人が多いであろうことは覚悟して孫太尾根に2年ぶりに登る。
これだけ有名になってしまったので、もう隠してもしょうがない。
花の写真を撮るため。
【 日 付 】2024年3月16日
【鈴鹿】孫太尾根
【メンバ-】単独
【 天 候 】晴れ
【 コース】青川公園駐車場10:10---11:00マイハウス登山口---12:23丸山---13:35草木---14:55丸山---15:32新町上登山口---15:49青川公園駐車場
また、変わっていた。
新たな駐車場が出来ていた。
結構広い駐車場。
30台くらいは停まっていた。
協力金500円。
ほぼ満車。
少し歩かなければならないが、青川公園の駐車場に向かう。
ここは20台くらい停められる。
ここも満車。
なんとか一番端に停めれた。
まさか、ここも満車とは思わなかった。
まずは、手前の民家のお庭に、立派なミモザの木があったので、写真を撮らさせていただく。
つぎに登山口に向かうがお墓前ではない。
マイハウスという喫茶店の横が登山口になっていた。
ここの前が広い駐車場。
そこから少し歩くと、以前からある登山道に出た。
あとはいつもの通り。
まずは、神武祠跡。
少し登って、神武ピーク。
樹林のなだらかな道を歩く。
やせ尾根もある。
次に石灰岩でがれた尾根を登る。
1時間ほどで丸山に着く。
人は10人もいなかった。
あれだけ駐車場に車があったので、人が大勢だろうと思っていたが、意外に少なかった。
以前は、丸山の周辺は、花がたくさん咲いていた。
セツブンソウの群生があった。
ところが今は、ほとんど咲いていない。
人が踏まない石の脇などに一輪ずつしか咲いていなかった。
次に草木に向かう。
道は2つに分かれる。
尾根芯を歩く道。
トラバース道。
草木で少しだけ休憩。
オレンジ色のプレートがあった。
裏返すと2021.05.23と書いてあった。
下りはなるべく登りで歩いた道ではない方の道を歩く。
下山の登山口は以前の登山口に降りてみた。
以前と変わっていない。
ただ、やたら赤い円錐コーンが置かれてあった。
近道を通って青川公園に戻った。
今日、出会えた花は、
ミモザ、
ウメ、
セリバオウレン、
ヒロハノアマナ、
タチツボスミレ、
ミスミソウ、
フクジュソウ、
セツブンソウ、
アセビ。
クロオ
【鈴鹿】混雑覚悟で孫太尾根にお花見
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【鈴鹿】混雑覚悟で孫太尾根にお花見
クロオさん、こんにちわ。
私たちは15日(金)に孫太尾根から藤原岳を登ってきました。
平日で余裕かなと思っていましたがマイハウスの駐車場もほとんど満車。
気温が高目で風もなく春到来を感じる良い日でした。
尾根には残雪が良いアクセントで残っていました。
アイゼン付ける必要もなく、中には雪解け対策で長靴の人もいました。
藤原岳山頂直下の急斜面では花の撮影会ですごい人であふれていました。
急登で滑りやすい斜面も、花を撮影したりセメント工場や四日市の街並みを見ながらだと、
丁度休憩を兼ねているのでそれほどの疲れもないですね。
ただ、上からに落石には要注意です。
オレンジの山名板は、京都のKitayama walkさん自作で、最近南伊勢の山でもよく見かけています。
孫太尾根の訪問者も今の花の時期がピークだと思いますが、ここのピストンは結構ロングで厳しいかと思います。
花が目的ならクロオさんの様に歩くのも良いかと感じました。
マイハウスの駐車地には可愛いヤギさんがいました。
seiichi
私たちは15日(金)に孫太尾根から藤原岳を登ってきました。
平日で余裕かなと思っていましたがマイハウスの駐車場もほとんど満車。
気温が高目で風もなく春到来を感じる良い日でした。
尾根には残雪が良いアクセントで残っていました。
アイゼン付ける必要もなく、中には雪解け対策で長靴の人もいました。
藤原岳山頂直下の急斜面では花の撮影会ですごい人であふれていました。
急登で滑りやすい斜面も、花を撮影したりセメント工場や四日市の街並みを見ながらだと、
丁度休憩を兼ねているのでそれほどの疲れもないですね。
ただ、上からに落石には要注意です。
オレンジの山名板は、京都のKitayama walkさん自作で、最近南伊勢の山でもよく見かけています。
孫太尾根の訪問者も今の花の時期がピークだと思いますが、ここのピストンは結構ロングで厳しいかと思います。
花が目的ならクロオさんの様に歩くのも良いかと感じました。
マイハウスの駐車地には可愛いヤギさんがいました。
seiichi
- 添付ファイル
-
- 駐車地で出迎えてくれたヤギさん
- ヤギさんs.jpg (25.29 KiB) 閲覧された回数 5992 回
Re: 【鈴鹿】混雑覚悟で孫太尾根にお花見
seiichiさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
私たちは15日(金)に孫太尾根から藤原岳を登ってきました。
平日で余裕かなと思っていましたがマイハウスの駐車場もほとんど満車。
昔は、誰も来なかった尾根。
めったに人に会うこともなかったです。
お墓の前の空き地に、2、3台車が停まっているだけでした。
奥村さんの地図をたよりに登りました。
ここ数年は、YAMAP、ヤマレコの影響か?平日でもとても大勢の人が来るようです。
あまりにお墓のまわりの駐車がひどいので、マイハウスのところに駐車場を造られたようです。
2020年に、三重岳連の方が、あまりにも人が来るようになったので道を整備されました。
丸山あたりは、以前は、道は不明瞭だったのですが、きれいに整備されました。
この日も、ロープの張り直しや、枝切りなどの整備をされていました。
気温が高目で風もなく春到来を感じる良い日でした。
尾根には残雪が良いアクセントで残っていました。
アイゼン付ける必要もなく、中には雪解け対策で長靴の人もいました。
雪解けで、田んぼ状態になる対策でしょうが、よく長靴で歩けると思います。
疲れるし、捻挫には、保護が全くなく危険だと思います。
藤原岳山頂直下の急斜面では花の撮影会ですごい人であふれていました。
山頂直下、とても急で危険なんですけどね。
急登で滑りやすい斜面も、花を撮影したりセメント工場や四日市の街並みを見ながらだと、
丁度休憩を兼ねているのでそれほどの疲れもないですね。
ただ、上からに落石には要注意です。
登りは、まだいいのですが、下りだと怖いです。
オレンジの山名板は、京都のKitayama walkさん自作で、最近南伊勢の山でもよく見かけています。
少なくとも、2回、草木にプレートを掛けていると思います。
最初のプレートは白色でした。
草川さんが本を出されてから、すぐに、全部、回られたようです。
正確に数えたことはありませんが、彼のプレートに100回以上出会っていると思います。
付けるところに立ち会ったことも何回もあります。
孫太尾根の訪問者も今の花の時期がピークだと思いますが、ここのピストンは結構ロングで厳しいかと思います。
孫太尾根、鈴鹿の中でも御池岳に次いで好きな場所かもしれません。
草木あたりまでで、単純なピストンもしますが、孫太尾根-遠足尾根周回、孫太尾根-青川峡周回、孫太尾根-丸尾周回をしたこともあります。
花が目的ならクロオさんの様に歩くのも良いかと感じました。
丸山までなら、往復3時間もあれば行って来られます。
でも、以前に比べ、セツブンソウとフクジュソウは確実に数が減っています。
以前は、丸山にたくさん咲いていましたが、セツブンソウは、人が踏まないような岩のそばなどに一輪ずつしか咲いてなかったです。
フクジュソウは、丸山には2株しか見なかったです。
マイハウスの駐車地には可愛いヤギさんがいました。
マイハウスのおばさんとは会話しましたが、ヤギさんには気が付きませんでした。
奥村さんの地図にマイハウスは載っていないですね。
クロオ
レスありがとうございます。
私たちは15日(金)に孫太尾根から藤原岳を登ってきました。
平日で余裕かなと思っていましたがマイハウスの駐車場もほとんど満車。
昔は、誰も来なかった尾根。
めったに人に会うこともなかったです。
お墓の前の空き地に、2、3台車が停まっているだけでした。
奥村さんの地図をたよりに登りました。
ここ数年は、YAMAP、ヤマレコの影響か?平日でもとても大勢の人が来るようです。
あまりにお墓のまわりの駐車がひどいので、マイハウスのところに駐車場を造られたようです。
2020年に、三重岳連の方が、あまりにも人が来るようになったので道を整備されました。
丸山あたりは、以前は、道は不明瞭だったのですが、きれいに整備されました。
この日も、ロープの張り直しや、枝切りなどの整備をされていました。
気温が高目で風もなく春到来を感じる良い日でした。
尾根には残雪が良いアクセントで残っていました。
アイゼン付ける必要もなく、中には雪解け対策で長靴の人もいました。
雪解けで、田んぼ状態になる対策でしょうが、よく長靴で歩けると思います。
疲れるし、捻挫には、保護が全くなく危険だと思います。
藤原岳山頂直下の急斜面では花の撮影会ですごい人であふれていました。
山頂直下、とても急で危険なんですけどね。
急登で滑りやすい斜面も、花を撮影したりセメント工場や四日市の街並みを見ながらだと、
丁度休憩を兼ねているのでそれほどの疲れもないですね。
ただ、上からに落石には要注意です。
登りは、まだいいのですが、下りだと怖いです。
オレンジの山名板は、京都のKitayama walkさん自作で、最近南伊勢の山でもよく見かけています。
少なくとも、2回、草木にプレートを掛けていると思います。
最初のプレートは白色でした。
草川さんが本を出されてから、すぐに、全部、回られたようです。
正確に数えたことはありませんが、彼のプレートに100回以上出会っていると思います。
付けるところに立ち会ったことも何回もあります。
孫太尾根の訪問者も今の花の時期がピークだと思いますが、ここのピストンは結構ロングで厳しいかと思います。
孫太尾根、鈴鹿の中でも御池岳に次いで好きな場所かもしれません。
草木あたりまでで、単純なピストンもしますが、孫太尾根-遠足尾根周回、孫太尾根-青川峡周回、孫太尾根-丸尾周回をしたこともあります。
花が目的ならクロオさんの様に歩くのも良いかと感じました。
丸山までなら、往復3時間もあれば行って来られます。
でも、以前に比べ、セツブンソウとフクジュソウは確実に数が減っています。
以前は、丸山にたくさん咲いていましたが、セツブンソウは、人が踏まないような岩のそばなどに一輪ずつしか咲いてなかったです。
フクジュソウは、丸山には2株しか見なかったです。
マイハウスの駐車地には可愛いヤギさんがいました。
マイハウスのおばさんとは会話しましたが、ヤギさんには気が付きませんでした。
奥村さんの地図にマイハウスは載っていないですね。
クロオ
Re: 【鈴鹿】混雑覚悟で孫太尾根にお花見
クロオさん、おはようございます。
添付してもらった孫太尾根の地図は今後の参考と、これまでの経緯を知るために保存して印刷させていただきました。
確かに三重の山に関する本には孫太尾根ルートは載っていませんね。
2008年発行の「三重の百山」、山を探す時の参考書に使っています。
これにも載っていません。
この表紙の写真は、多分ですが、藤原岳から南方向の鈴鹿稜線を眺望した写真だと思います。
2000年発行「鈴鹿の山ハイキング」、これにも載っていませんね。
この本は登山者の目線で細かく書かれていますね。
2023年10月号秋山特集の岳人に少しだけ孫太尾根記事が載っていました。
何月号か忘れましたが藤原山荘も写真入りで載っていた気がします。
今の時代はSNS、やマップやヤマレコなどで早い情報を知ることが出来ます。
これはこれで便利ですが、あまりに大勢の人が訪れて山を荒らして花が少なくなるのは非常に残念ですね。
知らないところで登山道の整備してくれる人がいることに感謝しています。
kitayamaさんの看板、確かによく見ますね。
この人はこれで山を楽しんでいるのがよく分かり、人柄も看板から伝わってきそうです。
seiichi
添付してもらった孫太尾根の地図は今後の参考と、これまでの経緯を知るために保存して印刷させていただきました。
確かに三重の山に関する本には孫太尾根ルートは載っていませんね。
2008年発行の「三重の百山」、山を探す時の参考書に使っています。
これにも載っていません。
この表紙の写真は、多分ですが、藤原岳から南方向の鈴鹿稜線を眺望した写真だと思います。
2000年発行「鈴鹿の山ハイキング」、これにも載っていませんね。
この本は登山者の目線で細かく書かれていますね。
2023年10月号秋山特集の岳人に少しだけ孫太尾根記事が載っていました。
何月号か忘れましたが藤原山荘も写真入りで載っていた気がします。
今の時代はSNS、やマップやヤマレコなどで早い情報を知ることが出来ます。
これはこれで便利ですが、あまりに大勢の人が訪れて山を荒らして花が少なくなるのは非常に残念ですね。
知らないところで登山道の整備してくれる人がいることに感謝しています。
kitayamaさんの看板、確かによく見ますね。
この人はこれで山を楽しんでいるのがよく分かり、人柄も看板から伝わってきそうです。
seiichi
Re: 【鈴鹿】混雑覚悟で孫太尾根にお花見
seiichiさん、こんにちは。
添付してもらった孫太尾根の地図は今後の参考と、これまでの経緯を知るために保存して印刷させていただきました。
保存なんかされなくても、この「やぶこぎネット」の「山の資料室」/「奥村さんの絵地図」に、全部アップされていますよ。
痛風山さんが、奥村さんにお断りして、アップしてくださっています。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=14&t=21
だから、私はレスにアップしました。
そうでなかったら著作権の侵害になってしまいそうです。
昔は、菰野町の人がCDにコピーして販売されていました。
私は、そのCDも持っています。
2008年発行の「三重の百山」、山を探す時の参考書に使っています。
私は、この本は存じません。
2000年発行「鈴鹿の山ハイキング」、これにも載っていませんね。
西内さんという方が、「地図で歩く鈴鹿の山 ハイキング100選」、「鈴鹿の山ハイキング 21世紀の山歩き」、「鈴鹿の山万能ガイド ハイキングマップで歩く」という本を立て続けに出版されました。
当時は、本屋にたくさん置いてありました。
私は3冊とも持っています。
この本は登山者の目線で細かく書かれていますね。
よくメモをとられまとめられているとは思います。
山行記としての読み物だったらいいと思います。
ただ、気になる点もあります。
「地図で歩く」と書かれて、1ページごとに文章と絵地図で構成されています。
この地図は、平面的なイメージしかありません。
山の地形を表すものは書かれていません。
この地図だけ持って、山を歩き、順調に歩ければいいのですが、道を外し、迷いだしたときにこの地図ではリカバリーできないと思います。
やはり地図は、国土地理院の2万5千分の1の地図だと思います。
等高線が重要だと思います。
奥村さんの地図には、地形を表す等高線が、きちんと書かれています。
また、奥村さんの地図のよいところは、何と言っても地名が詳細に書かれているところだと思います。
レポを書く時、非常に参考になります。
今の時代はSNS、やマップやヤマレコなどで早い情報を知ることが出来ます。
便利な時代になりました。
高いGPSを買わなくてもよくなりました。
これはこれで便利ですが、あまりに大勢の人が訪れて山を荒らして花が少なくなるのは非常に残念ですね。
自分も山に入るので、他人を批判することはできませんが、なるべく踏まないようにするくらいです。
ほんとうに希少な花は、絶対、公開しないです。
鹿さんにも困ったものです。
伊吹山は、鹿よけネットの中に鹿がいます。
夜叉ヶ池のニッコウキスゲは、鹿さんが全部食べてしまったようです。
知らないところで登山道の整備してくれる人がいることに感謝しています。
個人的な意見ですが、できれば自然のままが私は好きです。
笹の激やぶならカットしてほしいですが、以前の孫太尾根、昔から牛道があったからか、歩けました。
ただ、これだけ登山者が入るようになって、どこでも歩かれてしまうとまずいから登山道を整備されたようです。
致し方ないことです。
kitayamaさんの看板、確かによく見ますね。
この人はこれで山を楽しんでいるのがよく分かり、人柄も看板から伝わってきそうです。
個人的なプレートは、反対する人も多いと思います。
ときどき、無くなっています。
クロオ
添付してもらった孫太尾根の地図は今後の参考と、これまでの経緯を知るために保存して印刷させていただきました。
保存なんかされなくても、この「やぶこぎネット」の「山の資料室」/「奥村さんの絵地図」に、全部アップされていますよ。
痛風山さんが、奥村さんにお断りして、アップしてくださっています。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=14&t=21
だから、私はレスにアップしました。
そうでなかったら著作権の侵害になってしまいそうです。
昔は、菰野町の人がCDにコピーして販売されていました。
私は、そのCDも持っています。
2008年発行の「三重の百山」、山を探す時の参考書に使っています。
私は、この本は存じません。
2000年発行「鈴鹿の山ハイキング」、これにも載っていませんね。
西内さんという方が、「地図で歩く鈴鹿の山 ハイキング100選」、「鈴鹿の山ハイキング 21世紀の山歩き」、「鈴鹿の山万能ガイド ハイキングマップで歩く」という本を立て続けに出版されました。
当時は、本屋にたくさん置いてありました。
私は3冊とも持っています。
この本は登山者の目線で細かく書かれていますね。
よくメモをとられまとめられているとは思います。
山行記としての読み物だったらいいと思います。
ただ、気になる点もあります。
「地図で歩く」と書かれて、1ページごとに文章と絵地図で構成されています。
この地図は、平面的なイメージしかありません。
山の地形を表すものは書かれていません。
この地図だけ持って、山を歩き、順調に歩ければいいのですが、道を外し、迷いだしたときにこの地図ではリカバリーできないと思います。
やはり地図は、国土地理院の2万5千分の1の地図だと思います。
等高線が重要だと思います。
奥村さんの地図には、地形を表す等高線が、きちんと書かれています。
また、奥村さんの地図のよいところは、何と言っても地名が詳細に書かれているところだと思います。
レポを書く時、非常に参考になります。
今の時代はSNS、やマップやヤマレコなどで早い情報を知ることが出来ます。
便利な時代になりました。
高いGPSを買わなくてもよくなりました。
これはこれで便利ですが、あまりに大勢の人が訪れて山を荒らして花が少なくなるのは非常に残念ですね。
自分も山に入るので、他人を批判することはできませんが、なるべく踏まないようにするくらいです。
ほんとうに希少な花は、絶対、公開しないです。
鹿さんにも困ったものです。
伊吹山は、鹿よけネットの中に鹿がいます。
夜叉ヶ池のニッコウキスゲは、鹿さんが全部食べてしまったようです。
知らないところで登山道の整備してくれる人がいることに感謝しています。
個人的な意見ですが、できれば自然のままが私は好きです。
笹の激やぶならカットしてほしいですが、以前の孫太尾根、昔から牛道があったからか、歩けました。
ただ、これだけ登山者が入るようになって、どこでも歩かれてしまうとまずいから登山道を整備されたようです。
致し方ないことです。
kitayamaさんの看板、確かによく見ますね。
この人はこれで山を楽しんでいるのがよく分かり、人柄も看板から伝わってきそうです。
個人的なプレートは、反対する人も多いと思います。
ときどき、無くなっています。
クロオ