【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
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【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
【 日 付 】2012年5月27日(日)
【 山 域 】鈴鹿/神崎川源流
【メンバー】biwaco、落第忍者さん、他
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】甲津畑~奥の畑~雨乞岳~七人山~オフ会場~杉峠~甲津畑
ヤブコギネットのオフ会も今回で10回目だそうだ。ヤブサイトを覗き出してから数年になるが、オフ会に初めて参加したのは09年5月のイブネオフ会だからつい3年前だ。食った歳は関係なく、ホンの新参者なのである。
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<) 「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、ここらで存在をアピールしとかな!と意を決して足を運ぶことにしたのだった。
甲津畑の集落を過ぎて鳴野橋手前の岩ヶ谷林道分岐。通行止のチェーンが下がっているが、ワープして少し先の駐車場まで入らせていただく。
6:30 準備を済ませ、さあイコカ(JR西日本やないけど)と思っていたら誰かがやってきた。んんん? あの苦み走ったイケメンは落第忍者殿ではないか?伊賀の落忍がなぜ近江の山里へ?
などと不審に思うことは無用。今日はオフ会なんである。誰がどこから来ようと勝手連なのである。
当然、一緒に歩くことになった。落忍さんのカスタム山ツールは、さすがに忍者だけあって多種多彩だ。手裏剣や鎖鎌なんて物騒なものは表には出さないが、今、チェック中なのはスマホGPSだという。歩きながら見せてもらった。インストールされた国土地理院の地形図に赤線で軌跡が記録されている。現在地は勿論、あとで山座同定もバッチリ!ということも確認。しかも本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。「俺魂300」がリタイア中の私としては、ムクムクと興味が湧いてくるのである。
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。フジキリ谷ヘ振り落とされないようにしっかり掴まっていると、直ぐに桜地蔵さん。ちょっとお参りして行きましょう。アンパンを供えるが、お猿さんに荒らされたら困るので直ぐに回収。また荷台のお荷物となる。
鉄板橋の先の空き地に駐車。shigekiさんは殊勝にも千種街道を真っ直ぐ杉峠越えして会場へ向かうとおっしゃる。ホンマかいな? お礼を言って、落忍さんと先へ進む。
7:30 蓮如碑と苫小屋の手前が奥の畑との分岐。落忍さんも予定変更で付き合ってくれるというので大いに心強い。奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。 だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。小沢を渡って右の痩せた尾根に取り付く。まあ、ここだけ登ったら快適な尾根歩きやろ…なんてことはなかった。ササや下草はないものの、蔓延るアセビの枝がうるさいこと。花を残したシャクナゲまでとうせんぼしてくれる。 8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
ここまでくれば雨乞岳も近い。真西尾根をトラバース気味に進み膝高のササ原を登るとco1200の平坦地。ササはさすがに胸高まで来るが、左に杉峠へのルートが見えだすと登山者が休む雨乞岳山頂だ。9:30
休憩もそこそこに東雨乞岳へ。やはり整備された登山路は歩き易い。両サイドのササはだれが刈ってるんやろ? などと話しながら足元のハルリンドウを踏まないように山頂へ。雨乞岳から見えていた数人の人影はもうない。どこかへ消えてしまった。
さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
何組かの登山者に出会う。人気のルートなんや。でもこんなササの急登を登るのってあんまり好きではないけど。
クラ谷へのコルで谷筋から単独女性が上がってこられた。もしかしてヤブの…?
と問う間もなく東雨乞への急登へ向かわれた。まあ、ここから七人山越えで神崎川へ下るスキモノは多くないやろな…(@_@;)
ミズナラの多い空けた二次林をゆっくり登る。直ぐに広い山頂部。逆光気味に3人組が視野に入る。ムムム…あれは!東雨乞にいた影武者?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
しかし、七人山に5人では数が合わない。あと二人はいずこ?
落忍さんのカスタムツールが話題になる。リュックはまるでその収納庫だ。 10:20 休憩後、会場へ向かう。少し先から北へ延びる尾根を下っていく。「古武士ブナ」を見に行くという。はて、この命名は播磨屋さんだったか、迷猫さんだったか…? 記憶は戻らない。(-_-;)
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。やはりあれだったのだ。とあとで解明。なんでも気づくのはあとからなんです。
10:45 神崎川源流を渡渉して土手を上がるとオフ会会場。もう10人以上が座り込んでいる。今回の参加者は30人ジャスト。千種街道を来たはずのshigekiさんがいないのはなぜ? と心配していたらラストに現われた。ムラムラと雨乞岳の西尾根に取り付いてしまったらしい。やっぱりね…(@_@;)
いつものようにグーさんの司会で、自己紹介は事故紹介になったり、どーでもええ話をグダグダと。初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
それでもみんな、こんな空気が美味いんやなー!(^^)!
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、一人静に杉峠へ。高昌鉱山跡を見に行っていた雨子庵さんに出会ったからではないけど、後学のため石段を登って見学して見る。小学校跡や調理場跡の石組、欠けた茶碗など、ほんの100年前の人間の生活の残滓が生々しい。
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
【 山 域 】鈴鹿/神崎川源流
【メンバー】biwaco、落第忍者さん、他
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】甲津畑~奥の畑~雨乞岳~七人山~オフ会場~杉峠~甲津畑
ヤブコギネットのオフ会も今回で10回目だそうだ。ヤブサイトを覗き出してから数年になるが、オフ会に初めて参加したのは09年5月のイブネオフ会だからつい3年前だ。食った歳は関係なく、ホンの新参者なのである。
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<) 「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、ここらで存在をアピールしとかな!と意を決して足を運ぶことにしたのだった。
甲津畑の集落を過ぎて鳴野橋手前の岩ヶ谷林道分岐。通行止のチェーンが下がっているが、ワープして少し先の駐車場まで入らせていただく。
6:30 準備を済ませ、さあイコカ(JR西日本やないけど)と思っていたら誰かがやってきた。んんん? あの苦み走ったイケメンは落第忍者殿ではないか?伊賀の落忍がなぜ近江の山里へ?
などと不審に思うことは無用。今日はオフ会なんである。誰がどこから来ようと勝手連なのである。
当然、一緒に歩くことになった。落忍さんのカスタム山ツールは、さすがに忍者だけあって多種多彩だ。手裏剣や鎖鎌なんて物騒なものは表には出さないが、今、チェック中なのはスマホGPSだという。歩きながら見せてもらった。インストールされた国土地理院の地形図に赤線で軌跡が記録されている。現在地は勿論、あとで山座同定もバッチリ!ということも確認。しかも本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。「俺魂300」がリタイア中の私としては、ムクムクと興味が湧いてくるのである。
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。フジキリ谷ヘ振り落とされないようにしっかり掴まっていると、直ぐに桜地蔵さん。ちょっとお参りして行きましょう。アンパンを供えるが、お猿さんに荒らされたら困るので直ぐに回収。また荷台のお荷物となる。
鉄板橋の先の空き地に駐車。shigekiさんは殊勝にも千種街道を真っ直ぐ杉峠越えして会場へ向かうとおっしゃる。ホンマかいな? お礼を言って、落忍さんと先へ進む。
7:30 蓮如碑と苫小屋の手前が奥の畑との分岐。落忍さんも予定変更で付き合ってくれるというので大いに心強い。奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。 だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。小沢を渡って右の痩せた尾根に取り付く。まあ、ここだけ登ったら快適な尾根歩きやろ…なんてことはなかった。ササや下草はないものの、蔓延るアセビの枝がうるさいこと。花を残したシャクナゲまでとうせんぼしてくれる。 8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
ここまでくれば雨乞岳も近い。真西尾根をトラバース気味に進み膝高のササ原を登るとco1200の平坦地。ササはさすがに胸高まで来るが、左に杉峠へのルートが見えだすと登山者が休む雨乞岳山頂だ。9:30
休憩もそこそこに東雨乞岳へ。やはり整備された登山路は歩き易い。両サイドのササはだれが刈ってるんやろ? などと話しながら足元のハルリンドウを踏まないように山頂へ。雨乞岳から見えていた数人の人影はもうない。どこかへ消えてしまった。
さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
何組かの登山者に出会う。人気のルートなんや。でもこんなササの急登を登るのってあんまり好きではないけど。
クラ谷へのコルで谷筋から単独女性が上がってこられた。もしかしてヤブの…?
と問う間もなく東雨乞への急登へ向かわれた。まあ、ここから七人山越えで神崎川へ下るスキモノは多くないやろな…(@_@;)
ミズナラの多い空けた二次林をゆっくり登る。直ぐに広い山頂部。逆光気味に3人組が視野に入る。ムムム…あれは!東雨乞にいた影武者?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
しかし、七人山に5人では数が合わない。あと二人はいずこ?
落忍さんのカスタムツールが話題になる。リュックはまるでその収納庫だ。 10:20 休憩後、会場へ向かう。少し先から北へ延びる尾根を下っていく。「古武士ブナ」を見に行くという。はて、この命名は播磨屋さんだったか、迷猫さんだったか…? 記憶は戻らない。(-_-;)
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。やはりあれだったのだ。とあとで解明。なんでも気づくのはあとからなんです。
10:45 神崎川源流を渡渉して土手を上がるとオフ会会場。もう10人以上が座り込んでいる。今回の参加者は30人ジャスト。千種街道を来たはずのshigekiさんがいないのはなぜ? と心配していたらラストに現われた。ムラムラと雨乞岳の西尾根に取り付いてしまったらしい。やっぱりね…(@_@;)
いつものようにグーさんの司会で、自己紹介は事故紹介になったり、どーでもええ話をグダグダと。初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
それでもみんな、こんな空気が美味いんやなー!(^^)!
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、一人静に杉峠へ。高昌鉱山跡を見に行っていた雨子庵さんに出会ったからではないけど、後学のため石段を登って見学して見る。小学校跡や調理場跡の石組、欠けた茶碗など、ほんの100年前の人間の生活の残滓が生々しい。
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
biwacoさん、こんばんは。
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<) 「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、
昨年は春はやってませんよ。(^^ゞ こういう時は覚えやすい顔が有利ですね。
ここらで存在をアピールしとかな!と意を決して足を運ぶことにしたのだった。
当然、一緒に歩くことになった。落忍さんのカスタム山ツールは、さすがに忍者だけあって多種多彩だ。手裏剣や鎖鎌なんて物騒なものは表には出さないが、今、チェック中なのはスマホGPSだという。
最近の忍者はハイテクですねえ。甲賀流のくのいちはローテクで、未だに水蜘蛛に乗って走ってますが・・・
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。
shigekiさんも久し振りでした。って、biwacoさんとおんなじでしたわ。
軽トラの荷台と言えば、スノー衆パート1を思い出します。
8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
この尾根もなかなかよろし。
ここまでくれば雨乞岳も近い。真西尾根をトラバース気味に進み膝高のササ原を登るとco1200の平坦地。ササはさすがに胸高まで来るが、左に杉峠へのルートが見えだすと登山者が休む雨乞岳山頂だ。
とは言え、以前は周りがまったく見えませんでしたから雲泥の差ですね。
[attachment=0]P1070990_1.JPG[/attachment]
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
何組かの登山者に出会う。人気のルートなんや。でもこんなササの急登を登るのってあんまり好きではないけど。
ここは新しい道が付けられてずいぶん歩きやすくなりました。掘割の石ゴロゴロの中、ササのトンネルをかき分けて歩くのは苦痛でしたよ。
ミズナラの多い空けた二次林をゆっくり登る。直ぐに広い山頂部。逆光気味に3人組が視野に入る。ムムム…あれは!東雨乞にいた影武者?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
そこへ現れたのはデジアナコンビ。biwacoでーす、落忍でーす。
10:20 休憩後、会場へ向かう。少し先から北へ延びる尾根を下っていく。「古武士ブナ」を見に行くという。はて、この命名は播磨屋さんだったか、迷猫さんだったか…? 記憶は戻らない。(-_-;)
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。やはりあれだったのだ。とあとで解明。なんでも気づくのはあとからなんです。
一所懸命探してましたが、尾根の真ん中でしたね。(+_+) でもあれは元世界ランカーの老いた姿でした。
いつものようにグーさんの司会で、自己紹介は事故紹介になったり、どーでもええ話をグダグダと。初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
それでもみんな、こんな空気が美味いんやなー!(^^)!
今回は1分に制限しましたが、思ってたより人数が少なかったので「もう終わり~?」という声も飛んでましたね。
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、
私は武平へ下る(登る?)一番西国人でしたが・・・
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
緯度経度のレスキューポイント標識で予算が尽きたのでしょうか?(^^)/
山日和
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<) 「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、
昨年は春はやってませんよ。(^^ゞ こういう時は覚えやすい顔が有利ですね。
ここらで存在をアピールしとかな!と意を決して足を運ぶことにしたのだった。
当然、一緒に歩くことになった。落忍さんのカスタム山ツールは、さすがに忍者だけあって多種多彩だ。手裏剣や鎖鎌なんて物騒なものは表には出さないが、今、チェック中なのはスマホGPSだという。
最近の忍者はハイテクですねえ。甲賀流のくのいちはローテクで、未だに水蜘蛛に乗って走ってますが・・・
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。
shigekiさんも久し振りでした。って、biwacoさんとおんなじでしたわ。
軽トラの荷台と言えば、スノー衆パート1を思い出します。
8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
この尾根もなかなかよろし。
ここまでくれば雨乞岳も近い。真西尾根をトラバース気味に進み膝高のササ原を登るとco1200の平坦地。ササはさすがに胸高まで来るが、左に杉峠へのルートが見えだすと登山者が休む雨乞岳山頂だ。
とは言え、以前は周りがまったく見えませんでしたから雲泥の差ですね。
[attachment=0]P1070990_1.JPG[/attachment]
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
何組かの登山者に出会う。人気のルートなんや。でもこんなササの急登を登るのってあんまり好きではないけど。
ここは新しい道が付けられてずいぶん歩きやすくなりました。掘割の石ゴロゴロの中、ササのトンネルをかき分けて歩くのは苦痛でしたよ。
ミズナラの多い空けた二次林をゆっくり登る。直ぐに広い山頂部。逆光気味に3人組が視野に入る。ムムム…あれは!東雨乞にいた影武者?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
そこへ現れたのはデジアナコンビ。biwacoでーす、落忍でーす。
10:20 休憩後、会場へ向かう。少し先から北へ延びる尾根を下っていく。「古武士ブナ」を見に行くという。はて、この命名は播磨屋さんだったか、迷猫さんだったか…? 記憶は戻らない。(-_-;)
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。やはりあれだったのだ。とあとで解明。なんでも気づくのはあとからなんです。
一所懸命探してましたが、尾根の真ん中でしたね。(+_+) でもあれは元世界ランカーの老いた姿でした。
いつものようにグーさんの司会で、自己紹介は事故紹介になったり、どーでもええ話をグダグダと。初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
それでもみんな、こんな空気が美味いんやなー!(^^)!
今回は1分に制限しましたが、思ってたより人数が少なかったので「もう終わり~?」という声も飛んでましたね。
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、
私は武平へ下る(登る?)一番西国人でしたが・・・
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
緯度経度のレスキューポイント標識で予算が尽きたのでしょうか?(^^)/
山日和
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
biwacoさん、おはようございます。
2009年5月のイブネがオフ会デビューでしたか?
それなら私と同じではないですか。
biwacoさんは完全に溶け込んでいらっしゃったので、もっと前からだと思っていました。
あの日は初めて歩く千種街道でもあり、早目のスタートで雨乞とクラシに寄り道しても未だ早くて、結局イブネには4時間も滞在したのでした。
それから何回か千種街道は歩いていますが一般登山道ばかりですから、biwacoさんのコースを聞いて無理なお願いをしたら、快く同行を受け入れてくださったことは有難かったです。
ヤブメンというのはこういうルートを好んで歩くのだと再認識した次第です。
それにしても雰囲気も抜群で、アトラクションもありで楽しい道でしたね。
独りなら杉峠経由の予定でしたから、biwacoさんにお会いして本当に良かったと思っています。
ヤブチャに書いておきましたが、パナソニックが参入するみたいですね。
印象としては電話機能の無いスマホにいろいろ詰め込んだ感じですが、当初の実売予想価格43000円は高いかも?
自分で各種設定する楽しみがありませんので買うことはないと思いますが、動向は気になるところです。
2009年5月のイブネがオフ会デビューでしたか?
それなら私と同じではないですか。
biwacoさんは完全に溶け込んでいらっしゃったので、もっと前からだと思っていました。
あの日は初めて歩く千種街道でもあり、早目のスタートで雨乞とクラシに寄り道しても未だ早くて、結局イブネには4時間も滞在したのでした。
それから何回か千種街道は歩いていますが一般登山道ばかりですから、biwacoさんのコースを聞いて無理なお願いをしたら、快く同行を受け入れてくださったことは有難かったです。
ヤブメンというのはこういうルートを好んで歩くのだと再認識した次第です。
それにしても雰囲気も抜群で、アトラクションもありで楽しい道でしたね。
独りなら杉峠経由の予定でしたから、biwacoさんにお会いして本当に良かったと思っています。
ヤブチャに書いておきましたが、パナソニックが参入するみたいですね。
印象としては電話機能の無いスマホにいろいろ詰め込んだ感じですが、当初の実売予想価格43000円は高いかも?
自分で各種設定する楽しみがありませんので買うことはないと思いますが、動向は気になるところです。
落第忍者
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
biwacoさん こんばんは
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<) 「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、ここらで存在をアピールしとかな!と意を決して足を運ぶことにしたのだった。
ええ?
セキオノコバからもう2年たったんですか。
早いですね。
6:30 準備を済ませ、さあイコカ(JR西日本やないけど)と思っていたら誰かがやってきた。んんん? あの苦み走ったイケメンは落第忍者殿ではないか?伊賀の落忍がなぜ近江の山里へ?
伊賀の落忍が、黙って甲賀衆の縄張りに入ると危ないぞ。
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。
ときどきクルマごと道から落ちてますから、気を付けてね。
特にアル中の運転手はあぶないから。
7:30 蓮如碑と苫小屋の手前が奥の畑との分岐。落忍さんも予定変更で付き合ってくれるというので大いに心強い。奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
ここは、どっちでもええ尾根……やなかった、どっちもええ尾根でっせ。
だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。小沢を渡って右の痩せた尾根に取り付く。まあ、ここだけ登ったら快適な尾根歩きやろ…なんてことはなかった。ササや下草はないものの、蔓延るアセビの枝がうるさいこと。花を残したシャクナゲまでとうせんぼしてくれる。
あれまあ、どこを登ってまんのや。
8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
ここは、ビューポイントのランチ場です。
ミズナラの多い空けた二次林をゆっくり登る。直ぐに広い山頂部。逆光気味に3人組が視野に入る。ムムム…あれは!東雨乞にいた影武者?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
やっぱり、恐れていたふ~たん山の編隊三銃士に遭遇してしまいましたか。
10:45 神崎川源流を渡渉して土手を上がるとオフ会会場。もう10人以上が座り込んでいる。
ワシが着いたとき、先着御一行はもう出来上がってましたで。
初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
それでもみんな、こんな空気が美味いんやなー!(^^)!
ホントに、ヘンなひとばっかり増えますなあ。
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
ようお参り。
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
これは、某協議会の仕掛けたワナのひとつなんです。
協議会「杉峠から雨乞岳へは楽に行けますよ。みなさん、どんどん来てね。」
登山者「くそっ、ダマされたゾ! こうなったらヤケクソじゃ、クソして帰ろ。プンプン!!」
よい山のぼりを!
洞吹(どうすい)
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<) 「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、ここらで存在をアピールしとかな!と意を決して足を運ぶことにしたのだった。
ええ?
セキオノコバからもう2年たったんですか。
早いですね。
6:30 準備を済ませ、さあイコカ(JR西日本やないけど)と思っていたら誰かがやってきた。んんん? あの苦み走ったイケメンは落第忍者殿ではないか?伊賀の落忍がなぜ近江の山里へ?
伊賀の落忍が、黙って甲賀衆の縄張りに入ると危ないぞ。
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。
ときどきクルマごと道から落ちてますから、気を付けてね。
特にアル中の運転手はあぶないから。
7:30 蓮如碑と苫小屋の手前が奥の畑との分岐。落忍さんも予定変更で付き合ってくれるというので大いに心強い。奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
ここは、どっちでもええ尾根……やなかった、どっちもええ尾根でっせ。
だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。小沢を渡って右の痩せた尾根に取り付く。まあ、ここだけ登ったら快適な尾根歩きやろ…なんてことはなかった。ササや下草はないものの、蔓延るアセビの枝がうるさいこと。花を残したシャクナゲまでとうせんぼしてくれる。
あれまあ、どこを登ってまんのや。
8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
ここは、ビューポイントのランチ場です。
ミズナラの多い空けた二次林をゆっくり登る。直ぐに広い山頂部。逆光気味に3人組が視野に入る。ムムム…あれは!東雨乞にいた影武者?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
やっぱり、恐れていたふ~たん山の編隊三銃士に遭遇してしまいましたか。
10:45 神崎川源流を渡渉して土手を上がるとオフ会会場。もう10人以上が座り込んでいる。
ワシが着いたとき、先着御一行はもう出来上がってましたで。
初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
それでもみんな、こんな空気が美味いんやなー!(^^)!
ホントに、ヘンなひとばっかり増えますなあ。
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
ようお参り。
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
これは、某協議会の仕掛けたワナのひとつなんです。
協議会「杉峠から雨乞岳へは楽に行けますよ。みなさん、どんどん来てね。」
登山者「くそっ、ダマされたゾ! こうなったらヤケクソじゃ、クソして帰ろ。プンプン!!」
よい山のぼりを!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
Biwacoさん こんにちは
せっかくトンネルが抜けたのに、それからまだ甲津畑へ行っていません。
遭難防止にはいいけど、熟練者のみに許されたヤブコギが誰にでもできる・・・
ちょっと寂しいものもありますね。
しかし評判は散々ですね。樹木だって老人は敬わねばねえ。
ハリマオ
今回の会場は伊勢近江とも公平な位置になりましたね。【 ルート 】甲津畑~奥の畑~雨乞岳~七人山~オフ会場~杉峠~甲津畑
せっかくトンネルが抜けたのに、それからまだ甲津畑へ行っていません。
そら杞憂でっせ。むしろ忘れられなくて困る顔で・・・2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<)
初めてクルマで通ったときあまりの狭さに心細くなりますた。甲津畑の集落を過ぎて鳴野橋手前の岩ヶ谷林道分岐。通行止のチェーンが下がっているが、ワープして少し先の駐車場まで入らせていただく。
神出鬼没こそ忍者(スパイ)の証。007も世界中に現れまっしゃろ。伊賀の落忍がなぜ近江の山里へ?
私も見せてもらって、見やすさにおろろきました。餓民のGPSは等高線がピンとこんですわ。今、チェック中なのはスマホGPSだという。本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。「俺魂300」がリタイア中の私としては、ムクムクと興味が湧いてくるのである。
その割に遅かったですな。昼間は星も出てへんやろに。shigekiさんは殊勝にも千種街道を真っ直ぐ杉峠越えして会場へ向かうとおっしゃる。ホンマかいな
しかしこうも簡単に現在位置が分かるのもどうなんでしょうね。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。
遭難防止にはいいけど、熟練者のみに許されたヤブコギが誰にでもできる・・・
ちょっと寂しいものもありますね。
シルバー人材センターじゃないの(^◇^)休憩もそこそこに東雨乞岳へ。やはり整備された登山路は歩き易い。両サイドのササはだれが刈ってるんやろ?
念仏ハゲ下降という手がありまっしゃろ。七人山には着きませんが。さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。
それを世間では「逃げた」と言うのです。クラ谷へのコルで谷筋から単独女性が上がってこられた。もしかしてヤブの…?
と問う間もなく東雨乞への急登へ向かわれた。
Y談を聞かされましたか?やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
山人さんですよ。「古武士ブナ」を見に行くという。はて、この命名は播磨屋さんだったか、迷猫さんだったか…? 記憶は戻らない。(-_-;)
写真は折れた上部を写してないので疑問はごもっとも。急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。
しかし評判は散々ですね。樹木だって老人は敬わねばねえ。
そう妙な人たちには見えなかったですが初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
山を削って現場を合わせばどうでしょう。杉峠から雨乞まで平坦で楽になりまっしゃろ。16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
ハリマオ
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
biwacoさん、こんにちは
オフ会ではあまりお話もできなくちょっと残念でした( ノД`)シクシク…
ヤブコギネットのオフ会も今回で10回目だそうだ。ヤブサイトを覗き出してから数年になるが、オフ会に初めて参加したのは09年5月のイブネオフ会だからつい3年前だ。食った歳は関係なく、ホンの新参者なのである。
イヤ~year そんな風には見えませんが
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<)
「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、
そのお顔は一度ご拝顔したら忘れませんぜ
当然、一緒に歩くことになった。落忍さんのカスタム山ツールは、さすがに忍者だけあって多種多彩だ。手裏剣や鎖鎌なんて物騒なものは表には出さないが、今、チェック中なのはスマホGPSだという。歩きながら見せてもらった。インストールされた国土地理院の地形図に赤線で軌跡が記録されている。現在地は勿論、あとで山座同定もバッチリ!ということも確認。しかも本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。「俺魂300」がリタイア中の私としては、ムクムクと興味が湧いてくるのである。
これは渡りに舟ですね。しかもオレゴンよりずっと安い
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
こうやってたまのオフ会に顔を出していただけるだけでも嬉しいですね
7:30 蓮如碑と苫小屋の手前が奥の畑との分岐。落忍さんも予定変更で付き合ってくれるというので大いに心強い。奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
あの有名な奥の畑も行ったことがないんですよ~
一般的には沢筋を登ると聞きましたがここからの登りは尾根が複雑そうですね
だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。
こういう時はGPSがあれば心強いですね
さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
ここからの下りは展望もよく気持ち良さそうです。2月に下った時は吹雪で何も見えませんでしたが
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、一人静に杉峠へ。高昌鉱山跡を見に行っていた雨子庵さんに出会ったからではないけど、後学のため石段を登って見学して見る。小学校跡や調理場跡の石組、欠けた茶碗など、ほんの100年前の人間の生活の残滓が生々しい。
御池鉱山跡に行かれたのですね。ここはイブネの通過点になっているのでなかなかゆっくり見ることができませんでした
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
オフ会の場所が麓から近いと帰りにゆっくり散策できるという利点がありますね
宮指路
オフ会ではあまりお話もできなくちょっと残念でした( ノД`)シクシク…
ヤブコギネットのオフ会も今回で10回目だそうだ。ヤブサイトを覗き出してから数年になるが、オフ会に初めて参加したのは09年5月のイブネオフ会だからつい3年前だ。食った歳は関係なく、ホンの新参者なのである。
イヤ~year そんな風には見えませんが
昨年は春・秋とも所用で欠席。今回2年ぶりの顔見せになる。2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<)
「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、
そのお顔は一度ご拝顔したら忘れませんぜ
当然、一緒に歩くことになった。落忍さんのカスタム山ツールは、さすがに忍者だけあって多種多彩だ。手裏剣や鎖鎌なんて物騒なものは表には出さないが、今、チェック中なのはスマホGPSだという。歩きながら見せてもらった。インストールされた国土地理院の地形図に赤線で軌跡が記録されている。現在地は勿論、あとで山座同定もバッチリ!ということも確認。しかも本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。「俺魂300」がリタイア中の私としては、ムクムクと興味が湧いてくるのである。
これは渡りに舟ですね。しかもオレゴンよりずっと安い
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
こうやってたまのオフ会に顔を出していただけるだけでも嬉しいですね
7:30 蓮如碑と苫小屋の手前が奥の畑との分岐。落忍さんも予定変更で付き合ってくれるというので大いに心強い。奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
あの有名な奥の畑も行ったことがないんですよ~
一般的には沢筋を登ると聞きましたがここからの登りは尾根が複雑そうですね
だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。
こういう時はGPSがあれば心強いですね
さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
ここからの下りは展望もよく気持ち良さそうです。2月に下った時は吹雪で何も見えませんでしたが
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、一人静に杉峠へ。高昌鉱山跡を見に行っていた雨子庵さんに出会ったからではないけど、後学のため石段を登って見学して見る。小学校跡や調理場跡の石組、欠けた茶碗など、ほんの100年前の人間の生活の残滓が生々しい。
御池鉱山跡に行かれたのですね。ここはイブネの通過点になっているのでなかなかゆっくり見ることができませんでした
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
オフ会の場所が麓から近いと帰りにゆっくり散策できるという利点がありますね
宮指路
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
導師サマ、こんにちは~
忘れたころにやってくるのは天災だけやないみたいです。
亀というより梅雨時のカタツムリ並のレスで申し訳ございません。
甲賀くの一の水蜘蛛はときどき水没するそうで?(^_-)
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。やはりあれだったのだ。とあとで解明。なんでも気づくのはあとからなんです。
いつものようにグーさんの司会で、自己紹介は事故紹介になったり、どーでもええ話をグダグダと。
グーさんの歌もなかったから、余計短く感じたんでは。
次回からは、全員一発芸を披露することにしたらいかが?
なんやかやと居座ってるうちにラストになってしまいましたね。
秋のオフ会、今から体力づくりして待ってます。
~biwaco
忘れたころにやってくるのは天災だけやないみたいです。
亀というより梅雨時のカタツムリ並のレスで申し訳ございません。
そうだったですね。1年前のこともオボロなアルツ頭でありんす(>_<)昨年は春はやってませんよ。(^^ゞ こういう時は覚えやすい顔が有利ですね。
伊賀忍者に道読みの術やら天文占星術をコッソリ教わって修行しております。最近の忍者はハイテクですねえ。甲賀流のくのいちはローテクで、未だに水蜘蛛に乗って走ってますが・・・
甲賀くの一の水蜘蛛はときどき水没するそうで?(^_-)
青天井のドライブも、なかなかいいもんでしたで。shigekiさんも久し振りでした。って、biwacoさんとおんなじでしたわ。
軽トラの荷台と言えば、スノー衆パート1を思い出します。
ササの寿命周期は60年とか言いますけど、biwa爺の生まれたころは雲?それとも泥?とは言え、以前は周りがまったく見えませんでしたから雲泥の差ですね。
ふ~たん山トリオなら納得でしょうけど、biwa爺と落忍さんのコラボはだれも予測できんかったことでしょうねえ(~o~)そこへ現れたのはデジアナコンビ。biwacoでーす、落忍でーす。
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。やはりあれだったのだ。とあとで解明。なんでも気づくのはあとからなんです。
二刀流が使えなくなった宮本武蔵のようでした。一所懸命探してましたが、尾根の真ん中でしたね。(+_+) でもあれは元世界ランカーの老いた姿でした。
いつものようにグーさんの司会で、自己紹介は事故紹介になったり、どーでもええ話をグダグダと。
30人で1分なら30分だけど、もっと早かったような…?今回は1分に制限しましたが、思ってたより人数が少なかったので「もう終わり~?」という声も飛んでましたね。
グーさんの歌もなかったから、余計短く感じたんでは。
次回からは、全員一発芸を披露することにしたらいかが?
ありゃ? 洞吹和尚や矢問兄ちゃんたちは? ああ、先に帰っちゃったか…。私は武平へ下る(登る?)一番西国人でしたが・・・
なんやかやと居座ってるうちにラストになってしまいましたね。
秋のオフ会、今から体力づくりして待ってます。
~biwaco
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
落忍さん、今ごろからのカタツムリレスです。
オフ会ではお世話になりました。
スマホGPSの話と実物を見て、すっかりその気になってしまいました。
アセビのヤブがうるさかったですが、見晴らしのいい尾根でした。
同じ山でもルートを替えて歩けば、また違った趣が楽しめますね。上等の茶ほど何度も味わえますからね~(~o~)
今回改めて知りましたが、スマホや携帯端末って、これだけ価格差があるとは!
32GBのマイクロSDカードでも2000円以下~9000円とさまざまでした。
目的に応じて上手な買い物をしたいもんです。
「分からんことはイガデジ忍者に聞け~」
ってことで、今後もよろしく。m(__)m
~biwaco
オフ会ではお世話になりました。
スマホGPSの話と実物を見て、すっかりその気になってしまいました。
08年のダイラの時は近くまで行ったのですが、小心者のせいでツワモノども集団の雄叫びを聞いてシッポ巻いて逃げかえりました。2009年5月のイブネがオフ会デビューでしたか?
それなら私と同じではないですか。
biwacoさんは完全に溶け込んでいらっしゃったので、もっと前からだと思っていました。
いい加減な案内人でご迷惑かけました。m(__)mbiwacoさんのコースを聞いて無理なお願いをしたら、快く同行を受け入れてくださったことは有難かったです。
ヤブメンというのはこういうルートを好んで歩くのだと再認識した次第です。
それにしても雰囲気も抜群で、アトラクションもありで楽しい道でしたね。
アセビのヤブがうるさかったですが、見晴らしのいい尾根でした。
同じ山でもルートを替えて歩けば、また違った趣が楽しめますね。上等の茶ほど何度も味わえますからね~(~o~)
えー! 43,000円もするなら餓眠GPSと変わりませんね(@_@;)ヤブチャに書いておきましたが、パナソニックが参入するみたいですね。
印象としては電話機能の無いスマホにいろいろ詰め込んだ感じですが、当初の実売予想価格43000円は高いかも?
今回改めて知りましたが、スマホや携帯端末って、これだけ価格差があるとは!
32GBのマイクロSDカードでも2000円以下~9000円とさまざまでした。
目的に応じて上手な買い物をしたいもんです。
「分からんことはイガデジ忍者に聞け~」
ってことで、今後もよろしく。m(__)m
~biwaco
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
洞吹和尚サマ、梅雨入りですねえ~
カタツムリレスでお赦しを(ナンマイダブ~)
サンズノカワに2年近付きました。
よくぞとっちゃんに掴まらなんだことや!
軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。
軽トラの荷台がエライ揺れてたのはアル毒のせいやったんか…。(>_<)
この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
なんだか、エロイ…いやエライ!和尚とは趣向の世界が…
8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
10:45 神崎川源流を渡渉して土手を上がるとオフ会会場。もう10人以上が座り込んでいる。
初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
まあ時々、トンビがタカを産むこともあるらしいから、ヤブ板も諦めずに続けることですな。(^_-)
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
タコ部屋でも建ててもう一度高昌鉱山でも復活しようと…?
同じ掘るなら石榑の次に千種トンネルでもどうやろ?
疑問ばかり逞しくさせてくれる某協議会ではありますなあ。
あっ、あかんよ!ワナに掛かってワナワナしても、ヤケクソやフンまんをぶちまけたら…。
~biwaco
カタツムリレスでお赦しを(ナンマイダブ~)
月日のたつのは矢の如し。ええ?
セキオノコバからもう2年たったんですか。
早いですね。
サンズノカワに2年近付きました。
くの一甲賀衆の監視カメラを掻い潜って蒲生野へ脱出したそうです。伊賀の落忍が、黙って甲賀衆の縄張りに入ると危ないぞ。
よくぞとっちゃんに掴まらなんだことや!
軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。
もちろん渡りに船、でなく歩きに車で、荷台に飛び乗る。
2台ほど谷底に落ちてましたね。今はないけど、誰か持って帰って鉄クズにして金儲けした?ときどきクルマごと道から落ちてますから、気を付けてね。
特にアル中の運転手はあぶないから。
軽トラの荷台がエライ揺れてたのはアル毒のせいやったんか…。(>_<)
この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
どっちもエエオネエだって?ここは、どっちでもええ尾根……やなかった、どっちもええ尾根でっせ。
なんだか、エロイ…いやエライ!和尚とは趣向の世界が…
8:50 悪路バティックな岩尾根を詰めると真西尾根と合流し、co1040の崩壊地に出る。清水の頭や綿向山が目の前だ。なかなかいい景色。(^^)/
清水の頭を歩く人の頭が見えます。あれ、清水さんやろか?ここは、ビューポイントのランチ場です。
恐れてはいないけれど、畏れ多い三銃士のお姿に思わず手を合わせました。ありがたや、ありがたや~やっぱり、恐れていたふ~たん山の編隊三銃士に遭遇してしまいましたか。
10:45 神崎川源流を渡渉して土手を上がるとオフ会会場。もう10人以上が座り込んでいる。
そりゃ、緑ちゃんなら一人でもでき上ってますで(^_-)ワシが着いたとき、先着御一行はもう出来上がってましたで。
初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
類は友を呼ぶ、って言いますがな。ウリのツルにナスビはならん、とも。へちまのツルにヒョウタンくらいなら成るかも知れんけど。ホントに、ヘンなひとばっかり増えますなあ。
まあ時々、トンビがタカを産むこともあるらしいから、ヤブ板も諦めずに続けることですな。(^_-)
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
某協議会は杉峠あたりに人を集めて何するつもり?これは、某協議会の仕掛けたワナのひとつなんです。
協議会「杉峠から雨乞岳へは楽に行けますよ。みなさん、どんどん来てね。」
登山者「くそっ、ダマされたゾ! こうなったらヤケクソじゃ、クソして帰ろ。プンプン!!」
タコ部屋でも建ててもう一度高昌鉱山でも復活しようと…?
同じ掘るなら石榑の次に千種トンネルでもどうやろ?
疑問ばかり逞しくさせてくれる某協議会ではありますなあ。
あっ、あかんよ!ワナに掛かってワナワナしても、ヤケクソやフンまんをぶちまけたら…。
~biwaco
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
播磨屋さん、ご無沙汰で~
オフ会ではバカ話にお付き合い、ありがとうさんでした。
天災並に忘れたころのノロレスですが、まあ、天才ゆえの遅筆と、お赦しを。m(__)m
そう言えば私もトンネルの向こう側は宇賀渓の入り口までしか下りてませんわ。
むさくるしい髭や風采を思い出し、夜な夜なうなされておられる?
実際、落ちてる車もありましたからねえ…(@_@;)
SHIGEKIさんならそのまま杉峠まで軽トラで行ってしまいそうですけど。
てことは落忍さんは神様スパイ!
ヤブ板の会員ナンバー見たら、やっぱり007やったわ!(@_@;)
さすが、播磨屋の大旦那はお見通しやなあ~
私も見せてもらって、見やすさにおろろきました。餓民のGPSは等高線がピンとこんですわ。
さっそく手に入れて、先日、テストしてきました。デジ音痴の爺でも操作できるすぐれもの。しかも安上がり~(^O^)/
ちっとも寂しくはありませぬ(~o~)
けどまあ、簡単に現在位置やルートが分かっても、体力がないと歩けませんわ…。
もの足りない熟達者のみなさんはokuちゃんと超ヤブ山域で遊んでね。
登録しようかなあ…?
落忍さんに投げ縄か絡め手裏剣でも投げてもらえば良かったかも?
Y(山日和)談は聞きましたけど…。
ちゃんと記録しておきました。
行く末を思えば他人事やないからねえ。
そう妙な人たちには見えなかったですが
同類には普通に見えるんですがな。
播磨屋さん、「ナイスガイ」の自覚がないのでは?
削った土砂の受け入れ先を巡って三重と滋賀で争いがおこりますで。
いつか鈴鹿の峠道で~biwaco
オフ会ではバカ話にお付き合い、ありがとうさんでした。
天災並に忘れたころのノロレスですが、まあ、天才ゆえの遅筆と、お赦しを。m(__)m
今回の会場は伊勢近江とも公平な位置になりましたね。
せっかくトンネルが抜けたのに、それからまだ甲津畑へ行っていません。
そう言えば私もトンネルの向こう側は宇賀渓の入り口までしか下りてませんわ。
2年もたてばもう覚えてくれてる方も少なくなったかも…(>_<)
そら杞憂でっせ。むしろ忘れられなくて困る顔で・・・
むさくるしい髭や風采を思い出し、夜な夜なうなされておられる?
甲津畑の集落を過ぎて鳴野橋手前の岩ヶ谷林道分岐。通行止のチェーンが下がっているが、ワープして少し先の駐車場まで入らせていただく。
初めてクルマで通ったときあまりの狭さに心細くなりますた。
実際、落ちてる車もありましたからねえ…(@_@;)
SHIGEKIさんならそのまま杉峠まで軽トラで行ってしまいそうですけど。
伊賀の落忍がなぜ近江の山里へ?
神出鬼没こそ忍者(スパイ)の証。007も世界中に現れまっしゃろ。
てことは落忍さんは神様スパイ!
ヤブ板の会員ナンバー見たら、やっぱり007やったわ!(@_@;)
さすが、播磨屋の大旦那はお見通しやなあ~
今、チェック中なのはスマホGPSだという。本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。「俺魂300」がリタイア中の私としては、ムクムクと興味が湧いてくるのである。
私も見せてもらって、見やすさにおろろきました。餓民のGPSは等高線がピンとこんですわ。
さっそく手に入れて、先日、テストしてきました。デジ音痴の爺でも操作できるすぐれもの。しかも安上がり~(^O^)/
co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。
しかしこうも簡単に現在位置が分かるのもどうなんでしょうね。
遭難防止にはいいけど、熟練者のみに許されたヤブコギが誰にでもできる・・・
ちょっと寂しいものもありますね。
ちっとも寂しくはありませぬ(~o~)
けどまあ、簡単に現在位置やルートが分かっても、体力がないと歩けませんわ…。
もの足りない熟達者のみなさんはokuちゃんと超ヤブ山域で遊んでね。
両サイドのササはだれが刈ってるんやろ?
シルバー人材センターじゃないの(^◇^)
登録しようかなあ…?
クラ谷へのコルで谷筋から単独女性が上がってこられた。もしかしてヤブの…?
と問う間もなく東雨乞への急登へ向かわれた。
それを世間では「逃げた」と言うのです。
落忍さんに投げ縄か絡め手裏剣でも投げてもらえば良かったかも?
やはりヤブメンであった。しかも最近、白山方面を賑わしているヘ○タイ三銃士ではないか!
Y談を聞かされましたか?
Y(山日和)談は聞きましたけど…。
急斜面を下ったところに雷に撃たれたのか10mもない古木(故木?)がある。これかな? いや違うらしい。さらに下るがそれらしい木はない。
写真は折れた上部を写してないので疑問はごもっとも。
しかし評判は散々ですね。樹木だって老人は敬わねばねえ。
ちゃんと記録しておきました。
行く末を思えば他人事やないからねえ。
初参加の方々は6人。みなさん個性的なナイスガイばかりで、「もうちょっと普通の人が増えてほしいのに…」と溜息も聞かれる始末。
そう妙な人たちには見えなかったですが
同類には普通に見えるんですがな。
播磨屋さん、「ナイスガイ」の自覚がないのでは?
16:35 駐車地。ここの「千草街道」案内板は杉峠も雨乞岳も「1042」になっている。単なる書き間違いだろうけど。直せばいいのになあ…?
山を削って現場を合わせばどうでしょう。杉峠から雨乞まで平坦で楽になりまっしゃろ。
削った土砂の受け入れ先を巡って三重と滋賀で争いがおこりますで。
いつか鈴鹿の峠道で~biwaco
Re: 【鈴鹿/神崎川源流】2年ぶりのヤブオフ会は忍者同伴で雨乞岳越え
946カモさん、遅くなりまして…m(__)m
やっとここまで辿り着きました。カタツムリか浮遊クラゲか…みなさんのスピードが羨ましい。
やっぱり、プレオフがナイト、どーでもええ話をタップリできませんね。
「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、
今、チェック中なのはスマホGPSだという。歩きながら見せてもらった。インストールされた国土地理院の地形図に赤線で軌跡が記録されている。現在地は勿論、あとで山座同定もバッチリ!ということも確認。しかも本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
まあ、どの尾根に取り付いても上にさえ向かえば山頂へ出るでしょう。
だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。
さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、一人静に杉峠へ。高昌鉱山跡を見に行っていた雨子庵さんに出会ったからではないけど、後学のため石段を登って見学して見る。小学校跡や調理場跡の石組、欠けた茶碗など、ほんの100年前の人間の生活の残滓が生々しい。
浅学のbiwa爺は雰囲気を味わうだけで十分ですわ。(;一_一)
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
~biwaco
やっとここまで辿り着きました。カタツムリか浮遊クラゲか…みなさんのスピードが羨ましい。
ゴメンナサイねえ、ホンマ。初顔さんと話してたら、いつの間にかタイムオーバーでした。オフ会ではあまりお話もできなくちょっと残念でした( ノД`)シクシク…
やっぱり、プレオフがナイト、どーでもええ話をタップリできませんね。
「どちらさんでしたっけ?」なんて聞かれたらどうしよ…?と不安がよぎるのだが、
そう?(*^_^*) 選挙にでも出ようかな? やめとこ。指名手配されたら即刻逮捕やもんなあ…。そのお顔は一度ご拝顔したら忘れませんぜ
今、チェック中なのはスマホGPSだという。歩きながら見せてもらった。インストールされた国土地理院の地形図に赤線で軌跡が記録されている。現在地は勿論、あとで山座同定もバッチリ!ということも確認。しかも本家ガー民のGPSより画面は大きく鮮明。
そうそう、そこが決め手。端末本体とマイクロsd、交換用電池パック(全部で10,000円くらい)さえあれば、あとは無料アプリでほとんどの機能が使えるらしい(今はまだ「らしい」段階ですけど)これは渡りに舟ですね。しかもオレゴンよりずっと安い
と、後方から車がやってきた。山仕事のジモターかと思いきや、軽トラのハンドルを握っているのはshigekiさんではないか。なんでも比良からも追い出されて、また湖南の人となっているのだそうだ。
会場には先に着いてるハズなのに顔がないので心配してたら、やはり色気が出て雨乞経由で遅刻だって。こうやってたまのオフ会に顔を出していただけるだけでも嬉しいですね
奥の畑から稜線の奥の畑峠へは何回か歩いたが、今日は西尾根を登ってみようと思っている。この西尾根、実はいくつかの尾根があって、大きくは「西尾根」と言っている西北西尾根と、洞吹さん命名の「真西尾根」に分かれるようだ。
沢筋といっても水の中ではないですよ。平坦な畑跡を奥まで詰めて、正面の稜線に出れば奥の畑峠。左の尾根に乗れば雨乞岳直登です。あの有名な奥の畑も行ったことがないんですよ~
一般的には沢筋を登ると聞きましたがここからの登りは尾根が複雑そうですね
まあ、どの尾根に取り付いても上にさえ向かえば山頂へ出るでしょう。
だだっ広い奥の畑を進んで行くうちに左へ寄り過ぎて斜面が迫ってきた。co790あたり。落忍さんのスマホGPSの出番なのである。どうやら左の急斜面を登れば真西尾根へ。でも右手の枝尾根からも歩けそうだ。
だんだん安易な道にハマって行きます。こういう時はGPSがあれば心強いですね
さて、ここからは未踏のルートなのだ。落忍さんもそうらしい。
とは言っても北方に切られたルートは1本だけで迷いようもない。少し進むと右へ下るササを払った掘割道。眼下にこんもりとした七人山が見えている。
かなり急斜面で、雪の季節は苦労しそうですね。ここからの下りは展望もよく気持ち良さそうです。2月に下った時は吹雪で何も見えませんでしたが
14:05 帰りは朝明や武平峠へ下る東国人と別れ、一人静に杉峠へ。高昌鉱山跡を見に行っていた雨子庵さんに出会ったからではないけど、後学のため石段を登って見学して見る。小学校跡や調理場跡の石組、欠けた茶碗など、ほんの100年前の人間の生活の残滓が生々しい。
詳しい調査はわりばしさんかアッキーに任せましょう。御池鉱山跡に行かれたのですね。ここはイブネの通過点になっているのでなかなかゆっくり見ることができませんでした
浅学のbiwa爺は雰囲気を味わうだけで十分ですわ。(;一_一)
杉峠からは一路駐車地へ。shigekiさんの軽トラは勿論もうない。桜地蔵さんにご加護のお礼を言って手を合わす。
アワワの酔いをさましながら、のんびりの帰路でした。オフ会の場所が麓から近いと帰りにゆっくり散策できるという利点がありますね
~biwaco