【西美濃】ホハレ峠からトガスへ初冬のヤブ山遊び

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biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

【西美濃】ホハレ峠からトガスへ初冬のヤブ山遊び

投稿記事 by biwaco »

【日付】2023年11月15日(水)
【山域】西美濃/ホハレ峠からトガス
【ルート】ホハレ峠~トガス~北尾根~廃林道~ホハレ峠
【天候】晴れのち時雨
【メンバー】単独
【コースタイム】ホハレ峠新林道分岐P9:35-池10:10-11:30トガス12:35-廃林道13:55-15:20駐車地


2年前だったかホハレ峠から門入へ行ったとき、地形図を見ていて峠からトガス(戸粕)はすぐ近くだな!と気がついた。トガスへの登山道は無いので残雪期に坂内川上の発電所から長い長い尾根を辿るのが一般的。ここからなら標高差も250mほどしかない。「しかし、ヤブが酷いやろなぁ?」と諦めていた。
しかし最近、思ったより快適に歩けたというネット情報を目にしてしまった。眠らせていた思いが再燃! 天気を見て突入してみることにした。

ここ数年、ホハレ峠から門入へ下る林道(作業道)の工事が行われている。新道との分岐の広場に車を置き、従来の林道を少し進んだあたりから尾根に取り付く。灌木とササの薄いヤブで、さほど気にはならない。 
池
30分ほどでネット情報にもあった池が現れた。直径10数mはありそうな立派な池だ。ササを踏み分けながら一周してみる。陽射しの向きが変わると趣も変わる。
あまりゆっくりもできないので上をめざす。疎らな灌木とササの緩斜面で、手で払いながら進む。足許に真新しい「黒豆」があちこちに。そういえば先ほどからヤブの中から異音がしていた。
co1010m付近、斜度が増してくると灌木のヤブが元気になってきた。岩嵓まで立ち塞がる。ネットレポでは「長くはない」とあったので我慢して突破する。

取り付きから2時間、そろそろトガス山頂付近かな? とGPSで確認するとまだ先のようだ。さらに進んだところで再確認すると三角点を通り過ぎている。自分の頭よりはマシだろうとGPSをリスペクトしたが、どうやら過信はいけないみたい。
引き返して三角点を探すが、足元はヤブに隠れて石柱は見つからない。

「あった、あった!」
ササの中、2,3cmしか頭を出していない点標石柱。やっと見つけた! なんだか一仕事片付けた安堵感。探し始めて30分以上たっている。
三角点
三角点
蕎麦粒山
蕎麦粒山
木立が邪魔するが、すぐ隣の蕎麦粒山をはじめ周りの山も目に入る。晴れていた空は冬雲が広がりだし、パラパラと時雨模様に変わってきた。早くランチを済ませ先を急ごう。

残雪期に行った北峰へ立ち寄る時間はない。北に延びる平坦な尾根を進み、わかりにくい分岐から右寄りにかすかな踏み跡を辿ると、ハッキリした枝尾根に乗った。あとは踏み跡を外さないよう尾根芯を進む。
北尾根
北尾根
この尾根、なかなか見晴らしもいい。右下には黒谷の大堰堤やその先の門入の集落跡もチラホラ目にはいる。蕎麦粒山の遠く左奥の山塊は能郷白山だろうか?
もう黄葉は終わっているが、晩秋というよりたそがれた初冬の山は要らぬ色気を捨消したシンプルさが心地よい。

問題はホハレ峠から延びて来ている廃林道への着地だ。東側は崖マークで下れそうにない。尾根最先端だけは崖マークが無いので外してはいけない。ネット情報だと最後はなんとか木を掴んで滑り降りている。慌てず降り口を探し、最後の10mほどを慎重に下って林道に着地。
廃林道の様子がわからないのが不安だが、まだ14時前なので気持ちに余裕はある。ところが下りで踏ん張ったからか左足が攣り始めた。休憩休憩。座り込んで例の「秘薬」を飲むとなんとか歩けそうだ。
黒谷堰堤
黒谷堰堤
廃林道は黒谷の源頭を渡る2カ所で大きく崩壊しているが慎重に通過。崩壊地以外も「林道」の面影もない荒れ具合だが緩やかな下りでもあり、周りの景色を楽しみながら駐車地をめざす。

                      ~びわ爺
tsubo
記事: 193
登録日時: 2023年3月07日(火) 13:27
お住まい: 和歌山県

Re: 【西美濃】ホハレ峠からトガスへ初冬のヤブ山遊び

投稿記事 by tsubo »

びわ爺さん、おはようございます。

思わずホハレ峠に反応してしまいました。
「ホハレ峠」の本、読みました。
感動して二回読みました。
ホハレ峠に行きたいな、門入に行きたいなと思いましたが、検索すると、一部の地元の人しか立ち入りできないようなことが書いてありました。

2年前だったかホハレ峠から門入へ行ったとき、地形図を見ていて峠からトガス(戸粕)はすぐ近くだな!と気がついた。トガスへの登山道は無いので残雪期に坂内川上の発電所から長い長い尾根を辿るのが一般的。ここからなら標高差も250mほどしかない。「しかし、ヤブが酷いやろなぁ?」と諦めていた。
しかし最近、思ったより快適に歩けたというネット情報を目にしてしまった。眠らせていた思いが再燃! 天気を見て突入してみることにした。

トガス(戸粕)、神ヶ岳ともいうんですね。戸粕と神ヶ岳では全くイメージが違いますね。

30分ほどでネット情報にもあった池が現れた。直径10数mはありそうな立派な池だ。ササを踏み分けながら一周してみる。陽射しの向きが変わると趣も変わる。
あまりゆっくりもできないので上をめざす。疎らな灌木とササの緩斜面で、手で払いながら進む。足許に真新しい「黒豆」があちこちに。そういえば先ほどからヤブの中から異音がしていた。
co1010m付近、斜度が増してくると灌木のヤブが元気になってきた。岩嵓まで立ち塞がる。ネットレポでは「長くはない」とあったので我慢して突破する。

陽射しの向きが変わると趣も変わる。
本当に、見る角度で違った雰囲気になりますね。
異音、何でしょう。黒豆がはじけた音ですか?

「あった、あった!」
ササの中、2,3cmしか頭を出していない点標石柱。やっと見つけた! なんだか一仕事片付けた安堵感。探し始めて30分以上たっている。

良かったですね。
私も以前とある山で三角点を探しましたが、見つからないことがありました。
モヤモヤした気持ちになりました。

この尾根、なかなか見晴らしもいい。右下には黒谷の大堰堤やその先の門入の集落跡もチラホラ目にはいる。蕎麦粒山の遠く左奥の山塊は能郷白山だろうか?
もう黄葉は終わっているが、晩秋というよりたそがれた初冬の山は要らぬ色気を捨消したシンプルさが心地よい。

この時期の山は葉を落とすので、展望がよくなりますね。

問題はホハレ峠から延びて来ている廃林道への着地だ。東側は崖マークで下れそうにない。尾根最先端だけは崖マークが無いので外してはいけない。ネット情報だと最後はなんとか木を掴んで滑り降りている。慌てず降り口を探し、最後の10mほどを慎重に下って林道に着地。
廃林道の様子がわからないのが不安だが、まだ14時前なので気持ちに余裕はある。ところが下りで踏ん張ったからか左足が攣り始めた。休憩休憩。座り込んで例の「秘薬」を飲むとなんとか歩けそうだ。

廃林道は黒谷の源頭を渡る2カ所で大きく崩壊しているが慎重に通過。崩壊地以外も「林道」の面影もない荒れ具合だが緩やかな下りでもあり、周りの景色を楽しみながら駐車地をめざす。

この前のオフ会でsatoさんに介護(?)されながら下っていたお姿を思い出しました。
ご無事に下山できて良かったです。

ホハレ峠から門入、誰でも歩けるのでしょうか。特に立ち入り禁止とかはないのでしょうか。
歩いていいものなら歩きに行きたいです。

tsubo
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【西美濃】ホハレ峠からトガスへ初冬のヤブ山遊び

投稿記事 by biwaco »

tsuboさん、どうも~
朝早くからお返事ありがとうございます。好天の今日はどこかの山にお出かけでしょうか?
思わずホハレ峠に反応してしまいました。
「ホハレ峠」の本、読みました。
感動して二回読みました。
私も「ホハレ峠」の名前が気になって地形図やネットのレポを眺めていたのですが、大西暢夫さんの写真集の書評を読んで、いっそう興味が湧きました。
初めてホハレ峠へ行ったのは2016年12月。地形図の「ホハレ峠」から蕎麦粒山をめざしましたが、雪とヤブに悩まされ、時間切れで1000pでランチして引き返しました。
その後、蕎麦粒山のリベンジを果たし、門入集落へ下ったのは3年前の11月で、バーチャリさんと一緒でした。
じつは今回まで、「ホハレ峠」のホントの位置はどこなのか、わからないままだったんです。正解は地形図の「ホハレ峠」(・814地点)が新峠で、本来の峠は観音像が立つ門入への降り口(だった)ところのようです。
現在はダム絡みの道路工事が進み、門入への降り口はホハレ峠の2km先になっています。この作業道工事期間は今年12月20日となっていましたが、開削した法面の補修作業も終わっていないようで、雪に埋まるまでに完了するのかどうか?です。
トガス(戸粕)、神ヶ岳ともいうんですね。戸粕と神ヶ岳では全くイメージが違いますね。
「神ヶ岳」という名は知りませんでした。トガスに行ったのは残雪期に一度だけだったんですが、北峰からの眺望が素晴らしかったので、できれば今回も行ってみたかったのですが自重しました。
異音、何でしょう。黒豆がはじけた音ですか?
おっと! フライパンは持ち合わせていないんで(^_-)
用足しを終えたシカ様の足音だったようです。
PB150068.jpg
私も以前とある山で三角点を探しましたが、見つからないことがありました。
モヤモヤした気持ちになりました。
ササと灌木に覆われた山頂で、なんの目印も無くて見つかりません。いい加減意地になっていたら古い赤テープを巻いた棒と枯れ枝を発見。その近くでやっと点標石柱を見つけ、モヤモヤが吹っ切れました。!(^^)!
この前のオフ会でsatoさんに介護(?)されながら下っていたお姿を思い出しました。
ご無事に下山できて良かったです。
ほんとにあの谷筋の下りは足が悲鳴をあげていました。左ヒザの古傷が痛むのと、脚力体力の経年劣化で、いつもみなさんのお世話になっています。
単独の場合はマイペースですが、人様の2倍の時間が掛かります。(>_<)
ホハレ峠から門入、誰でも歩けるのでしょうか。特に立ち入り禁止とかはないのでしょうか。
PB150037.jpg
今回見た限りでは、「立入禁止」の看板はホハレ峠から門入への降り口の所だけでした。「門入への歩道は約2km先」との案内板もあり、降り口が変更になったということだと思います。
ただ、門入はまだ関係住民の方が週末などに帰っておられ、部外者の大量入村は防犯面での心配もありそうです。まあ、ツアー客がやってくるようなところではないので、マナーを守って訪ねるのは許されると思います。
峠付近は標高800m以上なのでこれからは林道の積雪・凍結も心配です。安全に気を付けて楽しんで下さい。

                   ~びわ爺
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山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【西美濃】ホハレ峠からトガスへ初冬のヤブ山遊び

投稿記事 by 山日和 »

biwa爺さん、こんにちは。

2年前だったかホハレ峠から門入へ行ったとき、地形図を見ていて峠からトガス(戸粕)はすぐ近くだな!と気がついた。トガスへの登山道は無いので残雪期に坂内川上の発電所から長い長い尾根を辿るのが一般的。ここからなら標高差も250mほどしかない。「しかし、ヤブが酷いやろなぁ?」と諦めていた。
しかし最近、思ったより快適に歩けたというネット情報を目にしてしまった。眠らせていた思いが再燃! 天気を見て突入してみることにした。


なんと私、ホハレ峠へ行ったことないんですよ。 :mrgreen:
スノー衆でトガスからホハレ峠への周回を考えたことがありますが。
ここもreiさん、blackさん、masaさんが無雪期に歩いてますね。

ここ数年、ホハレ峠から門入へ下る林道(作業道)の工事が行われている。

門入まで車で入れる日が来るんでしょうか。

30分ほどでネット情報にもあった池が現れた。直径10数mはありそうな立派な池だ。ササを踏み分けながら一周してみる。陽射しの向きが変わると趣も変わる。

結構大きな池ですね。山上の池はなぜか心惹かれるものがあります。

足許に真新しい「黒豆」があちこちに。そういえば先ほどからヤブの中から異音がしていた。

黒豆ならいいですね。これがぼた餅だと緊張します。 :oops:

取り付きから2時間、そろそろトガス山頂付近かな? とGPSで確認するとまだ先のようだ。さらに進んだところで再確認すると三角点を通り過ぎている。自分の頭よりはマシだろうとGPSをリスペクトしたが、どうやら過信はいけないみたい。

GPSも誤差はあるし、ログを記録する間隔の設定でずれることがありますね。

「あった、あった!」
ササの中、2,3cmしか頭を出していない点標石柱。やっと見つけた! なんだか一仕事片付けた安堵感。探し始めて30分以上たっている。


見つからないと落ち着きませんね。しかし30分も探してたんですか。 :o
大ダワの三角点もなかなか見つかりませんでした。

残雪期に行った北峰へ立ち寄る時間はない。北に延びる平坦な尾根を進み、わかりにくい分岐から右寄りにかすかな踏み跡を辿ると、ハッキリした枝尾根に乗った。あとは踏み跡を外さないよう尾根芯を進む。

このあたりは林相もいいし、ヤブがなければいいところです。

この尾根、なかなか見晴らしもいい。右下には黒谷の大堰堤やその先の門入の集落跡もチラホラ目にはいる。蕎麦粒山の遠く左奥の山塊は能郷白山だろうか?
もう黄葉は終わっているが、晩秋というよりたそがれた初冬の山は要らぬ色気を捨消したシンプルさが心地よい。


この季節ならではの展望でしょう。雪が来る前のこの時期がヤブ山探索のベストシーズンですね。 :D

問題はホハレ峠から延びて来ている廃林道への着地だ。東側は崖マークで下れそうにない。尾根最先端だけは崖マークが無いので外してはいけない。ネット情報だと最後はなんとか木を掴んで滑り降りている。慌てず降り口を探し、最後の10mほどを慎重に下って林道に着地。

林道あるあるで、着いたと思ったらガケというのはよくある話です。
沢でなくてもロープとチェーンスパは必携装備だと思っています。

廃林道の様子がわからないのが不安だが、まだ14時前なので気持ちに余裕はある。ところが下りで踏ん張ったからか左足が攣り始めた。休憩休憩。座り込んで例の「秘薬」を飲むとなんとか歩けそうだ。

休憩ごとにストレッチをすれば有効ですよ。私も最近ランチタイム前にストレッチをやるようにしたら攣らなくなりました。
よく死ぬかと思うぐらいの激痛に襲われてましたが。

廃林道は黒谷の源頭を渡る2カ所で大きく崩壊しているが慎重に通過。崩壊地以外も「林道」の面影もない荒れ具合だが緩やかな下りでもあり、周りの景色を楽しみながら駐車地をめざす。

廃林道はある意味道の無い尾根よりもタチが悪いことがありますね。
横に伸びた木の枝は手でかき分けることもできないので厄介です。
ともあれお疲れさまでした。

               山日和
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【西美濃】ホハレ峠からトガスへ初冬のヤブ山遊び

投稿記事 by biwaco »

山日和サマ、超遅延レスでゴメンナサイ(>_<)
もう月が変わって師走に入ってしまいました。奥美濃の山が雪に埋まるのももうすぐでしょうね。

なんと私、ホハレ峠へ行ったことないんですよ。 :mrgreen:
スノー衆でトガスからホハレ峠への周回を考えたことがありますが。
ありゃりゃ! ホホが腫れるほどビックリですわ(^_-)
イビデン発電所からだと超ロングランで、峠からの林道歩きも悲惨な行軍になりそうですね(@_@。
ここもreiさん、blackさん、masaさんが無雪期に歩いてますね。

そうなんです。この3人娘(?)のレポを見て、突入する気になりました。しかし、トガス山頂までで、北峰は拝むだけにしておきました。
門入まで車で入れる日が来るんでしょうか。
名称は「作業道」でダートのままですが、十分通れる幅の道です。門入までは確認してませんが、もう拡張は終わっているみたいで、雪が解けた来春には通行可かも?
結構大きな池ですね。山上の池はなぜか心惹かれるものがあります。
思ったより大きくて、鈴鹿の風池くらいかな…。水量もタップリでした。
黒豆ならいいですね。これがぼた餅だと緊張します。 :oops:
緊張と恐怖で喉を通らない!(^_-)
見つからないと落ち着きませんね。しかし30分も探してたんですか。 :o
大ダワの三角点もなかなか見つかりませんでした。
 ♪探し物は何ですか?見つけにくいものですか?
 ♪はいつくばって はいつくばって いったい何をさがしているのか?

もう探すことをやめ…ようかと思った時、見つかりましたよ。歌の通り(^_-)
北峰は諦めたので、せめてトガスの登頂証明くらいは…、と一帯をワンデリングしておりました。大ダワならもっと広いし、探しがいがありそうだ。
林道あるあるで、着いたと思ったらガケというのはよくある話です。
覚悟してましたが、ロープもチェーンスパも無しでソフトランディングできました。!(^^)!

休憩ごとにストレッチをすれば有効ですよ。私も最近ランチタイム前にストレッチをやるようにしたら攣らなくなりました。


歳のせいか、治療の関係か、最近、足の指や太ももが攣りやすくなりました。秘薬は必携です。春のオフ会ではスピーチで立ち上がった途端攣ってしまい、醜態を曝してしまいました(@_@;)
廃林道はある意味道の無い尾根よりもタチが悪いことがありますね。
横に伸びた木の枝は手でかき分けることもできないので厄介です。
ホハレ峠から烏帽子山あたりは林道がクネクネと走っていますが、大半が廃林道でしょうね(゜o゜) あの道がスイスイ歩けたら、烏帽子山なんか楽勝で行けそうなんだけど(^_-)
でも、ミステリーな廃林道ワールドも興味をそそられます。
      ~びわ爺
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