【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
【日 付】2023年8月5日(土)
【山 域】台高
【コース】旧飯高洞窟美術館前駐車場7:35---10:30三ノ滝---11:35旧飯高洞窟美術館前駐車場
【メンバー】単独
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
登山ポストのある左岸の杣道を歩くと、すぐに飯盛山分岐でこの先の石積みの平地から入渓する。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。途中には炭窯跡もある。
大岩が目立ちゴーロを越え、瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
岩間5m滝をすぎると明るい河原となり穏やかな渓相に変わり、両岸の植林をつなぐ杣道がみられる。この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝からつながる二ノ滝の連瀑帯だ。前来たときは、左岸を巻いた。右岸のルンゼからロープが垂れさがっているので、今回は右岸から巻くことにした。ロープの先はブナの木に巻き付いたワイヤーにつなげてあった。その後トラロープも出てきた。ここまで、テープなどは皆無の状態だったので不思議に思っていると林道終点の登山道につながっていた。登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。沢を歩いたのも私一人のようで静かな沢登りが楽しめた。台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
【山 域】台高
【コース】旧飯高洞窟美術館前駐車場7:35---10:30三ノ滝---11:35旧飯高洞窟美術館前駐車場
【メンバー】単独
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
登山ポストのある左岸の杣道を歩くと、すぐに飯盛山分岐でこの先の石積みの平地から入渓する。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。途中には炭窯跡もある。
大岩が目立ちゴーロを越え、瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
岩間5m滝をすぎると明るい河原となり穏やかな渓相に変わり、両岸の植林をつなぐ杣道がみられる。この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝からつながる二ノ滝の連瀑帯だ。前来たときは、左岸を巻いた。右岸のルンゼからロープが垂れさがっているので、今回は右岸から巻くことにした。ロープの先はブナの木に巻き付いたワイヤーにつなげてあった。その後トラロープも出てきた。ここまで、テープなどは皆無の状態だったので不思議に思っていると林道終点の登山道につながっていた。登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。沢を歩いたのも私一人のようで静かな沢登りが楽しめた。台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
わりばしさん,こんにちは。
次の沢行の候補として,江馬小屋谷,中の谷,唐谷川などを考えていたので,少し先を越されました。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川には何回か行ったと思っていたのですが,2018年6月末にわりばしさん達と行った1回だけでした。ほんの2,3年前のように思っていましたが,もう8年も前のことだったんですね。
確かあの時がゆるやまさんとの初めての沢行だったと思います。よく覚えています。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
ここは本当にいいところですよね。
前回は特に梅雨の雨に洗われた後の苔の緑がとても美しくて,あの時に撮った写真を引き伸ばして職場の私の部屋に長い間飾っていました。
確かあの時は大阪から来たパーティーも遡行していましたね。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
前回は三の滝から頂上までが長くて疲れました。
今ではとても頂上まで行く気がしないだろうなあ。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
お疲れさんでした。のんびり遡行と,遡行後ののんびりカフェ,いいですねえ。
次の沢行の候補として,江馬小屋谷,中の谷,唐谷川などを考えていたので,少し先を越されました。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川には何回か行ったと思っていたのですが,2018年6月末にわりばしさん達と行った1回だけでした。ほんの2,3年前のように思っていましたが,もう8年も前のことだったんですね。
確かあの時がゆるやまさんとの初めての沢行だったと思います。よく覚えています。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
ここは本当にいいところですよね。
前回は特に梅雨の雨に洗われた後の苔の緑がとても美しくて,あの時に撮った写真を引き伸ばして職場の私の部屋に長い間飾っていました。
確かあの時は大阪から来たパーティーも遡行していましたね。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
前回は三の滝から頂上までが長くて疲れました。
今ではとても頂上まで行く気がしないだろうなあ。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
お疲れさんでした。のんびり遡行と,遡行後ののんびりカフェ,いいですねえ。
@シュークリーム@
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
おはようございます、シュークリームさん。
次の沢行の候補として,江馬小屋谷,中の谷,唐谷川などを考えていたので,少し先を越されました。
手ごろな沢がありますよね。
さほど人も押し寄せないので、静かな沢旅が楽しめます。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川には何回か行ったと思っていたのですが,2018年6月末にわりばしさん達と行った1回だけでした。ほんの2,3年前のように思っていましたが,もう8年も前のことだったんですね。
確かあの時がゆるやまさんとの初めての沢行だったと思います。よく覚えています。
ゆるやまさんとの初めての沢行です。
あの時は水量も多く楽しみました。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
ここは本当にいいところですよね。
前回は特に梅雨の雨に洗われた後の苔の緑がとても美しくて,あの時に撮った写真を引き伸ばして職場の私の部屋に長い間飾っていました。
確かあの時は大阪から来たパーティーも遡行していましたね。
一ノ滝の巻きに苦労していたのを覚えています。
先行者がいると、岩の大きさがわかって良かったです。
とにかく道具立ての大きな景色でした。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
前回は三の滝から頂上までが長くて疲れました。
今ではとても頂上まで行く気がしないだろうなあ。
先も長いし、暑そうです。
三ノ滝で下る人の方が多そうです。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
お疲れさんでした。のんびり遡行と,遡行後ののんびりカフェ,いいですねえ。
シュークリームさんも飯高JAZZCAFEに寄ってみてください。
いいところですよ。
次の沢行の候補として,江馬小屋谷,中の谷,唐谷川などを考えていたので,少し先を越されました。
手ごろな沢がありますよね。
さほど人も押し寄せないので、静かな沢旅が楽しめます。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川には何回か行ったと思っていたのですが,2018年6月末にわりばしさん達と行った1回だけでした。ほんの2,3年前のように思っていましたが,もう8年も前のことだったんですね。
確かあの時がゆるやまさんとの初めての沢行だったと思います。よく覚えています。
ゆるやまさんとの初めての沢行です。
あの時は水量も多く楽しみました。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
ここは本当にいいところですよね。
前回は特に梅雨の雨に洗われた後の苔の緑がとても美しくて,あの時に撮った写真を引き伸ばして職場の私の部屋に長い間飾っていました。
確かあの時は大阪から来たパーティーも遡行していましたね。
一ノ滝の巻きに苦労していたのを覚えています。
先行者がいると、岩の大きさがわかって良かったです。
とにかく道具立ての大きな景色でした。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
前回は三の滝から頂上までが長くて疲れました。
今ではとても頂上まで行く気がしないだろうなあ。
先も長いし、暑そうです。
三ノ滝で下る人の方が多そうです。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
お疲れさんでした。のんびり遡行と,遡行後ののんびりカフェ,いいですねえ。
シュークリームさんも飯高JAZZCAFEに寄ってみてください。
いいところですよ。
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
わりばしさん、こんにちは。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川は何度か遡行しましたが、最後に行ったのはいつだったか・・・15年ぐらい前かなあ。
別に誘惑に耐えなくてもいいんじゃないの。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。途中には炭窯跡もある。
滝の高さと不釣り合いなぐらい大きな釜が印象的ですよね。
逆に大滝の釜はそれほどでもないか。いかにも台高らしい造作です。
大岩が目立ちゴーロを越え、瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
最初に出会う大滝は圧巻ですね。中段をトラバースして行ったことがありますが、ヒヤヒヤでした。今なら即完巻きです。
この巻きルートも高さがあるのでヒーヒー言わされますね。いかにもヒルが出そうだし。
この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝からつながる二ノ滝の連瀑帯だ。前来たときは、左岸を巻いた。右岸のルンゼからロープが垂れさがっているので、今回は右岸から巻くことにした。ロープの先はブナの木に巻き付いたワイヤーにつなげてあった。その後トラロープも出てきた。ここまで、テープなどは皆無の状態だったので不思議に思っていると林道終点の登山道につながっていた。登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
林道終点からニノ滝への探索路でしょうか?残念なことをしましたね。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
樹林の奥に、はるか高みから落ちる三ノ滝の姿は実に絵になりますね。
20年以上前、ここでざるそばを茹でて食べたことを覚えています。
ちゃんと竹のザルと陶器の器を持って行って雰囲気を出しました。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
ここからが長いですからねえ。実は自分で買ったツェルトで初めて沢泊したのがこの谷でした。
二俣で泊まって翌日山頂を目指しました。その頃は右岸の林道がまだ延びてなかった(と思う)ので、飯盛山の尾根をひーこら言いながら下りましたわ。
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。沢を歩いたのも私一人のようで静かな沢登りが楽しめた。台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
先日の奥美濃でも養老でも一匹も見ませんでしたからね。ヒルも干からびてのかな?
しばらく台高の谷も行ってませんが、スケールが大きいのでちょっと行くのをためらうようになってきました。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
山の帰りにJAZZCAFE。いい時間を過ごしてますね。
過疎の進行はどうしようもないけど、国道が行き止まりでないだけまだマシかもね。
山日和
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川は何度か遡行しましたが、最後に行ったのはいつだったか・・・15年ぐらい前かなあ。
別に誘惑に耐えなくてもいいんじゃないの。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。途中には炭窯跡もある。
滝の高さと不釣り合いなぐらい大きな釜が印象的ですよね。
逆に大滝の釜はそれほどでもないか。いかにも台高らしい造作です。
大岩が目立ちゴーロを越え、瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
最初に出会う大滝は圧巻ですね。中段をトラバースして行ったことがありますが、ヒヤヒヤでした。今なら即完巻きです。
この巻きルートも高さがあるのでヒーヒー言わされますね。いかにもヒルが出そうだし。
この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝からつながる二ノ滝の連瀑帯だ。前来たときは、左岸を巻いた。右岸のルンゼからロープが垂れさがっているので、今回は右岸から巻くことにした。ロープの先はブナの木に巻き付いたワイヤーにつなげてあった。その後トラロープも出てきた。ここまで、テープなどは皆無の状態だったので不思議に思っていると林道終点の登山道につながっていた。登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
林道終点からニノ滝への探索路でしょうか?残念なことをしましたね。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
樹林の奥に、はるか高みから落ちる三ノ滝の姿は実に絵になりますね。
20年以上前、ここでざるそばを茹でて食べたことを覚えています。
ちゃんと竹のザルと陶器の器を持って行って雰囲気を出しました。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
ここからが長いですからねえ。実は自分で買ったツェルトで初めて沢泊したのがこの谷でした。
二俣で泊まって翌日山頂を目指しました。その頃は右岸の林道がまだ延びてなかった(と思う)ので、飯盛山の尾根をひーこら言いながら下りましたわ。
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。沢を歩いたのも私一人のようで静かな沢登りが楽しめた。台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
先日の奥美濃でも養老でも一匹も見ませんでしたからね。ヒルも干からびてのかな?
しばらく台高の谷も行ってませんが、スケールが大きいのでちょっと行くのをためらうようになってきました。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
山の帰りにJAZZCAFE。いい時間を過ごしてますね。
過疎の進行はどうしようもないけど、国道が行き止まりでないだけまだマシかもね。
山日和
-
- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
わりばしさん、おはようございます。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。
まるで薬に手を出すアメフト部員のような心理ですね。
唐谷川、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
ゆるやまさんは爽やかな女性でした。安全確保して欲しかった。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ
画像でしか見たことがありません。
どのレポを読んでもグーの取り付ける谷ではない。
なにより、水の中を通して歩けないのにヒルの巣窟だし。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
よく絵で見ます。
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。
へぇ~。唐谷でヒルを見なかったとは。
この雨でヒルも元気を取り戻しただろうか?ヤダな。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。
早く山を下りる目的が定番のこれですね。
グー(伊勢山上住人)
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。
まるで薬に手を出すアメフト部員のような心理ですね。
唐谷川、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
ゆるやまさんは爽やかな女性でした。安全確保して欲しかった。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ
画像でしか見たことがありません。
どのレポを読んでもグーの取り付ける谷ではない。
なにより、水の中を通して歩けないのにヒルの巣窟だし。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
よく絵で見ます。
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。
へぇ~。唐谷でヒルを見なかったとは。
この雨でヒルも元気を取り戻しただろうか?ヤダな。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。
早く山を下りる目的が定番のこれですね。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
おはようございます、山日和さん。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川は何度か遡行しましたが、最後に行ったのはいつだったか・・・15年ぐらい前かなあ。
別に誘惑に耐えなくてもいいんじゃないの。
ハハハ・・
確かにそうなんですが
この猛暑はかないませんね。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。途中には炭窯跡もある。
滝の高さと不釣り合いなぐらい大きな釜が印象的ですよね。
逆に大滝の釜はそれほどでもないか。いかにも台高らしい造作です。
大滝はゴーロの大岩におおわれている感じがしますね。
大岩が目立ちゴーロを越え、瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
最初に出会う大滝は圧巻ですね。中段をトラバースして行ったことがありますが、ヒヤヒヤでした。今なら即完巻きです。
この巻きルートも高さがあるのでヒーヒー言わされますね。いかにもヒルが出そうだし。
岩も滑っていて気を使いますね。
今回は猛暑のおかげでヒル被害は0でした。
この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝からつながる二ノ滝の連瀑帯だ。前来たときは、左岸を巻いた。右岸のルンゼからロープが垂れさがっているので、今回は右岸から巻くことにした。ロープの先はブナの木に巻き付いたワイヤーにつなげてあった。その後トラロープも出てきた。ここまで、テープなどは皆無の状態だったので不思議に思っていると林道終点の登山道につながっていた。登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
林道終点からニノ滝への探索路でしょうか?残念なことをしましたね。
そうみたいです。
ここだけ、トラロープなど人の手が加えられていて
違和感ありありでした。
こんな所来る人いるのかな。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
樹林の奥に、はるか高みから落ちる三ノ滝の姿は実に絵になりますね。
20年以上前、ここでざるそばを茹でて食べたことを覚えています。
ちゃんと竹のザルと陶器の器を持って行って雰囲気を出しました。
滝でそうめん食べたり・・
食べ方にも流行があるんですかね。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
ここからが長いですからねえ。実は自分で買ったツェルトで初めて沢泊したのがこの谷でした。
二俣で泊まって翌日山頂を目指しました。その頃は右岸の林道がまだ延びてなかった(と思う)ので、飯盛山の尾根をひーこら言いながら下りましたわ。
飯盛山を下りましたか
それは大変だ。
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。沢を歩いたのも私一人のようで静かな沢登りが楽しめた。台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
先日の奥美濃でも養老でも一匹も見ませんでしたからね。ヒルも干からびてのかな?
しばらく台高の谷も行ってませんが、スケールが大きいのでちょっと行くのをためらうようになってきました。
台高は何にしても規模が大きいので気を使います。
逃げるルートを考えておかないと大変です。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
山の帰りにJAZZCAFE。いい時間を過ごしてますね。
過疎の進行はどうしようもないけど、国道が行き止まりでないだけまだマシかもね。
飯高の道だけはどんどん良くなっているのですが
素通りするだけですからねえ。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
唐谷川は何度か遡行しましたが、最後に行ったのはいつだったか・・・15年ぐらい前かなあ。
別に誘惑に耐えなくてもいいんじゃないの。
ハハハ・・
確かにそうなんですが
この猛暑はかないませんね。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。滝の大きさからして大ぶりで深い釜が目立ち、水量はもともと多いのだろう。自然林と整備された植林におおわれ苔生した岩がそこかしこにある豊かな谷のようで、見ているだけで癒される。特に末広がりに流れる8m斜瀑は深い森から直接流れ込むような感じでいい。途中には炭窯跡もある。
滝の高さと不釣り合いなぐらい大きな釜が印象的ですよね。
逆に大滝の釜はそれほどでもないか。いかにも台高らしい造作です。
大滝はゴーロの大岩におおわれている感じがしますね。
大岩が目立ちゴーロを越え、瀑音に目を向けると緑の岩肌に一筆書きしたように流れ落ちる一ノ滝で下段15m滝と上段40mの末広滝が見えている。中段の滝がかくれているようで、3段60m滝になる。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
最初に出会う大滝は圧巻ですね。中段をトラバースして行ったことがありますが、ヒヤヒヤでした。今なら即完巻きです。
この巻きルートも高さがあるのでヒーヒー言わされますね。いかにもヒルが出そうだし。
岩も滑っていて気を使いますね。
今回は猛暑のおかげでヒル被害は0でした。
この雰囲気にひたる間もなく登れない10m滝からつながる二ノ滝の連瀑帯だ。前来たときは、左岸を巻いた。右岸のルンゼからロープが垂れさがっているので、今回は右岸から巻くことにした。ロープの先はブナの木に巻き付いたワイヤーにつなげてあった。その後トラロープも出てきた。ここまで、テープなどは皆無の状態だったので不思議に思っていると林道終点の登山道につながっていた。登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
林道終点からニノ滝への探索路でしょうか?残念なことをしましたね。
そうみたいです。
ここだけ、トラロープなど人の手が加えられていて
違和感ありありでした。
こんな所来る人いるのかな。
連瀑帯を巻き終えて谷に復帰し、すぐに二俣。右俣の本流を進むと緑に包まれた大岩のゴーロの先に三ノ滝が見える。濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
樹林の奥に、はるか高みから落ちる三ノ滝の姿は実に絵になりますね。
20年以上前、ここでざるそばを茹でて食べたことを覚えています。
ちゃんと竹のザルと陶器の器を持って行って雰囲気を出しました。
滝でそうめん食べたり・・
食べ方にも流行があるんですかね。
前回は迷岳まで詰めたが、今回はここで終了。二俣に戻り、登山道を使って林道に出て下った。
ここからが長いですからねえ。実は自分で買ったツェルトで初めて沢泊したのがこの谷でした。
二俣で泊まって翌日山頂を目指しました。その頃は右岸の林道がまだ延びてなかった(と思う)ので、飯盛山の尾根をひーこら言いながら下りましたわ。
飯盛山を下りましたか
それは大変だ。
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。沢を歩いたのも私一人のようで静かな沢登りが楽しめた。台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
先日の奥美濃でも養老でも一匹も見ませんでしたからね。ヒルも干からびてのかな?
しばらく台高の谷も行ってませんが、スケールが大きいのでちょっと行くのをためらうようになってきました。
台高は何にしても規模が大きいので気を使います。
逃げるルートを考えておかないと大変です。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。小学校の統合の話が出たり、唯一のスーパー香肌が日曜休みになるなど森の集落にも過疎の影がしのびよってきている。
山の帰りにJAZZCAFE。いい時間を過ごしてますね。
過疎の進行はどうしようもないけど、国道が行き止まりでないだけまだマシかもね。
飯高の道だけはどんどん良くなっているのですが
素通りするだけですからねえ。
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
おはようございます、グーさん。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。
まるで薬に手を出すアメフト部員のような心理ですね。
人間、快楽に負けがちです。
唐谷川、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
ゆるやまさんは爽やかな女性でした。安全確保して欲しかった。
足にボルト入れてる強靭な体の持ち主だったのにねえ。
街おこしの仕事をしているのを知ったのは亡くなってからでした。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ
画像でしか見たことがありません。
どのレポを読んでもグーの取り付ける谷ではない。
なにより、水の中を通して歩けないのにヒルの巣窟だし。
巻きを使えばヤバい所も無いので大丈夫だと思いますが・・
何かあったら林道に逃げればなんとかなります。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
よく絵で見ます。
林道終点先の二俣からなら行けますよ。
行ってみてください。
この雨でヒルが活性化してるとは思いますが・・
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。
へぇ~。唐谷でヒルを見なかったとは。
この雨でヒルも元気を取り戻しただろうか?ヤダな。
今週の雨で元気モリモリでしょうね。
猛暑の遅れを取り戻すために必死でしょうし。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。
早く山を下りる目的が定番のこれですね。
元々、早く下りることが多いのですが・・
いい骨休めになります。
地域の情報も集まってきますし。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。
まるで薬に手を出すアメフト部員のような心理ですね。
人間、快楽に負けがちです。
唐谷川、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
ゆるやまさんは爽やかな女性でした。安全確保して欲しかった。
足にボルト入れてる強靭な体の持ち主だったのにねえ。
街おこしの仕事をしているのを知ったのは亡くなってからでした。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ
画像でしか見たことがありません。
どのレポを読んでもグーの取り付ける谷ではない。
なにより、水の中を通して歩けないのにヒルの巣窟だし。
巻きを使えばヤバい所も無いので大丈夫だと思いますが・・
何かあったら林道に逃げればなんとかなります。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。滝を見ながら最高の避暑地で至福の時をすごす。
よく絵で見ます。
林道終点先の二俣からなら行けますよ。
行ってみてください。
この雨でヒルが活性化してるとは思いますが・・
この時期、ヒルの多い谷だが連日の晴天のためか珍しくヒルを見る事もなかった。
へぇ~。唐谷でヒルを見なかったとは。
この雨でヒルも元気を取り戻しただろうか?ヤダな。
今週の雨で元気モリモリでしょうね。
猛暑の遅れを取り戻すために必死でしょうし。
帰りは飯高JAZZCAFEに寄ってのんびりとする。
早く山を下りる目的が定番のこれですね。
元々、早く下りることが多いのですが・・
いい骨休めになります。
地域の情報も集まってきますし。
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
わりばしさん、こんにちは。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
この暑さでは山日和さんでなくとも他の選択はないですね。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。
おおっ!いきなりの美しい釜。エメラルドグリーンの釜と周りの緑がベストマッチだ。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
ここは巻も難しそう。
登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
残念でしたね。ちょっとは水と戯れたいのに。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。
正しくその通りですね。すばらしい!
台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
私にゃ無理そうだけど見ているだけで爽やかな涼感に浸れました。涼やかなレポをありがとう。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
この暑さでは山日和さんでなくとも他の選択はないですね。
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。
おおっ!いきなりの美しい釜。エメラルドグリーンの釜と周りの緑がベストマッチだ。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
ここは巻も難しそう。
登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
残念でしたね。ちょっとは水と戯れたいのに。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。
正しくその通りですね。すばらしい!
台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
私にゃ無理そうだけど見ているだけで爽やかな涼感に浸れました。涼やかなレポをありがとう。
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
おはようございます、skywalkeさん。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
この暑さでは山日和さんでなくとも他の選択はないですね。
と思ったら・・
雨ばかりですね。台風もくるし・・
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。
おおっ!いきなりの美しい釜。エメラルドグリーンの釜と周りの緑がベストマッチだ。
鈴鹿の釜も土砂で浅くなっている所が増えてきました。
ここも浅くなってます。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
ここは巻も難しそう。
ここは逃げるのが正解です。
小さく巻くと結構手間取るし、いやらしいです。
登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
残念でしたね。ちょっとは水と戯れたいのに。
そうなんです。
ここ水線突破で遊べる所なんですよ。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。
正しくその通りですね。すばらしい!
ここは絵になります。
ただ落ち口に岩がたまっていたので
壁が落ちたのかな。
台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
私にゃ無理そうだけど見ているだけで爽やかな涼感に浸れました。涼やかなレポをありがとう。
ありがとうございます。
skywalkeさんを見習ってアルプスにでも行こうかな。
猛暑の中、誘惑に耐え切れず沢登りに出かけることにした。飯高のスメール温泉の横を流れている唐谷川で、ゆるやまさんやシュークリームさんと来たことがある。
この暑さでは山日和さんでなくとも他の選択はないですね。
と思ったら・・
雨ばかりですね。台風もくるし・・
澄んだ深緑の大きな釜も持つ4m滝に始まり。立派な釜を持つ斜瀑が次々とあらわれ左右の杣道でかわしたり登ったりしながら進む。
おおっ!いきなりの美しい釜。エメラルドグリーンの釜と周りの緑がベストマッチだ。
鈴鹿の釜も土砂で浅くなっている所が増えてきました。
ここも浅くなってます。
一ノ滝は手の出しようがない。右岸のルンゼ状のガレた急斜面を上り、嵓を巻き切ったところで植林に取りつくとすぐに杣道に出た。この杣道は対岸の植林につなげるようにつけられており、落ち口に導いてくれる。
ここは巻も難しそう。
ここは逃げるのが正解です。
小さく巻くと結構手間取るし、いやらしいです。
登山道に出てしまって二ノ滝の連瀑帯を全部巻いてしまった。ここが一番おもしろい所なのに失敗した。
残念でしたね。ちょっとは水と戯れたいのに。
そうなんです。
ここ水線突破で遊べる所なんですよ。
濃い深緑の大岩を前面に配置し、奥になるほど明るい新緑の木々を配置し、奥座敷からは滝が流れている。この景色は絵になる。自然が作り出した完璧な配置のように思う。これが見たかったのだ。
正しくその通りですね。すばらしい!
ここは絵になります。
ただ落ち口に岩がたまっていたので
壁が落ちたのかな。
台高の沢だけあって規模が大きい。巻きにしても大がかりだ。しかもテープのようなものは皆無なので、植林の杣道を上手に使えるかどうかがポイントになってくる。
私にゃ無理そうだけど見ているだけで爽やかな涼感に浸れました。涼やかなレポをありがとう。
ありがとうございます。
skywalkeさんを見習ってアルプスにでも行こうかな。
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
こんにちは
ひさしぶりにヤブコギのぞかせて頂きました
夏はやはり沢旅
一ノ滝は立派ですね
勢いで二ノ滝巻いてしまいましたか(笑)
絵になりますね、三ノ滝
山頂までは詰めなくても十分な満足感でしょう
まだまだ酷暑つづきます
ご自愛ください~
ふ~さん
ひさしぶりにヤブコギのぞかせて頂きました
夏はやはり沢旅
一ノ滝は立派ですね
勢いで二ノ滝巻いてしまいましたか(笑)
絵になりますね、三ノ滝
山頂までは詰めなくても十分な満足感でしょう
まだまだ酷暑つづきます
ご自愛ください~
ふ~さん
Re: 【台高】久方ぶりの唐谷川遡行
おはようございます、ふ~さん。
ひさしぶりにヤブコギのぞかせて頂きました
夏はやはり沢旅
一ノ滝は立派ですね
勢いで二ノ滝巻いてしまいましたか(笑)
登山道につながっているとは思ってもみませんでした。
二ノ滝が楽しめますよ。
絵になりますね、三ノ滝
山頂までは詰めなくても十分な満足感でしょう
まだまだ酷暑つづきます
ご自愛ください~
前回は山頂まで詰めたので、もういいかなと
それにこの日は水量が少な目でしたので植林の沢筋は期待薄かと
もう夏休み終わっちゃいましたね。
ひさしぶりにヤブコギのぞかせて頂きました
夏はやはり沢旅
一ノ滝は立派ですね
勢いで二ノ滝巻いてしまいましたか(笑)
登山道につながっているとは思ってもみませんでした。
二ノ滝が楽しめますよ。
絵になりますね、三ノ滝
山頂までは詰めなくても十分な満足感でしょう
まだまだ酷暑つづきます
ご自愛ください~
前回は山頂まで詰めたので、もういいかなと
それにこの日は水量が少な目でしたので植林の沢筋は期待薄かと
もう夏休み終わっちゃいましたね。