【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
【日付】2023年2月5日(日)
【山域】湖北
【ルート】金居原~土蔵岳(途中)
【天候】曇り時々晴れ
【メンバー】単独
【コースタイム】八草トンネル西口7:10ー土倉林道分岐7:35ー・937P12:55~14:10-土倉林道分岐15:55-コゲツラ谷橋西詰16:40-16:55TN西口
さて、どのくらい歩けるかな? まったく自信はなかった。左ヒザは痛いし、不整脈もいつ暴れだすか…。体力は衰えることはあっても増すことはない。南伊勢のマッタリハイクからもう1ヶ月。グウタラ生活で足腰はいっそうナマッているだろう。
スノー衆のみなさんも新雪ラッセルに苦労されたようだが、先日の大雪から10日。少しは雪も締まっているだろう、と勝手な憶測。とにかく行ってみるしかないか…。
選んだのは金居原から土蔵岳へのルート。帰りは県境尾根の・816ピークから八草トンネル西口へ下ろう。つまり、登谷の両岸尾根を周回しようという算段だ。土倉林道分岐からの尾根は長いが比較的傾斜が緩く、時間をかければ辿りつけそうだ。しかし、獲らぬ狸の…という言葉もある通り、果たしてそんなにうまくいくのだろうか?
久し振りの山とあってか4時に目が覚める。寝過ごしてはいけないので起き上がり、ゆっくり準備。おかげで早めにスタートできた。
トンネル西口に6時半過ぎ。途中、予報を裏切って雨や小雪がチラついていたが、夜明けとともに空が晴れてきた。先着車が2台。ダラダラと支度していてスタートは7時を回ってしまう。やはり金居原集落につながる旧道は除雪無し。先行者と思われるスノーシューの跡がある。スタートからスノーシューを履き、同じルートなら助かるな…、と期待しながら土倉林道との分岐に向かって下っていく。
下山予定の登谷左岸尾根を見上げながらルートを探すが急斜面続きだ。登谷の橋を渡り右岸から分岐へ。シューの踏み跡は土倉鉱山跡へ続く林道へ進んでいる。仕方ない、ここからは一人旅だ。案内板の右側から尾根尻に。 尾根と言っても例にもれず始めは急斜面だ。残雪の表面は中途半端に固く、時折ズボっと嵌り込む。堰堤のようなコンクリート製の建造物が現れた。鉱山施設の遺物だろうか? ほんの標高差40mほどなのに20分もかかっている。 この上から傾斜はやや緩むが、植林のスギとナラなどが混生する尾根はダラダラと長い。co480m辺りで一休み。林道を下ってくるとき、遠回りしなくても、登谷の右岸への橋の辺りから支尾根を登ればここに出られるなあ…、と地図を見ながらルーファイしていたが、現地で下から見上げた限りは判断できなかった。
そろそろ琵琶湖や横山岳の眺望も開けてきそうだが、登り始めてからずっとガスで見晴らしは利かない。
雪面に小動物の足跡が続く。シカでもウサギでもなく、鳥さんかな?と思っていると、すぐ正体を現したのはsatoさんが大好きなリスだ。チョロチョロと辺りを動き回っていたと思うと、いきなりスギの幹を直登。あっという間の俊敏な木登りはボルダリングの選手も顔負けだ。2匹いるぞ。つがいなのか兄弟なのか?カメラを用意するがとても動きについていけない。雪の斜面や樹木をフィールドに縦横無尽に駆け巡る姿を羨望の目で見守るしかない。
リス見物のおかげで少し足の疲れが癒された。上空のガスも時折晴れて陽射しも差し込んできた。co600mくらいから尾根はいっそう緩やかになるが、GPSで確認しないと自分がどのあたりに居るのか分からなくなってしまう。
co850mくらいで台地のような平坦地に出る。前方のピークは土蔵岳? イヤそんなはずはない。あれが・937ピークだろう。
植生はナラとブナ中心に替わっている。誰も踏んでいない雪原。予定時刻はとっくに過ぎて正午も回ってしまった。あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
登りきったところは雪を載せたスギが数本立つだけで、標示板どころかリボンの一つも見当たらない。周囲を一覧してから雪椅子を作ってランチタイム。南側の金糞岳はさすがに大きい。北側は樹木に隠れがちだが高丸の壁や烏帽子山などの山並が望める。ちょっと位置を変えると蕎麦粒山が鋭鋒を誇っている。これだけ拝めれば言うこと無しだ。1000m級の雪山はもう無理かな?と思っていたが、まだまだ諦めることはない。 下りは県境尾根を南下…と考えていたが、ゆっくり過ぎのランチを終えるともう14時を回ってしまった。△780.4の「戸谷」にはぜひ立ち寄り、・816からの西尾根で登谷両岸の周回を達成したかったのだが、調子に乗ってはいけない。
往路を引き返しながら、その判断の妥当性を実感させられる。午後からの好天で雪がいっそう緩み、緩斜面だけに沈むシューを持ち上げるのがなんとも重過ぎる! 未踏の県境尾根に回り込んでいたらどうなっていただろう。
邪念を捨て、ひたすら足を運び、土倉林道分岐点に16時前。上から2時間かからなかったのでホッと一息。俺様もまだまだやれるやないか。
ところがこの後、アクシデントが待っていた。
当初プランでは登谷左岸尾根をトンネル西口の近くに下って来る。しかし、ここからだとあの長い旧道を引き返さないといけない。シューを履いたまま緩んだ雪道の登りをこなすのは勘弁願いたい。
ということで地図を確認すると、登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。これはありがたい!
国道の高架を潜りその先の分岐をUターンすればよい。雪に覆われた道らしい所を登って行くが、分岐の辺りが荒れている。倒木で塞がれ、対岸に渡る場所も見当たらない。踏み抜きに気を付けながら谷の右岸をヘツリ、最後はなんとか5mほど滑り降りて林道に着地。これ、積雪あっての芸当だな。 国道との合流点は除雪してあり、やっとこさで無事帰還できた。土倉分岐から45分も経っている。ザックやスノーシューはデポしておき、国道を徒歩でTN西口に向かう。さすがに先行の2台の姿は無かった。
また宿題が残ってしまったが、残雪状態さえよければ登谷周回は可能だろう。問題は、それまで体力が残っているかどうかだけど。それにしても、自信になったのか、自力を再確認させられたのか? 答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
~びわ爺
【山域】湖北
【ルート】金居原~土蔵岳(途中)
【天候】曇り時々晴れ
【メンバー】単独
【コースタイム】八草トンネル西口7:10ー土倉林道分岐7:35ー・937P12:55~14:10-土倉林道分岐15:55-コゲツラ谷橋西詰16:40-16:55TN西口
さて、どのくらい歩けるかな? まったく自信はなかった。左ヒザは痛いし、不整脈もいつ暴れだすか…。体力は衰えることはあっても増すことはない。南伊勢のマッタリハイクからもう1ヶ月。グウタラ生活で足腰はいっそうナマッているだろう。
スノー衆のみなさんも新雪ラッセルに苦労されたようだが、先日の大雪から10日。少しは雪も締まっているだろう、と勝手な憶測。とにかく行ってみるしかないか…。
選んだのは金居原から土蔵岳へのルート。帰りは県境尾根の・816ピークから八草トンネル西口へ下ろう。つまり、登谷の両岸尾根を周回しようという算段だ。土倉林道分岐からの尾根は長いが比較的傾斜が緩く、時間をかければ辿りつけそうだ。しかし、獲らぬ狸の…という言葉もある通り、果たしてそんなにうまくいくのだろうか?
久し振りの山とあってか4時に目が覚める。寝過ごしてはいけないので起き上がり、ゆっくり準備。おかげで早めにスタートできた。
トンネル西口に6時半過ぎ。途中、予報を裏切って雨や小雪がチラついていたが、夜明けとともに空が晴れてきた。先着車が2台。ダラダラと支度していてスタートは7時を回ってしまう。やはり金居原集落につながる旧道は除雪無し。先行者と思われるスノーシューの跡がある。スタートからスノーシューを履き、同じルートなら助かるな…、と期待しながら土倉林道との分岐に向かって下っていく。
下山予定の登谷左岸尾根を見上げながらルートを探すが急斜面続きだ。登谷の橋を渡り右岸から分岐へ。シューの踏み跡は土倉鉱山跡へ続く林道へ進んでいる。仕方ない、ここからは一人旅だ。案内板の右側から尾根尻に。 尾根と言っても例にもれず始めは急斜面だ。残雪の表面は中途半端に固く、時折ズボっと嵌り込む。堰堤のようなコンクリート製の建造物が現れた。鉱山施設の遺物だろうか? ほんの標高差40mほどなのに20分もかかっている。 この上から傾斜はやや緩むが、植林のスギとナラなどが混生する尾根はダラダラと長い。co480m辺りで一休み。林道を下ってくるとき、遠回りしなくても、登谷の右岸への橋の辺りから支尾根を登ればここに出られるなあ…、と地図を見ながらルーファイしていたが、現地で下から見上げた限りは判断できなかった。
そろそろ琵琶湖や横山岳の眺望も開けてきそうだが、登り始めてからずっとガスで見晴らしは利かない。
雪面に小動物の足跡が続く。シカでもウサギでもなく、鳥さんかな?と思っていると、すぐ正体を現したのはsatoさんが大好きなリスだ。チョロチョロと辺りを動き回っていたと思うと、いきなりスギの幹を直登。あっという間の俊敏な木登りはボルダリングの選手も顔負けだ。2匹いるぞ。つがいなのか兄弟なのか?カメラを用意するがとても動きについていけない。雪の斜面や樹木をフィールドに縦横無尽に駆け巡る姿を羨望の目で見守るしかない。
リス見物のおかげで少し足の疲れが癒された。上空のガスも時折晴れて陽射しも差し込んできた。co600mくらいから尾根はいっそう緩やかになるが、GPSで確認しないと自分がどのあたりに居るのか分からなくなってしまう。
co850mくらいで台地のような平坦地に出る。前方のピークは土蔵岳? イヤそんなはずはない。あれが・937ピークだろう。
植生はナラとブナ中心に替わっている。誰も踏んでいない雪原。予定時刻はとっくに過ぎて正午も回ってしまった。あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
登りきったところは雪を載せたスギが数本立つだけで、標示板どころかリボンの一つも見当たらない。周囲を一覧してから雪椅子を作ってランチタイム。南側の金糞岳はさすがに大きい。北側は樹木に隠れがちだが高丸の壁や烏帽子山などの山並が望める。ちょっと位置を変えると蕎麦粒山が鋭鋒を誇っている。これだけ拝めれば言うこと無しだ。1000m級の雪山はもう無理かな?と思っていたが、まだまだ諦めることはない。 下りは県境尾根を南下…と考えていたが、ゆっくり過ぎのランチを終えるともう14時を回ってしまった。△780.4の「戸谷」にはぜひ立ち寄り、・816からの西尾根で登谷両岸の周回を達成したかったのだが、調子に乗ってはいけない。
往路を引き返しながら、その判断の妥当性を実感させられる。午後からの好天で雪がいっそう緩み、緩斜面だけに沈むシューを持ち上げるのがなんとも重過ぎる! 未踏の県境尾根に回り込んでいたらどうなっていただろう。
邪念を捨て、ひたすら足を運び、土倉林道分岐点に16時前。上から2時間かからなかったのでホッと一息。俺様もまだまだやれるやないか。
ところがこの後、アクシデントが待っていた。
当初プランでは登谷左岸尾根をトンネル西口の近くに下って来る。しかし、ここからだとあの長い旧道を引き返さないといけない。シューを履いたまま緩んだ雪道の登りをこなすのは勘弁願いたい。
ということで地図を確認すると、登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。これはありがたい!
国道の高架を潜りその先の分岐をUターンすればよい。雪に覆われた道らしい所を登って行くが、分岐の辺りが荒れている。倒木で塞がれ、対岸に渡る場所も見当たらない。踏み抜きに気を付けながら谷の右岸をヘツリ、最後はなんとか5mほど滑り降りて林道に着地。これ、積雪あっての芸当だな。 国道との合流点は除雪してあり、やっとこさで無事帰還できた。土倉分岐から45分も経っている。ザックやスノーシューはデポしておき、国道を徒歩でTN西口に向かう。さすがに先行の2台の姿は無かった。
また宿題が残ってしまったが、残雪状態さえよければ登谷周回は可能だろう。問題は、それまで体力が残っているかどうかだけど。それにしても、自信になったのか、自力を再確認させられたのか? 答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
~びわ爺
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
びわ爺,おはようございます。
この前の週末は土日ともいい天気で,山日和だったですね。私は二日間ともテニスを楽しんでました。
さて、どのくらい歩けるかな? まったく自信はなかった。左ヒザは痛いし、不整脈もいつ暴れだすか…。体力は衰えることはあっても増すことはない。南伊勢のマッタリハイクからもう1ヶ月。グウタラ生活で足腰はいっそうナマッているだろう。
あれっ,1月19日に貝月山へ行ってませんでした?ちっともグータラしてませんがな。
下山予定の登谷左岸尾根を見上げながらルートを探すが急斜面続きだ。登谷の橋を渡り右岸から分岐へ。シューの踏み跡は土倉鉱山跡へ続く林道へ進んでいる。仕方ない、ここからは一人旅だ。
このグループは横山岳に行ったみたいですね。ヤマレコにレポが上がってました。
尾根と言っても例にもれず始めは急斜面だ。残雪の表面は中途半端に固く、時折ズボっと嵌り込む。堰堤のようなコンクリート製の建造物が現れた。鉱山施設の遺物だろうか? ほんの標高差40mほどなのに20分もかかっている。
登り始めは大概そんな感じですよね。びわ爺,ファイト!!
植生はナラとブナ中心に替わっている。誰も踏んでいない雪原。予定時刻はとっくに過ぎて正午も回ってしまった。あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
登り始めから5時間以上かかりましたね。よく頑張りました。937Pまでで十分でしょう。
ところがこの後、アクシデントが待っていた。
当初プランでは登谷左岸尾根をトンネル西口の近くに下って来る。しかし、ここからだとあの長い旧道を引き返さないといけない。シューを履いたまま緩んだ雪道の登りをこなすのは勘弁願いたい。
ということで地図を確認すると、登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。これはありがたい!
たしかに地図上では高架国道303号に直接出た方がずっと近そうですね。
でも,1時間もかかったということは,落とし穴だったのかな?
また宿題が残ってしまったが、残雪状態さえよければ登谷周回は可能だろう。問題は、それまで体力が残っているかどうかだけど。それにしても、自信になったのか、自力を再確認させられたのか? 答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
お疲れさんでした。
私も雪山では当初の目的地までたどりつけるのは2回に一回よりも少ないです。
体力と相談しながら安全な山登りをしてくださいね。
この前の週末は土日ともいい天気で,山日和だったですね。私は二日間ともテニスを楽しんでました。
さて、どのくらい歩けるかな? まったく自信はなかった。左ヒザは痛いし、不整脈もいつ暴れだすか…。体力は衰えることはあっても増すことはない。南伊勢のマッタリハイクからもう1ヶ月。グウタラ生活で足腰はいっそうナマッているだろう。
あれっ,1月19日に貝月山へ行ってませんでした?ちっともグータラしてませんがな。
下山予定の登谷左岸尾根を見上げながらルートを探すが急斜面続きだ。登谷の橋を渡り右岸から分岐へ。シューの踏み跡は土倉鉱山跡へ続く林道へ進んでいる。仕方ない、ここからは一人旅だ。
このグループは横山岳に行ったみたいですね。ヤマレコにレポが上がってました。
尾根と言っても例にもれず始めは急斜面だ。残雪の表面は中途半端に固く、時折ズボっと嵌り込む。堰堤のようなコンクリート製の建造物が現れた。鉱山施設の遺物だろうか? ほんの標高差40mほどなのに20分もかかっている。
登り始めは大概そんな感じですよね。びわ爺,ファイト!!
植生はナラとブナ中心に替わっている。誰も踏んでいない雪原。予定時刻はとっくに過ぎて正午も回ってしまった。あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
登り始めから5時間以上かかりましたね。よく頑張りました。937Pまでで十分でしょう。
ところがこの後、アクシデントが待っていた。
当初プランでは登谷左岸尾根をトンネル西口の近くに下って来る。しかし、ここからだとあの長い旧道を引き返さないといけない。シューを履いたまま緩んだ雪道の登りをこなすのは勘弁願いたい。
ということで地図を確認すると、登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。これはありがたい!
たしかに地図上では高架国道303号に直接出た方がずっと近そうですね。
でも,1時間もかかったということは,落とし穴だったのかな?
また宿題が残ってしまったが、残雪状態さえよければ登谷周回は可能だろう。問題は、それまで体力が残っているかどうかだけど。それにしても、自信になったのか、自力を再確認させられたのか? 答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
お疲れさんでした。
私も雪山では当初の目的地までたどりつけるのは2回に一回よりも少ないです。
体力と相談しながら安全な山登りをしてくださいね。
@シュークリーム@
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
シュークリ先生、さっそくのレスありがとうです♪~
今年に入って3度目の山。月3ペースが月2ペースに落ちてます。
雪山に体力が付いて行くかどうか、自信が持てず、躊躇っているうちに月日も雪シーズンもどんどん過ぎ去っていきます。ここらでお試しに行ってくるか?と決断した次第。
>あれっ,1月19日に貝月山へ行ってませんでした?ちっともグータラしてませんがな。
貝月山は大雪になる前で、年末の残雪が固まっていて、スノーシューも無用の長物でした。北尾根の下りは初めてだったので、ルーファイにちょっと苦労しましたが…。
>このグループは横山岳に行ったみたいですね。ヤマレコにレポが上がってました。
そのようですね。2,3人かと思ったら若者6人パーティ。足跡しか出会いませんでしたが、土倉林道二俣から横山岳周回とは!爺のやる世界ではありませんね(^_-)
>登り始めから5時間以上かかりましたね。よく頑張りました。937Pまでで十分でしょう。
お昼を回った辺りで土蔵は諦めましたが、県境尾根から周回するつもりでした。というのも、2年ほど前、TN西口から・816まで登り八草峠へ周回したので、今回はせめて・937~・816の稜線を繋げたかったんです。
>たしかに地図上では高架国道303号に直接出た方がずっと近そうですね。
>でも,1時間もかかったということは,落とし穴だったのかな?
林道にはベッタリ湿雪が載っていて足が重いのと、最後の分岐の所が崩壊しているみたいで、突破に時間が掛かりました。
>私も雪山では当初の目的地までたどりつけるのは2回に一回よりも少ないです。
>体力と相談しながら安全な山登りをしてくださいね。
予定ルートは決めても、天候や雪質、自分の体調などでリミットを判断するのは必定ですね。欲張ると闇下が待っています。(^_-)
ゆっくり休んで、次のターゲットに挑みます。
~びわ爺
今年に入って3度目の山。月3ペースが月2ペースに落ちてます。
雪山に体力が付いて行くかどうか、自信が持てず、躊躇っているうちに月日も雪シーズンもどんどん過ぎ去っていきます。ここらでお試しに行ってくるか?と決断した次第。
>あれっ,1月19日に貝月山へ行ってませんでした?ちっともグータラしてませんがな。
貝月山は大雪になる前で、年末の残雪が固まっていて、スノーシューも無用の長物でした。北尾根の下りは初めてだったので、ルーファイにちょっと苦労しましたが…。
>このグループは横山岳に行ったみたいですね。ヤマレコにレポが上がってました。
そのようですね。2,3人かと思ったら若者6人パーティ。足跡しか出会いませんでしたが、土倉林道二俣から横山岳周回とは!爺のやる世界ではありませんね(^_-)
>登り始めから5時間以上かかりましたね。よく頑張りました。937Pまでで十分でしょう。
お昼を回った辺りで土蔵は諦めましたが、県境尾根から周回するつもりでした。というのも、2年ほど前、TN西口から・816まで登り八草峠へ周回したので、今回はせめて・937~・816の稜線を繋げたかったんです。
>たしかに地図上では高架国道303号に直接出た方がずっと近そうですね。
>でも,1時間もかかったということは,落とし穴だったのかな?
林道にはベッタリ湿雪が載っていて足が重いのと、最後の分岐の所が崩壊しているみたいで、突破に時間が掛かりました。
>私も雪山では当初の目的地までたどりつけるのは2回に一回よりも少ないです。
>体力と相談しながら安全な山登りをしてくださいね。
予定ルートは決めても、天候や雪質、自分の体調などでリミットを判断するのは必定ですね。欲張ると闇下が待っています。(^_-)
ゆっくり休んで、次のターゲットに挑みます。
~びわ爺
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
biwacoさん、こんにちは。
選んだのは金居原から土蔵岳へのルート。
帰りは県境尾根の・816ピークから八草トンネル西口へ下ろう。
つまり、登谷の両岸尾根を周回しようという算段だ。
いろいろ考えますね。
私には、思いもつきません。
なるべく簡単に展望のいいところに行くことだけ考えています。
トンネル西口に6時半過ぎ。
途中、予報を裏切って雨や小雪がチラついていたが、夜明けとともに空が晴れてきた。
早朝は、雨が結構降っていました。
その後、満月のような月も出ていました。
下山予定の登谷左岸尾根を見上げながらルートを探すが急斜面続きだ。
登谷の橋を渡り右岸から分岐へ。
シューの踏み跡は土倉鉱山跡へ続く林道へ進んでいる。
仕方ない、ここからは一人旅だ。
案内板の右側から尾根尻に。
ラッセル車は、どこかえ行ってしまったのですね。
林道を下ってくるとき、遠回りしなくても、登谷の右岸への橋の辺りから支尾根を登ればここに出られるなあ…、
と地図を見ながらルーファイしていたが、現地で下から見上げた限りは判断できなかった。
以前、kitayamaさんと登った時は、分岐に行かずに、354の手前から登りました。
そろそろ琵琶湖や横山岳の眺望も開けてきそうだが、登り始めてからずっとガスで見晴らしは利かない。
午前中は、なかなか晴れなかったです。
リス見物のおかげで少し足の疲れが癒された。上空のガスも時折晴れて陽射しも差し込んできた。
ちょっと明るくなると、やる気が出てきます。
あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
土蔵岳は遠いです。
猫ヶ洞は、さらに遠い。
周囲を一覧してから雪椅子を作ってランチタイム。
南側の金糞岳はさすがに大きい。北側は樹木に隠れがちだが高丸の壁や烏帽子山などの山並が望める。
ちょっと位置を変えると蕎麦粒山が鋭鋒を誇っている。これだけ拝めれば言うこと無しだ。
金糞岳はどこから見ても大きく見えます。
蕎麦粒山はカッコいいです。
高丸の壁や烏帽子山の山並、好きな景色です。
1000m級の雪山はもう無理かな?と思っていたが、まだまだ諦めることはない。
体力も肝心ですが、寒さにも強くないと。
最近、だんだん、寒いのが嫌いになってきました。
下りは県境尾根を南下…と考えていたが、ゆっくり過ぎのランチを終えるともう14時を回ってしまった。
△780.4の「戸谷」にはぜひ立ち寄り、・816からの西尾根で登谷両岸の周回を達成したかったのだが、調子に乗ってはいけない。
またまた、無謀な…と思ったら、自重だったのですね。
邪念を捨て、ひたすら足を運び、土倉林道分岐点に16時前。
上から2時間かからなかったのでホッと一息。俺様もまだまだやれるやないか。
スノー衆参加、復活ですね。
ということで地図を確認すると、登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。
これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。
これはありがたい!
国道の高架を潜りその先の分岐をUターンすればよい。雪に覆われた道らしい所を登って行くが、分岐の辺りが荒れている。
倒木で塞がれ、対岸に渡る場所も見当たらない。
踏み抜きに気を付けながら谷の右岸をヘツリ、最後はなんとか5mほど滑り降りて林道に着地。これ、積雪あっての芸当だな。
林道を何も考えずに歩いたほうが楽な気がします。
また宿題が残ってしまったが、残雪状態さえよければ登谷周回は可能だろう。
問題は、それまで体力が残っているかどうかだけど。
それにしても、自信になったのか、自力を再確認させられたのか?
答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
常に前向き!
お疲れ様でした。
クロオ
選んだのは金居原から土蔵岳へのルート。
帰りは県境尾根の・816ピークから八草トンネル西口へ下ろう。
つまり、登谷の両岸尾根を周回しようという算段だ。
いろいろ考えますね。
私には、思いもつきません。
なるべく簡単に展望のいいところに行くことだけ考えています。
トンネル西口に6時半過ぎ。
途中、予報を裏切って雨や小雪がチラついていたが、夜明けとともに空が晴れてきた。
早朝は、雨が結構降っていました。
その後、満月のような月も出ていました。
下山予定の登谷左岸尾根を見上げながらルートを探すが急斜面続きだ。
登谷の橋を渡り右岸から分岐へ。
シューの踏み跡は土倉鉱山跡へ続く林道へ進んでいる。
仕方ない、ここからは一人旅だ。
案内板の右側から尾根尻に。
ラッセル車は、どこかえ行ってしまったのですね。
林道を下ってくるとき、遠回りしなくても、登谷の右岸への橋の辺りから支尾根を登ればここに出られるなあ…、
と地図を見ながらルーファイしていたが、現地で下から見上げた限りは判断できなかった。
以前、kitayamaさんと登った時は、分岐に行かずに、354の手前から登りました。
そろそろ琵琶湖や横山岳の眺望も開けてきそうだが、登り始めてからずっとガスで見晴らしは利かない。
午前中は、なかなか晴れなかったです。
リス見物のおかげで少し足の疲れが癒された。上空のガスも時折晴れて陽射しも差し込んできた。
ちょっと明るくなると、やる気が出てきます。
あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
土蔵岳は遠いです。
猫ヶ洞は、さらに遠い。
周囲を一覧してから雪椅子を作ってランチタイム。
南側の金糞岳はさすがに大きい。北側は樹木に隠れがちだが高丸の壁や烏帽子山などの山並が望める。
ちょっと位置を変えると蕎麦粒山が鋭鋒を誇っている。これだけ拝めれば言うこと無しだ。
金糞岳はどこから見ても大きく見えます。
蕎麦粒山はカッコいいです。
高丸の壁や烏帽子山の山並、好きな景色です。
1000m級の雪山はもう無理かな?と思っていたが、まだまだ諦めることはない。
体力も肝心ですが、寒さにも強くないと。
最近、だんだん、寒いのが嫌いになってきました。
下りは県境尾根を南下…と考えていたが、ゆっくり過ぎのランチを終えるともう14時を回ってしまった。
△780.4の「戸谷」にはぜひ立ち寄り、・816からの西尾根で登谷両岸の周回を達成したかったのだが、調子に乗ってはいけない。
またまた、無謀な…と思ったら、自重だったのですね。
邪念を捨て、ひたすら足を運び、土倉林道分岐点に16時前。
上から2時間かからなかったのでホッと一息。俺様もまだまだやれるやないか。
スノー衆参加、復活ですね。
ということで地図を確認すると、登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。
これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。
これはありがたい!
国道の高架を潜りその先の分岐をUターンすればよい。雪に覆われた道らしい所を登って行くが、分岐の辺りが荒れている。
倒木で塞がれ、対岸に渡る場所も見当たらない。
踏み抜きに気を付けながら谷の右岸をヘツリ、最後はなんとか5mほど滑り降りて林道に着地。これ、積雪あっての芸当だな。
林道を何も考えずに歩いたほうが楽な気がします。
また宿題が残ってしまったが、残雪状態さえよければ登谷周回は可能だろう。
問題は、それまで体力が残っているかどうかだけど。
それにしても、自信になったのか、自力を再確認させられたのか?
答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
常に前向き!
お疲れ様でした。
クロオ
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
クロオさん、どうも~♪
今日は休養日です。「給料日」ならもっと嬉しいんだけど…(意味不明?)
>いろいろ考えますね。
>私には、思いもつきません。
>なるべく簡単に展望のいいところに行くことだけ考えています。
悪い癖ですわ(-_-)
クロオさんはバラ栽培にしてもサイクリングにしても、「美しい」ものを追求するヒトですね(^^♪
臆病者のくせにヤバイ橋ばかり渡ろうとするびわ爺は、少しは見習わんといけんね(-_-)
>ラッセル車は、どこかえ行ってしまったのですね。
シュークリさん情報でヤマレコを見たら、6人立ての若者圧雪隊だったみたいです。彼らは林道奥の二俣から横山岳攻めだったようです。
>以前、kitayamaさんと登った時は、分岐に行かずに、354の手前から登りました。
そうなんです。あのS字カーブのところ、狙ってたんですが、下の林道交差から上はまったくの「処女地帯」でしたので、穢してはいけないと、圧雪隊の跡を辿りました。
>ちょっと明るくなると、やる気が出てきます。
ホンマにやる気も元気もお天気次第(金次第?)です。
>土蔵岳は遠いです。
>猫ヶ洞は、さらに遠い。
・937まで行けたら、標高差はあと70mほど…と思ってたんですが…(>_<)
ニャンコまで行くには介護アシストが要ります。
>金糞岳はどこから見ても大きく見えます。
>蕎麦粒山はカッコいいです。
>高丸の壁や烏帽子山の山並、好きな景色です。
このうち烏帽子山だけ未踏なのでいつか行けたらと思うのですが…。
>またまた、無謀な…と思ったら、自重だったのですね。
自嘲でした(ーー;)
>スノー衆参加、復活ですね。
だったら嬉しいんですが、果たして?
>林道を何も考えずに歩いたほうが楽な気がします。
セコイこと考えると、たいがいドツボに嵌ります。(>_<)
>常に前向き!
>お疲れ様でした。
後ろを振り返ろうにも、首が回りません(^_-)
またどっかでご一緒したいですね。
~びわ爺
今日は休養日です。「給料日」ならもっと嬉しいんだけど…(意味不明?)
>いろいろ考えますね。
>私には、思いもつきません。
>なるべく簡単に展望のいいところに行くことだけ考えています。
悪い癖ですわ(-_-)
クロオさんはバラ栽培にしてもサイクリングにしても、「美しい」ものを追求するヒトですね(^^♪
臆病者のくせにヤバイ橋ばかり渡ろうとするびわ爺は、少しは見習わんといけんね(-_-)
>ラッセル車は、どこかえ行ってしまったのですね。
シュークリさん情報でヤマレコを見たら、6人立ての若者圧雪隊だったみたいです。彼らは林道奥の二俣から横山岳攻めだったようです。
>以前、kitayamaさんと登った時は、分岐に行かずに、354の手前から登りました。
そうなんです。あのS字カーブのところ、狙ってたんですが、下の林道交差から上はまったくの「処女地帯」でしたので、穢してはいけないと、圧雪隊の跡を辿りました。
>ちょっと明るくなると、やる気が出てきます。
ホンマにやる気も元気もお天気次第(金次第?)です。
>土蔵岳は遠いです。
>猫ヶ洞は、さらに遠い。
・937まで行けたら、標高差はあと70mほど…と思ってたんですが…(>_<)
ニャンコまで行くには介護アシストが要ります。
>金糞岳はどこから見ても大きく見えます。
>蕎麦粒山はカッコいいです。
>高丸の壁や烏帽子山の山並、好きな景色です。
このうち烏帽子山だけ未踏なのでいつか行けたらと思うのですが…。
>またまた、無謀な…と思ったら、自重だったのですね。
自嘲でした(ーー;)
>スノー衆参加、復活ですね。
だったら嬉しいんですが、果たして?
>林道を何も考えずに歩いたほうが楽な気がします。
セコイこと考えると、たいがいドツボに嵌ります。(>_<)
>常に前向き!
>お疲れ様でした。
後ろを振り返ろうにも、首が回りません(^_-)
またどっかでご一緒したいですね。
~びわ爺
-
- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
biwa爺、こんばんは。
スノー衆のみなさんも新雪ラッセルに苦労されたようだが、先日の大雪から10日。
少しは雪も締まっているだろう、と勝手な憶測。
グーも同じく勝手な憶測で前日の2/4(土)にヌタハラ谷に出かけました。
不動滝までは順調に進み、氷筍もまずまずの出来で満足しました。が・・・
不動滝を巻き上がった所から一歩で7cm、二歩で15cmの雪団子が足裏にひっつき重い重い。
予定時刻はとっくに過ぎて正午も回ってしまった。
あわよくば…と考えていた土蔵岳は諦めて・937Pまで行ってお昼にしよう。
コウセ滝下に着いたのは午後1時前。遅いランチになりました。
まだまだ諦めることはない。俺様もまだまだやれるやないか。
ゆっくり休んで、次のターゲットに挑みます。
>老け込むのはまだまだ早い。ねぇ ○ ○ さん!!
んん? ○○さんって、もしかして……???
biwa爺でないことは確かです。
臆病者のくせにヤバイ橋ばかり渡ろうとするびわ爺
これが心配。
突っ込んで行ってビバークしなくなっただけbiwa爺も成長したですね。
>スノー衆参加、復活ですね。
だったら嬉しいんですが、果たして?
待ってるよ~。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
グーさん、まいど~(^^♪
スノー衆でのご活躍? お疲れ様でありました。
恒例の「ハラ減ったー!」コールは、最近は効き目が鈍くなってきてるみたいですね。新しいキャッチコピーを考えましょう。(^_-)
>グーも同じく勝手な憶測で前日の2/4(土)にヌタハラ谷に出かけました。
>不動滝までは順調に進み、氷筍もまずまずの出来で満足しました。が・・・
ヌタハラの雪も熟成が進んで、纏わりつきましたか(@_@;)
>コウセ滝下に着いたのは午後1時前。遅いランチになりました。
どのあたりかわかりませんが、その時刻までよく我慢できましたね!
メニューは何でした?
>biwa爺でないことは確かです。
あれ?びわ爺以外に老けこんでる人っていましたっけ???
>これが心配。
>突っ込んで行ってビバークしなくなっただけbiwa爺も成長したですね。
もうそんな元気はありませんわ(-_-)
寒いのも空腹も嫌だし。お風呂で温まって、アワワで乾杯!が一番です。
>待ってるよ~。
待っててくれる人がいるって、爺はシ・ア・ワ・セ~!(^^)!
~びわ爺
スノー衆でのご活躍? お疲れ様でありました。
恒例の「ハラ減ったー!」コールは、最近は効き目が鈍くなってきてるみたいですね。新しいキャッチコピーを考えましょう。(^_-)
>グーも同じく勝手な憶測で前日の2/4(土)にヌタハラ谷に出かけました。
>不動滝までは順調に進み、氷筍もまずまずの出来で満足しました。が・・・
ヌタハラの雪も熟成が進んで、纏わりつきましたか(@_@;)
>コウセ滝下に着いたのは午後1時前。遅いランチになりました。
どのあたりかわかりませんが、その時刻までよく我慢できましたね!
メニューは何でした?
>biwa爺でないことは確かです。
あれ?びわ爺以外に老けこんでる人っていましたっけ???
>これが心配。
>突っ込んで行ってビバークしなくなっただけbiwa爺も成長したですね。
もうそんな元気はありませんわ(-_-)
寒いのも空腹も嫌だし。お風呂で温まって、アワワで乾杯!が一番です。
>待ってるよ~。
待っててくれる人がいるって、爺はシ・ア・ワ・セ~!(^^)!
~びわ爺
-
- 記事: 539
- 登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
- お住まい: 京都市左京区
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
biwa爺さん
お元気そうなrepを拝見して嬉しくなります。
この尾根は忘れられない思い出があります。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=4& ... 土蔵岳#p28320
>鉱山施設の遺物だろうか?
この建物は見覚えがあります。
どうやら導水施設らしいです、勿論、鉱山のためなのでしょうが。
>satoさんが大好きなリスだ。
>リス見物のおかげで少し足の疲れが癒された。
リスは私も好きです。
確かに癒されますよね。
satoさんはマムシも可愛いっと仰っておられましたが
私も昨年末に鎌倉の衣張山で私もリスに癒されました。
(写真が見つかれば後で貼り付けたいと思います。)
>南側の金糞岳はさすがに大きい。北側は樹木に隠れがちだが高丸の壁や烏帽子山などの山並が望める。ちょっと位置を変えると蕎麦粒山が鋭鋒を誇っている。これだけ拝めれば言うこと無しだ。1000m級の雪山はもう無理かな?と思っていたが、まだまだ諦めることはない。
上記の山行の時は土蔵岳の山頂まではガスガスだったのですが、一昨年、金糞岳から大ダワへの周回でここを通りがかった時はこのピークから広がるジオラマのような展望に驚嘆したものでした。
>登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。これはありがたい!
どこをどうやって歩いたのか理解するまでしばらく時間がかかりました。土倉林道分岐から南に向かう道ですね。
全く思いもよらないルートですが、思いついた時はしめた!と思いますよね。
>分岐の辺りが荒れている。倒木で塞がれ、対岸に渡る場所も見当たらない。踏み抜きに気を付けながら谷の右岸をヘツリ、最後はなんとか5mほど滑り降りて林道に着地。これ、積雪あっての芸当だな。
このルート、俄然、興味が湧いてきました。どんなところか、今度車を停めて覗いてみたいと思います。
>自力を再確認させられたのか? 答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
是非に、またお元気なbiwa爺さんにお会い出来ますこと、楽しみにしております。
お元気そうなrepを拝見して嬉しくなります。
この尾根は忘れられない思い出があります。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=4& ... 土蔵岳#p28320
>鉱山施設の遺物だろうか?
この建物は見覚えがあります。
どうやら導水施設らしいです、勿論、鉱山のためなのでしょうが。
>satoさんが大好きなリスだ。
>リス見物のおかげで少し足の疲れが癒された。
リスは私も好きです。
確かに癒されますよね。
satoさんはマムシも可愛いっと仰っておられましたが
私も昨年末に鎌倉の衣張山で私もリスに癒されました。
(写真が見つかれば後で貼り付けたいと思います。)
>南側の金糞岳はさすがに大きい。北側は樹木に隠れがちだが高丸の壁や烏帽子山などの山並が望める。ちょっと位置を変えると蕎麦粒山が鋭鋒を誇っている。これだけ拝めれば言うこと無しだ。1000m級の雪山はもう無理かな?と思っていたが、まだまだ諦めることはない。
上記の山行の時は土蔵岳の山頂まではガスガスだったのですが、一昨年、金糞岳から大ダワへの周回でここを通りがかった時はこのピークから広がるジオラマのような展望に驚嘆したものでした。
>登谷川の左岸から高架国道303号へ出られそうだ。これなら西口までの距離も3分の1程度で、国道は除雪されているから歩きやすいだろう。これはありがたい!
どこをどうやって歩いたのか理解するまでしばらく時間がかかりました。土倉林道分岐から南に向かう道ですね。
全く思いもよらないルートですが、思いついた時はしめた!と思いますよね。
>分岐の辺りが荒れている。倒木で塞がれ、対岸に渡る場所も見当たらない。踏み抜きに気を付けながら谷の右岸をヘツリ、最後はなんとか5mほど滑り降りて林道に着地。これ、積雪あっての芸当だな。
このルート、俄然、興味が湧いてきました。どんなところか、今度車を停めて覗いてみたいと思います。
>自力を再確認させられたのか? 答えを出すには出直しチャレンジしかないのか?
是非に、またお元気なbiwa爺さんにお会い出来ますこと、楽しみにしております。
山猫
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
びわ爺さま
こんにちは。
今日は、暖かな朝でした。久しぶりにお布団を庭に干しています。
先月、びわ爺さんの貝月山のレポを拝見して、わぁっ、となり、今回のレポを拝見し、またもや、わぁっ、となりました。
私も、この冬、貝月山と土倉谷を訪れていました。
貝月山は、12月28日。26日に仕事が終わり、30日に千葉の実家に帰るまでの3日間、新雪のお山を楽しもうと思いました。
28日が晴れの予報でしたので、貝月山に向かいました。
6年前の夏、ひとりで貝月谷を遡り、山頂に立った時、何故か、真冬の満月の夜、月光を浴びてふわっと浮かぶまっ白な雪原の情景が、
まぶたの裏に浮かびました。それ以来、満月の夜ではなくていいけれど、まっしろな雪原を見てみたいなぁ、と思っていたのです。
この日は、品又峠からブンゲンにかけての尾根と谷が織りなす複雑で面白い地形も楽しもうと、
諸家から貝月山、江美国境稜線と周回しました。(品又谷の車道は、600m地点まで除雪されていました)
・1018と・1030どちらの尾根を登ろうか迷ったのですが、私も、標高1120mから1150mあたりの地形が気になり、
びわ爺さんが下られた尾根を登りました。降雪直後でしたので膝近くまでのラッセルでした。
「弁当箱のような足型」は私の足型?と思いましたが、20日以上経っていますものね。違いますね。
土倉谷は、1月9日。パラパラと柳田国男の『山の人生』を読み返していたら、
ふいに、土倉谷から神又峰の風景が見たくなり出かけていました。
左千方のあたりまで往復か、猫が洞土蔵岳周回かを考えていたのですが、雪が重く、
晴れの予報でしたのに、今にも雨が降り出しそうな空模様になり(気温が高かったので)神又峰まで歩いて引き返しました。
1000mジャンクションピークからの下りは、ズルズルで往生しました。
私も、びわ爺さんが辿られた、Uターンの道が気になりました。でも急がば回れ、と自分の足跡を素直に戻りました(笑)。
車に着いた途端に雨粒が落ちてきて、まっ直ぐ引き返してよかったと思いました。
土蔵岳の長い南西尾根。ゆったりした感じで辿りたくなりますよね。
でも、雪のお山は(どんなお山もですが)地図を見ているだけでは、どんなお山か分からないなぁ、と常々感じています。
実際歩いて、えっ?と思ったり、わぁ、と思ったり。
思い描いた通りに歩けたら、もちろんうれしいですが、そうではなくても、
お山に分け入り、お山とわたしを感じることが出来た、と思えるのが一番ですね。
江美国境稜線の・816へは、トンネル左横から取りついて登ったことがあります。
車道から丸見えなので、ちょっと恥かしかったです。
そう、そう。リスさん!びわ爺さん、リスをご覧になり、私のことを思い出してくださったのですね。
私は、リスのあのちいさな足跡に出会えるだけで、しあわせな気持ちになります。
わたしは、今、リスの暮らすお山を歩いているんだぁ、と。
びわ爺さんの前向きなお姿に、いつも力をいただいております。でも、無理はなさらないでくださいね。
生意気ではありますが、闇下は絶対駄目ですよ。
sato
こんにちは。
今日は、暖かな朝でした。久しぶりにお布団を庭に干しています。
先月、びわ爺さんの貝月山のレポを拝見して、わぁっ、となり、今回のレポを拝見し、またもや、わぁっ、となりました。
私も、この冬、貝月山と土倉谷を訪れていました。
貝月山は、12月28日。26日に仕事が終わり、30日に千葉の実家に帰るまでの3日間、新雪のお山を楽しもうと思いました。
28日が晴れの予報でしたので、貝月山に向かいました。
6年前の夏、ひとりで貝月谷を遡り、山頂に立った時、何故か、真冬の満月の夜、月光を浴びてふわっと浮かぶまっ白な雪原の情景が、
まぶたの裏に浮かびました。それ以来、満月の夜ではなくていいけれど、まっしろな雪原を見てみたいなぁ、と思っていたのです。
この日は、品又峠からブンゲンにかけての尾根と谷が織りなす複雑で面白い地形も楽しもうと、
諸家から貝月山、江美国境稜線と周回しました。(品又谷の車道は、600m地点まで除雪されていました)
・1018と・1030どちらの尾根を登ろうか迷ったのですが、私も、標高1120mから1150mあたりの地形が気になり、
びわ爺さんが下られた尾根を登りました。降雪直後でしたので膝近くまでのラッセルでした。
「弁当箱のような足型」は私の足型?と思いましたが、20日以上経っていますものね。違いますね。
土倉谷は、1月9日。パラパラと柳田国男の『山の人生』を読み返していたら、
ふいに、土倉谷から神又峰の風景が見たくなり出かけていました。
左千方のあたりまで往復か、猫が洞土蔵岳周回かを考えていたのですが、雪が重く、
晴れの予報でしたのに、今にも雨が降り出しそうな空模様になり(気温が高かったので)神又峰まで歩いて引き返しました。
1000mジャンクションピークからの下りは、ズルズルで往生しました。
私も、びわ爺さんが辿られた、Uターンの道が気になりました。でも急がば回れ、と自分の足跡を素直に戻りました(笑)。
車に着いた途端に雨粒が落ちてきて、まっ直ぐ引き返してよかったと思いました。
土蔵岳の長い南西尾根。ゆったりした感じで辿りたくなりますよね。
でも、雪のお山は(どんなお山もですが)地図を見ているだけでは、どんなお山か分からないなぁ、と常々感じています。
実際歩いて、えっ?と思ったり、わぁ、と思ったり。
思い描いた通りに歩けたら、もちろんうれしいですが、そうではなくても、
お山に分け入り、お山とわたしを感じることが出来た、と思えるのが一番ですね。
江美国境稜線の・816へは、トンネル左横から取りついて登ったことがあります。
車道から丸見えなので、ちょっと恥かしかったです。
そう、そう。リスさん!びわ爺さん、リスをご覧になり、私のことを思い出してくださったのですね。
私は、リスのあのちいさな足跡に出会えるだけで、しあわせな気持ちになります。
わたしは、今、リスの暮らすお山を歩いているんだぁ、と。
びわ爺さんの前向きなお姿に、いつも力をいただいております。でも、無理はなさらないでくださいね。
生意気ではありますが、闇下は絶対駄目ですよ。
sato
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
Dr.山猫さん、レスありがとうございます。
>この尾根は忘れられない思い出があります。
拝読しました。「死の彷徨-横山岳編」ですね(@_@;)
山猫さんでもこんな目に遭うことあるんですね!
あの忌まわしい昨秋の木曽駒を思い出しました。闇下を通り越して、日付変更線まで跨いでしまいました。(>_<)
>この建物は見覚えがあります。
>どうやら導水施設らしいです、勿論、鉱山のためなのでしょうが。
両サイドの四角い塔は内壁に鉄ハシゴがあり下に降りられるようになっていました。
>リスは私も好きです。
>確かに癒されますよね。
>satoさんはマムシも可愛いっと仰っておられましたが
satoさんはマムシのようにヤブをすり抜け、リスのように急斜面や立木を攀じ登る術を身に着けておられるそうです。(^_-)
>金糞岳から大ダワへの周回でここを通りがかった時はこのピークから広がるジオラマのような展望に驚嘆したものでした。
さすがに滋賀県No2の山ですからね。この週末、いかがでしたか?
>どこをどうやって歩いたのか理解するまでしばらく時間がかかりました。土倉林道分岐から南に向かう道ですね。
>全く思いもよらないルートですが、思いついた時はしめた!と思いますよね。
南側のUターンする分岐の所が崩壊しているみたい(積雪で詳細は不明)で、突破するのが大変でした。
結局、朝下った旧道を引き返した方が早かったかも(^_-)
>このルート、俄然、興味が湧いてきました。どんなところか、今度車を停めて覗いてみたいと思います。
国道に合流するところは広場があり除雪してあるので車を停められます。ちょっと歩けば分岐です。
>是非に、またお元気なbiwa爺さんにお会い出来ますこと、楽しみにしております。
こちらこそ、ぜひお会いしたいです。脚力、ペースが違い過ぎて、なかなか機会が難しそうですが…(^_-)
~びわ爺
>この尾根は忘れられない思い出があります。
拝読しました。「死の彷徨-横山岳編」ですね(@_@;)
山猫さんでもこんな目に遭うことあるんですね!
あの忌まわしい昨秋の木曽駒を思い出しました。闇下を通り越して、日付変更線まで跨いでしまいました。(>_<)
>この建物は見覚えがあります。
>どうやら導水施設らしいです、勿論、鉱山のためなのでしょうが。
両サイドの四角い塔は内壁に鉄ハシゴがあり下に降りられるようになっていました。
>リスは私も好きです。
>確かに癒されますよね。
>satoさんはマムシも可愛いっと仰っておられましたが
satoさんはマムシのようにヤブをすり抜け、リスのように急斜面や立木を攀じ登る術を身に着けておられるそうです。(^_-)
>金糞岳から大ダワへの周回でここを通りがかった時はこのピークから広がるジオラマのような展望に驚嘆したものでした。
さすがに滋賀県No2の山ですからね。この週末、いかがでしたか?
>どこをどうやって歩いたのか理解するまでしばらく時間がかかりました。土倉林道分岐から南に向かう道ですね。
>全く思いもよらないルートですが、思いついた時はしめた!と思いますよね。
南側のUターンする分岐の所が崩壊しているみたい(積雪で詳細は不明)で、突破するのが大変でした。
結局、朝下った旧道を引き返した方が早かったかも(^_-)
>このルート、俄然、興味が湧いてきました。どんなところか、今度車を停めて覗いてみたいと思います。
国道に合流するところは広場があり除雪してあるので車を停められます。ちょっと歩けば分岐です。
>是非に、またお元気なbiwa爺さんにお会い出来ますこと、楽しみにしております。
こちらこそ、ぜひお会いしたいです。脚力、ペースが違い過ぎて、なかなか機会が難しそうですが…(^_-)
~びわ爺
Re: 【湖北】土蔵岳も登谷周回も「出直してこい!」だって
satoさん、こんにちは~ レスありがとうございます。
スノー衆では大活躍!と大評判ですね(^_-)
スター誕生!とか昭和のTVワードまで飛び出して。
おかげで春場所のヤブコギ部屋も活気が出てきたような…!
>先月、びわ爺さんの貝月山のレポを拝見して、わぁっ、となり、今回のレポを拝見し、またもや、わぁっ、となりました。
わあっ、わあ~とお騒がせ、申し訳ございません。毎週でも山に入りたいのに、月2回ペースになっています。(体力のせい)
『俺たちに明日はない』びわ爺としては、記憶があるうちに記録を残しておかないと、令和の時代まで生きていたことを証明できないと勝手な強迫観念に捕りつかれ、老骨にムチ打って足を運んでいます。
>私も、この冬、貝月山と土倉谷を訪れていました。
>貝月山は、12月28日。
わぁっわぁっ! 2度も(@_@。
年末の28日は雪多かったでしょうね。寒波の直後でしたから。
>この日は、品又峠からブンゲンにかけての尾根と谷が織りなす複雑で面白い地形も楽しもうと、
>諸家から貝月山、江美国境稜線と周回しました。(品又谷の車道は、600m地点まで除雪されていました)
この600mの県道分岐からは呪文でワープして栃の木荘へ降り立ちました(^_-)
>・1018と・1030どちらの尾根を登ろうか迷ったのですが、私も、標高1120mから1150mあたりの地形が気になり、
>びわ爺さんが下られた尾根を登りました。降雪直後でしたので膝近くまでのラッセルでした。
>「弁当箱のような足型」は私の足型?と思いましたが、20日以上経っていますものね。違いますね。
下りでもあのあたりが核心部?だったかも。地形図に出ない谷に挟まれた小さな尾根地形があり、「弁当箱」とGPSを頼りに降りていきました。
あのルートを通る人は少ないので、satoさんの靴跡だったかもしれませんね(^_-)
>土倉谷は、1月9日。パラパラと柳田国男の『山の人生』を読み返していたら、
>ふいに、土倉谷から神又峰の風景が見たくなり出かけていました。
さすが、動機や選択経緯が違いますねぇ(^_-) 私など、先行者のレポや地図の等高線を眺めていて、ふと引きずり寄せられることがほとんど。選択基準が文学を超えて「ヒラメキ」(=思いつき)の世界ですから、やばいよ、やばいよ(@_@;)
>雪が重く、晴れの予報でしたのに、今にも雨が降り出しそうな空模様になり(気温が高かったので)神又峰まで歩いて引き返しました。
>1000mジャンクションピークからの下りは、ズルズルで往生しました。
雪はある程度締まっていたんでしょうか? 爺は・937までが限界でした。ニャンコを越えて神又峰までとは、やはりタダモノじゃないですね!(ケダモノ?)
1000mpからは土倉谷二俣への650m急下降ですね。よく足が持つもんです。(@_@;)
>私も、びわ爺さんが辿られた、Uターンの道が気になりました。でも急がば回れ、と自分の足跡を素直に戻りました(笑)。
貧すれば貪する…いらぬ策略は身を滅ぼします。
♪帰り道は遠かった、来た時よりも遠かった~♪
やはり正道を歩みましょうね。!(^^)!
>江美国境稜線の・816へは、トンネル左横から取りついて登ったことがあります。
3年前だったと思います。TN西口に駐車して、さてどこから?と旧道を下りながら取り付き口を探しました。
そのときも雪が柔らかくて稜線まで出るのがやっと。TNの上を越えて△780.4m(戸谷)まで行きたかったんですが、諦めて稜線を八草峠へ下りました。あとは長~い旧道下り。(最後はco540mヘアピンから尾根)
>そう、そう。リスさん!びわ爺さん、リスをご覧になり、私のことを思い出してくださったのですね。
satoさんのリス好きはwikiにも載ってますから!(^^)!(ウソ!)
倒木帯の辺りで足跡が交差してたので写真でもと思ったら、目の前のスギの根元にチョロチョロと動き回るものが…! コンデジでフォーカスしようにも動きが激し過ぎて捉えるのはムリだ。諦めて2匹のリスの雪上フィギュアを観賞していました。
>びわ爺さんの前向きなお姿に、いつも力をいただいております。でも、無理はなさらないでくださいね。
>生意気ではありますが、闇下は絶対駄目ですよ。
温かいご忠告、ありがとうございます。体調と相談しながら、もう少しの間、遊ばせてもいます。
闇下? ハイ、ダメですね、ゼッタイ!! なんだか家の娘に言われてるみたい(^_-)
暗くなる前に山とサヨナラして、お風呂で温まり、アワワで乾杯~♪
今年のモットーにします。
~びわ爺
スノー衆では大活躍!と大評判ですね(^_-)
スター誕生!とか昭和のTVワードまで飛び出して。
おかげで春場所のヤブコギ部屋も活気が出てきたような…!
>先月、びわ爺さんの貝月山のレポを拝見して、わぁっ、となり、今回のレポを拝見し、またもや、わぁっ、となりました。
わあっ、わあ~とお騒がせ、申し訳ございません。毎週でも山に入りたいのに、月2回ペースになっています。(体力のせい)
『俺たちに明日はない』びわ爺としては、記憶があるうちに記録を残しておかないと、令和の時代まで生きていたことを証明できないと勝手な強迫観念に捕りつかれ、老骨にムチ打って足を運んでいます。
>私も、この冬、貝月山と土倉谷を訪れていました。
>貝月山は、12月28日。
わぁっわぁっ! 2度も(@_@。
年末の28日は雪多かったでしょうね。寒波の直後でしたから。
>この日は、品又峠からブンゲンにかけての尾根と谷が織りなす複雑で面白い地形も楽しもうと、
>諸家から貝月山、江美国境稜線と周回しました。(品又谷の車道は、600m地点まで除雪されていました)
この600mの県道分岐からは呪文でワープして栃の木荘へ降り立ちました(^_-)
>・1018と・1030どちらの尾根を登ろうか迷ったのですが、私も、標高1120mから1150mあたりの地形が気になり、
>びわ爺さんが下られた尾根を登りました。降雪直後でしたので膝近くまでのラッセルでした。
>「弁当箱のような足型」は私の足型?と思いましたが、20日以上経っていますものね。違いますね。
下りでもあのあたりが核心部?だったかも。地形図に出ない谷に挟まれた小さな尾根地形があり、「弁当箱」とGPSを頼りに降りていきました。
あのルートを通る人は少ないので、satoさんの靴跡だったかもしれませんね(^_-)
>土倉谷は、1月9日。パラパラと柳田国男の『山の人生』を読み返していたら、
>ふいに、土倉谷から神又峰の風景が見たくなり出かけていました。
さすが、動機や選択経緯が違いますねぇ(^_-) 私など、先行者のレポや地図の等高線を眺めていて、ふと引きずり寄せられることがほとんど。選択基準が文学を超えて「ヒラメキ」(=思いつき)の世界ですから、やばいよ、やばいよ(@_@;)
>雪が重く、晴れの予報でしたのに、今にも雨が降り出しそうな空模様になり(気温が高かったので)神又峰まで歩いて引き返しました。
>1000mジャンクションピークからの下りは、ズルズルで往生しました。
雪はある程度締まっていたんでしょうか? 爺は・937までが限界でした。ニャンコを越えて神又峰までとは、やはりタダモノじゃないですね!(ケダモノ?)
1000mpからは土倉谷二俣への650m急下降ですね。よく足が持つもんです。(@_@;)
>私も、びわ爺さんが辿られた、Uターンの道が気になりました。でも急がば回れ、と自分の足跡を素直に戻りました(笑)。
貧すれば貪する…いらぬ策略は身を滅ぼします。
♪帰り道は遠かった、来た時よりも遠かった~♪
やはり正道を歩みましょうね。!(^^)!
>江美国境稜線の・816へは、トンネル左横から取りついて登ったことがあります。
3年前だったと思います。TN西口に駐車して、さてどこから?と旧道を下りながら取り付き口を探しました。
そのときも雪が柔らかくて稜線まで出るのがやっと。TNの上を越えて△780.4m(戸谷)まで行きたかったんですが、諦めて稜線を八草峠へ下りました。あとは長~い旧道下り。(最後はco540mヘアピンから尾根)
>そう、そう。リスさん!びわ爺さん、リスをご覧になり、私のことを思い出してくださったのですね。
satoさんのリス好きはwikiにも載ってますから!(^^)!(ウソ!)
倒木帯の辺りで足跡が交差してたので写真でもと思ったら、目の前のスギの根元にチョロチョロと動き回るものが…! コンデジでフォーカスしようにも動きが激し過ぎて捉えるのはムリだ。諦めて2匹のリスの雪上フィギュアを観賞していました。
>びわ爺さんの前向きなお姿に、いつも力をいただいております。でも、無理はなさらないでくださいね。
>生意気ではありますが、闇下は絶対駄目ですよ。
温かいご忠告、ありがとうございます。体調と相談しながら、もう少しの間、遊ばせてもいます。
闇下? ハイ、ダメですね、ゼッタイ!! なんだか家の娘に言われてるみたい(^_-)
暗くなる前に山とサヨナラして、お風呂で温まり、アワワで乾杯~♪
今年のモットーにします。
~びわ爺