【鈴鹿】クマガイソウを愛でに、御池岳
Posted: 2021年5月08日(土) 22:08
【 日 付 】2021年5月8日(土)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】10:05コグルミ谷登山口→10:25クマガイソウ自生地→11:05カタクリ峠→(真の谷から直登)→12:30テーブルランド1194m(ランチ)→13:00奥の平→(真の谷へ下りる)→13:40カタクリ峠→14:20登山口
5月8日、当たり年と言われるシロヤシオを見に行こうか、未だかつて見たことのない自生のクマガイソウを見に行こうかと悩んだが、クマガイソウにした。花好きの人でなくては退屈な登山になりそうで、今回は単独行にした。
行き先は御池岳。普通に起きて、のんびり8時頃に家を出発で、車を止める場所もないかなと思い、原チャリで行くことにした。原付だと家から登山口まで2時間以上かかる。ところが、コロナの影響か、コグルミ谷の登山口周辺のクルマは少なかった。登山口の看板を見ると、“クマが居そう” で期待が高まる。 コグルミ谷の自生地は、登山道から離れているが、すぐである。見に行く人が多いのか、踏み跡がついていた。思っていたより小さな自生で、やっぱり貴重なんだなと思う。 これで帰ってしまうのはあまりにも物足りないので、もう1つ把握した自生地、真ノ谷からテーブルランドの1194mまでの斜面の途中を見に行った。しかし、残念ながら、見つけることができなかった。結局テーブルランドに登り、ランチをして帰ってきた。 カタクリ峠の両側では何度もシマリスに会い、峠ではたくさんのカタクリの花も見ることができた。 考えてみれば、毎週のように山に登っているのに、今年初の雪のない登山、そして初の鈴鹿山脈だった。
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】10:05コグルミ谷登山口→10:25クマガイソウ自生地→11:05カタクリ峠→(真の谷から直登)→12:30テーブルランド1194m(ランチ)→13:00奥の平→(真の谷へ下りる)→13:40カタクリ峠→14:20登山口
5月8日、当たり年と言われるシロヤシオを見に行こうか、未だかつて見たことのない自生のクマガイソウを見に行こうかと悩んだが、クマガイソウにした。花好きの人でなくては退屈な登山になりそうで、今回は単独行にした。
行き先は御池岳。普通に起きて、のんびり8時頃に家を出発で、車を止める場所もないかなと思い、原チャリで行くことにした。原付だと家から登山口まで2時間以上かかる。ところが、コロナの影響か、コグルミ谷の登山口周辺のクルマは少なかった。登山口の看板を見ると、“クマが居そう” で期待が高まる。 コグルミ谷の自生地は、登山道から離れているが、すぐである。見に行く人が多いのか、踏み跡がついていた。思っていたより小さな自生で、やっぱり貴重なんだなと思う。 これで帰ってしまうのはあまりにも物足りないので、もう1つ把握した自生地、真ノ谷からテーブルランドの1194mまでの斜面の途中を見に行った。しかし、残念ながら、見つけることができなかった。結局テーブルランドに登り、ランチをして帰ってきた。 カタクリ峠の両側では何度もシマリスに会い、峠ではたくさんのカタクリの花も見ることができた。 考えてみれば、毎週のように山に登っているのに、今年初の雪のない登山、そして初の鈴鹿山脈だった。