【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
【日付】2021年3月24日(水)
【山域】越美国境/笹ヶ峰(届かず)
【ルート】広野ダム~大河内林道~ロボットP~co1270P(ランチ)~源平谷山~広野ダム
【天候】晴れ
【メンバー】単独
もう1ヶ月以上にもなる。まだ、近くのお山に雪が残っていたころの山行です。とっくに賞味期限切れであることは自覚しておりますが、なんせ、因縁のお山なんで、記録(軌跡?)は残しておかないと…、と掲示板の隅にでも載せてもらいたく、キーを叩いております。お赦しを<m(__)m>
約束の地は遠かった…。
「もう雪がなくなる…」「賞味期限切れ」と、みんな言ってる。昨年より雪が多いと思っていたのは錯覚だったのか…? お彼岸も過ぎて春の陽光に包まれているのに、まだ訪ねていない。「必ずまた逢いに来るからね~!」と約束した山。それから10年も経ってしまった。「悪夢」のお泊り山行は、さらにその2年前だ。
「賞味期限」が切れても、熟成の味も捨てがたいかもしれない。天気予報がお日様マークの24日、今しかないチャンス。前日の夕刻発で早朝から歩き出せば登頂は可能だろう。
夜明け前の広野ダム湖畔道路。情報にあったように二ツ屋導水施設までの道路は完全除雪されている。施設前の広場に駐車。6時前になるとベールを剥ぐように辺りが明るくなる。10年前は反時計回りで美濃俣丸から笹ヶ峰へ向かった。しかし、もうそんな元気はない。今回は逆に日野川沿いの林道を歩き源平谷山からの尾根尻を回り込んで、夏道もあるという北西の尾根からco1050m(白谷山)へ出て、ロボット峰へ向かうルートを予定している。
日野川に沿う大河内林道は、さすがにもうデブリの「滑り台」越えはないが、落石、倒木の類は放置されたまま。右手の尾根を見上げながら取付き点を探す。大河内集落跡は放置されたままの家屋や廃トラックなど暮らしの匂いを残す。「ゴミステルナ」のプレートや子グマが立木に登って監視?してたり…。 足許に立派な「通行手形」が忘れられていたので立て掛けて記録保存しておいた。
そろそろかな?と思っているうちに砂防堰堤を越え、林道がヘアピンカーブ。そして行き止まりだ。ありゃ、行き過ぎた。引き返し、堰堤の下方に「白谷山登山口」の標示を発見。やれやれだ。
ところが、30cmほどの板橋が架かっているが、表面は霜で白い! そっと足を載せてみるがツルンツルンでとても渡る気になれない。 河原を上流に歩いて渡渉可能点を探すが、迸る雪解け水に拒否される。
出鼻をくじかれモチベーションはガタ落ちだが、せっかくここまで来たのにおめおめと退散するわけにもいかない。人間追い詰められたらなんでもできる気になる。橋を両手両足で抱え込み匍匐前進風に進む。レンジャー隊員がロープにしがみついて綱渡りするやり方だ。またはモノレール方式。公衆の面前では、とてもこんな恰好は見せられないのだが…。
対岸に辿りつき安堵の休憩。なんと駐車地出発から2時間もかかっている。こんな調子で山頂まで行けるのか?不安にもなってくる。
小沢に架かる苔むした橋を慎重に渡って、疎林の斜面から尾根に出る。雪はほとんどないのでスノーシューは背中。ブナとミズナラが仲良く寄り添う。・722はいつの間にか通り過ぎ、左側の樹間に笹ヶ峰が姿を見せてくれる。co900m付近でようやく残雪がつながり、シューを履く。
30分ほどで急な尾根は終わりco1050mの白谷山へ。ここにもシンボルブナが待っていてくれた。
山と言ってもピークがハッキリしているわけではない。広く平坦になった尾根からは笹ヶ峰から美濃俣丸へと連なる県境稜線の峰々が一望。目の前のロボット峰はまだ遠いのか、すぐそこなのか…、判断に苦しむ。正午までに到達できるだろうか? これからの行程を考えながら近づいてくるピークを越えて行く。 何度もニセピークに騙されながら、これぞ!と思うピークをロックオンした時にはすでに12時を過ぎている。
山頂はササ藪が顔を出し、「賞味期限」寸前の状態だが、雪を残したまま春を待つ周辺の山々の眺望は絶賛に値する。県境尾根を南に辿れば美濃俣丸から三周ヶ岳のピーク。ずっと奥には伊吹山のドームも霞む。 北側には夏小屋丸から笹ヶ峰がすぐそこだ。とはいえ、今から行ってたら闇下山になるのは必至だろう。背景には純白の白山も視界に入る。デジカメの限界で鮮明な写真が撮れないのが残念。 ピークを下り、南東の風を避けて夏小屋丸手前のco1270mの展望地でランチにする。10年前の「約束」が果たせないのは心残りだが、笹ヶ峰はここから拝むだけで許してもらおう。
暖かい日差しの中でマッタリと1時間、下りの足はアイゼンに履き替えて立ち上がる。ロボットピークは手前で右手をトラバース。息を切らせて登ってきた急斜面も、緩んだ雪面を蹴り込みながらの下りは楽ちんだ。ランチ場から1時間足らずで白谷山。ここからは源平谷山の西尾根を下る。 源平谷山まではヤブが出ているため、思ったより体力と時間がかかる。ピークからは落葉で埋まる急な尾根をかすかな踏み跡を辿りながら下って行く。
大河内川と前谷の沢音が聞こえ出すとゴールは近い。合流点に建つ立派な石製の鳥居の横を下って河原に出るのだが、そのあとが大変だ! 10年前は前谷を渡渉して雪壁を乗り越えて対岸に上がった記憶がある。しかし今回は雪壁はないがこの水量!雪解け水が迸る。下流の前谷橋に出るには渡るしかない。ストックで支えながら流速に逆らって一歩ずつ足を運ぶ。もちろん靴の中は水浸しだ。ここさえ越えれば林道を下るだけなので、がまんがまん。
渡りきり、残雪を踏んで河原を回り込むと林道が左岸に移る前谷橋が目に入る。左手の斜面から橋の南詰に降り立つ。ヤレヤレだ。
林道を40分歩いてまだ明るさが残る二ツ屋施設の駐車場に6時過ぎ。辺りに闇が迫ってくる。
当初予定の「約束の山」は、あと一歩で眺めるだけになった。「また、いつかきっと…!」と、もう約束はできない。それだけに、今回は貴重な決断だったと思う。
しかし、春が近付く頃になるとレポを読み返し、また足を向けたくなるのかもしれない。そんな自分に少しだけ期待してはいるのだが…。
~びわ爺
【山域】越美国境/笹ヶ峰(届かず)
【ルート】広野ダム~大河内林道~ロボットP~co1270P(ランチ)~源平谷山~広野ダム
【天候】晴れ
【メンバー】単独
もう1ヶ月以上にもなる。まだ、近くのお山に雪が残っていたころの山行です。とっくに賞味期限切れであることは自覚しておりますが、なんせ、因縁のお山なんで、記録(軌跡?)は残しておかないと…、と掲示板の隅にでも載せてもらいたく、キーを叩いております。お赦しを<m(__)m>
約束の地は遠かった…。
「もう雪がなくなる…」「賞味期限切れ」と、みんな言ってる。昨年より雪が多いと思っていたのは錯覚だったのか…? お彼岸も過ぎて春の陽光に包まれているのに、まだ訪ねていない。「必ずまた逢いに来るからね~!」と約束した山。それから10年も経ってしまった。「悪夢」のお泊り山行は、さらにその2年前だ。
「賞味期限」が切れても、熟成の味も捨てがたいかもしれない。天気予報がお日様マークの24日、今しかないチャンス。前日の夕刻発で早朝から歩き出せば登頂は可能だろう。
夜明け前の広野ダム湖畔道路。情報にあったように二ツ屋導水施設までの道路は完全除雪されている。施設前の広場に駐車。6時前になるとベールを剥ぐように辺りが明るくなる。10年前は反時計回りで美濃俣丸から笹ヶ峰へ向かった。しかし、もうそんな元気はない。今回は逆に日野川沿いの林道を歩き源平谷山からの尾根尻を回り込んで、夏道もあるという北西の尾根からco1050m(白谷山)へ出て、ロボット峰へ向かうルートを予定している。
日野川に沿う大河内林道は、さすがにもうデブリの「滑り台」越えはないが、落石、倒木の類は放置されたまま。右手の尾根を見上げながら取付き点を探す。大河内集落跡は放置されたままの家屋や廃トラックなど暮らしの匂いを残す。「ゴミステルナ」のプレートや子グマが立木に登って監視?してたり…。 足許に立派な「通行手形」が忘れられていたので立て掛けて記録保存しておいた。
そろそろかな?と思っているうちに砂防堰堤を越え、林道がヘアピンカーブ。そして行き止まりだ。ありゃ、行き過ぎた。引き返し、堰堤の下方に「白谷山登山口」の標示を発見。やれやれだ。
ところが、30cmほどの板橋が架かっているが、表面は霜で白い! そっと足を載せてみるがツルンツルンでとても渡る気になれない。 河原を上流に歩いて渡渉可能点を探すが、迸る雪解け水に拒否される。
出鼻をくじかれモチベーションはガタ落ちだが、せっかくここまで来たのにおめおめと退散するわけにもいかない。人間追い詰められたらなんでもできる気になる。橋を両手両足で抱え込み匍匐前進風に進む。レンジャー隊員がロープにしがみついて綱渡りするやり方だ。またはモノレール方式。公衆の面前では、とてもこんな恰好は見せられないのだが…。
対岸に辿りつき安堵の休憩。なんと駐車地出発から2時間もかかっている。こんな調子で山頂まで行けるのか?不安にもなってくる。
小沢に架かる苔むした橋を慎重に渡って、疎林の斜面から尾根に出る。雪はほとんどないのでスノーシューは背中。ブナとミズナラが仲良く寄り添う。・722はいつの間にか通り過ぎ、左側の樹間に笹ヶ峰が姿を見せてくれる。co900m付近でようやく残雪がつながり、シューを履く。
30分ほどで急な尾根は終わりco1050mの白谷山へ。ここにもシンボルブナが待っていてくれた。
山と言ってもピークがハッキリしているわけではない。広く平坦になった尾根からは笹ヶ峰から美濃俣丸へと連なる県境稜線の峰々が一望。目の前のロボット峰はまだ遠いのか、すぐそこなのか…、判断に苦しむ。正午までに到達できるだろうか? これからの行程を考えながら近づいてくるピークを越えて行く。 何度もニセピークに騙されながら、これぞ!と思うピークをロックオンした時にはすでに12時を過ぎている。
山頂はササ藪が顔を出し、「賞味期限」寸前の状態だが、雪を残したまま春を待つ周辺の山々の眺望は絶賛に値する。県境尾根を南に辿れば美濃俣丸から三周ヶ岳のピーク。ずっと奥には伊吹山のドームも霞む。 北側には夏小屋丸から笹ヶ峰がすぐそこだ。とはいえ、今から行ってたら闇下山になるのは必至だろう。背景には純白の白山も視界に入る。デジカメの限界で鮮明な写真が撮れないのが残念。 ピークを下り、南東の風を避けて夏小屋丸手前のco1270mの展望地でランチにする。10年前の「約束」が果たせないのは心残りだが、笹ヶ峰はここから拝むだけで許してもらおう。
暖かい日差しの中でマッタリと1時間、下りの足はアイゼンに履き替えて立ち上がる。ロボットピークは手前で右手をトラバース。息を切らせて登ってきた急斜面も、緩んだ雪面を蹴り込みながらの下りは楽ちんだ。ランチ場から1時間足らずで白谷山。ここからは源平谷山の西尾根を下る。 源平谷山まではヤブが出ているため、思ったより体力と時間がかかる。ピークからは落葉で埋まる急な尾根をかすかな踏み跡を辿りながら下って行く。
大河内川と前谷の沢音が聞こえ出すとゴールは近い。合流点に建つ立派な石製の鳥居の横を下って河原に出るのだが、そのあとが大変だ! 10年前は前谷を渡渉して雪壁を乗り越えて対岸に上がった記憶がある。しかし今回は雪壁はないがこの水量!雪解け水が迸る。下流の前谷橋に出るには渡るしかない。ストックで支えながら流速に逆らって一歩ずつ足を運ぶ。もちろん靴の中は水浸しだ。ここさえ越えれば林道を下るだけなので、がまんがまん。
渡りきり、残雪を踏んで河原を回り込むと林道が左岸に移る前谷橋が目に入る。左手の斜面から橋の南詰に降り立つ。ヤレヤレだ。
林道を40分歩いてまだ明るさが残る二ツ屋施設の駐車場に6時過ぎ。辺りに闇が迫ってくる。
当初予定の「約束の山」は、あと一歩で眺めるだけになった。「また、いつかきっと…!」と、もう約束はできない。それだけに、今回は貴重な決断だったと思う。
しかし、春が近付く頃になるとレポを読み返し、また足を向けたくなるのかもしれない。そんな自分に少しだけ期待してはいるのだが…。
~びわ爺
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
biwa爺 こんにちは。
【日付】2021年3月24日(水)
【山域】越美国境/笹ヶ峰(届かず)
【ルート】広野ダム~大河内林道~ロボットP~co1270P(ランチ)~源平谷山~広野ダム
【天候】晴れ
【メンバー】単独[/color]
もう1ヶ月以上にもなる。まだ、近くのお山に雪が残っていたころの山行です。とっくに賞味期限切れであることは自覚しておりますが、なんせ、因縁のお山なんで、記録(軌跡?)は残しておかないと…、と掲示板の隅にでも載せてもらいたく、キーを叩いております。お赦しを<m(__)m>
何を仰る!エエREPじゃないですか~
しかり読ませて、楽しませて頂きました。
約束の地は遠かった…。
「もう雪がなくなる…」「賞味期限切れ」と、みんな言ってる。昨年より雪が多いと思っていたのは錯覚だったのか…? お彼岸も過ぎて春の陽光に包まれているのに、まだ訪ねていない。「必ずまた逢いに来るからね~!」と約束した山。それから10年も経ってしまった。「悪夢」のお泊り山行は、さらにその2年前だ。
「また来るぜ」と言うた山や沢がいくつあることか~
決して社交辞令ではないんやけど・・・言うたこと自体を忘れてるところもあったり・・・
その点、爺はエライ!! ってそれだけ色々あったんでしょう
夜明け前の広野ダム湖畔道路。情報にあったように二ツ屋導水施設までの道路は完全除雪されている。施設前の広場に駐車。6時前になるとベールを剥ぐように辺りが明るくなる。10年前は反時計回りで美濃俣丸から笹ヶ峰へ向かった。しかし、もうそんな元気はない。今回は逆に日野川沿いの林道を歩き源平谷山からの尾根尻を回り込んで、夏道もあるという北西の尾根からco1050m(白谷山)へ出て、ロボット峰へ向かうルートを予定している。
林道歩きが長いですね~
日野川に沿う大河内林道は、さすがにもうデブリの「滑り台」越えはないが、落石、倒木の類は放置されたまま。右手の尾根を見上げながら取付き点を探す。大河内集落跡は放置されたままの家屋や廃トラックなど暮らしの匂いを残す。「ゴミステルナ」のプレートや子グマが立木に登って監視?してたり…。P3241056.jpg足許に立派な「通行手形」が忘れられていたので立て掛けて記録保存しておいた。
去年の夏には、誰か住んでおられるような感じでしたが・・・
そろそろかな?と思っているうちに砂防堰堤を越え、林道がヘアピンカーブ。そして行き止まりだ。ありゃ、行き過ぎた。引き返し、堰堤の下方に「白谷山登山口」の標示を発見。やれやれだ。
これですね~ 橋を両手両足で抱え込み匍匐前進風に進む。レンジャー隊員がロープにしがみついて綱渡りするやり方だ。またはモノレール方式。公衆の面前では、とてもこんな恰好は見せられないのだが…。
対岸に辿りつき安堵の休憩。なんと駐車地出発から2時間もかかっている。こんな調子で山頂まで行けるのか?不安にもなってくる。
あの・・・レンジャーの人のは かっこいいのですが~
山頂はササ藪が顔を出し、「賞味期限」寸前の状態だが、雪を残したまま春を待つ周辺の山々の眺望は絶賛に値する。県境尾根を南に辿れば美濃俣丸から三周ヶ岳のピーク。ずっと奥には伊吹山のドームも霞む。P3241126.jpg
北側には夏小屋丸から笹ヶ峰がすぐそこだ。
この景色を見られただけでも十分な素晴らしい山行ですね~
この辺の沢もいい感じでした。
当初予定の「約束の山」は、あと一歩で眺めるだけになった。「また、いつかきっと…!」と、もう約束はできない。それだけに、今回は貴重な決断だったと思う。
しかし、春が近付く頃になるとレポを読み返し、また足を向けたくなるのかもしれない。そんな自分に少しだけ期待してはいるのだが…。
来春は是非お誘いください!!
老老介護で行きましょう
まだまだ 二本板に乗りたい SHIGEKI
【日付】2021年3月24日(水)
【山域】越美国境/笹ヶ峰(届かず)
【ルート】広野ダム~大河内林道~ロボットP~co1270P(ランチ)~源平谷山~広野ダム
【天候】晴れ
【メンバー】単独[/color]
もう1ヶ月以上にもなる。まだ、近くのお山に雪が残っていたころの山行です。とっくに賞味期限切れであることは自覚しておりますが、なんせ、因縁のお山なんで、記録(軌跡?)は残しておかないと…、と掲示板の隅にでも載せてもらいたく、キーを叩いております。お赦しを<m(__)m>
何を仰る!エエREPじゃないですか~
しかり読ませて、楽しませて頂きました。
約束の地は遠かった…。
「もう雪がなくなる…」「賞味期限切れ」と、みんな言ってる。昨年より雪が多いと思っていたのは錯覚だったのか…? お彼岸も過ぎて春の陽光に包まれているのに、まだ訪ねていない。「必ずまた逢いに来るからね~!」と約束した山。それから10年も経ってしまった。「悪夢」のお泊り山行は、さらにその2年前だ。
「また来るぜ」と言うた山や沢がいくつあることか~
決して社交辞令ではないんやけど・・・言うたこと自体を忘れてるところもあったり・・・
その点、爺はエライ!! ってそれだけ色々あったんでしょう
夜明け前の広野ダム湖畔道路。情報にあったように二ツ屋導水施設までの道路は完全除雪されている。施設前の広場に駐車。6時前になるとベールを剥ぐように辺りが明るくなる。10年前は反時計回りで美濃俣丸から笹ヶ峰へ向かった。しかし、もうそんな元気はない。今回は逆に日野川沿いの林道を歩き源平谷山からの尾根尻を回り込んで、夏道もあるという北西の尾根からco1050m(白谷山)へ出て、ロボット峰へ向かうルートを予定している。
林道歩きが長いですね~
日野川に沿う大河内林道は、さすがにもうデブリの「滑り台」越えはないが、落石、倒木の類は放置されたまま。右手の尾根を見上げながら取付き点を探す。大河内集落跡は放置されたままの家屋や廃トラックなど暮らしの匂いを残す。「ゴミステルナ」のプレートや子グマが立木に登って監視?してたり…。P3241056.jpg足許に立派な「通行手形」が忘れられていたので立て掛けて記録保存しておいた。
去年の夏には、誰か住んでおられるような感じでしたが・・・
そろそろかな?と思っているうちに砂防堰堤を越え、林道がヘアピンカーブ。そして行き止まりだ。ありゃ、行き過ぎた。引き返し、堰堤の下方に「白谷山登山口」の標示を発見。やれやれだ。
これですね~ 橋を両手両足で抱え込み匍匐前進風に進む。レンジャー隊員がロープにしがみついて綱渡りするやり方だ。またはモノレール方式。公衆の面前では、とてもこんな恰好は見せられないのだが…。
対岸に辿りつき安堵の休憩。なんと駐車地出発から2時間もかかっている。こんな調子で山頂まで行けるのか?不安にもなってくる。
あの・・・レンジャーの人のは かっこいいのですが~
山頂はササ藪が顔を出し、「賞味期限」寸前の状態だが、雪を残したまま春を待つ周辺の山々の眺望は絶賛に値する。県境尾根を南に辿れば美濃俣丸から三周ヶ岳のピーク。ずっと奥には伊吹山のドームも霞む。P3241126.jpg
北側には夏小屋丸から笹ヶ峰がすぐそこだ。
この景色を見られただけでも十分な素晴らしい山行ですね~
この辺の沢もいい感じでした。
当初予定の「約束の山」は、あと一歩で眺めるだけになった。「また、いつかきっと…!」と、もう約束はできない。それだけに、今回は貴重な決断だったと思う。
しかし、春が近付く頃になるとレポを読み返し、また足を向けたくなるのかもしれない。そんな自分に少しだけ期待してはいるのだが…。
来春は是非お誘いください!!
老老介護で行きましょう
まだまだ 二本板に乗りたい SHIGEKI
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
biwacoさん、ご無沙汰です。
最近レスもサボってましたが、このレポは良いですね。
登りたい一心でレンジャーのような匍匐前進。
闇下回避の決断とまったりランチ。
足をドボンさせての渡渉。どれもこれも普通の山歩きでは
なかなか味わえないものです。
1人だからこそできる自由な、そして全部自己責任で
歩く山。目的に届かなかったのは、またおいでということなんでしょう。来年ですね。
kasaya
最近レスもサボってましたが、このレポは良いですね。
登りたい一心でレンジャーのような匍匐前進。
闇下回避の決断とまったりランチ。
足をドボンさせての渡渉。どれもこれも普通の山歩きでは
なかなか味わえないものです。
1人だからこそできる自由な、そして全部自己責任で
歩く山。目的に届かなかったのは、またおいでということなんでしょう。来年ですね。
kasaya
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
SHIGEKIの旦那、お久~であります。(^_-)
レスありがとうです。
白馬の王子様は、もう北国からお帰りでしょうか?
去年の夏には、誰か住んでおられるような感じでしたが・・・
木登り子グマなんか、ケモノ臭よりヒト臭さを漂わせてました。
ですねぇ~♪ 来て良かった!と深呼吸しました。
夏はヒルさまの大歓迎付きでしょうか(^_-)
~日本版にしか乗れない(意味不明?)びわ爺
レスありがとうです。
白馬の王子様は、もう北国からお帰りでしょうか?
ほんま、不義理したまんまの山には申しわけありません。「笹ヶ峰」は知らぬが仏のナンチャッテ山爺のわたしに、いろいろ教えてくれました。「また来るぜ」と言うた山や沢がいくつあることか~
決して社交辞令ではないんやけど・・・言うたこと自体を忘れてるところもあったり・・・
去年の夏には、誰か住んでおられるような感じでしたが・・・
木登り子グマなんか、ケモノ臭よりヒト臭さを漂わせてました。
ですね~! 見落としますよねェ(^_-)これですね~
お見せできないのが残念でなりません(@_@。あの・・・レンジャーの人のは かっこいいのですが~
この景色を見られただけでも十分な素晴らしい山行ですね~
ですねぇ~♪ 来て良かった!と深呼吸しました。
大河内川の支流でしょうか? 雪解け水で最後の渡渉は怖かったです。この辺の沢もいい感じでした。
夏はヒルさまの大歓迎付きでしょうか(^_-)
Low low 歩きで参りませう(^^♪来春は是非お誘いください!!
老老介護で行きましょう
~日本版にしか乗れない(意味不明?)びわ爺
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
kasayaさん、遠くからありがとうございます。
そちらでものびのび山遊び、レポ拝見しております(レスできないまんまでゴメンナサイ)
全体の時間を読みながら、プロセスは自由に選べるのもたのしいもんです。
これからも、体力と相談しながら安全山歩きを~と思っておりますが、果たしていつまで…(゜o゜)
~びわ爺
そちらでものびのび山遊び、レポ拝見しております(レスできないまんまでゴメンナサイ)
共感と過分のお褒め言葉に感謝です。日が経ち過ぎてルール違反?かと躊躇いましたが、記憶はすぐ消えるので記録だけ残しておこうと…(^_-) 単独行というのは、必要以上に慎重になる半面、いざとなると大胆な行動がとれるものですね。(開き直り?)どれもこれも普通の山歩きではなかなか味わえないものです。
1人だからこそできる自由な、そして全部自己責任で歩く山。
全体の時間を読みながら、プロセスは自由に選べるのもたのしいもんです。
これからも、体力と相談しながら安全山歩きを~と思っておりますが、果たしていつまで…(゜o゜)
~びわ爺
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
琵琶爺さま
こんばんは。
いつも、楽しく拝読しています。
今回は、しんみりとなりました。
約束の山、特定の山ではないのですが、
先週、十年以上思い描いていた山歩きの実現の日の前日、明日はやめておこう、と中止しました。
結果的にはそれでよかったのですが。
でも、「いつか、きっと」と思い続け、やっと、実現すると思った山歩きが、
また、「いつか、きっと」になってしまいました。
時は残り少ない。いつかはくるのかな、と思っていた時の「約束の山」のレポでした。
「必ずまた逢いに来るからね~」と約束したお山に、10年後のこの春、向かわれたのですね。
蕎麦粒山や大日ヶ岳のレポでも感じましたが、
琵琶爺さんの情熱、衰えることのないバイタリティーがひしひしと伝わってきました。
SHIGEKIさんがおっしゃるように、長い山人生、それだけいろいろあったのですね。
山に限らず、以前出来たことが出来なくなる。以前は思わなかったことが出来ている。
それが、年を重ねた「今のわたし」なのでしょうね。
辿り着けなくても、山頂を踏んでいたら感じることのなかった大切な何かを、
わたしたちはお山からいただいているのだと思います。その時は気づかなくても。
琵琶爺さんも、大切な何かを受け取られたのではと思っています。
今シーズンは、雪のお山を愉しめるとワクワクしていましたが、雪解けが速すぎましたね。
雪が無くなるのでは、と思っている間に無くなってしまいました。
「賞味期限切れ」といわれても、越美国境の山やまは光り輝いていますね。
うつくしいなぁ、とお写真に見入ってしまいました。
越美国境のお山はこころを掴みますね。
琵琶爺さんは、これからも、「いつかきっと」は約束できない、とお山に向かわれるのでしょうね。
わたしも今回諦めた山歩きを、今年中に実現できたらと願っています。
コロナが落ち着くのを願うばかりです。
そう、わたし自身に言い聞かせることであるのですが、
どうぞ気持ちに余裕を持ちお出かけくださいね。
気持ちが先走りしてしまったり、気持ちにとらわれすぎると、後悔することも・・・。
わたしは、ある気持ちにとらわれ、山に向かい、車をおもいきり縁石にぶつけてしまいました。
車は直りましたが、その時に痛めた腰の痛みが、ひと月半近く経った今もまだ残っています。
山歩きは大丈夫なのですが。
sato
こんばんは。
いつも、楽しく拝読しています。
今回は、しんみりとなりました。
約束の山、特定の山ではないのですが、
先週、十年以上思い描いていた山歩きの実現の日の前日、明日はやめておこう、と中止しました。
結果的にはそれでよかったのですが。
でも、「いつか、きっと」と思い続け、やっと、実現すると思った山歩きが、
また、「いつか、きっと」になってしまいました。
時は残り少ない。いつかはくるのかな、と思っていた時の「約束の山」のレポでした。
「必ずまた逢いに来るからね~」と約束したお山に、10年後のこの春、向かわれたのですね。
蕎麦粒山や大日ヶ岳のレポでも感じましたが、
琵琶爺さんの情熱、衰えることのないバイタリティーがひしひしと伝わってきました。
SHIGEKIさんがおっしゃるように、長い山人生、それだけいろいろあったのですね。
山に限らず、以前出来たことが出来なくなる。以前は思わなかったことが出来ている。
それが、年を重ねた「今のわたし」なのでしょうね。
辿り着けなくても、山頂を踏んでいたら感じることのなかった大切な何かを、
わたしたちはお山からいただいているのだと思います。その時は気づかなくても。
琵琶爺さんも、大切な何かを受け取られたのではと思っています。
今シーズンは、雪のお山を愉しめるとワクワクしていましたが、雪解けが速すぎましたね。
雪が無くなるのでは、と思っている間に無くなってしまいました。
「賞味期限切れ」といわれても、越美国境の山やまは光り輝いていますね。
うつくしいなぁ、とお写真に見入ってしまいました。
越美国境のお山はこころを掴みますね。
琵琶爺さんは、これからも、「いつかきっと」は約束できない、とお山に向かわれるのでしょうね。
わたしも今回諦めた山歩きを、今年中に実現できたらと願っています。
コロナが落ち着くのを願うばかりです。
そう、わたし自身に言い聞かせることであるのですが、
どうぞ気持ちに余裕を持ちお出かけくださいね。
気持ちが先走りしてしまったり、気持ちにとらわれすぎると、後悔することも・・・。
わたしは、ある気持ちにとらわれ、山に向かい、車をおもいきり縁石にぶつけてしまいました。
車は直りましたが、その時に痛めた腰の痛みが、ひと月半近く経った今もまだ残っています。
山歩きは大丈夫なのですが。
sato
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
satoさん、こんばんは~
時期外れのレポにお返事ありがとうございました。
GWもいつの間にか終わってしまいました。野暮用とかもあって、遠くのお山にも行けないままですが、まあコロナのせいにでもしておきましょうか(^_-)
ご存じかも知れませんが、笹ヶ峰は09年に「お泊り」する羽目になった山なんです。同じルートを完遂するため、2年後に美濃俣丸経由で再訪したのですが、下りの尾根には入れず、源平谷山から下山しました。
それから10年も経ってしまった今回は、体力的に美濃俣丸からの周回は無理なんで、ショートコースで「お泊り」現場にお参りしようと考えたのですが、それもままならず、消化不良の下山となりました。
私の場合、何事にもナンチャッテ対応で、まともに極めたものがありません。極める努力もできない自分が情けないなあ…と嘆いても仕方ないので、「今できることを楽しむために、ちょっとだけがんばってみるか?」と、ごそごそとザックを引っぱり出したりしております。
その後、kitayamaさんや山猫さんに付きあってもらえたこともあり、動き出すと体も慣れるのか、4月は5回も山へ行くことができました。
車ぶつけた話なら、私の方が大先輩です(^^♪ 滝波山の帰りに東海北陸道の中央分離ガードに思い切り抱きついてしまい? 車の右半分がベコベコになりました。私場合、車はオシャカでも本人は無傷というラッキーさ。その悪運は今も逃げずに私を守ってくれています(^_-)
satoさんの腰の痛みが早くとれますように。悪運ならちょっとくらいおすそ分けしましょうか?
比良のレポ、上がりましたね。黒谷は八池谷の支流でしたね?釣瓶~広谷の周回みたいですが、あとでsatoワールドを味わわせてもらいます。
~びわ爺
時期外れのレポにお返事ありがとうございました。
GWもいつの間にか終わってしまいました。野暮用とかもあって、遠くのお山にも行けないままですが、まあコロナのせいにでもしておきましょうか(^_-)
もう一度来てみたい!と思う山は、何かしら「いわく」付きの山ですね。「必ずまた逢いに来るからね~」と約束したお山に、10年後のこの春、向かわれたのですね。
ご存じかも知れませんが、笹ヶ峰は09年に「お泊り」する羽目になった山なんです。同じルートを完遂するため、2年後に美濃俣丸経由で再訪したのですが、下りの尾根には入れず、源平谷山から下山しました。
それから10年も経ってしまった今回は、体力的に美濃俣丸からの周回は無理なんで、ショートコースで「お泊り」現場にお参りしようと考えたのですが、それもままならず、消化不良の下山となりました。
そうですね。現実を受け入れないと、前には進めませんね。山に限らず、以前出来たことが出来なくなる。以前は思わなかったことが出来ている。
それが、年を重ねた「今のわたし」なのでしょうね。
私の場合、何事にもナンチャッテ対応で、まともに極めたものがありません。極める努力もできない自分が情けないなあ…と嘆いても仕方ないので、「今できることを楽しむために、ちょっとだけがんばってみるか?」と、ごそごそとザックを引っぱり出したりしております。
4月に入って、まだ今季は石徹白へ行ってないことに気付き、大慌てで芦倉山へ行ってきました。辛うじてラストスノーを味わえました。今シーズンは、雪のお山を愉しめるとワクワクしていましたが、雪解けが速すぎましたね。
雪が無くなるのでは、と思っている間に無くなってしまいました。
その後、kitayamaさんや山猫さんに付きあってもらえたこともあり、動き出すと体も慣れるのか、4月は5回も山へ行くことができました。
お気遣いありがとうございます。とらわれる前にその気持ちごと忘れてしまうくらいですから、まず大丈夫でしょう。気持ちが先走りしてしまったり、気持ちにとらわれすぎると、後悔することも・・・。
わたしは、ある気持ちにとらわれ、山に向かい、車をおもいきり縁石にぶつけてしまいました。
車は直りましたが、その時に痛めた腰の痛みが、ひと月半近く経った今もまだ残っています。
車ぶつけた話なら、私の方が大先輩です(^^♪ 滝波山の帰りに東海北陸道の中央分離ガードに思い切り抱きついてしまい? 車の右半分がベコベコになりました。私場合、車はオシャカでも本人は無傷というラッキーさ。その悪運は今も逃げずに私を守ってくれています(^_-)
satoさんの腰の痛みが早くとれますように。悪運ならちょっとくらいおすそ分けしましょうか?
比良のレポ、上がりましたね。黒谷は八池谷の支流でしたね?釣瓶~広谷の周回みたいですが、あとでsatoワールドを味わわせてもらいます。
~びわ爺
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
琵琶湖さん こんにちは
レス 賞味期限切れ お許しを
【山域】越美国境/笹ヶ峰(届かず)
笹ヶ峰が来年 来なさいと言ってるのですよ
私とひいちゃん 山日和さんが案内してもらいましたが
上谷山 笹ヶ峰 笈ケ岳 何十年思い焦がれたでしょうか
笹ヶ峰 笈ケ岳 山頂に立った時は目がウルウルでした。
もう1ヶ月以上にもなる。まだ、近くのお山に雪が残っていたころの山行です。とっくに賞味期限切れであることは自覚しておりますが、なんせ、因縁のお山なんで、記録(軌跡?)は残しておかないと…、と掲示板の隅にでも載せてもらいたく、キーを叩いております。お赦しを
琵琶湖さん 思いがひしひし伝わってきますよ
来年行かれる時は声をかけて下さいね
ピッケルを探しを兼ねますので(^^)/
約束の地は遠かった…。
「もう雪がなくなる…」「賞味期限切れ」と、みんな言ってる。昨年より雪が多いと思っていたのは錯覚だったのか…? お彼岸も過ぎて春の陽光に包まれているのに、まだ訪ねていない。「必ずまた逢いに来るからね~!」と約束した山。それから10年も経ってしまった。「悪夢」のお泊り山行は、さらにその2年前だ。
10年 になりますか
月日がたつのは早いですね
ピークを下り、南東の風を避けて夏小屋丸手前のco1270mの展望地でランチにする。10年前の「約束」が果たせないのは心残りだが、笹ヶ峰はここから拝むだけで許してもらおう。
琵琶湖さんの気力が立派です。
6月になったらホハレ峠 から藪漕ぎしてトガスに行きたいね。
バーチャリ
レス 賞味期限切れ お許しを
【山域】越美国境/笹ヶ峰(届かず)
笹ヶ峰が来年 来なさいと言ってるのですよ
私とひいちゃん 山日和さんが案内してもらいましたが
上谷山 笹ヶ峰 笈ケ岳 何十年思い焦がれたでしょうか
笹ヶ峰 笈ケ岳 山頂に立った時は目がウルウルでした。
もう1ヶ月以上にもなる。まだ、近くのお山に雪が残っていたころの山行です。とっくに賞味期限切れであることは自覚しておりますが、なんせ、因縁のお山なんで、記録(軌跡?)は残しておかないと…、と掲示板の隅にでも載せてもらいたく、キーを叩いております。お赦しを
琵琶湖さん 思いがひしひし伝わってきますよ
来年行かれる時は声をかけて下さいね
ピッケルを探しを兼ねますので(^^)/
約束の地は遠かった…。
「もう雪がなくなる…」「賞味期限切れ」と、みんな言ってる。昨年より雪が多いと思っていたのは錯覚だったのか…? お彼岸も過ぎて春の陽光に包まれているのに、まだ訪ねていない。「必ずまた逢いに来るからね~!」と約束した山。それから10年も経ってしまった。「悪夢」のお泊り山行は、さらにその2年前だ。
10年 になりますか
月日がたつのは早いですね
ピークを下り、南東の風を避けて夏小屋丸手前のco1270mの展望地でランチにする。10年前の「約束」が果たせないのは心残りだが、笹ヶ峰はここから拝むだけで許してもらおう。
琵琶湖さんの気力が立派です。
6月になったらホハレ峠 から藪漕ぎしてトガスに行きたいね。
バーチャリ
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
チャリさん、こんにちは~
お返事ありがとさんです(^^)/
コロナ禍のGW、県境またぐ移動自粛ってことで、まともな山遊びもできないまま、いつの間にか今になっております。
ピッケル無くしたの? 通常ルートでなら、もうだれかが持って帰ってるでしょうね。
6月のトガス、ヤブとヒルに大歓迎されるんでは? それより、あの建設中の新林道がどうなったか気になりますね。(?_?)
~びわ爺
お返事ありがとさんです(^^)/
コロナ禍のGW、県境またぐ移動自粛ってことで、まともな山遊びもできないまま、いつの間にか今になっております。
チャレンジャーですね~(^^)/ 笈ヶ岳は途中撤退で山頂は踏めないまんまです。冬瓜平から笈~大笠の山稜を眺めて、脱帽するだけでした。上谷山 笹ヶ峰 笈ケ岳 何十年思い焦がれたでしょうか
笹ヶ峰 笈ケ岳 山頂に立った時は目がウルウルでした。
今季は道路崩壊で中宮温泉まで入れなかったようですが、なんとか料金ゲートまでは開通したようですね。来年行かれる時は声をかけて下さいね
ピッケルを探しを兼ねますので(^^)/
ピッケル無くしたの? 通常ルートでなら、もうだれかが持って帰ってるでしょうね。
気力十分なら笹ヶ峰まで行ってたでしょうね(^_-)琵琶湖さんの気力が立派です。
6月になったらホハレ峠 から藪漕ぎしてトガスに行きたいね。
6月のトガス、ヤブとヒルに大歓迎されるんでは? それより、あの建設中の新林道がどうなったか気になりますね。(?_?)
~びわ爺
Re: 【越美】笹ヶ峰~約束の山を拝んでアワワ缶(備忘レポ)
琵琶湖さん今晩は
最近は花の追っかけしてますが
シロヤシオを見たら一段落くしますが
6月のトガス、ヤブとヒルに大歓迎されるんでは? それより、あの建設中の新林道がどうなったか気になりますね。(?_?)
蛭がいるのですか
ホハレ峠雰囲気がいいですよね
林道も気になるし又訪ねたいですよね
バーチャリ
最近は花の追っかけしてますが
シロヤシオを見たら一段落くしますが
6月のトガス、ヤブとヒルに大歓迎されるんでは? それより、あの建設中の新林道がどうなったか気になりますね。(?_?)
蛭がいるのですか
ホハレ峠雰囲気がいいですよね
林道も気になるし又訪ねたいですよね
バーチャリ