【布引山地】積雪の嘉嶺の頭~北笠岳の手前まで
Posted: 2017年2月16日(木) 20:17
【 日 付 】2017年2月15日
【 山 域 】 布引山地
【メンバー】単独
【 天 候 】曇時々晴れ
【 ルート 】9:00 笹子谷登山口駐車場ー11:00林道出合い(笹子谷・経が峰・北笠岳)-12:00 嘉嶺の頭ー14:00北笠岳手前-15:15経が峰休憩小屋ー16:45北笠岳登山口ー17:00駐車場
[attachment=7]new.gif[/attachment]
経が峰をみると、頂きに雪がある。
雪がどんな状態なのか見たい思いがつのりました。
行ってみると、想像以上の積雪で驚きました。
車道を歩いてると、四駆のパジエロミニが通行止めの標識超えて、上がってゆきました。
笹子谷の川を渡るとき、つららができていました。
それから、ひたすら歩き、嘉嶺の頭にむかいました。
段々と雪が深くなり、約30㎝の積雪です、まるで鈴鹿の山かとおもうほどでした。
嘉嶺の頭に近づくと、カウベルが聞こえました、そのベルの速さから、男性だろうなあと感じました。
早い目に先を譲りました。
私よりも、若い男性でした。
50歳すぎた女が単独で嘉嶺の頭まで登るなんて私くらいものだ。
嘉嶺の頭からの展望は素敵でした。
[attachment=6]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 6.jpg 小.jpg[/attachment]
[attachment=5]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 13.jpg小.jpg[/attachment]
無理かなと思いましたが、北笠岳を目指し、歩き続けました。
普通は嘉嶺の頭から引き返すだろうなあと思うような積雪、登山道がみえない。
[attachment=1]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 17.jpg[/attachment]
14時まで歩き続け、あと少しで北笠岳、でももう危ない。
下りに約2時間はかかる。
撤退.
あとは、自分のつけてきた足跡を戻るだけ。
[attachment=4]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 7.jpg[/attachment]
嘉嶺の頭への急登を下りのは、ロープをもち、少し怖かったです。
自分の足跡みながら、よくここまで登ってきたものだとつくづく思いました。
[attachment=0]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 4.jpgnosyou.jpg[/attachment]
林道出合いまで、あと少し、こんな道通らなかったおかしい?小屋がある、
ヤマップのルートナビみると、経が峰にむかってる、小屋の後ろから写真撮影しました。
[attachment=2]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 3.jpgnosyou.jpg[/attachment]
小屋が私を呼んでいたのだろう。
早く、林道出合いにも戻らないと、日が暮れかかる。
やっと出合いにもどり、笹子谷にむかいました。
[attachment=3]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 29.jpgnosyou.jpg[/attachment]
水が流れる音がする、よかった。
行きには見つけられなかった北笠岳→の小さい標識ありました。
等高線みると、かなり急な登りであることがわかります。
無雪期でないと落ちる危険がある、
雪がなくなったら挑戦してみよう。
駐車場に着くと17:00でした。
16:00には帰ることを目安にしてるので、ちょっとオーバー。
約8時間も、雪山をツボ足で歩き通し、いい運動になりました。
麻鈴音
【 山 域 】 布引山地
【メンバー】単独
【 天 候 】曇時々晴れ
【 ルート 】9:00 笹子谷登山口駐車場ー11:00林道出合い(笹子谷・経が峰・北笠岳)-12:00 嘉嶺の頭ー14:00北笠岳手前-15:15経が峰休憩小屋ー16:45北笠岳登山口ー17:00駐車場
[attachment=7]new.gif[/attachment]
経が峰をみると、頂きに雪がある。
雪がどんな状態なのか見たい思いがつのりました。
行ってみると、想像以上の積雪で驚きました。
車道を歩いてると、四駆のパジエロミニが通行止めの標識超えて、上がってゆきました。
笹子谷の川を渡るとき、つららができていました。
それから、ひたすら歩き、嘉嶺の頭にむかいました。
段々と雪が深くなり、約30㎝の積雪です、まるで鈴鹿の山かとおもうほどでした。
嘉嶺の頭に近づくと、カウベルが聞こえました、そのベルの速さから、男性だろうなあと感じました。
早い目に先を譲りました。
私よりも、若い男性でした。
50歳すぎた女が単独で嘉嶺の頭まで登るなんて私くらいものだ。
嘉嶺の頭からの展望は素敵でした。
[attachment=6]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 6.jpg 小.jpg[/attachment]
[attachment=5]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 13.jpg小.jpg[/attachment]
無理かなと思いましたが、北笠岳を目指し、歩き続けました。
普通は嘉嶺の頭から引き返すだろうなあと思うような積雪、登山道がみえない。
[attachment=1]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 17.jpg[/attachment]
14時まで歩き続け、あと少しで北笠岳、でももう危ない。
下りに約2時間はかかる。
撤退.
あとは、自分のつけてきた足跡を戻るだけ。
[attachment=4]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 7.jpg[/attachment]
嘉嶺の頭への急登を下りのは、ロープをもち、少し怖かったです。
自分の足跡みながら、よくここまで登ってきたものだとつくづく思いました。
[attachment=0]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 4.jpgnosyou.jpg[/attachment]
林道出合いまで、あと少し、こんな道通らなかったおかしい?小屋がある、
ヤマップのルートナビみると、経が峰にむかってる、小屋の後ろから写真撮影しました。
[attachment=2]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 3.jpgnosyou.jpg[/attachment]
小屋が私を呼んでいたのだろう。
早く、林道出合いにも戻らないと、日が暮れかかる。
やっと出合いにもどり、笹子谷にむかいました。
[attachment=3]2017.2.15 雪の嘉嶺の頭 - 29.jpgnosyou.jpg[/attachment]
水が流れる音がする、よかった。
行きには見つけられなかった北笠岳→の小さい標識ありました。
等高線みると、かなり急な登りであることがわかります。
無雪期でないと落ちる危険がある、
雪がなくなったら挑戦してみよう。
駐車場に着くと17:00でした。
16:00には帰ることを目安にしてるので、ちょっとオーバー。
約8時間も、雪山をツボ足で歩き通し、いい運動になりました。
麻鈴音