綿向山のブナ測定
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綿向山のブナ測定
鈴鹿・綿向山(1110m)
2012年8月5日(SUN) 曇り一時小雨 単独
熊野神社=林道=水無山南尾根=南峰=水無山=金明水=綿向山=ブナの木平
文三ハゲ=林道=熊野神社
このクソ暑いのに山へ行くのか? 冷房ゴロ寝オリンピック観戦の方がええやろ。
でも雨も降らんのに家に居るのも不健康のような・・・汗かいた方が健康にいいやろし。
程度問題だな。真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
頭の中で葛藤が続く。今朝は墓地の共同清掃作業があった。そのうえグズグズ自問自答して時間は更に過ぎていく。いつもながらの優柔不断。よし、しろやしおさんに尻叩かれてからかなり日が経つ宿題を片付けにいくことにしよう。それを動機付けにようやく重い腰をあげた。
鈴鹿スカイラインの工事が終わってから、初めて武平峠を越える。懐かしいなあ。綿向山へなかなか足が向かないのも、この峠越えが面倒だからだ。滋賀の集落「平子」から熊野神社へ向かう。水無山を通るには南尾根が近かろうというわけだ。初めて来たが山奥にしては立派な神社で、特に社務所が不釣り合いに立派だ。清掃作業でたくさん人がいた。許可を得て神社の駐車場に停めさせてもらう。
南尾根取りつきの目星を付けた所まで林道を登る。林道は差ほど荒れてなく、もう少しクルマで登ればよかった。林道山側は崖であるが、目星付近で木を渡したトラバース道を発見。林業用だろう。植林の中を北西に登る。早くも汗が噴き出す。やっぱ体に悪いわ。おっと蛇が攻撃態勢だ。ヤマカガシ? 遠巻きに逃げる。
よれよれになったころ平坦地に着く。どうやら南尾根に乗ったようだ。休息して「夏のはちみつレモン」をガブ飲みする。ここから尾根は北東へと向きを変える。やがて切り開きや境界杭があって登山道のようになってきた。今まで道がなかったところをみると、西側からこの尾根に取りつくのが正解なのかな。前方から派手な色が目に飛び込んできた。オレンジ色の花が群生している。キツネノカミソリかと思ったら、ヒオウギだった。何の花でも心が和む。背後には視界が開けて南部の山々が見えてくるが、山名の見当がつかない。
880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。これは水無山から下りてきた人向けの看板である。じゃあ下から登ってきた私は何なの??? 引き返すには急勾配だし、実際ここまで来て戻る人なんかいるのかな。と言うか、ここまで来る人は確信犯だろう。こんなものは水無山に付けてこそ意味がある。
水無山は遠く(実際は遠くないが)、暑さでへばってきた。ともかくノロマでも足さえ動かしていればいつか着くだろうと頑張る。足元には早くもヤマジノホトトギスが見られた。ようやくブナの木がちらほら現れ、宿題を思い出して気力が出る。南尾根にあるという三俣のブナはどれかいなと探しているうちに水無山に着いてしまった。ありゃりゃ。いや、ここは南峰と書いてある。今まで・985が水無山と思っていたが、するとブナはこの先だろうか。右手を見れば文三ハゲの向こうに巨大な綿向山が聳え、山頂はガスに包まれていた。あそこまで登るのかと思うと気力が萎えてくる。例の「道はありません」看板と同じものがここにもあった。下のは不要だろう。
程なく水無山990.7mと書かれたピークに着いた。う~む、どうやらブナを見落としたようだ。戻る気力もないので帰りの仕事とする。エアリアにはこのピークから西へ赤線があるが標識はない。綿向山は僅か三回目なので登山道すら把握していないのだ。北東へ下りていくと表参道へ下りていく分岐があった。変更されたのか、エアリアが間違っているのかは知らない。ここから文三ハゲ沿いの尾根道と、すぐ左のトラバース道があってややこしい。
トラバース道をとると、すぐ右側に巨木があった。葉を見るとブナに間違いない。これがたぬちゃんから報告があったやつだな。遠足尾根下の龍神ブナと同じ格好で、半身がやられている。しかし龍神よりひと回り大きい。山側地上130cmに印を付けて、ざっとメジャーを回す。374cm! 更に裏へ回って水平を手直しすると378cmと出た。しろやしおさんの報告より10cmも多く出たが、コブや膨らみで少し測る高さが変わると数字はころころ変わる。しかも斜面なので単独でメジャーを正確に当てるのは困難である。あくまで目安と思われたい。この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
登山道をとって金明水を目指す。水無山北尾根コースは登山道としては非常に悪い。急斜面に足幅ひとつ切っただけで、それも雨後などは崩れやすくて冷や汗ものだ。金明水で水筒を満たした。消費ペースが早かったので助かる。金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
山頂への正面階段は足がなかなか上がらない。山頂神社で耳の平癒を祈願する。誰もいないと思ったら、青年の塔の向こう側にご夫婦がいて挨拶する。雨乞岳はガスが掛かっているが、南部の仙ヶ岳方面は何とか見える。ま、今日は眺望はどうでもいい。天気が悪い方が涼しく、小雨程度なら歓迎だ。遅い昼食を食べる。しかし大群でまとわり付くアブどもには閉口する。時間も押しているし、ブナの木平へ下りると登り返しがきついので、もうやめようかなとも思う。しかし食後寝転んでいたら気力が戻って、やはり行くことにした。
草原を適当に下りていくと、じきにブナの木平に着いた。これはまあ下りだから当然だ。名前の通りの場所で素晴らしい。ここも別荘候補地だな。水がないのが難点だが、上の斜面にパイプを打ち込めば出るだろう。それはまあ置いといて、ここのブナは数があってもみな若い。端っこまで足を延ばすが目ぼしいものはない。しろやしおさんのメールでは「330cmのものはブナ平西尾根」とあったので西側に注目するが、地形図でも実際でも西側に尾根はない。入り口まで戻るとダイラ上に目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。しろやしおさんの奥さんが見たら怒るで。
これ以上探す気力がないので帰ることにする。地形図を見て、ここから金明水付近までトラバすれば登り返しの必要がないと考える。しかし過去に「トラバは近道に有らず」ということを散々経験した。急がば回れで登り返す。しかしやはりトラバが楽に思えてきた。左のササやぶに踏み込む。学習能力ゼロだ。やはり非常に歩き難くて、なかなか距離が進まない。小谷に手を焼き、小尾根でハァハァ、ガレを滑り、腐った立木をつかんで転倒し、ヘロヘロになって進むと文三ハゲに捕まった。いつの間にか高度が落ちたようだ。登り返してハゲ沿いの道に出た。トラバース道より解放感があってよろしい。
歩きながら文三ハゲを見下ろすと、なんとハゲの末端に林道が見えている。こんな高い所まで伸びているのか。崩壊止めの工事用に付けた道だろう。あれが熊野神社までつながっていると思うと、目の前にそびえる水無山なんぞ登り返すのがあほらしく思えてきた。水無ブナのことも忘れて鞍部からハゲに飛びこむ。ハゲでも結構歩ける。末端の堰堤越えがどうかと思われたが、谷に下りずに林道へ出られた。
山側からの染み出し水で、汗まみれの手や顔を洗ってサッパリする。路上で寝っ転がっていてもクルマに轢かれる心配はないのでゆっくり休む。テクテクと林道を下りていくと雨量観測所があった。案外いい道だが尖った落石が散乱しているので、クルマで踏み込むとタイヤを切る可能性は大。林道のお陰で神社までかなり時間短縮できた。
熊野神社の境内を散歩する。策で保護されているのはタコ杉で見事な巨木である。もう一本巨木がある。クスノキかと思ったら、タブノキ(イヌグス)の古木だ。幹周5~6mはありそうで、今まで見たタブの中では一番大きい。天然記念物ヒダリマキガヤは案内板がなく、聞こうと思っても辺りには誰もいない。帰って調べたら左巻きなのは種子の溝で、学者レベルの細かい話だ。木そのものは変哲のないカヤで、巨木でもなく、見てもしょうがないものらしい。綿向山もうひとつの天然記念物「接触変成岩」も何が有難いのか分からない、つまらぬ代物である。
今回のブナ調査は下調べ不十分のやっつけ仕事であった。涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。思うだけで、いつやるとも分からないのは毎度のこと。そういえば仙ヶ岳の弁慶ブナも是非見に行かなくては。
今回見逃したしろやしおさん推薦の樹は、写真を見る限り低い所で枝分かれしている。そういう例は多いので、やはり木は一番細い所を測るのが妥当だと思い始めている。しかし環境省の指標に則って始めたものを、今更全部やり直す気力もない。
ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。人名とすればブンゾウか。あとモンゾウ、ブンサン、モンサンとも読める。モンサンならモンサンミシェルみたいでいいな。綿向山はカトリック巡礼の聖地となろう。
もう一つ疑問。熊野神社と文三ハゲを結ぶ林道680m付近にトンネルのマークがある。エアリアにもあるし電子国土にもある。しかし私が下りたときに、トンネルはなかったと断言できる。この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
ハリマオ
2012年8月5日(SUN) 曇り一時小雨 単独
熊野神社=林道=水無山南尾根=南峰=水無山=金明水=綿向山=ブナの木平
文三ハゲ=林道=熊野神社
このクソ暑いのに山へ行くのか? 冷房ゴロ寝オリンピック観戦の方がええやろ。
でも雨も降らんのに家に居るのも不健康のような・・・汗かいた方が健康にいいやろし。
程度問題だな。真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
頭の中で葛藤が続く。今朝は墓地の共同清掃作業があった。そのうえグズグズ自問自答して時間は更に過ぎていく。いつもながらの優柔不断。よし、しろやしおさんに尻叩かれてからかなり日が経つ宿題を片付けにいくことにしよう。それを動機付けにようやく重い腰をあげた。
鈴鹿スカイラインの工事が終わってから、初めて武平峠を越える。懐かしいなあ。綿向山へなかなか足が向かないのも、この峠越えが面倒だからだ。滋賀の集落「平子」から熊野神社へ向かう。水無山を通るには南尾根が近かろうというわけだ。初めて来たが山奥にしては立派な神社で、特に社務所が不釣り合いに立派だ。清掃作業でたくさん人がいた。許可を得て神社の駐車場に停めさせてもらう。
南尾根取りつきの目星を付けた所まで林道を登る。林道は差ほど荒れてなく、もう少しクルマで登ればよかった。林道山側は崖であるが、目星付近で木を渡したトラバース道を発見。林業用だろう。植林の中を北西に登る。早くも汗が噴き出す。やっぱ体に悪いわ。おっと蛇が攻撃態勢だ。ヤマカガシ? 遠巻きに逃げる。
よれよれになったころ平坦地に着く。どうやら南尾根に乗ったようだ。休息して「夏のはちみつレモン」をガブ飲みする。ここから尾根は北東へと向きを変える。やがて切り開きや境界杭があって登山道のようになってきた。今まで道がなかったところをみると、西側からこの尾根に取りつくのが正解なのかな。前方から派手な色が目に飛び込んできた。オレンジ色の花が群生している。キツネノカミソリかと思ったら、ヒオウギだった。何の花でも心が和む。背後には視界が開けて南部の山々が見えてくるが、山名の見当がつかない。
880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。これは水無山から下りてきた人向けの看板である。じゃあ下から登ってきた私は何なの??? 引き返すには急勾配だし、実際ここまで来て戻る人なんかいるのかな。と言うか、ここまで来る人は確信犯だろう。こんなものは水無山に付けてこそ意味がある。
水無山は遠く(実際は遠くないが)、暑さでへばってきた。ともかくノロマでも足さえ動かしていればいつか着くだろうと頑張る。足元には早くもヤマジノホトトギスが見られた。ようやくブナの木がちらほら現れ、宿題を思い出して気力が出る。南尾根にあるという三俣のブナはどれかいなと探しているうちに水無山に着いてしまった。ありゃりゃ。いや、ここは南峰と書いてある。今まで・985が水無山と思っていたが、するとブナはこの先だろうか。右手を見れば文三ハゲの向こうに巨大な綿向山が聳え、山頂はガスに包まれていた。あそこまで登るのかと思うと気力が萎えてくる。例の「道はありません」看板と同じものがここにもあった。下のは不要だろう。
程なく水無山990.7mと書かれたピークに着いた。う~む、どうやらブナを見落としたようだ。戻る気力もないので帰りの仕事とする。エアリアにはこのピークから西へ赤線があるが標識はない。綿向山は僅か三回目なので登山道すら把握していないのだ。北東へ下りていくと表参道へ下りていく分岐があった。変更されたのか、エアリアが間違っているのかは知らない。ここから文三ハゲ沿いの尾根道と、すぐ左のトラバース道があってややこしい。
トラバース道をとると、すぐ右側に巨木があった。葉を見るとブナに間違いない。これがたぬちゃんから報告があったやつだな。遠足尾根下の龍神ブナと同じ格好で、半身がやられている。しかし龍神よりひと回り大きい。山側地上130cmに印を付けて、ざっとメジャーを回す。374cm! 更に裏へ回って水平を手直しすると378cmと出た。しろやしおさんの報告より10cmも多く出たが、コブや膨らみで少し測る高さが変わると数字はころころ変わる。しかも斜面なので単独でメジャーを正確に当てるのは困難である。あくまで目安と思われたい。この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
登山道をとって金明水を目指す。水無山北尾根コースは登山道としては非常に悪い。急斜面に足幅ひとつ切っただけで、それも雨後などは崩れやすくて冷や汗ものだ。金明水で水筒を満たした。消費ペースが早かったので助かる。金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
山頂への正面階段は足がなかなか上がらない。山頂神社で耳の平癒を祈願する。誰もいないと思ったら、青年の塔の向こう側にご夫婦がいて挨拶する。雨乞岳はガスが掛かっているが、南部の仙ヶ岳方面は何とか見える。ま、今日は眺望はどうでもいい。天気が悪い方が涼しく、小雨程度なら歓迎だ。遅い昼食を食べる。しかし大群でまとわり付くアブどもには閉口する。時間も押しているし、ブナの木平へ下りると登り返しがきついので、もうやめようかなとも思う。しかし食後寝転んでいたら気力が戻って、やはり行くことにした。
草原を適当に下りていくと、じきにブナの木平に着いた。これはまあ下りだから当然だ。名前の通りの場所で素晴らしい。ここも別荘候補地だな。水がないのが難点だが、上の斜面にパイプを打ち込めば出るだろう。それはまあ置いといて、ここのブナは数があってもみな若い。端っこまで足を延ばすが目ぼしいものはない。しろやしおさんのメールでは「330cmのものはブナ平西尾根」とあったので西側に注目するが、地形図でも実際でも西側に尾根はない。入り口まで戻るとダイラ上に目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。しろやしおさんの奥さんが見たら怒るで。
これ以上探す気力がないので帰ることにする。地形図を見て、ここから金明水付近までトラバすれば登り返しの必要がないと考える。しかし過去に「トラバは近道に有らず」ということを散々経験した。急がば回れで登り返す。しかしやはりトラバが楽に思えてきた。左のササやぶに踏み込む。学習能力ゼロだ。やはり非常に歩き難くて、なかなか距離が進まない。小谷に手を焼き、小尾根でハァハァ、ガレを滑り、腐った立木をつかんで転倒し、ヘロヘロになって進むと文三ハゲに捕まった。いつの間にか高度が落ちたようだ。登り返してハゲ沿いの道に出た。トラバース道より解放感があってよろしい。
歩きながら文三ハゲを見下ろすと、なんとハゲの末端に林道が見えている。こんな高い所まで伸びているのか。崩壊止めの工事用に付けた道だろう。あれが熊野神社までつながっていると思うと、目の前にそびえる水無山なんぞ登り返すのがあほらしく思えてきた。水無ブナのことも忘れて鞍部からハゲに飛びこむ。ハゲでも結構歩ける。末端の堰堤越えがどうかと思われたが、谷に下りずに林道へ出られた。
山側からの染み出し水で、汗まみれの手や顔を洗ってサッパリする。路上で寝っ転がっていてもクルマに轢かれる心配はないのでゆっくり休む。テクテクと林道を下りていくと雨量観測所があった。案外いい道だが尖った落石が散乱しているので、クルマで踏み込むとタイヤを切る可能性は大。林道のお陰で神社までかなり時間短縮できた。
熊野神社の境内を散歩する。策で保護されているのはタコ杉で見事な巨木である。もう一本巨木がある。クスノキかと思ったら、タブノキ(イヌグス)の古木だ。幹周5~6mはありそうで、今まで見たタブの中では一番大きい。天然記念物ヒダリマキガヤは案内板がなく、聞こうと思っても辺りには誰もいない。帰って調べたら左巻きなのは種子の溝で、学者レベルの細かい話だ。木そのものは変哲のないカヤで、巨木でもなく、見てもしょうがないものらしい。綿向山もうひとつの天然記念物「接触変成岩」も何が有難いのか分からない、つまらぬ代物である。
今回のブナ調査は下調べ不十分のやっつけ仕事であった。涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。思うだけで、いつやるとも分からないのは毎度のこと。そういえば仙ヶ岳の弁慶ブナも是非見に行かなくては。
今回見逃したしろやしおさん推薦の樹は、写真を見る限り低い所で枝分かれしている。そういう例は多いので、やはり木は一番細い所を測るのが妥当だと思い始めている。しかし環境省の指標に則って始めたものを、今更全部やり直す気力もない。
ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。人名とすればブンゾウか。あとモンゾウ、ブンサン、モンサンとも読める。モンサンならモンサンミシェルみたいでいいな。綿向山はカトリック巡礼の聖地となろう。
もう一つ疑問。熊野神社と文三ハゲを結ぶ林道680m付近にトンネルのマークがある。エアリアにもあるし電子国土にもある。しかし私が下りたときに、トンネルはなかったと断言できる。この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
ハリマオ
Re: 綿向山のブナ測定
ブナ測定お疲れさまでした。
綿向山は私の家から一番近い山で、初めての夜間登山、初めての雪山登山等
いろいろお世話になりっぱなしの山となっています。
> 880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。
これ初めて見た時、全くありませんと書いてある割に奥に明確に伸びる道があるので
本当にないのか?とどんどん進んで麓まで下りた思い出があります。
> 歩きながら文三ハゲを見下ろすと、なんとハゲの末端に林道が見えている。
ここは冬に林道をてくてく登ってくると、文三ハゲスキー場(仮称)のアクセスが簡単に出来るのです。
ここでヒップソリで雪を踏み固め、滑落訓練をした思い出があります。
> ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。
ぶんぞうはげ、ですね。
出典は綿向生産森林組合です。しかし森林組合も名前の由来はわからんようです。
> もう一つ疑問。熊野神社と文三ハゲを結ぶ林道680m付近にトンネルのマークがある。エアリアにもあるし電子国土にもある。しかし私が下りたときに、トンネルはなかったと断言できる。この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
これについては平成17年に現地で調べた方がいるようで
結論はトンネルは「地図にはある、その地にはトンネルは無い」だそうです。
複数の地図に載っているのは引用元が同じだからでしょう。
綿向山は私の家から一番近い山で、初めての夜間登山、初めての雪山登山等
いろいろお世話になりっぱなしの山となっています。
> 880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。
これ初めて見た時、全くありませんと書いてある割に奥に明確に伸びる道があるので
本当にないのか?とどんどん進んで麓まで下りた思い出があります。
> 歩きながら文三ハゲを見下ろすと、なんとハゲの末端に林道が見えている。
ここは冬に林道をてくてく登ってくると、文三ハゲスキー場(仮称)のアクセスが簡単に出来るのです。
ここでヒップソリで雪を踏み固め、滑落訓練をした思い出があります。
> ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。
ぶんぞうはげ、ですね。
出典は綿向生産森林組合です。しかし森林組合も名前の由来はわからんようです。
> もう一つ疑問。熊野神社と文三ハゲを結ぶ林道680m付近にトンネルのマークがある。エアリアにもあるし電子国土にもある。しかし私が下りたときに、トンネルはなかったと断言できる。この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
これについては平成17年に現地で調べた方がいるようで
結論はトンネルは「地図にはある、その地にはトンネルは無い」だそうです。
複数の地図に載っているのは引用元が同じだからでしょう。
Re: 綿向山のブナ測定
ハリマオさんこんにちわ~
大変ご無沙汰しています。最初にお会いしたのは少女のときだったかな(^^)
今頃だとオヒル様のお出迎えはなかったですか~?
これは山やの病気ですね。
それにオリンピック見なかったら非国民や~♪
わたしなんか、9時に寝て、夜中に起き出して応援です。
長いこと鈴鹿の山にもご無沙汰しています。どうしても鈴鹿に行くとそまおちゃんを思い出すので足が遠のいています。
山で出会いたくないひとつですね。
綿向山はブナがあるので良く登りましたが・・・最近は冬ばかりです(^^)
ところで今日のオヒルはおにぎり村のあなごですか~?
山で出会えて嬉しいもののひとつですね。
ほなら私も行かなくちゃ♪ それにしても発見した「あきのたぬちゃん」すごいですね。
でも物好きな人しか夏には行かないでしょう~この界隈。
ツアー組んでくださいませ♪
頭の体操にもなり、体も動かせたしもおまけに宿題まであって楽しい山行ですね~
私も山歩きのスタイル(食べてばっかり)もソロソロ見直そう~♪
久々にハリマオさんの山行記、楽しかったです。ありがとう。
大変ご無沙汰しています。最初にお会いしたのは少女のときだったかな(^^)
2012年8月5日(SUN) 曇り一時小雨 単独
熊野神社=林道=水無山南尾根=南峰=水無山=金明水=綿向山=ブナの木平
文三ハゲ=林道=熊野神社
今頃だとオヒル様のお出迎えはなかったですか~?
このクソ暑いのに山へ行くのか? 冷房ゴロ寝オリンピック観戦の方がええやろ。
でも雨も降らんのに家に居るのも不健康のような・・・汗かいた方が健康にいいやろし。
程度問題だな。真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
これは山やの病気ですね。
それにオリンピック見なかったら非国民や~♪
わたしなんか、9時に寝て、夜中に起き出して応援です。
もう通行できるのですね。鈴鹿スカイラインの工事が終わってから、初めて武平峠を越える。懐かしいなあ。綿向山へなかなか足が向かないのも、この峠越えが面倒だからだ。
長いこと鈴鹿の山にもご無沙汰しています。どうしても鈴鹿に行くとそまおちゃんを思い出すので足が遠のいています。
南尾根取りつきの目星を付けた所まで林道を登る。林道は差ほど荒れてなく、もう少しクルマで登ればよかった。林道山側は崖であるが、目星付近で木を渡したトラバース道を発見。林業用だろう。植林の中を北西に登る。早くも汗が噴き出す。やっぱ体に悪いわ。おっと蛇が攻撃態勢だ。ヤマカガシ? 遠巻きに逃げる。
山で出会いたくないひとつですね。
綿向山はブナがあるので良く登りましたが・・・最近は冬ばかりです(^^)
初恋の味ですね~♪「夏のはちみつレモン」をガブ飲みする。ここから尾根は北東へと向きを変える。やがて切り開きや境界杭があって登山道のようになってきた。
ところで今日のオヒルはおにぎり村のあなごですか~?
いいですね。私も見に行きたい~♪オレンジ色の花が群生している。キツネノカミソリかと思ったら、ヒオウギだった。何の花でも心が和む。背後には視界が開けて南部の山々が見えてくるが、山名の見当がつかない。
山で出会えて嬉しいもののひとつですね。
そんなに大きいのですか~トラバース道をとると、すぐ右側に巨木があった。葉を見るとブナに間違いない。これがたぬちゃんから報告があったやつだな。遠足尾根下の龍神ブナと同じ格好で、半身がやられている。しかし龍神よりひと回り大きい。山側地上130cmに印を付けて、ざっとメジャーを回す。374cm! 更に裏へ回って水平を手直しすると378cmと出た。しろやしおさんの報告より10cmも多く出たが、コブや膨らみで少し測る高さが変わると数字はころころ変わる。しかも斜面なので単独でメジャーを正確に当てるのは困難である。あくまで目安と思われたい。この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
ほなら私も行かなくちゃ♪ それにしても発見した「あきのたぬちゃん」すごいですね。
この界隈は好きな場所です。ブナに抱きついているところを見られると・・・変態かと思われますね。金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
でも物好きな人しか夏には行かないでしょう~この界隈。
ヤブの人たちは2時間かけてガソリンを注入するのだけど・・・はりさんは飲まないモンね。しかし食後寝転んでいたら気力が戻って、やはり行くことにした。
私なんかゲキ痩せで柳の木や~(笑)目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。しろやしおさんの奥さんが見たら怒るで。
泥だらけでも男前やのに、山の水゛で洗ったら、ヤブ一のハンサムやで~♪(今度あなごのおにぎりおごって~)山側からの染み出し水で、汗まみれの手や顔を洗ってサッパリする
是非~♪涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。思うだけで、いつやるとも分からないのは毎度のこと。そういえば仙ヶ岳の弁慶ブナも是非見に行かなくては
ツアー組んでくださいませ♪
ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。人名とすればブンゾウか。あとモンゾウ、ブンサン、モンサンとも読める。モンサンならモンサンミシェルみたいでいいな。綿向山はカトリック巡礼の聖地となろう。
もう一つ疑問。熊野神社と文三ハゲを結ぶ林道680m付近にトンネルのマークがある。エアリアにもあるし電子国土にもある。しかし私が下りたときに、トンネルはなかったと断言できる。この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
頭の体操にもなり、体も動かせたしもおまけに宿題まであって楽しい山行ですね~
私も山歩きのスタイル(食べてばっかり)もソロソロ見直そう~♪
久々にハリマオさんの山行記、楽しかったです。ありがとう。
Re: 綿向山のブナ測定
ハリさん、どうも、どうも。
それでは、謎に満ちた世の中に乾杯!
ふ~さん
遠巻きに逃げたのは、やっぱりヘビの方ですか?おっと蛇が攻撃態勢だ。ヤマカガシ? 遠巻きに逃げる。
和まない花の代表は wall flower でしょうかね。ま、一人たたずんでたら、私なら迷うことなく声かけますが^^; ちなみにハリさんみたいな極道おやじにお似合いなのはボードレール風に悪の花?キツネノカミソリかと思ったら、ヒオウギだった。何の花でも心が和む。
880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。
確かに不思議な看板でした。このルートを歩く登山者の心を見透かすような確信犯の仕業ですねぇ。謎のままがいいのでしょう、きっと。ありがたや、ありがたや。お札(ふだ)は落ちてませんでしたか?例の「道はありません」看板と同じものがここにもあった。下のは不要だろう。
あれっ、どうでしたっけ。ヒミズ谷左岸尾根どおしの道で林道を横切る登山道は通ったことがあるけど、もう忘れたな~程なく水無山990.7mと書かれたピークに着いた。う~む、どうやらブナを見落としたようだ。戻る気力もないので帰りの仕事とする。エアリアにはこのピークから西へ赤線があるが標識はない。綿向山は僅か三回目なので登山道すら把握していないのだ。北東へ下りていくと表参道へ下りていく分岐があった。変更されたのか、エアリアが間違っているのかは知らない。ここから文三ハゲ沿いの尾根道と、すぐ左のトラバース道があってややこしい。
むむむむ。すごいのは綿向山なのか、あるはブナなのか、第一発見者なのか・・・?トラバース道をとると、すぐ右側に巨木があった。葉を見るとブナに間違いない。これがたぬちゃんから報告があったやつだな。遠足尾根下の龍神ブナと同じ格好で、半身がやられている。しかし龍神よりひと回り大きい。山側地上130cmに印を付けて、ざっとメジャーを回す。374cm! 更に裏へ回って水平を手直しすると378cmと出た。しろやしおさんの報告より10cmも多く出たが、コブや膨らみで少し測る高さが変わると数字はころころ変わる。しかも斜面なので単独でメジャーを正確に当てるのは困難である。あくまで目安と思われたい。この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
怪しさを追求するならば、一度聴診器を当ててみることをおすすめします。登山道をとって金明水を目指す。水無山北尾根コースは登山道としては非常に悪い。急斜面に足幅ひとつ切っただけで、それも雨後などは崩れやすくて冷や汗ものだ。金明水で水筒を満たした。消費ペースが早かったので助かる。金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
おお、さすが使命感に燃える男はひと味違うな。男くささがぷんぷんするぜっ!時間も押しているし、ブナの木平へ下りると登り返しがきついので、もうやめようかなとも思う。しかし食後寝転んでいたら気力が戻って、やはり行くことにした。
あ、ここは私がBiwa爺と一夜を共にした場所だな。(^^;)草原を適当に下りていくと、じきにブナの木平に着いた。これはまあ下りだから当然だ。名前の通りの場所で素晴らしい。ここも別荘候補地だな。
まったくもって傷だらけの青春や。でも、「トラバは近道にあらず」と言いつつ、トラバってるところが若さ(馬鹿さ?)の証明ですね。これ以上探す気力がないので帰ることにする。地形図を見て、ここから金明水付近までトラバすれば登り返しの必要がないと考える。しかし過去に「トラバは近道に有らず」ということを散々経験した。急がば回れで登り返す。しかしやはりトラバが楽に思えてきた。左のササやぶに踏み込む。学習能力ゼロだ。やはり非常に歩き難くて、なかなか距離が進まない。小谷に手を焼き、小尾根でハァハァ、ガレを滑り、腐った立木をつかんで転倒し、ヘロヘロになって進むと文三ハゲに捕まった。いつの間にか高度が落ちたようだ。登り返してハゲ沿いの道に出た。
出たっ!念仏ハゲに続いて「ハゲに飛び込む」シリーズ第二弾かぁっ!歩きながら文三ハゲを見下ろすと、なんとハゲの末端に林道が見えている。こんな高い所まで伸びているのか。崩壊止めの工事用に付けた道だろう。あれが熊野神社までつながっていると思うと、目の前にそびえる水無山なんぞ登り返すのがあほらしく思えてきた。水無ブナのことも忘れて鞍部からハゲに飛びこむ。
と、書いてるけど、山側からの染み出し水で、汗まみれの手や顔を洗ってサッパリする。
結局、汗まみれやんか。懲りん人やな。真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
おおっ、見事なほど、ばっさりと切り捨てましたね。辻斬りに会わないでね。(^_-)天然記念物ヒダリマキガヤは案内板がなく、聞こうと思っても辺りには誰もいない。帰って調べたら左巻きなのは種子の溝で、学者レベルの細かい話だ。木そのものは変哲のないカヤで、巨木でもなく、見てもしょうがないものらしい。綿向山もうひとつの天然記念物「接触変成岩」も何が有難いのか分からない、つまらぬ代物である。
そうは言いつつ、また尻を叩かれて重い腰を上げることになるんでしょうな。いよいよ、ハリマオ翁のライフワークか!今回のブナ調査は下調べ不十分のやっつけ仕事であった。涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。思うだけで、いつやるとも分からないのは毎度のこと。そういえば仙ヶ岳の弁慶ブナも是非見に行かなくては。
今回見逃したしろやしおさん推薦の樹は、写真を見る限り低い所で枝分かれしている。そういう例は多いので、やはり木は一番細い所を測るのが妥当だと思い始めている。しかし環境省の指標に則って始めたものを、今更全部やり直す気力もない。
相変わらず、ハリさんの未来を見通す洞察力は鋭いですね。ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。人名とすればブンゾウか。あとモンゾウ、ブンサン、モンサンとも読める。モンサンならモンサンミシェルみたいでいいな。綿向山はカトリック巡礼の聖地となろう。
ですよね。それと熊野神社付近の道路地図もよく見ると分断されてて変だよね。もう一つ疑問。熊野神社と文三ハゲを結ぶ林道680m付近にトンネルのマークがある。エアリアにもあるし電子国土にもある。しかし私が下りたときに、トンネルはなかったと断言できる。この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
それでは、謎に満ちた世の中に乾杯!
ふ~さん
Re: 綿向山のブナ測定
のんくん、ども~
地図付け忘れたのでここへ貼っときます
鈴鹿としては特殊な位置取りで、個性のある良い山ですね。
道があるのが見え見えなのに、「道は全くありません」って・・・笑かしてくれます。
でもスカイラインは冬期通行止めなんですよねえ。
落語家に桂文三というのがいますが「ぶんざ」と読むそうです。
しかし火のない所になんとやらで、何らかの理由がありそうですね。
国土地理院を問い詰めてみねば。
ハリマオ
地図付け忘れたのでここへ貼っときます
そうでしたか。私はまだ綿向山初心者です。綿向山は私の家から一番近い山で、初めての夜間登山、初めての雪山登山等いろいろお世話になりっぱなしの山となっています。
鈴鹿としては特殊な位置取りで、個性のある良い山ですね。
ま、のんくんのような人がいるから途中にも同じ立札があるのでしょうね(^◇^)これ初めて見た時、全くありませんと書いてある割に奥に明確に伸びる道があるので
本当にないのか?とどんどん進んで麓まで下りた思い出があります。
道があるのが見え見えなのに、「道は全くありません」って・・・笑かしてくれます。
なるほろ。冬にここも滑らなくちゃ。ここは冬に林道をてくてく登ってくると、文三ハゲスキー場(仮称)のアクセスが簡単に出来るのです。
ここでヒップソリで雪を踏み固め、滑落訓練をした思い出があります。
でもスカイラインは冬期通行止めなんですよねえ。
普通すぎて面白ないけど、妥当なとこですね。人名由来なんでしょうね。> ところで文三ハゲは何と読むのだろうか。
ぶんぞうはげ、ですね。出典は綿向生産森林組合です。しかし森林組合も名前の由来はわからんようです。
落語家に桂文三というのがいますが「ぶんざ」と読むそうです。
同じ疑問をもった人がいましたか。どう見たってトンネルないし。>この「トンネルの怪」について、どなたかご存知だろうか。
これについては平成17年に現地で調べた方がいるようで
結論はトンネルは「地図にはある、その地にはトンネルは無い」だそうです。
しかし火のない所になんとやらで、何らかの理由がありそうですね。
国土地理院を問い詰めてみねば。
ハリマオ
Re: 綿向山のブナ測定
panaちゃん、ども~
玉を溶いて流したような涼やかな目元にすっきり通った鼻筋、花弁のように愛らしくふっくらした唇。
深窓の令嬢を思わせる上品な立ち居振る舞い。
つややかなみどりの黒髪が風になびくと、ほんのりいい香りがしたものでした。
世の中にこんな暑くるしい・・・いや、愛くるしい少女がいるのかと思いました。
KARAのニコルかスンヨンか、はたまた石原さとみか武井咲かと思いましたわ。
え、そんなんまだデビューしてなかった?
じゃあ、原節子か高峰秀子かと・・・
それよりアブの大群に閉口しました。
オリンピックも終盤でようやく佳境に入ってまいりました。
それまで日本は銀や銅ばっかり量産して、何で金メダルが取れないかということを深く考える大会でした。
「二番じゃだめなんですか」という名言を吐いた議員がいましたが、普通の認識では 金>>>>>銀≧銅じゃないかな。
日本人は体格的に劣っているのに、よくやっているとは思います。
でも同じアジアの中韓は金をたくさん取ってるから言い訳できない。
あと一歩の根性とハングリー精神でしょうか。特に男子はしっかりせいよ。
それ以南のときは必ず寄ります。
これがブナであって、鈴鹿では驚異的に太いという値打ちに注目する人がいない。
スカイラインは夏でも路上満員御礼でした。御在所岳の人気は凄いです。何でやろ。
統計では三重県が下戸率一番だそうです。典型的な三重県人ですわ。
カリスマ主婦モデルでも狙ってるんですか。
さすがに山も少々飽きがきてるので、なにかプラスアルファが欲しいのです。
またスレンダー美人になったpanaちゃんにお目にかかりたいものです。
ハリマオ
そうやね。当時のpanaちゃんは年の頃なら一七、八。花をも欺く美しさ。いやー、私は驚きましたね。大変ご無沙汰しています。最初にお会いしたのは少女のときだったかな(^^)
玉を溶いて流したような涼やかな目元にすっきり通った鼻筋、花弁のように愛らしくふっくらした唇。
深窓の令嬢を思わせる上品な立ち居振る舞い。
つややかなみどりの黒髪が風になびくと、ほんのりいい香りがしたものでした。
世の中にこんな暑くるしい・・・いや、愛くるしい少女がいるのかと思いました。
KARAのニコルかスンヨンか、はたまた石原さとみか武井咲かと思いましたわ。
え、そんなんまだデビューしてなかった?
じゃあ、原節子か高峰秀子かと・・・
天気が悪かったわりに被害なかったですね。綿向山はもともと少ないのでしょうか。今頃だとオヒル様のお出迎えはなかったですか~?
それよりアブの大群に閉口しました。
それは正しい観戦方法ですね。スポーツは録画で見ても意味ないですからね。それにオリンピック見なかったら非国民や~♪
わたしなんか、9時に寝て、夜中に起き出して応援です。
オリンピックも終盤でようやく佳境に入ってまいりました。
それまで日本は銀や銅ばっかり量産して、何で金メダルが取れないかということを深く考える大会でした。
「二番じゃだめなんですか」という名言を吐いた議員がいましたが、普通の認識では 金>>>>>銀≧銅じゃないかな。
日本人は体格的に劣っているのに、よくやっているとは思います。
でも同じアジアの中韓は金をたくさん取ってるから言い訳できない。
あと一歩の根性とハングリー精神でしょうか。特に男子はしっかりせいよ。
そやね。そまおちゃんに会いたいですね。長いこと鈴鹿の山にもご無沙汰しています。どうしても鈴鹿に行くとそまおちゃんを思い出すので足が遠のいています。
冬は樹氷がきれいだそうですね。武平峠も石榑みたいにトンネル掘ってくれんかな。綿向山はブナがあるので良く登りましたが・・・最近は冬ばかりです(^^)
御在所、鎌、綿向のときはビミョー。おにぎり村へ寄る時もあればコンビニで済ませる時もあります。ところで今日のオヒルはおにぎり村のあなごですか~?
それ以南のときは必ず寄ります。
たぬちゃんは嗅覚がありますね。登山道沿いだから多くの人の目には入っているのでしょうが、そんなに大きいのですか~
ほなら私も行かなくちゃ♪ それにしても発見した「あきのたぬちゃん」すごいですね。
これがブナであって、鈴鹿では驚異的に太いという値打ちに注目する人がいない。
登山道に出てからは二組ばかり出会いましたが、まあ少ないですね。この界隈は好きな場所です。ブナに抱きついているところを見られると・・・変態かと思われますね。
でも物好きな人しか夏には行かないでしょう~この界隈。
スカイラインは夏でも路上満員御礼でした。御在所岳の人気は凄いです。何でやろ。
飲めるのがいいやら悪いやら。下戸は少ないですね。グーさんもそうだっけ。ヤブの人たちは2時間かけてガソリンを注入するのだけど・・・はりさんは飲まないモンね。
統計では三重県が下戸率一番だそうです。典型的な三重県人ですわ。
風の便りでそう聞きました。山で出会っても分からんかもねえ(^◇^)>目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。
私なんかゲキ痩せで柳の木や~(笑)
カリスマ主婦モデルでも狙ってるんですか。
冒頭でお釣りがくるほどお返ししておきましたから、それでチャラということで・・・(^◇^)泥だらけでも男前やのに、山の水゛で洗ったら、ヤブ一のハンサムやで~♪(今度あなごのおにぎりおごって~)
御所平のオフ会でみんな見たそうで、知らんのはわしだけやがな。>そういえば仙ヶ岳の弁慶ブナも是非見に行かなくては
是非~♪ ツアー組んでくださいませ♪
こちらこそレス有難うございました。頭の体操にもなり、体も動かせたしもおまけに宿題まであって楽しい山行ですね~
私も山歩きのスタイル(食べてばっかり)もソロソロ見直そう~♪
久々にハリマオさんの山行記、楽しかったです。ありがとう。
さすがに山も少々飽きがきてるので、なにかプラスアルファが欲しいのです。
またスレンダー美人になったpanaちゃんにお目にかかりたいものです。
ハリマオ
Re: 綿向山のブナ測定
ふさん、ども~
なでしこ負けましたな。
アメリカは熱くなると、未だに「リメンバー パールハーバー」を持ち出すからね。
男子も韓国が三位決定戦で竹島取りにくるでー
何の花やろ? 悪臭でも放つ花かな・・・と思ったらパーティーの「壁の花」ですかい。
内気な女の子もよろしな。
私は慎ましくご近所の山で済ませとるちゅうに。
ところでボードレールと書いちゃいけませんな。味気ない。
太宰治はボオドレエルと書いていました。そのほうがおふらんすの香りがします。
こういう人がいるから道路工事で「本当に通れません」なんて妙な看板が立つ。
ヒミズ谷沿いの道より左岸の尾根上のほうが歩きやすそう。通ってないから分からんけど。
そんなもの何に使うのかね?いったいキミは!
想像するだに恐ろしか~
しかし経過する間に様々な要素が入り込んでくるので、結局分からんまま結論先送りです。
私も左巻きと言われることがあるので親近感を覚えていたのですが、普通の木で残念です。
ふ~さんは「接触変質者」と言われないように行動に気を付けてくださいね(^◇^)
近頃は「公務員を見たら変質者と思へ」状態ですからね。特に警察!
わしは長野の善光寺すら行ったことがないちゅうのに、この家庭内格差はなんじゃろね。
もうオリンピックも終わりですねえ。寂しいなあ。
メダリストそっくりSHOWでもどぞ~
伊調馨 河村たかし (名古屋市長)
寺川綾 はんにゃ金田(お笑い)
入江陵介 菅野美穂 (女優)
松本薫 狩野英孝 (お笑い)
福原愛 金賢姫 (北朝鮮スパイ)
石川佳純 香川真司 (サッカー)
室伏広治 渡辺謙 (俳優)
古川高晴 カンニング竹山(お笑い)
三宅宏実 谷本歩実 (柔道)
平岡拓晃 今江敏晃 (プロ野球)
彼らを見たらロンドンを思い出しましょう。
ハリマオ
なでしこ負けましたな。
アメリカは熱くなると、未だに「リメンバー パールハーバー」を持ち出すからね。
男子も韓国が三位決定戦で竹島取りにくるでー
わしに決まっとるやろが <`~´>>おっと蛇が攻撃態勢だ。ヤマカガシ? 遠巻きに逃げる。
遠巻きに逃げたのは、やっぱりヘビの方ですか?
>キツネノカミソリかと思ったら、ヒオウギだった。何の花でも心が和む。
和まない花の代表は wall flower でしょうかね。ま、一人たたずんでたら、私なら迷うことなく声かけますが^^;
何の花やろ? 悪臭でも放つ花かな・・・と思ったらパーティーの「壁の花」ですかい。
内気な女の子もよろしな。
極道はあんたですやろ。毎週毎週家庭を顧みず遠征しちょる。ちなみにハリさんみたいな極道おやじにお似合いなのはボードレール風に悪の花?
私は慎ましくご近所の山で済ませとるちゅうに。
ところでボードレールと書いちゃいけませんな。味気ない。
太宰治はボオドレエルと書いていました。そのほうがおふらんすの香りがします。
ふ~さんも南尾根を歩いたんですか。さすが極道。>880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。
確かに不思議な看板でした。このルートを歩く登山者の心を見透かすような確信犯の仕業ですねぇ。
こういう人がいるから道路工事で「本当に通れません」なんて妙な看板が立つ。
水無山から北東に鞍部へ下りると、文三ハゲ沿いの展望のいいコース?と、北側のトラバース道があります。トラバース道がメインのようですが。あれっ、どうでしたっけ。ヒミズ谷左岸尾根どおしの道で林道を横切る登山道は通ったことがあるけど、もう忘れたな~
ヒミズ谷沿いの道より左岸の尾根上のほうが歩きやすそう。通ってないから分からんけど。
一番偉いのはこの木を伐採しなかった昔の杣人だと思います。> この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
むむむむ。すごいのは綿向山なのか、あるはブナなのか、第一発見者なのか・・・?
ふ~さん得意のお医者さんごっこですか。鉗子とか開創器とかも隠し持ってるんじゃないの?> 262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
怪しさを追求するならば、一度聴診器を当ててみることをおすすめします。
そんなもの何に使うのかね?いったいキミは!
へー、お二人はそんな関係なんですか。やっぱ聴診器とか使ったのかな。>草原を適当に下りていくと、じきにブナの木平に着いた。
あ、ここは私がBiwa爺と一夜を共にした場所だな。(^^;)
想像するだに恐ろしか~
トラバースは、なでしこ鮫島彩選手の「お嬢さん走り」が合うかも。まったくもって傷だらけの青春や。でも、「トラバは近道にあらず」と言いつつ、トラバってるところが若さ(馬鹿さ?)の証明ですね。
エアリアにもハゲに破線があるから、まんざら極道でもなかったようです。出たっ!念仏ハゲに続いて「ハゲに飛び込む」シリーズ第二弾かぁっ!
真夏の低山登りが健康に良いか悪いかは、下山後時間が経過しないと分かりませんな。>真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
結局、汗まみれやんか。懲りん人やな。
しかし経過する間に様々な要素が入り込んでくるので、結局分からんまま結論先送りです。
ヒダリマキガヤってグリグリと幹が渦巻いているのを想像していました。>ヒダリマキガヤそのものは変哲のないカヤで、巨木でもなく、見てもしょうがないものらしい。綿向山もうひとつの天然記念物「接触変成岩」も何が有難いのか分からない、つまらぬ代物である。
おおっ、見事なほど、ばっさりと切り捨てましたね。辻斬りに会わないでね。(^_-)
私も左巻きと言われることがあるので親近感を覚えていたのですが、普通の木で残念です。
ふ~さんは「接触変質者」と言われないように行動に気を付けてくださいね(^◇^)
近頃は「公務員を見たら変質者と思へ」状態ですからね。特に警察!
娘たちはモンサンミシェルへ行ってるんやで。>モンサンならモンサンミシェルみたいでいいな。綿向山はカトリック巡礼の聖地となろう。
相変わらず、ハリさんの未来を見通す洞察力は鋭いですね。
わしは長野の善光寺すら行ったことがないちゅうのに、この家庭内格差はなんじゃろね。
そうそう。良く見てますね。実際はタヌキの置物の所でつながってるのに。ですよね。それと熊野神社付近の道路地図もよく見ると分断されてて変だよね。
もうオリンピックも終わりですねえ。寂しいなあ。
メダリストそっくりSHOWでもどぞ~
伊調馨 河村たかし (名古屋市長)
寺川綾 はんにゃ金田(お笑い)
入江陵介 菅野美穂 (女優)
松本薫 狩野英孝 (お笑い)
福原愛 金賢姫 (北朝鮮スパイ)
石川佳純 香川真司 (サッカー)
室伏広治 渡辺謙 (俳優)
古川高晴 カンニング竹山(お笑い)
三宅宏実 谷本歩実 (柔道)
平岡拓晃 今江敏晃 (プロ野球)
彼らを見たらロンドンを思い出しましょう。
ハリマオ
Re: 綿向山のブナ測定
ハリマ翁さん、どうもです。
川崎駅の一日の乗降客は46万弱ですよ。それを一人一人チェックできるほどの技術力がある。防犯カメラとはリンクしないかもしれないけど、NECのNeo Faceみたいなハイテクもあるからおっとろしい。この際、私も悪行から足を洗わねば。
え?何々?人のことより自分のこと心配しろって? でも、わしは今のカーストに甘んじるしかないか弱き存在やし、あきらめてますぅ(-_-)
ふ~さん
じゃ、やぶこぎに熱くなると未だに「リメンバー テラシヤ~マ」を持ち出すのはハリさんってわけね?ふさん、ども~
なでしこ負けましたな。
アメリカは熱くなると、未だに「リメンバー パールハーバー」を持ち出すからね。
男子も韓国が三位決定戦で竹島取りにくるでー
あっそ、ハリさんって意外とまともな人だったんやね。わしも苦手ですよ、ヤマカガシ、フンコロガシ、コウリガシ。わしに決まっとるやろが <`~´>>おっと蛇が攻撃態勢だ。ヤマカガシ? 遠巻きに逃げる。
遠巻きに逃げたのは、やっぱりヘビの方ですか?
いやらしいオヤジやな。何の花やろ? 悪臭でも放つ花かな・・・と思ったらパーティーの「壁の花」ですかい。>キツネノカミソリかと思ったら、ヒオウギだった。何の花でも心が和む。
和まない花の代表は wall flower でしょうかね。ま、一人たたずんでたら、私なら迷うことなく声かけますが^^;
内気な女の子もよろしな。
そおなんですよね。すぐ遠征しちゃう。明日は渓谷遊びのまねごでもとしよっと。極道はあんたですやろ。毎週毎週家庭を顧みず遠征しちょる。ちなみにハリさんみたいな極道おやじにお似合いなのはボードレール風に悪の花?
私は慎ましくご近所の山で済ませとるちゅうに。
ところでボードレールと書いちゃいけませんな。味気ない。
太宰治はボオドレエルと書いていました。そのほうがおふらんすの香りがします。
極道に極道言われるようになったら一人前や。えへん。ふ~さんも南尾根を歩いたんですか。さすが極道。>880m付近で黄色い看板発見。上側へ回って読むと「道は全くありません。引き返してください」とある。
確かに不思議な看板でした。このルートを歩く登山者の心を見透かすような確信犯の仕業ですねぇ。
こういう人がいるから道路工事で「本当に通れません」なんて妙な看板が立つ。
たまにゃ、まともなこと書くよね、ハリさんって。そこが内気な女の子にとっては魅力的に見えるのかな。むむむむ。すごいのは綿向山なのか、あるはブナなのか、第一発見者なのか・・・?> この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
一番偉いのはこの木を伐採しなかった昔の杣人だと思います。
あんた、そんな本当のことをやぶこぎネットに書けるわけないでしょ。ふ~さん得意のお医者さんごっこですか。鉗子とかとかも隠し持ってるんじゃないの?> 262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
怪しさを追求するならば、一度聴診器を当ててみることをおすすめします。
そんなもの何に使うのかね?いったいキミは!
聴診器はもちろん、鉗子とか開創器も使い倒したがな。へー、お二人はそんな関係なんですか。やっぱ聴診器とか使ったのかな。>草原を適当に下りていくと、じきにブナの木平に着いた。
あ、ここは私がBiwa爺と一夜を共にした場所だな。(^^;)
想像するだに恐ろしか~
最近、気のせいか私、尾行されることが多くて参ってますわ。追っ手のこないところに逃亡するしかないのですが、かつてオウムの高橋は逃亡するのに「川崎駅を利用していない」という新聞報道がありましたよね。いまどきの防犯カメラの顔の認識度はナメちゃあかんです。おとろしいね~。ヒダリマキガヤってグリグリと幹が渦巻いているのを想像していました。おおっ、見事なほど、ばっさりと切り捨てましたね。辻斬りに会わないでね。(^_-)
私も左巻きと言われることがあるので親近感を覚えていたのですが、普通の木で残念です。
ふ~さんは「接触変質者」と言われないように行動に気を付けてくださいね(^◇^)
近頃は「公務員を見たら変質者と思へ」状態ですからね。特に警察!
川崎駅の一日の乗降客は46万弱ですよ。それを一人一人チェックできるほどの技術力がある。防犯カメラとはリンクしないかもしれないけど、NECのNeo Faceみたいなハイテクもあるからおっとろしい。この際、私も悪行から足を洗わねば。
家庭内カーストはハリさん、あんただけじゃありませんぜ。貴殿など、まだましかも。私の友人などは、カミさん、娘さん(姉)、娘さん(妹)、わんちゃん、金魚の次の最低の順位付けだそうです。(^^;)娘たちはモンサンミシェルへ行ってるんやで。相変わらず、ハリさんの未来を見通す洞察力は鋭いですね。
わしは長野の善光寺すら行ったことがないちゅうのに、この家庭内格差はなんじゃろね。
こりゃまた、マニアックな(>_<)そうそう。良く見てますね。実際はタヌキの置物の所でつながってるのに。ですよね。それと熊野神社付近の道路地図もよく見ると分断されてて変だよね。
ありゃ、仕事せんと、あんさん何してはんの?困ったオヤジやね~。しっかりガソリン車なきあとの明日の一手を考えて、ご家庭での失地回復目指してちょ。もうオリンピックも終わりですねえ。寂しいなあ。
メダリストそっくりSHOWでもどぞ~
え?何々?人のことより自分のこと心配しろって? でも、わしは今のカーストに甘んじるしかないか弱き存在やし、あきらめてますぅ(-_-)
ふ~さん
Re: 綿向山のブナ測定
ふさん、再度ども~
オリンピック観戦に忙しいのか、夏休みの家族サービスに忙しいのか。
閑散とするヤブコギネットでは、わしとふ~さんだけがろくでもないやりとりをしているだけやねえ。
ここはつなぎ役のピエロに徹しましょう。
日本の良心を自負しております。
おぞましきもの
ビワ爺に聴診器あてたるふ~さん。聞くに忍びなきを聞き、総毛たちたる心地。
擦り、身掻くほどに、ビワ爺もだえ喜びたるさまはいとおぞまし。
身内を逮捕せねばならないと言うダーティーハリーの心境ですわな。
やはりここは「日本の良心」たる私が警察の内務調査官に就任することになるかな。
あるいは治安維持を民間に移譲する。たとえばALSOKとか・・・
逃げようとした奴には吉田沙保里が高速タックルをお見舞いします。ふ~さんイチコロや(^◇^)
腹が立つから金魚なんか学校のプールに放りこんでやる (^^)v
むかし「あなた作る人、僕食べる人」というCMが物議を醸しましたが、今は「あなた使う人、僕稼ぐ人」ですね。
会社のヒエラルキーは底辺にいくほど数がいるからいいけど、家庭ではお父さんだけ働いて、カミさんと娘がせっせと使うという図式ではたまらんね。
これじゃ蟹工船と変わらんがな。奴隷解放を要求する! 出でよ スパルタカス!
ハリマオ
オリンピック観戦に忙しいのか、夏休みの家族サービスに忙しいのか。
閑散とするヤブコギネットでは、わしとふ~さんだけがろくでもないやりとりをしているだけやねえ。
ここはつなぎ役のピエロに徹しましょう。
私は「まともが服着て歩いているようなものだ」とよく言われます。>一番偉いのはこの木を伐採しなかった昔の杣人だと思います。
たまにゃ、まともなこと書くよね、ハリさんって。
日本の良心を自負しております。
清少納言 枕草子〔九十三〕 おぞましきしきもの>へー、お二人はそんな関係なんですか。やっぱ聴診器とか使ったのかな。
聴診器はもちろん、鉗子とか開創器も使い倒したがな。
おぞましきもの
ビワ爺に聴診器あてたるふ~さん。聞くに忍びなきを聞き、総毛たちたる心地。
擦り、身掻くほどに、ビワ爺もだえ喜びたるさまはいとおぞまし。
その取り締まるべき警察自体がなってないから困るんですよ。>ふ~さんは「接触変質者」と言われないように行動に気を付けてくださいね(^◇^)
>近頃は「公務員を見たら変質者と思へ」状態ですからね。特に警察!
最近、気のせいか私、尾行されることが多くて参ってますわ。いまどきの防犯カメラの顔の認識度はナメちゃあかんで。この際、私も悪行から足を洗わねば。
身内を逮捕せねばならないと言うダーティーハリーの心境ですわな。
やはりここは「日本の良心」たる私が警察の内務調査官に就任することになるかな。
あるいは治安維持を民間に移譲する。たとえばALSOKとか・・・
逃げようとした奴には吉田沙保里が高速タックルをお見舞いします。ふ~さんイチコロや(^◇^)
犬の次に来るのは当然でしょうが、金魚にも抜かれましたか。>わしは長野の善光寺すら行ったことがないちゅうのに、この家庭内格差はなんじゃろね。
家庭内カーストはハリさん、あんただけじゃありませんぜ。貴殿など、まだましかも。私の友人などは、カミさん、娘さん(姉)、娘さん(妹)、わんちゃん、金魚の次の最低の順位付けだそうです。(^^;)
腹が立つから金魚なんか学校のプールに放りこんでやる (^^)v
むかし「あなた作る人、僕食べる人」というCMが物議を醸しましたが、今は「あなた使う人、僕稼ぐ人」ですね。
会社のヒエラルキーは底辺にいくほど数がいるからいいけど、家庭ではお父さんだけ働いて、カミさんと娘がせっせと使うという図式ではたまらんね。
これじゃ蟹工船と変わらんがな。奴隷解放を要求する! 出でよ スパルタカス!
ハリマオ
Re: 綿向山のブナ測定
ハリマオさん こんにちは
レス from fukuyama です。
ようやくの綿向でしたか。
>このクソ暑いのに山へ行くのか? 冷房ゴロ寝オリンピック観戦の方がええやろ。
>程度問題だな。真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
まあ、山でオリンピック競技みたいなことしたら健康に悪いでしょうけど。
しかし、最後に立て続けに金を二つとりましたね。
よく考えると、ウッチー以外は全部格闘技じゃん。日本は格闘技王国!?
>鈴鹿スカイラインの工事が終わってから、初めて武平峠を越える。懐かしいなあ。綿向山へなかなか足が向かないのも、この峠越えが面倒だからだ。
んだば、朝明から目指せばいいじゃん。って一時期まじめにこれを検討したことがあります。
> トラバース道をとると、すぐ右側に巨木があった。葉を見るとブナに間違いない。これがたぬちゃんから報告があったやつだな。遠足尾根下の龍神ブナと同じ格好で、半身がやられている。
ぱっと見、そこまで大きいと思わなかったんですよね。あの日はメジャーも持ってなかったし。夕刻にこーたろーと二人での帰り際、道も悪いし、日も傾き、心細い中での遭遇でした。
竜神ブナと同じだなと思ったくらいで、写真も何枚も撮らずに、まあ、大きなブナだなと思った程度、出会った時の感動では竜神ブナのほうがずっと大きかったのです。
だから後でしろやしおさんの報告を聞いて驚きました。
> しかし龍神よりひと回り大きい。山側地上130cmに印を付けて、ざっとメジャーを回す。374cm! 更に裏へ回って水平を手直しすると378cmと出た。しろやしおさんの報告より10cmも多く出たが、コブや膨らみで少し測る高さが変わると数字はころころ変わる。しかも斜面なので単独でメジャーを正確に当てるのは困難である。あくまで目安と思われたい。この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
この木がダントツのナンバーワンになっちゃいましたね。名前をつけてあげないといけないけど。
綿向の○○
水無山の○○
ヒミズ谷の○○
○○は、主、爺、王、半身王
なんかどれもいまいち。
いい名はないでしょうか。
> 登山道をとって金明水を目指す。水無山北尾根コースは登山道としては非常に悪い。急斜面に足幅ひとつ切っただけで、それも雨後などは崩れやすくて冷や汗ものだ。
でしょう。だから、けっこう心細かったんですよね。
>金明水で水筒を満たした。消費ペースが早かったので助かる。金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
私の印象では、逆にこのブナは300前後あるように感じたんだけど、みぶな野ブナより細いなんて、信じられな~い。寸胴だから数字以上に立派ですよね。
>山頂への正面階段は足がなかなか上がらない。
二年前のこうたろうでもひょういひょい上がって行きましたがな。
>しろやしおさんのメールでは「330cmのものはブナ平西尾根」とあったので西側に注目するが、地形図でも実際でも西側に尾根はない。
330って軽く書くけど、一昔前(今でも)えらいサイズですがな。
>入り口まで戻るとダイラ上に目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。しろやしおさんの奥さんが見たら怒るで。
「奥さんと同じくらい」じゃないんだからいいじゃん。
>今回のブナ調査は下調べ不十分のやっつけ仕事であった。涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。
綿向は、下調べ無しのほうが、未知の大ブナが発見できるかも知れませんね。
もう一回といわずに何度でも。
私も次の鈴鹿はここにしようかな。
> 今回見逃したしろやしおさん推薦の樹は、写真を見る限り低い所で枝分かれしている。そういう例は多いので、やはり木は一番細い所を測るのが妥当だと思い始めている。しかし環境省の指標に則って始めたものを、今更全部やり直す気力もない。
だから最初に書いたじゃないですか。1.3mまでで一番細いとこって。
覚えてないでしょうけど。
測りなおしてもみぶな野ブナとクラ北のブナのランクが下がるくらいでその他はそんなには変わらないのでは。
あきたぬき
レス from fukuyama です。
ようやくの綿向でしたか。
>このクソ暑いのに山へ行くのか? 冷房ゴロ寝オリンピック観戦の方がええやろ。
>程度問題だな。真夏に激しい運動したら、かえって健康に悪い。
まあ、山でオリンピック競技みたいなことしたら健康に悪いでしょうけど。
しかし、最後に立て続けに金を二つとりましたね。
よく考えると、ウッチー以外は全部格闘技じゃん。日本は格闘技王国!?
>鈴鹿スカイラインの工事が終わってから、初めて武平峠を越える。懐かしいなあ。綿向山へなかなか足が向かないのも、この峠越えが面倒だからだ。
んだば、朝明から目指せばいいじゃん。って一時期まじめにこれを検討したことがあります。
> トラバース道をとると、すぐ右側に巨木があった。葉を見るとブナに間違いない。これがたぬちゃんから報告があったやつだな。遠足尾根下の龍神ブナと同じ格好で、半身がやられている。
ぱっと見、そこまで大きいと思わなかったんですよね。あの日はメジャーも持ってなかったし。夕刻にこーたろーと二人での帰り際、道も悪いし、日も傾き、心細い中での遭遇でした。
竜神ブナと同じだなと思ったくらいで、写真も何枚も撮らずに、まあ、大きなブナだなと思った程度、出会った時の感動では竜神ブナのほうがずっと大きかったのです。
だから後でしろやしおさんの報告を聞いて驚きました。
> しかし龍神よりひと回り大きい。山側地上130cmに印を付けて、ざっとメジャーを回す。374cm! 更に裏へ回って水平を手直しすると378cmと出た。しろやしおさんの報告より10cmも多く出たが、コブや膨らみで少し測る高さが変わると数字はころころ変わる。しかも斜面なので単独でメジャーを正確に当てるのは困難である。あくまで目安と思われたい。この木が健全であった頃は少なくとも430cmはあっただろう。スゴいぞ綿向山!
この木がダントツのナンバーワンになっちゃいましたね。名前をつけてあげないといけないけど。
綿向の○○
水無山の○○
ヒミズ谷の○○
○○は、主、爺、王、半身王
なんかどれもいまいち。
いい名はないでしょうか。
> 登山道をとって金明水を目指す。水無山北尾根コースは登山道としては非常に悪い。急斜面に足幅ひとつ切っただけで、それも雨後などは崩れやすくて冷や汗ものだ。
でしょう。だから、けっこう心細かったんですよね。
>金明水で水筒を満たした。消費ペースが早かったので助かる。金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
私の印象では、逆にこのブナは300前後あるように感じたんだけど、みぶな野ブナより細いなんて、信じられな~い。寸胴だから数字以上に立派ですよね。
>山頂への正面階段は足がなかなか上がらない。
二年前のこうたろうでもひょういひょい上がって行きましたがな。
>しろやしおさんのメールでは「330cmのものはブナ平西尾根」とあったので西側に注目するが、地形図でも実際でも西側に尾根はない。
330って軽く書くけど、一昔前(今でも)えらいサイズですがな。
>入り口まで戻るとダイラ上に目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。しろやしおさんの奥さんが見たら怒るで。
「奥さんと同じくらい」じゃないんだからいいじゃん。
>今回のブナ調査は下調べ不十分のやっつけ仕事であった。涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。
綿向は、下調べ無しのほうが、未知の大ブナが発見できるかも知れませんね。
もう一回といわずに何度でも。
私も次の鈴鹿はここにしようかな。
> 今回見逃したしろやしおさん推薦の樹は、写真を見る限り低い所で枝分かれしている。そういう例は多いので、やはり木は一番細い所を測るのが妥当だと思い始めている。しかし環境省の指標に則って始めたものを、今更全部やり直す気力もない。
だから最初に書いたじゃないですか。1.3mまでで一番細いとこって。
覚えてないでしょうけど。
測りなおしてもみぶな野ブナとクラ北のブナのランクが下がるくらいでその他はそんなには変わらないのでは。
あきたぬき
Re: 綿向山のブナ測定
秋狸さん こんにちは
もうタヌちゃんヤブ見てないかと思いました。しろやしおさんも見てないやろね。
掲示板の投稿やら資料を探して持って行きました。見つからないのもあるけど。
そういや柔道男子73kg級シルバーメダリスト 中矢力選手がなんとなくたぬちゃんに似てるけど・・・
綿向山登山口に帰りの配車ができるなら、あるいは可能かも。
あるいはこの付近に縁があったと見られる文三さんにちなんで、文三ブナとしても見当外れではない。
ま、いいの浮かんだら連絡ください。それまで仮称として「ヒミズの翁」にしとくか。
水無山→綿向山は金明水に用がなければ、ハゲ沿い尾根通しで山頂南に出た方が良いルートですね。
一段の落差が年寄りには大きすぎるて。
その前にしろやしおさんと連絡とらなきゃ。ブログかHPあったっけ?
私も早い段階で、計測高にこだわっていては、この不条理(低い枝分かれによる不公平)を解決できないと思っていました。
でも強引に基準を決めてしまうと言うのも、現場において実用的ではあります。
1.3mというのは人間の脇の下あたりで、計測しやすいから決められたんじゃないかなと思います。
それでも急斜面の巨木なんか、助手なしでは数字に責任が持てないという感じです。
ましてや、一番細い所をあちこち探して云々ちゅうのは結構困難じゃないかな。
オリンピックでさえ審判のいい加減さを露呈しました。この世に不条理はつきものですね。
仰せの通り、素直な樹形のブナはあまり変わらない可能性高し。
でも厳密に細い所を探せば少しは変わるでしょうね。面倒だけど。
ついでがあれば上記三本だけでも測ってみるかな。
ハリマオ
それは遠路からお便り有難うございました。福山通運が運んできたのかな。レス from fukuyama です。
天災とレポは忘れたころにやってくる。遅いにも程があるよねえ(^◇^)ようやくの綿向でしたか。
もうタヌちゃんヤブ見てないかと思いました。しろやしおさんも見てないやろね。
掲示板の投稿やら資料を探して持って行きました。見つからないのもあるけど。
駆け込みの金メダルでしたね。ボクシングなんて選手を知らんかったわ。しかし、最後に立て続けに金を二つとりましたね。
でも柔道がねえ。よく考えると、ウッチー以外は全部格闘技じゃん。日本は格闘技王国!?
そういや柔道男子73kg級シルバーメダリスト 中矢力選手がなんとなくたぬちゃんに似てるけど・・・
私は虚弱体質だから、とても無理です。検討の余地なし。>綿向山へなかなか足が向かないのも、この峠越えが面倒だからだ。
んだば、朝明から目指せばいいじゃん。って一時期まじめにこれを検討したことがあります。
綿向山登山口に帰りの配車ができるなら、あるいは可能かも。
そうでしたか。人の見た目ってあまりあてにならないですね。ぱっと見、そこまで大きいと思わなかったんですよね。あの日はメジャーも持ってなかったし。夕刻にこーたろーと二人での帰り際、道も悪いし、日も傾き、心細い中での遭遇でした。
竜神ブナと同じだなと思ったくらいで、写真も何枚も撮らずに、まあ、大きなブナだなと思った程度、出会った時の感動では竜神ブナのほうがずっと大きかったのです。
だから後でしろやしおさんの報告を聞いて驚きました。
弁慶も同じくらいと聞いていますが・・・? これも近々行かなくちゃね。この木がダントツのナンバーワンになっちゃいましたね。
水無山山腹と見るべきか、ヒミズ谷源流と見るべきか・・・名前をつけてあげないといけないけど。
綿向の○○、水無山の○○、ヒミズ谷の○○
○○は、主、爺、王、半身王
なんかどれもいまいち。いい名はないでしょうか。
あるいはこの付近に縁があったと見られる文三さんにちなんで、文三ブナとしても見当外れではない。
ま、いいの浮かんだら連絡ください。それまで仮称として「ヒミズの翁」にしとくか。
なるほど。日暮れに子連れであの道じゃあねえ。わたしゃ間違えたのかと思いました。> 水無山北尾根コースは登山道としては非常に悪い。急斜面に足幅ひとつ切っただけで、それも雨後などは崩れやすくて冷や汗ものだ。
でしょう。だから、けっこう心細かったんですよね。
水無山→綿向山は金明水に用がなければ、ハゲ沿い尾根通しで山頂南に出た方が良いルートですね。
これはしろやしおさんも測っているから、違うブナだったということはないと思いますが。>金明ブナはすぐ上方にあった。これも見事なものだ。262cm。みぶな野に迫る太さだ。身体測定中に人が通るとバツが悪いが、幸い誰も通らなかった。
私の印象では、逆にこのブナは300前後あるように感じたんだけど、みぶな野ブナより細いなんて、信じられな~い。寸胴だから数字以上に立派ですよね。
そらあーた、若いもん?には敵いませんがな。>山頂への正面階段は足がなかなか上がらない
二年前のこうたろうでもひょういひょい上がって行きましたがな
一段の落差が年寄りには大きすぎるて。
そだね。鈴鹿には将軍以外に3m越えはないと思われていましたからね。>しろやしおさんのメールでは「330cmのものはブナ平西尾根」とあったので西側に注目するが、地形図でも実際でも西側に尾根はない。
330って軽く書くけど、一昔前(今でも)えらいサイズですがな。
いやいや、比較の対象にすること自体がひつれいやわ (^◇^)>入り口まで戻るとダイラ上に目ぼしいのを見つけて測る。250cm。これは報告のなかで「抱き寄せると女房より太い」とあったブナと思われる。しろやしおさんの奥さんが見たら怒るで。
「奥さんと同じくらい」じゃないんだからいいじゃん。
綿向山ではまだクサイ個所があるので、また行くことになるでしょう。>今回のブナ調査は下調べ不十分のやっつけ仕事であった。涼しい時期に早発ちして、もう一回やらねばと思う。
綿向は、下調べ無しのほうが、未知の大ブナが発見できるかも知れませんね。
もう一回といわずに何度でも。
その前にしろやしおさんと連絡とらなきゃ。ブログかHPあったっけ?
たぬちゃんだったかzippさんだったか覚えてないけど、そういう意見は覚えているし> やはり木は一番細い所を測るのが妥当だと思い始めている。しかし環境省の指標に則って始めたものを、今更全部やり直す気力もない。
だから最初に書いたじゃないですか。1.3mまでで一番細いとこって。
覚えてないでしょうけど。
私も早い段階で、計測高にこだわっていては、この不条理(低い枝分かれによる不公平)を解決できないと思っていました。
でも強引に基準を決めてしまうと言うのも、現場において実用的ではあります。
1.3mというのは人間の脇の下あたりで、計測しやすいから決められたんじゃないかなと思います。
それでも急斜面の巨木なんか、助手なしでは数字に責任が持てないという感じです。
ましてや、一番細い所をあちこち探して云々ちゅうのは結構困難じゃないかな。
オリンピックでさえ審判のいい加減さを露呈しました。この世に不条理はつきものですね。
霧(みぶな野)、鏡、バンザイなどは間違いなく下位へ行くでしょう。測りなおしてもみぶな野ブナとクラ北のブナのランクが下がるくらいでその他はそんなには変わらないのでは。
仰せの通り、素直な樹形のブナはあまり変わらない可能性高し。
でも厳密に細い所を探せば少しは変わるでしょうね。面倒だけど。
ついでがあれば上記三本だけでも測ってみるかな。
ハリマオ