【鈴鹿】愛知川 コモエスタ赤坂谷

[通風山]

【日　付】2012年7月26日(日)
【山　域】鈴鹿　愛知川　釈迦ヶ岳西面　仙香谷～赤坂谷～カラト峠～ツメカリ谷
【天　候】晴れ
【メンバー】りゅうさん、ふ～さん、通風山
【コース】神崎林道駐車地8：15—8：25仙香谷出合—10：15赤坂谷出合—10：45大ナメ滝（昼食）--11：15カラト峠—11：20植林小屋跡—11：45ツメカリ谷スダレ滝—13：00愛知川本流合流—14：00神崎川発電所—14：15駐車地

　暑い！こんなに酷暑がつづくと高所涼所もいいのだが、手っ取り早いのが鈴鹿の沢で遊ぶのが良い。
　りゅうさんのお誘いに待ってましたとばかり喰いついて、ふ～さんも誘ってみた。
　自宅からふ～さんの家は10分足らずの距離である。久しぶりのふ～さんのメンバー加入に車中では話が弾んで、湾岸桑名で降りそびれ、さらに気がつけば東名阪を亀山方面に向かっていた。
　御在所、鎌あたりへ年がら年中通うという習慣とはいえ、朝からオオボケかましである。
　あわてて四日市東ＩＣでおりて、りゅうさんと待ち合わせ場所の宇賀渓手前駐車場へと車を走らせた。
　りゅうさんと合流して石ぐれトンネルを抜け、閉鎖中の神崎川林道のフェンスをあける。
前日に地元区長の了解済みなので堂々と開門である。りゅうさんの手際のよさにはいつも頭が下がる。
　5分ほど車を走らせて駐車地に到着。沢装備を準備していると遠方ナンバーの車が続々と入ってくる。

　今日は泳ぎがある。カナヅチではないが自信はない。りゅうさんによる改造のライフジャケットも登場して、それを貸していただく、これで沈の心配はない。例によって足元は地下足袋にナイロンわらじのいでたちで出発だ。りゅうさんの通いなれた薄い踏み跡をたどって愛知川の河原に降り立った。

　仙香谷へ入ると釜というより淵を持った滝が次から次へと現れる。ほとんど直登とアプローチは泳ぎだ。
　久しぶりに平泳ぎで泳ぐ泳ぐ。

河童になったよ

基本的には流芯のシャワークライミングだ。
夏の風物詩、りゅう氏の沢入道

全身シャワーだよ

　泳ぎも引っ張ってもらうとラクチンだよ～～～。

　やがて二股を右に、赤坂谷へと入る。ここで一曲ロスインデオスの「コモエスタ赤坂」を歌っておこう。
　コモエスタ～セニョール♪コモエスタセニョリータ♪酔いしれてみたいのよ～赤坂の沢～♪
　滝が現れるごとに「いいねぇ～いいねぇ～」の連発。シャワークライミングが気持ちいい。
　岩くぐりの滝は泳いでアプローチ後、水をかぶって奥のチョックストーンをくぐる。このルートは泳いで寄ってみないとわからないねぇと納得！

岩くぐりの滝

　赤坂谷名物大ナメ滝でお茶目な格好をしてパチリンコ。

童心にかえっちゃった

　大ナメ滝上部で昼食後、いよいよヤブメンの本領発揮だ、右の斜面からカラト峠を目指す。踏み跡のない斜面をひといき登ると釈迦ヶ岳西に派生する尾根に乗った。
　わずかに下ると空き缶が木にくくりつけられたカラト峠だ。さらに超マイナーなキリミチ峠だの朴の木谷だのという名称が飛び交いながら下ると、乱雑に放置されたビールのケースが目に付く。崩壊してトタンがその名残を残すだけの植林小屋跡だ。

植林小屋跡

　ふ～さんがサントリービールの空き缶を拾う。まさしく昭和のレトロな空き缶だ。
　ヤブに埋もれた小谷に沿いながら下るとツメカリ谷に飛び出した。
　終始先頭を行くのは謎のＲ氏ではあるが、件のＲ氏とは大違いだ（笑）。

　ここからのツメカリ谷は、河童の川流れというか飽きるほどのプカプカとドボンドボンの大笑いで沢下り。



　滝に巻き込まれないことを注意してドッボ～ン。
　そうそう泳いでも進まないこともあったよ。淵で流れが水平方向に巻いてるところは注意がいるね。


　発電所ダムを下降して終了。少年に帰って楽しい一日でした。良き仲間と良き鈴鹿に感謝！夏はこうでなくっちゃね！

[latlanglab]cd5da7615934ec410152eff72a6326c9[/latlanglab]

　　　通風山

[山日和]

通さん、こんばんは。
タイトルを見て、「あれっ、私のニフティ時代のレポ再録かな」と思いましたよ。
さすがおっさん、発想が同じですなあ。

　暑い！こんなに酷暑がつづくと高所涼所もいいのだが、手っ取り早いのが鈴鹿の沢で遊ぶのが良い。

そうなんですよね。ところがわざわざしなくてもいいヤブコギをしに沢へいってしまうのが悲しい・・・

　　りゅうさんと合流して石ぐれトンネルを抜け、閉鎖中の神崎川林道のフェンスをあける。
前日に地元区長の了解済みなので堂々と開門である。りゅうさんの手際のよさにはいつも頭が下がる。
　5分ほど車を走らせて駐車地に到着。沢装備を準備していると遠方ナンバーの車が続々と入ってくる。

林道は閉まってるんですか。堂々と開門ということはカギはかかってないのかな？

　仙香谷へ入ると釜というより淵を持った滝が次から次へと現れる。ほとんど直登とアプローチは泳ぎだ。
　久しぶりに平泳ぎで泳ぐ泳ぐ。

そういう人、尊敬します。(^^ゞ

　やがて二股を右に、赤坂谷へと入る。ここで一曲ロスインデオスの「コモエスタ赤坂」を歌っておこう。
　コモエスタ～セニョール♪コモエスタセニョリータ♪酔いしれてみたいのよ～赤坂の沢～♪

赤坂と言えばコモエスタですよねえ。(^^♪

　　大ナメ滝上部で昼食後、いよいよヤブメンの本領発揮だ、

この大ナメでソーメン＆焼肉＆昼寝が定番でした。

　終始先頭を行くのは謎のＲ氏ではあるが、件のＲ氏とは大違いだ（笑）。

ヤブオフの時りゅうさんがテニス肘？が治れば沢へ行きましょうと言ってましたが、良くなったのかな？
通さんとも話だけで行ってませんね～。

ここからのツメカリ谷は、河童の川流れというか飽きるほどのプカプカとドボンドボンの大笑いで沢下り。
　滝に巻き込まれないことを注意してドッボ～ン。
　そうそう泳いでも進まないこともあったよ。淵で流れが水平方向に巻いてるところは注意がいるね。

　発電所ダムを下降して終了。少年に帰って楽しい一日でした。良き仲間と良き鈴鹿に感謝！夏はこうでなくっちゃね！


ツメカリから先は本流下りでしたか。キャニオニングの山ガやビキニ姿のギャルは見ませんでしたか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山日和

8年前の赤坂谷

[通風山]

山日和さん、こんばんは。
今日は台風の影響か風が吹いて、生暖かいものの少しばかり過ごしやすい一日でしたね。

タイトルを見て、「あれっ、私のニフティ時代のレポ再録かな」と思いましたよ。
さすがおっさん、発想が同じですなあ。

ちょうど就職した頃にカラオケの創世期で、上司や先輩にスナックへ連れられては「夜の銀狐」など「聞き覚えた」ものです。
ムード歌謡もたまにはいいでしょ。

ところがわざわざしなくてもいいヤブコギをしに沢へいってしまうのが悲しい・・・

いやいや、二度おいしいところがまたいいんですよっ！

林道は閉まってるんですか。堂々と開門ということはカギはかかってないのかな？

ＢＢＱをしに来る外国人や、死亡事故があったりして閉鎖してありますが、鍵はかけてないのザル状態ですね。
地元の自治会の区長さんに連絡すれば、あっさり開門の承諾が得られるようですよ。

画像はりゅうさん提供です。

　　大ナメ滝上部で昼食後、いよいよヤブメンの本領発揮だ、

この大ナメでソーメン＆焼肉＆昼寝が定番でした。

それなりの時刻に出発すれば、このあたりで大休止できますね。
山日和さんおきにいりのポイントでしたか。ソーメンもいいですね。次回は僕もやってみようかな。
焼肉までしちゃいますか。
僕らも初心者がいなかったので、結構いいペースでここに到着できました。

ヤブオフの時りゅうさんがテニス肘？が治れば沢へ行きましょうと言ってましたが、良くなったのかな？
通さんとも話だけで行ってませんね～。

りゅうさんは、終了して着替えしてるときに、ひじに膏薬を貼ってあるのを見つけてしまいました。
聞けば相変わらずで、だましだましのようです。きびしくきわどいところはまだ無理なのかな。
山日和さんとの沢行きはいつになったら実現するのでしょう？宿題になっちゃてるかな

ツメカリから先は本流下りでしたか。キャニオニングの山ガやビキニ姿のギャルは見ませんでしたか？

あいにく本流の下流域は山ガールがビギナーの沢屋に変身していましたが、すべてツアーでしたわ。
あれくらいならワシでもできますわ。ヤブで募集しますか？
「ヤブコギネットの常連が贈る河童黄桜の集い・あなたも参加しませんか？30歳未満の女性限定」

来ないだろうね

この時期、涼しいところにいきたいですね～～～

　　　つう

[稜遊人]

つうさん～横からぺぇで失礼します。

山さん、ご無沙汰です。

ヤブオフの時りゅうさんがテニス肘？が治れば沢へ行きましょうと言ってましたが、良くなったのかな？

ご心配お掛けします～まだ完治までは、握力を使った後や山帰りだと
２，３日は傷みが続きます。だからボチボチしか行けてません。

　　　　りゅう

[稜遊人]

噂のＲ、迷惑のＲ、要注意のＲ、変態のＲ　　その正体は～～謎のＲ、先日はお疲れさまです。

暑い！こんなに酷暑がつづくと高所涼所もいいのだが、手っ取り早いのが鈴鹿の沢で遊ぶのが良い。

猛暑はこれでしょ～！近場で冷却、空冷から水冷に換えて一気に冷やさないとね。

仙香谷へ入ると釜というより淵を持った滝が次から次へと現れる。ほとんど直登とアプローチは泳ぎだ。
　久しぶりに平泳ぎで泳ぐ泳ぐ。

泳ぐ・泳ぐのお二人

]泳ぎも引っ張ってもらうとラクチンだよ～～～。

こんな状態・・・・

大ナメ滝上部で昼食後、いよいよヤブメンの本領発揮だ、右の斜面からカラト峠を目指す。
踏み跡のない斜面をひといき登ると釈迦ヶ岳西に派生する尾根に乗った。・・・・・・
ヤブに埋もれた小谷に沿いながら下るとツメカリ谷に飛び出した。

お昼は尾根越え後のスダレ滝の上です。微かな踏み跡があったでしょ～ブッシュの成長が酷くなったけど。
次回は、カマカマの撤去手術（整備）しないと・・・

ダイブする、ふ～さん

＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞

ロンドン五輪無関係、高飛び込みツメカリ谷ミルククラウン決勝
決勝進出選手は、出席番号１番違いの２選手です。解説は、謎のＲが勝手にお届けします。

先方は、ここのところ丸みを増した「通選手」です。手持ちの装備を先に投げて一気にダイブです。
やはり落下速度は速いですね。入水時の水飛沫の上がり具合も大きな飛沫が上がりました。採点が良さそうです。
次方は、先日の北八の疲れを感じさられない「ふ～選手」です。眼鏡を外し飛び込み点までの歩行が辛そうです。
背筋の延びた綺麗なダイブです。ちょっと落下位置が外したかコンパクトが気になりますね。

写真判定で確認してみましょう！
[attachment=1]P20120729a.jpg[/attachment]
やはり、「通選手」の飛沫は大きく王冠現象が広がって飛沫の先が綺麗ですね。「ふ選手」は体型が影響したか
コンパクトところが裏目になり、高さがありますが飛散の飛沫が寂しいですね。
ピコピコピッピィ・・・・只今、審査結果が出ました。

飛び込みミルククラウン決勝は、体型を生かした飛込みを見せた「通選手」の圧勝です。
おめでとうございます～優勝のお気持は・・・・誰に伝えたいですか？？

次回のミルククラウン戦では「通選手」のシード枠からの出場が決定しました。次回のダイブが楽しみですね。
以上、暑さ和らぐツメカリから謎のＲがお届けしました。

＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞

滝裏に廻ってピース、少年つうさん

涼めた楽しい一日でした。御一緒して頂きありがとうございます。

　　　　　　　　噂のＲとはちょっと違う・・・りゅう

[ハリマオ]

つうさん、ども～

愛知川　釈迦ヶ岳西面　仙香谷～赤坂谷～カラト峠～ツメカリ谷

まったく同じ周回したことありますわ。盛夏にはもってこいやね

【天　候】晴れ

そうざんすか。同じ日、乗鞍へ行っていました。
下はまあまあの天気でしたが、山頂は360度のガスで見事な白展望。
でも花はクロユリやコマクサなどが盛りで良かったよ。
愛知川も涼しいでしょうが、乗鞍はさぶい！　山頂気温１２度でした。
嫁と行く夏のレジャーをこっちの土俵に引き込みました。そのかわり畳平までバスやー（＾◇＾）
耳鳴りも固定化してきたので、ちーと気圧差のショックを与える実験にもなりました。

ハクサンイチゲ

　暑い！こんなに酷暑がつづくと高所涼所もいいのだが、手っ取り早いのが鈴鹿の沢で遊ぶのが良い。

宇賀渓で泳いだら、もっと手っ取り早いのに（＾◇＾）

では話が弾んで、湾岸桑名で降りそびれ、さらに気がつけば東名阪を亀山方面に向かっていた。
　御在所、鎌あたりへ年がら年中通うという習慣とはいえ、朝からオオボケかましである。

だいぶかましましたね。もっとボケてくるとUターンして逆走するよ。

　りゅうさんと合流して石ぐれトンネルを抜け、閉鎖中の神崎川林道のフェンスをあける。
前日に地元区長の了解済みなので堂々と開門である。りゅうさんの手際のよさにはいつも頭が下がる。

区長さんに道路の通行許可権限があるのですか？　区有地なのかな。

　今日は泳ぎがある。カナヅチではないが自信はない。りゅうさんによる改造のライフジャケットも登場して、それを貸していただく、これで沈の心配はない。

泳ぎ中心の沢ではライフジャケットがあると安心ですね。
淵や釜の流れは複雑に巻いているので引き込まれるときがあります。
現に愛知川でも死亡事故が何件も起きてるし。

　久しぶりに平泳ぎで泳ぐ泳ぐ。

北島コースケの分も泳いだちゅうわけですな。コースケも年には勝てんて。
平泳ぎと言えば鈴木聡美ちゃん、かわいいね。
かわいいと言えば重量挙げの八木かなえちゃん。でも一番はバトミントンの塩田玲子さん。
世界的には美人アスリート金メダルはやはりロシアかな・・・脱線スンマソ

　やがて二股を右に、赤坂谷へと入る。ここで一曲ロスインデオスの「コモエスタ赤坂」を歌っておこう。
　コモエスタ～セニョール♪コモエスタセニョリータ♪酔いしれてみたいのよ～赤坂の沢～♪

まぢで知らんけど。

童心にかえっちゃった

童心そのものやね。ガキの水遊び。
私らガキの頃から溜め池や川で泳いでたけど、今は遊泳禁止でおます。

右の斜面からカラト峠を目指す。踏み跡のない斜面をひといき登ると釈迦ヶ岳西に派生する尾根に乗った。
　わずかに下ると空き缶が木にくくりつけられたカラト峠だ。さらに超マイナーなキリミチ峠だの朴の木谷だのという名称が飛び交いながら下ると、乱雑に放置されたビールのケースが目に付く。

GPS軌跡拝見すると私はもう少し東を越えました。ルートはテキトー。
ツメカリじゃなく朴の木谷に下りました。

スダレ滝で溺れる某Ｔちゃん

崩壊してトタンがその名残を残すだけの植林小屋跡だ。

そこは知らんです。赤坂谷の造林小屋はまだ建ってるかな。

　ここからのツメカリ谷は、河童の川流れというか飽きるほどのプカプカとドボンドボンの大笑いで沢下り。

飛び込みの注目美人選手は中国の何姿（He-Zi）　です・・・もうええか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハリマオ

[ふ～さん]

つうさん、りゅうさん、おはようございます。

暑い！こんなに酷暑がつづくと高所涼所もいいのだが、手っ取り早いのが鈴鹿の沢で遊ぶのが良い。

泳ぎまくり、飛び込みまくりの楽しい沢行きでした。飛び込み大勝は逃してしまいましたが、時期オリンピックに向けて実力を磨いていきたいと思います。リオデジャネイロでまた会いましょう！

それにしても、内輪ネタですが、りゅうさんは僕らが『一番違い』だってこと、よく覚えているよねぇ。

　りゅうさんのお誘いに待ってましたとばかり喰いついて、ふ～さんも誘ってみた。

　

ぱくっと食いついてつり上げられてしまいました。前日は八ヶ岳だったので、みなさんの足をひっぱるんじゃないかって思いましたが(^^;)　北横岳の衛星峰である大岳、三ツ岳、雨池山など、マイナー峰を歩いてきましたよ。

　御在所、鎌あたりへ年がら年中通うという習慣とはいえ、朝からオオボケかましである。

助手席がナビ役なのに、申し訳ない。でも、傷の浅いうちによく気付きましたね。ぼけがもっと進行すると、気がついたら東海北陸道を走ってたなんてことも・・・？

前日に地元区長の了解済みなので堂々と開門である。りゅうさんの手際のよさにはいつも頭が下がる。

りゅうさん、さすがですね。

　

　やがて二股を右に、赤坂谷へと入る。ここで一曲ロスインデオスの「コモエスタ赤坂」を歌っておこう。
　コモエスタ～セニョール♪コモエスタセニョリータ♪酔いしれてみたいのよ～赤坂の沢～♪

う～ん、実はこの曲よく知らないんですよ。まだこの世に生を受けたばかりですし(^^;)　同年のヒットを検索してみると、帰ってきたヨッパライ（フォーククルセイダーズ）とか、恋の季節（ピンキーとキラーズ）とか、花の首飾り（タイガース）とか、インパクトのある曲が勢揃いです。

　大ナメ滝上部で昼食後、いよいよヤブメンの本領発揮だ、右の斜面からカラト峠を目指す。踏み跡のない斜面をひといき登ると釈迦ヶ岳西に派生する尾根に乗った。
　わずかに下ると空き缶が木にくくりつけられたカラト峠だ。さらに超マイナーなキリミチ峠だの朴の木谷だのという名称が飛び交いながら下ると、乱雑に放置されたビールのケースが目に付く。崩壊してトタンがその名残を残すだけの植林小屋跡だ。

さすが、りゅうさん、よくルート知ってますね。水から上がっても立派な水先案内人でした。


　

ふ～さんがサントリービールの空き缶を拾う。まさしく昭和のレトロな空き缶だ。

時代の空気をそのまま伝えてます。

　

発電所ダムを下降して終了。少年に帰って楽しい一日でした。良き仲間と良き鈴鹿に感謝！夏はこうでなくっちゃね！

楽しい一日に感謝。いつもありがとう。

　ふ～さん

[通風山]

うわさのＲさん、こんばんは。
楽しい沢遊びをありがとうございました。

猛暑はこれでしょ～！近場で冷却、空冷から水冷に換えて一気に冷やさないとね。

7月下旬～8月上旬はシャワーがいちばん。
きわどい滝登りもいいけど、大雑把なドボンもまた盛夏の風物詩でいいものですね。

お昼は尾根越え後のスダレ滝の上です。微かな踏み跡があったでしょ～ブッシュの成長が酷くなったけど。
次回は、カマカマの撤去手術（整備）しないと・・・

またボケてましたか～、そうそう尾根越えのあとでランチでしたね。
赤坂谷で先行していたペアがスダレ滝に我々が居たので、きょと～～んとしてましたね。
釜の水抜きならまかしといてちょーだい。この土木作業は僕のほうが年季がはいってますよ。

飛び込みミルククラウン決勝は、体型を生かした飛込みを見せた「通選手」の圧勝です。
おめでとうございます～優勝のお気持は・・・・誰に伝えたいですか？？

「ありがとうございます。信じられません。ヤブコギという横道にそれそうになったときも、何も言わずに見守ってくれた両親にありがとうと言いたいです。」

涼めた楽しい一日でした。御一緒して頂きありがとうございます。

こちらこそ、楽しいひとときをありがとうございました。
やっぱり鈴鹿はいいね。

　　　つう

[通風山]

ハリさん、ど～もど～も

まったく同じ周回したことありますわ。盛夏にはもってこいやね

似たことしてましたか～、しっかり水に入りたいとなったら、あのあたりがお手ごろなのかな？

愛知川も涼しいでしょうが、乗鞍はさぶい！　山頂気温１２度でした。
嫁と行く夏のレジャーをこっちの土俵に引き込みました。そのかわり畳平までバスやー（＾◇＾）

乗鞍行ってましたの？しかもおか～ちゃんと。高所涼所のほうがあかぬけてますがな。
これはハリさんが垢抜けてるんじゃなくって、おか～チャンがあかぬけてるんでしょうな。

耳鳴りも固定化してきたので、ちーと気圧差のショックを与える実験にもなりました。

三半規管のスパルタ訓練ですか。効果はあったのかな？


では話が弾んで、湾岸桑名で降りそびれ、さらに気がつけば東名阪を亀山方面に向かっていた。
　御在所、鎌あたりへ年がら年中通うという習慣とはいえ、朝からオオボケかましである。


だいぶかましましたね。もっとボケてくるとUターンして逆走するよ。

実は帰りにもオオボケかましてまして・・・・・・
ドボンドボンやりすぎて、チャック式ビニール袋が水圧で開いてしまって、クレジットカードも電子ロック式のキーも水浸しですわ。
ドアを開けたらイモビライザーがなりっぱなしで・・・・・・
純正外のものをつけたので止め方がわからず。キーをパカットあけて乾かしてなんとか事なきをえました。
ハリさんに電話しようと思いましたが、乗鞍からは来てもらえませんな。

区長さんに道路の通行許可権限があるのですか？　区有地なのかな。

フェンスには鍵はかかっていないので、あけようと思えば開けられます。
でもこの日の現状を見ると、そのうち鍵がつけられるかもしれません。

泳ぎ中心の沢ではライフジャケットがあると安心ですね。
淵や釜の流れは複雑に巻いているので引き込まれるときがあります。
現に愛知川でも死亡事故が何件も起きてるし。

一度ライフジャケット使うとやめられなくなるよ。なんってたって泳ぐのが楽です。

北島コースケの分も泳いだちゅうわけですな。コースケも年には勝てんて。
平泳ぎと言えば鈴木聡美ちゃん、かわいいね。
かわいいと言えば重量挙げの八木かなえちゃん。でも一番はバトミントンの塩田玲子さん。
世界的には美人アスリート金メダルはやはりロシアかな・・・脱線スンマソ

ワシは鈴木聡美チャンがええな。

童心そのものやね。ガキの水遊び。
私らガキの頃から溜め池や川で泳いでたけど、今は遊泳禁止でおます。

山の子だね～。ワシは海の子だから泳いだのは伊勢湾の砂浜ばかり、
海水浴場指定だったけど今は同じく遊泳禁止かな？自己責任かな？

GPS軌跡拝見すると私はもう少し東を越えました。ルートはテキトー。
ツメカリじゃなく朴の木谷に下りました。

わっ！「朴の木谷！」なんというマイナーな谷を・・・・・。

スダレ滝で溺れる某Ｔちゃん

Ｔたん、おぼれてますがな。水泳やってたんじゃなかったっけ？

ペンギンがいた（＾◇＾）乗鞍の池

昨日はここにペンギンを見に行ったら、ライチョウに会えました。(^^)

御岳山　二の池

コメントありがとう。

　　　　つう

[ふ～さん]

ふ～さんがサントリービールの空き缶を拾う。まさしく昭和のレトロな空き缶だ。

レトロなビール缶

こんばんは。これがそれなんです。日本初（！）の生ビールだそうですよ。昭和４２年発売らしい。

「コモエスタ赤坂」は昭和４３年のヒット曲だとか。

ほぼ時を同じくする二つの話題の主がやぶこぎネットで出会いましたね。これまた絶妙の取り合わせです。これも何かの巡り合わせ？

　ふ～さん

[通風山]

ふ～さん、おはようございます。
今日も35度超だそうですね～

泳ぎまくり、飛び込みまくりの楽しい沢行きでした。飛び込み大勝は逃してしまいましたが、時期オリンピックに向けて実力を磨いていきたいと思います。リオデジャネイロでまた会いましょう！

ロンドンオリンピックは日本競泳陣すごいですね。
ワシは聡美チャンのファンになりもうした。夏目雅子にちょい似でかわいいね～～。
ヤブコギ競泳陣はライフジャケット付き（贅肉脂肪分込み込み）で浮いてるだけですが・・・。

ぱくっと食いついてつり上げられてしまいました。前日は八ヶ岳だったので、みなさんの足をひっぱるんじゃないかって思いましたが(^^;)　北横岳の衛星峰である大岳、三ツ岳、雨池山など、マイナー峰を歩いてきましたよ。

ピラタスロープウェイで一気に別世界かな？
北横岳から蓼科山まで縦走したことがありますが、双子池の水場マークをあてにしてたら、きれいじゃない池の水で閉口した覚えがあります。
あんなんだったら、どこの水溜りも水場マークだよ～。

さすが、りゅうさん、よくルート知ってますね。水から上がっても立派な水先案内人でした。

りゅうさんの本領発揮でしたね。彼は笹の盛がいい頃、鈴鹿の根の平や中峠の切り開きをしてくれていた人だからボ～ボ～の道が気になるんでしょうね。

ふ～さんがサントリービールの空き缶を拾う。まさしく昭和のレトロな空き缶だ。
時代の空気をそのまま伝えてます。
　
久しぶりに見ましたね。ビールの空き缶集めも面白いかも。
ウイスキー専業だったサントリーが社運をかけてビールに手を出した頃のものですね。
キリンはそれに対抗してキリンシーグラムを立ち上げ、ウイスキーを初めて世に送り出した。
良き昭和のお話ですね。

楽しい一日に感謝。いつもありがとう。

こちらこそ、いつもありがとう。感謝感謝！またパーティー組んでくださいね。

　　つう

[ｂｉｗａｃｏ]

通さん、風流さん、こんちわ～
なんとかオリンピックが終わらんうちにレポアップできましたので、ご愛さつです。
それにしても、風流通の納涼沢遊びとは、なんとも羨ましい限り。もう、年寄りに冷水は危なすぎてマネーできません。(Ｔ＿Ｔ)

【コース】神崎林道駐車地8：15—8：25仙香谷出合—10：15赤坂谷出合—10：45大ナメ滝（昼食）--11：15カラト峠—11：20植林小屋跡—11：45ツメカリ谷スダレ滝—13：00愛知川本流合流—14：00神崎川発電所—14：15駐車地

鈴鹿の遊び沢といえば元越谷！とかいう方もありますが、やはりbiwa爺的には神崎川です。
中でも赤坂（仙香）谷～ツメカリ谷の周回コースはソーメン持参で年に一度はお参りすべしの涼スポットでしょう。(^O^)
とかなんとか言っときながら、いまだに沢靴も濡らしていない今日この頃ではございます。

　今日は泳ぎがある。カナヅチではないが自信はない。りゅうさんによる改造のライフジャケットも登場して、それを貸していただく、これで沈の心配はない。例によって足元は地下足袋にナイロンわらじのいでたちで出発だ。りゅうさんの通いなれた薄い踏み跡をたどって愛知川の河原に降り立った。

大堰堤への道からショートカットして本流へですね。

　仙香谷へ入ると釜というより淵を持った滝が次から次へと現れる。ほとんど直登とアプローチは泳ぎだ。
　久しぶりに平泳ぎで泳ぐ泳ぐ。

タイヤキくんかカワタロウのココロ？

　やがて二股を右に、赤坂谷へと入る。ここで一曲ロスインデオスの「コモエスタ赤坂」を歌っておこう。
　コモエスタ～セニョール♪コモエスタセニョリータ♪酔いしれてみたいのよ～赤坂の沢～♪

3人で肩組んで歌って頂戴～。きっと黄桜の姉御カッパさんが顔を出すでしょう。

滝が現れるごとに「いいねぇ～いいねぇ～」の連発。シャワークライミングが気持ちいい。
　岩くぐりの滝は泳いでアプローチ後、水をかぶって奥のチョックストーンをくぐる。このルートは泳いで寄ってみないとわからないねぇと納得！

寄ってらっしゃい、見てらっしゃい～♫　
くぐってみてよお兄さん。岩の上には××が待つ♫
（爺が手を掛けた横に待ってたのはヒキちゃんで、長いのでなくてよかったです）

　大ナメ滝上部で昼食後、いよいよヤブメンの本領発揮だ、右の斜面からカラト峠を目指す。踏み跡のない斜面をひといき登ると釈迦ヶ岳西に派生する尾根に乗った。
　わずかに下ると空き缶が木にくくりつけられたカラト峠だ。さらに超マイナーなキリミチ峠だの朴の木谷だのという名称が飛び交いながら下ると、乱雑に放置されたビールのケースが目に付く。崩壊してトタンがその名残を残すだけの植林小屋跡だ。

このカラト峠は行ったことないなあ…。
大概はもう少し上の平流から右手に入りホウノキ谷経由でツメカリ谷へ回ります。
もっと詰めて、赤坂谷やツメカリ谷の源頭部もいいところですけどね。

　ここからのツメカリ谷は、河童の川流れというか飽きるほどのプカプカとドボンドボンの大笑いで沢下り。
　滝に巻き込まれないことを注意してドッボ～ン。
　そうそう泳いでも進まないこともあったよ。淵で流れが水平方向に巻いてるところは注意がいるね。

　発電所ダムを下降して終了。少年に帰って楽しい一日でした。良き仲間と良き鈴鹿に感謝！夏はこうでなくっちゃね！

いつまでも清流が残って欲しいですね。
暑いうちに泳ぎに行きたいな～（＾∇＾）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～biwaco

[通風山]

biwacoさん、こんにちは～
今日は酷暑のピークは過ぎたのかなと思わせる風ですね。

それにしても、風流通の納涼沢遊びとは、なんとも羨ましい限り。もう、年寄りに冷水は危なすぎてマネーできません。(Ｔ＿Ｔ)

それなりの準備さえしてれば、何歳になってもそれなりに遊べますよ～

鈴鹿の遊び沢といえば元越谷！とかいう方もありますが、やはりbiwa爺的には神崎川です。
中でも赤坂（仙香）谷～ツメカリ谷の周回コースはソーメン持参で年に一度はお参りすべしの涼スポットでしょう。(^O^)
とかなんとか言っときながら、いまだに沢靴も濡らしていない今日この頃ではございます。

ありゃりゃ？薬師沢は2年前でしたか？沢も行きだすと連続していくようになりますから、最初のきっかけだけだと思いますよ。


　やがて二股を右に、赤坂谷へと入る。ここで一曲ロスインデオスの「コモエスタ赤坂」を歌っておこう。
　コモエスタ～セニョール♪コモエスタセニョリータ♪酔いしれてみたいのよ～赤坂の沢～♪
3人で肩組んで歌って頂戴～。きっと黄桜の姉御カッパさんが顔を出すでしょう。

　さすがに黄桜の河童の姉御のようなトップレスはいませんね～。
　わたしらは鳳啓介のようなエロガッパじゃないですよ、念のため。

このカラト峠は行ったことないなあ…。
大概はもう少し上の平流から右手に入りホウノキ谷経由でツメカリ谷へ回ります。
もっと詰めて、赤坂谷やツメカリ谷の源頭部もいいところですけどね。

赤坂谷の大ナメからツメカリ谷のスダレ滝という二つの核心部を結ぶ、いいとこ取りのルートですね。
もちろん、道型はなく、ヤブのバリエーションです。

カラト峠への登り①

カラト峠への登り②

カラト峠の目印

いつまでも清流が残って欲しいですね。
暑いうちに泳ぎに行きたいな～（＾∇＾）

旧盆まであと1週間ほど、それを過ぎれば涼しくなるデス。旬は短いですよ。
ぜひドンブラコッコでどうぞ！

　　　つう