ちょとビビった美瑛岳
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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ちょとビビった美瑛岳
北海道の百名山もいよいよ3座目となったが、この日は一番天候に恵まれた。
「日付」7月15日 快晴
「山名」十勝岳、美瑛岳
「コースタイム」
6:10駐車地~6:20望岳台~6;50美瑛岳分岐~9:17十勝岳~11:50~美瑛岳~14:00雪渓を渡る~15:30駐車地
登山口の駐車場には6時過ぎに着いたが駐車場はほぼ満車だった。
観光地のような広い登山道をひたすら登って行くとあたかも富士山の登山道を彷彿させる。
今日は朝から快晴で望岳台からも十勝岳がはっきり見える。
美瑛岳の分岐を過ぎると立派な避難小屋が見えて来て、この辺りからやや急な登りとなる。
登山道も中腹まで来ると赤茶けた岩が多い道となる。花はほとんどないが整備された歩き易い道である。
さらに進むと前方に十勝岳の山頂部分がくっきりと見えてきて壮観である。 山頂部分の麓まで来ると急な斜面になり、赤茶けた粘土質の土も多くて結構大変そうだが先行者はどんどん登って行っている。
実際に登ってみるとルートが出来上がっているので見た目よりも楽であった。
山頂は20人くらいの登山者で賑わっていたがこの頃になると雲が出て来て、展望も良くなかったので早々に退散した。
山頂部を下りると砂礫に覆われた平らな縦走路になり、どこでも歩けそうである。
そこから見上げる美瑛岳の縦走路は厳しい岩場が連なり少々不安になる。
正面のピークが美瑛岳と思っていたらその奥にいくつもピークがあり一番奥のピークが美瑛岳であった。 最初のピークに上がると岩稜帯の縦走となるが道はしっかりついているので危険は感じなかった。
途中にお花畑がありエゾコザクラやチングルマが沢山咲いていた。
美瑛岳山頂に着いてみると標識が根元から切られていて、そのままの状態で放置されていた。
美瑛岳山頂からの下りは登山道とは言えかなり急な道となり、ところどころ崩れているので歩きにくい。どうりで美瑛岳側から登って来る登山者が多い訳である。
あまり道が悪いので登山道脇の踏跡を歩いているとエゾコザクラの群落が出てきて思わずカメラを向けた。 その後も登山道脇にツガザクラ、ウコンウツギ、イワブクロなどの花々が咲き乱れていた。
最後の雪渓のある谷を渡る部分は遠くから見ると崩壊した雪渓が鋭く谷に落ち込んでいてとでも渡れそうになく、ちょっとビビった。 しかし近くまで行って見ると谷の上部から雪渓に降りる梯子が掛かっていて、そこを下りて雪渓の上を歩くようになっていたので問題なく渡れたがその時に雪渓が崩れたら只では済まないと思った。
ここを過ぎると後は楽な登山道になり駐車地に着くと車は半分に減っていた。
翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
宮指路
「日付」7月15日 快晴
「山名」十勝岳、美瑛岳
「コースタイム」
6:10駐車地~6:20望岳台~6;50美瑛岳分岐~9:17十勝岳~11:50~美瑛岳~14:00雪渓を渡る~15:30駐車地
登山口の駐車場には6時過ぎに着いたが駐車場はほぼ満車だった。
観光地のような広い登山道をひたすら登って行くとあたかも富士山の登山道を彷彿させる。
今日は朝から快晴で望岳台からも十勝岳がはっきり見える。
美瑛岳の分岐を過ぎると立派な避難小屋が見えて来て、この辺りからやや急な登りとなる。
登山道も中腹まで来ると赤茶けた岩が多い道となる。花はほとんどないが整備された歩き易い道である。
さらに進むと前方に十勝岳の山頂部分がくっきりと見えてきて壮観である。 山頂部分の麓まで来ると急な斜面になり、赤茶けた粘土質の土も多くて結構大変そうだが先行者はどんどん登って行っている。
実際に登ってみるとルートが出来上がっているので見た目よりも楽であった。
山頂は20人くらいの登山者で賑わっていたがこの頃になると雲が出て来て、展望も良くなかったので早々に退散した。
山頂部を下りると砂礫に覆われた平らな縦走路になり、どこでも歩けそうである。
そこから見上げる美瑛岳の縦走路は厳しい岩場が連なり少々不安になる。
正面のピークが美瑛岳と思っていたらその奥にいくつもピークがあり一番奥のピークが美瑛岳であった。 最初のピークに上がると岩稜帯の縦走となるが道はしっかりついているので危険は感じなかった。
途中にお花畑がありエゾコザクラやチングルマが沢山咲いていた。
美瑛岳山頂に着いてみると標識が根元から切られていて、そのままの状態で放置されていた。
美瑛岳山頂からの下りは登山道とは言えかなり急な道となり、ところどころ崩れているので歩きにくい。どうりで美瑛岳側から登って来る登山者が多い訳である。
あまり道が悪いので登山道脇の踏跡を歩いているとエゾコザクラの群落が出てきて思わずカメラを向けた。 その後も登山道脇にツガザクラ、ウコンウツギ、イワブクロなどの花々が咲き乱れていた。
最後の雪渓のある谷を渡る部分は遠くから見ると崩壊した雪渓が鋭く谷に落ち込んでいてとでも渡れそうになく、ちょっとビビった。 しかし近くまで行って見ると谷の上部から雪渓に降りる梯子が掛かっていて、そこを下りて雪渓の上を歩くようになっていたので問題なく渡れたがその時に雪渓が崩れたら只では済まないと思った。
ここを過ぎると後は楽な登山道になり駐車地に着くと車は半分に減っていた。
翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
宮指路
最後に編集したユーザー 宮指路 [ 2012年7月24日(火) 07:11 ], 累計 1 回
Re: ちょとビビった美瑛岳
宮指路さん おはようございます。蝦夷地での雄飛素敵ですね。
深夜アクセスも後数日で終了だ、シッカリと読ませてもらいましたワン。←機嫌が好いときに鳴くのワン。
でもオフになってからの元肥で、家をほりだされたときジンワリと効いてきますよ。
緑ちゃん蝦夷の地には四回、このお山は季節変えて登る。時々にいいですよね。
行きたくなりましたです。
吹き付ける雪とガスに、いわばとなるところから引き返し、お鉢巡りの分岐で待機してたらガスが切れた。
それ行け~で右回り岩稜帯から一周、ラッキーでしたね。
お花は立派でしょう、ガールはもっと素敵だと思うけど、一枚も写真がないね。
ただ登るだけに専念してたのですか。
グンッとスリムになられたお姿が逞しいですな。
コレは甘い考えだね。
オフになって、いろいろ整理がついたときだね。嫁の出方がヨメねばね。
女は男より進化した生き物ですよ。退職金は全額ヘソ倉へですな
敏望人には一番気になること、総費用はナンボかな。
レンターカーは借りっ放しでしたの
緑水
[/quote][/quote]
深夜アクセスも後数日で終了だ、シッカリと読ませてもらいましたワン。←機嫌が好いときに鳴くのワン。
これほどのパワーは、何かに怨りつかれてるそんな感じ受けます。宮指路 さんが書きました:北海道の百名山もいよいよ3座目となったが、この日は一番天候に恵まれた。
「日付」7月15日 快晴
「山名」十勝岳、美瑛岳
「コースタイム」
6:10駐車地~6:20望岳台~6;50美瑛岳分岐~9:17十勝岳~11:50~美瑛岳~14:00雪渓を渡る~15:30駐車地
「日付」平成24年7月14日
「山名」大雪山(黒岳~旭岳)
「メンバー」単独
「コースタイム」
6:00層雲峡ロープーウェイ~6:30リフト最終駅~7:50黒岳~10:20北鎮岳分岐~11:04間宮岳~13:00旭岳~14:30姿見の池~15:00旭岳ロープーウェイ乗り場
「日付」7月11日~12日
「山名」 後方羊蹄山
「メンバー」単独
「コースタイム」11日晴れ13:30登山口~17:30避難小屋
12日雨 5:30避難小屋~6:30山頂~7:00避難小屋~10:30登山口
でもオフになってからの元肥で、家をほりだされたときジンワリと効いてきますよ。
緑ちゃん蝦夷の地には四回、このお山は季節変えて登る。時々にいいですよね。
ココからの眺めは印象に残ってます。雲の上に浮かぶ山の奥がトムラウシ。宮指路 さんが書きました:美瑛岳山頂に着いてみると標識が根元から切られていて、そのままの状態で放置されていた。
美瑛岳山頂からの下りは登山道とは言えかなり急な道となり、ところどころ崩れているので歩きにくい。どうりで美瑛岳側から登って来る登山者が多い訳である。
行きたくなりましたです。
緑ちゃんのときとよく似た状況だなあ。宮指路 さんが書きました:外に出てみると横殴りの雨が容赦なく体に浴びせられるが歩けないほどではなかったので取り敢えず向かって見る。しかし稜線に上がって見ると時折突風が吹いて一瞬体をもって行かれそうになるので体を屈めながら歩く。
それでも登山道は半分くらいが稜線の少し下に付けてあるので常に強風にさらされるわけではなかったが視界はほとんど利かないので注意して歩いた。
稜線に上がって20分くらいで登山道分岐の標識があり、目指す山頂はその上にあった。
相変わらず強風が吹きガスってなにも見えなかったが思わず山頂の柱に抱きついた。
吹き付ける雪とガスに、いわばとなるところから引き返し、お鉢巡りの分岐で待機してたらガスが切れた。
それ行け~で右回り岩稜帯から一周、ラッキーでしたね。
宮指路 さんが書きました:その後、噴煙ガスの展望台まで行って見ると女性が不思議なポーズで写真を撮っていたので近づいてみたが私が近づくと何故かそのポーズを止めてしまった。
写真を撮るのにわざわざポーズを取る必要があるのか聞いてみたかったがさすがにそれは躊躇した。
お花は立派でしょう、ガールはもっと素敵だと思うけど、一枚も写真がないね。
ただ登るだけに専念してたのですか。
グンッとスリムになられたお姿が逞しいですな。
宮指路 さんが書きました:翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
コレは甘い考えだね。
オフになって、いろいろ整理がついたときだね。嫁の出方がヨメねばね。
女は男より進化した生き物ですよ。退職金は全額ヘソ倉へですな
敏望人には一番気になること、総費用はナンボかな。
レンターカーは借りっ放しでしたの
緑水
[/quote][/quote]
Re: ちょとビビった美瑛岳
宮指路さん、おはようございます。
でも、緑さんもおっしゃってますが、どれくらいの予算で行けるのかな・・・
よい一日を!
ふ~さん
北海道の名山にお出かけですか。リフレッシュして戻ってきましたか?北海道の百名山もいよいよ3座目となったが、この日は一番天候に恵まれた。
誤解を呼ぶといけないので、「登山道を外れて」とは書かない方がいいカモですよ。それにしても、美しい花々です。癒されます。ひたすら美しいですね。私が先週南信の山の登山道脇に見たのは、せいぜい見慣れたショウマとかミヤマオダマキ、クガイソウ、ミヤマアザミ、ウツボグサくらい(雑草みたいなもんですからね(^_^;)・・・でしたから、うらやましいですよ。いつか行っていたいな、北海道の山。「あまり道が悪いので登山道を外れて歩いているとエゾコザクラの群落が出てきて思わずカメラを向けた。
その後も登山道脇にツガザクラ、ウコンウツギ、イワブクロなどの花々が咲き乱れていた。
でも、緑さんもおっしゃってますが、どれくらいの予算で行けるのかな・・・
確かに崩落は恐ろしいですね。気をつかいますね。最後の雪渓のある谷を渡る部分は遠くから見ると崩壊した雪渓が鋭く谷に落ち込んでいてとでも渡れそうになく、ちょっとビビった。
おやおや、雪渓の崩落以上にビビりますね。山の神怒らせたらただじゃすまないし(^_-)翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
宮指路
よい一日を!
ふ~さん
Re: ちょとビビった美瑛岳
緑水さん、ご無沙汰です。
これほどのパワーは、何かに怨りつかれてるそんな感じ受けます。
でもオフになってからの元肥で、家をほりだされたときジンワリと効いてきますよ。
緑ちゃん蝦夷の地には四回、このお山は季節変えて登る。時々にいいですよね。
やはり目標があると人間強くなるもんだな~と思います。
北海道に行くにもいくつかの難関があります。
①会社の許可が出るか
②妻の許可がでるか
③当日の天気は大丈夫か
一見①と②がポイントに見えるが、実は②が問題
「北海道に行ってきます」「ふ~ん」と横目で見られる。本当は何が言いたいのか
元肥がジンワリとですか~
怖いなぁ~
行きたくなりましたです。 十勝岳の山頂はまだ天気がよかったですが、美瑛岳からはほとんど展望なしでした。
美瑛岳からトムラウシは近いですね
緑水さんが行った時は天気が良かったのですね 稜線に上がって20分くらいで登山道分岐の標識があり、目指す山頂はその上にあった。
相変わらず強風が吹きガスってなにも見えなかったが思わず山頂の柱に抱きついた。緑ちゃんのときとよく似た状況だなあ。
吹き付ける雪とガスに、いわばとなるところから引き返し、お鉢巡りの分岐で待機してたらガスが切れた。
それ行け~で右回り岩稜帯から一周、ラッキーでしたね。
私が行った時は山頂はすっかり雨雲に覆われて晴間が見える余裕はなかったですね
それでも山頂に着いた時は感慨ひとしおでしたよ
グンッとスリムになられたお姿が逞しいですな。
北海道の山はガールはいなかったですね。オジン・オバンと若い男ばかりです。この女性もスタイルは良かったけどガールじゃない。ガールを見るなら御在所岳ですね
翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
コレは甘い考えだね。
オフになって、いろいろ整理がついたときだね。嫁の出方がヨメねばね。
一応奮発したんですけどねぇ~。でも反応イマイチ。良く分かりますね~
女は男より進化した生き物ですよ。退職金は全額ヘソ倉へですな
退職金対策は考えねば、専用の口座を作るとか
敏望人には一番気になること、総費用はナンボかな。
レンターカーは借りっ放しでしたの
飛行機代4万、レンタカー代4日で2万5千円、宿泊代4日で2万円その他もろろもで全部で12万円くらいでした。
来年は行けるかな~
宮指路
これほどのパワーは、何かに怨りつかれてるそんな感じ受けます。
でもオフになってからの元肥で、家をほりだされたときジンワリと効いてきますよ。
緑ちゃん蝦夷の地には四回、このお山は季節変えて登る。時々にいいですよね。
やはり目標があると人間強くなるもんだな~と思います。
北海道に行くにもいくつかの難関があります。
①会社の許可が出るか
②妻の許可がでるか
③当日の天気は大丈夫か
一見①と②がポイントに見えるが、実は②が問題
「北海道に行ってきます」「ふ~ん」と横目で見られる。本当は何が言いたいのか
元肥がジンワリとですか~
怖いなぁ~
ココからの眺めは印象に残ってます。雲の上に浮かぶ山の奥がトムラウシ。宮指路 さんが書きました:美瑛岳山頂に着いてみると標識が根元から切られていて、そのままの状態で放置されていた。
美瑛岳山頂からの下りは登山道とは言えかなり急な道となり、ところどころ崩れているので歩きにくい。どうりで美瑛岳側から登って来る登山者が多い訳である。
行きたくなりましたです。 十勝岳の山頂はまだ天気がよかったですが、美瑛岳からはほとんど展望なしでした。
美瑛岳からトムラウシは近いですね
緑水さんが行った時は天気が良かったのですね 稜線に上がって20分くらいで登山道分岐の標識があり、目指す山頂はその上にあった。
相変わらず強風が吹きガスってなにも見えなかったが思わず山頂の柱に抱きついた。緑ちゃんのときとよく似た状況だなあ。
吹き付ける雪とガスに、いわばとなるところから引き返し、お鉢巡りの分岐で待機してたらガスが切れた。
それ行け~で右回り岩稜帯から一周、ラッキーでしたね。
私が行った時は山頂はすっかり雨雲に覆われて晴間が見える余裕はなかったですね
それでも山頂に着いた時は感慨ひとしおでしたよ
お花は立派でしょう、ガールはもっと素敵だと思うけど、一枚も写真がないね。ただ登るだけに専念してたのですか。宮指路 さんが書きました:その後、噴煙ガスの展望台まで行って見ると女性が不思議なポーズで写真を撮っていたので近づいてみたが私が近づくと何故かそのポーズを止めてしまった。
写真を撮るのにわざわざポーズを取る必要があるのか聞いてみたかったがさすがにそれは躊躇した。
グンッとスリムになられたお姿が逞しいですな。
北海道の山はガールはいなかったですね。オジン・オバンと若い男ばかりです。この女性もスタイルは良かったけどガールじゃない。ガールを見るなら御在所岳ですね
翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
コレは甘い考えだね。
オフになって、いろいろ整理がついたときだね。嫁の出方がヨメねばね。
一応奮発したんですけどねぇ~。でも反応イマイチ。良く分かりますね~
女は男より進化した生き物ですよ。退職金は全額ヘソ倉へですな
退職金対策は考えねば、専用の口座を作るとか
敏望人には一番気になること、総費用はナンボかな。
レンターカーは借りっ放しでしたの
飛行機代4万、レンタカー代4日で2万5千円、宿泊代4日で2万円その他もろろもで全部で12万円くらいでした。
来年は行けるかな~
宮指路
Re: ちょとビビった美瑛岳
宮指路さん おはようさんです、夜朝は涼しいですね。
夏場で日中のパソなんてできませんよね、陽が上がれば畑に出ますよ。
夏場で日中のパソなんてできませんよね、陽が上がれば畑に出ますよ。
ホントホント、目標があるのは好いですね。宮指路 さんが書きました:緑水さん、ご無沙汰です。
やはり目標があると人間強くなるもんだな~と思います。
その目標終着先は冥土ですから、目標をドンドン先延ばしにするのが好いと思いますよ。
目標は8割でやめて、次の目標を立てられるが好いと思いますよ。
北海道に行くにもいくつかの難関があります。
①会社の許可が出るか
②妻の許可がでるか
③当日の天気は大丈夫か
一見①と②がポイントに見えるが、実は②が問題
「北海道に行ってきます」「ふ~ん」と横目で見られる。本当は何が言いたいのか
本当のコト、実と失せませんか。
緑ちゃん所は、あす山に行く言うだけ。
3日分ほどのお弁当と彩を作ってくれますよ。
保冷庫にタップリのお酒を積み込みますがな。
そんな敏望タレのお遍路なんて着いてくいいませんよ。
飛行機にレンターカーホテル!そんなの見せたらあきまへんでー基本的には山の天気は午前中言いますやろ。昼から曇りカミナリ十勝岳の山頂はまだ天気がよかったですが、美瑛岳からはほとんど展望なしでした。
美瑛岳からトムラウシは近いですね
緑水さんが行った時は天気が良かったのですね
ヨメもそうだと思うよ、好いのはアラホーまで、子育て済めばば曇り時々カミナリでんがなよ。
好い嫁さんなのが判りますです。拝
私が行った時は山頂はすっかり雨雲に覆われて晴間が見える余裕はなかったですね
それでも山頂に着いた時は感慨ひとしおでしたよ
そうでしょうな、コレは古ヨメが怒っとんのやですよ。
そういわれればそうでしたね、目の覚めるようなガールには出会わなかったなあ。お花は立派でしょう、ガールはもっと素敵だと思うけど、一枚も写真がないね。ただ登るだけに専念してたのですか。
グンッとスリムになられたお姿が逞しいですな。[/color]
北海道の山はガールはいなかったですね。オジン・オバンと若い男ばかりです。この女性もスタイルは良かったけどガールじゃない。ガールを見るなら御在所岳ですね
知床の混浴では何人か見ましただけ、でも何回も行けば飽きちゅだろうなあ。
女は男より進化した生き物ですよ。退職金は全額ヘソ倉へですな
退職金対策は考えねば、専用の口座を作るとか
デスデス、兵糧攻めが一番怖い門ね。頑張ってくらさい、ヤブの星 苦指路さんにエールをです。
敏望人には一番気になること、総費用はナンボかな。
レンターカーは借りっ放しでしたの
飛行機代4万、レンタカー代4日で2万5千円、宿泊代4日で2万円その他もろろもで全部で12万円くらいでした。
来年は行けるかな~
アレ、思ったより始末でしたね。すすき野で想いで作りセナ(^^)
緑水
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
十勝岳から美瑛岳へ
宮指路さん、こんにちは。
十勝岳&美瑛岳の周回は、天気に恵まれてよかったことでしょうね。私も2009年に、宮指路さんの今回の北海道
三座登山と同じようなことをやっています。トムラウシ、十勝岳、旭岳と三座を狙いしました。この年の7/16にトムラウ
シで大量遭難事件があった直後だっただけに印象が強く残っています。トムラウシと十勝岳は好天に恵まれました
が、最後の旭岳が雨天のため挫折して旭岳温泉でゆっくりして帰りました。
2009/8/1に宮指路さんと同じコースを歩いていると思います。
4:20展岳台登山口 5:00雲ノ平分岐 5:05十勝岳避難小屋 6:10昭和噴火口 6:40十勝岳の肩 7:00十勝岳7:30
9:20美瑛岳分岐 9:40美瑛岳1035 11:40ポンピ沢 12:35雲ノ平分岐 13:05展岳台登山口
北海道は夜明けが早いので早出しても明るいうちから歩けるのでいいですね。
http://kitayamawa.exblog.jp/10982500/
十勝岳は活火山の山で、未だに噴煙を上げている火口もあり、荒涼とした雰囲気のある独特の山であった記憶があ
ります。しかし、美瑛岳への周回路には、所々花がたくさん咲いている場所もあったりして、気持ちが和むこともありま
したね。十勝岳からは遠くトムラウシも眺望でき、また美瑛岳からは十勝岳の眺望は素晴らしいものがありました。
十勝岳&美瑛岳の周回は、天気に恵まれてよかったことでしょうね。私も2009年に、宮指路さんの今回の北海道
三座登山と同じようなことをやっています。トムラウシ、十勝岳、旭岳と三座を狙いしました。この年の7/16にトムラウ
シで大量遭難事件があった直後だっただけに印象が強く残っています。トムラウシと十勝岳は好天に恵まれました
が、最後の旭岳が雨天のため挫折して旭岳温泉でゆっくりして帰りました。
2009/8/1に宮指路さんと同じコースを歩いていると思います。
4:20展岳台登山口 5:00雲ノ平分岐 5:05十勝岳避難小屋 6:10昭和噴火口 6:40十勝岳の肩 7:00十勝岳7:30
9:20美瑛岳分岐 9:40美瑛岳1035 11:40ポンピ沢 12:35雲ノ平分岐 13:05展岳台登山口
北海道は夜明けが早いので早出しても明るいうちから歩けるのでいいですね。
http://kitayamawa.exblog.jp/10982500/
十勝岳は活火山の山で、未だに噴煙を上げている火口もあり、荒涼とした雰囲気のある独特の山であった記憶があ
ります。しかし、美瑛岳への周回路には、所々花がたくさん咲いている場所もあったりして、気持ちが和むこともありま
したね。十勝岳からは遠くトムラウシも眺望でき、また美瑛岳からは十勝岳の眺望は素晴らしいものがありました。
written by kitayama-walk
Re: ちょとビビった美瑛岳
ふ~さん、こんばんは
例のリフレッシュはありませんでしたが、山の達成感だけはありました。(^^;;
登山道脇の踏み跡としておきました。
それにしても、美しい花々です。癒されます。ひたすら美しいですね。私が先週南信の山の登山道脇に見たのは、せいぜい見慣れたショウマとかミヤマオダマキ、クガイソウ、ミヤマアザミ、ウツボグサくらい(雑草みたいなもんですからね(^_^;)・・・でしたから、うらやましいですよ。いつか行っていたいな、北海道の山。 ただ、高山植物となると北アルプスに登ろうが礼文島に行こうがどこもだいたい同じような花が咲いていますね。
でも、緑さんもおっしゃってますが、どれくらいの予算で行けるのかな・・・
5泊6日で12万円くらいでした。(リフレッシュ代は除く)一泊は避難小屋で後は安宿です。
旭川ビジネスホテル4000円、層雲峡YH食事込5000円、富良野ペンション食事込二日で10000円でした。
レンタカー代は4日で25000円でした。
ここを登りに通った場合は雪渓の崩壊に気がつかないかもしれません。下りから見るとまさかあそこが登山道になっているとは思いませんでした。
翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
おやおや、雪渓の崩落以上にビビりますね。山の神怒らせたらただじゃすまないし(^_-)
どこも神さんは怖いですね。だからススキノは諦めて土産を買いにいったんですヨ。
宮指路
北海道の名山にお出かけですか。リフレッシュして戻ってきましたか?北海道の百名山もいよいよ3座目となったが、この日は一番天候に恵まれた。
例のリフレッシュはありませんでしたが、山の達成感だけはありました。(^^;;
誤解を呼ぶといけないので、「登山道を外れて」とは書かない方がいいカモですよ。「あまり道が悪いので登山道を外れて歩いているとエゾコザクラの群落が出てきて思わずカメラを向けた。
その後も登山道脇にツガザクラ、ウコンウツギ、イワブクロなどの花々が咲き乱れていた。
登山道脇の踏み跡としておきました。
それにしても、美しい花々です。癒されます。ひたすら美しいですね。私が先週南信の山の登山道脇に見たのは、せいぜい見慣れたショウマとかミヤマオダマキ、クガイソウ、ミヤマアザミ、ウツボグサくらい(雑草みたいなもんですからね(^_^;)・・・でしたから、うらやましいですよ。いつか行っていたいな、北海道の山。 ただ、高山植物となると北アルプスに登ろうが礼文島に行こうがどこもだいたい同じような花が咲いていますね。
でも、緑さんもおっしゃってますが、どれくらいの予算で行けるのかな・・・
5泊6日で12万円くらいでした。(リフレッシュ代は除く)一泊は避難小屋で後は安宿です。
旭川ビジネスホテル4000円、層雲峡YH食事込5000円、富良野ペンション食事込二日で10000円でした。
レンタカー代は4日で25000円でした。
確かに崩落は恐ろしいですね。気をつかいますね。最後の雪渓のある谷を渡る部分は遠くから見ると崩壊した雪渓が鋭く谷に落ち込んでいてとでも渡れそうになく、ちょっとビビった。
ここを登りに通った場合は雪渓の崩壊に気がつかないかもしれません。下りから見るとまさかあそこが登山道になっているとは思いませんでした。
翌日は少し時間があったのでラベンダー園で有名なファーム富田に寄って、カミさんのお土産を買った。
これで少しは機嫌を直してくれるだろうか?
おやおや、雪渓の崩落以上にビビりますね。山の神怒らせたらただじゃすまないし(^_-)
どこも神さんは怖いですね。だからススキノは諦めて土産を買いにいったんですヨ。
宮指路
Re: ちょとビビった美瑛岳
kitayamaさん、こんばんは
十勝岳&美瑛岳の周回は、天気に恵まれてよかったことでしょうね。
十勝岳まではお天気が良かったですが、山頂を過ぎるころから雲が出てきて、平が岳に差し掛かる頃には美瑛岳方面は雲に被われていました。 私も2009年に、宮指路さんの今回の北海道三座登山と同じようなことをやっています。トムラウシ、十勝岳、旭岳と三座を狙いしました。
やっぱり移動費用が高いので一回に3座は狙いたいですね。今回も幌尻かトムラウシを入れたかったですが天候に恵まれず幌尻は諦めてしまいました
が、最後の旭岳が雨天のため挫折して旭岳温泉でゆっくりして帰りました。
旭岳往復だけだったら雨でも行けたのでは
2009/8/1に宮指路さんと同じコースを歩いていると思います。
4:20展岳台登山口 5:00雲ノ平分岐 5:05十勝岳避難小屋 6:10昭和噴火口 6:40十勝岳の肩 7:00十勝岳7:30
9:20美瑛岳分岐 9:40美瑛岳1035 11:40ポンピ沢 12:35雲ノ平分岐 13:05展岳台登山口
北海道は夜明けが早いので早出しても明るいうちから歩けるのでいいですね。
このくらいの時間から登れば美瑛岳も曇らずきれいだったでしょうね
十勝岳は活火山の山で、未だに噴煙を上げている火口もあり、荒涼とした雰囲気のある独特の山であった記憶があります。しかし、美瑛岳への周回路には、所々花がたくさん咲いている場所もあったりして、気持ちが和むこともありましたね。
美瑛岳の花は期待していなかったので実際にお花畑に出会えてうれしかったです。
宮指路
十勝岳&美瑛岳の周回は、天気に恵まれてよかったことでしょうね。
十勝岳まではお天気が良かったですが、山頂を過ぎるころから雲が出てきて、平が岳に差し掛かる頃には美瑛岳方面は雲に被われていました。 私も2009年に、宮指路さんの今回の北海道三座登山と同じようなことをやっています。トムラウシ、十勝岳、旭岳と三座を狙いしました。
やっぱり移動費用が高いので一回に3座は狙いたいですね。今回も幌尻かトムラウシを入れたかったですが天候に恵まれず幌尻は諦めてしまいました
が、最後の旭岳が雨天のため挫折して旭岳温泉でゆっくりして帰りました。
旭岳往復だけだったら雨でも行けたのでは
2009/8/1に宮指路さんと同じコースを歩いていると思います。
4:20展岳台登山口 5:00雲ノ平分岐 5:05十勝岳避難小屋 6:10昭和噴火口 6:40十勝岳の肩 7:00十勝岳7:30
9:20美瑛岳分岐 9:40美瑛岳1035 11:40ポンピ沢 12:35雲ノ平分岐 13:05展岳台登山口
北海道は夜明けが早いので早出しても明るいうちから歩けるのでいいですね。
このくらいの時間から登れば美瑛岳も曇らずきれいだったでしょうね
十勝岳は活火山の山で、未だに噴煙を上げている火口もあり、荒涼とした雰囲気のある独特の山であった記憶があります。しかし、美瑛岳への周回路には、所々花がたくさん咲いている場所もあったりして、気持ちが和むこともありましたね。
美瑛岳の花は期待していなかったので実際にお花畑に出会えてうれしかったです。
宮指路
Re: ちょとビビった美瑛岳
946さん おはようございます。
暑いですね。
「日付」7月15日 快晴
「山名」十勝岳、美瑛岳
「コースタイム」
6:10駐車地~6:20望岳台~6;50美瑛岳分岐~9:17十勝岳~11:50~美瑛岳~14:00雪渓を渡る~15:30駐車地
私も今年も北海道徘徊していましたが
5日に十勝の隣りの富良野岳にいましたが
その時は十勝はまだ登山禁止でしたが
登れるようになって良かったですね。
十勝~トムラウシ縦走しましたが 先回 私は一人だと熊が怖いから主人と残りの5座を登りゲットしましたが
幌尻は天気に左右されますね
それに百名山の次いでね北海道の山素敵な山が多いのでついでに登つたら
バーチャリ
暑いですね。
「日付」7月15日 快晴
「山名」十勝岳、美瑛岳
「コースタイム」
6:10駐車地~6:20望岳台~6;50美瑛岳分岐~9:17十勝岳~11:50~美瑛岳~14:00雪渓を渡る~15:30駐車地
私も今年も北海道徘徊していましたが
5日に十勝の隣りの富良野岳にいましたが
その時は十勝はまだ登山禁止でしたが
登れるようになって良かったですね。
十勝~トムラウシ縦走しましたが 先回 私は一人だと熊が怖いから主人と残りの5座を登りゲットしましたが
幌尻は天気に左右されますね
それに百名山の次いでね北海道の山素敵な山が多いのでついでに登つたら
バーチャリ
Re: ちょとビビった美瑛岳
バーチャリさん、こんにちは 毎日暑いですね
私も今年も北海道徘徊していましたが
5日に十勝の隣りの富良野岳にいましたが
その時は十勝はまだ登山禁止でしたが
登れるようになって良かったですね。
確か6日くらいまで入山規制がかかっていましたね。
わたしも一旦計画を変更しましたが入山規制が取れたと聞いて、急きょ計画を元に戻しました。
十勝岳に登るより、隣の富良野岳の方が人気があるように聞きました。
美瑛岳も変化に富んで良かったです。
十勝~トムラウシ縦走しましたが 先回 私は一人だと熊が怖いから主人と残りの5座を登りゲットしましたが
幌尻は天気に左右されますね
それに百名山の次いでね北海道の山素敵な山が多いのでついでに登つたら
大雪山~トムラウシを縦走する人は多いようですね。
もし今度挑戦する機会があったら縦走コースを選びたいですね。
宮指路
私も今年も北海道徘徊していましたが
5日に十勝の隣りの富良野岳にいましたが
その時は十勝はまだ登山禁止でしたが
登れるようになって良かったですね。
確か6日くらいまで入山規制がかかっていましたね。
わたしも一旦計画を変更しましたが入山規制が取れたと聞いて、急きょ計画を元に戻しました。
十勝岳に登るより、隣の富良野岳の方が人気があるように聞きました。
美瑛岳も変化に富んで良かったです。
十勝~トムラウシ縦走しましたが 先回 私は一人だと熊が怖いから主人と残りの5座を登りゲットしましたが
幌尻は天気に左右されますね
それに百名山の次いでね北海道の山素敵な山が多いのでついでに登つたら
大雪山~トムラウシを縦走する人は多いようですね。
もし今度挑戦する機会があったら縦走コースを選びたいですね。
宮指路