【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
予定していたO氏との山行が月曜日に変更になったので、久しぶりに台高に出かけることにする。木梶林道に足を踏み入れるのは今回が初めてだ。
【 日 付 】2012年7月14日(土)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】キワラ滝駐車地 7:55―8:50 地蔵谷出会い 9:00―10:50 赤ゾレ山 12:00―13:00 2段15m滝―13:45 林道 13:55―14:45 キワラ滝駐車地
国道166号線を高見トンネルの手前で左側わき道に入り、高見峠への分岐を右に見て木梶林道に入るとすぐにキワラ滝駐車地の車止めに着いた。ここに車を置き、歩き始める。しばらく歩いていると軽自動車が追い越していく。車止めを開けて入ってきたのだろうか。そういえば、かぎは掛かっていなかったな。 しばらく歩くとさっきの軽自動車が止まっていた。大きな三脚2個とでかザックが見える。どうもテン泊装備で写真を撮りに来たらしい。聞いてみるとやはりそうだった。んっ、テン泊装備で台高に出没する写真家?「一休」という文字が?マークとともに頭にちかちかし始める。聞いてみようか。こんなときにいつもの弱気虫が現れる。一休さんだとしても、「わしは靴クリームは知っているが、シュークリームなんぞ知らんわ!」と言われたらどうしよう。結局、2,3言葉を交わしただけでまた歩き始める。まあ、縁がある人だったら、また会うことになるだろう。その時に聞いてみればいい。 地蔵谷出会いで、沢装備装着。いきなり2,3mの滝。ちょっと見では直登できそうにないが。いきなりシャワークライミングは嬉しくないので、右側の巻き道を登る事にする。どうも草付きの滑りやすいところで、滑ったら沢まで一気に滑落しそう。沢に戻ろうと思うが、斜面が急で戻れない。ちょっと高く巻きすぎたみたい。無理すれば降りられないこともないだろうが。ここで、山日和さんの「高まき中の事故が一番多い」という言葉がよみがえる。そうだ、ここで無理をする理由は何もない。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。この後は快適な沢歩きだ。 稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
たとえば、道に迷ってこころならずも谷を降りる羽目になった場合、沢登りの心得がある場合とない場合で、生死を分けることもあるだろう。懸垂下降の技術にしても、私がたまたま1,2度クライミングに連れて行ってもらって、ロープワークの基礎を教えてもらっていたためにできているだけで、もしそんな経験がなければ懸垂下降ということ自体頭になかったかもしれない。
そんなことを考えながら歩いているうちに、いつの間にか三俣を通り過ぎ、縦走路近くまで来ていることに気づく。源頭部はブナとともに、ミズナラの巨木からなる森で、台高の素晴らしい雰囲気を醸し出してしている。ブナの森もいいが、ミズナラがあると森がより豊潤になるような気がする。このあたりは何度か歩いているはずなのだが、全く覚えていない。きっと何も考えずに通り過ぎてきたのだろう。 縦走路を南に登るとすぐに赤ゾレ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
赤ゾレ山を辞し、赤ゾレ池に向かう。池の近くに男女二人がいることに気づく。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
赤ぞれ池の鞍部を木原谷右俣へルンルン気分で降り始める。倒木が進路をふさいで、歩きはそれほどルンルンではなかった。しばらく降りると2段15mの滝に出る。ここは迷わずロープを出して、シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。2ピッチで下まで降りる。下に降りて滝を眺める。上段は簡単に直登できそうだが、下段は登れそうにない。巻くしかないのだろうか。 滝の下流は倒木でとうせんぼされているので、右岸によじ登ると杣道に出た。しばらく杣道を歩くが、沢のナメがあまりに気持よさそうだったので、また沢に戻って歩きを楽しむ。しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
林道をてくてくと戻り、帰路に着く。台高の素晴らしい森と沢歩きを楽しみ、素敵な出会いに恵まれた一日だった。ちなみにヒルは見かけなかった。
【 日 付 】2012年7月14日(土)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】キワラ滝駐車地 7:55―8:50 地蔵谷出会い 9:00―10:50 赤ゾレ山 12:00―13:00 2段15m滝―13:45 林道 13:55―14:45 キワラ滝駐車地
国道166号線を高見トンネルの手前で左側わき道に入り、高見峠への分岐を右に見て木梶林道に入るとすぐにキワラ滝駐車地の車止めに着いた。ここに車を置き、歩き始める。しばらく歩いていると軽自動車が追い越していく。車止めを開けて入ってきたのだろうか。そういえば、かぎは掛かっていなかったな。 しばらく歩くとさっきの軽自動車が止まっていた。大きな三脚2個とでかザックが見える。どうもテン泊装備で写真を撮りに来たらしい。聞いてみるとやはりそうだった。んっ、テン泊装備で台高に出没する写真家?「一休」という文字が?マークとともに頭にちかちかし始める。聞いてみようか。こんなときにいつもの弱気虫が現れる。一休さんだとしても、「わしは靴クリームは知っているが、シュークリームなんぞ知らんわ!」と言われたらどうしよう。結局、2,3言葉を交わしただけでまた歩き始める。まあ、縁がある人だったら、また会うことになるだろう。その時に聞いてみればいい。 地蔵谷出会いで、沢装備装着。いきなり2,3mの滝。ちょっと見では直登できそうにないが。いきなりシャワークライミングは嬉しくないので、右側の巻き道を登る事にする。どうも草付きの滑りやすいところで、滑ったら沢まで一気に滑落しそう。沢に戻ろうと思うが、斜面が急で戻れない。ちょっと高く巻きすぎたみたい。無理すれば降りられないこともないだろうが。ここで、山日和さんの「高まき中の事故が一番多い」という言葉がよみがえる。そうだ、ここで無理をする理由は何もない。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。この後は快適な沢歩きだ。 稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
たとえば、道に迷ってこころならずも谷を降りる羽目になった場合、沢登りの心得がある場合とない場合で、生死を分けることもあるだろう。懸垂下降の技術にしても、私がたまたま1,2度クライミングに連れて行ってもらって、ロープワークの基礎を教えてもらっていたためにできているだけで、もしそんな経験がなければ懸垂下降ということ自体頭になかったかもしれない。
そんなことを考えながら歩いているうちに、いつの間にか三俣を通り過ぎ、縦走路近くまで来ていることに気づく。源頭部はブナとともに、ミズナラの巨木からなる森で、台高の素晴らしい雰囲気を醸し出してしている。ブナの森もいいが、ミズナラがあると森がより豊潤になるような気がする。このあたりは何度か歩いているはずなのだが、全く覚えていない。きっと何も考えずに通り過ぎてきたのだろう。 縦走路を南に登るとすぐに赤ゾレ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
赤ゾレ山を辞し、赤ゾレ池に向かう。池の近くに男女二人がいることに気づく。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
赤ぞれ池の鞍部を木原谷右俣へルンルン気分で降り始める。倒木が進路をふさいで、歩きはそれほどルンルンではなかった。しばらく降りると2段15mの滝に出る。ここは迷わずロープを出して、シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。2ピッチで下まで降りる。下に降りて滝を眺める。上段は簡単に直登できそうだが、下段は登れそうにない。巻くしかないのだろうか。 滝の下流は倒木でとうせんぼされているので、右岸によじ登ると杣道に出た。しばらく杣道を歩くが、沢のナメがあまりに気持よさそうだったので、また沢に戻って歩きを楽しむ。しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
林道をてくてくと戻り、帰路に着く。台高の素晴らしい森と沢歩きを楽しみ、素敵な出会いに恵まれた一日だった。ちなみにヒルは見かけなかった。
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2012年7月19日(木) 04:59 ], 累計 1 回
@シュークリーム@
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
シュークリームさん、こんばんは~。ああ、忙しい。
【 ルート 】キワラ滝駐車地 7:55―14:45 キワラ滝駐車地
相変わらず、ゆっくり出来ない性分ですね。
19時まで明るいですよ。もう1周歩いてこられたら?
車止めを開けて入ってきたのだろうか。そういえば、かぎは掛かっていなかったな。
グーが初めて木梶林道に乗り入れたとき、行きには開いていたゲートが帰りには閉まっていた。
しかも、下にはシリンダー錠がぶら下がっていた。 もう、顔面蒼白・頭の中は真っ白。
「木梶まで歩いていって、鍵を持っているヒトを訪ね出し、開けてもらわなくては・・・・」
地蔵谷出会い(出合)、いきなり2,3mの滝。右側の巻き道を登る事にする。
ちょっと高く巻きすぎたみたい。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。
??? 20mの懸垂下降??
イバラだらけで、掴むところもないですが、よっぽど足が短くなければ下りられますが。
台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
おお!洞吹さん風、山旅ですね。
一休さんと助手のHARUさんだった。素敵な出会いと時間だった。
「助手」?? へぇ~。時代は変わったのだろうか?
天変地異。巨大地震が来そうな予感。
倒木が進路をふさいで、歩きはそれほどルンルンではなかった。
放置間伐木が大水に流され減ったなと思ったら、崩落・倒木にまた埋められました。
2段15mの滝。シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。
ココだけでしょう、ロープが要るのは。
下段は登れそうにない。巻くしかないのだろうか。
沢登りの対象にはならない谷です。右岸に杣道が付いています。
しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
ココから下の方が、グー的には好きですね。
鳴滝くぐりなんかして欲しかったなぁ~。
ちなみにヒルは見かけなかった。
木梶川と木屋谷には今のところヒルはいないと思います。
連れてこないでね。
グー(伊勢山上住人)
【 ルート 】キワラ滝駐車地 7:55―14:45 キワラ滝駐車地
相変わらず、ゆっくり出来ない性分ですね。
19時まで明るいですよ。もう1周歩いてこられたら?
車止めを開けて入ってきたのだろうか。そういえば、かぎは掛かっていなかったな。
グーが初めて木梶林道に乗り入れたとき、行きには開いていたゲートが帰りには閉まっていた。
しかも、下にはシリンダー錠がぶら下がっていた。 もう、顔面蒼白・頭の中は真っ白。
「木梶まで歩いていって、鍵を持っているヒトを訪ね出し、開けてもらわなくては・・・・」
地蔵谷出会い(出合)、いきなり2,3mの滝。右側の巻き道を登る事にする。
ちょっと高く巻きすぎたみたい。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。
??? 20mの懸垂下降??
イバラだらけで、掴むところもないですが、よっぽど足が短くなければ下りられますが。
台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
おお!洞吹さん風、山旅ですね。
一休さんと助手のHARUさんだった。素敵な出会いと時間だった。
「助手」?? へぇ~。時代は変わったのだろうか?
天変地異。巨大地震が来そうな予感。
倒木が進路をふさいで、歩きはそれほどルンルンではなかった。
放置間伐木が大水に流され減ったなと思ったら、崩落・倒木にまた埋められました。
2段15mの滝。シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。
ココだけでしょう、ロープが要るのは。
下段は登れそうにない。巻くしかないのだろうか。
沢登りの対象にはならない谷です。右岸に杣道が付いています。
しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
ココから下の方が、グー的には好きですね。
鳴滝くぐりなんかして欲しかったなぁ~。
ちなみにヒルは見かけなかった。
木梶川と木屋谷には今のところヒルはいないと思います。
連れてこないでね。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
シュークリームさん、こんばんは~。ああ、忙しい。
グーさん、おはようございます。お忙しいのにレス頂いてありがとうございます。
相変わらず、ゆっくり出来ない性分ですね。
19時まで明るいですよ。もう1周歩いてこられたら?
いや~、降りてからの温泉が楽しみで… お昼ご飯を食べたら温泉に早く入りたくて・・・
グーが初めて木梶林道に乗り入れたとき、行きには開いていたゲートが帰りには閉まっていた。
しかも、下にはシリンダー錠がぶら下がっていた。 もう、顔面蒼白・頭の中は真っ白。
「木梶まで歩いていって、鍵を持っているヒトを訪ね出し、開けてもらわなくては・・・・」
それは怖い話ですね~
やっぱ、私はゲートを開けてまでよう入りませんわ。
??? 20mの懸垂下降??
イバラだらけで、掴むところもないですが、よっぽど足が短くなければ下りられますが。
ロープを使って降りてますんで、快適空中歩行です
「助手」?? へぇ~。時代は変わったのだろうか?
天変地異。巨大地震が来そうな予感。
えっ、そうだったんですか 一休さんとHARUさんの関係をよくわからないまま、「助手」と書いてしまいました。
え~と、どう書けばよかったのかな。グーさん教えてください。
HARUさん、もし失礼な書き方をしていたのなら、ごめんなさいm(__)m
ココだけでしょう、ロープが要るのは。
そうなんですけど。シャワーを浴びながらの懸垂下降、快感ですよ。グーさんも一度やってみたら。
ココから下の方が、グー的には好きですね。
鳴滝くぐりなんかして欲しかったなぁ~。
確かに楽しそうな沢でしたね。今度、情報を集めて、いけそうだったら行ってみます。
木梶川と木屋谷には今のところヒルはいないと思います。
連れてこないでね。
へ~、そうなんですか。
ところで、別荘のヒルはグーさんが連れて行ったの
グーさん、おはようございます。お忙しいのにレス頂いてありがとうございます。
相変わらず、ゆっくり出来ない性分ですね。
19時まで明るいですよ。もう1周歩いてこられたら?
いや~、降りてからの温泉が楽しみで… お昼ご飯を食べたら温泉に早く入りたくて・・・
グーが初めて木梶林道に乗り入れたとき、行きには開いていたゲートが帰りには閉まっていた。
しかも、下にはシリンダー錠がぶら下がっていた。 もう、顔面蒼白・頭の中は真っ白。
「木梶まで歩いていって、鍵を持っているヒトを訪ね出し、開けてもらわなくては・・・・」
それは怖い話ですね~
やっぱ、私はゲートを開けてまでよう入りませんわ。
??? 20mの懸垂下降??
イバラだらけで、掴むところもないですが、よっぽど足が短くなければ下りられますが。
ロープを使って降りてますんで、快適空中歩行です
「助手」?? へぇ~。時代は変わったのだろうか?
天変地異。巨大地震が来そうな予感。
えっ、そうだったんですか 一休さんとHARUさんの関係をよくわからないまま、「助手」と書いてしまいました。
え~と、どう書けばよかったのかな。グーさん教えてください。
HARUさん、もし失礼な書き方をしていたのなら、ごめんなさいm(__)m
ココだけでしょう、ロープが要るのは。
そうなんですけど。シャワーを浴びながらの懸垂下降、快感ですよ。グーさんも一度やってみたら。
ココから下の方が、グー的には好きですね。
鳴滝くぐりなんかして欲しかったなぁ~。
確かに楽しそうな沢でしたね。今度、情報を集めて、いけそうだったら行ってみます。
木梶川と木屋谷には今のところヒルはいないと思います。
連れてこないでね。
へ~、そうなんですか。
ところで、別荘のヒルはグーさんが連れて行ったの
@シュークリーム@
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
おはようございます、シュークリームさん。
地蔵谷出会いで、沢装備装着。いきなり2,3mの滝。ちょっと見では直登できそうにないが。いきなりシャワークライミングは嬉しくないので、右側の巻き道を登る事にする。どうも草付きの滑りやすいところで、滑ったら沢まで一気に滑落しそう。沢に戻ろうと思うが、斜面が急で戻れない。ちょっと高く巻きすぎたみたい。無理すれば降りられないこともないだろうが。ここで、山日和さんの「高まき中の事故が一番多い」という言葉がよみがえる。そうだ、ここで無理をする理由は何もない。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。この後は快適な沢歩きだ。
川を渡った左側の小屋跡から道があります。
稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
同じ山でも本当に見え方が違いますよね。
これがヤブメンにはこたえられない魅力なのでしょう。
縦走路を南に登るとすぐに赤ぞれ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
熱くなかったです・・
虫は・・・
串田孫一のようですね。
赤ぞれ山を辞し、赤ぞれ池に向かう。池の近くに男女二人がいることに気づく。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
一休さん、この前も赤ゾレ池にいましたね。
あの時は、一休さんだけでHARUさんはいなかったか
良い出会いでしたね。
台高にはかかせないお二人です。
滝の下流は倒木でとうせんぼされているので、右岸によじ登ると杣道に出た。しばらく杣道を歩くが、沢のナメがあまりに気持よさそうだったので、また沢に戻って歩きを楽しむ。しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
ゆったりとした時間を楽しめて良かったですね。
わりばし
地蔵谷出会いで、沢装備装着。いきなり2,3mの滝。ちょっと見では直登できそうにないが。いきなりシャワークライミングは嬉しくないので、右側の巻き道を登る事にする。どうも草付きの滑りやすいところで、滑ったら沢まで一気に滑落しそう。沢に戻ろうと思うが、斜面が急で戻れない。ちょっと高く巻きすぎたみたい。無理すれば降りられないこともないだろうが。ここで、山日和さんの「高まき中の事故が一番多い」という言葉がよみがえる。そうだ、ここで無理をする理由は何もない。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。この後は快適な沢歩きだ。
川を渡った左側の小屋跡から道があります。
稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
同じ山でも本当に見え方が違いますよね。
これがヤブメンにはこたえられない魅力なのでしょう。
縦走路を南に登るとすぐに赤ぞれ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
熱くなかったです・・
虫は・・・
串田孫一のようですね。
赤ぞれ山を辞し、赤ぞれ池に向かう。池の近くに男女二人がいることに気づく。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
一休さん、この前も赤ゾレ池にいましたね。
あの時は、一休さんだけでHARUさんはいなかったか
良い出会いでしたね。
台高にはかかせないお二人です。
滝の下流は倒木でとうせんぼされているので、右岸によじ登ると杣道に出た。しばらく杣道を歩くが、沢のナメがあまりに気持よさそうだったので、また沢に戻って歩きを楽しむ。しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
ゆったりとした時間を楽しめて良かったですね。
わりばし
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
わりばしさん、おはようございます。
わりばしさんも最近はすっかり台高3人衆の仲間入りですね。
川を渡った左側の小屋跡から道があります。
そうなんですか。周りをもっとよく見てから歩き始めるべきだったですね。小屋跡があるんですか。
同じ山でも本当に見え方が違いますよね。
これがヤブメンにはこたえられない魅力なのでしょう。
歴史や山の人々の暮らしに興味を持ちながら山歩きするというのは、わりばしさんやzippさんの歩き方ですよね。いろいろな山歩きの形態があって面白いですね。
熱くなかったです・・
虫は・・・
串田孫一のようですね。
やぶこぎの記事を読んで、ここ2,3回ビールを持っていったりしていたんですが、やっぱり私は山頂で本を読むほうが似合っているみたい。
赤ゾレ山は涼しくて、虫もいなくて快適でした。
一休さん、この前も赤ゾレ池にいましたね。
あの時は、一休さんだけでHARUさんはいなかったか
良い出会いでしたね。
台高にはかかせないお二人です。
はい、またこのような出会いがあると楽しいですね。
ゆったりとした時間を楽しめて良かったですね。
ありがとうございます。どこかでばったりできるといいですね。
わりばしさんも最近はすっかり台高3人衆の仲間入りですね。
川を渡った左側の小屋跡から道があります。
そうなんですか。周りをもっとよく見てから歩き始めるべきだったですね。小屋跡があるんですか。
同じ山でも本当に見え方が違いますよね。
これがヤブメンにはこたえられない魅力なのでしょう。
歴史や山の人々の暮らしに興味を持ちながら山歩きするというのは、わりばしさんやzippさんの歩き方ですよね。いろいろな山歩きの形態があって面白いですね。
熱くなかったです・・
虫は・・・
串田孫一のようですね。
やぶこぎの記事を読んで、ここ2,3回ビールを持っていったりしていたんですが、やっぱり私は山頂で本を読むほうが似合っているみたい。
赤ゾレ山は涼しくて、虫もいなくて快適でした。
一休さん、この前も赤ゾレ池にいましたね。
あの時は、一休さんだけでHARUさんはいなかったか
良い出会いでしたね。
台高にはかかせないお二人です。
はい、またこのような出会いがあると楽しいですね。
ゆったりとした時間を楽しめて良かったですね。
ありがとうございます。どこかでばったりできるといいですね。
@シュークリーム@
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
シュークリームさんこんにちわ~
木梶林道はいいところです。予定していたO氏との山行が月曜日に変更になったので、久しぶりに台高に出かけることにする。木梶林道に足を踏み入れるのは今回が初めてだ。
私たちが停めたところよりずっと手前ですよね。【 ルート 】キワラ滝駐車地 7:55―8:50 地蔵谷出会い 9:00―10:50 赤ぞれ山 12:00―13:00 2段15m滝―13:45 林道 13:55―14:45 キワラ滝駐車地
大きな三脚を持って登るなんてすごいですね。しばらく歩くとさっきの軽自動車が止まっていた。大きな三脚2個とでかザックが見える。どうもテン泊装備で写真を撮りに来たらしい
わたしなんか、バカちょんのカメラでも重たいもの~♪
最初の滝ですか~右側の巻き道を登る事にする。どうも草付きの滑りやすいところで、滑ったら沢まで一気に滑落しそう。沢に戻ろうと思うが、斜面が急で戻れない。ちょっと高く巻きすぎたみたい。無理すれば降りられないこともないだろうが。ここで、山日和さんの「高まき中の事故が一番多い」という言葉がよみがえる
ここが一番難所ですよね。
私も沢をやって怖いところが少なくなりました。沢の巻きは結構怖かったのを覚えています。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
洞水さんの十字峡は確認しましたか~?そんなことを考えながら歩いているうちに、いつの間にか三俣を通り過ぎ、
いいですね。私もこの界隈は大好きです。源頭部はブナとともに、ミズナラの巨木からなる森で、台高の素晴らしい雰囲気を醸し出してしている。ブナの森もいいが、ミズナラがあると森がより豊潤になるような気がする。このあたりは何度か歩いているはずなのだが、全く覚えていない。きっと何も考えずに通り過ぎてきたのだろう。
ブナもミズナラも大好き~♪
芦生ではカツラの巨木もあるのですが・・・
縦
本を読む以外は一緒です。走路を南に登るとすぐに赤ぞれ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
金剛山、葛城山がみえてませんでしたか~♪
いいですね。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
私はお二人にはまだお会いしてないです。
この界隈大好きです。森を独り占めですね♪赤ぞれ池の鞍部を木原谷右俣へルンルン気分で降り始める。倒木が進路をふさいで、歩きはそれほどルンルンではなかった。
すごい~♪しばらく降りると2段15mの滝に出る。ここは迷わずロープを出して、シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。
楽しそうな様子が伝わってきます。沢のナメがあまりに気持よさそうだったので、また沢に戻って歩きを楽しむ。しばらく遊んだ後林道に戻り、沢装備を解く。すぐそこが地蔵谷出会いだった。
ヒルもいないし、最高の沢遊びですよね~♪
[/quote]林道をてくてくと戻り、帰路に着く。台高の素晴らしい森と沢歩きを楽しみ、素敵な出会いに恵まれた一日だった。ちなみにヒルは見かけなかった。
森と沢とに囲まれて~♪の1日でしたね。
楽しい山行記有難うございました。
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
シュークリームさん、こんばんは。
この間はバッタリでしたね。
国道166号線を高見トンネルの手前で左側わき道に入り、高見峠への分岐を右に見て木梶林道に入るとすぐにキワラ滝駐車地の車止めに着いた。ここに車を置き、歩き始める。しばらく歩いていると軽自動車が追い越していく。車止めを開けて入ってきたのだろうか。そういえば、かぎは掛かっていなかったな。
三重ナンバーの車を見たとき、師匠が「ヤブの人かな?」と言ってました。
歩く後姿を見て「ん?やっぱりヤブの人?」
しばらく歩くとさっきの軽自動車が止まっていた。大きな三脚2個とでかザックが見える。どうもテン泊装備で写真を撮りに来たらしい。聞いてみるとやはりそうだった。んっ、テン泊装備で台高に出没する写真家?「一休」という文字が?マークとともに頭にちかちかし始める。聞いてみようか。こんなときにいつもの弱気虫が現れる。一休さんだとしても、「わしは靴クリームは知っているが、シュークリームなんぞ知らんわ!」と言われたらどうしよう。結局、2,3言葉を交わしただけでまた歩き始める。まあ、縁がある人だったら、また会うことになるだろう。その時に聞いてみればいい。
ヤブの人ならカメラを持って台高に入る人は一休と分かる気もするんだけど・・・
もしかしたら違ったのかな?
でも、話をしたあと師匠とは「もしかしたらシュークリームさんかな?」「あぁ、そんな気がする。」「多分シュークリさん!」
と、なんの根拠もないのに納得しながら歩いてました。
ただ・・・どうしてここから沢へ?と師匠は疑問だったみたい。
稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
山って、ほんとに色んな顔を持ってますよね。
同じ場所も季節によって全然違うし、2週間ですっかり違う時もある。
たとえば、道に迷ってこころならずも谷を降りる羽目になった場合、沢登りの心得がある場合とない場合で、生死を分けることもあるだろう。
私の場合、怪我をした後と前では随分気持ちが変わりました・・・(;o;)
縦走路を南に登るとすぐに赤ぞれ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
北アルプスでは群ようこさんでしたよね。
私たちは、カメラと三脚とアルちゃんで、小説までは(^^;
その分アルちゃんが入ると思っちゃう。
赤ぞれ山を辞し、赤ぞれ池に向かう。池の近くに男女二人がいることに気づく。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
初めてお会いしたシュークリさんは、文章のまじめさと同じとても紳士な方でした。小説がとても似合う。
沢を懸垂するなんて想像がつかない。
でも・・・朝にはなかったと思うんですよね、右膝の穴・・・
優しい笑顔とは裏腹に、ハードなとこ行きましたか?
林道をてくてくと戻り、帰路に着く。台高の素晴らしい森と沢歩きを楽しみ、素敵な出会いに恵まれた一日だった。ちなみにヒルは見かけなかった。
素敵な1日で良かったです。
私たちは2泊の予定で入山。国見若水の近くでテン泊でした。(グ~さん、ここ最高ですね♪)
しかし・・・昼・夜・朝とアルちゃんを飲み干してしまい・・・翌日下山となりました(><)
木梶林道を車で走りながら「もしもシュークリさんの車が残ってたら・・・どうする?」
との師匠の質問に「んん~まずは温泉に入ってから、もう一回戻ってくる!」
と答えてしまった不謹慎な弟子。シュークリさんの車がなくて良かった(^^)
また台高でバッタリ!お会いしたいです。(なかなか山で歩きたがらない弟子ですが・・・)
グ~さん!名目上は弟子ですよん!のHARU
この間はバッタリでしたね。
国道166号線を高見トンネルの手前で左側わき道に入り、高見峠への分岐を右に見て木梶林道に入るとすぐにキワラ滝駐車地の車止めに着いた。ここに車を置き、歩き始める。しばらく歩いていると軽自動車が追い越していく。車止めを開けて入ってきたのだろうか。そういえば、かぎは掛かっていなかったな。
三重ナンバーの車を見たとき、師匠が「ヤブの人かな?」と言ってました。
歩く後姿を見て「ん?やっぱりヤブの人?」
しばらく歩くとさっきの軽自動車が止まっていた。大きな三脚2個とでかザックが見える。どうもテン泊装備で写真を撮りに来たらしい。聞いてみるとやはりそうだった。んっ、テン泊装備で台高に出没する写真家?「一休」という文字が?マークとともに頭にちかちかし始める。聞いてみようか。こんなときにいつもの弱気虫が現れる。一休さんだとしても、「わしは靴クリームは知っているが、シュークリームなんぞ知らんわ!」と言われたらどうしよう。結局、2,3言葉を交わしただけでまた歩き始める。まあ、縁がある人だったら、また会うことになるだろう。その時に聞いてみればいい。
ヤブの人ならカメラを持って台高に入る人は一休と分かる気もするんだけど・・・
もしかしたら違ったのかな?
でも、話をしたあと師匠とは「もしかしたらシュークリームさんかな?」「あぁ、そんな気がする。」「多分シュークリさん!」
と、なんの根拠もないのに納得しながら歩いてました。
ただ・・・どうしてここから沢へ?と師匠は疑問だったみたい。
稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
山って、ほんとに色んな顔を持ってますよね。
同じ場所も季節によって全然違うし、2週間ですっかり違う時もある。
たとえば、道に迷ってこころならずも谷を降りる羽目になった場合、沢登りの心得がある場合とない場合で、生死を分けることもあるだろう。
私の場合、怪我をした後と前では随分気持ちが変わりました・・・(;o;)
縦走路を南に登るとすぐに赤ぞれ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
北アルプスでは群ようこさんでしたよね。
私たちは、カメラと三脚とアルちゃんで、小説までは(^^;
その分アルちゃんが入ると思っちゃう。
赤ぞれ山を辞し、赤ぞれ池に向かう。池の近くに男女二人がいることに気づく。朝会った写真家の方だった。やっぱり縁があったようだ。聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。私のつたないレポも読んでくださっていて、歩きながらもしかしたらあれはシュークリームではないかと話して下さっていたらしい。しばらくお話しをする。素敵な出会いと時間だった。
初めてお会いしたシュークリさんは、文章のまじめさと同じとても紳士な方でした。小説がとても似合う。
沢を懸垂するなんて想像がつかない。
でも・・・朝にはなかったと思うんですよね、右膝の穴・・・
優しい笑顔とは裏腹に、ハードなとこ行きましたか?
林道をてくてくと戻り、帰路に着く。台高の素晴らしい森と沢歩きを楽しみ、素敵な出会いに恵まれた一日だった。ちなみにヒルは見かけなかった。
素敵な1日で良かったです。
私たちは2泊の予定で入山。国見若水の近くでテン泊でした。(グ~さん、ここ最高ですね♪)
しかし・・・昼・夜・朝とアルちゃんを飲み干してしまい・・・翌日下山となりました(><)
木梶林道を車で走りながら「もしもシュークリさんの車が残ってたら・・・どうする?」
との師匠の質問に「んん~まずは温泉に入ってから、もう一回戻ってくる!」
と答えてしまった不謹慎な弟子。シュークリさんの車がなくて良かった(^^)
また台高でバッタリ!お会いしたいです。(なかなか山で歩きたがらない弟子ですが・・・)
グ~さん!名目上は弟子ですよん!のHARU
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
HARUさん、こんばんは~。
(シュークリームさん、チョット失礼 御邪魔します~)
助手のHARUさんだった。
普通、「助手」って言うのはね~。
師匠が構図を考え、創作的構想に専念できるように雑用を受け持つ役割じゃないの?
師匠をポーター代わりにこき使っていなかった?
2泊の予定で入山。国見若水の近くでテン泊でした。(グ~さん、ここ最高ですね♪)
しかし・・・昼・夜・朝とアルちゃんを飲み干してしまい・・・翌日下山となりました(><)
まあ、お二人さんの行動は想像つきますわ。
狙った構想とは気象条件が合わなかったのでしょうね。
グ~さん!名目上は弟子ですよん!のHARU
師匠が重い機材を運んで、カメラのセッティングまでして、
寝ぼけマナコの弟子はシャッターを押すだけ。でしたよね一休さん。
名目かナニか知らないけれど、師匠をこき使うのはマイタケ探しの時だけにね。
B'sコンビと会って以来の赤ゾレ池 HARU
山をサボっていた割には、身軽そうジャン。
グー(伊勢山上住人)
(シュークリームさん、チョット失礼 御邪魔します~)
助手のHARUさんだった。
普通、「助手」って言うのはね~。
師匠が構図を考え、創作的構想に専念できるように雑用を受け持つ役割じゃないの?
師匠をポーター代わりにこき使っていなかった?
2泊の予定で入山。国見若水の近くでテン泊でした。(グ~さん、ここ最高ですね♪)
しかし・・・昼・夜・朝とアルちゃんを飲み干してしまい・・・翌日下山となりました(><)
まあ、お二人さんの行動は想像つきますわ。
狙った構想とは気象条件が合わなかったのでしょうね。
グ~さん!名目上は弟子ですよん!のHARU
師匠が重い機材を運んで、カメラのセッティングまでして、
寝ぼけマナコの弟子はシャッターを押すだけ。でしたよね一休さん。
名目かナニか知らないけれど、師匠をこき使うのはマイタケ探しの時だけにね。
B'sコンビと会って以来の赤ゾレ池 HARU
山をサボっていた割には、身軽そうジャン。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
シュークリさん、こんばんは~。
おぉ、台高にも沢装束で出没ですね
んっ、テン泊装備で台高に出没する写真家?「一休」という文字が?マークとともに頭にちかちかし始める。
もう一組、写真を撮りに出没する夫婦の方もいらっしゃるようですが・・・。しかし、この場所は一休さんですね(^^;。
地蔵谷出会いで、沢装備装着。いきなり2,3mの滝。ちょっと見では直登できそうにないが。いきなりシャワークライミングは嬉しくないので、右側の巻き道を登る事にする。どうも草付きの滑りやすいところで、滑ったら沢まで一気に滑落しそう。沢に戻ろうと思うが、斜面が急で戻れない。ちょっと高く巻きすぎたみたい。無理すれば降りられないこともないだろうが。ここで、山日和さんの「高まき中の事故が一番多い」という言葉がよみがえる。そうだ、ここで無理をする理由は何もない。懸垂下降で沢に戻る事にする。20m1ピッチでぴったんこ沢に戻る事が出来た。
この滝は、登ろうとして見たことはありませんでしたが・・・。しょっぱなから浸かるのもねぇ(^^;。
植林側から巻いたんですね。
稜線歩きの自分が沢登りを始めてみると、ちょっとした視線の違いで山の見え方が全然違ってくるのに気づく。同じようなところを歩いていても、すごく新鮮に映るのだ。今までこんな風に山を見たことがあったろうか。山を楽しむためのいろいろな引き出しがあってもいいのではないだろうか。自分の身を守るためにもいろいろな歩き方を知っていた方がいい。
視線の位置が変わるといろんなものが見え、違って見えますよね(^^)。
日帰り山行で谷と尾根を歩くべくルートを考えたりしました。同じ日に歩いても谷に咲く花と尾根に咲く花は違うし、木々の表情も違いますからね。
源頭部はブナとともに、ミズナラの巨木からなる森で、台高の素晴らしい雰囲気を醸し出してしている。ブナの森もいいが、ミズナラがあると森がより豊潤になるような気がする。
この森の動物たちには、あまり実をつけないブナ(今年は例年より実は多い)より、よく実をつけるミズナラの方がいいでしょうね。
縦走路を南に登るとすぐに赤ぞれ山の頂上に着く。見晴らしがいいのでここでお昼にする。土曜日なのに誰も歩いていない。きっと天気予報を見て敬遠したのだろう。台高や遠くにかすんで見える大峰北部の山々を眺めながらおにぎりをほおばり、小説を読む。素敵な時間だ。
この時期ブヨが多くて、普通赤ゾレの山頂でのんびり等してられないのだけど・・・。グーさんがモスキーネットなど買うものだから・・・。
聞いてみるとやはり一休さんと助手のHARUさんだった。
シュークリさんの目に、HARUさんは助手と写りますたか。
するってぇーと、HARUさんもココロイレカエ、テキパキと師匠の撮影の準備忙しくコマネズミのように働いていたんだろう・・・と、想像しようとしたんですが…、やはり創造さへできまへん!(^^;。
しばらく降りると2段15mの滝に出る。ここは迷わずロープを出して、シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。2ピッチで下まで降りる。下に降りて滝を眺める。上段は簡単に直登できそうだが、下段は登れそうにない。巻くしかないのだろうか。
おぉ、エライ!です。シュークリさん。しっかり沢されてます
沢のナメがあまりに気持よさそうだったので、また沢に戻って歩きを楽しむ。
ここは、つひ水に入りたくなりますよね。
まぁ、この界隈は、地形も急峻でなくて自然が豊かでいろいろと遊ばせてもらえるいいところです。
また遊びにおいで下さいまし(^^)。
zipp
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
PANAちゃん、おはようございます。
皆さん、「PANAちゃん」と書いていらっしゃいますので、これからは私もPANAちゃんと呼ばせてもらいますね。
木梶林道はいいところです。
そうですね、なんといってもヒルがいないのがいい。鈴鹿だとたいがいどこにでもヒルがいますので。
私たちが停めたところよりずっと手前ですよね。
はあ~、性格が素直なので、車止めがあるとちゃんとその手前で止まります。皆さんさらに奥に行って駐車されているんですかね。(まあ、こういう話はオフレコでした方がいいのかな)
大きな三脚を持って登るなんてすごいですね。
わたしなんか、バカちょんのカメラでも重たいもの~♪
でかザックの中身の半分は撮影機材とお酒だとおっしゃっていましたね。山でのんびり夜を過ごそうと思うと、お酒が友になりますね。
最初の滝ですか~
ここが一番難所ですよね。
この後は滝らしい滝も出てこなくて、ハイキングの世界だったですね。森の精気を吸いながらのんびり歩くにはいいところです。
私も沢をやって怖いところが少なくなりました。沢の巻きは結構怖かったのを覚えています。
そうですね、高まき中の事故が一番多いという山日和さんの言葉が実感としてよくわかります。
洞水さんの十字峡は確認しましたか~?
はあ~、洞水さんのレポは読んでいなかったな~。そういうところがあるんですか。
金剛山、葛城山がみえてませんでしたか~♪
金剛山、葛城山は意識して見ていなかったですね~。
いいですね。
私はお二人にはまだお会いしてないです。
はい、素敵な出会いでした。やぶこぎに入っていてよかったと思いました。
しばらく降りると2段15mの滝に出る。ここは迷わずロープを出して、シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。
すごい~♪
シャワーを浴びながらの滝の登下降、この時期ならではの快感ですね ロープがあれば安全ですから。
森と沢とに囲まれて~♪の1日でしたね。
楽しい山行記有難うございました。
そのうちどこかでばったりできるといいですね。
秋になったらでかザックを担いで台高の夜長を楽しみに行くつもりです。
皆さん、「PANAちゃん」と書いていらっしゃいますので、これからは私もPANAちゃんと呼ばせてもらいますね。
木梶林道はいいところです。
そうですね、なんといってもヒルがいないのがいい。鈴鹿だとたいがいどこにでもヒルがいますので。
私たちが停めたところよりずっと手前ですよね。
はあ~、性格が素直なので、車止めがあるとちゃんとその手前で止まります。皆さんさらに奥に行って駐車されているんですかね。(まあ、こういう話はオフレコでした方がいいのかな)
大きな三脚を持って登るなんてすごいですね。
わたしなんか、バカちょんのカメラでも重たいもの~♪
でかザックの中身の半分は撮影機材とお酒だとおっしゃっていましたね。山でのんびり夜を過ごそうと思うと、お酒が友になりますね。
最初の滝ですか~
ここが一番難所ですよね。
この後は滝らしい滝も出てこなくて、ハイキングの世界だったですね。森の精気を吸いながらのんびり歩くにはいいところです。
私も沢をやって怖いところが少なくなりました。沢の巻きは結構怖かったのを覚えています。
そうですね、高まき中の事故が一番多いという山日和さんの言葉が実感としてよくわかります。
洞水さんの十字峡は確認しましたか~?
はあ~、洞水さんのレポは読んでいなかったな~。そういうところがあるんですか。
金剛山、葛城山がみえてませんでしたか~♪
金剛山、葛城山は意識して見ていなかったですね~。
いいですね。
私はお二人にはまだお会いしてないです。
はい、素敵な出会いでした。やぶこぎに入っていてよかったと思いました。
しばらく降りると2段15mの滝に出る。ここは迷わずロープを出して、シャワーを浴びながら懸垂下降だ。このために今日はロープを持ってきたのだった。
すごい~♪
シャワーを浴びながらの滝の登下降、この時期ならではの快感ですね ロープがあれば安全ですから。
森と沢とに囲まれて~♪の1日でしたね。
楽しい山行記有難うございました。
そのうちどこかでばったりできるといいですね。
秋になったらでかザックを担いで台高の夜長を楽しみに行くつもりです。
@シュークリーム@
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
HARUさん、おはようございます。
この前は素敵な出会いでしたね。赤ゾレ池で2回目にあった時は、やっぱり縁がある人だったんだと思いました。
三重ナンバーの車を見たとき、師匠が「ヤブの人かな?」と言ってました。
歩く後姿を見て「ん?やっぱりヤブの人?」
ヤブメンは単独行が多いですから、私もその伝統を守って単独で歩いております。
ヤブの人ならカメラを持って台高に入る人は一休と分かる気もするんだけど・・・
もしかしたら違ったのかな?
でも、話をしたあと師匠とは「もしかしたらシュークリームさんかな?」「あぁ、そんな気がする。」「多分シュークリさん!」
と、なんの根拠もないのに納得しながら歩いてました。
ただ・・・どうしてここから沢へ?と師匠は疑問だったみたい。
はあ~、私は鈴鹿だけ歩いていると思われているのかな?あるいは、地蔵谷や木原谷は沢のうちに入っていないのかな?
でも、一休さんやHARUさんにそんな風に存在を認識していただいているなんて嬉しいですね。へぼレポでも書いておくもんですね。
山って、ほんとに色んな顔を持ってますよね。
同じ場所も季節によって全然違うし、2週間ですっかり違う時もある。
そうですね、それはほんとにそう思います。特に一休さんやHARUさんのように写真家の目で同じ場所を何度も見ているとよくわかるんでしょうね。
私の場合、怪我をした後と前では随分気持ちが変わりました・・・(;o;)
はあ、そうなんですか。私はまだ山でけがをしたことがない(擦り傷、打ち身はしょっちゅうですけど)ので、よくわかりませんが。どう変わったんですか?
北アルプスでは群ようこさんでしたよね。
よく見ていただいていますね(^^;)
群ようこはとても好きな作家の一人です。ちなみにこの前は浅田次郎でした(^^;)この人は、シリアスなものはいまいちですが、コミカルな作品を書かせるとピカイチですね。
私たちは、カメラと三脚とアルちゃんで、小説までは(^^;
その分アルちゃんが入ると思っちゃう。
私もお酒は好きですが、お酒が入るとすぐに眠くなってしまう平和な体質なので…
テントではいつもお酒をちびちびやりながら小説を読んでいます。
初めてお会いしたシュークリさんは、文章のまじめさと同じとても紳士な方でした。小説がとても似合う。
かっちゃんのような二重人格者ではないので きっと文章を読んで想像していただいているそのままの感じの人間です。
沢を懸垂するなんて想像がつかない。
ちなみに私が知っている数少ないアルパインクライマーの方はみんな紳士です。
一度、藤内壁にクライミングに連れて行ってもらいましたが、その時に感じたのはこんなに安全なスポーツはないなということでした。
トップは別にして、セカンド以降はロープでしっかり確保されていますので、通常滑落するということはありません。比較的安全な場所でも常にセルフビレイを取るように言われて、足を踏み外したとしても、滑落はしないようになっています。
懸垂下降はあくまでも安全に山を下りるための技術ですので、ロープを使わずに降りるよりもずっと安全性の高い方法なんですよ。
でも・・・朝にはなかったと思うんですよね、右膝の穴・・・
優しい笑顔とは裏腹に、ハードなとこ行きましたか?
えっ、そんなとこみていたんですか
あの穴は前からあるんですが、だんだん大きくなっていっているような気が・・・(^^;)
私たちは2泊の予定で入山。国見若水の近くでテン泊でした。(グ~さん、ここ最高ですね♪)
しかし・・・昼・夜・朝とアルちゃんを飲み干してしまい・・・翌日下山となりました(><)
二日分のお酒を1日で飲んでしまいましたか。
私だったらお酒がなくなっても山を降りることはないと思うんですが。お酒がないと時間を持て余してしまうんでしょうね、きっと。
木梶林道を車で走りながら「もしもシュークリさんの車が残ってたら・・・どうする?」
との師匠の質問に「んん~まずは温泉に入ってから、もう一回戻ってくる!」
と答えてしまった不謹慎な弟子。シュークリさんの車がなくて良かった(^^)
心配していただいてありがとうござます。もしそんなことがあったら見捨てないでね
また台高でバッタリ!お会いしたいです。(なかなか山で歩きたがらない弟子ですが・・・)
はい、またばったりすることを楽しみにしています。ときどき、台高の沢を歩きに来るつもりです。(^^)/
この前は素敵な出会いでしたね。赤ゾレ池で2回目にあった時は、やっぱり縁がある人だったんだと思いました。
三重ナンバーの車を見たとき、師匠が「ヤブの人かな?」と言ってました。
歩く後姿を見て「ん?やっぱりヤブの人?」
ヤブメンは単独行が多いですから、私もその伝統を守って単独で歩いております。
ヤブの人ならカメラを持って台高に入る人は一休と分かる気もするんだけど・・・
もしかしたら違ったのかな?
でも、話をしたあと師匠とは「もしかしたらシュークリームさんかな?」「あぁ、そんな気がする。」「多分シュークリさん!」
と、なんの根拠もないのに納得しながら歩いてました。
ただ・・・どうしてここから沢へ?と師匠は疑問だったみたい。
はあ~、私は鈴鹿だけ歩いていると思われているのかな?あるいは、地蔵谷や木原谷は沢のうちに入っていないのかな?
でも、一休さんやHARUさんにそんな風に存在を認識していただいているなんて嬉しいですね。へぼレポでも書いておくもんですね。
山って、ほんとに色んな顔を持ってますよね。
同じ場所も季節によって全然違うし、2週間ですっかり違う時もある。
そうですね、それはほんとにそう思います。特に一休さんやHARUさんのように写真家の目で同じ場所を何度も見ているとよくわかるんでしょうね。
私の場合、怪我をした後と前では随分気持ちが変わりました・・・(;o;)
はあ、そうなんですか。私はまだ山でけがをしたことがない(擦り傷、打ち身はしょっちゅうですけど)ので、よくわかりませんが。どう変わったんですか?
北アルプスでは群ようこさんでしたよね。
よく見ていただいていますね(^^;)
群ようこはとても好きな作家の一人です。ちなみにこの前は浅田次郎でした(^^;)この人は、シリアスなものはいまいちですが、コミカルな作品を書かせるとピカイチですね。
私たちは、カメラと三脚とアルちゃんで、小説までは(^^;
その分アルちゃんが入ると思っちゃう。
私もお酒は好きですが、お酒が入るとすぐに眠くなってしまう平和な体質なので…
テントではいつもお酒をちびちびやりながら小説を読んでいます。
初めてお会いしたシュークリさんは、文章のまじめさと同じとても紳士な方でした。小説がとても似合う。
かっちゃんのような二重人格者ではないので きっと文章を読んで想像していただいているそのままの感じの人間です。
沢を懸垂するなんて想像がつかない。
ちなみに私が知っている数少ないアルパインクライマーの方はみんな紳士です。
一度、藤内壁にクライミングに連れて行ってもらいましたが、その時に感じたのはこんなに安全なスポーツはないなということでした。
トップは別にして、セカンド以降はロープでしっかり確保されていますので、通常滑落するということはありません。比較的安全な場所でも常にセルフビレイを取るように言われて、足を踏み外したとしても、滑落はしないようになっています。
懸垂下降はあくまでも安全に山を下りるための技術ですので、ロープを使わずに降りるよりもずっと安全性の高い方法なんですよ。
でも・・・朝にはなかったと思うんですよね、右膝の穴・・・
優しい笑顔とは裏腹に、ハードなとこ行きましたか?
えっ、そんなとこみていたんですか
あの穴は前からあるんですが、だんだん大きくなっていっているような気が・・・(^^;)
私たちは2泊の予定で入山。国見若水の近くでテン泊でした。(グ~さん、ここ最高ですね♪)
しかし・・・昼・夜・朝とアルちゃんを飲み干してしまい・・・翌日下山となりました(><)
二日分のお酒を1日で飲んでしまいましたか。
私だったらお酒がなくなっても山を降りることはないと思うんですが。お酒がないと時間を持て余してしまうんでしょうね、きっと。
木梶林道を車で走りながら「もしもシュークリさんの車が残ってたら・・・どうする?」
との師匠の質問に「んん~まずは温泉に入ってから、もう一回戻ってくる!」
と答えてしまった不謹慎な弟子。シュークリさんの車がなくて良かった(^^)
心配していただいてありがとうござます。もしそんなことがあったら見捨てないでね
また台高でバッタリ!お会いしたいです。(なかなか山で歩きたがらない弟子ですが・・・)
はい、またばったりすることを楽しみにしています。ときどき、台高の沢を歩きに来るつもりです。(^^)/
@シュークリーム@
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ぞれ山~木原谷右俣
グ~さんこんにちわ!
シュークリームさん、ちょっと場所をお借りします(-_-)
助手のHARUさんだった。
普通、「助手」って言うのはね~。
師匠が構図を考え、創作的構想に専念できるように雑用を受け持つ役割じゃないの?
師匠をポーター代わりにこき使っていなかった?
人が聞いたら本当だと思われるじゃないですか~
確かに「助手」ではないな・・・(@-@)
でもね、ポーターは師匠自ら!買って出てるんですよ!たぶん・・・きっと・・・いや・・・そうかな?!
こき!は使ってないです。ちょっとだけ・・・(^^;
まあ、お二人さんの行動は想像つきますわ。
狙った構想とは気象条件が合わなかったのでしょうね。
ガスもなく、バイケイソウもまだ蕾固く。
でも、あそこのお水は冷たいから、わりばしさんがモッ○リ・マッコリを持ってきて冷やしてくれたら、宴会ができるね♪
朝もスリッパで撮影できるから、グウタラHARUにはもってこいの場所です。
師匠が重い機材を運んで、カメラのセッティングまでして、
寝ぼけマナコの弟子はシャッターを押すだけ。でしたよね一休さん。
誰ですか!バラしちゃダメです!
写真はシャッターを押した人が作者ですから(^^)v
名目かナニか知らないけれど、師匠をこき使うのはマイタケ探しの時だけにね。
もちろん!その時はしっかり働いていただきます!!!
山をサボっていた割には、身軽そうジャン。
身軽に見えた?
グ~さん、大好きです♪
松坂牛は何時食べれるのかな?待ち遠しいHARU
シュークリームさん、ちょっと場所をお借りします(-_-)
助手のHARUさんだった。
普通、「助手」って言うのはね~。
師匠が構図を考え、創作的構想に専念できるように雑用を受け持つ役割じゃないの?
師匠をポーター代わりにこき使っていなかった?
人が聞いたら本当だと思われるじゃないですか~
確かに「助手」ではないな・・・(@-@)
でもね、ポーターは師匠自ら!買って出てるんですよ!たぶん・・・きっと・・・いや・・・そうかな?!
こき!は使ってないです。ちょっとだけ・・・(^^;
まあ、お二人さんの行動は想像つきますわ。
狙った構想とは気象条件が合わなかったのでしょうね。
ガスもなく、バイケイソウもまだ蕾固く。
でも、あそこのお水は冷たいから、わりばしさんがモッ○リ・マッコリを持ってきて冷やしてくれたら、宴会ができるね♪
朝もスリッパで撮影できるから、グウタラHARUにはもってこいの場所です。
師匠が重い機材を運んで、カメラのセッティングまでして、
寝ぼけマナコの弟子はシャッターを押すだけ。でしたよね一休さん。
誰ですか!バラしちゃダメです!
写真はシャッターを押した人が作者ですから(^^)v
名目かナニか知らないけれど、師匠をこき使うのはマイタケ探しの時だけにね。
もちろん!その時はしっかり働いていただきます!!!
山をサボっていた割には、身軽そうジャン。
身軽に見えた?
グ~さん、大好きです♪
松坂牛は何時食べれるのかな?待ち遠しいHARU
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
シュークリさん、こんばんは~。
おぉ、台高にも沢装束で出没ですね
zippさん、おはようございます。おじゃましとります
もう一組、写真を撮りに出没する夫婦の方もいらっしゃるようですが・・・。しかし、この場所は一休さんですね(^^;。
ふ~ん、台高3人衆だけじゃなくて、台高に魅せられて通っている人たちがずいぶんいるんですね~
この滝は、登ろうとして見たことはありませんでしたが・・・。しょっぱなから浸かるのもねぇ(^^;。
植林側から巻いたんですね。
そうですね、伐採跡の草地になっていましたが。
視線の位置が変わるといろんなものが見え、違って見えますよね(^^)。
日帰り山行で谷と尾根を歩くべくルートを考えたりしました。同じ日に歩いても谷に咲く花と尾根に咲く花は違うし、木々の表情も違いますからね。
なるほど。私はまだそこまでの境地には達していませんね。
この森の動物たちには、あまり実をつけないブナ(今年は例年より実は多い)より、よく実をつけるミズナラの方がいいでしょうね。
そう言われると、ミズナラ林の豊潤な雰囲気が理解できるような気がします
ここは、つひ水に入りたくなりますよね。
ちょっと前までは沢を見ても何にも思わなかったのですが、最近は美味しそうな沢を見るとつい入ってみたくなります
まぁ、この界隈は、地形も急峻でなくて自然が豊かでいろいろと遊ばせてもらえるいいところです。
また遊びにおいで下さいまし(^^)。
ありがとうございます。次来るときは木屋谷川かなと思っています。あそこは本谷だけではなくて、奥山谷、マナコ谷など楽しそうな沢がいろいろありますよね。
ところで、zippさんに昔一度会ったことがあるような気がしてしょうがないのですが。
2009年5月23日に私が高見山から大台ケ原に縦走するためテン泊装備で歩いているときに、たしか国見山の手前で倒木に座っている人にあって、しばらくお話をしたことがあります。森から精が抜け出してきたような雰囲気を持った人で、まっすぐ降りて行こうとするので、こんなところに道があるんですかと聞くと、「ここはどこでも歩けるんだよ」とおっしゃっていました。この方がどなただったのか未だにわからないのですが、もしかしてzippさんだったのかと・・・(^^;)
ちなみにその日は明神岳付近で、スロトレさん、ピッコロさん、ケルトさん一行にも会いました。その時はわかりませんでしたが、あとでレポを見て知りました。
おぉ、台高にも沢装束で出没ですね
zippさん、おはようございます。おじゃましとります
もう一組、写真を撮りに出没する夫婦の方もいらっしゃるようですが・・・。しかし、この場所は一休さんですね(^^;。
ふ~ん、台高3人衆だけじゃなくて、台高に魅せられて通っている人たちがずいぶんいるんですね~
この滝は、登ろうとして見たことはありませんでしたが・・・。しょっぱなから浸かるのもねぇ(^^;。
植林側から巻いたんですね。
そうですね、伐採跡の草地になっていましたが。
視線の位置が変わるといろんなものが見え、違って見えますよね(^^)。
日帰り山行で谷と尾根を歩くべくルートを考えたりしました。同じ日に歩いても谷に咲く花と尾根に咲く花は違うし、木々の表情も違いますからね。
なるほど。私はまだそこまでの境地には達していませんね。
この森の動物たちには、あまり実をつけないブナ(今年は例年より実は多い)より、よく実をつけるミズナラの方がいいでしょうね。
そう言われると、ミズナラ林の豊潤な雰囲気が理解できるような気がします
ここは、つひ水に入りたくなりますよね。
ちょっと前までは沢を見ても何にも思わなかったのですが、最近は美味しそうな沢を見るとつい入ってみたくなります
まぁ、この界隈は、地形も急峻でなくて自然が豊かでいろいろと遊ばせてもらえるいいところです。
また遊びにおいで下さいまし(^^)。
ありがとうございます。次来るときは木屋谷川かなと思っています。あそこは本谷だけではなくて、奥山谷、マナコ谷など楽しそうな沢がいろいろありますよね。
ところで、zippさんに昔一度会ったことがあるような気がしてしょうがないのですが。
2009年5月23日に私が高見山から大台ケ原に縦走するためテン泊装備で歩いているときに、たしか国見山の手前で倒木に座っている人にあって、しばらくお話をしたことがあります。森から精が抜け出してきたような雰囲気を持った人で、まっすぐ降りて行こうとするので、こんなところに道があるんですかと聞くと、「ここはどこでも歩けるんだよ」とおっしゃっていました。この方がどなただったのか未だにわからないのですが、もしかしてzippさんだったのかと・・・(^^;)
ちなみにその日は明神岳付近で、スロトレさん、ピッコロさん、ケルトさん一行にも会いました。その時はわかりませんでしたが、あとでレポを見て知りました。
@シュークリーム@
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
シュークリさん、ふたたびこんばんは!です。
ありがとうございます。次来るときは木屋谷川かなと思っています。あそこは本谷だけではなくて、奥山谷、マナコ谷など楽しそうな沢がいろいろありますよね。
木屋谷本谷、奥山谷はいいでしょうね。
ただ、マナコ谷はいけません(^^;。行く価値もないでしょう(^^;;。もしかして、ワサビ谷と間違ったのかな?
ところで、zippさんに昔一度会ったことがあるような気がしてしょうがないのですが。
2009年5月23日に私が高見山から大台ケ原に縦走するためテン泊装備で歩いているときに、たしか国見山の手前で倒木に座っている人にあって、しばらくお話をしたことがあります。森から精が抜け出してきたような雰囲気を持った人で、まっすぐ降りて行こうとするので、こんなところに道があるんですかと聞くと、「ここはどこでも歩けるんだよ」とおっしゃっていました。この方がどなただったのか未だにわからないのですが、もしかしてzippさんだったのかと・・・(^^;)
ちなみにその日は明神岳付近で、スロトレさん、ピッコロさん、ケルトさん一行にも会いました。その時はわかりませんでしたが、あとでレポを見て知りました。
ん~、わたしはあまり一般登山道で休憩しません。休憩するなら、少し脇に入って(^^;。なので、ほとんど登山者には遇わないのです。ですので、シュークリさんがお会いした人は別人です。
でっ!この日は、池木屋山の北、奥ノ平峯辺りでした。この年はシロヤシオが沢山の花を付けた年でしたね。
奥ノ平峯で、通過するであろうpiccoloさんとケルトたんを待ち伏せしておりました(^^;。何故かスロトレさんもいてびっくりしたのを覚えてます。
そうそう!これは別件の話なのですが、シュークリさんが某○○○゛○さんのブログに、コメントされているのを拝見しましたが、「○○○゛○」さんとせずに、本人ではない「〇り○゛し」さんと間違ったコメントされてましたよ。
zipp
Re: 【台高】木梶界隈散歩:地蔵谷左俣~赤ゾレ山~木原谷右俣
おはようございます、zippさん。
木屋谷本谷、奥山谷はいいでしょうね。
ただ、マナコ谷はいけません(^^;。行く価値もないでしょう(^^;;。もしかして、ワサビ谷と間違ったのかな?
あの辺りの地理にまだ詳しくないので、きっと間違っていますね。ワサビ谷だと思います(^^;
ん~、わたしはあまり一般登山道で休憩しません。休憩するなら、少し脇に入って(^^;。なので、ほとんど登山者には遇わないのです。ですので、シュークリさんがお会いした人は別人です。
でっ!この日は、池木屋山の北、奥ノ平峯辺りでした。この年はシロヤシオが沢山の花を付けた年でしたね。
奥ノ平峯で、通過するであろうpiccoloさんとケルトたんを待ち伏せしておりました(^^;。何故かスロトレさんもいてびっくりしたのを覚えてます。
失礼しました。
そうですか、そういえばその日のケルトさんのレポにzippさんのことが書いてあったような気が…
TWさんやグーさんではないし、残るはzippさんかと思ったのですが。
まあ、あんまりほじくり返さない方がよいのかもしれません。台高を歩いていればまたそのうち会うこともあるでしょう。
そうそう!これは別件の話なのですが、シュークリさんが某○○○゛○さんのブログに、コメントされているのを拝見しましたが、「○○○゛○」さんとせずに、本人ではない「〇り○゛し」さんと間違ったコメントされてましたよ。
へ~、zippさんは○○○゛○さんのブログも読んでいらっしゃるのですか。ときどき、こんなところでというところでzippさんのコメントを見ることがあります。「○○○゛○」さんと「〇り○゛し」さんは語感がよく似ているのでうっかりして書き間違えてしまいました。あとで気がつきましたが、訂正するほどのこともないかと思いそのままにしてしまいました。
木屋谷本谷、奥山谷はいいでしょうね。
ただ、マナコ谷はいけません(^^;。行く価値もないでしょう(^^;;。もしかして、ワサビ谷と間違ったのかな?
あの辺りの地理にまだ詳しくないので、きっと間違っていますね。ワサビ谷だと思います(^^;
ん~、わたしはあまり一般登山道で休憩しません。休憩するなら、少し脇に入って(^^;。なので、ほとんど登山者には遇わないのです。ですので、シュークリさんがお会いした人は別人です。
でっ!この日は、池木屋山の北、奥ノ平峯辺りでした。この年はシロヤシオが沢山の花を付けた年でしたね。
奥ノ平峯で、通過するであろうpiccoloさんとケルトたんを待ち伏せしておりました(^^;。何故かスロトレさんもいてびっくりしたのを覚えてます。
失礼しました。
そうですか、そういえばその日のケルトさんのレポにzippさんのことが書いてあったような気が…
TWさんやグーさんではないし、残るはzippさんかと思ったのですが。
まあ、あんまりほじくり返さない方がよいのかもしれません。台高を歩いていればまたそのうち会うこともあるでしょう。
そうそう!これは別件の話なのですが、シュークリさんが某○○○゛○さんのブログに、コメントされているのを拝見しましたが、「○○○゛○」さんとせずに、本人ではない「〇り○゛し」さんと間違ったコメントされてましたよ。
へ~、zippさんは○○○゛○さんのブログも読んでいらっしゃるのですか。ときどき、こんなところでというところでzippさんのコメントを見ることがあります。「○○○゛○」さんと「〇り○゛し」さんは語感がよく似ているのでうっかりして書き間違えてしまいました。あとで気がつきましたが、訂正するほどのこともないかと思いそのままにしてしまいました。
@シュークリーム@