【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
【日 付】2012年7月8日(日)
【山 域】鈴鹿南部 宮指路岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】小岐須キャンプ場7:41---8:42紺屋谷出合---9:45大滝上10:07---10:54大峠---11:10仏谷源流12:13---
12:41二俣---13:31稜線---14:18大岩谷本流14:34---15:52駐車地
ひと気のない小岐須キャンプ場の駐車場から歩き出した。大石橋まで車で入れたのはもう遠い昔のことのように思える。
知らない間にヤケギ谷登山道の入り口が橋の向こう側にできていた。
林道を進んで大岩谷の堰堤を越えたところで入渓。前日までの雨で水量はかなり多いようだ。谷が右へカーブしたところ
のお気に入りのナメも水しぶきを上げて水流が躍っていた。
5mの斜瀑は通常なら右端を登るのだが、滝身にはとても取り付けないような勢いである。
紺屋谷の出合でひと息入れていると、単独者がやってきた。足元を見ると登山道を歩いてきたようだ。大岩谷の登山道は
堰堤からずっと左岸の高みに付け替えられているのだが、旧の道を辿って来たようである。この水量だと渡渉もひと苦労だ。
もうひとり単独者がやってきたところで出発。左手の紺屋谷に入る。初めはなんにもない谷だ。
振り返るとさっきの単独者が歩いていた。沢装備ではないので私の姿につられて追って来たのだろうか。これぐらいの沢歩
きなら問題はないだろうが、少し厳しくなれば心配である。
ゴルジュっぽくなってきた。正面には8mほどの滝が水量のおかげで端正な姿を見せている。左のガレたルンゼに取り付
くと、上の方からいかにも古くさいロープが垂れ下がっていた。ロープの方向へ直上した後トラバースして落ち口に達する。
単独者の姿がないところを見ると、あきらめて引き返したようである。
[attachment=5]P1120660_1.JPG[/attachment][attachment=4]P1120678_1.JPG[/attachment]
極端に両岸の壁が立ち始めた。ゴルジュの奥には6mのチョックストン滝が立ちはだかり、進入を拒んでいるようだ。
右を見ても左を見ても上がれそうもないので、少し戻った左岸の階段状のルンゼを上がる。滝の下で観察した限りでは、中
途半端な高さでは滝身のラインをクリアできない。かなり上がらされたところでトラバース開始。立ち木があるのでマシだが、
こういう高さのあるトラバースは緊張を強いられる。
延々とトラバースは続き、チョックストン滝の上の小滝と地形図にもある紺屋谷最大の大滝もまとめて巻いてしまった。
大滝の落ち口に続くルンゼを下降して流れに戻る。
ここは大滝とその上に続く4mほどの滝に挟まれたなかなかいい場所だった。
岩壁が窓状に切れたところから下を覗き込むと滝の下の流れが見えた。
4m滝の上に出るとすぐ横に登山道があった。このあたりがカワラコバというらしい。滝の姿を拝もうと登山道を少し戻って
から左に外れてギリギリのところで写真を撮る。
全景はちょっと入り切らないが、まあいいだろう。ここも水の少ない時はショボショボの滝だろうが、今日はそれなりの迫力
がある。
[attachment=3]P1120706_1.JPG[/attachment]
ここから登山道が谷と並行して進んでいる。谷は小滝が連続して美しく、なかなか楽しめる。何度か登山道と交差するよ
うになるといよいよ源流部だ。最後は省略して登山道を使ってすぐ上に見えている大峠へ出た。稜線上は風がある。
稜線を北上して、高円山への尾根が分岐するところから仏谷の源流に飛び込んだ。今日の目的のひとつが仏谷の源流部
でメシを食うことなのである。
谷はすぐ緩やかになり、左右から毛細血管のように支流が集まってくる。木漏れ日の差す小台地に腰を降ろした。
結構涼しく、不思議なことにうるさい虫がまったく寄ってこない。蚊取り線香も出番がなかった。暑さを予想してソーメンにし
たが、暖かいものでもよかったようだ。
食後は昼寝をしようと雨具を羽織って寝転んだが、靴を脱いだ足元が涼しすぎて寝られない。
仏谷の右俣を下りて左俣を登り返し、イワクラ尾根から大岩谷を下降しようというプランである。
この仏谷右俣の源流はゆったりとした地形の中を際限なく蛇行を繰り返して流れている。赤坂谷、ツメカリ谷、谷尻谷と並
んで、近江側鈴鹿の源流を代表する風景だろう。
源流部のこういう風情は急峻な伊勢側ではヤケギ谷ぐらいにしか見られない。それも源流の広がりに乏しいので近江側の
ようなゆったり感は得られないのだ。
[attachment=0]P1120724_1.JPG[/attachment]
ナメや小滝が連続する谷を下って行くと単独者が上がってきた。そこそこの年配のようだがタイツにショートパンツという今
風のスタイルだ。誰か歩いてましたかと聞くと、10数名のパーティーが登っていたらしい。さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷であ
る。 (この人がシュークリームさんだと本日判明)
前回訪れた時は時ならぬ雷雨で増水して、まるで味噌汁が流れているような左俣の出合の滝だった。あの時は一気に増
水した水位が下がるまでしばらく待機したものだ。水の上に出た石の高さが高くなっていくのを観察していた。
今日も水量は多いがあの時の比ではない。それに水の濁りは恐怖心を増幅させる。
仏谷を歩くのは何年ぶりだろうか。一般的に「元越谷遡行」という場合はこの谷を詰めることを指している。それだけのこと
はあって、滝も多く楽しめる谷であることは間違いない。
[attachment=2]P1120771_1_1.JPG[/attachment]
大岩谷の第1支流を下降するつもりだったので、本流を最後まで詰める必要はない。右からの支流を物色しながら歩く。
二俣から3番目の支流を選んだ。出だしはナメが続いていい感じだ。まあ、あとはそれなりというところで、ほとんど登りらしい
登りもなく県境稜線に復帰した。ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を
下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく、ヤセ尾根やザレ尾根ばかり。踏み荒らされていない
鈴鹿のバリハイルートの風情を楽しんで大岩谷の二ノ谷(西尾本による)に下り立った。ここは松ノ木谷出合のすぐ上流である。
ここからはのんびり登山道を歩くか。そう思いながらも登山靴に履き替えなかった。そのつもりなら尾根に出た時点で履き
替えていたはずだ。道の横の美しい流れを見たら、水に入らずにはいられない。大岩谷ゴルジュ最後の15m滝の頭に立つ。
上から眺めても見事な水量だ。ここは右岸を登ったはずだがどこにルートがあるのかわからない。
左岸の道を辿って再び谷に下り、「ミニ七つ釜」と名付けたナメ地帯と行くが、流れは釜をオーバーフローして一連のナメ滝と
なっていた。ここは大岩谷でも一番美しいところだろう。
[attachment=1]P1120793_1_1.JPG[/attachment]
そのナメ地帯は突然空間に断ち切られる。大岩谷最大の白滝である。落ち口の横に立ってもその40mと言われる高さは
実感できない。
左岸の滑りやすい踏み跡を慎重に下る。この付近は登山道というより踏み跡のレベルだ。下り立って滝見物に向かった。
白滝の正面に立つと、これまた凄い迫力である。しかしどう見ても40mもあるようには思えない。せいぜい20mぐらいではな
いだろうか。
見どころはこれにて終了。格段に歩きやすくなった登山道を一目散に下りた。
沢装束を外すと、両足に今年初の献血の跡ができていた。
山日和
【山 域】鈴鹿南部 宮指路岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】小岐須キャンプ場7:41---8:42紺屋谷出合---9:45大滝上10:07---10:54大峠---11:10仏谷源流12:13---
12:41二俣---13:31稜線---14:18大岩谷本流14:34---15:52駐車地
ひと気のない小岐須キャンプ場の駐車場から歩き出した。大石橋まで車で入れたのはもう遠い昔のことのように思える。
知らない間にヤケギ谷登山道の入り口が橋の向こう側にできていた。
林道を進んで大岩谷の堰堤を越えたところで入渓。前日までの雨で水量はかなり多いようだ。谷が右へカーブしたところ
のお気に入りのナメも水しぶきを上げて水流が躍っていた。
5mの斜瀑は通常なら右端を登るのだが、滝身にはとても取り付けないような勢いである。
紺屋谷の出合でひと息入れていると、単独者がやってきた。足元を見ると登山道を歩いてきたようだ。大岩谷の登山道は
堰堤からずっと左岸の高みに付け替えられているのだが、旧の道を辿って来たようである。この水量だと渡渉もひと苦労だ。
もうひとり単独者がやってきたところで出発。左手の紺屋谷に入る。初めはなんにもない谷だ。
振り返るとさっきの単独者が歩いていた。沢装備ではないので私の姿につられて追って来たのだろうか。これぐらいの沢歩
きなら問題はないだろうが、少し厳しくなれば心配である。
ゴルジュっぽくなってきた。正面には8mほどの滝が水量のおかげで端正な姿を見せている。左のガレたルンゼに取り付
くと、上の方からいかにも古くさいロープが垂れ下がっていた。ロープの方向へ直上した後トラバースして落ち口に達する。
単独者の姿がないところを見ると、あきらめて引き返したようである。
[attachment=5]P1120660_1.JPG[/attachment][attachment=4]P1120678_1.JPG[/attachment]
極端に両岸の壁が立ち始めた。ゴルジュの奥には6mのチョックストン滝が立ちはだかり、進入を拒んでいるようだ。
右を見ても左を見ても上がれそうもないので、少し戻った左岸の階段状のルンゼを上がる。滝の下で観察した限りでは、中
途半端な高さでは滝身のラインをクリアできない。かなり上がらされたところでトラバース開始。立ち木があるのでマシだが、
こういう高さのあるトラバースは緊張を強いられる。
延々とトラバースは続き、チョックストン滝の上の小滝と地形図にもある紺屋谷最大の大滝もまとめて巻いてしまった。
大滝の落ち口に続くルンゼを下降して流れに戻る。
ここは大滝とその上に続く4mほどの滝に挟まれたなかなかいい場所だった。
岩壁が窓状に切れたところから下を覗き込むと滝の下の流れが見えた。
4m滝の上に出るとすぐ横に登山道があった。このあたりがカワラコバというらしい。滝の姿を拝もうと登山道を少し戻って
から左に外れてギリギリのところで写真を撮る。
全景はちょっと入り切らないが、まあいいだろう。ここも水の少ない時はショボショボの滝だろうが、今日はそれなりの迫力
がある。
[attachment=3]P1120706_1.JPG[/attachment]
ここから登山道が谷と並行して進んでいる。谷は小滝が連続して美しく、なかなか楽しめる。何度か登山道と交差するよ
うになるといよいよ源流部だ。最後は省略して登山道を使ってすぐ上に見えている大峠へ出た。稜線上は風がある。
稜線を北上して、高円山への尾根が分岐するところから仏谷の源流に飛び込んだ。今日の目的のひとつが仏谷の源流部
でメシを食うことなのである。
谷はすぐ緩やかになり、左右から毛細血管のように支流が集まってくる。木漏れ日の差す小台地に腰を降ろした。
結構涼しく、不思議なことにうるさい虫がまったく寄ってこない。蚊取り線香も出番がなかった。暑さを予想してソーメンにし
たが、暖かいものでもよかったようだ。
食後は昼寝をしようと雨具を羽織って寝転んだが、靴を脱いだ足元が涼しすぎて寝られない。
仏谷の右俣を下りて左俣を登り返し、イワクラ尾根から大岩谷を下降しようというプランである。
この仏谷右俣の源流はゆったりとした地形の中を際限なく蛇行を繰り返して流れている。赤坂谷、ツメカリ谷、谷尻谷と並
んで、近江側鈴鹿の源流を代表する風景だろう。
源流部のこういう風情は急峻な伊勢側ではヤケギ谷ぐらいにしか見られない。それも源流の広がりに乏しいので近江側の
ようなゆったり感は得られないのだ。
[attachment=0]P1120724_1.JPG[/attachment]
ナメや小滝が連続する谷を下って行くと単独者が上がってきた。そこそこの年配のようだがタイツにショートパンツという今
風のスタイルだ。誰か歩いてましたかと聞くと、10数名のパーティーが登っていたらしい。さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷であ
る。 (この人がシュークリームさんだと本日判明)
前回訪れた時は時ならぬ雷雨で増水して、まるで味噌汁が流れているような左俣の出合の滝だった。あの時は一気に増
水した水位が下がるまでしばらく待機したものだ。水の上に出た石の高さが高くなっていくのを観察していた。
今日も水量は多いがあの時の比ではない。それに水の濁りは恐怖心を増幅させる。
仏谷を歩くのは何年ぶりだろうか。一般的に「元越谷遡行」という場合はこの谷を詰めることを指している。それだけのこと
はあって、滝も多く楽しめる谷であることは間違いない。
[attachment=2]P1120771_1_1.JPG[/attachment]
大岩谷の第1支流を下降するつもりだったので、本流を最後まで詰める必要はない。右からの支流を物色しながら歩く。
二俣から3番目の支流を選んだ。出だしはナメが続いていい感じだ。まあ、あとはそれなりというところで、ほとんど登りらしい
登りもなく県境稜線に復帰した。ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を
下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく、ヤセ尾根やザレ尾根ばかり。踏み荒らされていない
鈴鹿のバリハイルートの風情を楽しんで大岩谷の二ノ谷(西尾本による)に下り立った。ここは松ノ木谷出合のすぐ上流である。
ここからはのんびり登山道を歩くか。そう思いながらも登山靴に履き替えなかった。そのつもりなら尾根に出た時点で履き
替えていたはずだ。道の横の美しい流れを見たら、水に入らずにはいられない。大岩谷ゴルジュ最後の15m滝の頭に立つ。
上から眺めても見事な水量だ。ここは右岸を登ったはずだがどこにルートがあるのかわからない。
左岸の道を辿って再び谷に下り、「ミニ七つ釜」と名付けたナメ地帯と行くが、流れは釜をオーバーフローして一連のナメ滝と
なっていた。ここは大岩谷でも一番美しいところだろう。
[attachment=1]P1120793_1_1.JPG[/attachment]
そのナメ地帯は突然空間に断ち切られる。大岩谷最大の白滝である。落ち口の横に立ってもその40mと言われる高さは
実感できない。
左岸の滑りやすい踏み跡を慎重に下る。この付近は登山道というより踏み跡のレベルだ。下り立って滝見物に向かった。
白滝の正面に立つと、これまた凄い迫力である。しかしどう見ても40mもあるようには思えない。せいぜい20mぐらいではな
いだろうか。
見どころはこれにて終了。格段に歩きやすくなった登山道を一目散に下りた。
沢装束を外すと、両足に今年初の献血の跡ができていた。
山日和
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
山日和さん こんばんは
ひと気のない小岐須キャンプ場の駐車場から歩き出した。大石橋まで車で入れたのはもう遠い昔のことのように思える。
知らない間にヤケギ谷登山道の入り口が橋の向こう側にできていた。
久し振りの鈴鹿ですね。
レポ読んでも、なんだかホッとするような気分。
小岐須キャンプ場から先は、クルマはもう入れないのですか。
4m滝の上に出るとすぐ横に登山道があった。このあたりがカワラコバというらしい。
ここから登山道が谷と並行して進んでいる。谷は小滝が連続して美しく、なかなか楽しめる。
紺屋谷は遡行したことないけど、ここの登山道はよくお世話になりました。
稜線を北上して、高円山への尾根が分岐するところから仏谷の源流に飛び込んだ。今日の目的のひとつが仏谷の源流部でメシを食うことなのである。
谷はすぐ緩やかになり、左右から毛細血管のように支流が集まってくる。木漏れ日の差す小台地に腰を降ろした。
この仏谷右俣の源流はゆったりとした地形の中を際限なく蛇行を繰り返して流れている。
赤坂谷、ツメカリ谷、谷尻谷と並んで、近江側鈴鹿の源流を代表する風景だろう。
この目的はよくわかります。
ほんとにいいところですからね。
ワシも何度か、ここで昼メシを食べるために来たことがあります。
ナメや小滝が連続する谷を下って行くと単独者が上がってきた。そこそこの年配のようだがタイツにショートパンツという今風のスタイルだ。
誰か歩いてましたかと聞くと、10数名のパーティーが登っていたらしい。さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷である。 (この人がシュークリームさんだと本日判明)
仏谷を歩くのは何年ぶりだろうか。一般的に「元越谷遡行」という場合はこの谷を詰めることを指している。それだけのことはあって、滝も多く楽しめる谷であることは間違いない。
元越谷はワシもこの世の憂さを晴らしによく通いましたが、いつから鈴鹿の赤木沢になっちゃったんですか。
しかし、あとで投稿などを読んで、「あれはあの人だったんだ」とわかる邂逅って、最近よくあるパターンになりましたね。
これもネット時代の賜物でしょう。
出会ったときに「あなたシュークリームさんですか?」とは聞きにくいでしょうが、
「やぶこぎネットをご存知ですか?」なら、ハズレのときも引っ込みがつきやすいのでは。
二俣から3番目の支流を選んだ。出だしはナメが続いていい感じだ。まあ、あとはそれなりというところで、ほとんど登りらしい登りもなく県境稜線に復帰した。ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく、ヤセ尾根やザレ尾根ばかり。踏み荒らされていない
鈴鹿のバリハイルートの風情を楽しんで大岩谷の二ノ谷(西尾本による)に下り立った。ここは松ノ木谷出合のすぐ上流である。
大岩は成り行きでパスですか。
この大岩も、いいランチ場でしたね。
道の横の美しい流れを見たら、水に入らずにはいられない。大岩谷ゴルジュ最後の15m滝の頭に立つ。
上から眺めても見事な水量だ。ここは右岸を登ったはずだがどこにルートがあるのかわからない。
左岸の道を辿って再び谷に下り、「ミニ七つ釜」と名付けたナメ地帯と行くが、流れは釜をオーバーフローして一連のナメ滝となっていた。ここは大岩谷でも一番美しいところだろう。
大岩谷は遡行したことないのです。
見どころはこれにて終了。格段に歩きやすくなった登山道を一目散に下りた。
沢装束を外すと、両足に今年初の献血の跡ができていた。
同じ献血でも日赤のなら、丁寧にお礼を言われてジュースももらえるのにね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
ひと気のない小岐須キャンプ場の駐車場から歩き出した。大石橋まで車で入れたのはもう遠い昔のことのように思える。
知らない間にヤケギ谷登山道の入り口が橋の向こう側にできていた。
久し振りの鈴鹿ですね。
レポ読んでも、なんだかホッとするような気分。
小岐須キャンプ場から先は、クルマはもう入れないのですか。
4m滝の上に出るとすぐ横に登山道があった。このあたりがカワラコバというらしい。
ここから登山道が谷と並行して進んでいる。谷は小滝が連続して美しく、なかなか楽しめる。
紺屋谷は遡行したことないけど、ここの登山道はよくお世話になりました。
稜線を北上して、高円山への尾根が分岐するところから仏谷の源流に飛び込んだ。今日の目的のひとつが仏谷の源流部でメシを食うことなのである。
谷はすぐ緩やかになり、左右から毛細血管のように支流が集まってくる。木漏れ日の差す小台地に腰を降ろした。
この仏谷右俣の源流はゆったりとした地形の中を際限なく蛇行を繰り返して流れている。
赤坂谷、ツメカリ谷、谷尻谷と並んで、近江側鈴鹿の源流を代表する風景だろう。
この目的はよくわかります。
ほんとにいいところですからね。
ワシも何度か、ここで昼メシを食べるために来たことがあります。
ナメや小滝が連続する谷を下って行くと単独者が上がってきた。そこそこの年配のようだがタイツにショートパンツという今風のスタイルだ。
誰か歩いてましたかと聞くと、10数名のパーティーが登っていたらしい。さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷である。 (この人がシュークリームさんだと本日判明)
仏谷を歩くのは何年ぶりだろうか。一般的に「元越谷遡行」という場合はこの谷を詰めることを指している。それだけのことはあって、滝も多く楽しめる谷であることは間違いない。
元越谷はワシもこの世の憂さを晴らしによく通いましたが、いつから鈴鹿の赤木沢になっちゃったんですか。
しかし、あとで投稿などを読んで、「あれはあの人だったんだ」とわかる邂逅って、最近よくあるパターンになりましたね。
これもネット時代の賜物でしょう。
出会ったときに「あなたシュークリームさんですか?」とは聞きにくいでしょうが、
「やぶこぎネットをご存知ですか?」なら、ハズレのときも引っ込みがつきやすいのでは。
二俣から3番目の支流を選んだ。出だしはナメが続いていい感じだ。まあ、あとはそれなりというところで、ほとんど登りらしい登りもなく県境稜線に復帰した。ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく、ヤセ尾根やザレ尾根ばかり。踏み荒らされていない
鈴鹿のバリハイルートの風情を楽しんで大岩谷の二ノ谷(西尾本による)に下り立った。ここは松ノ木谷出合のすぐ上流である。
大岩は成り行きでパスですか。
この大岩も、いいランチ場でしたね。
道の横の美しい流れを見たら、水に入らずにはいられない。大岩谷ゴルジュ最後の15m滝の頭に立つ。
上から眺めても見事な水量だ。ここは右岸を登ったはずだがどこにルートがあるのかわからない。
左岸の道を辿って再び谷に下り、「ミニ七つ釜」と名付けたナメ地帯と行くが、流れは釜をオーバーフローして一連のナメ滝となっていた。ここは大岩谷でも一番美しいところだろう。
大岩谷は遡行したことないのです。
見どころはこれにて終了。格段に歩きやすくなった登山道を一目散に下りた。
沢装束を外すと、両足に今年初の献血の跡ができていた。
同じ献血でも日赤のなら、丁寧にお礼を言われてジュースももらえるのにね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
山日和さん こにちは
時間が正確なら常に10分うしろにいたことになります。
路面の染み出しのあと、濡れた足跡が10歩ばかり続くので誰か沢靴野郎がいるなと思っていました。
小岐須は2004年の宮指路岳取材以来ご無沙汰なので、いつ橋まで入れなくなったのか分かりましぇん。
ブルーシートの所だけ直せば通れそうですが。
でもまあそうやろね。大阪くんだりから山さんが大岩谷の登山道歩きに来る訳もなし。
水流多かったですね。渡渉で一度不覚にも片足突っ込みましたわ。両方突っ込めば沢登りできたのに。
ましかし、この日は涼しくてあまり沢中を行きたいとは思いませんでした。
全く思わないかというとそうでもないけど、この前御在所で単独沢登りの人が亡くなったばかり。
御池の件から私もすっかり気弱になりまして、単独の沢はやめとこと思いました。
誓った訳じゃないけど(^◇^)
しかし今さら片方ならともかく、両方気がつかないなんてありえるのかな?
お互いボケてきたから、ないとは言えんか(^◇^) ハッキリ見てないし。
「おっちゃん、これ違うで」と言って二人で引き返したのでした。
短かい時間の間に別人が紺屋谷に入って行ったとも考えられんし、あれは間違いなく山さんやったのでしょう。
帰りに十数年ぶりにここを通りました。トラバースのクサリ場などあって、かなり荒れてました。
仏谷も2002年以来入ってませんわ。記録を調べるに、私は鈴鹿でも北側に偏向していることを今更ながら気づきました。
そういうスタイルが流行りなんでしょうか。私は男のタイツなんぞ見たくもないですが。山ガならおk!
ほう、そのような形容は初耳です。確か赤坂谷もそう言われていたような・・・
私は大岩の上でランチだったので、見れなかった風景を貼っておきましょう。
大岩に一時間ほどいましたが誰ひとり来ず、「大岩は人がオオイワ」というダジャレはお蔵入りになりました。
左足首4発被弾、損傷は軽微なり
左舷腹部にも被弾出血あり ・・・ 今年の初ヒルですた
これでまあ私はレポを書かずに済みます。どうせ登山道を回ってきただけだからいいのですが。
大峠と仏谷峠間の短い未踏県境潰しと、久々の大岩ランチが目的でした。
ハリマオ
ひょー、 こいつは奇遇ですね。 小岐須キャンプ場Pに大阪ナンバーの車がいて、ようこんな所まで来るわと思っていました(^◇^)2012年7月8日(日) 鈴鹿南部 宮指路岳周辺
私のGPSログではキャンプ場7:51発-- 紺屋谷出合8:51です。【コース】小岐須キャンプ場7:41---8:42紺屋谷出合
時間が正確なら常に10分うしろにいたことになります。
これが案外長くて効きますね。大石橋までにヘロヘロになりました。ひと気のない小岐須キャンプ場の駐車場から歩き出した。大石橋まで車で入れたのはもう遠い昔のことのように思える。
路面の染み出しのあと、濡れた足跡が10歩ばかり続くので誰か沢靴野郎がいるなと思っていました。
小岐須は2004年の宮指路岳取材以来ご無沙汰なので、いつ橋まで入れなくなったのか分かりましぇん。
ブルーシートの所だけ直せば通れそうですが。
そうそう、ここもキツネやタヌキが寄ってたかって騙しにきよってオツム混乱知らない間にヤケギ谷登山道の入り口が橋の向こう側にできていた。
ふーん、やっぱし沢かい。登山道のヒル払いでもしておいて欲しかったなあ。林道を進んで大岩谷の堰堤を越えたところで入渓。前日までの雨で水量はかなり多いようだ。
谷が右へカーブしたところのお気に入りのナメも水しぶきを上げて水流が躍っていた。
でもまあそうやろね。大阪くんだりから山さんが大岩谷の登山道歩きに来る訳もなし。
水流多かったですね。渡渉で一度不覚にも片足突っ込みましたわ。両方突っ込めば沢登りできたのに。
ましかし、この日は涼しくてあまり沢中を行きたいとは思いませんでした。
全く思わないかというとそうでもないけど、この前御在所で単独沢登りの人が亡くなったばかり。
御池の件から私もすっかり気弱になりまして、単独の沢はやめとこと思いました。
誓った訳じゃないけど(^◇^)
ふーむ。もう一人の単独者って私かな。10分違いなら普通は出会わないと思うけど、休憩してたなら分からんし。紺屋谷の出合でひと息入れていると、単独者がやってきた。足元を見ると登山道を歩いてきたようだ。
もうひとり単独者がやってきたところで出発。
しかし今さら片方ならともかく、両方気がつかないなんてありえるのかな?
お互いボケてきたから、ないとは言えんか(^◇^) ハッキリ見てないし。
この描写をみるとやっぱり私の可能性高し。前のおっちゃんにつられて紺屋谷に入りました。左手の紺屋谷に入る。初めはなんにもない谷だ。振り返るとさっきの単独者が歩いていた。沢装備ではないので私の姿につられて追って来たのだろうか。
「おっちゃん、これ違うで」と言って二人で引き返したのでした。
短かい時間の間に別人が紺屋谷に入って行ったとも考えられんし、あれは間違いなく山さんやったのでしょう。
あー、わし心配されてたんですか。そらどうも恐縮です(^◇^)これぐらいの沢歩きなら問題はないだろうが、少し厳しくなれば心配である。
あきらめたんやなくて、間違っていたので戻ったのです。靴のままではさすがに行けんぞな。単独者の姿がないところを見ると、あきらめて引き返したようである。
単独でこういう所で落ちた場合、当分誰にも発見されないという恐れが・・・滝の下で観察した限りでは、中途半端な高さでは滝身のラインをクリアできない。
かなり上がらされたところでトラバース開始。立ち木があるのでマシだが、こういう高さのあるトラバースは緊張を強いられる。
その通りなんだけど、カワラコバ谷は一本南なんですね。カワラコバコースは実は大半紺屋谷を通っているというややこしさ。4m滝の上に出るとすぐ横に登山道があった。このあたりがカワラコバというらしい。
帰りに十数年ぶりにここを通りました。トラバースのクサリ場などあって、かなり荒れてました。
ほんとに涼しかったですね。ガス持って行って良かった。暑さを予想してソーメンにしたが、暖かいものでもよかったようだ。
なんちゅう強欲(^◇^)。違う水系の谷まで一度にしゃぶりつくそうという日本一の強欲や。仏谷の右俣を下りて左俣を登り返し、イワクラ尾根から大岩谷を下降しようというプランである。
仏谷も2002年以来入ってませんわ。記録を調べるに、私は鈴鹿でも北側に偏向していることを今更ながら気づきました。
私も出会いましたが、カワラコバの下りだから別人でしょうね。年配じゃなかったし。そこそこの年配のようだがタイツにショートパンツという今風のスタイルだ。
そういうスタイルが流行りなんでしょうか。私は男のタイツなんぞ見たくもないですが。山ガならおk!
さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷である。
ほう、そのような形容は初耳です。確か赤坂谷もそう言われていたような・・・
ほっほっほ、やりましたな。目印ないですからね。ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく
私は大岩の上でランチだったので、見れなかった風景を貼っておきましょう。
大岩に一時間ほどいましたが誰ひとり来ず、「大岩は人がオオイワ」というダジャレはお蔵入りになりました。
この日は水量が多くて楽しめたことでしょう。鈴鹿の谷は増水でちょうどいいくらいですね。大岩谷ゴルジュ最後の15m滝の頭に立つ。
上から眺めても見事な水量だ。ここは右岸を登ったはずだがどこにルートがあるのかわからない。
左岸の道を辿って再び谷に下り、「ミニ七つ釜」と名付けたナメ地帯と行くが、流れは釜をオーバーフローして一連のナメ滝と
なっていた。ここは大岩谷でも一番美しいところだろう。
右足首3発被弾、大破1、他は軽微なり沢装束を外すと、両足に今年初の献血の跡ができていた。
左足首4発被弾、損傷は軽微なり
左舷腹部にも被弾出血あり ・・・ 今年の初ヒルですた
これでまあ私はレポを書かずに済みます。どうせ登山道を回ってきただけだからいいのですが。
大峠と仏谷峠間の短い未踏県境潰しと、久々の大岩ランチが目的でした。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
洞吹さん、どうもです。
久し振りの鈴鹿ですね。
レポ読んでも、なんだかホッとするような気分。
小岐須キャンプ場から先は、クルマはもう入れないのですか。
ヤブオフで行ってますからそんなに久し振りでもないですが・・・
キャンプ場にゲートがあります。その割には去年の冬に大石橋まで車で入ったレポも見たりするんだけど・・・・
紺屋谷は遡行したことないけど、ここの登山道はよくお世話になりました。
この道はずっと谷沿いで暑い時期にはいいですよね。
[attachment=1]P1120653_1.JPG[/attachment]
この目的はよくわかります。
ほんとにいいところですからね。
ワシも何度か、ここで昼メシを食べるために来たことがあります。
わが意を得たり!!ですね。
元越谷はワシもこの世の憂さを晴らしによく通いましたが、いつから鈴鹿の赤木沢になっちゃったんですか。
中庄谷さんの本にありましたね。「この世の憂さを晴らす30分間」(^^♪
しかし、あとで投稿などを読んで、「あれはあの人だったんだ」とわかる邂逅って、最近よくあるパターンになりましたね。
これもネット時代の賜物でしょう。
出会ったときに「あなたシュークリームさんですか?」とは聞きにくいでしょうが、
「やぶこぎネットをご存知ですか?」なら、ハズレのときも引っ込みがつきやすいのでは。
ああ、今から思えばそう聞けばよかったですね。シュークリームさんもそう聞いてくれたらよかった。(^^ゞ
[attachment=0]P1120700_1.JPG[/attachment]
大岩は成り行きでパスですか。
この大岩も、いいランチ場でしたね。
ここでメシにしてたらハリさんとばったりでした。でも行きつけてないかも。(^_^;)
大岩谷は遡行したことないのです。
それは意外。ぜひどうぞ。難しいところもまったくなく、ツメも楽チンです。いい谷ですよ。
同じ献血でも日赤のなら、丁寧にお礼を言われてジュースももらえるのにね。
まったく。人の血を吸うだけ吸って、お礼も言わずに立ち去りました。(+_+)
山日和
久し振りの鈴鹿ですね。
レポ読んでも、なんだかホッとするような気分。
小岐須キャンプ場から先は、クルマはもう入れないのですか。
ヤブオフで行ってますからそんなに久し振りでもないですが・・・
キャンプ場にゲートがあります。その割には去年の冬に大石橋まで車で入ったレポも見たりするんだけど・・・・
紺屋谷は遡行したことないけど、ここの登山道はよくお世話になりました。
この道はずっと谷沿いで暑い時期にはいいですよね。
[attachment=1]P1120653_1.JPG[/attachment]
この目的はよくわかります。
ほんとにいいところですからね。
ワシも何度か、ここで昼メシを食べるために来たことがあります。
わが意を得たり!!ですね。
元越谷はワシもこの世の憂さを晴らしによく通いましたが、いつから鈴鹿の赤木沢になっちゃったんですか。
中庄谷さんの本にありましたね。「この世の憂さを晴らす30分間」(^^♪
しかし、あとで投稿などを読んで、「あれはあの人だったんだ」とわかる邂逅って、最近よくあるパターンになりましたね。
これもネット時代の賜物でしょう。
出会ったときに「あなたシュークリームさんですか?」とは聞きにくいでしょうが、
「やぶこぎネットをご存知ですか?」なら、ハズレのときも引っ込みがつきやすいのでは。
ああ、今から思えばそう聞けばよかったですね。シュークリームさんもそう聞いてくれたらよかった。(^^ゞ
[attachment=0]P1120700_1.JPG[/attachment]
大岩は成り行きでパスですか。
この大岩も、いいランチ場でしたね。
ここでメシにしてたらハリさんとばったりでした。でも行きつけてないかも。(^_^;)
大岩谷は遡行したことないのです。
それは意外。ぜひどうぞ。難しいところもまったくなく、ツメも楽チンです。いい谷ですよ。
同じ献血でも日赤のなら、丁寧にお礼を言われてジュースももらえるのにね。
まったく。人の血を吸うだけ吸って、お礼も言わずに立ち去りました。(+_+)
山日和
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
ハリさん、どうもです。
ひょー、 こいつは奇遇ですね。 小岐須キャンプ場Pに大阪ナンバーの車がいて、ようこんな所まで来るわと思っていました(^◇^)
おやまあ、ハリさんも小岐須でしたか。ようこんな所までったって、大阪から1時間半足らずです。
私のGPSログではキャンプ場7:51発-- 紺屋谷出合8:51です。
時間が正確なら常に10分うしろにいたことになります。
10分というと600~700m後ろを歩いてたわけですね。
なにかいつもと違う気持ち悪い空気が流れてました。(^^♪
[路面の染み出しのあと、濡れた足跡が10歩ばかり続くので誰か沢靴野郎がいるなと思っていました。
小岐須は2004年の宮指路岳取材以来ご無沙汰なので、いつ橋まで入れなくなったのか分かりましぇん。
私がその沢靴靖子です。(これ、ハリさんのネタでしたね^^;)
私は2006年の池ヶ谷以来でした。
でもまあそうやろね。大阪くんだりから山さんが大岩谷の登山道歩きに来る訳もなし。
水流多かったですね。渡渉で一度不覚にも片足突っ込みましたわ。両方突っ込めば沢登りできたのに。
ましかし、この日は涼しくてあまり沢中を行きたいとは思いませんでした。
割と涼しかったですからね。それにこのコースは日陰ばっかりだし。
ハマってひっくり返らんだけ良し。
[attachment=2]P1120686_1.JPG[/attachment]
全く思わないかというとそうでもないけど、この前御在所で単独沢登りの人が亡くなったばかり。
御池の件から私もすっかり気弱になりまして、単独の沢はやめとこと思いました。
ハリさんでも弱気になりますか。まあ、鈴鹿の沢(滝洞谷は除く)ならねえ。
ふーむ。もう一人の単独者って私かな。10分違いなら普通は出会わないと思うけど、休憩してたなら分からんし。
しかし今さら片方ならともかく、両方気がつかないなんてありえるのかな?
お互いボケてきたから、ないとは言えんか(^◇^) ハッキリ見てないし。
「もう一人の」というのはハリさんではありません。これは姿をハッキリ死人じゃなかった視認してます。
あれがハリさんやったらなんと変わり果てた姿に・・・・
この描写をみるとやっぱり私の可能性高し。前のおっちゃんにつられて紺屋谷に入りました。
「おっちゃん、これ違うで」と言って二人で引き返したのでした。
短かい時間の間に別人が紺屋谷に入って行ったとも考えられんし、あれは間違いなく山さんやったのでしょう。
その「前のおっちゃん」が「もう一人の単独者」でしょう。ちょいちょい振り返って姿を確認してましたからね。
ちょっと待って「こっちは違いまっせ」と言ってあげようかなと思ったんですが、どうせそのうちあきらめるだろうと・・・
そのおっちゃんに付いて行ったのがハリさんですな。私の姿は見えました?
>これぐらいの沢歩きなら問題はないだろうが、少し厳しくなれば心配である。
あー、わし心配されてたんですか。そらどうも恐縮です(^◇^)
いや、心配したのはハリさんじゃなくて・・・・
あきらめたんやなくて、間違っていたので戻ったのです。靴のままではさすがに行けんぞな。
そうでしょう。でもコンパス見りゃ明らかに方向が違うとわかるはずですが。
[attachment=1]P1120752_1.JPG[/attachment]
単独でこういう所で落ちた場合、当分誰にも発見されないという恐れが・・・
それだからよけい慎重になりますよね。
その通りなんだけど、カワラコバ谷は一本南なんですね。カワラコバコースは実は大半紺屋谷を通っているというややこしさ。
帰りに十数年ぶりにここを通りました。トラバースのクサリ場などあって、かなり荒れてました。
それはヤケギ谷の右俣っちゅうことでしょうか。でも道標はかなり充実したのでは?
>暑さを予想してソーメンにしたが、暖かいものでもよかったようだ。
ほんとに涼しかったですね。ガス持って行って良かった。
コンロをやめてクーラーボックスにしてしまいました。(^_^;)
なんちゅう強欲(^◇^)。違う水系の谷まで一度にしゃぶりつくそうという日本一の強欲や。
大岩谷と元越谷ぐらいでそこまで言われますか。(@_@;)
私も出会いましたが、カワラコバの下りだから別人でしょうね。年配じゃなかったし。
そういうスタイルが流行りなんでしょうか。私は男のタイツなんぞ見たくもないですが。山ガならおk!
そりゃ別人ですね。シュークリさんは猪足谷林道を下りて行きました。
私もあのスタイルは無理ですね。最近結構見ますけど。
「山ガ」かと思って前に回ったら(T_T)ということもしばしば。
[attachment=0]P1120789_1.JPG[/attachment]
さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷である。
ほう、そのような形容は初耳です。確か赤坂谷もそう言われていたような・・・
そりゃそうです。私が言ってるだけですから。
>ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく
ほっほっほ、やりましたな。目印ないですからね。
私は大岩の上でランチだったので、見れなかった風景を貼っておきましょう。
メジャーなランチスポットみたいだからテープぐらいあるだろうと油断してました。
この日は水量が多くて楽しめたことでしょう。鈴鹿の谷は増水でちょうどいいくらいですね。
程度問題ですが、ちょっと増水気味ぐらいが丁度いいかな?
激流の神崎川本流はさすがに渡る気にはなれませんが。
右足首3発被弾、大破1、他は軽微なり
左足首4発被弾、損傷は軽微なり
左舷腹部にも被弾出血あり ・・・ 今年の初ヒルですた
おおっ、ハリさんも名誉の負傷でしたね。傷病手当は出ませんけど。
これでまあ私はレポを書かずに済みます。どうせ登山道を回ってきただけだからいいのですが。
大峠と仏谷峠間の短い未踏県境潰しと、久々の大岩ランチが目的でした。
まあ、そう言わんと。
山日和
ひょー、 こいつは奇遇ですね。 小岐須キャンプ場Pに大阪ナンバーの車がいて、ようこんな所まで来るわと思っていました(^◇^)
おやまあ、ハリさんも小岐須でしたか。ようこんな所までったって、大阪から1時間半足らずです。
私のGPSログではキャンプ場7:51発-- 紺屋谷出合8:51です。
時間が正確なら常に10分うしろにいたことになります。
10分というと600~700m後ろを歩いてたわけですね。
なにかいつもと違う気持ち悪い空気が流れてました。(^^♪
[路面の染み出しのあと、濡れた足跡が10歩ばかり続くので誰か沢靴野郎がいるなと思っていました。
小岐須は2004年の宮指路岳取材以来ご無沙汰なので、いつ橋まで入れなくなったのか分かりましぇん。
私がその沢靴靖子です。(これ、ハリさんのネタでしたね^^;)
私は2006年の池ヶ谷以来でした。
でもまあそうやろね。大阪くんだりから山さんが大岩谷の登山道歩きに来る訳もなし。
水流多かったですね。渡渉で一度不覚にも片足突っ込みましたわ。両方突っ込めば沢登りできたのに。
ましかし、この日は涼しくてあまり沢中を行きたいとは思いませんでした。
割と涼しかったですからね。それにこのコースは日陰ばっかりだし。
ハマってひっくり返らんだけ良し。
[attachment=2]P1120686_1.JPG[/attachment]
全く思わないかというとそうでもないけど、この前御在所で単独沢登りの人が亡くなったばかり。
御池の件から私もすっかり気弱になりまして、単独の沢はやめとこと思いました。
ハリさんでも弱気になりますか。まあ、鈴鹿の沢(滝洞谷は除く)ならねえ。
ふーむ。もう一人の単独者って私かな。10分違いなら普通は出会わないと思うけど、休憩してたなら分からんし。
しかし今さら片方ならともかく、両方気がつかないなんてありえるのかな?
お互いボケてきたから、ないとは言えんか(^◇^) ハッキリ見てないし。
「もう一人の」というのはハリさんではありません。これは姿をハッキリ死人じゃなかった視認してます。
あれがハリさんやったらなんと変わり果てた姿に・・・・
この描写をみるとやっぱり私の可能性高し。前のおっちゃんにつられて紺屋谷に入りました。
「おっちゃん、これ違うで」と言って二人で引き返したのでした。
短かい時間の間に別人が紺屋谷に入って行ったとも考えられんし、あれは間違いなく山さんやったのでしょう。
その「前のおっちゃん」が「もう一人の単独者」でしょう。ちょいちょい振り返って姿を確認してましたからね。
ちょっと待って「こっちは違いまっせ」と言ってあげようかなと思ったんですが、どうせそのうちあきらめるだろうと・・・
そのおっちゃんに付いて行ったのがハリさんですな。私の姿は見えました?
>これぐらいの沢歩きなら問題はないだろうが、少し厳しくなれば心配である。
あー、わし心配されてたんですか。そらどうも恐縮です(^◇^)
いや、心配したのはハリさんじゃなくて・・・・
あきらめたんやなくて、間違っていたので戻ったのです。靴のままではさすがに行けんぞな。
そうでしょう。でもコンパス見りゃ明らかに方向が違うとわかるはずですが。
[attachment=1]P1120752_1.JPG[/attachment]
単独でこういう所で落ちた場合、当分誰にも発見されないという恐れが・・・
それだからよけい慎重になりますよね。
その通りなんだけど、カワラコバ谷は一本南なんですね。カワラコバコースは実は大半紺屋谷を通っているというややこしさ。
帰りに十数年ぶりにここを通りました。トラバースのクサリ場などあって、かなり荒れてました。
それはヤケギ谷の右俣っちゅうことでしょうか。でも道標はかなり充実したのでは?
>暑さを予想してソーメンにしたが、暖かいものでもよかったようだ。
ほんとに涼しかったですね。ガス持って行って良かった。
コンロをやめてクーラーボックスにしてしまいました。(^_^;)
なんちゅう強欲(^◇^)。違う水系の谷まで一度にしゃぶりつくそうという日本一の強欲や。
大岩谷と元越谷ぐらいでそこまで言われますか。(@_@;)
私も出会いましたが、カワラコバの下りだから別人でしょうね。年配じゃなかったし。
そういうスタイルが流行りなんでしょうか。私は男のタイツなんぞ見たくもないですが。山ガならおk!
そりゃ別人ですね。シュークリさんは猪足谷林道を下りて行きました。
私もあのスタイルは無理ですね。最近結構見ますけど。
「山ガ」かと思って前に回ったら(T_T)ということもしばしば。
[attachment=0]P1120789_1.JPG[/attachment]
さすが鈴鹿の赤木沢、元越谷である。
ほう、そのような形容は初耳です。確か赤坂谷もそう言われていたような・・・
そりゃそうです。私が言ってるだけですから。
>ここから三重県側張り出した尾根上に「大岩」がよく見える。
あそこを経由して下ろうと「大岩」に向かった。ところが何を勘違いしたのか大岩への尾根の分岐を通り過ぎて、次の尾根を下り始めてしまった。行けども行けども「大岩」は現われるはずもなく
ほっほっほ、やりましたな。目印ないですからね。
私は大岩の上でランチだったので、見れなかった風景を貼っておきましょう。
メジャーなランチスポットみたいだからテープぐらいあるだろうと油断してました。
この日は水量が多くて楽しめたことでしょう。鈴鹿の谷は増水でちょうどいいくらいですね。
程度問題ですが、ちょっと増水気味ぐらいが丁度いいかな?
激流の神崎川本流はさすがに渡る気にはなれませんが。
右足首3発被弾、大破1、他は軽微なり
左足首4発被弾、損傷は軽微なり
左舷腹部にも被弾出血あり ・・・ 今年の初ヒルですた
おおっ、ハリさんも名誉の負傷でしたね。傷病手当は出ませんけど。
これでまあ私はレポを書かずに済みます。どうせ登山道を回ってきただけだからいいのですが。
大峠と仏谷峠間の短い未踏県境潰しと、久々の大岩ランチが目的でした。
まあ、そう言わんと。
山日和
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
山さん、ハリさん、横レス失礼。
私も出会いましたが、カワラコバの下りだから別人でしょうね。年配じゃなかったし。
そういうスタイルが流行りなんでしょうか。私は男のタイツなんぞ見たくもないですが。山ガならおk!
そりゃ別人ですね。シュークリさんは猪足谷林道を下りて行きました。
私もあのスタイルは無理ですね。最近結構見ますけど。
「山ガ」かと思って前に回ったら(T_T)ということもしばしば。
2年ほど前に娘のぷっちんプリンが父の日のプレゼントで真っ赤な山シャツをくれました。還暦のちゃんちゃんこの代わりにはまだちょっと早いかなと思ったのですが、せっかくの愛娘からのプレゼントなので、今も愛用しています。これに、某スポーツ店で半額値引きしていたオレンジ色の短パンとサポートタイツを組み合わせると、派手派手のおっちゃんになりました この前、でかザックを担いでこのスタイルで鈴鹿を縦走していて女性に間違われました
サポートタイツは結構優れもんです。沢でぬれてもすぐに乾きます。私は沢に行く時はパンツをはかずに直にタイツをはいています 大事なところもすぐに乾いて快適です。
次回のオフ会では山さんとハリさんでタイツ姿の狂宴(共演)というのはどうですか
私も出会いましたが、カワラコバの下りだから別人でしょうね。年配じゃなかったし。
そういうスタイルが流行りなんでしょうか。私は男のタイツなんぞ見たくもないですが。山ガならおk!
そりゃ別人ですね。シュークリさんは猪足谷林道を下りて行きました。
私もあのスタイルは無理ですね。最近結構見ますけど。
「山ガ」かと思って前に回ったら(T_T)ということもしばしば。
2年ほど前に娘のぷっちんプリンが父の日のプレゼントで真っ赤な山シャツをくれました。還暦のちゃんちゃんこの代わりにはまだちょっと早いかなと思ったのですが、せっかくの愛娘からのプレゼントなので、今も愛用しています。これに、某スポーツ店で半額値引きしていたオレンジ色の短パンとサポートタイツを組み合わせると、派手派手のおっちゃんになりました この前、でかザックを担いでこのスタイルで鈴鹿を縦走していて女性に間違われました
サポートタイツは結構優れもんです。沢でぬれてもすぐに乾きます。私は沢に行く時はパンツをはかずに直にタイツをはいています 大事なところもすぐに乾いて快適です。
次回のオフ会では山さんとハリさんでタイツ姿の狂宴(共演)というのはどうですか
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
シュークリームさん こにちは
ハンドルはお菓子ですか、靴墨ですか? シュープリームスという黒人女性ボーカルもいましたね。
元越通いごくろさまです。
私はどちらかというと腰元のほうがいいですが(^◇^)
ところで「私は男のタイツなんぞ見たくもないですが」と言う暴言?を吐いて失礼しました。
別にシューさんに履くなと言っておるわけではありません。
日本は自由の国ですから、タイツだろうがガーターベルト付きセクシーランジェリーだろうが、お好きな格好して歩いて下さい。
せっかくの半額セールのタイツですから、擦り切れるまでどうぞ。
ただしノーパンで、擦り切れたやつを履いていると別の罪に問われるかもしれませんのでご注意を。
高尚な事案が提起されました。
私は「いや、それはまずい・・・・ミニスカポリスにしよう」 と言ったんですがね。
ハリマオ
山さんへ
でもオフ会で会ったばかりだから間違えることはないわね。とするとこりゃ白昼夢やね。
整理すると、山さん、単独者A、単独者B、私・・・の順で紺屋谷へ入って行ったことになりますね。山さんはAとBを見たことになる。
でもAの人は登山靴で行けなくなってからも、ずーっと紺屋谷に入って行きましたよ。
あ、あの人は間違えたんじゃなくて確信犯やなと思ったわけです。足元は沢靴靖子だったか未確認。
Bさんと私は引き返したけどAさんは帰らない。AKB48「紺屋は帰らない」
自称デブと言ってみえましたが、そこまで太ってなく、小太りぐらい。
だからこのレポを見てAさんが山さんだと思ったわけです。
ところでAさんは何処で現れたのか記憶なし。Bさんは私がヒルの手当てをしているときに抜いていきました。
Aさんもそのとき抜いていったんだったかな???
もう考えるのやめ。頭が薄くなったら損だから
ハリマオ
ハンドルはお菓子ですか、靴墨ですか? シュープリームスという黒人女性ボーカルもいましたね。
元越通いごくろさまです。
私はどちらかというと腰元のほうがいいですが(^◇^)
ところで「私は男のタイツなんぞ見たくもないですが」と言う暴言?を吐いて失礼しました。
別にシューさんに履くなと言っておるわけではありません。
日本は自由の国ですから、タイツだろうがガーターベルト付きセクシーランジェリーだろうが、お好きな格好して歩いて下さい。
せっかくの半額セールのタイツですから、擦り切れるまでどうぞ。
ただしノーパンで、擦り切れたやつを履いていると別の罪に問われるかもしれませんのでご注意を。
イブネのオフ会のときに、ヤブコギでチアリーダーの制服で統一したらどうかという次回のオフ会では山さんとハリさんでタイツ姿の狂宴(共演)というのはどうですか
高尚な事案が提起されました。
私は「いや、それはまずい・・・・ミニスカポリスにしよう」 と言ったんですがね。
ハリマオ
山さんへ
へへへ。わしはもう変わり果てた姿だったかもよ。病院の診察券10枚くらい持ってるから。「もう一人の」というのはハリさんではありません。これは姿をハッキリ視認してます。
あれがハリさんやったらなんと変わり果てた姿に・・・・
でもオフ会で会ったばかりだから間違えることはないわね。とするとこりゃ白昼夢やね。
整理すると、山さん、単独者A、単独者B、私・・・の順で紺屋谷へ入って行ったことになりますね。山さんはAとBを見たことになる。
でもAの人は登山靴で行けなくなってからも、ずーっと紺屋谷に入って行きましたよ。
あ、あの人は間違えたんじゃなくて確信犯やなと思ったわけです。足元は沢靴靖子だったか未確認。
Bさんと私は引き返したけどAさんは帰らない。AKB48「紺屋は帰らない」
Bさんは親しみを込めておっちゃんと書いたけど私より年下でしょうな。その「前のおっちゃん」が「もう一人の単独者」でしょう。ちょいちょい振り返って姿を確認してましたからね。
自称デブと言ってみえましたが、そこまで太ってなく、小太りぐらい。
Bさんは異変を察知したのか地図を見ていたので追い越しました。Aさんはなお進む。そのおっちゃんに付いて行ったのがハリさんですな。
だからこのレポを見てAさんが山さんだと思ったわけです。
Aさんから山さんは連想しなかったですね。後ろ姿でも山さんやったら頭の形で分かると思うけど・・・私の姿は見えました?
ところでAさんは何処で現れたのか記憶なし。Bさんは私がヒルの手当てをしているときに抜いていきました。
Aさんもそのとき抜いていったんだったかな???
もう考えるのやめ。頭が薄くなったら損だから
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
山日和さん、ハリさん、シュークリームさん、こんにちは。
このあたりへのレス位置でいいのかしら?
実はワシもこの日は入道でしたわ。
コースはまっとうな椿大社~井戸ヶ谷~入道~二本松尾根~椿大社
山ガのねえちゃんと、近所の小6の男の子とその父親の4人でした。
入道からの伊勢湾に感動してました。入道まで上がって来たらあれまあでしたね。
このルートでも蛭に二人がやられてました。
沢ではさぞかし蛭地獄だったのでは・・・・。ニアミス連射で反応してボソボソ・・・・。
通風山
このあたりへのレス位置でいいのかしら?
実はワシもこの日は入道でしたわ。
コースはまっとうな椿大社~井戸ヶ谷~入道~二本松尾根~椿大社
山ガのねえちゃんと、近所の小6の男の子とその父親の4人でした。
入道からの伊勢湾に感動してました。入道まで上がって来たらあれまあでしたね。
このルートでも蛭に二人がやられてました。
沢ではさぞかし蛭地獄だったのでは・・・・。ニアミス連射で反応してボソボソ・・・・。
通風山
通風山
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
油売商のハリさん、どうもです。
イブネのオフ会のときに、ヤブコギでチアリーダーの制服で統一したらどうかという
高尚な事案が提起されました。
私は「いや、それはまずい・・・・ミニスカポリスにしよう」 と言ったんですがね。
そんなこと言ってましたか。ハリさんの妄想竹では?
整理すると、山さん、単独者A、単独者B、私・・・の順で紺屋谷へ入って行ったことになりますね。山さんはAとBを見たことになる。
でもAの人は登山靴で行けなくなってからも、ずーっと紺屋谷に入って行きましたよ。
Bさんと私は引き返したけどAさんは帰らない。AKB48「紺屋は帰らない」
Bさんは親しみを込めておっちゃんと書いたけど私より年下でしょうな。
自称デブと言ってみえましたが、そこまで太ってなく、小太りぐらい。
Bさんは異変を察知したのか地図を見ていたので追い越しました。Aさんはなお進む。
だからこのレポを見てAさんが山さんだと思ったわけです。
Aさんから山さんは連想しなかったですね。後ろ姿でも山さんやったら頭の形で分かると思うけど・・・
ところでAさんは何処で現れたのか記憶なし。Bさんは私がヒルの手当てをしているときに抜いていきました。
Aさんもそのとき抜いていったんだったかな???
わかりました。
ハリさんの言うAさんは私ですな。
私の言う単独者A(レポで最初に登場した人)は、大岩谷と紺屋谷の間を進んで行きました。
だからその人はBさんともハリさんとも会っていないはずです。
従って紺屋谷に入ったのは私(ハリさんの見たAさん)とBさんとハリさんの3人です。
ハリさんはBさんの少し後ろを歩いてたのかな?私からは見えませんでした。
Bさんはハリさんの表現しているような感じに見えました。
しかし私の頭の形は後から見ただけで誰かわかるほど特徴ありますか?(^_^;)
山日和
イブネのオフ会のときに、ヤブコギでチアリーダーの制服で統一したらどうかという
高尚な事案が提起されました。
私は「いや、それはまずい・・・・ミニスカポリスにしよう」 と言ったんですがね。
そんなこと言ってましたか。ハリさんの妄想竹では?
整理すると、山さん、単独者A、単独者B、私・・・の順で紺屋谷へ入って行ったことになりますね。山さんはAとBを見たことになる。
でもAの人は登山靴で行けなくなってからも、ずーっと紺屋谷に入って行きましたよ。
Bさんと私は引き返したけどAさんは帰らない。AKB48「紺屋は帰らない」
Bさんは親しみを込めておっちゃんと書いたけど私より年下でしょうな。
自称デブと言ってみえましたが、そこまで太ってなく、小太りぐらい。
Bさんは異変を察知したのか地図を見ていたので追い越しました。Aさんはなお進む。
だからこのレポを見てAさんが山さんだと思ったわけです。
Aさんから山さんは連想しなかったですね。後ろ姿でも山さんやったら頭の形で分かると思うけど・・・
ところでAさんは何処で現れたのか記憶なし。Bさんは私がヒルの手当てをしているときに抜いていきました。
Aさんもそのとき抜いていったんだったかな???
わかりました。
ハリさんの言うAさんは私ですな。
私の言う単独者A(レポで最初に登場した人)は、大岩谷と紺屋谷の間を進んで行きました。
だからその人はBさんともハリさんとも会っていないはずです。
従って紺屋谷に入ったのは私(ハリさんの見たAさん)とBさんとハリさんの3人です。
ハリさんはBさんの少し後ろを歩いてたのかな?私からは見えませんでした。
Bさんはハリさんの表現しているような感じに見えました。
しかし私の頭の形は後から見ただけで誰かわかるほど特徴ありますか?(^_^;)
山日和
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
シュークリさん、どうもです。
2年ほど前に娘のぷっちんプリンが父の日のプレゼントで真っ赤な山シャツをくれました。還暦のちゃんちゃんこの代わりにはまだちょっと早いかなと思ったのですが、せっかくの愛娘からのプレゼントなので、今も愛用しています。これに、某スポーツ店で半額値引きしていたオレンジ色の短パンとサポートタイツを組み合わせると、派手派手のおっちゃんになりました
いい娘さんですね~(涙)
私の娘は親からむしり取るばかりですわ。
この前、でかザックを担いでこのスタイルで鈴鹿を縦走していて女性に間違われました
男と気付いた時の驚きと失望はいかばかりかと・・・・
山日和
2年ほど前に娘のぷっちんプリンが父の日のプレゼントで真っ赤な山シャツをくれました。還暦のちゃんちゃんこの代わりにはまだちょっと早いかなと思ったのですが、せっかくの愛娘からのプレゼントなので、今も愛用しています。これに、某スポーツ店で半額値引きしていたオレンジ色の短パンとサポートタイツを組み合わせると、派手派手のおっちゃんになりました
いい娘さんですね~(涙)
私の娘は親からむしり取るばかりですわ。
この前、でかザックを担いでこのスタイルで鈴鹿を縦走していて女性に間違われました
男と気付いた時の驚きと失望はいかばかりかと・・・・
山日和
Re: 【鈴鹿】伊勢と近江の谷をつなぐ 紺屋谷から仏谷、大岩谷へ
通さん、どうもです。
実はワシもこの日は入道でしたわ。
コースはまっとうな椿大社~井戸ヶ谷~入道~二本松尾根~椿大社
通さんもご近所でしたか。鈴鹿南部の狭い地域に集結してましたね。
入道からの伊勢湾に感動してました。入道まで上がって来たらあれまあでしたね。
さすがに入道までは考えてませんでした。
このルートでも蛭に二人がやられてました。
沢ではさぞかし蛭地獄だったのでは・・・・。ニアミス連射で反応してボソボソ・・・・。
数匹だったのでまあまあというところでしょう。
先日の池ヶ谷ではやられませんでしたか?
山日和
実はワシもこの日は入道でしたわ。
コースはまっとうな椿大社~井戸ヶ谷~入道~二本松尾根~椿大社
通さんもご近所でしたか。鈴鹿南部の狭い地域に集結してましたね。
入道からの伊勢湾に感動してました。入道まで上がって来たらあれまあでしたね。
さすがに入道までは考えてませんでした。
このルートでも蛭に二人がやられてました。
沢ではさぞかし蛭地獄だったのでは・・・・。ニアミス連射で反応してボソボソ・・・・。
数匹だったのでまあまあというところでしょう。
先日の池ヶ谷ではやられませんでしたか?
山日和