【越前】極楽尾根周回と大展望の岳ノ谷山

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山日和
記事: 3869
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【越前】極楽尾根周回と大展望の岳ノ谷山

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2026年2月21日(土)
【山 域】越前丹南地方 岳ノ谷山1182.1m
【天 候】晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】河内7:50---9:30 P822m---11:15大野市・池田町境稜線---11:55岳ノ谷山13:50---14:35尾根分岐---
     16:45駐車地

 岳ノ谷山に登ったのはちょうど20年前の3月である。その時は彼之又川の林道からまず桐ヶ平山に登り、熊河
(くまのこ)峠を経て山頂に立ったのだが、終始深いガスに包まれて展望は皆無。楽しみにしていた桐ヶ平山南側
の複雑な地形も味わうことができず、ただ2つのピークを辿っただけに終わってしまった。
6年前にも同じコースを歩こうとしたのだが、桐ヶ平山頂で小雨模様となり、これでは前回と同じことだとあき
らめて引き返したのだった。

 快晴が約束された土曜日。国道417号は雪解けが進んで道端の駐車スペースに困ることもない。
河内トンネルの手前に車を止めて歩き出した。このトンネルは以前冠山に向かう時、トンネルの出口で除雪が
終了していて、トンネルの中に車を止めて登山開始した思い出が2度ある。
 トンネルの手前で左に分岐する、「天池の宿」という施設への道に入る。除雪はされていないが、雪はカリカリ
に固まっていてまったく沈むことがない。天池の宿が見えてくると意外なことに急に除雪された道になった。
他に進入する道はないので宿の方から除雪を進め始めているのだろう。

P2210005_1.JPG

 スノーシューを履いて右手に見える緩やかな尾根に取り付く。最初から植林抜きの自然林の尾根である。
まったくヤブもなく、いい方に予想を裏切られた。先月登った2本南側の尾根とはえらい違いだ。
雪はスノーシューを履く必要がないぐらい締まっているが、背中に担いでいるよりは軽くていいだろう。それに
傾斜が急な部分ではヒールリフターを立てればふくらはぎに負担をかけずに登ることができるのである。
手で木の枝をかき分けたり、木を掴んで体を引き上げたりする必要がまったくない極楽尾根だ。
標高が600mを超えるあたりからブナの純林に変わり、以降それがずっと続いた。

P2210034_1.JPG
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 振り返ると樹林越しに覗いていた金草岳の姿が露わになってくると同時に、右手に冠山からアラクラに至る白
い雪稜が天空に浮かび上がってきた。
尾根はゆったりと広がり微妙なうねりを見せる場所と、少し痩せた細尾根の部分が交互に現れ、飽きさせること
がない。
 伐採された跡だろうか、無木立の白い斜面の奥に大野市・池田町境稜線の青い空が覗いている。この斜面で
振り返ると越美国境稜線が遮るものなくその姿を現した。左手から浅い谷が稜線に向かってゆるゆると上がって
来ている。


P2210100_1.JPG
 
 再びブナ林に入るとそこが市町境稜線。これを南に進めば宇津井谷山を経て冠山と若丸山をの間の越美国境稜線
に達する。そしてこれから向かう岳ノ谷山からさらに稜線を辿ると桐ヶ平山から部子山へと繋がっている。
考えてみれば不思議なことではないのだが、部子山・銀杏峰と冠山が尾根で結ばれているというのは意外な感じが
したものだ。
これまで閉ざされていた東側の展望が一気に開ける。白山・別山と荒島岳の白さは格別だ。

P2210106_1.JPG

 ここから山頂までの標高差は100mもない。東側の雪庇が落ちた跡の雪堤を見ると、積雪量は3mを超えているだ
ろうか。霧氷が無いのだけが少々残念だが、これ以上ない青空と大展望に包まれてビクトリーロードを進む。
南東方向を見ると長く延びる、大きく開けた温見谷の両脇を固めるように能郷白山と姥ヶ岳の巨体がどっしりと
構えていた。どちらも本当に大きな山だと感じる。
 広い雪原状の尾根を進み、市町境稜線と別れるとすぐに岳ノ谷山の山頂に到着である。


IMG_20260221_131655_1.jpg

 山頂は北側以外は無木立の雪のドームとなっていて、270度の展望を得ることができる。
20年前、ホワイトアウトの中でここが一番高そうだから山頂だろうと思っていた場所がこんなに素晴らしいところ
だったとは。グレー1色の世界の中、足元だけを見てステップを刻んだことを思い出す。雪面と空の境界が分からず
感覚がおかしくなってしまったものだ。
その記憶とは同じ場所とは思えないような明るい世界が目の前に広がっている。

 どこが山頂かわからないような茫洋とした桐ヶ平山の向こうに部子山と銀杏峰の白いテーブルランドが横たわっ
ている。荒島岳から続く尾根には縫ヶ原山、堂ヶ辻山、岩谷山、御伊勢山と続く。少し霞み気味ではあるが御嶽と
乗鞍岳の姿も見えた。
 どちらを向いて腰を降ろすか迷うような展望だが、ここは初めて見る温見谷と能郷白山・姥ヶ岳の姿を選んだ。
この角度で見たことのない、実に新鮮な眺めだ。
スコップを持ってこなかったので、ピッケルで足場を掘ってランチ場所を設置。風もなく暖かい。
この上ない絶景に囲まれてのランチタイムはなんとも贅沢な時間だ。


P2210115_1.JPG
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 去り難い思いを残して後ろ髪を引かれながら下山開始。山頂から少し下るとまた谷が入り組んだ複雑な地形が
目を楽しませてくれる。往路の対岸の尾根を下るのだが、その分岐点の手前の風景も魅力的だ。
下山の尾根の始点ははっきりした尾根の形が無く、斜めに下って行く。しかし地形図で見る等高線の詰まり具合
ほどの急傾斜は感じなかった。
 
 鞍部まで下り着くと、北側のハーフパイプのような地形に木が影を落として美しい光景を作り出していた。
小ピークに登り返すと展望とブナの尾根が続く。木の大きさで比べると登りの尾根よりいいかもしれない。
概ね広々とした尾根が続き、随所にゆったりとうねる魅力的な疎林の雪原が現れる。
尾根のど真ん中に立つトチの巨木は、半分枯れかかっていたが抜群の存在感を示していた。


P2210213_1.JPG

 ブナ林から雑木林に変わると山旅の終わりも近い。さすがに雪も緩んできて急斜面ではスノーシューが滑るよう
になってきた。
最後の急斜面はスノーシューを脱いでズボズボはまりながら神社の脇に着地。
境内に立つイチョウの大木は天然記念物に指定されているらしい。
国道を少し歩けば駐車地だ。20年前の忘れものを回収したような気分を味わわせてくれた山旅が終わる。

                    山日和
sato
記事: 568
登録日時: 2019年2月13日(水) 12:55

Re: 【越前】極楽尾根周回と大展望の岳ノ谷山

投稿記事 by sato »

こんにちは。
3月を通り越して4月の陽気が続きますね。山の雪もどんどんと融けているのでしょうね。
来月も気温の高い日が多いという予報。このまま春になってしまうのは、ちょっとさみしいです。
水不足も深刻化しています。まとまった雨や雪が降るといいのですが。

21日は、夢見た岳ノ谷山の山頂に辿り着くことができうれしかったです。
湯谷山の後、たちの悪い風邪をひいてしまい、この週夫と予定していたテント泊での雪山旅は中止になってしまいましたが、
土曜日には治るはずと信じて静養していました。
本調子ではなかったのですが、歩けるなら一緒に行こうとおっしゃってくださったので、歩くことができました。
ありがとうございました。

朝は結構冷え込み、登山口へと向かう途中の車窓に映った、朝霧の中に浮かぶ月尾川沿いのちいさな集落の田園風景は、こころに沁みましたね。
儚くも悠久の時をも感じるうつくしき冬の朝の情景。この風景に出会えただけでも、来てよかったと思いました。

先月は、田代から△698.2の尾根を登りましたが、今回は河内から・699の尾根で。
最初から歩きやすいすっきりとした自然林で、雪も締まっていて、順調に歩みを進めていけました。
ブナ林に入ると、木立の間から絶えず、金草岳、冠山、アラクラの麗しきお姿を拝めて、うれしさ倍増。
この尾根から望むアラクラは素晴らしいですね。若丸より56m低いのですが手前に張り出しているので存在感を放っていました。

市町境稜線に乗り上げると、白山別山、荒島岳のまっ白なお姿が目に飛び込み、思わず歓声を上げていました。
御嶽、乗鞍、北、中央アルプスの峰々も見渡せましたね。
そう、ここから北上する稜線は、冠山と部子山を繋ぐ稜線なのですね。
以前、田代から冠山を周回した時の下りで、931先までこの稜線を辿った時、まっ白な部子山を眺め、
このままずっと歩いたら部子山に着くのだと気付きました。

ここからは、大展望の稜線歩き。こんなにも開放感あふれる稜線だったとは。
能郷白山と姥ケ岳のどっしりとした山容とその間を縫う温見谷の景観も、こころに訴えるものがありました。
温見峠は、大野と美濃を結ぶ重要な峠。峠道は越前国からいざ鎌倉へと向かう鎌倉街道でもあったと言われています。
府中(武生)~水海~巣原峠と熊河峠~熊河~温見と道が繋がっていたそうです。
銀杏峰北東稜線上の笹又峠を越えて中島から熊河に行く道もあったそうです。
熊河峠はすぐ近く。こんな山また山の中を、様々な時代、様々な背景を持つ人びとが歩いていたのですね。

市町境稜線から北西に外れたピークが岳ノ谷山。3度目にして山頂に立つことが出来ました。
このような素晴らしいお天気の日に立つことが出来て感謝の気持ちでいっぱいでした。
山頂は木立に囲まれているのかなと思ったら、かわいい雪原。ほんとうに素敵で去り難い山頂でした。

でも、下りの尾根も楽しみでした。
水海へと向かう尾根の複雑な地形にこころときめいていたのですが、河内へと向かう尾根もクネクネしていて面白い。
期待を超える素敵な尾根でしたね。やさしくうねるブナやミズナラ立ち並ぶ尾根は、広々としていて気持ちよかったですね。
まだ歩いている最中なのに、また来ようと何度も話していました。
見おろした谷の斜面は緩やかな広がりを見せていて、河内の人たちの出作り地だったのだろうなぁと思いました。

最後の数十メートルまで快適で素敵な時間が続きました。
最後の最後は、よくあるパターン。ズボズボはまり、倒木に引っ掛かって足が抜けなくもなり、尻餅もつきました。
杉林の中の神社の横にそびえ立っていたイチョウは、樹齢600年、幹回り5.25mで、樹勢もさかんな若い木ということです。
室町時代からここに立ち、私たちが死んだ後も何百年も生きていくのですね。想像を絶っする一生です。

山日和さんは、20年前に水海から霧の桐ケ平山と岳ノ谷山を周回されているのですね。
地形図でこの地形を見てしまうと、自分の眼で確かめたくなりますね。
私は、巣原峠と熊河峠も気になりました。
6年前、ご一緒させていただいたのですが、その時も霧でしたね。
地形の妙は分かりませんでしたが、GPSと地図で現在地を確認しながらの山歩きは楽しかったです。
寒い日で午前中より午後の方が霧氷が発達していたのも印象に残っています。
次は、周回、無理なら岳ノ谷山へと思いつつ、タイミングに恵まれませんでしたね。

今回、体力面も考え、距離が短い西側から訪れてよかったです。
(数年前、降雪直後で、水海川沿いの道も除雪されていなかったので諦めたこともあり)
素晴らしい尾根、素晴らしい風景に出会えました。
岳ノ谷山、もう、また訪れたくなっているくらい深い味わいを感じるお山でした。
次は、霧氷が期待できるときに逆コースで、やっぱり水海からも登りたいなぁ、と早くも夢見ています。
そう、増永廸男さんは73歳の時にも、水海から周回されています。力をいただきます。

sato
アバター
山日和
記事: 3869
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【越前】極楽尾根周回と大展望の岳ノ谷山

投稿記事 by 山日和 »

satoさん、どうもです。お疲れさまでした。

3月を通り越して4月の陽気が続きますね。山の雪もどんどんと融けているのでしょうね。
来月も気温の高い日が多いという予報。このまま春になってしまうのは、ちょっとさみしいです。


下手したら5月並みの気温。お水取りも終わってないのに、暖かくなるのもちょっと早過ぎますね。

湯谷山の後、たちの悪い風邪をひいてしまい、この週夫と予定していたテント泊での雪山旅は中止になってしまいましたが、
土曜日には治るはずと信じて静養していました。
本調子ではなかったのですが、歩けるなら一緒に行こうとおっしゃってくださったので、歩くことができました。


本調子でないsatoさんがちょうどいいくらいですね。 :mrgreen:

朝は結構冷え込み、登山口へと向かう途中の車窓に映った、朝霧の中に浮かぶ月尾川沿いのちいさな集落の田園風景は、こころに沁みましたね。
儚くも悠久の時をも感じるうつくしき冬の朝の情景。この風景に出会えただけでも、来てよかったと思いました。


冷え込んだけど雲海は見られませんでしたね。雲海があれば霧氷もと思ったんだけどね。

P2210035_1.JPG

先月は、田代から△698.2の尾根を登りましたが、今回は河内から・699の尾根で。
最初から歩きやすいすっきりとした自然林で、雪も締まっていて、順調に歩みを進めていけました。


これは先月の尾根と大違いの歩きやすい尾根でした。雪質も雪面にフレームの形が付くぐらいの締まった雪で、モチベーション爆上がりでした。 :lol:


P2210087_1.JPG

ブナ林に入ると、木立の間から絶えず、金草岳、冠山、アラクラの麗しきお姿を拝めて、うれしさ倍増。
この尾根から望むアラクラは素晴らしいですね。若丸より56m低いのですが手前に張り出しているので存在感を放っていました。

若いブナ林だったのが逆によかったですね。アラクラの姿には惹き付けられました。


P2210082_1.JPG

市町境稜線に乗り上げると、白山別山、荒島岳のまっ白なお姿が目に飛び込み、思わず歓声を上げていました。
御嶽、乗鞍、北、中央アルプスの峰々も見渡せましたね。


稜線に出た瞬間、うわーっと声が上がりましたね。素晴らしい!! :D

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そう、ここから北上する稜線は、冠山と部子山を繋ぐ稜線なのですね。
以前、田代から冠山を周回した時の下りで、931先までこの稜線を辿った時、まっ白な部子山を眺め、このままずっと歩いたら部子山に着くのだと気付きました。


以前hillwandererさんが、厳冬期の新雪ラッセルでテン泊縦走してたレポをうらやましく見てました。

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ここからは、大展望の稜線歩き。こんなにも開放感あふれる稜線だったとは。
能郷白山と姥ケ岳のどっしりとした山容とその間を縫う温見谷の景観も、こころに訴えるものがありました。

これまで見たことのない角度からの眺めに感激しました。
2つの山の間のたわみはいかにも「峠」という感じでしたね。
峠の奥に大白木山(たぶん)が頭を出していたのもよかったですね。


P2210145_2.JPG

温見峠は、大野と美濃を結ぶ重要な峠。峠道は越前国からいざ鎌倉へと向かう鎌倉街道でもあったと言われています。
府中(武生)~水海~巣原峠と熊河峠~熊河~温見と道が繋がっていたそうです。
銀杏峰北東稜線上の笹又峠を越えて中島から熊河に行く道もあったそうです。
熊河峠はすぐ近く。こんな山また山の中を、様々な時代、様々な背景を持つ人びとが歩いていたのですね。


温見峠は鯖江誠証寺の美濃廻りでも越えた峠ですね。
笹又峠の北東に若王子峠というのもありました。
今は真名川ダム湖の横を車で走り抜けますが、昔は真名川下流は険阻で峠を越えて上流に入っていたんでしょうね。

市町境稜線から北西に外れたピークが岳ノ谷山。3度目にして山頂に立つことが出来ました。
このような素晴らしいお天気の日に立つことが出来て感謝の気持ちでいっぱいでした。
山頂は木立に囲まれているのかなと思ったら、かわいい雪原。ほんとうに素敵で去り難い山頂でした。


IMG_20260221_131841_1.jpg

おめでとうございます。 :D 私にとっても景色の見える山頂は初めてだったのでうれしかったですよ。
山頂は展望が良くないから手前の展望地でランチにしようかと思ってたくらいです。 :mrgreen:

でも、下りの尾根も楽しみでした。
水海へと向かう尾根の複雑な地形にこころときめいていたのですが、河内へと向かう尾根もクネクネしていて面白い。
期待を超える素敵な尾根でしたね。やさしくうねるブナやミズナラ立ち並ぶ尾根は、広々としていて気持ちよかったですね。


尾根の下降点から先の水海への尾根も複雑な地形と若いブナ林が続いて素敵なところでした。ぜんぶ霧の中だったけど。
今回の下りの尾根は想像を絶するいい尾根でしたね。満足度という点では登りの尾根より高かったです。

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見おろした谷の斜面は緩やかな広がりを見せていて、河内の人たちの出作り地だったのだろうなぁと思いました。

真ん中の谷は岳ノ谷という名前みたいですね。地形図では破線が結構奥まで続いています。
この源流の辺に大黒の池という池がある(あった?)らしいですよ。

最後の最後は、よくあるパターン。ズボズボはまり、倒木に引っ掛かって足が抜けなくもなり、尻餅もつきました。

これはご愛敬。ここまでたっぷり満足させてもらえたから文句は言えません。 :lol:


P2210253_1.JPG

杉林の中の神社の横にそびえ立っていたイチョウは、樹齢600年、幹回り5.25mで、樹勢もさかんな若い木ということです。
室町時代からここに立ち、私たちが死んだ後も何百年も生きていくのですね。想像を絶っする一生です。


なぜか神社の名前が書いてなかったですね。
イチョウの大木と言えば、昨秋の大佛寺山へのアプローチのお寺で見たヤツを思い出します。

山日和さんは、20年前に水海から霧の桐ケ平山と岳ノ谷山を周回されているのですね。
地形図でこの地形を見てしまうと、自分の眼で確かめたくなりますね。


それがこの山へ向かった動機です。地図で面白そうな地形を見つけると現場を見たくなりますよね。

6年前、ご一緒させていただいたのですが、その時も霧でしたね。
地形の妙は分かりませんでしたが、GPSと地図で現在地を確認しながらの山歩きは楽しかったです。


桐ヶ平山の手前も少し面白い地形があるけど、山頂から熊河峠へ向かう山稜はホントに心惹かれる地形です。

今回、体力面も考え、距離が短い西側から訪れてよかったです。
(数年前、降雪直後で、水海川沿いの道も除雪されていなかったので諦めたこともあり)
素晴らしい尾根、素晴らしい風景に出会えました。

まあ、これは主に私の体力面ということですね。 :mrgreen:
でもほとんど植林のない尾根を周回できたので、次善の策以上の満足感を味わえました。

岳ノ谷山、もう、また訪れたくなっているくらい深い味わいを感じるお山でした。
次は、霧氷が期待できるときに逆コースで、やっぱり水海からも登りたいなぁ、と早くも夢見ています。


私の頑張り次第ということで・・・・

そう、増永廸男さんは73歳の時にも、水海から周回されています。力をいただきます。

これは私に増永さんを見習えということでしょうか。 :mrgreen:

              山日和
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