【 日 付 】2023年6月6日
【 山 域 】 高見山地 学能堂山 1022m
【メンバー】K氏、K子、私の3名
【 天 候 】曇りのち雨
【 ルート 】9:00 伊勢地役場駐車場ー11:40 笹峠ー11:55 学能堂山ー14:40 役場駐車場
紅花山芍薬はここ学能堂山と観音峰しか咲いていないとのこと。
今日は花のピークを見るにはラストチャンス、天気はいまいちだが、朝のうちはまだ雨が降っていない。
多少の雨もいいかと雨具準備でふもとから周回コースとした。
登りは林道をハイキングペースで花を探しながらゆったりと歩く。
林道には平日なのにたくさんの車が停まっている、みなさんラストチャンスを狙ってきているみたいだ。
イナモリソウの小さな可愛い花が出迎えてくれる。
下山してくる人の中にはこのイナモリソウが見たくて必死に探している。
山頂に辿り着くまでにも山の斜面には紅花山芍薬が咲いている。
が、これは目を皿のように斜面を探した結果で、すんなりと歩いていると見つけることは不可能だ。
キイチゴを見つけてはつまみながら歩く。
コアジサイ・ササユリも数は少ないが見つけることが出来た。
山頂には昼前に登頂、東南に局ヶ岳の鋭鋒がきわだって眺望できる。
それにしても山頂からの展望は素晴らしい、局から栗の木~平倉~三峰~高見山の稜線が手に取るように見える。
先月に三峰から高見までの縦走した稜線を眺めるのはなんとも言えない気持ちが良い。
山頂の東斜面に群生する薄ピンクの可愛い紅花山芍薬。
稜線をバックに写真に撮っていると雨が降り出してきた。
木の下で稜線を眺めながら急いで昼ご飯を食べて下山する。
一年で今の時期だけたくさんの人が訪れるが、ここの展望は秋も冬も素晴らしいと思う。
seiichi
【 高見山地 】紅花山芍薬の学能堂山
フォーラムルール
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Re: 【 高見山地 】紅花山芍薬の学能堂山
seiichiさん、こんにちは。
紅花山芍薬はここ学能堂山と観音峰しか咲いていないとのこと。
そうなんですか!
少しピンクがかった山芍薬は霊仙山で見たことはありますが。
登りは林道をハイキングペースで花を探しながらゆったりと歩く。
林道には平日なのにたくさんの車が停まっている、みなさんラストチャンスを狙ってきているみたいだ。
友人は5日の月曜に行ったそうですが、山頂はすごい人だったそうです。
う~~~ん、花は見たいけど・・・
イナモリソウの小さな可愛い花が出迎えてくれる。
下山してくる人の中にはこのイナモリソウが見たくて必死に探している。
イナモリソウも見たことないです。
山頂に辿り着くまでにも山の斜面には紅花山芍薬が咲いている。
が、これは目を皿のように斜面を探した結果で、すんなりと歩いていると見つけることは不可能だ。
そうなんですか!?私が一人で行っても無理かしら。でも、多分大勢の方の後について行けばわかるかな。
山うれしいですね。頂には昼前に登頂、東南に局ヶ岳の鋭鋒がきわだって眺望できる。
それにしても山頂からの展望は素晴らしい、局から栗の木~平倉~三峰~高見山の稜線が手に取るように見える。
先月に三峰から高見までの縦走した稜線を眺めるのはなんとも言えない気持ちが良い。
自分が歩いた稜線を眺めるのはうれしいですね。
山頂の東斜面に群生する薄ピンクの可愛い紅花山芍薬。
稜線をバックに写真に撮っていると雨が降り出してきた。
木の下で稜線を眺めながら急いで昼ご飯を食べて下山する。
一年で今の時期だけたくさんの人が訪れるが、ここの展望は秋も冬も素晴らしいと思う。
展望がいい山とは聞いていますが、どうせ行くなら紅花山芍薬の咲くときに行きたいような。
でも、人がいっぱいの山は行きたくないし。
早朝すぎるとまだ開いていないかしらね。
行きたいような行きたくないような山ですね。
tsubo
紅花山芍薬はここ学能堂山と観音峰しか咲いていないとのこと。
そうなんですか!
少しピンクがかった山芍薬は霊仙山で見たことはありますが。
登りは林道をハイキングペースで花を探しながらゆったりと歩く。
林道には平日なのにたくさんの車が停まっている、みなさんラストチャンスを狙ってきているみたいだ。
友人は5日の月曜に行ったそうですが、山頂はすごい人だったそうです。
う~~~ん、花は見たいけど・・・
イナモリソウの小さな可愛い花が出迎えてくれる。
下山してくる人の中にはこのイナモリソウが見たくて必死に探している。
イナモリソウも見たことないです。
山頂に辿り着くまでにも山の斜面には紅花山芍薬が咲いている。
が、これは目を皿のように斜面を探した結果で、すんなりと歩いていると見つけることは不可能だ。
そうなんですか!?私が一人で行っても無理かしら。でも、多分大勢の方の後について行けばわかるかな。
山うれしいですね。頂には昼前に登頂、東南に局ヶ岳の鋭鋒がきわだって眺望できる。
それにしても山頂からの展望は素晴らしい、局から栗の木~平倉~三峰~高見山の稜線が手に取るように見える。
先月に三峰から高見までの縦走した稜線を眺めるのはなんとも言えない気持ちが良い。
自分が歩いた稜線を眺めるのはうれしいですね。
山頂の東斜面に群生する薄ピンクの可愛い紅花山芍薬。
稜線をバックに写真に撮っていると雨が降り出してきた。
木の下で稜線を眺めながら急いで昼ご飯を食べて下山する。
一年で今の時期だけたくさんの人が訪れるが、ここの展望は秋も冬も素晴らしいと思う。
展望がいい山とは聞いていますが、どうせ行くなら紅花山芍薬の咲くときに行きたいような。
でも、人がいっぱいの山は行きたくないし。
早朝すぎるとまだ開いていないかしらね。
行きたいような行きたくないような山ですね。
tsubo
Re: 【 高見山地 】紅花山芍薬の学能堂山
tsuboさん、
おはようございます、今日から雨ばかりの天気で残念ですね。
紅花山芍薬はもうピークが過ぎたので今年はだめだと思います。
「学能堂山」変わった名前ですね、「岳ノ洞」や「石名原山」の山名板もありました。
山頂までのルートは三多気、ミツマタロード、や三峰からの縦走など色々あります。
標高も低いので、ふもとの伊勢地役場に駐車させてもらって周回するのが良いと思います。
気軽に無料駐車可能、トイレも使わせてもらえます。
イナモリソウは鈴鹿ではほとんど見かけないそうです。
名前の由来は、鈴鹿の稲森谷に咲いていたそうですが。。。
林道を歩きながら山の斜面をゆっくり探しながら歩くと発見できます。
慌てて歩くと見つけられない人がたくさんいました。
山頂は展望が素晴らしいです。
局ヶ岳から三峰~高見山までの稜線が手に取るように眺望できる素晴らしい展望。
私自身は紅花山芍薬やイナモリソウよりも、この展望を得られたことの方が満足です。
山頂到着後に小雨が降り出したのでゆっくりと昼ご飯とは行けなかったので残念。
来週大杉谷渓谷の予定は天候不順、梅雨のシーズンはあきらめかな。
ここは足元が滑りやすく、素人さんを連れての無理は控えようと思います。
seiichi
おはようございます、今日から雨ばかりの天気で残念ですね。
紅花山芍薬はもうピークが過ぎたので今年はだめだと思います。
「学能堂山」変わった名前ですね、「岳ノ洞」や「石名原山」の山名板もありました。
山頂までのルートは三多気、ミツマタロード、や三峰からの縦走など色々あります。
標高も低いので、ふもとの伊勢地役場に駐車させてもらって周回するのが良いと思います。
気軽に無料駐車可能、トイレも使わせてもらえます。
イナモリソウは鈴鹿ではほとんど見かけないそうです。
名前の由来は、鈴鹿の稲森谷に咲いていたそうですが。。。
林道を歩きながら山の斜面をゆっくり探しながら歩くと発見できます。
慌てて歩くと見つけられない人がたくさんいました。
山頂は展望が素晴らしいです。
局ヶ岳から三峰~高見山までの稜線が手に取るように眺望できる素晴らしい展望。
私自身は紅花山芍薬やイナモリソウよりも、この展望を得られたことの方が満足です。
山頂到着後に小雨が降り出したのでゆっくりと昼ご飯とは行けなかったので残念。
来週大杉谷渓谷の予定は天候不順、梅雨のシーズンはあきらめかな。
ここは足元が滑りやすく、素人さんを連れての無理は控えようと思います。
seiichi
Re: 【 高見山地 】紅花山芍薬の学能堂山
seiichiさま K子さま
こんにちは。
satoです。オフ会では、声をかけてきてくださりありがとうございます。うれしかったです。
落ち着いてお話出来ませんでしたのが心残りでした。
6日、火曜日は、学能堂山を楽しんでいらっしゃったのですね。
紀伊半島のお山は、名前は知っていても、訪れたお山はほんの少し。
興味はあるのですが、気になる場所がいろいろあり、なかなか足が向かいません。
学能堂山は、御多分に漏れず、ベニバナヤマシャクヤクの咲くお山として、山名だけは
存じておりました。「岳ノ洞」「石名原山」とも呼ばれるのですね。気になって調べました。
むかし山頂に、知恵を司る文殊菩薩さまが祀られていたことに由来するのですね。
ベニバナヤマシャクヤクは、なかなか出会うことの出来ないお花だと思います。
大峰では、学能堂山と観音峰で見られるのですね。
私は、何年か前に、埋もれた峠道を探しに出かけた丹波の山で偶然出会いました。
面白みのない林道をてくてくと登っていき、巨大なアンテナの立つ峠から植林の尾根に入ろうとした時、
木立の中に、ピンク色に煌めくものが。びっくりして駆け寄ると、ベニバナヤマシャクヤクでした。
こんなところにこんなお花が。思いもがけない出会いに驚き、感激しました。
この日は、ふたつの峠で、素晴らしい石のほとけさまにも出会えました。輝く山旅として、こころに刻まれています。
学能堂山では、イナモリソウにも出会えるのですね。
深緑色の葉っぱの上に咲く淡いピンク色のお花、うつくしいですね。いつか出会いたいお花です。
ササユリも、もう咲いているのですね。
山頂付近は草原なのですね。ベニバナヤマシャクヤクは、草原の中に咲いているのでしょうか。
なんとなく森の中に咲くイメージなのですが。
このお山は、素晴らしい眺望のお山でもあるのですね。
山頂から、歩いたお山や、憧れのお山を眺めるのは、しあわせな時間ですね。
奥様やご友人と、感動を分かち合えるのは、うれしいですね。
seiichiさんのレポを味わわせていただきながら、
ゆたかな想い出を共有できるというのは、素敵なことだなぁ、と感じております。
これから、どんどんと暑くなっていきますね。
夏は、どんなお山を楽しまれるのでしょう。
お互い、いいお山の時間を過ごしていきたいですね。
sato
こんにちは。
satoです。オフ会では、声をかけてきてくださりありがとうございます。うれしかったです。
落ち着いてお話出来ませんでしたのが心残りでした。
6日、火曜日は、学能堂山を楽しんでいらっしゃったのですね。
紀伊半島のお山は、名前は知っていても、訪れたお山はほんの少し。
興味はあるのですが、気になる場所がいろいろあり、なかなか足が向かいません。
学能堂山は、御多分に漏れず、ベニバナヤマシャクヤクの咲くお山として、山名だけは
存じておりました。「岳ノ洞」「石名原山」とも呼ばれるのですね。気になって調べました。
むかし山頂に、知恵を司る文殊菩薩さまが祀られていたことに由来するのですね。
ベニバナヤマシャクヤクは、なかなか出会うことの出来ないお花だと思います。
大峰では、学能堂山と観音峰で見られるのですね。
私は、何年か前に、埋もれた峠道を探しに出かけた丹波の山で偶然出会いました。
面白みのない林道をてくてくと登っていき、巨大なアンテナの立つ峠から植林の尾根に入ろうとした時、
木立の中に、ピンク色に煌めくものが。びっくりして駆け寄ると、ベニバナヤマシャクヤクでした。
こんなところにこんなお花が。思いもがけない出会いに驚き、感激しました。
この日は、ふたつの峠で、素晴らしい石のほとけさまにも出会えました。輝く山旅として、こころに刻まれています。
学能堂山では、イナモリソウにも出会えるのですね。
深緑色の葉っぱの上に咲く淡いピンク色のお花、うつくしいですね。いつか出会いたいお花です。
ササユリも、もう咲いているのですね。
山頂付近は草原なのですね。ベニバナヤマシャクヤクは、草原の中に咲いているのでしょうか。
なんとなく森の中に咲くイメージなのですが。
このお山は、素晴らしい眺望のお山でもあるのですね。
山頂から、歩いたお山や、憧れのお山を眺めるのは、しあわせな時間ですね。
奥様やご友人と、感動を分かち合えるのは、うれしいですね。
seiichiさんのレポを味わわせていただきながら、
ゆたかな想い出を共有できるというのは、素敵なことだなぁ、と感じております。
これから、どんどんと暑くなっていきますね。
夏は、どんなお山を楽しまれるのでしょう。
お互い、いいお山の時間を過ごしていきたいですね。
sato
Re: 【 高見山地 】紅花山芍薬の学能堂山
satoさん、こんにちわ。
オフ会、tsuboさんが来られなくて残念でしたね。
あとで分かったのですが、大峰の前鬼に関連することが理由だったみたいで納得しました。
tsuboさんは私の家内と同学年と分かってビックリでした、
台高の迷岳に一緒に登り、色々とお話ししました。
全然知らない人と一緒に稜線を歩きながらお互いの山の経歴などを話出来た貴重な時間でした。
いつの日かsatoさんともどこか展望の良い山の稜線をあるいてみたいもんですね。
オフ会の時は時間ギリギリでの到着となりました。
私は周回で山を歩くのが好きなので、少し遠回りしていたらやっと間に合ったということです。
オフ会は参加しますと宣言していたので遅刻するのはだめですね。
帰りは根の平峠で、satoさんたちが中峠方面に進んだので、私も同じように歩きました。
途中、釈迦が岳の展望を得ることが出来て、家内と「今日初めての展望や」と話していました。
家内はどういう訳か、昨年秋から私の山登りについてくるようになりました。
スポーツ系ではないのでいつまで持つか静観していましたが、
ほとんどすべての山についてきていて驚いています。
真冬の台高の尾鷲道ではクマに遭遇や極寒でホワイトアウト寸前になるなど大変でしたが、
非日常の体験にはまっているような感じです。
今は生活の時間に多少の余裕が出来たので、
天気にいい時の山登りと知らない土地の絶景探検を楽しんで歩こうと思っています。
ただ、家には愛犬がいるので二人で出掛けるとどうしても日帰りが中心となります。
またどこかの山を一緒に歩く日が来るのを楽しみにしています。
seiichi
オフ会、tsuboさんが来られなくて残念でしたね。
あとで分かったのですが、大峰の前鬼に関連することが理由だったみたいで納得しました。
tsuboさんは私の家内と同学年と分かってビックリでした、
台高の迷岳に一緒に登り、色々とお話ししました。
全然知らない人と一緒に稜線を歩きながらお互いの山の経歴などを話出来た貴重な時間でした。
いつの日かsatoさんともどこか展望の良い山の稜線をあるいてみたいもんですね。
オフ会の時は時間ギリギリでの到着となりました。
私は周回で山を歩くのが好きなので、少し遠回りしていたらやっと間に合ったということです。
オフ会は参加しますと宣言していたので遅刻するのはだめですね。
帰りは根の平峠で、satoさんたちが中峠方面に進んだので、私も同じように歩きました。
途中、釈迦が岳の展望を得ることが出来て、家内と「今日初めての展望や」と話していました。
家内はどういう訳か、昨年秋から私の山登りについてくるようになりました。
スポーツ系ではないのでいつまで持つか静観していましたが、
ほとんどすべての山についてきていて驚いています。
真冬の台高の尾鷲道ではクマに遭遇や極寒でホワイトアウト寸前になるなど大変でしたが、
非日常の体験にはまっているような感じです。
今は生活の時間に多少の余裕が出来たので、
天気にいい時の山登りと知らない土地の絶景探検を楽しんで歩こうと思っています。
ただ、家には愛犬がいるので二人で出掛けるとどうしても日帰りが中心となります。
またどこかの山を一緒に歩く日が来るのを楽しみにしています。
seiichi