山フォーラムにアップするにはちょっと違うような・・・・・
ということで、先日のオフカイ雑記です (^^;
日程:5月26日
天候:晴れ
場所:鈴鹿上高地
ここは鈴鹿、五月の二十六日。朝明の駐車場に来てみれば、件の五百円爺、此処へ此処へと手招きしよる。
さすがはヤブオフ当日の繁盛、かの上高地もさすがに狭からんと覚ゆれど、この人の波々、いずくにか離散す。
キャンプ場からは若い男女の声こだます。涼しげな朝明渓谷の流れに、一足早く夏来るらしと思える陽気。
昨日の疲れを足に残しつつも、ここは我慢のしどころ。
彼方に見えた峠もあといくばくかと思えるころ、前を行くは和尚、否、前にて休みたるは和尚。
さては明け暮れ閑をを楽しむばかりの日々を過ごしおるか。
タケ谷へ足を踏み入れれば、山嶽の秀美とは一風異なる桃源の郷。
峠を過ぎれば足も自ずから軽くあがり、道中点在するツツジの花から歓迎を受ける。
さて、鈴鹿上高地でのヤブオフの集い。
唐国や南蛮より帰国せし人、イチゴタルトやマフィンはじめ各様たる心入れ。
歓声の間には法螺貝の音がこだます。
さてもこの個性あるれる面々が一場に集えるものか。
沈まぬ太陽はなく終わらぬ宴もなし。里遠からずといえどもここは山中。
銘銘、己が道より帰るべき場所へ向かう。
帰路、グー氏、yamaneko氏、家内氏、次男氏の面々、鈴鹿にこの地ありとのブナ清水に立ち寄るとのこと。
渡りに船と後を追う。峠を過ぎて進めども、左手より響く谷の音、静まらず。
谷を分け入り、イワカガミに迎えられて、さてその先には、大岩の台座の元より、滔滔たる流れ。
彼のブナ清水である。まさに天然の妙というべし。しばし清水の前で涼を楽しむ。
これほどの地、昼の賑わいはいかばかりか。
これよりの下りはyamaneko氏による北東尾根を下る算段。氏の後を遅れず進む。
家内氏、次男氏も足取り、危なげなところなし。濃密なる山行を続けし成果によるものか。
尾根に続く踏み跡を降りれば朝明遊歩道。
今日も無事に下山したことを感謝しつつ、今日は一日の山行が終わることを惜しむ。
oku
鈴鹿の5月26日
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
Re: 鈴鹿の5月26日
okuちゃん、こんばんは。
こんなところへこっそり投稿するから見逃してじゃないの~
しかしokuちゃんがこんな文章を書くとは意外でした。
今までにないスタイルのレポ、ぜひ山のフォーラムにアップして下され~
山日和
こんなところへこっそり投稿するから見逃してじゃないの~
しかしokuちゃんがこんな文章を書くとは意外でした。
今までにないスタイルのレポ、ぜひ山のフォーラムにアップして下され~
山日和
Re: 鈴鹿の5月26日
山日和さん こんばんは
ありがとうございます。
洞吹さんのどうでもいい話も最近出てこないので
さらにどうでもいい小ネタになりましたが (^^;;
お言葉に甘えてフォーラムにアップさせていただきます。
oku
ありがとうございます。
洞吹さんのどうでもいい話も最近出てこないので
さらにどうでもいい小ネタになりましたが (^^;;
お言葉に甘えてフォーラムにアップさせていただきます。
oku