こんにちは(^^)/
2週遅れの返信、気まぐれをお赦し願います。
籾糠山って、天生峠から登る山やと思ってました。雪さえあれば何処からでもチャレンジできるんですね!
とはいえ、もちろん時期と条件を見極めないとえらいことになりそうですが…(@_@;)
長い林道を歩き、横谷の3号橋から尾根に取り付く。
「どこでもドア」のアリカは分かりますが、3号橋はどのへんかな?地図を眺めて悩んでます。「横谷」と記述のある尾根でしょうか?
わしたかさんは途中からチェーンスパイクを装着したが、これが正解だろう。
メモメモ! 最近はチェーンスパイクを必携しております。足許が覚束ないと不安に駆られますから、これ、goodアイテムですね(^_-)
Ca1480mの台地まで来ると急登から開放され、ゆったりした尾根にブナの大木を配したプロムナードとなった
「Ca1480m」の記述を見て、・1480の表記がある尾根かな?と思ったのですが、あとのレポを読んでトンネルの屋根の尾根だと分かりました。
この山域の特徴であるダケカンバとオオシラビソの割合が、徐々にブナと入れ替わるように増えて行った。
同じように雪を被って青空に突き立っていても、スギとオオシラビソでは雲泥の差がありますね。いや、けっしてスギが泥だとはいいませんが(^_-)
しっかりやぶこぎネットの宣伝もしておいたので、訪問してくれるとうれしいのだが。
ファンクラブでも立ち上げますか(^^)/
元より目の前の猿ヶ馬場を目指すつもりは毛頭ないので、
行かないんですか(@_@;)
ガールvsオヤジトークが長引いて時間切れ?
苔むしたブナや蔓の纏わりついたブナ。空に向かって自由に腕を伸ばすダケカンバ。見渡す限り、豊潤な森が広がっている。この大雪原の下に木平湿原が眠っているのである。
木平湿原、11年前の夏に行った時、寄らずに下ってしまいました。天生湿原のニッコウキスゲは観たんですが。木道でいいので回り道しておけばよかった(@_@;)
左足のアイゼンの前爪が右足のふくらはぎに刺さって天を仰ぐ。
好事魔多し!使い古された格言なれど、それだけ注意が必要ってことでしょうね。とはいえ、雪穴にはまるのは避けられないアクシデントですから…。
ところで「工事穴多し」ってのは「都市伝説格言」になりませんかねえ?
傷は大丈夫ですか? 当分はお孫さんの遊び相手かパナスタ詣ででもして、御養生ください。(^_-)
~びわ爺