【 日 付 】2025年7月12日~13日
【 山 域 】 白山
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ、薄曇り
【 ルート 】白山神社9:24>いとしろ登山口>銚子が峰>三ノ峰避難小屋泊 別山平>別山>往路>白山神社
7月12日から13日にかけて別山に登ってきました。
12日(土)朝5時40分に鈴鹿の自宅を主発して石徹白の登山口に向かいました。白山神社を過ぎて登山口に向けて車を走らせていくと軽トラがあちこちに止まって草刈りが行われていました。草刈り機を担いだ男性を追い抜こうとしたら「今日は通行止めで先へは進めない」と追い返されてしまいました。
仕方なく白山神社に戻って駐車し登山口まで歩く羽目になりました。
9時24分に歩き始めたのですが、登山口に着いたら11時になってしまいました。当初の予定では三ノ峰避難小屋まで登って宿泊予定でしたが、時間的に余裕なくギリギリの行程になりそうです。
登山道はいとしろ大杉まで登る400段ほどの石段から始まります。体力的にはきついですが、短時間で100m程の高度を稼げるので我慢して登ります。
石徹白から登る南縦走路はよく整備されブナなどの樹林がつくる程よい日影が夏の太陽を遮ってくれます。
林床には余り花は見られませんが、アリドオシの小さな花がルートを彩っていました。
登山口から2時間ちょっとで神鳩避難小屋に着き中で休みパンで昼食も済ませました。
ランチ休憩で英気を取り戻したら三ノ峰に向かって出発しました。時間的には間に合いそうですが、余分な林道歩きでスタミナを使い切り途中でダウンしないか心配です。
母御石の手前から樹林はなくなり陽に焼かれながらの登山となります。
お目当てにしていたササユリも出てきました。
母御石の上の肩ピークに着くと銚子ヶ峰まで続く笹原が広がります。笹は良く伸びてルートを覆っているところもありました。
14時23分、白山神社から5時間歩いてやっと銚子ヶ峰に着きました。
山頂付近にはササユリやニッコウキスゲが沢山咲いて歓迎してくれます。
北斜面を下って行くとササユリはさらに増えてきました。空も薄曇りになり日差しを和らげてくれるので体力維持を助けてくれそうです。
一旦コルまで下って一ノ峰に向け登り返していきます。例年7月20日頃に来るとボランティアの人たちが笹刈してくれるのですが、今年は早く来たので笹は伸び放題でルートを覆っていました。
笹漕ぎもしながら一ノ峰を登っていくと鮮やかなナデシコが出てきました。
笹原の中の一ノ峰に着きました。標柱には熊の鋭い爪痕が残されています。テリトリ―を誇示するする爪痕は三ノ峰まですべての標柱に付けられていました。今年は全国各地で早くからクマの被害が報告されていますが、南縦走路でもクマはテリトリーを広げているのでしょうか。
一ノ峰にはハクサンフウロやクルマユリも咲いて夏山満開でした。
つぎの二ノ峰にはガスがかかってきました。
山頂手前の小さなお花畑には今年もテガタチドリやホタルブクロが咲いて歓迎してくれました。
展望の良くない二ノ峰に着けば三ノ峰も照準入ったと思ったのだが、まだ安心はできない。
三ノ峰手前の浅いコルには今年もマツムシソウが咲いていた。ここまで例年通り花が同じ場所に咲いていたし残りをジワジワ登って行けば余裕を残して避難小屋に着けるはずだった。しかし予期せぬ障害は残っていた。
コルから暫く真っすぐ登り右へ巻いて行くところに大きな雪渓が残ってした。雪面はガチガチに固まっていてアイゼンなしでは渡るのは危険すぎた。アイゼンなど持ってこなかったので仕方なく雪渓の縁の笹を掴みながら上から巻いていくことにした。滑落したら止めどなく流されそうなのでしっかり笹を掴んでいくが、何度か足を滑らせて転んだ。雪渓の一番上まで登って笹原を突っ切りルートに戻ると避難小屋はすぐだった。しかしもう一仕事残っている。小屋の東側の雪渓の下へ降りて水を取らねばならないのだ。例年なら融け残った雪渓を少し下れば給水できたのだが、今年はより大きな雪渓の下まで降りなければならない。
ガチガチの雪渓を避けて笹の急斜面を下ると何度も足を滑らせる。やっとのことで給水を済ませると笹の急斜面を登り返さねばならない。ヘトヘトの体に鞭打って腕力で笹の滑り台をグイグイ登るのだ。
17時46分、倒れこむようにして小屋に入った。雪渓で冷やしたビールを飲んで漸く安らぎを得ることができた。何んとも厳しい一日だった。自分にこれだけの力が残っていることに驚いたが、殆んど火事場の馬鹿力で必要に迫られてのことだった。
ビールを飲み干したらお湯を沸かしカップ飯で簡単に夕食を済ませた。シュラフを広げ横になれば、すぐ眠りに落ちそうなものだが、色んなことがありすぎて興奮が収まらないせいか眠れなかった。外が完全に暗くなってから睡眠薬を飲み睡魔の訪れを待った。明日は何事もなく別山に登って帰れるように願いたいところだ。
2日目7月13日
避難小屋の窓が白み夜が明けてきました。朝5時にシュラフを抜けだし外を見るとガスっています。お湯を沸かしラーメンを作って朝食にしました。
シュラフは広げたままにして5時40分に出発しました。朝露で濡れそうなので雨具のパンツだけ履いて朝露除けにしました。
小屋の周りのお花畑にはミヤマキンポウゲやハクサンフウロで彩られています。
小屋のすぐ北の三ノ峰に向け少し登ります。パラボラアンテナのように花柱を突き出した花はグンナイフウロです。ニッコウキスゲも咲きまくっていますが、ガスで全景を捉えることはできません。
夏山でお馴染のヨツバシオガマ
青い花穂のクガイソウ
オオバギボウシも咲いています。
花期の早いハクサンチドリも今なら見頃だ。
三ノ峰からコルに下り登り返すと別山平に出ました。一面を埋め尽くすニッコウキスゲもガスが晴れず霞んでいます。鏡池とも言われる御手洗池も霞んでいて別山が映っていないので帰りに寄ってみましょう。
高度が上がって別山が近づくとミヤマダイコンソウやハクサンシャクナゲも出てきました。
7時16分、別山に到着。山頂にいた若いカップルは一ノ瀬を深夜に出発して日帰りするそうです。そんな弾丸カップルですが、私が前日白山神社から三ノ峰避難小屋まで歩いてきたというと驚いていました。
帰路別山平で御手洗池に寄りましたが、山頂方面のガスが取れません。それも一種幻想的かもしれません。
別山平のガスはとれたので一面のニッコウキスゲを見渡せました。
勲章みたいな独得の花弁を付けているのはセンジュガンピ
小屋の手前までくるとウツボグサも咲いています。
小屋に戻ったらシュラフを丸め荷物を整理して下山しました。朝露は残っていますが、暑くなってくるので雨具のパンツは脱ぎました。
二ノ峰手前の水吞釈迦堂下で給水するつもりでしたが、標柱を見落とし二ノ峰まで行ってしまい慌てて釈迦堂に引き返しました。5分ほど急坂を下って水場に着くと穴から泥壁や岩をなめるように僅かな水が出ていましたが、水量が少くてペットボトルで汲み上げることができない。やむなくさらに数十m下った水たまりのようなところで給水しました。飲んでみると冷たくて気持ちはいいのですが、少し酸っぱいような気がしました。胃腸が弱くてすぐ下痢をするのですが、翌日も何ともなかったので良しとしましょう。
おまけは三ノ峰で見られなかったハクサンコザクラが水場に咲いていたことです。これで総キャスト全員集合といったところだ。
一ノ峰を過ぎて銚子が峰に登り返すところがつらいのですが、きついのは分かっているのでじっくり登って11時50分に銚子が峰に着きました。ここまで来れば後は下る一方で、もう安心だ。
神鳩避難小屋で一休みした後は緩やかな樹林帯を下るのみ。
登山口に下りたら前日と同じように白山神社まで1時間半歩いていく。林道は草刈りも終わって奇麗になっていた。
15時40分、白山神社に帰着。長い長い南縦走路プラス林道歩きの旅が終わった。他にも色々トラブルがあったが、とにかく無事に下山できた。手ごたえ十分で充実の山旅と言いたいところだが、こんな旅はもう御免だ。
きつくしんどい旅だったが、花々は綺麗だったヨ。
一日目 https://skywalk3.livedoor.blog/archives/28114961.html
2日目 https://skywalk3.livedoor.blog/archives/28120930.html
【白山】歩け歩け白山神社から別山へ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【白山】歩け歩け白山神社から別山へ
skywalkさん、こんばんは。
>7月12日から13日にかけて別山に登ってきました。
12日(土)朝5時40分に鈴鹿の自宅を主発して石徹白の登山口に向かいました。白山神社を過ぎて登山口に向けて車を走らせていくと軽トラがあちこちに止まって草刈りが行われていました。草刈り機を担いだ男性を追い抜こうとしたら「今日は通行止めで先へは進めない」と追い返されてしまいました。
これは辛いですね
私ならどうしただろう?やっぱり中止かな。
>仕方なく白山神社に戻って駐車し登山口まで歩く羽目になりました。
9時24分に歩き始めたのですが、登山口に着いたら11時になってしまいました。当初の予定では三ノ峰避難小屋まで登って宿泊予定でしたが、時間的に余裕なくギリギリの行程になりそうです。
かなり暑かったでしょうね・・
>登山道はいとしろ大杉まで登る400段ほどの石段から始まります。体力的にはきついですが、短時間で100m程の高度を稼げるので我慢して登ります。
この階段は帰りもしんどかったのを思い出しました
>石徹白から登る南縦走路はよく整備されブナなどの樹林がつくる程よい日影が夏の太陽を遮ってくれます。
林床には余り花は見られませんが、アリドオシの小さな花がルートを彩っていました。
登山口から2時間ちょっとで神鳩避難小屋に着き中で休みパンで昼食も済ませました。
ずっと一、二、三の峰と登りたいと思っていて、4年程前?に行きましたが、暑かったしか覚えていません・・
>ランチ休憩で英気を取り戻したら三ノ峰に向かって出発しました。時間的には間に合いそうですが、余分な林道歩きでスタミナを使い切り途中でダウンしないか心配です。
母御石の手前から樹林はなくなり陽に焼かれながらの登山となります。
暑くて熱くて休憩するのも大変でしょうね。
>お目当てにしていたササユリも出てきました。
母御石の上の肩ピークに着くと銚子ヶ峰まで続く笹原が広がります。笹は良く伸びてルートを覆っているところもありました。
ササユリはかわいいですよね〜
全然無理だけど行きたくなります。
>14時23分、白山神社から5時間歩いてやっと銚子ヶ峰に着きました。
山頂付近にはササユリやニッコウキスゲが沢山咲いて歓迎してくれます。
北斜面を下って行くとササユリはさらに増えてきました。空も薄曇りになり日差しを和らげてくれるので体力維持を助けてくれそうです。
曇ってきたら助かりますね〜
>一旦コルまで下って一ノ峰に向け登り返していきます。例年7月20日頃に来るとボランティアの人たちが笹刈してくれるのですが、今年は早く来たので笹は伸び放題でルートを覆っていました。
笹漕ぎもしながら一ノ峰を登っていくと鮮やかなナデシコが出てきました。
刈って頂いているのはホントにありがたいですね。今年は少し早かったのですね。
>笹原の中の一ノ峰に着きました。標柱には熊の鋭い爪痕が残されています。テリトリ―を誇示するする爪痕は三ノ峰まですべての標柱に付けられていました。今年は全国各地で早くからクマの被害が報告されていますが、南縦走路でもクマはテリトリーを広げているのでしょうか。
一ノ峰にはハクサンフウロやクルマユリも咲いて夏山満開でした。
お花は嬉しいですね!クマはやっぱり心配です。
>つぎの二ノ峰にはガスがかかってきました。
山頂手前の小さなお花畑には今年もテガタチドリやホタルブクロが咲いて歓迎してくれました。
展望の良くない二ノ峰に着けば三ノ峰も照準入ったと思ったのだが、まだ安心はできない。
私は日帰り予定だったので二ノ峰で帰りました。三ノ峰は上小池から行ったことがありますが、二と三の間はわかりません。
>三ノ峰手前の浅いコルには今年もマツムシソウが咲いていた。ここまで例年通り花が同じ場所に咲いていたし残りをジワジワ登って行けば余裕を残して避難小屋に着けるはずだった。しかし予期せぬ障害は残っていた。
コルから暫く真っすぐ登り右へ巻いて行くところに大きな雪渓が残ってした。雪面はガチガチに固まっていてアイゼンなしでは渡るのは危険すぎた。アイゼンなど持ってこなかったので仕方なく雪渓の縁の笹を掴みながら上から巻いていくことにした。滑落したら止めどなく流されそうなのでしっかり笹を掴んでいくが、何度か足を滑らせて転んだ。雪渓の一番上まで登って笹原を突っ切りルートに戻ると避難小屋はすぐだった。
今年はやはりまだ雪が残っているのですね〜
>しかしもう一仕事残っている。小屋の東側の雪渓の下へ降りて水を取らねばならないのだ。例年なら融け残った雪渓を少し下れば給水できたのだが、今年はより大きな雪渓の下まで降りなければならない。
ガチガチの雪渓を避けて笹の急斜面を下ると何度も足を滑らせる。やっとのことで給水を済ませると笹の急斜面を登り返さねばならない。ヘトヘトの体に鞭打って腕力で笹の滑り台をグイグイ登るのだ。
上小池から行った時は6月だったので小屋の横には雪がたくさんありましたが、この暑さでもまだまだあるんですね。
>17時46分、倒れこむようにして小屋に入った。雪渓で冷やしたビールを飲んで漸く安らぎを得ることができた。何んとも厳しい一日だった。自分にこれだけの力が残っていることに驚いたが、殆んど火事場の馬鹿力で必要に迫られてのことだった。
よく頑張られました。さすがですね。
>ビールを飲み干したらお湯を沸かしカップ飯で簡単に夕食を済ませた。シュラフを広げ横になれば、すぐ眠りに落ちそうなものだが、色んなことがありすぎて興奮が収まらないせいか眠れなかった。外が完全に暗くなってから睡眠薬を飲み睡魔の訪れを待った。明日は何事もなく別山に登って帰れるように願いたいところだ。
お休みなさい。小屋ではお一人をだったのでしょうか?
>2日目7月13日
避難小屋の窓が白み夜が明けてきました。朝5時にシュラフを抜けだし外を見るとガスっています。お湯を沸かしラーメンを作って朝食にしました。
シュラフは広げたままにして5時40分に出発しました。朝露で濡れそうなので雨具のパンツだけ履いて朝露除けにしました。
おはようございます
>小屋の周りのお花畑にはミヤマキンポウゲやハクサンフウロで彩られています。
小屋のすぐ北の三ノ峰に向け少し登ります。パラボラアンテナのように花柱を突き出した花はグンナイフウロです。ニッコウキスゲも咲きまくっていますが、ガスで全景を捉えることはできません。
お花見に行きたいなぁ〜やっぱり三ノ峰はいいですね。
>夏山でお馴染のヨツバシオガマ
青い花穂のクガイソウ
オオバギボウシも咲いています。
花期の早いハクサンチドリも今なら見頃だ。
三ノ峰からコルに下り登り返すと別山平に出ました。
白山〜別山は歩きましたが、ここは行ったことがないので、行ってみたいのですが・・
ちょっと無理かな・・
>一面を埋め尽くすニッコウキスゲもガスが晴れず霞んでいます。鏡池とも言われる御手洗池も霞んでいて別山が映っていないので帰りに寄ってみましょう。
ここはぜひとも見てみたい場所です。
>高度が上がって別山が近づくとミヤマダイコンソウやハクサンシャクナゲも出てきました。
7時16分、別山に到着。山頂にいた若いカップルは一ノ瀬を深夜に出発して日帰りするそうです。そんな弾丸カップルですが、私が前日白山神社から三ノ峰避難小屋まで歩いてきたというと驚いていました。
帰路別山平で御手洗池に寄りましたが、山頂方面のガスが取れません。それも一種幻想的かもしれません。
ちょっと行けそうもありませんが、レポを読ませて頂いて私も行った気になれました。
>別山平のガスはとれたので一面のニッコウキスゲを見渡せました。
勲章みたいな独得の花弁を付けているのはセンジュガンピ
小屋の手前までくるとウツボグサも咲いています。
小屋に戻ったらシュラフを丸め荷物を整理して下山しました。朝露は残っていますが、暑くなってくるので雨具のパンツは脱ぎました。
今が1番いい時ですね〜暑いけど。
>二ノ峰手前の水吞釈迦堂下で給水するつもりでしたが、標柱を見落とし二ノ峰まで行ってしまい慌てて釈迦堂に引き返しました。5分ほど急坂を下って水場に着くと穴から泥壁や岩をなめるように僅かな水が出ていましたが、水量が少くてペットボトルで汲み上げることができない。やむなくさらに数十m下った水たまりのようなところで給水しました。飲んでみると冷たくて気持ちはいいのですが、少し酸っぱいような気がしました。胃腸が弱くてすぐ下痢をするのですが、翌日も何ともなかったので良しとしましょう。
お腹が大丈夫で良かったです。
>おまけは三ノ峰で見られなかったハクサンコザクラが水場に咲いていたことです。これで総キャスト全員集合といったところだ。
良かったですね!やっぱり見たいですね〜
>一ノ峰を過ぎて銚子が峰に登り返すところがつらいのですが、きついのは分かっているのでじっくり登って11時50分に銚子が峰に着きました。ここまで来れば後は下る一方で、もう安心だ。
神鳩避難小屋で一休みした後は緩やかな樹林帯を下るのみ。
登山口に下りたら前日と同じように白山神社まで1時間半歩いていく。林道は草刈りも終わって奇麗になっていた。
15時40分、白山神社に帰着。長い長い南縦走路プラス林道歩きの旅が終わった。他にも色々トラブルがあったが、とにかく無事に下山できた。手ごたえ十分で充実の山旅と言いたいところだが、こんな旅はもう御免だ。
きつくしんどい旅だったが、花々は綺麗だったヨ。
お疲れ様でした。プラス林道歩きはホントに大変でした。
ちーたろー
>7月12日から13日にかけて別山に登ってきました。
12日(土)朝5時40分に鈴鹿の自宅を主発して石徹白の登山口に向かいました。白山神社を過ぎて登山口に向けて車を走らせていくと軽トラがあちこちに止まって草刈りが行われていました。草刈り機を担いだ男性を追い抜こうとしたら「今日は通行止めで先へは進めない」と追い返されてしまいました。
これは辛いですね
>仕方なく白山神社に戻って駐車し登山口まで歩く羽目になりました。
9時24分に歩き始めたのですが、登山口に着いたら11時になってしまいました。当初の予定では三ノ峰避難小屋まで登って宿泊予定でしたが、時間的に余裕なくギリギリの行程になりそうです。
かなり暑かったでしょうね・・
>登山道はいとしろ大杉まで登る400段ほどの石段から始まります。体力的にはきついですが、短時間で100m程の高度を稼げるので我慢して登ります。
この階段は帰りもしんどかったのを思い出しました
>石徹白から登る南縦走路はよく整備されブナなどの樹林がつくる程よい日影が夏の太陽を遮ってくれます。
林床には余り花は見られませんが、アリドオシの小さな花がルートを彩っていました。
登山口から2時間ちょっとで神鳩避難小屋に着き中で休みパンで昼食も済ませました。
ずっと一、二、三の峰と登りたいと思っていて、4年程前?に行きましたが、暑かったしか覚えていません・・
>ランチ休憩で英気を取り戻したら三ノ峰に向かって出発しました。時間的には間に合いそうですが、余分な林道歩きでスタミナを使い切り途中でダウンしないか心配です。
母御石の手前から樹林はなくなり陽に焼かれながらの登山となります。
暑くて熱くて休憩するのも大変でしょうね。
>お目当てにしていたササユリも出てきました。
母御石の上の肩ピークに着くと銚子ヶ峰まで続く笹原が広がります。笹は良く伸びてルートを覆っているところもありました。
ササユリはかわいいですよね〜
全然無理だけど行きたくなります。
>14時23分、白山神社から5時間歩いてやっと銚子ヶ峰に着きました。
山頂付近にはササユリやニッコウキスゲが沢山咲いて歓迎してくれます。
北斜面を下って行くとササユリはさらに増えてきました。空も薄曇りになり日差しを和らげてくれるので体力維持を助けてくれそうです。
曇ってきたら助かりますね〜
>一旦コルまで下って一ノ峰に向け登り返していきます。例年7月20日頃に来るとボランティアの人たちが笹刈してくれるのですが、今年は早く来たので笹は伸び放題でルートを覆っていました。
笹漕ぎもしながら一ノ峰を登っていくと鮮やかなナデシコが出てきました。
刈って頂いているのはホントにありがたいですね。今年は少し早かったのですね。
>笹原の中の一ノ峰に着きました。標柱には熊の鋭い爪痕が残されています。テリトリ―を誇示するする爪痕は三ノ峰まですべての標柱に付けられていました。今年は全国各地で早くからクマの被害が報告されていますが、南縦走路でもクマはテリトリーを広げているのでしょうか。
一ノ峰にはハクサンフウロやクルマユリも咲いて夏山満開でした。
お花は嬉しいですね!クマはやっぱり心配です。
>つぎの二ノ峰にはガスがかかってきました。
山頂手前の小さなお花畑には今年もテガタチドリやホタルブクロが咲いて歓迎してくれました。
展望の良くない二ノ峰に着けば三ノ峰も照準入ったと思ったのだが、まだ安心はできない。
私は日帰り予定だったので二ノ峰で帰りました。三ノ峰は上小池から行ったことがありますが、二と三の間はわかりません。
>三ノ峰手前の浅いコルには今年もマツムシソウが咲いていた。ここまで例年通り花が同じ場所に咲いていたし残りをジワジワ登って行けば余裕を残して避難小屋に着けるはずだった。しかし予期せぬ障害は残っていた。
コルから暫く真っすぐ登り右へ巻いて行くところに大きな雪渓が残ってした。雪面はガチガチに固まっていてアイゼンなしでは渡るのは危険すぎた。アイゼンなど持ってこなかったので仕方なく雪渓の縁の笹を掴みながら上から巻いていくことにした。滑落したら止めどなく流されそうなのでしっかり笹を掴んでいくが、何度か足を滑らせて転んだ。雪渓の一番上まで登って笹原を突っ切りルートに戻ると避難小屋はすぐだった。
今年はやはりまだ雪が残っているのですね〜
>しかしもう一仕事残っている。小屋の東側の雪渓の下へ降りて水を取らねばならないのだ。例年なら融け残った雪渓を少し下れば給水できたのだが、今年はより大きな雪渓の下まで降りなければならない。
ガチガチの雪渓を避けて笹の急斜面を下ると何度も足を滑らせる。やっとのことで給水を済ませると笹の急斜面を登り返さねばならない。ヘトヘトの体に鞭打って腕力で笹の滑り台をグイグイ登るのだ。
上小池から行った時は6月だったので小屋の横には雪がたくさんありましたが、この暑さでもまだまだあるんですね。
>17時46分、倒れこむようにして小屋に入った。雪渓で冷やしたビールを飲んで漸く安らぎを得ることができた。何んとも厳しい一日だった。自分にこれだけの力が残っていることに驚いたが、殆んど火事場の馬鹿力で必要に迫られてのことだった。
よく頑張られました。さすがですね。
>ビールを飲み干したらお湯を沸かしカップ飯で簡単に夕食を済ませた。シュラフを広げ横になれば、すぐ眠りに落ちそうなものだが、色んなことがありすぎて興奮が収まらないせいか眠れなかった。外が完全に暗くなってから睡眠薬を飲み睡魔の訪れを待った。明日は何事もなく別山に登って帰れるように願いたいところだ。
お休みなさい。小屋ではお一人をだったのでしょうか?
>2日目7月13日
避難小屋の窓が白み夜が明けてきました。朝5時にシュラフを抜けだし外を見るとガスっています。お湯を沸かしラーメンを作って朝食にしました。
シュラフは広げたままにして5時40分に出発しました。朝露で濡れそうなので雨具のパンツだけ履いて朝露除けにしました。
おはようございます
>小屋の周りのお花畑にはミヤマキンポウゲやハクサンフウロで彩られています。
小屋のすぐ北の三ノ峰に向け少し登ります。パラボラアンテナのように花柱を突き出した花はグンナイフウロです。ニッコウキスゲも咲きまくっていますが、ガスで全景を捉えることはできません。
お花見に行きたいなぁ〜やっぱり三ノ峰はいいですね。
>夏山でお馴染のヨツバシオガマ
青い花穂のクガイソウ
オオバギボウシも咲いています。
花期の早いハクサンチドリも今なら見頃だ。
三ノ峰からコルに下り登り返すと別山平に出ました。
白山〜別山は歩きましたが、ここは行ったことがないので、行ってみたいのですが・・
ちょっと無理かな・・
>一面を埋め尽くすニッコウキスゲもガスが晴れず霞んでいます。鏡池とも言われる御手洗池も霞んでいて別山が映っていないので帰りに寄ってみましょう。
ここはぜひとも見てみたい場所です。
>高度が上がって別山が近づくとミヤマダイコンソウやハクサンシャクナゲも出てきました。
7時16分、別山に到着。山頂にいた若いカップルは一ノ瀬を深夜に出発して日帰りするそうです。そんな弾丸カップルですが、私が前日白山神社から三ノ峰避難小屋まで歩いてきたというと驚いていました。
帰路別山平で御手洗池に寄りましたが、山頂方面のガスが取れません。それも一種幻想的かもしれません。
ちょっと行けそうもありませんが、レポを読ませて頂いて私も行った気になれました。
>別山平のガスはとれたので一面のニッコウキスゲを見渡せました。
勲章みたいな独得の花弁を付けているのはセンジュガンピ
小屋の手前までくるとウツボグサも咲いています。
小屋に戻ったらシュラフを丸め荷物を整理して下山しました。朝露は残っていますが、暑くなってくるので雨具のパンツは脱ぎました。
今が1番いい時ですね〜暑いけど。
>二ノ峰手前の水吞釈迦堂下で給水するつもりでしたが、標柱を見落とし二ノ峰まで行ってしまい慌てて釈迦堂に引き返しました。5分ほど急坂を下って水場に着くと穴から泥壁や岩をなめるように僅かな水が出ていましたが、水量が少くてペットボトルで汲み上げることができない。やむなくさらに数十m下った水たまりのようなところで給水しました。飲んでみると冷たくて気持ちはいいのですが、少し酸っぱいような気がしました。胃腸が弱くてすぐ下痢をするのですが、翌日も何ともなかったので良しとしましょう。
お腹が大丈夫で良かったです。
>おまけは三ノ峰で見られなかったハクサンコザクラが水場に咲いていたことです。これで総キャスト全員集合といったところだ。
良かったですね!やっぱり見たいですね〜
>一ノ峰を過ぎて銚子が峰に登り返すところがつらいのですが、きついのは分かっているのでじっくり登って11時50分に銚子が峰に着きました。ここまで来れば後は下る一方で、もう安心だ。
神鳩避難小屋で一休みした後は緩やかな樹林帯を下るのみ。
登山口に下りたら前日と同じように白山神社まで1時間半歩いていく。林道は草刈りも終わって奇麗になっていた。
15時40分、白山神社に帰着。長い長い南縦走路プラス林道歩きの旅が終わった。他にも色々トラブルがあったが、とにかく無事に下山できた。手ごたえ十分で充実の山旅と言いたいところだが、こんな旅はもう御免だ。
きつくしんどい旅だったが、花々は綺麗だったヨ。
お疲れ様でした。プラス林道歩きはホントに大変でした。
ちーたろー
Re: 【白山】歩け歩け白山神社から別山へ
ちーたろーさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
これは辛いですね
私ならどうしただろう?やっぱり中止かな。
出かける前に登山口のアクセスを確認しておけば良かったのですが、問題ないだろうとノーマークでした。これからは下調べをもっと綿密にしたいと思います。
かなり暑かったでしょうね・・
真夏に11時の出発では遅すぎますね。もう、灼熱地獄もなんのそので行くしかない。
この階段は帰りもしんどかったのを思い出しました
下りの石段は膝に負担がかかりますからゆるゆる行った方がいいのですが、先が長いからそんなことも言ってられない。
ずっと一、二、三の峰と登りたいと思っていて、4年程前?に行きましたが、暑かったしか覚えていません・・
確かにこのルートは暑いです。花は7月中が一番綺麗だし。暑さ覚悟で行くしかありません。
暑くて熱くて休憩するのも大変でしょうね。
日影も殆どないし日傘でも持って行きますか。
ササユリはかわいいですよね〜
全然無理だけど行きたくなります。
7月20日過ぎに行くとササユリも萎れ加減ですが、今回は元気いっぱいに咲いていて癒されました。
曇ってきたら助かりますね〜
これはいい具合でした。この調子なら三ノ峰も余裕かと思ったのですが、落とし穴が待っていました。
刈って頂いているのはホントにありがたいですね。今年は少し早かったのですね。
有難いです。林道の方は3連休まえに刈られるようですが、登山道の方は3連休の後のようです。
私は日帰り予定だったので二ノ峰で帰りました。三ノ峰は上小池から行ったことがありますが、二と三の間はわかりません。
日帰りで二ノ峰まで行ったのは中なかのものです。二ノ峰と三ノ峰の間のコルは浅くて気分的には楽です。
今年はやはりまだ雪が残っているのですね〜
この冬は大雪が多かったけどこれほど残っているとは思いませんでした。
よく頑張られました。さすがですね。
行くきゃないですからね。
お休みなさい。小屋ではお一人をだったのでしょうか?
貸し切りでした。普段は話し相手がいたほうが暇つぶしできていいですが、今回は休息優先です。
お花見に行きたいなぁ〜やっぱり三ノ峰はいいですね。
三ノ峰に登れば大概の花を見られるから白山までいく必要もなく便利です。
白山〜別山は歩きましたが、ここは行ったことがないので、行ってみたいのですが・・
ちょっと無理かな・・
小屋泊まりでのんびり行ってみてください。
ここはぜひとも見てみたい場所です。
チブリ尾根を登ってきたという男性がここだけは見てみたいと別山から脚を伸ばしていました。一面のニッコウキスゲは見ものです。
ちょっと行けそうもありませんが、レポを読ませて頂いて私も行った気になれました。
それは良かった。バーチャル登山をお楽しみください。
お腹が大丈夫で良かったです。
意外に大丈夫でした。
良かったですね!やっぱり見たいですね〜
ハクサンコザクラも案外見れないこともあって良かったです。
お疲れ様でした。プラス林道歩きはホントに大変でした。
身をもって大変さを体験したので次はドジ踏まないように痛いと思います。
これは辛いですね
出かける前に登山口のアクセスを確認しておけば良かったのですが、問題ないだろうとノーマークでした。これからは下調べをもっと綿密にしたいと思います。
かなり暑かったでしょうね・・
真夏に11時の出発では遅すぎますね。もう、灼熱地獄もなんのそので行くしかない。
この階段は帰りもしんどかったのを思い出しました
下りの石段は膝に負担がかかりますからゆるゆる行った方がいいのですが、先が長いからそんなことも言ってられない。
ずっと一、二、三の峰と登りたいと思っていて、4年程前?に行きましたが、暑かったしか覚えていません・・
確かにこのルートは暑いです。花は7月中が一番綺麗だし。暑さ覚悟で行くしかありません。
暑くて熱くて休憩するのも大変でしょうね。
日影も殆どないし日傘でも持って行きますか。
ササユリはかわいいですよね〜
全然無理だけど行きたくなります。
7月20日過ぎに行くとササユリも萎れ加減ですが、今回は元気いっぱいに咲いていて癒されました。
曇ってきたら助かりますね〜
これはいい具合でした。この調子なら三ノ峰も余裕かと思ったのですが、落とし穴が待っていました。
刈って頂いているのはホントにありがたいですね。今年は少し早かったのですね。
有難いです。林道の方は3連休まえに刈られるようですが、登山道の方は3連休の後のようです。
私は日帰り予定だったので二ノ峰で帰りました。三ノ峰は上小池から行ったことがありますが、二と三の間はわかりません。
日帰りで二ノ峰まで行ったのは中なかのものです。二ノ峰と三ノ峰の間のコルは浅くて気分的には楽です。
今年はやはりまだ雪が残っているのですね〜
この冬は大雪が多かったけどこれほど残っているとは思いませんでした。
よく頑張られました。さすがですね。
行くきゃないですからね。
お休みなさい。小屋ではお一人をだったのでしょうか?
貸し切りでした。普段は話し相手がいたほうが暇つぶしできていいですが、今回は休息優先です。
お花見に行きたいなぁ〜やっぱり三ノ峰はいいですね。
三ノ峰に登れば大概の花を見られるから白山までいく必要もなく便利です。
白山〜別山は歩きましたが、ここは行ったことがないので、行ってみたいのですが・・
ちょっと無理かな・・
小屋泊まりでのんびり行ってみてください。
ここはぜひとも見てみたい場所です。
チブリ尾根を登ってきたという男性がここだけは見てみたいと別山から脚を伸ばしていました。一面のニッコウキスゲは見ものです。
ちょっと行けそうもありませんが、レポを読ませて頂いて私も行った気になれました。
それは良かった。バーチャル登山をお楽しみください。
お腹が大丈夫で良かったです。
意外に大丈夫でした。
良かったですね!やっぱり見たいですね〜
ハクサンコザクラも案外見れないこともあって良かったです。
お疲れ様でした。プラス林道歩きはホントに大変でした。
身をもって大変さを体験したので次はドジ踏まないように痛いと思います。
Re: 【白山】歩け歩け白山神社から別山へ
skywalkさん、こんにちは。
仕方なく白山神社に戻って駐車し登山口まで歩く羽目になりました。
これはキツいですねえ。積雪期ならともかく、この時期にあの林道を歩くのは願い下げです。私なら即目的地変更ですわ。
翌週には通れるようになったみたいで残念でした。
9時24分に歩き始めたのですが、登山口に着いたら11時になってしまいました。当初の予定では三ノ峰避難小屋まで登って宿泊予定でしたが、時間的に余裕なくギリギリの行程になりそうです。
結構厳しいスケジュールになりましたね。
時間的には間に合いそうですが、余分な林道歩きでスタミナを使い切り途中でダウンしないか心配です。
なんせこの暑さですからねえ。神鳩から先は日陰もなくなるし、熱中症が心配です。
空も薄曇りになり日差しを和らげてくれるので体力維持を助けてくれそうです。
天気予報で曇りマークだとあまりうれしくないんだけど、実際はあまり晴れてくれるなと思ったりします。
例年7月20日頃に来るとボランティアの人たちが笹刈してくれるのですが、今年は早く来たので笹は伸び放題でルートを覆っていました。
上小池で会ったことがありますが、ボランティアは福井県の人では?
今年は上小池まで入れないので草刈りしないんじゃないでしょうか。
今年は全国各地で早くからクマの被害が報告されていますが、南縦走路でもクマはテリトリーを広げているのでしょうか。
もうクマの安全地帯はないんでしょうね。
コルから暫く真っすぐ登り右へ巻いて行くところに大きな雪渓が残ってした。雪面はガチガチに固まっていてアイゼンなしでは渡るのは危険すぎた。アイゼンなど持ってこなかったので仕方なく雪渓の縁の笹を掴みながら上から巻いていくことにした。滑落したら止めどなく流されそうなのでしっかり笹を掴んでいくが、何度か足を滑らせて転んだ。
行きはまだヨイヨイですが、帰りがもっと恐いですねえ。
例年なら融け残った雪渓を少し下れば給水できたのだが、今年はより大きな雪渓の下まで降りなければならない。
残雪が多いのも考えもんですね。雪を溶かしたらゴミだらけだし。
ビールを飲み干したらお湯を沸かしカップ飯で簡単に夕食を済ませた。シュラフを広げ横になれば、すぐ眠りに落ちそうなものだが、色んなことがありすぎて興奮が収まらないせいか眠れなかった。外が完全に暗くなってから睡眠薬を飲み睡魔の訪れを待った。
こういう時の夜は長いですね。
しかしこの時期の小屋が貸し切りとは、上小池が通行止めのおかげですね。
小屋の周りのお花畑にはミヤマキンポウゲやハクサンフウロで彩られています。
小屋のすぐ北の三ノ峰に向け少し登ります。パラボラアンテナのように花柱を突き出した花はグンナイフウロです。ニッコウキスゲも咲きまくっていますが、ガスで全景を捉えることはできません。
夏山でお馴染のヨツバシオガマ
青い花穂のクガイソウ
オオバギボウシも咲いています。
花期の早いハクサンチドリも今なら見頃だ。
三ノ峰からコルに下り登り返すと別山平に出ました。一面を埋め尽くすニッコウキスゲもガスが晴れず霞んでいます。
高度が上がって別山が近づくとミヤマダイコンソウやハクサンシャクナゲも出てきました。
百花繚乱ですねえ。低い山しか歩いてないのでうらやましい限りです。
7時16分、別山に到着。山頂にいた若いカップルは一ノ瀬を深夜に出発して日帰りするそうです。そんな弾丸カップルですが、私が前日白山神社から三ノ峰避難小屋まで歩いてきたというと驚いていました。
そりゃ驚くでしょう。しかし深夜に出る方が暑くなくていいかもね。
飲んでみると冷たくて気持ちはいいのですが、少し酸っぱいような気がしました。胃腸が弱くてすぐ下痢をするのですが、翌日も何ともなかったので良しとしましょう。
おまけは三ノ峰で見られなかったハクサンコザクラが水場に咲いていたことです。これで総キャスト全員集合といったところだ。
下まで下りた効用がありましたね。しかし酸っぱい水とは?レモンウォーターでも湧いてましたか。
登山口に下りたら前日と同じように白山神社まで1時間半歩いていく。林道は草刈りも終わって奇麗になっていた。
普通なら大杉登山口で終了だけど、この林道歩きが待ってると思うと気が重いですねえ。
15時40分、白山神社に帰着。長い長い南縦走路プラス林道歩きの旅が終わった。他にも色々トラブルがあったが、とにかく無事に下山できた。手ごたえ十分で充実の山旅と言いたいところだが、こんな旅はもう御免だ。
きつくしんどい旅だったが、花々は綺麗だったヨ。
お疲れさまでした。
山日和
仕方なく白山神社に戻って駐車し登山口まで歩く羽目になりました。これはキツいですねえ。積雪期ならともかく、この時期にあの林道を歩くのは願い下げです。私なら即目的地変更ですわ。
翌週には通れるようになったみたいで残念でした。
9時24分に歩き始めたのですが、登山口に着いたら11時になってしまいました。当初の予定では三ノ峰避難小屋まで登って宿泊予定でしたが、時間的に余裕なくギリギリの行程になりそうです。結構厳しいスケジュールになりましたね。
時間的には間に合いそうですが、余分な林道歩きでスタミナを使い切り途中でダウンしないか心配です。なんせこの暑さですからねえ。神鳩から先は日陰もなくなるし、熱中症が心配です。
空も薄曇りになり日差しを和らげてくれるので体力維持を助けてくれそうです。天気予報で曇りマークだとあまりうれしくないんだけど、実際はあまり晴れてくれるなと思ったりします。
例年7月20日頃に来るとボランティアの人たちが笹刈してくれるのですが、今年は早く来たので笹は伸び放題でルートを覆っていました。上小池で会ったことがありますが、ボランティアは福井県の人では?
今年は上小池まで入れないので草刈りしないんじゃないでしょうか。
今年は全国各地で早くからクマの被害が報告されていますが、南縦走路でもクマはテリトリーを広げているのでしょうか。もうクマの安全地帯はないんでしょうね。
コルから暫く真っすぐ登り右へ巻いて行くところに大きな雪渓が残ってした。雪面はガチガチに固まっていてアイゼンなしでは渡るのは危険すぎた。アイゼンなど持ってこなかったので仕方なく雪渓の縁の笹を掴みながら上から巻いていくことにした。滑落したら止めどなく流されそうなのでしっかり笹を掴んでいくが、何度か足を滑らせて転んだ。行きはまだヨイヨイですが、帰りがもっと恐いですねえ。
例年なら融け残った雪渓を少し下れば給水できたのだが、今年はより大きな雪渓の下まで降りなければならない。残雪が多いのも考えもんですね。雪を溶かしたらゴミだらけだし。
ビールを飲み干したらお湯を沸かしカップ飯で簡単に夕食を済ませた。シュラフを広げ横になれば、すぐ眠りに落ちそうなものだが、色んなことがありすぎて興奮が収まらないせいか眠れなかった。外が完全に暗くなってから睡眠薬を飲み睡魔の訪れを待った。こういう時の夜は長いですね。
しかしこの時期の小屋が貸し切りとは、上小池が通行止めのおかげですね。
小屋の周りのお花畑にはミヤマキンポウゲやハクサンフウロで彩られています。小屋のすぐ北の三ノ峰に向け少し登ります。パラボラアンテナのように花柱を突き出した花はグンナイフウロです。ニッコウキスゲも咲きまくっていますが、ガスで全景を捉えることはできません。
夏山でお馴染のヨツバシオガマ
青い花穂のクガイソウ
オオバギボウシも咲いています。
花期の早いハクサンチドリも今なら見頃だ。
三ノ峰からコルに下り登り返すと別山平に出ました。一面を埋め尽くすニッコウキスゲもガスが晴れず霞んでいます。
高度が上がって別山が近づくとミヤマダイコンソウやハクサンシャクナゲも出てきました。
百花繚乱ですねえ。低い山しか歩いてないのでうらやましい限りです。
7時16分、別山に到着。山頂にいた若いカップルは一ノ瀬を深夜に出発して日帰りするそうです。そんな弾丸カップルですが、私が前日白山神社から三ノ峰避難小屋まで歩いてきたというと驚いていました。そりゃ驚くでしょう。しかし深夜に出る方が暑くなくていいかもね。
飲んでみると冷たくて気持ちはいいのですが、少し酸っぱいような気がしました。胃腸が弱くてすぐ下痢をするのですが、翌日も何ともなかったので良しとしましょう。おまけは三ノ峰で見られなかったハクサンコザクラが水場に咲いていたことです。これで総キャスト全員集合といったところだ。
下まで下りた効用がありましたね。しかし酸っぱい水とは?レモンウォーターでも湧いてましたか。
登山口に下りたら前日と同じように白山神社まで1時間半歩いていく。林道は草刈りも終わって奇麗になっていた。普通なら大杉登山口で終了だけど、この林道歩きが待ってると思うと気が重いですねえ。
15時40分、白山神社に帰着。長い長い南縦走路プラス林道歩きの旅が終わった。他にも色々トラブルがあったが、とにかく無事に下山できた。手ごたえ十分で充実の山旅と言いたいところだが、こんな旅はもう御免だ。きつくしんどい旅だったが、花々は綺麗だったヨ。
お疲れさまでした。
山日和
Re: 【白山】歩け歩け白山神社から別山へ
山日和さん、こんにちは。返信ありがとうございます。
これはキツいですねえ。積雪期ならともかく、この時期にあの林道を歩くのは願い下げです。私なら即目的地変更ですわ。
翌週には通れるようになったみたいで残念でした。
林道については全くのノーマークで何も心配していませんでした。
まさか通れないとは予期せず困りました。上小池ルートも使ったことないし時間的にはギリギリ間に合いそうなので林道を歩きました。前月にも夜叉ヶ池の登山口のずっと手前のゲートが締まっていて諦め横山岳に切り替えましたが、横山岳には花など殆んど咲いてなくてがっかりでした。
結構厳しいスケジュールになりましたね。
スケジュール厳しいのに落とし穴まで出てきて散々でした。
なんせこの暑さですからねえ。神鳩から先は日陰もなくなるし、熱中症が心配です。
スケジュール押していてもあまり飛ばすわけにも行きません。
天気予報で曇りマークだとあまりうれしくないんだけど、実際はあまり晴れてくれるなと思ったりします。
あのルートだと本当にそう思います。
上小池で会ったことがありますが、ボランティアは福井県の人では?
今年は上小池まで入れないので草刈りしないんじゃないでしょうか。
そうですか、石徹白大杉から歩くのは大変ですしね。それにしても草刈りには頭が下がります。笹狩りしないと相当なヤブルートになります。
もうクマの安全地帯はないんでしょうね。
北海道ではデントコーンの増産がエゾシカを増やしその鹿を狩猟したハンターが肉だけとって放置された内臓などをクマが食べて肉食化したそうです。
クマにもある程度のテリトリーは必要ですが、人里近くで捕獲処分されたクマがかわいそうだとかクマを殺すなと何時間も役場にクレームを入れる人たちの頭の中はどうなっているのか皆目想像つきません。もしかするとクマから輪廻転生したひとなのかもしれません。
行きはまだヨイヨイですが、帰りがもっと恐いですねえ。
本当に帰りのこと考えると気が重くなります。
残雪が多いのも考えもんですね。雪を溶かしたらゴミだらけだし。
雪渓の下では冷たくておいしい水がとれるのですが、翌朝には気温が下がって融水が出ているとは限らないので陽が落ちる前に給水する必要がありました。悔やまれるのは、もう一本空のペットボトルがあれば釈迦堂で給水する必要もなかったのですが。
こういう時の夜は長いですね。
しかしこの時期の小屋が貸し切りとは、上小池が通行止めのおかげですね。
同泊者も一人か二人なら話し相手になっていいのですが、この日はとにかく休みたかった。
百花繚乱ですねえ。低い山しか歩いてないのでうらやましい限りです。
白山域の花の多さは疲れを癒してくれます。
そりゃ驚くでしょう。しかし深夜に出る方が暑くなくていいかもね。
以前チブリ尾根の上の方でもクマの糞が落ちてましたけど薄暗いところで「クマさんに出ああった」らどうしましょう。
下まで下りた効用がありましたね。しかし酸っぱい水とは?レモンウォーターでも湧いてましたか。
レモン味はサービスだったのかも。
普通なら大杉登山口で終了だけど、この林道歩きが待ってると思うと気が重いですねえ。
林道歩きのコースタイムは2時間だそうです。他でスピードアップできないのでここは休みなく歩きました。
先日テレビで私が生れたころの名作映画である「戦場に架ける橋」を流していましたが、冒頭附近で日本軍の捕虜になったイギリスの大隊がクワイガーマーチを口笛で吹きながら整然と捕虜収容所にたどり着くシーンがあるのですが、あれに比べたら林道歩きなんて何でもないと思いますよ。
これはキツいですねえ。積雪期ならともかく、この時期にあの林道を歩くのは願い下げです。私なら即目的地変更ですわ。
翌週には通れるようになったみたいで残念でした。
林道については全くのノーマークで何も心配していませんでした。
まさか通れないとは予期せず困りました。上小池ルートも使ったことないし時間的にはギリギリ間に合いそうなので林道を歩きました。前月にも夜叉ヶ池の登山口のずっと手前のゲートが締まっていて諦め横山岳に切り替えましたが、横山岳には花など殆んど咲いてなくてがっかりでした。
結構厳しいスケジュールになりましたね。
スケジュール厳しいのに落とし穴まで出てきて散々でした。
なんせこの暑さですからねえ。神鳩から先は日陰もなくなるし、熱中症が心配です。
スケジュール押していてもあまり飛ばすわけにも行きません。
天気予報で曇りマークだとあまりうれしくないんだけど、実際はあまり晴れてくれるなと思ったりします。
あのルートだと本当にそう思います。
上小池で会ったことがありますが、ボランティアは福井県の人では?
今年は上小池まで入れないので草刈りしないんじゃないでしょうか。
そうですか、石徹白大杉から歩くのは大変ですしね。それにしても草刈りには頭が下がります。笹狩りしないと相当なヤブルートになります。
もうクマの安全地帯はないんでしょうね。
北海道ではデントコーンの増産がエゾシカを増やしその鹿を狩猟したハンターが肉だけとって放置された内臓などをクマが食べて肉食化したそうです。
クマにもある程度のテリトリーは必要ですが、人里近くで捕獲処分されたクマがかわいそうだとかクマを殺すなと何時間も役場にクレームを入れる人たちの頭の中はどうなっているのか皆目想像つきません。もしかするとクマから輪廻転生したひとなのかもしれません。
行きはまだヨイヨイですが、帰りがもっと恐いですねえ。
本当に帰りのこと考えると気が重くなります。
残雪が多いのも考えもんですね。雪を溶かしたらゴミだらけだし。
雪渓の下では冷たくておいしい水がとれるのですが、翌朝には気温が下がって融水が出ているとは限らないので陽が落ちる前に給水する必要がありました。悔やまれるのは、もう一本空のペットボトルがあれば釈迦堂で給水する必要もなかったのですが。
こういう時の夜は長いですね。
しかしこの時期の小屋が貸し切りとは、上小池が通行止めのおかげですね。
同泊者も一人か二人なら話し相手になっていいのですが、この日はとにかく休みたかった。
百花繚乱ですねえ。低い山しか歩いてないのでうらやましい限りです。
白山域の花の多さは疲れを癒してくれます。
そりゃ驚くでしょう。しかし深夜に出る方が暑くなくていいかもね。
以前チブリ尾根の上の方でもクマの糞が落ちてましたけど薄暗いところで「クマさんに出ああった」らどうしましょう。
下まで下りた効用がありましたね。しかし酸っぱい水とは?レモンウォーターでも湧いてましたか。
レモン味はサービスだったのかも。
普通なら大杉登山口で終了だけど、この林道歩きが待ってると思うと気が重いですねえ。
林道歩きのコースタイムは2時間だそうです。他でスピードアップできないのでここは休みなく歩きました。
先日テレビで私が生れたころの名作映画である「戦場に架ける橋」を流していましたが、冒頭附近で日本軍の捕虜になったイギリスの大隊がクワイガーマーチを口笛で吹きながら整然と捕虜収容所にたどり着くシーンがあるのですが、あれに比べたら林道歩きなんて何でもないと思いますよ。