【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

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biwaco
記事: 1026
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by biwaco »

【日付】2020年3月3日(火)
【山域】石徹白/水後山
【ルート】上在所~蝉ヶ岳~水後山(ピストン)
【天候】晴れ
【メンバー】単独


寡雪の今季、唯一になるかもしれない「スノー衆」は、体力不安からパス。マイペースで歩ける山で遊ばせてもらうことにする。
ネット上で山レポを見ると、石徹白近辺の山にはそれなりに雪がありそうだ。数年前から選択肢にあげていたルートを試すなら今しかないかも? 
そんな気分に背中を押され、早起きして深夜割引の名神高速から石徹白に向かう。

まだ明けきらぬ6時前、白山中居神社の駐車場には京都ナンバーの軽自動車が1台だけ。女性2人が出発準備中だ。
予定より早く着いたのでゆっくり準備している間に、お2人さんは出発してもう姿がない。
駐車場のトイレでも…と思ったら「冬季閉鎖中」で、「神社のトイレをご利用ください」とある。面倒なのでガマンして出発。6時30分。

県道を中在所方面へ引き返すように登って行く。上り終わる辺り、浄水施設への分岐を左へ折れる。
墓地を回り込むとまた分岐。左へ進むと舗装路はいきなり枯れススキに覆われたヤブ状に!
 
P3030207.jpg
スタートの途端に靴が脱げたランナーのようなもの。出鼻を挫かれてモチベーションが急落してしまう。
それでも進むしかないのだろうが、これではとても予定のルートは完遂できない。
ふと前方を見ると農地の間を舗装道路が延びている。んんん? あれが予定の林道なんでは?

と、まあ、しょっぱなからこんな寝ぼけた話で先が思いやられるのだが、一応、今日の予定を記しておく。

上在所~蝉ヶ岳~水後山~大日ヶ岳~天狗山~朝日添川右岸尾根~林道~上在所

一昨年4月、今回の逆回りで天狗山~大日ヶ岳の中間点ピークまで行って撤退した。その時、反時計回りでの周回がアタマに浮かんだのだ。
檜峠からか、スキー場のゴンドラ利用もあるのだが、下山地点との関係で一人では無理。
そこで上在所から扇川沿いの林道で蝉ヶ岳経由のルートにしたのだった。

さて、先ほどの墓地の横の分岐は右へ進むのが正解。「奥美濃農園」の看板が目印になる。
農地を過ぎて植林帯に入るとすぐ分岐。右へ入れば蝉ヶ岳西麓の緩斜面を辿って山頂へ登れそうだが、様子はわからない。
足元は数cmの残雪。これではヤブに捕まる恐れも大きい。当初プランを考えると出足でタイムロスはいただけない。
そういうわけで林道を直進。
P3030227.jpg
今朝の残雪は表面が中途半端に凍っていて、踏み抜いたり抜かなかったりで歩きにくい。残雪が安定したところでスノーシューを履く。このほうが断然歩きやすい。
こういう長い林道歩きは「早く着こう」などと考えないことだ。鼻歌でも歌いながらブラリブラリの散歩歩き。
時々振り返ると、石徹白名物の小白山~野伏ヶ岳~薙刀山などのラインナップが微笑んでくれる。
P3030232.jpg
ようやく林道が大きく左へ回り込んでしまうヘアピンにやってきた。
なんの目印もないのだが、右手の扇川源流は簡単に渡渉できる。あとは、若杉の植林斜面を20分登ると林道に出る。
すぐ上が蝉ヶ岳山頂なので、そのまま斜面を10分ほどで山頂△1194.6。ピークと言っても杉や落葉樹の広い尾根尻のようなところだ。
三角点も探してはみたが、雪に埋まっているのか発見できなかった。

ここからは平坦な尾根を進む。少ない積雪のせいでササや灌木の枝が鬱陶しい。
P3030253.jpg
30分で標高点1286m。植林が終わり北側には別山や銚子ヶ峰などが樹木越しに姿を見せてくれる。南側にはシンボリックなブナが1本。
P3030258.jpg
地形図では水後川の林道からのルートがここで合流しているが、目印も踏み跡も見当たらない。
残雪も安定し、ヤブもなくなった稜線歩きは快適なのだが、斜度が増し、林道歩きの足の疲れもあってかピッチが上がらない。
・1501mへ11時ジャスト。到達の直前、ここが水後山?と錯覚するくらいアタマの疲弊も進んでいた。

いきなり北方の視界が開ける。右前の鋭鋒は? 水後山はどこ? 
並ぶ雪稜に目を奪われながら、雪庇に続く急斜面を登りきる。
やっとこさ、水後山!と思ったら、なんと目の前に別のピークが控えている。正直、ガックリ感に沈み込む。
先の鋭鋒は大日ヶ岳の前衛の鎌ヶ峰だろう。すると目の前のピークこそ水後山か…!
P3030273.jpg
時計は11時20分。苦手な暗算だけど、これくらいはできる。まず、もう鎌ヶ峰を越えての周回は無理! 水後山も鞍部からの登り返しがシンドそう…。
モチベーションが下がると気力も落ちてくる。ここで一鞭入れて、せめて水後山までは行ってみましょう。
11時45分山頂。大きな四角の雪穴は天泊の跡か? 一画に腰を降ろしてランチにする。

一昨年、天狗山から見た鎌ヶ峰は岩っぽい峻峰だった。こうして南側から見てもその威容は変わらない。
周回するにはヤセ尾根を渡ってから、地図以上に急勾配に見える尾根が待っている。
2つのピークのあと、大日ヶ岳への稜線はどうなってるんやろ? ここからでは見通すこともできない。
P3030298.jpg
好天無風、唯我独存?景観独占…のランチライム。石徹白のラインナップはもちろん御嶽や乗鞍の純白帽子姿も拝ませていただけた。
ウイングヒルズスキー場からのBGMまでついて♪
ここまで無事に来れただけで万々歳!ってところだ。良しとしよう(ホンマはちょっと悔しいけれど…)
P3030281.jpg
あとは往路を下るだけ。朝は凍結気味だった残雪もこの陽気ですっかり緩みスノーシューでも下り易い。カカトに重心を置き、消え始めた雪面のシュー跡を確認しながらズリズリと降りていく。
・1286のブナに戻ってきた。この先から、蝉ヶ岳には寄らず右の斜面を30~40m下って林道に出る。
林道は下り気味に水平移動し、蝉ヶ岳の下で往路の踏み跡に合流。
植林斜面を下り、渡渉点から扇川林道へ。1時間半歩いて中居神社に16時25分。

帰り支度していると、偶然にも朝の女性2人連れが帰ってきた。野伏か薙刀あたりだったのだろうか? 
そういえば今日はお雛祭りだった!

無事下山 女性が主役 雛節句

                ~びわ爺

kando1945
記事: 396
登録日時: 2013年1月02日(水) 09:28

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by kando1945 »

biwaco さんおはようございます。
今日は朝から雨です。昨日は快晴、明日も快晴、暇を持て余しています。
天気の女神は元気な高齢者には微笑まないようです。
:mrgreen:

   寡雪の今季、唯一になるかもしれない「スノー衆」は、体力不安からパス。
   マイペースで歩ける山で遊ばせてもらうことにする。

biwacoさんも三味線を弾くのですね。
陸上競技で試合前、他校のライバルに「今日はちょっと調子悪いんや」とよく言っていました。
:lol:

   ネット上で山レポを見ると、石徹白近辺の山にはそれなりに雪がありそうだ。

やはり三味線なのですね。結構大変な所へ行かれるではないですか。 :shock:

   数年前から選択肢にあげていたルートを試すなら今しかないかも?
   上在所~蝉ヶ岳~水後山~大日ヶ岳~天狗山~朝日添川右岸尾根~林道~上在所

このルート、野伏ヶ岳に挑戦した時に考え気になっていました。

   そんな気分に背中を押され、早起きして深夜割引の名神高速から石徹白に向かう。

私の場合、栗東まで都市近郊区間で休日割引が効きませんので、深夜割引は朝4時までに吹田ICに入らねばなりません。 :oops:

   駐車場のトイレでも…と思ったら「冬季閉鎖中」で、「神社のトイレをご利用ください」とある。
   面倒なのでガマンして出発。6時30分。

私も野伏ヶ岳へ挑戦した時同じ状況でした。他の登山者がいないか気にしつつ、途中で雪穴を掘り失礼してしまいました。 :mrgreen:

   県道を中在所方面へ引き返すように登って行く。上り終わる辺り、浄水施設への分岐を左へ折れる。
   墓地を回り込むとまた分岐。左へ進むと舗装路はいきなり枯れススキに覆われたヤブ状に!
 
あらためて地図を見ましたが、上在所から朝日添川左岸林道を奥へ歩き、
900m付近で林道から低い尾根を乗り越え扇川の右岸林道に出て登り、950m付近で蝉ヶ岳への尾根に
登るなんてのはでどうでしょうか。もう私では無理ですが。
:|

   スタートの途端に靴が脱げたランナーのようなもの。出鼻を挫かれてモチベーションが急落してしまう。
   それでも進むしかないのだろうが、これではとても予定のルートは完遂できない。

三味線を弾きすぎると現実になってしまいそうな。 :lol:

   さて、先ほどの墓地の横の分岐は右へ進むのが正解。「奥美濃農園」の看板が目印になる。
   農地を過ぎて植林帯に入るとすぐ分岐。右へ入れば蝉ヶ岳西麓の緩斜面を辿って山頂へ登れそうだが、様子はわからない。

蝉ヶ岳への尾根に取り付くまでが分かりにくそうですね。

   こういう長い林道歩きは「早く着こう」などと考えないことだ。鼻歌でも歌いながらブラリブラリの散歩歩き。
   時々振り返ると、石徹白名物の小白山~野伏ヶ岳~薙刀山などのラインナップが微笑んでくれる。

ずいぶん余裕綽々の登山じゃないですか。私なぞわき目も振らずです。 :D

   いきなり北方の視界が開ける。右前の鋭鋒は? 水後山はどこ? 
   並ぶ雪稜に目を奪われながら、雪庇に続く急斜面を登りきる。
   やっとこさ、水後山!と思ったら、なんと目の前に別のピークが控えている。正直、ガックリ感に沈み込む。
   先の鋭鋒は大日ヶ岳の前衛の鎌ヶ峰だろう。すると目の前のピークこそ水後山か…!

ゴールと間違えると精神的ダメージが大きいですが、展望が良ければ立ち直れますよね。 :D

   モチベーションが下がると気力も落ちてくる。ここで一鞭入れて、せめて水後山までは行ってみましょう。

当然でしょう。ここで諦めるようでは年寄りの名折れです。 :mrgreen:

   好天無風、唯我独存?景観独占…のランチライム。
   石徹白のラインナップはもちろん御嶽や乗鞍の純白帽子姿も拝ませていただけた。
   ウイングヒルズスキー場からのBGMまでついて♪
   ここまで無事に来れただけで万々歳!ってところだ。良しとしよう(ホンマはちょっと悔しいけれど…)

そりゃそうですよ。これで悔しくなければもう明日はありません。 :mrgreen:

   帰り支度していると、偶然にも朝の女性2人連れが帰ってきた。野伏か薙刀あたりだったのだろうか? 
   そういえば今日はお雛祭りだった!

   無事下山 女性が主役 雛節句

才能あり

お疲れ様でした。私も頑張らねば。 :lol:

sato
記事: 83
登録日時: 2019年2月13日(水) 12:55

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by sato »

びわ爺さま

こんばんは。
火曜日は、お雛祭りにふさわしい穏やかな陽射しに恵まれた一日でしたね。
上在所から水後山~大日ヶ岳~天狗山の周回・・・想像するだけで心躍ります。
私も、地図を眺めながら、実現できるかどうかは別として、こんな周回が出来たら素敵だなぁと妄想して遊ぶのが好きです。
びわ爺さんは一昨年、上在所から天狗山、大日ヶ岳の中間ピークまで歩かれたのですね。
私は、神鳩から大日ヶ岳までの稜線を繋ぐ夢の途中です。

「長い林道歩きは早く着こうなどと考えないこと」
私も林道歩きの時は、いつもそう言い聞かせています。
植林の林道も、暮らしの痕跡探しの場と思うと退屈の度合いが減ります。
長い林道歩きが終わり、やっと尾根に取り付けると思った時、目の前がヤブで覆われていると、ちょっと気持ちが萎えてきますね。
でも、辛抱して登ればヤブも薄くなるのですね。

目印のピークに着いたと思ったら、まだ手前だったと、がっくりする気持ち、私も度々あります。
前進するか引き返すか、地図と時計のにらめっこの時間は、いろいろな気持ちが交錯しますよね。

「ここまで無事に来れただけで万々歳!ってところだ」そうですね。
大好きな山と過ごす時間こそ、かけがえのないもの、いとおしい時間なのだぁと思います。
その時はそう思えなくても。

水後山~大日ヶ岳は、私にとって思い出深い山のひとつです。
びわ爺さんが一昨年大日ヶ岳を目指した少し前、3月のこの上ないお天気の日に、桧峠から大日ヶ岳を往復しました。
水後山に着いた時、鎌ヶ峰への稜線を眺め、どこまで足が踏ん張ってくれるのだろうかと不安を抱え、大日ヶ岳に向かいました。
山頂では、辿り着いたうれしさよりも、思うように歩けない悲しさが勝っていました。
絶景を前に「ここまで来れて幸せ」と思えない自分に切なくなりました。

びわ爺さんの「ここまで無事に来れただけで万々歳!」の言葉と言葉の奥にあるものに、じんとなってしまいました。

山を歩く私の心情と重なるところのあるレポでした。

そして、びっくりしたことが・・・。

京都ナンバーの車の「女性ふたり」は、私と夫です。びわ爺さんの眼には、夫がかわいらしい女性に映ったのかしら(笑)。
火曜日は「石徹白名物の小白山~薙刀山」を周回しました。
当初は火、水、(木予備日)で信州方面の山へテント泊で出かける予定でしたが、水木の天気が悪いため、日帰りで飛騨の山に変更しました。
でも、ふたりの考えが合わず、「久しぶりの野伏に」という夫の声に、私も小白山南峰からの風景が見たかったので、
月曜日、家を出る少し前に、石徹白からの山に再変更したのでした。
小白山~野伏ヶ岳の稜線は、まっさらな雪に美しく煌めく雪庇が続き、足跡を刻むよろこびに包まれました。
薙刀山からの下りでは風格のあるブナに出会えました。ここにしてよかったと思いました。

中居神社に戻った時、ご挨拶しようと思ったのですが、車が離れていたので躊躇ってしまいました。
挨拶すればよかったです。
ちなみに、京都ナンバーの「お雛さま祭り」色の車は夫の愛車で(私も時々乗りますが)、この車種での車中泊日本一を目指しているようです(笑)。
この車種で車中泊を繰り返す人はあんまりいないと思うので、もう日本一かも(笑)。
私は滋賀ナンバーの、同じ車種で新しい型のワインレッドの車に乗っています。
どこかの山の入り口で見かけましたら、声をかけてください!

sato

biwaco
記事: 1026
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by biwaco »

kandoさん、お返事ありがとうさんです。
なんだかこの頃は日替わり天気で、時計の振子かシーソーみたいやなあ…と思ってたら、株価まで急騰急落を繰り返しておりますね。
ま、株なんてもんにはエンがないから、原油が下がってガソリンが安くなったらいいなあ…などと気楽な期待にホクホクしているケシカラン日々でございます。
biwacoさんも三味線を弾くのですね。
そんな【古語】が分るのは、ここのメンバーくらいなもんでしょうか(^_-)
春のオフ会辺りで都々逸でも披露しましょうか?
白いお山に逢いとうて~
年に鞭打ち来てみたが~
登り登れぬこの辛さ~
下れず帰れぬこの我が身~
ほんに明日が見れるやら~
とてちとしゃん~♪
結構大変な所へ行かれるではないですか。
「大変なところ」なのに、行ける気になるところが、精度が狂ったこのアタマなんです。
結果は分ってます。ですからいつも途中撤退(>_<)
他の登山者がいないか気にしつつ、途中で雪穴を掘り失礼してしまいました。
あれ? 見てたんだあ…(@_@。
上在所から朝日添川左岸林道を奥へ歩き、900m付近で林道から低い尾根を乗り越え扇川の右岸林道に出て登り、950m付近で蝉ヶ岳への尾根に登るなんてのはでどうでしょうか。
朝日添橋手前からの派生林道ですね。これも蝉ヶ岳から離れ過ぎてますね。1000m以下はヤブの雪が心配で、できるだけ奥まで入れる林道を選びました。
当然でしょう。ここで諦めるようでは年寄りの名折れです。
「諦め」が悪いのは年寄の証明ですもんね(^_-)
そりゃそうですよ。これで悔しくなければもう明日はありません。
「俺たちに明日はない」と突っ込んだら20分ほどで行けました。
「悔しさ」こそ明日のパワーの源泉です。(キッパリ!)
”才能あり”
そろそろ「特待生」昇格でしょうか(^_-)
お疲れ様でした。私も頑張らねば。
お互い、若い方々の「模範」?となれるよう、老力押しまず精進いたしましょう。(^O^)/
            ~びわ爺

biwaco
記事: 1026
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by biwaco »

satoさん、レスありがとう。スノー衆はお疲れさまでした。好天で何よりでしたね。同じペースで付いていく自信がなくて、今回は自重しました。

さてさて、マジでびっくりですね!中居神社でのバッタリ。
他に車もないのに、お互い知らんぷり?って、近づけた磁石が跳ね返ったみたい。どちらかが一声かけてたら健闘願っての握手くらいできてたかも(^^♪
朝は薄暗くて、(トイレ棟の)陰にもなって、よくわかりませんでした。(本当は白内障でハッキリ見えないんですけどね(@_@。)
でも、帰着まで同じ時刻になってたのに、あいさつもしなかったのは怠慢でした。<m(__)m>

こう見えても本来シャイな小心者でして、蹴られたらどうしようと躊躇ってしまいます。
そういうとだれかから「うそーっ!」とブーイングがきそうですけど、これでびわ爺の真の姿が証明されたと思います。(^_-)

相方さまの「雛色」の愛車、車中泊にはやや狭いんでは?と要らぬ心配してしまいましたが、考えたら爺のクルマの室内長は(鼻の分だけ)もっと短い。ですから日本一は負けてへんかも?なんて、ヘンに対抗しています。
P3030198加工済.jpg

おっと、レスへのお返事忘れちゃいかん。
私も、地図を眺めながら、実現できるかどうかは別として、こんな周回が出来たら素敵だなぁと妄想して遊ぶのが好きです。
興味ある山域のレポが上がると、地形図を見ながら跡を追ってます。それだけで自分も隣りか後ろにでもいるかのような錯覚に囚われながら山旅を楽しませてもらっております。

私は、神鳩から大日ヶ岳までの稜線を繋ぐ夢の途中です。
長いですね!とても一日では無理でしょう(@_@。
水後山に着いた時、鎌ヶ峰への稜線を眺め、どこまで足が踏ん張ってくれるのだろうかと不安を抱え、大日ヶ岳に向かいました。
山頂では、辿り着いたうれしさよりも、思うように歩けない悲しさが勝っていました。
絶景を前に「ここまで来れて幸せ」と思えない自分に切なくなりました。
途中断念の場合の自分に「納得」のさせ方。なかなか難しいですが、びわ爺は目標を行程全体と考えて、「ああ、今の自分はここまでが限界なんだ」と言い聞かせることにしています。実際、アップしていない山行も含めて、途中断念が半分以上かも。
だから「断念」「撤退」というワードも正しくないのかも?「到達」「達成」の方がピッタリ?と思ったりします。
とか言いながら、未踏のピークやルートを「宿題」ホルダーに入れて再チャレンジしてみたり。

またどこかの静かな山頂や稜線で(いや、駐車場で?)、雛色とワインレッドの小さな車を見つけたら、今度は勇気を出して、そっとノックしますね(^_-)
     ~びわ爺

バーチャリ
記事: 344
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by バーチャリ »

琵琶湖さん 今日は


まだ明けきらぬ6時前、白山中居神社の駐車場には京都ナンバーの軽自動車が1台だけ。女性2人が出発準備中だ。
予定より早く着いたのでゆっくり準備している間に、お2人さんは出発してもう姿がない。
駐車場のトイレでも…と思ったら「冬季閉鎖中」で、「神社のトイレをご利用ください」とある。面倒なのでガマンして出発。6時30分。


そうそうここのトイレが開いている便利ですがね


上在所~蝉ヶ岳~水後山~大日ヶ岳~天狗山~朝日添川右岸尾根~林道~上在所

目標は高くですね


ういう長い林道歩きは「早く着こう」などと考えないことだ。鼻歌でも歌いながらブラリブラリの散歩歩き。
時々振り返ると、石徹白名物の小白山~野伏ヶ岳~薙刀山などのラインナップが微笑んでくれる。


車から降りてすぐ取りつきがいいな(^^)


30分で標高点1286m。植林が終わり北側には別山や銚子ヶ峰などが樹木越しに姿を見せてくれる。南側にはシンボリックなブナが1本。
地形図では水後川の林道からのルートがここで合流しているが、目印も踏み跡も見当たらない。
残雪も安定し、ヤブもなくなった稜線歩きは快適なのだが、斜度が増し、林道歩きの足の疲れもあってかピッチが上がらない。
・1501mへ11時ジャスト。到達の直前、ここが水後山?と錯覚するくらいアタマの疲弊も進んでいた。



蝉ヶ岳まだ山頂に立っていませんが植林がな多いですか

好天無風、唯我独存?景観独占…のランチライム。石徹白のラインナップはもちろん御嶽や乗鞍の純白帽子姿も拝ませていただけた。
ウイングヒルズスキー場からのBGMまでついて♪
ここまで無事に来れただけで万々歳!ってところだ。良しとしよう(ホンマはちょっと悔しいけれ



そうそう無理しないで
私んなんか何かにこじつけてここまでが 良くあります。

植林斜面を下り、渡渉点から扇川林道へ。1時間半歩いて中居神社に16時25分。

長い林道歩きですね。
ひるがんの高原から大日 天狗が好きです(^^)/

帰り支度していると、偶然にも朝の女性2人連れが帰ってきた。野伏か薙刀あたりだったのだろうか? 
そういえば今日はお雛祭りだった!


サトさん達ですね サトさん強いですねスノー衆の前も伊吹を歩かれたそうです。

お疲れ様 

biwaco
記事: 1026
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by biwaco »

バーチャリさん、こんにちは
スノー衆、誘っていただいたのに行けなくてごめんなさいでした<m(__)m>
みなさんお元気で裏山椎の木気になる気~です。

そうそうここのトイレが開いている便利ですがね
「神社のトイレをご利用ください」と札が貼ってありましたが、どこにあるのか…(?_?)

上在所~蝉ヶ岳~水後山~大日ヶ岳~天狗山~朝日添川右岸尾根~林道~上在所
目標は高くですね
高すぎると「無謀」のレッテルが張られます。自力に合わせて、よりアグレッシブルにってことでしょう。

車から降りてすぐ取りつきがいいな(^^)


ロープウエーの乗り場だったら嬉しいんだけど(^_-)

蝉ヶ岳まだ山頂に立っていませんが植林がな多いですか


尾根の端っこの広い台地みたいで、杉と広葉樹の混交林の中でした。三角点は発見できず。

ここまで無事に来れただけで万々歳!ってところだ。良しとしよう(ホンマはちょっと悔しいけれ

そうそう無理しないで
私んなんか何かにこじつけてここまでが 良くあります。


そのコジツケがなかなか見当たらなくて…(-_-) 無念さ、悔しさ、あほらしさだけが身に沁みる(>_<)

長い林道歩きですね。
ひるがの高原から大日 天狗が好きです(^^)/


蛭ヶ野SAからの見晴らしは素晴らしい! スキー場からなら早いんでしょうが…。

帰り支度していると、偶然にも朝の女性2人連れが帰ってきた。野伏か薙刀あたりだったのだろうか? 
そういえば今日はお雛祭りだった!


サトさん達ですね サトさん強いですねスノー衆の前も伊吹を歩かれたそうです。


半分とは言わない、カケラでいいから元気と体力を分けてほしいです。(^_-)

すっかり春ですが、1500M以上の山はまだ楽しめそうです。
この体力でも歩けそうな山を探して、徘徊したいもんです。(ヤバ!)

               ~びわ爺

アバター
わりばし
記事: 1423
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、biwacoさん。

まだ明けきらぬ6時前、白山中居神社の駐車場には京都ナンバーの軽自動車が1台だけ。女性2人が出発準備中だ。
予定より早く着いたのでゆっくり準備している間に、お2人さんは出発してもう姿がない。

あれっ女性には特にフレンドリーなbiwacoさんなのに~
satoさんに会って無かったっけ~
:mrgreen:

墓地を回り込むとまた分岐。左へ進むと舗装路はいきなり枯れススキに覆われたヤブ状に!

能郷林道もよくにた感じが延々と続いていました。
すぐに捨てるんなら舗装しなくていいのに。

今朝の残雪は表面が中途半端に凍っていて、踏み抜いたり抜かなかったりで歩きにくい。残雪が安定したところでスノーシューを履く。このほうが断然歩きやすい。

確かに、踏み抜くとなんか気分が逃げていくというが気力が萎えます。

いきなり北方の視界が開ける。右前の鋭鋒は? 水後山はどこ? 
並ぶ雪稜に目を奪われながら、雪庇に続く急斜面を登りきる。
やっとこさ、水後山!と思ったら、なんと目の前に別のピークが控えている。正直、ガックリ感に沈み込む。
先の鋭鋒は大日ヶ岳の前衛の鎌ヶ峰だろう。すると目の前のピークこそ水後山か…!

学生時代は重い荷物担いで偽ピークに何度騙されたことか。
ピークに見えてきますからね・・・ :lol:

好天無風、唯我独存?景観独占…のランチライム。石徹白のラインナップはもちろん御嶽や乗鞍の純白帽子姿も拝ませていただけた。
ウイングヒルズスキー場からのBGMまでついて♪
ここまで無事に来れただけで万々歳!ってところだ。良しとしよう(ホンマはちょっと悔しいけれど…)

BGMですか・・
知ってる曲ありました?
きれいなお姉ちゃんを景色で我慢しますか。


無事下山 女性が主役 雛節句

まあ人生こんなもんです。
雛節句に限ったことではありません。


                        わりばし

biwaco
記事: 1026
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【両白/水後山】遠かりし大日ヶ岳~念願の周回は春眠の彼方に

投稿記事 by biwaco »

わりばしさん、こんにちは~
ポカポカ天気の3連休、どっかヘお出かけだったでしょうか?
三寒四温で今晩からまた冷え込むそうですが、「ひと雨ごとの温かさ」ですね。
あれっ女性には特にフレンドリーなbiwacoさんなのに~
satoさんに会って無かったっけ~ :mrgreen:
まさかの偶然! 朝ぼらけの薄暗さの中、頼りないボケ目ん玉のせいもあって、気づくはずもございません(@_@。

確かに、踏み抜くとなんか気分が逃げていくというが気力が萎えます。
いい表現ですね(^_-) 置いた足が沈み込むと、力と一緒に気力もどっかヘ行ってしまいそうになります。(@_@。
学生時代は重い荷物担いで偽ピークに何度騙されたことか。
ピークに見えてきますからね・・
「若い時の苦労は買うてでもしろ」と言われましたね。やってないけど…(^_-)
BGMですか・・
知ってる曲ありました?
きれいなお姉ちゃんを景色で我慢しますか。
ここはクラブじゃないんで、お姉ちゃんはおりまへん(@_@。
BGMも冥土へ誘う鐘の音かお経と間違えそうでした。
まあ人生こんなもんです。
雛節句に限ったことではありません。
主役になったことのないまま、ゴールが見えてきた人生…もまたいいもんです(^_-)
           ~びわ爺

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