【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

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わりばし
記事: 1368
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by わりばし » 2019年2月11日(月) 15:43

【日 付】2019年2月10日(日)
【山 域】鈴鹿
【コース】御池林道P7:05---9:08テーブルランド散策11:00---12:55御池林道P
【メンバー】単独

 忘れられない雪山の風景がある。御池岳奥の平のドリーネが織りなす光景で、新雪におおわれたくぼみと霧氷が光と陰で作り出す世界だ。10年前に見たこの光景を追い求めて来たが、なかなかうまくいかない。ガスっていたり、晴れたと思ったら霧氷が無かったり、新雪で敗退したりと様々だ。この光景が見られるのは、雪が安定した1月末から2月にかけての寒波の来た時で、今回もこれを狙って御池に向かった。

 今年は雪が極端に少なく御池も入りやすくなっており、日曜日は天気もいいので目指す人も多いだろう。足跡のついた奥の平は嫌なので出来れば一番乗りしたい。雪の少ない現状で一番早いルートはどこか。御池林道の登山者用駐車場まで今年は車で入れる。となるとノタノ坂からかT字尾根からになる。T字尾根は展望はいいのだが意外に時間がかかるのでノタノ坂経由で行くことにした。つまり、シュークリームさんの後追いルートになる。

 ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。峠に着くと藤原岳の大きな山容がとうせんぼしている。稜線を少し上った所でスノーシューをつけて進むと伊勢湾が光っていて川越の火力発電所の煙突がわかる。植林が終わると反対側の天狗堂も顔を出した。

 風も強く御池は吹雪いているようで薄っすら見える。土倉岳をすぎたあたりから風もおさまり曇天の御池が見えてきた。薄っすらと霧氷がついている。雪もいい感じでしまり歩きやすく振り返ると土倉からの雪の道が続いていた。ひと上りでテーブルランド到着。まだ9時すぎだ、早い事。

 テーブルランドからは伊勢湾が広く輝いていた。薄く新雪をまとった雪原に霧氷と願っていた景色が目の前にある。いつもなら気がつかないカレンフェルトの岩が出ていて雪が少ないのだろうが、ヤブはしっかりと雪の下におさまっている。時おり青空の見える霧氷の森を歩く。一番乗りのようで、気持ちがいい。奥の平のコニーデが織りなすここにしかない絵が美しい。

 白く薄化粧したボタン岩が見えだしたあたりから青のコニーデに向かう。コニーデに足跡をつけないように回り込みながら進む。雲が多く光が制限されたおかげで青く見えている。だれも来ていない青のコニーデを堪能できただけで今日の目的ははたしたようなものだ。他のコニーデや谷筋と霧氷の造形美を味わいながらボタンブチに向かう。奥の平には光と影が交じり合う雲間に青空が垣間見える天気がよく似合う。途中で幸助の池に立ち寄ったが、ただのくぼみになっていた。

 ボタンブチをすぎたあたりで、遠くから「ヤッホー」という声が聞こえる。しばらくすると「感動だあ~」「すばらしい」と叫ぶ岡本太郎のような単独男性が丸山方面から下りて来た。コグルミ谷右岸尾根から来たそうだ。

 奥の平南峰からは霊仙と伊吹がまじかに見えたこのあたりの霧氷は真の谷の影響かよく発達していた。南峰を下り青のコニーデで単独男性と再び出くわし、ここからご一緒することになった。少年Hさんといい津の山岳会に所属していてこの時期の御池ははじめてだそうだ。他にも真の谷の直登ルートから上ってきた方もいて、雪がしまっていて早く来れたと言っていた。

 東のボタンブチからは頭陀の洞を確認しに行ったが、場所はわかるものの心眼を駆使しないとわからない感じだった。そのままテーブルランドを回り込みT字尾根の下り口で少年Hさんとは別れた。何人も登っているようだが、青のコニーデまでは来ても奥の平は静かなものだ。風が吹いて来たので、近くのコニーデに入って昼食をとった。山専ボトルのお湯をカップラーメンに入れるだけだが、充分に食べられる。

 人の多い丸山方面に行くつもりは最初からなく、奥の平を満喫できて心も満タンになった。まだ、早いが下山にかかる。雪がグズグズだと苦労する最初の急斜面も、気持ちよく下れ、967付近のやせ尾根の上り返しも雪がしまっていて苦労することなく通過できた。T字尾根のP878までスノーシューをはいて下り、御池林道から駐車地にもどった。

 帰りに山下達郎のサンデーソングブックを聞いていると66歳の誕生日記念で「ロックンロール特集」をしていた。ということは、シュークリームさんと山下達郎は同い年だったんだ。
添付ファイル
DSCF1645.JPG
DSCF1649.JPG
ボタン岩
DSCF1656.JPG
青のコニーデ
DSCF1666.JPG
DSCF1677.JPG

宮指路
記事: 892
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by 宮指路 » 2019年2月11日(月) 17:13

わりばしさん、こんにちは
私も昨日、テーブルランドに行きましたよ。青のドリーネは10時半くらいだったと思うのでニアミスだったでしょうか

 忘れられない雪山の風景がある。御池岳奥の平のドリーネが織りなす光景で、新雪におおわれたくぼみと霧氷が光と陰で作り出す世界だ。10年前に見たこの光景を追い求めて来たが、なかなかうまくいかない。ガスっていたり、晴れたと思ったら霧氷が無かったり、新雪で敗退したりと様々だ。

私も10年くらい前に安物のアウターと手袋で木和田尾からテーブルイランドに上がって感動したものです。最近はタイミングが合わず綺麗な霧氷が見れていません。

 雪の少ない現状で一番早いルートはどこか。御池林道の登山者用駐車場まで今年は車で入れる。となるとノタノ坂からかT字尾根からになる。T字尾根は展望はいいのだが意外に時間がかかるのでノタノ坂経由で行くことにした。つまり、シュークリームさんの後追いルートになる。

小又谷林道終点まで行って土倉岳南尾根を登れば早いと思いますが、下りで2回ほど使ったことがあります。

 ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。

ノタノ坂の由来はどこにあるのだろうと昨年秋に土倉岳から下りて茨川に下りたり、その翌週に土倉岳から小又谷側に下りたりしましたが、こちらの方が坂らしい坂がありました。


 白く薄化粧したボタン岩が見えだしたあたりから青のコニーデに向かう。コニーデに足跡をつけないように回り込みながら進む。雲が多く光が制限されたおかげで青く見えている。だれも来ていない青のコニーデを堪能できただけで今日の目的ははたしたようなものだ。



私が青のドリーネに着いたのが11時前くらいですから会えないハズです。

 奥の平南峰からは霊仙と伊吹がまじかに見えたこのあたりの霧氷は真の谷の影響かよく発達していた。南峰を下り青のコニーデで単独男性と再び出くわし、ここからご一緒することになった。少年Hさんといい津の山岳会に所属していてこの時期の御池ははじめてだそうだ。


ひょっとして腰にワカンを吊り下げていた人でしょうか?

 人の多い丸山方面に行くつもりは最初からなく、奥の平を満喫できて心も満タンになった。まだ、早いが下山にかかる。

今回は丸山付近の霧氷が特に綺麗でしたのでちょっと惜しかったかもしれません。


                      宮指路

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わりばし
記事: 1368
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by わりばし » 2019年2月12日(火) 06:34

おはようございます、宮指路さん。

 忘れられない雪山の風景がある。御池岳奥の平のドリーネが織りなす光景で、新雪におおわれたくぼみと霧氷が光と陰で作り出す世界だ。10年前に見たこの光景を追い求めて来たが、なかなかうまくいかない。ガスっていたり、晴れたと思ったら霧氷が無かったり、新雪で敗退したりと様々だ。

私も10年くらい前に安物のアウターと手袋で木和田尾からテーブルイランドに上がって感動したものです。最近はタイミングが合わず綺麗な霧氷が見れていません。

御池の女神は他の山以上に気まぐれですから・・難しい。 :mrgreen:

DSCF1646.JPG
奥の平
  ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。

ノタノ坂の由来はどこにあるのだろうと昨年秋に土倉岳から下りて茨川に下りたり、その翌週に土倉岳から小又谷側に下りたりしましたが、こちらの方が坂らしい坂がありました。

白船峠から河倉峠を抜ける道も以前はよく使われていたので、えてしてこちらが由来かもしれません。

DSCF1638.JPG
土倉岳からの雪の道

 奥の平南峰からは霊仙と伊吹がまじかに見えたこのあたりの霧氷は真の谷の影響かよく発達していた。南峰を下り青のコニーデで単独男性と再び出くわし、ここからご一緒することになった。少年Hさんといい津の山岳会に所属していてこの時期の御池ははじめてだそうだ。


ひょっとして腰にワカンを吊り下げていた人でしょうか?

ワカンの人は白船峠からの真の谷直登ルートです。
雪がしまっていてアイゼンのみで来ていました。

DSCF1709.JPG

 人の多い丸山方面に行くつもりは最初からなく、奥の平を満喫できて心も満タンになった。まだ、早いが下山にかかる。

今回は丸山付近の霧氷が特に綺麗でしたのでちょっと惜しかったかもしれません。

それは惜しい事をしました。
次回の楽しみに取っておきます。

                    

シュークリーム
記事: 1744
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by シュークリーム » 2019年2月12日(火) 15:59

わりばしさん,こんにちは。
こういう寡雪の年は行き先に困りますけど,普通は入れない林道が入れたりするので,考えようによってはチャンスかもね。


【日 付】2019年2月10日(日)
【山 域】鈴鹿
【コース】御池林道P7:05---9:08テーブルランド散策11:00---12:55御池林道P
【メンバー】単独


この日は冷え込んだんで霧氷が綺麗だったでしょうね。いい日に行かれました。私の情報を使っていただいて,急いでレポを挙げた甲斐があったというもんです。
それにしても,テーブルランドまで2時間ですかあ。早いねえ。しかも,御池林道1時前に降りちゃってるし。わりばしさんらしいですねえ。


T字尾根は展望はいいのだが意外に時間がかかるのでノタノ坂経由で行くことにした。つまり、シュークリームさんの後追いルートになる。

ノタノ坂ルートの方が歩きやすいので,健脚の人だとそっちの方が早くなるでしょうねえ。
御池林道が通れることを早く知らせたくてあのレポを早めにあげたんで,使っていただいてよかったです。


 ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。

なるほど,よく調べていますなあ。

 風も強く御池は吹雪いているようで薄っすら見える。土倉岳をすぎたあたりから風もおさまり曇天の御池が見えてきた。薄っすらと霧氷がついている。雪もいい感じでしまり歩きやすく振り返ると土倉からの雪の道が続いていた。ひと上りでテーブルランド到着。まだ9時すぎだ、早い事。

適度に風があったからいい感じで霧氷がついたでしょうねえ。

 テーブルランドからは伊勢湾が広く輝いていた。薄く新雪をまとった雪原に霧氷と願っていた景色が目の前にある。いつもなら気がつかないカレンフェルトの岩が出ていて雪が少ないのだろうが、ヤブはしっかりと雪の下におさまっている。時おり青空の見える霧氷の森を歩く。一番乗りのようで、気持ちがいい。奥の平のコニーデが織りなすここにしかない絵が美しい。

こんな景色を見せられると癖になりますよね。

 ボタンブチをすぎたあたりで、遠くから「ヤッホー」という声が聞こえる。しばらくすると「感動だあ~」「すばらしい」と叫ぶ岡本太郎のような単独男性が丸山方面から下りて来た。コグルミ谷右岸尾根から来たそうだ。

たまには綺麗なお姉さんに会いたいけど,期待薄ですな。特に平日に会う人ははサンデー毎日のおじさんばかりです。

 人の多い丸山方面に行くつもりは最初からなく、奥の平を満喫できて心も満タンになった。まだ、早いが下山にかかる。雪がグズグズだと苦労する最初の急斜面も、気持ちよく下れ、967付近のやせ尾根の上り返しも雪がしまっていて苦労することなく通過できた。

雪が締まっていて快適に歩けたでしょう。私の時は雪が腐ってしまっていて,スノーシューでも苦労しました。

 帰りに山下達郎のサンデーソングブックを聞いていると66歳の誕生日記念で「ロックンロール特集」をしていた。ということは、シュークリームさんと山下達郎は同い年だったんだ。

そうみたいですね。山下達郎の歌はそんなに好きじゃないけど,奥さんの竹内まりあの歌はよく聞きます。
                         @シュークリーム@

SHIGEKI
記事: 827
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by SHIGEKI » 2019年2月12日(火) 21:37

わりばしさん こんばんは。

【日 付】2019年2月10日(日)
【山 域】鈴鹿
【コース】御池林道P7:05---9:08テーブルランド散策11:00---12:55御池林道P
【メンバー】単独

御池 大賑わいですね。

 忘れられない雪山の風景がある。御池岳奥の平のドリーネが織りなす光景で、新雪におおわれたくぼみと霧氷が光と陰で作り出す世界だ。10年前に見たこの光景を追い求めて来たが、なかなかうまくいかない。ガスっていたり、晴れたと思ったら霧氷が無かったり、新雪で敗退したりと様々だ。この光景が見られるのは、雪が安定した1月末から2月にかけての寒波の来た時で、今回もこれを狙って御池に向かった。

不肖Sも何度も通いました。

記録を見ると 2000年前後

青のドリーネに小さな木がいつも少しだけ出ていませんでしたか?

2001/3/11 の画像です。

03110074a.jpg
 ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。峠に着くと藤原岳の大きな山容がとうせんぼしている。稜線を少し上った所でスノーシューをつけて進むと伊勢湾が光っていて川越の火力発電所の煙突がわかる。植林が終わると反対側の天狗堂も顔を出した。

蛭谷の知り合いの祖母は茨川から嫁いできたそうです。

このノタノ坂を何を思ったか、夕方から茨川へ行き、真っ暗、茨川林道をトボトボ23時までかかって一人

帰ったことがありました。



 雪がグズグズだと苦労する最初の急斜面も、気持ちよく下れ、967付近のやせ尾根の上り返しも雪がしまっていて苦労することなく通過できた。T字尾根のP878までスノーシューをはいて下り、御池林道から駐車地にもどった。

滋賀県側までようこそでした。


 帰りに山下達郎のサンデーソングブックを聞いていると66歳の誕生日記念で「ロックンロール特集」をしていた。ということは、シュークリームさんと山下達郎は同い年だったんだ。

 不肖Sは二人とも好きですが、どちらかというと竹内まりあですね。「駅」名曲です。

  では また どこか 春の大雪(期待)の山上台地で

           SHIGEKI


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わりばし
記事: 1368
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by わりばし » 2019年2月13日(水) 06:37

おはようございます、シュークリームさん。

わりばしさん,こんにちは。
こういう寡雪の年は行き先に困りますけど,普通は入れない林道が入れたりするので,考えようによってはチャンスかもね。


物は考えようですね。今年ぐらいじゃないと行けないと事もあるような。


この日は冷え込んだんで霧氷が綺麗だったでしょうね。いい日に行かれました。私の情報を使っていただいて,急いでレポを挙げた甲斐があったというもんです。
それにしても,テーブルランドまで2時間ですかあ。早いねえ。しかも,御池林道1時前に降りちゃってるし。わりばしさんらしいですねえ。


シュークリームさんの情報のおかげです。
皆知らないようで、駐車場には私の車1台とT字尾根登山口に1台だけでした。

DSCF1643.JPG

 ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。

なるほど,よく調べていますなあ。

茨川の情報は「鈴鹿山麓の民俗」という本に最後まで住んでいた方が書いています。

 風も強く御池は吹雪いているようで薄っすら見える。土倉岳をすぎたあたりから風もおさまり曇天の御池が見えてきた。薄っすらと霧氷がついている。雪もいい感じでしまり歩きやすく振り返ると土倉からの雪の道が続いていた。ひと上りでテーブルランド到着。まだ9時すぎだ、早い事。[/q_yab

適度に風があったからいい感じで霧氷がついたでしょうねえ。

いい感じの霧氷で、ラッキーでした。


 テーブルランドからは伊勢湾が広く輝いていた。薄く新雪をまとった雪原に霧氷と願っていた景色が目の前にある。いつもなら気がつかないカレンフェルトの岩が出ていて雪が少ないのだろうが、ヤブはしっかりと雪の下におさまっている。時おり青空の見える霧氷の森を歩く。一番乗りのようで、気持ちがいい。奥の平のコニーデが織りなすここにしかない絵が美しい。

こんな景色を見せられると癖になりますよね。

私にとってはこの光景と秋の第三劇場のカエデは特別な存在です。


 人の多い丸山方面に行くつもりは最初からなく、奥の平を満喫できて心も満タンになった。まだ、早いが下山にかかる。雪がグズグズだと苦労する最初の急斜面も、気持ちよく下れ、967付近のやせ尾根の上り返しも雪がしまっていて苦労することなく通過できた。

雪が締まっていて快適に歩けたでしょう。私の時は雪が腐ってしまっていて,スノーシューでも苦労しました。

私も以前苦労しました。
どこまででも滑っていきそうですもんね。

 帰りに山下達郎のサンデーソングブックを聞いていると66歳の誕生日記念で「ロックンロール特集」をしていた。ということは、シュークリームさんと山下達郎は同い年だったんだ。

そうみたいですね。山下達郎の歌はそんなに好きじゃないけど,奥さんの竹内まりあの歌はよく聞きます。

歌の下手だった竹内まりあの才能を開花させたのは山下達郎の存在が大きいと思います。
いい夫婦です。
年末には夫婦放談と称して二人でサンデーソングブックをやっていますよ。
添付ファイル
DSCF1684.JPG
DSCF1676.JPG

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わりばし
記事: 1368
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by わりばし » 2019年2月14日(木) 06:20

おはようございます、SHIGEKIさん。

御池 大賑わいですね。

IMG_0128.jpg
10年前の追い求めた景色

皆さん考えることは同じなのと、雪が少なく入りやすいですから。

 忘れられない雪山の風景がある。御池岳奥の平のドリーネが織りなす光景で、新雪におおわれたくぼみと霧氷が光と陰で作り出す世界だ。10年前に見たこの光景を追い求めて来たが、なかなかうまくいかない。ガスっていたり、晴れたと思ったら霧氷が無かったり、新雪で敗退したりと様々だ。この光景が見られるのは、雪が安定した1月末から2月にかけての寒波の来た時で、今回もこれを狙って御池に向かった。

不肖Sも何度も通いました。
記録を見ると 2000年前後
青のドリーネに小さな木がいつも少しだけ出ていませんでしたか?
2001/3/11 の画像です。


いいですね。
本当に青いや・・
夕方まで待たないと見れないんだろうな。

そういや昔は小さな木が出ていましたね。

IMG_0123.jpg
10年前の青のドリーネ

 ノタノ坂への道は下りで使うことはあったが、上りで使うのは初めてだ。植林の谷につけられたいい道だ。茨川分校の子どもたちが年に一度の運動会で歩いた道で、50m走1種目に参加するために1泊2日をかけて本校である政所小学校まで歩いた生活道だった。峠に着くと藤原岳の大きな山容がとうせんぼしている。稜線を少し上った所でスノーシューをつけて進むと伊勢湾が光っていて川越の火力発電所の煙突がわかる。植林が終わると反対側の天狗堂も顔を出した。

蛭谷の知り合いの祖母は茨川から嫁いできたそうです。
このノタノ坂を何を思ったか、夕方から茨川へ行き、真っ暗、茨川林道をトボトボ23時までかかって一人
帰ったことがありました。


茨川は木地師集団では蛭谷系で、君ヶ畑をまたいで蛭谷との婚姻関係が多かったようですね。
夜中に何しに行ったんです。 :mrgreen:


 雪がグズグズだと苦労する最初の急斜面も、気持ちよく下れ、967付近のやせ尾根の上り返しも雪がしまっていて苦労することなく通過できた。T字尾根のP878までスノーシューをはいて下り、御池林道から駐車地にもどった。

滋賀県側までようこそでした。

トンネルのおかげで近くなりました。
それまでは鈴鹿峠を越えて近江にはいっていました。
少し前なんだけどなあ・・

IMG_0111.jpg
10年前の追い求めた景色

 帰りに山下達郎のサンデーソングブックを聞いていると66歳の誕生日記念で「ロックンロール特集」をしていた。ということは、シュークリームさんと山下達郎は同い年だったんだ。

 不肖Sは二人とも好きですが、どちらかというと竹内まりあですね。「駅」名曲です。
  では また どこか 春の大雪(期待)の山上台地で


山下達郎のマニアックな蓄積があってこその竹内まりあなような・・・

最近SHIGEKIさんの母校の先生だった千葉徳爾を読んでいます。
「はげ山の研究」「オオカミはなぜ消えたか」とかで
「近世の山間村落」なんか愛知大学叢書ですよ。

民俗学の研究書もあるのでとっきにくいのもありますが、面白いです。
増刷されていないのとマニアックな人気があるようで古本がやけに高いです。
図書館にあると思うので読んでみてください。



SHIGEKI
記事: 827
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by SHIGEKI » 2019年2月15日(金) 21:14

こんばんは。わりばしさん。
IMG_20190215_0002.jpg
不肖Sも何度も通いました。
記録を見ると 2000年前後
青のドリーネに小さな木がいつも少しだけ出ていませんでしたか?
2001/3/11 の画像です。

いいですね。
本当に青いや・・
夕方まで待たないと見れないんだろうな。

そういや昔は小さな木が出ていましたね。


でしょう :mrgreen:


最近SHIGEKIさんの母校の先生だった千葉徳爾を読んでいます。
「はげ山の研究」「オオカミはなぜ消えたか」とかで
「近世の山間村落」なんか愛知大学叢書ですよ。

民俗学の研究書もあるのでとっきにくいのもありますが、面白いです。
増刷されていないのとマニアックな人気があるようで古本がやけに高いです。
図書館にあると思うので読んでみてください。

ご教授、ありがとうございました。

夜間部でしたので、夕方から運動しに行ってただけで、ほとんど勉強してません。

あっ ごまかしました。全くしてません!!

こんな先生おられたんですね。

さっそく、借りてきました。読むかどうか  斜めくらいは読みたいと思ってます。

      SHIGEKI
添付ファイル
IMG_20190215_0003.jpg

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わりばし
記事: 1368
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】やっとほほ笑んだ薄化粧の女神  御池岳・奥の平

投稿記事 by わりばし » 2019年2月18日(月) 05:42

おはようございます、SHIGEKIさん。

最近SHIGEKIさんの母校の先生だった千葉徳爾を読んでいます。
「はげ山の研究」「オオカミはなぜ消えたか」とかで
「近世の山間村落」なんか愛知大学叢書ですよ。

民俗学の研究書もあるのでとっきにくいのもありますが、面白いです。
増刷されていないのとマニアックな人気があるようで古本がやけに高いです。
図書館にあると思うので読んでみてください。

ご教授、ありがとうございました。

夜間部でしたので、夕方から運動しに行ってただけで、ほとんど勉強してません。
あっ ごまかしました。全くしてません!!
こんな先生おられたんですね。
さっそく、借りてきました。読むかどうか  斜めくらいは読みたいと思ってます。

学生時代は私も似たり寄ったりで・・
授業も出ずに山に行っていました。

民俗学の本ですからSHIGEKIさんも気に入ると思いますよ。
今のところマムシは出てきていませんが・・・ :mrgreen:


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