上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
「日付」平成24年9月22日(晴)~23日(雨)
「山名」麦草岳、木曽前岳、木曽駒ケ岳
「メンバー」単独
「コースタイム」
22日6:30上松B登山口~8:30奇美世ノ滝~12:00麦草岳~14:00牙岩~14:40木曽前岳~15:00玉ノ窪小屋
23日6:45玉ノ窪小屋~7:20木曽駒ヶ岳~8:00玉ノ窪小屋~上松Aコース~11:00-12:45金懸小屋~14:00敬神ノ滝~14:30上松A登山口~15:30上松B登山口
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
登山口の隣に木曽駒高原JOYという民宿のような小屋があったがどうも無人らしかった。
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。
その後一旦林道を横切るが又登山道に入って先に進むと正面に奇美世ノ滝が現われる。
その名から変わった滝というイメージがあり期待したが思ったほどでもなかった。 滝から少し戻り、登山道に入ると急な登りになる。
しばらくは苔むした登山道の長い登りが続くが、森林限界になると先週の登った風越山から独標までの尾根や三ノ沢岳がよく見える。
そこから少し登ると正面にオブジェのような大きな石が散りばめられた山が見えてくるがこのピークは麦草山の前峰である。ここのピークは庇の付いた大きな祠のような石があった。そこからは木曽前岳や木曽駒ヶ岳、宝剣岳が良く見えた。 そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。山頂には福島Aコースから登ってきた登山者が1名いた。彼はここから引き換えすらしい。時間も12:30なので引き返すならここからだが宝剣岳にも登ってみたいので小屋泊承知で予定通り先に進む。
ここからは踏み跡も薄くなりハイ松を掻き分けながら先に進んでピークを一つ越えると深い谷に落ち込む崩壊地の横の草付きの急な坂道を慎重に下りて行く。
足を滑らせると谷の中に向かって落ちてしまうところもあり緊張した。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。 特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。その方は木曽前岳方面からの下りで間違えてここに入り込んだらしい。
正しいルートは尾根筋に付いていたのでそこを辿った。
その後、爪岩の通過はそれほど危険な場所もなかったが最後の急な下りは巻き道から下りた。
下に下りると牙岩の標識があり振り返ると牙岩全体が大きく見えた。 ここを通過すると危険場所もなく、木曽前岳からはしっかりした登山道が付いていた。しかし雲が出てきたので山頂からの展望は良くなかった。
木曽前岳からの下りでは眼下に青い屋根の玉ノ窪小屋が見えた。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。
下山は安全な上松Aコースを下った。
上松Aコースは整備されていて歩きやすかった。この登山道の脇や木の下は苔むした庭園のようになっていて感じが良い。 途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
その後も雨が降り続き、スパッツをしていたのにも拘らず靴下がびしょ濡れになった。
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
宮指路
「山名」麦草岳、木曽前岳、木曽駒ケ岳
「メンバー」単独
「コースタイム」
22日6:30上松B登山口~8:30奇美世ノ滝~12:00麦草岳~14:00牙岩~14:40木曽前岳~15:00玉ノ窪小屋
23日6:45玉ノ窪小屋~7:20木曽駒ヶ岳~8:00玉ノ窪小屋~上松Aコース~11:00-12:45金懸小屋~14:00敬神ノ滝~14:30上松A登山口~15:30上松B登山口
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
登山口の隣に木曽駒高原JOYという民宿のような小屋があったがどうも無人らしかった。
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。
その後一旦林道を横切るが又登山道に入って先に進むと正面に奇美世ノ滝が現われる。
その名から変わった滝というイメージがあり期待したが思ったほどでもなかった。 滝から少し戻り、登山道に入ると急な登りになる。
しばらくは苔むした登山道の長い登りが続くが、森林限界になると先週の登った風越山から独標までの尾根や三ノ沢岳がよく見える。
そこから少し登ると正面にオブジェのような大きな石が散りばめられた山が見えてくるがこのピークは麦草山の前峰である。ここのピークは庇の付いた大きな祠のような石があった。そこからは木曽前岳や木曽駒ヶ岳、宝剣岳が良く見えた。 そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。山頂には福島Aコースから登ってきた登山者が1名いた。彼はここから引き換えすらしい。時間も12:30なので引き返すならここからだが宝剣岳にも登ってみたいので小屋泊承知で予定通り先に進む。
ここからは踏み跡も薄くなりハイ松を掻き分けながら先に進んでピークを一つ越えると深い谷に落ち込む崩壊地の横の草付きの急な坂道を慎重に下りて行く。
足を滑らせると谷の中に向かって落ちてしまうところもあり緊張した。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。 特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。その方は木曽前岳方面からの下りで間違えてここに入り込んだらしい。
正しいルートは尾根筋に付いていたのでそこを辿った。
その後、爪岩の通過はそれほど危険な場所もなかったが最後の急な下りは巻き道から下りた。
下に下りると牙岩の標識があり振り返ると牙岩全体が大きく見えた。 ここを通過すると危険場所もなく、木曽前岳からはしっかりした登山道が付いていた。しかし雲が出てきたので山頂からの展望は良くなかった。
木曽前岳からの下りでは眼下に青い屋根の玉ノ窪小屋が見えた。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。
下山は安全な上松Aコースを下った。
上松Aコースは整備されていて歩きやすかった。この登山道の脇や木の下は苔むした庭園のようになっていて感じが良い。 途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
その後も雨が降り続き、スパッツをしていたのにも拘らず靴下がびしょ濡れになった。
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
宮指路
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
おはようございます、宮指路さん。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
上松Aはキスリングを背負って歩いたことありますがBは行ったことないなあ。
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。
なんか私好みの道のようで。
そこから少し登ると正面にオブジェのような大きな石が散りばめられた山が見えてくるがこのピークは麦草山の前峰である。ここのピークは庇の付いた大きな祠のような石があった。そこからは木曽前岳や木曽駒ヶ岳、宝剣岳が良く見えた。
この祠は木曽駒の方を向いてました?
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。その方は木曽前岳方面からの下りで間違えてここに入り込んだらしい。
正しいルートは尾根筋に付いていたのでそこを辿った。
程よい緊張感もあり楽しそうですね。
ここを通過すると危険場所もなく、木曽前岳からはしっかりした登山道が付いていた。しかし雲が出てきたので山頂からの展望は良くなかった。
木曽前岳からの下りでは眼下に青い屋根の玉ノ窪小屋が見えた。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
ここも夏休みにある伊那の教育登山のころには、満杯状態でしょうね。
新田次郎の「聖職の碑」の題材になっているやつです。
長野県の人は木曽駒とは呼ばずに西駒と呼びますよね。
東駒が甲斐駒です。
翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。
宝剣ですか。長男が保育園の年長の時に連れて行って以来行ってないなあ。
下山は安全な上松Aコースを下った。
上松Aコースは整備されていて歩きやすかった。この登山道の脇や木の下は苔むした庭園のようになっていて感じが良い。
夜中に歩いたので記憶が薄いのですが、いい感じの道だったような。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
お疲れ様でした。
これはとんだ災難でしたね。
わりばし
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
上松Aはキスリングを背負って歩いたことありますがBは行ったことないなあ。
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。
なんか私好みの道のようで。
そこから少し登ると正面にオブジェのような大きな石が散りばめられた山が見えてくるがこのピークは麦草山の前峰である。ここのピークは庇の付いた大きな祠のような石があった。そこからは木曽前岳や木曽駒ヶ岳、宝剣岳が良く見えた。
この祠は木曽駒の方を向いてました?
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。その方は木曽前岳方面からの下りで間違えてここに入り込んだらしい。
正しいルートは尾根筋に付いていたのでそこを辿った。
程よい緊張感もあり楽しそうですね。
ここを通過すると危険場所もなく、木曽前岳からはしっかりした登山道が付いていた。しかし雲が出てきたので山頂からの展望は良くなかった。
木曽前岳からの下りでは眼下に青い屋根の玉ノ窪小屋が見えた。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
ここも夏休みにある伊那の教育登山のころには、満杯状態でしょうね。
新田次郎の「聖職の碑」の題材になっているやつです。
長野県の人は木曽駒とは呼ばずに西駒と呼びますよね。
東駒が甲斐駒です。
翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。
宝剣ですか。長男が保育園の年長の時に連れて行って以来行ってないなあ。
下山は安全な上松Aコースを下った。
上松Aコースは整備されていて歩きやすかった。この登山道の脇や木の下は苔むした庭園のようになっていて感じが良い。
夜中に歩いたので記憶が薄いのですが、いい感じの道だったような。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
お疲れ様でした。
これはとんだ災難でしたね。
わりばし
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
JAFと仲良しの946さん、こんばんは。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
ココが今回の山行の落とし穴でしたね。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
エライことになりましたね~、真っ青になっちゃいます。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
946さんが呼べばJAFもすぐ飛んでくるんでしょう。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
予想外の散財に同情いたします。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
この状況下でビールとはなかなか余裕じゃあないですか。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。
間違いなくアノ神様の神隠し、いやいや嫌がらせに間違いありませぬ!
結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
翌日に休みがとれてよかったですね。
山レスなくてスミマセン。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
ココが今回の山行の落とし穴でしたね。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
エライことになりましたね~、真っ青になっちゃいます。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
946さんが呼べばJAFもすぐ飛んでくるんでしょう。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
予想外の散財に同情いたします。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
この状況下でビールとはなかなか余裕じゃあないですか。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。
間違いなくアノ神様の神隠し、いやいや嫌がらせに間違いありませぬ!
結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
翌日に休みがとれてよかったですね。
山レスなくてスミマセン。
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
わりばしさん、おはようございます。
台風は無事に通過しましたね
上松Aはキスリングを背負って歩いたことありますがBは行ったことないなあ。
キスリングって何十年前の話でしょうか?
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。なんか私好みの道のようで。
古道というに相応しい道でした。 そこから少し登ると正面にオブジェのような大きな石が散りばめられた山が見えてくるがこのピークは麦草山の前峰である。ここのピークは庇の付いた大きな祠のような石があった。そこからは木曽前岳や木曽駒ヶ岳、宝剣岳が良く見えた。この祠は木曽駒の方を向いてました?
いいえ木曽駒に背を向けていました。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。程よい緊張感もあり楽しそうですね。
滑り落ちたらタダでは済まない場所もあったので怖かったですがこんなことをいったらマッターホルンを登ったイモトに笑われそう 玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。ここも夏休みにある伊那の教育登山のころには、満杯状態でしょうね。
新田次郎の「聖職の碑」の題材になっているやつです。
長野県の人は木曽駒とは呼ばずに西駒と呼びますよね。
東駒が甲斐駒です。
割と歴史のある小屋なんですね。小屋のトイレはきれいに改装されていましたが土曜日しか営業していないそうです。 翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。宝剣ですか。長男が保育園の年長の時に連れて行って以来行ってないなあ。
私も子供と木曽駒に登った時にチャンスがありましたが子供が嫌がったので行けませんでした
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
お疲れ様でした。
これはとんだ災難でしたね。
結局故障の原因は未だに分かりません。
宮指路
台風は無事に通過しましたね
上松Aはキスリングを背負って歩いたことありますがBは行ったことないなあ。
キスリングって何十年前の話でしょうか?
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。なんか私好みの道のようで。
古道というに相応しい道でした。 そこから少し登ると正面にオブジェのような大きな石が散りばめられた山が見えてくるがこのピークは麦草山の前峰である。ここのピークは庇の付いた大きな祠のような石があった。そこからは木曽前岳や木曽駒ヶ岳、宝剣岳が良く見えた。この祠は木曽駒の方を向いてました?
いいえ木曽駒に背を向けていました。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。程よい緊張感もあり楽しそうですね。
滑り落ちたらタダでは済まない場所もあったので怖かったですがこんなことをいったらマッターホルンを登ったイモトに笑われそう 玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。ここも夏休みにある伊那の教育登山のころには、満杯状態でしょうね。
新田次郎の「聖職の碑」の題材になっているやつです。
長野県の人は木曽駒とは呼ばずに西駒と呼びますよね。
東駒が甲斐駒です。
割と歴史のある小屋なんですね。小屋のトイレはきれいに改装されていましたが土曜日しか営業していないそうです。 翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。宝剣ですか。長男が保育園の年長の時に連れて行って以来行ってないなあ。
私も子供と木曽駒に登った時にチャンスがありましたが子供が嫌がったので行けませんでした
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
お疲れ様でした。
これはとんだ災難でしたね。
結局故障の原因は未だに分かりません。
宮指路
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
たんぽぽさん、こんばんは
[quote="たんぽぽ"]JAFと仲良しの946さん、こんばんは。
会社が終わって、さあ帰宅だ~と思いキーを回したら又エンジンがかからないよぉ~
先程、ディーラーに電話したら明日にして下さいと言われました。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
ココが今回の山行の落とし穴でしたね。
敬神の滝の前を通った時にお参りをしなかったから祟りがあったのでしょうか?
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
エライことになりましたね~、真っ青になっちゃいます。
また壊れました。 ひょっとして時間がたてば直るかなと思い会社で時間をつぶしています。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
946さんが呼べばJAFもすぐ飛んでくるんでしょう。
街中なら30分くらいで来てくれるでしょうが、名古屋~四日市の自宅まで牽引してもらったら700円×20km=14,000円ナリです。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
予想外の散財に同情いたします。
今回は会社の近くの駐車場で動かなくなっただけだから電車で帰って又電車で来れば良いだけですね
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
この状況下でビールとはなかなか余裕じゃあないですか。
今日は真っ直ぐ帰ろうかな
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。
間違いなくアノ神様の神隠し、いやいや嫌がらせに間違いありませぬ!
そういや写真が全部ピンボケしているのは敬神様の祟りかも
宮指路
[quote="たんぽぽ"]JAFと仲良しの946さん、こんばんは。
会社が終わって、さあ帰宅だ~と思いキーを回したら又エンジンがかからないよぉ~
先程、ディーラーに電話したら明日にして下さいと言われました。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
ココが今回の山行の落とし穴でしたね。
敬神の滝の前を通った時にお参りをしなかったから祟りがあったのでしょうか?
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
エライことになりましたね~、真っ青になっちゃいます。
また壊れました。 ひょっとして時間がたてば直るかなと思い会社で時間をつぶしています。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
946さんが呼べばJAFもすぐ飛んでくるんでしょう。
街中なら30分くらいで来てくれるでしょうが、名古屋~四日市の自宅まで牽引してもらったら700円×20km=14,000円ナリです。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
予想外の散財に同情いたします。
今回は会社の近くの駐車場で動かなくなっただけだから電車で帰って又電車で来れば良いだけですね
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
この状況下でビールとはなかなか余裕じゃあないですか。
今日は真っ直ぐ帰ろうかな
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。
間違いなくアノ神様の神隠し、いやいや嫌がらせに間違いありませぬ!
そういや写真が全部ピンボケしているのは敬神様の祟りかも
宮指路
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
クッシーちゃん、こんばんは~
木曽駒ですか。今年は行ってないなあ…。
去年は空木と木曽駒と両方行きました。木曽駒は福島Bからでした。
なんやろ? たのしみ~(?_?)
道は荒れてるんですね。
「きみよ」と読むの? なんかいわれがありそう。
あ、写真の下に「きびせ」とかいてあったわ…(@_@;)
昨年、麦草に登ったら上松Bへの分岐がありました。
麦草山頂からハイマツの中を下り斜面の手前まで行ってみたけど、や~めた!と引き返しました。
爺はヤバイところへは入り込みません。
小屋と石壁の間の廊下のような通路を通ったけれど、シャワーのことは気がつかなかったなあ…。
何本飲んだの? 2,100円分。
それはじつに残念。(>_<)
頂上木曽小屋へは寄らずでしたか? 昨年はそこで休憩させてもらいました。
やはり声はかけられなかった?
山ガ研究家の癖が出てますね。(^_-)
これか! ハプニング。
さすが、トラブルメーカーの946さんですなあ~(@_@;)
いつぞやは雪道でスタックしたり…。JAFのお得意さんだ。
エンジントラブルの原因って、単にGASの吸い込みすぎでプラグが濡れてただけでは? 昔はよくありましたよ。
車引き取り、ホントにお疲れさまでした。
~biwaco
木曽駒ですか。今年は行ってないなあ…。
去年は空木と木曽駒と両方行きました。木曽駒は福島Bからでした。
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
なんやろ? たのしみ~(?_?)
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。
道は荒れてるんですね。
その後一旦林道を横切るが又登山道に入って先に進むと正面に奇美世ノ滝が現われる。
その名から変わった滝というイメージがあり期待したが思ったほどでもなかった。
「きみよ」と読むの? なんかいわれがありそう。
あ、写真の下に「きびせ」とかいてあったわ…(@_@;)
そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。山頂には福島Aコースから登ってきた登山者が1名いた。
昨年、麦草に登ったら上松Bへの分岐がありました。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。その方は木曽前岳方面からの下りで間違えてここに入り込んだらしい。
正しいルートは尾根筋に付いていたのでそこを辿った。
麦草山頂からハイマツの中を下り斜面の手前まで行ってみたけど、や~めた!と引き返しました。
爺はヤバイところへは入り込みません。
ここを通過すると危険場所もなく、木曽前岳からはしっかりした登山道が付いていた。しかし雲が出てきたので山頂からの展望は良くなかった。
木曽前岳からの下りでは眼下に青い屋根の玉ノ窪小屋が見えた。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
小屋と石壁の間の廊下のような通路を通ったけれど、シャワーのことは気がつかなかったなあ…。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
何本飲んだの? 2,100円分。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
それはじつに残念。(>_<)
翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。
頂上木曽小屋へは寄らずでしたか? 昨年はそこで休憩させてもらいました。
途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
その後も雨が降り続き、スパッツをしていたのにも拘らず靴下がびしょ濡れになった。
やはり声はかけられなかった?
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
山ガ研究家の癖が出てますね。(^_-)
やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
これか! ハプニング。
さすが、トラブルメーカーの946さんですなあ~(@_@;)
いつぞやは雪道でスタックしたり…。JAFのお得意さんだ。
エンジントラブルの原因って、単にGASの吸い込みすぎでプラグが濡れてただけでは? 昔はよくありましたよ。
車引き取り、ホントにお疲れさまでした。
~biwaco
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
神出鬼没の宮指路さん、おはようございます。
そうですか、この前はまた中央アルプスでしたか。2日目は雨で残念でしたね。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
上松Bコースってもっとメジャーなコースかと思っていたんですが、意外と人が少ないんですね~。
私はまだ木曽駒が岳から越百山までの縦走をしただけで、中央アルプスはあまり歩いていないんですけど、このコースはそのうち行きたいと思っているコースの一つです。
登山口の隣に木曽駒高原JOYという民宿のような小屋があったがどうも無人らしかった。
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
さすが、やぶこぎの鑑。宮指路の行くところにやぶはできる、ですね。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
それは残念!!
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
さすが山ガ研究家、観察が鋭い
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
それは災難だったですね。でもこういうハプニングもすぎてみればいい思い出になります。車が何ともなくて幸い。
そうですか、この前はまた中央アルプスでしたか。2日目は雨で残念でしたね。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
上松Bコースってもっとメジャーなコースかと思っていたんですが、意外と人が少ないんですね~。
私はまだ木曽駒が岳から越百山までの縦走をしただけで、中央アルプスはあまり歩いていないんですけど、このコースはそのうち行きたいと思っているコースの一つです。
登山口の隣に木曽駒高原JOYという民宿のような小屋があったがどうも無人らしかった。
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
さすが、やぶこぎの鑑。宮指路の行くところにやぶはできる、ですね。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
それは残念!!
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
さすが山ガ研究家、観察が鋭い
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
それは災難だったですね。でもこういうハプニングもすぎてみればいい思い出になります。車が何ともなくて幸い。
@シュークリーム@
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
Biwacoさん、おばんです。
去年は空木と木曽駒と両方行きました。木曽駒は福島Bからでした。
麦草岳山頂で会った登山者も福島Bから登って来たと言っていました。
ここは途中にきれいな避難小屋がありますね
道は荒れてるんですね。
「きみよ」と読むの? なんかいわれがありそう。
あ、写真の下に「きびせ」とかいてあったわ…(@_@;)
この滝の近くまで行くのもヤブコギと岩登りになりました。
昨年、麦草に登ったら上松Bへの分岐がありました。
ここは福島Bコースと上松Bコースが合流しますね。
麦草山頂からハイマツの中を下り斜面の手前まで行ってみたけど、や~めた!と引き返しました。
爺はヤバイところへは入り込みません。
私も突っ込むかどうか迷いましたが、先行する登山者が見えたので行ってみました。
小屋と石壁の間の廊下のような通路を通ったけれど、シャワーのことは気がつかなかったなあ…。
最近出来たそうです。シャワーを浴びた後のビールは最高でしたよ
何本飲んだの? 2,100円分。
缶ビール600円×2本、シャワー500円でした。
それはじつに残念。(>_<)
写真がないのが残念
頂上木曽小屋へは寄らずでしたか? 昨年はそこで休憩させてもらいました。
雨の中を登っていたら小屋のご主人が顔を出して来たので少しお話ししましたよ
やはり声はかけられなかった?
話をしなくても すれ違いざまに素敵な笑顔に触れるだけでラッキーですね
山ガ研究家の癖が出てますね。(^_-)
その女性とも雨宿りのお陰で楽しいおしゃべりができました。
これか! ハプニング。
さすが、トラブルメーカーの946さんですなあ~(@_@;)
いつぞやは雪道でスタックしたり…。JAFのお得意さんだ。
これだけではなくて来る途中、多治見で食事をした後もエンジンがかからずJAFを呼びました。しかしその時はしばらくしてエンジンがかかったのです。今思えばここで引き返していればこんな目に遭わずに済みました。
エンジントラブルの原因って、単にGASの吸い込みすぎでプラグが濡れてただけでは? 昔はよくありましたよ。
その後、ディーラーにも見てもらっていますが原因不明だそうです。
車引き取り、ホントにお疲れさまでした。
まだ木曽福島だったから良かったものの、新潟や群馬のようにもっと遠方だったら大変でした。
宮指路
去年は空木と木曽駒と両方行きました。木曽駒は福島Bからでした。
麦草岳山頂で会った登山者も福島Bから登って来たと言っていました。
ここは途中にきれいな避難小屋がありますね
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
林道の突き当たり手前で右手の川を渡るよう標識があったので、そちらに向かうと新しいが危なっかしい丸太の木の橋が掛けてあった。そこをヒヤヒヤしながら何とか渡ると苔むした古い登山道となる。
登山道(時折踏み跡)の周囲はシラビソの自然林が生い茂る。
道は荒れてるんですね。
その後一旦林道を横切るが又登山道に入って先に進むと正面に奇美世ノ滝が現われる。
その名から変わった滝というイメージがあり期待したが思ったほどでもなかった。
「きみよ」と読むの? なんかいわれがありそう。
あ、写真の下に「きびせ」とかいてあったわ…(@_@;)
この滝の近くまで行くのもヤブコギと岩登りになりました。
そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。山頂には福島Aコースから登ってきた登山者が1名いた。
昨年、麦草に登ったら上松Bへの分岐がありました。
ここは福島Bコースと上松Bコースが合流しますね。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
特に痩せ尾根のザレ場の下りはほとんど掴まるところもないので緊張した。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。その方は木曽前岳方面からの下りで間違えてここに入り込んだらしい。
正しいルートは尾根筋に付いていたのでそこを辿った。
麦草山頂からハイマツの中を下り斜面の手前まで行ってみたけど、や~めた!と引き返しました。
爺はヤバイところへは入り込みません。
私も突っ込むかどうか迷いましたが、先行する登山者が見えたので行ってみました。
ここを通過すると危険場所もなく、木曽前岳からはしっかりした登山道が付いていた。しかし雲が出てきたので山頂からの展望は良くなかった。
木曽前岳からの下りでは眼下に青い屋根の玉ノ窪小屋が見えた。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
小屋と石壁の間の廊下のような通路を通ったけれど、シャワーのことは気がつかなかったなあ…。
最近出来たそうです。シャワーを浴びた後のビールは最高でしたよ
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
何本飲んだの? 2,100円分。
缶ビール600円×2本、シャワー500円でした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
それはじつに残念。(>_<)
写真がないのが残念
翌日は晴れを予想して宝剣岳に登る予定であったが、朝から生憎の雨だったので小屋にザックを預けて木曽駒ヶ岳まで空身で登った。
山頂は雨で視界が悪く、展望は望めなかった。
頂上木曽小屋へは寄らずでしたか? 昨年はそこで休憩させてもらいました。
雨の中を登っていたら小屋のご主人が顔を出して来たので少しお話ししましたよ
途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
その後も雨が降り続き、スパッツをしていたのにも拘らず靴下がびしょ濡れになった。
やはり声はかけられなかった?
話をしなくても すれ違いざまに素敵な笑顔に触れるだけでラッキーですね
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
山ガ研究家の癖が出てますね。(^_-)
その女性とも雨宿りのお陰で楽しいおしゃべりができました。
やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
これか! ハプニング。
さすが、トラブルメーカーの946さんですなあ~(@_@;)
いつぞやは雪道でスタックしたり…。JAFのお得意さんだ。
これだけではなくて来る途中、多治見で食事をした後もエンジンがかからずJAFを呼びました。しかしその時はしばらくしてエンジンがかかったのです。今思えばここで引き返していればこんな目に遭わずに済みました。
エンジントラブルの原因って、単にGASの吸い込みすぎでプラグが濡れてただけでは? 昔はよくありましたよ。
その後、ディーラーにも見てもらっていますが原因不明だそうです。
車引き取り、ホントにお疲れさまでした。
まだ木曽福島だったから良かったものの、新潟や群馬のようにもっと遠方だったら大変でした。
宮指路
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
宮指路さん、こんばんは。
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
木曽づいてますね~。今回はどんなハプニングが?
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
このAとかBとかいう名前の付け方が愛想なくて好きになれません。登山口の地名にしたらいいと思うんだけど。
しばらくは苔むした登山道の長い登りが続くが、森林限界になると先週の登った風越山から独標までの尾根や三ノ沢岳がよく見える。
つついこないだ登ったところを眺めるのは感慨深いでしょう。
そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。
ここは2年前に幸ノ川を遡行して登りました。
[attachment=0]P1070999_1.JPG[/attachment]
ここからは踏み跡も薄くなりハイ松を掻き分けながら先に進んでピークを一つ越えると深い谷に落ち込む崩壊地の横の草付きの急な坂道を慎重に下りて行く。
足を滑らせると谷の中に向かって落ちてしまうところもあり緊張した。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
このルートは面白そうですねえ。前から気にはなってました。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。
どちらから来ても間違えそうになる場所ですか?
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
宿泊+シャワーで7000円。残り1600円だとビール1缶の値段は?
しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
このあたりが宮指路レポの面目躍如ですね。(^^ゞ
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
登山口Aで携帯が通じてよかったですね。私も今年冬の霊仙の今畑口でエンジンが掛からず真っ青になりました。
敬神の滝で集団の後ろに便乗してお払いしてもらえばよかったのでは・・・
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
それは災難でしたね。しかし腹をくくってしまえばビールも蕎麦もおいしく頂けるんじゃないですか。
故障しなければビールも飲めなかったんだし・・・
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
原因がわからないと、いつエンジンが掛からなくなるかわからないから恐くて携帯の圏外へ行けませんね。
山日和
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
木曽づいてますね~。今回はどんなハプニングが?
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
このAとかBとかいう名前の付け方が愛想なくて好きになれません。登山口の地名にしたらいいと思うんだけど。
しばらくは苔むした登山道の長い登りが続くが、森林限界になると先週の登った風越山から独標までの尾根や三ノ沢岳がよく見える。
つついこないだ登ったところを眺めるのは感慨深いでしょう。
そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。
ここは2年前に幸ノ川を遡行して登りました。
[attachment=0]P1070999_1.JPG[/attachment]
ここからは踏み跡も薄くなりハイ松を掻き分けながら先に進んでピークを一つ越えると深い谷に落ち込む崩壊地の横の草付きの急な坂道を慎重に下りて行く。
足を滑らせると谷の中に向かって落ちてしまうところもあり緊張した。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
このルートは面白そうですねえ。前から気にはなってました。
途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。
どちらから来ても間違えそうになる場所ですか?
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
宿泊+シャワーで7000円。残り1600円だとビール1缶の値段は?
しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
このあたりが宮指路レポの面目躍如ですね。(^^ゞ
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
登山口Aで携帯が通じてよかったですね。私も今年冬の霊仙の今畑口でエンジンが掛からず真っ青になりました。
敬神の滝で集団の後ろに便乗してお払いしてもらえばよかったのでは・・・
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
それは災難でしたね。しかし腹をくくってしまえばビールも蕎麦もおいしく頂けるんじゃないですか。
故障しなければビールも飲めなかったんだし・・・
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
原因がわからないと、いつエンジンが掛からなくなるかわからないから恐くて携帯の圏外へ行けませんね。
山日和
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
シュークリームさん、こんばんは
神出鬼没の宮指路さん、おはようございます。
そうですか、この前はまた中央アルプスでしたか。2日目は雨で残念でしたね。
家を出る時点では2日間とも天気予報は良かったのですが・・・
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
上松Bコースってもっとメジャーなコースかと思っていたんですが、意外と人が少ないんですね~。
林道も藪がボウボウでしたのでほとんど登られていないようです。
私はまだ木曽駒が岳から越百山までの縦走をしただけで、中央アルプスはあまり歩いていないんですけど、このコースはそのうち行きたいと思っているコースの一つです。
木曽駒ヶ岳~越百山の縦走は素晴らしいですね。一度挑戦してみたい
上松Bコースは麦草岳から向かうといやらしいザレ場の下りがあるのでロープを持っていった方が良いと思います。木曽前岳側から下った方が楽なように思います。 登山口の隣に木曽駒高原JOYという民宿のような小屋があったがどうも無人らしかった。
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
さすが、やぶこぎの鑑。宮指路の行くところにやぶはできる、ですね。
林道のヤブコギは意外でした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
それは残念!!
でも可愛い娘がいるだけで花が咲きますね
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
さすが山ガ研究家、観察が鋭い
だけどテントで二人で泊まっているんだからなぁ~
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
それは災難だったですね。でもこういうハプニングもすぎてみればいい思い出になります。車が何ともなくて幸い。
この場合、エンジンがかからないと言っても翌日に直ってしまっている(普通にエンジンがかかってしまう)ので修理に出しても原因が分からず修理しようがないそうです(逆にタチが悪い故障でした。)
宮指路
神出鬼没の宮指路さん、おはようございます。
そうですか、この前はまた中央アルプスでしたか。2日目は雨で残念でしたね。
家を出る時点では2日間とも天気予報は良かったのですが・・・
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
上松B登山口に着くとワゴン車が一台止まっているのみであまり人が入っていないらしい。
上松Bコースってもっとメジャーなコースかと思っていたんですが、意外と人が少ないんですね~。
林道も藪がボウボウでしたのでほとんど登られていないようです。
私はまだ木曽駒が岳から越百山までの縦走をしただけで、中央アルプスはあまり歩いていないんですけど、このコースはそのうち行きたいと思っているコースの一つです。
木曽駒ヶ岳~越百山の縦走は素晴らしいですね。一度挑戦してみたい
上松Bコースは麦草岳から向かうといやらしいザレ場の下りがあるのでロープを持っていった方が良いと思います。木曽前岳側から下った方が楽なように思います。 登山口の隣に木曽駒高原JOYという民宿のような小屋があったがどうも無人らしかった。
登山口から暫くの間、林道歩きになるがその内にだんだんと雑草の藪が濃くなり奥に進むにつれ藪は腰の高さから時折胸辺りまで来て、ヤブコギとなる。
さすが、やぶこぎの鑑。宮指路の行くところにやぶはできる、ですね。
林道のヤブコギは意外でした。
本日の宿泊は8名で私専用のテーブルまで用意されてほとんど貸切であった。
親切なご主人とその娘さんが応対してくれて気持ちが良かった。しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
それは残念!!
でも可愛い娘がいるだけで花が咲きますね
ここは5合目に綺麗な避難小屋があり少し雨宿りが出来て助かった。先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
さすが山ガ研究家、観察が鋭い
だけどテントで二人で泊まっているんだからなぁ~
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
それは災難だったですね。でもこういうハプニングもすぎてみればいい思い出になります。車が何ともなくて幸い。
この場合、エンジンがかからないと言っても翌日に直ってしまっている(普通にエンジンがかかってしまう)ので修理に出しても原因が分からず修理しようがないそうです(逆にタチが悪い故障でした。)
宮指路
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
宮指路さん、おはようございます。
山のレスでなくて申し訳ないのですが、車が不調とのことで、何ら参考にならないかもしれませんが、少し書いてみます。
私の250CCスクーターが同じ様な状況に陥っています。
ホンダ製でインジェクションタイプなのですが、冷えている時はエンジンがかかるのに、暖まると駄目だったりします。
インジェクション警告灯が点いていますから、当然といえばそうなんですけど、修理にはひとつづつ問題点を解決していくしかなくて、高額になりそうなので二の足を踏んでいます。
多分、ECU(CPU)の異常だと思いますが、フューエルインジェクションはこういう時は厄介ですね。
宮指路さんの車の名前が判りませんので適切なアドバイスは出来ませんが、ネット検索で同様の症状が見つかるかもしれませんので、一度調べてみるといいかもしれませんね。
メーカーやディーラーが把握しきれていない情報があるかも?
山のレスでなくて申し訳ないのですが、車が不調とのことで、何ら参考にならないかもしれませんが、少し書いてみます。
私の250CCスクーターが同じ様な状況に陥っています。
ホンダ製でインジェクションタイプなのですが、冷えている時はエンジンがかかるのに、暖まると駄目だったりします。
インジェクション警告灯が点いていますから、当然といえばそうなんですけど、修理にはひとつづつ問題点を解決していくしかなくて、高額になりそうなので二の足を踏んでいます。
多分、ECU(CPU)の異常だと思いますが、フューエルインジェクションはこういう時は厄介ですね。
宮指路さんの車の名前が判りませんので適切なアドバイスは出来ませんが、ネット検索で同様の症状が見つかるかもしれませんので、一度調べてみるといいかもしれませんね。
メーカーやディーラーが把握しきれていない情報があるかも?
落第忍者
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
山日和さん、こんばんは。
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
木曽づいてますね~。今回はどんなハプニングが?
本当は北アルプスに行きかかったのですが行きでも多治見でエンジンがかからないというトラブルで出発が遅れました。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
このAとかBとかいう名前の付け方が愛想なくて好きになれません。登山口の地名にしたらいいと思うんだけど。
ちょっと味気ないですね。特に上松Aコースの方は整備された良い登山道なので例えば登山口にある敬神ノ滝の名を付けるとか何か工夫がほしいですね
しばらくは苔むした登山道の長い登りが続くが、森林限界になると先週の登った風越山から独標までの尾根や三ノ沢岳がよく見える。
つついこないだ登ったところを眺めるのは感慨深いでしょう。
そうですね。やはり気になりました。又ここを登ろうと思ったのも風越山からの縦走路から見た上松コースを見て、こちらからも登ってみたいという気持ちになりました。 そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。
ここは2年前に幸ノ川を遡行して登りました。
そうですか~、上松Bコースは人気がないようなのできっと皆さんは沢から登っているんですね ここからは踏み跡も薄くなりハイ松を掻き分けながら先に進んでピークを一つ越えると深い谷に落ち込む崩壊地の横の草付きの急な坂道を慎重に下りて行く。
足を滑らせると谷の中に向かって落ちてしまうところもあり緊張した。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
このルートは面白そうですねえ。前から気にはなってました。
ヤブメンなら丁度良い緊張感でしょうが、一般登山者から見たら危険極まりない尾根ですね。特に麦草岳から向かうとザレ場の下りが怖いです。 途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。
どちらから来ても間違えそうになる場所ですか?
そうですね。間違いルート(巻き道ルートに見える)の方が踏み跡がハッキリしていました。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
宿泊+シャワーで7000円。残り1600円だとビール1缶の値段は?
宿泊代(2食付)6500円、シャワー代500円、ビール2缶1200円でした。
なので8600円ではなく8200円の出費でした。
しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
このあたりが宮指路レポの面目躍如ですね。(^^ゞ
写真がないから緑水さんに叱られそうです。でも最近は写真はなくてもその時に良い気分に浸ればいいのではないかと思っています。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
登山口Aで携帯が通じてよかったですね。私も今年冬の霊仙の今畑口でエンジンが掛からず真っ青になりました。
あらら大変でしたね。
登山口でJAFを呼ぶと大抵1時間半は待たされますね。ほとんど下請さんですが下請の方が親切なような気がします。
敬神の滝で集団の後ろに便乗してお払いしてもらえばよかったのでは・・・
たんぽぽさんによるとその神さんの祟りかもしれないと言うことでした。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
それは災難でしたね。しかし腹をくくってしまえばビールも蕎麦もおいしく頂けるんじゃないですか。
故障しなければビールも飲めなかったんだし・・・
ものは考えようですね。開き直ってビールを飲みました。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
原因がわからないと、いつエンジンが掛からなくなるかわからないから恐くて携帯の圏外へ行けませんね。
トラブルの症状が出たり出なかったりではディーラーでも直しようがないらしいので余計にタチが悪いですね。
宮指路
今回も2週連続で寝覚の床から木曽参りとなったがご利益どころかとんだハプニングが待っていた。
木曽づいてますね~。今回はどんなハプニングが?
本当は北アルプスに行きかかったのですが行きでも多治見でエンジンがかからないというトラブルで出発が遅れました。
上松B登山口は上松A登山口の4.5km先にある。
このAとかBとかいう名前の付け方が愛想なくて好きになれません。登山口の地名にしたらいいと思うんだけど。
ちょっと味気ないですね。特に上松Aコースの方は整備された良い登山道なので例えば登山口にある敬神ノ滝の名を付けるとか何か工夫がほしいですね
しばらくは苔むした登山道の長い登りが続くが、森林限界になると先週の登った風越山から独標までの尾根や三ノ沢岳がよく見える。
つついこないだ登ったところを眺めるのは感慨深いでしょう。
そうですね。やはり気になりました。又ここを登ろうと思ったのも風越山からの縦走路から見た上松コースを見て、こちらからも登ってみたいという気持ちになりました。 そこを越えると右手の隣のピークが麦草山である。
ここは2年前に幸ノ川を遡行して登りました。
そうですか~、上松Bコースは人気がないようなのできっと皆さんは沢から登っているんですね ここからは踏み跡も薄くなりハイ松を掻き分けながら先に進んでピークを一つ越えると深い谷に落ち込む崩壊地の横の草付きの急な坂道を慎重に下りて行く。
足を滑らせると谷の中に向かって落ちてしまうところもあり緊張した。
ここを越えると尾根上のルートはほとんどが草付きの裏側に付いているが崖側のルートはザレ場の痩せ尾根となる。
爪岩手前のピーク付近から痩せ尾根の通過が2・3度あり慎重に通過した。
このルートは面白そうですねえ。前から気にはなってました。
ヤブメンなら丁度良い緊張感でしょうが、一般登山者から見たら危険極まりない尾根ですね。特に麦草岳から向かうとザレ場の下りが怖いです。 途中、岩場の鎖場を通過してスグに左手に下りるルートがあるがそこに下りようとしたら下から登山者が上がってきてここはルートではないと教えてくれた。
どちらから来ても間違えそうになる場所ですか?
そうですね。間違いルート(巻き道ルートに見える)の方が踏み跡がハッキリしていました。
玉ノ窪小屋の入り口前まで来ると「シャワー500円」と書いてあったのでついついその言葉に誘われて結局ここに泊まることにした。
ここは2食付で6500円とお値打ちであるが着いてスグにビールを1缶、シャワーを浴びた後にまたビールを頼んだので結局合計8600円の出費となった。
宿泊+シャワーで7000円。残り1600円だとビール1缶の値段は?
宿泊代(2食付)6500円、シャワー代500円、ビール2缶1200円でした。
なので8600円ではなく8200円の出費でした。
しかし可愛い娘さんは友人3人と一緒に来ていたのであまり話せなかったのが残念だった。
途中で若い男女に追い抜かれたが可愛い女性の笑顔が疲れを癒してくれた。
先程のカップルも雨宿りをしていたので少し話をしたが女性が男に向かって敬語を使っていたのでカップルという程の仲でもなさそうだった。
このあたりが宮指路レポの面目躍如ですね。(^^ゞ
写真がないから緑水さんに叱られそうです。でも最近は写真はなくてもその時に良い気分に浸ればいいのではないかと思っています。
その後下山口の近くにある敬神の滝では雨の中、20人くらいの集団が集まって神主さんにお払いをしてもらっていた。
そこから登山口の上松Aまで30分歩き、さらに車が置いてある登山口Bまで4.5kmを1時間かけて歩いた。やっと車まで到着したかと思ったら何とエンジンがかからない。JAFを呼ぼうにも携帯も通じないのでまた登山口Aまで4.5kmを戻った。
一時間後になっとJAFが来たので上松Bまで乗せて行ってもらい見てもらったが結局直らない。
登山口Aで携帯が通じてよかったですね。私も今年冬の霊仙の今畑口でエンジンが掛からず真っ青になりました。
あらら大変でしたね。
登山口でJAFを呼ぶと大抵1時間半は待たされますね。ほとんど下請さんですが下請の方が親切なような気がします。
敬神の滝で集団の後ろに便乗してお払いしてもらえばよかったのでは・・・
たんぽぽさんによるとその神さんの祟りかもしれないと言うことでした。
セルは回るので恐らくCPUの異常だろうと言うことであったが、取り敢えず木曽福島の修理工場まで車を運んでもらった。しかしそこでも今日は直らないと言われたので仕方なく車を置いて電車で帰ることになった。
木曽福島の駅前で電車待ちの間、ビールと蕎麦を注文したがこんな状況だったのであまり美味くあろうはずがなかった。
それは災難でしたね。しかし腹をくくってしまえばビールも蕎麦もおいしく頂けるんじゃないですか。
故障しなければビールも飲めなかったんだし・・・
ものは考えようですね。開き直ってビールを飲みました。
翌日、修理工場に電話してみたら何もしないのにエンジンが掛かったという。結局エンジンが掛からなかった原因は分からず、その翌日会社を休んで、電車に乗って木曽福島へ車を取りに行った。
原因がわからないと、いつエンジンが掛からなくなるかわからないから恐くて携帯の圏外へ行けませんね。
トラブルの症状が出たり出なかったりではディーラーでも直しようがないらしいので余計にタチが悪いですね。
宮指路
Re: 上松Bコース~麦草岳~木曽前岳/木曽駒ヶ岳
落第忍者さん、こんばんは
山のレスでなくて申し訳ないのですが、車が不調とのことで、何ら参考にならないかもしれませんが、少し書いてみます。
私の250CCスクーターが同じ様な状況に陥っています。
ホンダ製でインジェクションタイプなのですが、冷えている時はエンジンがかかるのに、暖まると駄目だったりします。
一昨日会社の帰りにエンジンがかからなくなったので1時間くらい間を置いて掛けてみましたがやっぱりダメでした。
インジェクション警告灯が点いていますから、当然といえばそうなんですけど、修理にはひとつづつ問題点を解決していくしかなくて、高額になりそうなので二の足を踏んでいます。
同じことを言われています。あまり高額になりそうなら買い換えようと思います。
多分、ECU(CPU)の異常だと思いますが、フューエルインジェクションはこういう時は厄介ですね。
昔は点火プラグの交換で済みましたね。
宮指路さんの車の名前が判りませんので適切なアドバイスは出来ませんが、ネット検索で同様の症状が見つかるかもしれませんので、一度調べてみるといいかもしれませんね。
メーカーやディーラーが把握しきれていない情報があるかも?
三菱RVRの13年落ちです。ネットに書いてあるような一通りの検査方法はJAFがやってくれましたが分かりませんでした。ありがとうございました。
宮指路
山のレスでなくて申し訳ないのですが、車が不調とのことで、何ら参考にならないかもしれませんが、少し書いてみます。
私の250CCスクーターが同じ様な状況に陥っています。
ホンダ製でインジェクションタイプなのですが、冷えている時はエンジンがかかるのに、暖まると駄目だったりします。
一昨日会社の帰りにエンジンがかからなくなったので1時間くらい間を置いて掛けてみましたがやっぱりダメでした。
インジェクション警告灯が点いていますから、当然といえばそうなんですけど、修理にはひとつづつ問題点を解決していくしかなくて、高額になりそうなので二の足を踏んでいます。
同じことを言われています。あまり高額になりそうなら買い換えようと思います。
多分、ECU(CPU)の異常だと思いますが、フューエルインジェクションはこういう時は厄介ですね。
昔は点火プラグの交換で済みましたね。
宮指路さんの車の名前が判りませんので適切なアドバイスは出来ませんが、ネット検索で同様の症状が見つかるかもしれませんので、一度調べてみるといいかもしれませんね。
メーカーやディーラーが把握しきれていない情報があるかも?
三菱RVRの13年落ちです。ネットに書いてあるような一通りの検査方法はJAFがやってくれましたが分かりませんでした。ありがとうございました。
宮指路
Re: 車故障の原因
皆様に車のことでいろいろご心配をお掛けいたしました。
先週、車のエンジンが完全に掛からなくなったので会社関係の整備工場に入れたところやっと原因が分かりました。
燃料がエンジンまで届いていないという原因でした。
従って、まず燃料ポンプを交換することになりますが、費用は約4-5万円、それでも直らないとCPUの異常ということでCPUの交換になりますが費用は約10万円ということで最悪15万円の出費になりそうです。
もう13年で13万キロも乗っているのでそろそろ寿命かなと思っています。
宮指路
先週、車のエンジンが完全に掛からなくなったので会社関係の整備工場に入れたところやっと原因が分かりました。
燃料がエンジンまで届いていないという原因でした。
従って、まず燃料ポンプを交換することになりますが、費用は約4-5万円、それでも直らないとCPUの異常ということでCPUの交換になりますが費用は約10万円ということで最悪15万円の出費になりそうです。
もう13年で13万キロも乗っているのでそろそろ寿命かなと思っています。
宮指路