【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
【日 付】2012年3月18日(日)
【山 域】飛騨 猪臥山1519.1m
【天 候】曇り最後に小雨
【メンバー】たんぽぽ、kasaya、宮指路、クロオ、バーチャリ、とっちゃん、ひいちゃん、山日和
【コース】猪臥山トンネル南口7:40---9:30 P1456m---10:20猪臥山12:40---13:30展望台ピーク(Ca1470m)---14:05無線塔ピーク
---15:30駐車地
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。高山市と飛騨市の境にある山で、真下を猪臥山ト
ンネルが貫いている。北アルプスを一望にできる展望の山ということなので、天候が最大の関心事である。
前夜から降っていた小雨はなんとか上がってくれた。これから天候は回復するのだろうか。
車にシカが激突するというアクシデントに見舞われた落第忍者さんを始め、4人がキャンセルとなって最終的には8人のツアーとなった。
前泊地のひるがのSAで7人が揃い、集合地でクロオさんと合流。登山口の猪臥山トンネルへ向かった。
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新
鮮な気持ちになるものだ。
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。あたりは完全な雪景色。相当な積
雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで
済むというものだ。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林
帯と言えども明るいのがいい。
バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
右岸の尾根に取り付くには谷を渡る必要がある。先頭のたんぽぽさんが渡渉点を探りながら進む。お誂え向きに小さなスノーブリッジを見つけ、
足を濡らすこともなく対岸へ渡った。
[attachment=6]P1060004_1.JPG[/attachment]
1456mピークの東肩から南へ伸びる尾根に乗る。天気は良くなりそうな気配もなく、鉛色の空が頭上に広がるのみ。これはもうせめて降らないこと
を祈るしかないのか。それでも雪は適度に締まり歩きやすいので気は楽だ。
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がない
のにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
[attachment=1]P1060036_1.JPG[/attachment][attachment=5]P1060052_1.JPG[/attachment]
一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。猪臥山はもう目の前だ。時折ガスが晴れて期待させるが、一瞬のぬか喜びで終わってしまう。
雪庇の残骸に注意しながらわずかな登りであっけなく猪臥山頂に立った。
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、
景色は再びガスの中に沈んでしまった。山頂で立ったまま取りとめもなく世間話が続いた。公開山行での井戸端会議最長記録を塗り替えたに違い
ない。しゃべっている内にまた展望は開けるのを期待してのひと時だった。
山頂からは高山・飛騨市境の稜線を行く。このあたりは高い木がなく、完全な雪尾根となっているので気持ちがいい。稜線の東側を林道が走って
いるので伐採されているのかもしれない。
今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
[attachment=4]P1060096_1.JPG[/attachment]
当初の予定では次の小ピークから彦谷へ下りるというルートだったが、あまりに早い下山になってしまう。
スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。早く山頂に着いたので、2時間20分という超
ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは
木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
Ca1470mには「展望台」という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
ここからは植林の尾根が続く。例によってカラマツ主体の植林だ。
小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。林道の道端に「ブレーキテスト」と書かれた標識が雪の中か
ら出ているのが面白い。
建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
ここから林道を辿る手もあるが、ひたすらショートカットで直進する。ピンクのテープが登山道であることを示していた。
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん
標準体型でよかったというところだ。
[attachment=0]P1060154_1.JPG[/attachment]
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気
だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
[attachment=3]P1060161_1.JPG[/attachment]
雨が降り始めた。1250mを経由する尾根を慎重に選んでグングン下って行く。雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
最後は車道の法面の急斜面だが、勢い余って車道に飛び出さないよう注意が必要である。しかも車道との間には深い側溝があり、辛うじてスノ
ーブリッジでつながっている。
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常
がなかったようだ。
[attachment=2]P1060179_1.JPG[/attachment]
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
山日和
【山 域】飛騨 猪臥山1519.1m
【天 候】曇り最後に小雨
【メンバー】たんぽぽ、kasaya、宮指路、クロオ、バーチャリ、とっちゃん、ひいちゃん、山日和
【コース】猪臥山トンネル南口7:40---9:30 P1456m---10:20猪臥山12:40---13:30展望台ピーク(Ca1470m)---14:05無線塔ピーク
---15:30駐車地
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。高山市と飛騨市の境にある山で、真下を猪臥山ト
ンネルが貫いている。北アルプスを一望にできる展望の山ということなので、天候が最大の関心事である。
前夜から降っていた小雨はなんとか上がってくれた。これから天候は回復するのだろうか。
車にシカが激突するというアクシデントに見舞われた落第忍者さんを始め、4人がキャンセルとなって最終的には8人のツアーとなった。
前泊地のひるがのSAで7人が揃い、集合地でクロオさんと合流。登山口の猪臥山トンネルへ向かった。
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新
鮮な気持ちになるものだ。
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。あたりは完全な雪景色。相当な積
雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで
済むというものだ。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林
帯と言えども明るいのがいい。
バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
右岸の尾根に取り付くには谷を渡る必要がある。先頭のたんぽぽさんが渡渉点を探りながら進む。お誂え向きに小さなスノーブリッジを見つけ、
足を濡らすこともなく対岸へ渡った。
[attachment=6]P1060004_1.JPG[/attachment]
1456mピークの東肩から南へ伸びる尾根に乗る。天気は良くなりそうな気配もなく、鉛色の空が頭上に広がるのみ。これはもうせめて降らないこと
を祈るしかないのか。それでも雪は適度に締まり歩きやすいので気は楽だ。
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がない
のにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
[attachment=1]P1060036_1.JPG[/attachment][attachment=5]P1060052_1.JPG[/attachment]
一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。猪臥山はもう目の前だ。時折ガスが晴れて期待させるが、一瞬のぬか喜びで終わってしまう。
雪庇の残骸に注意しながらわずかな登りであっけなく猪臥山頂に立った。
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、
景色は再びガスの中に沈んでしまった。山頂で立ったまま取りとめもなく世間話が続いた。公開山行での井戸端会議最長記録を塗り替えたに違い
ない。しゃべっている内にまた展望は開けるのを期待してのひと時だった。
山頂からは高山・飛騨市境の稜線を行く。このあたりは高い木がなく、完全な雪尾根となっているので気持ちがいい。稜線の東側を林道が走って
いるので伐採されているのかもしれない。
今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
[attachment=4]P1060096_1.JPG[/attachment]
当初の予定では次の小ピークから彦谷へ下りるというルートだったが、あまりに早い下山になってしまう。
スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。早く山頂に着いたので、2時間20分という超
ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは
木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
Ca1470mには「展望台」という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
ここからは植林の尾根が続く。例によってカラマツ主体の植林だ。
小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。林道の道端に「ブレーキテスト」と書かれた標識が雪の中か
ら出ているのが面白い。
建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
ここから林道を辿る手もあるが、ひたすらショートカットで直進する。ピンクのテープが登山道であることを示していた。
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん
標準体型でよかったというところだ。
[attachment=0]P1060154_1.JPG[/attachment]
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気
だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
[attachment=3]P1060161_1.JPG[/attachment]
雨が降り始めた。1250mを経由する尾根を慎重に選んでグングン下って行く。雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
最後は車道の法面の急斜面だが、勢い余って車道に飛び出さないよう注意が必要である。しかも車道との間には深い側溝があり、辛うじてスノ
ーブリッジでつながっている。
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常
がなかったようだ。
[attachment=2]P1060179_1.JPG[/attachment]
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん、こんばんは。
レポアップありがとうございます。
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。高山市と飛騨市の境にある山で、真下を猪臥山トンネルが貫いている。北アルプスを一望にできる展望の山ということなので、天候が最大の関心事である。
この山の醍醐味の半分以上は展望ですが、生憎の天候になってしまい残念でした。
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
ここから古川、神岡へ抜ける道もなかなかいいドライブコースですよ。
神岡へお越しの際にはぜひど~ぞ。
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。あたりは完全な雪景色。相当な積雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
さすがは飛騨って感じで、わざわざ遠出していただいただけのことはあるでしょ。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
4月上旬まではこのパターンでいきたいもんです。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林帯と言えども明るいのがいい。
ヤブの公開ツアーでカラマツ林ってのも初めてでしょうね。
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
重い水モノをあいがたや、ありがたや。
ひいちゃん、ごちそうさまでした。
主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がないのにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
晴れていれば飛騨高地が一望なんですがね。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
MSRセールスマンもぶったまげのappleセールスマン登場!
とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
雛壇に三姫が並んで次々とお供え物が回ってきましたなあ。
ごちそうさまでした~
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、景色は再びガスの中に沈んでしまった。
糠喜びでしたなあ・・・
確認できたのは栗ヶ岳、御前岳、猿ヶ馬場山、籾糠山、水無山、三ヶ辻山も白木峰も恥ずかしがってましたなあ。
山頂からは高山・飛騨市境の稜線を行く。このあたりは高い木がなく、完全な雪尾根となっているので気持ちがいい。稜線の東側を林道が走っているので伐採されているのかもしれない。
唯一高度感が味わえるところかな。
今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
雪が湿りすぎで残念でした。
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開けてあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん標準体型でよかったというところだ。
まさかこんなところでメタボ検査されるとは・・・
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。
白山王国並みの大木のパレードで、今回一番の見所となりましたね。
この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。
欲張り導師さまのおかげです。
また猪臥山に入る時にはこの尾根に取り付いて大ブナを愛でながら登りたいですなあ。
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常がなかったようだ。
山は最後まで何が起きるかわかりません、気を抜かないようにせねば。
宮指路さんはケガがなくてよかったです。
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
いい周回ルートとなりました。
みなさん、お疲れさまでした。
レポアップありがとうございます。
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。高山市と飛騨市の境にある山で、真下を猪臥山トンネルが貫いている。北アルプスを一望にできる展望の山ということなので、天候が最大の関心事である。
この山の醍醐味の半分以上は展望ですが、生憎の天候になってしまい残念でした。
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
ここから古川、神岡へ抜ける道もなかなかいいドライブコースですよ。
神岡へお越しの際にはぜひど~ぞ。
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。あたりは完全な雪景色。相当な積雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
さすがは飛騨って感じで、わざわざ遠出していただいただけのことはあるでしょ。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
4月上旬まではこのパターンでいきたいもんです。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林帯と言えども明るいのがいい。
ヤブの公開ツアーでカラマツ林ってのも初めてでしょうね。
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
重い水モノをあいがたや、ありがたや。
ひいちゃん、ごちそうさまでした。
主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がないのにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
晴れていれば飛騨高地が一望なんですがね。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
MSRセールスマンもぶったまげのappleセールスマン登場!
とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
雛壇に三姫が並んで次々とお供え物が回ってきましたなあ。
ごちそうさまでした~
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、景色は再びガスの中に沈んでしまった。
糠喜びでしたなあ・・・
確認できたのは栗ヶ岳、御前岳、猿ヶ馬場山、籾糠山、水無山、三ヶ辻山も白木峰も恥ずかしがってましたなあ。
山頂からは高山・飛騨市境の稜線を行く。このあたりは高い木がなく、完全な雪尾根となっているので気持ちがいい。稜線の東側を林道が走っているので伐採されているのかもしれない。
唯一高度感が味わえるところかな。
今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
雪が湿りすぎで残念でした。
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開けてあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん標準体型でよかったというところだ。
まさかこんなところでメタボ検査されるとは・・・
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。
白山王国並みの大木のパレードで、今回一番の見所となりましたね。
この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。
欲張り導師さまのおかげです。
また猪臥山に入る時にはこの尾根に取り付いて大ブナを愛でながら登りたいですなあ。
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常がなかったようだ。
山は最後まで何が起きるかわかりません、気を抜かないようにせねば。
宮指路さんはケガがなくてよかったです。
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
いい周回ルートとなりました。
みなさん、お疲れさまでした。
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん 今晩は
レポ有難うございます。
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。高山市と飛騨市の境にある山で、真下を猪臥山ト
ンネルが貫いている。北アルプスを一望にできる展望の山ということなので、天候が最大の関心事である。
たんぽぽさん 初めての公開ツアーでしたね
これで来年も期待できる様な (^o^)
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。あたりは完全な雪景色。相当な積
雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
登山口がすでに高い為 楽でした。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林
帯と言えども明るいのがいい。
杉の植林とちがてカラマツだと四季を通じて楽しめそうですね
新緑の頃又訪ねてみたいな
バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
(^O^)/ はい単純に出来ているもんで
ほんと 地図を送つていただいてから 1週間悩みました。
お手数かけました 有難うございました。
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
山は果物は特別に美味しいです。
ひいちゃん ご馳走様 またよろしくね(^_-)
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
メカに全然付いていけません
一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。猪臥山はもう目の前だ。時折ガスが晴れて期待させるが、一瞬のぬか喜びで終わってしまう。
広々とした台地に変わりまったりとしたいい雰囲気でした。
陽が射していれば素晴らしい展望を楽しめたでしょうが
残念でした。
雪庇の残骸に注意しながらわずかな登りであっけなく猪臥山頂に立った。
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
スノーテーブルを囲んでのランチはスノー衆ならではの楽しみですね
そうそう今度は山日和さんだけがスコップをボッカしていたのですよね有難うございます。
スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。早く山頂に着いたので、2時間20分という超
ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
周回して良かったです。
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは
木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
ブナの好きな私は何よりもご馳走でした、
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん
標準体型でよかったというところだ。
通過できてよかったです。
通過できなかったらスノー衆のたびに話題になりますね
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気
だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
山頂に寄って見たかったですが
ブナやミズナラの巨木が多く残っていましたね
ブナの原生林は癒されます
雨が降り始めた。1250mを経由する尾根を慎重に選んでグングン下って行く。雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
転倒するので私とひいちゃんはシリーセードで下りました。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
さすがですね
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常
がなかったようだ。
かなり痛そうでしたが怪我もなく良かったです。
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
企画して頂いたたんぽぽさんご苦労様
又来年もよろしくね (^_-)
参加した皆様お疲れ様でした。
又有難うございました。
バーチャリ
レポ有難うございます。
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。高山市と飛騨市の境にある山で、真下を猪臥山ト
ンネルが貫いている。北アルプスを一望にできる展望の山ということなので、天候が最大の関心事である。
たんぽぽさん 初めての公開ツアーでしたね
これで来年も期待できる様な (^o^)
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。あたりは完全な雪景色。相当な積
雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
登山口がすでに高い為 楽でした。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林
帯と言えども明るいのがいい。
杉の植林とちがてカラマツだと四季を通じて楽しめそうですね
新緑の頃又訪ねてみたいな
バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
(^O^)/ はい単純に出来ているもんで
ほんと 地図を送つていただいてから 1週間悩みました。
お手数かけました 有難うございました。
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
山は果物は特別に美味しいです。
ひいちゃん ご馳走様 またよろしくね(^_-)
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
メカに全然付いていけません
一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。猪臥山はもう目の前だ。時折ガスが晴れて期待させるが、一瞬のぬか喜びで終わってしまう。
広々とした台地に変わりまったりとしたいい雰囲気でした。
陽が射していれば素晴らしい展望を楽しめたでしょうが
残念でした。
雪庇の残骸に注意しながらわずかな登りであっけなく猪臥山頂に立った。
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
スノーテーブルを囲んでのランチはスノー衆ならではの楽しみですね
そうそう今度は山日和さんだけがスコップをボッカしていたのですよね有難うございます。
スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。早く山頂に着いたので、2時間20分という超
ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
周回して良かったです。
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは
木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
ブナの好きな私は何よりもご馳走でした、
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん
標準体型でよかったというところだ。
通過できてよかったです。
通過できなかったらスノー衆のたびに話題になりますね
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気
だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
山頂に寄って見たかったですが
ブナやミズナラの巨木が多く残っていましたね
ブナの原生林は癒されます
雨が降り始めた。1250mを経由する尾根を慎重に選んでグングン下って行く。雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
転倒するので私とひいちゃんはシリーセードで下りました。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
さすがですね
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常
がなかったようだ。
かなり痛そうでしたが怪我もなく良かったです。
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
企画して頂いたたんぽぽさんご苦労様
又来年もよろしくね (^_-)
参加した皆様お疲れ様でした。
又有難うございました。
バーチャリ
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
たんぽぽさん、どうもです。
ボティコンじゃなくてツアコン、お疲れさまでした。
この山の醍醐味の半分以上は展望ですが、生憎の天候になってしまい残念でした。
そうでしたねえ。でもチラッとだけ見せてくれましたね。
ここから古川、神岡へ抜ける道もなかなかいいドライブコースですよ。
神岡へお越しの際にはぜひど~ぞ。
今度飛越トンネル方面へ行く時はぜひ利用したいと思います。
さすがは飛騨って感じで、わざわざ遠出していただいただけのことはあるでしょ。
そうでしたねえ。駐車地の雪の壁もなかなかのものでした。最初はホントに車止められるんかいなと思いました。
[attachment=3]P1050990_1.JPG[/attachment]
>雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
4月上旬まではこのパターンでいきたいもんです。
DOOR TO DOORってのがいいですね。(^^)
ヤブの公開ツアーでカラマツ林ってのも初めてでしょうね。
その通りでした。植林イコール杉林という既成概念を破られました。
重い水モノをありがたや、ありがたや。
ひいちゃん、ごちそうさまでした。
これはうまかった!!
晴れていれば飛騨高地が一望なんですがね。
でしょうねえ。残念でした。
[attachment=2]P1060020_1.JPG[/attachment]
MSRセールスマンもぶったまげのappleセールスマン登場!
クロオさん、折りたたむ携帯はもうすぐ絶滅するって言ってましたね。
雛壇に三姫が並んで次々とお供え物が回ってきましたなあ。
ごちそうさまでした~
三姫ですか・・・だれか三Oって言ってた人も・・・
糠喜びでしたなあ・・・
確認できたのは栗ヶ岳、御前岳、猿ヶ馬場山、籾糠山、水無山、三ヶ辻山も白木峰も恥ずかしがってましたなあ。
籾糠のツンととんがったO首が見えたので、籾糠喜びしました。(^^ゞ
唯一高度感が味わえるところかな。
山頂の前後はなかなかの雪稜でした。
>今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
雪が湿りすぎで残念でした。
この日は滑りまくるつもりだったんだけど・・・(^^ゞ
まさかこんなところでメタボ検査されるとは・・・
あっと驚く登山道でしたね。ヒザ痛持ちや腰痛持ちにも辛いところです。
白山王国並みの大木のパレードで、今回一番の見所となりましたね。
いい森でしたねえ。周回した甲斐がありました。
[attachment=0]P1060163_1.JPG[/attachment]
>この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。
欲張り導師さまのおかげです。
また猪臥山に入る時にはこの尾根に取り付いて大ブナを愛でながら登りたいですなあ。
貧乏性なもんで、あまり早く下りたくないんですよ。こちらから登れば結構骨のあるルートになりそうですね。
山は最後まで何が起きるかわかりません、気を抜かないようにせねば。
宮指路さんはケガがなくてよかったです。
油断大敵ですね。目の前に車が見えてるから安心しちゃいますよね。
いい周回ルートとなりました。
みなさん、お疲れさまでした。
来年もよろしくです。(^^)
山日和
ボティコンじゃなくてツアコン、お疲れさまでした。
この山の醍醐味の半分以上は展望ですが、生憎の天候になってしまい残念でした。
そうでしたねえ。でもチラッとだけ見せてくれましたね。
ここから古川、神岡へ抜ける道もなかなかいいドライブコースですよ。
神岡へお越しの際にはぜひど~ぞ。
今度飛越トンネル方面へ行く時はぜひ利用したいと思います。
さすがは飛騨って感じで、わざわざ遠出していただいただけのことはあるでしょ。
そうでしたねえ。駐車地の雪の壁もなかなかのものでした。最初はホントに車止められるんかいなと思いました。
[attachment=3]P1050990_1.JPG[/attachment]
>雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
4月上旬まではこのパターンでいきたいもんです。
DOOR TO DOORってのがいいですね。(^^)
ヤブの公開ツアーでカラマツ林ってのも初めてでしょうね。
その通りでした。植林イコール杉林という既成概念を破られました。
重い水モノをありがたや、ありがたや。
ひいちゃん、ごちそうさまでした。
これはうまかった!!
晴れていれば飛騨高地が一望なんですがね。
でしょうねえ。残念でした。
[attachment=2]P1060020_1.JPG[/attachment]
MSRセールスマンもぶったまげのappleセールスマン登場!
クロオさん、折りたたむ携帯はもうすぐ絶滅するって言ってましたね。
雛壇に三姫が並んで次々とお供え物が回ってきましたなあ。
ごちそうさまでした~
三姫ですか・・・だれか三Oって言ってた人も・・・
糠喜びでしたなあ・・・
確認できたのは栗ヶ岳、御前岳、猿ヶ馬場山、籾糠山、水無山、三ヶ辻山も白木峰も恥ずかしがってましたなあ。
籾糠のツンととんがったO首が見えたので、籾糠喜びしました。(^^ゞ
唯一高度感が味わえるところかな。
山頂の前後はなかなかの雪稜でした。
>今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
雪が湿りすぎで残念でした。
この日は滑りまくるつもりだったんだけど・・・(^^ゞ
まさかこんなところでメタボ検査されるとは・・・
あっと驚く登山道でしたね。ヒザ痛持ちや腰痛持ちにも辛いところです。
白山王国並みの大木のパレードで、今回一番の見所となりましたね。
いい森でしたねえ。周回した甲斐がありました。
[attachment=0]P1060163_1.JPG[/attachment]
>この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。
欲張り導師さまのおかげです。
また猪臥山に入る時にはこの尾根に取り付いて大ブナを愛でながら登りたいですなあ。
貧乏性なもんで、あまり早く下りたくないんですよ。こちらから登れば結構骨のあるルートになりそうですね。
山は最後まで何が起きるかわかりません、気を抜かないようにせねば。
宮指路さんはケガがなくてよかったです。
油断大敵ですね。目の前に車が見えてるから安心しちゃいますよね。
いい周回ルートとなりました。
みなさん、お疲れさまでした。
来年もよろしくです。(^^)
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
バーチャリさん、どうもです。お疲れさまでした。
レポ有難うございます。
たんぽぽさんが忙しそうなので代理アップです。
たんぽぽさん 初めての公開ツアーでしたね
これで来年も期待できる様な (^o^)
たんぽぽさんの感想やいかに?
>考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
登山口がすでに高い為 楽でした。[/q_yab]
山頂までの標高差が500mほどしかないので気分も楽ですね。
杉の植林とちがてカラマツだと四季を通じて楽しめそうですね
新緑の頃又訪ねてみたいな
そうですね。カラマツ林ってのも風情があっていいですね。
[attachment=0]P1050997_1.JPG[/attachment]
(^O^)/ はい単純に出来ているもんで
ほんと 地図を送つていただいてから 1週間悩みました。
お手数かけました 有難うございました。
次はカシミールに挑戦ですね。(^^)
>ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
メカに全然付いていけません[/q_yab]
私もスマホで山座同定できるとは思いませんでした。
広々とした台地に変わりまったりとしたいい雰囲気でした。
陽が射していれば素晴らしい展望を楽しめたでしょうが
残念でした。
まったく。でもいい時もあれば悪い時もあるのが山です。また今度ってヤツですね。
[attachment=3]P1060036_1.JPG[/attachment]
スノーテーブルを囲んでのランチはスノー衆ならではの楽しみですね
そうそう今度は山日和さんだけがスコップをボッカしていたのですよね有難うございます。
今回は主催者じゃないので誰にも言いませんでしたが、スコップがあるとないとでは違いますよね。特に春の堅い雪はスコップ無しでは難しい。
[attachment=2]P1060073_1.JPG[/attachment]
>スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。早く山頂に着いたので、2時間20分という超
ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
周回して良かったです。
正解でしたね。(^^)
ブナの好きな私は何よりもご馳走でした、
ブナ好きのバーチャリさんはさぞうれしかったことでしょう。
通過できてよかったです。
通過できなかったらスノー衆のたびに話題になりますね
一生言われるかも・・・(^_^;)
山頂に寄って見たかったですが
ブナやミズナラの巨木が多く残っていましたね
ブナの原生林は癒されます
あのトラバースを選択したのは間違ってないとは思いますが、意外なものが待ち受けてましたね。
転倒するので私とひいちゃんはシリーセードで下りました。
後を見たらほとんど立って歩いてなかったですね。(^^ゞ
[attachment=1]P1060174_1.JPG[/attachment]
企画して頂いたたんぽぽさんご苦労様
又来年もよろしくね (^_-)
ホント、ありがとうございました。
さて、来年はどこになるのでしょう?
山日和
レポ有難うございます。
たんぽぽさんが忙しそうなので代理アップです。
たんぽぽさん 初めての公開ツアーでしたね
これで来年も期待できる様な (^o^)
たんぽぽさんの感想やいかに?
>考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
登山口がすでに高い為 楽でした。[/q_yab]
山頂までの標高差が500mほどしかないので気分も楽ですね。
杉の植林とちがてカラマツだと四季を通じて楽しめそうですね
新緑の頃又訪ねてみたいな
そうですね。カラマツ林ってのも風情があっていいですね。
[attachment=0]P1050997_1.JPG[/attachment]
(^O^)/ はい単純に出来ているもんで
ほんと 地図を送つていただいてから 1週間悩みました。
お手数かけました 有難うございました。
次はカシミールに挑戦ですね。(^^)
>ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
メカに全然付いていけません[/q_yab]
私もスマホで山座同定できるとは思いませんでした。
広々とした台地に変わりまったりとしたいい雰囲気でした。
陽が射していれば素晴らしい展望を楽しめたでしょうが
残念でした。
まったく。でもいい時もあれば悪い時もあるのが山です。また今度ってヤツですね。
[attachment=3]P1060036_1.JPG[/attachment]
スノーテーブルを囲んでのランチはスノー衆ならではの楽しみですね
そうそう今度は山日和さんだけがスコップをボッカしていたのですよね有難うございます。
今回は主催者じゃないので誰にも言いませんでしたが、スコップがあるとないとでは違いますよね。特に春の堅い雪はスコップ無しでは難しい。
[attachment=2]P1060073_1.JPG[/attachment]
>スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。早く山頂に着いたので、2時間20分という超
ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
周回して良かったです。
正解でしたね。(^^)
ブナの好きな私は何よりもご馳走でした、
ブナ好きのバーチャリさんはさぞうれしかったことでしょう。
通過できてよかったです。
通過できなかったらスノー衆のたびに話題になりますね
一生言われるかも・・・(^_^;)
山頂に寄って見たかったですが
ブナやミズナラの巨木が多く残っていましたね
ブナの原生林は癒されます
あのトラバースを選択したのは間違ってないとは思いますが、意外なものが待ち受けてましたね。
転倒するので私とひいちゃんはシリーセードで下りました。
後を見たらほとんど立って歩いてなかったですね。(^^ゞ
[attachment=1]P1060174_1.JPG[/attachment]
企画して頂いたたんぽぽさんご苦労様
又来年もよろしくね (^_-)
ホント、ありがとうございました。
さて、来年はどこになるのでしょう?
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん、みなさん、おはようございます。
レポありがとうございます。
>初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。
たんぽぽさんお初の公開ツアー参加させて頂き、ありがとうございました。
>トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。
考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。
スノーシューで直ぐに入れるのはとても助かりますね。
標高1030m、猪臥山までの標高差489.1m。とても助かるたんぽぽさんスノーシューでした。
きょうのお目当てはカラマツとブナ、そして素晴らしい展望♪
>バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
バーチャリさん、GPSゲットおめでとう!
喜び方が半端でなく良い笑顔やったね。
>主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がない
のにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
到着したCa1456でのクロオさんの山座同定。
スマホの素晴らしさにビックリでした。
どんどん進化する道具になかなかついていけない私です。
>一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。
Ca1456から頂上までの気持の良い尾根でカラマツ、ブナが楽しめました。
>時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
スノーテーブルありがとうございました。
下山ルートを練るにはもってこいでしたね。
>少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。
長い時間を山頂で世間話をしながら過ごしましたが、360度展望は叶わず・・・残念でした。
けれど、この日の天気予報にしては良く見えたほうで感謝でしたね。
>今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
折角のヒップソリだったのに、雪の条件悪すぎましたね。
滑れたら快適な斜度だったのにね。
>早く山頂に着いたので、2時間20分という超ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。
コース変更に感謝!
ここからが素晴らしいブナとミズナラのオンパレードでした。
寒い山域らしく、素晴らしい木肌のブナがたくさん♪
こんな木肌のブナを見るのはとてもありがたいことです。
足を運ばなければ見れないブナちゃん達でした。
>ここからは植林の尾根が続く。例によってカラマツ主体の植林だ。
針葉樹で落葉するのはカラマツだけだったと思います。
形良く落葉した姿は絵になっていて、山の姿を引き立ててました。
>小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。林道の道端に「ブレーキテスト」と書かれた標識が雪の中か
ら出ているのが面白い。
建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
足早に歩く姿は正しく保守の方かと思われる歩き方でした 笑。
> 林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。
長い間、山に入っていなかったので体重が・・・
通過できなかったらどうしようかと思いましたが、何とか通過出来て、ホッ。
> 次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気
だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
伐採されず残されたブナ達の姿。
思い思いに写真を撮りながら巨木に浸れる時の流れ。
素晴らしい時間でした。
>ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
駐車地にドンピチャ。
登山靴に泥が全く付かないという、楽しい周回コースをありがとうございました。
初めてのたんぽぽさん公開スノーシュー。
参加させてもらい、楽しい時間を共有させて頂き感謝しました。
山日和さん、たんぽぽさん。
みなさま、ありがとうございました。
ひいちゃん
レポありがとうございます。
>初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。
たんぽぽさんお初の公開ツアー参加させて頂き、ありがとうございました。
>トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。今日はたんぽぽツアーの貸切り状態だ。
考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。
スノーシューで直ぐに入れるのはとても助かりますね。
標高1030m、猪臥山までの標高差489.1m。とても助かるたんぽぽさんスノーシューでした。
きょうのお目当てはカラマツとブナ、そして素晴らしい展望♪
>バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
バーチャリさん、GPSゲットおめでとう!
喜び方が半端でなく良い笑顔やったね。
>主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がない
のにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代に
なったものである。
到着したCa1456でのクロオさんの山座同定。
スマホの素晴らしさにビックリでした。
どんどん進化する道具になかなかついていけない私です。
>一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。
Ca1456から頂上までの気持の良い尾根でカラマツ、ブナが楽しめました。
>時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
スノーテーブルありがとうございました。
下山ルートを練るにはもってこいでしたね。
>少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。
長い時間を山頂で世間話をしながら過ごしましたが、360度展望は叶わず・・・残念でした。
けれど、この日の天気予報にしては良く見えたほうで感謝でしたね。
>今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
折角のヒップソリだったのに、雪の条件悪すぎましたね。
滑れたら快適な斜度だったのにね。
>早く山頂に着いたので、2時間20分という超ロングランチタイムを過ごしてもまだ時間は十分にある。
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。
コース変更に感謝!
ここからが素晴らしいブナとミズナラのオンパレードでした。
寒い山域らしく、素晴らしい木肌のブナがたくさん♪
こんな木肌のブナを見るのはとてもありがたいことです。
足を運ばなければ見れないブナちゃん達でした。
>ここからは植林の尾根が続く。例によってカラマツ主体の植林だ。
針葉樹で落葉するのはカラマツだけだったと思います。
形良く落葉した姿は絵になっていて、山の姿を引き立ててました。
>小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。林道の道端に「ブレーキテスト」と書かれた標識が雪の中か
ら出ているのが面白い。
建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
足早に歩く姿は正しく保守の方かと思われる歩き方でした 笑。
> 林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。
長い間、山に入っていなかったので体重が・・・
通過できなかったらどうしようかと思いましたが、何とか通過出来て、ホッ。
> 次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気
だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
伐採されず残されたブナ達の姿。
思い思いに写真を撮りながら巨木に浸れる時の流れ。
素晴らしい時間でした。
>ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
駐車地にドンピチャ。
登山靴に泥が全く付かないという、楽しい周回コースをありがとうございました。
初めてのたんぽぽさん公開スノーシュー。
参加させてもらい、楽しい時間を共有させて頂き感謝しました。
山日和さん、たんぽぽさん。
みなさま、ありがとうございました。
ひいちゃん
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
ひいちゃん、どうもです。お疲れさんでした。
スノーシューで直ぐに入れるのはとても助かりますね。
標高1030m、猪臥山までの標高差489.1m。とても助かるたんぽぽさんスノーシューでした。
きょうのお目当てはカラマツとブナ、そして素晴らしい展望♪
車の横からすぐにスノーシュー履いて歩けて、しかも少ない標高差。運動不足には最適の山でしたね。(^^ゞ
[attachment=3]P1050999_1.JPG[/attachment]
到着したCa1456でのクロオさんの山座同定。
スマホの素晴らしさにビックリでした。
どんどん進化する道具になかなかついていけない私です。
私もそろそろスマホにしようかなあ。
Ca1456から頂上までの気持の良い尾根でカラマツ、ブナが楽しめました。
なかなかのいい尾根でした。天気が良ければねえ。
[attachment=2]P1060050_1.JPG[/attachment]
スノーテーブルありがとうございました。
下山ルートを練るにはもってこいでしたね。
テーブルでは全然練ってなかったような・・・(^_^;)
長い時間を山頂で世間話をしながら過ごしましたが、360度展望は叶わず・・・残念でした。
けれど、この日の天気予報にしては良く見えたほうで感謝でしたね。
待てば海路の・・・・でしたが、願いもむなしくでした。
折角のヒップソリだったのに、雪の条件悪すぎましたね。
滑れたら快適な斜度だったのにね。
もっと滑ると思ったんだけどねえ。
コース変更に感謝!
ここからが素晴らしいブナとミズナラのオンパレードでした。
寒い山域らしく、素晴らしい木肌のブナがたくさん♪
こんな木肌のブナを見るのはとてもありがたいことです。
足を運ばなければ見れないブナちゃん達でした。
このルートは正解でしたね。
[attachment=0]P1060102_1.JPG[/attachment]
針葉樹で落葉するのはカラマツだけだったと思います。
形良く落葉した姿は絵になっていて、山の姿を引き立ててました。
メタセコイヤもそうらしいですよ。そう言えばマキノのメタセコイヤ並木も落葉してましたね。
足早に歩く姿は正しく保守の方かと思われる歩き方でした 笑。
真面目な人柄が出てましたね。(^^ゞ
長い間、山に入っていなかったので体重が・・・
通過できなかったらどうしようかと思いましたが、何とか通過出来て、ホッ。
まあ、辛うじて及第点ということで・・・(^_^;)
伐採されず残されたブナ達の姿。
思い思いに写真を撮りながら巨木に浸れる時の流れ。
素晴らしい時間でした。
いい森でしたね。思わぬ収穫でした。
駐車地にドンピチャ。
それも言うならドンピシャでしょ。
[attachment=1]P1060181_1.JPG[/attachment]
登山靴に泥が全く付かないという、楽しい周回コースをありがとうございました。
初めてのたんぽぽさん公開スノーシュー。
参加させてもらい、楽しい時間を共有させて頂き感謝しました。
靴が汚れなくてよかったですね。
たんぽぽ流スノー衆、楽しませて頂きました。\(^o^)/
山日和
スノーシューで直ぐに入れるのはとても助かりますね。
標高1030m、猪臥山までの標高差489.1m。とても助かるたんぽぽさんスノーシューでした。
きょうのお目当てはカラマツとブナ、そして素晴らしい展望♪
車の横からすぐにスノーシュー履いて歩けて、しかも少ない標高差。運動不足には最適の山でしたね。(^^ゞ
[attachment=3]P1050999_1.JPG[/attachment]
到着したCa1456でのクロオさんの山座同定。
スマホの素晴らしさにビックリでした。
どんどん進化する道具になかなかついていけない私です。
私もそろそろスマホにしようかなあ。
Ca1456から頂上までの気持の良い尾根でカラマツ、ブナが楽しめました。
なかなかのいい尾根でした。天気が良ければねえ。
[attachment=2]P1060050_1.JPG[/attachment]
スノーテーブルありがとうございました。
下山ルートを練るにはもってこいでしたね。
テーブルでは全然練ってなかったような・・・(^_^;)
長い時間を山頂で世間話をしながら過ごしましたが、360度展望は叶わず・・・残念でした。
けれど、この日の天気予報にしては良く見えたほうで感謝でしたね。
待てば海路の・・・・でしたが、願いもむなしくでした。
折角のヒップソリだったのに、雪の条件悪すぎましたね。
滑れたら快適な斜度だったのにね。
もっと滑ると思ったんだけどねえ。
コース変更に感謝!
ここからが素晴らしいブナとミズナラのオンパレードでした。
寒い山域らしく、素晴らしい木肌のブナがたくさん♪
こんな木肌のブナを見るのはとてもありがたいことです。
足を運ばなければ見れないブナちゃん達でした。
このルートは正解でしたね。
[attachment=0]P1060102_1.JPG[/attachment]
針葉樹で落葉するのはカラマツだけだったと思います。
形良く落葉した姿は絵になっていて、山の姿を引き立ててました。
メタセコイヤもそうらしいですよ。そう言えばマキノのメタセコイヤ並木も落葉してましたね。
足早に歩く姿は正しく保守の方かと思われる歩き方でした 笑。
真面目な人柄が出てましたね。(^^ゞ
長い間、山に入っていなかったので体重が・・・
通過できなかったらどうしようかと思いましたが、何とか通過出来て、ホッ。
まあ、辛うじて及第点ということで・・・(^_^;)
伐採されず残されたブナ達の姿。
思い思いに写真を撮りながら巨木に浸れる時の流れ。
素晴らしい時間でした。
いい森でしたね。思わぬ収穫でした。
駐車地にドンピチャ。
それも言うならドンピシャでしょ。
[attachment=1]P1060181_1.JPG[/attachment]
登山靴に泥が全く付かないという、楽しい周回コースをありがとうございました。
初めてのたんぽぽさん公開スノーシュー。
参加させてもらい、楽しい時間を共有させて頂き感謝しました。
靴が汚れなくてよかったですね。
たんぽぽ流スノー衆、楽しませて頂きました。\(^o^)/
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん、こんばんは
前夜から降っていた小雨はなんとか上がってくれた。これから天候は回復するのだろうか。
車にシカが激突するというアクシデントに見舞われた落第忍者さんを始め、4人がキャンセルとなって最終的には8人のツアーとなった。
当日の朝、ひるがのSAで聞きましたが夜中にいきなり鹿に激突されたら驚きますよね。落第忍者さんはお怪我がなくて安心しました。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
鈴鹿の山ならなかなかこういう風には行きませんね
右岸の尾根に取り付くには谷を渡る必要がある。先頭のたんぽぽさんが渡渉点を探りながら進む。お誂え向きに小さなスノーブリッジを見つけ、足を濡らすこともなく対岸へ渡った。
この渡渉点を選ぶのも経験のなさるワザでしょうか
主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がないのにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
こんなの出たら山日和さんの出番がないですね
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
わたしはとっちゃんの隣を陣取ったので、いろんなおかずを頂戴しました。特にピーマンのサーモン和えが美味しかった。
こんなに沢山のオカズを用意するのも大変だな~と思います。
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、
景色は再びガスの中に沈んでしまった。山頂で立ったまま取りとめもなく世間話が続いた。
最初の頃は少し展望がありましたが、皆さんが集まりだした頃には又視界が悪くなりましたね それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
私なんかのシロートには教えてもらわねばブナだと分かりませんでした
Ca1470mには「展望台」 という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
本当に眠そうでした。一時間くらいしか寝てないのでは
小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。林道の道端に「ブレーキテスト」と書かれた標識が雪の中から出ているのが面白い。
宇宙船のようにも見えました。 建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
まさかネ。でも私も一瞬誰かなと思いました。
ここから林道を辿る手もあるが、ひたすらショートカットで直進する。ピンクのテープが登山道であることを示していた。
ここは林道を下りて行くのかなと思いましたが、やはり真っ直ぐ行った方が早かったですね
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開けてあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん標準体型でよかったというところだ。
まさかあそこを潜るのかな~と思いましたがそのまさかでした。
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
そうですね~。ここは大きなブナが多く、幻想的な雰囲気でした。 雨が降り始めた。1250mを経由する尾根を慎重に選んでグングン下って行く。雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
ヤブメンは皆さん下りが早い!私は下りが弱いので慎重に降りていきました。
最後は車道の法面の急斜面だが、勢い余って車道に飛び出さないよう注意が必要である。しかも車道との間には深い側溝があり、辛うじてスノーブリッジでつながっている。
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常がなかったようだ。
ガードレールをまたいだ瞬間にストックがガードレールにひかかって、顔に向かって来ました。当ったのがストックの先でなく柄の方だったので助かりました。
宮指路
前夜から降っていた小雨はなんとか上がってくれた。これから天候は回復するのだろうか。
車にシカが激突するというアクシデントに見舞われた落第忍者さんを始め、4人がキャンセルとなって最終的には8人のツアーとなった。
当日の朝、ひるがのSAで聞きましたが夜中にいきなり鹿に激突されたら驚きますよね。落第忍者さんはお怪我がなくて安心しました。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
鈴鹿の山ならなかなかこういう風には行きませんね
右岸の尾根に取り付くには谷を渡る必要がある。先頭のたんぽぽさんが渡渉点を探りながら進む。お誂え向きに小さなスノーブリッジを見つけ、足を濡らすこともなく対岸へ渡った。
この渡渉点を選ぶのも経験のなさるワザでしょうか
主尾根に出た。行きがけの駄賃で1456mピークに寄って行くことにした。東側にぶ厚い雪堤を残した尾根をひと登りでピークに立つ。名前がないのにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
こんなの出たら山日和さんの出番がないですね
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。とっちゃん、ひいちゃん、バーチャリさんからいろんな食材が回って来る。女性陣が多いと自前の食糧を減らしても大丈夫である。
わたしはとっちゃんの隣を陣取ったので、いろんなおかずを頂戴しました。特にピーマンのサーモン和えが美味しかった。
こんなに沢山のオカズを用意するのも大変だな~と思います。
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、
景色は再びガスの中に沈んでしまった。山頂で立ったまま取りとめもなく世間話が続いた。
最初の頃は少し展望がありましたが、皆さんが集まりだした頃には又視界が悪くなりましたね それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
私なんかのシロートには教えてもらわねばブナだと分かりませんでした
Ca1470mには「展望台」 という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
本当に眠そうでした。一時間くらいしか寝てないのでは
小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。林道の道端に「ブレーキテスト」と書かれた標識が雪の中から出ているのが面白い。
宇宙船のようにも見えました。 建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
まさかネ。でも私も一瞬誰かなと思いました。
ここから林道を辿る手もあるが、ひたすらショートカットで直進する。ピンクのテープが登山道であることを示していた。
ここは林道を下りて行くのかなと思いましたが、やはり真っ直ぐ行った方が早かったですね
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開けてあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん標準体型でよかったというところだ。
まさかあそこを潜るのかな~と思いましたがそのまさかでした。
次のピークは登らず、北側斜面をトラバースして進み、西に方向を変えた尾根に乗った。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
そうですね~。ここは大きなブナが多く、幻想的な雰囲気でした。 雨が降り始めた。1250mを経由する尾根を慎重に選んでグングン下って行く。雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
ヤブメンは皆さん下りが早い!私は下りが弱いので慎重に降りていきました。
最後は車道の法面の急斜面だが、勢い余って車道に飛び出さないよう注意が必要である。しかも車道との間には深い側溝があり、辛うじてスノーブリッジでつながっている。
ガードレールをまたぐところで宮指路さんがこけて顔を打ったようだ。痛そうに顔を押さえているが、メガネをかけていたのが幸いしたか、目には異常がなかったようだ。
ガードレールをまたいだ瞬間にストックがガードレールにひかかって、顔に向かって来ました。当ったのがストックの先でなく柄の方だったので助かりました。
宮指路
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
宮指路さん、どうもです。お疲れさまでした。
当日の朝、ひるがのSAで聞きましたが夜中にいきなり鹿に激突されたら驚きますよね。落第忍者さんはお怪我がなくて安心しました。
思わず耳を疑いましたね。シカたないこととはいえ、落忍さんは残念でした。
>雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
鈴鹿の山ならなかなかこういう風には行きませんね
除雪地点からすぐに雪の山というのは豪雪地帯ならではでしょう。
この渡渉点を選ぶのも経験のなさるワザでしょうか
ずっと適当な渡渉点を探しながら歩いていたと思います。ひとりならなんとでもなるんだけど、パーティーの場合は慎重になりますね。
[attachment=2]P1060023_1.JPG[/attachment]
こんなの出たら山日和さんの出番がないですね
いやいや、まだ捨てたもんではないですよ。
わたしはとっちゃんの隣を陣取ったので、いろんなおかずを頂戴しました。特にピーマンのサーモン和えが美味しかった。
こんなに沢山のオカズを用意するのも大変だな~と思います。
なかなか豪勢な食事になりましたね。野郎ばっかりだとこうはいきません。(^_^;)
最初の頃は少し展望がありましたが、皆さんが集まりだした頃には又視界が悪くなりましたね
もう少し持ってくれたらなあ。好転しそうな気配だったんですけどね。
私なんかのシロートには教えてもらわねばブナだと分かりませんでした
ブナとミズナラしか知らないもんで・・・・(^^ゞ
>寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
本当に眠そうでした。一時間くらいしか寝てないのでは
あの技が使えれば、寝不足の時でも大丈夫でしょう。
[attachment=1]P1060132_1.JPG[/attachment]
宇宙船のようにも見えました。
宮指路さんの写真を見るとそんな感じですね。
>建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
まさかネ。でも私も一瞬誰かなと思いました。
てっきり全員ここにいると思ってましたからね。ガスの中から現われたので誰だかわかりませんでした。
ここは林道を下りて行くのかなと思いましたが、やはり真っ直ぐ行った方が早かったですね
地形図を見て考えた末の選択でした。
まさかあそこを潜るのかな~と思いましたがそのまさかでした。
人生には三つの坂がありますからね。そのひとつでした。
そうですね~。ここは大きなブナが多く、幻想的な雰囲気でした。
ブナ林は天気が悪くても楽しめるのでいいですね。青空の下より雰囲気あります。
ヤブメンは皆さん下りが早い!私は下りが弱いので慎重に降りていきました。
歩き方次第ですよ。腰が引けると滑りやすいし足が出ません。腰から下りて行くような感じですね。
[attachment=0]P1060183_1.JPG[/attachment]
ガードレールをまたいだ瞬間にストックがガードレールにひかかって、顔に向かって来ました。当ったのがストックの先でなく柄の方だったので助かりました。
びっくりしましたが、大事に至らなくてよかったですね。
山日和
当日の朝、ひるがのSAで聞きましたが夜中にいきなり鹿に激突されたら驚きますよね。落第忍者さんはお怪我がなくて安心しました。
思わず耳を疑いましたね。シカたないこととはいえ、落忍さんは残念でした。
>雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
鈴鹿の山ならなかなかこういう風には行きませんね
除雪地点からすぐに雪の山というのは豪雪地帯ならではでしょう。
この渡渉点を選ぶのも経験のなさるワザでしょうか
ずっと適当な渡渉点を探しながら歩いていたと思います。ひとりならなんとでもなるんだけど、パーティーの場合は慎重になりますね。
[attachment=2]P1060023_1.JPG[/attachment]
こんなの出たら山日和さんの出番がないですね
いやいや、まだ捨てたもんではないですよ。
わたしはとっちゃんの隣を陣取ったので、いろんなおかずを頂戴しました。特にピーマンのサーモン和えが美味しかった。
こんなに沢山のオカズを用意するのも大変だな~と思います。
なかなか豪勢な食事になりましたね。野郎ばっかりだとこうはいきません。(^_^;)
最初の頃は少し展望がありましたが、皆さんが集まりだした頃には又視界が悪くなりましたね
もう少し持ってくれたらなあ。好転しそうな気配だったんですけどね。
私なんかのシロートには教えてもらわねばブナだと分かりませんでした
ブナとミズナラしか知らないもんで・・・・(^^ゞ
>寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
本当に眠そうでした。一時間くらいしか寝てないのでは
あの技が使えれば、寝不足の時でも大丈夫でしょう。
[attachment=1]P1060132_1.JPG[/attachment]
宇宙船のようにも見えました。
宮指路さんの写真を見るとそんな感じですね。
>建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
まさかネ。でも私も一瞬誰かなと思いました。
てっきり全員ここにいると思ってましたからね。ガスの中から現われたので誰だかわかりませんでした。
ここは林道を下りて行くのかなと思いましたが、やはり真っ直ぐ行った方が早かったですね
地形図を見て考えた末の選択でした。
まさかあそこを潜るのかな~と思いましたがそのまさかでした。
人生には三つの坂がありますからね。そのひとつでした。
そうですね~。ここは大きなブナが多く、幻想的な雰囲気でした。
ブナ林は天気が悪くても楽しめるのでいいですね。青空の下より雰囲気あります。
ヤブメンは皆さん下りが早い!私は下りが弱いので慎重に降りていきました。
歩き方次第ですよ。腰が引けると滑りやすいし足が出ません。腰から下りて行くような感じですね。
[attachment=0]P1060183_1.JPG[/attachment]
ガードレールをまたいだ瞬間にストックがガードレールにひかかって、顔に向かって来ました。当ったのがストックの先でなく柄の方だったので助かりました。
びっくりしましたが、大事に至らなくてよかったですね。
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん こんばんは
レポアップありがとうございます
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。
山日和さんに刺激を受けたのですね。未知の山はつい腰が退けるのでこうした企画はありがたいです。
前泊地のひるがのSAで7人が揃い、集合地でクロオさんと合流。
前泊するならここしかないですねえ。
走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
おかげで私は毎回新鮮な気持ちになれます(^_^.)
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。
ツアー企画はこんなところに気を使いそう。車の駐車場って大事ですよね。初めての山はそれがわかりません。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
おかげで私の泥靴もきれいになりました。
名前がないのにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
面白い標識でした。8合目とか9合目を示すものと同じようですね
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
これはすごいと思いました。この山域のベテランでなくても山が分かってしまう。GPSも然りですが、こうした電子機器は
使えばぐっと便利になりそうです。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
一本で奮闘ご苦労様でした。私は靴をきれいにしようと思ってひたすら雪を踏んづけていました。
山頂で立ったまま取りとめもなく世間話が続いた。公開山行での井戸端会議最長記録を塗り替えたに違い
ない。
コースが長くなかったので安心しておしゃべりができました。先が長かったり寒かったらこうは行きません。でも何を話していたのかなあ。
よく思い出せません。
建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
どんな電波塔か確認に行ってました。
ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。
どうやって通ればいいのかと一瞬焦りました。一応登山者のことも考慮されていましたねえ。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ
鈴鹿とは違う風格のあるブナたちでした。
ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
タンポポさんの巧みなルート取りのおかげです。ありがたや
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
冬の山はすっきり快晴とは行かないようですが、雪では一杯遊べました。
タンポポさん、皆さんに感謝です
Kasaya
レポアップありがとうございます
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。
山日和さんに刺激を受けたのですね。未知の山はつい腰が退けるのでこうした企画はありがたいです。
前泊地のひるがのSAで7人が揃い、集合地でクロオさんと合流。
前泊するならここしかないですねえ。
走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
おかげで私は毎回新鮮な気持ちになれます(^_^.)
トンネルの入口手前には数台が止められる除雪スペースがあった。
ツアー企画はこんなところに気を使いそう。車の駐車場って大事ですよね。初めての山はそれがわかりません。
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。靴も汚れないで済むというものだ。
おかげで私の泥靴もきれいになりました。
名前がないのにちゃんと看板があると思って見てみると、「山頂→」という、猪臥山頂を示す標識だった。
面白い標識でした。8合目とか9合目を示すものと同じようですね
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
これはすごいと思いました。この山域のベテランでなくても山が分かってしまう。GPSも然りですが、こうした電子機器は
使えばぐっと便利になりそうです。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
一本で奮闘ご苦労様でした。私は靴をきれいにしようと思ってひたすら雪を踏んづけていました。
山頂で立ったまま取りとめもなく世間話が続いた。公開山行での井戸端会議最長記録を塗り替えたに違い
ない。
コースが長くなかったので安心しておしゃべりができました。先が長かったり寒かったらこうは行きません。でも何を話していたのかなあ。
よく思い出せません。
建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
どんな電波塔か確認に行ってました。
ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開け
てあり、「登山道」の標識があった。
どうやって通ればいいのかと一瞬焦りました。一応登山者のことも考慮されていましたねえ。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ
鈴鹿とは違う風格のあるブナたちでした。
ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
タンポポさんの巧みなルート取りのおかげです。ありがたや
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
冬の山はすっきり快晴とは行かないようですが、雪では一杯遊べました。
タンポポさん、皆さんに感謝です
Kasaya
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
kasayaさん、どうもです。お疲れさまでした。
> 初めてのたんぽぽ公開ツアーである。
山日和さんに刺激を受けたのですね。未知の山はつい腰が退けるのでこうした企画はありがたいです。
そういうわけでもないと思いますが、主催するってのは何かと大変です。自分で言うのもなんですが。(^^ゞ
>前泊地のひるがのSAで7人が揃い、集合地でクロオさんと合流。
前泊するならここしかないですねえ。
以前ならこういうところでは絶対泊まらなかったんですが、最近は快適さと利便性に負けてしまいました。(^_^;)
おかげで私は毎回新鮮な気持ちになれます(^_^.)
そりゃいいですねえ。
[attachment=2]P1060014_1.JPG[/attachment]
ツアー企画はこんなところに気を使いそう。車の駐車場って大事ですよね。初めての山はそれがわかりません。
自分の1台だけならなんとでもなりますが、数台止められるかどうかが大問題になります。特に雪の山では。
おかげで私の泥靴もきれいになりました。
しかしkasayaさんの靴は汚かったですねえ。(^^ゞ 汚れを落としとかないと靴が傷みますよ。
面白い標識でした。8合目とか9合目を示すものと同じようですね
あっ、無名峰なのにちゃんと「山頂」の標識があると思ったら違いましたね。
これはすごいと思いました。この山域のベテランでなくても山が分かってしまう。GPSも然りですが、こうした電子機器は
使えばぐっと便利になりそうです。
便利さと面白みを失うのとは紙一重ですね。GPSでも地図読みの楽しみがなくなると思ってましたが、今はあたり前になってしまいました。
一本で奮闘ご苦労様でした。私は靴をきれいにしようと思ってひたすら雪を踏んづけていました。
働いてたのはそういう理由でしたか。
コースが長くなかったので安心しておしゃべりができました。先が長かったり寒かったらこうは行きません。でも何を話していたのかなあ。
よく思い出せません。
なんせ山頂着が10時半前でしたからね。のんびりできました。
[attachment=1]P1060079_1.JPG[/attachment]
> 建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
どんな電波塔か確認に行ってました。
みんな「誰やっ」って感じで見てましたよ。
どうやって通ればいいのかと一瞬焦りました。一応登山者のことも考慮されていましたねえ。
まあ、あれだけ雪が積もってればどこかから乗り越えられたと思いますが。
鈴鹿とは違う風格のあるブナたちでした。
やはり二次林と原生の違いでしょう。
[attachment=0]P1060101_1.JPG[/attachment]
>ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
タンポポさんの巧みなルート取りのおかげです。ありがたや
まあまあわかりやすい尾根だったのでよかったですね。激下りもなかったし。
冬の山はすっきり快晴とは行かないようですが、雪では一杯遊べました。
冬と言うより天候の安定する春を選んだはずだったんですが、あてが外れましたね。今年は週末の天気の巡り合わせが悪いようです。
山日和
> 初めてのたんぽぽ公開ツアーである。
山日和さんに刺激を受けたのですね。未知の山はつい腰が退けるのでこうした企画はありがたいです。
そういうわけでもないと思いますが、主催するってのは何かと大変です。自分で言うのもなんですが。(^^ゞ
>前泊地のひるがのSAで7人が揃い、集合地でクロオさんと合流。
前泊するならここしかないですねえ。
以前ならこういうところでは絶対泊まらなかったんですが、最近は快適さと利便性に負けてしまいました。(^_^;)
おかげで私は毎回新鮮な気持ちになれます(^_^.)
そりゃいいですねえ。
[attachment=2]P1060014_1.JPG[/attachment]
ツアー企画はこんなところに気を使いそう。車の駐車場って大事ですよね。初めての山はそれがわかりません。
自分の1台だけならなんとでもなりますが、数台止められるかどうかが大問題になります。特に雪の山では。
おかげで私の泥靴もきれいになりました。
しかしkasayaさんの靴は汚かったですねえ。(^^ゞ 汚れを落としとかないと靴が傷みますよ。
面白い標識でした。8合目とか9合目を示すものと同じようですね
あっ、無名峰なのにちゃんと「山頂」の標識があると思ったら違いましたね。
これはすごいと思いました。この山域のベテランでなくても山が分かってしまう。GPSも然りですが、こうした電子機器は
使えばぐっと便利になりそうです。
便利さと面白みを失うのとは紙一重ですね。GPSでも地図読みの楽しみがなくなると思ってましたが、今はあたり前になってしまいました。
一本で奮闘ご苦労様でした。私は靴をきれいにしようと思ってひたすら雪を踏んづけていました。
働いてたのはそういう理由でしたか。
コースが長くなかったので安心しておしゃべりができました。先が長かったり寒かったらこうは行きません。でも何を話していたのかなあ。
よく思い出せません。
なんせ山頂着が10時半前でしたからね。のんびりできました。
[attachment=1]P1060079_1.JPG[/attachment]
> 建物の方から誰か歩いてきた。管理のおじさんかなと思ったらkasayaさんだった。
どんな電波塔か確認に行ってました。
みんな「誰やっ」って感じで見てましたよ。
どうやって通ればいいのかと一瞬焦りました。一応登山者のことも考慮されていましたねえ。
まあ、あれだけ雪が積もってればどこかから乗り越えられたと思いますが。
鈴鹿とは違う風格のあるブナたちでした。
やはり二次林と原生の違いでしょう。
[attachment=0]P1060101_1.JPG[/attachment]
>ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
タンポポさんの巧みなルート取りのおかげです。ありがたや
まあまあわかりやすい尾根だったのでよかったですね。激下りもなかったし。
冬の山はすっきり快晴とは行かないようですが、雪では一杯遊べました。
冬と言うより天候の安定する春を選んだはずだったんですが、あてが外れましたね。今年は週末の天気の巡り合わせが悪いようです。
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん、こんばんは。
たんぽぽさん、初企画、ありがとうございました。
【山 域】飛騨 猪臥山1519.1m
【天 候】曇り最後に小雨
【メンバー】たんぽぽ、kasaya、宮指路、クロオ、バーチャリ、とっちゃん、ひいちゃん、山日和
【コース】猪臥山トンネル南口7:40---9:30 P1456m---10:20猪臥山12:40---13:30展望台ピーク(Ca1470m)---14:05無線塔ピーク
---15:30駐車地
下山は少し雨が来ましたが、なかなかいい時間になりましたね。
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
広いエリアをホームグラウンドにしてる、山日和さんでも、新鮮な道がまだ残ってましたか。
あたりは完全な雪景色。相当な積雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
現地にいると、この標高は、感じさせなかったですね。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林帯と言えども明るいのがいい。
植林嫌いな山日和さんですが、これは許せるかな?
バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
それは、よかった。山日和商会も、ますます繁盛ですね。
これから使い方レクチャーのメールが毎日飛び交いそうね。GPS講座のスクール開催?
それも楽しい。(*^_^*)
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
山でフルーツはいいね~。他の山行でも、よく女性陣が、リンゴや柑橘類のむいたのを持ってきてくださいます。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
次回の山で、山日和さんの手にスマホって絵が浮かぶわ~。もう買っちゃったとか?
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
帰路のルートは、山日和さんの頭の中では決まっていたのでは?
稜線の東側を林道が走っているので伐採されているのかもしれない。今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
残念ながら、雪質が、尻セードには向かなかったね。かえって足が疲れちゃいそう。
当初の予定では次の小ピークから彦谷へ下りるというルートだったが、あまりに早い下山になってしまう。
スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。
持ってきていたガイドブックのコピー?は、どこの出版社者のなのかしら?
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
地域によって、ブナも違う美人顔でしたね。
Ca1470mには「展望台」という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
見つけられちゃいましたか~。
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開けてあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん標準体型でよかったというところだ。
皆さん、薄型スマートフォン体型?でよかった」ね。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
ブナファンが多いから、ごきげんになりましたね。
雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。
ひいちゃん・バーチャリさんは転倒を楽しみに変えてましたね。
歩けば転びまくって疲れるけど、滑れば快調~。
山日和さんも、せっかく持ってきたんだから、こここそピップソリ出番じゃなかったの?
ハリマオさんの念仏ハゲ大滑走大会じゃないけど、一緒に、ここで大滑走大会をするのも楽しかったかも。
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
そっか~。そういう発想なかったなぁ。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
ほんと、企画っくださった、たんぽぽさんに感謝でした。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
たんぽぽさん、初企画、ありがとうございました。
【山 域】飛騨 猪臥山1519.1m
【天 候】曇り最後に小雨
【メンバー】たんぽぽ、kasaya、宮指路、クロオ、バーチャリ、とっちゃん、ひいちゃん、山日和
【コース】猪臥山トンネル南口7:40---9:30 P1456m---10:20猪臥山12:40---13:30展望台ピーク(Ca1470m)---14:05無線塔ピーク
---15:30駐車地
下山は少し雨が来ましたが、なかなかいい時間になりましたね。
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
広いエリアをホームグラウンドにしてる、山日和さんでも、新鮮な道がまだ残ってましたか。
あたりは完全な雪景色。相当な積雪が残っている。考えてみればここはすでに標高1030m。鈴鹿なら山頂稜線の高度なのだ。
現地にいると、この標高は、感じさせなかったですね。
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林帯と言えども明るいのがいい。
植林嫌いな山日和さんですが、これは許せるかな?
バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
それは、よかった。山日和商会も、ますます繁盛ですね。
これから使い方レクチャーのメールが毎日飛び交いそうね。GPS講座のスクール開催?
それも楽しい。(*^_^*)
休憩中にひいちゃんからフルーツの差し入れが回ってきた。水気の多い果物は山ではありがたい。
山でフルーツはいいね~。他の山行でも、よく女性陣が、リンゴや柑橘類のむいたのを持ってきてくださいます。
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
次回の山で、山日和さんの手にスマホって絵が浮かぶわ~。もう買っちゃったとか?
時間はまだ10時20分だ。ランチにはいささか早過ぎるが、のんびりして帰路のルートを検討しようということでランチタイムに突入だ。
今日はスコップは1本だけ。風の当たらない南斜面でいつものごとくスノーテーブルを作る。
帰路のルートは、山日和さんの頭の中では決まっていたのでは?
稜線の東側を林道が走っているので伐採されているのかもしれない。今日はヒップソリを用意してきたのだが、急傾斜にもかかわらずどうも滑りが悪い。少し滑ったところですぐにあきらめた。
残念ながら、雪質が、尻セードには向かなかったね。かえって足が疲れちゃいそう。
当初の予定では次の小ピークから彦谷へ下りるというルートだったが、あまりに早い下山になってしまう。
スタート前にたんぽぽさんにCa1470mピークから無線中継塔経由の周回はどうですかと打診していた。
持ってきていたガイドブックのコピー?は、どこの出版社者のなのかしら?
それではということで、トンネルの真上を通ってCa1470mピークへ向かった。徐々にブナが目立ち始め、そこそこ太い木もある。このあたりのブナは木肌にコケが付いてやたら緑っぽいのが特徴だ。見慣れている灰白色のすべすべした木肌のものはない。
地域によって、ブナも違う美人顔でしたね。
Ca1470mには「展望台」という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
見つけられちゃいましたか~。
林道と別れを告げる鞍部に着いた。ガードレールがなんと4段重ねで2mぐらいの高さで作られている。そのガードレールの下の方に通り道が開けてあり、「登山道」の標識があった。みんなかかんだり、這いつくばったりしながらガードレールを通過。太った人なら通過不能ではないか。みなさん標準体型でよかったというところだ。
皆さん、薄型スマートフォン体型?でよかった」ね。
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。みんな思い思いにそぞろ歩く。
ブナファンが多いから、ごきげんになりましたね。
雪は腐ってズルズルだ。あっちでもこっちでも転倒者続出である。
立ち上がるのも面倒くさいとそのまま滑る者も多数。
ひいちゃん・バーチャリさんは転倒を楽しみに変えてましたね。
歩けば転びまくって疲れるけど、滑れば快調~。
山日和さんも、せっかく持ってきたんだから、こここそピップソリ出番じゃなかったの?
ハリマオさんの念仏ハゲ大滑走大会じゃないけど、一緒に、ここで大滑走大会をするのも楽しかったかも。
スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
そっか~。そういう発想なかったなぁ。
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
ほんと、企画っくださった、たんぽぽさんに感謝でした。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
とっちゃん、どうもです。お疲れさんでした。
下山は少し雨が来ましたが、なかなかいい時間になりましたね。
早過ぎず、遅過ぎずでちょうどいい時間になったかな。
広いエリアをホームグラウンドにしてる、山日和さんでも、新鮮な道がまだ残ってましたか。
そりゃ全部走れるわけないでしょう~。
現地にいると、この標高は、感じさせなかったですね。
結構暖かかったし、2車線の道路が横を走ってたらそんな感じはしませんね。
植林嫌いな山日和さんですが、これは許せるかな?
植林好きがいるんやろか?カラマツ林は明るいし、植林臭くなくていいね。
[attachment=2]P1060027_1.JPG[/attachment]
>バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
それは、よかった。山日和商会も、ますます繁盛ですね。
いいよネットを紹介しただけですよ。
山でフルーツはいいね~。他の山行でも、よく女性陣が、リンゴや柑橘類のむいたのを持ってきてくださいます。
自分ではなかなか持って行かないのでありがたいね。
次回の山で、山日和さんの手にスマホって絵が浮かぶわ~。もう買っちゃったとか?
まだまだ。(^^ゞ
帰路のルートは、山日和さんの頭の中では決まっていたのでは?
たんぽぽさんのツアーやからね。最初に打診してましたが。(^_^;)
残念ながら、雪質が、尻セードには向かなかったね。かえって足が疲れちゃいそう。
50度ぐらいの斜面ならよかったかも。
[attachment=1]P1060063_1.JPG[/attachment]
持ってきていたガイドブックのコピー?は、どこの出版社者のなのかしら?
白山書房から出ている飛騨山岳会の「飛騨の山」です。
地域によって、ブナも違う美人顔でしたね。
場所によってブナの表情もいろいろで面白いね。
>Ca1470mには「展望台」という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
見つけられちゃいましたか~。
枯れ木と区別がつかない状態でした。
皆さん、薄型スマートフォン体型?でよかった」ね。
そうとも言い切れんけど、とりあえずは全員無事通過ということで・・・(^_^;)
ブナファンが多いから、ごきげんになりましたね。
ブナに興味無い人の頭かち割って見てみたい。
[attachment=0]P1060166_1.JPG[/attachment]
ひいちゃん・バーチャリさんは転倒を楽しみに変えてましたね。
歩けば転びまくって疲れるけど、滑れば快調~。
立たない方が話が早い!!
山日和さんも、せっかく持ってきたんだから、こここそピップソリ出番じゃなかったの?
エレキバンとちゃうんやから・・・
ソリはもうザックの中でした。
>スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
そっか~。そういう発想なかったなぁ。
あっ、そう? まさにDoor to Door!!
ほんと、企画っくださった、たんぽぽさんに感謝でした。
ホントに新鮮な山域で楽しませていただきました。(*^^)v
山日和
下山は少し雨が来ましたが、なかなかいい時間になりましたね。
早過ぎず、遅過ぎずでちょうどいい時間になったかな。
広いエリアをホームグラウンドにしてる、山日和さんでも、新鮮な道がまだ残ってましたか。
そりゃ全部走れるわけないでしょう~。
現地にいると、この標高は、感じさせなかったですね。
結構暖かかったし、2車線の道路が横を走ってたらそんな感じはしませんね。
植林嫌いな山日和さんですが、これは許せるかな?
植林好きがいるんやろか?カラマツ林は明るいし、植林臭くなくていいね。
[attachment=2]P1060027_1.JPG[/attachment]
>バーチャリさんは念願のGPSを手に入れて、おもちゃをもらった子供のように喜んでいる。
それは、よかった。山日和商会も、ますます繁盛ですね。
いいよネットを紹介しただけですよ。
山でフルーツはいいね~。他の山行でも、よく女性陣が、リンゴや柑橘類のむいたのを持ってきてくださいます。
自分ではなかなか持って行かないのでありがたいね。
次回の山で、山日和さんの手にスマホって絵が浮かぶわ~。もう買っちゃったとか?
まだまだ。(^^ゞ
帰路のルートは、山日和さんの頭の中では決まっていたのでは?
たんぽぽさんのツアーやからね。最初に打診してましたが。(^_^;)
残念ながら、雪質が、尻セードには向かなかったね。かえって足が疲れちゃいそう。
50度ぐらいの斜面ならよかったかも。
[attachment=1]P1060063_1.JPG[/attachment]
持ってきていたガイドブックのコピー?は、どこの出版社者のなのかしら?
白山書房から出ている飛騨山岳会の「飛騨の山」です。
地域によって、ブナも違う美人顔でしたね。
場所によってブナの表情もいろいろで面白いね。
>Ca1470mには「展望台」という標識があるが、今日は無展望台である。寝不足のとっちゃんが立ったまま寝るという特技を披露していた。
見つけられちゃいましたか~。
枯れ木と区別がつかない状態でした。
皆さん、薄型スマートフォン体型?でよかった」ね。
そうとも言い切れんけど、とりあえずは全員無事通過ということで・・・(^_^;)
ブナファンが多いから、ごきげんになりましたね。
ブナに興味無い人の頭かち割って見てみたい。
[attachment=0]P1060166_1.JPG[/attachment]
ひいちゃん・バーチャリさんは転倒を楽しみに変えてましたね。
歩けば転びまくって疲れるけど、滑れば快調~。
立たない方が話が早い!!
山日和さんも、せっかく持ってきたんだから、こここそピップソリ出番じゃなかったの?
エレキバンとちゃうんやから・・・
ソリはもうザックの中でした。
>スノーシュ―を履いたまま車道を渡って駐車地に帰着。靴もスノーシュ―も汚れない、理想的なスノーシュ―ハイクのフィナーレと言えるだろう。
そっか~。そういう発想なかったなぁ。
あっ、そう? まさにDoor to Door!!
ほんと、企画っくださった、たんぽぽさんに感謝でした。
ホントに新鮮な山域で楽しませていただきました。(*^^)v
山日和
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
山日和さん、こんばんは
残念ながら天気はいまひとつでしたが、とてもいい山でした。たんぽぽさんに、感謝です。
卯の花街道という名前が印象深かったです。
駐車地も綺麗な場所でした。
電話機能はもちろん、メール、PCメール、やぶこぎネット等のネットのチェック、カメラ、時計、目覚まし、懐中電灯、…。
小さなキーボードには慣れましたが、フリックという上下左右にスライドさせて文字を選択する機能には、なかなか慣れません。
籾糠山が印象的でした。
でも、まったくのガスガスではなく、少しは見られよかったです。
少し無気味でした。
ここも、秋にも来て見たい場所です。
さすがです。
今度は、5月のオフ会でしょうか?
また、よろしくお願いします。
クロオ
たんぽぽさんに企画していただかなかったら、生涯登ることのなかった山だったかもしれません。山日和 さんが書きました:
初めてのたんぽぽ公開ツアーである。場所はたんぽぽさんの庭とも言える、飛騨の猪臥山。
残念ながら天気はいまひとつでしたが、とてもいい山でした。たんぽぽさんに、感謝です。
私は、以前、日本海側に抜けるのに通ったことがありました。山日和 さんが書きました:
高山への中部縦貫道はお馴染みの道だが、途中で古川へ抜ける猪臥山トンネルへの道は初めてだ。走ったことのない道を走るのはいつでも新鮮な気持ちになるものだ。
卯の花街道という名前が印象深かったです。
スノーシューが荷物にならなくていいです。山日和 さんが書きました:
雪の壁によいしょと乗って、始めからスノーシューを履いてのスタートである。やはり「車の横からスノーシュー」というのがいい。
駐車地も綺麗な場所でした。
紅葉のころにも来てみたいところです。山日和 さんが書きました:
彦谷の左岸に沿って植林の中を進んで行く。植林と言ってもこのあたりは杉林ではなく、カラマツが主体だ。その名の通り落葉しているので、植林帯と言えども明るいのがいい。
スマホ、とても便利です。極端に言うと、カメラもパソコンもいらないくらいです。山日和 さんが書きました:
ここでクロオさんがスマホを取り出して、山座同定のアプリを見せてくれた。画面上にズラッと現在地を取り囲む山が表示されている。えらい時代になったものである。
電話機能はもちろん、メール、PCメール、やぶこぎネット等のネットのチェック、カメラ、時計、目覚まし、懐中電灯、…。
小さなキーボードには慣れましたが、フリックという上下左右にスライドさせて文字を選択する機能には、なかなか慣れません。
気持ちのいい、雪原でした。山日和 さんが書きました:
一旦鞍部へ下り、広大な雪原となった尾根を進む。猪臥山はもう目の前だ。時折ガスが晴れて期待させるが、一瞬のぬか喜びで終わってしまう。
籾糠山が印象的でした。
もう少し、展望が見れたらよかったです。山日和 さんが書きました:
少し明るくなってきた。山頂に上がってみると、西の猿ヶ馬場や御前岳方面が見えてきた。これは天候回復の兆しか。しかしこれも長続きはせず、景色は再びガスの中に沈んでしまった。
でも、まったくのガスガスではなく、少しは見られよかったです。
ほとんど見えませんでした。山日和 さんが書きました:
小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。
少し無気味でした。
素敵な場所でした。山日和 さんが書きました:
そこには予想していなかった素晴らしい森があった。原生と思えるブナやミズナラの巨木がそこここに点在する広々とした尾根。今日一番の雰囲気だ。この森に出会えただけでもこちらの周回を選んでよかったと思えるような素敵な場所だった。
ここも、秋にも来て見たい場所です。
どんぴしゃでびっくりしました。山日和 さんが書きました:
ひたすら下って行くと駐車地と道を挟んで反対側の斜面にどんぴしゃで下り着いた。
さすがです。
ありがとうございました。山日和 さんが書きました:
天気には恵まれなかったが、たっぷりの雪の中を楽しく遊ぶことができた。
たんぽぽさん、同行のみなさん、ありがとうございました。
今度は、5月のオフ会でしょうか?
また、よろしくお願いします。
クロオ
Re: 【飛騨】たんぽぽツアー 猪臥山スノーシュー
クロオさん、どうもです。
たんぽぽさんに企画していただかなかったら、生涯登ることのなかった山だったかもしれません。
残念ながら天気はいまひとつでしたが、とてもいい山でした。たんぽぽさんに、感謝です。
私も同じくです。まったくノーマークの山でした。
私は、以前、日本海側に抜けるのに通ったことがありました。
卯の花街道という名前が印象深かったです。
名岐地区に住んでいる人は使い道があるんでしょうね。関西からだと北陸道の方が早いので選択肢に入りませんでした。
スノーシューが荷物にならなくていいです。
駐車地も綺麗な場所でした。
除雪してあるのか心配でしたが、たんぽぽさんはちゃんと下見してくれてたのかも。
[attachment=2]P1050988_1.JPG[/attachment]
スマホ、とても便利です。極端に言うと、カメラもパソコンもいらないくらいです。
電話機能はもちろん、メール、PCメール、やぶこぎネット等のネットのチェック、カメラ、時計、目覚まし、懐中電灯、…。
小さなキーボードには慣れましたが、フリックという上下左右にスライドさせて文字を選択する機能には、なかなか慣れません。
使いこなせれば便利なんでしょうねえ。でもそれだけいろいろ使うと電池が心配ですが。
もう少し、展望が見れたらよかったです。
でも、まったくのガスガスではなく、少しは見られよかったです。
そうですね。ホワイトアウト状態ならどこの山でも同じだし、うっすらと見えただけでも値打ちがありました。
[attachment=0]P1060093_1.JPG[/attachment]
>小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。
ほとんど見えませんでした。
少し無気味でした。
何か秘密基地のような感じがしましたね。(^^ゞ
素敵な場所でした。
ここも、秋にも来て見たい場所です。
秋も美しいところでしょうねえ。木々の佇まいがなんとも言えない感じでした。
どんぴしゃでびっくりしました。
さすがです。
尾根の分岐が少なかったので割合楽でした。
ありがとうございました。
今度は、5月のオフ会でしょうか?
また、よろしくお願いします。
そうですね。神崎川でまたよろしくです。(*^_^*)
山日和
たんぽぽさんに企画していただかなかったら、生涯登ることのなかった山だったかもしれません。
残念ながら天気はいまひとつでしたが、とてもいい山でした。たんぽぽさんに、感謝です。
私も同じくです。まったくノーマークの山でした。
私は、以前、日本海側に抜けるのに通ったことがありました。
卯の花街道という名前が印象深かったです。
名岐地区に住んでいる人は使い道があるんでしょうね。関西からだと北陸道の方が早いので選択肢に入りませんでした。
スノーシューが荷物にならなくていいです。
駐車地も綺麗な場所でした。
除雪してあるのか心配でしたが、たんぽぽさんはちゃんと下見してくれてたのかも。
[attachment=2]P1050988_1.JPG[/attachment]
スマホ、とても便利です。極端に言うと、カメラもパソコンもいらないくらいです。
電話機能はもちろん、メール、PCメール、やぶこぎネット等のネットのチェック、カメラ、時計、目覚まし、懐中電灯、…。
小さなキーボードには慣れましたが、フリックという上下左右にスライドさせて文字を選択する機能には、なかなか慣れません。
使いこなせれば便利なんでしょうねえ。でもそれだけいろいろ使うと電池が心配ですが。
もう少し、展望が見れたらよかったです。
でも、まったくのガスガスではなく、少しは見られよかったです。
そうですね。ホワイトアウト状態ならどこの山でも同じだし、うっすらと見えただけでも値打ちがありました。
[attachment=0]P1060093_1.JPG[/attachment]
>小さなアップダウンの後、霧の中に巨大な構造物が浮かび上がった。無線中継塔だ。
ほとんど見えませんでした。
少し無気味でした。
何か秘密基地のような感じがしましたね。(^^ゞ
素敵な場所でした。
ここも、秋にも来て見たい場所です。
秋も美しいところでしょうねえ。木々の佇まいがなんとも言えない感じでした。
どんぴしゃでびっくりしました。
さすがです。
尾根の分岐が少なかったので割合楽でした。
ありがとうございました。
今度は、5月のオフ会でしょうか?
また、よろしくお願いします。
そうですね。神崎川でまたよろしくです。(*^_^*)
山日和