【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
【日付】2012年3月3日(土)
【山域】奥美濃
【メンバー】単独
【天候】晴れ
【ルート】8:45八谷駐車地---9:35下津谷堰堤---12:15林道---13:10雷倉---14:20林道---16:20堰堤---16:50駐車地
http://img.gg/z5vo3
国道157号は、道の駅への分岐の前で、道幅が狭くなり、かつ斜面を登り始める。分岐の先で、今度は反対側の分岐があり、そこを曲がり国道から離れる。すぐに橋があり、山のなかを進むと、再び集落が現れる。
再び、川を渡り、八谷の集落への道に分岐して進むと行き止まる。道には積雪は無かったが、山斜面や畑には雪が残っている。
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
地元の人と話をしたり、もたもたしていたら、出発が8時45分になってしまった。さきほどのパーティの人が雷倉は隣の尾根だ、とおっしゃられたので、川沿い方向に進むと、いきなり渡渉点。それもかなりの水量で、簡単に渡れそうにない。
どうしようか迷うが、よく考えるとなにかおかしい。ネットで調べてきた軌跡は、もっと先で渡渉している。川沿いに進むのではなく、まずは山腹をトラバースだ。
少し斜面を上がると、植林の中を道が続いていた。よく見ると、コンクリート製U字溝の水路だ。苔むしたコンクリート製のふたが延々と続く。隙間から見える中は、万杯の水が勢いよく流れている。
右下の川原までは10m程度の高さはある。斜面のきつい所もある。よく、こんなところを工事できたものだ。ところどころ、その上に積雪が残っている。歩くのに注意を要する場所が何ヶ所かあった。
積雪の上には、少し古いつぼ足の踏み跡があった。さらにその上に真新しい獣の足跡が進んでいた。イノシシだろうか?もし、今、イノシシが現れたら避ける場所がない。
道が真っ直ぐになったところで、その先は左からの下津谷の合流点だった。左を見ると堰がある。よく見ると斜面の木に黄色いテープがたらしてある。ここを巻けという印だろうか。やぶこぎ。その先は堰堤に降下。少々難儀。堰堤の下にも道があるらしいが、とりあえず巻く。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
越えた先の斜面を上がると、痩せ尾根。道は左右にあるが、雷倉は右。中又谷をのぞきながら回り込むと、安定した尾根道が斜面を登っている。積雪はところどころ地面が見える程度。つぼ足と獣の足跡も登っていく。
547mを越したあたりで休憩。パンを食べていたら、突然、キーンと鳴き声がした。すぐ上、20m程度のところに鹿が2頭、あわてている。私は何もしていないのに…。勝手に近づいてきて、勝手にあわてている。
積雪が増したのでスノーシューを履く。古い足跡も、ワカンを履かれたようだ。ワカンは斜面を直登していくが、私は九十九折る。斜面がきついのと、ややもすると、スノーシューがずり落ちる。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
やっとのことで登りきると、なだらかな場所に出た。その先に林道が交差している。中又谷を挟んで向こう側に林道が見える。帰りはのんびり林道歩きもいいかなあと思ったが、上から見るととんでもない。上の方は、ほとんど積雪で道は無く、白い雪の筋になっている。
展望の尾根歩きが続く。見上げると、稜線付近の木には霧氷が付いている。暖かさで、しきりに落下している。あたかも、花ビラが舞っているかのようだ。少し、落下速度が速いか?
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
スノーシューのまま下山を始めたが、すぐに、斜面がきつく、積雪も固いところがあり、怖さを感じた。アイゼンに履き替える。逆に、踏み抜くことがときどきあったが、怖さはなくなる。
岩の斜面は特に注意して降りる。何度か、踏み抜くが、なるべく、両手、両足、力を分散するようにしたので、こけることはなかった。積雪が少なくなったところで、アイゼンをはずす。
積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
堰堤の巻きは、要領を得たからか、行きほど難儀はしなかった。とは言え、慎重に越える。さらに、水路上を慎重に歩き、なんとか5時前に駐車地に戻る。
道の駅うすずみ桜の里根尾のうすずみ温泉で暖まる。850円。
クロオ
【山域】奥美濃
【メンバー】単独
【天候】晴れ
【ルート】8:45八谷駐車地---9:35下津谷堰堤---12:15林道---13:10雷倉---14:20林道---16:20堰堤---16:50駐車地
http://img.gg/z5vo3
国道157号は、道の駅への分岐の前で、道幅が狭くなり、かつ斜面を登り始める。分岐の先で、今度は反対側の分岐があり、そこを曲がり国道から離れる。すぐに橋があり、山のなかを進むと、再び集落が現れる。
再び、川を渡り、八谷の集落への道に分岐して進むと行き止まる。道には積雪は無かったが、山斜面や畑には雪が残っている。
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
地元の人と話をしたり、もたもたしていたら、出発が8時45分になってしまった。さきほどのパーティの人が雷倉は隣の尾根だ、とおっしゃられたので、川沿い方向に進むと、いきなり渡渉点。それもかなりの水量で、簡単に渡れそうにない。
どうしようか迷うが、よく考えるとなにかおかしい。ネットで調べてきた軌跡は、もっと先で渡渉している。川沿いに進むのではなく、まずは山腹をトラバースだ。
少し斜面を上がると、植林の中を道が続いていた。よく見ると、コンクリート製U字溝の水路だ。苔むしたコンクリート製のふたが延々と続く。隙間から見える中は、万杯の水が勢いよく流れている。
右下の川原までは10m程度の高さはある。斜面のきつい所もある。よく、こんなところを工事できたものだ。ところどころ、その上に積雪が残っている。歩くのに注意を要する場所が何ヶ所かあった。
積雪の上には、少し古いつぼ足の踏み跡があった。さらにその上に真新しい獣の足跡が進んでいた。イノシシだろうか?もし、今、イノシシが現れたら避ける場所がない。
道が真っ直ぐになったところで、その先は左からの下津谷の合流点だった。左を見ると堰がある。よく見ると斜面の木に黄色いテープがたらしてある。ここを巻けという印だろうか。やぶこぎ。その先は堰堤に降下。少々難儀。堰堤の下にも道があるらしいが、とりあえず巻く。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
越えた先の斜面を上がると、痩せ尾根。道は左右にあるが、雷倉は右。中又谷をのぞきながら回り込むと、安定した尾根道が斜面を登っている。積雪はところどころ地面が見える程度。つぼ足と獣の足跡も登っていく。
547mを越したあたりで休憩。パンを食べていたら、突然、キーンと鳴き声がした。すぐ上、20m程度のところに鹿が2頭、あわてている。私は何もしていないのに…。勝手に近づいてきて、勝手にあわてている。
積雪が増したのでスノーシューを履く。古い足跡も、ワカンを履かれたようだ。ワカンは斜面を直登していくが、私は九十九折る。斜面がきついのと、ややもすると、スノーシューがずり落ちる。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
やっとのことで登りきると、なだらかな場所に出た。その先に林道が交差している。中又谷を挟んで向こう側に林道が見える。帰りはのんびり林道歩きもいいかなあと思ったが、上から見るととんでもない。上の方は、ほとんど積雪で道は無く、白い雪の筋になっている。
展望の尾根歩きが続く。見上げると、稜線付近の木には霧氷が付いている。暖かさで、しきりに落下している。あたかも、花ビラが舞っているかのようだ。少し、落下速度が速いか?
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
スノーシューのまま下山を始めたが、すぐに、斜面がきつく、積雪も固いところがあり、怖さを感じた。アイゼンに履き替える。逆に、踏み抜くことがときどきあったが、怖さはなくなる。
岩の斜面は特に注意して降りる。何度か、踏み抜くが、なるべく、両手、両足、力を分散するようにしたので、こけることはなかった。積雪が少なくなったところで、アイゼンをはずす。
積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
堰堤の巻きは、要領を得たからか、行きほど難儀はしなかった。とは言え、慎重に越える。さらに、水路上を慎重に歩き、なんとか5時前に駐車地に戻る。
道の駅うすずみ桜の里根尾のうすずみ温泉で暖まる。850円。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
おはようございます、クロオさん。
早速、奥美濃に行かれましたか。
活動的ですね。
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
地元の人と話をしたり、もたもたしていたら、出発が8時45分になってしまった。さきほどのパーティの人が雷倉は隣の尾根だ、とおっしゃられたので、川沿い方向に進むと、いきなり渡渉点。それもかなりの水量で、簡単に渡れそうにない。
雪解けがはじまり水量が多くなってきました。
右下の川原までは10m程度の高さはある。斜面のきつい所もある。よく、こんなところを工事できたものだ。ところどころ、その上に積雪が残っている。歩くのに注意を要する場所が何ヶ所かあった。
残雪期って不安定な所も多く気を使いますね。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
越えた先の斜面を上がると、痩せ尾根。道は左右にあるが、雷倉は右。中又谷をのぞきながら回り込むと、安定した尾根道が斜面を登っている。積雪はところどころ地面が見える程度。つぼ足と獣の足跡も登っていく。
つぼ足と獣の足跡の両方あれば安心ですね。
547mを越したあたりで休憩。パンを食べていたら、突然、キーンと鳴き声がした。すぐ上、20m程度のところに鹿が2頭、あわてている。私は何もしていないのに…。勝手に近づいてきて、勝手にあわてている。
人が歩いていたのは想定外だったんでしょう。
積雪が増したのでスノーシューを履く。古い足跡も、ワカンを履かれたようだ。ワカンは斜面を直登していくが、私は九十九折る。斜面がきついのと、ややもすると、スノーシューがずり落ちる。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
雪も腐りかけるとめんどうです。
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
いいですね、この展望。
最高ですね。
私も昨年の春に小津権現から花房まで縦走しました。
スノーシューのまま下山を始めたが、すぐに、斜面がきつく、積雪も固いところがあり、怖さを感じた。アイゼンに履き替える。逆に、踏み抜くことがときどきあったが、怖さはなくなる。
岩の斜面は特に注意して降りる。何度か、踏み抜くが、なるべく、両手、両足、力を分散するようにしたので、こけることはなかった。積雪が少なくなったところで、アイゼンをはずす。
こうした場所でのアイゼンは心強いです。
積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
この時期、本当にそうですね。
谷筋なんかも結構めんどくさいです。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
その気持ち良くわかります。
私も雨乞からクラシ周りで帰った時も同じように神崎川を走りました。
お疲れ様でした。
いい山旅でしたね。
ありがとうございました。
わりばし
早速、奥美濃に行かれましたか。
活動的ですね。
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
地元の人と話をしたり、もたもたしていたら、出発が8時45分になってしまった。さきほどのパーティの人が雷倉は隣の尾根だ、とおっしゃられたので、川沿い方向に進むと、いきなり渡渉点。それもかなりの水量で、簡単に渡れそうにない。
雪解けがはじまり水量が多くなってきました。
右下の川原までは10m程度の高さはある。斜面のきつい所もある。よく、こんなところを工事できたものだ。ところどころ、その上に積雪が残っている。歩くのに注意を要する場所が何ヶ所かあった。
残雪期って不安定な所も多く気を使いますね。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
越えた先の斜面を上がると、痩せ尾根。道は左右にあるが、雷倉は右。中又谷をのぞきながら回り込むと、安定した尾根道が斜面を登っている。積雪はところどころ地面が見える程度。つぼ足と獣の足跡も登っていく。
つぼ足と獣の足跡の両方あれば安心ですね。
547mを越したあたりで休憩。パンを食べていたら、突然、キーンと鳴き声がした。すぐ上、20m程度のところに鹿が2頭、あわてている。私は何もしていないのに…。勝手に近づいてきて、勝手にあわてている。
人が歩いていたのは想定外だったんでしょう。
積雪が増したのでスノーシューを履く。古い足跡も、ワカンを履かれたようだ。ワカンは斜面を直登していくが、私は九十九折る。斜面がきついのと、ややもすると、スノーシューがずり落ちる。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
雪も腐りかけるとめんどうです。
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
いいですね、この展望。
最高ですね。
私も昨年の春に小津権現から花房まで縦走しました。
スノーシューのまま下山を始めたが、すぐに、斜面がきつく、積雪も固いところがあり、怖さを感じた。アイゼンに履き替える。逆に、踏み抜くことがときどきあったが、怖さはなくなる。
岩の斜面は特に注意して降りる。何度か、踏み抜くが、なるべく、両手、両足、力を分散するようにしたので、こけることはなかった。積雪が少なくなったところで、アイゼンをはずす。
こうした場所でのアイゼンは心強いです。
積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
この時期、本当にそうですね。
谷筋なんかも結構めんどくさいです。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
その気持ち良くわかります。
私も雨乞からクラシ周りで帰った時も同じように神崎川を走りました。
お疲れ様でした。
いい山旅でしたね。
ありがとうございました。
わりばし
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん、初めまして。カッチャンと申します ヤブネットの強者の皆様の山行記録は励みになります。
雷倉、展望抜群ですね。冬場は空気も澄んですばらしいロケーションです。
数年前、3月下旬だったか、4月はじめだったか、八谷→雷倉→タンポ(1,066)→下津谷右岸尾根(三角点1,032(点標名忘れましたし、雪で確認できませんでしたが))→八谷とピストン周遊しましたが、誰一人出会わずプライベートマウンテン状態でした。奥美濃の山々はホント素晴らしいですね。
タンポで思い出しましたが、夏場、のりこし峠から西台山経由でタンポを訪れた帰路、リングワンデリングを体験しました。言葉では知っていましたが、冬場のホワイトアウト下の話だと思っていましたので、とても不思議な感覚でした。
御池のNさん(まだ見つかっていないようですが)、GPSをはじめ冬山装備万端だったようですが、やはりホワイトアウト状態での事故だったのでしょうか?
雷倉、展望抜群ですね。冬場は空気も澄んですばらしいロケーションです。
数年前、3月下旬だったか、4月はじめだったか、八谷→雷倉→タンポ(1,066)→下津谷右岸尾根(三角点1,032(点標名忘れましたし、雪で確認できませんでしたが))→八谷とピストン周遊しましたが、誰一人出会わずプライベートマウンテン状態でした。奥美濃の山々はホント素晴らしいですね。
タンポで思い出しましたが、夏場、のりこし峠から西台山経由でタンポを訪れた帰路、リングワンデリングを体験しました。言葉では知っていましたが、冬場のホワイトアウト下の話だと思っていましたので、とても不思議な感覚でした。
御池のNさん(まだ見つかっていないようですが)、GPSをはじめ冬山装備万端だったようですが、やはりホワイトアウト状態での事故だったのでしょうか?
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん、こんにちは。
単独で雷倉とは気合入ってますね~。
奥美濃の魅力にハマりましたか?(^^)
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
少し斜面を上がると、植林の中を道が続いていた。よく見ると、コンクリート製U字溝の水路だ。苔むしたコンクリート製のふたが延々と続く。隙間から見える中は、万杯の水が勢いよく流れている。
ここは歩き良いようなそうでないようなアプローチですね。
道が真っ直ぐになったところで、その先は左からの下津谷の合流点だった。左を見ると堰がある。よく見ると斜面の木に黄色いテープがたらしてある。ここを巻けという印だろうか。やぶこぎ。その先は堰堤に降下。少々難儀。堰堤の下にも道があるらしいが、とりあえず巻く。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
下津谷に突き当たったすぐ右下に橋が架かっていたはずですが、ありませんでしたか?
これを渡れば堰堤の右側の道を上がって渡渉せずに済むはずですが。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
ここが最難関です。初めての時はここで悪戦苦闘、林道に出たところで時間と気力切れで撤退しました。翌年登頂を果たしましたが。
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
山頂直下からこのあたりが一番いいところですね。天気が良くて最高だったでしょう。
山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
こりゃ洞吹さんと同じパターンでしたね。まだ13時なんだからゆっくりしてもよかったんじゃ?
積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
と言うより、自分のトレースを見失わないことですね。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
堰堤の巻きは、要領を得たからか、行きほど難儀はしなかった。とは言え、慎重に越える。さらに、水路上を慎重に歩き、なんとか5時前に駐車地に戻る。
下りなら左岸側の踏み跡はわかりませんでした?
道の駅うすずみ桜の里根尾のうすずみ温泉で暖まる。850円。
温泉もさぞ気持ちよかったことでしょう。お疲れさまでした。
山日和
単独で雷倉とは気合入ってますね~。
奥美濃の魅力にハマりましたか?(^^)
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
少し斜面を上がると、植林の中を道が続いていた。よく見ると、コンクリート製U字溝の水路だ。苔むしたコンクリート製のふたが延々と続く。隙間から見える中は、万杯の水が勢いよく流れている。
ここは歩き良いようなそうでないようなアプローチですね。
道が真っ直ぐになったところで、その先は左からの下津谷の合流点だった。左を見ると堰がある。よく見ると斜面の木に黄色いテープがたらしてある。ここを巻けという印だろうか。やぶこぎ。その先は堰堤に降下。少々難儀。堰堤の下にも道があるらしいが、とりあえず巻く。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
下津谷に突き当たったすぐ右下に橋が架かっていたはずですが、ありませんでしたか?
これを渡れば堰堤の右側の道を上がって渡渉せずに済むはずですが。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
ここが最難関です。初めての時はここで悪戦苦闘、林道に出たところで時間と気力切れで撤退しました。翌年登頂を果たしましたが。
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
山頂直下からこのあたりが一番いいところですね。天気が良くて最高だったでしょう。
山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
こりゃ洞吹さんと同じパターンでしたね。まだ13時なんだからゆっくりしてもよかったんじゃ?
積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
と言うより、自分のトレースを見失わないことですね。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
堰堤の巻きは、要領を得たからか、行きほど難儀はしなかった。とは言え、慎重に越える。さらに、水路上を慎重に歩き、なんとか5時前に駐車地に戻る。
下りなら左岸側の踏み跡はわかりませんでした?
道の駅うすずみ桜の里根尾のうすずみ温泉で暖まる。850円。
温泉もさぞ気持ちよかったことでしょう。お疲れさまでした。
山日和
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん こんばんは
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
山ガがいても、誘惑に負けちゃだめですよ。
隣りの山って、名前を忘れましたが1032mのことですかな。
少し斜面を上がると、植林の中を道が続いていた。よく見ると、コンクリート製U字溝の水路だ。苔むしたコンクリート製のふたが延々と続く。隙間から見える中は、万杯の水が勢いよく流れている。
この水路の上が正解ですね。
道が真っ直ぐになったところで、その先は左からの下津谷の合流点だった。左を見ると堰がある。よく見ると斜面の木に黄色いテープがたらしてある。ここを巻けという印だろうか。やぶこぎ。その先は堰堤に降下。少々難儀。堰堤の下にも道があるらしいが、とりあえず巻く。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
ここは下流に鉄の橋がかかっていませんでしたか。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
ここは難所ですね
ワシも、何度も雪を踏み抜いて岩の隙間にはまりそうになりました。
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
いい感じですね。
山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
ほんとに、うどんでゆっくりしたいところです。
この日のパンは、サンドイッチかな。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
だから、橋が……(^^;
道の駅うすずみ桜の里根尾のうすずみ温泉で暖まる。850円。
しばらく行ってませんが、ここの温泉もいいですね。
ここはまだタオル付きなのでしょうか。
いい山旅でしたね。
洞吹(どうすい)
準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
山ガがいても、誘惑に負けちゃだめですよ。
隣りの山って、名前を忘れましたが1032mのことですかな。
少し斜面を上がると、植林の中を道が続いていた。よく見ると、コンクリート製U字溝の水路だ。苔むしたコンクリート製のふたが延々と続く。隙間から見える中は、万杯の水が勢いよく流れている。
この水路の上が正解ですね。
道が真っ直ぐになったところで、その先は左からの下津谷の合流点だった。左を見ると堰がある。よく見ると斜面の木に黄色いテープがたらしてある。ここを巻けという印だろうか。やぶこぎ。その先は堰堤に降下。少々難儀。堰堤の下にも道があるらしいが、とりあえず巻く。
堰堤先の河原に慎重に降りると、積雪にやはり少し古いつぼ足跡。川の水量は雪解けだろうか、少々多い。なんとか越える。
ここは下流に鉄の橋がかかっていませんでしたか。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
ここは難所ですね
ワシも、何度も雪を踏み抜いて岩の隙間にはまりそうになりました。
稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
いい感じですね。
山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
ほんとに、うどんでゆっくりしたいところです。
この日のパンは、サンドイッチかな。
沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
だから、橋が……(^^;
道の駅うすずみ桜の里根尾のうすずみ温泉で暖まる。850円。
しばらく行ってませんが、ここの温泉もいいですね。
ここはまだタオル付きなのでしょうか。
いい山旅でしたね。
洞吹(どうすい)
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん、こんばんは。
クロオさんが雷倉に登って景色を眺めている頃、僕は能郷白山でスキー山行を楽しんでいました。
風が強かったですが天気が良く霧氷を付けたブナ林が最高に美しかったです。
ちなみに帰りは僕もうすずみ温泉でした。
インターネットの割引サービス(期間限定)で650円でつからせてもらいました。
時々インターネットの割引サービスをやっているようなのでチェックして出掛けるといいようです。
兔夢
クロオさんが雷倉に登って景色を眺めている頃、僕は能郷白山でスキー山行を楽しんでいました。
風が強かったですが天気が良く霧氷を付けたブナ林が最高に美しかったです。
ちなみに帰りは僕もうすずみ温泉でした。
インターネットの割引サービス(期間限定)で650円でつからせてもらいました。
時々インターネットの割引サービスをやっているようなのでチェックして出掛けるといいようです。
兔夢
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
わりばしさん、こんばんは
どんどん、時間は過ぎて、気が付くと、春の花も、あっと言う間に終わってしまうのが、ここ数年のパターンです。
小津権現から花房の縦走、新しい道ですね。
イワウチワが咲いたら行ってみようなあと思っています。
朝、もう少し、テキパキ動いて、早く出発すればいいのですが、いつも出遅れて、帰り焦ります。
クロオ
早く春になって暖かくなってほしいような、もう少し雪遊びしたいような、毎年、このころ思います。わりばし さんが書きました: 雪解けがはじまり水量が多くなってきました。
どんどん、時間は過ぎて、気が付くと、春の花も、あっと言う間に終わってしまうのが、ここ数年のパターンです。
暖かくて天気がいいと気持ちいいのですが、雪がどんどん柔らかくなっていきます。わりばし さんが書きました: 残雪期って不安定な所も多く気を使いますね。
つぼ足は、心強かったのですが、獣の足跡は、もし、イノシシだったらどうしようと、心配でした。わりばし さんが書きました: つぼ足と獣の足跡の両方あれば安心ですね。
一目散に逃げず、鳴きながらしばらく、こっちの様子を見ていましたが、しばらくすると、もう、2度、3度鳴いていなくなりました。わりばし さんが書きました: 人が歩いていたのは想定外だったんでしょう。
ちょっと楽してやろうと思ったら、逆に、とんでもなかったです。わりばし さんが書きました: この時期、本当にそうですね。
谷筋なんかも結構めんどくさいです。
花房よく見えました。カメラのレンズ越しにですが、藤橋城も見えました。わりばし さんが書きました: いいですね、この展望。
最高ですね。
私も昨年の春に小津権現から花房まで縦走しました。
小津権現から花房の縦走、新しい道ですね。
イワウチワが咲いたら行ってみようなあと思っています。
ありがとうございます。わりばし さんが書きました: 私も雨乞からクラシ周りで帰った時も同じように神崎川を走りました。
お疲れ様でした。
いい山旅でしたね。
ありがとうございました。
朝、もう少し、テキパキ動いて、早く出発すればいいのですが、いつも出遅れて、帰り焦ります。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん、おはようございます。
私が現地で得た情報では、ワキヅ谷から古道が拾えるとのことでしたが、これはうまくいきませんでした。その理由は、K建設さんの下手の土場には資材搬入の車が出入りしていて、作業員の方が忙しくしていたので遠慮したからです。
そこで、このルートは諦めてウナギヲ橋を渡る新設林道を詰めて大井谷の左岸尾根に立ちました。そこには古い祠が鎮座していて驚いた記憶があります。
クロオさんも機会ありましたら、是非ともツルベ岳に登ってくださいね。山頂近くの展望地からは雷倉も立派ですよ。(^_-)
ふ~さん
ひょっとしたら、彼らが目指していたのはツルベ岳(1032m)ではないでしょうか。私は同じく八谷から大井谷の左岸尾根を使いました。このピークは点標名が大井となっています。準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
私が現地で得た情報では、ワキヅ谷から古道が拾えるとのことでしたが、これはうまくいきませんでした。その理由は、K建設さんの下手の土場には資材搬入の車が出入りしていて、作業員の方が忙しくしていたので遠慮したからです。
そこで、このルートは諦めてウナギヲ橋を渡る新設林道を詰めて大井谷の左岸尾根に立ちました。そこには古い祠が鎮座していて驚いた記憶があります。
クロオさんも機会ありましたら、是非ともツルベ岳に登ってくださいね。山頂近くの展望地からは雷倉も立派ですよ。(^_-)
ふ~さん
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
カッチャンさん、はじめまして、こんばんは
はじめての尾根を下降で使うのは心配なので、いつか、逆まわりでまわってみたいと思います。
稜線上のピークはタンポというのですね。
林道側、中又谷の周回もしてみたいと思っています。
尾根を下っている時、なだらかで広い場所になり、欲張って、あっちのブナ、こっちのブナと見ていたら、気が付いたら、180度方向が変わっていて、もとの尾根を、登りはじめていたことがあります。
早く見つかるといいのですが…。
クロオ
参考にさせていただいています。カッチャン さんが書きました: ヤブネットの強者の皆様の山行記録は励みになります。
思ってた以上にすばらしいところでした。カッチャン さんが書きました: 雷倉、展望抜群ですね。冬場は空気も澄んですばらしいロケーションです。
ふーさんが書いてくださいましたが、ツルベ岳というようです。カッチャン さんが書きました: 数年前、3月下旬だったか、4月はじめだったか、八谷→雷倉→タンポ(1,066)→下津谷右岸尾根(三角点1,032(点標名忘れましたし、雪で確認できませんでしたが))→八谷とピストン周遊しましたが、誰一人出会わずプライベートマウンテン状態でした。奥美濃の山々はホント素晴らしいですね。
はじめての尾根を下降で使うのは心配なので、いつか、逆まわりでまわってみたいと思います。
稜線上のピークはタンポというのですね。
林道側、中又谷の周回もしてみたいと思っています。
そのことに気が付いたときが、いやですね。カッチャン さんが書きました: タンポで思い出しましたが、夏場、のりこし峠から西台山経由でタンポを訪れた帰路、リングワンデリングを体験しました。
尾根を下っている時、なだらかで広い場所になり、欲張って、あっちのブナ、こっちのブナと見ていたら、気が付いたら、180度方向が変わっていて、もとの尾根を、登りはじめていたことがあります。
GPS、電池が残っていたのでしょうか。カッチャン さんが書きました: 御池のNさん(まだ見つかっていないようですが)、GPSをはじめ冬山装備万端だったようですが、やはりホワイトアウト状態での事故だったのでしょうか?
早く見つかるといいのですが…。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん、ふ~さん、こんばんは。
クロオさんも奥美濃好きになりましたね~
ツレベ岳はウチから望める山のひとつです。
今日はいいお天気でしたね。
残雪情報になるでしょうか、たんぽぽ邸から見た画像をペッタンコしときます。
クロオさんも奥美濃好きになりましたね~
ツレベ岳はウチから望める山のひとつです。
今日はいいお天気でしたね。
残雪情報になるでしょうか、たんぽぽ邸から見た画像をペッタンコしときます。
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
山日和さん、こんばんは
鈴鹿に比べると少し遠いのですが、できるだけ登ろうと思っています。
今度行ったら、確認してみます。
事前に、人のレポートをきちんと読んでおけばいいのですが…。
[
林道から意外に距離と高度差があり、なかなか着かず、それだけに、着いたときは気持ちよかったです。
おまけに霧氷も付いていました。
稜線にあがってから山頂までも遠かったですが、展望を見ながら気持ちよく歩けました。
クロオ
小津権現、花房、は登ったので、次は雷倉です。山日和 さんが書きました:
単独で雷倉とは気合入ってますね~。
奥美濃の魅力にハマりましたか?(^^)
鈴鹿に比べると少し遠いのですが、できるだけ登ろうと思っています。
積雪していることもあり、怖いところがありました。山日和 さんが書きました:
ここは歩き良いようなそうでないようなアプローチですね。
下に降りるのはヤブのように思え、堰堤を巻くことばかり考えていました。山日和 さんが書きました:
下津谷に突き当たったすぐ右下に橋が架かっていたはずですが、ありませんでしたか?
これを渡れば堰堤の右側の道を上がって渡渉せずに済むはずですが。
今度行ったら、確認してみます。
事前に、人のレポートをきちんと読んでおけばいいのですが…。
[
岩と岩の間が雪が途切れていたり、雪を踏み抜いたり、苦戦しました。山日和 さんが書きました:
ここが最難関です。初めての時はここで悪戦苦闘、林道に出たところで時間と気力切れで撤退しました。翌年登頂を果たしましたが。
いいところでした。山日和 さんが書きました:
山頂直下からこのあたりが一番いいところですね。天気が良くて最高だったでしょう。
林道から意外に距離と高度差があり、なかなか着かず、それだけに、着いたときは気持ちよかったです。
おまけに霧氷も付いていました。
稜線にあがってから山頂までも遠かったですが、展望を見ながら気持ちよく歩けました。
岩斜面のことが頭にあり、少しでも早く降りようと思いました。山日和 さんが書きました:
こりゃ洞吹さんと同じパターンでしたね。まだ13時なんだからゆっくりしてもよかったんじゃ?
右に曲がることばかり考えていたからかもしれませんが、樹木がずっと続いていたような気がします。山日和 さんが書きました:
下りなら左岸側の踏み跡はわかりませんでした?
ここの露天風呂、適当な温度で、長いこと入っていました。山日和 さんが書きました:
温泉もさぞ気持ちよかったことでしょう。お疲れさまでした。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
柳川洞吹さん、こんばんは
ツルベ岳というようです。
今度行ったときは、確認します。いつのことやら。
目の前に斜面の岩があると、少し恐怖です。
少しづつですが、山の名前、形、位置関係を覚えていきたいと思います。
パンは、あんパンと、ぶどうパンだったと思います。
クロオ
山ガさんがいたら、ほらぁ、付いていきますよ。洞吹 さんが書きました:
山ガがいても、誘惑に負けちゃだめですよ。
ふーさんとたんぽぽさんが書いてくださいました。洞吹 さんが書きました:
隣りの山って、名前を忘れましたが1032mのことですかな。
ツルベ岳というようです。
よく、こんなところに水路が作れました。洞吹 さんが書きました:
この水路の上が正解ですね。
ネットのレポをきちんと読んで行かないものだから、堰を巻くことしか考えていませんでした。洞吹 さんが書きました:
ここは下流に鉄の橋がかかっていませんでしたか。
今度行ったときは、確認します。いつのことやら。
踏み抜かないように慎重に歩きました。洞吹 さんが書きました:
ここは難所ですね
ワシも、何度も雪を踏み抜いて岩の隙間にはまりそうになりました。
目の前に斜面の岩があると、少し恐怖です。
ほんと、いい感じです。これがあるから、登るんです。洞吹 さんが書きました:
いい感じですね。
少しづつですが、山の名前、形、位置関係を覚えていきたいと思います。
結果論的には、1時間ぐらい、のんびりできました。洞吹 さんが書きました:
ほんとに、うどんでゆっくりしたいところです。
この日のパンは、サンドイッチかな。
パンは、あんパンと、ぶどうパンだったと思います。
事前準備が、いい加減なんで…。洞吹 さんが書きました:
だから、橋が……(^^;
想像していたよりも、とってもいい山でした。洞吹 さんが書きました:
いい山旅でしたね。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
兔夢さん、こんばんは
国道157号線、温見峠通行止めと書いてあったと思いますが、能郷白山には行けるのですね。
850円は、ちょっと、高いです。
情報、ありがとうございます。
クロオ
能郷白山、真っ白に見えていました。兔夢 さんが書きました: クロオさんが雷倉に登って景色を眺めている頃、僕は能郷白山でスキー山行を楽しんでいました。
風が強かったですが天気が良く霧氷を付けたブナ林が最高に美しかったです。
国道157号線、温見峠通行止めと書いてあったと思いますが、能郷白山には行けるのですね。
そうなのですね。兔夢 さんが書きました: ちなみに帰りは僕もうすずみ温泉でした。
インターネットの割引サービス(期間限定)で650円でつからせてもらいました。
850円は、ちょっと、高いです。
今度は、チェックしてみます。兔夢 さんが書きました: 時々インターネットの割引サービスをやっているようなのでチェックして出掛けるといいようです。
情報、ありがとうございます。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
ふーさん、こんばんは
大井谷の左岸尾根も面白そうです。
地図を見ると、八谷から338に向かって道が付いていますね。
今度から、ふーさんにならって、きちんと橋の名前、記録してこようと思います。
クロオ
そうそう、ツルベ岳、とおっしゃっていました。ふーさん さんが書きました:
ひょっとしたら、彼らが目指していたのはツルベ岳(1032m)ではないでしょうか。私は同じく八谷から大井谷の左岸尾根を使いました。このピークは点標名が大井となっています。
大井谷の左岸尾根も面白そうです。
地図を見ると、八谷から338に向かって道が付いていますね。
ワキヅ谷はどこなのでしょう。鷲巣谷のことでしょうか?ふーさん さんが書きました:
私が現地で得た情報では、ワキヅ谷から古道が拾えるとのことでしたが、これはうまくいきませんでした。その理由は、K建設さんの下手の土場には資材搬入の車が出入りしていて、作業員の方が忙しくしていたので遠慮したからです。
ウナギヲ橋は、どこの橋なのでしょう。ふーさん さんが書きました:
そこで、このルートは諦めてウナギヲ橋を渡る新設林道を詰めて大井谷の左岸尾根に立ちました。そこには古い祠が鎮座していて驚いた記憶があります。
今度から、ふーさんにならって、きちんと橋の名前、記録してこようと思います。
いつか、是非、登ってみたいと思います。ふーさん さんが書きました:
クロオさんも機会ありましたら、是非ともツルベ岳に登ってくださいね。山頂近くの展望地からは雷倉も立派ですよ。(^_-)
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
たんぽぽさん、こんばんは
山頂からの展望は最高です。
校舎には、耐震補強がしてあるのでしょうか?
白い山が、小津三山でしょうか?
手前の山と、ぜんぜん違う雰囲気です。
クロオ
鈴鹿や、台高もいいけれど、奥美濃も素晴らしいです。たんぽぽ さんが書きました: クロオさんも奥美濃好きになりましたね~
山頂からの展望は最高です。
岐阜からだと近いです。たんぽぽ さんが書きました: ツルベ岳はウチから望める山のひとつです。
11日は、昼過ぎまで、いいお天気でした。風もなく、雲もなく。たんぽぽ さんが書きました: 今日はいいお天気でしたね。
学校は中学校でしょうか。。たんぽぽ さんが書きました: 残雪情報になるでしょうか、たんぽぽ邸から見た画像をペッタンコしときます。
校舎には、耐震補強がしてあるのでしょうか?
白い山が、小津三山でしょうか?
手前の山と、ぜんぜん違う雰囲気です。
クロオ
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
クロオさん、ご無沙汰です。
単独、グループと精力的ですね~!(^^)!
今ごろからレス入れるのも恐縮ですが、これには深~いわけが…
とは大げさなんですが、「雷倉」の文字を見てレポはすぐ読んでたんです。
昨年、花房山から雷倉を眺めて、来年は行きたいな~とヨダレを垂らしてたんです。
レポ読んでみたら、東側の八谷からだ。そっちからだと遠いなあ…。
それで地形図を眺めて思いついたのが、藤橋城~花房山から反時計回りに雷倉の西尾根を下る周回ルート。
雪の状態さえよければ日帰りで行けるんでは?
とんでもない結果でした。
奥美濃の冬山を嘗めたらアカンぜよ~!と叱られました。
花房山ピストンがbiwa爺の弱足にはやっとこさでしたワ。(@_@;)
今度は八谷側から行ってみようかなあ?
山ガでも山バでもガバっとひとくくりにして~(*^_^*)
花房は隣りやもんね。地図と照らせば蕎麦粒山や、徳山湖の背後に聳える冠山、金草岳も分かるかも?
と言いながら、やっぱり晴れてたらラーメンにアワワでマッタリ~やってますけど。
ところで、雷倉(らいくら)と読むんですね。カミナリクラかと思ってた…。(@_@;)
~biwaco
単独、グループと精力的ですね~!(^^)!
今ごろからレス入れるのも恐縮ですが、これには深~いわけが…
とは大げさなんですが、「雷倉」の文字を見てレポはすぐ読んでたんです。
昨年、花房山から雷倉を眺めて、来年は行きたいな~とヨダレを垂らしてたんです。
レポ読んでみたら、東側の八谷からだ。そっちからだと遠いなあ…。
それで地形図を眺めて思いついたのが、藤橋城~花房山から反時計回りに雷倉の西尾根を下る周回ルート。
雪の状態さえよければ日帰りで行けるんでは?
とんでもない結果でした。
奥美濃の冬山を嘗めたらアカンぜよ~!と叱られました。
花房山ピストンがbiwa爺の弱足にはやっとこさでしたワ。(@_@;)
今度は八谷側から行ってみようかなあ?
あら、biwa爺なら喜んでついて行ったのに。準備していると、男性1人、女性3人のパーティーが来られた。雷倉かと思いお聞きすると、隣の山だとおっしゃる。誘われたが、雷倉に登る、とお断りした。山ガがいたら、なびいたかもしれない。
山ガでも山バでもガバっとひとくくりにして~(*^_^*)
取り付き点にはいつもクロオしますね。ウロウロして1時間くらいロスしたこともあります。地元の人と話をしたり、もたもたしていたら、出発が8時45分になってしまった。さきほどのパーティの人が雷倉は隣の尾根だ、とおっしゃられたので、川沿い方向に進むと、いきなり渡渉点。それもかなりの水量で、簡単に渡れそうにない。
どうしようか迷うが、よく考えるとなにかおかしい。ネットで調べてきた軌跡は、もっと先で渡渉している。川沿いに進むのではなく、まずは山腹をトラバースだ。
尾根に乗ってしまえば一安心です。越えた先の斜面を上がると、痩せ尾根。道は左右にあるが、雷倉は右。中又谷をのぞきながら回り込むと、安定した尾根道が斜面を登っている。積雪はところどころ地面が見える程度。つぼ足と獣の足跡も登っていく。
仲間と間違えたんでは? 近づいてシカとみたら、ありゃ違うわ!547mを越したあたりで休憩。パンを食べていたら、突然、キーンと鳴き声がした。すぐ上、20m程度のところに鹿が2頭、あわてている。私は何もしていないのに…。勝手に近づいてきて、勝手にあわてている。
co600m過ぎから850mがキツそうですね。積雪が増したのでスノーシューを履く。古い足跡も、ワカンを履かれたようだ。ワカンは斜面を直登していくが、私は九十九折る。斜面がきついのと、ややもすると、スノーシューがずり落ちる。
さらには、岩だらけの斜面に出くわした。雪がガリガリに固いところと、踏み抜いてしまう柔らかいところがあり、歩きにくい。おまけに、かなり急斜面。
それでも中又谷を巻く雪の林道歩きは大変そうでしたか? 距離が長いもんねえ…(;一_一)やっとのことで登りきると、なだらかな場所に出た。その先に林道が交差している。中又谷を挟んで向こう側に林道が見える。帰りはのんびり林道歩きもいいかなあと思ったが、上から見るととんでもない。上の方は、ほとんど積雪で道は無く、白い雪の筋になっている。
氷の花びらはお日様に弱い。biwa爺は札びらに弱い(>_<)展望の尾根歩きが続く。見上げると、稜線付近の木には霧氷が付いている。暖かさで、しきりに落下している。あたかも、花ビラが舞っているかのようだ。少し、落下速度が速いか?
半分もあれば万々歳でしょう。(^o^)稜線に上がると、広い雪原が続く。ブナ林。空は青空、快晴。展望は360度。ただ残念は、私が同定できる山は、半分もない。目の前の、花房はよく分かる。北の能郷白山もひときわ真っ白でよく分かる。東に遠く、御嶽山もよく分かる。
花房は隣りやもんね。地図と照らせば蕎麦粒山や、徳山湖の背後に聳える冠山、金草岳も分かるかも?
単独の日帰りはそれが賢明かと…。山頂着13時10分。うどんを作って、ゆっくりしたいところだが、パンとコーヒーで簡単に昼食。360度の展望の記念写真を撮って、下山開始。
と言いながら、やっぱり晴れてたらラーメンにアワワでマッタリ~やってますけど。
私も下りはシューを脱ぎます。だからいつまでたってもシューに慣れません。(>_<)スノーシューのまま下山を始めたが、すぐに、斜面がきつく、積雪も固いところがあり、怖さを感じた。アイゼンに履き替える。逆に、踏み抜くことがときどきあったが、怖さはなくなる。
ですね~(-_-;) 危ない危ない。積雪を避け、少し尾根芯をはずしたら、ほんの少しのつもりが、気が付くと、かなり方向が違っていた。ほんの10m程度下降しただけなのに、結局、尾根芯に戻るのに、やぶの積雪斜面をトラバースする羽目に。決して尾根芯ははずすものではないと思う。
もう怖いもんはなし!沢の音が聞こえてきた。樹林の間から堰堤が見えた。あと少しだ。尾根足に着き、積雪した斜面を川原に慎重に降りる。もう、靴に水が入っても構わない。バシャバシャ渡渉。
お疲れさまでした。雷に合わなくて良かったですね。堰堤の巻きは、要領を得たからか、行きほど難儀はしなかった。とは言え、慎重に越える。さらに、水路上を慎重に歩き、なんとか5時前に駐車地に戻る。
ところで、雷倉(らいくら)と読むんですね。カミナリクラかと思ってた…。(@_@;)
~biwaco
Re: 【美濃】 雷倉 1,168m 2012.3.3
biwacoさん、こんばんは
ご無沙汰しています。
権現への道が、厳しそうだったような…。
下りは、少し気を使います。
鈴鹿でしたら、ほとんど分かるのですが…。
私の携帯便利な機能(アプリ)があって、山に向かってかざすと、山の名前を表示してくれます。
地名は、難しいです。
知多の老夫婦を誘って、是非、どこかの山に、出かけましょう。
クロオ
ご無沙汰しています。
恐縮なんてこと、全然ないですよ。biwaco さんが書きました:
今ごろからレス入れるのも恐縮ですが、
花房山に、2回登りましたが、花のことばかりに気が行って、展望のこと、あまり覚えていません。biwaco さんが書きました:
昨年、花房山から雷倉を眺めて、来年は行きたいな~とヨダレを垂らしてたんです。
権現への道が、厳しそうだったような…。
滋賀県からですと、まわり道ですか?biwaco さんが書きました:
レポ読んでみたら、東側の八谷からだ。そっちからだと遠いなあ…。
結構、遠いよいな気がします。biwaco さんが書きました:
藤橋城~花房山から反時計回りに雷倉の西尾根を下る周回ルート。
雪の状態さえよければ日帰りで行けるんでは?
今回、駐車するのに、1時間くらい、うろうろしました。biwaco さんが書きました:
取り付き点にはいつもクロオしますね。ウロウロして1時間くらいロスしたこともあります。
そうですね。登りは、高いとこに向かうだけ。biwaco さんが書きました:
尾根に乗ってしまえば一安心です。
下りは、少し気を使います。
傾斜もきついのですが、大きな岩がしばらく続くので、歩きにくいです。biwaco さんが書きました:
co600m過ぎから850mがキツそうですね。
距離も長いのですが、上から見えるところは、ほとんど雪で埋まっていて、とても歩けるような状態ではなかったです。biwaco さんが書きました:
それでも中又谷を巻く雪の林道歩きは大変そうでしたか? 距離が長いもんねえ…(;一_一)
すぐに分かる山は、ほとんどありません。biwaco さんが書きました:
半分もあれば万々歳でしょう。(^o^)
花房は隣りやもんね。地図と照らせば蕎麦粒山や、徳山湖の背後に聳える冠山、金草岳も分かるかも?
鈴鹿でしたら、ほとんど分かるのですが…。
私の携帯便利な機能(アプリ)があって、山に向かってかざすと、山の名前を表示してくれます。
時間があって、晴れていたら、もちろん、ガスを使って麺類を作ります。biwaco さんが書きました:
単独の日帰りはそれが賢明かと…。
と言いながら、やっぱり晴れてたらラーメンにアワワでマッタリ~やってますけど。
よく分かりませんが、どちらも、使うようです。biwaco さんが書きました:
お疲れさまでした。雷に合わなくて良かったですね。
ところで、雷倉(らいくら)と読むんですね。カミナリクラかと思ってた…。(@_@;)
地名は、難しいです。
知多の老夫婦を誘って、是非、どこかの山に、出かけましょう。
クロオ