雨と競走の御池谷

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biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

【 日 付 】2012年3月4日(日)
【 山 域 】鈴鹿 
【メンバー】ひとり
【 天 候 】曇り
【 ルート 】鞍掛橋7:10-御池谷-左股7:55-鞍掛尾根9:45-ヒルコバ11:00-御池谷-12:25鞍掛橋

Nさんの捜索はまだ続いている。
シャイなんやろか?
どこで休んでるんやろ?
なかなかお顔を見せてくれへんみたいだ。

捜索地図を見たら、やはり三重県側の密度が高い。
滋賀県側に入り込んだ恐れだってあるやんか、なあ?
でも、そこまで手が回らへんのやろう。
ご苦労さんなことやけど、爺には捜索なんて足手まといになるだけやし…(-_-;)

そう思ってたのだが、鈴鹿のどっかを歩くだけでもお手伝いになるらしい。
「AWM(明日は我が身)48」の一員として、せめて足跡だけでも残しておこうか…

お天気は3日(土)のほうがいいが、別の予定があった。
4日(日)は夕刻から雨模様。
そう言えばまだ今年は鈴鹿に行ってない。早めに出て雨より先に帰ってくればええやん。

鞍掛橋まで入れるかなあ? 多賀からR306を走る。佐目に来ても道路に雪はない。これなら大丈夫やろ。
予想通り、鞍掛橋のゲートまで入れた。7時前。さすがにあたりの雪はカチンカチンに凍っている。
スノ―シューも積んできたが、要るかなあ? 身支度を始めていると軽ワゴンがやってきた。男性一人。
「今の時期の御池は初めてなんですが、上はスノ―シューは要るでしょうか?」
そんなこと聞くなよ~。こっちだって迷ってるんやから。
「たぶん要らんと思いますけど…。雪が緩んできたらあったほうがいいかも」
捜索の人ではなさそうなので遭難のことを言うと、知らないという。あんだけ大騒ぎなのに、鈴鹿も広いけど登山者の世界も広いもんだと思う。

御池谷を登り始めるが足元が覚束ないので早々にアイゼンを履く。先の男性が追い付いてきた。
「アイゼン履いた方が歩き易いですよ」
その間に先に進む。左の谷筋にNさんがいないか目を凝らすが、そんな簡単に見つかるはずがない。
暑くなってきたのでジャケットを脱ぐ。先の男性が追い付いてきた。
「汗かくとあとが冷たいからねえ…(>_<)」
男性が着替えてる間に先に進む。
二股から左の谷へ
二股から左の谷へ
P3040112.jpg (53.35 KiB) 閲覧された回数 14767 回
二つ目の沢分岐。真ん中の尾根を行けば鈴北岳手前の鞍掛尾根に出る。
右が御池谷。
何を思ったか左の谷へ行ってみることにする。
追い付いてきた男性には紹介した中尾根を行ってもらう。
こんな谷でも先週くらいのかすかな靴跡が残っている。このまま行けば例のクラやホラへ辿り着くはずだけど、今日の探し物はそんなもんじゃない。
右手に大きな岩壁が現れるがまだco700くらいやから違うな…。
右岸の斜面も立ってきて、鞍掛尾根が見えだした。そろそろ、逃げようか?
GPSを見てアゼン!電池切れで真黒。日帰りやからと予備電池は置いてきたのに(>_<)
アテにならない高度計とコンパス、地形図で確認すると、右手のほうが斜度が緩そうだ。植林帯の登りやすそうな部分を這い上がっていく。結構キツイやん(>_<)

もう高度標示は1000mを超えた。尾根に合流すると植林がなくなる。
あれ?先の男性が下ってきたがな。
鞍掛尾根まで行ったが強風とガスでなので引き返してきたとか。
そうやなあ、それが賢明なんかも。あえてクソ寒い嵐に突っ込むなんて、アホのすることやろ。
鞍掛尾根はホワイトアウト状態
鞍掛尾根はホワイトアウト状態
P3040118.jpg (18.09 KiB) 閲覧された回数 14767 回
10分少々で尾根に出た。今日は南風。三重県側から強風が吹き付ける。南風なのでそれほど寒くはないが、さすがに木陰に退却してアウターを引っ張り出す。
尾根を進めば鈴北岳なんだが、風が嫌なので尾根の北側斜面をトラバースして行く。
気がつくと尾根上に2,3名のパーティーが。段違い平行棒みたいな形で進行する。

稜線へ出るとゆるい下りだ。どうやら鈴北岳は巻いてしまったみたい。
パーティーのひとりが
「どっちへ行かれますか?」
「ヒルコバから御池谷を下ろうかと…」
「ああ、それなら僕らと同じです」
「捜索の方ですね」
「そうです」

ふふふ、彼らについて行けば道迷いはない。(^_-)
ところが少し下った樹間で彼らは休憩、本部と交信中だ。
邪魔したらアカンな、と先へ進む。
おっと、こっちでよかったかな?
ガスで遠くは霞んで見えないぞ。
まあ、尾根を下るだけやから…と、ヒールキックで下っていく。

どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。
コンパスを見ると、北を指してる。
地形図と合わせると…!
西へ進まんとアカンやん~(@_@;)
落ちつけ、落ちつけ。こんな時は熱いお茶でも飲んで、鯖寿司でもいただこう。
休憩後、90度狂った頭をリセットして左へ進路変更。やや登り返し気味に西へトラバース。
あったあった! 遭対パーティーのトレースを発見。biwa爺がウロウロしてるうちに先に下って行ったんだろう。あとはトレースをついて行くだけだ。

ヒルコバに下るが誰もいない。鈴ヶ岳へスノ―シューの跡がひとり分。御池谷ヘツボ足3人分。
さて鈴ヶ岳への主は?
ちょっと気になったが、ツボ足跡を追って御池谷を下る。
ここからは迷いようがない。広い谷にびっしり張り付いた残雪を、時々踏み抜きながら下るだけだ。
いい感じの御池谷上部
いい感じの御池谷上部
P3040126.jpg (52.75 KiB) 閲覧された回数 14767 回
ここにはNさんはおらんやろう。ここなら単純に下るだけで無事生還できるもんなあ。

時計を見ればまだ11時過ぎ。いつもなら下る時刻やない。もう焦ることもない。どっかでお昼にしよう。
腰を下ろすのに適当な岩を見つけ、ランチタイム。今日はガスは無し。助六寿司とアワ飲料、テルモスに温かほうじ茶、と簡易バージョン。
お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。

店をたたんで下山にかかる。
往路の二股分岐までは落とし穴に悩まされながらの谷下り。分岐でアイゼンを脱ぐ。
鞍掛橋近くまで下ってくると遭対の3人が入山届BOXを確認している。鈴ヶ岳への登山路の途中に放置ザックがあるらしい。ヒルコバから鈴ヶ岳へ向かったシュー跡の主の情報だという。
3人はいったん車に戻った後、確認のため鈴ヶ岳への登山路を登って行った。本当にご苦労なことだ。

結局、なんの役にも立たない一人歩きだったなあ…。
雨脚が強くなってきた。この雨でもっと雪が融けたら、Nさんも目覚めるやろか?

                    ~biwaco
落第忍者
記事: 1324
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
連絡する:

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by 落第忍者 »

biwacoさん、おはようございます。

とっても近くにおられたのですね。
私は大君ヶ畑を7時20分にスタートしたのですが、7時前に鞍掛橋に到着されたということは既に通過されていたのかもしれませんね。
午後から雨予報でしたので、軟弱花探しをしていました。
IMG_2393.JPG
それでもスノーシューを担いで出発、急斜面ではシューを履いて雪を拾って登り、降りはアイゼンに履き替えたら時々踏み抜きもありました。
P729の関電鉄塔から茶野・鈴ヶ岳に進むことも考えていましたが、天気が持ちそうもないので速攻で降りていました。
IMG_2392.JPG
急斜面を降り、アイゼンを脱いで休憩中にかなり近くで銃声が2発、一般登山道を歩いているのですから間違って撃たれることはないでしょうけど、初めての経験なので嫌なものでした。

[zoomit]http://zoom.it/JFWF[/zoomit]
落第忍者
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

消します

投稿記事 by 緑水 »

ビワ様おはようごじゃります。どこかぐわいが悪かったみたいですね、もう解禁の様で宜しかったです。


お山で出会えるといいですね。 ;)

元気で活躍してくださいです。

                  緑水
最後に編集したユーザー 緑水 [ 2012年3月05日(月) 16:41 ], 累計 1 回
ハリマオ
記事: 466
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by ハリマオ »

琵琶翁さま こんにちは
Nさんの捜索はまだ続いている。
続いて末世。私は大貝戸の本部に行きましたが、兵隊はだんだん減っています。

1. 藤原大貝戸道・聖宝寺道の間
2. 木和田尾子向井山 南東斜面一帯
3. 御池谷
以上3班編成。ビワさんは3班と出くわしたわけですね。
丸山北東斜面も予定されていましたが天気予報が悪いのと人員不足で延期です。
私らは2班。まったく不本意で、こんなとこにいるわけないやろと思いましたが
ここは組織の一兵卒に徹して地図潰しに参りました。
雪山のつもりが雪など全くない、植林の泥斜面を這いまわる羽目に・・・
すぐに雨が降りだすだろうという予測で、外様には低い標高を割り当てた事務局の親心かな。
時間がかかる御池谷には岳連の腕利き工作員が派遣されました。
滋賀県側に入り込んだ恐れだってあるやんか、なあ?
でも、そこまで手が回らへんのやろう。
滋賀県側は爺が一手に引き受けて下さると・・・(^◇^)
ヤブでも何人か入ってみえますね。
「AWM(明日は我が身)48」の一員として
えらいコジツケの命名ですね。
AWM互助会としてヤブで誰か不明になったら徹底的に探しましょうね。
予想通り、鞍掛橋のゲートまで入れた。7時前。さすがにあたりの雪はカチンカチンに凍っている。
わしら雪を見ずじまいでした。いくら捜索と言っても山の楽しみも少しはなくちゃねえ。
坂本谷側では福寿草のつぼみが見られたのが唯一のなぐさみ。
「今の時期の御池は初めてなんですが、上はスノ―シューは要るでしょうか?」
そんなこと聞くなよ~。こっちだって迷ってるんやから。
道具の選択は今でも迷います。置いていくと何か不安ですよね。
「アイゼン履いた方が歩き易いですよ」
その間に先に進む。
「汗かくとあとが冷たいからねえ…(>_<)」
男性が着替えてる間に先に進む。
どうしても抜かれたくないようですね。
「メシ食っとかないとバテますよ」  その間に先に進む(^◇^)
追い付いてきた男性には紹介した中尾根を行ってもらう。
なんかビワさん仕切ってますねえ。
登りやすそうな部分を這い上がっていく。結構キツイやん(>_<)
ここらは何処登ってもきついですね。
鞍掛尾根まで行ったが強風とガスでなので引き返してきたとか。
そうやなあ、それが賢明なんかも。あえてクソ寒い嵐に突っ込むなんて、アホのすることやろ。
賢明な人は家でコタツに入ってテレビ見てます。冬に山へ行く時点でアホ確定!
あとは大アホと小アホぐらいの差でしょう。
鞍掛尾根はホワイトアウト状態

見上げる藤原岳もガスっていました。
事務局も二重遭難を恐れて素性の知れない我々を上部に派遣したくなかったのかな。
「捜索の方ですね」「そうです」
ところが少し下った樹間で彼らは休憩、本部と交信中だ。
この日は無線が通じにくかったようで、谷筋へ下りてからの情報は我々が帰った時点で入っていませんでした。
焼尾のほうから双眼鏡で何か青いものが見えるという情報に基づいて御池谷へ入ったようです。
おっと、こっちでよかったかな? ガスで遠くは霞んで見えないぞ。
まあ、尾根を下るだけやから…と、ヒールキックで下っていく。
どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。コンパスを見ると、北を指してる。
Nさんもそんな感じであらぬ方へ行ったかもですね。
私もときどきコンパスをみて「ウッソー」と思うときがあります。
お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。
ほんまですねえ。私らも早い昼食を食べようとしたら降ってきました。
もうやる気なしでさっさと下山。
鞍掛橋近くまで下ってくると遭対の3人が入山届BOXを確認している。
鈴ヶ岳への登山路の途中に放置ザックがあるらしい。ヒルコバから鈴ヶ岳へ向かったシュー跡の主の情報だという。
ええー! それすごい情報ですやん。Nさんのものか中身確認しなきゃ。
3人はいったん車に戻った後、確認のため鈴ヶ岳への登山路を登って行った。本当にご苦労なことだ。
さすが岳連の精鋭ですね。下山してからまた登るのはどれだけ気力が要ることか。
それも雨の中・・・
結局、なんの役にも立たない一人歩きだったなあ…。
びわさんが歩いた谷にはいないことが分かってお役に立ったんじゃ?
お疲れさまでした。

ハリマオ
とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by とっちゃん »

biwa爺ちゃん、こんばんは。


【 日 付 】2012年3月4日(日)
【 山 域 】鈴鹿 
【メンバー】ひとり
【 天 候 】曇り
【 ルート 】鞍掛橋7:10-御池谷-左股7:55-鞍掛尾根9:45-ヒルコバ11:00-御池谷-12:25鞍掛橋

天気予報、悪かったけど行ってきたんやね。
御池谷は、ずいぶん昔に一度登ったきるです。



捜索地図を見たら、やはり三重県側の密度が高い。
滋賀県側に入り込んだ恐れだってあるやんか、なあ?
でも、そこまで手が回らへんのやろう。
ご苦労さんなことやけど、爺には捜索なんて足手まといになるだけやし…(-_-;)
そう思ってたのだが、鈴鹿のどっかを歩くだけでもお手伝いになるらしい。
「AWM(明日は我が身)48」の一員として、せめて足跡だけでも残しておこうか…

biwa爺、滋賀県側から、登ろうって気持ち嬉しいなぁ。

お天気は3日(土)のほうがいいが、別の予定があった。
4日(日)は夕刻から雨模様。
そう言えばまだ今年は鈴鹿に行ってない。早めに出て雨より先に帰ってくればええやん。

私も、お天気のいい3日は、お仕事でした。
滋賀県北部は、三重県北中部よりもお天気が崩れるのが遅い予報やったね。


スノ―シューも積んできたが、要るかなあ? 身支度を始めていると軽ワゴンがやってきた。男性一人。
「今の時期の御池は初めてなんですが、上はスノ―シューは要るでしょうか?」
そんなこと聞くなよ~。こっちだって迷ってるんやから。

私も、いっつもどうしようか迷って聞いちゃいます。自分で決めろ~て言われちゃいますが。

捜索の人ではなさそうなので遭難のことを言うと、知らないという。あんだけ大騒ぎなのに、鈴鹿も広いけど登山者の世界も広いもんだと思う。

私も、K隊長から聞くまでは、何にも知らんような人でした。

御池谷を登り始めるが足元が覚束ないので早々にアイゼンを履く。先の男性が追い付いてきた。
「アイゼン履いた方が歩き易いですよ」
その間に先に進む。左の谷筋にNさんがいないか目を凝らすが、そんな簡単に見つかるはずがない。
暑くなってきたのでジャケットを脱ぐ。先の男性が追い付いてきた。
「汗かくとあとが冷たいからねえ…(>_<)」
男性が着替えてる間に先に進む。


biwa爺ちゃん、今日は、ラスカルちゃんは一緒じゃなかったの?ラスカルちゃんの、力をかりなくても、お話上手ね。抜かれるの嫌いな勝気なbiwa爺って、イメージに合わないんだけど。


何を思ったか左の谷へ行ってみることにする。
追い付いてきた男性には紹介した中尾根を行ってもらう。
こんな谷でも先週くらいのかすかな靴跡が残っている。このまま行けば例のクラやホラへ辿り着くはずだけど、今日の探し物はそんなもんじゃない。

そこにも、踏み跡が残ってたんだ。
4日は、熊池あたりからタヌキ洞あたりに入れればっと思っていたんやけど、捜索が木和田尾下部で入れなかったの。



GPSを見てアゼン!電池切れで真黒。日帰りやからと予備電池は置いてきたのに(>_<)
アテにならない高度計とコンパス、地形図で確認すると、右手のほうが斜度が緩そうだ。植林帯の登りやすそうな部分を這い上がっていく。結構キツイやん(>_<)

これ、がっかりね。biwa爺ちゃん、あわてずあわてず。
しかし、予備電池は、必需品。日帰りでも、わすれることなかれ~。


もう高度標示は1000mを超えた。尾根に合流すると植林がなくなる。
あれ?先の男性が下ってきたがな。
鞍掛尾根まで行ったが強風とガスでなので引き返してきたとか。
そうやなあ、それが賢明なんかも。あえてクソ寒い嵐に突っ込むなんて、アホのすることやろ。

鞍掛尾根、強風とガスやったんや。捜索に入っても、何にも見えなかったんやね。
12日も、尾根、そんな風な厳しい状態やったとしたら、GPSの電池が切れてたりしたら鈴北までたどり着くのも難しかったのかもしれないね。

尾根を進めば鈴北岳なんだが、風が嫌なので尾根の北側斜面をトラバースして行く。
気がつくと尾根上に2,3名のパーティーが。段違い平行棒みたいな形で進行する。
稜線へ出るとゆるい下りだ。どうやら鈴北岳は巻いてしまったみたい。
パーティーのひとりが
「どっちへ行かれますか?」
「ヒルコバから御池谷を下ろうかと…」
「ああ、それなら僕らと同じです」
「捜索の方ですね」
「そうです」
ふふふ、彼らについて行けば道迷いはない。(^_-)


いいところで出会えたね。

ところが少し下った樹間で彼らは休憩、本部と交信中だ。
邪魔したらアカンな、と先へ進む。
おっと、こっちでよかったかな?
ガスで遠くは霞んで見えないぞ。
まあ、尾根を下るだけやから…と、ヒールキックで下っていく。

これこれ~。

どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。
コンパスを見ると、北を指してる。
地形図と合わせると…!
西へ進まんとアカンやん~(@_@;)


ちゃんと、コンパス見てチェックしたんや。よかったよかった。思い込みのまま進まんで。


落ちつけ、落ちつけ。こんな時は熱いお茶でも飲んで、鯖寿司でもいただこう。
休憩後、90度狂った頭をリセットして左へ進路変更。やや登り返し気味に西へトラバース。

もう一人の爺がちゃんと、biwa爺を落ち着かせてくれたのね。いいねいいね。

時計を見ればまだ11時過ぎ。いつもなら下る時刻やない。もう焦ることもない。どっかでお昼にしよう。
腰を下ろすのに適当な岩を見つけ、ランチタイム。今日はガスは無し。助六寿司とアワ飲料、テルモスに温かほうじ茶、と簡易バージョン。
お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。

11時過ぎ、こちらもパラパラ雨が降ってきて、同じくランチだったよ。

鞍掛橋近くまで下ってくると遭対の3人が入山届BOXを確認している。鈴ヶ岳への登山路の途中に放置ザックがあるらしい。ヒルコバから鈴ヶ岳へ向かったシュー跡の主の情報だという。
3人はいったん車に戻った後、確認のため鈴ヶ岳への登山路を登って行った。

Nさんのザックの色が分かってないのだそうです。そのザックはいつからあったんだろう。
捜索の方々は、焼尾から双眼鏡で御池谷方面に何か見えたという情報があったので御池谷に入られたんだけど。
それとは、別の物が見つかったのね。
再び上り返すのは、ほんとに大変やったやろね。へなちょこな私なら、夕方までに往復はできんかったやろなぁ。


結局、なんの役にも立たない一人歩きだったなあ…。

私も、何回行っても役に立ってないのは同じだよ。

でも、そこにはおられなかったことが分かったね。

雨の中、お疲れさまでした。

☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
宮指路
記事: 1075
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by 宮指路 »

Biwacoさん、こんばんは

Nさんの捜索はまだ続いている。シャイなんやろか?
どこで休んでるんやろ?
なかなかお顔を見せてくれへんみたいだ。


もうこうなると長期戦になりそうです

捜索地図を見たら、やはり三重県側の密度が高い。
滋賀県側に入り込んだ恐れだってあるやんか、なあ?
でも、そこまで手が回らへんのやろう。
ご苦労さんなことやけど、爺には捜索なんて足手まといになるだけやし…(-_-;)
そう思ってたのだが、鈴鹿のどっかを歩くだけでもお手伝いになるらしい。


そうそう、そんな優しいこと言ってくれる方もいるので私のような軟弱者は救われます

そう言えばまだ今年は鈴鹿に行ってない。早めに出て雨より先に帰ってくればええやん。

そんなことでは罰が当たりまっせ~


鞍掛橋まで入れるかなあ? 多賀からR306を走る。佐目に来ても道路に雪はない。これなら大丈夫やろ。
予想通り、鞍掛橋のゲートまで入れた。7時前。さすがにあたりの雪はカチンカチンに凍っている。


2月初めでもゲートまでは入れたようです

スノ―シューも積んできたが、要るかなあ? 身支度を始めていると軽ワゴンがやってきた。男性一人。
「今の時期の御池は初めてなんですが、上はスノ―シューは要るでしょうか?」
そんなこと聞くなよ~。こっちだって迷ってるんやから。
「たぶん要らんと思いますけど…。雪が緩んできたらあったほうがいいかも」[/color

]雪の状態は現地へ行ってみないと分からないですね

二つ目の沢分岐。真ん中の尾根を行けば鈴北岳手前の鞍掛尾根に出る。
右が御池谷。
何を思ったか左の谷へ行ってみることにする。


昨年の6月に鍵探しでネコマサノクラに行った時に左の谷から尾根に登りました

GPSを見てアゼン!電池切れで真黒。日帰りやからと予備電池は置いてきたのに(>_<)

私なら相当焦ります

アテにならない高度計とコンパス、地形図で確認すると、右手のほうが斜度が緩そうだ。植林帯の登りやすそうな部分を這い上がっていく。結構キツイやん(

それでも冷静に位置を掴んでいますね

もう高度標示は1000mを超えた。尾根に合流すると植林がなくなる。
あれ?先の男性が下ってきたがな。
鞍掛尾根まで行ったが強風とガスでなので引き返してきたとか。
そうやなあ、それが賢明なんかも。あえてクソ寒い嵐に突っ込むなんて、アホのすることやろ。


それでも行くんでしょ

ふふふ、彼らについて行けば道迷いはない。(^_-)
ところが少し下った樹間で彼らは休憩、本部と交信中だ。
邪魔したらアカンな、と先へ進む。
おっと、こっちでよかったかな?
ガスで遠くは霞んで見えないぞ。


私GPSなしでは怖くてヨウ下りません


どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。
コンパスを見ると、北を指してる。
地形図と合わせると…!
西へ進まんとアカンやん~(@_@;)
落ちつけ、落ちつけ。こんな時は熱いお茶でも飲んで、鯖寿司でもいただこう。


よく気がつきましたね。


休憩後、90度狂った頭をリセットして左へ進路変更。やや登り返し気味に西へトラバース。
あったあった! 遭対パーティーのトレースを発見。biwa爺がウロウロしてるうちに先に下って行ったんだろう。あとはトレースをついて行くだけだ。


良かったですね

お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。
店をたたんで下山にかかる。
往路の二股分岐までは落とし穴に悩まされながらの谷下り。


こういう時はスノーシューを置いてきたのが悔やまれる

鞍掛橋近くまで下ってくると遭対の3人が入山届BOXを確認している。鈴ヶ岳への登山路の途中に放置ザックがあるらしい。ヒルコバから鈴ヶ岳へ向かったシュー跡の主の情報だという。
3人はいったん車に戻った後、確認のため鈴ヶ岳への登山路を登って行った。本当にご苦労なことだ。


二重災害は困りますもんね


結局、なんの役にも立たない一人歩きだったなあ…。

そんなことはないですよ。貴重な御池谷の情報を頂きました。

 
                                                   宮指路

     
biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

落忍さん、こんにちは~

春の雨は暖かいようで、肌寒いようで…
年度替りは人の人生の変わり目でもありますね。
遭難者と家族の人生も、丸1年が経った東北の被災者の人生も、この春から大きく変わるんでしょうか?
雨の日は、なんか感傷的になって困ります。(年のせいかな?)
とっても近くにおられたのですね。
私は大君ヶ畑を7時20分にスタートしたのですが、7時前に鞍掛橋に到着されたということは既に通過されていたのかもしれませんね。
午後から雨予報でしたので、軟弱花探しをしていました。
雨が気になって私にしては早めに出ました。
来られるなら、お待ちしてましたのに~(^_-)
それでもスノーシューを担いで出発、急斜面ではシューを履いて雪を拾って登り、降りはアイゼンに履き替えたら時々踏み抜きもありました。
P729の関電鉄塔から茶野・鈴ヶ岳に進むことも考えていましたが、天気が持ちそうもないので速攻で降りていました。
可愛い福寿草やないですか。まだ蕾ですね。やっぱ、パセリになる前がいいね~!(^^)!
せっかく遠くまで来たのに、ちょっと早よ下りすぎやないですか? もったいない。
急斜面を降り、アイゼンを脱いで休憩中にかなり近くで銃声が2発、一般登山道を歩いているのですから間違って撃たれることはないでしょうけど、初めての経験なので嫌なものでした。
焦りますねえ、あれ! biwa爺などラスカルと一緒なんで猟犬に噛みつかれへんか、心配で心配で…(>_<)

ところで、鞍掛峠は通れないのに、名神で来たのかな?
秘蔵のお花見穴場探検でしたか(^_-)
またぜひ近江のヤブ山へ~
鞍掛橋から鈴ヶ岳~茶野
鞍掛橋から鈴ヶ岳~茶野
P3040134.jpg (53.86 KiB) 閲覧された回数 14163 回
             ~biwaco
ふ~さん
記事: 535
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by ふ~さん »

Biwacoさん、おはようございます。
お天気は3日(土)のほうがいいが、別の予定があった。
4日(日)は夕刻から雨模様。
そう言えばまだ今年は鈴鹿に行ってない。早めに出て雨より先に帰ってくればええやん。
あれれ?綿向山も鈴鹿でっせ。
落ちつけ、落ちつけ。こんな時は熱いお茶でも飲んで、鯖寿司でもいただこう。
休憩後、90度狂った頭をリセットして左へ進路変更。やや登り返し気味に西へトラバース。
90度狂ってるだけならまだマシですね。私などは360度ひねってますから、一見正常には見えるようですが(^_^;)。
時計を見ればまだ11時過ぎ。いつもなら下る時刻やない。もう焦ることもない。どっかでお昼にしよう。
腰を下ろすのに適当な岩を見つけ、ランチタイム。今日はガスは無し。助六寿司とアワ飲料、テルモスに温かほうじ茶、と簡易バージョン。
お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。
鯖寿司に助六寿司にと、寿司三昧でしたか。手軽に食べられま寿司ね。(意味不明)
結局、なんの役にも立たない一人歩きだったなあ…。
雨脚が強くなってきた。この雨でもっと雪が融けたら、Nさんも目覚めるやろか?

                    ~biwaco
Nさんの事を気にかけながらの山歩きですから、きっとその思いは天に届いていることでしょう。

 ふ~さん
落第忍者
記事: 1324
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
連絡する:

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by 落第忍者 »

biwacoさん、こんにちは。

私は三重県民ではありますが、信楽の隣に住んでますので、八日市インターまで下道で1時間で行けますし、鈴鹿に入る時も滋賀県側からということが多いんですよ。
ですから、そのまま下道を走って大君ヶ畑に到着です。
私が行けるのは一般登山道とちょっとしたバリルートくらいですが、あまり混雑しない滋賀県側がいいですね。
道路の整備状況もいいですし、渋滞も少ないですから。

午後から雨予報が出ていたのですから近場で遊べば良かったのでしょうけど、花の咲き具合が気になったのでついフラフラと。
私の山歩きは2~3時間で終わることも結構あるんですよ。
最後に編集したユーザー 落第忍者 [ 2012年3月08日(木) 04:55 ], 累計 1 回
落第忍者
バーチャリ
記事: 547
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by バーチャリ »

琵琶湖さん 今晩は

そう思ってたのだが、鈴鹿のどっかを歩くだけでもお手伝いになるらしい。
「AWM(明日は我が身)48」の一員として、せめて足跡だけでも残しておこうか…


同じ気持ちです。
今日大貝戸を歩いてきましたが
登山道を離れて斜面を歩くとテープが付いて入る所も有りましたが
捜索の入ったしるしでしょうか?

早く家族の元に戻れるといいですね。

    バーチャリ
biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 消します

投稿記事 by biwaco »

ビワ様おはようごじゃります。どこかぐわいが悪かったみたいですね、もう解禁の様で宜しかったです。
緑ちゃん、こんばんは~
お返事今ごろになって、みなさんにゴメンナサイです。
ほったらかしの間に、中身が泡になって消えてしまったね(>_<)
緑ちゃん流のオアソビだったと思うけど、遊び時間じゃなかったから、先生に叱られちゃったワ~
T・P・Oをわきまえないとね。これ、biwa爺本人にも言い聞かせてます。

ドコモ具合は悪くなかったですよ。
孫(ソフト)と遊ぶのが忙しかっただけですねん。
ソフトは山では通じないんでね…。(>_<)
カイくんみたいに自転車漕いで林道走りたいなあ。
お山で出会えるといいですね。 ;)
元気で活躍してくださいです。
そのうち、どっかでお会いしましょうね~。

             ~biwaco
biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

播磨屋の旦那さん、亀のお返事で失礼いたします。
1. 藤原大貝戸道・聖宝寺道の間
2. 木和田尾子向井山 南東斜面一帯
3. 御池谷
以上3班編成。ビワさんは3班と出くわしたわけですね。
そうでしたか。どっかで捜索隊と出くわすかな?と思ってたんですが、鞍掛尾根に出たとたん、ガスの稜線に人影が現れて幽霊かと思いましたワ~(@_@;)
いかにも健脚、山慣れした感じの男性2、女性1のトリオでした。
丸山北東斜面も予定されていましたが天気予報が悪いのと人員不足で延期です。
私らは2班。まったく不本意で、こんなとこにいるわけないやろと思いましたが
ここは組織の一兵卒に徹して地図潰しに参りました。
雪山のつもりが雪など全くない、植林の泥斜面を這いまわる羽目に・・・
写真拝見しましたで~。お疲れ様です。
すっかり春の山ですね。気持ちはそれどころやないけどね…。
滋賀県側は爺が一手に引き受けて下さると・・・(^◇^)
ヤブでも何人か入ってみえますね。
捜索地図には青線がないルートも歩かれて(捜されて)いるところがあるようです。
ゴロ谷なんかは入るのが大変だけど、もう御池橋まで車で入れるかなあ?
えらいコジツケの命名ですね。
AWM互助会としてヤブで誰か不明になったら徹底的に探しましょうね。
そうだね~。一人抜け駆けは許さない!と全国手配です。
わしら雪を見ずじまいでした。いくら捜索と言っても山の楽しみも少しはなくちゃねえ。
坂本谷側では福寿草のつぼみが見られたのが唯一のなぐさみ。
氷というか雪というか…。行きはカチコチ、帰りはズブズブでしたけど、♪雪に変わりがあるじゃなし~です。
フクジュソウ? そう言えば季節は春ですねー(>_<)
どうしても抜かれたくないようですね。
「メシ食っとかないとバテますよ」  その間に先に進む(^◇^)
それが…。先に行ってもらっていいんですけど、行かないんですよ、その人。
控えめというのか、心配性というのか、爺の跡を歩きたいらしくって…。
世の中、ワタシよりも奥ゆかしい方がおられることを初めて実感しましたです。

追い付いてきた男性には紹介した中尾根を行ってもらう。
なんかビワさん仕切ってますねえ。
違うって(>_<) ルートを教えてあげただけだって…。もう…。

鞍掛尾根まで行ったが強風とガスでなので引き返してきたとか。
そうやなあ、それが賢明なんかも。あえてクソ寒い嵐に突っ込むなんて、アホのすることやろ。
賢明な人は家でコタツに入ってテレビ見てます。冬に山へ行く時点でアホ確定!
あとは大アホと小アホぐらいの差でしょう。
賢明な人=コタツ、懸命な人=冬山でヒーコラ
小アホ=尾根で引き返し。大アホ=ガス、強風に突っ込む。ドアホ=捜索手伝いのつもり道迷い(>_<)
この日は無線が通じにくかったようで、谷筋へ下りてからの情報は我々が帰った時点で入っていませんでした。
焼尾のほうから双眼鏡で何か青いものが見えるという情報に基づいて御池谷へ入ったようです。
そうか、焼尾から鈴北、鈴ヶ岳の斜面が見えますね。
例のホラは探索済みなんでしょうか?

おっと、こっちでよかったかな? ガスで遠くは霞んで見えないぞ。
まあ、尾根を下るだけやから…と、ヒールキックで下っていく。
どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。コンパスを見ると、北を指してる。
Nさんもそんな感じであらぬ方へ行ったかもですね。
私もときどきコンパスをみて「ウッソー」と思うときがあります。
遭対トリオと別れてスイスイと下ったのいいけど、あれー?でした。
さすがに、不安になったけど、こんな時に限ってGPSは電池切れ。開かれた地点からそんなに進んでいなかったはずなんで、地形図とコンパスでだいたいの現在地が確認できました。
視界は50mくらいはあったのでなんとか西へ振ってルートに戻りました。
12日の御池はもっと視界が悪かったと思う。Nさんはどこへ迷ってしまったんでしょうね。
ええー! それすごい情報ですやん。Nさんのものか中身確認しなきゃ。
3人が登りだした直後から雨脚がちょっと強くなった感じ。
ザックはあったのかどうか…。鞍掛橋で別れたので分かりません。
捜索地図の鈴ヶ岳の青線は違うルートなんで、まだ反映されてないみたいです。
びわさんが歩いた谷にはいないことが分かってお役に立ったんじゃ?
お疲れさまでした。


まあ、少なくともヒルコバ~御池谷~鞍掛橋は3人のプロと1人の気まぐれ爺が一応あたりを目視しました。
今週末は冷え込むらしいけど、雪は降るんでしょうか?

                   ~biwaco
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ズボズボ腐れ雪の御池谷下部
ズボズボ腐れ雪の御池谷下部
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記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
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Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

biwa爺ちゃん、こんばんは。
こんばんは~
天気予報、悪かったけど行ってきたんやね。
御池谷は、ずいぶん昔に一度登ったきるです。
行ってきたよ~、思い切って、スッキリしました。
御池谷は夏はヒルの巣だもんね~(@_@;)
biwa爺、滋賀県側から、登ろうって気持ち嬉しいなぁ。
捜索地図見たら滋賀県側は青線が疎らだもんね…(-_-;) ちょっとくらい手伝わんと。

捜索の人ではなさそうなので遭難のことを言うと、知らないという。あんだけ大騒ぎなのに、鈴鹿も広いけど登山者の世界も広いもんだと思う。
私も、K隊長から聞くまでは、何にも知らんような人でした。
山の愛好者全体で見ればネット見てない人のほうが多いのかも?
それに、遭難のことは知ってても自分が捜す人になるとはなかなか思わないもんね。
biwa爺ちゃん、今日は、ラスカルちゃんは一緒じゃなかったの?ラスカルちゃんの、力をかりなくても、お話上手ね。抜かれるの嫌いな勝気なbiwa爺って、イメージに合わないんだけど。
とっちゃん、もちろんボクも一緒だよ(^O^)/ モノ言ってるのはボクの力でなくてシッポだけどね(^_-)
biwa爺がボクのシッポで釣るのは山ガさんだけ。男の人とは自分でお話してるよ。
抜かれるの嫌い…って? 誰ですか、それ???
biwa爺は枯葉マーク(ああ、いまは紅葉マークって言うんだ!)予備兵だから、追い越し歓迎だよ。(^o^)
これ、がっかりね。biwa爺ちゃん、あわてずあわてず。
しかし、予備電池は、必需品。日帰りでも、わすれることなかれ~。
そうなんです(@_@;) なんで置いてきたのか、後悔至極(>_<)
鞍掛尾根、強風とガスやったんや。捜索に入っても、何にも見えなかったんやね。
12日も、尾根、そんな風な厳しい状態やったとしたら、GPSの電池が切れてたりしたら鈴北までたどり着くのも難しかったのかもしれないね。
思うに、テント泊2日目で電池切れはありうると。ホワイトアウトで鈴北まで来るのはよほど勘が良くないと無理でしょう。
でも装備は完璧な人みたいだから予備電池くらい持ってたでしょうし…。で、GPSは持ってらしたんですよね?
いいところで出会えたね。
そう思った途端でした…

どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。
コンパスを見ると、北を指してる。
地形図と合わせると…!
西へ進まんとアカンやん~(@_@;)
ちゃんと、コンパス見てチェックしたんや。よかったよかった。思い込みのまま進まんで。
なんせ、マエがありますもんで…。慎重、臆病にならざるをえません。(-_-;)

お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。
11時過ぎ、こちらもパラパラ雨が降ってきて、同じくランチだったよ。
1時間くらいゆっくりしようと思ってたら、シトシトと来たので20分で切り上げました。
Nさんのザックの色が分かってないのだそうです。そのザックはいつからあったんだろう。
捜索の方々は、焼尾から双眼鏡で御池谷方面に何か見えたという情報があったので御池谷に入られたんだけど。
それとは、別の物が見つかったのね。
再び上り返すのは、ほんとに大変やったやろね。へなちょこな私なら、夕方までに往復はできんかったやろなぁ。
ヒルコバで出会った単独者の情報らしいです。たしか青いザックとか言ってました。
一緒に登り返そうかな?とも思ったけれど、邪魔になったらいかんので自粛しました。
私も、何回行っても役に立ってないのは同じだよ。
でも、そこにはおられなかったことが分かったね。
雨の中、お疲れさまでした。

そちらこそ、何度もお疲れさまでした。早く見つかるといいね。m(__)m

                     ~biwaco
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ガスの鞍掛尾根
ガスの鞍掛尾根
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記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
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Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

946カモさん、こんばんは~
そう言えばカモさんも「AWM48」のトップメンバーだったですね(^_-)

どこで休んでるんやろ?
なかなかお顔を見せてくれへんみたいだ。
もうこうなると長期戦になりそうです
新年度へ持ち越しでしょうか?

ご苦労さんなことやけど、爺には捜索なんて足手まといになるだけやし…(-_-;)
そう思ってたのだが、鈴鹿のどっかを歩くだけでもお手伝いになるらしい。
そうそう、そんな優しいこと言ってくれる方もいるので私のような軟弱者は救われます
救われて救いに出かけたつもりが、足元掬われる…なんてことだけは注意しましょうね。

鞍掛橋まで入れるかなあ? 多賀からR306を走る。佐目に来ても道路に雪はない。これなら大丈夫やろ。
予想通り、鞍掛橋のゲートまで入れた。7時前。さすがにあたりの雪はカチンカチンに凍っている。
2月初めでもゲートまでは入れたようです
大君ヶ畑から国道歩くのは大変なんです。

二つ目の沢分岐。真ん中の尾根を行けば鈴北岳手前の鞍掛尾根に出る。
右が御池谷。
何を思ったか左の谷へ行ってみることにする。
昨年の6月に鍵探しでネコマサノクラに行った時に左の谷から尾根に登りました
おお、そうでしたか! マイナーな沢をわざわざ選んで登るのはカモさんらしい。

あれ?先の男性が下ってきたがな。
鞍掛尾根まで行ったが強風とガスでなので引き返してきたとか。
そうやなあ、それが賢明なんかも。あえてクソ寒い嵐に突っ込むなんて、アホのすることやろ。
それでも行くんでしょ
そりゃ行きますとも~。行かなきゃレポ上げられない(^_-)

どうもヘンだ? こんな感じじゃないはずだ。
コンパスを見ると、北を指してる。
地形図と合わせると…!
西へ進まんとアカンやん~(@_@;)
落ちつけ、落ちつけ。こんな時は熱いお茶でも飲んで、鯖寿司でもいただこう。
よく気がつきましたね。
ホンマ、結果オーライでした。

お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。
店をたたんで下山にかかる。
往路の二股分岐までは落とし穴に悩まされながらの谷下り。
こういう時はスノーシューを置いてきたのが悔やまれる
結局、スノ―シューは無用の長物に終わったのでした。
春の山 履くより担ぐ スノ―シュー

鞍掛橋近くまで下ってくると遭対の3人が入山届BOXを確認している。鈴ヶ岳への登山路の途中に放置ザックがあるらしい。ヒルコバから鈴ヶ岳へ向かったシュー跡の主の情報だという。
3人はいったん車に戻った後、確認のため鈴ヶ岳への登山路を登って行った。本当にご苦労なことだ。
二重災害は困りますもんね
結果は聞いていませんが、どうだったんですかねえ…。
それにしても遭対パーティーの決断の速さには感服です。

Nさん、早く出てきてね。 

                 ~biwaco                             
添付ファイル
鞍掛橋登山口はガス工事中
鞍掛橋登山口はガス工事中
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biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
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Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

ふ~さん、こんにちは~(^_-)
お返事、やっと追い付いてきました。
昔から、追いつめられないと原稿が書けなかったんですが、あの悪い癖はなかなか抜けませんワ。(-_-;)

お天気は3日(土)のほうがいいが、別の予定があった。
4日(日)は夕刻から雨模様。
そう言えばまだ今年は鈴鹿に行ってない。早めに出て雨より先に帰ってくればええやん。

あれれ?綿向山も鈴鹿でっせ。
ああ、そうでした、そうでした! 
あの極寒の鈴鹿はアタマが凍りついたままで、記憶にありませ~ん(@_@;)

落ちつけ、落ちつけ。こんな時は熱いお茶でも飲んで、鯖寿司でもいただこう。
休憩後、90度狂った頭をリセットして左へ進路変更。やや登り返し気味に西へトラバース。

90度狂ってるだけならまだマシですね。私などは360度ひねってますから、一見正常には見えるようですが(^_^;)。
さすが、自動修正装置で元に戻る! なんだかコンパスみたいな頭ですねえ…?

時計を見ればまだ11時過ぎ。いつもなら下る時刻やない。もう焦ることもない。どっかでお昼にしよう。
腰を下ろすのに適当な岩を見つけ、ランチタイム。今日はガスは無し。助六寿司とアワ飲料、テルモスに温かほうじ茶、と簡易バージョン。
お寿司をつまんでいると、上空から細い雨が落ちてきた。
ちょっと~! 早すぎるよ。予報では夕刻だったでしょうが…。

鯖寿司に助六寿司にと、寿司三昧でしたか。手軽に食べられま寿司ね。(意味不明)
オニギリは凍ると美味しくないけど、寿司は凍りにくいみたいだし、味も濃い~スし~(^o^)
このほか、鱒、鮭、鯛…といろいろ。さすがに鮒寿司は持って行きませんけど…。
Nさんの事を気にかけながらの山歩きですから、きっとその思いは天に届いていることでしょう。
声でも思いでも、届いたら返事してねー、Nさ~ん(@_@;)

                         ~biwaco
biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

チャリさん~どうも!

そう思ってたのだが、鈴鹿のどっかを歩くだけでもお手伝いになるらしい。
「AWM(明日は我が身)48」の一員として、せめて足跡だけでも残しておこうか…

同じ気持ちです。
今日大貝戸を歩いてきましたが
登山道を離れて斜面を歩くとテープが付いて入る所も有りましたが
捜索の入ったしるしでしょうか?
お疲れさまでした。
鈴鹿の愛好者は、仲間の不幸をほおってい置けないんでしょう。
心が繋がっていますね。
できることで手伝えたら…との思い。
早く家族の元に戻れるといいですね。
 

もう遭難から1ヵ月です。
東北もあっという間に1年です。
月日がたつのは早いけど、待っている家族にとっては長い時間でしょう。

           ~biwaco
biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

落忍さん、再レスどうも~
私は三重県民ではありますが、信楽の隣に住んでますので、八日市インターまで下道で1時間で行けますし、鈴鹿に入る時も滋賀県側からということが多いんですよ。
そうだったですね。伊賀上野の忍者末裔でした。
鈴鹿も台高も近くていいですね~(^o^)
私が行けるのは一般登山道とちょっとしたバリルートくらいですが、あまり混雑しない滋賀県側がいいですね。
道路の整備状況もいいですし、渋滞も少ないですから。
渋滞はあるんでっせ(>_<) 
農道の耕運機に林道を走る紅葉マークの軽トラ、ダム擁壁工事のダンプ、突然飛び出すシカやサル…。
おまけに想定外の崖崩れも。
私の山歩きは2~3時間で終わることも結構あるんですよ。
それは足が速すぎるからでしょう…。?走りの術とか(@_@;)

                   ~biwaco
小屋番

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by 小屋番 »

biwacoさん、こんばんわ!
又の名を教授ということもありです。赤木沢以来ですねえ。
2/16以降私も捜索に協力してきましたが、すっかり暗礁に乗り上げた感じです。
今後も土日に続けるそうですので明日も行くことにしました。
関係者に聞くとR306はゲート付近まで除雪ができたそうですので三重県側から入って
biwacoさんのエリアで気になっている御池谷左又の中腹の断崖の下辺りを巡ってみようか、と思います。
かつて、鈴北から鞍掛に下ろうとしてRFを間違えて、そのまま下り、断崖で右往左往して
いたらチエンソーの音で伐採現場に行き、作業道を下って事なきを得た記憶があります。
どこをどう歩いたのかもう記憶はありませんが・・・。あまり可能性もないとは思うのですが
見つかっていない現在では愚かにもブランクを潰して行くしか手立てはありませんよね。
                                     ではまた
biwaco
記事: 1528
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by biwaco »

小屋番(教授)さん、お久しぶりです~
そのせつは、とんだ割り込み爺いを温かく迎えていただき、お世話になりました。
2/16以降私も捜索に協力してきましたが、すっかり暗礁に乗り上げた感じです。
今後も土日に続けるそうですので明日も行くことにしました。
お疲れ様です。私も今日(土曜日)…と思っていたのですが、風がきつそうなので取りやめました。
まあ、こんな優柔不断、軟弱腑抜けなもんです。お赦しを。
関係者に聞くとR306はゲート付近まで除雪ができたそうですので三重県側から入って
biwacoさんのエリアで気になっている御池谷左又の中腹の断崖の下辺りを巡ってみようか、と思います。
かつて、鈴北から鞍掛に下ろうとしてRFを間違えて、そのまま下り、断崖で右往左往して
いたらチエンソーの音で伐採現場に行き、作業道を下って事なきを得た記憶があります。
R306鞍掛橋冬季ゲート
R306鞍掛橋冬季ゲート
P3040133.jpg (52.51 KiB) 閲覧された回数 13402 回
R306は滋賀県側も路面の雪はほとんどありませんが、ゲートは閉まってます。
三重県側からだと鞍掛峠まで国道を歩くのでしょうか? 遠いですね~(>_<)
御池谷左俣はズボズボの残雪にお気をつけて。 (もう歩いてはる時刻か…)
どこをどう歩いたのかもう記憶はありませんが・・・。あまり可能性もないとは思うのですが
見つかっていない現在では愚かにもブランクを潰して行くしか手立てはありませんよね。
いえいえ、御池から鈴北まで来て鞍掛峠へ下るつもりで迷い込まれた…ありうる想定です。
早く見つけてあげたいですね。

                 ~biwaco
小屋番

Re: 雨と競走の御池谷

投稿記事 by 小屋番 »

今日も手がかりは得られずに終わりました。
朝、捜索協力者の記帳を見ると20名以上の名前が挙がっていました。
出発が遅れて地元メンバーの隊に加わり、鞍掛峠の近江側の谷4本を
遡行してみました。私の予定したところは他の隊がやってくれていましたが
みな駄目でした。
朝は雪がちらつき、風が寒かったですよ。雷の音も聞こえて不安定な
気象でした。今日は休むべしだったですね。
それでもやる気にさせたのは峠の空高く、烏が鳴きながら飛んでいました。
死臭が吹き上げられて、烏が場所を特定するためにか、旋回していました。
気のせいだったかもしれません。
神隠しなんかじゃなくて、どこかにいるんです。
遺体がきれいなうちに引き揚げてやりたいですねえ。
                     小屋番
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