【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
【 日 付 】2012年 2月19日(日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】のぶりん・さなりん
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】朝明P7:40ー根の平峠8:40ー小峠10:50ー神崎川11:40ー七人山12:55ー下山14:00ーコクイ谷出合14:50
ー根の平峠16:10ー駐車場17:00
毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。今年の2月20日は仕事がどうしても休めない。それで19日に登ることにした。
さて、何処に行こうかなって考えるけれど、なかなか決まらない。鎌尾根はなめたらアカンぜよだし、御在所中道は先週登ったし、本谷は危険だと言われるし・・・。それで以前から根の平峠からコクイ谷出合くらいまでの雪原をスノーシューで歩きたいと思っていた。この辺りでまったりしようかな、でも目指す所がないのも嫌だな。という事で七人山に行くことにして、時間があれば雨乞岳まで足を延ばせたらいいかなという考えに至った。
さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、急なことで動揺する。今日はkasayaさんと一緒で、ついさっき、 Trail Walkerさんと宮指路さんが行きましたよと教えてくれた。そしてクロオさん達も出発された。それからモタモタして準備もはかどらず出発は7:40になってしまった。
駐車場で「先週、御在所に登ってましたよね。」って声を掛けられた。ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。その方達は伊賀から来られた方達で根の平峠まで世間話をしながら一緒に歩いた。やがて彼らは国見に行かれた。「またロムしますから~」って手を振っていた。
根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。それから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」 起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。 ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
ワカンの方が使いやすいとのぶりんは言っていた。私も今度ワカンを使ってみよう。
小峠で休憩する。谷から吹き上がってくる風が冷たくて強い。急激に寒くなる。身体がガタガタ震えてきた。空の色が段々とグレーに変わってきた。小峠からV字谷を下りる。ここがまた急だ。足を踏ん張るけど滑っていく。このまま滑り落ちていくと前方の木か岩にぶつかりそうだ。雪で隠れた谷は少し怖い。ここでじっとしている訳にもいかないし、頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。尾根の木々には全く樹氷はなかった。風で雪がたまらない斜面は凍てついた氷で覆われていてスノーシューがよく滑った。登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。
時間も遅くなってきたので北東尾根を下山する。下山は早いよ。尾根をシリセードするんだ!木と木の間をすり抜ける、木にぶつからないようにストックで調整しながら滑るんだ!スピードが出る、キャーキャー言いながら下りていく。あっと言う間に今日も終わったよ。ちょっと時間が短縮できた。
コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけど滑っていく。「もう今日はどんくさいな・・私って。」ちょっと自分が嫌になる。クロオさん、kasayaさんが、後方から近づいてきた。kasayaさんに「七人山に登りました?」って聞かれたので「はい。」と返答、そしてクロオさんが「ここはスノーシューでは歩きにくいでしょう。」って・・。「そ、そ、そうだよね、さなりんもそう思っていたんだ。」なんて言える訳でもなく、「あっ、はい。」って、しおれた。クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。
ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
根の平峠から少し下りた所でクロオさん、kasayaさん達が休んでいた。そこから駐車地までクロオさんと色々、おしゃべりをして一緒に下りた。 駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
☆さなりん☆
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】のぶりん・さなりん
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】朝明P7:40ー根の平峠8:40ー小峠10:50ー神崎川11:40ー七人山12:55ー下山14:00ーコクイ谷出合14:50
ー根の平峠16:10ー駐車場17:00
毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。今年の2月20日は仕事がどうしても休めない。それで19日に登ることにした。
さて、何処に行こうかなって考えるけれど、なかなか決まらない。鎌尾根はなめたらアカンぜよだし、御在所中道は先週登ったし、本谷は危険だと言われるし・・・。それで以前から根の平峠からコクイ谷出合くらいまでの雪原をスノーシューで歩きたいと思っていた。この辺りでまったりしようかな、でも目指す所がないのも嫌だな。という事で七人山に行くことにして、時間があれば雨乞岳まで足を延ばせたらいいかなという考えに至った。
さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、急なことで動揺する。今日はkasayaさんと一緒で、ついさっき、 Trail Walkerさんと宮指路さんが行きましたよと教えてくれた。そしてクロオさん達も出発された。それからモタモタして準備もはかどらず出発は7:40になってしまった。
駐車場で「先週、御在所に登ってましたよね。」って声を掛けられた。ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。その方達は伊賀から来られた方達で根の平峠まで世間話をしながら一緒に歩いた。やがて彼らは国見に行かれた。「またロムしますから~」って手を振っていた。
根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。それから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」 起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。 ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
ワカンの方が使いやすいとのぶりんは言っていた。私も今度ワカンを使ってみよう。
小峠で休憩する。谷から吹き上がってくる風が冷たくて強い。急激に寒くなる。身体がガタガタ震えてきた。空の色が段々とグレーに変わってきた。小峠からV字谷を下りる。ここがまた急だ。足を踏ん張るけど滑っていく。このまま滑り落ちていくと前方の木か岩にぶつかりそうだ。雪で隠れた谷は少し怖い。ここでじっとしている訳にもいかないし、頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。尾根の木々には全く樹氷はなかった。風で雪がたまらない斜面は凍てついた氷で覆われていてスノーシューがよく滑った。登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。
時間も遅くなってきたので北東尾根を下山する。下山は早いよ。尾根をシリセードするんだ!木と木の間をすり抜ける、木にぶつからないようにストックで調整しながら滑るんだ!スピードが出る、キャーキャー言いながら下りていく。あっと言う間に今日も終わったよ。ちょっと時間が短縮できた。
コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけど滑っていく。「もう今日はどんくさいな・・私って。」ちょっと自分が嫌になる。クロオさん、kasayaさんが、後方から近づいてきた。kasayaさんに「七人山に登りました?」って聞かれたので「はい。」と返答、そしてクロオさんが「ここはスノーシューでは歩きにくいでしょう。」って・・。「そ、そ、そうだよね、さなりんもそう思っていたんだ。」なんて言える訳でもなく、「あっ、はい。」って、しおれた。クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。
ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
根の平峠から少し下りた所でクロオさん、kasayaさん達が休んでいた。そこから駐車地までクロオさんと色々、おしゃべりをして一緒に下りた。 駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
☆さなりん☆
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
さなりんこんばんは
毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。今年の2月20日は仕事がどうしても休めない。それで19日に登ることにした。
そうなんですか~、私は昨日会社を休んで日本コバに登りましたが残念ながら山頂付近は曇りでした。
さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。
幸先の良い出発だね!目に映るようです。
高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
私も道中そう思いましたよぉ~
到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、
どこで顔を知ったのでしょう。急に知らない人に声を掛けられると動揺しますね
根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。
そうそう、ここキレイでした。 少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。
ここからの景色は最高だったんですけどねぇ~
れから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
熱い熱い、やってられないぁ
起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。
これはまずい選択だったね。私も1月に小峠~クラシを目指したことがありますが雪の多さにあえなく敗退しました。
ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
のぶりん置いてかないで~
凍った雪が中途半端に柔らかいから滑りますね。クラシへの登りもそんなんでした
小峠からV字谷を下りる。ここがまた急だ。足を踏ん張るけど滑っていく。このまま滑り落ちていくと前方の木か岩にぶつかりそうだ。雪で隠れた谷は少し怖い。
下りるなら谷芯よりも尾根筋の方が良かったかも
七人山に登って下りるだけにしよう。神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。
七人山から東雨乞岳までは時間的に30分くらいですが、小峠に登らなければきっと雨乞岳まで行けましたよ
尾根の木々には全く樹氷はなかった。風で雪がたまらない斜面は凍てついた氷で覆われていてスノーシューがよく滑った。
下層の固まった雪が最中状態だから滑るんだね
登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。
そんなもんでしょう
東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとるのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。
手が濡れたりすると手袋に入らなくなりますね
今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。時間も遅くなってきたので北東尾根を下山する。下山は早いよ。尾根をシリセードするんだ!木と木の間をすり抜ける、木にぶつからないようにストックで調整しながら滑るんだ!スピードが出る、キャーキャー言いながら下りていく。あっと言う間に今日も終わったよ。
さなりんは度胸があるんだ!くしりんは臆病だからできないよ
クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
何か描いてあるのは分かったのですが、鈍感なので意味が分かりませんでした。
そんな悪戯をする人はあの方しかいません
根の平峠から少し下りた所でクロオさん、kasayaさん達が休んでいた。そこから駐車地までクロオさんと色々、おしゃべりをして一緒に下りた。
くしりんももさなりんとお喋りしたかった。
駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
朝も夕方もさなりんとニアミスな日でした。
宮指路
毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。今年の2月20日は仕事がどうしても休めない。それで19日に登ることにした。
そうなんですか~、私は昨日会社を休んで日本コバに登りましたが残念ながら山頂付近は曇りでした。
さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。
幸先の良い出発だね!目に映るようです。
高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
私も道中そう思いましたよぉ~
到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、
どこで顔を知ったのでしょう。急に知らない人に声を掛けられると動揺しますね
根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。
そうそう、ここキレイでした。 少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。
ここからの景色は最高だったんですけどねぇ~
れから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
熱い熱い、やってられないぁ
起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。
これはまずい選択だったね。私も1月に小峠~クラシを目指したことがありますが雪の多さにあえなく敗退しました。
ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
のぶりん置いてかないで~
凍った雪が中途半端に柔らかいから滑りますね。クラシへの登りもそんなんでした
小峠からV字谷を下りる。ここがまた急だ。足を踏ん張るけど滑っていく。このまま滑り落ちていくと前方の木か岩にぶつかりそうだ。雪で隠れた谷は少し怖い。
下りるなら谷芯よりも尾根筋の方が良かったかも
七人山に登って下りるだけにしよう。神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。
七人山から東雨乞岳までは時間的に30分くらいですが、小峠に登らなければきっと雨乞岳まで行けましたよ
尾根の木々には全く樹氷はなかった。風で雪がたまらない斜面は凍てついた氷で覆われていてスノーシューがよく滑った。
下層の固まった雪が最中状態だから滑るんだね
登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。
そんなもんでしょう
東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとるのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。
手が濡れたりすると手袋に入らなくなりますね
今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。時間も遅くなってきたので北東尾根を下山する。下山は早いよ。尾根をシリセードするんだ!木と木の間をすり抜ける、木にぶつからないようにストックで調整しながら滑るんだ!スピードが出る、キャーキャー言いながら下りていく。あっと言う間に今日も終わったよ。
さなりんは度胸があるんだ!くしりんは臆病だからできないよ
クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
何か描いてあるのは分かったのですが、鈍感なので意味が分かりませんでした。
そんな悪戯をする人はあの方しかいません
根の平峠から少し下りた所でクロオさん、kasayaさん達が休んでいた。そこから駐車地までクロオさんと色々、おしゃべりをして一緒に下りた。
くしりんももさなりんとお喋りしたかった。
駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
朝も夕方もさなりんとニアミスな日でした。
宮指路
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
さなり~ん、遅れましたが誕生日おめでと~。38歳になったんだね、あっ!ごめん口が滑ってばらしちゃったよm(--)mゆるしてね。
2月20日はうちの親父と同じ誕生日です、親父の名はのぶりんだよ。
この日はスノーシューは駄目でした、トレりんも登り途中からアイゼンに替えて帰るまでそのままでした。スノーシューとワカンの違いがよく判りますね。
手袋が凍ったからですか?フリース手袋も内外2重になったのは駄目ですね、インナーというのか内側のが抜けてくると指が入らなくてイライラします。
矢は書いたものの判りにくいのでどうだろうと思ったけど判りましたか、半分に割ったのは宮指路さんかなぁ~
2月20日はうちの親父と同じ誕生日です、親父の名はのぶりんだよ。
そうか、のぶりんが言いなりになる日なんだ。毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。
ちゃんとまっくんの散歩したのかな、細い細い上弦の月だったね、登って来た時は月か何だかわかんなかったよ。神々しく輝く朝日に照らされた中を走るのって気持ちいいね、今日は良いぞ!ってね。さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
高速で御在所ICまでですか、やはり早いなぁ、トレりんはもっぱら下道です さなりん家はインターが近くて便利ですね。到着予定時間に朝明Pに着いた。
初顔合わせだったのですね、おどろくよね、予想通りの方達でしたか?スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、急なことで動揺する。
後でクロオさんから聞きました、あれから10分位で来たんだよって、ざんねんだったよ会えなくて、所有時間が短いので急いでスタートでした。今日はkasayaさんと一緒で、ついさっき、 Trail Walkerさんと宮指路さんが行きましたよと教えてくれた。そしてクロオさん達も出発された。それからモタモタして準備もはかどらず出発は7:40になってしまった。
ブログやってると結構声かけられるのでしょうね、車か服装で分かったのかな?駐車場で「先週、御在所に登ってましたよね。」って声を掛けられた。ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。その方達は伊賀から来られた方達で根の平峠まで世間話をしながら一緒に歩いた。やがて彼らは国見に行かれた。「またロムしますから~」って手を振っていた。
ほんと綺麗だったね、低い太陽が照らし出す木々のシルエットも久しぶりにきれいなのを見たよ。根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。それから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
あれのぶりんが書いたんだね、綺麗に書いたよね。朝日に照らされてる時はハッキリ見えるんだ。見ないで通りすぎて行く人もいるけど 。のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
なんでここから小峠に向かうんだよ、近道?起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。
ここの谷は荒れてしまったね、宮指路さんたちもここでもがいてたよね。ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
ワカンの方が使いやすいとのぶりんは言っていた。私も今度ワカンを使ってみよう。
この日はスノーシューは駄目でした、トレりんも登り途中からアイゼンに替えて帰るまでそのままでした。スノーシューとワカンの違いがよく判りますね。
えらい時間食ってしまいましたね、急がば回れってところでしょうか?頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
なんでこうなるのでしょう?登頂に合わせた様にガスってしまったよ。神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。尾根の木々には全く樹氷はなかった。風で雪がたまらない斜面は凍てついた氷で覆われていてスノーシューがよく滑った。登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。
手袋が凍ったからですか?フリース手袋も内外2重になったのは駄目ですね、インナーというのか内側のが抜けてくると指が入らなくてイライラします。
まだスノーシュー履いてたんだね、下りも怖くて履けなかったよ、こんな日もあるんだね。コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけど滑っていく。「もう今日はどんくさいな・・私って。」ちょっと自分が嫌になる。クロオさん、kasayaさんが、後方から近づいてきた。kasayaさんに「七人山に登りました?」って聞かれたので「はい。」と返答、そしてクロオさんが「ここはスノーシューでは歩きにくいでしょう。」って・・。「そ、そ、そうだよね、さなりんもそう思っていたんだ。」なんて言える訳でもなく、「あっ、はい。」って、しおれた。クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。
ハハハ、これを見に中峠に行かずこちらに戻ったんだよ、さなりんなら何か書くだろうな思ったよ、のぶりんが書くとは思わなかったけど。ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
矢は書いたものの判りにくいのでどうだろうと思ったけど判りましたか、半分に割ったのは宮指路さんかなぁ~
ゆっくり遊びましたね。会えなくて残念~ =トレりん=駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
最後に編集したユーザー Trail Walker [ 2012年2月22日(水) 07:25 ], 累計 1 回
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
くしりん、こんばんは~。さなりんです。
曇っていても吹雪じゃなかったらいいんじゃない。
くしりんととれりんにも会っていたら、もうショック死してたかもよ~。
楽しみにしていますね。
☆さなりん☆
くしりん、そんなに簡単に年休取れるの、いいなぁ~。日本コバに登ったんだ。山三昧ですね。毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。今年の2月20日は仕事がどうしても休めない。それで19日に登ることにした。
そうなんですか~、私は昨日会社を休んで日本コバに登りましたが残念ながら山頂付近は曇りでした。
曇っていても吹雪じゃなかったらいいんじゃない。
そうでしょう。朝熊山は近いので、いつも見ているんだ。今日はいい天気だな、とか、今日はガスで見えないなとか、この間登った尾根はあそこかな?とか思いながら見てるの。さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。
幸先の良い出発だね!目に映るようです。
ね~、最高の日になるなって思ったよね。高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
私も道中そう思いましたよぉ~
うん。ビックリしたよ。なんで分かったかクロオさんに今度、聞いてみて。動揺どころじゃなかったよ。到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、
どこで顔を知ったのでしょう。急に知らない人に声を掛けられると動揺しますね
くしりんととれりんにも会っていたら、もうショック死してたかもよ~。
くしりんは何回も行っている所だから、そう感動はしないかも知れないけど、さなりんにとっては、凄くきれいで良かったよ。根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。
そうそう、ここキレイでした。
素晴らしい日のスタートって感じだったよね。少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。
ここからの景色は最高だったんですけどねぇ~
ちょっとした遊びだよ。今度、くしりんが書いてくれたら見に行くよ^^れから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
熱い熱い、やってられないぁ
やっぱりまずかったですか?積雪時には避けた方がよさそうですね。起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。
これはまずい選択だったね。私も1月に小峠~クラシを目指したことがありますが雪の多さにあえなく敗退しました。
早くアイゼンに代えたらよかったです。ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
のぶりん置いてかないで~
凍った雪が中途半端に柔らかいから滑りますね。クラシへの登りもそんなんでした
そうですね。反省することが多くありますね。小峠からV字谷を下りる。ここがまた急だ。足を踏ん張るけど滑っていく。このまま滑り落ちていくと前方の木か岩にぶつかりそうだ。雪で隠れた谷は少し怖い。
下りるなら谷芯よりも尾根筋の方が良かったかも
そうかも知れません。七人山に登って下りるだけにしよう。神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。
七人山から東雨乞岳までは時間的に30分くらいですが、小峠に登らなければきっと雨乞岳まで行けましたよ
七人山の登りもスノーシューでした。ずっと履いていたから、登るのに時間がかかったように思いました。登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。
そんなもんでしょう
手も濡れて冷たく感覚が無くなってきたので、5本の指が手袋の5本のスペースにうまく入らなかったです。東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとるのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。
手が濡れたりすると手袋に入らなくなりますね
さなりん、小心者だよ。度胸なんてないよ。最近シリセード練習しているから、少し上手くなった。今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。時間も遅くなってきたので北東尾根を下山する。下山は早いよ。尾根をシリセードするんだ!木と木の間をすり抜ける、木にぶつからないようにストックで調整しながら滑るんだ!スピードが出る、キャーキャー言いながら下りていく。あっと言う間に今日も終わったよ。
さなりんは度胸があるんだ!くしりんは臆病だからできないよ
あれって意味あるの?あの方って、どの方なんだろう?さなりんも鈍感かも。クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
何か描いてあるのは分かったのですが、鈍感なので意味が分かりませんでした。
そんな悪戯をする人はあの方しかいません
さなりんも同じです。でも、もし会ってもくしりんとは分からないから、どうしましょう。根の平峠から少し下りた所でクロオさん、kasayaさん達が休んでいた。そこから駐車地までクロオさんと色々、おしゃべりをして一緒に下りた。
くしりんももさなりんとお喋りしたかった。
そうですね。今度はくしりんと会いそうです。だって鈴鹿の山にいることが多いでしょ。会える確率高いですね。駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
朝も夕方もさなりんとニアミスな日でした。
楽しみにしていますね。
☆さなりん☆
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
トレりん、こんばんは~。(^-^)/^^ さなりんです。
あ~あ、あまり知っていること、ばらさないでね。(;^_^A ・・・
それにしても、トレりんのパパと同じ誕生日ですか、それに、のぶりん!なんか親近感湧くなぁ~
出てこないんだよ。気が向くと出てくるのだけど、だから、お散歩しないで出てきたよ。おばあちゃんに頼んだ、悪かったけど。
細い月だった、きれいだった、朝熊山もきれいだった、すぐ近くにもいい景色があったよ、朝日が昇ってきたところを走るの、ほんとに気持ち良かった。
朝熊山に行くときも使うよ。(^_^)
頭が真っ白になっちゃった。
奥様の愛情の表れですね。
こういう場所にいられる自分が嬉しかったし、清々しい気持ちになりました。
さなりん入道で練習したけど、うまく描けなかったからね。さなりん不器用なの。
凄い疲れた、今回が一番えらかったよ。
今日より明日、今度はより素敵な景色に会えることを願って、また登るんだよ。何回登っても違う景色に会えるのがいい!
トレりんはそう思わない?
手袋に指が入らなかったのは、少しの間、インナーもグローブも外していたら手が冷たくなって、手袋しようと思ったけど、手の感覚がなくなって、思うように動かせなかったの。
矢が刺さってたから、また、笑った、トレりん楽しませてくれるね。
矢はのぶりんのハートに刺さったみたいよ。 トレりんに会いたかった~って言っていたよ。
☆さなりん☆(*^-^)
ありがと~。祝ってもらって嬉しい~。でも、よく分かったね、誕生日だったこと。ありがとう!さなり~ん、遅れましたが誕生日おめでと~。38歳になったんだね、あっ!ごめん口が滑ってばらしちゃったよm(--)mゆるしてね。
2月20日はうちの親父と同じ誕生日です、親父の名はのぶりんだよ。
あ~あ、あまり知っていること、ばらさないでね。(;^_^A ・・・
それにしても、トレりんのパパと同じ誕生日ですか、それに、のぶりん!なんか親近感湧くなぁ~
まぁ、そうなんだけどね、そうでもない?そうなの?言いなりになってないと思うけどな~。そうか、のぶりんが言いなりになる日なんだ。毎年2月20日は私の好きな山に登れる日だ。
トレりんはシエルくんのお散歩したの?早い時間だから散歩も朝というより夜みたいだよね。まっくんは朝早いと、「散歩に行こ~。」って言ってもちゃんとまっくんの散歩したのかな、細い細い上弦の月だったね、登って来た時は月か何だかわかんなかったよ。神々しく輝く朝日に照らされた中を走るのって気持ちいいね、今日は良いぞ!ってね。さぁ、今日はお天気も良さそうだし、いつもより早い目に出発しよう。自宅6:04出発。空には三日月、日の出前の朝熊山は東西に黒い姿を横たえていた。もうすぐ昇ってくる太陽が朝熊山の後ろで輝きだしていた。それが一層、朝熊山のシルエットを黒くしていた。高速を走っているとやがて日が昇り青空をバッグに鈴鹿の山々が見えてきた。いい景色だ、最高のお天気だよ。
出てこないんだよ。気が向くと出てくるのだけど、だから、お散歩しないで出てきたよ。おばあちゃんに頼んだ、悪かったけど。
細い月だった、きれいだった、朝熊山もきれいだった、すぐ近くにもいい景色があったよ、朝日が昇ってきたところを走るの、ほんとに気持ち良かった。
トレりんの家からだとインターまでくるのに時間かかるものね。高速、津まで無料は残して欲しかったです。高速で御在所ICまでですか、やはり早いなぁ、トレりんはもっぱら下道です さなりん家はインターが近くて便利ですね。到着予定時間に朝明Pに着いた。
朝熊山に行くときも使うよ。(^_^)
はい。予想通りの方達でした。でも、さなりんびっくりして、唖然として、クロオさんがしゃべっているのを聞くのが精一杯だったよ。初顔合わせだったのですね、おどろくよね、予想通りの方達でしたか?スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。バキューン!!バタン!!狙撃された気分だ、急なことで動揺する。
頭が真っ白になっちゃった。
トレりんのスタート見ると、10分もたってないように思います。トレりんは門限があるからね。でもその方がいいよ。後でクロオさんから聞きました、あれから10分位で来たんだよって、ざんねんだったよ会えなくて、所有時間が短いので急いでスタートでした。今日はkasayaさんと一緒で、ついさっき、 Trail Walkerさんと宮指路さんが行きましたよと教えてくれた。そしてクロオさん達も出発された。それからモタモタして準備もはかどらず出発は7:40になってしまった。
奥様の愛情の表れですね。
多分、車かな?特に聞かなかったけどね。知らない人でもすんなりしゃべれるというのが、ブログやっているからできるのかと思うと、ブログやっていて良かったと思える。そのお蔭でトレりんともお友達になれたしね。ブログやってると結構声かけられるのでしょうね、車か服装で分かったのかな?駐車場で「先週、御在所に登ってましたよね。」って声を掛けられた。ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。その方達は伊賀から来られた方達で根の平峠まで世間話をしながら一緒に歩いた。やがて彼らは国見に行かれた。「またロムしますから~」って手を振っていた。
トレりんも、そう思った、低い太陽が照らし出す木々のシルエットか・・・いい表現だね。ほんと綺麗だったね、低い太陽が照らし出す木々のシルエットも久しぶりにきれいなのを見たよ。根の平峠でスノーシューを付ける。雪はふわふわして柔らかい。空は青いし朝の光が雪を輝かせ、ダイアモンドの細かい欠片をまき散らしたようにキラキラと光っていた。「わぁ、きれい!」を何回も繰り返していた。少し歩くと青いスクリーンをバッグに少し白くなったイブネが雄大な姿でこちらを見ていた。素晴らしい景色だよ!言葉でどう表現したらいいんだろう。言葉が見つからないよ。只々、じっと、そこに佇み満足するまでイブネを眺めていた。それから、木々がなく少し広くなったスペースがあった。
こういう場所にいられる自分が嬉しかったし、清々しい気持ちになりました。
さなりんがハート見てたら、のぶりん早かったよ、行動が。何するのかと思った、ハート描いたから、さなりん大笑いした、あれのぶりんが書いたんだね、綺麗に書いたよね。朝日に照らされてる時はハッキリ見えるんだ。見ないで通りすぎて行く人もいるけど 。のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
さなりん入道で練習したけど、うまく描けなかったからね。さなりん不器用なの。
あれ?トレりんが言っていたんじゃなかった?小峠からも行けるって。雪積もってなかったら、まあまあでしょ。なんでここから小峠に向かうんだよ、近道?起伏のない広々した雪原を歩く。シカの足跡だけしかない雪原を好きなように歩いた。時々、水の流れがあったり窪みがあるけどシカのトレースを辿って歩く。コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。
なんだ、そうだったの。この日はスノーシュー駄目だったのか。さなりん、スノーシューいっぱい使おうと思って殆どスノーシューだった、ここの谷は荒れてしまったね、宮指路さんたちもここでもがいてたよね。ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途中でスノーシューを外そうと思うが急斜面なので外すのも困難だ。登って滑って、また登って滑ってなんとか小峠に着いた。今日はのぶりんはワカンとアイゼンを装着している。さなりんを置いて、どんどん登って行った。いつもの反対じゃないの?
ワカンの方が使いやすいとのぶりんは言っていた。私も今度ワカンを使ってみよう。
この日はスノーシューは駄目でした、トレりんも登り途中からアイゼンに替えて帰るまでそのままでした。スノーシューとワカンの違いがよく判りますね。
凄い疲れた、今回が一番えらかったよ。
ほんとだよ、時間見てびっくり、ゆっくりしていたけど、これは時間かかりすぎた。えらい時間食ってしまいましたね、急がば回れってところでしょうか?頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
もう少しだけでも晴れていてくれたら良かったのにね。でも、また今度登るときの楽しみが出来たじゃない?なんでこうなるのでしょう?登頂に合わせた様にガスってしまったよ。神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。尾根の木々には全く樹氷はなかった。風で雪がたまらない斜面は凍てついた氷で覆われていてスノーシューがよく滑った。登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。七人山に取り付いてから1時間15分もかかってしまった。東峰に行き、昼食をとった。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。今日はピーカンじゃなかったの?あの朝の青空はなんだったのだろう。
手袋が凍ったからですか?フリース手袋も内外2重になったのは駄目ですね、インナーというのか内側のが抜けてくると指が入らなくてイライラします。
今日より明日、今度はより素敵な景色に会えることを願って、また登るんだよ。何回登っても違う景色に会えるのがいい!
トレりんはそう思わない?
手袋に指が入らなかったのは、少しの間、インナーもグローブも外していたら手が冷たくなって、手袋しようと思ったけど、手の感覚がなくなって、思うように動かせなかったの。
まだ履いてたんだよ。クロオさんにさらっと言われたから、恥ずかしかった。まだスノーシュー履いてたんだね、下りも怖くて履けなかったよ、こんな日もあるんだね。コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけど滑っていく。「もう今日はどんくさいな・・私って。」ちょっと自分が嫌になる。クロオさん、kasayaさんが、後方から近づいてきた。kasayaさんに「七人山に登りました?」って聞かれたので「はい。」と返答、そしてクロオさんが「ここはスノーシューでは歩きにくいでしょう。」って・・。「そ、そ、そうだよね、さなりんもそう思っていたんだ。」なんて言える訳でもなく、「あっ、はい。」って、しおれた。クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。
さなりんと、トレりんの頭の中は同レベル?そうかも知れないね。ハハハ、これを見に中峠に行かずこちらに戻ったんだよ、さなりんなら何か書くだろうな思ったよ、のぶりんが書くとは思わなかったけど。ハートのところまで来て、ハートをみたらキューピットの矢がハートに刺さっていた。凄い!
でもハートの真ん中に誰かが歩いたトレース、ハートは半分に割れていた。誰がここ歩いたんだよ!ぷんぷん!
矢は書いたものの判りにくいのでどうだろうと思ったけど判りましたか、半分に割ったのは宮指路さんかなぁ~
矢が刺さってたから、また、笑った、トレりん楽しませてくれるね。
矢はのぶりんのハートに刺さったみたいよ。 トレりんに会いたかった~って言っていたよ。
遊びすぎました。最近、近くにいるのに会えないね。ゆっくり遊びましたね。会えなくて残念~ =トレりん=駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
☆さなりん☆(*^-^)
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
さなりんこんばんは。
あれは取り付く尾根の位置を説明するのに「小峠を越えた所の尾根も登れるよ」と書いたのですが、勘違いの元でしたね ごめん、ごめん。
やっぱり俺のせいだったんだね、そうじゃないかと思ったんだ。あれ?トレりんが言っていたんじゃなかった?小峠からも行けるって。雪積もってなかったら、まあまあでしょ。
あれは取り付く尾根の位置を説明するのに「小峠を越えた所の尾根も登れるよ」と書いたのですが、勘違いの元でしたね ごめん、ごめん。
えらい所に刺さってもうたがな、よろしくって言うといてちょ =トレりん=矢はのぶりんのハートに刺さったみたいよ。 トレりんに会いたかった~って言っていたよ。
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
さなりんさん こんばんは
いい景色だ、最高のお天気だよ。
今日は快晴が約束されていると思ってました
到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。
クロオさんも初対面だったようですが、すぐ分かったらしいです。絶対さなりんさんだというので、それなら挨拶しようという
ことになったのです。
ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。
読者がいるのはうれしいですね。私も初対面の人に自分の記事を読んでますよと言われたときはそんな気がしました。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
このくだりはTWさんのレポとつながっていてほのぼのしてきます
ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途
この日の雪質はスノーシューに不向きでした。私達も途中でスノーシューからアイゼンに変えました。雪は行って見ないと
分かりませんねえ
ここでじっとしている訳にもいかないし、頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
ここで意外とてこずったんですね。七人山だけなら会う事がないだろうと思ってました
少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。
上は気温が低かったですね。イブネの頂上で手袋を外したら冷たいの何の。
コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけ
トレースのない斜面を行くのは難しいですね。
駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
久しぶりによく歩いた一日でした。麓から見るとイブネもしっかり見えていたので、ホント今日の悪天は昼間だけの現象。
残念でしたがまあ山とはこんなものなんでしょう
お疲れ様でした。
Kasaya
いい景色だ、最高のお天気だよ。
今日は快晴が約束されていると思ってました
到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。
クロオさんも初対面だったようですが、すぐ分かったらしいです。絶対さなりんさんだというので、それなら挨拶しようという
ことになったのです。
ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。
読者がいるのはうれしいですね。私も初対面の人に自分の記事を読んでますよと言われたときはそんな気がしました。
さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
このくだりはTWさんのレポとつながっていてほのぼのしてきます
ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途
この日の雪質はスノーシューに不向きでした。私達も途中でスノーシューからアイゼンに変えました。雪は行って見ないと
分かりませんねえ
ここでじっとしている訳にもいかないし、頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
ここで意外とてこずったんですね。七人山だけなら会う事がないだろうと思ってました
少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。
上は気温が低かったですね。イブネの頂上で手袋を外したら冷たいの何の。
コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけ
トレースのない斜面を行くのは難しいですね。
駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
久しぶりによく歩いた一日でした。麓から見るとイブネもしっかり見えていたので、ホント今日の悪天は昼間だけの現象。
残念でしたがまあ山とはこんなものなんでしょう
お疲れ様でした。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
さなりんさん、こんばんは
それにしても、とれりん、軌跡を残すことにこだわりがおありのようです。
イブネに登るのに、しかたがないから小峠を通りますが、どちらかというと小峠への登りは避けたい場所です。
七人山本峰に直接、着いたのでしょうか?東峰からではなかったのでしょうか?
フクジュソウが咲いたら、御池岳の池めぐりしませんか?
クロオ
いつか、どこかでお会いすると思っていましたが、こんなに、あっさり、お会いできるとは思っていませんでした。さなりん さんが書きました: 到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。顔を上げるとおふたりの方が前に立っていた。「一体、誰?誰?誰?もしかして」と思うけど違っていたら失礼だし、頭の中はパニック状態、そしたら「クロオです!」って挨拶してくれた。
よく気が付きました。我々は、全く気付きませんでした。さなりん さんが書きました: さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
それにしても、とれりん、軌跡を残すことにこだわりがおありのようです。
七人山に登るのに、小峠に上がるのですね?さなりん さんが書きました: コクイ谷出合まで行かずに小峠へ登ることにする。
イブネに登るのに、しかたがないから小峠を通りますが、どちらかというと小峠への登りは避けたい場所です。
先週、私はコクイ谷側から取り付きました。比較的、なだらかに登れました。愛知川源流側の取り付き場所はいかがでしたでしょうか?さなりん さんが書きました: 雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。神崎川の渡りやすい所、ここもシカさんの足跡を辿って渡り北尾根に取り付いた。
イブネからも、雨乞、七人山、全く見えませんでした。下山中には、明るくなって、七人山は、はっきりと見えていました。さなりん さんが書きました: 登っている時、周囲をみるがイブネも御在所も白くなって見えなくなっていた。七人山本峰に着いた。
七人山本峰に直接、着いたのでしょうか?東峰からではなかったのでしょうか?
トラバース斜面の傾斜がきついので、よほど雪質が柔らかくないと、歩きにくいです。さなりん さんが書きました: 「ここはスノーシューでは歩きにくいでしょう。」って・・。「そ、そ、そうだよね、さなりんもそう思っていたんだ。」なんて言える訳でもなく、「あっ、はい。」って、しおれた。クロオさん達には先に行ってもらいスノーシューを外してアイゼンに変えた。歩きやすい、歩きやすい、もっと早くアイゼンにしたらよかったよ。歩くペースが速くなった。
追いつかれたので、少し驚きました。ゆっくり歩かれていたので、もう、お会いできないと思っていました。さなりん さんが書きました: 根の平峠から少し下りた所でクロオさん、kasayaさん達が休んでいた。そこから駐車地までクロオさんと色々、おしゃべりをして一緒に下りた。
また、どこかで。さなりん さんが書きました: 今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
フクジュソウが咲いたら、御池岳の池めぐりしませんか?
クロオ
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
とれたん、こんばんは。
スノーシュー履いてなかったら容易に行けるとこだよ。外さなかったから時間がかかっただけ。
さなたんが駐車場に着いた時に橋、渡ってた頃かな。
きれいな青空だったね。
あっ、そうそう、さなりんまで鉛色の女って言わないでよ。「りん」がつくと鉛色になるって?
仲間にしないでー。
☆さなたん☆(*^o^)/\(^-^*)
とれたんのせいじゃないよ。選択したのは、さなたんだから。やっぱり俺のせいだったんだね、そうじゃないかと思ったんだ。あれ?トレりんが言っていたんじゃなかった?小峠からも行けるって。雪積もってなかったら、まあまあでしょ。
あれは取り付く尾根の位置を説明するのに「小峠を越えた所の尾根も登れるよ」と書いたのですが、勘違いの元でしたね ごめん、ごめん。
スノーシュー履いてなかったら容易に行けるとこだよ。外さなかったから時間がかかっただけ。
さなたんが駐車場に着いた時に橋、渡ってた頃かな。
きれいな青空だったね。
あっ、そうそう、さなりんまで鉛色の女って言わないでよ。「りん」がつくと鉛色になるって?
仲間にしないでー。
☆さなたん☆(*^o^)/\(^-^*)
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
Kasayaさん、こんばんは。 さなりんです。
誰でも思いましたよね!この青空も昼までだったとは、この時、想像もつかなかったです。
「エー、エー」を何回も言ってましたよね。他にましな事も言えずにすみませんでした。
気になってました。上手く書けてない記事を読んでくださり、こうして声を掛けて頂けるのは嬉しいです。
kasayaさんもクロオさんも健脚なんですね。
山の天気はこんなものだと、さなりんも思っています。色々な姿を見せてくれる山が好きですから。
kasayaさんもお疲れ様でした。 ☆さなりん☆
いい景色だ、最高のお天気だよ。
今日は快晴が約束されていると思ってました
誰でも思いましたよね!この青空も昼までだったとは、この時、想像もつかなかったです。
そうだったのですか。Kasayaさんやクロオさんとお会いするなんて、1%も思ってなかったので、本当に驚きました。到着予定時間に朝明Pに着いた。スパッツを付けたりして準備をしていると、「さなりんさん!?」って声を掛けられた。
クロオさんも初対面だったようですが、すぐ分かったらしいです。絶対さなりんさんだというので、それなら挨拶しようという
ことになったのです。
「エー、エー」を何回も言ってましたよね。他にましな事も言えずにすみませんでした。
さなりんの車の後ろ、ちょうどクロオさんの横に駐車されていた方達で、さなりんが駐車場に入ってきた時から、こちらを見ていたので、ブログや記事を読んでくださっている方だった。なんか嬉しいな~。
読者がいるのはうれしいですね。私も初対面の人に自分の記事を読んでますよと言われたときはそんな気がしました。
気になってました。上手く書けてない記事を読んでくださり、こうして声を掛けて頂けるのは嬉しいです。
ほのぼの・・・なんて言葉を頂けて恐縮です。さなりん:「あれ?何か書いてあるよ。」
「ハートだよ、ハート!」
「ねぇ、もしかしたら、これ書いたの、とれりんじゃない?」
のぶりん:「う~ん。そうかもね。」
「ちょっと待って、こちらに来ないで」
って言って、のぶりんがハートの横に何か書いている。何なの?と思いながら見ていると、ハートの横にもうひとつ小さいハートが出来た。
「ハートがふたつでLove Loveになったよ」
このくだりはTWさんのレポとつながっていてほのぼのしてきます
もっと早くアイゼンに変えたら良かったと思いました。ここの小峠までの登りが意外に時間を要した。スノーシューで上手く登れない。ふわぁとした綿菓子みたいな雪の下は凍っていて滑る。途
この日の雪質はスノーシューに不向きでした。私達も途中でスノーシューからアイゼンに変えました。雪は行って見ないと
分かりませんねえ
反省の多い内容でした。ここでじっとしている訳にもいかないし、頑張る。気合を入れたら容易に神崎川に下りられた。ここでもう11:40分、遅い!もうこんな時間になってしまった。雨乞岳までは無理だな、トレースもないし、今日はここには誰も来てないみたいだ。それに空がグレーだよ。小雪も舞ってきた。七人山に登って下りるだけにしよう。
ここで意外とてこずったんですね。七人山だけなら会う事がないだろうと思ってました
イブネ山頂は七人山より、さらに冷たかったでしょうね。少しの間だけど手袋を外すと手が冷たくなって麻痺してきた。手袋に指を入れようとするのだけど指が入らない。あー冷たいよ。寒いよ。
上は気温が低かったですね。イブネの頂上で手袋を外したら冷たいの何の。
ここを過ぎてから、Kasayaさん達にお会いしたのでしたね。クロオさんから「スノーシューだと上がりにくいでしょう」って言われて、Kasayaさん達を見たら、もう誰もスノーシュー装着していなかったですね。それでやっとスノーシュー外す気になりました。コクイ谷出合に下りて上水晶谷方面に向かう。ここもトレースがない。スノーシューで上がりにくい。前方に突き刺して階段みたいに登るけ
トレースのない斜面を行くのは難しいですね。
久しぶりによく歩いたと言われるわりには、疲れなんてないような歩きでしたよ。駐車地に戻ったのは、ちょうど5時だった。
今日はクロオさん、kasayaさんとお会い出来て、楽しかった山行になった。また会えるといいな。
久しぶりによく歩いた一日でした。麓から見るとイブネもしっかり見えていたので、ホント今日の悪天は昼間だけの現象。
残念でしたがまあ山とはこんなものなんでしょう
お疲れ様でした。
kasayaさんもクロオさんも健脚なんですね。
山の天気はこんなものだと、さなりんも思っています。色々な姿を見せてくれる山が好きですから。
kasayaさんもお疲れ様でした。 ☆さなりん☆
Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?七人山
クロオさん、こんばんは。 さなりんです。
あの時何も言えず申し訳なかったと思っていたので、帰りにまた会えてお話ができて嬉しかったです。
でも、こんな事をするのが、さなりんなんです。無駄なことをしているなって思われるかもしれませんが、そういう事も楽しいです。
アイゼンに変えてから快適に歩けました。
今度、クロオさんにお会いするのは突然じゃないほうがいいです。
また、誘ってくださいね。
☆さなりん☆
さなりんは、とっても驚きました。クロオ さんが書きました: いつか、どこかでお会いすると思っていましたが、こんなに、あっさり、お会いできるとは思っていませんでした。
あの時何も言えず申し訳なかったと思っていたので、帰りにまた会えてお話ができて嬉しかったです。
えっ、あんなによく分かるのに気が付かなかったのですか?クロオ さんが書きました: よく気が付きました。我々は、全く気付きませんでした。
それにしても、とれりん、軌跡を残すことにこだわりがおありのようです。
そうですね。七人山に登るのなら小峠に上がる必要はなかったかもです。わざわざね、疲れるだけです。クロオ さんが書きました: 七人山に登るのに、小峠に上がるのですね?
イブネに登るのに、しかたがないから小峠を通りますが、どちらかというと小峠への登りは避けたい場所です。
でも、こんな事をするのが、さなりんなんです。無駄なことをしているなって思われるかもしれませんが、そういう事も楽しいです。
なだらかなように見えましたが、結構きつい所もありました。クロオ さんが書きました: 先週、私はコクイ谷側から取り付きました。比較的、なだらかに登れました。愛知川源流側の取り付き場所はいかがでしたでしょうか?。
本峰に先に行き、下山は北東尾根からと思っていたので、後で東峰に行きました。クロオ さんが書きました: イブネからも、雨乞、七人山、全く見えませんでした。下山中には、明るくなって、七人山は、はっきりと見えていました。
七人山本峰に直接、着いたのでしょうか?東峰からではなかったのでしょうか?
スノーシューを外してリュックにしまったりしていたので時間がかかりました。さなりんももう会えないかなと思っていましたよ。クロオ さんが書きました: 追いつかれたので、少し驚きました。ゆっくり歩かれていたので、もう、お会いできないと思っていました。
アイゼンに変えてから快適に歩けました。
黄色いフクジュソウ、きれいですね。クロオ さんが書きました: また、どこかで。
フクジュソウが咲いたら、御池岳の池めぐりしませんか?
今度、クロオさんにお会いするのは突然じゃないほうがいいです。
また、誘ってくださいね。
☆さなりん☆