【 日 付 】2025年3月10日
【 山 域 】 鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】快晴
【 ルート 】スカイライン料金所跡>峠道>武平峠>郡界尾根>東雨乞岳>7人山>南尾根>クラ谷道>いっぷく峠>往路>料金所跡
3月1日の雨乞岳では積雪と雪質に阻まれてあっけなく敗退してしまいました。
その後天候など見ながら再挑戦の機会を伺っていましたが、3月10日に天くらの青信号が出たので再挑戦してみました。今回も寒波の後の好天で春の陽気ですが、気温が上がりすぎるのが気がかりです。
10日の朝5時半に鈴鹿の自宅を出発。今回は万全を期して出発時間も早めました。1時間ほどでスカイラインの料金所跡に着きました。
荷物を整えて6時36分にスカイラインを歩き始めました。
峠道と国道でショートカットしながら歩いたら50分程で武平トンネルに着きました。
トンネルを抜けたら沢谷峠を目指す登山道には入らずスカイラインを歩いて郡界尾根に直登することにしました。雨量テレメーターのところから郡界尾根に直登するのですが、きつい登りになっても時間は節約出来そうです。
雪に埋まった谷から左の尾根に出たら日当りが良いせいか雪は無くしっかりした踏み跡が郡界尾根まで続いていました。
8時9分にはいっぷく峠で群界尾根に出られました。前回に比べて断然早いペースで来られた。郡界尾根の雪はかなり融けているし一度融けてしっかり固まっているので歩きやすくどんどん進める。三人山の前山は痩せ尾根の急登を左から巻くのだが、その辺りにトレースが残っていた。トレースの主はこのコースを熟知しているようだ。前山のピークも右側をちょっと巻けば楽に越えられるのだが、忘れていて真っすぐに越えようとして手間取った。
3人山は浅い谷を登っていく。標識は左のピークに出ていて右側のピークとほぼ同じ高さだ。ピークからは東雨乞岳の左肩に本峰も見えてきた。
三人山を越えたコルから最後の登りとなる。
雪の締まり具合は丁度よく前日のものらしいトレースも残っていたのでチェーンアイゼンも着けずに登って行けた。東雨乞までコルから200m以上の標高差が残っているが、この調子なら問題なく登れそうだ。
ジワジワ標高を上げて眼前に東雨乞の左肩が迫ってきた。あそこに着けば東雨乞に着いたようなものだ。ピーカンお天気の元で白銀の雪が際立つ。天上の楽園は上機嫌で向かい入れてくれた。
10時24分東雨乞岳に到着した。本峰の方まで行く時間はありそうだが、スキーで滑れる距離は僅かなので今回も本峰は省略して東峰から滑降を開始する。
今冬は行けなかったイブネも隣に見えるし、その奥には御池岳と伊吹山の白い山容も輝いて見えた。
東雨乞の山頂の笹原を少し下ると東斜面の広い雪原が広がった。早速スキーブーツに履き替えスキーベンチャーの短い板を付けた。強風が吹き抜けるこの雪原では遅い時期に行くとガリガリのアイスバーンになっているが、今日は丁度いい融け具合で気持ちよく滑れた。
大きくターンしながらゆったり下ると樹林が出てきて尾根も細くなってきた。下の方から単独男性が登ってきた。朝明渓谷から根の平峠と7人山を越えてきたそうだ。出会ったのはこの人だけだった。こんな上天気に素晴らしい景色の中をスキー滑降して行けるなんてラッキーそのものだ。
下側の小さな雪原を抜けるとすぐに7人山のコルにつく。
クラ谷道はコルから谷を下って行くが、ここは7人山に登り返してもうひと遊びするのだ。
滑り止めを付けて7人山に登り返したら細長い山頂を東端まで緩々とクロカン歩きだ。
東端から南尾根をゆっくり滑っていく。尾根が急こう配になる前でランチ休憩にしスキー板を外しブーツも履き替えた。急こう配の部分はタップリの陽を浴びて雪は融けていた。雪が残っていても樹林が濃くてスキーでは下れないところなので予定通りの滑降終了だ。
クラ谷道に出会ったらトレースが残っていたので跡を追っていき前回引き返したクラ谷と沢谷の間の乗り越しに着いた。時間は、まだ13時10分。前回引き返した時間と1時間くらいしか違わないのに今日は山頂まで行ってこられた。雪山登山は積雪と雪質によって時間は大きく左右されるが、これほどの違いがでるとは驚きだ。
午後からはさすがに雪も緩んで歩きにくくなってきたが、沢谷峠にも早く着いた。帰りはもちろん郡界尾根のいっぷく峠に戻って往路を引き返す。
スカイラインに下りたら、もう安心だ。
15時20分、料金所跡に帰着。
今日は雨乞再挑戦で成否は見込みも付かなかったが、無事にリベンジを果たすことができ大いに満足できた。雨乞岳のスキー滑降はこれが人生最後になるかもしれないが、思い残すことなくやり切れて良かった。
【鈴鹿】雨乞岳に再挑戦でリベンジなるか?
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グー(伊勢山上住人)
- 記事: 2412
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【鈴鹿】雨乞岳に再挑戦でリベンジなるか?
鈴専 skywalkさん、こんにちは。
3月10日 春の陽気ですが、気温が上がりすぎるのが気がかりです。この日は天気予報が騒いだほど暖かくなかったとグーは感じました。
今回は万全を期して出発時間も早めました。いい心がけです。気合を入れましたね。
雪に埋まった谷から左の尾根に出たら日当りが良いせいか雪は無く仕事がはかどります。
一度融けてしっかり固まっているので歩きやすくどんどん進める。距離を稼ぐには最高のコンディションの雪質です。
三人山 前山 トレースの主はこのコースを熟知しているようだ。ホームグランドにしている人はたくさんいるのでしょうね。
グーは北部台高がホームグランドですがアチコチウロウロするので
グーのトレースを見た人には迷惑だろうな。
ピーカンお天気の元で白銀の雪が際立つ。天上の楽園は上機嫌で向かい入れてくれた。今日は丁度いい融け具合で気持ちよく滑れた。
大きくターンしながらゆったり下る
こんな上天気に素晴らしい景色の中をスキー滑降して行けるなんてラッキーそのものだ。
ここは7人山に登り返してもうひと遊びするのだ。
細長い山頂を東端まで緩々とクロカン歩きだ。
東端から南尾根をゆっくり滑っていく。
予定通りの滑降終了だ。
無事にリベンジを果たすことができ大いに満足できた。
思い残すことなくやり切れて良かった。
大満足のフレーズが並びましたね。
おめでとうございます。
この余韻を汚さないためにも次は違う山域に照準を合わせましょう。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【鈴鹿】雨乞岳に再挑戦でリベンジなるか?
グーさん、こんばんは
この日は天気予報が騒いだほど暖かくなかったとグーは感じますした。
スパコンの進化で天気予報も随分正確になってきましたが、雲の流れとか微妙なところもありますから日当り加減で陸地の気温は変わりやすいですね。
いい心がけです。気合を入れましたね。
連荘で失敗するのは嫌ですからね。皆さんみたいに下山は闇下になっても構わないという広い心も持ち合わせてないし。
仕事がはかどります。
時間と体力の節約になりました。スキー滑降では体力も温存しておかないとダメですから。
距離を稼ぐには最高のコンディションの雪質です。
いい具合の雪質でどんどん進めました。
ホームグランドにしている人はたくさんいるのでしょうね。
グーは北部台高がホームグランドですがアチコチウロウロするので
グーのトレースを見た人には迷惑だろうな。
冬場郡界尾根を使う人はそう多くないと思いますが、トレースがあって助かりました。ただ、前山ピークを越えるところにはアチコチトレースがあって私も困りました。
大満足のフレーズが並びましたね。
おめでとうございます。
この余韻を汚さないためにも次は違う山域に照準を合わせましょう。
リベンジ成功でやった~です。今週から美濃にフィールドを移してスキー旅を続ける予定ですが、天候は相変わらず極端に上下するので照準も合わせにくいです。最後は運任せで行くしかないないみたいです。
この日は天気予報が騒いだほど暖かくなかったとグーは感じますした。
スパコンの進化で天気予報も随分正確になってきましたが、雲の流れとか微妙なところもありますから日当り加減で陸地の気温は変わりやすいですね。
いい心がけです。気合を入れましたね。
連荘で失敗するのは嫌ですからね。皆さんみたいに下山は闇下になっても構わないという広い心も持ち合わせてないし。
仕事がはかどります。
時間と体力の節約になりました。スキー滑降では体力も温存しておかないとダメですから。
距離を稼ぐには最高のコンディションの雪質です。
いい具合の雪質でどんどん進めました。
ホームグランドにしている人はたくさんいるのでしょうね。
グーは北部台高がホームグランドですがアチコチウロウロするので
グーのトレースを見た人には迷惑だろうな。
冬場郡界尾根を使う人はそう多くないと思いますが、トレースがあって助かりました。ただ、前山ピークを越えるところにはアチコチトレースがあって私も困りました。
大満足のフレーズが並びましたね。
おめでとうございます。
この余韻を汚さないためにも次は違う山域に照準を合わせましょう。
リベンジ成功でやった~です。今週から美濃にフィールドを移してスキー旅を続ける予定ですが、天候は相変わらず極端に上下するので照準も合わせにくいです。最後は運任せで行くしかないないみたいです。