【日 付】2022年2月12日(土)
【山 域】奥越 油阪峠周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】越美通洞西口7:50---10:10 P1195---11:10野田ヶ大和13:30---14:20 P1259---14:35鮭ヶ洞源流---16:40駐車地
「野田ヶ大和」。「のだがたわ」と読む、九頭竜川最上流部に位置する地図に名前のない山である。
九頭竜川対岸に対峙する赤樽山や徳平山から望むその山容は実にたおやかで、いわゆる登行欲を刺激するような
姿ではないが、地形図から見て取れる山頂周辺の微妙な起伏は、自分の目で確かめてみたいと思わせるに十分な
ものだ。
国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。ここは除雪ステーションとなっているの
で常に除雪されている。
雪に覆われた旧国道へ入ってすぐに尾根に取り付いた。植林の急登を少し我慢すれば自然林の尾根に乗る。
週初めの大雪からしばらく降っていないので、雪質はまずまずの締まり具合。これなら問題なく山頂へ届きそう
だ。天気も申し分ない。
ただ、駐車地から見た東側の山肌に霧氷の森があったので期待したのだが、行く手の尾根には霧氷のカケラも見
えない。
尾根上は雑木の疎林が続いて歩きやすいが、林相としては可もなく不可もないというところか。しかし高度が
上がるにつれブナの姿が見られるようになると様相が変わってきた。
木立ちの間隔がまばらになり、ブナもそこそこの太さのものが増え始めた。
1195mピークに立つと、目の前のわずかな高みに山頂部を捉える。地形図通りの茫洋とした広がりを感じられ
る風景である。ここでまっすぐに山頂を目指さず、左側の谷に下りて右岸斜面をトラバース。雪庇の切れ目から
支尾根に乗る。西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、さらに下って登り返すの
が面倒になってしまった。
その尾根からの展望が見事だった。隣に見えるのは昨年歩いた三ノ宿から岩ヶ谷山の尾根だが、その向こうに神
々しいほどに純白の三角錐が姿を現した。荒島岳である。魂を奪われてしまいそうなほどの美しい姿であるが、
快晴の今日は大勢の人で賑わっていることだろう。
そして左側には能郷白山、平家岳、美濃平家、滝波山と続く越美国境稜線が横たわり、その前衛に昨年スノー衆
で辿った赤樽山と徳平山が控えている。思わぬ展望スポットに満足して山頂へ続く尾根を進んだ。
山頂手前からは再び広大な尾根と言うより雪原と呼んだ方が相応しい台地となり、ミズナラの巨木が目を惹く。
眼前の真っ白な台地が野田ヶ大和の山頂だ。台地に乗るとここまでで最高の展望が待っていた。
ブナの木が少し邪魔をしているものの、白山と石徹白の山々、恵那山、南アルプス、中央アルブス、御嶽、北ア
ルプスの山々と、予想以上の大パノラマが展開した。展望という面ではさほど期待していなかっただけに、これ
はうれしい大誤算である。
ランチには少し早いので、東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。
鮭ヶ洞からは山頂ほどの展望が得られず、戻ってランチタイムとする。(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、
三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)
雪の台地の南斜面に陣取ってランチ場所を設営。九頭竜湖と越美国境稜線を一望する、この上なく贅沢なラン
チ場である。日差しはポカポカと暖かく、ビールが喉に染み渡る。
あまりにも満足してしまったので、このまま鮭ヶ洞経由で下山しようかと思ってしまったが、気を取り直して北
への尾根を辿る。山頂から見た感じでは杉が多く、あまりいい尾根ではなさそうに見えたのだが、実際に歩いて
みると大違いだった。
杉と言っても植林ではなく天然杉のようで、それも尾根の西側だけ。右側から上がってくる緩やかな谷の源頭
はやさしい曲線を描き、ブナが雪面に落とす影が雪の白さを際立たせている。
まるで生クリームのようななめらかな雪が作る複雑な起伏の造形は、ずっと見ていても飽きることがない。
この尾根上にもミズナラの大木が多い。派生する支尾根にとんでもない大きさのミズナラが見えたが、確かめ
に行くには距離がある。徳平山のミズナラ並みの8~9mぐらいはあるのではと思えた。
午後になって雪に少し粘りが出てきたようだが、さほど潜らないのが救いだ。
予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾
根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。
この尾根は杉の多い尾根だが、植林ではないのでちょっと違う感覚だ。最後は雪に埋もれた三俣に着地。まわり
を白い壁に囲まれた谷底は静寂の世界だった。この時期にここを訪れた人間はこれまでに何人いるだろうか。
P1182へわずかな登り返しで越美国境稜線に乗る。さっき遥か遠くに眺めていた越美国境稜線がここへ繋がっ
ているのだと思うと感慨深い。
実はこの稜線歩きはオマケのつもりだった。谷を走る林道を戻るよりはという程度で選んだルートだったのだ
が、それは大きな勘違いだった。最初の内こそ平凡な雑木林だったが、しばらく歩くと若いながらもブナの林が
続き、一部区間を除いて旧国道に着地するまで快適なブナの尾根が続いていた。これまたうれしい誤算である。
ここまでノートレースだったが、途中から突然スノーシューのトレースが出現して驚かされた。朝、昨日のも
のと思われるトレースが旧国道の方へ伸びていたのだが、どうやらその主のようだ。
少し進んだところでランチ場と思しき丸く掘った穴があった。逆回りで野田ヶ大和を目指したものの断念したの
だろうか。
一人分のトレースだが、よく踏み固められており、登り返しでは楽をさせてもらって助かった。
油阪峠へ向かう越美国境稜線と別れて旧国道へ。そして車の行き交う国道に出るまでスノーシューを履きっぱな
しの、理想的なDoor to Doorスノーシュー山行だった。
と同時に、山の良さや満足度は名前のある無しに比例しないという持論を再確認できた山旅でもあった。
山日和
【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
-
グー(伊勢山上住人)
- 記事: 2412
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
山日和さん、こんばんは。
レポを読みながら地形図を眺めたらナント!ルートが読めたので嬉しくなってレスです。
「野田ヶ大和」。「のだがたわ」と読む、九頭竜川最上流部に位置する地図に名前のない山である。
地図に名前が無くっても標高を書いてくれてないので「?」だったのですが・・・
国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。
了解! 場所は分かります。
1195mピークに立つと、
ハイな! 分かりまっせ!
西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、
ここで「基準点閲覧サービス」を開く。「うん。なるほど」
眼前の真っ白な台地が野田ヶ大和の山頂だ。
なるほどこの一番高い所が「野田ヶ大和」ですね。
東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。
これも「基準点閲覧サービス」で確認。
(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)
現在地は確認したでしょうに思い込み判断ですか。
山日和さんもだんだんお年頃に来てますね。ご注意あそばせ。
予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。
P1182へわずかな登り返しで越美国境稜線に乗る。
う~ん。?
山経験豊富な山日和さんが言うのだからショートカットなのでしょうが・・・
P1182へ登り返さず南東へトラバースはできなかったですか?
グーはたとえわずかでも登り返したくない。
理想的なDoor to Doorスノーシュー山行だった。
もしコロナ蔓延防止措置が無ければスノー衆開催予定地でしたか?
単純標高差600mはグー大歓迎です。ナズナさんを誘って行ってみようかな。
グー(伊勢山上住人)
レポを読みながら地形図を眺めたらナント!ルートが読めたので嬉しくなってレスです。
「野田ヶ大和」。「のだがたわ」と読む、九頭竜川最上流部に位置する地図に名前のない山である。地図に名前が無くっても標高を書いてくれてないので「?」だったのですが・・・
国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。了解! 場所は分かります。
1195mピークに立つと、ハイな! 分かりまっせ!
西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、ここで「基準点閲覧サービス」を開く。「うん。なるほど」
眼前の真っ白な台地が野田ヶ大和の山頂だ。なるほどこの一番高い所が「野田ヶ大和」ですね。
東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。これも「基準点閲覧サービス」で確認。
(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)現在地は確認したでしょうに思い込み判断ですか。
山日和さんもだんだんお年頃に来てますね。ご注意あそばせ。
予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。P1182へわずかな登り返しで越美国境稜線に乗る。
う~ん。?
山経験豊富な山日和さんが言うのだからショートカットなのでしょうが・・・
P1182へ登り返さず南東へトラバースはできなかったですか?
グーはたとえわずかでも登り返したくない。
理想的なDoor to Doorスノーシュー山行だった。もしコロナ蔓延防止措置が無ければスノー衆開催予定地でしたか?
単純標高差600mはグー大歓迎です。ナズナさんを誘って行ってみようかな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
山日和 さん こんにちは
「野田ヶ大和」。「のだがたわ」と読む、九頭竜川最上流部に位置する地図に名前のない山である。
九頭竜川対岸に対峙する赤樽山や徳平山から望むその山容は実にたおやかで、いわゆる登行欲を刺激するような
姿ではないが、地形図から見て取れる山頂周辺の微妙な起伏は、自分の目で確かめてみたいと思わせるに十分な
ものだ。
お兄さんがレポを上げられ2,3年後に行きましたが
いい山ですよね。
国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。ここは除雪ステーションとなっているの
で常に除雪されている。
雪に覆われた旧国道へ入ってすぐに尾根に取り付いた。植林の急登を少し我慢すれば自然林の尾根に乗る。
週初めの大雪からしばらく降っていないので、雪質はまずまずの締まり具合。これなら問題なく山頂へ届きそう
だ。天気も申し分ない。
除雪ステーションに停めさせて頂きましたが
今年は雪が半端じゃないでしょうね

尾根上は雑木の疎林が続いて歩きやすいが、林相としては可もなく不可もないというところか。しかし高度が
上がるにつれブナの姿が見られるようになると様相が変わってきた。
木立ちの間隔がまばらになり、ブナもそこそこの太さのものが増え始めた。
ブナ林の尾根でほっとした記憶が有ります。
1195mピークに立つと、目の前のわずかな高みに山頂部を捉える。地形図通りの茫洋とした広がりを感じられ
る風景である。ここでまっすぐに山頂を目指さず、左側の谷に下りて右岸斜面をトラバース。雪庇の切れ目から
支尾根に乗る。西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、さらに下って登り返すの
が面倒になってしまった。
2m弱の壁が出来ていた様な

そして左側には能郷白山、平家岳、美濃平家、滝波山と続く越美国境稜線が横たわり、その前衛に昨年スノー衆
で辿った赤樽山と徳平山が控えている。思わぬ展望スポットに満足して山頂へ続く尾根を進んだ。
天望がいいですよね。
山頂手前からは再び広大な尾根と言うより雪原と呼んだ方が相応しい台地となり、ミズナラの巨木が目を惹く。
眼前の真っ白な台地が野田ヶ大和の山頂だ。台地に乗るとここまでで最高の展望が待っていた。
ブナの木が少し邪魔をしているものの、白山と石徹白の山々、恵那山、南アルプス、中央アルブス、御嶽、北ア
ルプスの山々と、予想以上の大パノラマが展開した。展望という面ではさほど期待していなかっただけに、これ
はうれしい大誤算である。
ミズナラの巨木は記憶に有りませんが
展望が大誤算でしたか
大展望で良かったです。

ランチには少し早いので、東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。
鮭ヶ洞からは山頂ほどの展望が得られず、戻ってランチタイムとする。(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、
三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)
あら~~
まったりした山頂でしたよ。
鮭ヶ洞で地形図を落としつるつると滑って行き
拾いに行くのをやめましたが
杉と言っても植林ではなく天然杉のようで、それも尾根の西側だけ。右側から上がってくる緩やかな谷の源頭
はやさしい曲線を描き、ブナが雪面に落とす影が雪の白さを際立たせている。
私はピストンでしたが
杉の尾根に見えましたが天然杉だったですね。
予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾
根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。
北の方のP1259までの計画だつたのですか
P1182へわずかな登り返しで越美国境稜線に乗る。さっき遥か遠くに眺めていた越美国境稜線がここへ繋がっ
ているのだと思うと感慨深い。
P1182ですか 流石ですね
実はこの稜線歩きはオマケのつもりだった。谷を走る林道を戻るよりはという程度で選んだルートだったのだ
が、それは大きな勘違いだった。最初の内こそ平凡な雑木林だったが、しばらく歩くと若いながらもブナの林が
続き、一部区間を除いて旧国道に着地するまで快適なブナの尾根が続いていた。これまたうれしい誤算である。
行けるかどうかわかりませんがこの稜線を歩きたいと思っていますが

ここまでノートレースだったが、途中から突然スノーシューのトレースが出現して驚かされた。朝、昨日のも
のと思われるトレースが旧国道の方へ伸びていたのだが、どうやらその主のようだ。
少し進んだところでランチ場と思しき丸く掘った穴があった。逆回りで野田ヶ大和を目指したものの断念したの
だろうか。
お疲れ様でした。
バーチャリ
「野田ヶ大和」。「のだがたわ」と読む、九頭竜川最上流部に位置する地図に名前のない山である。九頭竜川対岸に対峙する赤樽山や徳平山から望むその山容は実にたおやかで、いわゆる登行欲を刺激するような
姿ではないが、地形図から見て取れる山頂周辺の微妙な起伏は、自分の目で確かめてみたいと思わせるに十分な
ものだ。
お兄さんがレポを上げられ2,3年後に行きましたが
いい山ですよね。
国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。ここは除雪ステーションとなっているので常に除雪されている。
雪に覆われた旧国道へ入ってすぐに尾根に取り付いた。植林の急登を少し我慢すれば自然林の尾根に乗る。
週初めの大雪からしばらく降っていないので、雪質はまずまずの締まり具合。これなら問題なく山頂へ届きそう
だ。天気も申し分ない。
除雪ステーションに停めさせて頂きましたが
今年は雪が半端じゃないでしょうね

尾根上は雑木の疎林が続いて歩きやすいが、林相としては可もなく不可もないというところか。しかし高度が
上がるにつれブナの姿が見られるようになると様相が変わってきた。
木立ちの間隔がまばらになり、ブナもそこそこの太さのものが増え始めた。
ブナ林の尾根でほっとした記憶が有ります。
1195mピークに立つと、目の前のわずかな高みに山頂部を捉える。地形図通りの茫洋とした広がりを感じられる風景である。ここでまっすぐに山頂を目指さず、左側の谷に下りて右岸斜面をトラバース。雪庇の切れ目から
支尾根に乗る。西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、さらに下って登り返すの
が面倒になってしまった。
2m弱の壁が出来ていた様な

そして左側には能郷白山、平家岳、美濃平家、滝波山と続く越美国境稜線が横たわり、その前衛に昨年スノー衆
で辿った赤樽山と徳平山が控えている。思わぬ展望スポットに満足して山頂へ続く尾根を進んだ。
天望がいいですよね。
山頂手前からは再び広大な尾根と言うより雪原と呼んだ方が相応しい台地となり、ミズナラの巨木が目を惹く。眼前の真っ白な台地が野田ヶ大和の山頂だ。台地に乗るとここまでで最高の展望が待っていた。
ブナの木が少し邪魔をしているものの、白山と石徹白の山々、恵那山、南アルプス、中央アルブス、御嶽、北ア
ルプスの山々と、予想以上の大パノラマが展開した。展望という面ではさほど期待していなかっただけに、これ
はうれしい大誤算である。
ミズナラの巨木は記憶に有りませんが
展望が大誤算でしたか
大展望で良かったです。

ランチには少し早いので、東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。
鮭ヶ洞からは山頂ほどの展望が得られず、戻ってランチタイムとする。(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、
三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)
あら~~
まったりした山頂でしたよ。
鮭ヶ洞で地形図を落としつるつると滑って行き
拾いに行くのをやめましたが
杉と言っても植林ではなく天然杉のようで、それも尾根の西側だけ。右側から上がってくる緩やかな谷の源頭はやさしい曲線を描き、ブナが雪面に落とす影が雪の白さを際立たせている。
私はピストンでしたが
杉の尾根に見えましたが天然杉だったですね。
予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。
北の方のP1259までの計画だつたのですか
P1182へわずかな登り返しで越美国境稜線に乗る。さっき遥か遠くに眺めていた越美国境稜線がここへ繋がっているのだと思うと感慨深い。
P1182ですか 流石ですね
実はこの稜線歩きはオマケのつもりだった。谷を走る林道を戻るよりはという程度で選んだルートだったのだが、それは大きな勘違いだった。最初の内こそ平凡な雑木林だったが、しばらく歩くと若いながらもブナの林が
続き、一部区間を除いて旧国道に着地するまで快適なブナの尾根が続いていた。これまたうれしい誤算である。
行けるかどうかわかりませんがこの稜線を歩きたいと思っていますが

ここまでノートレースだったが、途中から突然スノーシューのトレースが出現して驚かされた。朝、昨日のも
のと思われるトレースが旧国道の方へ伸びていたのだが、どうやらその主のようだ。
少し進んだところでランチ場と思しき丸く掘った穴があった。逆回りで野田ヶ大和を目指したものの断念したの
だろうか。
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
グーさん、どうもです。
レポを読みながら地形図を眺めたらナント!ルートが読めたので嬉しくなってレスです。
それはそれは。昨年のスノー衆のすぐそばだから親しみがあるでしょう。
地図に名前が無くっても標高を書いてくれてないので「?」だったのですが・・・
それは失礼しました。Ca1270mです。
>国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。
了解! 場所は分かります。
昨年、前を通りましたからね。
>1195mピークに立つと、
ハイな! 分かりまっせ!
スタート地点が分かればもう大丈夫。
>西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、
ここで「基準点閲覧サービス」を開く。「うん。なるほど」
クイズを解いてるみたい。
なるほどこの一番高い所が「野田ヶ大和」ですね。
そうでおます。
>東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。
これも「基準点閲覧サービス」で確認。
このサイトが大活躍ですね。
>(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)
現在地は確認したでしょうに思い込み判断ですか。
山日和さんもだんだんお年頃に来てますね。ご注意あそばせ。
広い台地に着いたところで確認を怠りました。ちゃんと地図を見てればもう一つアップダウンがあるのがすぐにわかるのにねえ。
う~ん。?
山経験豊富な山日和さんが言うのだからショートカットなのでしょうが・・・
P1182へ登り返さず南東へトラバースはできなかったですか?
グーはたとえわずかでも登り返したくない。
これは現地を見て判断しました。左岸が結構急傾斜だったので、登った方が得策だと。
緩い谷を上がってからトラバースしたので、登りというほどではありませんでした。
結局P1182は通ってません。
もしコロナ蔓延防止措置が無ければスノー衆開催予定地でしたか?
単純標高差600mはグー大歓迎です。ナズナさんを誘って行ってみようかな。
候補地のひとつでしたが、自分が未踏だと大きな顔できないじゃないですか~
山日和
レポを読みながら地形図を眺めたらナント!ルートが読めたので嬉しくなってレスです。それはそれは。昨年のスノー衆のすぐそばだから親しみがあるでしょう。
地図に名前が無くっても標高を書いてくれてないので「?」だったのですが・・・それは失礼しました。Ca1270mです。
>国道158号の越美通洞西口、旧油阪峠道路の料金所跡からスタート。了解! 場所は分かります。
昨年、前を通りましたからね。
>1195mピークに立つと、ハイな! 分かりまっせ!
スタート地点が分かればもう大丈夫。
>西側にある三角点「立岩」を経由して山頂に向かうつもりだっのだが、ここで「基準点閲覧サービス」を開く。「うん。なるほど」
クイズを解いてるみたい。
なるほどこの一番高い所が「野田ヶ大和」ですね。そうでおます。
>東にある三角点「鮭ヶ洞」まで足を伸ばすことにした。これも「基準点閲覧サービス」で確認。
このサイトが大活躍ですね。
>(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)現在地は確認したでしょうに思い込み判断ですか。
山日和さんもだんだんお年頃に来てますね。ご注意あそばせ。
広い台地に着いたところで確認を怠りました。ちゃんと地図を見てればもう一つアップダウンがあるのがすぐにわかるのにねえ。
う~ん。?山経験豊富な山日和さんが言うのだからショートカットなのでしょうが・・・
P1182へ登り返さず南東へトラバースはできなかったですか?
グーはたとえわずかでも登り返したくない。
これは現地を見て判断しました。左岸が結構急傾斜だったので、登った方が得策だと。
緩い谷を上がってからトラバースしたので、登りというほどではありませんでした。
結局P1182は通ってません。
もしコロナ蔓延防止措置が無ければスノー衆開催予定地でしたか?単純標高差600mはグー大歓迎です。ナズナさんを誘って行ってみようかな。
候補地のひとつでしたが、自分が未踏だと大きな顔できないじゃないですか~
山日和
Re: 【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
バーチャリさん、どうもです。
お兄さんがレポを上げられ2,3年後に行きましたが
いい山ですよね。
そうでしたね。バーチャリさんは単独でしたよね。
私も気になりながら後回しになってました。
除雪ステーションに停めさせて頂きましたが
今年は雪が半端じゃないでしょうね
それがそれほどでもなかったです。ヤフー積雪深を見ると、九頭竜川沿いの山はそんなに豪雪でもなさそうでした。
ブナ林の尾根でほっとした記憶が有ります。
ブナが出てくるとホッとしますね。
2m弱の壁が出来ていた様な
そんな壁になってましたか。
>そして左側には能郷白山、平家岳、美濃平家、滝波山と続く越美国境稜線が横たわり、その前衛に昨年スノー衆で辿った赤樽山と徳平山が控えている。思わぬ展望スポットに満足して山頂へ続く尾根を進んだ。
展望がいいですよね。
素晴らしい眺めでした。
ミズナラの巨木は記憶に有りませんが
展望が大誤算でしたか
大展望で良かったです。
ミズナラは結構目立ちましたよ。
大展望は誤算と言うより期待を逆の意味で大きく裏切ったって感じですね。
>(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)
あら~~
まったりした山頂でしたよ。
鮭ヶ洞で地形図を落としつるつると滑って行き
拾いに行くのをやめましたが
軌跡が途中で止まっているのを見て愕然としました。
私はピストンでしたが
杉の尾根に見えましたが天然杉だったですね。
このあたりは天然杉が多いです。ダムができる前にあった半原という集落の名前から「半原杉」と名付けられているようです。
>予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。
北の方のP1259までの計画だったのですか
さらに進んで越美国境稜線に乗るつもりでした。
P1182ですか 流石ですね
流石というほどのこともないんですが・・・行かないと帰れないし。
>最初の内こそ平凡な雑木林だったが、しばらく歩くと若いながらもブナの林が続き、一部区間を除いて旧国道に着地するまで快適なブナの尾根が続いていた。これまたうれしい誤算である。
行けるかどうかわかりませんがこの稜線を歩きたいと思っていますが
ぜひ歩いてみて下さい。いい尾根ですよ。
山日和
お兄さんがレポを上げられ2,3年後に行きましたがいい山ですよね。
そうでしたね。バーチャリさんは単独でしたよね。
私も気になりながら後回しになってました。
除雪ステーションに停めさせて頂きましたが今年は雪が半端じゃないでしょうね
それがそれほどでもなかったです。ヤフー積雪深を見ると、九頭竜川沿いの山はそんなに豪雪でもなさそうでした。
ブナ林の尾根でほっとした記憶が有ります。ブナが出てくるとホッとしますね。
2m弱の壁が出来ていた様なそんな壁になってましたか。
>そして左側には能郷白山、平家岳、美濃平家、滝波山と続く越美国境稜線が横たわり、その前衛に昨年スノー衆で辿った赤樽山と徳平山が控えている。思わぬ展望スポットに満足して山頂へ続く尾根を進んだ。展望がいいですよね。
素晴らしい眺めでした。
ミズナラの巨木は記憶に有りませんが展望が大誤算でしたか
大展望で良かったです。
ミズナラは結構目立ちましたよ。
大展望は誤算と言うより期待を逆の意味で大きく裏切ったって感じですね。
>(しかし帰宅してからGPSの軌跡を見ると、三角点の手前のピークまでしか行っていなかったことが判明)あら~~
まったりした山頂でしたよ。
鮭ヶ洞で地形図を落としつるつると滑って行き
拾いに行くのをやめましたが
軌跡が途中で止まっているのを見て愕然としました。
私はピストンでしたが杉の尾根に見えましたが天然杉だったですね。
このあたりは天然杉が多いです。ダムができる前にあった半原という集落の名前から「半原杉」と名付けられているようです。
>予定ではP1259から越美国境稜線まで尾根通しに進むつもりだったが、やや時間が押して来たのでP1259の東尾根を鮭ヶ洞(こちらは谷の名前)へ下ってショートカットコースを選択した。北の方のP1259までの計画だったのですか
さらに進んで越美国境稜線に乗るつもりでした。
P1182ですか 流石ですね 流石というほどのこともないんですが・・・行かないと帰れないし。
>最初の内こそ平凡な雑木林だったが、しばらく歩くと若いながらもブナの林が続き、一部区間を除いて旧国道に着地するまで快適なブナの尾根が続いていた。これまたうれしい誤算である。行けるかどうかわかりませんがこの稜線を歩きたいと思っていますが
ぜひ歩いてみて下さい。いい尾根ですよ。
山日和
Re: 【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
山日和さま
こんにちは。
野田ヶ大和、鮭ヶ洞は、昨冬からお話に挙がっていたお山でしたね。
不思議な響きの山名に興味をそそられ、地図を見て、わぁ、と、ドキドキしました。
△1160.4から国境稜線にかけての、緩やかな尾根と谷が織り成す複雑な地形に引き込まれていきました。
どんな風景なのだろう。私も、自分の目で確かめたくなりました。
駐車地から、霧氷の森を見上げ、今日は霧氷の山旅になるかも、と期待しましたが、
歩き始めて、わたしたちの向かう方には出来ていないなと思いました。
でも、そう思ってよかったです。ゆったりと風景を味わいながら、楽しみながら登ることが出来ました。
植林を抜けると雑木林に。そしてすっくと立ち並ぶブナの尾根に入った時、頬が緩みましたね。
雑木林もブナの林も若い木が多かったので、少し前の時代まで伐採が盛んだったのでしょうね。
鮭ヶ洞には林道が奥まで伸びていますし。
そう、この谷筋には山道があり、県境を越えて長良川沿いの下田に通じていたそうです。
『福井の山150』に書かれていました。
脂汗が出るほど険しい油坂峠よりは、勾配が緩やかなこの峠道を使った人も多かったのかぁ、と想像しました。
予定では、・1195に登らず、1160mあたりでトラバースしながら谷に降り、△1160.4に向かおうと。
でも、実際眺めてみると・1195経由の方が魅力的に見えました。こちらにして正解でしたね。
ここからも、地図を見ると、野田ヶ大和山頂へは、どこを歩いて行こう、と、
いろいろなところが気になり、迷ってしまいます。
△1160.4からプリーツのような山襞を眺めながらの稜線歩きも楽しみだったのですが、
山日和さんが描いた短縮コースもとても素敵でした。ちいさな尾根から眺めた風景に、どきどきしました。
昨秋味わった平家岳のお姿が特にこころに沁み入りました。
その先の広い尾根は夢見心地で歩いていました。
尾根を歩いているようには思えない、ほんとうに「たおやかなり」の世界でした。
静謐さに満ち溢れた風景が続いていきましたね。
そして、『福井の雪山Ⅱ』に書かれていた「幸せそうなスロープ」。ほんとうにしあわせそうな斜面でした。
山頂の佇まいも山頂からの眺めも最高でしたね。
11時でしたが、ここでお昼に決定。でも、その前に三角点を往復。
リュックを背負ったまま向かう山日和さんに、一瞬、えっ?と思いましたが、
何かあったら困るから、気持ちが変わったら困るから背負っていくのだな、と。
わたしは山頂の情景にこころを奪われていましたので、
まあるい台地に着いて、さぁ戻ろうとおっしゃった時、よし、戻ってお昼の時間を楽しもう、
と地図を見ることなく方向転換していました。
翌日、山日和さんから「衝撃の事実が発覚」のメールをいただいた時、すみません。笑ってしまいました。
贅沢なお昼の時間も過ごせ、満たされた気持ちでいっぱいに。
でも、まだ地形の妙を楽しみたい。鮭ヶ洞に向かわなくてうれしかったです。
ゆらりゆらりと繰り広げられる「生クリームのようななめらかな雪が作る複雑な起伏の造形」は、
見飽きることのない情景でした。点在するミズナラの巨木にも目を見張りました。
枝にたくさんの雪を背負ったミズナラの木、一本一本が存在感を放ち、
山は、森は、一本一本の木から成り立っているのだぁ、と胸に迫るものを感じました。
谷向こうのミズナラの巨木、とてつもなく大きかったですね。
天然杉の林も味わい深かったですね。
半原杉。村はダムによって無くなってしまっても、土地の名前は残る。村人の生きた証も残る。
目で見ることは出来なくなっても。
半原杉を眺めながら、かつての九頭竜川沿いの風景に思いを馳せていました。
・1259東尾根を下り、出会った鮭ヶ洞源頭の情景も不思議でうつくしく、見入ってしまいました。
越美国境稜線はオマケだったのですか。わたしはワクワクしていましたが。
でも、オマケの稜線が素敵なブナ林。訪れてみなければ分からないですね。
途中から足跡が現れ、残念と思ってしまいましたが、
登り返しの時は、ありがとうございます、の気持ちでした。
地形への旅、風景への旅を感じながらの雪山旅でした。
地形の妙に、風景に吸い込まれていくように歩いた、しあわせな一日でした。
ありがとうございました。
グーさん、是非是非、お天気の良い日にナズナさんと訪れてください。
しあわせな風景を味わえます。
歩く距離、ルートを考えるのも楽しいです。
ばーちゃりさん、この素敵な風景を味わわれていらっしゃったのですね。
うれしくなりました。
どのようなルートを描かれたのでしょうか。
お会い出来た時、お話しお聞かせくださいませ。
sato
こんにちは。
野田ヶ大和、鮭ヶ洞は、昨冬からお話に挙がっていたお山でしたね。
不思議な響きの山名に興味をそそられ、地図を見て、わぁ、と、ドキドキしました。
△1160.4から国境稜線にかけての、緩やかな尾根と谷が織り成す複雑な地形に引き込まれていきました。
どんな風景なのだろう。私も、自分の目で確かめたくなりました。
駐車地から、霧氷の森を見上げ、今日は霧氷の山旅になるかも、と期待しましたが、
歩き始めて、わたしたちの向かう方には出来ていないなと思いました。
でも、そう思ってよかったです。ゆったりと風景を味わいながら、楽しみながら登ることが出来ました。
植林を抜けると雑木林に。そしてすっくと立ち並ぶブナの尾根に入った時、頬が緩みましたね。
雑木林もブナの林も若い木が多かったので、少し前の時代まで伐採が盛んだったのでしょうね。
鮭ヶ洞には林道が奥まで伸びていますし。
そう、この谷筋には山道があり、県境を越えて長良川沿いの下田に通じていたそうです。
『福井の山150』に書かれていました。
脂汗が出るほど険しい油坂峠よりは、勾配が緩やかなこの峠道を使った人も多かったのかぁ、と想像しました。
予定では、・1195に登らず、1160mあたりでトラバースしながら谷に降り、△1160.4に向かおうと。
でも、実際眺めてみると・1195経由の方が魅力的に見えました。こちらにして正解でしたね。
ここからも、地図を見ると、野田ヶ大和山頂へは、どこを歩いて行こう、と、
いろいろなところが気になり、迷ってしまいます。
△1160.4からプリーツのような山襞を眺めながらの稜線歩きも楽しみだったのですが、
山日和さんが描いた短縮コースもとても素敵でした。ちいさな尾根から眺めた風景に、どきどきしました。
昨秋味わった平家岳のお姿が特にこころに沁み入りました。
その先の広い尾根は夢見心地で歩いていました。
尾根を歩いているようには思えない、ほんとうに「たおやかなり」の世界でした。
静謐さに満ち溢れた風景が続いていきましたね。
そして、『福井の雪山Ⅱ』に書かれていた「幸せそうなスロープ」。ほんとうにしあわせそうな斜面でした。
山頂の佇まいも山頂からの眺めも最高でしたね。
11時でしたが、ここでお昼に決定。でも、その前に三角点を往復。
リュックを背負ったまま向かう山日和さんに、一瞬、えっ?と思いましたが、
何かあったら困るから、気持ちが変わったら困るから背負っていくのだな、と。
わたしは山頂の情景にこころを奪われていましたので、
まあるい台地に着いて、さぁ戻ろうとおっしゃった時、よし、戻ってお昼の時間を楽しもう、
と地図を見ることなく方向転換していました。
翌日、山日和さんから「衝撃の事実が発覚」のメールをいただいた時、すみません。笑ってしまいました。
贅沢なお昼の時間も過ごせ、満たされた気持ちでいっぱいに。
でも、まだ地形の妙を楽しみたい。鮭ヶ洞に向かわなくてうれしかったです。
ゆらりゆらりと繰り広げられる「生クリームのようななめらかな雪が作る複雑な起伏の造形」は、
見飽きることのない情景でした。点在するミズナラの巨木にも目を見張りました。
枝にたくさんの雪を背負ったミズナラの木、一本一本が存在感を放ち、
山は、森は、一本一本の木から成り立っているのだぁ、と胸に迫るものを感じました。
谷向こうのミズナラの巨木、とてつもなく大きかったですね。
天然杉の林も味わい深かったですね。
半原杉。村はダムによって無くなってしまっても、土地の名前は残る。村人の生きた証も残る。
目で見ることは出来なくなっても。
半原杉を眺めながら、かつての九頭竜川沿いの風景に思いを馳せていました。
・1259東尾根を下り、出会った鮭ヶ洞源頭の情景も不思議でうつくしく、見入ってしまいました。
越美国境稜線はオマケだったのですか。わたしはワクワクしていましたが。
でも、オマケの稜線が素敵なブナ林。訪れてみなければ分からないですね。
途中から足跡が現れ、残念と思ってしまいましたが、
登り返しの時は、ありがとうございます、の気持ちでした。
地形への旅、風景への旅を感じながらの雪山旅でした。
地形の妙に、風景に吸い込まれていくように歩いた、しあわせな一日でした。
ありがとうございました。
グーさん、是非是非、お天気の良い日にナズナさんと訪れてください。
しあわせな風景を味わえます。
歩く距離、ルートを考えるのも楽しいです。
ばーちゃりさん、この素敵な風景を味わわれていらっしゃったのですね。
うれしくなりました。
どのようなルートを描かれたのでしょうか。
お会い出来た時、お話しお聞かせくださいませ。
sato
Re: 【奥越】知られざる秘峰を歩く 野田ヶ大和たおやかなり
satoさん、どうもです。お疲れさまでした。
野田ヶ大和、鮭ヶ洞は、昨冬からお話に挙がっていたお山でしたね。
不思議な響きの山名に興味をそそられ、地図を見て、わぁ、と、ドキドキしました。
まず名前に惹かれますね。ただ者ではないって感じ。
駐車地から、霧氷の森を見上げ、今日は霧氷の山旅になるかも、と期待しましたが、
歩き始めて、わたしたちの向かう方には出来ていないなと思いました。
まわりを見てもその一か所だけしか霧氷がなかったので、これは期待薄かなと思いましたよ。
雑木林もブナの林も若い木が多かったので、少し前の時代まで伐採が盛んだったのでしょうね。
鮭ヶ洞には林道が奥まで伸びていますし。
この付近の山は林道だらけなんで、以前は植林ばっかりだと思い込んでました。実際に訪れてみるとさにあらず。
そう、この谷筋には山道があり、県境を越えて長良川沿いの下田に通じていたそうです。
『福井の山150』に書かれていました。
脂汗が出るほど険しい油坂峠よりは、勾配が緩やかなこの峠道を使った人も多かったのかぁ、と想像しました。
それはちゃんと読んでなかった・・・
予定では、・1195に登らず、1160mあたりでトラバースしながら谷に降り、△1160.4に向かおうと。
でも、実際眺めてみると・1195経由の方が魅力的に見えました。こちらにして正解でしたね。
あっちを選んでも正解だったと思ってたかもね。下りて登り返すのが面倒になっただけでした。
ここからも、地図を見ると、野田ヶ大和山頂へは、どこを歩いて行こう、と、
いろいろなところが気になり、迷ってしまいます。
どこから攻めてもいいような斜面だらけでしたね。
その先の広い尾根は夢見心地で歩いていました。
尾根を歩いているようには思えない、ほんとうに「たおやかなり」の世界でした。
静謐さに満ち溢れた風景が続いていきましたね。
そして、『福井の雪山Ⅱ』に書かれていた「幸せそうなスロープ」。ほんとうにしあわせそうな斜面でした。
荒島岳はラッシュアワーだったみたいだけど、こんないいところを独占できる幸せを味わいましたね。
山頂の佇まいも山頂からの眺めも最高でしたね。
これほど展望がいいとは驚きでした。
11時でしたが、ここでお昼に決定。でも、その前に三角点を往復。
リュックを背負ったまま向かう山日和さんに、一瞬、えっ?と思いましたが、
何かあったら困るから、気持ちが変わったら困るから背負っていくのだな、と。
えっ、ザックを置いて行くという選択肢はまったくありませんでしたよ。
わたしは山頂の情景にこころを奪われていましたので、
まあるい台地に着いて、さぁ戻ろうとおっしゃった時、よし、戻ってお昼の時間を楽しもう、
と地図を見ることなく方向転換していました。
翌日、山日和さんから「衝撃の事実が発覚」のメールをいただいた時、すみません。笑ってしまいました。
鮭ヶ洞のピーク(ニセ)は思ったほどではなかったので、すぐに引き返しましたね。
ホンモノはもっといいところだったのかも。
ゆらりゆらりと繰り広げられる「生クリームのようななめらかな雪が作る複雑な起伏の造形」は、
見飽きることのない情景でした。点在するミズナラの巨木にも目を見張りました。
この北尾根もよかったですね~。ブナよりもミズナラが主役でした。
天然杉の林も味わい深かったですね。
半原杉。村はダムによって無くなってしまっても、土地の名前は残る。村人の生きた証も残る。
目で見ることは出来なくなっても。
植林、それも放置植林だとガックリだけど、天然杉は味わいがありますね。
もちろんブナやミズナラ、トチの方がいいんだけど。
越美国境稜線はオマケだったのですか。わたしはワクワクしていましたが。
でも、オマケの稜線が素敵なブナ林。訪れてみなければ分からないですね。
ここは鮭ヶ洞の林道を歩いて戻るよりはという程度でしか考えてなかったので、想定外のオマケでした。
途中から足跡が現れ、残念と思ってしまいましたが、
登り返しの時は、ありがとうございます、の気持ちでした。
あれでペースが落ちずに済みました。
地形への旅、風景への旅を感じながらの雪山旅でした。
地形の妙に、風景に吸い込まれていくように歩いた、しあわせな一日でした。
ありがとうございました。
地図を見て思い描いた通り、いやそれ以上の地形が目の前に現れる喜びは格別ですね。
山日和
野田ヶ大和、鮭ヶ洞は、昨冬からお話に挙がっていたお山でしたね。不思議な響きの山名に興味をそそられ、地図を見て、わぁ、と、ドキドキしました。
まず名前に惹かれますね。ただ者ではないって感じ。
駐車地から、霧氷の森を見上げ、今日は霧氷の山旅になるかも、と期待しましたが、歩き始めて、わたしたちの向かう方には出来ていないなと思いました。
まわりを見てもその一か所だけしか霧氷がなかったので、これは期待薄かなと思いましたよ。
雑木林もブナの林も若い木が多かったので、少し前の時代まで伐採が盛んだったのでしょうね。鮭ヶ洞には林道が奥まで伸びていますし。
この付近の山は林道だらけなんで、以前は植林ばっかりだと思い込んでました。実際に訪れてみるとさにあらず。
そう、この谷筋には山道があり、県境を越えて長良川沿いの下田に通じていたそうです。『福井の山150』に書かれていました。
脂汗が出るほど険しい油坂峠よりは、勾配が緩やかなこの峠道を使った人も多かったのかぁ、と想像しました。
それはちゃんと読んでなかった・・・
予定では、・1195に登らず、1160mあたりでトラバースしながら谷に降り、△1160.4に向かおうと。でも、実際眺めてみると・1195経由の方が魅力的に見えました。こちらにして正解でしたね。
あっちを選んでも正解だったと思ってたかもね。下りて登り返すのが面倒になっただけでした。
ここからも、地図を見ると、野田ヶ大和山頂へは、どこを歩いて行こう、と、いろいろなところが気になり、迷ってしまいます。
どこから攻めてもいいような斜面だらけでしたね。
その先の広い尾根は夢見心地で歩いていました。尾根を歩いているようには思えない、ほんとうに「たおやかなり」の世界でした。
静謐さに満ち溢れた風景が続いていきましたね。
そして、『福井の雪山Ⅱ』に書かれていた「幸せそうなスロープ」。ほんとうにしあわせそうな斜面でした。
荒島岳はラッシュアワーだったみたいだけど、こんないいところを独占できる幸せを味わいましたね。
山頂の佇まいも山頂からの眺めも最高でしたね。これほど展望がいいとは驚きでした。
11時でしたが、ここでお昼に決定。でも、その前に三角点を往復。リュックを背負ったまま向かう山日和さんに、一瞬、えっ?と思いましたが、
何かあったら困るから、気持ちが変わったら困るから背負っていくのだな、と。
えっ、ザックを置いて行くという選択肢はまったくありませんでしたよ。
わたしは山頂の情景にこころを奪われていましたので、まあるい台地に着いて、さぁ戻ろうとおっしゃった時、よし、戻ってお昼の時間を楽しもう、
と地図を見ることなく方向転換していました。
翌日、山日和さんから「衝撃の事実が発覚」のメールをいただいた時、すみません。笑ってしまいました。
鮭ヶ洞のピーク(ニセ)は思ったほどではなかったので、すぐに引き返しましたね。
ホンモノはもっといいところだったのかも。
ゆらりゆらりと繰り広げられる「生クリームのようななめらかな雪が作る複雑な起伏の造形」は、見飽きることのない情景でした。点在するミズナラの巨木にも目を見張りました。
この北尾根もよかったですね~。ブナよりもミズナラが主役でした。
天然杉の林も味わい深かったですね。半原杉。村はダムによって無くなってしまっても、土地の名前は残る。村人の生きた証も残る。
目で見ることは出来なくなっても。
植林、それも放置植林だとガックリだけど、天然杉は味わいがありますね。
もちろんブナやミズナラ、トチの方がいいんだけど。
越美国境稜線はオマケだったのですか。わたしはワクワクしていましたが。でも、オマケの稜線が素敵なブナ林。訪れてみなければ分からないですね。
ここは鮭ヶ洞の林道を歩いて戻るよりはという程度でしか考えてなかったので、想定外のオマケでした。
途中から足跡が現れ、残念と思ってしまいましたが、登り返しの時は、ありがとうございます、の気持ちでした。
あれでペースが落ちずに済みました。
地形への旅、風景への旅を感じながらの雪山旅でした。地形の妙に、風景に吸い込まれていくように歩いた、しあわせな一日でした。
ありがとうございました。
地図を見て思い描いた通り、いやそれ以上の地形が目の前に現れる喜びは格別ですね。
山日和