【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
【日 付】2020年12月27日(日)
【山 域】奥美濃 土蔵岳周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】八草トンネル東口8:15---9:45 P885m---11:50土蔵岳13:25---14:35大ダワ14:55---16:10 P727m---16:55駐車地
待望の雪が積もった。昨シーズンはまともに積もることがなく、悶々としながら短い冬を終えてしまったが、
今シーズンは行き先に頭を悩ませることもなさそうだ。
山納め兼初雪山として選んだのは、土蔵岳から大ダワへの周回コース。奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつ
ブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
雪山の理想は、車を降りた瞬間からスノーシューを履いて歩き出して、そのまま脱ぐことなく下山できるこ
とだ。八草トンネル東口の除雪スペースに車を止めた。昨日の平地の雨は雪だったようで、国道には真新しい
轍ができている。
ドア・トゥ・ドアというわけにはいかないものの、国道を50mほど歩いたところでスノーシューを装着。目の
前の尾根に取り付くという理想の展開である。しかし、30センチほど積もったと思われる新雪は湿って重い。
スノーシューを履いていなければ股まで潜ってしまうだろう。satoさんが先頭に立ってグイグイとラッセル
してくれる。こちらは後を付いて行くだけなので楽チンと言いたいところだが、悲しいかな体重差のせいで、
トレースに足を置いてもさらに沈んでしまう。
ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。ここから下山ルートの727mピーク
までブナが切れることがないという、ブナフェチにはたまらないコースなのである。
間近に金糞岳と長大な北尾根がどっしりと控えている。
積雪は1m~1.5mぐらいだろうか。本来の雪量にはまだまだというレベルだが、潅木のヤブをほぼ埋め尽くす
には十分な積雪だ。
江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
スノーシューのヒールリフターを効かせて急斜面を登れば、まったく平坦な土蔵岳の山頂台地に到着だ。
積雪量のメルクマールとなる、ブナの木に付けられた山頂標識はまだ3m以上も上にあった。あの位置に取り付
けるためには、あと2m以上積もらないといけない。豪雪地帯のこの地の本来の積雪量に思いを馳せる。
しかし予想以上にいい天気である。金糞岳を正面に望む雪原に陣取ってランチタイムとしよう。
最高の天気と純白の雪山。ビールが美味くないはずがない。
気温が高いせいか、遠くはやや霞がちで白山の姿は見えないが、三周や高丸は無雪期とは違う山のような姿を
見せてくれていた。
大ダワへ向かう稜線もまた素晴らしい。
ゆったりとした広い尾根はブナ林で包まれ、伐採を受けた好展望ながら無機質な南側斜面と、神又谷の支流が
カーブを描いて食い込んでくる源頭部にブナ林が広がる北側斜面が好対照を見せる。
どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。それでいて、だだっ広いだけでは
なく、変幻自在の起伏の組み合わせがなんとも魅力的だ。
ここはまた動物の楽園でもあるようだ。雪面を縦横無尽にに走る兎の足跡が、美しい模様を描いていた。
ここにはどれだけの兎がいるのだろう。
大ダワが近付くと、どういう具合なのか分からないが稜線上は一瞬だけブナ林が切れてミズナラの森となる。
濃密な樹林がまばらになると、いよいよ大ダワの山頂に到着だ。と言っても、どこが山頂なのかわからないよ
うな広大な台地の一角に過ぎない。ほんの2週間前にヤブをかき分けながら辿り着いた山頂と同じ山とはとて
も思えない。たった2週間でこれほど変わってしまうとは驚きである。
山頂には川上の夜叉龍神社方面からのトレースが残っていた。
ここまでまったくノートレースだったので、ちょっと残念だ。
無雪期には潅木のバリアで展望皆無の山頂だが、潅木が雪の下となった今は展望は全開。
蕎麦粒、五蛇池、黒津、天狗、雷倉、花房、小津権現、貝月、ブンゲン、伊吹、金糞といった奥美濃南部のス
ター達が勢ぞろいだ。金糞の右には琵琶湖が遅い午後の光に照らされて、黄金色に輝いている。
いつまでも眺めていたいような風景だが、時間はもう3時。
山納めの闇下は避けたいものである。2時間あれば下りられるという計算で下山開始。
1026mまで戻って南への支尾根を辿る。この周回コースも今日で4度目だ。まあ、勝手知ったるという範疇に
入るだろう。
この尾根も細いながらブナ林が続く気持ちのいい尾根だ。雪は相変わらず重い。
一歩一歩、足を前に出すごとにスノーシューに雪が乗るので、足を持ち上げるのに余分なエネルギーを使わ
される。重力に任せて落ちて行くだけと思っていたら、最後に伏兵が待っていた。727mピークからの急傾斜の
下り。毎回ここは苦労するのだが、今日はこれまでで一番の難関だった。
腐り切った雪は、スノーシューを履いていても股まで潜ってしまうところもあり、それが全部なら心構えも
できるのだが、右足と左足で潜り方が違うので始末に負えない。まるで地雷原を歩くような感じである。
スノーシューが抜けなくなってしまい、足だけ抜いてからスノーシューを掘り出すこともあった。
まさに七転八倒状態でようやく畑の跡に着地。疲労困憊かつ汗だくである。
山納めの雪山をイヤというほど満喫して車に戻る頃には夕闇が迫っていた。
山日和
【山 域】奥美濃 土蔵岳周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】八草トンネル東口8:15---9:45 P885m---11:50土蔵岳13:25---14:35大ダワ14:55---16:10 P727m---16:55駐車地
待望の雪が積もった。昨シーズンはまともに積もることがなく、悶々としながら短い冬を終えてしまったが、
今シーズンは行き先に頭を悩ませることもなさそうだ。
山納め兼初雪山として選んだのは、土蔵岳から大ダワへの周回コース。奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつ
ブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
雪山の理想は、車を降りた瞬間からスノーシューを履いて歩き出して、そのまま脱ぐことなく下山できるこ
とだ。八草トンネル東口の除雪スペースに車を止めた。昨日の平地の雨は雪だったようで、国道には真新しい
轍ができている。
ドア・トゥ・ドアというわけにはいかないものの、国道を50mほど歩いたところでスノーシューを装着。目の
前の尾根に取り付くという理想の展開である。しかし、30センチほど積もったと思われる新雪は湿って重い。
スノーシューを履いていなければ股まで潜ってしまうだろう。satoさんが先頭に立ってグイグイとラッセル
してくれる。こちらは後を付いて行くだけなので楽チンと言いたいところだが、悲しいかな体重差のせいで、
トレースに足を置いてもさらに沈んでしまう。
ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。ここから下山ルートの727mピーク
までブナが切れることがないという、ブナフェチにはたまらないコースなのである。
間近に金糞岳と長大な北尾根がどっしりと控えている。
積雪は1m~1.5mぐらいだろうか。本来の雪量にはまだまだというレベルだが、潅木のヤブをほぼ埋め尽くす
には十分な積雪だ。
江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
スノーシューのヒールリフターを効かせて急斜面を登れば、まったく平坦な土蔵岳の山頂台地に到着だ。
積雪量のメルクマールとなる、ブナの木に付けられた山頂標識はまだ3m以上も上にあった。あの位置に取り付
けるためには、あと2m以上積もらないといけない。豪雪地帯のこの地の本来の積雪量に思いを馳せる。
しかし予想以上にいい天気である。金糞岳を正面に望む雪原に陣取ってランチタイムとしよう。
最高の天気と純白の雪山。ビールが美味くないはずがない。
気温が高いせいか、遠くはやや霞がちで白山の姿は見えないが、三周や高丸は無雪期とは違う山のような姿を
見せてくれていた。
大ダワへ向かう稜線もまた素晴らしい。
ゆったりとした広い尾根はブナ林で包まれ、伐採を受けた好展望ながら無機質な南側斜面と、神又谷の支流が
カーブを描いて食い込んでくる源頭部にブナ林が広がる北側斜面が好対照を見せる。
どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。それでいて、だだっ広いだけでは
なく、変幻自在の起伏の組み合わせがなんとも魅力的だ。
ここはまた動物の楽園でもあるようだ。雪面を縦横無尽にに走る兎の足跡が、美しい模様を描いていた。
ここにはどれだけの兎がいるのだろう。
大ダワが近付くと、どういう具合なのか分からないが稜線上は一瞬だけブナ林が切れてミズナラの森となる。
濃密な樹林がまばらになると、いよいよ大ダワの山頂に到着だ。と言っても、どこが山頂なのかわからないよ
うな広大な台地の一角に過ぎない。ほんの2週間前にヤブをかき分けながら辿り着いた山頂と同じ山とはとて
も思えない。たった2週間でこれほど変わってしまうとは驚きである。
山頂には川上の夜叉龍神社方面からのトレースが残っていた。
ここまでまったくノートレースだったので、ちょっと残念だ。
無雪期には潅木のバリアで展望皆無の山頂だが、潅木が雪の下となった今は展望は全開。
蕎麦粒、五蛇池、黒津、天狗、雷倉、花房、小津権現、貝月、ブンゲン、伊吹、金糞といった奥美濃南部のス
ター達が勢ぞろいだ。金糞の右には琵琶湖が遅い午後の光に照らされて、黄金色に輝いている。
いつまでも眺めていたいような風景だが、時間はもう3時。
山納めの闇下は避けたいものである。2時間あれば下りられるという計算で下山開始。
1026mまで戻って南への支尾根を辿る。この周回コースも今日で4度目だ。まあ、勝手知ったるという範疇に
入るだろう。
この尾根も細いながらブナ林が続く気持ちのいい尾根だ。雪は相変わらず重い。
一歩一歩、足を前に出すごとにスノーシューに雪が乗るので、足を持ち上げるのに余分なエネルギーを使わ
される。重力に任せて落ちて行くだけと思っていたら、最後に伏兵が待っていた。727mピークからの急傾斜の
下り。毎回ここは苦労するのだが、今日はこれまでで一番の難関だった。
腐り切った雪は、スノーシューを履いていても股まで潜ってしまうところもあり、それが全部なら心構えも
できるのだが、右足と左足で潜り方が違うので始末に負えない。まるで地雷原を歩くような感じである。
スノーシューが抜けなくなってしまい、足だけ抜いてからスノーシューを掘り出すこともあった。
まさに七転八倒状態でようやく畑の跡に着地。疲労困憊かつ汗だくである。
山納めの雪山をイヤというほど満喫して車に戻る頃には夕闇が迫っていた。
山日和
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和導師、こんばんは~
年の瀬もいよいよトドのどん詰まりを迎えました。
雪雲に包まれた鈴鹿や比良の山並を眺めて、期待と不安と好奇心に、また不整脈が復活しそうですわ(@_@;)
でも、いろんな条件を考えて自重、自嘲、自調致しました。
年が明けてから、雪質、天候、体調がバッチリのとき、チャレンジしてみます。(そんな都合のいい日があるんやろか?)
樹氷を見上げていてブナホールにご注意ください。
それとも、ラビットKitayamaさんだったとか!
あのう、4時過ぎには日が落ちて、闇下必至なんですけど?
たいがい、核心部のアトラクションはラストシーンの辺りですね! なんだか、すんなり下るのは物足りなくなるんでしょう。
satoさんもハンパないXmasプレゼントに大喜びだったかも(^_-)
お疲れさまでした~!
~雪が恋しいけど恐ろしい、びわ爺
年の瀬もいよいよトドのどん詰まりを迎えました。
雪雲に包まれた鈴鹿や比良の山並を眺めて、期待と不安と好奇心に、また不整脈が復活しそうですわ(@_@;)
土蔵岳~大ダワ! 私も行きたかったルートです!山納め兼初雪山として選んだのは、土蔵岳から大ダワへの周回コース。奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
でも、いろんな条件を考えて自重、自嘲、自調致しました。
年が明けてから、雪質、天候、体調がバッチリのとき、チャレンジしてみます。(そんな都合のいい日があるんやろか?)
23日には国道路面に雪は無かったんですが画像を見ると結構ありますね。週末の早朝に積もったんでしょう。そんなに冷え込んでなかったんで、重~い湿り雪でしたか。30センチほど積もったと思われる新雪は湿って重い。
ブナが切れたらアブナイ…ア、ブナナイやん(@_@;)ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。ここから下山ルートの727mピーク
までブナが切れることがないという、ブナフェチにはたまらないコースなのである。
樹氷を見上げていてブナホールにご注意ください。
お隣の横山岳に積雪期に初めて行った時、山頂にあるはずの小屋(コンテナ)が見つからず、山頂を間違えたのか?と思ったことがあります。この辺は、冬将軍がその気になれば2、3mはすぐ積もるんですね。ブナの木に付けられた山頂標識はまだ3m以上も上にあった。あの位置に取り付けるためには、あと2m以上積もらないといけない。
・816辺りの県界尾根からも三周ヶ岳の真っ白な頭がクッキリ見えていました。三周や高丸は無雪期とは違う山のような姿を見せてくれていた。
兎夢ちゃんの足跡だったんでは?雪面を縦横無尽にに走る兎の足跡が、美しい模様を描いていた。
ここにはどれだけの兎がいるのだろう。
それとも、ラビットKitayamaさんだったとか!
大ダワ奥美濃展望台! ますます登ってみたくなりました。無雪期には潅木のバリアで展望皆無の山頂だが、潅木が雪の下となった今は展望は全開。
3時+2時間=5時!時間はもう3時。
山納めの闇下は避けたいものである。2時間あれば下りられるという計算
あのう、4時過ぎには日が落ちて、闇下必至なんですけど?
コンターが結構詰まってますね。まあ、雪さえ付いてれば、お尻制動でズリズリ滑り下りればなんとかなりますね(^-^)重力に任せて落ちて行くだけと思っていたら、最後に伏兵が待っていた。727mピークからの急傾斜の下り。
「九死一生」ってのもありますけど…(@_@;)まさに七転八倒状態でようやく畑の跡に着地。疲労困憊かつ汗だくである。
たいがい、核心部のアトラクションはラストシーンの辺りですね! なんだか、すんなり下るのは物足りなくなるんでしょう。
satoさんもハンパないXmasプレゼントに大喜びだったかも(^_-)
お疲れさまでした~!
~雪が恋しいけど恐ろしい、びわ爺
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和さま
こんにちは。
12月16日、雪の朝を迎えて以来、そわそわ落ち着かない日々でした。
思い焦がれた白い季節の到来。でも、今月は仕事場の繁忙月。11日間、初雪山をこころに描いていました。
お会いした時は、登谷左岸尾根から土蔵岳に向かい、右岸尾根を下る予定でしたね。
ところが、八草トンネルと川上トンネルの間にある尾根が気になるとお話ししたためか、
この尾根を辿り土蔵岳大ダワを周回するコースに変更となりました。
初雪山は初めての尾根から。前日の雪で山はどこまでも白く、見上げた空は穏やかな青色。
高揚感に包まれ、張り切ってラッセルしていました(笑)。
若い木々が目立つ二次林の風景も素敵でしたが、ブナ林が現れると、わぁっと声をあげてしまいました。
青空の下のブナの木々に出会うと、何故こんなにもこころが浮き立つのでしょうね。
土蔵岳直下の情景は素晴らしかったですね。
「微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時、その魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作りだす陰影が合わさって、なんとも言えない世界が現れる」
わたしが、ため息をついて見入っていた光景そのもの。
一期一会の風景を、山日和さんはこのような輝く言葉に置き換えられるのですね。
土蔵岳山頂でお昼を頂くのは、昨年の12月にご一緒させていただいた時に続き、二回目です。
それ以前に三回雪の季節に訪れていますが、いずれも小休憩だけでした。
土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
ここから大ダワの柔らかな稜線も味わい深いですね。
「どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。
それでいて、だだっ広いだけではなく、変幻自在の組み合わせがなんとも魅力的だ」
雪と風が織りなす世界は、どこまでも白く、どこまでもしんとしていました。
木々の間に描かれた柔らかな起伏は、それぞれちいさな世界を築き上げていました。
「雪面を縦横無尽に走る兎の足跡」は、この美しく儚い世界の刹那の輝きを伝えてくれているかのようでした。
お互い、ひとつひとつの輝きに吸い寄せられていくように、
あっちへふらふら、こっちへふらふら、立ち止まったり、しゃがんだりしながら歩いていましたね。
大ダワの山上台地は大好きな場所です。
ぽけっとしたり、緩やかな尾根と谷が合わさるところを見て回ったり、ウサギの気分になって斜面を駆けてみたり、
いつまでも遊んでいられそうな場所です。
引き返す時間が迫っていたので、お散歩は諦めましたが、
左に目をやると、年の暮れとは思えない穏やかな陽射しを浴びて煌めく奥美濃の山やまに吸い込まれていきそうになり、
右を向くと、なんともいえないこころに沁みいるような淡い色合いの空の下、無言で佇む金糞岳とその向こうに光るびわ湖の、
カミを感じる情景に息を呑み、暫しの間、時間を忘れていました。
(この情景がこころから離れず、2月まで待てず、火曜日に北尾根を辿り金糞岳にお会いしてきました)
下りの尾根は、たったか降りられると思っていましたが、甘かったですね。尻餅、何回ついたのかしら。
潜った足を何度か強引に引っ張りだしたので足首が痛くなりました。でも、面白かったです。
最初から最後まで雪と戯れ、たくさんの煌めきに出会えた、初雪山の一日でした。
ありがとうございます。
今年も、山日和さんと豊かな山の時間を味わうことが出来ました。
これからもどんな風景と出会っていくのか楽しみです。
来年も、よろしくお願いいたします。
sato
こんにちは。
12月16日、雪の朝を迎えて以来、そわそわ落ち着かない日々でした。
思い焦がれた白い季節の到来。でも、今月は仕事場の繁忙月。11日間、初雪山をこころに描いていました。
お会いした時は、登谷左岸尾根から土蔵岳に向かい、右岸尾根を下る予定でしたね。
ところが、八草トンネルと川上トンネルの間にある尾根が気になるとお話ししたためか、
この尾根を辿り土蔵岳大ダワを周回するコースに変更となりました。
初雪山は初めての尾根から。前日の雪で山はどこまでも白く、見上げた空は穏やかな青色。
高揚感に包まれ、張り切ってラッセルしていました(笑)。
若い木々が目立つ二次林の風景も素敵でしたが、ブナ林が現れると、わぁっと声をあげてしまいました。
青空の下のブナの木々に出会うと、何故こんなにもこころが浮き立つのでしょうね。
土蔵岳直下の情景は素晴らしかったですね。
「微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時、その魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作りだす陰影が合わさって、なんとも言えない世界が現れる」
わたしが、ため息をついて見入っていた光景そのもの。
一期一会の風景を、山日和さんはこのような輝く言葉に置き換えられるのですね。
土蔵岳山頂でお昼を頂くのは、昨年の12月にご一緒させていただいた時に続き、二回目です。
それ以前に三回雪の季節に訪れていますが、いずれも小休憩だけでした。
土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
ここから大ダワの柔らかな稜線も味わい深いですね。
「どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。
それでいて、だだっ広いだけではなく、変幻自在の組み合わせがなんとも魅力的だ」
雪と風が織りなす世界は、どこまでも白く、どこまでもしんとしていました。
木々の間に描かれた柔らかな起伏は、それぞれちいさな世界を築き上げていました。
「雪面を縦横無尽に走る兎の足跡」は、この美しく儚い世界の刹那の輝きを伝えてくれているかのようでした。
お互い、ひとつひとつの輝きに吸い寄せられていくように、
あっちへふらふら、こっちへふらふら、立ち止まったり、しゃがんだりしながら歩いていましたね。
大ダワの山上台地は大好きな場所です。
ぽけっとしたり、緩やかな尾根と谷が合わさるところを見て回ったり、ウサギの気分になって斜面を駆けてみたり、
いつまでも遊んでいられそうな場所です。
引き返す時間が迫っていたので、お散歩は諦めましたが、
左に目をやると、年の暮れとは思えない穏やかな陽射しを浴びて煌めく奥美濃の山やまに吸い込まれていきそうになり、
右を向くと、なんともいえないこころに沁みいるような淡い色合いの空の下、無言で佇む金糞岳とその向こうに光るびわ湖の、
カミを感じる情景に息を呑み、暫しの間、時間を忘れていました。
(この情景がこころから離れず、2月まで待てず、火曜日に北尾根を辿り金糞岳にお会いしてきました)
下りの尾根は、たったか降りられると思っていましたが、甘かったですね。尻餅、何回ついたのかしら。
潜った足を何度か強引に引っ張りだしたので足首が痛くなりました。でも、面白かったです。
最初から最後まで雪と戯れ、たくさんの煌めきに出会えた、初雪山の一日でした。
ありがとうございます。
今年も、山日和さんと豊かな山の時間を味わうことが出来ました。
これからもどんな風景と出会っていくのか楽しみです。
来年も、よろしくお願いいたします。
sato
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
biwacoさん、どうもです。いよいよ今年もカウントダウンですね。
土蔵岳~大ダワ! 私も行きたかったルートです!
でも、いろんな条件を考えて自重、自嘲、自調致しました。
年が明けてから、雪質、天候、体調がバッチリのとき、チャレンジしてみます。(そんな都合のいい日があるんやろか?)
雪さえ締まれば、土蔵岳への最小標高差のルートです。上がってしまえば悠々の稜線歩きですから
条件の整った日を狙って行ってみて下さい。
実はこの日はbiwacoさんのFBレポを読んで、旧八草峠から土蔵岳へ行こうと思ってんですが、車の中で変更したのでした。
23日には国道路面に雪は無かったんですが画像を見ると結構ありますね。週末の早朝に積もったんでしょう。そんなに冷え込んでなかったんで、重~い湿り雪でしたか。
前日一日の新雪だと思います。結構湿った雪でした。
ブナが切れたらアブナイ…ア、ブナナイやん(@_@;)
樹氷を見上げていてブナホールにご注意ください。
ブナ中患者はブナが切れると手が震え出します。
お隣の横山岳に積雪期に初めて行った時、山頂にあるはずの小屋(コンテナ)が見つからず、山頂を間違えたのか?と思ったことがあります。この辺は、冬将軍がその気になれば2、3mはすぐ積もるんですね。
そうなんですよ。今シーズンはどこまで積もるでしょうね。
・816辺りの県界尾根からも三周ヶ岳の真っ白な頭がクッキリ見えていました。
三周は見えないような気がしますが、どうでしょう?
兎夢ちゃんの足跡だったんでは?
それとも、ラビットKitayamaさんだったとか!
その2人の一族郎党、親戚縁者、友人一同を集めないと足りません。
大ダワ奥美濃展望台! ますます登ってみたくなりました。
biwacoさんは大ダワ未踏でしたか!!
3時+2時間=5時!
あのう、4時過ぎには日が落ちて、闇下必至なんですけど?
いやいや、5時はまだ明るさが残ってましたよ。
駐車地で装備解除して、5時15分ぐらいになると急に暗くなってきました。
コンターが結構詰まってますね。まあ、雪さえ付いてれば、お尻制動でズリズリ滑り下りればなんとかなりますね(^-^)
このグサグサ雪ではお尻もスッポリ潜ってしまいます。
「九死一生」ってのもありますけど…(@_@;)
たいがい、核心部のアトラクションはラストシーンの辺りですね! なんだか、すんなり下るのは物足りなくなるんでしょう。
satoさんもハンパないXmasプレゼントに大喜びだったかも(^_-)
お疲れさまでした~!
この程度では何とも思わなくなったようです。
良いお年を!!
山日和
土蔵岳~大ダワ! 私も行きたかったルートです!
でも、いろんな条件を考えて自重、自嘲、自調致しました。
年が明けてから、雪質、天候、体調がバッチリのとき、チャレンジしてみます。(そんな都合のいい日があるんやろか?)
雪さえ締まれば、土蔵岳への最小標高差のルートです。上がってしまえば悠々の稜線歩きですから
条件の整った日を狙って行ってみて下さい。
実はこの日はbiwacoさんのFBレポを読んで、旧八草峠から土蔵岳へ行こうと思ってんですが、車の中で変更したのでした。
23日には国道路面に雪は無かったんですが画像を見ると結構ありますね。週末の早朝に積もったんでしょう。そんなに冷え込んでなかったんで、重~い湿り雪でしたか。
前日一日の新雪だと思います。結構湿った雪でした。
ブナが切れたらアブナイ…ア、ブナナイやん(@_@;)
樹氷を見上げていてブナホールにご注意ください。
ブナ中患者はブナが切れると手が震え出します。
お隣の横山岳に積雪期に初めて行った時、山頂にあるはずの小屋(コンテナ)が見つからず、山頂を間違えたのか?と思ったことがあります。この辺は、冬将軍がその気になれば2、3mはすぐ積もるんですね。
そうなんですよ。今シーズンはどこまで積もるでしょうね。
・816辺りの県界尾根からも三周ヶ岳の真っ白な頭がクッキリ見えていました。
三周は見えないような気がしますが、どうでしょう?
兎夢ちゃんの足跡だったんでは?
それとも、ラビットKitayamaさんだったとか!
その2人の一族郎党、親戚縁者、友人一同を集めないと足りません。
大ダワ奥美濃展望台! ますます登ってみたくなりました。
biwacoさんは大ダワ未踏でしたか!!
3時+2時間=5時!
あのう、4時過ぎには日が落ちて、闇下必至なんですけど?
いやいや、5時はまだ明るさが残ってましたよ。
駐車地で装備解除して、5時15分ぐらいになると急に暗くなってきました。
コンターが結構詰まってますね。まあ、雪さえ付いてれば、お尻制動でズリズリ滑り下りればなんとかなりますね(^-^)
このグサグサ雪ではお尻もスッポリ潜ってしまいます。
「九死一生」ってのもありますけど…(@_@;)
たいがい、核心部のアトラクションはラストシーンの辺りですね! なんだか、すんなり下るのは物足りなくなるんでしょう。
satoさんもハンパないXmasプレゼントに大喜びだったかも(^_-)
お疲れさまでした~!
この程度では何とも思わなくなったようです。
良いお年を!!
山日和
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和さん、新年おめでとうございます。
奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
いい狙い目ですね。私は長いことここに登ったことがなく初めて登ったときは、正しく上記コメントのとおりのところだと思いました。
美濃の山は長い林道歩きが付き物のようなことが多いですが、ここの便利さは異色です。
それでいて豊かなブナ林が広がるルートはお金をとってもいいくらいのすばらしさです。
ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。
ここで尾根を真っすぐいく感じで進むと南へ下ってしまうのを気づかずに迷いました。一度間違えれば繰り返すこともないしブナの巨木がランドマークになって助かります。
江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
最後の登りにかかるコルの辺りではその雰囲気に魅了されました。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
山日和さんの言葉が織りなす光と影にも魅了されますワ。
どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。それでいて、だだっ広いだけでは
なく、変幻自在の起伏の組み合わせがなんとも魅力的だ。
ここも魅力的ですね。雪が落ち着いてきたら、またミニスキーを持って行って遊びに行きたいです。
雪面を縦横無尽にに走る兎の足跡が、美しい模様を描いていた。
鈴鹿でも、たまに見ますけどウサギの足が前後に交差してY字型に残る足跡でピョンピョン跳ねた姿が想像できます。
いよいよ大ダワの山頂に到着だ。と言っても、どこが山頂なのかわからないような広大な台地の一角に過ぎない。
ここもウサギの楽園にしておくだけではもったいないような所です。
蕎麦粒、五蛇池、黒津、天狗、雷倉、花房、小津権現、貝月、ブンゲン、伊吹、金糞といった奥美濃南部のス
ター達が勢ぞろいだ。
お馴染みの面々ですね。伊吹山を除いては皆1200m前後で互いに競いあっていますけど、個性豊かな表情は少し慣れたらはっきり見分けられるのも面白いです。
727mピークからの急傾斜の下り。毎回ここは苦労するのだが、今日はこれまでで一番の難関だった。
私が下ったのは季節が遅くてこの辺りから雪が切れて厭らしい下りでした。雪が多くても大変なんですね。
最後は疲労困憊になってもいい山納めになりましたね。
奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
いい狙い目ですね。私は長いことここに登ったことがなく初めて登ったときは、正しく上記コメントのとおりのところだと思いました。
美濃の山は長い林道歩きが付き物のようなことが多いですが、ここの便利さは異色です。
それでいて豊かなブナ林が広がるルートはお金をとってもいいくらいのすばらしさです。
ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。
ここで尾根を真っすぐいく感じで進むと南へ下ってしまうのを気づかずに迷いました。一度間違えれば繰り返すこともないしブナの巨木がランドマークになって助かります。
江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
最後の登りにかかるコルの辺りではその雰囲気に魅了されました。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
山日和さんの言葉が織りなす光と影にも魅了されますワ。
どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。それでいて、だだっ広いだけでは
なく、変幻自在の起伏の組み合わせがなんとも魅力的だ。
ここも魅力的ですね。雪が落ち着いてきたら、またミニスキーを持って行って遊びに行きたいです。
雪面を縦横無尽にに走る兎の足跡が、美しい模様を描いていた。
鈴鹿でも、たまに見ますけどウサギの足が前後に交差してY字型に残る足跡でピョンピョン跳ねた姿が想像できます。
いよいよ大ダワの山頂に到着だ。と言っても、どこが山頂なのかわからないような広大な台地の一角に過ぎない。
ここもウサギの楽園にしておくだけではもったいないような所です。
蕎麦粒、五蛇池、黒津、天狗、雷倉、花房、小津権現、貝月、ブンゲン、伊吹、金糞といった奥美濃南部のス
ター達が勢ぞろいだ。
お馴染みの面々ですね。伊吹山を除いては皆1200m前後で互いに競いあっていますけど、個性豊かな表情は少し慣れたらはっきり見分けられるのも面白いです。
727mピークからの急傾斜の下り。毎回ここは苦労するのだが、今日はこれまでで一番の難関だった。
私が下ったのは季節が遅くてこの辺りから雪が切れて厭らしい下りでした。雪が多くても大変なんですね。
最後は疲労困憊になってもいい山納めになりましたね。
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和さん、satoさん、
新年おめでとうございます。
決して、グーさんに言われてお邪魔しに来たわけではございませんが、(笑)
>【コース】八草トンネル東口8:15---9:45 P885m---11:50土蔵岳13:25---14:35大ダワ14:55---16:10 P727m---16:55駐車地
土蔵岳から大ダワへの周回コース。奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつ
ブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
この回り方、すばらしいです。私は、誰もが登る川上の夜叉龍神社からしか行ったことないですが、
(あ、昨年たまたま土倉谷の奥の二股の右俣左岸尾根からも行ってました。)
この回り方、いつか後追いしてみたいです。下りの尾根が、果たして私には下れるのかというところではありますが。
>江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
土蔵岳西南尾根、山頂直下、わたしも昨年、反対側からここへ上がって来て、このすばらしいブナ林の中を歩きましたが、
昨年は雪が少なすぎました。雪がたっぷり積もったら、こんなにも表情が変わるのですね。
雪の起伏が織りなす光と影、ブナの木々の陰影、えもいわれぬ美しさですね。
>土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
satoさん書かれていらっしゃるように、その山のすばらしさを最大限に感じるにはどこから登ったらいいか、どんな風に回ったらいいか、
そういうのありますね。
>ここから大ダワの柔らかな稜線も味わい深いですね。
「どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。
それでいて、だだっ広いだけではなく、変幻自在の組み合わせがなんとも魅力的だ」
雪と風が織りなす世界は、どこまでも白く、どこまでもしんとしていました。
木々の間に描かれた柔らかな起伏は、それぞれちいさな世界を築き上げていました。
「雪面を縦横無尽に走る兎の足跡」は、この美しく儚い世界の刹那の輝きを伝えてくれているかのようでした。
大ダワの山上台地は大好きな場所です。
ぽけっとしたり、緩やかな尾根と谷が合わさるところを見て回ったり、ウサギの気分になって斜面を駆けてみたり、
いつまでも遊んでいられそうな場所です。
左に目をやると、年の暮れとは思えない穏やかな陽射しを浴びて煌めく奥美濃の山やまに吸い込まれていきそうになり、
右を向くと、なんともいえないこころに沁みいるような淡い色合いの空の下、無言で佇む金糞岳とその向こうに光るびわ湖の、
カミを感じる情景に息を呑み、暫しの間、時間を忘れていました。
わたしが大ダワに行った時は、すごく期待を膨らませて行ったのに、小雪のチラつく寒い日で、ガスって何も見えませんでした。
大ダワから土蔵岳の間の稜線も、きっとここは周りが見えたら、とてもすばらしいのだろうなと心の中で思いながら、
ただただ、たっぷりの雪の中フワフワと歩いているだけでした。
こんなにも美しい情景が隠されていたのですね。(というか、satoさんの表現に感動してしまいました。)
その後は、いつかまた行きたいなと思いながらも、いつの間にか遠い場所になっていました。
でも、雪もたっぷり積もったことですし(積もり過ぎでしょうか)、私もこの美しい情景に出会いに、行ってみたくなりました。
アオバ*ト
新年おめでとうございます。
決して、グーさんに言われてお邪魔しに来たわけではございませんが、(笑)
>【コース】八草トンネル東口8:15---9:45 P885m---11:50土蔵岳13:25---14:35大ダワ14:55---16:10 P727m---16:55駐車地
土蔵岳から大ダワへの周回コース。奥美濃でも最も手軽に楽しめて、かつ
ブナ林を堪能できるゴールデンコースである。
この回り方、すばらしいです。私は、誰もが登る川上の夜叉龍神社からしか行ったことないですが、
(あ、昨年たまたま土倉谷の奥の二股の右俣左岸尾根からも行ってました。)
この回り方、いつか後追いしてみたいです。下りの尾根が、果たして私には下れるのかというところではありますが。
>江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
土蔵岳西南尾根、山頂直下、わたしも昨年、反対側からここへ上がって来て、このすばらしいブナ林の中を歩きましたが、
昨年は雪が少なすぎました。雪がたっぷり積もったら、こんなにも表情が変わるのですね。
雪の起伏が織りなす光と影、ブナの木々の陰影、えもいわれぬ美しさですね。
>土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
satoさん書かれていらっしゃるように、その山のすばらしさを最大限に感じるにはどこから登ったらいいか、どんな風に回ったらいいか、
そういうのありますね。
>ここから大ダワの柔らかな稜線も味わい深いですね。
「どこを歩こうか迷ってしまうほど、どこでも歩けるような広々とした尾根。
それでいて、だだっ広いだけではなく、変幻自在の組み合わせがなんとも魅力的だ」
雪と風が織りなす世界は、どこまでも白く、どこまでもしんとしていました。
木々の間に描かれた柔らかな起伏は、それぞれちいさな世界を築き上げていました。
「雪面を縦横無尽に走る兎の足跡」は、この美しく儚い世界の刹那の輝きを伝えてくれているかのようでした。
大ダワの山上台地は大好きな場所です。
ぽけっとしたり、緩やかな尾根と谷が合わさるところを見て回ったり、ウサギの気分になって斜面を駆けてみたり、
いつまでも遊んでいられそうな場所です。
左に目をやると、年の暮れとは思えない穏やかな陽射しを浴びて煌めく奥美濃の山やまに吸い込まれていきそうになり、
右を向くと、なんともいえないこころに沁みいるような淡い色合いの空の下、無言で佇む金糞岳とその向こうに光るびわ湖の、
カミを感じる情景に息を呑み、暫しの間、時間を忘れていました。
わたしが大ダワに行った時は、すごく期待を膨らませて行ったのに、小雪のチラつく寒い日で、ガスって何も見えませんでした。
大ダワから土蔵岳の間の稜線も、きっとここは周りが見えたら、とてもすばらしいのだろうなと心の中で思いながら、
ただただ、たっぷりの雪の中フワフワと歩いているだけでした。
こんなにも美しい情景が隠されていたのですね。(というか、satoさんの表現に感動してしまいました。)
その後は、いつかまた行きたいなと思いながらも、いつの間にか遠い場所になっていました。
でも、雪もたっぷり積もったことですし(積もり過ぎでしょうか)、私もこの美しい情景に出会いに、行ってみたくなりました。
アオバ*ト
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和さま
はじめまして。
やぶこぎネットさんに書き込みをさせていただくのも
はじめてです。よろしくおねがいします。
残念なトレースは同じ日の1時間ほど前に
私がつけました(^^ゞ
誰もいない山…と思っていましたが反対側からいらっしゃっていたとは!!お会いできず残念です!
私も川上トンネル西側に駐車して登りたかったのですが、良いスペースが見つからず、夜叉龍神社に車を停めて土蔵岳を目指しましたが時間足りず大ダワで引き返しました
川上トンネル西側から登り、土蔵岳、大ダワまで行き
P1026から下りP727に降りれば素敵なブナ林を楽しみながら周回ができるのですね!
参考にさせていただきます
今年もう一度チャレンジしてみたいです
兎の足跡とても可愛かったですね(^^)
大きいうさぎ、小さいうさぎ…どこに隠れているのかしら?
雪の季節は動物の気配を強く感じられるのも
楽しみの1つです
はじめまして。
やぶこぎネットさんに書き込みをさせていただくのも
はじめてです。よろしくおねがいします。
残念なトレースは同じ日の1時間ほど前に
私がつけました(^^ゞ
誰もいない山…と思っていましたが反対側からいらっしゃっていたとは!!お会いできず残念です!
私も川上トンネル西側に駐車して登りたかったのですが、良いスペースが見つからず、夜叉龍神社に車を停めて土蔵岳を目指しましたが時間足りず大ダワで引き返しました
川上トンネル西側から登り、土蔵岳、大ダワまで行き
P1026から下りP727に降りれば素敵なブナ林を楽しみながら周回ができるのですね!
参考にさせていただきます
今年もう一度チャレンジしてみたいです
兎の足跡とても可愛かったですね(^^)
大きいうさぎ、小さいうさぎ…どこに隠れているのかしら?
雪の季節は動物の気配を強く感じられるのも
楽しみの1つです
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
satoさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
お会いした時は、登谷左岸尾根から土蔵岳に向かい、右岸尾根を下る予定でしたね。
ところが、八草トンネルと川上トンネルの間にある尾根が気になるとお話ししたためか、
この尾根を辿り土蔵岳大ダワを周回するコースに変更となりました。
元々はbiwacoさんのFBに触発されて計画したコースでしたが、登り下りともsatoさんが未踏の尾根だという
ことで、ブナを目一杯味わえるコースに変更しました。
初雪山は初めての尾根から。前日の雪で山はどこまでも白く、見上げた空は穏やかな青色。
高揚感に包まれ、張り切ってラッセルしていました(笑)。
スノーシューの筆おろしで張り切ってましたね。ずいぶん楽をさせていただきました。
土蔵岳直下の情景は素晴らしかったですね。
「微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時、その魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作りだす陰影が合わさって、なんとも言えない世界が現れる」
わたしが、ため息をついて見入っていた光景そのもの。
一期一会の風景を、山日和さんはこのような輝く言葉に置き換えられるのですね。
何度も来ている場所ですが、来るたびに新たな感動を得られます。この真上が山頂だと思うと気が楽だしね。
土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
そんなこともないと思うけどね。山頂直下のパラダイスを味わってから展望の稜線に出る方が、感動が大きいのかも。
ここから大ダワの柔らかな稜線も味わい深いですね。
雪と風が織りなす世界は、どこまでも白く、どこまでもしんとしていました。
木々の間に描かれた柔らかな起伏は、それぞれちいさな世界を築き上げていました。
「雪面を縦横無尽に走る兎の足跡」は、この美しく儚い世界の刹那の輝きを伝えてくれているかのようでした。
新雪降りたてのトレースのない雪面は、何とも言えず美しいですよね。
その中を自由自在に走り回る動物の足跡を見ると、愛おしくなってきます。
お互い、ひとつひとつの輝きに吸い寄せられていくように、
あっちへふらふら、こっちへふらふら、立ち止まったり、しゃがんだりしながら歩いていましたね。
ちょっと時間を気にしてましたが。(^^;)
引き返す時間が迫っていたので、お散歩は諦めましたが、
左に目をやると、年の暮れとは思えない穏やかな陽射しを浴びて煌めく奥美濃の山やまに吸い込まれていきそう
になり、右を向くと、なんともいえないこころに沁みいるような淡い色合いの空の下、無言で佇む金糞岳とその
向こうに光るびわ湖の、カミを感じる情景に息を呑み、暫しの間、時間を忘れていました。
美しい大パノラマが広がって、いつまでも眺めていたい気分でしたね。
スタートがもう1時間早ければ、ゆっくり山上台地散策を楽しめました。
下りの尾根は、たったか降りられると思っていましたが、甘かったですね。尻餅、何回ついたのかしら。
潜った足を何度か強引に引っ張りだしたので足首が痛くなりました。でも、面白かったです。
尻セードを楽しめる雪質じゃなかったのでしんどかったですね。登りの方がよっぽど楽でした。
スノーシューを引き抜くのもひと苦労。
今年も、山日和さんと豊かな山の時間を味わうことが出来ました。
これからもどんな風景と出会っていくのか楽しみです。
こちらこそよろしくです。
山日和
お会いした時は、登谷左岸尾根から土蔵岳に向かい、右岸尾根を下る予定でしたね。
ところが、八草トンネルと川上トンネルの間にある尾根が気になるとお話ししたためか、
この尾根を辿り土蔵岳大ダワを周回するコースに変更となりました。
元々はbiwacoさんのFBに触発されて計画したコースでしたが、登り下りともsatoさんが未踏の尾根だという
ことで、ブナを目一杯味わえるコースに変更しました。
初雪山は初めての尾根から。前日の雪で山はどこまでも白く、見上げた空は穏やかな青色。
高揚感に包まれ、張り切ってラッセルしていました(笑)。
スノーシューの筆おろしで張り切ってましたね。ずいぶん楽をさせていただきました。
土蔵岳直下の情景は素晴らしかったですね。
「微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時、その魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作りだす陰影が合わさって、なんとも言えない世界が現れる」
わたしが、ため息をついて見入っていた光景そのもの。
一期一会の風景を、山日和さんはこのような輝く言葉に置き換えられるのですね。
何度も来ている場所ですが、来るたびに新たな感動を得られます。この真上が山頂だと思うと気が楽だしね。
土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
そんなこともないと思うけどね。山頂直下のパラダイスを味わってから展望の稜線に出る方が、感動が大きいのかも。
ここから大ダワの柔らかな稜線も味わい深いですね。
雪と風が織りなす世界は、どこまでも白く、どこまでもしんとしていました。
木々の間に描かれた柔らかな起伏は、それぞれちいさな世界を築き上げていました。
「雪面を縦横無尽に走る兎の足跡」は、この美しく儚い世界の刹那の輝きを伝えてくれているかのようでした。
新雪降りたてのトレースのない雪面は、何とも言えず美しいですよね。
その中を自由自在に走り回る動物の足跡を見ると、愛おしくなってきます。
お互い、ひとつひとつの輝きに吸い寄せられていくように、
あっちへふらふら、こっちへふらふら、立ち止まったり、しゃがんだりしながら歩いていましたね。
ちょっと時間を気にしてましたが。(^^;)
引き返す時間が迫っていたので、お散歩は諦めましたが、
左に目をやると、年の暮れとは思えない穏やかな陽射しを浴びて煌めく奥美濃の山やまに吸い込まれていきそう
になり、右を向くと、なんともいえないこころに沁みいるような淡い色合いの空の下、無言で佇む金糞岳とその
向こうに光るびわ湖の、カミを感じる情景に息を呑み、暫しの間、時間を忘れていました。
美しい大パノラマが広がって、いつまでも眺めていたい気分でしたね。
スタートがもう1時間早ければ、ゆっくり山上台地散策を楽しめました。
下りの尾根は、たったか降りられると思っていましたが、甘かったですね。尻餅、何回ついたのかしら。
潜った足を何度か強引に引っ張りだしたので足首が痛くなりました。でも、面白かったです。
尻セードを楽しめる雪質じゃなかったのでしんどかったですね。登りの方がよっぽど楽でした。
スノーシューを引き抜くのもひと苦労。
今年も、山日和さんと豊かな山の時間を味わうことが出来ました。
これからもどんな風景と出会っていくのか楽しみです。
こちらこそよろしくです。
山日和
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
アオバ*トさん、どうもです。
あけましておめでとうございます。
決して、グーさんに言われてお邪魔しに来たわけではございませんが、(笑)
忖度は一切ナシです。
この回り方、すばらしいです。私は、誰もが登る川上の夜叉龍神社からしか行ったことないですが、
(あ、昨年たまたま土倉谷の奥の二股の右俣左岸尾根からも行ってました。)
この回り方、いつか後追いしてみたいです。下りの尾根が、果たして私には下れるのかというところではありますが。
素晴らしいということもありませんが、トンネル東口から周回しようとすれば必然ですよね。
私が4回も行くぐらい、いいコースだというのは間違いありません。
下りの尾根は、体を投げ出していればいつかは着地できます。
土蔵岳西南尾根、山頂直下、わたしも昨年、反対側からここへ上がって来て、このすばらしいブナ林の中を歩きましたが、
昨年は雪が少なすぎました。雪がたっぷり積もったら、こんなにも表情が変わるのですね。
雪の起伏が織りなす光と影、ブナの木々の陰影、えもいわれぬ美しさですね。
無雪期の表情とまったく違う顔を見せてくれますね。
しかも、雪の積もり具合によって、同じ雪山でもまた変わった姿になります。
>土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
satoさん書かれていらっしゃるように、その山のすばらしさを最大限に感じるにはどこから登ったらいいか、どんな風に回ったらいいか、
そういうのありますね。
確かにそうなんですが、あらゆるコースから登ってみないとわかりませんよね。
まあ、それぞれの良さがあるということでしょう。
後はsatoさんにお任せしましょう。:mrgreen:
山日和
あけましておめでとうございます。
決して、グーさんに言われてお邪魔しに来たわけではございませんが、(笑)
忖度は一切ナシです。
この回り方、すばらしいです。私は、誰もが登る川上の夜叉龍神社からしか行ったことないですが、
(あ、昨年たまたま土倉谷の奥の二股の右俣左岸尾根からも行ってました。)
この回り方、いつか後追いしてみたいです。下りの尾根が、果たして私には下れるのかというところではありますが。
素晴らしいということもありませんが、トンネル東口から周回しようとすれば必然ですよね。
私が4回も行くぐらい、いいコースだというのは間違いありません。
下りの尾根は、体を投げ出していればいつかは着地できます。
土蔵岳西南尾根、山頂直下、わたしも昨年、反対側からここへ上がって来て、このすばらしいブナ林の中を歩きましたが、
昨年は雪が少なすぎました。雪がたっぷり積もったら、こんなにも表情が変わるのですね。
雪の起伏が織りなす光と影、ブナの木々の陰影、えもいわれぬ美しさですね。
無雪期の表情とまったく違う顔を見せてくれますね。
しかも、雪の積もり具合によって、同じ雪山でもまた変わった姿になります。
>土蔵岳を味わうには、大ダワ、猫ヶ洞からではなく、やっぱり南西尾根から辿り着くのがいいですね。
satoさん書かれていらっしゃるように、その山のすばらしさを最大限に感じるにはどこから登ったらいいか、どんな風に回ったらいいか、
そういうのありますね。
確かにそうなんですが、あらゆるコースから登ってみないとわかりませんよね。
まあ、それぞれの良さがあるということでしょう。
後はsatoさんにお任せしましょう。:mrgreen:
山日和
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
みーさん、はじめまして。
やぶこぎネットにようこそです。
これからもどしどし書き込みお願いします。
やぶオフにもぜひ!!
残念なトレースは同じ日の1時間ほど前に
私がつけました(^^ゞ
誰もいない山…と思っていましたが反対側からいらっしゃっていたとは!!お会いできず残念です!
あらまー、そうだったんですか!!
大ダワでランチタイムにしてたらお会いできてましたね。残念!!
2~3人のトレースかと思いましたが、単独でした?
私も川上トンネル西側に駐車して登りたかったのですが、良いスペースが見つからず、夜叉龍神社に車を停めて土蔵岳を目指しましたが時間足りず大ダワで引き返しました
八草トンネル東口まで行けば除雪スペースがありますよ。あと、国道沿いに2台分ぐらい除雪されていることもあります。
川上トンネル西側から登り、土蔵岳、大ダワまで行き
P1026から下りP727に降りれば素敵なブナ林を楽しみながら周回ができるのですね!
参考にさせていただきます
今年もう一度チャレンジしてみたいです
いいコースですよ。ぜひどうぞ。
雪が締まっていれば楽勝です。
兎の足跡とても可愛かったですね(^^)
大きいうさぎ、小さいうさぎ…どこに隠れているのかしら?
雪の季節は動物の気配を強く感じられるのも
楽しみの1つです
クマの気配は感じられませんが。
ウサギやヤマドリ、テン?etcの足跡は可愛くていいですね。
体重の重いシカの足跡はあまり可愛くないですけど。
山日和
やぶこぎネットにようこそです。
これからもどしどし書き込みお願いします。
やぶオフにもぜひ!!
残念なトレースは同じ日の1時間ほど前に
私がつけました(^^ゞ
誰もいない山…と思っていましたが反対側からいらっしゃっていたとは!!お会いできず残念です!
あらまー、そうだったんですか!!
大ダワでランチタイムにしてたらお会いできてましたね。残念!!
2~3人のトレースかと思いましたが、単独でした?
私も川上トンネル西側に駐車して登りたかったのですが、良いスペースが見つからず、夜叉龍神社に車を停めて土蔵岳を目指しましたが時間足りず大ダワで引き返しました
八草トンネル東口まで行けば除雪スペースがありますよ。あと、国道沿いに2台分ぐらい除雪されていることもあります。
川上トンネル西側から登り、土蔵岳、大ダワまで行き
P1026から下りP727に降りれば素敵なブナ林を楽しみながら周回ができるのですね!
参考にさせていただきます
今年もう一度チャレンジしてみたいです
いいコースですよ。ぜひどうぞ。
雪が締まっていれば楽勝です。
兎の足跡とても可愛かったですね(^^)
大きいうさぎ、小さいうさぎ…どこに隠れているのかしら?
雪の季節は動物の気配を強く感じられるのも
楽しみの1つです
クマの気配は感じられませんが。
ウサギやヤマドリ、テン?etcの足跡は可愛くていいですね。
体重の重いシカの足跡はあまり可愛くないですけど。
山日和
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
skywalkさん、どうもです。
あけましておめでとうございます。
いい狙い目ですね。私は長いことここに登ったことがなく初めて登ったときは、正しく上記コメントのとおりのところだと思いました。
美濃の山は長い林道歩きが付き物のようなことが多いですが、ここの便利さは異色です。
それでいて豊かなブナ林が広がるルートはお金をとってもいいくらいのすばらしさです。
2002年に八草トンネルが開通するまでは考えられないコースでした。
岐阜県側の除雪は川上までだから、雪崩のリスクにおびえながら谷あいの旧国道を歩くなんてゴメンですからね。
>ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。
ここで尾根を真っすぐいく感じで進むと南へ下ってしまうのを気づかずに迷いました。一度間違えれば繰り返すこともないしブナの巨木がランドマークになって助かります。
尾根の広い方へ進んでしまうとそういうハメになりますね。
まあ、正面に金糞が見えるからアレッと思うでしょうけど。
>江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
最後の登りにかかるコルの辺りではその雰囲気に魅了されました。
実にいいところです。
山日和さんの言葉が織りなす光と影にも魅了されますワ。
ありがとうございます~
ここも魅力的ですね。雪が落ち着いてきたら、またミニスキーを持って行って遊びに行きたいです。
滑るというより、スキー歩行しかできないような気もしますが。
鈴鹿でも、たまに見ますけどウサギの足が前後に交差してY字型に残る足跡でピョンピョン跳ねた姿が想像できます。
ここもウサギの楽園にしておくだけではもったいないような所です。
たまにはニンゲンもお邪魔させてもらいましょう。
お馴染みの面々ですね。伊吹山を除いては皆1200m前後で互いに競いあっていますけど、個性豊かな表情は少し慣れたらはっきり見分けられるのも面白いです。
雪が積もれば形が顕著になって、より見分けやすくなりますね。
蕎麦粒がとにかくカッコいいです。
私が下ったのは季節が遅くてこの辺りから雪が切れて厭らしい下りでした。雪が多くても大変なんですね。
最後は疲労困憊になってもいい山納めになりましたね。
雪がない方が歩きやすいかな。それなりに締まっていればいいんですが、いいコンディションだった試しがありません。
山日和
あけましておめでとうございます。
いい狙い目ですね。私は長いことここに登ったことがなく初めて登ったときは、正しく上記コメントのとおりのところだと思いました。
美濃の山は長い林道歩きが付き物のようなことが多いですが、ここの便利さは異色です。
それでいて豊かなブナ林が広がるルートはお金をとってもいいくらいのすばらしさです。
2002年に八草トンネルが開通するまでは考えられないコースでした。
岐阜県側の除雪は川上までだから、雪崩のリスクにおびえながら谷あいの旧国道を歩くなんてゴメンですからね。
>ブナの巨木が立つ885mピークまで上がれば、いよいよブナ林の始まりだ。
ここで尾根を真っすぐいく感じで進むと南へ下ってしまうのを気づかずに迷いました。一度間違えれば繰り返すこともないしブナの巨木がランドマークになって助かります。
尾根の広い方へ進んでしまうとそういうハメになりますね。
まあ、正面に金糞が見えるからアレッと思うでしょうけど。
>江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
最後の登りにかかるコルの辺りではその雰囲気に魅了されました。
実にいいところです。
山日和さんの言葉が織りなす光と影にも魅了されますワ。
ありがとうございます~
ここも魅力的ですね。雪が落ち着いてきたら、またミニスキーを持って行って遊びに行きたいです。
滑るというより、スキー歩行しかできないような気もしますが。
鈴鹿でも、たまに見ますけどウサギの足が前後に交差してY字型に残る足跡でピョンピョン跳ねた姿が想像できます。
ここもウサギの楽園にしておくだけではもったいないような所です。
たまにはニンゲンもお邪魔させてもらいましょう。
お馴染みの面々ですね。伊吹山を除いては皆1200m前後で互いに競いあっていますけど、個性豊かな表情は少し慣れたらはっきり見分けられるのも面白いです。
雪が積もれば形が顕著になって、より見分けやすくなりますね。
蕎麦粒がとにかくカッコいいです。
私が下ったのは季節が遅くてこの辺りから雪が切れて厭らしい下りでした。雪が多くても大変なんですね。
最後は疲労困憊になってもいい山納めになりましたね。
雪がない方が歩きやすいかな。それなりに締まっていればいいんですが、いいコンディションだった試しがありません。
山日和
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和さん あけましてましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
雪山の理想は、車を降りた瞬間からスノーシューを履いて歩き出して、そのまま脱ぐことなく下山できるこ
とだ。八草トンネル東口の除雪スペースに車を止めた。昨日の平地の雨は雪だったようで、国道には真新しい
轍ができている。
ドア・トゥ・ドアというわけにはいかないものの、国道を50mほど歩いたところでスノーシューを装着。目の
前の尾根に取り付くという理想の展開である。しかし、30センチほど積もったと思われる新雪は湿って重い。
国道がすぐ取り付くのがいいですよね
30㎝も積もっているのですか
このあたり潅木が少し出てますか?
スノーシューを履いていなければ股まで潜ってしまうだろう。satoさんが先頭に立ってグイグイとラッセル
してくれる。こちらは後を付いて行くだけなので楽チンと言いたいところだが、悲しいかな体重差のせいで、
トレースに足を置いてもさらに沈んでしまう。
satoさんスリムで軽快に歩かれるますよね。
江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
稜線に上がる前の雰囲気いいですよね
スノーシューのヒールリフターを効かせて急斜面を登れば、まったく平坦な土蔵岳の山頂台地に到着だ。
積雪量のメルクマールとなる、ブナの木に付けられた山頂標識はまだ3m以上も上にあった。あの位置に取り付
けるためには、あと2m以上積もらないといけない。豪雪地帯のこの地の本来の積雪量に思いを馳せる。
棚が出来て苦労する事有りますが
大ダワが近付くと、どういう具合なのか分からないが稜線上は一瞬だけブナ林が切れてミズナラの森となる。
濃密な樹林がまばらになると、いよいよ大ダワの山頂に到着だ。と言っても、どこが山頂なのかわからないよ
うな広大な台地の一角に過ぎない。ほんの2週間前にヤブをかき分けながら辿り着いた山頂と同じ山とはとて
も思えない。たった2週間でこれほど変わってしまうとは驚きである。
展望が広がりまったりとしたい台地ですよね。
山頂には川上の夜叉龍神社方面からのトレースが残っていた。
こちらか登る人が結構いますよね。
腐り切った雪は、スノーシューを履いていても股まで潜ってしまうところもあり、それが全部なら心構えも
できるのだが、右足と左足で潜り方が違うので始末に負えない。まるで地雷原を歩くような感じである。
スノーシューが抜けなくなってしまい、足だけ抜いてからスノーシューを掘り出すこともあった。
まさに七転八倒状態でようやく畑の跡に着地。疲労困憊かつ汗だくである。
山納めの雪山をイヤというほど満喫して車に戻る頃には夕闇が迫っていた。
お疲れ様でした。
バーチャリ
今年もよろしくお願いします。
雪山の理想は、車を降りた瞬間からスノーシューを履いて歩き出して、そのまま脱ぐことなく下山できるこ
とだ。八草トンネル東口の除雪スペースに車を止めた。昨日の平地の雨は雪だったようで、国道には真新しい
轍ができている。
ドア・トゥ・ドアというわけにはいかないものの、国道を50mほど歩いたところでスノーシューを装着。目の
前の尾根に取り付くという理想の展開である。しかし、30センチほど積もったと思われる新雪は湿って重い。
国道がすぐ取り付くのがいいですよね
30㎝も積もっているのですか
このあたり潅木が少し出てますか?
スノーシューを履いていなければ股まで潜ってしまうだろう。satoさんが先頭に立ってグイグイとラッセル
してくれる。こちらは後を付いて行くだけなので楽チンと言いたいところだが、悲しいかな体重差のせいで、
トレースに足を置いてもさらに沈んでしまう。
satoさんスリムで軽快に歩かれるますよね。
江美国境稜線と合流すれば、土蔵岳は目の前。この土蔵岳直下に広がるブナ林は素晴らしい。
単純な斜面ではなく、微妙なうねりの起伏が連続する斜面は、雪に覆われた時にその魅力をあらわにする。
雪の起伏が織りなす光と影に、ブナの大木が作り出す陰影が合わさって、何とも言えない世界が現われる。
稜線に上がる前の雰囲気いいですよね
スノーシューのヒールリフターを効かせて急斜面を登れば、まったく平坦な土蔵岳の山頂台地に到着だ。
積雪量のメルクマールとなる、ブナの木に付けられた山頂標識はまだ3m以上も上にあった。あの位置に取り付
けるためには、あと2m以上積もらないといけない。豪雪地帯のこの地の本来の積雪量に思いを馳せる。
棚が出来て苦労する事有りますが
大ダワが近付くと、どういう具合なのか分からないが稜線上は一瞬だけブナ林が切れてミズナラの森となる。
濃密な樹林がまばらになると、いよいよ大ダワの山頂に到着だ。と言っても、どこが山頂なのかわからないよ
うな広大な台地の一角に過ぎない。ほんの2週間前にヤブをかき分けながら辿り着いた山頂と同じ山とはとて
も思えない。たった2週間でこれほど変わってしまうとは驚きである。
展望が広がりまったりとしたい台地ですよね。
山頂には川上の夜叉龍神社方面からのトレースが残っていた。
こちらか登る人が結構いますよね。
腐り切った雪は、スノーシューを履いていても股まで潜ってしまうところもあり、それが全部なら心構えも
できるのだが、右足と左足で潜り方が違うので始末に負えない。まるで地雷原を歩くような感じである。
スノーシューが抜けなくなってしまい、足だけ抜いてからスノーシューを掘り出すこともあった。
まさに七転八倒状態でようやく畑の跡に着地。疲労困憊かつ汗だくである。
山納めの雪山をイヤというほど満喫して車に戻る頃には夕闇が迫っていた。
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
山日和さま アオバトさま
あけましておめでとうございます。
大晦日に積もった雪は、じわじわと融けています。
でも、我が家の庭はまだ真っ白です。キンカンの木が折れてしまって涙。また寒波が来るようなので、その前に、
雪に埋まった大根を掘り出さなくては。
土蔵岳大ダワは、麓や他の山から眺めると、のっぺり、地味な印象ですが、地図を見ると、ここにはどんな風景
が展開されているのだろう、とどきどきします。
大ダワは、何回か訪れたことがありますが、わたしもいずれも夜叉龍神社からでした。車を安心して停められますし。
アオバトさん、今回の周回コースは、ふたつのお山の魅力がぎゅっと詰まった宝箱のようなコースです!
でも、大ダワ山上台地の北に広がる緩やかな地形の中を、ゆらりゆらりと彷徨ったり、たったか駆けっこしながら
遊んだりして、疲れたら山頂に腰をおろし、ご飯やお茶を楽しみ、蕎麦粒山や金糞岳と見つめ合うという、ぜいたく
な時間を過ごすのも捨てがたいです。
土蔵岳を味わうには、南西尾根から辿り着くのがいいな、と書きましたが、土蔵岳のてっぺんに近づく高揚感、
しあわせな時間を、より味わえるのは、あの「微妙なうねりの連続する斜面」に「雪の起伏が織りなす光と影に
ブナの大木が作りだす陰影が合わさる」素晴らしい風景が広がる西南尾根からかな、と感じたのでした。
猫ヶ洞、大ダワから向かった時、「あっ、着いた」という感じで着いてしまったので。
山日和さんがおっしゃるように、それぞれのよさがありますね。
そう、何度か歩いた場所も、訪れる度にあらたな感動に出会います。印象ががらりと変わったりすることもあります。
山を思う時、その山のうつくしさ、奥深さを味わいたいという気持ちもありますよね。
期待して出かけて、期待した風景に出会うのもうれしいですが、わたしは、分け入った先で、ふいに、こころを
揺り動かす風景に出会った瞬間の方が、より強くこころに訴えてくるものを感じたりします。
ちいさくておおきなよろこび、しあわせに包まれます。
すべてが一期一会の出会いと思うと、こころに映った風景すべてがいとおしいですが、雪山のお姿と、雪の山を
歩き出会った不思議でうつくしい自然の造形は、こころの奥深くにある、わたしの感性の根幹のようなものを震
えさせます(笑)。
こんなこと書いていると、雪のお山に駆けていきたくなっちゃいました(笑)。
sato
あけましておめでとうございます。
大晦日に積もった雪は、じわじわと融けています。
でも、我が家の庭はまだ真っ白です。キンカンの木が折れてしまって涙。また寒波が来るようなので、その前に、
雪に埋まった大根を掘り出さなくては。
土蔵岳大ダワは、麓や他の山から眺めると、のっぺり、地味な印象ですが、地図を見ると、ここにはどんな風景
が展開されているのだろう、とどきどきします。
大ダワは、何回か訪れたことがありますが、わたしもいずれも夜叉龍神社からでした。車を安心して停められますし。
アオバトさん、今回の周回コースは、ふたつのお山の魅力がぎゅっと詰まった宝箱のようなコースです!
でも、大ダワ山上台地の北に広がる緩やかな地形の中を、ゆらりゆらりと彷徨ったり、たったか駆けっこしながら
遊んだりして、疲れたら山頂に腰をおろし、ご飯やお茶を楽しみ、蕎麦粒山や金糞岳と見つめ合うという、ぜいたく
な時間を過ごすのも捨てがたいです。
土蔵岳を味わうには、南西尾根から辿り着くのがいいな、と書きましたが、土蔵岳のてっぺんに近づく高揚感、
しあわせな時間を、より味わえるのは、あの「微妙なうねりの連続する斜面」に「雪の起伏が織りなす光と影に
ブナの大木が作りだす陰影が合わさる」素晴らしい風景が広がる西南尾根からかな、と感じたのでした。
猫ヶ洞、大ダワから向かった時、「あっ、着いた」という感じで着いてしまったので。
山日和さんがおっしゃるように、それぞれのよさがありますね。
そう、何度か歩いた場所も、訪れる度にあらたな感動に出会います。印象ががらりと変わったりすることもあります。
山を思う時、その山のうつくしさ、奥深さを味わいたいという気持ちもありますよね。
期待して出かけて、期待した風景に出会うのもうれしいですが、わたしは、分け入った先で、ふいに、こころを
揺り動かす風景に出会った瞬間の方が、より強くこころに訴えてくるものを感じたりします。
ちいさくておおきなよろこび、しあわせに包まれます。
すべてが一期一会の出会いと思うと、こころに映った風景すべてがいとおしいですが、雪山のお姿と、雪の山を
歩き出会った不思議でうつくしい自然の造形は、こころの奥深くにある、わたしの感性の根幹のようなものを震
えさせます(笑)。
こんなこと書いていると、雪のお山に駆けていきたくなっちゃいました(笑)。
sato
Re: 【奥美濃】山納めは初スノーシュー 土蔵岳から大ダワへ
バーチャリさん、どうもです。
返信したつもりになっていました。亀返すみませんm(__)m
国道がすぐ取り付くのがいいですよね
30㎝も積もっているのですか
このあたり潅木が少し出てますか?
すぐにスノーシューを履けるのがいいですね。
もっと積もってますよ。潅木はほとんど気にならないレベルです。
satoさんスリムで軽快に歩かれるますよね。
軽いのもですが、見た目からは想像できない体力があります。
稜線に上がる前の雰囲気いいですよね
ホントにいいところです。ここを抜けて最後の登りというのがまたいいですね。
棚が出来て苦労する事有りますが
全身を使って突破しなければならないこともありますね。
展望が広がりまったりとしたい台地ですよね。
天気さえ良ければ最高のランチ場です。
>山頂には川上の夜叉龍神社方面からのトレースが残っていた。
こちらか登る人が結構いますよね。
こっちの方が一般的でしょう。
お疲れ様でした。
まさか1月4日にお会いするとは夢にも思いませんでした。
山日和
返信したつもりになっていました。亀返すみませんm(__)m
国道がすぐ取り付くのがいいですよね
30㎝も積もっているのですか
このあたり潅木が少し出てますか?
すぐにスノーシューを履けるのがいいですね。
もっと積もってますよ。潅木はほとんど気にならないレベルです。
satoさんスリムで軽快に歩かれるますよね。
軽いのもですが、見た目からは想像できない体力があります。
稜線に上がる前の雰囲気いいですよね
ホントにいいところです。ここを抜けて最後の登りというのがまたいいですね。
棚が出来て苦労する事有りますが
全身を使って突破しなければならないこともありますね。
展望が広がりまったりとしたい台地ですよね。
天気さえ良ければ最高のランチ場です。
>山頂には川上の夜叉龍神社方面からのトレースが残っていた。
こちらか登る人が結構いますよね。
こっちの方が一般的でしょう。
お疲れ様でした。
まさか1月4日にお会いするとは夢にも思いませんでした。
山日和