【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
【 日付 】2020年3月7日(土)
【 山域 】飛騨
【メンバー】12名(山日和、SHIGEKI、グー、kasaya、バーチャリ、わりばし、kitayamawalk、シュークリーム、おど、副館長、sato、クロオ)
【 天 候 】曇りのち晴れ
【 ルート】6:00道の駅桜の郷荘川===6:50白弓スキー場7:05---7:10白山神社---7:35尾根尻---野々俣谷左岸尾根---8:30三角点956.6m---11:50三角点北谷1620.3ランチ場13:15---Ca1660m---1424m標高点---14:35Ca1380m---15:45白弓スキー場===16:25道の駅桜の郷荘川
スノー衆が始まったころは、仕事の都合で、なかなか参加させていただけなかったが、気が付けば今回で33回開催されたスノー衆のうち27回参加させていただく。いつの間にか、Kasayaさんと並んで、最多参加者になっていた。その間、何故かレポ担になったことがなかった。特別目立たないようにしていたつもりはない。誰も気付いていない、と思ったら、カウントされていた。参加回数をカウントするのはよく理解できるが、まさか、レポ担回数がカウントされているとは、思ってもみなかった。ということで、27回も参加しながら、レポ担していないことが発覚してしまった。
今年は、随分、いつもと違う年だ。ちまたでは、新型コロナウィルスが騒がしい。全国規模で学校が臨時休業になるなんて今まで無かった。プロ野球オープン戦や大相撲は、無観客で開催される。気候は、温暖化なのか、寒くない。雪がなかなか降らない。山で降ってもすぐに溶けてしまう。1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
集合場所は、「道の駅、桜の郷 荘川」。集合時間は、6時。早朝移動だと、遅刻するリスクがあるので前泊車中泊する。夜中の12時半ごろ、道の駅に着く。来る途中、積雪や凍結を心配したが、積雪は全く無い。路面は乾いていた。道の駅の駐車場は、暗くてよく分からなかったが、駐車している車が、少ない。今回登る予定の山の近くにも「道の駅、飛騨白山」があるので、集合場所を間違えていないか心配になり、実施要項を確認したが、間違っていない。後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
朝5:00過ぎくらいから、それらしき人影があり、6:00には、全員集合する。ここから4台に分乗して、飛騨白川郷、白弓スキー場に向かう。国道156号線を北上し、御母衣ダムを越え、白山平瀬道登山口に向かう道に左折するところで、今回は右折して、庄川を渡り、白弓スキー場駐車場に着く。駐車場に全く雪は無い。山も白くない。準備していると、「スノーシュー持って行くの?」とか、「スノーシュー、ザックにくくらずに手で持って行けばいい?」とか、いやみな質問が飛ぶ。
舗装道路を歩き、無舗装の林道をしばらく歩き、尾根尻に着く。道には雪はほとんど無い。山斜面には少しだけ雪がある程度。やぶと言うほどではないが、登山道という感じではない。でも、道はついている、とのことだ。1時間ほどで956.6m三角点に着く。ここを越えると雪が繋がって来た。標高1000mを越えたところで、スノーシューを装着。登るにつれて、だんだん雪が増えて来た。ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
10時ごろになると、空も晴れて来た。雪もスノー衆らしくなってきた。ブナの木も出て来た。標高1,300mを越えると、ブナがたくさんあった。雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。うさぎの足跡があちこちにあった。振り返ると、別山、白山が真っ白に見えていた。
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。しかし、当初の予定のピークまではいかず、Ca1,660mで引き返す。北斜面を少し降りると、木が少なく、展望のいい場所があり、両白北部の山々がよく見えた。
下山は、途中までは登って来た尾根を下降。標高1,400mを下ったところで、尾根をはずれ、スキー場に向かって西向きに、向きを変える。ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。延々と雪斜面を激下る。チェーンスパイクの下がすぐに雪団子になって歩きにくい。最後はスキー場なのだが、雪がほとんど無く、荒れた枯れた草原。延々と歩くと、スキー場駐車場に着いた。
ふたたび4台に分乗し、道の駅桜の郷荘川に戻り、解散。
残念ながら、パート2の案内は無く、次は春のオフ会。
ひだ荘川温泉、桜香の湯で汗を流す。
クロオ
【 山域 】飛騨
【メンバー】12名(山日和、SHIGEKI、グー、kasaya、バーチャリ、わりばし、kitayamawalk、シュークリーム、おど、副館長、sato、クロオ)
【 天 候 】曇りのち晴れ
【 ルート】6:00道の駅桜の郷荘川===6:50白弓スキー場7:05---7:10白山神社---7:35尾根尻---野々俣谷左岸尾根---8:30三角点956.6m---11:50三角点北谷1620.3ランチ場13:15---Ca1660m---1424m標高点---14:35Ca1380m---15:45白弓スキー場===16:25道の駅桜の郷荘川
スノー衆が始まったころは、仕事の都合で、なかなか参加させていただけなかったが、気が付けば今回で33回開催されたスノー衆のうち27回参加させていただく。いつの間にか、Kasayaさんと並んで、最多参加者になっていた。その間、何故かレポ担になったことがなかった。特別目立たないようにしていたつもりはない。誰も気付いていない、と思ったら、カウントされていた。参加回数をカウントするのはよく理解できるが、まさか、レポ担回数がカウントされているとは、思ってもみなかった。ということで、27回も参加しながら、レポ担していないことが発覚してしまった。
今年は、随分、いつもと違う年だ。ちまたでは、新型コロナウィルスが騒がしい。全国規模で学校が臨時休業になるなんて今まで無かった。プロ野球オープン戦や大相撲は、無観客で開催される。気候は、温暖化なのか、寒くない。雪がなかなか降らない。山で降ってもすぐに溶けてしまう。1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
集合場所は、「道の駅、桜の郷 荘川」。集合時間は、6時。早朝移動だと、遅刻するリスクがあるので前泊車中泊する。夜中の12時半ごろ、道の駅に着く。来る途中、積雪や凍結を心配したが、積雪は全く無い。路面は乾いていた。道の駅の駐車場は、暗くてよく分からなかったが、駐車している車が、少ない。今回登る予定の山の近くにも「道の駅、飛騨白山」があるので、集合場所を間違えていないか心配になり、実施要項を確認したが、間違っていない。後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
朝5:00過ぎくらいから、それらしき人影があり、6:00には、全員集合する。ここから4台に分乗して、飛騨白川郷、白弓スキー場に向かう。国道156号線を北上し、御母衣ダムを越え、白山平瀬道登山口に向かう道に左折するところで、今回は右折して、庄川を渡り、白弓スキー場駐車場に着く。駐車場に全く雪は無い。山も白くない。準備していると、「スノーシュー持って行くの?」とか、「スノーシュー、ザックにくくらずに手で持って行けばいい?」とか、いやみな質問が飛ぶ。
舗装道路を歩き、無舗装の林道をしばらく歩き、尾根尻に着く。道には雪はほとんど無い。山斜面には少しだけ雪がある程度。やぶと言うほどではないが、登山道という感じではない。でも、道はついている、とのことだ。1時間ほどで956.6m三角点に着く。ここを越えると雪が繋がって来た。標高1000mを越えたところで、スノーシューを装着。登るにつれて、だんだん雪が増えて来た。ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
10時ごろになると、空も晴れて来た。雪もスノー衆らしくなってきた。ブナの木も出て来た。標高1,300mを越えると、ブナがたくさんあった。雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。うさぎの足跡があちこちにあった。振り返ると、別山、白山が真っ白に見えていた。
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。しかし、当初の予定のピークまではいかず、Ca1,660mで引き返す。北斜面を少し降りると、木が少なく、展望のいい場所があり、両白北部の山々がよく見えた。
下山は、途中までは登って来た尾根を下降。標高1,400mを下ったところで、尾根をはずれ、スキー場に向かって西向きに、向きを変える。ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。延々と雪斜面を激下る。チェーンスパイクの下がすぐに雪団子になって歩きにくい。最後はスキー場なのだが、雪がほとんど無く、荒れた枯れた草原。延々と歩くと、スキー場駐車場に着いた。
ふたたび4台に分乗し、道の駅桜の郷荘川に戻り、解散。
残念ながら、パート2の案内は無く、次は春のオフ会。
ひだ荘川温泉、桜香の湯で汗を流す。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2020年3月14日(土) 23:07 ], 累計 1 回
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- 記事: 2235
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん、投稿が深夜1時21分ですか。レポ担お疲れ様でした。
レポへの返信は後ほどしますが、とりあえず画像だけアップします。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
スノー衆2020参加の皆さん、そして、記録的な寡雪の今季、素晴らしい雪山の世界へ導いて頂いた山日和さん、ありがとうございました。
クロオさん 迅速なrepup お疲れ様です。
33回中、27回参加とは羨ましい限りです。
拙いものですが、勉強中の動画を作ってみましたのでよかったらご笑覧よろしく。
https://www.youtube.com/watch?v=SM4SyWp7Aks
SHIGEKI
クロオさん 迅速なrepup お疲れ様です。
33回中、27回参加とは羨ましい限りです。
拙いものですが、勉強中の動画を作ってみましたのでよかったらご笑覧よろしく。
https://www.youtube.com/watch?v=SM4SyWp7Aks
SHIGEKI
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
白川村平瀬温泉の裏山で輝く時間を共にしたみなさま
こんばんは。
クロオさん、旅の余韻に浸る中、レポをUPしていただき、スノー衆の一日の輝きが、より光を増して私の胸に訴えてきました。
山とやぶこぎの仲間との豊かな時間をしみじみと感じた一日でした。みなさんとご縁が繋がり感謝の気持ちでいっぱいです。
私はひるがのサービスエリアで車中泊したのですが、緊張して4時前に目が覚めてしまいました。
5時過ぎに荘川の道の駅に着くと真っ暗で、トイレの場所も分からずおろおろしているとグーさんが現れホッとしました。
私は記憶力が悪く、6時にみなさんのお顔を見た時、どなただったか分からない方が何人かいらっしゃり、どうしようと一瞬思いましたが、
不思議と緊張感は消えていました。
白弓スキー場に着き、これから辿る尾根を見上げた時、えっ?と言いつつ楽しそうなみなさんの笑顔を見て、
なんかとってもいい一日になりそうと思いました。
林道歩きではシュークリームさん、声をかけてくださりうれしかったです。
でも気になっていた、「シュークリームさん」の由来をお聞きするのを忘れてしまいました。
野々俣谷左岸尾根は、雪はしばらくは土の上にまだらに残る程度しかありませんでしたが、
おかげで山仕事で使われていた尾根の雰囲気を味わうことが出来ました。雪が増え、ブナが現れてくると、青空も広がってきました。
前を歩くみなさんの背中からうれしさがにじみ出ていました。
木々の間から望む三方崩山の白く煌めく稜線にこころが吸い込まれそうになりました。
そして、その隣に一際白く輝く峰が見えた時の衝撃。白山は何故こんなにも人のこころを揺り動かすのでしょうね。
大きな大きなブナの木が現れた時も呆然となりました。
左に目をやると健やかなブナが緩やかな起伏の中に立ち並び、真っ白な雪面に美しい影を描いていました。
おどさん、副館長さん、キタヤマウォークさん、ラッセルありがとうございました。
後ろを歩く私は、幾重にも連なる山並みの中の、名も無い地味な山の、静かな尾根の、
小さな輝きの数々にうっとりしながら歩くことが出来ました。
山日和さんがパラダイスという、ブナ林の中の開けた台地は、まさしくパラダイスでした。
パラダイスの台地にいつものようにスノーテーブルを作り、いつものようにスノーシューを並べたのですね。
スノー衆の第一回目からお昼はこのスタイルだったのでしょうか。
私がやぶこぎねっとの方々と最初に出会った美濃俣丸での光景が色鮮やかに浮かび上がってきました。
稜線から少し下がった場所で静かなお昼の時間を過ごしていた時、にぎやかな声が聞こえたと思ったら、
私たちのすぐ上でがちゃがちゃと何かを始める音がしました。なんだろうと見上げたら、ばぁっと炎が燃え上がり、びっくりしました。
なんだか落ち着かなくなり、出発しようと立ち上がり、ごあいさつをしに行ったときに見た光景は忘れません。
雪を掘って作ったテーブルに各々のコンロを並べ、鍋をつつくおじさま方。脇には一列にずらりと並べられたスノーシュー。
椎名誠の怪しい探検隊のようと思いました。不良おじさま達に遭遇したような気分でした(笑)。
その三年後、ちょっと引いてしまった光景の中に、ちょこんと腰かけ、みなさんのお話しを楽しむ私がいました(笑)。
ランチ後のお散歩では美しいダケカンバに出会えました。下りで、何度目かの三方岩岳方面の山の確認をしました。
直ぐに忘れてしまうとお話しした通り、5枚目の写真を見て・・・となりました(汗)。右から大門、次は?SHIGEKIさん覚えていらっしゃいますか?
下りは白弓スキー場を目指し、途中から尾根を外れ、谷を下りましたが、
みなさんチェーンスパイクと着けて下る中、おひとりスノーシューでガンガンと下っていき、
カヤのヤブに入ってもそのまま突き進むわりばしさんのお姿にびっくりしました。
そう、最後はカヤのヤブ。「やぶこぎ」らしい山旅の終わり方と感じました。
温泉ではバーチャリさんとゆっくりとお話が出来ました。私もバーチャリさんのように山歩きを重ねていきたいです。
お食事の時はkasayaさんから学生時代のお話をお聞きしました。副館長さんとは大学時代からのお友達なのですね。
いまなおこうして一緒に歩かれていらっしゃって素敵だなぁと思いました。
お別れする時にはしっかりとみなさんの顔を覚えていました。
スノー衆は今年で11年目、今回で33回になるのですね。
山日和さん、グループ行動が苦手な私に、気さくなメンバーばかりだから大丈夫と声をかけてくださりありがとうございました。
こういう素晴らしい企画を発案し、続けていく山日和さんのご尽力、山への想いをあらためて感じました。
みなさま、楽しく豊かな山の時間、そして、やぶこぎの仲間の繋がりの素晴らしさを教えてくださりありがとうございました。
気が付くと、コメントではなく自分が感じたことを長々と綴っていました。スミマセン(汗)。
sato
こんばんは。
クロオさん、旅の余韻に浸る中、レポをUPしていただき、スノー衆の一日の輝きが、より光を増して私の胸に訴えてきました。
山とやぶこぎの仲間との豊かな時間をしみじみと感じた一日でした。みなさんとご縁が繋がり感謝の気持ちでいっぱいです。
私はひるがのサービスエリアで車中泊したのですが、緊張して4時前に目が覚めてしまいました。
5時過ぎに荘川の道の駅に着くと真っ暗で、トイレの場所も分からずおろおろしているとグーさんが現れホッとしました。
私は記憶力が悪く、6時にみなさんのお顔を見た時、どなただったか分からない方が何人かいらっしゃり、どうしようと一瞬思いましたが、
不思議と緊張感は消えていました。
白弓スキー場に着き、これから辿る尾根を見上げた時、えっ?と言いつつ楽しそうなみなさんの笑顔を見て、
なんかとってもいい一日になりそうと思いました。
林道歩きではシュークリームさん、声をかけてくださりうれしかったです。
でも気になっていた、「シュークリームさん」の由来をお聞きするのを忘れてしまいました。
野々俣谷左岸尾根は、雪はしばらくは土の上にまだらに残る程度しかありませんでしたが、
おかげで山仕事で使われていた尾根の雰囲気を味わうことが出来ました。雪が増え、ブナが現れてくると、青空も広がってきました。
前を歩くみなさんの背中からうれしさがにじみ出ていました。
木々の間から望む三方崩山の白く煌めく稜線にこころが吸い込まれそうになりました。
そして、その隣に一際白く輝く峰が見えた時の衝撃。白山は何故こんなにも人のこころを揺り動かすのでしょうね。
大きな大きなブナの木が現れた時も呆然となりました。
左に目をやると健やかなブナが緩やかな起伏の中に立ち並び、真っ白な雪面に美しい影を描いていました。
おどさん、副館長さん、キタヤマウォークさん、ラッセルありがとうございました。
後ろを歩く私は、幾重にも連なる山並みの中の、名も無い地味な山の、静かな尾根の、
小さな輝きの数々にうっとりしながら歩くことが出来ました。
山日和さんがパラダイスという、ブナ林の中の開けた台地は、まさしくパラダイスでした。
パラダイスの台地にいつものようにスノーテーブルを作り、いつものようにスノーシューを並べたのですね。
スノー衆の第一回目からお昼はこのスタイルだったのでしょうか。
私がやぶこぎねっとの方々と最初に出会った美濃俣丸での光景が色鮮やかに浮かび上がってきました。
稜線から少し下がった場所で静かなお昼の時間を過ごしていた時、にぎやかな声が聞こえたと思ったら、
私たちのすぐ上でがちゃがちゃと何かを始める音がしました。なんだろうと見上げたら、ばぁっと炎が燃え上がり、びっくりしました。
なんだか落ち着かなくなり、出発しようと立ち上がり、ごあいさつをしに行ったときに見た光景は忘れません。
雪を掘って作ったテーブルに各々のコンロを並べ、鍋をつつくおじさま方。脇には一列にずらりと並べられたスノーシュー。
椎名誠の怪しい探検隊のようと思いました。不良おじさま達に遭遇したような気分でした(笑)。
その三年後、ちょっと引いてしまった光景の中に、ちょこんと腰かけ、みなさんのお話しを楽しむ私がいました(笑)。
ランチ後のお散歩では美しいダケカンバに出会えました。下りで、何度目かの三方岩岳方面の山の確認をしました。
直ぐに忘れてしまうとお話しした通り、5枚目の写真を見て・・・となりました(汗)。右から大門、次は?SHIGEKIさん覚えていらっしゃいますか?
下りは白弓スキー場を目指し、途中から尾根を外れ、谷を下りましたが、
みなさんチェーンスパイクと着けて下る中、おひとりスノーシューでガンガンと下っていき、
カヤのヤブに入ってもそのまま突き進むわりばしさんのお姿にびっくりしました。
そう、最後はカヤのヤブ。「やぶこぎ」らしい山旅の終わり方と感じました。
温泉ではバーチャリさんとゆっくりとお話が出来ました。私もバーチャリさんのように山歩きを重ねていきたいです。
お食事の時はkasayaさんから学生時代のお話をお聞きしました。副館長さんとは大学時代からのお友達なのですね。
いまなおこうして一緒に歩かれていらっしゃって素敵だなぁと思いました。
お別れする時にはしっかりとみなさんの顔を覚えていました。
スノー衆は今年で11年目、今回で33回になるのですね。
山日和さん、グループ行動が苦手な私に、気さくなメンバーばかりだから大丈夫と声をかけてくださりありがとうございました。
こういう素晴らしい企画を発案し、続けていく山日和さんのご尽力、山への想いをあらためて感じました。
みなさま、楽しく豊かな山の時間、そして、やぶこぎの仲間の繋がりの素晴らしさを教えてくださりありがとうございました。
気が付くと、コメントではなく自分が感じたことを長々と綴っていました。スミマセン(汗)。
sato
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん,レポ担ご苦労様です。山日和さん,スノー衆の企画ありがとうございました。いつもの個性的な面々とスノーシュー遊びができて楽しい1日を過ごさせていただきました。
私,最近は街道歩きとクライミングとボルダリングジム通いと週末のソフトテニスにはまってしまい,山歩きはすっかりご無沙汰してしまいました。その流れでヤブネットへの投稿もROM状態。今年の雪山はもうなしと決めてしまっていたので,山日和さんからスノー衆の企画が上がった時はどうしようかと迷ったのですが,ここでリタイアしては男がすたる。押入れの雪山装備を引っ張り出しておっとり参戦させていただきました。
と言っても,長期間のブランクは隠しきれず,いつもは余裕でしんがりを務めていたのが,今回は皆さんについていくのがやっとで,ぜいぜいはあはあ言いながら,グーさんの少し前をよたよたと歩いていました。昼食会場では足がつって,秘薬のお世話になる始末。
それでも尾根筋にあるブナ林やダケカンバ林に癒され,白山から別山を一望に出来た時は,来て良かったと思いました。私の今年の雪山はこれ1回でおしまいになると思いますが,春がきたらまた癒しの沢歩きをしていこうかと思っています。
来年もスノー衆が滞りなく開催されることを祈っています。
私,最近は街道歩きとクライミングとボルダリングジム通いと週末のソフトテニスにはまってしまい,山歩きはすっかりご無沙汰してしまいました。その流れでヤブネットへの投稿もROM状態。今年の雪山はもうなしと決めてしまっていたので,山日和さんからスノー衆の企画が上がった時はどうしようかと迷ったのですが,ここでリタイアしては男がすたる。押入れの雪山装備を引っ張り出しておっとり参戦させていただきました。
と言っても,長期間のブランクは隠しきれず,いつもは余裕でしんがりを務めていたのが,今回は皆さんについていくのがやっとで,ぜいぜいはあはあ言いながら,グーさんの少し前をよたよたと歩いていました。昼食会場では足がつって,秘薬のお世話になる始末。
それでも尾根筋にあるブナ林やダケカンバ林に癒され,白山から別山を一望に出来た時は,来て良かったと思いました。私の今年の雪山はこれ1回でおしまいになると思いますが,春がきたらまた癒しの沢歩きをしていこうかと思っています。
来年もスノー衆が滞りなく開催されることを祈っています。
@シュークリーム@
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん、レポ担、お疲れ様でした。副館長です。
山日和さんは別にして、一番の参加回数のクロオさんがレポ担をやっていないとは、驚きました。
若輩の私でもやりましたのに。
昨年は仕事で1回しか参加できなかったのスノー衆。
何とか今年はたくさん行きたいと、休みの日の仕事をなるべく人に任せて予定を開けていたのに、今度は雪不足で企画自体がダメ。
しかし、何とか開催されて、とても嬉しかったです。
ところが、やっと企画されたその日は、数少ない仕事(イベント)の日。
コロナウイルスのお陰で、イベントが中止され、参加可能となった次第です。
山登りというより、この得体のしれないメンバーが集まるのも楽しい。
そして、自分では決して行こうとも思いつかないバリルート。
今回は、どこに行ったとも説明できない山でしたが、ねじれたようなブナの乱立する林、そしてダケカンバ。
白山の大展望も開けて、風のないポカポカ陽気のランチタイム。最高のオフ会でした。
毎年1歳ずつ年老いていく参加メンバーですが、これが末永く続くことを期待しています。
副館長
山日和さんは別にして、一番の参加回数のクロオさんがレポ担をやっていないとは、驚きました。
若輩の私でもやりましたのに。
昨年は仕事で1回しか参加できなかったのスノー衆。
何とか今年はたくさん行きたいと、休みの日の仕事をなるべく人に任せて予定を開けていたのに、今度は雪不足で企画自体がダメ。
しかし、何とか開催されて、とても嬉しかったです。
ところが、やっと企画されたその日は、数少ない仕事(イベント)の日。
コロナウイルスのお陰で、イベントが中止され、参加可能となった次第です。
山登りというより、この得体のしれないメンバーが集まるのも楽しい。
そして、自分では決して行こうとも思いつかないバリルート。
今回は、どこに行ったとも説明できない山でしたが、ねじれたようなブナの乱立する林、そしてダケカンバ。
白山の大展望も開けて、風のないポカポカ陽気のランチタイム。最高のオフ会でした。
毎年1歳ずつ年老いていく参加メンバーですが、これが末永く続くことを期待しています。
副館長
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん
レポ担ご苦労様。速いアップですね。指名されると責任感じますよね。
スノー衆が始まったころは、仕事の都合で、なかなか参加させていただけなかったが、気が付けば今回で33回開催されたスノー衆のうち27回参加させていただく。いつの間にか、Kasayaさんと並んで、最多参加者になっていた。その間、何故かレポ担になったことがなかった。
私とクロオさんが最多ですか。当初は参加できないことも多かったですが、最近は殆ど皆勤になりました。クロオさんが一度もレポを書いていないとは意外でしたねえ。
まさか、レポ担回数がカウントされているとは、思ってもみなかった。ということで、27回も参加しながら、レポ担していないことが発覚してしまった。
改めて名簿を見たら書いてありましたね。気づかなかった。それにしてもずいぶん色んな山に登ってますね。記憶がごっちゃになって、しかと思い出せないのが悲しいですが。
1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
もう今年はだめかと私も思ってました。雪が降ってもすぐ溶けてしまうような状態でしたから。鈴鹿は全然ダメですね
後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
インターを降りてすぐなので集合するにしても時間が読めて、ありがたい場所でした。
舗装道路を歩き、無舗装の林道をしばらく歩き、尾根尻に着く。道には雪はほとんど無い。山斜面には少しだけ雪がある程度。やぶと言うほどではないが、登山道という感じではない。
普通ならこの尾根末端でスノーシューを履いたことでしょう。
登るにつれて、だんだん雪が増えて来た。ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
これは結構痛かった。もうちょっと雪があってくれればと思うような雪の少なさでした。
雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。うさぎの足跡があちこちにあった。振り返ると、別山、白山が真っ白に見えていた。
やっとスノー衆らしくなってきました。でも今回は一度もラッセルせず。そう言えば今期はラッセルした覚えがない!
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
雪が柔らかすぎてテーブルはできたものの、腰を下ろすところがどんどん沈んで行きました。根雪には程遠かった。
下山は、途中までは登って来た尾根を下降。標高1,400mを下ったところで、尾根をはずれ、スキー場に向かって西向きに、向きを変える。ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。
地図では結構な傾斜でしたが、あれ明け雪が柔らかいと問題なく下れます。柔らかすぎだなあという感じでしたが。
ふたたび4台に分乗し、道の駅桜の郷荘川に戻り、解散。残念ながら、パート2の案内は無く、次は春のオフ会。
スノー衆はまた来年ですね。今度はオフ会を楽しみにしています。
お疲れ様でした。
kasaya
レポ担ご苦労様。速いアップですね。指名されると責任感じますよね。
スノー衆が始まったころは、仕事の都合で、なかなか参加させていただけなかったが、気が付けば今回で33回開催されたスノー衆のうち27回参加させていただく。いつの間にか、Kasayaさんと並んで、最多参加者になっていた。その間、何故かレポ担になったことがなかった。
私とクロオさんが最多ですか。当初は参加できないことも多かったですが、最近は殆ど皆勤になりました。クロオさんが一度もレポを書いていないとは意外でしたねえ。
まさか、レポ担回数がカウントされているとは、思ってもみなかった。ということで、27回も参加しながら、レポ担していないことが発覚してしまった。
改めて名簿を見たら書いてありましたね。気づかなかった。それにしてもずいぶん色んな山に登ってますね。記憶がごっちゃになって、しかと思い出せないのが悲しいですが。
1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
もう今年はだめかと私も思ってました。雪が降ってもすぐ溶けてしまうような状態でしたから。鈴鹿は全然ダメですね
後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
インターを降りてすぐなので集合するにしても時間が読めて、ありがたい場所でした。
舗装道路を歩き、無舗装の林道をしばらく歩き、尾根尻に着く。道には雪はほとんど無い。山斜面には少しだけ雪がある程度。やぶと言うほどではないが、登山道という感じではない。
普通ならこの尾根末端でスノーシューを履いたことでしょう。
登るにつれて、だんだん雪が増えて来た。ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
これは結構痛かった。もうちょっと雪があってくれればと思うような雪の少なさでした。
雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。うさぎの足跡があちこちにあった。振り返ると、別山、白山が真っ白に見えていた。
やっとスノー衆らしくなってきました。でも今回は一度もラッセルせず。そう言えば今期はラッセルした覚えがない!
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
雪が柔らかすぎてテーブルはできたものの、腰を下ろすところがどんどん沈んで行きました。根雪には程遠かった。
下山は、途中までは登って来た尾根を下降。標高1,400mを下ったところで、尾根をはずれ、スキー場に向かって西向きに、向きを変える。ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。
地図では結構な傾斜でしたが、あれ明け雪が柔らかいと問題なく下れます。柔らかすぎだなあという感じでしたが。
ふたたび4台に分乗し、道の駅桜の郷荘川に戻り、解散。残念ながら、パート2の案内は無く、次は春のオフ会。
スノー衆はまた来年ですね。今度はオフ会を楽しみにしています。
お疲れ様でした。
kasaya
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
グーさん、こんにちは。
クロオさん、投稿が深夜1時21分ですか。レポ担お疲れ様でした。
ありがとうございます。
宿題は、切羽詰まらないと始められなくて…。
始めたのが、「麒麟がくる」を見終わって、風呂に入ってから。
それから、iPhonの写真をパソコンに移して、GPS軌跡も移して、…。
クロオ
クロオさん、投稿が深夜1時21分ですか。レポ担お疲れ様でした。
ありがとうございます。
宿題は、切羽詰まらないと始められなくて…。
始めたのが、「麒麟がくる」を見終わって、風呂に入ってから。
それから、iPhonの写真をパソコンに移して、GPS軌跡も移して、…。
クロオ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
SHIGEKIさん、こんにちは。
クロオさん 迅速なrepup お疲れ様です。
ありがとうございます。
33回中、27回参加とは羨ましい限りです。
山日和さんが企画してくださらなかったら、生涯行くことが無かったであろう山ばかりです。
とても貴重な経験をさせていただいています。
クロオ
クロオさん 迅速なrepup お疲れ様です。
ありがとうございます。
33回中、27回参加とは羨ましい限りです。
山日和さんが企画してくださらなかったら、生涯行くことが無かったであろう山ばかりです。
とても貴重な経験をさせていただいています。
クロオ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん 今晩は
早速のレポ有難うございます。
山日和さん 企画ありがとうございました。
スノー衆が無かったらまず訪れる山では無かったと思います。
今年は、随分、いつもと違う年だ。ちまたでは、新型コロナウィルスが騒がしい。全国規模で学校が臨時休業になるなんて今まで無かった。プロ野球オープン戦や大相撲は、無観客で開催される。気候は、温暖化なのか、寒くない。雪がなかなか降らない。山で降ってもすぐに溶けてしまう。1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
学校が臨時休業で娘の家族が泊まりに来て賑やかです。
集合場所は、「道の駅、桜の郷 荘川」。集合時間は、6時。早朝移動だと、遅刻するリスクがあるので前泊車中泊する。夜中の12時半ごろ、道の駅に着く。来る途中、積雪や凍結を心配したが、積雪は全く無い。路面は乾いていた。道の駅の駐車場は、暗くてよく分からなかったが、駐車している車が、少ない。今回登る予定の山の近くにも「道の駅、飛騨白山」があるので、集合場所を間違えていないか心配になり、実施要項を確認したが、間違っていない。後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
私は毎回前夜発になりますが
10時過ぎ着きましたが凍結大丈夫でしたね。
朝5:00過ぎくらいから、それらしき人影があり、6:00には、全員集合する。ここから4台に分乗して、飛騨白川郷、白弓スキー場に向かう。国道156号線を北上し、御母衣ダムを越え、白山平瀬道登山口に向かう道に左折するところで、今回は右折して、庄川を渡り、白弓スキー場駐車場に着く。駐車場に全く雪は無い。山も白くない。準備していると、「スノーシュー持って行くの?」とか、「スノーシュー、ザックにくくらずに手で持って行けばいい?」とか、いやみな質問が飛ぶ。
対岸の尾根はそれなり雪ついていましたが
皆さん冗談言ってましたがホント少し心配でしたね
舗装道路を歩き、無舗装の林道をしばらく歩き、尾根尻に着く。道には雪はほとんど無い。山斜面には少しだけ雪がある程度。やぶと言うほどではないが、登山道という感じではない。でも、道はついている、とのことだ。1時間ほどで956.6m三角点に着く。ここを越えると雪が繋がって来た。標高1000mを越えたところで、スノーシューを装着。登るにつれて、だんだん雪が増えて来た。ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
激やぶでなくて助かりました。
10時ごろになると、空も晴れて来た。雪もスノー衆らしくなってきた。ブナの木も出て来た。標高1,300mを越えると、ブナがたくさんあった。雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。うさぎの足跡があちこちにあった。振り返ると、別山、白山が真っ白に見えていた。
純白の雪原にブナが映えましたね
あがりこの様なブナ 千十観音みたいなブナ 腰掛の様なブナに巨木も多かったですね
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
ランチ場にあつらえた様にブナに大展望のスノーテーブル まさにパラダイスでした。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。しかし、当初の予定のピークまではいかず、Ca1,660mで引き返す。北斜面を少し降りると、木が少なく、展望のいい場所があり、両白北部の山々がよく見えた。
ひさびさにダケ樺の森に癒されました。
下山は、途中までは登って来た尾根を下降。標高1,400mを下ったところで、尾根をはずれ、スキー場に向かって西向きに、向きを変える。ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。延々と雪斜面を激下る。チェーンスパイクの下がすぐに雪団子になって歩きにくい。最後はスキー場なのだが、雪がほとんど無く、荒れた枯れた草原。延々と歩くと、スキー場駐車場に着いた。
ウサギが足早に逃げていきましたがもう夏毛に代わっていましたね
ひだ荘川温泉、桜香の湯で汗を流す。
温泉でsatoさんゆくりお話できました。
山日和さんを始め参加された皆さんありがとうございました。
バーチャリ
早速のレポ有難うございます。
山日和さん 企画ありがとうございました。
スノー衆が無かったらまず訪れる山では無かったと思います。
今年は、随分、いつもと違う年だ。ちまたでは、新型コロナウィルスが騒がしい。全国規模で学校が臨時休業になるなんて今まで無かった。プロ野球オープン戦や大相撲は、無観客で開催される。気候は、温暖化なのか、寒くない。雪がなかなか降らない。山で降ってもすぐに溶けてしまう。1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
学校が臨時休業で娘の家族が泊まりに来て賑やかです。
集合場所は、「道の駅、桜の郷 荘川」。集合時間は、6時。早朝移動だと、遅刻するリスクがあるので前泊車中泊する。夜中の12時半ごろ、道の駅に着く。来る途中、積雪や凍結を心配したが、積雪は全く無い。路面は乾いていた。道の駅の駐車場は、暗くてよく分からなかったが、駐車している車が、少ない。今回登る予定の山の近くにも「道の駅、飛騨白山」があるので、集合場所を間違えていないか心配になり、実施要項を確認したが、間違っていない。後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
私は毎回前夜発になりますが
10時過ぎ着きましたが凍結大丈夫でしたね。
朝5:00過ぎくらいから、それらしき人影があり、6:00には、全員集合する。ここから4台に分乗して、飛騨白川郷、白弓スキー場に向かう。国道156号線を北上し、御母衣ダムを越え、白山平瀬道登山口に向かう道に左折するところで、今回は右折して、庄川を渡り、白弓スキー場駐車場に着く。駐車場に全く雪は無い。山も白くない。準備していると、「スノーシュー持って行くの?」とか、「スノーシュー、ザックにくくらずに手で持って行けばいい?」とか、いやみな質問が飛ぶ。
対岸の尾根はそれなり雪ついていましたが
皆さん冗談言ってましたがホント少し心配でしたね
舗装道路を歩き、無舗装の林道をしばらく歩き、尾根尻に着く。道には雪はほとんど無い。山斜面には少しだけ雪がある程度。やぶと言うほどではないが、登山道という感じではない。でも、道はついている、とのことだ。1時間ほどで956.6m三角点に着く。ここを越えると雪が繋がって来た。標高1000mを越えたところで、スノーシューを装着。登るにつれて、だんだん雪が増えて来た。ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
激やぶでなくて助かりました。
10時ごろになると、空も晴れて来た。雪もスノー衆らしくなってきた。ブナの木も出て来た。標高1,300mを越えると、ブナがたくさんあった。雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。うさぎの足跡があちこちにあった。振り返ると、別山、白山が真っ白に見えていた。
純白の雪原にブナが映えましたね
あがりこの様なブナ 千十観音みたいなブナ 腰掛の様なブナに巨木も多かったですね
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
ランチ場にあつらえた様にブナに大展望のスノーテーブル まさにパラダイスでした。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。しかし、当初の予定のピークまではいかず、Ca1,660mで引き返す。北斜面を少し降りると、木が少なく、展望のいい場所があり、両白北部の山々がよく見えた。
ひさびさにダケ樺の森に癒されました。
下山は、途中までは登って来た尾根を下降。標高1,400mを下ったところで、尾根をはずれ、スキー場に向かって西向きに、向きを変える。ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。延々と雪斜面を激下る。チェーンスパイクの下がすぐに雪団子になって歩きにくい。最後はスキー場なのだが、雪がほとんど無く、荒れた枯れた草原。延々と歩くと、スキー場駐車場に着いた。
ウサギが足早に逃げていきましたがもう夏毛に代わっていましたね
ひだ荘川温泉、桜香の湯で汗を流す。
温泉でsatoさんゆくりお話できました。
山日和さんを始め参加された皆さんありがとうございました。
バーチャリ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
satoさん、こんにちは。
クロオさん、旅の余韻に浸る中、レポをUPしていただき、スノー衆の一日の輝きが、より光を増して私の胸に訴えてきました。
事務処理的に記述しただけの、拙いレポですみません。
私はひるがのサービスエリアで車中泊したのですが、緊張して4時前に目が覚めてしまいました。
ひるがのサービスエリアで車中泊の人が何人かいたのですね。それで、夜中には、道の駅、桜の郷荘川には車が少なかったのですね。
いつもだったら、それらしい車がいるのですが、今回、見あたらなかったので、心配になりました。
木々の間から望む三方崩山の白く煌めく稜線にこころが吸い込まれそうになりました。
そして、その隣に一際白く輝く峰が見えた時の衝撃。白山は何故こんなにも人のこころを揺り動かすのでしょうね。
大きな大きなブナの木が現れた時も呆然となりました。
左に目をやると健やかなブナが緩やかな起伏の中に立ち並び、真っ白な雪面に美しい影を描いていました。
こういうレポを書かないといけないですね。
パラダイスの台地にいつものようにスノーテーブルを作り、いつものようにスノーシューを並べたのですね。
以前は、ワカンも並んでいたと記憶していますが、いつの間にか、全てMSRのスノーシューになりました。
スノー衆の第一回目からお昼はこのスタイルだったのでしょうか。
私は、残念ながら仕事の都合で、第一回は不参加でした。
「スノー衆は行く」と名付けた矢頭さんのブログのレポ
http://www.komachans.com/hp1/yama4/myouri.html
によると、スノーテーブルで食事されています。
私がやぶこぎねっとの方々と最初に出会った美濃俣丸での光景が色鮮やかに浮かび上がってきました。
2017年のことですね。
あの日は、2回出会いました。
なんだか落ち着かなくなり、出発しようと立ち上がり、ごあいさつをしに行ったときに見た光景は忘れません。
雪を掘って作ったテーブルに各々のコンロを並べ、鍋をつつくおじさま方。脇には一列にずらりと並べられたスノーシュー。
これですね。
ランチ後のお散歩では美しいダケカンバに出会えました。下りで、何度目かの三方岩岳方面の山の確認をしました。
直ぐに忘れてしまうとお話しした通り、5枚目の写真を見て・・・となりました(汗)。右から大門、次は?
山は登らないと、見ているだけだと、なかなか、記憶できないです。
私が登った事ある山は、三方岩岳、野谷荘司山、妙法山です。
まだまだ、登ってない山ばかりです。
スノー衆は今年で11年目、今回で33回になるのですね。
山日和さん、グループ行動が苦手な私に、気さくなメンバーばかりだから大丈夫と声をかけてくださりありがとうございました。
こういう素晴らしい企画を発案し、続けていく山日和さんのご尽力、山への想いをあらためて感じました。
山の企画もそうですが、どうして、あの下山ルートが考えれるのか、あんなに等高線の詰まったところ、私一人だったら絶対下りれないと思います。
また、今回の下降点、1410m付近で一旦支尾根を見送り、1380mで支尾根に取り付けたのか、私にはGPSから読み取れる自信はありません。
あの激下った尾根の等高線を見ると、ほとんど等高線に現れていないように見えます。
楽しく豊かな山の時間、そして、やぶこぎの仲間の繋がりの素晴らしさを教えてくださりありがとうございました
ほんとに、充実した時間が過ごせます。
気が付くと、コメントではなく自分が感じたことを長々と綴っていました。
貴重な意見だと思います。
クロオ
クロオさん、旅の余韻に浸る中、レポをUPしていただき、スノー衆の一日の輝きが、より光を増して私の胸に訴えてきました。
事務処理的に記述しただけの、拙いレポですみません。
私はひるがのサービスエリアで車中泊したのですが、緊張して4時前に目が覚めてしまいました。
ひるがのサービスエリアで車中泊の人が何人かいたのですね。それで、夜中には、道の駅、桜の郷荘川には車が少なかったのですね。
いつもだったら、それらしい車がいるのですが、今回、見あたらなかったので、心配になりました。
木々の間から望む三方崩山の白く煌めく稜線にこころが吸い込まれそうになりました。
そして、その隣に一際白く輝く峰が見えた時の衝撃。白山は何故こんなにも人のこころを揺り動かすのでしょうね。
大きな大きなブナの木が現れた時も呆然となりました。
左に目をやると健やかなブナが緩やかな起伏の中に立ち並び、真っ白な雪面に美しい影を描いていました。
こういうレポを書かないといけないですね。
パラダイスの台地にいつものようにスノーテーブルを作り、いつものようにスノーシューを並べたのですね。
以前は、ワカンも並んでいたと記憶していますが、いつの間にか、全てMSRのスノーシューになりました。
スノー衆の第一回目からお昼はこのスタイルだったのでしょうか。
私は、残念ながら仕事の都合で、第一回は不参加でした。
「スノー衆は行く」と名付けた矢頭さんのブログのレポ
http://www.komachans.com/hp1/yama4/myouri.html
によると、スノーテーブルで食事されています。
私がやぶこぎねっとの方々と最初に出会った美濃俣丸での光景が色鮮やかに浮かび上がってきました。
2017年のことですね。
あの日は、2回出会いました。
なんだか落ち着かなくなり、出発しようと立ち上がり、ごあいさつをしに行ったときに見た光景は忘れません。
雪を掘って作ったテーブルに各々のコンロを並べ、鍋をつつくおじさま方。脇には一列にずらりと並べられたスノーシュー。
これですね。
ランチ後のお散歩では美しいダケカンバに出会えました。下りで、何度目かの三方岩岳方面の山の確認をしました。
直ぐに忘れてしまうとお話しした通り、5枚目の写真を見て・・・となりました(汗)。右から大門、次は?
山は登らないと、見ているだけだと、なかなか、記憶できないです。
私が登った事ある山は、三方岩岳、野谷荘司山、妙法山です。
まだまだ、登ってない山ばかりです。
スノー衆は今年で11年目、今回で33回になるのですね。
山日和さん、グループ行動が苦手な私に、気さくなメンバーばかりだから大丈夫と声をかけてくださりありがとうございました。
こういう素晴らしい企画を発案し、続けていく山日和さんのご尽力、山への想いをあらためて感じました。
山の企画もそうですが、どうして、あの下山ルートが考えれるのか、あんなに等高線の詰まったところ、私一人だったら絶対下りれないと思います。
また、今回の下降点、1410m付近で一旦支尾根を見送り、1380mで支尾根に取り付けたのか、私にはGPSから読み取れる自信はありません。
あの激下った尾根の等高線を見ると、ほとんど等高線に現れていないように見えます。
楽しく豊かな山の時間、そして、やぶこぎの仲間の繋がりの素晴らしさを教えてくださりありがとうございました
ほんとに、充実した時間が過ごせます。
気が付くと、コメントではなく自分が感じたことを長々と綴っていました。
貴重な意見だと思います。
クロオ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
おはようございます、クロオさん。
レポ担もいいもんでしょ。
書いた方が記憶に残りますから・・
私の場合、山での記憶よりもお土産の記憶の方が残っていて、困ったもんです。
この日も、「どくろく荘川桜」を購入しました。
荘川は、どぶろく特区という「その場で消費される場合に限りどぶろくの製造販売が許可される地域」です。
この原則があるので、購入できる所が限られているみたいです。
お米ばかりの酒ですが・・今週末味わいたいと思います。
雪の少ない年に企画されたスノー衆。
天候にも恵まれいつもながら楽しかったです。
山日和さんにスノー衆の皆さんありがとうございました。
わりばし
レポ担もいいもんでしょ。
書いた方が記憶に残りますから・・
私の場合、山での記憶よりもお土産の記憶の方が残っていて、困ったもんです。
この日も、「どくろく荘川桜」を購入しました。
荘川は、どぶろく特区という「その場で消費される場合に限りどぶろくの製造販売が許可される地域」です。
この原則があるので、購入できる所が限られているみたいです。
お米ばかりの酒ですが・・今週末味わいたいと思います。
雪の少ない年に企画されたスノー衆。
天候にも恵まれいつもながら楽しかったです。
山日和さんにスノー衆の皆さんありがとうございました。
わりばし
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん、超速レポアップ、お疲れさまです。
気が付けば今回で33回開催されたスノー衆のうち27回参加させていただく。いつの間にか、Kasayaさんと並んで、最多参加者になっていた。その間、何故かレポ担になったことがなかった。特別目立たないようにしていたつもりはない。誰も気付いていない、と思ったら、カウントされていた。
レポ担をカウントし出したのは最近です。それまでは何となく決めてましたが、クロオさんが書いたことないとは思ってませんでした。
1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
12年連続開催を途切れさせたくない思いで決断しました。
今回登る予定の山の近くにも「道の駅、飛騨白山」があるので、集合場所を間違えていないか心配になり、実施要項を確認したが、間違っていない。後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
ホントは飛騨白山の方が温泉も近いしいいんだけど、雪道になった場合運転に不安のある人もいると思ったので荘川にしました。
駐車場に全く雪は無い。山も白くない。準備していると、「スノーシュー持って行くの?」とか、「スノーシュー、ザックにくくらずに手で持って行けばいい?」とか、いやみな質問が飛ぶ。
どないしようかと思いましたわ。
ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
これ、今年の雪山ではしばしばやってます。3回ぐらい目に食らいました。
10時ごろになると、空も晴れて来た。雪もスノー衆らしくなってきた。ブナの木も出て来た。標高1,300mを越えると、ブナがたくさんあった。雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。
スノーシューを履けてホッとしましたよ。
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
ここは実にいい場所でしたねえ。栗ヶ岳の時も良かったけど、申し分のないランチ場でした。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。しかし、当初の予定のピークまではいかず、Ca1,660mで引き返す。北斜面を少し降りると、木が少なく、展望のいい場所があり、両白北部の山々がよく見えた。
当初予定のピークは展望がないんで、元々あまり行く気がありませんでした。余裕があればという感じ。少し登ったところのダケカンバの林はよかったですね。
ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。延々と雪斜面を激下る。
ここでスノーシューを脱いで正解でした。中途半端に雪の積もった細尾根を行くよりは、谷に下りた方が楽だという判断でした。もちろん、一度歩いてるからですけどね。
ふたたび4台に分乗し、道の駅桜の郷荘川に戻り、解散。残念ながら、パート2の案内は無く、次は春のオフ会。
ホントはもう1回ぐらいやりたかったんですけどねえ。
また来年のお楽しみということで。
6年前の写真を貼っておきます。こんな時に行きたいもんですね~
山日和
気が付けば今回で33回開催されたスノー衆のうち27回参加させていただく。いつの間にか、Kasayaさんと並んで、最多参加者になっていた。その間、何故かレポ担になったことがなかった。特別目立たないようにしていたつもりはない。誰も気付いていない、と思ったら、カウントされていた。
レポ担をカウントし出したのは最近です。それまでは何となく決めてましたが、クロオさんが書いたことないとは思ってませんでした。
1月どころか、2月もスノー衆が開催されなかった。このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、少し遠いところでの開催を企画していただけた。
12年連続開催を途切れさせたくない思いで決断しました。
今回登る予定の山の近くにも「道の駅、飛騨白山」があるので、集合場所を間違えていないか心配になり、実施要項を確認したが、間違っていない。後でお聞きすると、荘川から先は少々道が厳しいので、配慮して「道の駅、桜の郷 荘川」を集合場所にしたとのこと。
ホントは飛騨白山の方が温泉も近いしいいんだけど、雪道になった場合運転に不安のある人もいると思ったので荘川にしました。
駐車場に全く雪は無い。山も白くない。準備していると、「スノーシュー持って行くの?」とか、「スノーシュー、ザックにくくらずに手で持って行けばいい?」とか、いやみな質問が飛ぶ。
どないしようかと思いましたわ。
ただ、低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
これ、今年の雪山ではしばしばやってます。3回ぐらい目に食らいました。
10時ごろになると、空も晴れて来た。雪もスノー衆らしくなってきた。ブナの木も出て来た。標高1,300mを越えると、ブナがたくさんあった。雪も増え、南側に小さいながらも雪庇が出来ていた。ラッセルも必要になってきた。
スノーシューを履けてホッとしましたよ。
12時少し前に、三角点1,620.3mの手前に着く。大きなブナの前。白山のよく見える、ランチ場だ。いつものようにスノーテーブルを作る。稜線上で少し風があったが、全く寒くない。いつも以上に、ゆっくりランチ。白山をバックに、いつものようにスノーシューを並べて記念写真を撮る。
ここは実にいい場所でしたねえ。栗ヶ岳の時も良かったけど、申し分のないランチ場でした。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。しかし、当初の予定のピークまではいかず、Ca1,660mで引き返す。北斜面を少し降りると、木が少なく、展望のいい場所があり、両白北部の山々がよく見えた。
当初予定のピークは展望がないんで、元々あまり行く気がありませんでした。余裕があればという感じ。少し登ったところのダケカンバの林はよかったですね。
ここでスノーシューをはずし、チェーンスパイクを装着する。最初は、支尾根を激下る。次に尾根をはずし、谷に向かって激下る。雪が適当に柔らかいので怖くはない。延々と雪斜面を激下る。
ここでスノーシューを脱いで正解でした。中途半端に雪の積もった細尾根を行くよりは、谷に下りた方が楽だという判断でした。もちろん、一度歩いてるからですけどね。
ふたたび4台に分乗し、道の駅桜の郷荘川に戻り、解散。残念ながら、パート2の案内は無く、次は春のオフ会。
ホントはもう1回ぐらいやりたかったんですけどねえ。
また来年のお楽しみということで。
6年前の写真を貼っておきます。こんな時に行きたいもんですね~
山日和
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
シュークリームさん、こんにちは。
クロオさん,レポ担ご苦労様です。
ありがとうございます。
山日和さん,スノー衆の企画ありがとうございました。いつもの個性的な面々とスノーシュー遊びができて楽しい1日を過ごさせていただきました。
いつも充実した気持ちで帰途につきます。
私,最近は街道歩きとクライミングとボルダリングジム通いと週末のソフトテニスにはまってしまい,山歩きはすっかりご無沙汰してしまいました。その流れでヤブネットへの投稿もROM状態。
失礼ながら、毎日が日曜日ですね。
それも、とても健康的な過ごし方です。
ボルタリング、昔、少ししたことがありますが、とても難しいです。
学習できる前に、すぐに腕に力が入らなくなってしまいます。
羨ましい限りです。
と言っても,長期間のブランクは隠しきれず,いつもは余裕でしんがりを務めていたのが,今回は皆さんについていくのがやっとで,ぜいぜいはあはあ言いながら,グーさんの少し前をよたよたと歩いていました。
いえいえ、最後のスキー場は余裕で歩かれていましたよ。
私は、膝がガクガクしていましたけど。
それでも尾根筋にあるブナ林やダケカンバ林に癒され,白山から別山を一望に出来た時は,来て良かったと思いました。私の今年の雪山はこれ1回でおしまいになると思いますが,春がきたらまた癒しの沢歩きをしていこうかと思っています。
別山、真っ白でした。
夏ではなくて、春から沢なのですね。
やはり、元気です。
来年もスノー衆が滞りなく開催されることを祈っています。
パート4までとは言いませんので、パート3まで開催されるよう祈ります。
クロオ
クロオさん,レポ担ご苦労様です。
ありがとうございます。
山日和さん,スノー衆の企画ありがとうございました。いつもの個性的な面々とスノーシュー遊びができて楽しい1日を過ごさせていただきました。
いつも充実した気持ちで帰途につきます。
私,最近は街道歩きとクライミングとボルダリングジム通いと週末のソフトテニスにはまってしまい,山歩きはすっかりご無沙汰してしまいました。その流れでヤブネットへの投稿もROM状態。
失礼ながら、毎日が日曜日ですね。
それも、とても健康的な過ごし方です。
ボルタリング、昔、少ししたことがありますが、とても難しいです。
学習できる前に、すぐに腕に力が入らなくなってしまいます。
羨ましい限りです。
と言っても,長期間のブランクは隠しきれず,いつもは余裕でしんがりを務めていたのが,今回は皆さんについていくのがやっとで,ぜいぜいはあはあ言いながら,グーさんの少し前をよたよたと歩いていました。
いえいえ、最後のスキー場は余裕で歩かれていましたよ。
私は、膝がガクガクしていましたけど。
それでも尾根筋にあるブナ林やダケカンバ林に癒され,白山から別山を一望に出来た時は,来て良かったと思いました。私の今年の雪山はこれ1回でおしまいになると思いますが,春がきたらまた癒しの沢歩きをしていこうかと思っています。
別山、真っ白でした。
夏ではなくて、春から沢なのですね。
やはり、元気です。
来年もスノー衆が滞りなく開催されることを祈っています。
パート4までとは言いませんので、パート3まで開催されるよう祈ります。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2020年3月11日(水) 23:59 ], 累計 4 回
-
- 記事: 2235
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
クロオさん、こんばんは。再登場のグーです。
山日和さんお世話になりました。ありがとうございました。
このまま、今年は開催されないのか、と思っていたら、
はい。グーも今年のスノー衆は無いものと思っていました。
低木の細い木が出ていて、時々、顔にピシッと当たり痛い。
グーは10発くらい喰らいました。顔にみみずばれが出来そうでした。
いつものようにスノーテーブルを作る。
グーが登り着いた時にはもうすっかり出来上がっていました。
担ぎ上げたスノースコップはまったくの用無しでした。
ランチ後、荷物を持たずに散歩。尾根を登る。きもちのいい尾根歩き。
下りの体力温存のためにグーは登らずにブラブラしていましたが
ダケカンバの美しい林だったようでチト後悔しています。
支尾根を激下る。谷に向かって激下る。延々と雪斜面を激下る。
山日和さんが「この冬最後かもしれないよ」とシリセード。
グーも真似をしましたが、雪が柔らかすぎてすぐに止まってしまう。
前を11人も歩いているのだから、もう少し滑りやすいように踏んで欲しかった。
最後はスキー場なのだが、雪がほとんど無く、荒れた枯れた草原。
灌木やススキやヨモギが刈り取られていましたが、雪が降ってくれなかったですね。
汗をかきながら一生懸命に追いかけましたがドンドン引き離されてしまいました。
スノースコップを無しにしたらザックが軽くなって皆について行けるかな?
やっぱりビワ爺のように決断する時がそろそろ来たのかな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
副館長さん、こんにちは。
クロオさん、レポ担、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
山日和さんは別にして、一番の参加回数のクロオさんがレポ担をやっていないとは、驚きました。
ずっと誰も気付いていないようでした。
いつも、誰かがレポ担で話題になっていたような…。
まさか、レポ担回数をカウントされると思いませんでした。
コロナウイルスのお陰で、イベントが中止され、参加可能となった次第です。
早く終息してほしいものです。
愛知県も他人事ではないような状況になってきました。
山登りというより、この得体のしれないメンバーが集まるのも楽しい。
兵庫県から愛知県まで広範囲から集まるのも不思議な気がします。
そして、自分では決して行こうとも思いつかないバリルート。
しかも、そこに、何度か来たことがあるのがすごいです。
白山の大展望も開けて、風のないポカポカ陽気のランチタイム。最高のオフ会でした。
以前は、吹雪きの中でランチしたことがありましたが、ここのところ、ずっと快適なランチタイムです。
毎年1歳ずつ年老いていく参加メンバーですが、これが末永く続くことを期待しています。
副館長は、まだ当分余裕だと思います。
私は、そろそろ、付いて行けなくなりそうです。
クロオ
クロオさん、レポ担、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
山日和さんは別にして、一番の参加回数のクロオさんがレポ担をやっていないとは、驚きました。
ずっと誰も気付いていないようでした。
いつも、誰かがレポ担で話題になっていたような…。
まさか、レポ担回数をカウントされると思いませんでした。
コロナウイルスのお陰で、イベントが中止され、参加可能となった次第です。
早く終息してほしいものです。
愛知県も他人事ではないような状況になってきました。
山登りというより、この得体のしれないメンバーが集まるのも楽しい。
兵庫県から愛知県まで広範囲から集まるのも不思議な気がします。
そして、自分では決して行こうとも思いつかないバリルート。
しかも、そこに、何度か来たことがあるのがすごいです。
白山の大展望も開けて、風のないポカポカ陽気のランチタイム。最高のオフ会でした。
以前は、吹雪きの中でランチしたことがありましたが、ここのところ、ずっと快適なランチタイムです。
毎年1歳ずつ年老いていく参加メンバーですが、これが末永く続くことを期待しています。
副館長は、まだ当分余裕だと思います。
私は、そろそろ、付いて行けなくなりそうです。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2020年3月12日(木) 00:41 ], 累計 1 回
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
kasayaさん、こんにちは。
クロオさん
レポ担ご苦労様。速いアップですね。指名されると責任感じますよね。
ありがとうございます。
いつからか、レポは3日以内と言うようになったので、あせってしまいます。
私とクロオさんが最多ですか。当初は参加できないことも多かったですが、最近は殆ど皆勤になりました。
行けなかった山に、気になって自分で行きましたが、取り付きがよく分からなくて、どの山も行くのに苦労しました。
クロオさんが一度もレポを書いていないとは意外でしたねえ。
自分から手をあげるのもおこがましいくて、黙っていました。
改めて名簿を見たら書いてありましたね。気づかなかった。それにしてもずいぶん色んな山に登ってますね。記憶がごっちゃになって、しかと思い出せないのが悲しいですが。
最近、レポ担回数を追加されたようです。
kasayaさんもアルツが始まっていますか?
私は、だいたい覚えているつもりですが、2015パート1芦谷山が怪しいです。
自分で書いたレポやGPS軌跡、撮った写真でどこを歩いたか分かりますが記憶が飛んでいます。
オフ会の第15回ひとよりのコバもまるで記憶が無い。困ったものです。
やっとスノー衆らしくなってきました。でも今回は一度もラッセルせず。そう言えば今期はラッセルした覚えがない!
ランチ場近くは結構ラッセルでした。
私は先日、トガスで一人ラッセルしてきました。
地図では結構な傾斜でしたが、あれだけ雪が柔らかいと問題なく下れます。柔らかすぎだなあという感じでしたが。
私一人だったら、下りれないです。登った尾根をピストンすると思います。
スノー衆はまた来年ですね。今度はオフ会を楽しみにしています。
きっと、すぐですね。
どんどん時間が早く過ぎていきます。
クロオ
クロオさん
レポ担ご苦労様。速いアップですね。指名されると責任感じますよね。
ありがとうございます。
いつからか、レポは3日以内と言うようになったので、あせってしまいます。
私とクロオさんが最多ですか。当初は参加できないことも多かったですが、最近は殆ど皆勤になりました。
行けなかった山に、気になって自分で行きましたが、取り付きがよく分からなくて、どの山も行くのに苦労しました。
クロオさんが一度もレポを書いていないとは意外でしたねえ。
自分から手をあげるのもおこがましいくて、黙っていました。
改めて名簿を見たら書いてありましたね。気づかなかった。それにしてもずいぶん色んな山に登ってますね。記憶がごっちゃになって、しかと思い出せないのが悲しいですが。
最近、レポ担回数を追加されたようです。
kasayaさんもアルツが始まっていますか?
私は、だいたい覚えているつもりですが、2015パート1芦谷山が怪しいです。
自分で書いたレポやGPS軌跡、撮った写真でどこを歩いたか分かりますが記憶が飛んでいます。
オフ会の第15回ひとよりのコバもまるで記憶が無い。困ったものです。
やっとスノー衆らしくなってきました。でも今回は一度もラッセルせず。そう言えば今期はラッセルした覚えがない!
ランチ場近くは結構ラッセルでした。
私は先日、トガスで一人ラッセルしてきました。
地図では結構な傾斜でしたが、あれだけ雪が柔らかいと問題なく下れます。柔らかすぎだなあという感じでしたが。
私一人だったら、下りれないです。登った尾根をピストンすると思います。
スノー衆はまた来年ですね。今度はオフ会を楽しみにしています。
きっと、すぐですね。
どんどん時間が早く過ぎていきます。
クロオ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
バーチャリさん、こんにちは。
クロオさん 今晩は
早速のレポ有難うございます。
スノー衆はじめてのレポ担でした。
次は、バーチャリさんでは?
スノー衆が無かったらまず訪れる山では無かったと思います。
生涯、絶対、登ること無かったと思います。
学校が臨時休業で娘の家族が泊まりに来て賑やかです。
孫が遊びに来ると、とても嬉しいのですが、
一緒に遊ぶと山より疲れます。
私は毎回前夜発になりますが
10時過ぎ着きましたが凍結大丈夫でしたね。
私は近かったら早朝出発しますが、
今回は遠かったので夜出発しました。
凍結は全然大丈夫でした。
対岸の尾根はそれなり雪ついていましたが
皆さん冗談言ってましたがホント少し心配でしたね。
山日和さんのことなので、きっと積雪の状況を確認されていたと思います。
ウサギが足早に逃げていきましたがもう夏毛に代わっていましたね。
久しぶりに野生のうさぎを見ました。
温泉でsatoさんゆくりお話できました。
のんびり温泉につかってゆっくりできました。
クロオ
クロオさん 今晩は
早速のレポ有難うございます。
スノー衆はじめてのレポ担でした。
次は、バーチャリさんでは?
スノー衆が無かったらまず訪れる山では無かったと思います。
生涯、絶対、登ること無かったと思います。
学校が臨時休業で娘の家族が泊まりに来て賑やかです。
孫が遊びに来ると、とても嬉しいのですが、
一緒に遊ぶと山より疲れます。
私は毎回前夜発になりますが
10時過ぎ着きましたが凍結大丈夫でしたね。
私は近かったら早朝出発しますが、
今回は遠かったので夜出発しました。
凍結は全然大丈夫でした。
対岸の尾根はそれなり雪ついていましたが
皆さん冗談言ってましたがホント少し心配でしたね。
山日和さんのことなので、きっと積雪の状況を確認されていたと思います。
ウサギが足早に逃げていきましたがもう夏毛に代わっていましたね。
久しぶりに野生のうさぎを見ました。
温泉でsatoさんゆくりお話できました。
のんびり温泉につかってゆっくりできました。
クロオ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
わりばしさん、こんにちは。
レポ担もいいもんでしょ。
書いた方が記憶に残りますから・・
書いておかないと、記憶も何も残りません。
でも、なかなか、面倒で…。
私の場合、山での記憶よりもお土産の記憶の方が残っていて、困ったもんです。
この日も、「どくろく荘川桜」を購入しました。
温泉の中で、SHIGEKIさんが、
「なんで教えてくれないの」って、残念がっていたのが印象的でした。
雪の少ない年に企画されたスノー衆。
天候にも恵まれいつもながら楽しかったです。
スキー場で、わりばしさんが、
「これぐらいでは疲れない。」とおっしゃっていたのも印象的でした。
確かに私の歩数計では20,000歩程度だったので、山歩きとしては少ないのですが、
急登や激下りで、私は疲れました。
クロオ
レポ担もいいもんでしょ。
書いた方が記憶に残りますから・・
書いておかないと、記憶も何も残りません。
でも、なかなか、面倒で…。
私の場合、山での記憶よりもお土産の記憶の方が残っていて、困ったもんです。
この日も、「どくろく荘川桜」を購入しました。
温泉の中で、SHIGEKIさんが、
「なんで教えてくれないの」って、残念がっていたのが印象的でした。
雪の少ない年に企画されたスノー衆。
天候にも恵まれいつもながら楽しかったです。
スキー場で、わりばしさんが、
「これぐらいでは疲れない。」とおっしゃっていたのも印象的でした。
確かに私の歩数計では20,000歩程度だったので、山歩きとしては少ないのですが、
急登や激下りで、私は疲れました。
クロオ
Re: 【飛騨】スノー衆2020パート1 白川村平瀬温泉の裏山
山日和さん、こんにちは。
クロオさん、超速レポアップ、お疲れさまです。
ありがとうございます。
レポ担をカウントし出したのは最近です。それまでは何となく決めてましたが、クロオさんが書いたことないとは思ってませんでした。
いつも、レポ担に何名かの候補者の名前があがっても、私はかすりもしなかったです。
12年連続開催を途切れさせたくない思いで決断しました。
選抜高校野球は途切れちゃいました。
ホントは飛騨白山の方が温泉も近いしいいんだけど、雪道になった場合運転に不安のある人もいると思ったので荘川にしました。
荘川から飛騨白山、意外に距離がありました。
結果論ですが、雪はほとんど無かったです。
どないしようかと思いましたわ。
スノーシューを履けてホッとしましたよ。
主催者は気をもみますよね。
でも、ほんとは、ちゃんと調べられていたのですよね。
ここは実にいい場所でしたねえ。栗ヶ岳の時も良かったけど、申し分のないランチ場でした。
着いた時は、少し風があって寒いか、と思いましたが、
全然暖かく、展望もよく、快適でした。
ここでスノーシューを脱いで正解でした。中途半端に雪の積もった細尾根を行くよりは、谷に下りた方が楽だという判断でした。もちろん、一度歩いてるからですけどね。
このような、無名のところ、それも結構遠いところに
複数回来られているのがすごいです。
来られたときに、ここを下りているのもすごいと思います。
ホントはもう1回ぐらいやりたかったんですけどねえ。
また来年のお楽しみということで。
楽しみにしています。
6年前の写真を貼っておきます。こんな時に行きたいもんですね~
やっぱり晴天の霧氷がいいです。
クロオ
クロオさん、超速レポアップ、お疲れさまです。
ありがとうございます。
レポ担をカウントし出したのは最近です。それまでは何となく決めてましたが、クロオさんが書いたことないとは思ってませんでした。
いつも、レポ担に何名かの候補者の名前があがっても、私はかすりもしなかったです。
12年連続開催を途切れさせたくない思いで決断しました。
選抜高校野球は途切れちゃいました。
ホントは飛騨白山の方が温泉も近いしいいんだけど、雪道になった場合運転に不安のある人もいると思ったので荘川にしました。
荘川から飛騨白山、意外に距離がありました。
結果論ですが、雪はほとんど無かったです。
どないしようかと思いましたわ。
スノーシューを履けてホッとしましたよ。
主催者は気をもみますよね。
でも、ほんとは、ちゃんと調べられていたのですよね。
ここは実にいい場所でしたねえ。栗ヶ岳の時も良かったけど、申し分のないランチ場でした。
着いた時は、少し風があって寒いか、と思いましたが、
全然暖かく、展望もよく、快適でした。
ここでスノーシューを脱いで正解でした。中途半端に雪の積もった細尾根を行くよりは、谷に下りた方が楽だという判断でした。もちろん、一度歩いてるからですけどね。
このような、無名のところ、それも結構遠いところに
複数回来られているのがすごいです。
来られたときに、ここを下りているのもすごいと思います。
ホントはもう1回ぐらいやりたかったんですけどねえ。
また来年のお楽しみということで。
楽しみにしています。
6年前の写真を貼っておきます。こんな時に行きたいもんですね~
やっぱり晴天の霧氷がいいです。
クロオ