【日 付】2019年10月13日(日)
【山 域】奥美濃 徳山ダム周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】本郷望郷広場8:20---8:55 669m電波塔---9:45三角点村平10:00---12:00 Ca850m引き返し点---
12:20ランチ場14:20---15:30村平---16:50駐車地
徳山ダムの左岸の標高900mにも満たない山々から続く尾根。その尾根たちは磯倉、能郷白山へと収斂して
行くのだが、尾根の末端近くにある山は名前もなく、まったく興味の対象外だった。
昨春、そのひとつである三角点「鳥木谷」に登って、自分の固定観念の間違いに気付かされた。
「植林」と「ヤブ」というふたつのキーワードがこの近辺の山々を決定すると思い込んでいたのだ。
正確には3年前に無雪期の若丸山へ行った時、その道中の前半にヤブ無しの見事なブナ林を味わったことがき
っかけとなった。実際に歩いてみると、ほとんどヤブは無く、比較的明瞭な踏み跡がブナ林の中を伸びる尾
根だったのだ。
今回選んだのは三角点「村平(むらへい)」。白谷と漆谷に挟まれた881.2mの三角点である。
ダム湖畔を走る国道477号の本郷カンタク隧道を出たところで左折すると、本郷望郷広場がある。
ここはダムの湖底に沈んだ徳山村の中心地である本郷集落を見下ろす場所だ。公園には本郷集落の地図と、
かつて住んでいた全世帯の住人の名前を刻んだ碑が建てられている。集落の中心だった白山神社の跡も移設
されていた。今では広大な湖水の下に多くの人々の暮らしがあったことを想像することもできない。
ダム湖の対岸には徳山の歴史と文化を後世に伝える場所として建てられた徳山会館が見える。
神社の左手に長いアルミ梯子があり、そこから尾根に取り付いた。669m標高点に電波塔があり、その保全
のためのしっかりとした道が付けられている。
今日の揖斐川町の天気予報は終日晴れのはずだが、空はどんよりと曇っており、台風19号の余波で風が強い。
そのおかげで汗っかきの自分もあまり汗をかかずに歩くことができるのだが。
電波塔の先で植林の大倒木地帯が現われたが、迂回する踏み跡があった。最近の倒木ではないようだ。
ずっと踏み跡が続いているところを見ると、昔からの杣道なのかもしれない。
鳥木谷と同様、まったくヤブを漕ぐ必要もなく、快適な尾根歩きである。
やがて完全に植林が切れ、ブナ主体の自然林が尾根を覆うようになった。基本的には二次林のようだが、かな
りの太さのブナも散見される。木の間越しの展望は、見慣れない角度からでなかなか同定ができない。
名前を知っている山ばかりのはずなのだが。
三角点「村平」は期待に反して平凡な山頂だった。ここで尾根は北東に角度を変える。ここからの下りはヤ
セ尾根にちょっとした岩場が出てきたりして、長閑な尾根歩きにアクセントを添えていた。
鞍部のあたりはブナ林本来のササの林床が元気だった。ここはちょっとした二重山稜風になっていて、そこ
そこのブナが並ぶいいところだ。但し、腰を降ろす場所がないのが玉にキズである。
尾根上にはシデの大木もあり、雑木も目立つ。いわゆる極相林ではなく、やや雑然とした印象を受ける。
それでもヤブ漕ぎの必要もなく自然林の中を気持ちよく歩けるのだから、文句の付けようがない。
当初の計画ではここから一旦漆谷へ下って、漆谷北又を遡行して鳥木谷へ上がるはずだった。
朝の出発が遅れたせいもあり、予定遂行には時間が足りない。計画を断念して、もう少しこの尾根を探ってみ
よう。
809m標高点の先に小広いランチ適地があったが、時間はまだ早い。次のC860mピークとその北に続く尾根が
魅力的に見えた。あそこまで行った方が気分良くメシを食えるかもしれない。
しかし期待し過ぎると裏切られるのは世の習い。林相は悪くはないが、少しヤブっぽく、期待通りとは行かな
かった。
Ca860mの先のコルにシデの巨木があった。どうなってできたのか、幹にボコボコと穴が開いている変わった
木だった。この木を見られたのが収穫だということにしておこう。
先ほどの小広いコバまで戻ってブナの根方でランチタイム。やっとのことで予報通りの青空が広がってきた。
のんびりとランチを楽しもう。あとは元来た道を戻るだけだ。
いつもは避けてしまう同じコースの往復も、行きとは違う光の当たり方で森の表情が変わって面白い。
朝方は曇り空でやや暗かったのでなおさらだ。
ブナの木の間から覗くダム湖は、夕刻の光に煌めいて輝いていた。この時間まで山中で遊んでいたご褒美だ。
山日和
【奥美濃】三角点「村平」旧徳山村のブナ林を行く
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【奥美濃】三角点「村平」旧徳山村のブナ林を行く
山日和さん こんばんは。
【日 付】2019年10月13日(日)
【山 域】奥美濃 徳山ダム周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】本郷望郷広場8:20---8:55 669m電波塔---9:45三角点村平10:00---12:00 Ca850m引き返し点---
12:20ランチ場14:20---15:30村平---16:50駐車地
これはまたちょっと渋過ぎますなぁ~
昔なら、どこの25,000地形図見たらいいかもわからんレベルですね。
徳山ダムの左岸の標高900mにも満たない山々から続く尾根。その尾根たちは磯倉、能郷白山へと収斂して
行くのだが、尾根の末端近くにある山は名前もなく、まったく興味の対象外だった。
なるほど、これで何とか地形図辿れます。
昨春、そのひとつである三角点「鳥木谷」に登って、自分の固定観念の間違いに気付かされた。
「植林」と「ヤブ」というふたつのキーワードがこの近辺の山々を決定すると思い込んでいたのだ。
正確には3年前に無雪期の若丸山へ行った時、その道中の前半にヤブ無しの見事なブナ林を味わったことがき
っかけとなった。実際に歩いてみると、ほとんどヤブは無く、比較的明瞭な踏み跡がブナ林の中を伸びる尾
根だったのだ。
今回選んだのは三角点「村平(むらへい)」。白谷と漆谷に挟まれた881.2mの三角点である。
ひょっとして?!まさかの三角点マニアに変身しましたか~
ダム湖畔を走る国道477号の本郷カンタク隧道を出たところで左折すると、本郷望郷広場がある。
ここはダムの湖底に沈んだ徳山村の中心地である本郷集落を見下ろす場所だ。公園には本郷集落の地図と、
かつて住んでいた全世帯の住人の名前を刻んだ碑が建てられている。集落の中心だった白山神社の跡も移設
されていた。今では広大な湖水の下に多くの人々の暮らしがあったことを想像することもできない。
ダム湖の対岸には徳山の歴史と文化を後世に伝える場所として建てられた徳山会館が見える。
紅葉の頃に、こういう施設やらを訪れてみたいですね。
ついでと言っちゃ失礼ながら、ちょこっと登れる展望台的な静かな山があればいいですね~
木の間越しの展望は、見慣れない角度からでなかなか同定ができない。
名前を知っている山ばかりのはずなのだが。
流石の師匠でもそうですか
不肖Sは未だに写真を撮って、帰ってからのカシミール頼りですわ。
鞍部のあたりはブナ林本来のササの林床が元気だった。ここはちょっとした二重山稜風になっていて、そこ
そこのブナが並ぶいいところだ。但し、腰を降ろす場所がないのが玉にキズである。
尾根上にはシデの大木もあり、雑木も目立つ。いわゆる極相林ではなく、やや雑然とした印象を受ける。
それでもヤブ漕ぎの必要もなく自然林の中を気持ちよく歩けるのだから、文句の付けようがない。
言うことなし でしょうねぇ~
山の中で100%の快適さを求めたら山に入れなくなってしまいますよね
Ca860mの先のコルにシデの巨木があった。どうなってできたのか、幹にボコボコと穴が開いている変わった
木だった。この木を見られたのが収穫だということにしておこう。
目の前にある幸せに気づき、感じるのがいいですね。
先ほどの小広いコバまで戻ってブナの根方でランチタイム。やっとのことで予報通りの青空が広がってきた。
のんびりとランチを楽しもう。あとは元来た道を戻るだけだ。
この言葉 よくあるフレーズですが、山日和さん的には初めて吐いた言葉じゃないですか~
いつもは避けてしまう同じコースの往復も、行きとは違う光の当たり方で森の表情が変わって面白い。
まさしく!!特に10分前のことも忘れてしまうアルツの歳になるとなお尚更です。
ブナの木の間から覗くダム湖は、夕刻の光に煌めいて輝いていた。この時間まで山中で遊んでいたご褒美だ。
徳山ダム、紅葉狩りドライブピクニックに出かけようです。
SHIGEKI
【日 付】2019年10月13日(日)
【山 域】奥美濃 徳山ダム周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】本郷望郷広場8:20---8:55 669m電波塔---9:45三角点村平10:00---12:00 Ca850m引き返し点---
12:20ランチ場14:20---15:30村平---16:50駐車地
これはまたちょっと渋過ぎますなぁ~
昔なら、どこの25,000地形図見たらいいかもわからんレベルですね。
徳山ダムの左岸の標高900mにも満たない山々から続く尾根。その尾根たちは磯倉、能郷白山へと収斂して
行くのだが、尾根の末端近くにある山は名前もなく、まったく興味の対象外だった。
なるほど、これで何とか地形図辿れます。
昨春、そのひとつである三角点「鳥木谷」に登って、自分の固定観念の間違いに気付かされた。
「植林」と「ヤブ」というふたつのキーワードがこの近辺の山々を決定すると思い込んでいたのだ。
正確には3年前に無雪期の若丸山へ行った時、その道中の前半にヤブ無しの見事なブナ林を味わったことがき
っかけとなった。実際に歩いてみると、ほとんどヤブは無く、比較的明瞭な踏み跡がブナ林の中を伸びる尾
根だったのだ。
今回選んだのは三角点「村平(むらへい)」。白谷と漆谷に挟まれた881.2mの三角点である。
ひょっとして?!まさかの三角点マニアに変身しましたか~
ダム湖畔を走る国道477号の本郷カンタク隧道を出たところで左折すると、本郷望郷広場がある。
ここはダムの湖底に沈んだ徳山村の中心地である本郷集落を見下ろす場所だ。公園には本郷集落の地図と、
かつて住んでいた全世帯の住人の名前を刻んだ碑が建てられている。集落の中心だった白山神社の跡も移設
されていた。今では広大な湖水の下に多くの人々の暮らしがあったことを想像することもできない。
ダム湖の対岸には徳山の歴史と文化を後世に伝える場所として建てられた徳山会館が見える。
紅葉の頃に、こういう施設やらを訪れてみたいですね。
ついでと言っちゃ失礼ながら、ちょこっと登れる展望台的な静かな山があればいいですね~
木の間越しの展望は、見慣れない角度からでなかなか同定ができない。
名前を知っている山ばかりのはずなのだが。
流石の師匠でもそうですか
不肖Sは未だに写真を撮って、帰ってからのカシミール頼りですわ。
鞍部のあたりはブナ林本来のササの林床が元気だった。ここはちょっとした二重山稜風になっていて、そこ
そこのブナが並ぶいいところだ。但し、腰を降ろす場所がないのが玉にキズである。
尾根上にはシデの大木もあり、雑木も目立つ。いわゆる極相林ではなく、やや雑然とした印象を受ける。
それでもヤブ漕ぎの必要もなく自然林の中を気持ちよく歩けるのだから、文句の付けようがない。
言うことなし でしょうねぇ~
山の中で100%の快適さを求めたら山に入れなくなってしまいますよね
Ca860mの先のコルにシデの巨木があった。どうなってできたのか、幹にボコボコと穴が開いている変わった
木だった。この木を見られたのが収穫だということにしておこう。
目の前にある幸せに気づき、感じるのがいいですね。
先ほどの小広いコバまで戻ってブナの根方でランチタイム。やっとのことで予報通りの青空が広がってきた。
のんびりとランチを楽しもう。あとは元来た道を戻るだけだ。
この言葉 よくあるフレーズですが、山日和さん的には初めて吐いた言葉じゃないですか~
いつもは避けてしまう同じコースの往復も、行きとは違う光の当たり方で森の表情が変わって面白い。
まさしく!!特に10分前のことも忘れてしまうアルツの歳になるとなお尚更です。
ブナの木の間から覗くダム湖は、夕刻の光に煌めいて輝いていた。この時間まで山中で遊んでいたご褒美だ。
徳山ダム、紅葉狩りドライブピクニックに出かけようです。
SHIGEKI
Re: 【奥美濃】三角点「村平」旧徳山村のブナ林を行く
こんにちは~(^.^)/~~~
本日のスポーツニュースはもっぱらラグビーですが、J1はV争いも残留争いも大変なことになってますね(@_@。
J2のサンガも10年ぶりに復帰昇格なるかってところですけど、横浜FCに圧勝して喜んでたら、やっぱり今回も…(-_-)ってことになりかねない混戦状態です。
ドラフトでカープが森下の交渉権とれたのは大きな収穫でした。
おっとっと! レスどころか山話からも外れっぱなしやないですか(@_@。
首が回らんと山にも行けず、おかげでTV感染を楽しませてもらってます。
「▲村平」を探すか、ダム周辺をスクロールするか…?
とりあえず徳山ダムから上流方面をチェックすると「本郷カンタク隧道」発見!
これでなんとか足跡をたどれそうや(^_-)
でも、ここからどこへ回り込むつもりだった?
~びわ爺
本日のスポーツニュースはもっぱらラグビーですが、J1はV争いも残留争いも大変なことになってますね(@_@。
J2のサンガも10年ぶりに復帰昇格なるかってところですけど、横浜FCに圧勝して喜んでたら、やっぱり今回も…(-_-)ってことになりかねない混戦状態です。
ドラフトでカープが森下の交渉権とれたのは大きな収穫でした。
おっとっと! レスどころか山話からも外れっぱなしやないですか(@_@。
首が回らんと山にも行けず、おかげでTV感染を楽しませてもらってます。
【山 域】奥美濃 徳山ダム周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】本郷望郷広場8:20---8:55 669m電波塔---9:45三角点村平10:00---12:00 Ca850m引き返し点---12:20ランチ場14:20---15:30村平---16:50駐車地
美濃の山に顔を出し始めた10年ほど前までは、徳山ダムは名前も知らないゾーンでした。もちろん、湖底に沈んだ村のことも。ダム湖畔を走る国道477号の本郷カンタク隧道を出たところで左折すると、本郷望郷広場がある。
「▲村平」を探すか、ダム周辺をスクロールするか…?
とりあえず徳山ダムから上流方面をチェックすると「本郷カンタク隧道」発見!
これでなんとか足跡をたどれそうや(^_-)
ヒョロヒョロと延びた道の先に記念碑マークがありますね。ここはダムの湖底に沈んだ徳山村の中心地である本郷集落を見下ろす場所だ。公園には本郷集落の地図と、かつて住んでいた全世帯の住人の名前を刻んだ碑が建てられている。集落の中心だった白山神社の跡も移設されていた。今では広大な湖水の下に多くの人々の暮らしがあったことを想像することもできない。
ダム湖の対岸には徳山の歴史と文化を後世に伝える場所として建てられた徳山会館が見える。
・669まで標高差250mくらいか…。んん?35分で登ってる。ま、1時間みておこう。神社の左手に長いアルミ梯子があり、そこから尾根に取り付いた。669m標高点に電波塔があり、その保全のためのしっかりとした道が付けられている。
19号は雨台風でしたが、関東や甲信越の山は大荒れみたいですね。今日の揖斐川町の天気予報は終日晴れのはずだが、空はどんよりと曇っており、台風19号の余波で風が強い。
電波塔の先で植林の大倒木地帯が現われたが、迂回する踏み跡があった。最近の倒木ではないようだ。
いいなあ~♪ こんなとこに浸ってみたい(^_-)鳥木谷と同様、まったくヤブを漕ぐ必要もなく、快適な尾根歩きである。
やがて完全に植林が切れ、ブナ主体の自然林が尾根を覆うようになった。基本的には二次林のようだが、かなりの太さのブナも散見される。
「鳥木谷」って谷かと思ったら点標名だった!
当初の計画ではここから一旦漆谷へ下って、漆谷北又を遡行して鳥木谷へ上がるはずだった。
朝の出発が遅れたせいもあり、予定遂行には時間が足りない。計画を断念して、もう少しこの尾根を探ってみよう。
でも、ここからどこへ回り込むつもりだった?
「ボコボコシデ」と命名。(なんだか、イジメに遭った木みたいだけど…)Ca860mの先のコルにシデの巨木があった。どうなってできたのか、幹にボコボコと穴が開いている変わった木だった。この木を見られたのが収穫だということにしておこう。
そうだ、そうだ♪ これくらいなら爺でも行けそうかも?先ほどの小広いコバまで戻ってブナの根方でランチタイム。やっとのことで予報通りの青空が広がってきた。
のんびりとランチを楽しもう。あとは元来た道を戻るだけだ。
紅葉ドライブ兼ねて徳山湖めぐりに行きたくなりました。!(^^)!ブナの木の間から覗くダム湖は、夕刻の光に煌めいて輝いていた。この時間まで山中で遊んでいたご褒美だ。
~びわ爺
Re: 【奥美濃】三角点「村平」旧徳山村のブナ林を行く
SHIGEKIさん、どうもです。
昔なら、どこの25,000地形図見たらいいかもわからんレベルですね。
>徳山ダムの左岸の標高900mにも満たない山々から続く尾根。その尾根たちは磯倉、能郷白山へと収斂して
行くのだが、尾根の末端近くにある山は名前もなく、まったく興味の対象外だった。
なるほど、これで何とか地形図辿れます。
ちょっと説明不足でしたか。
>今回選んだのは三角点「村平(むらへい)」。白谷と漆谷に挟まれた881.2mの三角点である。
ひょっとして?!まさかの三角点マニアに変身しましたか~
そりゃ「まさか」ですわ。三角点名でしか表現できないから書いてるだけです。
ついでと言っちゃ失礼ながら、ちょこっと登れる展望台的な静かな山があればいいですね~
展望台と言う意味では期待できる山は少ないですね。なんせ、みんなブナ林の中なんで。
>木の間越しの展望は、見慣れない角度からでなかなか同定ができない。
名前を知っている山ばかりのはずなのだが。
流石の師匠でもそうですか
なかなか難しいですわ。20万の地図持ってないとね。
不肖Sは未だに写真を撮って、帰ってからのカシミール頼りですわ。
これは一緒。
言うことなし でしょうねぇ~
山の中で100%の快適さを求めたら山に入れなくなってしまいますよね
その通り!!
目の前にある幸せに気づき、感じるのがいいですね。
小さな幸せでいいんです。
>あとは元来た道を戻るだけだ。
この言葉 よくあるフレーズですが、山日和さん的には初めて吐いた言葉じゃないですか~
初めてでありませんが、珍しいことは確かですね。
>いつもは避けてしまう同じコースの往復も、行きとは違う光の当たり方で森の表情が変わって面白い。
まさしく!!特に10分前のことも忘れてしまうアルツの歳になるとなお尚更です。
そんなに早く忘れてたら帰りはコースロスト必至ですね。
山日和
昔なら、どこの25,000地形図見たらいいかもわからんレベルですね。
>徳山ダムの左岸の標高900mにも満たない山々から続く尾根。その尾根たちは磯倉、能郷白山へと収斂して
行くのだが、尾根の末端近くにある山は名前もなく、まったく興味の対象外だった。
なるほど、これで何とか地形図辿れます。
ちょっと説明不足でしたか。
>今回選んだのは三角点「村平(むらへい)」。白谷と漆谷に挟まれた881.2mの三角点である。
ひょっとして?!まさかの三角点マニアに変身しましたか~
そりゃ「まさか」ですわ。三角点名でしか表現できないから書いてるだけです。
ついでと言っちゃ失礼ながら、ちょこっと登れる展望台的な静かな山があればいいですね~
展望台と言う意味では期待できる山は少ないですね。なんせ、みんなブナ林の中なんで。
>木の間越しの展望は、見慣れない角度からでなかなか同定ができない。
名前を知っている山ばかりのはずなのだが。
流石の師匠でもそうですか
なかなか難しいですわ。20万の地図持ってないとね。
不肖Sは未だに写真を撮って、帰ってからのカシミール頼りですわ。
これは一緒。
言うことなし でしょうねぇ~
山の中で100%の快適さを求めたら山に入れなくなってしまいますよね
その通り!!
目の前にある幸せに気づき、感じるのがいいですね。
小さな幸せでいいんです。
>あとは元来た道を戻るだけだ。
この言葉 よくあるフレーズですが、山日和さん的には初めて吐いた言葉じゃないですか~
初めてでありませんが、珍しいことは確かですね。
>いつもは避けてしまう同じコースの往復も、行きとは違う光の当たり方で森の表情が変わって面白い。
まさしく!!特に10分前のことも忘れてしまうアルツの歳になるとなお尚更です。
そんなに早く忘れてたら帰りはコースロスト必至ですね。
山日和
Re: 【奥美濃】三角点「村平」旧徳山村のブナ林を行く
biwa爺さん、どうもです~。
本日のスポーツニュースはもっぱらラグビーですが、J1はV争いも残留争いも大変なことになってますね(@_@。
J2のサンガも10年ぶりに復帰昇格なるかってところですけど、横浜FCに圧勝して喜んでたら、やっぱり今回も…(-_-)ってことになりかねない混戦状態です。
ガンバは一歩抜け出したって感じですが、まだまだ油断大敵です。
「▲村平」を探すか、ダム周辺をスクロールするか…?
とりあえず徳山ダムから上流方面をチェックすると「本郷カンタク隧道」発見!
これでなんとか足跡をたどれそうや(^_-)
謎解きが前に進みましたね。お楽しみはこれからです。
ヒョロヒョロと延びた道の先に記念碑マークがありますね。
そんな記号ありました?どの地図?
・669まで標高差250mくらいか…。んん?35分で登ってる。ま、1時間みておこう。
そんなにかかりませんよ。急な分、仕事は早いです。
>やがて完全に植林が切れ、ブナ主体の自然林が尾根を覆うようになった。基本的には二次林のようだが、かなりの太さのブナも散見される。
いいなあ~♪ こんなとこに浸ってみたい(^_-)
ぜひどうぞ。簡単に行けますよ。
「鳥木谷」って谷かと思ったら点標名だった!
でも、ここからどこへ回り込むつもりだった?
鳥木谷から728mの南東尾根を下って、漆谷上原橋に出る算段でした。
「ボコボコシデ」と命名。(なんだか、イジメに遭った木みたいだけど…)
サンガもたまにボコボコにやられてますね。
そうだ、そうだ♪ これくらいなら爺でも行けそうかも?
引き返し点を決めとけば、危険個所もなく安全な尾根です。地図をちゃんと読まないとダメですが。
山日和
本日のスポーツニュースはもっぱらラグビーですが、J1はV争いも残留争いも大変なことになってますね(@_@。
J2のサンガも10年ぶりに復帰昇格なるかってところですけど、横浜FCに圧勝して喜んでたら、やっぱり今回も…(-_-)ってことになりかねない混戦状態です。
ガンバは一歩抜け出したって感じですが、まだまだ油断大敵です。
「▲村平」を探すか、ダム周辺をスクロールするか…?
とりあえず徳山ダムから上流方面をチェックすると「本郷カンタク隧道」発見!
これでなんとか足跡をたどれそうや(^_-)
謎解きが前に進みましたね。お楽しみはこれからです。
ヒョロヒョロと延びた道の先に記念碑マークがありますね。
そんな記号ありました?どの地図?
・669まで標高差250mくらいか…。んん?35分で登ってる。ま、1時間みておこう。
そんなにかかりませんよ。急な分、仕事は早いです。
>やがて完全に植林が切れ、ブナ主体の自然林が尾根を覆うようになった。基本的には二次林のようだが、かなりの太さのブナも散見される。
いいなあ~♪ こんなとこに浸ってみたい(^_-)
ぜひどうぞ。簡単に行けますよ。
「鳥木谷」って谷かと思ったら点標名だった!
でも、ここからどこへ回り込むつもりだった?
鳥木谷から728mの南東尾根を下って、漆谷上原橋に出る算段でした。
「ボコボコシデ」と命名。(なんだか、イジメに遭った木みたいだけど…)
サンガもたまにボコボコにやられてますね。
そうだ、そうだ♪ これくらいなら爺でも行けそうかも?
引き返し点を決めとけば、危険個所もなく安全な尾根です。地図をちゃんと読まないとダメですが。
山日和