【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
【 日 付 】 2018年7月21日(土)
【 山 域 】 北アルプス
【メンバー】 梨丸、カミさん(副隊長)
【 天 候 】 晴れのち曇り
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
【はじめに】
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
それでは、本編のはじまりはじまり~(^_^.)
【本編】
今月は台風7号から始まり、その後も大雨が続いて特別警報まで出て、そこら中で大変な被害が発生し、大雨が終わったと思ったら突然梅雨が明け、それと同時に現在までず~っと猛暑が続き、熱中症で病院に運ばれる人も多数でています(-_-;)
個人的には、愛車デリ号が折からの猛暑に耐え切れずブッ壊れて、その結果、遠征にも待ったがかかるし懐具合も寂しくなるし、副隊長の膝の調子もイマイチのままだし、一体全体、日本の気候と共に我が家もどうなっちゃってるんだ
などと嘆いていてもストレスが溜まるばかりなんで、デリ号の帰還を待たずして行ってきましたよ、北アルプスの山へ!
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。 久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
何故この山を選んだのか、その理由は、カミさんが何処かのサイトで北ノ俣避難小屋が窮地に陥っているとの情報をゲットしたことがきっかけでした。
これまで幾度となくお世話になってきた避難小屋の現状確認と、崩壊寸前の避難小屋にお別れを告げに行こうという理由で訪れることになった次第!
さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最後まで持つやろかと心配になる程でした(-_-;)
樹林帯のアップダウンを幾度となく繰り返し、2時間程で仙人峠を越えるとニッコウキスゲのお花畑が出迎えてくれました! ちなみに、仙人峠はかつて登山ルートとして使われた神岡新道と飛越新道の分岐点ですが、飛越新道がメインルートとなって以降、神岡新道は荒廃したようで、今は通行困難な状況とか!
寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。 この鏡池、池と言うより水溜りの規模ですね(-_-;) そんな鏡池の周囲には食虫植物のモウセンゴケがビッシリ(@_@;)
それにしても、これだけ猛暑が続いてルート上の泥濘も乾き気味で歩きやすかったにも関わらず、小さな鏡池が干上がらないのはなんで?
太陽も高くなってジリジリ焼かれながらも徐々に高度を上げて3時間強、岐阜100山の1つに数えられる寺地山(標高1996m)まで来ました!
とりあえず副隊長の膝の調子は小康状態を保ってたので、次の目標を北ノ俣岳の山頂として先へ進むことにしました。
寺地山までは樹林に囲まれて展望は殆ど望めなかったけど、寺地山の先では展望が開けるのでテンション上るよね~(^_^)v
・・・で、寺地山山頂から少し先へ進むとバ~~~ン\(◎o◎)/ 南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
飛越新道登山口から4時間強が経過した頃、北ノ俣避難小屋の分岐点(標高2050m)に差し掛かりました。
ココからはしばらく木道を歩くことになります!
ちなみに、副隊長の膝の調子に合わせてノンビリペースのため、標準コースタイムの1.2倍程を要していますが仕方ありませんし、無理して膝を完全にブッ壊してまえばデリ号の二の舞なんてもんじゃなくなるんで、決して無理しないに限ります!
・・・で、木道を進むと、ブッ壊れてたのは木道の方でした(-_-;)
冬の豪雪にやられたのか、はたまた先日の豪雨でやられたのか、理由は分かりませんが、もはや木道の呈を成していない部分もあり、非常に不安定で無い方がマシって感じでしたので、今後、ココを訪れる予定の方は、木道の一部にお気を付け下さいm(__)m
木道は上部へ行くにしたがって傷みが目立たなくなり、そして足元に広がる池塘群は正に高層湿原ココにありの景観になってきました♡ ただ残念なことに、先日の豪雨の影響だと思いますが、ご覧のように一部の池塘に土砂が流れ込んでいて既に池塘でなくなってましたし、連日の猛暑のせいで、例年なら干上がることなどない潤い豊かな北ノ俣の池塘群の一部が完全に干上がって底面がヒビ割れてるものもありました(^^ゞ
土砂に埋もれた池塘も含め、これらの池塘は元の状態までに回復するのでしょうか?
干上がった池塘は雨が降れば元に戻るのかもしれませんが、土砂に埋もれた池塘は残念だけど元に戻らんでしょうね(-_-;)
また、登山ルート沿いの沢の浸食も年々酷くなってるようです!
一部の池塘を埋めた土砂は、おそらくそれらの沢から流れ出たものでしょうし、深いところでは土手から底まで3m程もありました。
荒れた沢を手当てするのは難儀な事ですし、放置すればどんどん浸食されていくばかりだし、今後どのように対策をすれば良いのか、そもそも対策の術はないのでしょうか?
さて、標高が2500mを越えた頃になると、つい先程までの青空が一転、雲が湧き始めて御嶽山も雲の中に隠れて見えなくなってしまいました。
北ノ俣岳の周辺もガスに覆われるのは時間の問題か?
稜線から望めるはずの北ア最奥部の大展望もヤバいかも(^^ゞ
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
そして6時間45分を費やして、やっとこさ北ノ俣岳の山頂に到着しました~(^_^;)
ちなみに、隔年で訪れてる北ノ俣ですが、今回も半日以上の時間を山の中で思いっきり過ごすことが出来て万々歳!
でも、何時ものことですけど、行きは良い良い帰りは恐いの例えどおりで、下山時は避難小屋を過ぎるまでの曇天から一転、再びお日様が顔を出したので暑くて暑くて干からびるかと思いましたわ(^^ゞ
~PS~
北ノ俣避難小屋が使用不能になっているとの情報から、実際にどうなっているのか下山途中に立ち寄ってきました。 幾度となくお世話になった避難小屋の現状は惨憺たる状況で、大変寂しい思いでした(-_-)
ここは貴重な水場があるので、小屋が無くなったとしても今後も間違いなく立ち寄ることでしょう!
お粗末様でした<(_ _)>
【 山 域 】 北アルプス
【メンバー】 梨丸、カミさん(副隊長)
【 天 候 】 晴れのち曇り
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
【はじめに】
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
それでは、本編のはじまりはじまり~(^_^.)
【本編】
今月は台風7号から始まり、その後も大雨が続いて特別警報まで出て、そこら中で大変な被害が発生し、大雨が終わったと思ったら突然梅雨が明け、それと同時に現在までず~っと猛暑が続き、熱中症で病院に運ばれる人も多数でています(-_-;)
個人的には、愛車デリ号が折からの猛暑に耐え切れずブッ壊れて、その結果、遠征にも待ったがかかるし懐具合も寂しくなるし、副隊長の膝の調子もイマイチのままだし、一体全体、日本の気候と共に我が家もどうなっちゃってるんだ
などと嘆いていてもストレスが溜まるばかりなんで、デリ号の帰還を待たずして行ってきましたよ、北アルプスの山へ!
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。 久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
何故この山を選んだのか、その理由は、カミさんが何処かのサイトで北ノ俣避難小屋が窮地に陥っているとの情報をゲットしたことがきっかけでした。
これまで幾度となくお世話になってきた避難小屋の現状確認と、崩壊寸前の避難小屋にお別れを告げに行こうという理由で訪れることになった次第!
さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最後まで持つやろかと心配になる程でした(-_-;)
樹林帯のアップダウンを幾度となく繰り返し、2時間程で仙人峠を越えるとニッコウキスゲのお花畑が出迎えてくれました! ちなみに、仙人峠はかつて登山ルートとして使われた神岡新道と飛越新道の分岐点ですが、飛越新道がメインルートとなって以降、神岡新道は荒廃したようで、今は通行困難な状況とか!
寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。 この鏡池、池と言うより水溜りの規模ですね(-_-;) そんな鏡池の周囲には食虫植物のモウセンゴケがビッシリ(@_@;)
それにしても、これだけ猛暑が続いてルート上の泥濘も乾き気味で歩きやすかったにも関わらず、小さな鏡池が干上がらないのはなんで?
太陽も高くなってジリジリ焼かれながらも徐々に高度を上げて3時間強、岐阜100山の1つに数えられる寺地山(標高1996m)まで来ました!
とりあえず副隊長の膝の調子は小康状態を保ってたので、次の目標を北ノ俣岳の山頂として先へ進むことにしました。
寺地山までは樹林に囲まれて展望は殆ど望めなかったけど、寺地山の先では展望が開けるのでテンション上るよね~(^_^)v
・・・で、寺地山山頂から少し先へ進むとバ~~~ン\(◎o◎)/ 南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
飛越新道登山口から4時間強が経過した頃、北ノ俣避難小屋の分岐点(標高2050m)に差し掛かりました。
ココからはしばらく木道を歩くことになります!
ちなみに、副隊長の膝の調子に合わせてノンビリペースのため、標準コースタイムの1.2倍程を要していますが仕方ありませんし、無理して膝を完全にブッ壊してまえばデリ号の二の舞なんてもんじゃなくなるんで、決して無理しないに限ります!
・・・で、木道を進むと、ブッ壊れてたのは木道の方でした(-_-;)
冬の豪雪にやられたのか、はたまた先日の豪雨でやられたのか、理由は分かりませんが、もはや木道の呈を成していない部分もあり、非常に不安定で無い方がマシって感じでしたので、今後、ココを訪れる予定の方は、木道の一部にお気を付け下さいm(__)m
木道は上部へ行くにしたがって傷みが目立たなくなり、そして足元に広がる池塘群は正に高層湿原ココにありの景観になってきました♡ ただ残念なことに、先日の豪雨の影響だと思いますが、ご覧のように一部の池塘に土砂が流れ込んでいて既に池塘でなくなってましたし、連日の猛暑のせいで、例年なら干上がることなどない潤い豊かな北ノ俣の池塘群の一部が完全に干上がって底面がヒビ割れてるものもありました(^^ゞ
土砂に埋もれた池塘も含め、これらの池塘は元の状態までに回復するのでしょうか?
干上がった池塘は雨が降れば元に戻るのかもしれませんが、土砂に埋もれた池塘は残念だけど元に戻らんでしょうね(-_-;)
また、登山ルート沿いの沢の浸食も年々酷くなってるようです!
一部の池塘を埋めた土砂は、おそらくそれらの沢から流れ出たものでしょうし、深いところでは土手から底まで3m程もありました。
荒れた沢を手当てするのは難儀な事ですし、放置すればどんどん浸食されていくばかりだし、今後どのように対策をすれば良いのか、そもそも対策の術はないのでしょうか?
さて、標高が2500mを越えた頃になると、つい先程までの青空が一転、雲が湧き始めて御嶽山も雲の中に隠れて見えなくなってしまいました。
北ノ俣岳の周辺もガスに覆われるのは時間の問題か?
稜線から望めるはずの北ア最奥部の大展望もヤバいかも(^^ゞ
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
そして6時間45分を費やして、やっとこさ北ノ俣岳の山頂に到着しました~(^_^;)
ちなみに、隔年で訪れてる北ノ俣ですが、今回も半日以上の時間を山の中で思いっきり過ごすことが出来て万々歳!
でも、何時ものことですけど、行きは良い良い帰りは恐いの例えどおりで、下山時は避難小屋を過ぎるまでの曇天から一転、再びお日様が顔を出したので暑くて暑くて干からびるかと思いましたわ(^^ゞ
~PS~
北ノ俣避難小屋が使用不能になっているとの情報から、実際にどうなっているのか下山途中に立ち寄ってきました。 幾度となくお世話になった避難小屋の現状は惨憺たる状況で、大変寂しい思いでした(-_-)
ここは貴重な水場があるので、小屋が無くなったとしても今後も間違いなく立ち寄ることでしょう!
お粗末様でした<(_ _)>
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
なし丸隊長、こんばんは。
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
不純な動機ですが、大目に見ましょう~
個人的には、愛車デリ号が折からの猛暑に耐え切れずブッ壊れて、
暑さに弱いクルマって・・・
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
おや、懐かしい。10年ほど前に2年続けてここから黒部川に入りました。
・・・で、木道を進むと、ブッ壊れてたのは木道の方でした(-_-;)
10年前も結構良くないように感じましたが。ちゃんと固定されてなくて、うっかり端っこを踏んだら反対側がビヨーンと
浮き上がって慌てたことも・・・
ただ残念なことに、先日の豪雨の影響だと思いますが、ご覧のように一部の池塘に土砂が流れ込んでいて既に池塘でなくなってましたし、連日の猛暑のせいで、例年なら干上がることなどない潤い豊かな北ノ俣の池塘群の一部が完全に干上がって底面がヒビ割れてるものもありました(^^ゞ
それは残念ですねえ。ここの池塘は見応えがありますもんね。
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
やりましたね!!パチパチパチ(^^)/
北ノ俣避難小屋が使用不能になっているとの情報から、実際にどうなっているのか下山途中に立ち寄ってきました。
幾度となくお世話になった避難小屋の現状は惨憺たる状況で、大変寂しい思いでした(-_-)
ここは貴重な水場があるので、小屋が無くなったとしても今後も間違いなく立ち寄ることでしょう!
そんなことになってたんですか。知りませんでした。
泊ったことはありませんが、いい小屋でしたね。トイレの案内板もユニークでした。
山日和
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
不純な動機ですが、大目に見ましょう~
個人的には、愛車デリ号が折からの猛暑に耐え切れずブッ壊れて、
暑さに弱いクルマって・・・
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
おや、懐かしい。10年ほど前に2年続けてここから黒部川に入りました。
・・・で、木道を進むと、ブッ壊れてたのは木道の方でした(-_-;)
10年前も結構良くないように感じましたが。ちゃんと固定されてなくて、うっかり端っこを踏んだら反対側がビヨーンと
浮き上がって慌てたことも・・・
ただ残念なことに、先日の豪雨の影響だと思いますが、ご覧のように一部の池塘に土砂が流れ込んでいて既に池塘でなくなってましたし、連日の猛暑のせいで、例年なら干上がることなどない潤い豊かな北ノ俣の池塘群の一部が完全に干上がって底面がヒビ割れてるものもありました(^^ゞ
それは残念ですねえ。ここの池塘は見応えがありますもんね。
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
やりましたね!!パチパチパチ(^^)/
北ノ俣避難小屋が使用不能になっているとの情報から、実際にどうなっているのか下山途中に立ち寄ってきました。
幾度となくお世話になった避難小屋の現状は惨憺たる状況で、大変寂しい思いでした(-_-)
ここは貴重な水場があるので、小屋が無くなったとしても今後も間違いなく立ち寄ることでしょう!
そんなことになってたんですか。知りませんでした。
泊ったことはありませんが、いい小屋でしたね。トイレの案内板もユニークでした。
山日和
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
なし丸さん 今日は
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
同じコースを大分前に登りましたが
もう体力がないです。
【はじめに】
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
レスだけでは許してもらえないかな(^^)
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
広い駐車場ですよね
何故この山を選んだのか、その理由は、カミさんが何処かのサイトで北ノ俣避難小屋が窮地に陥っているとの情報をゲットしたことがきっかけでした。
これまで幾度となくお世話になってきた避難小屋の現状確認と、崩壊寸前の避難小屋にお別れを告げに行こうという理由で訪れることになった次第!
結構立派な小屋でしたが
さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最にな後まで持つやろかと心配る程でした(-_-;)
真夏は水のボッカが大変です
寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。
いいですね 羨ましいです。
ちなみに、副隊長の膝の調子に合わせてノンビリペースのため、標準コースタイムの1.2倍程を要していますが仕方ありませんし、無理して膝を完全にブッ壊してまえばデリ号の二の舞なんてもんじゃなくなるんで、決して無理しないに限ります!
山は楽しむのが一番だと思います。
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
20180721 (30).JPG
大パノラマに素晴らしいお花畑頑張った甲斐がありましたね
下山は木道で滑らないよう気を付けて下山してくださいね
バーチャリ
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
同じコースを大分前に登りましたが
もう体力がないです。
【はじめに】
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
レスだけでは許してもらえないかな(^^)
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
広い駐車場ですよね
何故この山を選んだのか、その理由は、カミさんが何処かのサイトで北ノ俣避難小屋が窮地に陥っているとの情報をゲットしたことがきっかけでした。
これまで幾度となくお世話になってきた避難小屋の現状確認と、崩壊寸前の避難小屋にお別れを告げに行こうという理由で訪れることになった次第!
結構立派な小屋でしたが
さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最にな後まで持つやろかと心配る程でした(-_-;)
真夏は水のボッカが大変です
寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。
いいですね 羨ましいです。
ちなみに、副隊長の膝の調子に合わせてノンビリペースのため、標準コースタイムの1.2倍程を要していますが仕方ありませんし、無理して膝を完全にブッ壊してまえばデリ号の二の舞なんてもんじゃなくなるんで、決して無理しないに限ります!
山は楽しむのが一番だと思います。
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
20180721 (30).JPG
大パノラマに素晴らしいお花畑頑張った甲斐がありましたね
下山は木道で滑らないよう気を付けて下山してくださいね
バーチャリ
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
なし丸隊長 こんばんは。
【 日 付 】 2018年7月21日(土)
【 山 域 】 北アルプス
【メンバー】 梨丸、カミさん(副隊長)
【 天 候 】 晴れのち曇り
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
長丁場の日帰り山行、お疲れ様!!お暑うございましたでしょう
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出
2回目強調してまんなぁ ヤブコギネットの賑わいのために3回目、4回目期待してます。
山日和さんの苦渋の?!決断もみんなのヤブコギネットのためでしょう。
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
不肖Sはこの飛越も神岡も行ったことがないのです。
ここから登り始めると 日帰りも小屋へもかなりの時間がかかりますね。
少し近い神岡からは何度か計画しましたが、実行できてません。
そのうちに、赤実線が破線になって利用者少なし、整備不良 になってしまいました。
久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
膝の不調でこの山行、よく決行しましたね。
南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
♡マークのお目目 想像つきますわ~
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
そして6時間45分を費やして、やっとこさ北ノ俣岳の山頂に到着しました~(^_^;)
ちなみに、隔年で訪れてる北ノ俣ですが、今回も半日以上の時間を山の中で思いっきり過ごすことが出来て万々歳!
下りが不安ですね~
お膝は大丈夫でしたでしょうか?
では また 天空の稜線で
SHIGEKI
【 日 付 】 2018年7月21日(土)
【 山 域 】 北アルプス
【メンバー】 梨丸、カミさん(副隊長)
【 天 候 】 晴れのち曇り
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
長丁場の日帰り山行、お疲れ様!!お暑うございましたでしょう
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出
2回目強調してまんなぁ ヤブコギネットの賑わいのために3回目、4回目期待してます。
山日和さんの苦渋の?!決断もみんなのヤブコギネットのためでしょう。
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
不肖Sはこの飛越も神岡も行ったことがないのです。
ここから登り始めると 日帰りも小屋へもかなりの時間がかかりますね。
少し近い神岡からは何度か計画しましたが、実行できてません。
そのうちに、赤実線が破線になって利用者少なし、整備不良 になってしまいました。
久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
膝の不調でこの山行、よく決行しましたね。
南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
♡マークのお目目 想像つきますわ~
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
そして6時間45分を費やして、やっとこさ北ノ俣岳の山頂に到着しました~(^_^;)
ちなみに、隔年で訪れてる北ノ俣ですが、今回も半日以上の時間を山の中で思いっきり過ごすことが出来て万々歳!
下りが不安ですね~
お膝は大丈夫でしたでしょうか?
では また 天空の稜線で
SHIGEKI
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
山日和 さんが書きました: ↑2018年7月23日(月) 23:37 なし丸隊長、こんばんは。
山日和さん、こんばんは。
たいへんご無沙汰しておりました(^_^;)
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
不純な動機ですが、大目に見ましょう~
すっ、すみませ~~ん<(_ _)> そして、ありがとうございま~す(^.^)
個人的には、愛車デリ号が折からの猛暑に耐え切れずブッ壊れて、
暑さに弱いクルマって・・・
海の日三連休の初日、我が町が39℃の猛暑に見舞われていたさ中に突如、愛車デリ号のラジエターがぶっ壊れてしまい即入院となりました(-_-;)
車のお医者さんに見てもらったところ、デリ号は既にかなり年配なので、老朽化で冷却装置の一部にヒビが入ってたんだそうです!
治療費は結構な額でした(^^ゞ
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
おや、懐かしい。10年ほど前に2年続けてここから黒部川に入りました。
なんと、このルートから黒部川に入るとなると、、、え~っと、、、どうやって行くんですか?
・・・で、木道を進むと、ブッ壊れてたのは木道の方でした(-_-;)
10年前も結構良くないように感じましたが。ちゃんと固定されてなくて、うっかり端っこを踏んだら反対側がビヨーンと
浮き上がって慌てたことも・・・
[attachment=0]H30.07.21 北ノ俣岳 (580).JPG[/attachment]
そうそう、まるでシーソーのようになってるヤバいのも沢山ありました(^^ゞ
あの木道も手当てしてやらないとどんどん朽ちてくばっかりなので、今後どうするんでしょうね?
ただ残念なことに、先日の豪雨の影響だと思いますが、ご覧のように一部の池塘に土砂が流れ込んでいて既に池塘でなくなってましたし、連日の猛暑のせいで、例年なら干上がることなどない潤い豊かな北ノ俣の池塘群の一部が完全に干上がって底面がヒビ割れてるものもありました(^^ゞ
それは残念ですねえ。ここの池塘は見応えがありますもんね。
あの池塘群が作り出す景観はこのルートのハイライトの1つですから、何時までもあの状態を保ってもらいたいですけど、なんせ自然の力で自然のままに埋まったり干からびたりなので、自然のままにしておくしかないのでしょうね!
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
やりましたね!!パチパチパチ(^^)/
毎度毎度のことですけど、鈍足な我々には長い長~いルートでした(^^ゞ
北ノ俣避難小屋が使用不能になっているとの情報から、実際にどうなっているのか下山途中に立ち寄ってきました。
幾度となくお世話になった避難小屋の現状は惨憺たる状況で、大変寂しい思いでした(-_-)
ここは貴重な水場があるので、小屋が無くなったとしても今後も間違いなく立ち寄ることでしょう!
そんなことになってたんですか。知りませんでした。
泊ったことはありませんが、いい小屋でしたね。トイレの案内板もユニークでした。 山日和
キジウチ場でしたっけ?
あ、違った、キジフラワーでした(^^ゞ
ホント、いい小屋だっただけに残念無念です(-_-;)
R0010151_1.JPG
最後に編集したユーザー なし丸 [ 2018年7月24日(火) 23:04 ], 累計 1 回
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
なし丸さん
こんばんは。はじめましてだと思います。
レポ拝見したら、すれ違った?と思ったのですが
>【 日 付 】 2018年7月21日(土)
自分が飛越トンネルから歩いたのは翌日でした。
> 久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
ここは折立から太郎平に引けを取らないいいコースですね。避難小屋過ぎたあたりの草地散策だけでも十分楽しめますし。
> さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最後まで持つやろかと心配になる程でした(-_-;)
荷物重すぎただけでは??
> 寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。
この界隈、本当に湿原いっぱいで気持ちよく歩けますね。
> 南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
こういう話を聞くと、やっぱり北アルプスっていいところだなと思います。
> 冬の豪雪にやられたのか、はたまた先日の豪雨でやられたのか、理由は分かりませんが、もはや木道の呈を成していない部分もあり、非常に不安定で無い方がマシって感じでしたので、今後、ココを訪れる予定の方は、木道の一部にお気を付け下さいm(__)m
木の上でしたら、土を直接踏まないので、そっちのほうがまだましかな、と思います。
> 木道は上部へ行くにしたがって傷みが目立たなくなり、そして足元に広がる池塘群は正に高層湿原ココにありの景観になってきました♡
このコース一番の見所だと勝手に思っています。
> 登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
> そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
> さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
> この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
これだけいい場所でしたら、そのまま歩きたくなくなってしまいますね。
それでも下山はしないといけない(^^;
お疲れ様でした。
oku
こんばんは。はじめましてだと思います。
レポ拝見したら、すれ違った?と思ったのですが
>【 日 付 】 2018年7月21日(土)
自分が飛越トンネルから歩いたのは翌日でした。
> 久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
ここは折立から太郎平に引けを取らないいいコースですね。避難小屋過ぎたあたりの草地散策だけでも十分楽しめますし。
> さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最後まで持つやろかと心配になる程でした(-_-;)
荷物重すぎただけでは??
> 寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。
この界隈、本当に湿原いっぱいで気持ちよく歩けますね。
> 南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
こういう話を聞くと、やっぱり北アルプスっていいところだなと思います。
> 冬の豪雪にやられたのか、はたまた先日の豪雨でやられたのか、理由は分かりませんが、もはや木道の呈を成していない部分もあり、非常に不安定で無い方がマシって感じでしたので、今後、ココを訪れる予定の方は、木道の一部にお気を付け下さいm(__)m
木の上でしたら、土を直接踏まないので、そっちのほうがまだましかな、と思います。
> 木道は上部へ行くにしたがって傷みが目立たなくなり、そして足元に広がる池塘群は正に高層湿原ココにありの景観になってきました♡
このコース一番の見所だと勝手に思っています。
> 登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
> そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
> さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
> この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
これだけいい場所でしたら、そのまま歩きたくなくなってしまいますね。
それでも下山はしないといけない(^^;
お疲れ様でした。
oku
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
ありがとうございますm(__)mバーチャリ さんが書きました: ↑2018年7月24日(火) 13:08 なし丸さん 今日は
バーチャリさん、こんばんは(^.^)
コメントありがとうございま~すm(__)m
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
同じコースを大分前に登りましたが
もう体力がないです。
ホント、このルートって長いですよねぇ(^^ゞ
登山口にある「北ノ俣岳6:00」の標識を見る度にゲンナリしてしましたが、今回は今夏初の北アということでゲンナリ感は半減でした(^.^)
【はじめに】
今年1月に初めてのレポ(スノー衆Part1)を掲出させていただいてから、早くも半年の月日が過ぎてしまいました。
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出させていただきますので、どうか寛大な目で見てやってください<(_ _)>
レスだけでは許してもらえないかな(^^)
昨シーズンはご一緒する機会がありませんでしたから次の機会こそ是非ご一緒させていただきたいですね~(^_^)
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
広い駐車場ですよね
そうですよね~(^.^)
広々してる割に登山者が少なくて、何時も余裕で停めれるので気分にも余裕が生まれますね!
何故この山を選んだのか、その理由は、カミさんが何処かのサイトで北ノ俣避難小屋が窮地に陥っているとの情報をゲットしたことがきっかけでした。
これまで幾度となくお世話になってきた避難小屋の現状確認と、崩壊寸前の避難小屋にお別れを告げに行こうという理由で訪れることになった次第!
結構立派な小屋でしたが
実際に自分の目で確かめてみてビックリ(@_@;)
土台部分の柱が軒並み傾いてましたから雪の重みで倒壊するのは時間の問題のような感じで残念無念でした(-_-;)
さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最にな後まで持つやろかと心配る程でした(-_-;)
真夏は水のボッカが大変です
テント泊縦走に向けた歩荷訓練だと思えば、、なんちゃって(^_^;)
寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。
いいですね 羨ましいです。
今の時期、見たい高山のお花達が一番きれいに咲きそろってますね(#^.^#)
バーチャリさんも是非に!
ちなみに、副隊長の膝の調子に合わせてノンビリペースのため、標準コースタイムの1.2倍程を要していますが仕方ありませんし、無理して膝を完全にブッ壊してまえばデリ号の二の舞なんてもんじゃなくなるんで、決して無理しないに限ります!
山は楽しむのが一番だと思います。
ホント、同感です(^_^)
安全快適をモットーに今後も楽しみたいです!
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
20180721 (30).JPG
大パノラマに素晴らしいお花畑頑張った甲斐がありましたね
下山は木道で滑らないよう気を付けて下山してくださいね バーチャリ
この夏、あとどれ程山に行けることか分かりませんが、可能な限り山へ遊びに行きたいと思ってま~す(^_^)v
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
なし丸隊長、再びこんばんは。
>おや、懐かしい。10年ほど前に2年続けてここから黒部川に入りました。
なんと、このルートから黒部川に入るとなると、、、え~っと、、、どうやって行くんですか?
1年目は1日目に黒部乗越まで行ってテン泊。2日目に五郎沢から黒部本流へ下りて、赤木沢を遡行して下山しました。
2年目は1日目は同じ行程。2日目は三俣蓮華、鷲羽を越えて岩苔乗越の黒部最初の一滴から下りて行って途中でビバーク。
3日目にまた赤木沢を遡行して下山でした。この時は赤木岳の方へ上がらず、赤木平から薬師沢左俣の源頭を楽しんで
北ノ俣岳へダイレクトに上がりました。いいコースでしたよ~
山日和
>おや、懐かしい。10年ほど前に2年続けてここから黒部川に入りました。
なんと、このルートから黒部川に入るとなると、、、え~っと、、、どうやって行くんですか?
1年目は1日目に黒部乗越まで行ってテン泊。2日目に五郎沢から黒部本流へ下りて、赤木沢を遡行して下山しました。
2年目は1日目は同じ行程。2日目は三俣蓮華、鷲羽を越えて岩苔乗越の黒部最初の一滴から下りて行って途中でビバーク。
3日目にまた赤木沢を遡行して下山でした。この時は赤木岳の方へ上がらず、赤木平から薬師沢左俣の源頭を楽しんで
北ノ俣岳へダイレクトに上がりました。いいコースでしたよ~
山日和
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
SHIGEKI さんが書きました: ↑2018年7月24日(火) 18:40 なし丸隊長 こんばんは。
SHIGEKIさん、こんばんは~(^_^)
【 日 付 】 2018年7月21日(土)
【 山 域 】 北アルプス
【メンバー】 梨丸、カミさん(副隊長)
【 天 候 】 晴れのち曇り
【 ルート 】 飛越新道登山口(4:30発)~仙人峠(6:30)~鏡池(7:10)~寺地山(7:50)~北ノ俣避難小屋分岐(9:00)~稜線分岐(11:00)~北ノ俣岳(11:15~ 12:00)~稜線分岐(12:10)~北ノ俣避難小屋(13:20~13:40)~寺地山(14:20)~鏡池(14:40)~仙人峠(15:15~15:30)~飛越新道登山口(17:00着)
長丁場の日帰り山行、お疲れ様!!お暑うございましたでしょう
平地では39℃の酷暑続きだから高い場所へ行けば涼しいだろうと期待して出かけましたが、蒸し暑い登山口から始まって標高2000mを越えてもなお暑くて暑くて泣きそうでした(^^ゞ
生存証明と次期スノー衆参加資格をゲットすべく、自分のブログよりも早く、本年2回目となる拙いレポをココに掲出
2回目強調してまんなぁ ヤブコギネットの賑わいのために3回目、4回目期待してます。
山日和さんの苦渋の?!決断もみんなのヤブコギネットのためでしょう。
はい、SHIGEKIさんに期待していただける内が花ですので、筆不精な我が身にムチ打って、3回目・4回目も頑張ってみようかと(^^ゞ
この写真でスグに分かったと思いますが、ココは飛越新道の登山口です。
不肖Sはこの飛越も神岡も行ったことがないのです。
ここから登り始めると 日帰りも小屋へもかなりの時間がかかりますね。
少し近い神岡からは何度か計画しましたが、実行できてません。
そのうちに、赤実線が破線になって利用者少なし、整備不良になってしまいました。
かつて、ぎふ百山の会の方々が神岡新道ルートで寺地山をピストンした記録を見て興味を持ったんですが、現在は既に廃道化しちゃってるようですね(^^ゞ
時短になるなら利用してみたいけど、今後も整備される見込みは無さげですよねぇ(-_-;)
久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
膝の不調でこの山行、よく決行しましたね。
まったくですよねぇ(-_-;)
カミさんは無鉄砲なんで、行きたいと思ったら隊長の忠告なんてまるで聞いてくれません(^_^;)
でも、それが嬉しかったりするんですけど(^^ゞ
南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
♡マークのお目目 想像つきますわ~
分かります?
♡マークのオメメになるとテンションも急上昇で疲れなんて吹っ飛びますね!
登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
そして6時間45分を費やして、やっとこさ北ノ俣岳の山頂に到着しました~(^_^;)
ちなみに、隔年で訪れてる北ノ俣ですが、今回も半日以上の時間を山の中で思いっきり過ごすことが出来て万々歳!
下りが不安ですね~
お膝は大丈夫でしたでしょうか?
では また 天空の稜線で SHIGEKI
下山は特に慎重に、ですね(^_^)
おかげ様で膝痛は大丈夫でしたが筋肉痛で泣いてます(^^ゞ
ではでは、また素敵な稜線でお会いできる日を楽しみにしております(^.^)V
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
oku さんが書きました: ↑2018年7月24日(火) 22:25 なし丸さん
こんばんは。はじめましてだと思います。
okuさん、こんばんは~(^_^)
1月にお会いして以来、すっかりご無沙汰してしまいましたm(__)m
レポ拝見したら、すれ違った?と思ったのですが
>【 日 付 】 2018年7月21日(土)
自分が飛越トンネルから歩いたのは翌日でした。
日曜日だったならおバッタリだったんですね(^_^)
私ら、日曜は何かと用事があるため、どうしても土曜日の山行が多くなっちゃってます!
> 久々の山歩きで、副隊長の膝の調子もイマイチ芳しくないにもかかわらず、かなり向こう見ずな今回のターゲットは、素敵な高層湿原や山頂からの北アルプス最奥部の大展望が楽しめる 北ノ俣岳(標高2661m)です(^_^)v
ここは折立から太郎平に引けを取らないいいコースですね。避難小屋過ぎたあたりの草地散策だけでも十分楽しめますし。
そうですよね~、特にあの池塘群の辺りは大好きです(^_^)v
> さて、平地では連日の猛暑にやられっぱなしで大量の飲み物を消費し続けてたんで、今回の山行でも相当な量の飲料が必要であろうと思い、ザックにはハイドレーションパック2ℓ、500mlペットボトル4本、さらにパウチの200ml飲料4個(カミさんの分を除く)を詰め込んで挑みましたが、登りはじめから出るわ出るわ、汗が止めどなく吹き出して、飲料も身体も最後まで持つやろかと心配になる程でした(-_-;)
荷物重すぎただけでは??
ホント重たかったですw(^_^;)
イザとなれば避難小屋の水場で給水できるから飲料持ち過ぎでしたね(^^ゞ
> 寺地山までの間に点在する高層湿原では、今が旬のお花達が競うように花を咲かせ、ニッコウキスゲの他にワタスゲやイワイチョウの白花群生も見事なものでした。そして、仙人峠から約40分、とっても可愛らしい鏡池に到着しました。
この界隈、本当に湿原いっぱいで気持ちよく歩けますね。
今回は何時もの泥濘ロードが乾き気味だったお蔭で、その分お花も存分に楽しめました。
> 南方には笠ヶ岳(標高2897m)、乗鞍岳(標高3026m)、御嶽山(標高3067m)のスター達が揃い踏みだし、そんな景色を見る度に目が♡マークです(#^.^#)
こういう話を聞くと、やっぱり北アルプスっていいところだなと思います。
ですよね~(^_^)
垂涎モノです♡
> 冬の豪雪にやられたのか、はたまた先日の豪雨でやられたのか、理由は分かりませんが、もはや木道の呈を成していない部分もあり、非常に不安定で無い方がマシって感じでしたので、今後、ココを訪れる予定の方は、木道の一部にお気を付け下さいm(__)m
木の上でしたら、土を直接踏まないので、そっちのほうがまだましかな、と思います。
そうですね、無いよりマシってレベルでしょうか!
> 木道は上部へ行くにしたがって傷みが目立たなくなり、そして足元に広がる池塘群は正に高層湿原ココにありの景観になってきました♡
このコース一番の見所だと勝手に思っています。
同感です、最高ですネ♡
> 登り始めて6時間半、ようやく北ノ俣岳の稜線上に到着!
> そこからの展望たるや、正に垂涎モノの山岳景観が目の前だぎゃ~っ(^-^)
> さ~て、もう少しで北ノ俣の山頂ですが、稜線分岐周辺には見事なお花畑が広がってたんで先へ進めまへん(^^ゞ
> この場で出会えたチングルマやハクサンイチゲなどの大群落に副隊長も大喜びで、ここまで頑張って来た甲斐がありましたね(#^.^#)
これだけいい場所でしたら、そのまま歩きたくなくなってしまいますね。
それでも下山はしないといけない(^^;
お疲れ様でした。 oku
お花の群生を目の当たりにすると動けなくなりますね(^^ゞ
たしかに、山は登ったら降りなきゃなりません!
この夏、どんだけ山に行けるか分かりませんが、精一杯楽しもうと思ってます(^_^)v
ありがとうございました~。
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
早速の回答をありがとうございましたm(__)m山日和 さんが書きました: ↑2018年7月24日(火) 22:42 なし丸隊長、再びこんばんは。
>おや、懐かしい。10年ほど前に2年続けてここから黒部川に入りました。
なんと、このルートから黒部川に入るとなると、、、え~っと、、、どうやって行くんですか?
1年目は1日目に黒部乗越まで行ってテン泊。2日目に五郎沢から黒部本流へ下りて、赤木沢を遡行して下山しました。
2年目は1日目は同じ行程。2日目は三俣蓮華、鷲羽を越えて岩苔乗越の黒部最初の一滴から下りて行って途中でビバーク。
3日目にまた赤木沢を遡行して下山でした。この時は赤木岳の方へ上がらず、赤木平から薬師沢左俣の源頭を楽しんで
北ノ俣岳へダイレクトに上がりました。いいコースでしたよ~ 山日和
1年目のテント泊された黒部乗越、翌日の五郎沢から黒部本流~赤木沢遡行を地図で辿って行こうと思ったら、、、、、ルートが書いてなかった(^^ゞ
でも、何となく凄そうなルートだってことは分かりました(^_^)v
2年目の岩苔乗越から黒部最初の一滴までは歩いたことがあるので分かりましたが、その後の黒部源流を降りて以降のルートや、赤木平から薬師沢左俣源頭に至ってはメチャ凄いルートなんだろうな~って想像することしかできませんです、ハイ(^_^;)
やっぱ、山日和さんって凄すぎ~\(◎o◎)/
R0012081_1.JPG
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
なし丸さん、こんにちは。
北ノ俣避難小屋が、残念でなりません。
私の思い出の大好きな小屋なんです。
思い出せば2008年の9月泊まったことがあるんですよ。
今年もここを使って黒部五郎岳のピストンを計画していたばかりなんです。
ショックでがっかりです。 今夜は眠れないぐらいショックです。
計画を変更せねばならなくなりました。
でも情報ありがとうございました。現地で大ショックよりはましですから。
北ノ俣避難小屋が、残念でなりません。
私の思い出の大好きな小屋なんです。
思い出せば2008年の9月泊まったことがあるんですよ。
今年もここを使って黒部五郎岳のピストンを計画していたばかりなんです。
ショックでがっかりです。 今夜は眠れないぐらいショックです。
計画を変更せねばならなくなりました。
でも情報ありがとうございました。現地で大ショックよりはましですから。
通風山
Re: 【北ア】今夏初の北アルプスへGo!
通風山 さんが書きました: ↑2018年8月09日(木) 16:30 なし丸さん、こんにちは。
通風山さん、こんばんは(^.^)
北ノ俣避難小屋が、残念でなりません。
私の思い出の大好きな小屋なんです。
思い出せば2008年の9月泊まったことがあるんですよ。
今年もここを使って黒部五郎岳のピストンを計画していたばかりなんです。
ショックでがっかりです。
ほんとにね~、私らも目の当たりにして言葉がありませんでした(-_-;)
幾度となく立ち寄らせてもらったありがたい避難小屋が使えない(無くなるのも時間の問題)は残念でなりません。
今夜は眠れないぐらいショックです。
計画を変更せねばならなくなりました。
でも情報ありがとうございました。現地で大ショックよりはましですから。
小屋利用を楽しみにされていたのに残念ですね(-_-;)
近くにテント張れる平地があるとええんですけどね~。
素敵な山旅になることを祈ってますね(^_^)v