【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
【日 付】2018年6月24日(日)
【山 域】若狭 大御影山周辺
【天 候】晴れ
【コース】オガツラ谷出合付近駐車地8:05---10:20ノロ尾---10:40ノロ尾の高12:10---12:35近江坂昼寝地13:25
---13:45スキヤ谷下降点---15:10堺谷出合---15:35駐車地
林道上に散らばった小石を避けながら、粟柄谷上流へと車を進める。林道が右岸から左岸へ渡るところで駐車。
目的のオガツラ谷は橋の下流側にあるので、谷底へ下りやすそうな場所を探った。
比較的楽なところを粟柄谷本流に着地(着水?)。目の前がオガツラ谷出合だった。
出合はしょぼい感じであまり期待できそうになかったが、谷へ踏み出すといきなり5m滝の出迎えを受けた。右の
ガリーから簡単に越える。さあ、これからというところだが、まったく後が続かず2m程度の小滝が現れるのみ。
ただ、谷の傾斜は強く、いきなり源流を遡行しているような印象である。
この近辺の谷は林相の良さは保証付きなので、ヤブや貧弱な林にガッカリする心配がないのが良い。
谷は開放的で明るいのはいいが、東向きという条件が加わると早朝から日が当たって暑くてしょうがない。
そのおかげで濡れを厭わなくて済むのがプラスではあるのだが。
耳川流域の谷の特徴であるトチやサワグルミの木の多さに加えて、この谷では流れのすぐそばまでブナが下り
てきているのが珍しい。たいていの場合は両岸の斜面高くにブナが見られるパターンなのだが、ここでは谷のど
真ん中にブナがスックと立っている。
炭焼窯跡のあるいい雰囲気のコバの奥に、ずいぶん高い位置から落ちる水流が見えた。
こんな大滝があったのか。近づいてみると5本ほど続く連瀑の最後の2段10m滝だった。かなり立っており、上段
はほぼ垂直。ホールドはありそうだが外傾気味なので、ここは無理せずに右岸の巻きを選択した。しかしこの巻
きも立ち木のないズルズルの斜面で簡単ではない。こんな場面ではチェーンスパイクが威力を発揮するのだが、
今日は置いてきてしまった。足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。結構緊張さ
せられる巻きだった。
左岸からの支流を2本見送ると、さすがに流れも細くなってきた。傾斜はますます強まり、あまり見栄えはし
ないものの5m程度の滝が何本が現れる。
最後はヤブなしで松屋から大御影山へのノロ尾に詰め上げる。
尾根に飛び出して驚いた。「道」がある。それも踏み跡というレベルではなく、完全に切り開いた登山道である。
このあたりのノロ尾は尾根芯は灌木のヤブがきつく、西側斜面のブナ林をトラバース気味に進むところだが、灌
木には真新しい鋸の切り口があり、そこら中にピンクのビニールテープがひらひらしているのが鬱陶しい。
そして「美浜トレイル」と書かれた木杭を見て、新たに付けられた登山道であることを知った。
しばらくは新しい登山道を歩いてみたが、バカバカしくなって西側斜面に逃げた。こちらにも獣道ベースの踏
み跡があって、歩くのに何の不自由もないのだ。第一、林相がまったく違う。白谷(水舟)側斜面には一面にブナ
林が広がっている。こちらの方がはるかに気持ちよく歩けるのである。
ノロ尾の高のマザーツリーの折れた枝に腰かけて早めのランチタイム。ここも美浜トレイルの通過点になって
いるため木杭とテープが目障りだ。派手なピンクのテープがこれでもかと付けられているさまは、美的センスが
まったく感じられない。
のんびりしていると反対側から単独の登山者が現れた。ここで人に会うのは初めてだ。
大御影山の山頂は通過して、近江坂の途中のブナ林で昼寝。夜中のセネガル戦に備える。
下山は再び渓流シューズに履き替えてスキヤ谷を下ることにした。この谷は滝もほとんどなく、登りでは物足り
ないだろうが下山路として使うのには最適である。
途中、見事なトチの巨木があった。2本並んでいるのかと思ったら、低い位置で枝分かれした1本の木だった。
幹回りは6mぐらいはあるだろうか。
土砂で埋まった河原を進むと高い堰堤にぶつかった。これはSHIGEKI氏が失敗して苦労したという記録を見た
覚えがある。偵察すると右岸は壁状、左岸が楽に下れそうだ。左岸から樹林を縫って無事着地すると、堰堤の下
はまた沢らしさを取り戻した。この流れはスキヤ谷の上流よりいいかもしれない。左から桧谷が出合うと林道は
近い。
松屋まで走ってノロ尾の登山口を見てみると、「若狭美浜トレイル」の立派な案内図があり、カフェまででき
ていたのには驚いた。どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
山日和
【山 域】若狭 大御影山周辺
【天 候】晴れ
【コース】オガツラ谷出合付近駐車地8:05---10:20ノロ尾---10:40ノロ尾の高12:10---12:35近江坂昼寝地13:25
---13:45スキヤ谷下降点---15:10堺谷出合---15:35駐車地
林道上に散らばった小石を避けながら、粟柄谷上流へと車を進める。林道が右岸から左岸へ渡るところで駐車。
目的のオガツラ谷は橋の下流側にあるので、谷底へ下りやすそうな場所を探った。
比較的楽なところを粟柄谷本流に着地(着水?)。目の前がオガツラ谷出合だった。
出合はしょぼい感じであまり期待できそうになかったが、谷へ踏み出すといきなり5m滝の出迎えを受けた。右の
ガリーから簡単に越える。さあ、これからというところだが、まったく後が続かず2m程度の小滝が現れるのみ。
ただ、谷の傾斜は強く、いきなり源流を遡行しているような印象である。
この近辺の谷は林相の良さは保証付きなので、ヤブや貧弱な林にガッカリする心配がないのが良い。
谷は開放的で明るいのはいいが、東向きという条件が加わると早朝から日が当たって暑くてしょうがない。
そのおかげで濡れを厭わなくて済むのがプラスではあるのだが。
耳川流域の谷の特徴であるトチやサワグルミの木の多さに加えて、この谷では流れのすぐそばまでブナが下り
てきているのが珍しい。たいていの場合は両岸の斜面高くにブナが見られるパターンなのだが、ここでは谷のど
真ん中にブナがスックと立っている。
炭焼窯跡のあるいい雰囲気のコバの奥に、ずいぶん高い位置から落ちる水流が見えた。
こんな大滝があったのか。近づいてみると5本ほど続く連瀑の最後の2段10m滝だった。かなり立っており、上段
はほぼ垂直。ホールドはありそうだが外傾気味なので、ここは無理せずに右岸の巻きを選択した。しかしこの巻
きも立ち木のないズルズルの斜面で簡単ではない。こんな場面ではチェーンスパイクが威力を発揮するのだが、
今日は置いてきてしまった。足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。結構緊張さ
せられる巻きだった。
左岸からの支流を2本見送ると、さすがに流れも細くなってきた。傾斜はますます強まり、あまり見栄えはし
ないものの5m程度の滝が何本が現れる。
最後はヤブなしで松屋から大御影山へのノロ尾に詰め上げる。
尾根に飛び出して驚いた。「道」がある。それも踏み跡というレベルではなく、完全に切り開いた登山道である。
このあたりのノロ尾は尾根芯は灌木のヤブがきつく、西側斜面のブナ林をトラバース気味に進むところだが、灌
木には真新しい鋸の切り口があり、そこら中にピンクのビニールテープがひらひらしているのが鬱陶しい。
そして「美浜トレイル」と書かれた木杭を見て、新たに付けられた登山道であることを知った。
しばらくは新しい登山道を歩いてみたが、バカバカしくなって西側斜面に逃げた。こちらにも獣道ベースの踏
み跡があって、歩くのに何の不自由もないのだ。第一、林相がまったく違う。白谷(水舟)側斜面には一面にブナ
林が広がっている。こちらの方がはるかに気持ちよく歩けるのである。
ノロ尾の高のマザーツリーの折れた枝に腰かけて早めのランチタイム。ここも美浜トレイルの通過点になって
いるため木杭とテープが目障りだ。派手なピンクのテープがこれでもかと付けられているさまは、美的センスが
まったく感じられない。
のんびりしていると反対側から単独の登山者が現れた。ここで人に会うのは初めてだ。
大御影山の山頂は通過して、近江坂の途中のブナ林で昼寝。夜中のセネガル戦に備える。
下山は再び渓流シューズに履き替えてスキヤ谷を下ることにした。この谷は滝もほとんどなく、登りでは物足り
ないだろうが下山路として使うのには最適である。
途中、見事なトチの巨木があった。2本並んでいるのかと思ったら、低い位置で枝分かれした1本の木だった。
幹回りは6mぐらいはあるだろうか。
土砂で埋まった河原を進むと高い堰堤にぶつかった。これはSHIGEKI氏が失敗して苦労したという記録を見た
覚えがある。偵察すると右岸は壁状、左岸が楽に下れそうだ。左岸から樹林を縫って無事着地すると、堰堤の下
はまた沢らしさを取り戻した。この流れはスキヤ谷の上流よりいいかもしれない。左から桧谷が出合うと林道は
近い。
松屋まで走ってノロ尾の登山口を見てみると、「若狭美浜トレイル」の立派な案内図があり、カフェまででき
ていたのには驚いた。どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
山日和
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
松屋まで走ってノロ尾の登山口を見てみると、「若狭美浜トレイル」の立派な案内図があり、カフェまででき
ていたのには驚いた。どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
若狭美浜トレイル 調べてみました。
ちょっと歩いてみたいと思いました。
高島トレイルを歩きましたが、福井県側から登ってみたいと思ってましたので、、、。
ていたのには驚いた。どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
若狭美浜トレイル 調べてみました。
ちょっと歩いてみたいと思いました。
高島トレイルを歩きましたが、福井県側から登ってみたいと思ってましたので、、、。
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
山日和 さん こんばんは。
【日 付】2018年6月24日(日)
【山 域】若狭 大御影山周辺
【天 候】晴れ
【コース】オガツラ谷出合付近駐車地8:05---10:20ノロ尾---10:40ノロ尾の高12:10---12:35近江坂昼寝地13:25
---13:45スキヤ谷下降点---15:10堺谷出合---15:35駐車地
気になってる谷、早速歩かれましたか!!
予言通りの山日和REP 頼りにしてます。
林道上に散らばった小石を避けながら、粟柄谷上流へと車を進める。林道が右岸から左岸へ渡るところで駐車。
目的のオガツラ谷は橋の下流側にあるので、谷底へ下りやすそうな場所を探った。
比較的楽なところを粟柄谷本流に着地(着水?)。目の前がオガツラ谷出合だった。
P382の橋手前ですね。
この橋の正面の谷が「カメリ谷」?で一本下流が今回のオガツラ谷でしょうか?
出合はしょぼい感じであまり期待できそうになかったが、谷へ踏み出すといきなり5m滝の出迎えを受けた。右の
ガリーから簡単に越える。さあ、これからというところだが、まったく後が続かず2m程度の小滝が現れるのみ。
ただ、谷の傾斜は強く、いきなり源流を遡行しているような印象である。
この近辺の谷は林相の良さは保証付きなので、ヤブや貧弱な林にガッカリする心配がないのが良い。
谷は開放的で明るいのはいいが、東向きという条件が加わると早朝から日が当たって暑くてしょうがない。
そのおかげで濡れを厭わなくて済むのがプラスではあるのだが。
小滝+林相の良さで十分です、欲を言えば、怖い高巻きがなければドーンと大滝に迎えられたい。
二枚目の画像 いいですねぇ これ+ノロ尾の高で逝ってしまいそうです。
炭焼窯跡のあるいい雰囲気のコバの奥に、ずいぶん高い位置から落ちる水流が見えた。
こんな大滝があったのか。近づいてみると5本ほど続く連瀑の最後の2段10m滝だった。かなり立っており、上段
はほぼ垂直。ホールドはありそうだが外傾気味なので、ここは無理せずに右岸の巻きを選択した。しかしこの巻
きも立ち木のないズルズルの斜面で簡単ではない。こんな場面ではチェーンスパイクが威力を発揮するのだが、
今日は置いてきてしまった。足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。結構緊張さ
せられる巻きだった。
立木があればいいんですけどね。
尾根に飛び出して驚いた。「道」がある。それも踏み跡というレベルではなく、完全に切り開いた登山道である。
このあたりのノロ尾は尾根芯は灌木のヤブがきつく、西側斜面のブナ林をトラバース気味に進むところだが、灌
木には真新しい鋸の切り口があり、そこら中にピンクのビニールテープがひらひらしているのが鬱陶しい。
そして「美浜トレイル」と書かれた木杭を見て、新たに付けられた登山道であることを知った。
この前、豪腕山毛欅のところにこの立て札ありびっくりしました。
ピンクのテープはほとんどなかったはずでしたが・・・
途中、見事なトチの巨木があった。2本並んでいるのかと思ったら、低い位置で枝分かれした1本の木だった。
幹回りは6mぐらいはあるだろうか。
ちょうど流れが緩いS字のところに、この栃、山毛欅、サワグルミがいい配置でありましたね。
土砂で埋まった河原を進むと高い堰堤にぶつかった。これはSHIGEKI氏が失敗して苦労したという記録を見た
覚えがある。偵察すると右岸は壁状、左岸が楽に下れそうだ。左岸から樹林を縫って無事着地すると、堰堤の下
はまた沢らしさを取り戻した。この流れはスキヤ谷の上流よりいいかもしれない。左から桧谷が出合うと林道は
近い。
そうそう、登りで追い上げられました、下りはすいっと行きましたが。
出合から堰堤までのスキヤ谷は素晴らしいです。ほんのちょっとですが・・・
松屋まで走ってノロ尾の登山口を見てみると、「若狭美浜トレイル」の立派な案内図があり、カフェまででき
ていたのには驚いた。どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
いい雰囲気の茶屋谷、イヤ谷?の付近を歩いてみたいんですが
能登又谷への林道はまだ通行止めになってましたでしょうか?。
では また 癒やしの渓から昼寝の森で
SHIGEKI
【日 付】2018年6月24日(日)
【山 域】若狭 大御影山周辺
【天 候】晴れ
【コース】オガツラ谷出合付近駐車地8:05---10:20ノロ尾---10:40ノロ尾の高12:10---12:35近江坂昼寝地13:25
---13:45スキヤ谷下降点---15:10堺谷出合---15:35駐車地
気になってる谷、早速歩かれましたか!!
予言通りの山日和REP 頼りにしてます。
林道上に散らばった小石を避けながら、粟柄谷上流へと車を進める。林道が右岸から左岸へ渡るところで駐車。
目的のオガツラ谷は橋の下流側にあるので、谷底へ下りやすそうな場所を探った。
比較的楽なところを粟柄谷本流に着地(着水?)。目の前がオガツラ谷出合だった。
P382の橋手前ですね。
この橋の正面の谷が「カメリ谷」?で一本下流が今回のオガツラ谷でしょうか?
出合はしょぼい感じであまり期待できそうになかったが、谷へ踏み出すといきなり5m滝の出迎えを受けた。右の
ガリーから簡単に越える。さあ、これからというところだが、まったく後が続かず2m程度の小滝が現れるのみ。
ただ、谷の傾斜は強く、いきなり源流を遡行しているような印象である。
この近辺の谷は林相の良さは保証付きなので、ヤブや貧弱な林にガッカリする心配がないのが良い。
谷は開放的で明るいのはいいが、東向きという条件が加わると早朝から日が当たって暑くてしょうがない。
そのおかげで濡れを厭わなくて済むのがプラスではあるのだが。
小滝+林相の良さで十分です、欲を言えば、怖い高巻きがなければドーンと大滝に迎えられたい。
二枚目の画像 いいですねぇ これ+ノロ尾の高で逝ってしまいそうです。
炭焼窯跡のあるいい雰囲気のコバの奥に、ずいぶん高い位置から落ちる水流が見えた。
こんな大滝があったのか。近づいてみると5本ほど続く連瀑の最後の2段10m滝だった。かなり立っており、上段
はほぼ垂直。ホールドはありそうだが外傾気味なので、ここは無理せずに右岸の巻きを選択した。しかしこの巻
きも立ち木のないズルズルの斜面で簡単ではない。こんな場面ではチェーンスパイクが威力を発揮するのだが、
今日は置いてきてしまった。足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。結構緊張さ
せられる巻きだった。
立木があればいいんですけどね。
尾根に飛び出して驚いた。「道」がある。それも踏み跡というレベルではなく、完全に切り開いた登山道である。
このあたりのノロ尾は尾根芯は灌木のヤブがきつく、西側斜面のブナ林をトラバース気味に進むところだが、灌
木には真新しい鋸の切り口があり、そこら中にピンクのビニールテープがひらひらしているのが鬱陶しい。
そして「美浜トレイル」と書かれた木杭を見て、新たに付けられた登山道であることを知った。
この前、豪腕山毛欅のところにこの立て札ありびっくりしました。
ピンクのテープはほとんどなかったはずでしたが・・・
途中、見事なトチの巨木があった。2本並んでいるのかと思ったら、低い位置で枝分かれした1本の木だった。
幹回りは6mぐらいはあるだろうか。
ちょうど流れが緩いS字のところに、この栃、山毛欅、サワグルミがいい配置でありましたね。
土砂で埋まった河原を進むと高い堰堤にぶつかった。これはSHIGEKI氏が失敗して苦労したという記録を見た
覚えがある。偵察すると右岸は壁状、左岸が楽に下れそうだ。左岸から樹林を縫って無事着地すると、堰堤の下
はまた沢らしさを取り戻した。この流れはスキヤ谷の上流よりいいかもしれない。左から桧谷が出合うと林道は
近い。
そうそう、登りで追い上げられました、下りはすいっと行きましたが。
出合から堰堤までのスキヤ谷は素晴らしいです。ほんのちょっとですが・・・
松屋まで走ってノロ尾の登山口を見てみると、「若狭美浜トレイル」の立派な案内図があり、カフェまででき
ていたのには驚いた。どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
いい雰囲気の茶屋谷、イヤ谷?の付近を歩いてみたいんですが
能登又谷への林道はまだ通行止めになってましたでしょうか?。
では また 癒やしの渓から昼寝の森で
SHIGEKI
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
ジオンさん、どうもです。
引用部分は色を変えるとかした方がいいですよ。
若狭美浜トレイル 調べてみました。
ちょっと歩いてみたいと思いました。
高島トレイルを歩きましたが、福井県側から登ってみたいと思ってましたので、、、。
この案内図では高島トレイルと被る部分を除くとあんまり選択肢がないですね。
「トレイル」にこだわらずに歩くのが吉だと思います。
山日和
引用部分は色を変えるとかした方がいいですよ。
若狭美浜トレイル 調べてみました。
ちょっと歩いてみたいと思いました。
高島トレイルを歩きましたが、福井県側から登ってみたいと思ってましたので、、、。
この案内図では高島トレイルと被る部分を除くとあんまり選択肢がないですね。
「トレイル」にこだわらずに歩くのが吉だと思います。
山日和
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
SHIGEKIさん、どうもです。
気になってる谷、早速歩かれましたか!!
予言通りの山日和REP 頼りにしてます。
善は急げです。
P382の橋手前ですね。
この橋の正面の谷が「カメリ谷」?で一本下流が今回のオガツラ谷でしょうか?
その通りです。京都山の会と瓜生氏の「耳川の谷」では「オカツラノ谷」でしたが、どんぐり倶楽部で
入手した耳川流域の全谷名の図でし「オガツラ谷」とあったのでそれに従いました。
それを見るとカメリ谷も「カメサ谷」に見えます。
スキヤ谷は瓜生本だけ「スギヤ谷」になっていました。
小滝+林相の良さで十分です、欲を言えば、怖い高巻きがなければドーンと大滝に迎えられたい。
その通りです。
渋い高巻きがお望みなら門近谷がオススメです。
二枚目の画像 いいですねぇ これ+ノロ尾の高で逝ってしまいそうです。
そうでしょう~
>しかしこの巻きも立ち木のないズルズルの斜面で簡単ではない。こんな場面ではチェーンスパイクが威力を発揮
するのだが、今日は置いてきてしまった。足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。
結構緊張させられる巻きだった。
立木があればいいんですけどね。
ところどころに立ち木があるんだけど、その間隔が遠い!!
この前、豪腕山毛欅のところにこの立て札ありびっくりしました。
ノロ尾を上がるか下りるかしました?
ピンクのテープはほとんどなかったはずでしたが・・・
ベタ張りでしたわ。白谷登山道が拓かれた時のようでした。
ちょうど流れが緩いS字のところに、この栃、山毛欅、サワグルミがいい配置でありましたね。
実にいい雰囲気でした。
そうそう、登りで追い上げられました、下りはすいっと行きましたが。
出合から堰堤までのスキヤ谷は素晴らしいです。ほんのちょっとですが・・・
登りはかなり上まで上がったんでしたか。結構急斜面なので厳しいですよね。
あの堰堤がなければなかなかの谷が続いていたのかも。
いい雰囲気の茶屋谷、イヤ谷?の付近を歩いてみたいんですが
能登又谷への林道はまだ通行止めになってましたでしょうか?。
入口にバリを置いたままですが、通行止めとは書いてません。
粟柄谷の方が通行不能と書いてましたね。逆にこちらは何もありませんでしたが。
山日和
気になってる谷、早速歩かれましたか!!
予言通りの山日和REP 頼りにしてます。
善は急げです。
P382の橋手前ですね。
この橋の正面の谷が「カメリ谷」?で一本下流が今回のオガツラ谷でしょうか?
その通りです。京都山の会と瓜生氏の「耳川の谷」では「オカツラノ谷」でしたが、どんぐり倶楽部で
入手した耳川流域の全谷名の図でし「オガツラ谷」とあったのでそれに従いました。
それを見るとカメリ谷も「カメサ谷」に見えます。
スキヤ谷は瓜生本だけ「スギヤ谷」になっていました。
小滝+林相の良さで十分です、欲を言えば、怖い高巻きがなければドーンと大滝に迎えられたい。
その通りです。
渋い高巻きがお望みなら門近谷がオススメです。
二枚目の画像 いいですねぇ これ+ノロ尾の高で逝ってしまいそうです。
そうでしょう~
>しかしこの巻きも立ち木のないズルズルの斜面で簡単ではない。こんな場面ではチェーンスパイクが威力を発揮
するのだが、今日は置いてきてしまった。足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。
結構緊張させられる巻きだった。
立木があればいいんですけどね。
ところどころに立ち木があるんだけど、その間隔が遠い!!
この前、豪腕山毛欅のところにこの立て札ありびっくりしました。
ノロ尾を上がるか下りるかしました?
ピンクのテープはほとんどなかったはずでしたが・・・
ベタ張りでしたわ。白谷登山道が拓かれた時のようでした。
ちょうど流れが緩いS字のところに、この栃、山毛欅、サワグルミがいい配置でありましたね。
実にいい雰囲気でした。
そうそう、登りで追い上げられました、下りはすいっと行きましたが。
出合から堰堤までのスキヤ谷は素晴らしいです。ほんのちょっとですが・・・
登りはかなり上まで上がったんでしたか。結構急斜面なので厳しいですよね。
あの堰堤がなければなかなかの谷が続いていたのかも。
いい雰囲気の茶屋谷、イヤ谷?の付近を歩いてみたいんですが
能登又谷への林道はまだ通行止めになってましたでしょうか?。
入口にバリを置いたままですが、通行止めとは書いてません。
粟柄谷の方が通行不能と書いてましたね。逆にこちらは何もありませんでしたが。
山日和
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
SHIGEKIさん、再びどうもです。
>この前、豪腕山毛欅のところにこの立て札ありびっくりしました。
ノロ尾を上がるか下りるかしました?
SHIGEKIさんの言う「豪腕山毛欅」はノロ尾の高のマザーツリーのことですね。
勘違いしてました。
私の「剛腕ブナ」はノロ尾のCa580mあたりにあるヤツでした。
山日和
>この前、豪腕山毛欅のところにこの立て札ありびっくりしました。
ノロ尾を上がるか下りるかしました?
SHIGEKIさんの言う「豪腕山毛欅」はノロ尾の高のマザーツリーのことですね。
勘違いしてました。
私の「剛腕ブナ」はノロ尾のCa580mあたりにあるヤツでした。
山日和
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
山日和さん,こんばんは。
今から、日本対ポーランドが始まりますが、これ書いてます
思わせぶりの滝が出てきたっきり何もない…
最近、奥美濃・本巣でも本巣七名山とか言って整備を進めいているみたいなのですが、いい事なのでしょうが一方でさみしい…
兔夢
今から、日本対ポーランドが始まりますが、これ書いてます
んー、どこかで体験した事があるような…奥美濃のどこか出合はしょぼい感じであまり期待できそうになかったが、谷へ踏み出すといきなり5m滝の出迎えを受けた。右の
ガリーから簡単に越える。さあ、これからというところだが、まったく後が続かず2m程度の小滝が現れるのみ。
思わせぶりの滝が出てきたっきり何もない…
奥美濃にも保証付きのところがあるのだろうか…この近辺の谷は林相の良さは保証付きなので、ヤブや貧弱な林にガッカリする心配がないのが良い。
山日和さんの四輪駆動姿を見てみたい…足元をだましだまし四輪駆動で這い上がって落ち口方向へトラバース。
5mもあったら見栄えがしないなんて言っちゃ可哀想ですよあまり見栄えはし
ないものの5m程度の滝が何本が現れる。
登山をしたい人達が楽しく安全に歩けるように、という気持ちはわかりますが…何かが違う。ここも美浜トレイルの通過点になって
いるため木杭とテープが目障りだ。派手なピンクのテープがこれでもかと付けられているさまは、美的センスが
まったく感じられない。
最近、奥美濃・本巣でも本巣七名山とか言って整備を進めいているみたいなのですが、いい事なのでしょうが一方でさみしい…
兔夢
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
山日和さん こんばんは
最後はヤブなしで松屋から大御影山へのノロ尾に詰め上げる。
尾根に飛び出して驚いた。「道」がある。
それも踏み跡というレベルではなく、完全に切り開いた登山道である。
このあたりのノロ尾は尾根芯は灌木のヤブがきつく、
西側斜面のブナ林をトラバース気味に進むところだが、
灌木には真新しい鋸の切り口があり、
そこら中にピンクのビニールテープがひらひらしているのが鬱陶しい。
これは驚き。
ノロ尾に道がつきましたか。
白谷登山道ができたときの、一目数十本のピンクテープの海の中を行く、
あの悪夢のような光景を思い出しますが、
あんな感じなんですかね。
そして「美浜トレイル」と書かれた木杭を見て、
新たに付けられた登山道であることを知った。
でました!
流行りの、というか、ちょっと時代遅れになってきた感の「○○トレイル」。
隣接地域では、高島トレイル、余呉トレイル、美山トレイルに続いての、
美浜トレイル登場ですか。
ノロ尾の高のマザーツリーの折れた枝に腰かけて早めのランチタイム。
ここも美浜トレイルの通過点になっているため木杭とテープが目障りだ。
派手なピンクのテープがこれでもかと付けられているさまは、
美的センスがまったく感じられない。
ノロ尾の高にも、ついに魔の手がのびてきてしまいましたね。
いいとこなのになあ。
松屋まで走ってノロ尾の登山口を見てみると、
「若狭美浜トレイル」の立派な案内図があり、カフェまでできていたのには驚いた。
立派な案内図ですね。
画像が小さいので何が書いてあるかわからないけど、ちょいと本気モードじゃないですか。
それに、ノロ尾の登り口にカフェ??? ができてるんですか???
お客さん来るのかな?
シカがコーヒー飲みに来ても、お金を持ってないので商売にならんやろ。
どうやら美浜町が仕掛けたもののようだ。
果たしてノロ尾は大御影山への新ルートとして定着するだろうか。
これで白谷コースと結んで、松屋から大御影山登山の周回ルートができましたね。
ご当地トレイルとして、トータルに整備する試みは、
高島トレイルも余呉トレイルもそれぞれに筋の通った主題・主張と
それに見合った整備状況(あるいは放置状況)を維持していて、
トレイル利用の登山者からもそれなりの支持・評価を得ているように思います。
また、菰野町のブナ清水を例にとると、
昔の静かな秘めたる場所を思うと、現況は整備が行き届いているぶん少し残念な気はしますが、
登山者全体の幸せ度が向上するなら、開発も「あり」の話しなのかもしれません。
しかしながら、旧永源寺町のように、
やることが中途半端で、何をしたいのかわけがわからなくて、
やったらやったでほったらかしで、残骸が美観を損ねるだけという、
どうにもトンチンカンなことをやってしまうことがあるので、
この美浜町も「ピンクテープのベタ貼り」レベルの意識で開発されるなら、要注意ですね。
美浜トレイルが今後、
庄部谷山、芦谷山や湯の花谷の頭、割谷の頭、石庭嶽方面に延びないよう、
南雀寺にて胡麻祈祷しておきます。
喝!
(最近お布施がないので、祈祷、効き目ないかも。)
よい山旅を!
鶴亀山南雀寺 副住職 柳川洞吹
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
兔夢さん、どうもです。
今から、日本対ポーランドが始まりますが、これ書いてます
予想もしなかった戦いぶりでしたが、まずは予選突破してホッとしましたね。
んー、どこかで体験した事があるような…奥美濃のどこか
思わせぶりの滝が出てきたっきり何もない…
そんな谷はいくらでもありますね。
奥美濃にも保証付きのところがあるのだろうか…
満足を得られなくても当方は一切の責任を負いません・・・・
山日和さんの四輪駆動姿を見てみたい…
四駆はクルマだけで十分です。
5mもあったら見栄えがしないなんて言っちゃ可哀想ですよ
見栄えは高さだけで決まらないんですよ。
登山をしたい人達が楽しく安全に歩けるように、という気持ちはわかりますが…何かが違う。
最近、奥美濃・本巣でも本巣七名山とか言って整備を進めいているみたいなのですが、いい事なのでしょうが一方でさみしい…
そうなんですよ。特にこれまでまったく何もなくて、自分の思い入れの強い山域であればなおさらです。
「本巣七名山」てなもんがあるんですか!?
山日和
今から、日本対ポーランドが始まりますが、これ書いてます
予想もしなかった戦いぶりでしたが、まずは予選突破してホッとしましたね。
んー、どこかで体験した事があるような…奥美濃のどこか
思わせぶりの滝が出てきたっきり何もない…
そんな谷はいくらでもありますね。
奥美濃にも保証付きのところがあるのだろうか…
満足を得られなくても当方は一切の責任を負いません・・・・
山日和さんの四輪駆動姿を見てみたい…
四駆はクルマだけで十分です。
5mもあったら見栄えがしないなんて言っちゃ可哀想ですよ
見栄えは高さだけで決まらないんですよ。
登山をしたい人達が楽しく安全に歩けるように、という気持ちはわかりますが…何かが違う。
最近、奥美濃・本巣でも本巣七名山とか言って整備を進めいているみたいなのですが、いい事なのでしょうが一方でさみしい…
そうなんですよ。特にこれまでまったく何もなくて、自分の思い入れの強い山域であればなおさらです。
「本巣七名山」てなもんがあるんですか!?
山日和
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
洞吹さん、どうもです。
これは驚き。
ノロ尾に道がつきましたか。
白谷登山道ができたときの、一目数十本のピンクテープの海の中を行く、
あの悪夢のような光景を思い出しますが、
あんな感じなんですかね。
まあ、テープはそれに近い感じですね。
ただ、あちらの方は道と言っても元々ヤブが薄いので踏み跡程度でしたが、これは完全に切り開いた道なので
衝撃の大きさは比べものになりません。
でました!
流行りの、というか、ちょっと時代遅れになってきた感の「○○トレイル」。
隣接地域では、高島トレイル、余呉トレイル、美山トレイルに続いての、
美浜トレイル登場ですか。
何かと名目を付けないとアピールできないと思ってるんでしょう。
高島トレイルと重なってる区間もあるので、右足は美浜トレイル、左足は高島トレイルといういうことも。
ノロ尾の高にも、ついに魔の手がのびてきてしまいましたね。
いいとこなのになあ。
まったくです。
立派な案内図ですね。
画像が小さいので何が書いてあるかわからないけど、ちょいと本気モードじゃないですか。
それに、ノロ尾の登り口にカフェ??? ができてるんですか???
お客さん来るのかな?
シカがコーヒー飲みに来ても、お金を持ってないので商売にならんやろ。
すぐそばの渓流の里はよく繁盛しているようなので、それなりに人は来るんでしょうね。
カフェには車が2台止まってました。結構いい感じみたいですよ。
https://cafe-miroku.business.site/ これで白谷コースと結んで、松屋から大御影山登山の周回ルートができましたね。
ご当地トレイルとして、トータルに整備する試みは、
高島トレイルも余呉トレイルもそれぞれに筋の通った主題・主張と
それに見合った整備状況(あるいは放置状況)を維持していて、
トレイル利用の登山者からもそれなりの支持・評価を得ているように思います。
整備の仕方としては、個人的には余呉トレイルが一番好みに合うかな。
人も高島トレイルと比べると圧倒的に少ないでしょう。
あれは自治体が絡んでないからだと思います。
また、菰野町のブナ清水を例にとると、
昔の静かな秘めたる場所を思うと、現況は整備が行き届いているぶん少し残念な気はしますが、
登山者全体の幸せ度が向上するなら、開発も「あり」の話しなのかもしれません。
うーん、我々みたいなマイナー派登山者にとってはそれは辛い話ですねえ。
しかしながら、旧永源寺町のように、
やることが中途半端で、何をしたいのかわけがわからなくて、
やったらやったでほったらかしで、残骸が美観を損ねるだけという、
どうにもトンチンカンなことをやってしまうことがあるので、
この美浜町も「ピンクテープのベタ貼り」レベルの意識で開発されるなら、要注意ですね。
迷いようのない尾根の一本道であんなにテープを付けなくてもと思いますね。
不必要なテープや標識は美観を損ねるという意識がないんでしょう。
美浜トレイルが今後、
庄部谷山、芦谷山や湯の花谷の頭、割谷の頭、石庭嶽方面に延びないよう、
南雀寺にて胡麻祈祷しておきます。
喝!
(最近お布施がないので、祈祷、効き目ないかも。)
たぶん、あれで終わりでしょう~
しかし今回はコースの中身についてのコメントがありませんね。
山日和
これは驚き。
ノロ尾に道がつきましたか。
白谷登山道ができたときの、一目数十本のピンクテープの海の中を行く、
あの悪夢のような光景を思い出しますが、
あんな感じなんですかね。
まあ、テープはそれに近い感じですね。
ただ、あちらの方は道と言っても元々ヤブが薄いので踏み跡程度でしたが、これは完全に切り開いた道なので
衝撃の大きさは比べものになりません。
でました!
流行りの、というか、ちょっと時代遅れになってきた感の「○○トレイル」。
隣接地域では、高島トレイル、余呉トレイル、美山トレイルに続いての、
美浜トレイル登場ですか。
何かと名目を付けないとアピールできないと思ってるんでしょう。
高島トレイルと重なってる区間もあるので、右足は美浜トレイル、左足は高島トレイルといういうことも。
ノロ尾の高にも、ついに魔の手がのびてきてしまいましたね。
いいとこなのになあ。
まったくです。
立派な案内図ですね。
画像が小さいので何が書いてあるかわからないけど、ちょいと本気モードじゃないですか。
それに、ノロ尾の登り口にカフェ??? ができてるんですか???
お客さん来るのかな?
シカがコーヒー飲みに来ても、お金を持ってないので商売にならんやろ。
すぐそばの渓流の里はよく繁盛しているようなので、それなりに人は来るんでしょうね。
カフェには車が2台止まってました。結構いい感じみたいですよ。
https://cafe-miroku.business.site/ これで白谷コースと結んで、松屋から大御影山登山の周回ルートができましたね。
ご当地トレイルとして、トータルに整備する試みは、
高島トレイルも余呉トレイルもそれぞれに筋の通った主題・主張と
それに見合った整備状況(あるいは放置状況)を維持していて、
トレイル利用の登山者からもそれなりの支持・評価を得ているように思います。
整備の仕方としては、個人的には余呉トレイルが一番好みに合うかな。
人も高島トレイルと比べると圧倒的に少ないでしょう。
あれは自治体が絡んでないからだと思います。
また、菰野町のブナ清水を例にとると、
昔の静かな秘めたる場所を思うと、現況は整備が行き届いているぶん少し残念な気はしますが、
登山者全体の幸せ度が向上するなら、開発も「あり」の話しなのかもしれません。
うーん、我々みたいなマイナー派登山者にとってはそれは辛い話ですねえ。
しかしながら、旧永源寺町のように、
やることが中途半端で、何をしたいのかわけがわからなくて、
やったらやったでほったらかしで、残骸が美観を損ねるだけという、
どうにもトンチンカンなことをやってしまうことがあるので、
この美浜町も「ピンクテープのベタ貼り」レベルの意識で開発されるなら、要注意ですね。
迷いようのない尾根の一本道であんなにテープを付けなくてもと思いますね。
不必要なテープや標識は美観を損ねるという意識がないんでしょう。
美浜トレイルが今後、
庄部谷山、芦谷山や湯の花谷の頭、割谷の頭、石庭嶽方面に延びないよう、
南雀寺にて胡麻祈祷しておきます。
喝!
(最近お布施がないので、祈祷、効き目ないかも。)
たぶん、あれで終わりでしょう~
しかし今回はコースの中身についてのコメントがありませんね。
山日和
Re: 【若狭】オガツラ谷から大御影山、スキヤ谷下降
兔夢さん、再びどうもです。
本巣七名山、これです。
この7山って、どういう基準で選ばれたんでしょう?
山日和
本巣七名山、これです。
この7山って、どういう基準で選ばれたんでしょう?
山日和