【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2018年5月12日(土)
【山 域】台高山脈 池木屋山周辺
【天 候】晴れ
【コース】北股川林道駐車地8:08---8:46本流出合---9:29三俣9:48---11:35木屋池13:00---13:06池木屋山---
     13:36ホウキガ峰---14:41尾根分岐14:56---15:42本流16:07--16:29-駐車地

 どこまで続くのかと思うほど長い北股川林道を進んでいると、やけにゆっくり走っている先行車に追いついた。
どこかで抜かせてくれるだろうと思っていたがその素振りもない。突然先行車が止まって運転手が降りてきた。
因縁をつけられるのかと身構えたが、顔を見るとなんとピッコロさんだった。当然助手席にはケルトさんの姿も
ある。昨秋、川上の道の駅で出会ったのに続いてのバッタリだ。
P5120013_1.JPG
 北股川本谷を訪れるのは10年振りだ。尾根から赤倉山経由で周回するというPK(PC?)コンビと駐車地で分かれて
出発。林道から谷へ下りて本流を歩き始めたが、見覚えのない堰堤が現われた。10年経つと新しい堰堤もできる
のかと思いながら先へ進むと、またも堰堤にぶつかった。よく考えればさっきの堰堤の建造年は平成15年だった。
「やってまった~」である。林道からの下降点が早過ぎたのだった。
出発前にピッコロさんと、ドラムカンが目印だと話していたのを無視して下りてしまった。道理で踏み跡が薄か
ったはずだ。気を取り直して登ってきた谷を戻り、今度は本流に下り立った。何度も来ているのに情けない話だ。
P5120009_1.JPG
 今シーズンの初沢として選んだ北股川はやさしい流れが続く。いくつかの滝が現われものの巻きも簡単で、ゴ
ルジュ地形のない明るい谷だ。
水はまだ冷たいので、今日はひざから上は浸からないようにしよう。と思っていたら、何気なく石に置いた足が
ツルッと滑って前のめりに転倒。前半身がずぶ濡れになってしまった。本日2度目の「やってまった」である。
P5120030_1.JPG
 木漏れ日にきらめく流れは美しく、原生のままと思われる林相は豊かで、癒しの谷をのんびり歩くのは初沢に
ふさわしい。やや水量が多いので、いつもならシャワーで突破できる滝もおとなしく巻いた。
P5120084_1.JPG
 実に雰囲気のいい三俣を過ぎて、最後の二俣を右に取ると早くも水流が無くなった。あわてて炊事用の水を汲
んで、水の切れたガラ谷を進む。最後まで谷筋を詰めてもあまり意味がないので、左手の浅い谷地形を登る。
ここは傾斜もそこそこで歩きやすい。20年ほど前に初めて北股川を訪れた時に下った場所だと思い出した。
P5120124_1.JPG
 詰め上がったところがちょうど木屋池だ。池と言っても水はほとんど干上がっている。池木屋山頂はすぐそこ
だが、こちらの方が落ち着けるのでランチタイムとしよう。ブナの木の下に腰を降ろすと、そよそよと吹く風が
心地よい。
 あまり冷たくないビールを飲んでいるとPKコンビがやってきた。彼らも隣でモスキートネットを張ってランチ
タイム。単独の時のランチでそばに人がいるというのは滅多にないことだ。
P5120125_1.JPG
P5120130_1.JPG
 ここからのコースは彼らと同じである。池木屋山からホウキガ峰を経て、弥次平峰の手前で北の尾根を本流に
下るというものだ。一緒に歩くというわけでもなく、こちらが先行して彼らが追い付くというパターン。
尾根上はシャクナゲロードだった。咲き始めたシロヤシオも花を添えるが、満開にはまだまだ。ヤマツツジや咲
き残りのアケボノツツジもあり、豊かなブナ林やヤセ尾根と道具立ての揃った楽しい縦走路だ。
ただ池木屋山までと違って歩く人が少ないのか、踏み跡が怪しいところもある。
P5120163_1.JPG
 弥次平峰を往復する気もなくなり、尾根の分岐で休んでいるとPKコンビがやってきた。北へ向かう尾根は以前
登りで一度使っている。尾根の末端では右のクズレ谷と本流の出合へ下りるつもりだったが、ピッコロさんによ
ると左寄りに下るルートがあるらしい。それを使えば本流へ下りたところから右岸の山道に乗ることができて、
本流の渡渉を繰り返す必要がない。但し、あまり左に寄り過ぎると本流のゴルジュ帯にぶつかってしまう。
 その情報を信じて尾根の途中から左へ。確かにテープが付けられている。さすがに最後は急だが問題なく本流
の河原に着地。これは正解だった。ただ、最後の着地点で右に振ってしまい、倒木のアスレチックを楽しむ羽目に。
ここでまたまた追い付いてきたPKコンビと駐車地に戻る。再来週のやぶオフでの再会を約して別れた。

                    山日和
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

山日和さん、おはようございます。piccolo大魔王のレスより早く1番乗り。

 どこまで続くのかと思うほど長い北股川林道を進んでいると、

グーも峰さんの追っかけで北股林道から大黒尾根~池木屋山~千里峰を歩きたいのですが
高見トンネルから駐車地まで何時間かかるのやらと思うと二の足を踏んでいます。

どこかで抜かせてくれるだろうと思っていたがその素振りもない。

バックミラーで山日和さんを鑑定していたようです。

因縁をつけられるのかと身構えたが、顔を見るとなんとピッコロさんだった。

piccolo大魔王が因縁をつける場面が想像できない。常にフレンドリーな笑顔のイメージばっかり。

 木漏れ日にきらめく流れは美しく、原生のままと思われる林相は豊かで、癒しの谷をのんびり歩くのは初沢に
ふさわしい。


グーもそろそろピチャピチャ水遊びをしようかな。ヒルのいない谷で。

一緒に歩くというわけでもなく、こちらが先行して彼らが追い付くというパターン。

piccolo&ケルト隊は山日和さんの足に追いつくのですか。けっこう早い歩きをするのですね。
それとも山日和さんの足が鈍ったのかな?

尾根の分岐で休んでいるとPKコンビがやってきた。

そう言えば山日和さんと最初に出会った時も「やけに休憩の長い人だなぁ」の感想でした。

ここでまたまた追い付いてきたPKコンビと駐車地に戻る。再来週のやぶオフでの再会を約して別れた。

ヤマボウシの花咲く下で雨の心配のないオフ会でありますように!


                        グー(伊勢山上住人)
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柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by 柳川洞吹 »

山日和さん こんばんは

  どこまで続くのかと思うほど長い北股川林道を進んでいると、
  やけにゆっくり走っている先行車に追いついた。
  どこかで抜かせてくれるだろうと思っていたがその素振りもない。
  突然先行車が止まって運転手が降りてきた。


「オラァ、何あおってるんや。車間距離もっと開けんかい!!」

  因縁をつけられるのかと身構えたが、顔を見るとなんとピッコロさんだった。

なんや、DQNと違うんかいな。
おもろな。
ピッコロさんは、山日和さんとわかって降りてきたのかな?
それとも、因縁つけようとしたら山日和さんだった?

  林道から谷へ下りて本流を歩き始めたが、見覚えのない堰堤が現われた。
  10年経つと新しい堰堤もできるのかと思いながら先へ進むと、またも堰堤にぶつかった。
  よく考えればさっきの堰堤の建造年は平成15年だった。
  「やってまった~」である。林道からの下降点が早過ぎたのだった。
  出発前にピッコロさんと、ドラムカンが目印だと話していたのを無視して下りてしまった。
  何度も来ているのに情けない話だ。

  水はまだ冷たいので、今日はひざから上は浸からないようにしよう。
  と思っていたら、何気なく石に置いた足がツルッと滑って前のめりに転倒。
  前半身がずぶ濡れになってしまった。本日2度目の「やってまった」である。


製造後60年も経つと、脳みそも身体もだんだん壊れてきますからね。
思い通りには動かなくなってくるのよ。

  池木屋山頂はすぐそこだが、こちらの方が落ち着けるのでランチタイムとしよう。
  ブナの木の下に腰を降ろすと、そよそよと吹く風が心地よい。
  あまり冷たくないビールを飲んでいるとPKコンビがやってきた。
  彼らも隣でモスキートネットを張ってランチタイム。
  単独の時のランチでそばに人がいるというのは滅多にないことだ。


まあ珍しいパターンですね。
もともと、まず人の来ないような場所が多いですしね。
そこへたまたま誰かがやってきて、そのまま隣でランチっていうのは、まずあり得ない。

  一緒に歩くというわけでもなく、こちらが先行して彼らが追い付くというパターン。
  ピッコロさんによると左寄りに下るルートがあるらしい。
  その情報を信じて尾根の途中から左へ。確かにテープが付けられている。
  さすがに最後は急だが問題なく本流の河原に着地。これは正解だった。
  ただ、最後の着地点で右に振ってしまい、倒木のアスレチックを楽しむ羽目に。
  ここでまたまた追い付いてきたPKコンビと駐車地に戻る。
  再来週のやぶオフでの再会を約して別れた。


いろんなルートが楽しめましたね。
それにしても、もう毎日やたらに暑いですな。
上高地でソフトクリーム売ってたらいいのにな。

よい山旅を!
             洞吹(どうすい)
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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by 山日和 »

グーさん、どうもです。

山日和さん、おはようございます。piccolo大魔王のレスより早く1番乗り。

久し振りに名前を書いたらカタカナになってしまいました。 :lol:

グーも峰さんの追っかけで北股林道から大黒尾根~池木屋山~千里峰を歩きたいのですが
高見トンネルから駐車地まで何時間かかるのやらと思うと二の足を踏んでいます。

確かにね。大迫ダムから林道終点まででも1時間ぐらいかかります。

バックミラーで山日和さんを鑑定していたようです。

途中から「ひょっとしたら」と思っていたようです。
こちらも「ん?奈良ナンバーのハスラー?」と、もしやと感じてました。
P5120225_1_1.JPG
piccolo大魔王が因縁をつける場面が想像できない。常にフレンドリーな笑顔のイメージばっかり。

若い頃はヤンチャだったと思いますよ。
少し前までまで高速ではアクセル全開してたとケルトさんが言ってたし。 :mrgreen:

グーもそろそろピチャピチャ水遊びをしようかな。ヒルのいない谷で。

ヒルも山のお友達ですよ。 :lol:
P5120095_1.JPG
piccolo&ケルト隊は山日和さんの足に追いつくのですか。けっこう早い歩きをするのですね。
それとも山日和さんの足が鈍ったのかな?

さすがに歩いてる途中には追い付かれません。休憩中ですよ。
P5120221_1.JPG
そう言えば山日和さんと最初に出会った時も「やけに休憩の長い人だなぁ」の感想でした。

そうでしょう。
スノー衆でもそれで助かってるのでは? :lol:

ヤマボウシの花咲く下で雨の心配のないオフ会でありますように!

御意!!

                 山日和
piccolo
記事: 86
登録日時: 2015年2月14日(土) 13:41
お住まい: 奈良県宇陀市

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by piccolo »


山日和さん、おこんばんは~(=^^=)

どこまで続くのかと思うほど長い北股川林道を進んでいると、やけにゆっくり走っている先行車に追いついた。
どこかで抜かせてくれるだろうと思っていたがその素振りもない。突然先行車が止まって運転手が降りてきた。
因縁をつけられるのかと身構えたが、顔を見るとなんとピッコロさんだった。当然助手席にはケルトさんの姿も
ある。昨秋、川上の道の駅で出会ったのに続いてのバッタリだ。


 車内での会話は
後ろに車がついてきよったで
こんなガタガタ道でよう飛ばしてるなぁ
あれ!白のスバルや!
もしかして山日和さん??
(※ナンバーが確認出来ない程ペッタリ
白い車が右に寄って存在感アピール!ナンバー見えた)
山日和さんやん!
即停車、いちゃもんつける(^^♪
でした。

奈良には滅多に来られないのに、秋に続いて遭遇するなんて“ふと~い太~い赤い糸”で結ばれていたのね。

北股川本谷を訪れるのは10年振りだ。尾根から赤倉山経由で周回するというPK(PC?)コンビと駐車地で分かれて
出発。


正確にはPC(pi&celto)なんだけど、ワタイらの世代ではどうしてもkerutoになっちゃいます。

出発前にピッコロさんと、ドラムカンが目印だと話していたのを無視して下りてしまった。道理で踏み跡が薄か
ったはずだ。気を取り直して登ってきた谷を戻り、今度は本流に下り立った。何度も来ているのに情けない話だ。


会話後、20分も経過していないような! Gさんアルツ2号に認定いたします。

水はまだ冷たいので、今日はひざから上は浸からないようにしよう。と思っていたら、何気なく石に置いた足が
ツルッと滑って前のめりに転倒。前半身がずぶ濡れになってしまった。本日2度目の「やってまった」である。


シャツ干してるのは暑いからシャワーしたんだと思ったけど違ったのね(^^; 
前のめりの時、とっさに伸縮自在の杖はもう出ないの? :mrgreen:

あまり冷たくないビールを飲んでいるとPKコンビがやってきた。彼らも隣でモスキートネットを張ってランチ
タイム。単独の時のランチでそばに人がいるというのは滅多にないことだ。


ランチまでに3回の小休止や軽食休憩しまくりでした、入之波温泉の門限でもうとっくに下山してるかなぁと思ってました。 
お尻にきたユサユサは快感でしたよ~(^^♪

ここからのコースは彼らと同じである。池木屋山からホウキガ峰を経て、弥次平峰の手前で北の尾根を本流に
下るというものだ。一緒に歩くというわけでもなく、こちらが先行して彼らが追い付くというパターン。
尾根上はシャクナゲロードだった。咲き始めたシロヤシオも花を添えるが、満開にはまだまだ。ヤマツツジや咲
き残りのアケボノツツジもあり、豊かなブナ林やヤセ尾根と道具立ての揃った楽しい縦走路だ。
ただ池木屋山までと違って歩く人が少ないのか、踏み跡が怪しいところもある。


いろんなお花を観賞できたのでよかったのですが、ヒメシャラ灌木では2回踏み跡外して掻き分け掻き分けで強行突破してました。
追い付くと言うよりも、待っててあげたじゃないでしょうか?
一緒に歩き始めても、5分後には後ろ姿が見えなくなってましたわ!

さすがに最後は急だが問題なく本流の河原に着地。これは正解だった。ただ、最後の着地点で右に振ってしまい、倒木のアスレチックを楽しむ羽目に。
ここでまたまた追い付いてきたPKコンビと駐車地に戻る。再来週のやぶオフでの再会を約して別れた。


山日和さんの誘導で楽してすんなり着地できました、アリガト~ごじゃります。

やぶオフで、赤い糸を切らないでね!オ・ネ・ガ・イ(=^^=) 

PSⅠ グーさんのレス早!この時間はまだ、おネンネ中でぇ~す。
PSⅡ オラァ、何あおってるんや。車間距離もっと開けんかい!! ドラレコ画像アップしましょうか!(^^)!  

添付ファイル
気持ちいい台地でした
気持ちいい台地でした
piccolo
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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by 山日和 »

洞吹さん、どうもです。

「オラァ、何あおってるんや。車間距離もっと開けんかい!!」

一瞬ドキッとしました。 :lol:

なんや、DQNと違うんかいな。
おもろな。
ピッコロさんは、山日和さんとわかって降りてきたのかな?
それとも、因縁つけようとしたら山日和さんだった?

DQNってドキンちゃんの略ですか?
バックミラーを見てるうちにナンバーがわかって止まったようです。 :D

製造後60年も経つと、脳みそも身体もだんだん壊れてきますからね。
思い通りには動かなくなってくるのよ。

あー、そうですね。保証期間はとっくに終了してます。 :oops:
カラダも苔むしてきました・・・
カラダも苔むしてきました・・・
まあ珍しいパターンですね。
もともと、まず人の来ないような場所が多いですしね。
そこへたまたま誰かがやってきて、そのまま隣でランチっていうのは、まずあり得ない。

普通、人がランチしそうなとこは避けてますからね。
IMG_20180512_115215_1.jpg
いろんなルートが楽しめましたね。
それにしても、もう毎日やたらに暑いですな。
上高地でソフトクリーム売ってたらいいのにな。

いや、まったくです。
パナスタみたいにミニスカ履いた生ビールの売り子でもいいですよ。 :mrgreen:

               山日和
pc_20170307180315c1lo7LjgorlrZDikaEuanBn.jpg
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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by 山日和 »

piccoloさん、どうもです。

 車内での会話は
後ろに車がついてきよったで
こんなガタガタ道でよう飛ばしてるなぁ
あれ!白のスバルや!
もしかして山日和さん??
(※ナンバーが確認出来ない程ペッタリ
白い車が右に寄って存在感アピール!ナンバー見えた)
山日和さんやん!
即停車、いちゃもんつける(^^♪
でした。

へへっ :D 最初はこちらもわかりませんでした。
途中で肉屋の電話番号みたいなナンバーに「あれっ」と思いましたよ。 :mrgreen:

奈良には滅多に来られないのに、秋に続いて遭遇するなんて“ふと~い太~い赤い糸”で結ばれていたのね。

タ~テの糸はワタシ~、ヨ~コの糸はpiccoloさん~♪ :lol:

正確にはPC(pi&celto)なんだけど、ワタイらの世代ではどうしてもkerutoになっちゃいます。

あー、やっぱりね。

会話後、20分も経過していないような! Gさんアルツ2号に認定いたします。

それだけは、それだけはいくらなんでも~ :mrgreen:
見覚えのない堰堤に遭遇
見覚えのない堰堤に遭遇
シャツ干してるのは暑いからシャワーしたんだと思ったけど違ったのね(^^; 
前のめりの時、とっさに伸縮自在の杖はもう出ないの? :mrgreen:

あれは汗でおます。私のランチタイムの風物詩ですわ。
例の杖は刺激を与えないと・・・ :lol:

ランチまでに3回の小休止や軽食休憩しまくりでした、入之波温泉の門限でもうとっくに下山してるかなぁと思ってました。 
お尻にきたユサユサは快感でしたよ~(^^♪

そりゃなんぼなんでも早過ぎでしょう。入之波温泉は死ぬまでに一度入ってみたい・・・
お尻ユサユサとは?

いろんなお花を観賞できたのでよかったのですが、ヒメシャラ灌木では2回踏み跡外して掻き分け掻き分けで強行突破してました。
追い付くと言うよりも、待っててあげたじゃないでしょうか?
一緒に歩き始めても、5分後には後ろ姿が見えなくなってましたわ!

あの縦走路は意外に踏み跡が薄かったですね。前はもっとハッキリしてたような。
アケボノだと思ってたのはやっぱりミツバでしたかね。 :oops:
P5120172_1.JPG
山日和さんの誘導で楽してすんなり着地できました、アリガト~ごじゃります。

こちらこそいいルートを紹介していただきありがとうございます。
おかげさまで余分な渡渉を省略できました。 :D
間もなく着地
間もなく着地
やぶオフで、赤い糸を切らないでね!オ・ネ・ガ・イ(=^^=) 

洞吹さんに頼んで、勤めていた会社の製品に交換してもらいましょう~(電線会社勤務でした^^ゞ)

PSⅡ オラァ、何あおってるんや。車間距離もっと開けんかい!! ドラレコ画像アップしましょうか!(^^)!  

あおり運転で書類送検されそう(;^ω^)

                    山日和
ケルト
記事: 41
登録日時: 2012年3月13日(火) 23:28

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by ケルト »

山日和さん、こんばんみ(^^♪

どこまで続くのかと思うほど長い北股川林道を進んでいると、やけにゆっくり走っている先行車に追いついた。

piccoloさんに、後ろに車来てるわと言われた時にこんな山に来るなんて他にももの好きな人が居てるんだなぁと思っていたら山日和さんだったとは。
しかしpiccoloさんの記憶力には毎回びっくりしてます。

出発前にピッコロさんと、ドラムカンが目印だと話していたのを無視して下りてしまった。

「やってまった~」やっちまったじゃないんですね?(^^;

今シーズンの初沢として選んだ北股川はやさしい流れが続く。いくつかの滝が現われものの巻きも簡単で、ゴルジュ地形のない明るい谷だ。

次回は谷から行ってみたいと思います~。下りは一度ありますが、登ったことがないので。

水はまだ冷たいので、今日はひざから上は浸からないようにしよう。と思っていたら、何気なく石に置いた足がツルッと滑って前のめりに転倒。前半身がずぶ濡れになってしまった。本日2度目の「やってまった」である。

ランチ場所で、あっちこっちの木に干されているのを見て誰かが忘れて行ったにしては変な場所に服があるからなんでかな~?と思っていたら
ドボンの話で納得しました。

ただ池木屋山までと違って歩く人が少ないのか、踏み跡が怪しいところもある。

シロヤシオの低木群の所は大丈夫だったけどヒメシャラの若木群の所はすぐに道を見失っていました。
シロヤシオやヤマツツジ・シャクナゲの満開のお花を見てはそちらに気を取られ2回程脱線。
山日和さんはどこ~っと思いながら、足の速さにはついていけないちんたらPCコンビであります。


尾根が急斜面になり、滑りそうになりながらザザザ~ザザザ~と木を掴みながらこのアスレチックな下山コースを楽しみ
北股川本流が見えて来た時に、ゴルジュがあるから降りる時はこちらの方がいいとpiccoloさんと話しているのを小耳にはさみ、着地点は間違ってないかな?と思っていたら
対岸から誘導してくれている山日和さんを見て安心しました。

ここから林道までの登りで、またしても山日和さんの姿が見えなくなり、piccoloさんと二人でドラム缶が見えて来た時にやっと着いた~と林道に上がり山日和さんの姿が見えるかな?と思ったが見えなかった。歩くスピードの速さに驚くばかりでした。

因みに"おしりゆさゆさ"はランチの時に起こった、震源地が伊勢湾の地震のことですよ!!
山に行って初めて地震にあいました。しばらく又来るんじゃないかとドキドキものでした。
なんせ北股林道は、落石多き林道だから帰りが大丈夫かと心配になりました。
軽度な揺れで終わってよかったです。
山日和さんは感じてなかったからピンとこなかったかもですが。

帰りの林道でもちんたら運転していたら、山日和さんの車があっというまに見えなくなったから車でも速いなぁと感心していました。

piccoloさんから、山日和さんの歩き方は"幽霊歩き"だと聞きそんな体制で歩ける山日和さんを尊敬してやまないです~!(^^)!
また、ヤブオフで宜しくお願い致します~。


Google Chromeなんですけど、画像が指定の場所に貼りつけられないのです。
インラインのソースだけ現れて画像はこのように一番下にしか表示されないのです。やり方が悪いのでしょうか???
添付ファイル
r01.jpg
ドラ缶ちゃん
ドラ缶ちゃん
ケルト
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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【台高】新緑眩い北股川から池木屋山

投稿記事 by 山日和 »

ケルトさん、どうもです~。

piccoloさんに、後ろに車来てるわと言われた時にこんな山に来るなんて他にももの好きな人が居てるんだなぁと思っていたら山日和さんだったとは。
しかしpiccoloさんの記憶力には毎回びっくりしてます。

もの好き同士、仲良くしましょう~ :lol:

「やってまった~」やっちまったじゃないんですね?(^^;

朝ドラ見てないの?岐阜弁です。 :mrgreen:

次回は谷から行ってみたいと思います~。下りは一度ありますが、登ったことがないので。

私も初めての時は下りでした。それだけ易しい谷ということですね。 :D
P5120093_1.JPG
ランチ場所で、あっちこっちの木に干されているのを見て誰かが忘れて行ったにしては変な場所に服があるからなんでかな~?と思っていたら
ドボンの話で納得しました。

だからドボンのせいじゃないって言ってるのに~

シロヤシオの低木群の所は大丈夫だったけどヒメシャラの若木群の所はすぐに道を見失っていました。
シロヤシオやヤマツツジ・シャクナゲの満開のお花を見てはそちらに気を取られ2回程脱線。
山日和さんはどこ~っと思いながら、足の速さにはついていけないちんたらPCコンビであります。

そんなに速くないですよ。 :D
P5120154_1.JPG
尾根が急斜面になり、滑りそうになりながらザザザ~ザザザ~と木を掴みながらこのアスレチックな下山コースを楽しみ
北股川本流が見えて来た時に、ゴルジュがあるから降りる時はこちらの方がいいとpiccoloさんと話しているのを小耳にはさみ、着地点は間違ってないかな?と思っていたら
対岸から誘導してくれている山日和さんを見て安心しました。

途中の分岐で待ってたんだけど一向に現われないので、上の分岐で外したのかなと思ってましたよ。 :mrgreen:
自分は違うところへ下りて渡渉(^^;)
自分は違うところへ下りて渡渉(^^;)
ここから林道までの登りで、またしても山日和さんの姿が見えなくなり、piccoloさんと二人でドラム缶が見えて来た時にやっと着いた~と林道に上がり山日和さんの姿が見えるかな?と思ったが見えなかった。歩くスピードの速さに驚くばかりでした。

だから、そんなに速くないですって。

因みに"おしりゆさゆさ"はランチの時に起こった、震源地が伊勢湾の地震のことですよ!!
山に行って初めて地震にあいました。しばらく又来るんじゃないかとドキドキものでした。
なんせ北股林道は、落石多き林道だから帰りが大丈夫かと心配になりました。
軽度な揺れで終わってよかったです。
山日和さんは感じてなかったからピンとこなかったかもですが。

あー、そうでした。私は全然感じなかったんだけど、不感症なんやろか?ケツの皮が厚い? :o

帰りの林道でもちんたら運転していたら、山日和さんの車があっというまに見えなくなったから車でも速いなぁと感心していました。

クルマはまあまあ速いです。 :lol:

piccoloさんから、山日和さんの歩き方は"幽霊歩き"だと聞きそんな体制で歩ける山日和さんを尊敬してやまないです~!(^^)!
また、ヤブオフで宜しくお願い致します~。

ほめても何にも出ませんよ。 :mrgreen:

Google Chromeなんですけど、画像が指定の場所に貼りつけられないのです。
インラインのソースだけ現れて画像はこのように一番下にしか表示されないのです。やり方が悪いのでしょうか???

少し前に掲示板のバージョンアップで仕様が変わりました。最初に全選択してカラーを付けてしまうと画像がインライン表示
されないんです。
インライン表示するためには、ソースの部分を外してカラー指定しないといけません。文中に画像を3枚入れるとすれば、4回
カラー指定し直さないとダメです。ちょっとめんどくさいですけど。

                       山日和
返信する