【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
【山域】 奥越 堂ヶ辻山1205.5m
【ルート】 黒谷出合付近7:10---P974m9:00---P1109m9:55---人形山11:38---堂ヶ辻山12:40/14:20
---P1131m15:30---852m標高点---駐車地16:45
【天候】 ガス雲海を経て快晴
【メンバー】山日和(CL)、バーチャリ、ひいちゃん、biwaco、グー、kasaya、クロオ,
kitayama-walk、わりばし、keikoku、あめちゃん、わしたか、SHIGEKI
(敬称略、順不同) 29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
いつか同氏が「ピンチヒッターの堂ヶ辻山」とのタイトルでrepされたのを読んではいたが、
なんの本番、2018季 4番バッターサヨナラ満塁ホームランの堂ヶ辻山でした。
個人的にはNO1 そう 過ぎ去ったことは記憶の彼方、今が一番なのです。
集合地は九頭竜道の駅、前夜に到着したがJR駅に併設された単なる駐車場
JR駅のトイレまで寒空を歩かねばならずこれでは眠る前のおしっこで目が覚めてしまう。
駅のど真ん前の駐車枠で静かな?一夜を過ごした。
さて今季は落下運動のやり過ぎで酷い腰痛を発症してしまい養生中でこのところの3回のリハビリ山行を経ての待ちに待った本番である。
さらに、今回は【装備】スノーシュー、ストック、ピッケル、アイゼン、・・
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
最初は無雪の林道歩き、久しぶりに出会った方たちと旧交を温め情報交換するにも適度な足慣らしだった。
右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。 やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。 P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。 P1109からは真っ白なドームの銀杏峰が大きい。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。 地形図を見ると一目瞭然、ここから線が詰まって下り、登っているのだ。
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、
アイピケ使用の指示がくだる。 稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。 打って変わってまたもや長閑な雪稜漫歩で1140ピークに立ったのは12時15分だった。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
帰りの尾根も素晴らしい雪稜でした。
ここで山の神にお詫びがございます。
寄る年波に勝てず、下山する筋力を保持し得ずに緊急避難・・的な とはいえ
純白の雪稜をヤブ変人のケツで汚してしまったことを・・・
60数余年(前後数年を含む)を経ても無邪気に滑っただけで何ら悪意はございません。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。 最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
では また どこか 妖精たちの花園で
SHIGEKI
【山域】 奥越 堂ヶ辻山1205.5m
【ルート】 黒谷出合付近7:10---P974m9:00---P1109m9:55---人形山11:38---堂ヶ辻山12:40/14:20
---P1131m15:30---852m標高点---駐車地16:45
【天候】 ガス雲海を経て快晴
【メンバー】山日和(CL)、バーチャリ、ひいちゃん、biwaco、グー、kasaya、クロオ,
kitayama-walk、わりばし、keikoku、あめちゃん、わしたか、SHIGEKI
(敬称略、順不同) 29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
いつか同氏が「ピンチヒッターの堂ヶ辻山」とのタイトルでrepされたのを読んではいたが、
なんの本番、2018季 4番バッターサヨナラ満塁ホームランの堂ヶ辻山でした。
個人的にはNO1 そう 過ぎ去ったことは記憶の彼方、今が一番なのです。
集合地は九頭竜道の駅、前夜に到着したがJR駅に併設された単なる駐車場
JR駅のトイレまで寒空を歩かねばならずこれでは眠る前のおしっこで目が覚めてしまう。
駅のど真ん前の駐車枠で静かな?一夜を過ごした。
さて今季は落下運動のやり過ぎで酷い腰痛を発症してしまい養生中でこのところの3回のリハビリ山行を経ての待ちに待った本番である。
さらに、今回は【装備】スノーシュー、ストック、ピッケル、アイゼン、・・
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
最初は無雪の林道歩き、久しぶりに出会った方たちと旧交を温め情報交換するにも適度な足慣らしだった。
右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。 やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。 P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。 P1109からは真っ白なドームの銀杏峰が大きい。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。 地形図を見ると一目瞭然、ここから線が詰まって下り、登っているのだ。
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、
アイピケ使用の指示がくだる。 稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。 打って変わってまたもや長閑な雪稜漫歩で1140ピークに立ったのは12時15分だった。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
帰りの尾根も素晴らしい雪稜でした。
ここで山の神にお詫びがございます。
寄る年波に勝てず、下山する筋力を保持し得ずに緊急避難・・的な とはいえ
純白の雪稜をヤブ変人のケツで汚してしまったことを・・・
60数余年(前後数年を含む)を経ても無邪気に滑っただけで何ら悪意はございません。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。 最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
では また どこか 妖精たちの花園で
SHIGEKI
-
- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
SHIGEKIさん、レポ担ご苦労様です。ムチャ早い!!
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
山日和さんの口が「こんなにいい山だったけ?」とつぶやいていました。
ガスがだんだんと薄れてきて、足元に影が写りだすと雲海の上でした。
あの雲海に囲まれた小ピークの上に竹田城が建っていたら一大観光地になります。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、
黄色く汚れた残雪の上を純白に覆い隠した前日までの化粧雪が嬉しかったですね。
山日和さんは霧氷も読んでいたそうです。これ以上ないグッドタイミングの山行でした。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
新雪でカモフラージュされた雪庇の割れ目に足を取られました。
さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
雪割れの笹薮や人形山へのヤブコギ。ここには夏ルートの踏み分けは無いのですか?
急傾斜の雪面にアイゼンを蹴り込んでの登りは気持ちよかったです。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
山日和さんは最初からランチテーブルは堂ヶ辻山の山頂で切ると決めていましたね。
グーの寝言はことごとく無視されました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
歩かないのだからと上着を羽織りましたがポカポカと暑いぐらいでした。
最高の雪山まったりランチタイムでした。
緊急避難・・的な とはいえ純白の雪稜をヤブ変人のケツで汚してしまったことを・・・
谷に引き込まれたらヤバイと思いましたが皆さん上手に滑り降りますね。
P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
白山・別山の雪は黄色くぼんやり丸みを帯びているのですね。
傾いた西日の中で長い時間大展望を満喫しました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、
素晴らしい雪の山旅を企画して下さる山日和さんに感謝です。
来年も期待しています。よろしくお願いします。
グー(伊勢山上住人)
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
山日和さんの口が「こんなにいい山だったけ?」とつぶやいていました。
ガスがだんだんと薄れてきて、足元に影が写りだすと雲海の上でした。
あの雲海に囲まれた小ピークの上に竹田城が建っていたら一大観光地になります。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、
黄色く汚れた残雪の上を純白に覆い隠した前日までの化粧雪が嬉しかったですね。
山日和さんは霧氷も読んでいたそうです。これ以上ないグッドタイミングの山行でした。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
新雪でカモフラージュされた雪庇の割れ目に足を取られました。
さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
雪割れの笹薮や人形山へのヤブコギ。ここには夏ルートの踏み分けは無いのですか?
急傾斜の雪面にアイゼンを蹴り込んでの登りは気持ちよかったです。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
山日和さんは最初からランチテーブルは堂ヶ辻山の山頂で切ると決めていましたね。
グーの寝言はことごとく無視されました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
歩かないのだからと上着を羽織りましたがポカポカと暑いぐらいでした。
最高の雪山まったりランチタイムでした。
緊急避難・・的な とはいえ純白の雪稜をヤブ変人のケツで汚してしまったことを・・・
谷に引き込まれたらヤバイと思いましたが皆さん上手に滑り降りますね。
P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
白山・別山の雪は黄色くぼんやり丸みを帯びているのですね。
傾いた西日の中で長い時間大展望を満喫しました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、
素晴らしい雪の山旅を企画して下さる山日和さんに感謝です。
来年も期待しています。よろしくお願いします。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
SHIGEKIさん、こんばんは。驚異的な速攻レポですね。ご苦労様です。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
そう言ってはみたものの、あとの4つはどこやろ?
不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g を活用?する日がやってきた。
しかし超軽量装備ですねえ。ピッケルはCAMPだからいいとして、中国メーカーのアイゼンは・・・?
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
雲海の上に飛び出した感動の瞬間でしたね。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
ある程度期待はしていましたが、これほどの霧氷が出迎えてくれるとは・・・
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
何でも初物はいいもんです。
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
これは判断が一拍遅れました。下り始めからアイゼンを履くべきでしたね。
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
この登りが一番のアトラクションだと思います。CHINAアイゼン恐るべし!!
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
いや、ホントはここでランチにするつもりでした。でもちょっと風があったのと、雪面が平坦でなかったのでやめました。結果的には山頂まで我慢して大正解でしたね。食後にあの尾根を辿るのもゲッソリですわ。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
最高のスノーテーブルでしたね。まさに五つ星!!
ここで山の神にお詫びがございます。
寄る年波に勝てず、下山する筋力を保持し得ずに緊急避難・・的な とはいえ
純白の雪稜をヤブ変人のケツで汚してしまったことを・・・
60数余年(前後数年を含む)を経ても無邪気に滑っただけで何ら悪意はございません。
意図して滑るひともあれば、単にコケたついでに滑り出す人もあり・・・
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
これは最後のプレゼントでした。
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
いやー、ここまでいい山だったとは。忘却とは忘れ去ることなりです。
山日和
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
そう言ってはみたものの、あとの4つはどこやろ?
不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g を活用?する日がやってきた。
しかし超軽量装備ですねえ。ピッケルはCAMPだからいいとして、中国メーカーのアイゼンは・・・?
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
雲海の上に飛び出した感動の瞬間でしたね。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
ある程度期待はしていましたが、これほどの霧氷が出迎えてくれるとは・・・
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
何でも初物はいいもんです。
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
これは判断が一拍遅れました。下り始めからアイゼンを履くべきでしたね。
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
この登りが一番のアトラクションだと思います。CHINAアイゼン恐るべし!!
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
いや、ホントはここでランチにするつもりでした。でもちょっと風があったのと、雪面が平坦でなかったのでやめました。結果的には山頂まで我慢して大正解でしたね。食後にあの尾根を辿るのもゲッソリですわ。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
最高のスノーテーブルでしたね。まさに五つ星!!
ここで山の神にお詫びがございます。
寄る年波に勝てず、下山する筋力を保持し得ずに緊急避難・・的な とはいえ
純白の雪稜をヤブ変人のケツで汚してしまったことを・・・
60数余年(前後数年を含む)を経ても無邪気に滑っただけで何ら悪意はございません。
意図して滑るひともあれば、単にコケたついでに滑り出す人もあり・・・
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
これは最後のプレゼントでした。
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
いやー、ここまでいい山だったとは。忘却とは忘れ去ることなりです。
山日和
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
おはようござます、SHIGEKIさん。
さらに、今回は【装備】スノーシュー、ストック、ピッケル、アイゼン、・・
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
私もヤフオクで買い物をしますが・・軽量アイゼンは中国製でしたか。
今や何でも中国製ですね。
右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
私もデナリで雪を蹴りこみながら登ったのでしっかり汗をかいてしまいました。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
縫ヶ原の絶壁は迫力があり
霧氷でおしゃれしてきれいでしたね。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
人間とは罪深き者です。
ヤブメンに神のご加護を・・・
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
ここが楽しかったですね。
アトラクションはやっぱり必要です。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
ひいちゃん達をだましだまし来たのに
ここで大だましが出てしまいました。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
最後に今日の集大成になるいいご褒美が待っていました。
山日和さんをはじめ皆さんいい山旅をありがとうございました。
わりばし
さらに、今回は【装備】スノーシュー、ストック、ピッケル、アイゼン、・・
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
私もヤフオクで買い物をしますが・・軽量アイゼンは中国製でしたか。
今や何でも中国製ですね。
右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
私もデナリで雪を蹴りこみながら登ったのでしっかり汗をかいてしまいました。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
縫ヶ原の絶壁は迫力があり
霧氷でおしゃれしてきれいでしたね。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
人間とは罪深き者です。
ヤブメンに神のご加護を・・・
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
ここが楽しかったですね。
アトラクションはやっぱり必要です。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
ひいちゃん達をだましだまし来たのに
ここで大だましが出てしまいました。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
最後に今日の集大成になるいいご褒美が待っていました。
山日和さんをはじめ皆さんいい山旅をありがとうございました。
わりばし
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
SHIGEKI さん おはようございます。
早速レポお疲れ様でした。
集合地は九頭竜道の駅、前夜に到着したがJR駅に併設された単なる駐車場
JR駅のトイレまで寒空を歩かねばならずこれでは眠る前のおしっこで目が覚めてしまう。
駅のど真ん前の駐車枠で静かな?一夜を過ごした。
遠出の場合は私も前夜発になります。
わりと静かでしたね
・・
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
アイゼン安くなによりも軽いのがいいですね
やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
久々に雲海を見ました。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
青空に霧氷が綺麗でしたね 又 霧氷パラパラ落ちる時の奏でる音が好きです。
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。
程よい疲れにまだ余韻に慕っております
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。
205gのピッケルですか又軽量化してますね
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
ヤブコギ有りで気合入れてピッケルを差しての登りでした。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
青空の下寒さの心配も無く楽しいランチでしたね。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
20180324-P3240533.jpg
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
山日和さん素晴らしい山旅を案内して頂きありがとうございました。
又 参加者の皆さん大変お世話になりありがとうございました。
バーチャリ
早速レポお疲れ様でした。
集合地は九頭竜道の駅、前夜に到着したがJR駅に併設された単なる駐車場
JR駅のトイレまで寒空を歩かねばならずこれでは眠る前のおしっこで目が覚めてしまう。
駅のど真ん前の駐車枠で静かな?一夜を過ごした。
遠出の場合は私も前夜発になります。
わりと静かでしたね
・・
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
アイゼン安くなによりも軽いのがいいですね
やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
久々に雲海を見ました。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
青空に霧氷が綺麗でしたね 又 霧氷パラパラ落ちる時の奏でる音が好きです。
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。
程よい疲れにまだ余韻に慕っております
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。
205gのピッケルですか又軽量化してますね
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
ヤブコギ有りで気合入れてピッケルを差しての登りでした。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
青空の下寒さの心配も無く楽しいランチでしたね。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
20180324-P3240533.jpg
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
山日和さん素晴らしい山旅を案内して頂きありがとうございました。
又 参加者の皆さん大変お世話になりありがとうございました。
バーチャリ
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
SHIGEKさん、こんばんは
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
いつか同氏が「ピンチヒッターの堂ヶ辻山」とのタイトルでrepされたのを読んではいたが、
なんの本番、2018季 4番バッターサヨナラ満塁ホームランの堂ヶ辻山でした。
雲海、霧氷、新雪、青空、展望。
スノーシュー歩きはもちろん、
尻セードも、
アイゼン歩きも、
やぶこぎまで堪能できました。
個人的にはNO1 そう 過ぎ去ったことは記憶の彼方、今が一番なのです。
写真とか、EXCELに書いたメモとか、何かを見ないとほとんど思い出せません。
右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
ブナの写真、きちんと仁王門になっていますね。
やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
雲を突き抜けて見た雲海には感激しました。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
最初は霧氷が付いていなかったのですが、進むにしたがって、どんどん発達した霧氷が付いていて大満足でした。
空は雲一つない青空で、一層霧氷が映えました。
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
全く風もなく、360度の展望のなかで、とても贅沢なランチタイムでした。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
この標高点からの展望も素晴らしかったです。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
スノー衆の企画に無かったら、おそらく生涯登ることが無かったルートだったと思います。
機会があったら、再訪したいルートと思えるくらいの思い出になりました。
クロオ
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
いつか同氏が「ピンチヒッターの堂ヶ辻山」とのタイトルでrepされたのを読んではいたが、
なんの本番、2018季 4番バッターサヨナラ満塁ホームランの堂ヶ辻山でした。
雲海、霧氷、新雪、青空、展望。
スノーシュー歩きはもちろん、
尻セードも、
アイゼン歩きも、
やぶこぎまで堪能できました。
個人的にはNO1 そう 過ぎ去ったことは記憶の彼方、今が一番なのです。
写真とか、EXCELに書いたメモとか、何かを見ないとほとんど思い出せません。
右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
ブナの写真、きちんと仁王門になっていますね。
やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
雲を突き抜けて見た雲海には感激しました。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
最初は霧氷が付いていなかったのですが、進むにしたがって、どんどん発達した霧氷が付いていて大満足でした。
空は雲一つない青空で、一層霧氷が映えました。
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
全く風もなく、360度の展望のなかで、とても贅沢なランチタイムでした。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
この標高点からの展望も素晴らしかったです。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
スノー衆の企画に無かったら、おそらく生涯登ることが無かったルートだったと思います。
機会があったら、再訪したいルートと思えるくらいの思い出になりました。
クロオ
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
SHIGEKIさん、こんにちは。
>29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
この日は先週に引き続きよい天気でしたね。 こうなる事は予想できていただけに、直前になっていけなくなったことは悔しいと言うか情けないです。
>右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
>気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
前日までに少し雪が降ったようですが、それが逆に良かったのでしょうね。 朝の冷え込みでよく歯が噛んで、歩きやすかったことでしょう。
>P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
縫ヶ原山の絶壁は、一週間前に通った道ですがすぐ下に今回歩かれた尾根が見えていました。
>ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。
一週間前のモッカ平もそんな感じでした。
>最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
途中からアップダウンも多く、この体調ではシリセードも無理だったので、諦めたのは正解でしたが悔いが残ります。
皆さん、お疲れ様でした。
おど+
>29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
この日は先週に引き続きよい天気でしたね。 こうなる事は予想できていただけに、直前になっていけなくなったことは悔しいと言うか情けないです。
>右手の植林の尾根に取り付く、急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
>気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
前日までに少し雪が降ったようですが、それが逆に良かったのでしょうね。 朝の冷え込みでよく歯が噛んで、歩きやすかったことでしょう。
>P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
縫ヶ原山の絶壁は、一週間前に通った道ですがすぐ下に今回歩かれた尾根が見えていました。
>ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。
一週間前のモッカ平もそんな感じでした。
>最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
途中からアップダウンも多く、この体調ではシリセードも無理だったので、諦めたのは正解でしたが悔いが残ります。
皆さん、お疲れ様でした。
おど+
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
グー(伊勢山上住人)さん こんばんは。
resをありがとうございます。
月曜から野暮用が続いていてお返事遅くなってすみません。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
山日和さんの口が「こんなにいい山だったけ?」とつぶやいていました。
本人もびっくり の極上 雪山だったんですね。
ガスがだんだんと薄れてきて、足元に影が写りだすと雲海の上でした。
あの雲海に囲まれた小ピークの上に竹田城が建っていたら一大観光地になります。
たぶん、急登の尾根を登る人は少ないでしょう。
黄色く汚れた残雪の上を純白に覆い隠した前日までの化粧雪が嬉しかったですね。
山日和さんは霧氷も読んでいたそうです。これ以上ないグッドタイミングの山行でした。
天気予報を見て、平日いつでも行けるとしてもこのタイミングはなかなか当たりませんでしょう。
新雪でカモフラージュされた雪庇の割れ目に足を取られました。
ちょっと長めの足でよかったですね
雪割れの笹薮や人形山へのヤブコギ。ここには夏ルートの踏み分けは無いのですか?
急傾斜の雪面にアイゼンを蹴り込んでの登りは気持ちよかったです。
夏道!?そら、ありまへんやろ
氷の壁はいやですが、あの位ならエエ訓練になりました。
山日和さんは最初からランチテーブルは堂ヶ辻山の山頂で切ると決めていましたね。
グーの寝言はことごとく無視されました。
イヤ、現地を見ての客観的判断でした。
大正解でしたね。
歩かないのだからと上着を羽織りましたがポカポカと暑いぐらいでした。
最高の雪山まったりランチタイムでした。
陽光が背に当たって ジョンデンバーの世界でした。
白山・別山の雪は黄色くぼんやり丸みを帯びているのですね。
傾いた西日の中で長い時間大展望を満喫しました。
今回は特にいいところで時間をかけていい休憩、展望タイムがありました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、
素晴らしい雪の山旅を企画して下さる山日和さんに感謝です。
来年も期待しています。よろしくお願いします。
体力の維持、できれば増進を図って期待しましょう。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
月曜から野暮用が続いていてお返事遅くなってすみません。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
山日和さんの口が「こんなにいい山だったけ?」とつぶやいていました。
本人もびっくり の極上 雪山だったんですね。
ガスがだんだんと薄れてきて、足元に影が写りだすと雲海の上でした。
あの雲海に囲まれた小ピークの上に竹田城が建っていたら一大観光地になります。
たぶん、急登の尾根を登る人は少ないでしょう。
黄色く汚れた残雪の上を純白に覆い隠した前日までの化粧雪が嬉しかったですね。
山日和さんは霧氷も読んでいたそうです。これ以上ないグッドタイミングの山行でした。
天気予報を見て、平日いつでも行けるとしてもこのタイミングはなかなか当たりませんでしょう。
新雪でカモフラージュされた雪庇の割れ目に足を取られました。
ちょっと長めの足でよかったですね
雪割れの笹薮や人形山へのヤブコギ。ここには夏ルートの踏み分けは無いのですか?
急傾斜の雪面にアイゼンを蹴り込んでの登りは気持ちよかったです。
夏道!?そら、ありまへんやろ
氷の壁はいやですが、あの位ならエエ訓練になりました。
山日和さんは最初からランチテーブルは堂ヶ辻山の山頂で切ると決めていましたね。
グーの寝言はことごとく無視されました。
イヤ、現地を見ての客観的判断でした。
大正解でしたね。
歩かないのだからと上着を羽織りましたがポカポカと暑いぐらいでした。
最高の雪山まったりランチタイムでした。
陽光が背に当たって ジョンデンバーの世界でした。
白山・別山の雪は黄色くぼんやり丸みを帯びているのですね。
傾いた西日の中で長い時間大展望を満喫しました。
今回は特にいいところで時間をかけていい休憩、展望タイムがありました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、
素晴らしい雪の山旅を企画して下さる山日和さんに感謝です。
来年も期待しています。よろしくお願いします。
体力の維持、できれば増進を図って期待しましょう。
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
山日和さん こんばんは。
resをありがとうございます。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
そう言ってはみたものの、あとの4つはどこやろ?
そうそう それが気になってましたが・・・
ま、だいたいで ベスト5 なんでしょう
不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
しかし超軽量装備ですねえ。ピッケルはCAMPだからいいとして、中国メーカーのアイゼンは・・・?
ホンマはちょっとあの金色のアイゼン 恥ずかしかったのですが・・・
何せ、保険で持ってるだけのアイゼン・・・のつもり
ま、少しは役に立つとわかってよかったです。もちろん命は託せませんが。
雲海の上に飛び出した感動の瞬間でしたね。
朝の集合地での読み通りでしたね。さすがですわ。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
ある程度期待はしていましたが、これほどの霧氷が出迎えてくれるとは・・・
まさに、展望と霧氷の雪稜漫歩でしたね~
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
これは判断が一拍遅れました。下り始めからアイゼンを履くべきでしたね。
イヤイヤ、おかげさまで、スノーシュー捌きと足首の横ねじれ訓練ができました。
この登りが一番のアトラクションだと思います。CHINAアイゼン恐るべし!!
楽しく追随させていただきました。実践で使ってみて、今後、担ぎあげる値打ちが出ました。
いや、ホントはここでランチにするつもりでした。でもちょっと風があったのと、雪面が平坦でなかったのでやめました。
結果的には山頂まで我慢して大正解でしたね。食後にあの尾根を辿るのもゲッソリですわ。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
最高のスノーテーブルでしたね。まさに五つ星!!
金では買い得ない まさに至福のランチでした。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
これは最後のプレゼントでした。
イヤ~ 疲れが吹っ飛びましたね~
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
いやー、ここまでいい山だったとは。忘却とは忘れ去ることなりです。
4番バッターの堂ヶ辻でしたね。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
そう言ってはみたものの、あとの4つはどこやろ?
そうそう それが気になってましたが・・・
ま、だいたいで ベスト5 なんでしょう
不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
しかし超軽量装備ですねえ。ピッケルはCAMPだからいいとして、中国メーカーのアイゼンは・・・?
ホンマはちょっとあの金色のアイゼン 恥ずかしかったのですが・・・
何せ、保険で持ってるだけのアイゼン・・・のつもり
ま、少しは役に立つとわかってよかったです。もちろん命は託せませんが。
雲海の上に飛び出した感動の瞬間でしたね。
朝の集合地での読み通りでしたね。さすがですわ。
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
ある程度期待はしていましたが、これほどの霧氷が出迎えてくれるとは・・・
まさに、展望と霧氷の雪稜漫歩でしたね~
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
これは判断が一拍遅れました。下り始めからアイゼンを履くべきでしたね。
イヤイヤ、おかげさまで、スノーシュー捌きと足首の横ねじれ訓練ができました。
この登りが一番のアトラクションだと思います。CHINAアイゼン恐るべし!!
楽しく追随させていただきました。実践で使ってみて、今後、担ぎあげる値打ちが出ました。
いや、ホントはここでランチにするつもりでした。でもちょっと風があったのと、雪面が平坦でなかったのでやめました。
結果的には山頂まで我慢して大正解でしたね。食後にあの尾根を辿るのもゲッソリですわ。
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
最高のスノーテーブルでしたね。まさに五つ星!!
金では買い得ない まさに至福のランチでした。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
これは最後のプレゼントでした。
イヤ~ 疲れが吹っ飛びましたね~
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
いやー、ここまでいい山だったとは。忘却とは忘れ去ることなりです。
4番バッターの堂ヶ辻でしたね。
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
わりばしさん こんばんは。
resをありがとうございます。
私もヤフオクで買い物をしますが・・軽量アイゼンは中国製でしたか。
今や何でも中国製ですね。
ピッケルはヤフオク、アイゼンはアマゾンです。
登山用具も結構中国製の安物?が出てますが、実用には要注意
私もデナリで雪を蹴りこみながら登ったのでしっかり汗をかいてしまいました。
ヒールリフターなしはかなり しんどい と思いますが・・・・
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
縫ヶ原の絶壁は迫力があり
霧氷でおしゃれしてきれいでしたね。
あの岩壁の上を歩きたいですね
この陽気で雪がどの程度下部まであるのか?
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
ここが楽しかったですね。
アトラクションはやっぱり必要です。
買い物を担ぎあげた成果を感じて、うれしかったですね。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
ひいちゃん達をだましだまし来たのに
ここで大だましが出てしまいました。
嘘も方便? 結果は大正解でしたね。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
最後に今日の集大成になるいいご褒美が待っていました。
山日和さんをはじめ皆さんいい山旅をありがとうございました。
15時回ってから、あれだけの大展望を満喫できるのも珍しいんじゃないでしょうか!!
ホンマ、素晴らしい山旅でした。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
私もヤフオクで買い物をしますが・・軽量アイゼンは中国製でしたか。
今や何でも中国製ですね。
ピッケルはヤフオク、アイゼンはアマゾンです。
登山用具も結構中国製の安物?が出てますが、実用には要注意
私もデナリで雪を蹴りこみながら登ったのでしっかり汗をかいてしまいました。
ヒールリフターなしはかなり しんどい と思いますが・・・・
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
縫ヶ原の絶壁は迫力があり
霧氷でおしゃれしてきれいでしたね。
あの岩壁の上を歩きたいですね
この陽気で雪がどの程度下部まであるのか?
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
ここが楽しかったですね。
アトラクションはやっぱり必要です。
買い物を担ぎあげた成果を感じて、うれしかったですね。
「腹減った人~」の問いかけにエエおっさん達が「は~い」と全員ウルウルまなざしで手を上げた。
ここで情に流されては有象無象のヤブ変人をまとめる立派なリーダーとは言えない。
さすが、冷静なYリーダー、「はい」とわかった風を装って「ちょっと狭いから堂ヶ辻山頂までがんばりましょう」とキッパリ!!
宴会場にイヤ ランチ場に妥協はないのだ。これこそ(決してこれのみではない?)ヤブ山行リーダーの真骨頂だ。
ひいちゃん達をだましだまし来たのに
ここで大だましが出てしまいました。
嘘も方便? 結果は大正解でしたね。
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
最後に今日の集大成になるいいご褒美が待っていました。
山日和さんをはじめ皆さんいい山旅をありがとうございました。
15時回ってから、あれだけの大展望を満喫できるのも珍しいんじゃないでしょうか!!
ホンマ、素晴らしい山旅でした。
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
バーチャリさん こんばんは。
resをありがとうございます。
遠出の場合は私も前夜発になります。
わりと静かでしたね
何せ、JR駅前ですから どうかと思いましたが、落ち着いて過ごせました。
酒食らって寝てただけですが・・・
アイゼン安くなによりも軽いのがいいですね
使ってるより、担いでる方が圧倒的に多いですから・・・
軽さと本来機能のばらんすですかね なんでもそうでが
やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。[/q_yab]
久々に雲海を見ました。
最初から ご褒美を頂きましたね
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
青空に霧氷が綺麗でしたね 又 霧氷パラパラ落ちる時の奏でる音が好きです。
またまたご褒美でしたね、音?音楽家のお耳をお持ちですか?
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。
程よい疲れにまだ余韻に慕っております
ほどよい疲れとは、まだまだ厳しく長い山行をご所望ですな~
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。[/q_yab]
205gのピッケルですか又軽量化してますね
たぶん、最軽量の部類だと思います。
これがたまたま、ヤフーオークに出ていたのです。
誰も入札しませんでしたので、最低価格でGETしました。
ヤブコギ有りで気合入れてピッケルを差しての登りでした。
楽しいアトラクションでしたね~
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
青空の下寒さの心配も無く楽しいランチでしたね。
ぽかぽか陽気で極上のランチでした。
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
山日和さん素晴らしい山旅を案内して頂きありがとうございました。
又 参加者の皆さん大変お世話になりありがとうございました。
また、来季も楽しく歩きましょう。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
遠出の場合は私も前夜発になります。
わりと静かでしたね
何せ、JR駅前ですから どうかと思いましたが、落ち着いて過ごせました。
酒食らって寝てただけですが・・・
アイゼン安くなによりも軽いのがいいですね
使ってるより、担いでる方が圧倒的に多いですから・・・
軽さと本来機能のばらんすですかね なんでもそうでが
やがて、植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。[/q_yab]
久々に雲海を見ました。
最初から ご褒美を頂きましたね
ここからは、霧氷の映える空のした、惜しげもなく散りゆく霧氷片の大歓迎を受けながらの雪稜漫歩となった。
青空に霧氷が綺麗でしたね 又 霧氷パラパラ落ちる時の奏でる音が好きです。
またまたご褒美でしたね、音?音楽家のお耳をお持ちですか?
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
ほぼ白昼夢の中を彷徨うようにP1139に辿り着いた。まだ、夢の中のようだ。
程よい疲れにまだ余韻に慕っております
ほどよい疲れとは、まだまだ厳しく長い山行をご所望ですな~
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。[/q_yab]
205gのピッケルですか又軽量化してますね
たぶん、最軽量の部類だと思います。
これがたまたま、ヤフーオークに出ていたのです。
誰も入札しませんでしたので、最低価格でGETしました。
ヤブコギ有りで気合入れてピッケルを差しての登りでした。
楽しいアトラクションでしたね~
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
青空の下寒さの心配も無く楽しいランチでしたね。
ぽかぽか陽気で極上のランチでした。
最後まで雪に戯れながら急な尾根をくだったら、ピンポイントで出発地に辿り着いた。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
そしてお疲れ様でした。
山日和さん素晴らしい山旅を案内して頂きありがとうございました。
又 参加者の皆さん大変お世話になりありがとうございました。
また、来季も楽しく歩きましょう。
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
クロオさん こんばんは。
resをありがとうございます。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
いつか同氏が「ピンチヒッターの堂ヶ辻山」とのタイトルでrepされたのを読んではいたが、
なんの本番、2018季 4番バッターサヨナラ満塁ホームランの堂ヶ辻山でした。
雲海、霧氷、新雪、青空、展望。
スノーシュー歩きはもちろん、
尻セードも、
アイゼン歩きも、
やぶこぎまで堪能できました。 そうなんですね~
雪山の良さを全てしっかり味わえましたもんね~
写真とか、EXCELに書いたメモとか、何かを見ないとほとんど思い出せません。
EXCELにメモ しておられるんですね
でも、それだけたくさん色んな山に行っておられると言うことでしょうか
ブナの写真、きちんと仁王門になっていますね。
霧と大きな二本の山毛欅、間を行くヤブメン
自然とそうなりました。
雲を突き抜けて見た雲海には感激しました。
まさしく、絵に描いたようでしたね~
皆さんのうれしそうな、この時だけ 純真な笑顔
が印象的でした。
最初は霧氷が付いていなかったのですが、進むにしたがって、どんどん発達した霧氷が付いていて大満足でした。
空は雲一つない青空で、一層霧氷が映えました。
こんなこともあるんですね~
雲海、霧氷、新雪、大展望
全く風もなく、360度の展望のなかで、とても贅沢なランチタイムでした。
これ以上の至福はないでしょう
この標高点からの展望も素晴らしかったです。
下りの最後にこの展望は、感動ものでした。
皆さん、時間をかけて楽しんでおられました。
スノー衆の企画に無かったら、おそらく生涯登ることが無かったルートだったと思います。
機会があったら、再訪したいルートと思えるくらいの思い出になりました。
そだね~
来季も期待してます。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
いつか同氏が「ピンチヒッターの堂ヶ辻山」とのタイトルでrepされたのを読んではいたが、
なんの本番、2018季 4番バッターサヨナラ満塁ホームランの堂ヶ辻山でした。
雲海、霧氷、新雪、青空、展望。
スノーシュー歩きはもちろん、
尻セードも、
アイゼン歩きも、
やぶこぎまで堪能できました。 そうなんですね~
雪山の良さを全てしっかり味わえましたもんね~
写真とか、EXCELに書いたメモとか、何かを見ないとほとんど思い出せません。
EXCELにメモ しておられるんですね
でも、それだけたくさん色んな山に行っておられると言うことでしょうか
ブナの写真、きちんと仁王門になっていますね。
霧と大きな二本の山毛欅、間を行くヤブメン
自然とそうなりました。
雲を突き抜けて見た雲海には感激しました。
まさしく、絵に描いたようでしたね~
皆さんのうれしそうな、この時だけ 純真な笑顔
が印象的でした。
最初は霧氷が付いていなかったのですが、進むにしたがって、どんどん発達した霧氷が付いていて大満足でした。
空は雲一つない青空で、一層霧氷が映えました。
こんなこともあるんですね~
雲海、霧氷、新雪、大展望
全く風もなく、360度の展望のなかで、とても贅沢なランチタイムでした。
これ以上の至福はないでしょう
この標高点からの展望も素晴らしかったです。
下りの最後にこの展望は、感動ものでした。
皆さん、時間をかけて楽しんでおられました。
スノー衆の企画に無かったら、おそらく生涯登ることが無かったルートだったと思います。
機会があったら、再訪したいルートと思えるくらいの思い出になりました。
そだね~
来季も期待してます。
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
おど+さん こんばんは。
resをありがとうございます。
>29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
この日は先週に引き続きよい天気でしたね。 こうなる事は予想できていただけに、直前になっていけなくなったことは
悔しいと言うか情けないです。
ホンマ、残念でしたね・・・
感動の雪山、一日でした。
前日までに少し雪が降ったようですが、それが逆に良かったのでしょうね。 朝の冷え込みでよく歯が噛んで、歩きやすかったことでしょう。
締まった雪、そして綺麗な雪 ちょうどいい新雪 で 楽しく歩けました。
息は切れて、足はパンパンでしたが・・・
縫ヶ原山の絶壁は、一週間前に通った道ですがすぐ下に今回歩かれた尾根が見えていました。
ですよね~ Picasa(写真)、ルートラボ、ルート地図 も拝見しました。
長いルート、雪の状況もいろいろ、【越美山地】 残雪の荒島岳と縫ヶ原山周回縦走
素晴らしい山行力 ですね。
resしようにも、レベル高すぎて圧倒されましたです。
一週間前のモッカ平もそんな感じでした。
今季は行けませんでした。が、再訪を決めているところです。
普通にダムから周遊しますが・・
途中からアップダウンも多く、この体調ではシリセードも無理だったので、諦めたのは正解でしたが悔いが残ります。
皆さん、お疲れ様でした。
おど+さんの体力なら、楽勝間違いありません。
それほど、体調 不調でしょうか 早い快気を祈ってます。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
>29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
この日は先週に引き続きよい天気でしたね。 こうなる事は予想できていただけに、直前になっていけなくなったことは
悔しいと言うか情けないです。
ホンマ、残念でしたね・・・
感動の雪山、一日でした。
前日までに少し雪が降ったようですが、それが逆に良かったのでしょうね。 朝の冷え込みでよく歯が噛んで、歩きやすかったことでしょう。
締まった雪、そして綺麗な雪 ちょうどいい新雪 で 楽しく歩けました。
息は切れて、足はパンパンでしたが・・・
縫ヶ原山の絶壁は、一週間前に通った道ですがすぐ下に今回歩かれた尾根が見えていました。
ですよね~ Picasa(写真)、ルートラボ、ルート地図 も拝見しました。
長いルート、雪の状況もいろいろ、【越美山地】 残雪の荒島岳と縫ヶ原山周回縦走
素晴らしい山行力 ですね。
resしようにも、レベル高すぎて圧倒されましたです。
一週間前のモッカ平もそんな感じでした。
今季は行けませんでした。が、再訪を決めているところです。
普通にダムから周遊しますが・・
途中からアップダウンも多く、この体調ではシリセードも無理だったので、諦めたのは正解でしたが悔いが残ります。
皆さん、お疲れ様でした。
おど+さんの体力なら、楽勝間違いありません。
それほど、体調 不調でしょうか 早い快気を祈ってます。
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
SHIGEKIさん、こんばんは~。
レポ作成お疲れ様でした。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
雪山の七変化が楽しめた最高の一日でした!
植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
まずは青白く霞む双門の大ブナから七変化のスタートでしたね~。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
そして雲海に浮かぶ山々
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
去年のスノー衆の翌日に縫ヶ原山を真名川ダムから周回しましたが、同じ時期なのにあの見事な雪庇が跡形も無かったです。今年の雪溶けの早さは異常ですね。
P1109からは真っ白なドームの銀杏峰が大きい。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
純白の幅広い稜線の向こうに尖った人形山が見える、いい感じの稜線でしたね。
足を折るどころか、死ぬまでにこのまま死んでもいいという景色に出会いたいものです
地形図を見ると一目瞭然、ここから線が詰まって下り、登っているのだ。
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
楽しいことはいつまでも続かないですね~。
苦労した分、充実感は5割増しでしたが。
登山分野においても中国製はバカにできなくなりましたね。
後は、何回まで使用できるかSHIGEKIさんのモニターテスト結果を待ってます 笑
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
次の日に登った左門岳からは能郷白山や磯倉が霞んで見えましたので、この日がベストコンディションでしたね!
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
アルプスまで一望でしたね~。下山のパワーが充填されました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
本当に参加して良かったです。ATを取っていただいた山日和審判には感謝でございます。
追伸:SHIGEKI さん、白鳥の湯ではレストランの終了時間に間に合わなくてすいませんでした
レストランの営業時間を確認して待ち合わせの時間を決めれば良かったですね…
長風呂なもんでorz
わしたか
レポ作成お疲れ様でした。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
雪山の七変化が楽しめた最高の一日でした!
植林を抜けると、薄れゆくガスと覗きはじめた青空がなんとも言えない優しい色合いのブルーグレーのベールで
山毛欅林を包み込んだ。
まずは青白く霞む双門の大ブナから七変化のスタートでしたね~。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
そして雲海に浮かぶ山々
P974は展望台地 目の前に縫ヶ原の絶壁、右手には御嶽が霞んでいた。
去年のスノー衆の翌日に縫ヶ原山を真名川ダムから周回しましたが、同じ時期なのにあの見事な雪庇が跡形も無かったです。今年の雪溶けの早さは異常ですね。
P1109からは真っ白なドームの銀杏峰が大きい。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
純白の幅広い稜線の向こうに尖った人形山が見える、いい感じの稜線でしたね。
足を折るどころか、死ぬまでにこのまま死んでもいいという景色に出会いたいものです
地形図を見ると一目瞭然、ここから線が詰まって下り、登っているのだ。
しばらくはスノーシューでヤブの急斜面を無理矢理降下するが、さらなる急斜面のダウン&アップを見据え、アイピケ使用の指示がくだる。
ところが、またもや地形図を見ていただければおわかりのはずだが、短いが片側スッパリ切れ落ちた急な降下と登りである。
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
楽しいことはいつまでも続かないですね~。
苦労した分、充実感は5割増しでしたが。
登山分野においても中国製はバカにできなくなりましたね。
後は、何回まで使用できるかSHIGEKIさんのモニターテスト結果を待ってます 笑
宴会前の イヤ ランチ前の雪庇踏み抜きとヤブこぎで晴れて堂ヶ辻山頂、みんな無事に登頂いたしました。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
次の日に登った左門岳からは能郷白山や磯倉が霞んで見えましたので、この日がベストコンディションでしたね!
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
アルプスまで一望でしたね~。下山のパワーが充填されました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
本当に参加して良かったです。ATを取っていただいた山日和審判には感謝でございます。
追伸:SHIGEKI さん、白鳥の湯ではレストランの終了時間に間に合わなくてすいませんでした
レストランの営業時間を確認して待ち合わせの時間を決めれば良かったですね…
長風呂なもんでorz
わしたか
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
わしたかさん、こんばんは。SHIGEKIさん、横から失礼。
追伸:SHIGEKI さん、白鳥の湯ではレストランの終了時間に間に合わなくてすいませんでした
レストランの営業時間を確認して待ち合わせの時間を決めれば良かったですね…
長風呂なもんでorz
山の基本をおろそかにしてはいけません。
私は病院で待っている間、横にあるレストランの営業時間とラストオーダーの時間をしっかり確認しに行きましたよ。
山日和
追伸:SHIGEKI さん、白鳥の湯ではレストランの終了時間に間に合わなくてすいませんでした
レストランの営業時間を確認して待ち合わせの時間を決めれば良かったですね…
長風呂なもんでorz
山の基本をおろそかにしてはいけません。
私は病院で待っている間、横にあるレストランの営業時間とラストオーダーの時間をしっかり確認しに行きましたよ。
山日和
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
この日、絶品雪尾根から眺めていた道斉山に登っていた人がいました。
同じように日輪を見ていたようです。
http://oogakirouzan.main.jp/kiroku/2018 ... u_htm.html
山日和
同じように日輪を見ていたようです。
http://oogakirouzan.main.jp/kiroku/2018 ... u_htm.html
山日和
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
わしたかさん こんばんは。
resをありがとうございます。
雪山の七変化が楽しめた最高の一日でした!
ホンマ、雪山の楽しさを存分に味わえましたね。
まずは青白く霞む双門の大ブナから七変化のスタートでしたね~。
ガスから青空がのぞいて、なんとも言えないいい雰囲気の中で大きな山毛欅でしたね。
去年のスノー衆の翌日に縫ヶ原山を真名川ダムから周回しましたが、同じ時期なのにあの見事な雪庇が跡形も無かったです。
今年の雪溶けの早さは異常ですね。
連チャンで歩ける体力、若さがエエ出んなぁ
たくさん積もったはずなのに、解けるのも今年は早いですね。
純白の幅広い稜線の向こうに尖った人形山が見える、いい感じの稜線でしたね。
足を折るどころか、死ぬまでにこのまま死んでもいいという景色に出会いたいものです
人形山のまぁるい雪の頂上と日暈がよかったですね!!
楽しいことはいつまでも続かないですね~。
苦労した分、充実感は5割増しでしたが。
楽しい急登でした、アイピケも使えたし!!
登山分野においても中国製はバカにできなくなりましたね。
後は、何回まで使用できるかSHIGEKIさんのモニターテスト結果を待ってます 笑
保険で持ってるだけの時が多いから、結構長持ちしたりして・・・
はたまた、次のワンポイント 10分の使用で壊れたりして・・・
次の日に登った左門岳からは能郷白山や磯倉が霞んで見えましたので、この日がベストコンディションでしたね!
雪の左門ですか よろしおまんなぁ
アルプスまで一望でしたね~。下山のパワーが充填されました。
そうそう、ジャンプ画像まで撮ってもらう元気ありましたね。
追伸:SHIGEKI さん、白鳥の湯ではレストランの終了時間に間に合わなくてすいませんでした
レストランの営業時間を確認して待ち合わせの時間を決めれば良かったですね…
長風呂なもんでorz
いやいや、こちらも確認忘れてました。
そのまま帰宅の途について、かえって眠くならずに無事家に辿り着きました。
もう、石徹白の雪もかなり解けてるんだろうか・・・
SHIGEKI
resをありがとうございます。
雪山の七変化が楽しめた最高の一日でした!
ホンマ、雪山の楽しさを存分に味わえましたね。
まずは青白く霞む双門の大ブナから七変化のスタートでしたね~。
ガスから青空がのぞいて、なんとも言えないいい雰囲気の中で大きな山毛欅でしたね。
去年のスノー衆の翌日に縫ヶ原山を真名川ダムから周回しましたが、同じ時期なのにあの見事な雪庇が跡形も無かったです。
今年の雪溶けの早さは異常ですね。
連チャンで歩ける体力、若さがエエ出んなぁ
たくさん積もったはずなのに、解けるのも今年は早いですね。
純白の幅広い稜線の向こうに尖った人形山が見える、いい感じの稜線でしたね。
足を折るどころか、死ぬまでにこのまま死んでもいいという景色に出会いたいものです
人形山のまぁるい雪の頂上と日暈がよかったですね!!
楽しいことはいつまでも続かないですね~。
苦労した分、充実感は5割増しでしたが。
楽しい急登でした、アイピケも使えたし!!
登山分野においても中国製はバカにできなくなりましたね。
後は、何回まで使用できるかSHIGEKIさんのモニターテスト結果を待ってます 笑
保険で持ってるだけの時が多いから、結構長持ちしたりして・・・
はたまた、次のワンポイント 10分の使用で壊れたりして・・・
次の日に登った左門岳からは能郷白山や磯倉が霞んで見えましたので、この日がベストコンディションでしたね!
雪の左門ですか よろしおまんなぁ
アルプスまで一望でしたね~。下山のパワーが充填されました。
そうそう、ジャンプ画像まで撮ってもらう元気ありましたね。
追伸:SHIGEKI さん、白鳥の湯ではレストランの終了時間に間に合わなくてすいませんでした
レストランの営業時間を確認して待ち合わせの時間を決めれば良かったですね…
長風呂なもんでorz
いやいや、こちらも確認忘れてました。
そのまま帰宅の途について、かえって眠くならずに無事家に辿り着きました。
もう、石徹白の雪もかなり解けてるんだろうか・・・
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
山日和さん こんばんは。
この日、絶品雪尾根から眺めていた道斉山に登っていた人がいました。
同じように日輪を見ていたようです。
http://oogakirouzan.main.jp/kiroku/2018 ... u_htm.html
ホンマや
よう、見つけましたね~
このところの暖かさ っちゅうか暑さ
山に雪は残ってるんだろうか?
もう 石徹白は厳しいかな? 4月初めなのに白山まで足を伸さんならん?
SHIGEKI
この日、絶品雪尾根から眺めていた道斉山に登っていた人がいました。
同じように日輪を見ていたようです。
http://oogakirouzan.main.jp/kiroku/2018 ... u_htm.html
ホンマや
よう、見つけましたね~
このところの暖かさ っちゅうか暑さ
山に雪は残ってるんだろうか?
もう 石徹白は厳しいかな? 4月初めなのに白山まで足を伸さんならん?
SHIGEKI
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
shigekiさん こんばんは
あれからもう10日以上たったんですね。速攻のレポに亀レスとなってしまいました。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
どのスノー衆が最高だったかは分かりませんが、歩きながら今日はいいなあと思ってました。
個人的にはNO1 そう 過ぎ去ったことは記憶の彼方、今が一番なのです。
御意!
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
道具は軽量に限ります。特に保険でもって行くようなものは、重いとつい置いていってしまいます。
急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
ラッセルは無用でしたね。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
もしかして雲海が見られるかと期待していましたが、その通り。途中まではガスっていたので青空が急速に
広がる中での雲海はまた良かった。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
今回の稜線歩きはほんと汚れ無き道でした。ここをむさくるしい人たちが通っていいものかと思いたくなるほど
美しかった。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
たぶんshigekiさんだけ。詩人ですねえ
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。
私は軽アイゼンでしたがピッケルを突き刺しつつ歩いていたので何とかなりました。
ストックだけでは心もとない場面でした。こんな時のために軽量ピッケルは持ち歩いたほうがいいなあと感じます。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
これも印象深かった。頂上で無風の中、絶景を楽しみながらのランチ。
天候、眺望、ロケーション色々揃ってます。もちろんそこに欠かせないヤブメン。
これも今回のスノー衆が良かったと思わせる一因でしょう
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
頂上で絶景を楽しんだのでもうたくさんと思ってましたが、ここで予期せぬ展望にまた感激。下界が見えて
より山の高さや深さを感じました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
shigekiさんのレポを読んでまたあの日の情景が目に浮かんできました。
いいレポですね。次回もお願い!なんてね
kasaya
あれからもう10日以上たったんですね。速攻のレポに亀レスとなってしまいました。
29回のスノー衆史上ベスト5に入ると山日和氏をして言わしめる会心の雪山だった。
どのスノー衆が最高だったかは分かりませんが、歩きながら今日はいいなあと思ってました。
個人的にはNO1 そう 過ぎ去ったことは記憶の彼方、今が一番なのです。
御意!
とあり、不肖新規購入したピッケル ヤフオク 8000円 CAMP CORSA 205gと中国製14本爪アルミイゼン 5000円 480g
を活用?する日がやってきた。
道具は軽量に限ります。特に保険でもって行くようなものは、重いとつい置いていってしまいます。
急登だが締まった雪がしっかり付いており、スノーシューのフレームとヒールリフターが
気持ちよく決まるが汗が噴き出すしんどい登りには違いない。
ラッセルは無用でしたね。
もう一息、広がりはじめた青空に向かい急登一発、振り返れば、雲の上に出たことがわかった。
もしかして雲海が見られるかと期待していましたが、その通り。途中まではガスっていたので青空が急速に
広がる中での雲海はまた良かった。
新雪で薄化粧したたおやかな稜線は獣の足跡もなく、霧氷の氷片が煌めいているだけで優雅な曲線を伸ばしている。
こんな汚れのない雪稜をヤブ変人たちが踏みにじっていく。
今回の稜線歩きはほんと汚れ無き道でした。ここをむさくるしい人たちが通っていいものかと思いたくなるほど
美しかった。
大きく踏み抜いてもコケても足の二本や三本折っても全て受け入れようではないか!
純白の雪稜に今立ったのだから・・・
と思ったのは多分不肖Sだけだろう。
たぶんshigekiさんだけ。詩人ですねえ
稜線を行こうとするが、進行方向左側(東側斜面)はすっぱり切れ落ちており、右へ逃げながらしかもヤブを
潜ってうっすら新雪の乗った堅雪の急登を攀じる。
205gのピッケル、中国製のアルミアイゼンがしっかり雪面を捉えているではないか!!
登り切った人形山は日輪とともに輝いていた。
私は軽アイゼンでしたがピッケルを突き刺しつつ歩いていたので何とかなりました。
ストックだけでは心もとない場面でした。こんな時のために軽量ピッケルは持ち歩いたほうがいいなあと感じます。
まさしく絶景と快晴無風の陽だまりでの祝宴となりましたのであります。
これも印象深かった。頂上で無風の中、絶景を楽しみながらのランチ。
天候、眺望、ロケーション色々揃ってます。もちろんそこに欠かせないヤブメン。
これも今回のスノー衆が良かったと思わせる一因でしょう
この期に及んで128mの登り返しはきつかったが、P1131から見る北、東方向の絶景で疲れが吹き飛んだ。
頂上で絶景を楽しんだのでもうたくさんと思ってましたが、ここで予期せぬ展望にまた感激。下界が見えて
より山の高さや深さを感じました。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
shigekiさんのレポを読んでまたあの日の情景が目に浮かんできました。
いいレポですね。次回もお願い!なんてね
kasaya
Re: 【奥越】 スノー衆2018PART4 快晴 超展望 霧氷 薄雪化粧の堂ヶ辻山
Kasayaさん こんばんは。
resをありがとうございます。
shigekiさん こんばんは
あれからもう10日以上たったんですね。
最近特に、時のたつのが早いんですよね~
昨日のことを、1週間以上前に感じたりします。
どのスノー衆が最高だったかは分かりませんが、歩きながら今日はいいなあと思ってました。
皆さん、そう思って楽しく歩かれてたんでしょうね
道具は軽量に限ります。特に保険でもって行くようなものは、重いとつい置いていってしまいます。
どの程度まで役立つかが微妙ですが、不肖Sの場合、アイピケは通常ワンポイントと考えてます。
それ以上の山は技術、体力ともに無理・・・・
もしかして雲海が見られるかと期待していましたが、その通り。途中まではガスっていたので青空が急速に
広がる中での雲海はまた良かった。 ドラマにしたら嘘っぽいような展開でしたね!!
今回の稜線歩きはほんと汚れ無き道でした。ここをむさくるしい人たちが通っていいものかと思いたくなるほど
美しかった。
踏み込むのがモッタイナイみたいな感じでした。
私は軽アイゼンでしたがピッケルを突き刺しつつ歩いていたので何とかなりました。
ストックだけでは心もとない場面でした。こんな時のために軽量ピッケルは持ち歩いたほうがいいなあと感じます。
ピッケルの重要さ わかりました が、ザックに背負ってる時間が長いので軽いのがいいですね。
これも印象深かった。頂上で無風の中、絶景を楽しみながらのランチ。
天候、眺望、ロケーション色々揃ってます。もちろんそこに欠かせないヤブメン。
これも今回のスノー衆が良かったと思わせる一因でしょう
みんながランチしたがっていた手前のピークは風がありましたが、ここは無風、背中に当たる陽が
ポカポカでした。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
shigekiさんのレポを読んでまたあの日の情景が目に浮かんできました。
いいレポですね。
そう言っていただくとREP担の甲斐がありますわ~
次回もお願い!なんてね
それは、色んな人の見方、感性に触れられるようみんなで分担していきましょう
ね、指名権者 山日和リーダー
SHIGEKI
resをありがとうございます。
shigekiさん こんばんは
あれからもう10日以上たったんですね。
最近特に、時のたつのが早いんですよね~
昨日のことを、1週間以上前に感じたりします。
どのスノー衆が最高だったかは分かりませんが、歩きながら今日はいいなあと思ってました。
皆さん、そう思って楽しく歩かれてたんでしょうね
道具は軽量に限ります。特に保険でもって行くようなものは、重いとつい置いていってしまいます。
どの程度まで役立つかが微妙ですが、不肖Sの場合、アイピケは通常ワンポイントと考えてます。
それ以上の山は技術、体力ともに無理・・・・
もしかして雲海が見られるかと期待していましたが、その通り。途中まではガスっていたので青空が急速に
広がる中での雲海はまた良かった。 ドラマにしたら嘘っぽいような展開でしたね!!
今回の稜線歩きはほんと汚れ無き道でした。ここをむさくるしい人たちが通っていいものかと思いたくなるほど
美しかった。
踏み込むのがモッタイナイみたいな感じでした。
私は軽アイゼンでしたがピッケルを突き刺しつつ歩いていたので何とかなりました。
ストックだけでは心もとない場面でした。こんな時のために軽量ピッケルは持ち歩いたほうがいいなあと感じます。
ピッケルの重要さ わかりました が、ザックに背負ってる時間が長いので軽いのがいいですね。
これも印象深かった。頂上で無風の中、絶景を楽しみながらのランチ。
天候、眺望、ロケーション色々揃ってます。もちろんそこに欠かせないヤブメン。
これも今回のスノー衆が良かったと思わせる一因でしょう
みんながランチしたがっていた手前のピークは風がありましたが、ここは無風、背中に当たる陽が
ポカポカでした。
考え得る最高の雪山にいざなってくれた山日和さん、楽しく同行していただいた皆さんほんとうにありがとうございました、
shigekiさんのレポを読んでまたあの日の情景が目に浮かんできました。
いいレポですね。
そう言っていただくとREP担の甲斐がありますわ~
次回もお願い!なんてね
それは、色んな人の見方、感性に触れられるようみんなで分担していきましょう
ね、指名権者 山日和リーダー
SHIGEKI