【若狭小浜】2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【若狭小浜】2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
【 日 付 】 2018年1月13日(土)
【 山 域 】 若狭小浜
【メンバー】 山日和さん、SHIGEKIさん、グー(伊勢山上住人)さん、kasayaさん、クロオさん、biwacoさん、落第忍者さん、シュークリームさん、わしたかさん、おどさん、副館長さん、雨子庵さん、梨丸&かみちゃん(総勢14人)
【 天 候 】 快晴のち曇りときどき雪
【 ルート 】 下根来八幡神社(7:45) - 小栗山(10:45) - 桜谷山(11:35~13:00) - 小栗山(13:30) - Ca680mピーク(14:10) - 八幡神社(16:00)
【はじめに】
ハイスペックな山人の方々が集うスノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、今回はじめて参加させていただきましたが、私らとしては大変嬉しく楽しく充実した一日を過ごさせていただくことができました。
参加された皆様方には大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。
特にリーダーの山日和さんには、事前の計画からマメな連絡や細部の調整などなど、多くの労力を費やされたことと思います。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
それでは、スノー衆2018第一弾のはじまりはじまり~(^.^)V
【本文】
アタック当日の天候は午前9時頃までが晴れ、その後に崩れるとの予報で、せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていたところ、事前にリーダー山日和さんから集合時間を30分早めるとの連絡あり(ありがたや、ありがたや)!
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
当日は、薄っすら雪が残る未明の若狭舞鶴自動車道をカッ飛ばし、集合場所の「道の駅若狭おばま」に到着。
夜が明けて周囲の景色が見えると、そこは一点の雲もない快晴☀で、登る前から早くも気分はウキウキです♡
予定の14人全員が無事集合し、挨拶を交わした後、リーダーの車に続いて下根来の八幡神社に向かったのでした!
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
アタックポイント直近の下根来八幡神社駐車場に車を停め、車外に出てみればメチャ寒ッ(^^ゞ
外気温は体感で氷点下5℃位?。 でも、周囲に殆ど雪はありません。
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう! 登山道の案内板にしたがい登り始めた途端、のっけから驚きのスゲ~急登じゃん(^^ゞ
先頭集団はグイグイ登って行くので、そのペースに付いて行こうと頑張れば大量の汗が一気に噴出し、たまりかねて早々にアウターを脱いで衣類調整タイムに突入です(^^ゞ
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
取り付いた尾根は、八幡神社から南東方向へ延びる小栗山への直行ルートですが、やたらに倒木が目立ち、度々行く手を阻まれましたが、どうやら樹木をなぎ倒しまくった犯人は昨年の?台風のようですね! 殆どの倒木は杉の木でしたが、杉ってのは根っこが広く浅くしか張らないようで、強烈な横風には意外に脆いようです(知恵袋SIGEKIさん談)。
高度を上げるにしたがって積雪量も増え、およそ標高500mを過ぎた頃でしょうか、リーダーから待望のスノーシュー着装指令が出されました。
ツボ足でも大丈夫って声も聞かれましたが、スノー衆はやっぱりスノーシュー履かないとネ!
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
激登ってる最中は自分自身が写真を撮る余裕が無いので、選べる写真も少なくてスミマセンm(__)m
ちゅうワケで、激登りの場面を抜粋してみました↓
八幡神社から約3時間、最初のピークとなる小栗山(標高723m)に到着。
樹木に囲まれたピークですが、葉っぱが茂ってる時は周囲の展望も見えず終いのところ、今の時期は燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しく、木々の間からは周囲の山々を見る事もでき、これから向かう桜谷山も、、、、ゲッ、まだまだ遠いやん(^^ゞ そしてこのピークでは、この日初めての集合写真を撮影しましたが、代表のお三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
小栗山到着時点で時間はまだ午前11時前。
ランチには早すぎると判断されたリーダーの指示で先を急ぐこととなりました。
リーダーの説明では、小栗山から目指す本日の最高点である桜谷山(標高825m)を繋ぐ尾根は、なかなかに見ごたえのあるブナ世界との説明を聞いてましたが、ふと周囲を見回すと、既にそこはブナ世界♡ 立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
素敵なブナ街道をアップダウンしながら歩いている内に、上空の雲が多くなってきました(^^ゞ
進行方向左手の樹間には、真っ白に冠雪した伊吹山(標高1377m)が見えます。
振り返れば、樹間に若狭の海が見え、海無し県の住民としてはメチャ胸がときめきます♡
そして、進行方向右手には百里ヶ岳(標高931m)も見え隠れしてます。
百里ヶ岳はもちろん未踏ですが、今回のスノー衆に初参加するにあたりtenki.jp+moreで山岳天気予報の独自調査をしていたところ、このエリアの代表的な山として挙げられていたのが百里ヶ岳でしたので、間近に聳えるこの山を見て感慨深いものがありましたね!
それにしても、歩きやすい素敵なブナ尾根です♡
雪も程よく締まっていたため快調に歩けたのでしょう、小栗山から見た時は、あれ程遠くに感じられた桜谷山まで1時間とかからずに到着です!
桜谷山の山頂は広々していて、南方向は何の障害物も無く展望が開け、真っ白な伊吹山や琵琶湖の湖面が望め、さらには琵琶湖越しに冠雪した愛しの霊仙山も望める絶好の展望地で、しばしその展望をうっとりと眺め、、、、、、、、、、アッ、いかんいかん、ランチの準備をしなくっちゃ(^^ゞ
なんたって、ランチは最大の楽しみの一つだから♡
この日のために?だいぶ前から調達しておいたスノースコップが、ようやく日の目を見る時がやってきた感じで、14人が寛げるスノーテーブル作りに一役買うことができたのも嬉しかったなぁ。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
さて、自分のブログであれば山頂到着時までの片道分で終えてるところですが、今回はそんな訳にもいかないので、以下、復路の様子を簡単に綴ってまいります!
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
復路は、小栗山から来たブナ尾根をそのまま小栗山まで引き返し、その後、往路とは違うCa680mピークを経由して下根来の集落まで降りるという周回ルートですが、この周回ルートの設定こそがスノー衆流と言うかリーダー山日和さん流のコース取りなのでしょう!
小栗山からCa680mピークに至る尾根には、コース図からは読み取れないアップダウン等があったりして、激細尾根のトラバースなど、これがいわゆるスノー衆流に言う所のアトラクションなのかと思ってしまうような場所を無事通過した後に振り返れば、先程まで歩いてきた桜谷山から小栗山までの稜線や、両山の奥に聳える百里ヶ岳が一望でした。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
まあ、私らが目指す岐阜100山にも、かつてこんな感じの場所があったはず?、、、だぶん?、、、どうな(^^ゞ
下山にも関わらず随分と大汗かく私を見て、落第忍者さんが一言、「スノー衆は下山時に沢山汗をかくんだよ、冷や汗って言う。」、、、ギョッ\(◎o◎)/! しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
いや~っ、ホント楽しかったです(^_^)
ありがとうございました~m(__)m
~PS~
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
【 山 域 】 若狭小浜
【メンバー】 山日和さん、SHIGEKIさん、グー(伊勢山上住人)さん、kasayaさん、クロオさん、biwacoさん、落第忍者さん、シュークリームさん、わしたかさん、おどさん、副館長さん、雨子庵さん、梨丸&かみちゃん(総勢14人)
【 天 候 】 快晴のち曇りときどき雪
【 ルート 】 下根来八幡神社(7:45) - 小栗山(10:45) - 桜谷山(11:35~13:00) - 小栗山(13:30) - Ca680mピーク(14:10) - 八幡神社(16:00)
【はじめに】
ハイスペックな山人の方々が集うスノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、今回はじめて参加させていただきましたが、私らとしては大変嬉しく楽しく充実した一日を過ごさせていただくことができました。
参加された皆様方には大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。
特にリーダーの山日和さんには、事前の計画からマメな連絡や細部の調整などなど、多くの労力を費やされたことと思います。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
それでは、スノー衆2018第一弾のはじまりはじまり~(^.^)V
【本文】
アタック当日の天候は午前9時頃までが晴れ、その後に崩れるとの予報で、せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていたところ、事前にリーダー山日和さんから集合時間を30分早めるとの連絡あり(ありがたや、ありがたや)!
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
当日は、薄っすら雪が残る未明の若狭舞鶴自動車道をカッ飛ばし、集合場所の「道の駅若狭おばま」に到着。
夜が明けて周囲の景色が見えると、そこは一点の雲もない快晴☀で、登る前から早くも気分はウキウキです♡
予定の14人全員が無事集合し、挨拶を交わした後、リーダーの車に続いて下根来の八幡神社に向かったのでした!
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
アタックポイント直近の下根来八幡神社駐車場に車を停め、車外に出てみればメチャ寒ッ(^^ゞ
外気温は体感で氷点下5℃位?。 でも、周囲に殆ど雪はありません。
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう! 登山道の案内板にしたがい登り始めた途端、のっけから驚きのスゲ~急登じゃん(^^ゞ
先頭集団はグイグイ登って行くので、そのペースに付いて行こうと頑張れば大量の汗が一気に噴出し、たまりかねて早々にアウターを脱いで衣類調整タイムに突入です(^^ゞ
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
取り付いた尾根は、八幡神社から南東方向へ延びる小栗山への直行ルートですが、やたらに倒木が目立ち、度々行く手を阻まれましたが、どうやら樹木をなぎ倒しまくった犯人は昨年の?台風のようですね! 殆どの倒木は杉の木でしたが、杉ってのは根っこが広く浅くしか張らないようで、強烈な横風には意外に脆いようです(知恵袋SIGEKIさん談)。
高度を上げるにしたがって積雪量も増え、およそ標高500mを過ぎた頃でしょうか、リーダーから待望のスノーシュー着装指令が出されました。
ツボ足でも大丈夫って声も聞かれましたが、スノー衆はやっぱりスノーシュー履かないとネ!
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
激登ってる最中は自分自身が写真を撮る余裕が無いので、選べる写真も少なくてスミマセンm(__)m
ちゅうワケで、激登りの場面を抜粋してみました↓
八幡神社から約3時間、最初のピークとなる小栗山(標高723m)に到着。
樹木に囲まれたピークですが、葉っぱが茂ってる時は周囲の展望も見えず終いのところ、今の時期は燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しく、木々の間からは周囲の山々を見る事もでき、これから向かう桜谷山も、、、、ゲッ、まだまだ遠いやん(^^ゞ そしてこのピークでは、この日初めての集合写真を撮影しましたが、代表のお三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
小栗山到着時点で時間はまだ午前11時前。
ランチには早すぎると判断されたリーダーの指示で先を急ぐこととなりました。
リーダーの説明では、小栗山から目指す本日の最高点である桜谷山(標高825m)を繋ぐ尾根は、なかなかに見ごたえのあるブナ世界との説明を聞いてましたが、ふと周囲を見回すと、既にそこはブナ世界♡ 立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
素敵なブナ街道をアップダウンしながら歩いている内に、上空の雲が多くなってきました(^^ゞ
進行方向左手の樹間には、真っ白に冠雪した伊吹山(標高1377m)が見えます。
振り返れば、樹間に若狭の海が見え、海無し県の住民としてはメチャ胸がときめきます♡
そして、進行方向右手には百里ヶ岳(標高931m)も見え隠れしてます。
百里ヶ岳はもちろん未踏ですが、今回のスノー衆に初参加するにあたりtenki.jp+moreで山岳天気予報の独自調査をしていたところ、このエリアの代表的な山として挙げられていたのが百里ヶ岳でしたので、間近に聳えるこの山を見て感慨深いものがありましたね!
それにしても、歩きやすい素敵なブナ尾根です♡
雪も程よく締まっていたため快調に歩けたのでしょう、小栗山から見た時は、あれ程遠くに感じられた桜谷山まで1時間とかからずに到着です!
桜谷山の山頂は広々していて、南方向は何の障害物も無く展望が開け、真っ白な伊吹山や琵琶湖の湖面が望め、さらには琵琶湖越しに冠雪した愛しの霊仙山も望める絶好の展望地で、しばしその展望をうっとりと眺め、、、、、、、、、、アッ、いかんいかん、ランチの準備をしなくっちゃ(^^ゞ
なんたって、ランチは最大の楽しみの一つだから♡
この日のために?だいぶ前から調達しておいたスノースコップが、ようやく日の目を見る時がやってきた感じで、14人が寛げるスノーテーブル作りに一役買うことができたのも嬉しかったなぁ。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
さて、自分のブログであれば山頂到着時までの片道分で終えてるところですが、今回はそんな訳にもいかないので、以下、復路の様子を簡単に綴ってまいります!
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
復路は、小栗山から来たブナ尾根をそのまま小栗山まで引き返し、その後、往路とは違うCa680mピークを経由して下根来の集落まで降りるという周回ルートですが、この周回ルートの設定こそがスノー衆流と言うかリーダー山日和さん流のコース取りなのでしょう!
小栗山からCa680mピークに至る尾根には、コース図からは読み取れないアップダウン等があったりして、激細尾根のトラバースなど、これがいわゆるスノー衆流に言う所のアトラクションなのかと思ってしまうような場所を無事通過した後に振り返れば、先程まで歩いてきた桜谷山から小栗山までの稜線や、両山の奥に聳える百里ヶ岳が一望でした。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
まあ、私らが目指す岐阜100山にも、かつてこんな感じの場所があったはず?、、、だぶん?、、、どうな(^^ゞ
下山にも関わらず随分と大汗かく私を見て、落第忍者さんが一言、「スノー衆は下山時に沢山汗をかくんだよ、冷や汗って言う。」、、、ギョッ\(◎o◎)/! しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
いや~っ、ホント楽しかったです(^_^)
ありがとうございました~m(__)m
~PS~
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
最後に編集したユーザー 梨丸隊々長&副隊長 [ 2018年1月30日(火) 14:03 ], 累計 14 回
Re: 2018年スノー衆第一弾は小浜の山
梨丸隊々長&副隊長さん、こんにちは。
作成途中のレポにレスをするのは憚られるのですが、業務連絡としてお聞きください。
今日ももっと天気が良ければ軽い山を考えていたのですが、思いのほか曇っていたものですから、このレポの完成途上を追ってしまっていました。
随時、編集を加え乍ら大作に仕上がって行く過程は素晴らしいものがありました。
私などにはとても書ききれない読み応えのあるレポですね。
ただ、投稿練習用のトピックですので何もしなければ自動消滅の対象になってしまいます。
完成時には管理者権限で山のフォーラムに移動して貰えると思いますので、梨丸さんは特段何もしなくてもいいかと思います。
もう少し頑張って完成させて下さいね。
内容に関するレスはその時にさせて頂きます。
作成途中のレポにレスをするのは憚られるのですが、業務連絡としてお聞きください。
今日ももっと天気が良ければ軽い山を考えていたのですが、思いのほか曇っていたものですから、このレポの完成途上を追ってしまっていました。
随時、編集を加え乍ら大作に仕上がって行く過程は素晴らしいものがありました。
私などにはとても書ききれない読み応えのあるレポですね。
ただ、投稿練習用のトピックですので何もしなければ自動消滅の対象になってしまいます。
完成時には管理者権限で山のフォーラムに移動して貰えると思いますので、梨丸さんは特段何もしなくてもいいかと思います。
もう少し頑張って完成させて下さいね。
内容に関するレスはその時にさせて頂きます。
落第忍者
Re: 2018年スノー衆第一弾は小浜の山
落第忍者 さんが書きました: ↑2018年1月14日(日) 17:07 梨丸隊々長&副隊長さん、こんにちは。
レポに夢中で取り組んでいる間に夜になってしまいました。
昨日はありがとうございました。
作成途中のレポにレスをするのは憚られるのですが、業務連絡としてお聞きください。
はい、了解です!
今日ももっと天気が良ければ軽い山を考えていたのですが、思いのほか曇っていたものですから、このレポの完成途上を追ってしまっていました。
随時、編集を加え乍ら大作に仕上がって行く過程は素晴らしいものがありました。
私などにはとても書ききれない読み応えのあるレポですね。
いえいえ、御謙遜で!
普段から自分のブログは適当をモットーにしてますので今回のレポも受け狙いみたいなところでしてゴメンナサイm(__)m
ただ、投稿練習用のトピックですので何もしなければ自動消滅の対象になってしまいます。
完成時には管理者権限で山のフォーラムに移動して貰えると思いますので、梨丸さんは特段何もしなくてもいいかと思います。
もう少し頑張って完成させて下さいね。
はい、あとはカミさんに一言加えてもらって完成になりますので、完成した場合はPMで山日和さんに連絡すれば良いのでしょうか?
要領が分かってないので質問ばかりですみません。
内容に関するレスはその時にさせて頂きます。
ヨロシクお願いしま~す。
Re: 2018年スノー衆第一弾は小浜の山
梨丸隊々長&副隊長さん、こんばんは。
スノー衆初参加の人にレポ担が当たる様になったのは何時頃からだったでしょうか。
2016年秋の投稿以来なのに、完成度の高い大作をありがとうございます。
ちょこちょこっと書けば、後は皆さんが肉付けしてくれるんですよね?なんて仰ってましたが、その必要もなさそうです。
既に書いたように、今日は家でゴロゴロしていたものですから、レポが完成に近づく様を拝見していました。
下に延びていくだけではなく、一度書いた部分にも頻繁に公正が入って、正しい情報に手直しされていく努力も垣間見えて、レポとはこうあるべしと再認識させられた次第です。
私が深夜の湖西道路を走っている頃、東の空に不気味な色の三日月が登ってきました。
国道303号線に入るといきなり消雪パイプから噴き出る水に驚いたり、ブラックアイスバーンの様な道をそろりそろりと走ってみたり。
後ろからヘッドライトが近づいてくれば少し避けて先行してもらったりで、雪道に慣れていないとこんなものですね。
自宅近くの旧阿山町玉滝の電光掲示板はマイナス8度を示していましたが、材料がないので凍結の心配はありません。
放射冷却の朝は気温だけは下がるみたいですね。
小浜市に入ってからはマイナス4~5度だったと思いますが、道は凍っているしデフに温風を上げていてもフロントガラスは完全に融けていない感じでした。
ただ、道の駅に到着してみると燦々と輝く月が綺麗でしたね。
これで天気は下り坂なんだろうかと思える程で、雪と縁がない生活をしているとこんなものかもしれません。
私はスノー衆の参加回数だけは多いのですが、未だに末席で勉強させて貰っている身です。
余りにも歩みが鈍いので呆れられているかもしれませんね。
参加人数が多い故、無理なく歩ききれる計画を立てて頂けるので、何とか付いていけるのだと思います。
これまでに参加させて貰ったスノー衆で既知の山は一つも無かったような。
毎回どんなアトラクションが待ち受けているのだろうとドキドキものですよ。
私は大汗かきですので登りでは勿論のことですが、降りでも結構かいているんです。
スムーズに下山出来る人は涼しい顔で降りて行きますが、私は要らない処に力が入ってしまっているんでしょうね。
『チャチャッとまわしして』が通じるのは東海地方の人だけでしょうか。
私は仕事中にずっとCBCラジオを聞いていますので、独特な方言にもある程度は慣れていますが、時々判らない言葉もありますね。
私は普段の生活では暑がりも寒がりも顕著で、特に末端冷え性が酷いのですが、山歩きの時は薄着のことが多いです。
すぐに大汗をかくことが判っているものですから、歩き出す前はあんなものですね。
休憩中にはペラペラのウインドブレーカーを羽織る程度で凌げますが、時間が長くなると辛いかもしれません。
単独時は殆ど休憩もしないで歩き回って、昼過ぎに下山してしまいますしね。
私のスノーシューを履くタイミングはかなり早くて時々ガリガリやってますが、スノーシューが泥で汚れない程度の雪は欲しいところです。
下ではあんなに寡雪だったにもかかわらず、標高が上がると締まったいい雪が待っていてくれましたね。
今季はこれまでにあんな締まった雪には当たっていませんでしたので、今回は体力的には少し楽だったように思います。
少し前にヤフオクで格安入手したPENTAXのK200Dは、最後のCCD素子採用のカメラで気難しいところがあるようです。
2008年発売ですから一昔前の機種になりますが、晴天番長の名の通り明るい所では少しだけましな絵を吐き出してくれます。
腕もありませんし、RAW現像なんて面倒くさいことは出来ない性質ですので、全てJPEG撮って出しですしね。
既に参加の皆さんには配布しましたが、何枚か添付しておきます。
三重県には伊勢湾という立派な海がありますが、伊賀は布引山地を隔てた盆地ですので、海なし県の住民の感覚に近いかもしれませんね。
普段の生活では全く縁がないのですから、琵琶湖や海が見える景色は好きなようです。
オフ会で1度お目にかかっただけの間柄でしたが、スノー衆は長時間ご一緒出来るので一味も二味も違いますよね。
次の機会にもよろしくお願いします。
スノー衆初参加の人にレポ担が当たる様になったのは何時頃からだったでしょうか。
2016年秋の投稿以来なのに、完成度の高い大作をありがとうございます。
ちょこちょこっと書けば、後は皆さんが肉付けしてくれるんですよね?なんて仰ってましたが、その必要もなさそうです。
既に書いたように、今日は家でゴロゴロしていたものですから、レポが完成に近づく様を拝見していました。
下に延びていくだけではなく、一度書いた部分にも頻繁に公正が入って、正しい情報に手直しされていく努力も垣間見えて、レポとはこうあるべしと再認識させられた次第です。
私が深夜の湖西道路を走っている頃、東の空に不気味な色の三日月が登ってきました。
国道303号線に入るといきなり消雪パイプから噴き出る水に驚いたり、ブラックアイスバーンの様な道をそろりそろりと走ってみたり。
後ろからヘッドライトが近づいてくれば少し避けて先行してもらったりで、雪道に慣れていないとこんなものですね。
自宅近くの旧阿山町玉滝の電光掲示板はマイナス8度を示していましたが、材料がないので凍結の心配はありません。
放射冷却の朝は気温だけは下がるみたいですね。
小浜市に入ってからはマイナス4~5度だったと思いますが、道は凍っているしデフに温風を上げていてもフロントガラスは完全に融けていない感じでした。
ただ、道の駅に到着してみると燦々と輝く月が綺麗でしたね。
これで天気は下り坂なんだろうかと思える程で、雪と縁がない生活をしているとこんなものかもしれません。
私はスノー衆の参加回数だけは多いのですが、未だに末席で勉強させて貰っている身です。
余りにも歩みが鈍いので呆れられているかもしれませんね。
参加人数が多い故、無理なく歩ききれる計画を立てて頂けるので、何とか付いていけるのだと思います。
これまでに参加させて貰ったスノー衆で既知の山は一つも無かったような。
毎回どんなアトラクションが待ち受けているのだろうとドキドキものですよ。
私は大汗かきですので登りでは勿論のことですが、降りでも結構かいているんです。
スムーズに下山出来る人は涼しい顔で降りて行きますが、私は要らない処に力が入ってしまっているんでしょうね。
『チャチャッとまわしして』が通じるのは東海地方の人だけでしょうか。
私は仕事中にずっとCBCラジオを聞いていますので、独特な方言にもある程度は慣れていますが、時々判らない言葉もありますね。
私は普段の生活では暑がりも寒がりも顕著で、特に末端冷え性が酷いのですが、山歩きの時は薄着のことが多いです。
すぐに大汗をかくことが判っているものですから、歩き出す前はあんなものですね。
休憩中にはペラペラのウインドブレーカーを羽織る程度で凌げますが、時間が長くなると辛いかもしれません。
単独時は殆ど休憩もしないで歩き回って、昼過ぎに下山してしまいますしね。
私のスノーシューを履くタイミングはかなり早くて時々ガリガリやってますが、スノーシューが泥で汚れない程度の雪は欲しいところです。
下ではあんなに寡雪だったにもかかわらず、標高が上がると締まったいい雪が待っていてくれましたね。
今季はこれまでにあんな締まった雪には当たっていませんでしたので、今回は体力的には少し楽だったように思います。
少し前にヤフオクで格安入手したPENTAXのK200Dは、最後のCCD素子採用のカメラで気難しいところがあるようです。
2008年発売ですから一昔前の機種になりますが、晴天番長の名の通り明るい所では少しだけましな絵を吐き出してくれます。
腕もありませんし、RAW現像なんて面倒くさいことは出来ない性質ですので、全てJPEG撮って出しですしね。
既に参加の皆さんには配布しましたが、何枚か添付しておきます。
三重県には伊勢湾という立派な海がありますが、伊賀は布引山地を隔てた盆地ですので、海なし県の住民の感覚に近いかもしれませんね。
普段の生活では全く縁がないのですから、琵琶湖や海が見える景色は好きなようです。
オフ会で1度お目にかかっただけの間柄でしたが、スノー衆は長時間ご一緒出来るので一味も二味も違いますよね。
次の機会にもよろしくお願いします。
落第忍者
Re: 2018年スノー衆第一弾は小浜の山
落忍さん、こんばんは。
なんとまぁ、スノー衆は初参加者がレポ担になる決まりだったんですか(@_@;)
これまで、当板ではちょこちょこっと返信するのみで、レポについては要領が分からないことばかりだったので、せっかく書いた文書を3回程消滅させましたが、なんとかアップまで漕ぎつける事が出来てヤレヤレと胸をなでおろしてます。(中身はあんな程度ですのでご勘弁くださいね)
この時期、突然の降雪や冷え込みで路面凍結がホント怖いですねぇ(^^ゞ
以前、高山市で一時暮らしてた頃、あちらは冷え方が厳しくて今の時期はマイナス二桁になることも頻繁にあったように記憶してます。
不思議なもので、スタッドレスタイヤってメチャ厳しい冷え込みでは意外に食い付きが良くてスリップしにくくなることを学びました。
マイナス2度~3度程度の方が返ってスリップし易いんですね!
今は濃尾平野の生活が長くなって、高山当時に培ったであろう厳しい冷え込み時の運転感覚は完全に忘れてるので、降雪や凍結時の運転が怖くて仕方ありません。
落忍さんは謙虚でいらっしゃるので、未だに末席で勉強させて貰っている身だなんておっしゃいますけど、今回、正真正銘の末席から見ら落忍さんは、ベテランかつトップレベルの山人とお見受けしましたよ~(^_^)v
そんな落忍さんでも、スノー衆で既知の山が一つも無かったと言われる辺り、やはりリーダーの知識と経験は群を抜いているのでしょうね!
オッ、「チャチャッとまわしして」が通じましたか?
当地方の方言を敢えて使わせてもらいましたが、理解していただけて嬉しいです(#^.^#)
※このコメントをご覧の皆様、参考までに意味は、「急いで支度して」ですので悪しからず。
それにしても、八幡神社から出発する際の落忍さんの薄着を目の当たりにして、ビックリすると同時に、この人はメチャメチャ暑がりなんだろうと推察しましたが、とても寒がりの方のスタイルと思えませんでしたよ、ガハハ(^o^)
撮影された写真、ありがとうございました。
さっそくダウンロードさせていただきましたm(__)m
おっしゃるとおり、スノー衆はまるっと一日ご一緒させていただけるので、オフ会の時とは比較にならない程、一気にお近づきになれた気持ちでおりますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
なんとまぁ、スノー衆は初参加者がレポ担になる決まりだったんですか(@_@;)
これまで、当板ではちょこちょこっと返信するのみで、レポについては要領が分からないことばかりだったので、せっかく書いた文書を3回程消滅させましたが、なんとかアップまで漕ぎつける事が出来てヤレヤレと胸をなでおろしてます。(中身はあんな程度ですのでご勘弁くださいね)
この時期、突然の降雪や冷え込みで路面凍結がホント怖いですねぇ(^^ゞ
以前、高山市で一時暮らしてた頃、あちらは冷え方が厳しくて今の時期はマイナス二桁になることも頻繁にあったように記憶してます。
不思議なもので、スタッドレスタイヤってメチャ厳しい冷え込みでは意外に食い付きが良くてスリップしにくくなることを学びました。
マイナス2度~3度程度の方が返ってスリップし易いんですね!
今は濃尾平野の生活が長くなって、高山当時に培ったであろう厳しい冷え込み時の運転感覚は完全に忘れてるので、降雪や凍結時の運転が怖くて仕方ありません。
落忍さんは謙虚でいらっしゃるので、未だに末席で勉強させて貰っている身だなんておっしゃいますけど、今回、正真正銘の末席から見ら落忍さんは、ベテランかつトップレベルの山人とお見受けしましたよ~(^_^)v
そんな落忍さんでも、スノー衆で既知の山が一つも無かったと言われる辺り、やはりリーダーの知識と経験は群を抜いているのでしょうね!
オッ、「チャチャッとまわしして」が通じましたか?
当地方の方言を敢えて使わせてもらいましたが、理解していただけて嬉しいです(#^.^#)
※このコメントをご覧の皆様、参考までに意味は、「急いで支度して」ですので悪しからず。
それにしても、八幡神社から出発する際の落忍さんの薄着を目の当たりにして、ビックリすると同時に、この人はメチャメチャ暑がりなんだろうと推察しましたが、とても寒がりの方のスタイルと思えませんでしたよ、ガハハ(^o^)
撮影された写真、ありがとうございました。
さっそくダウンロードさせていただきましたm(__)m
おっしゃるとおり、スノー衆はまるっと一日ご一緒させていただけるので、オフ会の時とは比較にならない程、一気にお近づきになれた気持ちでおりますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
梨丸さん、こんばんは。まさかこんなに早く大作をアップされるとは~
ワンランク昇格!!ですね。
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
まあ、みんな50歩100歩ですよ。
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
そうなんです。毎度毎度のことながら、天気予報には振り回されます。
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
エッヘン。しかし過度の期待は禁物ですよ。
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
これはわからんかったなあ。東海地方限定の言い回しでしょうか?
取り付いた尾根は、八幡神社から南東方向へ延びる小栗山への直行ルートですが、やたらに倒木が目立ち、度々行く手を阻まれましたが、どうやら樹木をなぎ倒しまくった犯人は昨年の?台風のようですね!
尾根も谷もあっちこっちで倒木・流木がはびこってます。
高度を上げるにしたがって積雪量も増え、およそ標高500mを過ぎた頃でしょうか、リーダーから待望のスノーシュー着装指令が出されました。
ツボ足でも大丈夫って声も聞かれましたが、スノー衆はやっぱりスノーシュー履かないとネ!
担いでるよりマシってとこでしょうか。
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
ところが次回はわりばしさん参加なんでデナリも登場します。
八幡神社から約3時間、最初のピークとなる小栗山(標高723m)に到着。
樹木に囲まれたピークですが、葉っぱが茂ってる時は周囲の展望も見えず終いのところ、今の時期は燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しく、木々の間からは周囲の山々を見る事もでき、これから向かう桜谷山も、、、、ゲッ、まだまだ遠いやん(^^ゞ
ここで晴れてくれたのがうれしかったですね。これからの行程に向けてモチの上がり方が違います。
小栗山到着時点で時間はまだ午前11時前。ランチには早すぎると判断されたリーダーの指示で先を急ぐこととなりました。
まだ10時半頃だったんで先に進みました。これからの天気の下り坂を考えると、どこでランチするかが非常に悩ましいところでした。
リーダーの説明では、小栗山から目指す本日の最高点である桜谷山(標高825m)を繋ぐ尾根は、なかなかに見ごたえのあるブナ世界との説明を聞いてましたが、ふと周囲を見回すと、既にそこはブナ世界♡
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
いかがでしたか?ここは若狭西部でも屈指のブナ林だと思っています。よかったでしょう~。かの柳川洞吹さんも「脳味噌トロトロ」と表現した場所です。
どの季節に訪れてもいいとこですよ。
そして、進行方向右手には百里ヶ岳(標高931m)も見え隠れしてます。
百里ヶ岳はもちろん未踏ですが、今回のスノー衆に初参加するにあたりtenki.jp+moreで山岳天気予報の独自調査をしていたところ、このエリアの代表的な山として挙げられていたのが百里ヶ岳でしたので、間近に聳えるこの山を見て感慨深いものがありましたね!
百里もスノー衆の舞台の候補地です。
雪も程よく締まっていたため快調に歩けたのでしょう、小栗山から見た時は、あれ程遠くに感じられた桜谷山まで1時間とかからずに到着です!
ラッセルがなければ楽勝ですね。
この日のために?だいぶ前から調達しておいたスノースコップが、ようやく日の目を見る時がやってきた感じで、14人が寛げるスノーテーブル作りに一役買うことができたのも嬉しかったなぁ。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
スノスコデビューおめでとうさんです。さぞかしスノスコも喜んでいることでしょう。
次は「鏡面仕上げ」ですね。
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
梨丸さんにも肉まんやシューマイを頂きごちそうさまでした~
大きな鍋が出てきたから何を作るのかと思いましたよ。
今度は主食はパンではなく鍋ものにした方が温まっていいかもよ。
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
絶妙のタイミングでしたね。これも某わりばしさん不参加の賜物か。
復路は、小栗山から来たブナ尾根をそのまま小栗山まで引き返し、その後、往路とは違うCa680mピークを経由して下根来の集落まで降りるという周回ルートですが、この周回ルートの設定こそがスノー衆流と言うかリーダー山日和さん流のコース取りなのでしょう!
一部重複しましたが、基本的にピストンが嫌いなんで、雪山でも必ず周回コースを組む主義です。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
まあ、フツーですね。
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
あれもフツーの下山路です。
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
いえいえ、しっかり付いてきてくれてましたよ。全然問題ありません。
山日和
ワンランク昇格!!ですね。
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
まあ、みんな50歩100歩ですよ。
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
そうなんです。毎度毎度のことながら、天気予報には振り回されます。
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
エッヘン。しかし過度の期待は禁物ですよ。
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
これはわからんかったなあ。東海地方限定の言い回しでしょうか?
取り付いた尾根は、八幡神社から南東方向へ延びる小栗山への直行ルートですが、やたらに倒木が目立ち、度々行く手を阻まれましたが、どうやら樹木をなぎ倒しまくった犯人は昨年の?台風のようですね!
尾根も谷もあっちこっちで倒木・流木がはびこってます。
高度を上げるにしたがって積雪量も増え、およそ標高500mを過ぎた頃でしょうか、リーダーから待望のスノーシュー着装指令が出されました。
ツボ足でも大丈夫って声も聞かれましたが、スノー衆はやっぱりスノーシュー履かないとネ!
担いでるよりマシってとこでしょうか。
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
ところが次回はわりばしさん参加なんでデナリも登場します。
八幡神社から約3時間、最初のピークとなる小栗山(標高723m)に到着。
樹木に囲まれたピークですが、葉っぱが茂ってる時は周囲の展望も見えず終いのところ、今の時期は燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しく、木々の間からは周囲の山々を見る事もでき、これから向かう桜谷山も、、、、ゲッ、まだまだ遠いやん(^^ゞ
ここで晴れてくれたのがうれしかったですね。これからの行程に向けてモチの上がり方が違います。
小栗山到着時点で時間はまだ午前11時前。ランチには早すぎると判断されたリーダーの指示で先を急ぐこととなりました。
まだ10時半頃だったんで先に進みました。これからの天気の下り坂を考えると、どこでランチするかが非常に悩ましいところでした。
リーダーの説明では、小栗山から目指す本日の最高点である桜谷山(標高825m)を繋ぐ尾根は、なかなかに見ごたえのあるブナ世界との説明を聞いてましたが、ふと周囲を見回すと、既にそこはブナ世界♡
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
いかがでしたか?ここは若狭西部でも屈指のブナ林だと思っています。よかったでしょう~。かの柳川洞吹さんも「脳味噌トロトロ」と表現した場所です。
どの季節に訪れてもいいとこですよ。
そして、進行方向右手には百里ヶ岳(標高931m)も見え隠れしてます。
百里ヶ岳はもちろん未踏ですが、今回のスノー衆に初参加するにあたりtenki.jp+moreで山岳天気予報の独自調査をしていたところ、このエリアの代表的な山として挙げられていたのが百里ヶ岳でしたので、間近に聳えるこの山を見て感慨深いものがありましたね!
百里もスノー衆の舞台の候補地です。
雪も程よく締まっていたため快調に歩けたのでしょう、小栗山から見た時は、あれ程遠くに感じられた桜谷山まで1時間とかからずに到着です!
ラッセルがなければ楽勝ですね。
この日のために?だいぶ前から調達しておいたスノースコップが、ようやく日の目を見る時がやってきた感じで、14人が寛げるスノーテーブル作りに一役買うことができたのも嬉しかったなぁ。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
スノスコデビューおめでとうさんです。さぞかしスノスコも喜んでいることでしょう。
次は「鏡面仕上げ」ですね。
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
梨丸さんにも肉まんやシューマイを頂きごちそうさまでした~
大きな鍋が出てきたから何を作るのかと思いましたよ。
今度は主食はパンではなく鍋ものにした方が温まっていいかもよ。
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
絶妙のタイミングでしたね。これも某わりばしさん不参加の賜物か。
復路は、小栗山から来たブナ尾根をそのまま小栗山まで引き返し、その後、往路とは違うCa680mピークを経由して下根来の集落まで降りるという周回ルートですが、この周回ルートの設定こそがスノー衆流と言うかリーダー山日和さん流のコース取りなのでしょう!
一部重複しましたが、基本的にピストンが嫌いなんで、雪山でも必ず周回コースを組む主義です。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
まあ、フツーですね。
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
あれもフツーの下山路です。
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
いえいえ、しっかり付いてきてくれてましたよ。全然問題ありません。
山日和
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
梨丸隊々長&副隊長さん こんばんは。
どちらが隊長さん副隊長さんかは敢えて問いませんが、楽しい山コンビですね。
迅速かつ読み応えのあるREPアップありがとうございます。
ハイスペックな山人の方々が集う
どちらかというと、ハイリスクな方々ですが
スノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、今回はじめて参加させていただきましたが、私らとしては大変嬉しく楽しく充実した一日を過ごさせていただくことができました。
何をおっしゃいます、確かな足取り、確かな豚まんの蒸し具合!?最高でしたよ。
山の中でいろんなモン食いますが、豚まんは初めてでした。
ごちそうさまでした。
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
謙遜しつつ、こんな素晴らしいREP書いたら、今後、REP担当になっちゃいますよ~
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
お二人で土俵に上がられたのでしたか?さて、勝敗のほどは??
あっ そうか 聞くまでもなかった
殆どの倒木は杉の木でしたが、杉ってのは根っこが広く浅くしか張らないようで、強烈な横風には意外に脆いようです(知恵袋SIGEKIさん談)。
人は皆 糞袋でしかありません。そう、ウンコ製造機なのです人間なんて・・・
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
不詳Sも山日和さんや洞吹さんの三番煎じで無雪期に2回歩いていますが、誰かが言ったとおり脳みそ溶かしの山毛欅林でした。
(元々、おまえの脳は溶けてるやろ~ とか言うヤジが飛んでますが・・)
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
無風のランチタイムを楽しみ、降雪の中、下山する。皆さん、自分を主役にして物語を紡ぎながら歩いていたに違いないでしょう。
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
今回は久しぶりに参加できた不肖Sが歩けたくらいですから、軽めの前菜メニューでしょう?
今季は4回と宣言された山日和さん、これからどんどんレベルアップするはず、メインが楽しみですね。
いや~っ、ホント楽しかったです(^_^)
ありがとうございました~m(__)m
~PS~
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
足を引っ張るどころか盛り上げていただき、楽しく充実した一日をありがとうございました。
では また 豪雪激登りの雪稜で
SHIGEKI
どちらが隊長さん副隊長さんかは敢えて問いませんが、楽しい山コンビですね。
迅速かつ読み応えのあるREPアップありがとうございます。
ハイスペックな山人の方々が集う
どちらかというと、ハイリスクな方々ですが
スノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、今回はじめて参加させていただきましたが、私らとしては大変嬉しく楽しく充実した一日を過ごさせていただくことができました。
何をおっしゃいます、確かな足取り、確かな豚まんの蒸し具合!?最高でしたよ。
山の中でいろんなモン食いますが、豚まんは初めてでした。
ごちそうさまでした。
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
謙遜しつつ、こんな素晴らしいREP書いたら、今後、REP担当になっちゃいますよ~
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
お二人で土俵に上がられたのでしたか?さて、勝敗のほどは??
あっ そうか 聞くまでもなかった
殆どの倒木は杉の木でしたが、杉ってのは根っこが広く浅くしか張らないようで、強烈な横風には意外に脆いようです(知恵袋SIGEKIさん談)。
人は皆 糞袋でしかありません。そう、ウンコ製造機なのです人間なんて・・・
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
不詳Sも山日和さんや洞吹さんの三番煎じで無雪期に2回歩いていますが、誰かが言ったとおり脳みそ溶かしの山毛欅林でした。
(元々、おまえの脳は溶けてるやろ~ とか言うヤジが飛んでますが・・)
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
無風のランチタイムを楽しみ、降雪の中、下山する。皆さん、自分を主役にして物語を紡ぎながら歩いていたに違いないでしょう。
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
今回は久しぶりに参加できた不肖Sが歩けたくらいですから、軽めの前菜メニューでしょう?
今季は4回と宣言された山日和さん、これからどんどんレベルアップするはず、メインが楽しみですね。
いや~っ、ホント楽しかったです(^_^)
ありがとうございました~m(__)m
~PS~
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
足を引っ張るどころか盛り上げていただき、楽しく充実した一日をありがとうございました。
では また 豪雪激登りの雪稜で
SHIGEKI
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- 記事: 2235
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
梨丸&かみちゃん、こんばんは。レポ担ご苦労様。早い!!!
最後に編集したユーザー 梨丸隊々長&副隊長 [ 編集 13 回目 ]
しかも編集13回とはお疲れ様です~~~~
ヤブネットの機能テストをしているように思えます。(通さん、合格ですね)
ハイスペックな山人の方々が集うスノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、
グーも初参加の決断をするまでは同じく躊躇しきりでした。
山日和さんの温情に引っ張り上げてもらって、病みつきになってしまいました。
リーダーの山日和さんには、事前の計画からマメな連絡や細部の調整などなど、多くの労力を費やされたことと思います。
ほんとに気苦労の多い役をいつもして頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。
せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていた
そう。ランチの時間から崩れる予報に気をもんでいましたが、望外の上天気に
「山日和さん、神ってる!! この天候を読んでいたのですか!?」
当日は、薄っすら雪が残る未明の若狭舞鶴自動車道をカッ飛ばし、集合場所の「道の駅若狭おばま」に到着。
前夜11時過ぎの賤ヶ岳SA駐車場の積雪は20cm以上。作業車が融雪剤を撒いているが効果なし。
敦賀まで轍を外すとハンドルを取られる。追い越し車線の車がぶつかってくるような恐怖に襲われ、「下道に下りたい」
チャチャッとまわしして、
グーは理解できます。標準語じゃないの?
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
そう。深雪ラッセルルート工作が無いと先頭集団は能力を持て余すのです。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
いえいえ、わりばしさんはプラスチック板でガシガシ登るのですよ。力任せに。
激登りが続き大変だけど楽しいんだよね~♡
梨丸さんはマゾですか? グーはちっとも楽しくない。ちんたらゆるゆるがいいです。
小栗山に到着。燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しく、
この天気はビックリでした。崩れてこないじゃん!?
お三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
一人だけドアップに写りに行かれるし・・・・・
それにしても、歩きやすい素敵なブナ尾根です♡
太い木と細い木が混じっていて、世代交代がスムーズにいってるようで、いいですね。
雪も程よく締まっていたため快調に歩けたのでしょう、
すっかり残雪の時のような締まった雪質でしたね。フレームの厚さだけ食い込んで、浮力は関係なしでした。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
グーとしてはテーブルの上に掘った雪を乗せないで欲しいなぁ~。
自然のままのまっさらなテーブルがいい。鏡面仕上げの必要もないし。
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
大きな鍋で蒸しあげてくれた肉まんも美味しかったです。かみちゃん、ご馳走様でした~。
ランチを終えて片付けも終了という頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
ランチの間はダウンも着ず手袋も無しの素手で何ら冷たくなかったのに、終わったとたんに寒くなってきました。
なんちゅう神がかり的なタイミング、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
これは山日和さんの読み勝ちですね。神ってる!!!
アトラクションとは違ったそうな(^^ゞ
今回のアトラクションは集合場所までの行きの道中と解散後の自宅までの道中でした。
帰りの道も雪が降りしきり、縁石に乗り上げ・側溝に脱輪・横向いて法面にキッスの車を横目に、
後続車に道を譲ろうと広くなった路肩にハンドルを切ってブレーキを踏んだらABSがグググググ・・・怖かった。
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
「かあちゃん、海が見えるよ」「かあちゃん、山頂に着いたよ」
ほのぼの名コンビにグーの心もほっこりしました。これからのスノー衆も楽しみです。
グー(伊勢山上住人)
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
梨丸隊隊長&副隊長 オヒサです
あめちゃんです
早速のレポオツカレサマデス。
アタック当日の天候は午前9時頃までが晴れ、その後に崩れるとの予報で、せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていたところ、事前にリーダー山日和さんから集合時間を30分早めるとの連絡あり(ありがたや、ありがたや)!
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
決行の知らせを聞いたとき、山日和さんへの慰めの言葉を考え始めていました。
「まあまあ、落ち込まないで。天気予想は外れることもありますよ・・・」
なのにあの天気!予想外の楽しい裏切りは人をニコニコさせます。
けれど、集合場所に向かう高速から見た日本海側で何度も光る闇夜の稲光。正直ビビりながら運転していました。
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
これ以前に、私は福井の山はほとんど知らないのです。
登山道の案内板にしたがい登り始めた途端、のっけから驚きのスゲ~急登じゃん(^^ゞ
先頭集団はグイグイ登って行くので、そのペースに付いて行こうと頑張れば大量の汗が一気に噴出し、たまりかねて早々にアウターを脱いで衣類調整タイムに突入です(^^ゞ
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
先頭集団は好きにさせましょう。
私は定位置キープです。
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
私は言われるままに買っただけですが・・・。
そしてこのピークでは、この日初めての集合写真を撮影しましたが、代表のお三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
ケドその使命感にはホント頭が下がります
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
なだらかな稜線、ブナ林の樹間散歩、サイコーでした
桜谷山の山頂は広々していて、南方向は何の障害物も無く展望が開け、真っ白な伊吹山や琵琶湖の湖面が望め、さらには琵琶湖越しに冠雪した愛しの霊仙山も望める絶好の展望地で、しばしその展望をうっとりと眺め、、、、、、、、、、アッ、いかんいかん、ランチの準備をしなくっちゃ(^^ゞ
なんたって、ランチは最大の楽しみの一つだから♡
山の名前が分からずともいい景色でした
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
あの状態で大量の湯気は心も温めます。白菜を敷いた即席蒸し器で作った肉まん!ごちそうさまです。カンドーで寒さ忘れました。
ランチタイムは、海で言うとちょうど満潮とかで潮が止まって、やがて引きはじめるときみたいでしたね。南風がやがて弱くなり、無風に、徐々に西風に変化。
台風の目に入るとこんなカンジなのかな。
この日に福井県にできていた低気圧の目に入ったんでしょうか?あの瞬間。不思議な現象を体感しました。
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
西(海)側から恐ろしい雪雲が流れてきましたが、ランチで体もポカポカ、平気です。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
心の準備はできてました。泥で汚れなければヨシとしています
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
初見でこのソフトランディングはお見事。
ありがとうございました~m(__)m
コチラこそありがとうございました。
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
まったくゼンゼンですよ。
定位置は譲りませんよ
あめちゃん
あめちゃんです
早速のレポオツカレサマデス。
アタック当日の天候は午前9時頃までが晴れ、その後に崩れるとの予報で、せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていたところ、事前にリーダー山日和さんから集合時間を30分早めるとの連絡あり(ありがたや、ありがたや)!
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
決行の知らせを聞いたとき、山日和さんへの慰めの言葉を考え始めていました。
「まあまあ、落ち込まないで。天気予想は外れることもありますよ・・・」
なのにあの天気!予想外の楽しい裏切りは人をニコニコさせます。
けれど、集合場所に向かう高速から見た日本海側で何度も光る闇夜の稲光。正直ビビりながら運転していました。
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
これ以前に、私は福井の山はほとんど知らないのです。
登山道の案内板にしたがい登り始めた途端、のっけから驚きのスゲ~急登じゃん(^^ゞ
先頭集団はグイグイ登って行くので、そのペースに付いて行こうと頑張れば大量の汗が一気に噴出し、たまりかねて早々にアウターを脱いで衣類調整タイムに突入です(^^ゞ
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
先頭集団は好きにさせましょう。
私は定位置キープです。
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
私は言われるままに買っただけですが・・・。
そしてこのピークでは、この日初めての集合写真を撮影しましたが、代表のお三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
ケドその使命感にはホント頭が下がります
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
なだらかな稜線、ブナ林の樹間散歩、サイコーでした
桜谷山の山頂は広々していて、南方向は何の障害物も無く展望が開け、真っ白な伊吹山や琵琶湖の湖面が望め、さらには琵琶湖越しに冠雪した愛しの霊仙山も望める絶好の展望地で、しばしその展望をうっとりと眺め、、、、、、、、、、アッ、いかんいかん、ランチの準備をしなくっちゃ(^^ゞ
なんたって、ランチは最大の楽しみの一つだから♡
山の名前が分からずともいい景色でした
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
あの状態で大量の湯気は心も温めます。白菜を敷いた即席蒸し器で作った肉まん!ごちそうさまです。カンドーで寒さ忘れました。
ランチタイムは、海で言うとちょうど満潮とかで潮が止まって、やがて引きはじめるときみたいでしたね。南風がやがて弱くなり、無風に、徐々に西風に変化。
台風の目に入るとこんなカンジなのかな。
この日に福井県にできていた低気圧の目に入ったんでしょうか?あの瞬間。不思議な現象を体感しました。
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
西(海)側から恐ろしい雪雲が流れてきましたが、ランチで体もポカポカ、平気です。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
心の準備はできてました。泥で汚れなければヨシとしています
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
初見でこのソフトランディングはお見事。
ありがとうございました~m(__)m
コチラこそありがとうございました。
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
まったくゼンゼンですよ。
定位置は譲りませんよ
あめちゃん
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
梨丸さん、こんにちは。
みなさん、結構力作のレスをしていて、レス返が大変だろうから簡単にしますね。
2014年2月22日にこの年のスノー衆パート3「縫ヶ原山」があって、翌23日に単独で加越国境の取立山~鉢伏山へ行ったんですが、その時に梨丸さんたち一行が取立山にいたみたいですね。あとでネットで調べて知りました。その時に梨丸さんという名前を知って、記憶にとどめていました。たしかオフ会で一度お会いしていますが、その時はお話しする機会がなくて、今回お近づきになれてよかったです。
やぶこぎネットは日頃は単独行をしている人たちのゆるーいつながりですが(私は沢登りをしているので結構グループで歩いていますけど)、年に何回かオフ会やスノー衆、最近はグーさんが主催している山菜闇天(春)、キノコ闇天(秋)などもあって、そんな行事に出ていると知らないうちに知り合いが増えて楽しく過ごさせてもらっています。もし機会があれば、山菜闇天(春)、キノコ闇天(秋)などにも参加してみてください。
スノー衆では皆さんお楽しみのアトラクションが付いてくることが多いんですが、今回はアトラクションなしでしたね。まあ、帰り道の雪がアトラクションだったか。私が最初にスノー衆に参加した2013年の大御影山では下山に時間がかかって、最後はヘッデンをつけての林道歩きになりました。次回もアトラクションなしの可能性が高いけど、回が進むにつれてだんだんグレードが上がっていくと思いますので、お楽しみに。
次回のパート2でもご一緒できるのを楽しみにしています。
ではでは
梨丸さんが写ってる写真、アップしときますね。
みなさん、結構力作のレスをしていて、レス返が大変だろうから簡単にしますね。
2014年2月22日にこの年のスノー衆パート3「縫ヶ原山」があって、翌23日に単独で加越国境の取立山~鉢伏山へ行ったんですが、その時に梨丸さんたち一行が取立山にいたみたいですね。あとでネットで調べて知りました。その時に梨丸さんという名前を知って、記憶にとどめていました。たしかオフ会で一度お会いしていますが、その時はお話しする機会がなくて、今回お近づきになれてよかったです。
やぶこぎネットは日頃は単独行をしている人たちのゆるーいつながりですが(私は沢登りをしているので結構グループで歩いていますけど)、年に何回かオフ会やスノー衆、最近はグーさんが主催している山菜闇天(春)、キノコ闇天(秋)などもあって、そんな行事に出ていると知らないうちに知り合いが増えて楽しく過ごさせてもらっています。もし機会があれば、山菜闇天(春)、キノコ闇天(秋)などにも参加してみてください。
スノー衆では皆さんお楽しみのアトラクションが付いてくることが多いんですが、今回はアトラクションなしでしたね。まあ、帰り道の雪がアトラクションだったか。私が最初にスノー衆に参加した2013年の大御影山では下山に時間がかかって、最後はヘッデンをつけての林道歩きになりました。次回もアトラクションなしの可能性が高いけど、回が進むにつれてだんだんグレードが上がっていくと思いますので、お楽しみに。
次回のパート2でもご一緒できるのを楽しみにしています。
ではでは
梨丸さんが写ってる写真、アップしときますね。
@シュークリーム@
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
山日和 さんが書きました: ↑2018年1月15日(月) 20:58 梨丸さん、こんばんは。まさかこんなに早く大作をアップされるとは~
ワンランク昇格!!ですね。
ショッ、、、ショ~~カク~~~?
いえいえいえいえ、まだ新参者&ド素人ですんで、末席のままでお願いいたしますw(^^ゞ
そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
まあ、みんな50歩100歩ですよ。
皆さんのレポを拝読して、史実を含む山の知識や山に対する考え方、その時その場で見聞きし、感じられた事等を巧みな表現で綴ってらっしゃいますんで、いつも凄いな~って思ってるんですよ!
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
そうなんです。毎度毎度のことながら、天気予報には振り回されます。
私らには分からない色々なご苦労があろうかとお察ししておりますm(__)m
ほんと、ありがとうございます。
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
エッヘン。しかし過度の期待は禁物ですよ。
次回も過度に期待しておりますw
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
これはわからんかったなあ。東海地方限定の言い回しでしょうか?
標準仕様で解説すると、「急いで準備して」で、お相撲さんではありまへん(^^ゞ
取り付いた尾根は、八幡神社から南東方向へ延びる小栗山への直行ルートですが、やたらに倒木が目立ち、度々行く手を阻まれましたが、どうやら樹木をなぎ倒しまくった犯人は昨年の?台風のようですね!
尾根も谷もあっちこっちで倒木・流木がはびこってます。
自然の猛威には敵いませんね(^^ゞ
高度を上げるにしたがって積雪量も増え、およそ標高500mを過ぎた頃でしょうか、リーダーから待望のスノーシュー着装指令が出されました。
ツボ足でも大丈夫って声も聞かれましたが、スノー衆はやっぱりスノーシュー履かないとネ!
担いでるよりマシってとこでしょうか。
高丸に向かわれる途中に出会った時のレポにも綴ってましたもんね!
履けるのであれば履くことを習いとしているって(^_^)v
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
ところが次回はわりばしさん参加なんでデナリも登場します。
オ~ッ、マイノリティーですね!
八幡神社から約3時間、最初のピークとなる小栗山(標高723m)に到着。
樹木に囲まれたピークですが、葉っぱが茂ってる時は周囲の展望も見えず終いのところ、今の時期は燦々と降り注ぐ太陽の光が眩しく、木々の間からは周囲の山々を見る事もでき、これから向かう桜谷山も、、、、ゲッ、まだまだ遠いやん(^^ゞ
ここで晴れてくれたのがうれしかったですね。これからの行程に向けてモチの上がり方が違います。
青空が気持ちよくてテンションUPでした↑
小栗山到着時点で時間はまだ午前11時前。ランチには早すぎると判断されたリーダーの指示で先を急ぐこととなりました。
まだ10時半頃だったんで先に進みました。これからの天気の下り坂を考えると、どこでランチするかが非常に悩ましいところでした。
この時の山日和さんの先読みの鋭さが功を奏しましたね(^_^)
リーダーの説明では、小栗山から目指す本日の最高点である桜谷山(標高825m)を繋ぐ尾根は、なかなかに見ごたえのあるブナ世界との説明を聞いてましたが、ふと周囲を見回すと、既にそこはブナ世界♡
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
いかがでしたか?ここは若狭西部でも屈指のブナ林だと思っています。よかったでしょう~。かの柳川洞吹さんも「脳味噌トロトロ」と表現した場所です。
どの季節に訪れてもいいとこですよ。
脳味噌がトロトロになるほど素敵なんですね~♡
ほんと、違う季節にも訪れてみたいと思いました!
そして、進行方向右手には百里ヶ岳(標高931m)も見え隠れしてます。
百里ヶ岳はもちろん未踏ですが、今回のスノー衆に初参加するにあたりtenki.jp+moreで山岳天気予報の独自調査をしていたところ、このエリアの代表的な山として挙げられていたのが百里ヶ岳でしたので、間近に聳えるこの山を見て感慨深いものがありましたね!
百里もスノー衆の舞台の候補地です。
百里ヶ岳にも行ってみたいので、いつか是非お願いしま~すm(__)m
雪も程よく締まっていたため快調に歩けたのでしょう、小栗山から見た時は、あれ程遠くに感じられた桜谷山まで1時間とかからずに到着です!
ラッセルがなければ楽勝ですね。
ラッセルってことになれば途中でリタイアしてるかも(^^ゞ
この日のために?だいぶ前から調達しておいたスノースコップが、ようやく日の目を見る時がやってきた感じで、14人が寛げるスノーテーブル作りに一役買うことができたのも嬉しかったなぁ。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
スノスコデビューおめでとうさんです。さぞかしスノスコも喜んでいることでしょう。
次は「鏡面仕上げ」ですね。
スノスコ君、メチャ喜んでました(#^.^#)
次のハードルがメチャメチャ高くなりましたね!
どなたか鏡面仕上げできる職人さんを連れてきていただけないでしょうか(^^ゞ
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
梨丸さんにも肉まんやシューマイを頂きごちそうさまでした~
大きな鍋が出てきたから何を作るのかと思いましたよ。
今度は主食はパンではなく鍋ものにした方が温まっていいかもよ。
次回は得正カレーうどんを沸々したいところですが、岐阜では入手困難につき、別の沸々できるやつにしようかと!
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
絶妙のタイミングでしたね。これも某わりばしさん不参加の賜物か。
わりばしさんって雨男?
山日和さん、やっぱり持ってます☆☆☆
復路は、小栗山から来たブナ尾根をそのまま小栗山まで引き返し、その後、往路とは違うCa680mピークを経由して下根来の集落まで降りるという周回ルートですが、この周回ルートの設定こそがスノー衆流と言うかリーダー山日和さん流のコース取りなのでしょう!
一部重複しましたが、基本的にピストンが嫌いなんで、雪山でも必ず周回コースを組む主義です。
高丸~烏帽子でとったコースも周回でしたもんね!
あの日以降、山日和さんは私らにとってスーパーマンとなったのでした。
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
まあ、フツーですね。
フツー?(^^ゞ
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
あれもフツーの下山路です。
あれもフツー?(^_^;)
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
いえいえ、しっかり付いてきてくれてましたよ。全然問題ありません。
カミさん、あれから凄まじい筋肉痛で泣いとります、、、ガハハ(^_^.)
最後に編集したユーザー なし丸 [ 2018年1月18日(木) 13:32 ], 累計 1 回
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
SHIGEKI さんが書きました: ↑2018年1月15日(月) 21:23 s-20180113-P1130112.jpg梨丸隊々長&副隊長さん こんばんは。
こんばんは。先日はお世話になりました~(#^.^#)
どちらが隊長さん副隊長さんかは敢えて問いませんが、、、
敢えて申しますと、隊長がカミさんで、その部下が私に間違いありまへん(^_^;)
スノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、今回はじめて参加させていただきましたが、私らとしては大変嬉しく楽しく充実した一日を過ごさせていただくことができました。
山の中でいろんなモン食いますが、豚まんは初めてでした。
ごちそうさまでした。
カミさんは、自分が食べたいものを山に運ぶのです!
ビールを飲みたい気分の時なんて、知らぬ間に私のザックの中がビールだらけになっております(^_^;)
[/color]そして、今回のスノー衆のレポを仰せつかるに当たり、普段から実に適当なレポしか綴っていたなかった私らですので、諸先輩方が綴られてるような格調高いレポには到底及びませんし、乱筆乱文かつ内容の薄い拙いレポになりますが、どうかご容赦いただきたいと思いますm(__)m
謙遜しつつ、こんな素晴らしいREP書いたら、今後、REP担当になっちゃいますよ~
マジっすか(@_@;)
今回限りでご勘弁くださいませぇm(__)m
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
お二人で土俵に上がられたのでしたか?さて、勝敗のほどは??
あっ そうか 聞くまでもなかった
そうです、そうなんです!
常に真の隊長が圧勝です(^^ゞ
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
不詳Sも山日和さんや洞吹さんの三番煎じで無雪期に2回歩いていますが、誰かが言ったとおり脳みそ溶かしの山毛欅林でした。
(元々、おまえの脳は溶けてるやろ~ とか言うヤジが飛んでますが・・)
大丈夫です、SHIGEKIさんだけではありませんから、脳ミソ融けてる人は!
違う季節に脳味噌トロトロ尾根を歩いてみたいもんですw♡♡
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
今回は久しぶりに参加できた不肖Sが歩けたくらいですから、軽めの前菜メニューでしょう?
今季は4回と宣言された山日和さん、これからどんどんレベルアップするはず、メインが楽しみですね。
今回以上にレベルが上がると、もはや私らの足では追従不可能となりそうw(^^ゞ
いや~っ、ホント楽しかったです(^_^)
ありがとうございました~m(__)m
~PS~
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
足を引っ張るどころか盛り上げていただき、楽しく充実した一日をありがとうございました。
では また 豪雪激登りの雪稜で
ではでは、また普通の楽しい雪山でお会いしましょうね~(^_^)v
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
グー(伊勢山上住人) さんが書きました: ↑2018年1月15日(月) 23:02 20180113-16.jpg
梨丸&かみちゃん、こんばんは。レポ担ご苦労様。早い!!!
グーさん、こんばんは(^_^)
作るの早いだけが取り柄の私です(^^ゞ
最後に編集したユーザー 梨丸隊々長&副隊長 [ 編集 13 回目 ]
しかも編集13回とはお疲れ様です~~~~
ヤブネットの機能テストをしているように思えます。(通さん、合格ですね)
勝手が分からず四苦八苦した挙句、文書を添付写真もろとも3回ほど消し去ってしまい、ど~なることかと焦りましたw(^^ゞ
ハイスペックな山人の方々が集うスノー衆に、我々の様な鈍足ロースペックが混ざって良いものか一抹の不安を抱えつつ、
グーも初参加の決断をするまでは同じく躊躇しきりでした。
山日和さんの温情に引っ張り上げてもらって、病みつきになってしまいました。
楽しい皆さんとの素敵な雪稜トレッキングはクセになりそうです(^_^)v
でも、アトラクションだけは避けて通りたいかもw(^^ゞ
リーダーの山日和さんには、事前の計画からマメな連絡や細部の調整などなど、多くの労力を費やされたことと思います。
ほんとに気苦労の多い役をいつもして頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。
山日和さんにはホント感謝の一言ですよね~♡
せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていた
そう。ランチの時間から崩れる予報に気をもんでいましたが、望外の上天気に
「山日和さん、神ってる!! この天候を読んでいたのですか!?」
山日和さんの先読みの鋭さったら正に神がかってますよね!
当日は、薄っすら雪が残る未明の若狭舞鶴自動車道をカッ飛ばし、集合場所の「道の駅若狭おばま」に到着。
前夜11時過ぎの賤ヶ岳SA駐車場の積雪は20cm以上。作業車が融雪剤を撒いているが効果なし。
敦賀まで轍を外すとハンドルを取られる。追い越し車線の車がぶつかってくるような恐怖に襲われ、「下道に下りたい」
山に入る前からアトラクション三昧だったんですね(@_@;)
チャチャッとまわしして、
グーは理解できます。標準語じゃないの?
そうです、標準語なのです!
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
そう。深雪ラッセルルート工作が無いと先頭集団は能力を持て余すのです。
先頭集団の皆さん凄過ぎです。
今後もカミさんとともに後ろの方で先頭を見失わない程度の距離をキープしようと思いますw(^^ゞ
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
いえいえ、わりばしさんはプラスチック板でガシガシ登るのですよ。力任せに。
デナリなんですね!
激登りが続き大変だけど楽しいんだよね~♡
梨丸さんはマゾですか? グーはちっとも楽しくない。ちんたらゆるゆるがいいです。
そうそう、実はちんたらゆるゆるが好みです(#^.^#)
お三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
一人だけドアップに写りに行かれるし・・・・・
あの時はホント笑えました(^_^.)
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
グーとしてはテーブルの上に掘った雪を乗せないで欲しいなぁ~。
自然のままのまっさらなテーブルがいい。鏡面仕上げの必要もないし。
掘った雪は外側に積み上げ、風よけの壁とするみたいな?
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
大きな鍋で蒸しあげてくれた肉まんも美味しかったです。かみちゃん、ご馳走様でした~。
カミさんが、「グーさん可愛い♡」って言ってます(^o^)
なんちゅう神がかり的なタイミング、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
これは山日和さんの読み勝ちですね。神ってる!!!
そのと~りだと思いました、正に神ってる(^.^)/
アトラクションとは違ったそうな(^^ゞ
今回のアトラクションは集合場所までの行きの道中と解散後の自宅までの道中でした。
帰りの道も雪が降りしきり、縁石に乗り上げ・側溝に脱輪・横向いて法面にキッスの車を横目に、
後続車に道を譲ろうと広くなった路肩にハンドルを切ってブレーキを踏んだらABSがグググググ・・・怖かった。
ホントにね~、スゴイ雪の降り方で怖かったですね~(^^ゞ
皆さんご無事でホントよかった!
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
「かあちゃん、海が見えるよ」「かあちゃん、山頂に着いたよ」
ほのぼの名コンビにグーの心もほっこりしました。これからのスノー衆も楽しみです。
今後も梨丸隊をどうぞご贔屓に~m(__)m
ありがとうございました。
最後に編集したユーザー なし丸 [ 2018年1月18日(木) 12:31 ], 累計 1 回
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
雨子庵 さんが書きました: ↑2018年1月16日(火) 18:26 梨丸隊隊長&副隊長 オヒサです
あめちゃんです
あめちゃん、こんばんは。
先日はありがとうございました。
アタック当日の天候は午前9時頃までが晴れ、その後に崩れるとの予報で、せめてランチを終えるまで持ちこたえてもらいたいもんだと思っていたところ、事前にリーダー山日和さんから集合時間を30分早めるとの連絡あり(ありがたや、ありがたや)!
おそらく、リーダーは天気予報と睨めっこしながら、アタック決定指令を出すまでに相当頭を悩まされてらっしゃったことでしょう(^^ゞ
決行の知らせを聞いたとき、山日和さんへの慰めの言葉を考え始めていました。
「まあまあ、落ち込まないで。天気予想は外れることもありますよ・・・」
なのにあの天気!予想外の楽しい裏切りは人をニコニコさせます。
ホントホント(#^.^#)
けれど、集合場所に向かう高速から見た日本海側で何度も光る闇夜の稲光。正直ビビりながら運転していました。
でしたよね~(^^ゞ 稲光を目の当たりにして私らもビビってました!
今回の山は我々にとって初訪となるエリアで、しかも今回の山は分県登山ガイドに掲載されていないのは勿論、国土地理院の地図にも山名すら表示されていないマニアックな山?ですが、リーダーがセレクトした山ですから楽しくないはずがありません!
これ以前に、私は福井の山はほとんど知らないのです。
私らも福井県のメジャーな山以外はサッパリパリパリですw
登山道の案内板にしたがい登り始めた途端、のっけから驚きのスゲ~急登じゃん(^^ゞ
先頭集団はグイグイ登って行くので、そのペースに付いて行こうと頑張れば大量の汗が一気に噴出し、たまりかねて早々にアウターを脱いで衣類調整タイムに突入です(^^ゞ
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
先頭集団は好きにさせましょう。
私は定位置キープです。
今後は私らも定位置キープにしようと思います。(定位置ってドコ?)
それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
私は言われるままに買っただけですが・・・。
私らも言われるがままだったような、、、(^^ゞ
そしてこのピークでは、この日初めての集合写真を撮影しましたが、代表のお三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
ケドその使命感にはホント頭が下がります
爆笑の集合写真、ありがたくいただきましたm(__)m
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
なだらかな稜線、ブナ林の樹間散歩、サイコーでした
ほんと、チョー気持ち良い~~(^_^)v
桜谷山の山頂は広々していて、南方向は何の障害物も無く展望が開け、真っ白な伊吹山や琵琶湖の湖面が望め、さらには琵琶湖越しに冠雪した愛しの霊仙山も望める絶好の展望地で、しばしその展望をうっとりと眺め、、、、、、、、、、アッ、いかんいかん、ランチの準備をしなくっちゃ(^^ゞ
なんたって、ランチは最大の楽しみの一つだから♡
山の名前が分からずともいい景色でした
伊吹と霊仙以外はサッパリ分かりませんでしたが、実に良い展望でしたね~(*^_^*)
それにしても、雲は多くなってきたとはいうものの、青空は依然として見えるし、山頂なのに風も吹かず太陽光も降り注ぎ、ポカポカ陽気とまでは言えないまでも全く寒くない絶好の条件の中でのランチタイムとなりました。 きっと晴れ男?晴れ女?のおかげですね!
ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
あの状態で大量の湯気は心も温めます。白菜を敷いた即席蒸し器で作った肉まん!ごちそうさまです。カンドーで寒さ忘れました。
そう言っていただいて、カミさんも甲斐があったと喜んでます(^_^)
ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)
西(海)側から恐ろしい雪雲が流れてきましたが、ランチで体もポカポカ、平気です。
雪が降ったかと思えば一転、日差しも青空も出てきたりして、目まぐるしいお天気の変化でしたが大丈夫でしたね!
ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
心の準備はできてました。泥で汚れなければヨシとしています
今回で私らも心の準備が出来た?ような?分かりませんが(^^ゞ
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
初見でこのソフトランディングはお見事。
いやいやいやいや、これは皆様のおかげですm(__)m
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
まったくゼンゼンですよ。
定位置は譲りませんよ
カミさんとの定位置争奪戦になりそうな予感が(^^ゞ
またヨロシクお願い致しま~す。
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
シュークリーム さんが書きました: ↑2018年1月16日(火) 18:43 梨丸さん、こんにちは。
シュークリームさん、こんばんは(^_^)
先日はお世話になりました~。
みなさん、結構力作のレスをしていて、レス返が大変だろうから簡単にしますね。
お気遣い、ありがとうございま~す<(_ _)>
2014年2月22日にこの年のスノー衆パート3「縫ヶ原山」があって、翌23日に単独で加越国境の取立山~鉢伏山へ行ったんですが、その時に梨丸さんたち一行が取立山にいたみたいですね。あとでネットで調べて知りました。その時に梨丸さんという名前を知って、記憶にとどめていました。たしかオフ会で一度お会いしていますが、その時はお話しする機会がなくて、今回お近づきになれてよかったです。
マジっすか(@_@;)
今回お近づきになれてホント嬉しかったです~(#^.^#)
ちゅうことで、取立山に行った日の写真データを改めて見直してみましたら、オッ、ここに写ってるのがシュークリームさんじゃないの???ってな写真を見付けました(^_^)v
[attachment=0]H26.02.23 取立山 (174).JPG[/attachment]
違います?
やぶこぎネットは日頃は単独行をしている人たちのゆるーいつながりですが(私は沢登りをしているので結構グループで歩いていますけど)、年に何回かオフ会やスノー衆、最近はグーさんが主催している山菜闇天(春)、キノコ闇天(秋)などもあって、そんな行事に出ていると知らないうちに知り合いが増えて楽しく過ごさせてもらっています。もし機会があれば、山菜闇天(春)、キノコ闇天(秋)などにも参加してみてください。
未体験ゾーンの沢歩きや闇鍋パーティーにも機会を見付けてご一緒できたら嬉しいですぅ(^O^)
スノー衆では皆さんお楽しみのアトラクションが付いてくることが多いんですが、今回はアトラクションなしでしたね。まあ、帰り道の雪がアトラクションだったか。私が最初にスノー衆に参加した2013年の大御影山では下山に時間がかかって、最後はヘッデンをつけての林道歩きになりました。次回もアトラクションなしの可能性が高いけど、回が進むにつれてだんだんグレードが上がっていくと思いますので、お楽しみに。
アトラクションは避けて通りたいと思ってるんですけど、有れば有ったで楽しい思い出になること間違いないでしょうね~(^_^)
次回のパート2でもご一緒できるのを楽しみにしています。
ではでは
梨丸さんが写ってる写真、アップしときますね。
写真ありがとうございましたm(__)m
今後もよろしくお願い致しま~す(*^_^*)
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
なし丸さん、こんばんは。
スノー衆初参加できよかったですね。
山日和さんのお話では前日まで日曜日に延期予定だったのできわどかったですね。
私は2012年のパート3から19回連続で参加させていただいています。26回開催中、21回参加させていただきました。
以前は悪天候のときもあったのですが、2013年のパート3以降は、ほとんどいい天気ばかりです。神がかり的です。
今回もブナ林が続く素敵な山でした。
欲を言えば霧氷が見たいのですが、きっと今後のスノー衆で見られることと思います。
なし丸さんも、かみちゃんも、スノー衆ファンになられたことと思います。
また参加しましょう。
クロオ
スノー衆初参加できよかったですね。
山日和さんのお話では前日まで日曜日に延期予定だったのできわどかったですね。
私は2012年のパート3から19回連続で参加させていただいています。26回開催中、21回参加させていただきました。
以前は悪天候のときもあったのですが、2013年のパート3以降は、ほとんどいい天気ばかりです。神がかり的です。
今回もブナ林が続く素敵な山でした。
欲を言えば霧氷が見たいのですが、きっと今後のスノー衆で見られることと思います。
なし丸さんも、かみちゃんも、スノー衆ファンになられたことと思います。
また参加しましょう。
クロオ
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
クロオ さんが書きました: ↑2018年1月17日(水) 00:05 なし丸さん、こんばんは。
クロオさん、先日は大変お世話になり、ありがとうございました<(_ _)>
スノー衆初参加できよかったですね。
山日和さんのお話では前日まで日曜日に延期予定だったのできわどかったですね。
私は2012年のパート3から19回連続で参加させていただいています。26回開催中、21回参加させていただきました。
以前は悪天候のときもあったのですが、2013年のパート3以降は、ほとんどいい天気ばかりです。神がかり的です。
躊躇していた私らの背中をクロオさんが押してくれたおかげです。
そして、お天気に翻弄されながらも、山日和さんがあの日に決定していただいたおかげで、ホントありがたかったです。
今回もブナ林が続く素敵な山でした。
欲を言えば霧氷が見たいのですが、きっと今後のスノー衆で見られることと思います。
霧氷樹氷もこの季節ならではですから見る事が出来たら最高ですよね!
できたら青空の下でポカリカラーの雪稜を歩ければなお良いですが、ちょっと欲張りですかねぇ(^^ゞ
なし丸さんも、かみちゃんも、スノー衆ファンになられたことと思います。
また参加しましょう。
もちろん前からスノー衆ファン(※レポ見るだけの)でしたが、今回を契機に正真正銘のスノー衆ファンになりましたので、チャンスある度にご一緒させていただきたいと思ってます。m(__)m
今後もよろしくお願いしま~す(^_^)v
ありがとうございました!
~PS~
動画配信も併せてありがとうございました<(_ _)>
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
梨丸さん、かみちゃんさん、こんばんは〜。レスが遅くなり申し訳ありません。
出張続きで手元にスマホしかないので躊躇してました。最近はセキュリティがうるさくてノートパソコンもなかなか持たせてくれませんし、持ち出し許可が出たとしても外部のLANに繋ぐことができません。
しかーし、もう第2回が開催されるので手短でもレスをしなければいけません。大作のレポに対して申し訳ありませんがm(_ _)m
当日はビミョーな予報だなぁ〜と思ってたのですが、予報が当たりランチまで晴れてラッキーでしたね(*´ω`*)
ランチでは豚まんとシューマイご馳走様でしたーー!!山の上で初めて食べましたか、めっちゃ美味しかったです!!!
下山時のアトラクションはあんなものではありませんので、今後もアトラクションには一致団結して反対していきましょう( ̄▽ ̄)ニヤリッ
ではでは(^_^)/~~
わしたか
出張続きで手元にスマホしかないので躊躇してました。最近はセキュリティがうるさくてノートパソコンもなかなか持たせてくれませんし、持ち出し許可が出たとしても外部のLANに繋ぐことができません。
しかーし、もう第2回が開催されるので手短でもレスをしなければいけません。大作のレポに対して申し訳ありませんがm(_ _)m
当日はビミョーな予報だなぁ〜と思ってたのですが、予報が当たりランチまで晴れてラッキーでしたね(*´ω`*)
ランチでは豚まんとシューマイご馳走様でしたーー!!山の上で初めて食べましたか、めっちゃ美味しかったです!!!
下山時のアトラクションはあんなものではありませんので、今後もアトラクションには一致団結して反対していきましょう( ̄▽ ̄)ニヤリッ
ではでは(^_^)/~~
わしたか
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
わしたか さんが書きました: ↑2018年1月24日(水) 18:38 梨丸さん、かみちゃんさん、こんばんは〜。レスが遅くなり申し訳ありません。
わしたかさん、パート1では大変お世話になりました~(#^.^#)
気にせんといてくださいね~!
出張続きで手元にスマホしかないので躊躇してました。最近はセキュリティがうるさくてノートパソコンもなかなか持たせてくれませんし、持ち出し許可が出たとしても外部のLANに繋ぐことができません。
おおお~っ、情報セキュリティーがとっても厳しいんですね~(@_@)
しかーし、もう第2回が開催されるので手短でもレスをしなければいけません。大作のレポに対して申し訳ありませんがm(_ _)m
早々の山日和さんプレゼンツ第2段が間もなく開催ですね~(^_^)v
お気遣いいただき、かえって申し訳ないです(^_^;)
当日はビミョーな予報だなぁ〜と思ってたのですが、予報が当たりランチまで晴れてラッキーでしたね(*´ω`*)
ランチでは豚まんとシューマイご馳走様でしたーー!!山の上で初めて食べましたか、めっちゃ美味しかったです!!!
下山時のアトラクションはあんなものではありませんので、今後もアトラクションには一致団結して反対していきましょう( ̄▽ ̄)ニヤリッ
振り返れば、正に神がかり的タイミングのランチタイムでしたね~!
アトラクションってそんなに凄いんだ\(◎o◎)/
ヘタレの梨丸隊には厳し過ぎまするw~(^_^;)
ではでは(^_^)/~~
では、また次の機会にお会いできることを楽しみにしてますね~(*^_^*)
Re: 2018年スノー衆第一弾は若狭小浜の山
こんにちは。
ちょっと居眠りしてたら、いつの間にか2週間も経ってました。
もうpart2が目の前! お尻のシッポに火がついて、慌ててキーたたいてお赦しを乞うております。
歩くのも鈍足なら、書くのも遅い。速いのは…???
すると、やはりラストに祟りが待っておりました…(@_@。
思うに、体内水分の欠乏状態が慢性化しているのではないか?
で、汗はかかないけど、血のめぐりも悪い。したがって、指先や足の先まで栄養分が届かず、鈍足、疲弊の症状を呈す(@_@。
これを「経年劣化型老体」という。(ほんまかいな?)
MSRにテムレス…お似合いコラボでしょう(^^♪
ひたすら足元しか見てなかったので、ブナはあとから写真で拝ませていただきました(-。-)y-゜゜゜
まあ、景色はガスや雲に巻かれる恐れがあるけど、ランチタイムはタップリありますから~(^^♪
次は隣のピークが突然、水蒸気爆発起こしたりして…\(◎o◎)/!
~biwa爺
ちょっと居眠りしてたら、いつの間にか2週間も経ってました。
もうpart2が目の前! お尻のシッポに火がついて、慌ててキーたたいてお赦しを乞うております。
歩くのも鈍足なら、書くのも遅い。速いのは…???
神社の結界を足蹴にして山に入り込んだことが、最後の最後まで気になっておりました。アタックポイント直近の下根来八幡神社駐車場に車を停め、車外に出てみればメチャ寒ッ(^^ゞ
外気温は体感で氷点下5℃位?。 でも、周囲に殆ど雪はありません。
チャチャッとまわしして、八幡神社に安全祈願のお参りを済ませてから、さぁ山に取り付きましょう!
すると、やはりラストに祟りが待っておりました…(@_@。
私、けっこう分厚いアウターを着込んでたんですが、それほど汗をかかなかったのはこれいかに?
登山道の案内板にしたがい登り始めた途端、のっけから驚きのスゲ~急登じゃん(^^ゞ
先頭集団はグイグイ登って行くので、そのペースに付いて行こうと頑張れば大量の汗が一気に噴出し、たまりかねて早々にアウターを脱いで衣類調整タイムに突入です(^^ゞ
それにしても、先頭集団は息も乱さずスゲ~の一言です!
思うに、体内水分の欠乏状態が慢性化しているのではないか?
で、汗はかかないけど、血のめぐりも悪い。したがって、指先や足の先まで栄養分が届かず、鈍足、疲弊の症状を呈す(@_@。
これを「経年劣化型老体」という。(ほんまかいな?)
倒木…って、私のこと言ってます(@_@。取り付いた尾根は、八幡神社から南東方向へ延びる小栗山への直行ルートですが、やたらに倒木が目立ち、度々行く手を阻まれましたが、どうやら樹木をなぎ倒しまくった犯人は昨年の?台風のようですね!
殆どの倒木は杉の木でしたが、杉ってのは根っこが広く浅くしか張らないようで、強烈な横風には意外に脆いようです(知恵袋SIGEKIさん談)。
山は道具から始まる! 老化は道具でカバーする! フトコロはエコグッズで暖める!それにしても、皆さんのスノーシューを見てビックリ(@_@;)
私らも含めて、全員がMSRライトニングアッセントまたはアッセントから進化した新型モデルですやん。
やはり、コレでなきゃ激登りに対応できないんですね~(^_^.)
MSRにテムレス…お似合いコラボでしょう(^^♪
写真展やらないと(^^♪そしてこのピークでは、この日初めての集合写真を撮影しましたが、代表のお三方がそれぞれにカメラをセッティングするもんだから、なかなかタイミングが合わず、皆さんの爆笑を誘っておられました、ガハハ(^_^.)
リーダーの説明では、小栗山から目指す本日の最高点である桜谷山(標高825m)を繋ぐ尾根は、なかなかに見ごたえのあるブナ世界との説明を聞いてましたが、ふと周囲を見回すと、既にそこはブナ世界♡
立派なブナの木がアッチにもコッチにも、これから行く桜谷山までの間、ず~っとブナが埋め尽くしているようです!
このルート、積雪期も魅惑のコースに違いありませんが、おそらく春の残雪期から新緑、そして秋の紅葉期もきっと素敵な尾根なんでしょう♡
ひたすら足元しか見てなかったので、ブナはあとから写真で拝ませていただきました(-。-)y-゜゜゜
百里ヶ岳も候補地って聞きましたよ。麻生から入るのかな?そして、進行方向右手には百里ヶ岳(標高931m)も見え隠れしてます。
百里ヶ岳はもちろん未踏ですが、今回のスノー衆に初参加するにあたりtenki.jp+moreで山岳天気予報の独自調査をしていたところ、このエリアの代表的な山として挙げられていたのが百里ヶ岳でしたので、間近に聳えるこの山を見て感慨深いものがありましたね!
「ダンゴより花」派ですか?桜谷山の山頂は広々していて、南方向は何の障害物も無く展望が開け、真っ白な伊吹山や琵琶湖の湖面が望め、さらには琵琶湖越しに冠雪した愛しの霊仙山も望める絶好の展望地で、しばしその展望をうっとりと眺め、、、、、、、、、、アッ、いかんいかん、ランチの準備をしなくっちゃ(^^ゞ
なんたって、ランチは最大の楽しみの一つだから♡
まあ、景色はガスや雲に巻かれる恐れがあるけど、ランチタイムはタップリありますから~(^^♪
わたしもスノー衆でテーブル建設術を学びました。単独だとテーブルもイスもない1DKですから~(^_-)この日のために?だいぶ前から調達しておいたスノースコップが、ようやく日の目を見る時がやってきた感じで、14人が寛げるスノーテーブル作りに一役買うことができたのも嬉しかったなぁ。
設営の要領がだいたい分かったんで、次の機会にも頑張りますね(^_^)v
雪山で豚まん食べたの、初めてでした。ごちそうさま~!(^^)!ランチタイムでは、丸ごと蟹一杯や、若い女性に大人気の黒い稲妻とかチョコパイ等のお裾分けにもあずかり、ありがとうございました~m(__)m
なんだか私の体調とシンクロしたみたい…(@_@。ランチを終えて片付けも終了し、さあボチボチ出発しましょうかという頃になって、小雪がパラパラ降ってきました!
なんちゅう神がかり的なタイミングなんだろうとホント驚きましたが、やはり誰かが持ってるんでしょうね、誰かが(^.^)と
ロータリーエンジンがお好きなようです。クルマはスバルだけど(^_-)復路は、小栗山から来たブナ尾根をそのまま小栗山まで引き返し、その後、往路とは違うCa680mピークを経由して下根来の集落まで降りるという周回ルートですが、この周回ルートの設定こそがスノー衆流と言うかリーダー山日和さん流のコース取りなのでしょう!
地形図では読み切れないヤブ尾根でしたね(-_-)小栗山からCa680mピークに至る尾根には、コース図からは読み取れないアップダウン等があったりして、激細尾根のトラバースなど、これがいわゆるスノー衆流に言う所のアトラクションなのかと思ってしまうような場所を無事通過した後に振り返れば、先程まで歩いてきた桜谷山から小栗山までの稜線や、両山の奥に聳える百里ヶ岳が一望でした。
いいえ、用意などしてないからこそのアトラクションなんですがな(^_-)ハラハラしつつ通過した極細尾根トラバースですが、その場を目の当たりにした際、誰かが小声で、「ようやくスノー衆らしくなってきたなぁ」と一言(@_@;)
ゲゲッ、スノー衆っていつもこんな感じのルートを常としてるの?
やっぱハイスペック集団を満足させるためにリーダーが用意するルートって毎回こんな感じなんや!
次は隣のピークが突然、水蒸気爆発起こしたりして…\(◎o◎)/!
冷や汗かき過ぎてインフル滑落でした。ゾクゾク、寒い~(@_@。下山にも関わらず随分と大汗かく私を見て、落第忍者さんが一言、「スノー衆は下山時に沢山汗をかくんだよ、冷や汗って言う。」、、、ギョッ\(◎o◎)/!
しかも、毎回何らかのアトラクションが用意されているらしく、そんな事とはつゆ知らずの私らは、今現在の道なき激下りを降りているこの状況こそ、正にアトラクションなんだろうと思いながら、冷や汗かきかき楽しく無事に下根来へ降り立ったのでした(#^.^#)
もっともっと引っ張ってほしかったのに…(^_-)~PS~
みなさん、鈍足な私が足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。 byかみちゃん
~biwa爺