【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

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グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-22.jpg
ナズナさんは絵馬小屋谷にはまだ行ったことが無いという。
グーの力量でエスコートが出来るのかどうか下見に出かけた。


【 日 付 】  平成29年8月14日(月)
【 山 域 】  台高
【 天 候 】  晴れ 
【 ルート】  林道終点8:15---9:50五所ヶ滝11:45---12:50駐車地
【メンバー】  グー単独 (一部伊賀の若者と同行)


江馬小屋林道に突っ込んでいくが、パンクを心配しながらゆっくりゆっくり。
途中で若者を追い越す。林道終点で沢靴を履いていると若者が到着。
行先は同じ江馬小屋谷で初めてだそうだ。
沢準備をしている若者より先に入渓する。
行合を見た感動は少し薄れてきたのかな。

[attachment=0]20170814-16.jpg[/attachment]

観音滝で若者に追いつかれた。
「唐谷に比べると泳ぐところが少ないですね」
股より上は濡らさないように陸歩きのグーの後から
積極的に水に浸かって遡る若者。頼もしいね。

[attachment=4]20170814-18.jpg[/attachment]

五所ヶ滝に着いた。「泳いで行って見てきたら」と
けしかけたら、本当に泳いで滝を見に行った。

[attachment=3]20170814-20.jpg[/attachment]

さて、巻き道は・・・・
踏み跡を辿る。狭いバンドを伝い、苔のはがれた大きな木の根を頼りに登る。
「コワ~。戻りはこれを下らないと帰れないのね」
ゴルジュの絶壁の上には歩きやすい道があった。
五所ヶ滝を覗き込むが、足がすくむ。
滝の上で谷に下り、二股まで遡って休憩する。

若者は上流の方を見に行くと言う。
グーは滝を覗き込みながら右岸を下って五所ヶ滝の見物をする。
「ここから滝壺に飛び込めば、あの怖いトコを下らなくても済むのだけれど・・・」

[attachment=2]20170814-23.jpg[/attachment]

戻ろうとしたらザックとニット帽が落ちていた。
「ニット帽だから、去年の12月18日から行方不明の方だろう。
 今は涸れている沢だけど、台風5号の大雨で上から流れてきたのだろうな」
登れば他にも遺留品や本人が見つかるかもしれないけど・・・・

懸垂0回のグーは足を滑らせると腕の力で自分の体を支えることが出来ません。
慎重に慎重に怖いトコを下ると、若者はすでに谷に下りていた。
お助けロープを出して安全を確保しながら下って、
谷に下り着く直前に足を滑らせてあごをぶつけたそうだ。
あごが少し切れている。大きめのばんそうこうを貼って谷を下る。
「休日診療しているところを探して縫ってもらいな」

五所ヶ滝の巻きルートはグーは二度と通りたくないです。
自分の力量に合った安全水遊びに徹しておきます。

[attachment=1]20170814-26.jpg[/attachment]

斉藤幸夫さんのご冥福をお祈り致します。


                 グー(伊勢山上住人)
添付ファイル
20170814-16.jpg
20170814-26.jpg
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20170814-18.jpg
アバター
わりばし
記事: 1753
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、グーさん。

さて、巻き道は・・・・
踏み跡を辿る。狭いバンドを伝い、苔のはがれた大きな木の根を頼りに登る。
「コワ~。戻りはこれを下らないと帰れないのね」
ゴルジュの絶壁の上には歩きやすい道があった。
五所ヶ滝を覗き込むが、足がすくむ。
滝の上で谷に下り、二股まで遡って休憩する。

初めてここを通ったのは長靴時代でした。
その時はビビったもんです。
上部は歩きやすい炭焼き道でしょ。
二股の上まで炭焼き道は続いています。

戻ろうとしたらザックとニット帽が落ちていた。
「ニット帽だから、去年の12月18日から行方不明の方だろう。
 今は涸れている沢だけど、台風5号の大雨で上から流れてきたのだろうな」
登れば他にも遺留品や本人が見つかるかもしれないけど・・・・

このタイミングで見つかりましたか。
お疲れ様です。

懸垂0回のグーは足を滑らせると腕の力で自分の体を支えることが出来ません。
慎重に慎重に怖いトコを下ると、若者はすでに谷に下りていた。
五所ヶ滝の巻きルートはグーは二度と通りたくないです。
自分の力量に合った安全水遊びに徹しておきます。

沢登りもヤブコギ歩きも全ては自己責任です。
危険回避のための手立てを打つのは当然ですが
それでも不慮の事故は起こるものです。
「全ての判断は自己責任」という事を強く感じています。
自分自身も身を正していきたいと思います。

斉藤幸夫さんのご冥福をお祈り致します。
斉藤さんの愛用品
斉藤さんの愛用品
                               わりばし
                 
シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by シュークリーム »

グーさん、こんにちは。
下見ご苦労さんです。
五所ヶ滝は滅多にないような面白い形状の滝なので、一見の価値がありますね。


江馬小屋林道に突っ込んでいくが、パンクを心配しながらゆっくりゆっくり。
途中で若者を追い越す。林道終点で沢靴を履いていると若者が到着。
行先は同じ江馬小屋谷で初めてだそうだ。


文脈を読む限り沢のエキスパートではなさそうだけど。まあ、できれば単独で行かない方がいいですよね。
人のことは言えないですけど。


五所ヶ滝に着いた。「泳いで行って見てきたら」と
けしかけたら、本当に泳いで滝を見に行った。


おお、なかなか頼もしいですね。

さて、巻き道は・・・・
踏み跡を辿る。狭いバンドを伝い、苔のはがれた大きな木の根を頼りに登る。
「コワ~。戻りはこれを下らないと帰れないのね」


右岸から懸垂すれば簡単に降りられます。

戻ろうとしたらザックとニット帽が落ちていた。
「ニット帽だから、去年の12月18日から行方不明の方だろう。
 今は涸れている沢だけど、台風5号の大雨で上から流れてきたのだろうな」
登れば他にも遺留品や本人が見つかるかもしれないけど・・・・


去年の12月に行方不明になった人がいたんですか。知らなかった。

五所ヶ滝の巻きルートはグーは二度と通りたくないです。
自分の力量に合った安全水遊びに徹しておきます。


お疲れさんでした。左岸から登って、右岸を降りたのかな?
単独の時は気をつけてくださいね。
                         @シュークリーム@
SHIGEKI
記事: 1028
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by SHIGEKI »

グー(伊勢山上住人)さん  またまた こんにちは。

ナズナさんは絵馬小屋谷にはまだ行ったことが無いという。
グーの力量でエスコートが出来るのかどうか下見に出かけた。

あの~ 不肖Sも行きたいと思ってますが、行ったことないのですが・・・・


行合を見た感動は少し薄れてきたのかな。

初見 大感動ですか!!


五所ヶ滝に着いた。「泳いで行って見てきたら」と
けしかけたら、本当に泳いで滝を見に行った。

けしかけたんですね!!

あるいは、ケツかいた とか 強要したとか :mrgreen:




さて、巻き道は・・・・
踏み跡を辿る。狭いバンドを伝い、苔のはがれた大きな木の根を頼りに登る。
「コワ~。戻りはこれを下らないと帰れないのね」
ゴルジュの絶壁の上には歩きやすい道があった。
五所ヶ滝を覗き込むが、足がすくむ。
滝の上で谷に下り、二股まで遡って休憩する。

若者は上流の方を見に行くと言う。
グーは滝を覗き込みながら右岸を下って五所ヶ滝の見物をする。
「ここから滝壺に飛び込めば、あの怖いトコを下らなくても済むのだけれど・・・」

核心部ですね ますます行きたくなりました!!

戻ろうとしたらザックとニット帽が落ちていた。
「ニット帽だから、去年の12月18日から行方不明の方だろう。
 今は涸れている沢だけど、台風5号の大雨で上から流れてきたのだろうな」
登れば他にも遺留品や本人が見つかるかもしれないけど・・・・

最後の画像といい、さらっと凄い出来事に遭遇してますね。

事後もいろいろ大変だったでしょう、お疲れ様でした。

きっと、いいことあるでしょう!!


懸垂0回のグーは足を滑らせると腕の力で自分の体を支えることが出来ません。
慎重に慎重に怖いトコを下ると、若者はすでに谷に下りていた。
お助けロープを出して安全を確保しながら下って、
谷に下り着く直前に足を滑らせてあごをぶつけたそうだ。
あごが少し切れている。大きめのばんそうこうを貼って谷を下る。
「休日診療しているところを探して縫ってもらいな」

あらあら、若者もですか??

五所ヶ滝の巻きルートはグーは二度と通りたくないです。

ご案内、よろしくです。

斉藤幸夫さんのご冥福をお祈り致します。

      合掌

           SHIGEKI       
添付ファイル
田んぼの草刈り中、土手にて
田んぼの草刈り中、土手にて
伊賀の若者(?)

ありがとうございました。

投稿記事 by 伊賀の若者(?) »

昨日は、本当にお世話になりました。
顎は四針、右では捻挫で済みました。

それよりも、巻き道で滑落しそうになったことが一番の反省点です。
油断があったのだと思います。なぜ、危険なことになってしまったのか。
僕のレベルではビレイを取るべきだったのかもしれません。その辺も含めてよく考えたいと思います。
命は一つだけですからね。
 
助けて頂き、本当にありがとうございました。
 
伊勢山上さんのお名前、色んな山の上で見かけた記憶があります。
また、山や沢でお会いしましょう。
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-13.jpg
わりばしさん、こんばんは。

初めてここを通ったのは長靴時代でした。

あそこしかルートは無いの?
もっと気楽なルートがあるといいのだけれど。

このタイミングで見つかりましたか。

台風5号の大雨がちょうどグーの目の前にザックを運んでくれたようです。

危険回避のための手立てを打つのは当然ですが
それでも不慮の事故は起こるものです。


状況判断・先を読む力が大切ですね。
手抜き・おおちゃく・後手に回る。
振り返ると反省する点がいろいろ浮かびます。

斉藤さんの愛用品

あめちゃんとわりばしさんは斉藤さんとお別れに行ってくれたのですね。
ありがとうございました。
斉藤さんがヤブに残してくれたものをメンバーみんなが噛みしめたいですね。


                  グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

ここから下の滝壺に飛び込めばすぐなんだけど・・・
ここから下の滝壺に飛び込めばすぐなんだけど・・・
シュークリームさん、こんばんは。
闇鍋と海外出張とがかち合って残念です。

下見ご苦労さんです。

下見の結果はナズナさんを危険な目に合わせたくないグーです。

文脈を読む限り沢のエキスパートではなさそうだけど。まあ、できれば単独で行かない方がいいですよね。

まだ沢を始めて2年だそうです。
小さなヒヤリハットを積み重ねて大事故を回避する能力を身につけてほしいですね。

右岸から懸垂すれば簡単に降りられます。

20mロープだと10mずつ3回の懸垂下降になりますね。
宙ぶらりんになったら目も当てられない。

お疲れさんでした。左岸から登って、右岸を降りたのかな?

左岸の登ったルートを下りました。何回も通れば慣れるのだろうか?

単独の時は気をつけてくださいね。

26日はお世話になります。(浮き輪を買おうかな)


              グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-12.jpg
SHIGEKIさん、こんばんは。
闇鍋参加表明メール第1号ありがとうございます。

あの~ 不肖Sも行きたいと思ってますが、行ったことないのですが・・・・

あ そー ですか。

行合 初見 大感動ですか!!

グーは大感動しましたね。
「この狭い間隙はどのように形成されたのだろう?」

事後もいろいろ大変だったでしょう、お疲れ様でした。

「ザックを見つけた所まで案内をお願いするかもしれません」
またあの怖いトコを登らなきゃいけないのかも。
「沢登りが趣味の警察官はいますか?」と聞いちゃいました。

案内、よろしくです。

心臓に毛の生えている人に依頼してくださいな。


             グー(伊勢山上住人)

田んぼの草刈り中、土手にて

草刈り中も芸術家をしているのですね。
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-14.jpg
よお! 伊賀の若者(?)ようこそヤブネットへ。
つらつら眺めて、気に入ったらメンバー登録をして下さい。

顎は四針、右では捻挫で済みました。

男前の正面からは見えないフランケンシュタインでよかった。

それよりも、巻き道で滑落しそうになったことが一番の反省点です。

あれはこっちも ヒヤッとしたぞ。あそこで滑落していたら即死だからね。

油断があったのだと思います。なぜ、危険なことになってしまったのか。
僕のレベルではビレイを取るべきだったのかもしれません。その辺も含めてよく考えたいと思います。


ビレイを取れる場所じゃなかったから、
三点確保の基本を忠実に実行して、安全圏まで気を抜かないことが大切ですね。

命は一つだけですからね。

そう。小さなヒヤリハットで経験を積んで、大事故を回避する技を身につけてください。

伊勢山上さんのお名前、色んな山の上で見かけた記憶があります。

?? グーは山の中に足跡は残していないはずですが・・・・
「伊勢の○○」さんと間違えていませんか?

また、山や沢でお会いしましょう。

アルツです。忘れている可能性が大です。
「江馬小屋谷で会った伊賀の若者(?)です」と名乗ってね。
「闇鍋」なんてのもやりますよ。


                   グー(伊勢山上住人)
ヒグラシ
記事: 68
登録日時: 2013年7月15日(月) 19:08
お住まい: 愛知県瀬戸市

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by ヒグラシ »

グーさんこんにちは。 はじめまして  ですかね?(^^♪
江馬小屋谷、浸食された凄い滝が有るんですね!

五所ヶ滝に着いた。「泳いで行って見てきたら」と
けしかけたら、本当に泳いで滝を見に行った。


元気な方ですね~♪ 私も泳ぐのは好きですが。

グーは滝を覗き込みながら右岸を下って五所ヶ滝の見物をする。
「ここから滝壺に飛び込めば、あの怖いトコを下らなくても済むのだけれど・・・」


沢でのスライダー、飛込はいろいろあって私は控えてます。


戻ろうとしたらザックとニット帽が落ちていた。
登れば他にも遺留品や本人が見つかるかもしれないけど・・・・


私も12日に、下尻谷遡行の帰路、中峠~朝明間で見つけてきました。
登山口に尋ね人とされてました、4年前から不明の方です。
台風の影響でしょうか、荒れた登山道脇、瀬の中ほどにポツンとザックが・・・
あまりにも不自然でしたので、周りを見渡しましたが誰もおらず、近寄ると一部埋もれてました。
ザックの下にジャケット他・・  ポケットには免許証と携帯が出て来た為、地元相対協に引き継ぎ、
翌日警察により本人共降りれたそうです。・・お盆に帰れて良かった。  合掌

お助けロープを出して安全を確保しながら下って、
谷に下り着く直前に足を滑らせてあごをぶつけたそうだ。
あごが少し切れている。大きめのばんそうこうを貼って谷を下る。


有りがちです。私は同じ事してスリップ、額を割りました。
ヘルメットへの過信は禁物ですね。


斉藤幸夫さんのご冥福をお祈り致します。


斉藤さんとは蛇谷ですれ違っただけでしたが・・・
投稿見る限り、精力的に登られてたんですね。
残念です。 
伊賀の若者(?)

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by 伊賀の若者(?) »

> そう。小さなヒヤリハットで経験を積んで、大事故を回避する技を身につけてください。

100回試みて100回いけるところしか登らないと決めていたんですが、
今回は少し無理をしてしまったのかもしれません。
次行く時は、泳いで撮影だけにしておこうかな。
でも泊るなら、巻き道を登った先の広場が魅力的ですね・・・。
安全に登る技術を磨きます。

> 「伊勢の○○」さんと間違えていませんか?

すみません。人違いだったようです。伊勢と聞いてピンときて(笑)

> 「闇鍋」なんてのもやりますよ。
 
今回は負傷してますし、また日程が合えば、お邪魔するかもしれません。
では。
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-28.jpg
ヒグラシさん、はじめまして ですね。

江馬小屋谷、浸食された凄い滝が有るんですね!

機会があれば滝の横まで下りて行って「流しそうめん」をしてみたいですね。

私も泳ぐのは好きですが。

「ホワイトウォーター」「ブラウンウォーター」ちょっと無謀に思えますが・・・

私も12日に、下尻谷遡行の帰路、中峠~朝明間で見つけてきました。
翌日警察により本人共降りれたそうです。・・お盆に帰れて良かった。  合掌


いい供養をされました。
グーもザックを見つけた涸れ沢の上流と場所が特定できたのだから、あとは警察の仕事だと。
ただ、おまわりさんもあそこまで行くのは大変だろうな。

有りがちです。私は同じ事してスリップ、額を割りました。

急斜面の懸垂下降は経験が浅いと足が先に下がってしまうのですよね。
伊賀の若者も今回の失敗を経験して、最後まで体を寝かせると思います。

斉藤さん、精力的に登られてたんですね。

難しい滝を登る力量を持ってみえたようですが、安全を優先して欲しかったですね。
ヒグラシさんも増水した渓には突っ込んでいかない方がよろしいかと思います。


                 グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-29.jpg
伊賀の若者(?)、再びいらっしゃい。

今回は少し無理をしてしまったのかもしれません。

かもしれませんね。
安全を最優先にして、少しずつ経験を積み上げていきましょう。

でも泊るなら、巻き道を登った先の広場が魅力的ですね・・・。

テン泊適地なら、いたる所にあります。
自分だけの隠れ家適地を探しながら歩くのも楽しいですよ。

ではまた。

                 グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】20170814江馬小屋谷・五所ヶ滝の巻き上がり

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20170814-30.jpg
○○さんのザックを見つけた場所の情報をお送りします。

五所ヶ滝手前の岩壁の途切れた左岸を登り、岩壁の上の道を歩き
五所ヶ滝の落ち口の上流で谷を跨ぎ、右岸を下ります。

右手の大岩の左横を下ると 20170814-30 の幹に隙間の空いた木が見えます。
その木の右を過ぎると涸れた小さな沢があり、そこにニット帽があり、石が1つ乗っていました。

[attachment=1]20170814-31.jpg[/attachment]

その涸れた小さな沢を下り、直径30cm(?)ほどの木の先にザックがありました。
20170814-31 のザックは動かした後で置き直しましたから形は変わっています。
右上から中央に流れているのはモジマエ滝からの流れです。
中央の4本の木は、五所ヶ滝が良く見える岩の上に生えている木です。

[attachment=0]20170814-91.jpg[/attachment]

私の推測としては、涸れた小さな沢の上流から台風5号の大雨で流されてきたのではないかと思います。
気を付けて探してあげてください。



先日はありがとうございました。

本日(27日)、ザックやニット帽の見つかった周辺で○○さんが見つかりました。

台風5号の影響とその直後のグー様によるザックの発見というタイミングが、今回の発見に結び付いたこと、ほんとうにありがたく思います。いただいた詳細な情報にも助けられました。

ありがとうございました。

尚、9月の初旬に警察による検証と回収を予定しておりますが、そのために今回、沢の途中と滝の上部にフィックスロープとマーキングを残してきています。

看板撤去あとにもとりあえずこの旨掲示してきましたが、お知合いでこの期間に沢に入られる方がいらっしゃいましたら、グー様の方からもおしらせいただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。
添付ファイル
20170814-91.jpg
20170814-31.jpg
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