【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 山 域 】
【メンバー】
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【 ルート 】
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【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
【日 付】2017年2月26日(日)
【山 域】比良山地 蓬莱山周辺
【天 候】晴れ
【コース】坊村6:45---8:15 P686m---9:20白滝山---9:55長池---10:55森山岳12:00---12:40長池西端---14:05中村橋---14:25坊村
延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、夜の12時前に坊村の駐車場に着くと、ヘッデンを点けた単独者が出発して行った。
どこの山頂で朝を迎えるのか、はたまた夜行性なのか分からないが、気合が入っている。
[attachment=7]P2260009_1_1.JPG[/attachment]
朝の6時になると次々に車が到着した。さすが人気ナンバーワンの武奈ヶ岳の登山口だけある。
こちらは西南稜の取付きに背を向けて明王谷の林道を進み、スノーシューを履いて二つ目のヘアピンから右手の尾根に取り付いた。
林道のショートカットにも最適だし、白滝山へはこの尾根が最短のルートでもある。但し音羽池までほぼ植林でまったく面白みがない
のが欠点である。雪は締まっており、ヒールリフターを上げて快適な階段歩行が可能だ。
[attachment=6]P2260054_1_1.JPG[/attachment]
ひたすら高度を稼いで音羽池の裏側に出れば、やっと自然林が始まった。
音羽池とは言ってもこの時期はただの雪原だ。無雪期には実に風情のあるいいところなのだが。
尾根を真っすぐ上がれば白滝山にダイレクトで到着。雑木林の中の静かな山頂だ。まあまあ予定通りのペースではあるが、今日は時間
の縛りがある。ここから目的地の森山岳(1180m標高点)までの標高差は50mしかない。その行程には細かいアップダウンがあるが、大
したことはないと判断していた。
[attachment=5]P2260062_1_1.JPG[/attachment]
音羽池から少し登って下ればこれも池とはわからないスギヤ池。さらにアップダウンすると最大の長池だ。ここも名前の通り、細長
い雪原が広がるのみである。
地形図で見ると音羽池から森山岳へ至る尾根は実に複雑である。右から左から、尾根や浅い谷、平坦な雪原が入り組んで、どれが進
むべき方向か判断が難しい。進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりす
る。
地形のうねりは実に魅力的だが惜しむらくは林相がやや貧弱なことか。ブナは少なく雑木林主体だ。その密度がやや濃いので雑然とし
た印象なのが残念である。そうは言っても十分及第点を付けられることは間違いない。
[attachment=4]P2260074_1_1.JPG[/attachment]
ノートレースの雪尾根歩きを楽しんでいたら突然ワカンのトレースが現われた。どこから来たのだろう。このトレースも森山岳に向
かっていた。なるべく違うところを歩いて同じ目的地を目指す。この尾根はルート選択の自由度が実に広い。
なんとか想定のタイムリミットぎりぎりで森山岳に到着。蓬莱山と打見山は目の前だ。
武奈ヶ岳と並ぶ比良山地の盟主、蓬莱山はひと下りして登り返せばすぐなのだが今日は時間が無い。それに誰にも会わないこの静かな
山歩きからスキー場の喧騒の世界へ飛び出すのはあまりにも面白くない。蓬莱山まで足を延ばすのは無雪期だな。
この尾根の東側斜面には送電線の巡視路があり、比良の原風景とも言える佇まいの谷間の台地と樹林が広がっているらしい。新緑の頃
に再び訪れてみよう。
[attachment=3]パノラマ2_3_1.jpg[/attachment]
比良スキー場からの音が少々耳障りだが、武奈ヶ岳を正面に望む雪面に腰を降ろした。打見山の左には琵琶湖が霞んでいる。比良岳
あたりのこんもりとしたブナ林が魅力的だ。
時間がないのなら昼メシを早く切り上げれば良さそうなものだがそうはいかない。これがなければしんどい思いをして登って来た意味
がないのだ。先週のスノー衆で飲めなかったビールが2週間分、五臓六腑に沁みわたった。
[attachment=2]P2260114_1_1.JPG[/attachment]
帰路はなるべく登り返しが無いようルートを取る。目の前の尾根を登らなくてもどちからか回り込めば済むところが多いのだ。
右か左か、こういう場所で頭を使うのも楽しい。
長池からは往路の対岸から安曇川に落ちるニシヤ谷左岸尾根を使った。この尾根は送電線が走っており、その下はきれいに伐採され
ているのでまるでスキー場のようだ。国道の中村橋へダイレクトで、国道を坊村まで歩くのを考慮しても仕事は早いという読みである。
スキー場を歩くようなものだから面白みに欠けるので、今シーズン初の尻セードをやってみよう。
シートを敷いて滑り出すと強烈なスピードが出てコントロールが難しい。雪面に杭が出ているのに気付いて横転して回避するというシ
ーンもあった。
[attachment=1]P2260142_1_1.JPG[/attachment]
散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、古いスマホをGPSとして使うようになってからはスト
ラップを付けていなかったのが悲劇の原因である。そのうち付けようと思っていながらサボっていた自分が悪い。思い立ったが吉日な
のだ。
[attachment=0]P2260149_1_1.JPG[/attachment]
尾根の下部は植林帯の急斜面。最初はツボ足になって歩いていたが、雪はズボズボで股まで潜るようになってきた。
たまらずスノーシューを再装着するが、雪の下が空洞になっているところがあり、勢い余って前方一回転一回ひねりで顔面から着地
(着雪?)してしまった。
ヘロヘロになって国道にソフトランディング。坊村までの国道歩きが長く感じられた。
今日は夕方から吹田スタジアムでガンバの開幕戦だが、風呂は試合終了までお預けだ。
山日和
【山 域】比良山地 蓬莱山周辺
【天 候】晴れ
【コース】坊村6:45---8:15 P686m---9:20白滝山---9:55長池---10:55森山岳12:00---12:40長池西端---14:05中村橋---14:25坊村
延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、夜の12時前に坊村の駐車場に着くと、ヘッデンを点けた単独者が出発して行った。
どこの山頂で朝を迎えるのか、はたまた夜行性なのか分からないが、気合が入っている。
[attachment=7]P2260009_1_1.JPG[/attachment]
朝の6時になると次々に車が到着した。さすが人気ナンバーワンの武奈ヶ岳の登山口だけある。
こちらは西南稜の取付きに背を向けて明王谷の林道を進み、スノーシューを履いて二つ目のヘアピンから右手の尾根に取り付いた。
林道のショートカットにも最適だし、白滝山へはこの尾根が最短のルートでもある。但し音羽池までほぼ植林でまったく面白みがない
のが欠点である。雪は締まっており、ヒールリフターを上げて快適な階段歩行が可能だ。
[attachment=6]P2260054_1_1.JPG[/attachment]
ひたすら高度を稼いで音羽池の裏側に出れば、やっと自然林が始まった。
音羽池とは言ってもこの時期はただの雪原だ。無雪期には実に風情のあるいいところなのだが。
尾根を真っすぐ上がれば白滝山にダイレクトで到着。雑木林の中の静かな山頂だ。まあまあ予定通りのペースではあるが、今日は時間
の縛りがある。ここから目的地の森山岳(1180m標高点)までの標高差は50mしかない。その行程には細かいアップダウンがあるが、大
したことはないと判断していた。
[attachment=5]P2260062_1_1.JPG[/attachment]
音羽池から少し登って下ればこれも池とはわからないスギヤ池。さらにアップダウンすると最大の長池だ。ここも名前の通り、細長
い雪原が広がるのみである。
地形図で見ると音羽池から森山岳へ至る尾根は実に複雑である。右から左から、尾根や浅い谷、平坦な雪原が入り組んで、どれが進
むべき方向か判断が難しい。進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりす
る。
地形のうねりは実に魅力的だが惜しむらくは林相がやや貧弱なことか。ブナは少なく雑木林主体だ。その密度がやや濃いので雑然とし
た印象なのが残念である。そうは言っても十分及第点を付けられることは間違いない。
[attachment=4]P2260074_1_1.JPG[/attachment]
ノートレースの雪尾根歩きを楽しんでいたら突然ワカンのトレースが現われた。どこから来たのだろう。このトレースも森山岳に向
かっていた。なるべく違うところを歩いて同じ目的地を目指す。この尾根はルート選択の自由度が実に広い。
なんとか想定のタイムリミットぎりぎりで森山岳に到着。蓬莱山と打見山は目の前だ。
武奈ヶ岳と並ぶ比良山地の盟主、蓬莱山はひと下りして登り返せばすぐなのだが今日は時間が無い。それに誰にも会わないこの静かな
山歩きからスキー場の喧騒の世界へ飛び出すのはあまりにも面白くない。蓬莱山まで足を延ばすのは無雪期だな。
この尾根の東側斜面には送電線の巡視路があり、比良の原風景とも言える佇まいの谷間の台地と樹林が広がっているらしい。新緑の頃
に再び訪れてみよう。
[attachment=3]パノラマ2_3_1.jpg[/attachment]
比良スキー場からの音が少々耳障りだが、武奈ヶ岳を正面に望む雪面に腰を降ろした。打見山の左には琵琶湖が霞んでいる。比良岳
あたりのこんもりとしたブナ林が魅力的だ。
時間がないのなら昼メシを早く切り上げれば良さそうなものだがそうはいかない。これがなければしんどい思いをして登って来た意味
がないのだ。先週のスノー衆で飲めなかったビールが2週間分、五臓六腑に沁みわたった。
[attachment=2]P2260114_1_1.JPG[/attachment]
帰路はなるべく登り返しが無いようルートを取る。目の前の尾根を登らなくてもどちからか回り込めば済むところが多いのだ。
右か左か、こういう場所で頭を使うのも楽しい。
長池からは往路の対岸から安曇川に落ちるニシヤ谷左岸尾根を使った。この尾根は送電線が走っており、その下はきれいに伐採され
ているのでまるでスキー場のようだ。国道の中村橋へダイレクトで、国道を坊村まで歩くのを考慮しても仕事は早いという読みである。
スキー場を歩くようなものだから面白みに欠けるので、今シーズン初の尻セードをやってみよう。
シートを敷いて滑り出すと強烈なスピードが出てコントロールが難しい。雪面に杭が出ているのに気付いて横転して回避するというシ
ーンもあった。
[attachment=1]P2260142_1_1.JPG[/attachment]
散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、古いスマホをGPSとして使うようになってからはスト
ラップを付けていなかったのが悲劇の原因である。そのうち付けようと思っていながらサボっていた自分が悪い。思い立ったが吉日な
のだ。
[attachment=0]P2260149_1_1.JPG[/attachment]
尾根の下部は植林帯の急斜面。最初はツボ足になって歩いていたが、雪はズボズボで股まで潜るようになってきた。
たまらずスノーシューを再装着するが、雪の下が空洞になっているところがあり、勢い余って前方一回転一回ひねりで顔面から着地
(着雪?)してしまった。
ヘロヘロになって国道にソフトランディング。坊村までの国道歩きが長く感じられた。
今日は夕方から吹田スタジアムでガンバの開幕戦だが、風呂は試合終了までお預けだ。
山日和
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
"山日和さん おはようございます。
延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、
6時間ですか これはたまりませんね。
夜の12時前に坊村の駐車場に着くと、ヘッデンを点けた単独者が出発して行った。
山日和さんの家から近くですよね
前夜発なんですか
] ひたすら高度を稼いで音羽池の裏側に出れば、やっと自然林が始まった。
音羽池とは言ってもこの時期はただの雪原だ。無雪期には実に風情のあるいいところなのだが。
かなり標高の高い所まで植林ですか
尾根を真っすぐ上がれば白滝山にダイレクトで到着。雑木林の中の静かな山頂だ。まあまあ予定通りのペースではあるが、今日は時間
の縛りがある。ここから目的地の森山岳(1180m標高点)までの標高差は50mしかない。その行程には細かいアップダウンがあるが、大
したことはないと判断していた。
森山岳て初めて知りました
地形のうねりは実に魅力的だが惜しむらくは林相がやや貧弱なことか。ブナは少なく雑木林主体だ。その密度がやや濃いので雑然とし
た印象なのが残念である。そうは言っても十分及第点を付けられることは間違いない。
山日和さんは複雑な地形が好きなんですね
先日行つた鮭洞良かったですよ~
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい
洞水ありがとう 又いい所を紹介して(^^)/
ノートレースの雪尾根歩きを楽しんでいたら突然ワカンのトレースが現われた。
私は初めて山はトレースが有るとちょと安心ですが
先日は野田ケ大和からトレースは無かったですが
時間がないのなら昼メシを早く切り上げれば良さそうなものだがそうはいかない。これがなければしんどい思いをして登って来た意味
がないのだ。
単独の場合 1時間超長いように思えますが (^'^)
先週のスノー衆で飲めなかったビールが2週間分、五臓六腑に沁みわたった。
調子の悪い時有るのですね安心しました。
シートを敷いて滑り出すと強烈なスピードが出てコントロールが難しい。雪面に杭が出ているのに気付いて横転して回避するというシ
ーンもあった。
山日和さんも好きね~
シートを使うと怖いですよね
私も尻セードでやりまくりましたが下山の早い事
散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、
そうですよね 前はバックアップを取っていましたよね
それを見て私もバックアップ取るようにしましたが
今日は夕方から吹田スタジアムでガンバの開幕戦だが、風呂は試合終了までお預けだ。
試合どうでした勝ちましたか
お疲れ様でした。
バーチャリ
延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、
6時間ですか これはたまりませんね。
夜の12時前に坊村の駐車場に着くと、ヘッデンを点けた単独者が出発して行った。
山日和さんの家から近くですよね
前夜発なんですか
] ひたすら高度を稼いで音羽池の裏側に出れば、やっと自然林が始まった。
音羽池とは言ってもこの時期はただの雪原だ。無雪期には実に風情のあるいいところなのだが。
かなり標高の高い所まで植林ですか
尾根を真っすぐ上がれば白滝山にダイレクトで到着。雑木林の中の静かな山頂だ。まあまあ予定通りのペースではあるが、今日は時間
の縛りがある。ここから目的地の森山岳(1180m標高点)までの標高差は50mしかない。その行程には細かいアップダウンがあるが、大
したことはないと判断していた。
森山岳て初めて知りました
地形のうねりは実に魅力的だが惜しむらくは林相がやや貧弱なことか。ブナは少なく雑木林主体だ。その密度がやや濃いので雑然とし
た印象なのが残念である。そうは言っても十分及第点を付けられることは間違いない。
山日和さんは複雑な地形が好きなんですね
先日行つた鮭洞良かったですよ~
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい
洞水ありがとう 又いい所を紹介して(^^)/
ノートレースの雪尾根歩きを楽しんでいたら突然ワカンのトレースが現われた。
私は初めて山はトレースが有るとちょと安心ですが
先日は野田ケ大和からトレースは無かったですが
時間がないのなら昼メシを早く切り上げれば良さそうなものだがそうはいかない。これがなければしんどい思いをして登って来た意味
がないのだ。
単独の場合 1時間超長いように思えますが (^'^)
先週のスノー衆で飲めなかったビールが2週間分、五臓六腑に沁みわたった。
調子の悪い時有るのですね安心しました。
シートを敷いて滑り出すと強烈なスピードが出てコントロールが難しい。雪面に杭が出ているのに気付いて横転して回避するというシ
ーンもあった。
山日和さんも好きね~
シートを使うと怖いですよね
私も尻セードでやりまくりましたが下山の早い事
散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、
そうですよね 前はバックアップを取っていましたよね
それを見て私もバックアップ取るようにしましたが
今日は夕方から吹田スタジアムでガンバの開幕戦だが、風呂は試合終了までお預けだ。
試合どうでした勝ちましたか
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
バーチャリさん、どうもです。
>延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、
6時間ですか これはたまりませんね。
疲労困憊で、もう山へ行くのをやめようかと思いました。
山日和さんの家から近くですよね
前夜発なんですか
1時間チョイしかかかりません。でも家で早起きするのが嫌なんで、どうしても前夜泊になります。
かなり標高の高い所まで植林ですか
この尾根はほぼ1000m近くまで植林でした。
森山岳て初めて知りました
私も知りませんでした。宮指路さんがFBでアップしてたので初めて名前を知りました。
以前は名前なかったですけどね。
[attachment=1]P2260057_1.JPG[/attachment][attachment=0]P2260116_1.JPG[/attachment]
山日和さんは複雑な地形が好きなんですね
先日行つた鮭洞良かったですよ~
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい
洞水ありがとう 又いい所を紹介して(^^)/
そうなんです。家庭が複雑なもんで・・・
鮭ヶ洞と野田ヶ大和、いいですね~。私も一度行かないと。
レポアップして下さいよ。
私は初めて山はトレースが有るとちょと安心ですが
先日は野田ケ大和からトレースは無かったですが
初見の雪山で単独とはチャレンジャーじゃないですか。
単独の場合 1時間超長いように思えますが (^'^)
私の場合はふつーです。
調子の悪い時有るのですね安心しました。
変なとこで安心しないで~
山日和さんも好きね~
シートを使うと怖いですよね
私も尻セードでやりまくりましたが下山の早い事
オーバーズボンがもったいないもんで。(^^;) しかし強烈にスピード出ます。
そうですよね 前はバックアップを取っていましたよね
それを見て私もバックアップ取るようにしましたが
そうなんですよ。古いスマホにしてからサボってました。いつもポーチのファスナーをちんと閉めてたんだけど、最近それもサボリがちになったらテキメンです。
試合どうでした勝ちましたか
お疲れ様でした。
終了間際に追い付いてやっとこさ引き分けました。
山日和
>延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、
6時間ですか これはたまりませんね。
疲労困憊で、もう山へ行くのをやめようかと思いました。
山日和さんの家から近くですよね
前夜発なんですか
1時間チョイしかかかりません。でも家で早起きするのが嫌なんで、どうしても前夜泊になります。
かなり標高の高い所まで植林ですか
この尾根はほぼ1000m近くまで植林でした。
森山岳て初めて知りました
私も知りませんでした。宮指路さんがFBでアップしてたので初めて名前を知りました。
以前は名前なかったですけどね。
[attachment=1]P2260057_1.JPG[/attachment][attachment=0]P2260116_1.JPG[/attachment]
山日和さんは複雑な地形が好きなんですね
先日行つた鮭洞良かったですよ~
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい
洞水ありがとう 又いい所を紹介して(^^)/
そうなんです。家庭が複雑なもんで・・・
鮭ヶ洞と野田ヶ大和、いいですね~。私も一度行かないと。
レポアップして下さいよ。
私は初めて山はトレースが有るとちょと安心ですが
先日は野田ケ大和からトレースは無かったですが
初見の雪山で単独とはチャレンジャーじゃないですか。
単独の場合 1時間超長いように思えますが (^'^)
私の場合はふつーです。
調子の悪い時有るのですね安心しました。
変なとこで安心しないで~
山日和さんも好きね~
シートを使うと怖いですよね
私も尻セードでやりまくりましたが下山の早い事
オーバーズボンがもったいないもんで。(^^;) しかし強烈にスピード出ます。
そうですよね 前はバックアップを取っていましたよね
それを見て私もバックアップ取るようにしましたが
そうなんですよ。古いスマホにしてからサボってました。いつもポーチのファスナーをちんと閉めてたんだけど、最近それもサボリがちになったらテキメンです。
試合どうでした勝ちましたか
お疲れ様でした。
終了間際に追い付いてやっとこさ引き分けました。
山日和
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
山日和さん、こんばんは
森山岳は昨年秋に蓬莱山経由でSNSの友人と登ったので懐かしいです。
宮指路
森山岳は昨年秋に蓬莱山経由でSNSの友人と登ったので懐かしいです。
登山道は谷沿いなので冬場はこちらから登ったほうが快適でしょうねこちらは西南稜の取付きに背を向けて明王谷の林道を進み、スノーシューを履いて二つ目のヘアピンから右手の尾根に取り付いた。
この辺り池が多いので池めぐりをしましたがその中でもオトワ池が一番印象に残りました。ひたすら高度を稼いで音羽池の裏側に出れば、やっと自然林が始まった。
音羽池とは言ってもこの時期はただの雪原だ。無雪期には実に風情のあるいいところなのだが。
長池は地図で見ると大きいですが半分が沼のようで印象は今ひとつでした。音羽池から少し登って下ればこれも池とはわからないスギヤ池。さらにアップダウンすると最大の長池だ。ここも名前の通り、細長い雪原が広がるのみである。
私は地元のベテランさんと一緒だったので迷うことはありませんでしたが雪山なら分かりませんね地形図で見ると音羽池から森山岳へ至る尾根は実に複雑である。右から左から、尾根や浅い谷、平坦な雪原が入り組んで、どれが進むべき方向か判断が難しい。
途中ですれ違った登山者が戻ってきたのでやはり迷いやすいのかと思いました。進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりする。
静かな森山岳から人がごった返している蓬莱山にはなかなか足が向かないでしょうなんとか想定のタイムリミットぎりぎりで森山岳に到着。蓬莱山と打見山は目の前だ。
武奈ヶ岳と並ぶ比良山地の盟主、蓬莱山はひと下りして登り返せばすぐなのだが今日は時間が無い。それに誰にも会わないこの静かな山歩きからスキー場の喧騒の世界へ飛び出すのはあまりにも面白くない。
秋もイイですよ蓬莱山まで足を延ばすのは無雪期だな。
この尾根の東側斜面には送電線の巡視路があり、比良の原風景とも言える佇まいの谷間の台地と樹林が広がっているらしい。新緑の頃に再び訪れてみよう。
私達もこのルートで下山しました。無雪期だとガレ場の横断があってちょっと危なっかしいです。長池からは往路の対岸から安曇川に落ちるニシヤ谷左岸尾根を使った。この尾根は送電線が走っており、その下はきれいに伐採されているのでまるでスキー場のようだ。
私もGPSを買って、最初の山で落としたのでそれ以来ストラップを付けるようにしました。落としたGPSは山を探し回り何とか見つけ出しました。散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、古いスマホをGPSとして使うようになってからはストラップを付けていなかったのが悲劇の原因である。そのうち付けようと思っていながらサボっていた自分が悪い。
あちゃ~踏んだり蹴ったりでしたね。尾根の下部は植林帯の急斜面。最初はツボ足になって歩いていたが、雪はズボズボで股まで潜るようになってきた。
たまらずスノーシューを再装着するが、雪の下が空洞になっているところがあり、勢い余って前方一回転一回ひねりで顔面から着地(着雪?)してしまった。
宮指路
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
kushiroさん、どうもです。
森山岳は昨年秋に蓬莱山経由でSNSの友人と登ったので懐かしいです。
kushiroさんのFBを見るまで森山岳の名前は知りませんでした。(^^;)
登山道は谷沿いなので冬場はこちらから登ったほうが快適でしょうね
伊藤新道のことですね。遠回りだし、冬はラッセルが大変そうです。
この辺り池が多いので池めぐりをしましたがその中でもオトワ池が一番印象に残りました。
この池は風情がありますよね。
長池は地図で見ると大きいですが半分が沼のようで印象は今ひとつでした。
無雪期は行ったことないんですが、雪で真っ白な方がいいのかもね。
[attachment=0]P2260105_1.JPG[/attachment]
私は地元のベテランさんと一緒だったので迷うことはありませんでしたが雪山なら分かりませんね
無雪期だと踏み跡があるのでわかりやすいでしょう。
>進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりする。
途中ですれ違った登山者が戻ってきたのでやはり迷いやすいのかと思いました。
方向感覚がおかしくなってしまいそうでした。
静かな森山岳から人がごった返している蓬莱山にはなかなか足が向かないでしょう
スキー客がウジャウジャいる冬ならなおさらです。
[attachment=1]P2260094_1.JPG[/attachment]
秋もイイですよ
いいでしょうね~。
私達もこのルートで下山しました。無雪期だとガレ場の横断があってちょっと危なっかしいです。
ガレ場の横断というのは右岸に乗り換えるところですね。積雪期なら左岸をそのまま直進です。
私もGPSを買って、最初の山で落としたのでそれ以来ストラップを付けるようにしました。落としたGPSは山を探し回り何とか見つけ出しました。
そんなレポを読みましたね~。よく見つかったもんです。
あちゃ~踏んだり蹴ったりでしたね。
まったくです。その上、急いで帰って見に行ったガンバの試合も引き分けに終わったし。(;'∀')
山日和
森山岳は昨年秋に蓬莱山経由でSNSの友人と登ったので懐かしいです。
kushiroさんのFBを見るまで森山岳の名前は知りませんでした。(^^;)
登山道は谷沿いなので冬場はこちらから登ったほうが快適でしょうね
伊藤新道のことですね。遠回りだし、冬はラッセルが大変そうです。
この辺り池が多いので池めぐりをしましたがその中でもオトワ池が一番印象に残りました。
この池は風情がありますよね。
長池は地図で見ると大きいですが半分が沼のようで印象は今ひとつでした。
無雪期は行ったことないんですが、雪で真っ白な方がいいのかもね。
[attachment=0]P2260105_1.JPG[/attachment]
私は地元のベテランさんと一緒だったので迷うことはありませんでしたが雪山なら分かりませんね
無雪期だと踏み跡があるのでわかりやすいでしょう。
>進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりする。
途中ですれ違った登山者が戻ってきたのでやはり迷いやすいのかと思いました。
方向感覚がおかしくなってしまいそうでした。
静かな森山岳から人がごった返している蓬莱山にはなかなか足が向かないでしょう
スキー客がウジャウジャいる冬ならなおさらです。
[attachment=1]P2260094_1.JPG[/attachment]
秋もイイですよ
いいでしょうね~。
私達もこのルートで下山しました。無雪期だとガレ場の横断があってちょっと危なっかしいです。
ガレ場の横断というのは右岸に乗り換えるところですね。積雪期なら左岸をそのまま直進です。
私もGPSを買って、最初の山で落としたのでそれ以来ストラップを付けるようにしました。落としたGPSは山を探し回り何とか見つけ出しました。
そんなレポを読みましたね~。よく見つかったもんです。
あちゃ~踏んだり蹴ったりでしたね。
まったくです。その上、急いで帰って見に行ったガンバの試合も引き分けに終わったし。(;'∀')
山日和
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
山日和さん、こんにちは。
朝から半分だけ足跡を辿らせてもらってきましたので、やっとレスが書けるようになりました。
私にとってはリトル比良周回や蛇谷ヶ峰に次ぐ比良山地訪問でした。
国道367号線は花目的で、そして先日の三重嶽スノー衆でと何回も走っているのに、初めて坊村の駐車場に入りました。
山日和さんのこのレポを読んで、もう賞味期限は過ぎているかもしれないけど歩いてみたいなあと。
A3の耐水紙は両面印刷可能なので、武奈ヶ岳の地形図も裏面に印刷して臨みました。
私も6時半スタートでしたので、そんなに遅くはないと思うのですが、人気の山故に既に何組もスタートしているみたいで。
となると人の少ない方を選んでしまうのは悲しい性でしょうか。
林道のヘアピン2つ目の取り付きからスノーシューを履いて快適に登られたとのことでしたので、同じように行けるものと信じてしまっていました。
暖かい日が続いたのでもう雪が切れていて履くことができません。
でも僅かに歩いたCa380辺りで雪が繋がり、つぼ足だとハマりまくるのでやっとスノーシューの出番です。
でもスノーシューでも踏み抜き多々で先が思いやられました。
特にP695まではつぼ足の踏み抜き跡が往復で刻まれていて厄介でした。
そこから上はスノーシューらしき跡が薄っすらと残っていましたので、山日和さんの足跡だなと思いながら辿りました。
雰囲気のいい自然林が出てきた辺りからは新雪の供給があったみたいで、ノートレースの綺麗な雪面を愉しむことができました。
尾根の途中と、白滝山山頂の樹間から見える真っ白な武奈ヶ岳が印象的でした。
レポを辿って森山岳も考えていたのですが、午後の雪の状態が心配で長池を1周して下山することにしました。
山日和さんがシリセード三昧だった巡視路の斜面ですが、私にはその度胸はありませんでした。
こちらは新雪と言える程ではないにもかかわらず、雪面はリセットされていて綺麗な斜面に戻っていました。
あわよくば落とされたスマホが見つかればいいなと思っていたのですが甘かったです。
樹林帯に入ると再び山日和さんの足跡と思われるものがふんだんにあって、随分と助けてもらいました。
スノーシュー再装着は此処だなとか、顔面着地は此処かなと思われる痕跡が残っていて、楽しめるものですね。
巡視路のプラ階段が見えていたものですからスノーシューを脱いだのですが、山日和さんが再装着されたポイントを過ぎてからも横着して履かないでいたら、本当に股までずぼずぼで・・・
これはタマランと履いたのはもう国道直前でしたが、改めてスノーシューの威力を感じた山歩きでした。
朝から半分だけ足跡を辿らせてもらってきましたので、やっとレスが書けるようになりました。
私にとってはリトル比良周回や蛇谷ヶ峰に次ぐ比良山地訪問でした。
国道367号線は花目的で、そして先日の三重嶽スノー衆でと何回も走っているのに、初めて坊村の駐車場に入りました。
山日和さんのこのレポを読んで、もう賞味期限は過ぎているかもしれないけど歩いてみたいなあと。
A3の耐水紙は両面印刷可能なので、武奈ヶ岳の地形図も裏面に印刷して臨みました。
私も6時半スタートでしたので、そんなに遅くはないと思うのですが、人気の山故に既に何組もスタートしているみたいで。
となると人の少ない方を選んでしまうのは悲しい性でしょうか。
林道のヘアピン2つ目の取り付きからスノーシューを履いて快適に登られたとのことでしたので、同じように行けるものと信じてしまっていました。
暖かい日が続いたのでもう雪が切れていて履くことができません。
でも僅かに歩いたCa380辺りで雪が繋がり、つぼ足だとハマりまくるのでやっとスノーシューの出番です。
でもスノーシューでも踏み抜き多々で先が思いやられました。
特にP695まではつぼ足の踏み抜き跡が往復で刻まれていて厄介でした。
そこから上はスノーシューらしき跡が薄っすらと残っていましたので、山日和さんの足跡だなと思いながら辿りました。
雰囲気のいい自然林が出てきた辺りからは新雪の供給があったみたいで、ノートレースの綺麗な雪面を愉しむことができました。
尾根の途中と、白滝山山頂の樹間から見える真っ白な武奈ヶ岳が印象的でした。
レポを辿って森山岳も考えていたのですが、午後の雪の状態が心配で長池を1周して下山することにしました。
山日和さんがシリセード三昧だった巡視路の斜面ですが、私にはその度胸はありませんでした。
こちらは新雪と言える程ではないにもかかわらず、雪面はリセットされていて綺麗な斜面に戻っていました。
あわよくば落とされたスマホが見つかればいいなと思っていたのですが甘かったです。
樹林帯に入ると再び山日和さんの足跡と思われるものがふんだんにあって、随分と助けてもらいました。
スノーシュー再装着は此処だなとか、顔面着地は此処かなと思われる痕跡が残っていて、楽しめるものですね。
巡視路のプラ階段が見えていたものですからスノーシューを脱いだのですが、山日和さんが再装着されたポイントを過ぎてからも横着して履かないでいたら、本当に股までずぼずぼで・・・
これはタマランと履いたのはもう国道直前でしたが、改めてスノーシューの威力を感じた山歩きでした。
落第忍者
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
山日和さん こんばんは
延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、
夜の12時前に坊村の駐車場に着くと、ヘッデンを点けた単独者が出発して行った。
坊村のような近場でも前夜発で行くんですね。
と言いながらよく考えてみると、ワシが定番にしていた甲津畑への前夜発も同じことか。
「目覚めるとそこは登山口」は楽だからね。
こちらは西南稜の取付きに背を向けて明王谷の林道を進み、
スノーシューを履いて二つ目のヘアピンから右手の尾根に取り付いた。
林道のショートカットにも最適だし、白滝山へはこの尾根が最短のルートでもある。
但し音羽池までほぼ植林でまったく面白みがないのが欠点である。
長池の南の台地状が興味を惹くし、
この尾根はまだ登っていないので、そのうち行ってやろうと思ってました。
なるほど、下部は植林地なのですね。
尾根を真っすぐ上がれば白滝山にダイレクトで到着。
雑木林の中の静かな山頂だ。
ここから目的地の森山岳(1180m標高点)までの標高差は50mしかない。
レポートタイトルを見て「森山岳」ってどこのことかいなと思ってました。
こんなところに「○○岳」なんて、わざとらしすぎる名前で、
地元の呼び名じゃなさそうですね。
話しは変わりますが、1180mだと蓬莱山より高くなるので、1080mのタイプミスですね。
地形図で見ると音羽池から森山岳へ至る尾根は実に複雑である。
右から左から、尾根や浅い谷、平坦な雪原が入り組んで、どれが進むべき方向か判断が難しい。
進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりする。
なんか面白そうな地形ですね。
地形のうねりは実に魅力的だが惜しむらくは林相がやや貧弱なことか。
ブナは少なく雑木林主体だ。
その密度がやや濃いので雑然とした印象なのが残念である。
そうなの。残念なのか。
そうは言っても十分及第点を付けられることは間違いない。
ええー、どっちやねん??
なんとか想定のタイムリミットぎりぎりで森山岳に到着。蓬莱山と打見山は目の前だ。
武奈ヶ岳と並ぶ比良山地の盟主、蓬莱山はひと下りして登り返せばすぐなのだが今日は時間が無い。
それに誰にも会わないこの静かな山歩きからスキー場の喧騒の世界へ飛び出すのはあまりにも面白くない。
この時期にスキー場に突入するのは、馬鹿げた行為だと思われ。
蓬莱山まで足を延ばすのは無雪期だな。
この尾根の東側斜面には送電線の巡視路があり、
比良の原風景とも言える佇まいの谷間の台地と樹林が広がっているらしい。
新緑の頃に再び訪れてみよう。
ワシも行ってみるのを楽しみにしとります。
比良スキー場からの音が少々耳障りだが、武奈ヶ岳を正面に望む雪面に腰を降ろした。
打見山の左には琵琶湖が霞んでいる。
比良岳あたりのこんもりとしたブナ林が魅力的だ。
時間がないのなら昼メシを早く切り上げれば良さそうなものだがそうはいかない。
これがなければしんどい思いをして登って来た意味がないのだ。
先週のスノー衆で飲めなかったビールが2週間分、五臓六腑に沁みわたった。
やっぱり、このゆったりした昼食時間は絶対に欠かせませんね。
それはそうと、この間のスノー衆では足がたいへんだったようですね。
珍しいこと。
帰路はなるべく登り返しが無いようルートを取る。
目の前の尾根を登らなくてもどちからか回り込めば済むところが多いのだ。
右か左か、こういう場所で頭を使うのも楽しい。
うまくいっても、失敗しても、楽しい歩きですね。
長池からは往路の対岸から安曇川に落ちるニシヤ谷左岸尾根を使った。
この尾根は送電線が走っており、
その下はきれいに伐採されているのでまるでスキー場のようだ。
国道の中村橋へダイレクトで、
国道を坊村まで歩くのを考慮しても仕事は早いという読みである。
スキー場を歩くようなものだから面白みに欠けるので、今シーズン初の尻セードをやってみよう。
シートを敷いて滑り出すと強烈なスピードが出てコントロールが難しい。
地形図では、下に行くほど急傾斜になってますね。
散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。
ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、
古いスマホをGPSとして使うようになってからは
ストラップを付けていなかったのが悲劇の原因である。
あーら、やっちゃいましたね。
ワシも昔、山日和さんに指導されてカメラやGPSのバックアップをとるようになったのに。
これは「紺屋の白袴」or「医者の不養生」のええ見本やな。
オレゴン300はもう使ってないんですか。
尾根の下部は植林帯の急斜面。最初はツボ足になって歩いていたが、
雪はズボズボで股まで潜るようになってきた。
たまらずスノーシューを再装着するが、雪の下が空洞になっているところがあり、
勢い余って前方一回転一回ひねりで顔面から着地(着雪?)してしまった。
ヘロヘロになって国道にソフトランディング。坊村までの国道歩きが長く感じられた。
最後のほうは、やっぱり急斜面なんだ。
今回は減点損失が大きくて、華麗な回転技も入賞ならずでしたか。
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
延々6時間に及んだマンションの理事会が終わり、
夜の12時前に坊村の駐車場に着くと、ヘッデンを点けた単独者が出発して行った。
坊村のような近場でも前夜発で行くんですね。
と言いながらよく考えてみると、ワシが定番にしていた甲津畑への前夜発も同じことか。
「目覚めるとそこは登山口」は楽だからね。
こちらは西南稜の取付きに背を向けて明王谷の林道を進み、
スノーシューを履いて二つ目のヘアピンから右手の尾根に取り付いた。
林道のショートカットにも最適だし、白滝山へはこの尾根が最短のルートでもある。
但し音羽池までほぼ植林でまったく面白みがないのが欠点である。
長池の南の台地状が興味を惹くし、
この尾根はまだ登っていないので、そのうち行ってやろうと思ってました。
なるほど、下部は植林地なのですね。
尾根を真っすぐ上がれば白滝山にダイレクトで到着。
雑木林の中の静かな山頂だ。
ここから目的地の森山岳(1180m標高点)までの標高差は50mしかない。
レポートタイトルを見て「森山岳」ってどこのことかいなと思ってました。
こんなところに「○○岳」なんて、わざとらしすぎる名前で、
地元の呼び名じゃなさそうですね。
話しは変わりますが、1180mだと蓬莱山より高くなるので、1080mのタイプミスですね。
地形図で見ると音羽池から森山岳へ至る尾根は実に複雑である。
右から左から、尾根や浅い谷、平坦な雪原が入り組んで、どれが進むべき方向か判断が難しい。
進む方向が頻繁に変わるので、正面に蓬莱山が見えるはずなのにと思っていたら比良岳の方向だったりする。
なんか面白そうな地形ですね。
地形のうねりは実に魅力的だが惜しむらくは林相がやや貧弱なことか。
ブナは少なく雑木林主体だ。
その密度がやや濃いので雑然とした印象なのが残念である。
そうなの。残念なのか。
そうは言っても十分及第点を付けられることは間違いない。
ええー、どっちやねん??
なんとか想定のタイムリミットぎりぎりで森山岳に到着。蓬莱山と打見山は目の前だ。
武奈ヶ岳と並ぶ比良山地の盟主、蓬莱山はひと下りして登り返せばすぐなのだが今日は時間が無い。
それに誰にも会わないこの静かな山歩きからスキー場の喧騒の世界へ飛び出すのはあまりにも面白くない。
この時期にスキー場に突入するのは、馬鹿げた行為だと思われ。
蓬莱山まで足を延ばすのは無雪期だな。
この尾根の東側斜面には送電線の巡視路があり、
比良の原風景とも言える佇まいの谷間の台地と樹林が広がっているらしい。
新緑の頃に再び訪れてみよう。
ワシも行ってみるのを楽しみにしとります。
比良スキー場からの音が少々耳障りだが、武奈ヶ岳を正面に望む雪面に腰を降ろした。
打見山の左には琵琶湖が霞んでいる。
比良岳あたりのこんもりとしたブナ林が魅力的だ。
時間がないのなら昼メシを早く切り上げれば良さそうなものだがそうはいかない。
これがなければしんどい思いをして登って来た意味がないのだ。
先週のスノー衆で飲めなかったビールが2週間分、五臓六腑に沁みわたった。
やっぱり、このゆったりした昼食時間は絶対に欠かせませんね。
それはそうと、この間のスノー衆では足がたいへんだったようですね。
珍しいこと。
帰路はなるべく登り返しが無いようルートを取る。
目の前の尾根を登らなくてもどちからか回り込めば済むところが多いのだ。
右か左か、こういう場所で頭を使うのも楽しい。
うまくいっても、失敗しても、楽しい歩きですね。
長池からは往路の対岸から安曇川に落ちるニシヤ谷左岸尾根を使った。
この尾根は送電線が走っており、
その下はきれいに伐採されているのでまるでスキー場のようだ。
国道の中村橋へダイレクトで、
国道を坊村まで歩くのを考慮しても仕事は早いという読みである。
スキー場を歩くようなものだから面白みに欠けるので、今シーズン初の尻セードをやってみよう。
シートを敷いて滑り出すと強烈なスピードが出てコントロールが難しい。
地形図では、下に行くほど急傾斜になってますね。
散々滑って樹林帯に入ったところでGPSをチェックしようとポーチを探ると、無い。
ポーチの口を開けたままにしてしまっていた。
あちゃー。空身で100mほど登り返して探したが、結局見つけることができなかった。
以前のGPS専用機の時はザックにストラップでバックアップを取っていたのだが、
古いスマホをGPSとして使うようになってからは
ストラップを付けていなかったのが悲劇の原因である。
あーら、やっちゃいましたね。
ワシも昔、山日和さんに指導されてカメラやGPSのバックアップをとるようになったのに。
これは「紺屋の白袴」or「医者の不養生」のええ見本やな。
オレゴン300はもう使ってないんですか。
尾根の下部は植林帯の急斜面。最初はツボ足になって歩いていたが、
雪はズボズボで股まで潜るようになってきた。
たまらずスノーシューを再装着するが、雪の下が空洞になっているところがあり、
勢い余って前方一回転一回ひねりで顔面から着地(着雪?)してしまった。
ヘロヘロになって国道にソフトランディング。坊村までの国道歩きが長く感じられた。
最後のほうは、やっぱり急斜面なんだ。
今回は減点損失が大きくて、華麗な回転技も入賞ならずでしたか。
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
山日和さん、横レス失礼。
バーチャリさん こんばんは
先日行つた鮭洞良かったですよ~
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい
洞水ありがとう 又いい所を紹介して(^^)/
鮭ヶ洞と野田ヶ大和、行かれたんですね。
いいところだったでしょ。
ワシももう一度行って、ゆっくりしてみたいと思ってます。
また、よさそうなとこ探しに行ってきますね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
バーチャリさん こんばんは
先日行つた鮭洞良かったですよ~
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい
洞水ありがとう 又いい所を紹介して(^^)/
鮭ヶ洞と野田ヶ大和、行かれたんですね。
いいところだったでしょ。
ワシももう一度行って、ゆっくりしてみたいと思ってます。
また、よさそうなとこ探しに行ってきますね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
山日和さん、横レス失礼します・。
洞吹さん 今晩は
鮭ヶ洞と野田ヶ大和、行かれたんですね。
いいところだったでしょ。
ホントに素晴らしい所でした。
洞吹さんがレポ上げられてからいつかは行って見たいとおもっていました。
雪が多くて急斜面が壁?棚?見たいになりスノーシュウを脱いだらいいのでしょうが
大変でした。
ワシももう一度行って、ゆっくりしてみたいと思ってます。
毎年でも訪れて見たいです。
そうそう鮭ケ洞で地図がツルと滑っていつた為 拾いに行かなくちゃ(^'^)
また、よさそうなとこ探しに行ってきますね。
紹介お待ちしておりますよ (^^)/
バーチャリ
洞吹さん 今晩は
鮭ヶ洞と野田ヶ大和、行かれたんですね。
いいところだったでしょ。
ホントに素晴らしい所でした。
洞吹さんがレポ上げられてからいつかは行って見たいとおもっていました。
雪が多くて急斜面が壁?棚?見たいになりスノーシュウを脱いだらいいのでしょうが
大変でした。
ワシももう一度行って、ゆっくりしてみたいと思ってます。
毎年でも訪れて見たいです。
そうそう鮭ケ洞で地図がツルと滑っていつた為 拾いに行かなくちゃ(^'^)
また、よさそうなとこ探しに行ってきますね。
紹介お待ちしておりますよ (^^)/
バーチャリ
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
落忍さん、どうもです。
朝から半分だけ足跡を辿らせてもらってきましたので、やっとレスが書けるようになりました。
おー、そうでしたか。でも知らなくてもレスできないことはないんじゃない?
私も6時半スタートでしたので、そんなに遅くはないと思うのですが、人気の山故に既に何組もスタートしているみたいで。
となると人の少ない方を選んでしまうのは悲しい性でしょうか。
悲しい性ですねえ。
でもこの時期の坊村は90%以上武奈ヶ岳の西南稜へ向かう登山者ですので正解でしょう。
林道のヘアピン2つ目の取り付きからスノーシューを履いて快適に登られたとのことでしたので、同じように行けるものと信じてしまっていました。
暖かい日が続いたのでもう雪が切れていて履くことができません。
わずか1週違いだけど、雨が降ると一気に融けちゃいますね。
でもスノーシューでも踏み抜き多々で先が思いやられました。
雨で雪が緩んだ効果ですね。冷え込みが緩いので締まらないし、標高の低い所ではやむを得ないでしょう。
雰囲気のいい自然林が出てきた辺りからは新雪の供給があったみたいで、ノートレースの綺麗な雪面を愉しむことができました。
尾根の途中と、白滝山山頂の樹間から見える真っ白な武奈ヶ岳が印象的でした。
それはよかった。新雪のベールはありがたいものです。
[attachment=0]P2260102_1.JPG[/attachment]
レポを辿って森山岳も考えていたのですが、午後の雪の状態が心配で長池を1周して下山することにしました。
それはそれとして、森山岳まで足を延ばせばよかったのに。長池から先がいいんですよ。
私と違って早く帰らないといけなかった縛りもないだろうし。
山日和さんがシリセード三昧だった巡視路の斜面ですが、私にはその度胸はありませんでした。
こちらは新雪と言える程ではないにもかかわらず、雪面はリセットされていて綺麗な斜面に戻っていました。
結構な斜度ですからね。確かに度胸は必要です。
[attachment=1]P2260145_1_1.JPG[/attachment]
あわよくば落とされたスマホが見つかればいいなと思っていたのですが甘かったです。
探してくれたんですね。ありがとうございます。もうあきらめました。
樹林帯に入ると再び山日和さんの足跡と思われるものがふんだんにあって、随分と助けてもらいました。
スノーシュー再装着は此処だなとか、顔面着地は此処かなと思われる痕跡が残っていて、楽しめるものですね。
変な動きをしてたら恥ずかしいですねえ
巡視路のプラ階段が見えていたものですからスノーシューを脱いだのですが、山日和さんが再装着されたポイントを過ぎてからも横着して履かないでいたら、本当に股までずぼずぼで・・・
これはタマランと履いたのはもう国道直前でしたが、改めてスノーシューの威力を感じた山歩きでした。
この時期の最大の課題は、低標高地の腐れ雪かもしれません。
山日和
朝から半分だけ足跡を辿らせてもらってきましたので、やっとレスが書けるようになりました。
おー、そうでしたか。でも知らなくてもレスできないことはないんじゃない?
私も6時半スタートでしたので、そんなに遅くはないと思うのですが、人気の山故に既に何組もスタートしているみたいで。
となると人の少ない方を選んでしまうのは悲しい性でしょうか。
悲しい性ですねえ。
でもこの時期の坊村は90%以上武奈ヶ岳の西南稜へ向かう登山者ですので正解でしょう。
林道のヘアピン2つ目の取り付きからスノーシューを履いて快適に登られたとのことでしたので、同じように行けるものと信じてしまっていました。
暖かい日が続いたのでもう雪が切れていて履くことができません。
わずか1週違いだけど、雨が降ると一気に融けちゃいますね。
でもスノーシューでも踏み抜き多々で先が思いやられました。
雨で雪が緩んだ効果ですね。冷え込みが緩いので締まらないし、標高の低い所ではやむを得ないでしょう。
雰囲気のいい自然林が出てきた辺りからは新雪の供給があったみたいで、ノートレースの綺麗な雪面を愉しむことができました。
尾根の途中と、白滝山山頂の樹間から見える真っ白な武奈ヶ岳が印象的でした。
それはよかった。新雪のベールはありがたいものです。
[attachment=0]P2260102_1.JPG[/attachment]
レポを辿って森山岳も考えていたのですが、午後の雪の状態が心配で長池を1周して下山することにしました。
それはそれとして、森山岳まで足を延ばせばよかったのに。長池から先がいいんですよ。
私と違って早く帰らないといけなかった縛りもないだろうし。
山日和さんがシリセード三昧だった巡視路の斜面ですが、私にはその度胸はありませんでした。
こちらは新雪と言える程ではないにもかかわらず、雪面はリセットされていて綺麗な斜面に戻っていました。
結構な斜度ですからね。確かに度胸は必要です。
[attachment=1]P2260145_1_1.JPG[/attachment]
あわよくば落とされたスマホが見つかればいいなと思っていたのですが甘かったです。
探してくれたんですね。ありがとうございます。もうあきらめました。
樹林帯に入ると再び山日和さんの足跡と思われるものがふんだんにあって、随分と助けてもらいました。
スノーシュー再装着は此処だなとか、顔面着地は此処かなと思われる痕跡が残っていて、楽しめるものですね。
変な動きをしてたら恥ずかしいですねえ
巡視路のプラ階段が見えていたものですからスノーシューを脱いだのですが、山日和さんが再装着されたポイントを過ぎてからも横着して履かないでいたら、本当に股までずぼずぼで・・・
これはタマランと履いたのはもう国道直前でしたが、改めてスノーシューの威力を感じた山歩きでした。
この時期の最大の課題は、低標高地の腐れ雪かもしれません。
山日和
Re: 【比良】静寂の雪原を行く 森山岳
洞吹さん、どうもです。
坊村のような近場でも前夜発で行くんですね。
と言いながらよく考えてみると、ワシが定番にしていた甲津畑への前夜発も同じことか。
「目覚めるとそこは登山口」は楽だからね。
洞吹さんに言われるとは思いませんでした。
長池の南の台地状が興味を惹くし、
この尾根はまだ登っていないので、そのうち行ってやろうと思ってました。
なるほど、下部は植林地なのですね。
近いだけで面白くはないですね。前は無雪期に下りで使いましたが、仕事は速いです。
[attachment=2]P2260052_1.JPG[/attachment]
レポートタイトルを見て「森山岳」ってどこのことかいなと思ってました。
こんなところに「○○岳」なんて、わざとらしすぎる名前で、
地元の呼び名じゃなさそうですね。
話しは変わりますが、1180mだと蓬莱山より高くなるので、1080mのタイプミスですね。
そうでしょう。私も知りませんでしたから。最近の昭文社の地図には載ってるらしいですよ。由来はわかりません。
指摘ありがとさんです。
なんか面白そうな地形ですね。
そうなの。残念なのか。
ええー、どっちやねん??
まあ、面白いんじゃないのっちゅうことです。
[attachment=1]P2260079_1.JPG[/attachment]
この時期にスキー場に突入するのは、馬鹿げた行為だと思われ。
御意!!
ワシも行ってみるのを楽しみにしとります。
これは私のことなのか、洞吹さん自身のことなのか・・・
やっぱり、このゆったりした昼食時間は絶対に欠かせませんね。
それはそうと、この間のスノー衆では足がたいへんだったようですね。
珍しいこと。
そうなんですね~。昨日も最後のヘッデンを想定しながら、3時過ぎまでランチしてました。
足の攣りはたまーに強烈なヤツが来ますが、昨日は12時間行動でも大丈夫でした。なんなんでしょうね。
[attachment=0]P2260098_1.JPG[/attachment]
うまくいっても、失敗しても、楽しい歩きですね。
失敗してもケガがないですから。
地形図では、下に行くほど急傾斜になってますね。
最後の植林帯が驚くほどの急傾斜でした。
あーら、やっちゃいましたね。
ワシも昔、山日和さんに指導されてカメラやGPSのバックアップをとるようになったのに。
これは「紺屋の白袴」or「医者の不養生」のええ見本やな。
オレゴン300はもう使ってないんですか。
弁明のしようもございません。
昨日、久しぶりにオレゴン持って行ったら電源が入りませんでした・・・
最後のほうは、やっぱり急斜面なんだ。
今回は減点損失が大きくて、華麗な回転技も入賞ならずでしたか。
お疲れさまでした。
出来栄え点で大きく減点されてしまいました・・・
山日和
坊村のような近場でも前夜発で行くんですね。
と言いながらよく考えてみると、ワシが定番にしていた甲津畑への前夜発も同じことか。
「目覚めるとそこは登山口」は楽だからね。
洞吹さんに言われるとは思いませんでした。
長池の南の台地状が興味を惹くし、
この尾根はまだ登っていないので、そのうち行ってやろうと思ってました。
なるほど、下部は植林地なのですね。
近いだけで面白くはないですね。前は無雪期に下りで使いましたが、仕事は速いです。
[attachment=2]P2260052_1.JPG[/attachment]
レポートタイトルを見て「森山岳」ってどこのことかいなと思ってました。
こんなところに「○○岳」なんて、わざとらしすぎる名前で、
地元の呼び名じゃなさそうですね。
話しは変わりますが、1180mだと蓬莱山より高くなるので、1080mのタイプミスですね。
そうでしょう。私も知りませんでしたから。最近の昭文社の地図には載ってるらしいですよ。由来はわかりません。
指摘ありがとさんです。
なんか面白そうな地形ですね。
そうなの。残念なのか。
ええー、どっちやねん??
まあ、面白いんじゃないのっちゅうことです。
[attachment=1]P2260079_1.JPG[/attachment]
この時期にスキー場に突入するのは、馬鹿げた行為だと思われ。
御意!!
ワシも行ってみるのを楽しみにしとります。
これは私のことなのか、洞吹さん自身のことなのか・・・
やっぱり、このゆったりした昼食時間は絶対に欠かせませんね。
それはそうと、この間のスノー衆では足がたいへんだったようですね。
珍しいこと。
そうなんですね~。昨日も最後のヘッデンを想定しながら、3時過ぎまでランチしてました。
足の攣りはたまーに強烈なヤツが来ますが、昨日は12時間行動でも大丈夫でした。なんなんでしょうね。
[attachment=0]P2260098_1.JPG[/attachment]
うまくいっても、失敗しても、楽しい歩きですね。
失敗してもケガがないですから。
地形図では、下に行くほど急傾斜になってますね。
最後の植林帯が驚くほどの急傾斜でした。
あーら、やっちゃいましたね。
ワシも昔、山日和さんに指導されてカメラやGPSのバックアップをとるようになったのに。
これは「紺屋の白袴」or「医者の不養生」のええ見本やな。
オレゴン300はもう使ってないんですか。
弁明のしようもございません。
昨日、久しぶりにオレゴン持って行ったら電源が入りませんでした・・・
最後のほうは、やっぱり急斜面なんだ。
今回は減点損失が大きくて、華麗な回転技も入賞ならずでしたか。
お疲れさまでした。
出来栄え点で大きく減点されてしまいました・・・
山日和