【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
【日付】2017年2月18日(土)
【山域】湖西
【メンバー】山日和、kitayama-walk、落第忍者、クロオ、おど、わりばし、シュークリーム、oku、兎夢、
とっちゃん、副館長、aya、雨子庵、kasaya
【天候】晴れ、時々曇り、一時雨または雪
【ルート】石田川ダム7:48---9:34取り付け---10:57 P686---12:09ca950ピークーーー12:31鞍部13:48ーーー14:00三重ヶ嶽
---14:35 P858---16:21 P812---17:27林道ーーー17:49石田川ダム
今日は恒例のスノー衆。場所は前回多雪のため行けなかった三重ヶ嶽(サンジョウガタケ)だ。今回も実施直前に結構な
雪が降った。登山口までまた行けないのではとの不安があったが山日和さんより決行の連絡があった。ただ念のための
第2案もあり果たして行けるのかとの不安も持ちつつ集合場所の道の駅朽木に行く。
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めに
ついたが続々とメンバーが現れてくる。今日はあまり冷え込んでなく外で談笑していても寒くないのが助かる。ただこれでは
山での霧氷は期待できないか。山日和さんと会って挨拶すると今日は予定通り三重ヶ嶽に行くとのこと。昨夜はダムまで
入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
時間通り全員集合して4台の車で石田川ダムに向かう。途中の道はすれ違いができない程で両側が雪の壁となっている。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。これだけの雪があるとダムから
30mも歩くとすぐにスノーシュー装着となる。雪はかなり腐った状態でスノーシューなしでは埋まってしまいとても歩けない。
装着完了して出発。おどさん、山日和さんが先頭を行く。ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。林道が大きく東に折れ
間谷に出会うあたりの尾根だ。ここのほうがその手前より緩やかで登りやすいらしい。少しばらけた列を待つ事もなく先頭が
その斜面に取り付く。登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
ところか。 今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。体力もばっちりのようでその後も息の上がる様子もなく、平然と登っていた。
次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
急な斜面を登り切り平たくなったところで一休み。今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。天気は曇り予報だったが
晴れて眩しい。サングラスを装着する。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。
ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。 最後わりばしさんがガシガシと登っていき頂上につながる平地の末端であるca950についた。ここから振り返ると武奈ヶ岳が
間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
しかし日本海方面も見えて素晴らしいの一語に尽きる。皆写真を撮りそのの景色を満喫する。 しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で
対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて
来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っている
この作業。みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。素晴らしい。そして各々がランチ準備を始める。
自分はいつもの肉野菜生玉子いり味噌煮込みだ。隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日は
それも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなたようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こる
ものだ。
またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
食後はいよいよ頂上へ。もうほとんど登ることもない雪原の上を歩いていく。意外に距離があるとも思ったが程なく到着。
そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
そして皆で集合写真。無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景も
また違ってくるのだ。
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。もうちょっと雪が柔らかいと気持ちいいんだがと
いいつつそれでもブナが広がる中を下りていくのはいいもんだ。自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎた
ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。 下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。陽も傾いてきて影も長くなってきた。
冬山で独りだったらちょっと焦るかなあと思う時刻だが、そこはパーティ登山。これだけいると心強い。黙々と登れば最後の
ピークに到着だ。。山日和さんはランチ後でもまだ回復しないようであいかわらず遅れている。いつもの秘薬も今日は効き目が
ないのだ。しかしもうここからは下るだけ。 先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
いずれにしろはっきりした尾根で迷うことなく順調に降りていける。雪は腐っているがもう今日の雪質には慣れっこになってきた。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。途中で雪が多量に降って来て皆ヤッケを羽織る。今日は夕方に
少し天気が崩れる予報だったのだ。少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
林道に着いてもうおしまいと思ったが、ここはまだ途中だ。つづらに折れているのでショートカットが必要。またまた斜面を横切り
適当に下っていくとついに朝のトレースに合流。やれやれあとはぽつぽつ降り出した雨の中急ぎ足で車に戻るだけ。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
kasaya
【山域】湖西
【メンバー】山日和、kitayama-walk、落第忍者、クロオ、おど、わりばし、シュークリーム、oku、兎夢、
とっちゃん、副館長、aya、雨子庵、kasaya
【天候】晴れ、時々曇り、一時雨または雪
【ルート】石田川ダム7:48---9:34取り付け---10:57 P686---12:09ca950ピークーーー12:31鞍部13:48ーーー14:00三重ヶ嶽
---14:35 P858---16:21 P812---17:27林道ーーー17:49石田川ダム
今日は恒例のスノー衆。場所は前回多雪のため行けなかった三重ヶ嶽(サンジョウガタケ)だ。今回も実施直前に結構な
雪が降った。登山口までまた行けないのではとの不安があったが山日和さんより決行の連絡があった。ただ念のための
第2案もあり果たして行けるのかとの不安も持ちつつ集合場所の道の駅朽木に行く。
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めに
ついたが続々とメンバーが現れてくる。今日はあまり冷え込んでなく外で談笑していても寒くないのが助かる。ただこれでは
山での霧氷は期待できないか。山日和さんと会って挨拶すると今日は予定通り三重ヶ嶽に行くとのこと。昨夜はダムまで
入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
時間通り全員集合して4台の車で石田川ダムに向かう。途中の道はすれ違いができない程で両側が雪の壁となっている。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。これだけの雪があるとダムから
30mも歩くとすぐにスノーシュー装着となる。雪はかなり腐った状態でスノーシューなしでは埋まってしまいとても歩けない。
装着完了して出発。おどさん、山日和さんが先頭を行く。ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。林道が大きく東に折れ
間谷に出会うあたりの尾根だ。ここのほうがその手前より緩やかで登りやすいらしい。少しばらけた列を待つ事もなく先頭が
その斜面に取り付く。登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
ところか。 今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。体力もばっちりのようでその後も息の上がる様子もなく、平然と登っていた。
次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
急な斜面を登り切り平たくなったところで一休み。今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。天気は曇り予報だったが
晴れて眩しい。サングラスを装着する。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。
ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。 最後わりばしさんがガシガシと登っていき頂上につながる平地の末端であるca950についた。ここから振り返ると武奈ヶ岳が
間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
しかし日本海方面も見えて素晴らしいの一語に尽きる。皆写真を撮りそのの景色を満喫する。 しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で
対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて
来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っている
この作業。みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。素晴らしい。そして各々がランチ準備を始める。
自分はいつもの肉野菜生玉子いり味噌煮込みだ。隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日は
それも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなたようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こる
ものだ。
またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
食後はいよいよ頂上へ。もうほとんど登ることもない雪原の上を歩いていく。意外に距離があるとも思ったが程なく到着。
そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
そして皆で集合写真。無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景も
また違ってくるのだ。
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。もうちょっと雪が柔らかいと気持ちいいんだがと
いいつつそれでもブナが広がる中を下りていくのはいいもんだ。自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎた
ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。 下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。陽も傾いてきて影も長くなってきた。
冬山で独りだったらちょっと焦るかなあと思う時刻だが、そこはパーティ登山。これだけいると心強い。黙々と登れば最後の
ピークに到着だ。。山日和さんはランチ後でもまだ回復しないようであいかわらず遅れている。いつもの秘薬も今日は効き目が
ないのだ。しかしもうここからは下るだけ。 先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
いずれにしろはっきりした尾根で迷うことなく順調に降りていける。雪は腐っているがもう今日の雪質には慣れっこになってきた。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。途中で雪が多量に降って来て皆ヤッケを羽織る。今日は夕方に
少し天気が崩れる予報だったのだ。少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
林道に着いてもうおしまいと思ったが、ここはまだ途中だ。つづらに折れているのでショートカットが必要。またまた斜面を横切り
適当に下っていくとついに朝のトレースに合流。やれやれあとはぽつぽつ降り出した雨の中急ぎ足で車に戻るだけ。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
kasaya
最後に編集したユーザー Kasaya [ 2017年2月19日(日) 21:43 ], 累計 1 回
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
Kasayaさん、さっそくのUP、ありがとうございます。早いですね。
素晴らしい天気と楽しいメンバーで、いい登山でした。
林道歩き、急斜面の取り付き、スノーテーブルでの快適な昼食、展望の良い尾根歩き、林道への滑り落ち、フルコースを楽しめました。
スノー衆Part.3も楽しみです。
副館長
素晴らしい天気と楽しいメンバーで、いい登山でした。
林道歩き、急斜面の取り付き、スノーテーブルでの快適な昼食、展望の良い尾根歩き、林道への滑り落ち、フルコースを楽しめました。
スノー衆Part.3も楽しみです。
副館長
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん こんばんは
早速のレポありがとうございます。
>集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めについたが続々とメンバーが現れてくる。
みなさん前泊かと思っていたら朝出発だったんですね。自分は、片道1時間だったのに前泊。。。
>石田川ダムに向かう。途中の道はすれ違いができない程で両側が雪の壁となっている。
帰るときに雪が崩れてたら、みんなで雪かきかな?とかが気になっていました(^^;
>着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。
あの天気はうれしい誤算でしたね。覚悟を決めて?集合したはずが。
>時々雪崩た雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
雪が柔らかかったので、だいぶ助かりましたね。
>独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。
なんやかんやで林道けっこう距離がありました。
>そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。
すみません。取り付きの最初は、木を使って真上に抜けたほうが楽だと思ったのです。
>次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
ラッセル要員確保ですね♪
>P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
ここから先は、ほんとに気持ちよい稜線歩きが続きましたね。
>手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。ランチ場は風のこない平坦な場所。
結果して、風もなく眺めもいい場所でゆっくりランチタイムになりました。
>隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックにカップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても問題なかったとのこと。
雨子庵さんは、いじられキャラが板についていましたね。
>そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日はそれも控えるとのこと。
珍しく(^^;
>またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクとポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
ごちそうさまでした。
>そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。そして皆で集合写真。
>無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景もまた違ってくるのだ。
樹林に囲まれていたイメージがありましたが、とてもいい眺めでした。天気にも恵まれましたし。
>下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。日も傾いてきて影も長くなってきた。
自分とわりばしさんは、いつもの闇下か、闇下か、としゃべりあっていました(^^;
>何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやーやっぱりこんな山歩きはやめられない。
おかげさまでとても楽しい一日でした。ありがとうございました。
早速のレポありがとうございます。
>集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めについたが続々とメンバーが現れてくる。
みなさん前泊かと思っていたら朝出発だったんですね。自分は、片道1時間だったのに前泊。。。
>石田川ダムに向かう。途中の道はすれ違いができない程で両側が雪の壁となっている。
帰るときに雪が崩れてたら、みんなで雪かきかな?とかが気になっていました(^^;
>着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。
あの天気はうれしい誤算でしたね。覚悟を決めて?集合したはずが。
>時々雪崩た雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
雪が柔らかかったので、だいぶ助かりましたね。
>独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。
なんやかんやで林道けっこう距離がありました。
>そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。
すみません。取り付きの最初は、木を使って真上に抜けたほうが楽だと思ったのです。
>次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
ラッセル要員確保ですね♪
>P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
ここから先は、ほんとに気持ちよい稜線歩きが続きましたね。
>手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。ランチ場は風のこない平坦な場所。
結果して、風もなく眺めもいい場所でゆっくりランチタイムになりました。
>隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックにカップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても問題なかったとのこと。
雨子庵さんは、いじられキャラが板についていましたね。
>そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日はそれも控えるとのこと。
珍しく(^^;
>またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクとポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
ごちそうさまでした。
>そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。そして皆で集合写真。
>無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景もまた違ってくるのだ。
樹林に囲まれていたイメージがありましたが、とてもいい眺めでした。天気にも恵まれましたし。
>下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。日も傾いてきて影も長くなってきた。
自分とわりばしさんは、いつもの闇下か、闇下か、としゃべりあっていました(^^;
>何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやーやっぱりこんな山歩きはやめられない。
おかげさまでとても楽しい一日でした。ありがとうございました。
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- 記事: 2235
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん+13人スノー衆、こんばんは。
山日和さん、昨夜はダムまで入れることを確認してくれたそうだ。
毎度のことながら頭が下がります。
okuさん、登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。
これでは後続が着いていけない。
さすがokuちゃん、見せびらかしてくれますねぇ~。
ayaさん、一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。
オフ会の時もズーっと話し続け。今回もですか。
今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。
う~む。洞吹さん、biwa爺、グーがいないからね。
おっと、あめちゃんは予想外に健脚なんだ!?
ここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。
またですか。山日和さん、それは心労から来るものじゃないのですか?
皆さん、山日和さんに要らぬ神経を使わせないようにしましょう。
雨子庵さん、ザックにカップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていた。
よー あめちゃん、話題作りは商売柄お手のもんだよね。
頂上。大展望が待っていた。今日の望外の好天で
うらやましい~。
あとは帰るだけか。 下りきったところからは150m余の登り。
下山モードでの登りは大嫌い。行かなくてよかった。(負け惜しみ)
少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。
その雨が台高では化粧雪となって、今日はきれいな雪原歩きが出来ました
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
3月はグーの予定とかち合いませんように!!
グー(伊勢山上住人)
山日和さん、昨夜はダムまで入れることを確認してくれたそうだ。
毎度のことながら頭が下がります。
okuさん、登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。
これでは後続が着いていけない。
さすがokuちゃん、見せびらかしてくれますねぇ~。
ayaさん、一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。
オフ会の時もズーっと話し続け。今回もですか。
今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。
う~む。洞吹さん、biwa爺、グーがいないからね。
おっと、あめちゃんは予想外に健脚なんだ!?
ここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。
またですか。山日和さん、それは心労から来るものじゃないのですか?
皆さん、山日和さんに要らぬ神経を使わせないようにしましょう。
雨子庵さん、ザックにカップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていた。
よー あめちゃん、話題作りは商売柄お手のもんだよね。
頂上。大展望が待っていた。今日の望外の好天で
うらやましい~。
あとは帰るだけか。 下りきったところからは150m余の登り。
下山モードでの登りは大嫌い。行かなくてよかった。(負け惜しみ)
少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。
その雨が台高では化粧雪となって、今日はきれいな雪原歩きが出来ました
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
3月はグーの予定とかち合いませんように!!
グー(伊勢山上住人)
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
Kasayaさん、こんばんは。
レポ担当をありがとうございます。
また、早々に写真のURLを連絡してくださった皆様にも感謝しています。
私は前回に続き少しだけでしたので、此処に貼らせてもらうことにします。
https://goo.gl/photos/4DCtZrp44qcpD1tc8
急遽、参加を見合わせざるを得なくなった、わしたかさんには申し訳ないですが、概ね素晴らしい好天に恵まれましたね。
最後に若干、雪と雨はありましたが大したことも無くて助かりました。
14人だとスノー衆では多い方になると思いますが、それなりに纏まっていて良いパーティでした。
全く知らないコースでペースが掴みづらいところでしょうけど、経験者が引っ張ってくれると安心して歩けます。
私が単独だとあの最初の取り付きで諦めて帰っていたことでしょう。
見上げるだけでクラクラして、本当にこんなところを登るの?って感じでしたから。
それまでシンガリを守っていてくれたokuさんが、私が行きますってスルスルと上がって行くのは驚きました。
後ろになるほど階段状に道が出来て、体力的にはかなり温存させてもらえたと思っています。
私はあの山域には花目的で何回も行っていますが、冬に入るのは初めてでした。
ずっと下道で琵琶湖大橋を渡って行くのですが、往路は概ね2時間くらいです。
復路では渋滞に掴まるので3時間近くかかってしまいますが。
国道477号線から国道367号線に乗り換えた辺りから急激に、雪国に来たような感覚に囚われるほどに雪量が増えて驚きました。
途中の電光掲示板には、雪崩の恐れがあって通行止めになっている道があるという表示もありましたし。
山日和さんが前日にダムまで入れることを確認してくれていて、当初案で決行の素晴らしい判断だったと思います。
丁度、10時間の行動時間で、闇下寸前ではありましたが全員揃って無事に着地できて何よりでした。
私はなかなかこの時間まで遊べませんので、貴重な体験の一つになりました。
時間が無いと焦って失敗するよりも、時間を読んで落ち着いて行動する方が安全に繋がるのでしょう。
もう少し悪い天気を予想していましたが、それなりに日差しもあって風が殆どないので暑い日でした。
冬は担ぐ水の量も減りますが想像以上に汗をかいているので、やはりこまめな水分補給は必要なんでしょうね。
私はザックを降ろさなくても白湯の補給が出来るのでいいのですが、休憩時だけだと偏りが大きいのかもしれません。
展望もあまり期待できないかと諦めていたのに、想像以上に良く見えていて嬉しい限りでした。
下山時の登り返しは嫌いなことの一つですが、好展望に助けられて頑張れたような気がします。
私自身はもう18回目のスノー衆でしたが、単独時は遅々とした歩みでなかなか前に進めていません。
鈴鹿から見える湖西の白さは際立っていることが多いので、こちら方面にも目を向けていきたいものです。
山日和さん、同行頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
パート3も計画して頂けそうですので、次回もよろしくお願いします。
レポ担当をありがとうございます。
また、早々に写真のURLを連絡してくださった皆様にも感謝しています。
私は前回に続き少しだけでしたので、此処に貼らせてもらうことにします。
https://goo.gl/photos/4DCtZrp44qcpD1tc8
急遽、参加を見合わせざるを得なくなった、わしたかさんには申し訳ないですが、概ね素晴らしい好天に恵まれましたね。
最後に若干、雪と雨はありましたが大したことも無くて助かりました。
14人だとスノー衆では多い方になると思いますが、それなりに纏まっていて良いパーティでした。
全く知らないコースでペースが掴みづらいところでしょうけど、経験者が引っ張ってくれると安心して歩けます。
私が単独だとあの最初の取り付きで諦めて帰っていたことでしょう。
見上げるだけでクラクラして、本当にこんなところを登るの?って感じでしたから。
それまでシンガリを守っていてくれたokuさんが、私が行きますってスルスルと上がって行くのは驚きました。
後ろになるほど階段状に道が出来て、体力的にはかなり温存させてもらえたと思っています。
私はあの山域には花目的で何回も行っていますが、冬に入るのは初めてでした。
ずっと下道で琵琶湖大橋を渡って行くのですが、往路は概ね2時間くらいです。
復路では渋滞に掴まるので3時間近くかかってしまいますが。
国道477号線から国道367号線に乗り換えた辺りから急激に、雪国に来たような感覚に囚われるほどに雪量が増えて驚きました。
途中の電光掲示板には、雪崩の恐れがあって通行止めになっている道があるという表示もありましたし。
山日和さんが前日にダムまで入れることを確認してくれていて、当初案で決行の素晴らしい判断だったと思います。
丁度、10時間の行動時間で、闇下寸前ではありましたが全員揃って無事に着地できて何よりでした。
私はなかなかこの時間まで遊べませんので、貴重な体験の一つになりました。
時間が無いと焦って失敗するよりも、時間を読んで落ち着いて行動する方が安全に繋がるのでしょう。
もう少し悪い天気を予想していましたが、それなりに日差しもあって風が殆どないので暑い日でした。
冬は担ぐ水の量も減りますが想像以上に汗をかいているので、やはりこまめな水分補給は必要なんでしょうね。
私はザックを降ろさなくても白湯の補給が出来るのでいいのですが、休憩時だけだと偏りが大きいのかもしれません。
展望もあまり期待できないかと諦めていたのに、想像以上に良く見えていて嬉しい限りでした。
下山時の登り返しは嫌いなことの一つですが、好展望に助けられて頑張れたような気がします。
私自身はもう18回目のスノー衆でしたが、単独時は遅々とした歩みでなかなか前に進めていません。
鈴鹿から見える湖西の白さは際立っていることが多いので、こちら方面にも目を向けていきたいものです。
山日和さん、同行頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
パート3も計画して頂けそうですので、次回もよろしくお願いします。
落第忍者
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん、早速のレポ上げありがとうございます。
私はスノー衆終了後、例によってそのまま道の駅で車中泊でしたが、翌日は朝から雪でした。
スノー衆での予想外の好天、参加者の日頃の行いが良いのでしょう。
急な斜面を登り切り平たくなったところで一休み。今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。
とっちゃんは久しぶりのスノー衆参加でちょっと不安そうでしたが、頑張って最後までついて行っていました。
朝、車に同乗してきましたが、グーさんの不参加によって、私が今回の最年長、とっちゃんがその次になりました。
とっちゃんは「時代が変わったんだね」と感慨深そう。
biwacoさんもこのところずっと不参加だし、biwa爺に変わってシュー爺、とっちゃん婆と名乗ろうかしらん。
隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
あめちゃんはいじられキャラなので、みんなにいじられて全体の雰囲気を和ませてくれるいい役割を果たしていました。
グーさんがいないので、「休みまだ〜」とグーさん役も務めたり。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日は
それも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなたようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こる
ものだ。
山日和さんのあんなに苦しそうな顔を見たのは初めてでした。
ターミネーター山日和も人の子だったんだねえ。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
ayaちゃんは久しぶりの若い女性の参加者で、明るい性格もあって全体の雰囲気づくりにも一役買っていましたね。私はお会いしたのは初めてでしたが、沢登りにも興味があるそうなので、機会があったら一度一緒に沢に行きたいと思っています。
林道に着いてもうおしまいと思ったが、ここはまだ途中だ。つづらに折れているのでショートカットが必要。またまた斜面を横切り
適当に下っていくとついに朝のトレースに合流。やれやれあとはぽつぽつ降り出した雨の中急ぎ足で車に戻るだけ。
今回のアトラクションは林道の滑り台と山日和さんのアクシデントといったところか。
okuちゃんがピッケルを持ってきていたのが納得できました。
さすがに冬山の経験豊富なokuちゃんらしいですね。
私はスノー衆終了後、例によってそのまま道の駅で車中泊でしたが、翌日は朝から雪でした。
スノー衆での予想外の好天、参加者の日頃の行いが良いのでしょう。
急な斜面を登り切り平たくなったところで一休み。今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。
とっちゃんは久しぶりのスノー衆参加でちょっと不安そうでしたが、頑張って最後までついて行っていました。
朝、車に同乗してきましたが、グーさんの不参加によって、私が今回の最年長、とっちゃんがその次になりました。
とっちゃんは「時代が変わったんだね」と感慨深そう。
biwacoさんもこのところずっと不参加だし、biwa爺に変わってシュー爺、とっちゃん婆と名乗ろうかしらん。
隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
あめちゃんはいじられキャラなので、みんなにいじられて全体の雰囲気を和ませてくれるいい役割を果たしていました。
グーさんがいないので、「休みまだ〜」とグーさん役も務めたり。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日は
それも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなたようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こる
ものだ。
山日和さんのあんなに苦しそうな顔を見たのは初めてでした。
ターミネーター山日和も人の子だったんだねえ。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
ayaちゃんは久しぶりの若い女性の参加者で、明るい性格もあって全体の雰囲気づくりにも一役買っていましたね。私はお会いしたのは初めてでしたが、沢登りにも興味があるそうなので、機会があったら一度一緒に沢に行きたいと思っています。
林道に着いてもうおしまいと思ったが、ここはまだ途中だ。つづらに折れているのでショートカットが必要。またまた斜面を横切り
適当に下っていくとついに朝のトレースに合流。やれやれあとはぽつぽつ降り出した雨の中急ぎ足で車に戻るだけ。
今回のアトラクションは林道の滑り台と山日和さんのアクシデントといったところか。
okuちゃんがピッケルを持ってきていたのが納得できました。
さすがに冬山の経験豊富なokuちゃんらしいですね。
@シュークリーム@
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
おはようございます、kasayaさん。
レポありがとうございます。
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
比良は行ったことがあってもひと山越えた朽木は初めてでした。
ここが大原から若狭に続く鯖街道なんですね。
ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
小鹿が落ちるように下るの見てなかったですか。
惜しいことをしましたね。
登り口までの林道が今回のアトラクションでしたね。
登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
ところか。
okusの姿を後ろから見ると獣のようでした
どうりで獣道になじむはずだあ。
最後わりばしさんがガシガシと登っていき頂上につながる平地の末端であるca950についた。ここから振り返ると武奈ヶ岳が
間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
しかし日本海方面も見えて素晴らしいの一語に尽きる。皆写真を撮りそのの景色を満喫する。
ここの景色すばらしかったです。
日本海と琵琶湖があんなに大きく見えるとは思ってもみませんでした。
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。もうちょっと雪が柔らかいと気持ちいいんだがと
いいつつそれでもブナが広がる中を下りていくのはいいもんだ。自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎた
ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。
この尾根地形図以上にくねくねしていて
素直じゃなかったです。
先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
いずれにしろはっきりした尾根で迷うことなく順調に降りていける。雪は腐っているがもう今日の雪質には慣れっこになってきた。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。途中で雪が多量に降って来て皆ヤッケを羽織る。今日は夕方に
少し天気が崩れる予報だったのだ。少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
雨の闇下にならなくて良かったです。
天候にも恵まれ最後までついていました。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
まあ悲しい男の性ってもんです。
みなさん楽しいスノー衆ありがとうございました。
写真もありがとうございます。
この日のお土産は地元の魚屋で買った
鯖寿司に
高島産山田錦で作った「杣の天狗」という生原酒でした。
わりばし
レポありがとうございます。
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
比良は行ったことがあってもひと山越えた朽木は初めてでした。
ここが大原から若狭に続く鯖街道なんですね。
ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
小鹿が落ちるように下るの見てなかったですか。
惜しいことをしましたね。
登り口までの林道が今回のアトラクションでしたね。
登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
ところか。
okusの姿を後ろから見ると獣のようでした
どうりで獣道になじむはずだあ。
最後わりばしさんがガシガシと登っていき頂上につながる平地の末端であるca950についた。ここから振り返ると武奈ヶ岳が
間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
しかし日本海方面も見えて素晴らしいの一語に尽きる。皆写真を撮りそのの景色を満喫する。
ここの景色すばらしかったです。
日本海と琵琶湖があんなに大きく見えるとは思ってもみませんでした。
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。もうちょっと雪が柔らかいと気持ちいいんだがと
いいつつそれでもブナが広がる中を下りていくのはいいもんだ。自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎた
ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。
この尾根地形図以上にくねくねしていて
素直じゃなかったです。
先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
いずれにしろはっきりした尾根で迷うことなく順調に降りていける。雪は腐っているがもう今日の雪質には慣れっこになってきた。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。途中で雪が多量に降って来て皆ヤッケを羽織る。今日は夕方に
少し天気が崩れる予報だったのだ。少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
雨の闇下にならなくて良かったです。
天候にも恵まれ最後までついていました。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
まあ悲しい男の性ってもんです。
みなさん楽しいスノー衆ありがとうございました。
写真もありがとうございます。
この日のお土産は地元の魚屋で買った
鯖寿司に
高島産山田錦で作った「杣の天狗」という生原酒でした。
わりばし
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
Kasayaさん、こんばんは。
3日以内という厳しい縛りを入れましたが、まさか1日で仕上げるとは脱帽です。
スノー衆史上最速ではないでしょうか?
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
鈴鹿から京都東まで40~50分でしょうか。結構アクセスはいいと思いますよ。比良なんかにも目を向けてみて下さい。
山日和さんと会って挨拶すると今日は予定通り三重ヶ嶽に行くとのこと。昨夜はダムまで
入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
私の仕事なもんで。okuちゃんも私の少し後に視察に行ったようです。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
そうなんですよ。なかなかどいてくれないし、私も困りました。
時々雪崩た雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
この林道が今回の核心部だったかも。
登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは後続が着いていけない。
彼にとっては獣道が普通の道なんで・・・
今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
なかなか将来性がありそうで頼もしいです。普通の人なら泣きが入る斜面なのにね。
ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
岩篭山に比べればだいぶ楽な雪質でしたね。
しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
どうなることかと思いました。いつもなら少し休めば回復するのにいつまで経っても治る兆しナシ。とっちゃんにもらったポカリを1本飲み干してなんとか動けるようになりました。
ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っているこの作業。みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。
初めてすでに出来上がったテーブルに着席しました。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日はそれも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなったようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こるものだ。
いや、ホントにそうです。なにしに山に来たのかわかりません。
食後はいよいよ頂上へ。もうほとんど登ることもない雪原の上を歩いていく。意外に距離があるとも思ったが程なく到着。そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
この山頂は無雪期の状態を知っている人には信じられないような展望と広大な雪原です。
山頂台地のうねった広がりは素晴らしいですね。これに霧氷があれば満点です。
[attachment=0]DSCF3779_1_1.JPG[/attachment]
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくもないようなのでまあいいか。
アップダウンはありますが、あの林道を戻るよりはマシかと・・・
自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎたところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。
失礼致しました。あまりにいいブナ林だったのでついつい何も考えずに歩いてました。
下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。陽も傾いてきて影も長くなってきた。
見立てよりちょっと時間がかかりましたが、明るい内に林道に下り立てればと思ってたので余裕でした。
先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
朝、スノーシューの足跡が林道の途中で消えていました。恐らく三重嶽は無理だと判断して武奈へ転進したのだと思います。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。
第2の秘薬を発見したので、これからは安心です。
期待に応えて華麗な滑りで二人の女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
男には用はないって感じでしたね。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやーやっぱりこんな山歩きはやめられない。
前回に続いていいスノー衆でしたね。お疲れさまでした。
山日和
3日以内という厳しい縛りを入れましたが、まさか1日で仕上げるとは脱帽です。
スノー衆史上最速ではないでしょうか?
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
鈴鹿から京都東まで40~50分でしょうか。結構アクセスはいいと思いますよ。比良なんかにも目を向けてみて下さい。
山日和さんと会って挨拶すると今日は予定通り三重ヶ嶽に行くとのこと。昨夜はダムまで
入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
私の仕事なもんで。okuちゃんも私の少し後に視察に行ったようです。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
そうなんですよ。なかなかどいてくれないし、私も困りました。
時々雪崩た雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
この林道が今回の核心部だったかも。
登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは後続が着いていけない。
彼にとっては獣道が普通の道なんで・・・
今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
なかなか将来性がありそうで頼もしいです。普通の人なら泣きが入る斜面なのにね。
ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
岩篭山に比べればだいぶ楽な雪質でしたね。
しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
どうなることかと思いました。いつもなら少し休めば回復するのにいつまで経っても治る兆しナシ。とっちゃんにもらったポカリを1本飲み干してなんとか動けるようになりました。
ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っているこの作業。みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。
初めてすでに出来上がったテーブルに着席しました。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日はそれも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなったようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こるものだ。
いや、ホントにそうです。なにしに山に来たのかわかりません。
食後はいよいよ頂上へ。もうほとんど登ることもない雪原の上を歩いていく。意外に距離があるとも思ったが程なく到着。そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
この山頂は無雪期の状態を知っている人には信じられないような展望と広大な雪原です。
山頂台地のうねった広がりは素晴らしいですね。これに霧氷があれば満点です。
[attachment=0]DSCF3779_1_1.JPG[/attachment]
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくもないようなのでまあいいか。
アップダウンはありますが、あの林道を戻るよりはマシかと・・・
自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎたところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。
失礼致しました。あまりにいいブナ林だったのでついつい何も考えずに歩いてました。
下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。陽も傾いてきて影も長くなってきた。
見立てよりちょっと時間がかかりましたが、明るい内に林道に下り立てればと思ってたので余裕でした。
先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
朝、スノーシューの足跡が林道の途中で消えていました。恐らく三重嶽は無理だと判断して武奈へ転進したのだと思います。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。
第2の秘薬を発見したので、これからは安心です。
期待に応えて華麗な滑りで二人の女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
男には用はないって感じでしたね。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやーやっぱりこんな山歩きはやめられない。
前回に続いていいスノー衆でしたね。お疲れさまでした。
山日和
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん、レポありがとうございます。
山日和さん、スノー衆の計画、前日からの調査、メンバーのとりまとめ等々いろいろとありがとうございました。
イノシシの写真、なんだか可愛くて癒されました。
逃げ場がないのに、クラクションならされてオロオロしてたんだろうな~(笑)
優しい落第忍者さんが、スノーシューを持ってない私にMSRのかっこいいスノーシューを貸してくれました。
ボードのビンデイングのように、簡単に脱着ができて、履き心地抜群☆
3つもってる中の、一番最新・高性能のスノーシューを私に貸してくれるとは、なんて優しい!
スノーシューなしだと一歩踏み出した瞬間に
ズボッと足がハマって身動きできなくなってしまったのでスノーシュー様様でした!
気に入ったので、ネットで検索してみたら~・・
お値段が・・たっ・・高い・・(;´Д`)!
そして、検索中にやぶこぎネットでkitayama-walkさんが立てられたトピもヒットしました。
viewtopic.php?f=5&t=3174
こうやって、ギアの話で盛り上がるのも楽しいですね^^
私は、皆が踏み固めてくれたトレースの上を歩けたから
歩きやすかったけれど、先頭の人は大変だっただろうな~;
飛び降りる瞬間を見ていたのですが、すごい高い場所から飛び降りて
骨折してしまわないか、滑落してダム下まで滑り落ちて行ってしまわないかヒヤヒヤしながら見てました。
okuさんの華麗な登り、素晴らしかったですね!
急登な登りもだけど、いろんな場所で皆の写真を撮影する為に
地面の雪を舞い上げながら軽やかに走り回っていて思わず見とれてしまいました。
私は雪のない地面でも、あんな軽やかに走れません(;^_^A
皆さんが作ってくれた、綺麗な階段と素敵なスノーシューのお陰で登る事ができました。
今回は、稜線に出た平地のみの「良いとこ取りトップラッセル」をさせていただいて
足跡のついてない稜線を気持ちよく歩けました(ご馳走様でした)
いやいや!次回のトップラッセルは、やっぱり雨ちゃんで♪笑
予想外の晴天でしたね~
上からも下からも眩しかったです。
サングラスを付けると、服装が同じ雰囲気だった
副館長さんとkasayaさんの違いがわからなくなりました(笑)
足が攣るのはキツイですよね~・・;
私の知り合いに、登山中によく足が攣ってしまう人がいるのですが
ツムラの68番がよく効くと言って持ち歩いていました。
それから、攣った時に「液体ムヒ」を塗ったら治ったって言ってる人もいました。
すごい連係プレーでしたね~!
皆のザックの中から個々に大きなスコップ登場して
あっという間に立派なテーブルが完成しました。
(私は後ろから眺めてただけ)
本当に、たわいもない事が楽しい印象になりますよね
落第忍者さんの、ザック専用ミニブラシも最高でした!(笑)
わりばしさんの突っ込みや、愛されキャラの雨ちゃんと皆さんのやり取り
どれもこれも、楽しい山の思い出1つです♪
前回のオフ会で全く話せなかった方ともお話ができて
(こんな人だったんだ~♪)と、やぶこぎネット住民の方々の好感度が益々UPしました。
あったか優しいメンバーさん達との山行で、心身共に癒されました。
グーさんにお会いして、今度こそ沢山話せるのを楽しみにしてたけど
グーさん欠席で残念でした・・(;;)
シュークリームさん、私は沢に興味津々なので
また沢でご一緒させてもらえるのを楽しみにしています^^♪
落第忍者さんのスノーシュー持ち帰り作戦は失敗してしまいましたが
代わりに?クロオさんに貸していただいていた
ザックにスノーシューをとめる用のゴムを持ち帰ってきてしまっていました・・(汗)
次回お会いした時に返しますので、すみませんがそれまでお借りします<(_ _)>
楽しい1日をありがとうございました♪
また宜しくお願いします^^
昨夜はダムまで入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
山日和さん、スノー衆の計画、前日からの調査、メンバーのとりまとめ等々いろいろとありがとうございました。
イノシシの写真、なんだか可愛くて癒されました。
逃げ場がないのに、クラクションならされてオロオロしてたんだろうな~(笑)
雪はかなり腐った状態でスノーシューなしでは埋まってしまいとても歩けない。
優しい落第忍者さんが、スノーシューを持ってない私にMSRのかっこいいスノーシューを貸してくれました。
ボードのビンデイングのように、簡単に脱着ができて、履き心地抜群☆
3つもってる中の、一番最新・高性能のスノーシューを私に貸してくれるとは、なんて優しい!
スノーシューなしだと一歩踏み出した瞬間に
ズボッと足がハマって身動きできなくなってしまったのでスノーシュー様様でした!
気に入ったので、ネットで検索してみたら~・・
お値段が・・たっ・・高い・・(;´Д`)!
そして、検索中にやぶこぎネットでkitayama-walkさんが立てられたトピもヒットしました。
viewtopic.php?f=5&t=3174
こうやって、ギアの話で盛り上がるのも楽しいですね^^
今回の山行の中で1番神経を使ったのが林道歩きでした。雪崩だらけでしたね。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
私は、皆が踏み固めてくれたトレースの上を歩けたから
歩きやすかったけれど、先頭の人は大変だっただろうな~;
その後急な斜面を転がるように降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
飛び降りる瞬間を見ていたのですが、すごい高い場所から飛び降りて
骨折してしまわないか、滑落してダム下まで滑り落ちて行ってしまわないかヒヤヒヤしながら見てました。
okuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。
okuさんの華麗な登り、素晴らしかったですね!
急登な登りもだけど、いろんな場所で皆の写真を撮影する為に
地面の雪を舞い上げながら軽やかに走り回っていて思わず見とれてしまいました。
私は雪のない地面でも、あんな軽やかに走れません(;^_^A
今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。体力もばっちりのようでその後も息の上がる様子もなく、平然と登っていた。
次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
皆さんが作ってくれた、綺麗な階段と素敵なスノーシューのお陰で登る事ができました。
今回は、稜線に出た平地のみの「良いとこ取りトップラッセル」をさせていただいて
足跡のついてない稜線を気持ちよく歩けました(ご馳走様でした)
いやいや!次回のトップラッセルは、やっぱり雨ちゃんで♪笑
天気は曇り予報だったが晴れて眩しい。サングラスを装着する。
予想外の晴天でしたね~
上からも下からも眩しかったです。
サングラスを付けると、服装が同じ雰囲気だった
副館長さんとkasayaさんの違いがわからなくなりました(笑)
しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。
足が攣るのはキツイですよね~・・;
私の知り合いに、登山中によく足が攣ってしまう人がいるのですが
ツムラの68番がよく効くと言って持ち歩いていました。
それから、攣った時に「液体ムヒ」を塗ったら治ったって言ってる人もいました。
みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。素晴らしい。
すごい連係プレーでしたね~!
皆のザックの中から個々に大きなスコップ登場して
あっという間に立派なテーブルが完成しました。
(私は後ろから眺めてただけ)
たわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
本当に、たわいもない事が楽しい印象になりますよね
落第忍者さんの、ザック専用ミニブラシも最高でした!(笑)
わりばしさんの突っ込みや、愛されキャラの雨ちゃんと皆さんのやり取り
どれもこれも、楽しい山の思い出1つです♪
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。
何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
前回のオフ会で全く話せなかった方ともお話ができて
(こんな人だったんだ~♪)と、やぶこぎネット住民の方々の好感度が益々UPしました。
あったか優しいメンバーさん達との山行で、心身共に癒されました。
グーさんにお会いして、今度こそ沢山話せるのを楽しみにしてたけど
グーさん欠席で残念でした・・(;;)
シュークリームさん、私は沢に興味津々なので
また沢でご一緒させてもらえるのを楽しみにしています^^♪
落第忍者さんのスノーシュー持ち帰り作戦は失敗してしまいましたが
代わりに?クロオさんに貸していただいていた
ザックにスノーシューをとめる用のゴムを持ち帰ってきてしまっていました・・(汗)
次回お会いした時に返しますので、すみませんがそれまでお借りします<(_ _)>
楽しい1日をありがとうございました♪
また宜しくお願いします^^
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん、こんばんは。
今日は恒例のスノー衆。場所は前回多雪のため行けなかった三重ヶ嶽(サンジョウガタケ)だ。
以前、山日和さんのレポートを拝見して、いつか行ってみたいと思っていました。
今回も実施直前に結構な雪が降った。登山口までまた行けないのではとの不安があったが山日和さんより決行の連絡があった。ただ念のための第2案もあり果たして行けるのかとの不安も持ちつつ集合場所の道の駅朽木に行く。
自分なりに天気予報をずっと確認していましたが、きっと、天気予報の良いところに変更になると思っていました。
独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。林道が大きく東に折れ間谷に出会うあたりの尾根だ。
確かに長い林道歩きでした。でも、皆さんと話しながら、楽しかったです。
今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。天気は曇り予報だったが晴れて眩しい。サングラスを装着する。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
尾根に上がってからは、天気が良かったこともあり、快適でした。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやーやっぱりこんな山歩きはやめられない。
天気のいい快適なスノー衆が、ずっと続いています。
ほんと、やめられないです。
山日和さん、皆さん、のおかげです。
クロオ
今日は恒例のスノー衆。場所は前回多雪のため行けなかった三重ヶ嶽(サンジョウガタケ)だ。
以前、山日和さんのレポートを拝見して、いつか行ってみたいと思っていました。
今回も実施直前に結構な雪が降った。登山口までまた行けないのではとの不安があったが山日和さんより決行の連絡があった。ただ念のための第2案もあり果たして行けるのかとの不安も持ちつつ集合場所の道の駅朽木に行く。
自分なりに天気予報をずっと確認していましたが、きっと、天気予報の良いところに変更になると思っていました。
独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。林道が大きく東に折れ間谷に出会うあたりの尾根だ。
確かに長い林道歩きでした。でも、皆さんと話しながら、楽しかったです。
今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。天気は曇り予報だったが晴れて眩しい。サングラスを装着する。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
尾根に上がってからは、天気が良かったこともあり、快適でした。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやーやっぱりこんな山歩きはやめられない。
天気のいい快適なスノー衆が、ずっと続いています。
ほんと、やめられないです。
山日和さん、皆さん、のおかげです。
クロオ
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん、お早い掲載でご苦労さまです。 3日以内どころか、翌日にアップでビックリです。
> ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
>2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
>開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
湖西は名古屋方面からだと琵琶湖の向こう側で遠いイメージですが、何度か訪れて慣れたのかも知れませんが、案外近いですね。
>ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
>雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
>14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
今回何が辛かったかと言うと、二番手で雪を踏み固めながら歩いたので疲れました・・・。
>途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
>いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
>している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
>降りて行ったらしい。
今回は鹿三昧でしたね。 雪崩れた斜面のトラバース中に、頭上に鹿が現れた時はビビりました。 幸い落雪や落石はなかったので良かったですが。
>登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
>登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
>後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
>ところか。
okuさん、先頭で登っていき多少は楽できましたが、階段状になっていないので、結局作製しながら登る羽目に・・・。
>ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
この辺りも前日雨降ったようですが、思ったよりも雪が締まっていたので楽でしたね。
> しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で
>対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて
>来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
山日和さん、大した登りでも無いところから遅れだしたので心配でした。
> またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
>ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
バレンタインには遅すぎますが、チョコレート沢山戴きました。
>無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景も
>また違ってくるのだ。
以前(2013年6月)、来た時の写真を確認しましたが、それなりに良い展望でしたよ。
>P855を過ぎた
>ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
>少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。
申し訳ないです。 先頭集団にいましたがボーットしてました。 気がつくと右奥に武奈ヶ嶽が見えてきてアレって感じです。
>そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
>いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
>ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
>女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
例のスノーポンの調子がイマイチで、最後尾で降りましたが、ここで転けると恥ずかしいと慎重に下りて行きました。
> たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
>やっぱりこんな山歩きはやめられない。
スノー衆、一度参加したら癖になりますね。
おど+
> ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
>2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
>開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
湖西は名古屋方面からだと琵琶湖の向こう側で遠いイメージですが、何度か訪れて慣れたのかも知れませんが、案外近いですね。
>ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
>雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
>14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
今回何が辛かったかと言うと、二番手で雪を踏み固めながら歩いたので疲れました・・・。
>途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
>いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
>している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
>降りて行ったらしい。
今回は鹿三昧でしたね。 雪崩れた斜面のトラバース中に、頭上に鹿が現れた時はビビりました。 幸い落雪や落石はなかったので良かったですが。
>登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
>登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
>後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
>ところか。
okuさん、先頭で登っていき多少は楽できましたが、階段状になっていないので、結局作製しながら登る羽目に・・・。
>ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。
この辺りも前日雨降ったようですが、思ったよりも雪が締まっていたので楽でしたね。
> しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で
>対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて
>来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
山日和さん、大した登りでも無いところから遅れだしたので心配でした。
> またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
>ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
バレンタインには遅すぎますが、チョコレート沢山戴きました。
>無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景も
>また違ってくるのだ。
以前(2013年6月)、来た時の写真を確認しましたが、それなりに良い展望でしたよ。
>P855を過ぎた
>ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
>少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。
申し訳ないです。 先頭集団にいましたがボーットしてました。 気がつくと右奥に武奈ヶ嶽が見えてきてアレって感じです。
>そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
>いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
>ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
>女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
例のスノーポンの調子がイマイチで、最後尾で降りましたが、ここで転けると恥ずかしいと慎重に下りて行きました。
> たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
>やっぱりこんな山歩きはやめられない。
スノー衆、一度参加したら癖になりますね。
おど+
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
kasayaさん オヒサです
あめちゃんです
歩きながら書いたのかというくらいの速攻レポ、ありがとうございます。
しかも細かく細かく・・・・。
私は、誰が担当か決まるまで山日和さんと目を合わすのをやめてました。
・・・個人的には、ayaちゃんに、途中でkitayama-walkさんが『わかってるね』とつぶやき、最後の集合で山日和さんから『では初参加のayaちゃんに 』と思っていたのでチト意外・・・これは男女差別か・・・。
そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。
同じく。自分の車なのに雪国走っている感覚。道の駅ですら除雪の雪が2m以上でしたね。
その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
同じく。真上に見つけてしまったときは、俺に当たらないようにと思うのみ・・・。
隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
カップラーメン(カレーウドン)をザックの中でつぶしてしまっては元も子もないので。
ただ、カップラーメン派が私とkitayama-walkさんくらいのは意外。まあkitayama-walkさんは出先から直接来たので準備ができなかったそう。そしてジェットボイルが私一人も意外。まあ、周りを見るとみんな煮込み料理してるので当たり前か。ちなみに、食材をザルごと持ってきてるのもayaちゃんだけでしたが・・・。
またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
イチゴのチョコ、落第忍者さんの分が足りなくてスイマセンでした。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
終わってみれば楽しい記憶しかありません。
またヨロシクお願いします。
参加されたみなさま、引っ張ってくれて(待っててくれて)ありがとうございました。
あめちゃん
あめちゃんです
歩きながら書いたのかというくらいの速攻レポ、ありがとうございます。
しかも細かく細かく・・・・。
私は、誰が担当か決まるまで山日和さんと目を合わすのをやめてました。
・・・個人的には、ayaちゃんに、途中でkitayama-walkさんが『わかってるね』とつぶやき、最後の集合で山日和さんから『では初参加のayaちゃんに 』と思っていたのでチト意外・・・これは男女差別か・・・。
そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。
同じく。自分の車なのに雪国走っている感覚。道の駅ですら除雪の雪が2m以上でしたね。
その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
同じく。真上に見つけてしまったときは、俺に当たらないようにと思うのみ・・・。
隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
カップラーメン(カレーウドン)をザックの中でつぶしてしまっては元も子もないので。
ただ、カップラーメン派が私とkitayama-walkさんくらいのは意外。まあkitayama-walkさんは出先から直接来たので準備ができなかったそう。そしてジェットボイルが私一人も意外。まあ、周りを見るとみんな煮込み料理してるので当たり前か。ちなみに、食材をザルごと持ってきてるのもayaちゃんだけでしたが・・・。
またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
イチゴのチョコ、落第忍者さんの分が足りなくてスイマセンでした。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
終わってみれば楽しい記憶しかありません。
またヨロシクお願いします。
参加されたみなさま、引っ張ってくれて(待っててくれて)ありがとうございました。
あめちゃん
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
スノー衆参加のみなさん、お疲れさまでした。
そしてKasayaさん、すばやいレポ、しかも詳細な内容でありがとうございます。
レスするこちらの方がクタクタで遅くなってしまいました。
レポから想像するにごっつい体育会系の人物を想像していたのですがかわいらしい人だったんですね(こんな言い方したら怒られるかな)。とても獣道を「明瞭な道がついていた」と表現するような人には見えませんでした。「猿のように登っていった」と書かれてますけど僕にはリスのように見えました。
実は前週の北信州遠征で事故りまして車が入院してしまいまして。代車が軽自動車だったので不安で急遽、クロオさんにお願いして乗せてもらいました。快く引き受けて下さったクロオさんに感謝です。下山後の温泉を楽しみにしておられた様子なのに行けなくて申し訳ありませんでした。
楽しい山行に同行させていただきましてありがとうございました。
常連,にはちょっとなれそうもないですがまた機会があったら顔を出しますので温かくお迎え下さい。
兔夢
そしてKasayaさん、すばやいレポ、しかも詳細な内容でありがとうございます。
レスするこちらの方がクタクタで遅くなってしまいました。
この中でokuちゃんが初顔合わせでした。山日和、kitayama-walk、落第忍者、クロオ、おど、わりばし、シュークリーム、oku、兎夢、
とっちゃん、副館長、aya、雨子庵、kasaya
レポから想像するにごっつい体育会系の人物を想像していたのですがかわいらしい人だったんですね(こんな言い方したら怒られるかな)。とても獣道を「明瞭な道がついていた」と表現するような人には見えませんでした。「猿のように登っていった」と書かれてますけど僕にはリスのように見えました。
大垣からも遠く感じるんですよね。関ヶ原を越えるのがハードルが高くて湖西はおろか、若狭にもなかなか足が向きません。実際にはさほど時間かからないんですけどね。ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。
僕とayaちゃんがクロオさんの車で現われたので山日和さんやとっちゃんは意外に思ったでしょうね。多分、山日和さんは登り口までの移動に僕の車を予定していたのじゃないかな。集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めについたが続々とメンバーが現れてくる。
実は前週の北信州遠征で事故りまして車が入院してしまいまして。代車が軽自動車だったので不安で急遽、クロオさんにお願いして乗せてもらいました。快く引き受けて下さったクロオさんに感謝です。下山後の温泉を楽しみにしておられた様子なのに行けなくて申し訳ありませんでした。
リーダーって大変ですよね。でも,やぶこぎネットのメンバーはそれをわかって協力してくれるし楽しんでくれるからやりがいがありそうですね。昨夜はダムまで入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
久し振りにスノーシューを履きました。前回のスノー衆に参加して以来だから2年振り。履いた瞬間「軽い!」って思いました。スキーとは違いますね。飛んでいけそうでした。30mも歩くとすぐにスノーシュー装着となる。雪はかなり腐った状態でスノーシューなしでは埋まってしまいとても歩けない。
この林道歩きが僕には核心部に思えました。久し振りに緊張しました。ひとりだったらあんな林道はまず歩かないな。先頭の山日和さんは流石です。時々雪崩た雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。
若さというものでしょうか,それとも日頃の鍛錬の賜物でしょうか。ちょっと前ならこういうのを見るとメラメラとライバル心が燃え立ったものですが今は少し大人になって大人しく後ろを着いていきました。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは後続が着いていけない。
技術的にはまだまだのところがあるayaちゃんですがどんな場面でも尻込みしないのがいい所です。山行終盤はいつもちょっと疲れ気味になってるけどそれを見せようとしないところも健気です。今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
グーさん、僕もayaちゃんと一緒に歩くのは久し振りだったので御容赦を。でもayaちゃん、今回は色んな人と話してましたよ。グーさんは残念でしたね。オフ会の時もズーっと話し続け。今回もですか。
雪も程よくしまり見晴らしも良くなって快適でしたね。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。
得意の奥美濃の山並みのはずなのですが見る方向が違うとなかなか山座同定が難しいなと思いました。もう少しすっきり晴てくれているという事なかったですね。間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
林道でのトラバースで先頭で頑張ったのがここに来て出たのですかね。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。
前は単独行でもよくテーブルを作って休憩してたんですが最近はめんどくさくて踏み固めただけの雪の上で急消しする事が多くなりました。今回は久し振りにスノーテーブルで食事をさせていただきました。素早くできた上に快適でしたね。流石,経験豊富なメンバーが集まっているだけあります。ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っているこの作業。
僕は東に延びる広くて緩やかな尾根がやたらと気になりました。ひょっとしてスキーで行けるんじゃないかと思って。そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
こちらもいい雰囲気の尾根でしたね。広々として穏やかで。そして少し下ったところにブナ林。ふり返れば穏やかな山頂がいい眺め。登り返しもそれほどきつくなくホッとしました。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。
とっちゃんとayaちゃんがまさかの同時滑り出しでカメラをどっちに向けていいのやら戸惑いました。で,この二人が終わった後、一斉にカメラをしまうのが笑えてしまいました。まだ二人残ってる!いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんとayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
楽しい山行に同行させていただきましてありがとうございました。
常連,にはちょっとなれそうもないですがまた機会があったら顔を出しますので温かくお迎え下さい。
兔夢
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
副館長さん こんばんは
素晴らしい天気と楽しいメンバーで、いい登山でした。
林道歩き、急斜面の取り付き、スノーテーブルでの快適な昼食、展望の良い尾根歩き、林道への滑り落ち、フルコースを楽しめました。
スノー衆Part.3も楽しみです。
楽しいメンバーでした。直前の天気予報からしたら望外の天気でした。こいうことは病みつきになりますね。
kasaya
素晴らしい天気と楽しいメンバーで、いい登山でした。
林道歩き、急斜面の取り付き、スノーテーブルでの快適な昼食、展望の良い尾根歩き、林道への滑り落ち、フルコースを楽しめました。
スノー衆Part.3も楽しみです。
楽しいメンバーでした。直前の天気予報からしたら望外の天気でした。こいうことは病みつきになりますね。
kasaya
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
歩いた軌跡をルートラボに登録しました。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... 9b25dd3af9
これは、パート1。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... e1488082af
クロオ
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... 9b25dd3af9
これは、パート1。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... e1488082af
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2017年2月23日(木) 22:47 ], 累計 3 回
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
okuさん こんばんは
みなさん前泊かと思っていたら朝出発だったんですね。自分は、片道1時間だったのに前泊。。。
近いところに住んでますね。ここはお庭でしたか
>着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。
あの天気はうれしい誤算でしたね。覚悟を決めて?集合したはずが。
朝からいい天気。私は急きょ日焼け止を塗りました。
>独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。
なんやかんやで林道けっこう距離がありました。
危なっかしいトラバースがあったので余計時間がかかってました。
>そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。
すみません。取り付きの最初は、木を使って真上に抜けたほうが楽だと思ったのです。
脱帽の登りでした。両手を雪に突っ込んでいるのでこんな登り方もあるのかといった感じでした。
>手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。ランチ場は風のこない平坦な場所。
結果して、風もなく眺めもいい場所でゆっくりランチタイムになりました。
この日はどこでランチしても良かったですね
>そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。そして皆で集合写真。
>無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景もまた違ってくるのだ。
樹林に囲まれていたイメージがありましたが、とてもいい眺めでした。天気にも恵まれましたし。
やっぱり雪が多いと風景が違います。
ぱりこんな山歩きはやめられない。
おかげさまでとても楽しい一日でした。ありがとうございました。
いつも一人と言ってましたが、okuさんには物足りないかもしれませんが、たまにはパーティ登山もいいでしょう。
kasaya
みなさん前泊かと思っていたら朝出発だったんですね。自分は、片道1時間だったのに前泊。。。
近いところに住んでますね。ここはお庭でしたか
>着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。
あの天気はうれしい誤算でしたね。覚悟を決めて?集合したはずが。
朝からいい天気。私は急きょ日焼け止を塗りました。
>独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。
なんやかんやで林道けっこう距離がありました。
危なっかしいトラバースがあったので余計時間がかかってました。
>そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。
すみません。取り付きの最初は、木を使って真上に抜けたほうが楽だと思ったのです。
脱帽の登りでした。両手を雪に突っ込んでいるのでこんな登り方もあるのかといった感じでした。
>手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。ランチ場は風のこない平坦な場所。
結果して、風もなく眺めもいい場所でゆっくりランチタイムになりました。
この日はどこでランチしても良かったですね
>そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。そして皆で集合写真。
>無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景もまた違ってくるのだ。
樹林に囲まれていたイメージがありましたが、とてもいい眺めでした。天気にも恵まれましたし。
やっぱり雪が多いと風景が違います。
ぱりこんな山歩きはやめられない。
おかげさまでとても楽しい一日でした。ありがとうございました。
いつも一人と言ってましたが、okuさんには物足りないかもしれませんが、たまにはパーティ登山もいいでしょう。
kasaya
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
グーさん こんばんは。
毎度のことながら頭が下がります。
リーダには感謝です。
さすがokuちゃん、見せびらかしてくれますねぇ~。
みんなびっくり
オフ会の時もズーっと話し続け。今回もですか。
ayaさんはほとんどしゃべりっぱなしだったのでは。強いですね。
またですか。山日和さん、それは心労から来るものじゃないのですか?
皆さん、山日和さんに要らぬ神経を使わせないようにしましょう。
私もよく攣ります。原因が分かりません。心労とは思われませんが。
よー あめちゃん、話題作りは商売柄お手のもんだよね。
これは話題つくりのためだったか
下山モードでの登りは大嫌い。行かなくてよかった。(負け惜しみ)
これは有り難くないんですよね。
3月はグーの予定とかち合いませんように!!
山日和さんにお願いしましょう。
kasaya
毎度のことながら頭が下がります。
リーダには感謝です。
さすがokuちゃん、見せびらかしてくれますねぇ~。
みんなびっくり
オフ会の時もズーっと話し続け。今回もですか。
ayaさんはほとんどしゃべりっぱなしだったのでは。強いですね。
またですか。山日和さん、それは心労から来るものじゃないのですか?
皆さん、山日和さんに要らぬ神経を使わせないようにしましょう。
私もよく攣ります。原因が分かりません。心労とは思われませんが。
よー あめちゃん、話題作りは商売柄お手のもんだよね。
これは話題つくりのためだったか
下山モードでの登りは大嫌い。行かなくてよかった。(負け惜しみ)
これは有り難くないんですよね。
3月はグーの予定とかち合いませんように!!
山日和さんにお願いしましょう。
kasaya
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
落第忍者さん、こんばんは。
14人だとスノー衆では多い方になると思いますが、それなりに纏まっていて良いパーティでした。
14人は私の記憶では一番多かったのでは?
後ろになるほど階段状に道が出来て、体力的にはかなり温存させてもらえたと思っています。
パーティ登山のメリットですね
私自身はもう18回目のスノー衆でしたが、単独時は遅々とした歩みでなかなか前に進めていません。
鈴鹿から見える湖西の白さは際立っていることが多いので、こちら方面にも目を向けていきたいものです。
湖西も意外と近くだと分かりました。私もこの方面に目を向けてみたいと思います。
kasaya
14人だとスノー衆では多い方になると思いますが、それなりに纏まっていて良いパーティでした。
14人は私の記憶では一番多かったのでは?
後ろになるほど階段状に道が出来て、体力的にはかなり温存させてもらえたと思っています。
パーティ登山のメリットですね
私自身はもう18回目のスノー衆でしたが、単独時は遅々とした歩みでなかなか前に進めていません。
鈴鹿から見える湖西の白さは際立っていることが多いので、こちら方面にも目を向けていきたいものです。
湖西も意外と近くだと分かりました。私もこの方面に目を向けてみたいと思います。
kasaya
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
シュークリームさん こんばんは
私はスノー衆終了後、例によってそのまま道の駅で車中泊でしたが、翌日は朝から雪でした。
スノー衆での予想外の好天、参加者の日頃の行いが良いのでしょう。
あまり天気が良くなかったようなので登れたのかなあと思っていたら綿向きでしたね
とっちゃんは「時代が変わったんだね」と感慨深そう。
biwacoさんもこのところずっと不参加だし、biwa爺に変わってシュー爺、とっちゃん婆と名乗ろうかしらん。
とっちゃん婆って許可取りました?
あめちゃんはいじられキャラなので、みんなにいじられて全体の雰囲気を和ませてくれるいい役割を果たしていました。
グーさんがいないので、「休みまだ〜」とグーさん役も務めたり。
パーティ^-には欠かせませんね
山日和さんのあんなに苦しそうな顔を見たのは初めてでした。
ターミネーター山日和も人の子だったんだねえ。
人間ですから
ayaちゃんは久しぶりの若い女性の参加者で、明るい性格もあって全体の雰囲気づくりにも一役買っていましたね。
私はお会いしたのは初めてでしたが、沢登りにも興味があるそうなので、機会があったら一度一緒に沢に行きたいと思っています。
私も初めてでした。ぱっと見には街中を歩いているのが似合いそうでした、山登りは合っていそうですね。
こういう人が来てくれると山ももっと盛り上がります。
今回のアトラクションは林道の滑り台と山日和さんのアクシデントといったところか。
やっぱり滑り台はアトラクションに欠かせません
kasaya
私はスノー衆終了後、例によってそのまま道の駅で車中泊でしたが、翌日は朝から雪でした。
スノー衆での予想外の好天、参加者の日頃の行いが良いのでしょう。
あまり天気が良くなかったようなので登れたのかなあと思っていたら綿向きでしたね
とっちゃんは「時代が変わったんだね」と感慨深そう。
biwacoさんもこのところずっと不参加だし、biwa爺に変わってシュー爺、とっちゃん婆と名乗ろうかしらん。
とっちゃん婆って許可取りました?
あめちゃんはいじられキャラなので、みんなにいじられて全体の雰囲気を和ませてくれるいい役割を果たしていました。
グーさんがいないので、「休みまだ〜」とグーさん役も務めたり。
パーティ^-には欠かせませんね
山日和さんのあんなに苦しそうな顔を見たのは初めてでした。
ターミネーター山日和も人の子だったんだねえ。
人間ですから
ayaちゃんは久しぶりの若い女性の参加者で、明るい性格もあって全体の雰囲気づくりにも一役買っていましたね。
私はお会いしたのは初めてでしたが、沢登りにも興味があるそうなので、機会があったら一度一緒に沢に行きたいと思っています。
私も初めてでした。ぱっと見には街中を歩いているのが似合いそうでした、山登りは合っていそうですね。
こういう人が来てくれると山ももっと盛り上がります。
今回のアトラクションは林道の滑り台と山日和さんのアクシデントといったところか。
やっぱり滑り台はアトラクションに欠かせません
kasaya
Re: 【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
わりばしさん こんばんは
比良は行ったことがあってもひと山越えた朽木は初めてでした。
ここが大原から若狭に続く鯖街道なんですね。
たぶん私も初めて
小鹿が落ちるように下るの見てなかったですか。
惜しいことをしましたね。
皆が叫んでましたがトラバースの最中。振り向く余裕はありませんでした。
ここの景色すばらしかったです。
日本海と琵琶湖があんなに大きく見えるとは思ってもみませんでした。
やっぱり三重ヶ嶽の末端に来たからでしょうか。登ってきたなあという感じがしました。
そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
まあ悲しい男の性ってもんです。
やっぱり撮るなら女性かなあ
この日のお土産は地元の魚屋で買った
鯖寿司に高島産山田錦で作った「杣の天狗」という生原酒でした。
いつも熱心ですね。これも楽しみでしょうか
kasaya
比良は行ったことがあってもひと山越えた朽木は初めてでした。
ここが大原から若狭に続く鯖街道なんですね。
たぶん私も初めて
小鹿が落ちるように下るの見てなかったですか。
惜しいことをしましたね。
皆が叫んでましたがトラバースの最中。振り向く余裕はありませんでした。
ここの景色すばらしかったです。
日本海と琵琶湖があんなに大きく見えるとは思ってもみませんでした。
やっぱり三重ヶ嶽の末端に来たからでしょうか。登ってきたなあという感じがしました。
そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
まあ悲しい男の性ってもんです。
やっぱり撮るなら女性かなあ
この日のお土産は地元の魚屋で買った
鯖寿司に高島産山田錦で作った「杣の天狗」という生原酒でした。
いつも熱心ですね。これも楽しみでしょうか
kasaya