【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
★ 【奥越】煌めきの縫ヶ原山 投稿者:山日和
【日 時】2006年3月25日(土)
http://old.yabukogi.net/forum/2158.html#2158
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
【 日 付 】 平成26年2月22日(土)
【 山 域 】 奥越・持篭谷山・縫ヶ原山
【 天 候 】 曇り 微風
【 ルート 】 真名川ダム7:00---10:10持篭谷山---11:50モッカ平(昼食)12:50---13:10縫ヶ原山---16:40駐車地
【メンバー】 山日和・シュークリーム・クロオ・落第忍者・Kasaya・わりばし・SHIGEKI・kitayama-walk・biwaco・宮指路・グー
「朝6時に集合」の連絡を見て「グーの足を考慮して、いつもより1時間早く集合だな」
目覚まし時計を5時にセットしたが、洞吹病に感染している可能性もある。
「洞吹病が発症しても誰かが起こしてくれるだろう」と集合場所の目の前で車中泊。
SHIGEKI車に乗せてもらって真名川ダムへ。除雪されているがブラックバーンの恐れもある。
SHIGEKIさんは時々センターラインを越えてハンドルを切る。「反対車線は危ないよ!」
すると山日和さんから「除雪は真名川ダムまで。この時間に対向車は来ないよ」
真名川ダムで出発準備をする。
「すぐに履くからスノーシューは手で下げて行って」の山日和さんの言葉どおり
ダムを渡り切ったところで積雪20cm。スノーシューを履く。
[attachment=6]20140222-15.jpg[/attachment]
山日和ツアーとしては珍しく、取り付きからヤブの無い登りやすい杣道を辿る。
尾根芯に乗った途端にいい雰囲気。ミズナラの太い木が出迎えてくれた。
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
熱くなってきた。上着を脱ぐ。
わりばしさんの汗止めバンドは早くも汗を吸って色が変わってきている。
[attachment=5]20140222-22.jpg[/attachment]
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
青空が見え始めた。昼からは晴れる予報に期待が膨らむ。
風が冷たくなってきた。上着を着る。
北側の展望が開けた。植林もまだ若く絵になるが、雪にたわんでいる。
「まっすぐに成長できるのだろうか?」
[attachment=4]20140222-26.jpg[/attachment]
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
大野の町もはっきりと見下ろせる。銀杏峯はガスに頭を突っ込んでいる。
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
[attachment=3]20140222-29.jpg[/attachment]
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
モウ充分に満足の山旅だ。「ここでランチをして引き返してもいいな」
そんなことを山日和さんが許してくれるわけが無い。
たっぷりと休憩は取ってくれるが、前進あるのみ。
[attachment=2]20140222-44.jpg[/attachment]
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
[attachment=1]20140222-51.jpg[/attachment]
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
[attachment=0]20140222-54.jpg[/attachment]
山頂で記念の集合写真を撮って、稜線を西へ辿る。
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
ふと見ると、スキーの跡が付いている。兎夢さんを連想する。
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん、おはようございます。
山遊びの翌日は山のように積まれた家事をこなさなくてはなりませんのに、睡眠時間を削ってのレポアップをありがとうございます。
あの場にいた皆さんがグー文学を待望していたのです。
私が山歩きを始める1年半も前に、皆さんはもうこんな羨望のレポを読まれていたのですね。
皆さんの積年の憧れの山に経験の浅い私なんぞが連れて行って貰えるのは、山日和さんはもとより想いを募らせてこられた皆さんのおかげだと感謝しています。
そんな強い気持ちをお持ちのグーさんに真っ先に山頂を踏んで頂きたかったのですが、それまでの行程でもほぼ満腹状態ですからそこまで拘ることも無かったかもしれません。
曇り勝ちではありましたがあれだけの展望もあって、あの山域のスケールの大きさに度肝を抜かれました。
集合場所はマクドナルド店内でも良かったかもしれませんね。
11人中9人が揃っていましたから。
3月からは24時間営業をやめて5時開店になるとの貼り紙がありました。
私は5時に店に入りましたが他にお客さんもいなくて、その後シュークリームさんが来られるまで貸し切り状態でした。
3番手のグーさんは注文前にトイレでしたね。
まず対向車はないだろうと思う林道でも、早い時間に降りてくるテン泊下山者がいたりしますが、あの場所で土曜日の早朝なら大丈夫なのでしょう。
トンネルを抜けると雪国でしたね。
最初から最後までずっとスノーシューを履いて行動できるのは理想的です。
取り付きだけ地肌が出ていましたがすぐに雪が繋がってホッ。
尾根に乗るまでの急登が長く続くと嫌になりますが、暫らくの辛抱だけで何処でも歩けそうな広い尾根にミズナラの大木が。
わりばしさんは美味しいお酒を楽しむためにあれだけの汗をかくのでしょうね。
毎回、自分のお土産に必ず地酒を買って帰られますから。
狙っていたお酒を求めて何軒もハシゴされたそうです。
膝を痛めて欠席になってしまったバーチャリさんに是非とも味わって欲しいような雰囲気の良いブナ林でした。
3時間も歩いたのに未だあんなに遠いのって感じでしたね。
沢山の癒しが迎えてくれましたので頑張れますが、展望が無ければ辛い歩きになっていたかもしれません。
このコースの白眉と謂われる場所を残して引き返しても十分に満足していましたけど、進んだほうがもっと良かったですね。
山日和さんが、これを皆さんに見て欲しかったというところを外す訳にはいきません。
グーさんが先頭でガンガン歩かれる様子を見ますと、やっぱり爪を隠しているだけだと判りました。
ゆっくり歩いてもやっぱり汗をかきますから、アンダーを着替えることで対処したほうがいいのかも?
腕時計内蔵の温度計の信頼性は判りませんが、マイナス5度まで確認しています。
風が弱くて助かりましたけど、なかなかに寒い一日ではありました。
グーさんのおかげで最高のランチ場になりましたね。
あの後の山頂への道では、kitayama-walkさんでさえ脚が重いと言ってみえました。
時間をずらしたことで晴れ間も出てくるし、グーさんの読み通りの展開になってくるし。
そして、あのとてつもない雪庇の連続に感動。
シリセードに慣れていない私にはあれくらいで丁度かな。
スピードが出るとやっぱり怖いです。
グーさんは上手く工夫されて、いつでもすぐに滑れる体制でしたね。
最後の着地まで滑られたのには驚きました。
全幅の信頼をおけるリーダーの山日和さんをはじめ同行して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
山遊びの翌日は山のように積まれた家事をこなさなくてはなりませんのに、睡眠時間を削ってのレポアップをありがとうございます。
あの場にいた皆さんがグー文学を待望していたのです。
私が山歩きを始める1年半も前に、皆さんはもうこんな羨望のレポを読まれていたのですね。
皆さんの積年の憧れの山に経験の浅い私なんぞが連れて行って貰えるのは、山日和さんはもとより想いを募らせてこられた皆さんのおかげだと感謝しています。
そんな強い気持ちをお持ちのグーさんに真っ先に山頂を踏んで頂きたかったのですが、それまでの行程でもほぼ満腹状態ですからそこまで拘ることも無かったかもしれません。
曇り勝ちではありましたがあれだけの展望もあって、あの山域のスケールの大きさに度肝を抜かれました。
集合場所はマクドナルド店内でも良かったかもしれませんね。
11人中9人が揃っていましたから。
3月からは24時間営業をやめて5時開店になるとの貼り紙がありました。
私は5時に店に入りましたが他にお客さんもいなくて、その後シュークリームさんが来られるまで貸し切り状態でした。
3番手のグーさんは注文前にトイレでしたね。
まず対向車はないだろうと思う林道でも、早い時間に降りてくるテン泊下山者がいたりしますが、あの場所で土曜日の早朝なら大丈夫なのでしょう。
トンネルを抜けると雪国でしたね。
最初から最後までずっとスノーシューを履いて行動できるのは理想的です。
取り付きだけ地肌が出ていましたがすぐに雪が繋がってホッ。
尾根に乗るまでの急登が長く続くと嫌になりますが、暫らくの辛抱だけで何処でも歩けそうな広い尾根にミズナラの大木が。
わりばしさんは美味しいお酒を楽しむためにあれだけの汗をかくのでしょうね。
毎回、自分のお土産に必ず地酒を買って帰られますから。
狙っていたお酒を求めて何軒もハシゴされたそうです。
膝を痛めて欠席になってしまったバーチャリさんに是非とも味わって欲しいような雰囲気の良いブナ林でした。
3時間も歩いたのに未だあんなに遠いのって感じでしたね。
沢山の癒しが迎えてくれましたので頑張れますが、展望が無ければ辛い歩きになっていたかもしれません。
このコースの白眉と謂われる場所を残して引き返しても十分に満足していましたけど、進んだほうがもっと良かったですね。
山日和さんが、これを皆さんに見て欲しかったというところを外す訳にはいきません。
グーさんが先頭でガンガン歩かれる様子を見ますと、やっぱり爪を隠しているだけだと判りました。
ゆっくり歩いてもやっぱり汗をかきますから、アンダーを着替えることで対処したほうがいいのかも?
腕時計内蔵の温度計の信頼性は判りませんが、マイナス5度まで確認しています。
風が弱くて助かりましたけど、なかなかに寒い一日ではありました。
グーさんのおかげで最高のランチ場になりましたね。
あの後の山頂への道では、kitayama-walkさんでさえ脚が重いと言ってみえました。
時間をずらしたことで晴れ間も出てくるし、グーさんの読み通りの展開になってくるし。
そして、あのとてつもない雪庇の連続に感動。
シリセードに慣れていない私にはあれくらいで丁度かな。
スピードが出るとやっぱり怖いです。
グーさんは上手く工夫されて、いつでもすぐに滑れる体制でしたね。
最後の着地まで滑られたのには驚きました。
全幅の信頼をおけるリーダーの山日和さんをはじめ同行して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
落第忍者
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん 今晩は
企画された山日和さんをはじめ参加された皆さんお疲れ様でした。
膝の調子は悪くビツコに近い歩きで山日和さんに不参加のメール入れる時はホント悲しくて・・・
今年は行きたい山の一座にはいつておりましたのにホント残念でした。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
いつもより山行が厳しいのですか?
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
山スキーのブログで見ていましたのでこの展望を楽しみにしていたのに (>_<)
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
ヒップソリに備えてズボンまで準備していたのに(>_<)
グーさん 落ちさんが
グーさんが先頭でガンガン歩かれる様子を見ますと、やっぱり爪を隠しているだけだと判りました。
私が参加する時はシンガリでゆっくり歩いてねm(__)m
お疲れ様でした。
バーチャリ
企画された山日和さんをはじめ参加された皆さんお疲れ様でした。
膝の調子は悪くビツコに近い歩きで山日和さんに不参加のメール入れる時はホント悲しくて・・・
今年は行きたい山の一座にはいつておりましたのにホント残念でした。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
いつもより山行が厳しいのですか?
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
山スキーのブログで見ていましたのでこの展望を楽しみにしていたのに (>_<)
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
ヒップソリに備えてズボンまで準備していたのに(>_<)
グーさん 落ちさんが
グーさんが先頭でガンガン歩かれる様子を見ますと、やっぱり爪を隠しているだけだと判りました。
私が参加する時はシンガリでゆっくり歩いてねm(__)m
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん こんばんは
早速のREP お疲れのところ、お疲れ様です。
[attachment=2]P1040175.jpg[/attachment]
スノー衆vol3 山日和さん 参加の皆さん ありがとうございました。
素晴らしい雪山 感動のスノー衆でした。
[attachment=1]P1040257.jpg[/attachment]
いつか、青空に伸びるあの あの雪庇を辿るために再訪を誓いました。
できたら、朝日と夕日に彩られた輝く雪稜を拝みたいものです。
では また どこか 夕照の雪稜で
SHIGEKI
早速のREP お疲れのところ、お疲れ様です。
[attachment=2]P1040175.jpg[/attachment]
スノー衆vol3 山日和さん 参加の皆さん ありがとうございました。
素晴らしい雪山 感動のスノー衆でした。
[attachment=1]P1040257.jpg[/attachment]
いつか、青空に伸びるあの あの雪庇を辿るために再訪を誓いました。
できたら、朝日と夕日に彩られた輝く雪稜を拝みたいものです。
では また どこか 夕照の雪稜で
SHIGEKI
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グ~さんレポアップご苦労さんでした。
真名川ダムで出発準備をする。
「すぐに履くからスノーシューは手で下げて行って」の山日和さんの言葉どおり
ダムを渡り切ったところで積雪20cm。スノーシューを履く。
すぐにスノーシューを履けるという山日和さんの配慮が嬉しいです
山日和ツアーとしては珍しく、取り付きからヤブの無い登りやすい杣道を辿る。
そうなんですか?
尾根芯に乗った途端にいい雰囲気。ミズナラの太い木が出迎えてくれた。
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
良い尾根でしたね。雪も締まって歩き易かったです
熱くなってきた。上着を脱ぐ。
わりばしさんの汗止めバンドは早くも汗を吸って色が変わってきている。
わりばしさんの汗っかきには仰天です。
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
きつい傾斜もなく歩き易い尾根でした。
青空が見え始めた。昼からは晴れる予報に期待が膨らむ。
風が冷たくなってきた。上着を着る。
風が冷たいのに霧氷がないのが不思議でした。
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
これをモッコ谷山とはなかなか読めないですね
グ~さんはここいらでランチして引き返したかったのでは?
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
モウ充分に満足の山旅だ。「ここでランチをして引き返してもいいな」
そんなことを山日和さんが許してくれるわけが無い。
たっぷりと休憩は取ってくれるが、前進あるのみ。
この条件のとても良い雪質で撤退はありえません(>_<)
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
グ~さんの意見が通って良かったですね。私もあそこでランチが正解だと思います。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
私は寒くて震えていました。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
展望が良かっただけで充分!それを言えば贅沢になりますよ
山頂で記念の集合写真を撮って、稜線を西へ辿る。
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
Kitayamaさんは雪庇の先の方を歩いていたので見ている方がヒヤヒヤでした。
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
そう言えば昨年のスノーシューでは楽しい尻セード遊びがありましたが今回は
スノーシューで普通に下りた方が早かったようですね。
宮指路
真名川ダムで出発準備をする。
「すぐに履くからスノーシューは手で下げて行って」の山日和さんの言葉どおり
ダムを渡り切ったところで積雪20cm。スノーシューを履く。
すぐにスノーシューを履けるという山日和さんの配慮が嬉しいです
山日和ツアーとしては珍しく、取り付きからヤブの無い登りやすい杣道を辿る。
そうなんですか?
尾根芯に乗った途端にいい雰囲気。ミズナラの太い木が出迎えてくれた。
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
良い尾根でしたね。雪も締まって歩き易かったです
熱くなってきた。上着を脱ぐ。
わりばしさんの汗止めバンドは早くも汗を吸って色が変わってきている。
わりばしさんの汗っかきには仰天です。
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
きつい傾斜もなく歩き易い尾根でした。
青空が見え始めた。昼からは晴れる予報に期待が膨らむ。
風が冷たくなってきた。上着を着る。
風が冷たいのに霧氷がないのが不思議でした。
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
これをモッコ谷山とはなかなか読めないですね
グ~さんはここいらでランチして引き返したかったのでは?
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
モウ充分に満足の山旅だ。「ここでランチをして引き返してもいいな」
そんなことを山日和さんが許してくれるわけが無い。
たっぷりと休憩は取ってくれるが、前進あるのみ。
この条件のとても良い雪質で撤退はありえません(>_<)
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
グ~さんの意見が通って良かったですね。私もあそこでランチが正解だと思います。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
私は寒くて震えていました。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
展望が良かっただけで充分!それを言えば贅沢になりますよ
山頂で記念の集合写真を撮って、稜線を西へ辿る。
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
Kitayamaさんは雪庇の先の方を歩いていたので見ている方がヒヤヒヤでした。
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
そう言えば昨年のスノーシューでは楽しい尻セード遊びがありましたが今回は
スノーシューで普通に下りた方が早かったようですね。
宮指路
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん こんばんは
なんだかんだといいつつ素早いレポですね
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
雪の量はほどほど。いい締まり具合でした
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
日本海側の山なんですね。いいブナでした
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
なかなか予報どおりにスカッとした青空は現れず。この時点で縫ヶ原山はホント遠かった。
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
山日和さんの表情の変化が微妙に変わっていくのが分かりました。
グーさんの勝ちかな(笑)
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
ここの雪庇がすごかった。下から見上げるとすごい迫力。私は電池切れで写真が撮れませんでしたが
皆さんの写真で楽しませてもらっています。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
最後のジャンプは見ているほうが怖かった。またお尻が二つに割れるかと
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
良かったですねえ。今度は青空の下で
Kasaya
なんだかんだといいつつ素早いレポですね
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
雪の量はほどほど。いい締まり具合でした
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
日本海側の山なんですね。いいブナでした
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
なかなか予報どおりにスカッとした青空は現れず。この時点で縫ヶ原山はホント遠かった。
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
山日和さんの表情の変化が微妙に変わっていくのが分かりました。
グーさんの勝ちかな(笑)
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
ここの雪庇がすごかった。下から見上げるとすごい迫力。私は電池切れで写真が撮れませんでしたが
皆さんの写真で楽しませてもらっています。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
最後のジャンプは見ているほうが怖かった。またお尻が二つに割れるかと
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
良かったですねえ。今度は青空の下で
Kasaya
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
落忍さん、こんばんは~。
睡眠時間を削ってのレポアップをありがとうございます。
はい。眠たい 眠たい 今日一日でした~。
皆さんの積年の憧れの山に経験の浅い私なんぞが連れて行って貰えるのは、
チャンスに手を上げるか、躊躇して見送るかの違いは大きいですよね。
グーも参加させてもらって「いい経験をしている」を実感しています。
そんな強い気持ちをお持ちのグーさんに真っ先に山頂を踏んで頂きたかったのですが、
お気遣いありがとうございます。申し訳ありませんが、グーは山頂にこだわらない山歩きなのです。
あの山域のスケールの大きさに度肝を抜かれました。
全編が見所満載・クライマックスの連続の山でしたね。
最初から最後までずっとスノーシューを履いて行動できるのは理想的です。
車から降りて5分でスノーシューを履き、10分後には山に取り付く。
(こんな事をばらしてしまうと、人がワンサカ押し寄せてきちゃうよ)
3時間も歩いたのに未だあんなに遠いのって感じでしたね。
遠くに見えましたねぇ~。
「辿り着けるのだろうか?」我が足に不安を感じていました。
このコースの白眉と謂われる場所を残して引き返しても十分に満足していましたけど、進んだほうがもっと良かったですね。
新緑の頃に山頂を外して、林道歩きでモッカ平のブナの中を彷徨いたいです。
グーさんが先頭でガンガン歩かれる様子を見ますと、やっぱり爪を隠しているだけだと判りました。
グーの先頭歩きは5分と持ちません。ガンガン歩けるのは5分だけです。
ゆっくり歩いてもやっぱり汗をかきますから、アンダーを着替えることで対処したほうがいいのかも?
グーは全く汗をかかなかったですよ。真冬に裸になってアンダーを換えるのも寒そう~。
グーさんのおかげで最高のランチ場になりましたね。
あの日に山頂にテーブルを切っていたら、みんな凍えていましたよ。
そして、あのとてつもない雪庇の連続に感動。
見応えありましたね~。いい稜線でした。
最後の着地まで滑られたのには驚きました。
林道越えの大ジャンプが出来なくって、心残りです。
グー(伊勢山上住人)
[attachment=3]20140222-25.jpg[/attachment]
バーチャリさん、こんばんは~。
膝の調子は悪くビツコに近い歩きで山日和さんに不参加のメール入れる時はホント悲しくて・・・
残念でした。ムリをすると長引きますが、安静も良くないそうです。
ゆるゆるとリハビリ山行に努めてください。
いつもより山行が厳しいのですか?
厳しいところは1つも無かったです。グーが足を引っ張るので早めの行動です。
実際のところ、せっかちさんが片付けだして、みんながつられて片付けだし・・・
山日和さん1人だけ店を広げていたけど、多勢に無勢、仕方なく山日和さんも店じまい。
ヒップソリに備えてズボンまで準備していたのに(>_<)
グーもヒップソリ遊びのために、最初からオーバーパンツを履いて万全の準備でした。
私が参加する時はシンガリでゆっくり歩いてねm(__)m
洞吹さんの不参加は、グーの精神衛生上きわめて良くないです。
グー(伊勢山上住人)
[attachment=2]20140222-37.jpg[/attachment]
ダンディーSHIGEKIさん、こんばんは。
膝の不調は遠い昔の話のような歩きを見せてくれますね。
早速のREP お疲れのところ、お疲れ様です。
疲れたより、眠いです~。
できたら、朝日と夕日に彩られた輝く雪稜を拝みたいものです。
グー的には、あのブナの森の中でツエルト泊がしたいな。
では また どこか 夕照の雪稜で
次は台高の酒宴ですかね?
グー(伊勢山上住人)
[attachment=1]20140222-34.jpg[/attachment]
宮指路さん、こんばんは~。
すぐにスノーシューを履けるという山日和さんの配慮が嬉しいです
あれは山日和さんの配慮だったのでしょうか?
山日和ツアーとしては珍しく、取り付きからヤブの無い登りやすい杣道を辿る。
そうなんですか?
パラダイスに行くには、ヤブを掻き分けなきゃ辿り着けないとグーは思っていましたが・・・
わりばしさんの汗っかきには仰天です。
異常ですね。生まれつきの熱血漢なのでしょう。
地酒に対する執着心も異常です・・・・
きつい傾斜もなく歩き易い尾根でした。
グーに優しい勾配でした。
グ~さんはここいらでランチして引き返したかったのでは?
ピ ン ポ ー ン !
この条件のとても良い雪質で撤退はありえません(>_<)
ここまででも、充分に魅了ある歩きを堪能していました。
グ~さんの意見が通って良かったですね。私もあそこでランチが正解だと思います。
グーの声は大きいからね。山日和さんも「しゃ~ね~か」って顔でしたね。
展望が良かっただけで充分!それを言えば贅沢になりますよ
ガスの中の山頂で無くってよかったですね。
今回はスノーシューで普通に下りた方が早かったようですね。
両手で雪をかきながらヒップソリじゃ・・・・・・・
グー(伊勢山上住人)
[attachment=0]20140222-40.jpg[/attachment]
Kasayaさん、こんばんは~。
なんだかんだといいつつ素早いレポですね
グーだけのレポなら、翌日に延ばしてしまうけど・・・・・
ねむい ねむい
雪の量はほどほど。いい締まり具合でした
2・3日前の純白の化粧雪で美しい雪面歩きが出来ました。
なかなか予報どおりにスカッとした青空は現れず。
一番気をもんだのは山日和さんでしょうね。
山日和さんの表情の変化が微妙に変わっていくのが分かりました。
グーさんの勝ちかな(笑)
グーは声の大きい駄々っ子なんです。「しゃ~ないな~」諦め顔の山日和さん。
最後のジャンプは見ているほうが怖かった。またお尻が二つに割れるかと
お尻を4つ持つ男?
良かったですねえ。今度は青空の下で
グー的にはモッカ平のブナ林を徘徊してみたいです。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん、おはようございます。早速のレポアップありがとうございます。
縫ヶ原山とモッカ平、いい山だったですねえ。荒島岳、銀杏峰、部子山、経ヶ岳、法恩時山、飯降山、越前大日山、浄法寺山、丈競山、みな無雪期に一度は登った山ばかりですが、縫ヶ原山は全く知りませんでした。山日和さんが連れて行ってくれるところはそういうところだろうなとは思っていましたが、やっぱりそうでしたね。
雪はもっさりした平凡なヤブ山を美しい名山に変えてしまう魔法使いである。
山日和さんのレポにありましたが、名言ですね。浄法寺山と丈競山は福井市から毎日眺められる山ですが、初冠雪したときはそれ以前とはまったく異なる神々しい姿を見せてくれました。15年間ほど毎年その姿を見て暮しましたが、雪をかぶった時の劇的な変化は今でも鮮明に記憶に残っています。
久しぶりに福井に行って、昔のことなども思い出しながらつい感傷に浸ってしまいました。
縫ヶ原山とモッカ平、いい山だったですねえ。荒島岳、銀杏峰、部子山、経ヶ岳、法恩時山、飯降山、越前大日山、浄法寺山、丈競山、みな無雪期に一度は登った山ばかりですが、縫ヶ原山は全く知りませんでした。山日和さんが連れて行ってくれるところはそういうところだろうなとは思っていましたが、やっぱりそうでしたね。
雪はもっさりした平凡なヤブ山を美しい名山に変えてしまう魔法使いである。
山日和さんのレポにありましたが、名言ですね。浄法寺山と丈競山は福井市から毎日眺められる山ですが、初冠雪したときはそれ以前とはまったく異なる神々しい姿を見せてくれました。15年間ほど毎年その姿を見て暮しましたが、雪をかぶった時の劇的な変化は今でも鮮明に記憶に残っています。
久しぶりに福井に行って、昔のことなども思い出しながらつい感傷に浸ってしまいました。
@シュークリーム@
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
おはようございます、グーさん。
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
恋い焦がれた山のレポは、やっぱりグーさんですよ。
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
いい感じの尾根でしたね。
尾根芯は緩やかでしたが両岸とも厳しそうな斜面でした。
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
お見事でした。グーさんの勝ちです。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
この稜線が格別でした。
これだけきれいに発達した雪庇はなかなか見れないです。
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
いや・・幼少期に培った飯高の野生児ぶりは、充分に見せていただきました。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
本当にそうですね。
スノー衆でしか行くことのなかった所です。
グーさん、早速のレポありがとうございました。
追伸
温泉に行く前に市内のスパーやディスカウントなど3件まわりましたが「黒龍」はありません。
ここまで来て「黒龍」をゲットしないのは男がすたる。
そういや以前地元の酒屋で購入したのを思い出し、知らない商店街を車でうろうろ・・
8時前なので時間的にも酒屋の閉店時間ギリギリって感じでした。
ようやく開いている酒屋を見つけ購入しました。
地元の酒屋にはおろすが、スーパーなどにはおろさないという「黒龍」の心意気を感じたようで、嬉しかったです。
販売量だけならスーパーの方が売れるのでしょうが、これまで支えてきた地元の酒屋を大事にする姿勢は、この時代見上げたものです。
[attachment=0]IMG_8101.jpg[/attachment]
わりばし
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
恋い焦がれた山のレポは、やっぱりグーさんですよ。
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
世代交代がスムーズに引き継がれているようだ。
いい感じの尾根でしたね。
尾根芯は緩やかでしたが両岸とも厳しそうな斜面でした。
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
お見事でした。グーさんの勝ちです。
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
この稜線が格別でした。
これだけきれいに発達した雪庇はなかなか見れないです。
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
いや・・幼少期に培った飯高の野生児ぶりは、充分に見せていただきました。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
本当にそうですね。
スノー衆でしか行くことのなかった所です。
グーさん、早速のレポありがとうございました。
追伸
温泉に行く前に市内のスパーやディスカウントなど3件まわりましたが「黒龍」はありません。
ここまで来て「黒龍」をゲットしないのは男がすたる。
そういや以前地元の酒屋で購入したのを思い出し、知らない商店街を車でうろうろ・・
8時前なので時間的にも酒屋の閉店時間ギリギリって感じでした。
ようやく開いている酒屋を見つけ購入しました。
地元の酒屋にはおろすが、スーパーなどにはおろさないという「黒龍」の心意気を感じたようで、嬉しかったです。
販売量だけならスーパーの方が売れるのでしょうが、これまで支えてきた地元の酒屋を大事にする姿勢は、この時代見上げたものです。
[attachment=0]IMG_8101.jpg[/attachment]
わりばし
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
シュークリームさん、こんばんは。
縫ヶ原山とモッカ平、いい山だったですねえ。
山日和ツアーに外れなし! と信じ切っているグーですが、全編見所とは恐れ入りました。
雪はもっさりした平凡なヤブ山を美しい名山に変えてしまう魔法使いである。
スタスタ歩いて行きましたが、写真を見るとヤブの枝先が雪から出ていますね。
「夏はヤブですよ」の山日和さんの言葉に偽り無しと感じました。
久しぶりに福井に行って、昔のことなども思い出しながらつい感傷に浸ってしまいました。
【加越国境】故郷の山白山を眺めつつ極上の雪稜散歩 取立山〜鉢伏山
取立山の手前で白山が姿を現した.雲一つかかることもなく,素晴らしく美しい姿をみせている.
ほとんど無風で,陽光がたっぷりと降りそそいでいる.
予報どおり日曜日の方がお天気が良かったようですね。
トップ画像の青空を半分でも土曜日に欲しかったなぁ~。
グー(伊勢山上住人)
[attachment=0]20140222-50.jpg[/attachment]
わりばしさん、こんばんは。
あの大量の汗はやっぱり異常でっせ。お医者さんに見てもらった方がいいんじゃない?
恋い焦がれた山のレポは、やっぱりグーさんですよ。
山日和文学とは月とスッポンのグー文学では、あの素晴らしきツアーに汚点を残すのでは?
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんを押し切り、
お見事でした。グーさんの勝ちです。
駄々っ子グーには山日和さんも手を焼いて、苦笑いをしてましたね。
幼少期に培った飯高の野生児ぶりは、充分に見せていただきました。
グーは水の中の方が得意分野なのですが・・・・
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん、こんばんは。お疲れ様でした。
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
ずいぶん長いことかかりましたね~(^^ゞ
いつかここでスノー衆をとずっと考えていた「伝家の宝刀」でした。
「朝6時に集合」の連絡を見て「グーの足を考慮して、いつもより1時間早く集合だな」
誰の足というよりそこそこ長いコースですから、闇下の危険を排除しようと思いました。
「すぐに履くからスノーシューは手で下げて行って」の山日和さんの言葉どおり
ダムを渡り切ったところで積雪20cm。スノーシューを履く。
やっぱりこういうのがいいですよね。土の上を歩くのは面白くない。
山日和ツアーとしては珍しく、取り付きからヤブの無い登りやすい杣道を辿る。
それは誤解です。
[attachment=0]P1160679_1.JPG[/attachment]
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
この尾根はお気に入りで、歩くのはもう5回目でした。
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
大野の町もはっきりと見下ろせる。銀杏峯はガスに頭を突っ込んでいる。
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
この辺では期待に胸がふくらんだのですが・・・
ここから見る縫ヶ原は遠いですよねえ。
[attachment=3]P1160720_1.JPG[/attachment]
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
モウ充分に満足の山旅だ。「ここでランチをして引き返してもいいな」
そんなことを山日和さんが許してくれるわけが無い。
たっぷりと休憩は取ってくれるが、前進あるのみ。
ここまで来て引き返すという選択肢はないでしょう~。
お楽しみはこれからだ!!
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
結果的にはこれが正解でしたね。山頂ではゆっくりランチできる状況ではなかったですからね。
[attachment=2]P1160777_1.JPG[/attachment]
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
登りが待っているとさすがにあんまりのんびりとしてはいられません。
しかしあの登りは記憶よりもずいぶん短かったような気がします。
山頂で記念の集合写真を撮って、稜線を西へ辿る。
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
あんまり寄ると危険がアブナイです。
ちょっと寄り過ぎの人もいましたが、あそこは落ちるとただでは済みません。
[attachment=1]DCIM0591_1.JPG[/attachment]
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
新雪が降った上に緩んでましたからねえ。3月なら豪快に滑れますよ。
私も2回目の時は5mのK点越えジャンプをかましました。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
そう言ってもらえるのが一番の励みになります。
私が何回も訪れる理由がわかってもらえましたよね(^^)/~~~
山日和
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
ずいぶん長いことかかりましたね~(^^ゞ
いつかここでスノー衆をとずっと考えていた「伝家の宝刀」でした。
「朝6時に集合」の連絡を見て「グーの足を考慮して、いつもより1時間早く集合だな」
誰の足というよりそこそこ長いコースですから、闇下の危険を排除しようと思いました。
「すぐに履くからスノーシューは手で下げて行って」の山日和さんの言葉どおり
ダムを渡り切ったところで積雪20cm。スノーシューを履く。
やっぱりこういうのがいいですよね。土の上を歩くのは面白くない。
山日和ツアーとしては珍しく、取り付きからヤブの無い登りやすい杣道を辿る。
それは誤解です。
[attachment=0]P1160679_1.JPG[/attachment]
登るほどにドンドン雰囲気は良くなってゆく。
太いブナも現れるが、若いブナも多い。
この尾根はお気に入りで、歩くのはもう5回目でした。
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
大野の町もはっきりと見下ろせる。銀杏峯はガスに頭を突っ込んでいる。
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
この辺では期待に胸がふくらんだのですが・・・
ここから見る縫ヶ原は遠いですよねえ。
[attachment=3]P1160720_1.JPG[/attachment]
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
モウ充分に満足の山旅だ。「ここでランチをして引き返してもいいな」
そんなことを山日和さんが許してくれるわけが無い。
たっぷりと休憩は取ってくれるが、前進あるのみ。
ここまで来て引き返すという選択肢はないでしょう~。
お楽しみはこれからだ!!
お腹がすいた~。風も冷たい~。落忍さんが「気温マイナス4度」と告げる。
山頂以外でランチをしたことが無いという山日和さんの
「お腹が膨れると登るのがイヤになるよ」を押し切り、
ブナ林の雰囲気のいいモッカ平に下りて昼食にしてもらった。
結果的にはこれが正解でしたね。山頂ではゆっくりランチできる状況ではなかったですからね。
[attachment=2]P1160777_1.JPG[/attachment]
いつものスノー衆よりも短いランチで切り上げて、縫ヶ原山への最後の登りにかかる。
さほどの急登でもなく、スンナリと稜線に登りついた。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
登りが待っているとさすがにあんまりのんびりとしてはいられません。
しかしあの登りは記憶よりもずいぶん短かったような気がします。
山頂で記念の集合写真を撮って、稜線を西へ辿る。
雪庇の下を覗き込みたいが・・・・ アブナイ アブナイ
あんまり寄ると危険がアブナイです。
ちょっと寄り過ぎの人もいましたが、あそこは落ちるとただでは済みません。
[attachment=1]DCIM0591_1.JPG[/attachment]
大満足の稜線散歩を楽しんで、次はモッカ平のヒップソリ遊びだ。
「イヤッホ~~!」・・・・ しかし、まだ充分に雪が締まっていない。
両手で漕がないと止まってしまう。林道大ジャンプは不発に終わりました。
新雪が降った上に緩んでましたからねえ。3月なら豪快に滑れますよ。
私も2回目の時は5mのK点越えジャンプをかましました。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
そう言ってもらえるのが一番の励みになります。
私が何回も訪れる理由がわかってもらえましたよね(^^)/~~~
山日和
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
山日和さん、お世話になりました。
ずいぶん長いことかかりましたね~(^^ゞ
8年も経ってしまってたんですね。トシをとる筈ですわ。
いつかここでスノー衆をとずっと考えていた「伝家の宝刀」でした。
グーの足の動くうちに「とっておき」を開催していただき感謝です。
誰の足というよりそこそこ長いコースですから、闇下の危険を排除しようと思いました。
ホンマ長いコースです。グーもそれなりにハイペースで歩きました。
それは誤解です。
5回ほどはソンナ体験をさせて頂いてるヨーな?
この尾根はお気に入りで、歩くのはもう5回目でした。
「山頂に行くためには仕方なくモクモクと登る」そんな行程がマッタク無いコースでした。
この辺では期待に胸がふくらんだのですが・・・
山頂に着く頃には青空が広がっている予定でしたが・・・
ここから見る縫ヶ原は遠いですよねえ。
グーの足であそこまで届くのだろうか? はるか遠くに見えていました。
ここまで来て引き返すという選択肢はないでしょう~。お楽しみはこれからだ!!
しかし、魅力満載。見所・歩き所がてんこ盛りのコースでした。
結果的にはこれが正解でしたね。山頂ではゆっくりランチできる状況ではなかったですからね。
ブナの疎林に囲まれての昼食は山日和ツアーにふさわしいロケーションでした。
しかしあの登りは記憶よりもずいぶん短かったような気がします。
そりゃ4時間も歩き続けてきて昼食前の100mの登りはキツイでしょう。
ゆっくりと昼食休憩したからこそスンナリと登れたのですよ!
ちょっと寄り過ぎの人もいましたが、あそこは落ちるとただでは済みません。
ひとりだけ慎重居士さんが雪庇を避けて木立の中まで稜線から下ってトラバースしていましたね。
そこまで避けなくても雪庇と一緒に崩落することはないと思うけど。
3月なら豪快に滑れますよ。私も2回目の時は5mのK点越えジャンプをかましました。
3月にもヒップソリ込みのスノー衆が企画されると嬉しいな!
私が何回も訪れる理由がわかってもらえましたよね(^^)/~~~
グーにでも歩けるコースだと分かった以上、ワンサと人が押し寄せますよ。
しかし、日帰りではもったいない。モッカ平でツエルト泊してゆったりと歩きたい山です。
山日和さん、ありがとうございました。念願の山は期待以上の山でした。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
グーさん、こんばんは
★ 【奥越】煌めきの縫ヶ原山 投稿者:山日和
【日 時】2006年3月25日(土)
http://old.yabukogi.net/forum/2158.html#2158
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
グーさんがモッカ平のことを書かれていたの覚えています。印象深い名前だったのでどこなのだろうと地図で探しました。ずいぶん遠くの、それも奥深いところをよくご存じだなぁと思っていました。
今回のスノー衆は、グーさんにとっては何が何でも参加の企画でしたね。
尾根芯に乗った途端にいい雰囲気。ミズナラの太い木が出迎えてくれた。
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
比較的短い登攀で尾根に乗りました。
どこでも歩くことができる尾根でした。
背の高いブナもありました。
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
大野の町もはっきりと見下ろせる。銀杏峯はガスに頭を突っ込んでいる。
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
急登でしたが、気持ちのいい登りでした。
縫ヶ原山側の尾根とどこで繋がっているのだろうと思いました。
ほんとはるか遠くに見えましたが、歩いてみると意外に楽でした。
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
特にブナの枝が印象的でした。
青空も少しあってきれいでした。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
展望も素晴らしかったのですが、雪庇の大きさが素晴らしかったです。
快晴のときに是非歩いてみたいものです。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
毎回、感激の雪山歩きで、ありがたいことです。
特に今回の山は、是非、また来たいと思います。
クロオ
★ 【奥越】煌めきの縫ヶ原山 投稿者:山日和
【日 時】2006年3月25日(土)
http://old.yabukogi.net/forum/2158.html#2158
この記事を読んだときから恋焦がれていた憧れのモッカ平に
山日和さんがスノー衆を企画してくれました。
グーさんがモッカ平のことを書かれていたの覚えています。印象深い名前だったのでどこなのだろうと地図で探しました。ずいぶん遠くの、それも奥深いところをよくご存じだなぁと思っていました。
今回のスノー衆は、グーさんにとっては何が何でも参加の企画でしたね。
尾根芯に乗った途端にいい雰囲気。ミズナラの太い木が出迎えてくれた。
積雪はどれほどなのだろうか? スノーシューの沈みは10cm強程度だ。
予想以上に巾の広い尾根だ。自由気儘に雪を踏んで登る。
比較的短い登攀で尾根に乗りました。
どこでも歩くことができる尾根でした。
背の高いブナもありました。
持篭谷山のテッペンはきれいに尖がっている。360°の好展望だ。
大野の町もはっきりと見下ろせる。銀杏峯はガスに頭を突っ込んでいる。
荒島岳もガスに覆われている。縫ヶ原山はまだまだはるかに遠い。
急登でしたが、気持ちのいい登りでした。
縫ヶ原山側の尾根とどこで繋がっているのだろうと思いました。
ほんとはるか遠くに見えましたが、歩いてみると意外に楽でした。
ため息の出るような美しい尾根を辿り荒島岳とのジャンクションピークに着いた。
特にブナの枝が印象的でした。
青空も少しあってきれいでした。
「わお!!」南の展望が一気に広がった。素晴らしい!!
荒島岳も間近に見える。
残念ながら青空は広がってくれないが、充分に満足の好展望だ。
展望も素晴らしかったのですが、雪庇の大きさが素晴らしかったです。
快晴のときに是非歩いてみたいものです。
山日和さん、長年の夢をかなえて頂き、ありがとうございました。
想像していた以上・期待していた以上の素晴らしい山でした。
毎回、感激の雪山歩きで、ありがたいことです。
特に今回の山は、是非、また来たいと思います。
クロオ
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥越】2014スノー衆パート3・縫ヶ原山
クロオさん、こんばんは。
グーさんがモッカ平のことを書かれていたの覚えています。
一時期、グーは叫びまくっていましたね。
本人はすっかり忘却の彼方になっていましたが、山日和さんは覚えてくれていました。
今回のスノー衆は、グーさんにとっては何が何でも参加の企画でしたね。
はい。何が何でも参加の企画でした。歩くことが出来てありがたいことです。
どこでも歩くことができる尾根でした。
ゆっくり ぶらぶら と歩きたいけど、先は 長い 長い。
縫ヶ原山側の尾根とどこで繋がっているのだろうと思いました。
ですね。荒島岳とのジャンクションピークから先が見えず、
ドウ繋がっているのか予測が出来なかったです。
ほんとはるか遠くに見えましたが、歩いてみると意外に楽でした。
キレットもなく、歩きやすい尾根で繋がっていましたね。
展望も素晴らしかったのですが、雪庇の大きさが素晴らしかったです。
雪庇の端っこまで行って、下を覗き込みたかったなぁ~。
快晴のときに是非歩いてみたいものです。
特に今回の山は、是非、また来たいと思います。
同感です。ツエルト泊して2日かけてゆっくりと歩き回りたいです。
グー(伊勢山上住人)