2012年5月26日(土)~27日(日)
晴れ 鈴鹿 下谷尻谷~イブネ~ヤブコギネット・オフ会 沢登り 単独
26日
7:00 瀬戸峠登山道 → 8:50 下谷尻谷出合 → 10:30~11:10 コリカキ場 → 14:05 イブネ
27日
7:40 イブネ → 8:40~13:20 オフ会会場(10:50~12:40 オフ会) → 15:20 ヒロ沢出合 → 16:50 駐車地
ヤブコギネットのオフ会が開催されるという。回を重ねる事、今回で10回だそうだ。その内何度出席したか定かでないがここの所しばらくご無沙汰している。肝心のヤブコギネットへの書き込みもすっかりご無沙汰している状態。このままでは忘れさられる心配があるので顔を出しておかねば…既に忘れられてるか。
石榑トンネルを抜けて杠葉尾に向かう。このトンネルは初めて通ったのだが直線的で明るい印象だ。かなりの時間短縮になった。しかし石榑峠はどうなってしまうのだろう。記念すべき第1回オフ会の時は峠から自転車で太尾の取付きまで下ったものだがそういう事もできなくなってしまったのだろうか。
神崎川左岸の林道はきれいに舗装されていて瀬戸峠の登山道まで車を進め駐車。準備していると後から来た単独登山者が先に出発していった。水晶岳まで行くのだそうだ。気をつけて。
登山道の入りはきれいに整備されていて調子に乗ってずんずん進んでいくとどうも様子がおかしい。このままでは神崎川に直接下りてしまいそうだ。地図では尾根を乗っ越しているはずなので慌てて尾根上に登ったが登山道らしきものは見当たらない。仕方なく薮をかいくぐって下っていくとひょっこり登山道に出た。下山時に気付いたのだが登山道を入ってすぐのところに分岐がありそこを右に進まなくてはいけなかったようだ。
白く洗われた花崗岩が印象的な神崎川を遡っていくと白滝谷の出合を越えたところで竿を出していた。釣れているのかどうかは定かでないが無用なトラブルは避けたいので登山道へ逃げる。しかしここからの登山道は結構な高低差がありテン泊の荷物の重さをズシリと感じて歩く事となった。
ようやく下るようになると天狗滝の脇に出た。フィックスロープを頼りに天狗滝の前に下りる。淵は土砂でかなり埋まっていた。
下谷尻谷の出合は天狗滝から少し下ったところらしい。すぐに分かるだろうとゴルジュ状のところをどんどん下るがそれらしい気配がしない。不図左岸側を見ると暗い洞の奥から水が湧き出ていた。何だ、と思ってよく目をこらして見るとそれは滝だった。それも写真で見た事のあるチョックストーン滝だ。洞だと思ったところが下谷尻谷の出合だった。
滝の前は深い淵になっている。ここを越えるには胸あたりまで水に浸かりそうだ。ちょっと遠慮したい。仮に滝に辿り着いたとしてもこの荷物を背負って直登する自信もない。で更に下流にあるルンゼを目指した。
ルンゼを登ったところにはフィックスロープがあり踏み跡も明確だった。多くの人がここを利用して巻いているのだろう。下降口にもフィックスロープがありそれを利用して簡単に下りられた。
下りたところからしばらくは花崗岩がゴロゴロ。出口がつまって岩が溜まっている感じだ。両岸は思ったより立っている。特に左岸はブロック状の花崗岩がむき出しになった状態で荒々しい。
わずかに進むと4mほどの滝。ここは左側、階段状の壁を登っていった。驚いた事に右岸のやや高い所にフィックスロープがあった。あそこを巻いていくより滝の左側を登った方がよほど安全だと思うのは僕だけだろうか。
一旦谷が狭くなりそこを抜けると左岸が崩壊している。その先はまた谷がグッと狭まって二条滝が現れる。シャワーで直登する向きもあるようだがここは無難に手前の岩場をよじ登る。ここにも左岸にフィックスロープがあったがそれを利用するぐらいなら直登した方がましだと思うのは僕だけだろうか。
二条滝上は深い淵になっていてここを越えるのに腰まで浸かるとキーンと下半身が冷えた。まだまだ水は冷たい。
しばらくゴーロと滑が交互で現れる比較的穏やかな渓相が続く。途中の広く青い淵を持った滑滝は高さも水量もないが美しかった。その先にブログなどで見た岩堤の滝が現れる。どんなものかと期待していたがあっけなく通り過ぎてしまった。
深い淵をへつったり大きな岩を越えたりしながら進んでコリカキ場手前で現れたのは石潜りの滝。折角だから岩の下を潜ってみる。これも意外とあっさりくぐり抜けてしまった。
コリカキ場は広々とした二次林の森になっている。かつてはここに鉱山で働く人々があふれていたのだろうか。
北谷尻谷の出合にかかる二条滝を見ながら休憩をとった後は更に上流に進んでいく。ここからは上谷尻谷と名前が変わる。
しばらくは同じような広々とした森が続く。流れの中を歩くより効率がいいので森の中をずんずん歩く。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
更に登ると錆びたレールや滑車、土管など鉱山の名残らしいものがそこかしこに散らばっていた。その辺りにくると沢の石が何時の間にやら花崗岩からチャートに変わっていて暗い色になっていた。
広々とした森を抜け谷が狭くなってもそれほど険しくはならない。幾つも枝分かれしている谷を迷いながら選択していきクラシを目指す。
地形図を見てこれは怪しいかなと思ったところには心配した通りの大滝がかかっていた。25mの黒い岩肌の斜瀑で2段になっている。下の段をあがればなんとか登れるのではないかと左岸から一旦取り付いたが少しあがったところで背の荷物を重く感じた。懸垂下降して仕切り直し。左岸の小尾根に取り付いて高巻きガレ斜面に続く獣道を追ってトラバース、滝の上流に出た。
滝を越えると比較的穏やかな渓相となった。最後の三俣は中俣、右俣とも出合に
滝があり登るのが難しそうだった。左俣のみ何もなく穏やかな渓相が続く。
穏やかな渓相だが浮き石が多い。実際、動きそうもない大きな岩がググッと崩れてひやりとした場面もあった。
沢筋を詰めていくと次第に穏やかな風景となっていく。最後は沢筋を出てそのまま直進すると荒涼としたクラシの山頂だった。
まったくどうしてこうまでもというほど全てのものが涸れ尽くしている。そのお陰で見晴らしはいいのだが。
当初、ここでテン泊しようと考えていたがこのままイブネまで行く事にした。わずかばかりの距離だ。
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
山頂パネルの立つところまでくると先行登山者が二人休憩していた。こんな時間には誰もいないだろうと思っていたのだが。
二人はそれぞれ単独登山者のようで山の情報交換をしているようだった。やがてお一人が帰りもう一方も下山にかかった。聞けば朝明からお金明神を経てここに着き下山は杉峠経由で帰るのだそうだ。タフな方だ。気をつけて。
お二人が帰ってからおもむろにテントを出し設置。オレンジのフライシートが青空をバックにした草原によく似合う。
付近を散歩したり本を読んだりして贅沢な時間を過ごす。陽が傾いてくると少しひんやりしてきた。夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
27日
少しでも荷物を軽くしようとシュラフを持ってこずシュラフカバーに包まって寝たがやはりこの時期少し寒かった。眠れたのか眠れなかったのか分からないまま朝を迎え外に出るとまだ明けやらぬ山の風景がなかなか良かった。すばらしい日の出を見る事もできた。
食事後、まだ早いかなと思いつつテントをたたみオフ会会場に向かって出発。会場に直接下りる尾根を辿った。
この尾根の上部は自然林がなかなか豊かで楽しい。途中、樹間から夕べ泊まったイブネの台地を見る事ができた。
中腹からは急斜面が続く。ここを抜けると斜度が緩やかになり尾根も広くなる。と石垣が現れて鉱山跡に出る。
ここの鉱山は大規模だったようだ。そこかしこに石垣が見受けられる。後で緑さんに聞いた所によるとレールも残されているようだ。
この鉱山跡を下っていくとひょこっと登山道に出た。あれ?どっちだ?地形図で確認するとどうやら左に進むと会場予定地に出るようだ。予定では直で下りるつもりだったがちょっとルートを外してしまったようだ。
会場に着く。流石にこんなに早く着く馬鹿者はいない。オフ会が始まるのは11時なのだ。まだ3時間ちょっとある。ゆっくり本でも読むかな。
付近をうろうろしてからおもむろに本を取り出し読もうとした時、後ろから「おーい、竜!」って声。声の主を見れば緑さんじゃありませんか。「兔夢でーす」とこたえると怪訝な顔。ムム、ひょっとして忘れられているのか。が、決して忘れられていたわけではなく石垣に腰掛けてなんやかやと久し振りに楽しい話し。時を経ても変わらない感じでいいなあ。
その後、時間が経っても他に誰も現れないので他の場所を確認しにいくがそちらにもやはり人がいず戻ると途中でグーさん達が登ってきた。グーさん達も会場がはっきりしないと言うので最初にいたところに案内してそこをグーさん権限で会場にする事に決定。会場整備をした。
その後続々と集まるメンバー。まだ時間は早いけどいろいろと盛り上がる。初対面のかっちゃんが持ち込んだ様々なものが拍車をかける。大丈夫かあ?
あきたぬき親子も元気に参加。子たぬきはちょっとご機嫌斜めかな。
「代わり映えのしないメンバーやなあ」とちらほらと聞こえる声。でも代わり映えのしないメンバーが代わり映えもせず来てるのはそれはそれでいい事だと思うけど。毎回変わってたら怖いよ。ただもうちょっと女性陣が多いと華やかになるのかな。今回美人三人の参加には大感謝でした。緑さん、頑張って!
なんだかんだと楽しく過ごしたオフ会。あの人と、この人と話したかったというのは毎回ある事だけどまた次があるさ。
帰りは瀬戸峠までの遠い道程。コクイ谷出合まではたそがれさん、上水晶谷までは洞吹さんがいっしょだったがその後は一人。黙々と歩く。途中、鈴鹿の上高地の桂のところでは楽しく歓談しているグループがあった。数年前のヤブオフが懐かしい。
何時もなら沢登りの帰りはスパイク地下足袋なのだが今回は歩く距離を考えて登山靴にした。これが正解。足にあまり負担を感じないで歩き通す事ができた。嫌だなあと思っていた天狗滝から白滝谷までの道も難なく越えて駐車地に到着。ほどよい疲れが2日間の充実した山行を物語っていた。
【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
最後に編集したユーザー 兔夢 [ 2012年6月02日(土) 09:34 ], 累計 1 回
Re: 【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
こんばんは、兎夢さん。
ヤブコギネットのオフ会が開催されるという。回を重ねる事、今回で10回だそうだ。その内何度出席したか定かでないがここの所しばらくご無沙汰している。肝心のヤブコギネットへの書き込みもすっかりご無沙汰している状態。このままでは忘れさられる心配があるので顔を出しておかねば…既に忘れられてるか。
いえいえ、いつもブログを読ませてもらっています。
神崎川左岸の林道はきれいに舗装されていて瀬戸峠の登山道まで車を進め駐車。準備していると後から来た単独登山者が先に出発していった。水晶岳まで行くのだそうだ。気をつけて。
お金明神の参拝道を佐目子谷から大峠経由でたどった時にここにママチャリをデポしました。
下谷尻谷の出合は天狗滝から少し下ったところらしい。すぐに分かるだろうとゴルジュ状のところをどんどん下るがそれらしい気配がしない。不図左岸側を見ると暗い洞の奥から水が湧き出ていた。何だ、と思ってよく目をこらして見るとそれは滝だった。それも写真で見た事のあるチョックストーン滝だ。洞だと思ったところが下谷尻谷の出合だった。
そんな所なんですね。一度も行ったことが無いもんで。
ルンゼを登ったところにはフィックスロープがあり踏み跡も明確だった。多くの人がここを利用して巻いているのだろう。下降口にもフィックスロープがありそれを利用して簡単に下りられた。
わずかに進むと4mほどの滝。ここは左側、階段状の壁を登っていった。驚いた事に右岸のやや高い所にフィックスロープがあった。あそこを巻いていくより滝の左側を登った方がよほど安全だと思うのは僕だけだろうか。
フィックスロープは沢屋さんがつけたもんなんですか?それとも釣り師?
深い淵をへつったり大きな岩を越えたりしながら進んでコリカキ場手前で現れたのは石潜りの滝。折角だから岩の下を潜ってみる。これも意外とあっさりくぐり抜けてしまった。
コリカキ場は広々とした二次林の森になっている。かつてはここに鉱山で働く人々があふれていたのだろうか。
北谷尻谷を使って大蔵鉱山に入っていたようですね。
しばらくは同じような広々とした森が続く。流れの中を歩くより効率がいいので森の中をずんずん歩く。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
この小屋もスルーしちゃったから見てないんです。
地形図を見てこれは怪しいかなと思ったところには心配した通りの大滝がかかっていた。25mの黒い岩肌の斜瀑で2段になっている。下の段をあがればなんとか登れるのではないかと左岸から一旦取り付いたが少しあがったところで背の荷物を重く感じた。懸垂下降して仕切り直し。左岸の小尾根に取り付いて高巻きガレ斜面に続く獣道を追ってトラバース、滝の上流に出た。
大滝ですね。このあたりに炭焼の窯跡ありませんでしたか?
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
なんか無くなりすぎて、昔のイメージも湧きにくい程ですね。
付近を散歩したり本を読んだりして贅沢な時間を過ごす。陽が傾いてくると少しひんやりしてきた。夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
この時期に珍しいですね。
食事後、まだ早いかなと思いつつテントをたたみオフ会会場に向かって出発。会場に直接下りる尾根を辿った。
この尾根の上部は自然林がなかなか豊かで楽しい。途中、樹間から夕べ泊まったイブネの台地を見る事ができた。
中腹からは急斜面が続く。ここを抜けると斜度が緩やかになり尾根も広くなる。と石垣が現れて鉱山跡に出る。
今回レポさせてもらった高昌鉱山です。
付近をうろうろしてからおもむろに本を取り出し読もうとした時、後ろから「おーい、竜!」って声。声の主を見れば緑さんじゃありませんか。「兔夢でーす」とこたえると怪訝な顔。ムム、ひょっとして忘れられているのか。が、決して忘れられていたわけではなく石垣に腰掛けてなんやかやと久し振りに楽しい話し。時を経ても変わらない感じでいいなあ。
その後、時間が経っても他に誰も現れないので他の場所を確認しにいくがそちらにもやはり人がいず戻ると途中でグーさん達が登ってきた。グーさん達も会場がはっきりしないと言うので最初にいたところに案内してそこをグーさん権限で会場にする事に決定。会場整備をした。
その後続々と集まるメンバー。まだ時間は早いけどいろいろと盛り上がる。初対面のかっちゃんが持ち込んだ様々なものが拍車をかける。大丈夫かあ?
早々と盛り上がっちゃいましたね・・・
帰りは瀬戸峠までの遠い道程。コクイ谷出合まではワリバシさん、上水晶谷までは洞吹さんがいっしょだったがその後は一人。
私は高昌鉱山に行ったから別の人ですね。
何時もなら沢登りの帰りはスパイク地下足袋なのだが今回は歩く距離を考えて登山靴にした。これが正解。足にあまり負担を感じないで歩き通す事ができた。嫌だなあと思っていた天狗滝から白滝谷までの道も難なく越えて駐車地に到着。ほどよい疲れが2日間の充実した山行を物語っていた。
重い荷物を担ぎつつの帰りですからね。
お疲れ様でした。
またお会いしましょう。
わりばし
ヤブコギネットのオフ会が開催されるという。回を重ねる事、今回で10回だそうだ。その内何度出席したか定かでないがここの所しばらくご無沙汰している。肝心のヤブコギネットへの書き込みもすっかりご無沙汰している状態。このままでは忘れさられる心配があるので顔を出しておかねば…既に忘れられてるか。
いえいえ、いつもブログを読ませてもらっています。
神崎川左岸の林道はきれいに舗装されていて瀬戸峠の登山道まで車を進め駐車。準備していると後から来た単独登山者が先に出発していった。水晶岳まで行くのだそうだ。気をつけて。
お金明神の参拝道を佐目子谷から大峠経由でたどった時にここにママチャリをデポしました。
下谷尻谷の出合は天狗滝から少し下ったところらしい。すぐに分かるだろうとゴルジュ状のところをどんどん下るがそれらしい気配がしない。不図左岸側を見ると暗い洞の奥から水が湧き出ていた。何だ、と思ってよく目をこらして見るとそれは滝だった。それも写真で見た事のあるチョックストーン滝だ。洞だと思ったところが下谷尻谷の出合だった。
そんな所なんですね。一度も行ったことが無いもんで。
ルンゼを登ったところにはフィックスロープがあり踏み跡も明確だった。多くの人がここを利用して巻いているのだろう。下降口にもフィックスロープがありそれを利用して簡単に下りられた。
わずかに進むと4mほどの滝。ここは左側、階段状の壁を登っていった。驚いた事に右岸のやや高い所にフィックスロープがあった。あそこを巻いていくより滝の左側を登った方がよほど安全だと思うのは僕だけだろうか。
フィックスロープは沢屋さんがつけたもんなんですか?それとも釣り師?
深い淵をへつったり大きな岩を越えたりしながら進んでコリカキ場手前で現れたのは石潜りの滝。折角だから岩の下を潜ってみる。これも意外とあっさりくぐり抜けてしまった。
コリカキ場は広々とした二次林の森になっている。かつてはここに鉱山で働く人々があふれていたのだろうか。
北谷尻谷を使って大蔵鉱山に入っていたようですね。
しばらくは同じような広々とした森が続く。流れの中を歩くより効率がいいので森の中をずんずん歩く。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
この小屋もスルーしちゃったから見てないんです。
地形図を見てこれは怪しいかなと思ったところには心配した通りの大滝がかかっていた。25mの黒い岩肌の斜瀑で2段になっている。下の段をあがればなんとか登れるのではないかと左岸から一旦取り付いたが少しあがったところで背の荷物を重く感じた。懸垂下降して仕切り直し。左岸の小尾根に取り付いて高巻きガレ斜面に続く獣道を追ってトラバース、滝の上流に出た。
大滝ですね。このあたりに炭焼の窯跡ありませんでしたか?
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
なんか無くなりすぎて、昔のイメージも湧きにくい程ですね。
付近を散歩したり本を読んだりして贅沢な時間を過ごす。陽が傾いてくると少しひんやりしてきた。夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
この時期に珍しいですね。
食事後、まだ早いかなと思いつつテントをたたみオフ会会場に向かって出発。会場に直接下りる尾根を辿った。
この尾根の上部は自然林がなかなか豊かで楽しい。途中、樹間から夕べ泊まったイブネの台地を見る事ができた。
中腹からは急斜面が続く。ここを抜けると斜度が緩やかになり尾根も広くなる。と石垣が現れて鉱山跡に出る。
今回レポさせてもらった高昌鉱山です。
付近をうろうろしてからおもむろに本を取り出し読もうとした時、後ろから「おーい、竜!」って声。声の主を見れば緑さんじゃありませんか。「兔夢でーす」とこたえると怪訝な顔。ムム、ひょっとして忘れられているのか。が、決して忘れられていたわけではなく石垣に腰掛けてなんやかやと久し振りに楽しい話し。時を経ても変わらない感じでいいなあ。
その後、時間が経っても他に誰も現れないので他の場所を確認しにいくがそちらにもやはり人がいず戻ると途中でグーさん達が登ってきた。グーさん達も会場がはっきりしないと言うので最初にいたところに案内してそこをグーさん権限で会場にする事に決定。会場整備をした。
その後続々と集まるメンバー。まだ時間は早いけどいろいろと盛り上がる。初対面のかっちゃんが持ち込んだ様々なものが拍車をかける。大丈夫かあ?
早々と盛り上がっちゃいましたね・・・
帰りは瀬戸峠までの遠い道程。コクイ谷出合まではワリバシさん、上水晶谷までは洞吹さんがいっしょだったがその後は一人。
私は高昌鉱山に行ったから別の人ですね。
何時もなら沢登りの帰りはスパイク地下足袋なのだが今回は歩く距離を考えて登山靴にした。これが正解。足にあまり負担を感じないで歩き通す事ができた。嫌だなあと思っていた天狗滝から白滝谷までの道も難なく越えて駐車地に到着。ほどよい疲れが2日間の充実した山行を物語っていた。
重い荷物を担ぎつつの帰りですからね。
お疲れ様でした。
またお会いしましょう。
わりばし
Re: 【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
兔夢さん こんばんは
瀬戸峠の下からイブネ前泊だったんですね。
石榑トンネルを抜けて杠葉尾に向かう。このトンネルは初めて通ったのだが直線的で明るい印象だ。かなりの時間短縮になった。しかし石榑峠はどうなってしまうのだろう。記念すべき第1回オフ会の時は峠から自転車で太尾の取付きまで下ったものだがそういう事もできなくなってしまったのだろうか。
石榑峠の旧道は、三重県側は通れませんけど、滋賀県側は今でも峠まで通れますよ。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
いろいろできているんですね。
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
もうハゲ山同然です。
お二人が帰ってからおもむろにテントを出し設置。オレンジのフライシートが青空をバックにした草原によく似合う。
付近を散歩したり本を読んだりして贅沢な時間を過ごす。陽が傾いてくると少しひんやりしてきた。夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
ひとりだけのいい時間ですね。
「代わり映えのしないメンバーやなあ」とちらほらと聞こえる声。でも代わり映えのしないメンバーが代わり映えもせず来てるのはそれはそれでいい事だと思うけど。毎回変わってたら怖いよ。ただもうちょっと女性陣が多いと華やかになるのかな。今回美人三人の参加には大感謝でした。
女性陣がいっぱい参加してくれたらいいですね。
次回のオフ会は、タイトルを「やぶこぎ合コン」として告知してもらいましょう。
ねえ、つうさん。
帰りは瀬戸峠までの遠い道程。コクイ谷出合まではワリバシさん、上水晶谷までは洞吹さんがいっしょだったがその後は一人。黙々と歩く。嫌だなあと思っていた天狗滝から白滝谷までの道も難なく越えて駐車地に到着。ほどよい疲れが2日間の充実した山行を物語っていた。
長丁場の帰り道でしたね。
神崎川沿いの道は、けっこうアップダウンがありますしね。
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
瀬戸峠の下からイブネ前泊だったんですね。
石榑トンネルを抜けて杠葉尾に向かう。このトンネルは初めて通ったのだが直線的で明るい印象だ。かなりの時間短縮になった。しかし石榑峠はどうなってしまうのだろう。記念すべき第1回オフ会の時は峠から自転車で太尾の取付きまで下ったものだがそういう事もできなくなってしまったのだろうか。
石榑峠の旧道は、三重県側は通れませんけど、滋賀県側は今でも峠まで通れますよ。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
いろいろできているんですね。
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
もうハゲ山同然です。
お二人が帰ってからおもむろにテントを出し設置。オレンジのフライシートが青空をバックにした草原によく似合う。
付近を散歩したり本を読んだりして贅沢な時間を過ごす。陽が傾いてくると少しひんやりしてきた。夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
ひとりだけのいい時間ですね。
「代わり映えのしないメンバーやなあ」とちらほらと聞こえる声。でも代わり映えのしないメンバーが代わり映えもせず来てるのはそれはそれでいい事だと思うけど。毎回変わってたら怖いよ。ただもうちょっと女性陣が多いと華やかになるのかな。今回美人三人の参加には大感謝でした。
女性陣がいっぱい参加してくれたらいいですね。
次回のオフ会は、タイトルを「やぶこぎ合コン」として告知してもらいましょう。
ねえ、つうさん。
帰りは瀬戸峠までの遠い道程。コクイ谷出合まではワリバシさん、上水晶谷までは洞吹さんがいっしょだったがその後は一人。黙々と歩く。嫌だなあと思っていた天狗滝から白滝谷までの道も難なく越えて駐車地に到着。ほどよい疲れが2日間の充実した山行を物語っていた。
長丁場の帰り道でしたね。
神崎川沿いの道は、けっこうアップダウンがありますしね。
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
兔夢さん、こんばんは
ヤブコギネットのオフ会が開催されるという。回を重ねる事、今回で10回だそうだ。その内何度出席したか定かでないがここの所しばらくご無沙汰している。肝心のヤブコギネットへの書き込みもすっかりご無沙汰している状態。このままでは忘れさられる心配があるので顔を出しておかねば…既に忘れられてるか。
湧谷山でもお会いしているので、そんなことはないですよ
石榑トンネルを抜けて杠葉尾に向かう。このトンネルは初めて通ったのだが直線的で明るい印象だ。かなりの時間短縮になった。しかし石榑峠はどうなってしまうのだろう。記念すべき第1回オフ会の時は峠から自転車で太尾の取付きまで下ったものだがそういう事もできなくなってしまったのだろうか。
まだ旧道は生きているようです。先日、白谷越から竜ヶ岳に登った時に石榑峠に駐車して登って来ている登山者がいました。
下谷尻谷の出合は天狗滝から少し下ったところらしい。すぐに分かるだろうとゴルジュ状のところをどんどん下るがそれらしい気配がしない。不図左岸側を見ると暗い洞の奥から水が湧き出ていた。何だ、と思ってよく目をこらして見るとそれは滝だった。それも写真で見た事のあるチョックストーン滝だ。洞だと思ったところが下谷尻谷の出合だった。
以前、一度ここを目指したことがありますが、良く分からず敗退したことがありました。
滝の前は深い淵になっている。ここを越えるには胸あたりまで水に浸かりそうだ。ちょっと遠慮したい。仮に滝に辿り着いたとしてもこの荷物を背負って直登する自信もない。
以前、あきたぬきさんがここを通過したように記憶しています。
ルンゼを登ったところにはフィックスロープがあり踏み跡も明確だった。多くの人がここを利用して巻いているのだろう。下降口にもフィックスロープがありそれを利用して簡単に下りられた。
なるほどちゃ~んとルートがあるのですね。
コリカキ場は広々とした二次林の森になっている。かつてはここに鉱山で働く人々があふれていたのだろうか。
ここは北谷尻谷から銚子が口や大峠に向かう時によく通りました。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
この小屋はあきたぬきさんのレポで話題になりましたね
地形図を見てこれは怪しいかなと思ったところには心配した通りの大滝がかかっていた。25mの黒い岩肌の斜瀑で2段になっている。下の段をあがればなんとか登れるのではないかと左岸から一旦取り付いたが少しあがったところで背の荷物を重く感じた。懸垂下降して仕切り直し。左岸の小尾根に取り付いて高巻きガレ斜面に続く獣道を追ってトラバース、滝の上流に出た。
ここはクラシに行く最後の難関のようですね
当初、ここでテン泊しようと考えていたがこのままイブネまで行く事にした。わずかばかりの距離だ。
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
イブネから銚子に向かうとその途中の窪んだ場所に熊ノ戸平という別天地があります。
テントするならそこは水場もあるので快適ですよ 夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
この時期に珍しいですね
眠れたのか眠れなかったのか分からないまま朝を迎え外に出るとまだ明けやらぬ山の風景がなかなか良かった。すばらしい日の出を見る事もできた。
イブネから日の出を見れるなんて何て贅沢なんでしょうか
ここでテン泊した甲斐がありましたね
この鉱山跡を下っていくとひょこっと登山道に出た。あれ?どっちだ?地形図で確認するとどうやら左に進むと会場予定地に出るようだ。予定では直で下りるつもりだったがちょっとルートを外してしまったようだ。
私も小峠の上の尾根を越えて同じようなコースで会場に着きました。
その後続々と集まるメンバー。まだ時間は早いけどいろいろと盛り上がる。初対面のかっちゃんが持ち込んだ様々なものが拍車をかける。大丈夫かあ?
かっちゃんの前には沢山おつまみが並んでいましたね
ただもうちょっと女性陣が多いと華やかになるのかな。今回美人三人の参加には大感謝でした。緑さん、頑張って!
緑水さんは初顔のkasaya姫に付いてご機嫌でしたね
なんだかんだと楽しく過ごしたオフ会。あの人と、この人と話したかったというのは毎回ある事だけどまた次があるさ。
皆さんと均等に話をするのは難しいですね
帰り道で上水晶谷手前ですれ違いましたが、あの後上水晶谷の右岸尾根を登って青岳~ブナ清水に行きました。
宮指路
ヤブコギネットのオフ会が開催されるという。回を重ねる事、今回で10回だそうだ。その内何度出席したか定かでないがここの所しばらくご無沙汰している。肝心のヤブコギネットへの書き込みもすっかりご無沙汰している状態。このままでは忘れさられる心配があるので顔を出しておかねば…既に忘れられてるか。
湧谷山でもお会いしているので、そんなことはないですよ
石榑トンネルを抜けて杠葉尾に向かう。このトンネルは初めて通ったのだが直線的で明るい印象だ。かなりの時間短縮になった。しかし石榑峠はどうなってしまうのだろう。記念すべき第1回オフ会の時は峠から自転車で太尾の取付きまで下ったものだがそういう事もできなくなってしまったのだろうか。
まだ旧道は生きているようです。先日、白谷越から竜ヶ岳に登った時に石榑峠に駐車して登って来ている登山者がいました。
下谷尻谷の出合は天狗滝から少し下ったところらしい。すぐに分かるだろうとゴルジュ状のところをどんどん下るがそれらしい気配がしない。不図左岸側を見ると暗い洞の奥から水が湧き出ていた。何だ、と思ってよく目をこらして見るとそれは滝だった。それも写真で見た事のあるチョックストーン滝だ。洞だと思ったところが下谷尻谷の出合だった。
以前、一度ここを目指したことがありますが、良く分からず敗退したことがありました。
滝の前は深い淵になっている。ここを越えるには胸あたりまで水に浸かりそうだ。ちょっと遠慮したい。仮に滝に辿り着いたとしてもこの荷物を背負って直登する自信もない。
以前、あきたぬきさんがここを通過したように記憶しています。
ルンゼを登ったところにはフィックスロープがあり踏み跡も明確だった。多くの人がここを利用して巻いているのだろう。下降口にもフィックスロープがありそれを利用して簡単に下りられた。
なるほどちゃ~んとルートがあるのですね。
コリカキ場は広々とした二次林の森になっている。かつてはここに鉱山で働く人々があふれていたのだろうか。
ここは北谷尻谷から銚子が口や大峠に向かう時によく通りました。
ワサビ峠から下りてくる谷の出合には避難小屋が立っていた。いかにも手作りをしましたといったような作りの小屋だった。
この小屋はあきたぬきさんのレポで話題になりましたね
地形図を見てこれは怪しいかなと思ったところには心配した通りの大滝がかかっていた。25mの黒い岩肌の斜瀑で2段になっている。下の段をあがればなんとか登れるのではないかと左岸から一旦取り付いたが少しあがったところで背の荷物を重く感じた。懸垂下降して仕切り直し。左岸の小尾根に取り付いて高巻きガレ斜面に続く獣道を追ってトラバース、滝の上流に出た。
ここはクラシに行く最後の難関のようですね
当初、ここでテン泊しようと考えていたがこのままイブネまで行く事にした。わずかばかりの距離だ。
イブネの方はなんでこうまでもというほど笹が全くなくなってしまっていた。そのかわりツツジなどの灌木が生育し日本庭園のような雰囲気を醸し出している。
イブネから銚子に向かうとその途中の窪んだ場所に熊ノ戸平という別天地があります。
テントするならそこは水場もあるので快適ですよ 夕食後はテントの中に潜り込みちびちび。やがて暗くなるとどこからかパタパタというようなくぐもった音がする。何だ、と思って外に出てみると滋賀県側で花火があがっていた。ヤブコギネット・オフ会の前夜を祝うに相応しい見物だった。
この時期に珍しいですね
眠れたのか眠れなかったのか分からないまま朝を迎え外に出るとまだ明けやらぬ山の風景がなかなか良かった。すばらしい日の出を見る事もできた。
イブネから日の出を見れるなんて何て贅沢なんでしょうか
ここでテン泊した甲斐がありましたね
この鉱山跡を下っていくとひょこっと登山道に出た。あれ?どっちだ?地形図で確認するとどうやら左に進むと会場予定地に出るようだ。予定では直で下りるつもりだったがちょっとルートを外してしまったようだ。
私も小峠の上の尾根を越えて同じようなコースで会場に着きました。
その後続々と集まるメンバー。まだ時間は早いけどいろいろと盛り上がる。初対面のかっちゃんが持ち込んだ様々なものが拍車をかける。大丈夫かあ?
かっちゃんの前には沢山おつまみが並んでいましたね
ただもうちょっと女性陣が多いと華やかになるのかな。今回美人三人の参加には大感謝でした。緑さん、頑張って!
緑水さんは初顔のkasaya姫に付いてご機嫌でしたね
なんだかんだと楽しく過ごしたオフ会。あの人と、この人と話したかったというのは毎回ある事だけどまた次があるさ。
皆さんと均等に話をするのは難しいですね
帰り道で上水晶谷手前ですれ違いましたが、あの後上水晶谷の右岸尾根を登って青岳~ブナ清水に行きました。
宮指路
Re: 【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
わりばしさん、おはようございます。
ブログ見ていただいてるんですね。ありがとうございます。
あちらのアップに精魂を使い果たしてしまってこちらにアップできない状況が続いてますが何卒よろしく。
フィックスロープは沢屋さんがつけたもんなんですか?それとも釣り師?
真新しいトラロープでした。釣り師なのかな。沢屋はあんな巻き方しない気がするけど。
大滝ですね。このあたりに炭焼の窯跡ありませんでしたか?
写真で確認したところここからちょっと奥に入ったところにあったみたいです。記憶からは欠如してますが。
なんか無くなりすぎて、昔のイメージも湧きにくい程ですね。
昔のイメージは全くないですね。これから初めてイブネを訪れる人達のイメージは笹のない草原になっていくんでしょうね
この時期に珍しいですね。
そうなんですよ。何だったんでしょう。
私は高昌鉱山に行ったから別の人ですね。
すみません。間違えました。たそがれさんでした。訂正します。
重い荷物を担ぎつつの帰りですからね。
お疲れ様でした。
またお会いしましょう。
荷物がなければなあって感じでしたが荷物があるからテン泊できたんだし難しいところですね。
またお会いしましょう。
ブログ見ていただいてるんですね。ありがとうございます。
あちらのアップに精魂を使い果たしてしまってこちらにアップできない状況が続いてますが何卒よろしく。
フィックスロープは沢屋さんがつけたもんなんですか?それとも釣り師?
真新しいトラロープでした。釣り師なのかな。沢屋はあんな巻き方しない気がするけど。
大滝ですね。このあたりに炭焼の窯跡ありませんでしたか?
写真で確認したところここからちょっと奥に入ったところにあったみたいです。記憶からは欠如してますが。
なんか無くなりすぎて、昔のイメージも湧きにくい程ですね。
昔のイメージは全くないですね。これから初めてイブネを訪れる人達のイメージは笹のない草原になっていくんでしょうね
この時期に珍しいですね。
そうなんですよ。何だったんでしょう。
私は高昌鉱山に行ったから別の人ですね。
すみません。間違えました。たそがれさんでした。訂正します。
重い荷物を担ぎつつの帰りですからね。
お疲れ様でした。
またお会いしましょう。
荷物がなければなあって感じでしたが荷物があるからテン泊できたんだし難しいところですね。
またお会いしましょう。
Re: 【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
洞吹さん、おはようございます。
石榑峠の旧道は、三重県側は通れませんけど、滋賀県側は今でも峠まで通れますよ。
そうなんですね。なんで三重県側は通さないんだろう。狭いからかな。
ひとりだけのいい時間ですね。
ひとりだけでテント張って過ごしてると贅沢だなあって気がします。落ち着いた時間を過ごせました。
女性陣がいっぱい参加してくれたらいいですね。
次回のオフ会は、タイトルを「やぶこぎ合コン」として告知してもらいましょう。
ねえ、つうさん。
次回からは女性同伴が参加条件だなんて話も出ていましたね。それだとちょっと僕には不利だなあ。
長丁場の帰り道でしたね。
神崎川沿いの道は、けっこうアップダウンがありますしね。
お疲れさまでした。
思ったよりアップダウンありましたねえ。ヘトヘトでした。
よい山旅を!
久々にこのフレーズにふれられて感激です。これからもよろしくお願いします。
石榑峠の旧道は、三重県側は通れませんけど、滋賀県側は今でも峠まで通れますよ。
そうなんですね。なんで三重県側は通さないんだろう。狭いからかな。
ひとりだけのいい時間ですね。
ひとりだけでテント張って過ごしてると贅沢だなあって気がします。落ち着いた時間を過ごせました。
女性陣がいっぱい参加してくれたらいいですね。
次回のオフ会は、タイトルを「やぶこぎ合コン」として告知してもらいましょう。
ねえ、つうさん。
次回からは女性同伴が参加条件だなんて話も出ていましたね。それだとちょっと僕には不利だなあ。
長丁場の帰り道でしたね。
神崎川沿いの道は、けっこうアップダウンがありますしね。
お疲れさまでした。
思ったよりアップダウンありましたねえ。ヘトヘトでした。
よい山旅を!
久々にこのフレーズにふれられて感激です。これからもよろしくお願いします。
Re: 【鈴鹿】ヤブコギネット・オフ会への道
宮指路さん、おはようございます。
湧谷山でもお会いしているので、そんなことはないですよ
みなさんが呼びかけてくれたのに無視して行ってしまった湧谷山ですね。ああいう偶然は楽しいですね。
まだ旧道は生きているようです。先日、白谷越から竜ヶ岳に登った時に石榑峠に駐車して登って来ている登山者がいました。
そうなんですね。将来はあそこを利用して縦走とか思ってたりしたのでホッとします。
以前、一度ここを目指したことがありますが、良く分からず敗退したことがありました。
暗くて奥まっているので遡渓に集中してると見逃しそうなところですね。僕も見逃しそうでした。
なるほどちゃ~んとルートがあるのですね。
skywalkさんのレポに載っていたので参考にしました。結構歩かれている感じでした。
この小屋はあきたぬきさんのレポで話題になりましたね
そうなんだ。なんでこんなところに小屋が…と吃驚しました。
イブネから銚子に向かうとその途中の窪んだ場所に熊ノ戸平という別天地があります。
テントするならそこは水場もあるので快適ですよ
そうなんだ。勉強になるなあ。何時か利用します。
イブネから日の出を見れるなんて何て贅沢なんでしょうか
ここでテン泊した甲斐がありましたね
日の出は無理かなあと思ってましたがとりあえず早起きしてみました。それが正解でした。いい朝でした。
かっちゃんの前には沢山おつまみが並んでいましたね
ちょっと心配しちゃいましたね。結局いい感じで終わったので良かったですが。
緑水さんは初顔のkasaya姫に付いてご機嫌でしたね
kasayaさんと同い年には見えなかったんですが本当でしょうか。
皆さんと均等に話をするのは難しいですね
帰り道で上水晶谷手前ですれ違いましたが、あの後上水晶谷の右岸尾根を登って青岳~ブナ清水に行きました。
みなさん、帰り道も無駄には過ごしませんね。
湧谷山でもお会いしているので、そんなことはないですよ
みなさんが呼びかけてくれたのに無視して行ってしまった湧谷山ですね。ああいう偶然は楽しいですね。
まだ旧道は生きているようです。先日、白谷越から竜ヶ岳に登った時に石榑峠に駐車して登って来ている登山者がいました。
そうなんですね。将来はあそこを利用して縦走とか思ってたりしたのでホッとします。
以前、一度ここを目指したことがありますが、良く分からず敗退したことがありました。
暗くて奥まっているので遡渓に集中してると見逃しそうなところですね。僕も見逃しそうでした。
なるほどちゃ~んとルートがあるのですね。
skywalkさんのレポに載っていたので参考にしました。結構歩かれている感じでした。
この小屋はあきたぬきさんのレポで話題になりましたね
そうなんだ。なんでこんなところに小屋が…と吃驚しました。
イブネから銚子に向かうとその途中の窪んだ場所に熊ノ戸平という別天地があります。
テントするならそこは水場もあるので快適ですよ
そうなんだ。勉強になるなあ。何時か利用します。
イブネから日の出を見れるなんて何て贅沢なんでしょうか
ここでテン泊した甲斐がありましたね
日の出は無理かなあと思ってましたがとりあえず早起きしてみました。それが正解でした。いい朝でした。
かっちゃんの前には沢山おつまみが並んでいましたね
ちょっと心配しちゃいましたね。結局いい感じで終わったので良かったですが。
緑水さんは初顔のkasaya姫に付いてご機嫌でしたね
kasayaさんと同い年には見えなかったんですが本当でしょうか。
皆さんと均等に話をするのは難しいですね
帰り道で上水晶谷手前ですれ違いましたが、あの後上水晶谷の右岸尾根を登って青岳~ブナ清水に行きました。
みなさん、帰り道も無駄には過ごしませんね。