花がいっぱい・シンパク嵓・春日峰
Posted: 2012年4月16日(月) 06:27
ナズナさんの4月はこの日しか空いていないと言う。
週間予報は曇りだったのに雨マークに変わったよ。
オードリーの奇跡を信じて山に向った。
【 日 付 】 平成24年4月14日(土)
【 山 域 】 奥伊勢
【 天 候 】 小雨 のち 晴れ
【 ルート 】 春日谷川・森の番人8:00---11:40丸天林業作業場(昼食)12:50---13:50犬戻の高北峰
---14:20シンパク嵓?---15:00春日峰---18:15駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
快晴だったら福井県の山に連れてってもらうつもりで冬タイヤのままでいた。
しかし、1週間前からの天気予報は40%の降水確率が70%まで高くなってきた。
「こりゃ、今年も残雪好展望スノーシューハイクは諦めだな」
ナズナさん希望の行き先は春日峰。グーの希望はシンパク嵓。
当初ナズナさんの計画では池ノ谷の池からだったが、
「雨具を着て登りたくない。傘を差して歩きたい」
のグーの要望に、午前中は林道歩きで高度を稼ぐ春日谷にしてもらった。
「昼前には雨も上がり、タープを張らなくても昼食が出来そうですね」
春日谷の林道に入ると、道の真ん中にポールがトオセンボをしている。
「森の番人」まで戻り、入り口に車を止め傘を差して歩き始める。
と、ポールを下げて車が進入して行くではないか。
「工事関係者みたいですね。私たちは歩きましょう」
巨大な砂防堰堤が現れた。が、すでに土砂で満杯になってしまっている。
「ココも豪雨による山崩れが起きているのでしょうね」
[attachment=3]20120414-10.jpg[/attachment]
川岸の岩壁を見ていたナズナさんがつぶやいた。
「ひょっとしたら・・・・」 ガードレールを跨いで川原に下りる。
「やっぱり!」 ヒカゲツツジがジャスト満開でした。
「車で通過していたら見つけられなかったでしょうね」
林道もかなり大きな被害を受けて復旧作業中だ。
やがて林道分岐。右は通行止めの標識。
「ええっと、現在位置は・・・・??? 地図に載っていない作業道かな?」
次の谷出合で林道は右の谷に入って行ってる。
現在地確認をしないまま、グーの頭の中で勝手な判断。
「まっすぐ進む道は跡形もなく流されてしまったのだ!な」
谷を石飛で渡り直進してしまった。ナズナさんもついて来たよ。
雨は上がり、傘をたたむ。谷の荒れ方はかなりひどい。
「尾根に上がりましょう」ナズナさんの提案で左岸斜面を登る。
と、はっきりくっきりとした道型が現れた。
「古道かな?」zippさん気分でワクワク道型を辿る。
倒木に天然シイタケを発見。「お昼の具を1品ゲット!」
やがて道型は鹿避けフェンスでハッキリしなくなった。
「尾根に上がりましょう」再びナズナさんの提案。
植林された若木を掻き分けるとしずくが落ちてくる。
「雨は上がったけれど、びしょ濡れだよ」
木の無いところはイバラがはびこっている。
「イテテテテ・・・・」
[attachment=2]20120414-16.jpg[/attachment]
尾根に乗る前に林道に出てしまったよ。
「ココはドコ? まあいいか。歩きましょう」
大口径の木々が立ち並んでいる。良く手入れされた植林だ。
丸天林業の作業場を過ぎ、祠を飾るミツマタを愛でる。
1本だけ切り残されている皆伐尾根の平地で休憩する。
コンパスで尾根の方向を移し取り、地形図に置く。
林道上で当てはまる尾根を探すが、見つからない。
「諦めた。ナズナさんに任せるわ」
ナズナさんも首をかしげている。
アンチョコGPSを見る。ど真ん中に「電池交換」のメッセージ。
周りに見える地形を地形図上に探すと・・・・
ナント予想外のトコに来ているじゃありませんか。
ナズナさんは「やっぱり!」なんて言ってるよ。
「まだ稜線までの半分しか登っていないのか」グーはガックリ。
「稜線はガスに包まれているから、ココで昼食にしましょう」
「ココは風が当たって寒い」丸天林業作業場まで戻って昼食です。
今日もいっぱい担ぎ上げてくれました。
途中で採ったシイタケも入れて具だくさん。
「美味しいな~」
昼食を済ませ、斜面を登ります。フ~~
「こんなシンドイ事がドーして皆は楽しいのかなぁ~?」
ヤッコラ エッコラ フーコラ 犬戻の高北峰に登りついた。
まだうっすらとガスに包まれている。時刻はモウ2時だ。
春日峰に向けて歩いて行くとガスも切れてきた。
左に海が見える。空も晴れてきた。ナズナさんも笑顔だ。
[attachment=1]20120414-34.jpg[/attachment]
「ココらあたりがシンパク嵓だと思うのだけど」
石灰岩のカケラが散乱し、グーの嵓の定義とはチト離れている。
ナズナさんは下へ下りて行く。「グーさんも下りて来るでしょ?」
白玉が1週間後には開花かな?
地形図には春日峰の手前に破線道が書かれている。
趣のある古道だったら辿ろうかなと思っていたが、見つけられなかった。
春日峰から北の尾根に入る。カレンフェルトには白玉が芽を出している。
・1010の先で右の尾根を下りる予定だ。
確認のためにGPSを覗くが、電池切れで消えてしまっている。
電池を交換してスイッチON「もう少し先ですね」 安直だね~。
[attachment=0]20120414-25.jpg[/attachment]
右折してしばらくで、尾根芯直下から大崩落が始まっていた。
古道が見つからなくてヨカッタよ。林道も流れ落ちて崩落を横切れないよ。
尾根芯には踏み跡が付いているが、放置間伐木がわずらわしい。
林道と交差してさらに尾根芯を下る。踏み跡がハッキリしなくなった。
と、目の前が切れ落ちている。林道の切通しの崖の上だった。
鹿道を探して林道に軟着地する。
ナズナさんは尾根芯を最後まで辿るつもりで下を覗きこんでいる。
「ココまで来たら、モウ林道を下りましょうよ」
林道を下っていくとミツマタの群落があった。
「林道歩きも新しい発見があっていいですね」
あ~あ、今日もよく歩いた。もうクタクタ。
グー(伊勢山上住人)
週間予報は曇りだったのに雨マークに変わったよ。
オードリーの奇跡を信じて山に向った。
【 日 付 】 平成24年4月14日(土)
【 山 域 】 奥伊勢
【 天 候 】 小雨 のち 晴れ
【 ルート 】 春日谷川・森の番人8:00---11:40丸天林業作業場(昼食)12:50---13:50犬戻の高北峰
---14:20シンパク嵓?---15:00春日峰---18:15駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
快晴だったら福井県の山に連れてってもらうつもりで冬タイヤのままでいた。
しかし、1週間前からの天気予報は40%の降水確率が70%まで高くなってきた。
「こりゃ、今年も残雪好展望スノーシューハイクは諦めだな」
ナズナさん希望の行き先は春日峰。グーの希望はシンパク嵓。
当初ナズナさんの計画では池ノ谷の池からだったが、
「雨具を着て登りたくない。傘を差して歩きたい」
のグーの要望に、午前中は林道歩きで高度を稼ぐ春日谷にしてもらった。
「昼前には雨も上がり、タープを張らなくても昼食が出来そうですね」
春日谷の林道に入ると、道の真ん中にポールがトオセンボをしている。
「森の番人」まで戻り、入り口に車を止め傘を差して歩き始める。
と、ポールを下げて車が進入して行くではないか。
「工事関係者みたいですね。私たちは歩きましょう」
巨大な砂防堰堤が現れた。が、すでに土砂で満杯になってしまっている。
「ココも豪雨による山崩れが起きているのでしょうね」
[attachment=3]20120414-10.jpg[/attachment]
川岸の岩壁を見ていたナズナさんがつぶやいた。
「ひょっとしたら・・・・」 ガードレールを跨いで川原に下りる。
「やっぱり!」 ヒカゲツツジがジャスト満開でした。
「車で通過していたら見つけられなかったでしょうね」
林道もかなり大きな被害を受けて復旧作業中だ。
やがて林道分岐。右は通行止めの標識。
「ええっと、現在位置は・・・・??? 地図に載っていない作業道かな?」
次の谷出合で林道は右の谷に入って行ってる。
現在地確認をしないまま、グーの頭の中で勝手な判断。
「まっすぐ進む道は跡形もなく流されてしまったのだ!な」
谷を石飛で渡り直進してしまった。ナズナさんもついて来たよ。
雨は上がり、傘をたたむ。谷の荒れ方はかなりひどい。
「尾根に上がりましょう」ナズナさんの提案で左岸斜面を登る。
と、はっきりくっきりとした道型が現れた。
「古道かな?」zippさん気分でワクワク道型を辿る。
倒木に天然シイタケを発見。「お昼の具を1品ゲット!」
やがて道型は鹿避けフェンスでハッキリしなくなった。
「尾根に上がりましょう」再びナズナさんの提案。
植林された若木を掻き分けるとしずくが落ちてくる。
「雨は上がったけれど、びしょ濡れだよ」
木の無いところはイバラがはびこっている。
「イテテテテ・・・・」
[attachment=2]20120414-16.jpg[/attachment]
尾根に乗る前に林道に出てしまったよ。
「ココはドコ? まあいいか。歩きましょう」
大口径の木々が立ち並んでいる。良く手入れされた植林だ。
丸天林業の作業場を過ぎ、祠を飾るミツマタを愛でる。
1本だけ切り残されている皆伐尾根の平地で休憩する。
コンパスで尾根の方向を移し取り、地形図に置く。
林道上で当てはまる尾根を探すが、見つからない。
「諦めた。ナズナさんに任せるわ」
ナズナさんも首をかしげている。
アンチョコGPSを見る。ど真ん中に「電池交換」のメッセージ。
周りに見える地形を地形図上に探すと・・・・
ナント予想外のトコに来ているじゃありませんか。
ナズナさんは「やっぱり!」なんて言ってるよ。
「まだ稜線までの半分しか登っていないのか」グーはガックリ。
「稜線はガスに包まれているから、ココで昼食にしましょう」
「ココは風が当たって寒い」丸天林業作業場まで戻って昼食です。
今日もいっぱい担ぎ上げてくれました。
途中で採ったシイタケも入れて具だくさん。
「美味しいな~」
昼食を済ませ、斜面を登ります。フ~~
「こんなシンドイ事がドーして皆は楽しいのかなぁ~?」
ヤッコラ エッコラ フーコラ 犬戻の高北峰に登りついた。
まだうっすらとガスに包まれている。時刻はモウ2時だ。
春日峰に向けて歩いて行くとガスも切れてきた。
左に海が見える。空も晴れてきた。ナズナさんも笑顔だ。
[attachment=1]20120414-34.jpg[/attachment]
「ココらあたりがシンパク嵓だと思うのだけど」
石灰岩のカケラが散乱し、グーの嵓の定義とはチト離れている。
ナズナさんは下へ下りて行く。「グーさんも下りて来るでしょ?」
白玉が1週間後には開花かな?
地形図には春日峰の手前に破線道が書かれている。
趣のある古道だったら辿ろうかなと思っていたが、見つけられなかった。
春日峰から北の尾根に入る。カレンフェルトには白玉が芽を出している。
・1010の先で右の尾根を下りる予定だ。
確認のためにGPSを覗くが、電池切れで消えてしまっている。
電池を交換してスイッチON「もう少し先ですね」 安直だね~。
[attachment=0]20120414-25.jpg[/attachment]
右折してしばらくで、尾根芯直下から大崩落が始まっていた。
古道が見つからなくてヨカッタよ。林道も流れ落ちて崩落を横切れないよ。
尾根芯には踏み跡が付いているが、放置間伐木がわずらわしい。
林道と交差してさらに尾根芯を下る。踏み跡がハッキリしなくなった。
と、目の前が切れ落ちている。林道の切通しの崖の上だった。
鹿道を探して林道に軟着地する。
ナズナさんは尾根芯を最後まで辿るつもりで下を覗きこんでいる。
「ココまで来たら、モウ林道を下りましょうよ」
林道を下っていくとミツマタの群落があった。
「林道歩きも新しい発見があっていいですね」
あ~あ、今日もよく歩いた。もうクタクタ。
グー(伊勢山上住人)
当初ナズナさんの計画では池ノ谷の池からだったが、