【奥美濃】魅惑の雪稜 烏帽子山
Posted: 2012年4月10日(火) 00:30
【日 付】2012年4月8日(土)
【山 域】奥美濃 烏帽子山1242.2m
【天 候】快晴
【コース】池ノ又林道入口6:22---7:37椀戸谷出合7:50---8:36尾根取付き8:47---9:57尾根---11:20Ca1170JP
---11:51烏帽子山12:55---13:58Ca1210JP14:12---14:52△941.6m---16:03椀戸谷出合16:16---
17:27駐車地
ここ2週間、北の方は週末の天候に恵まれず、さりとて好天を求めて雪のない南部へ行く気もせず、一番いい季節
を無駄に過ごしてしまった。道の駅さかうちで見上げた空は一面の青。久しぶりの青空に否応無く気合いが入る。
池ノ又林道の入口の橋は除雪されていた。もしやと期待しながら車を進めると、100mも行かないうちに除雪は終了。
そんなに甘いはずはないのだ。
準備も完了、さあ出発前に写真を撮ろうとしてカメラを出そうと・・・ない!!
先週登山口めぐりをしただけで帰ってきた時にザックを車に入れっぱなしにしていたがカメラだけ家に持ってきたのだ。
ガーン。この上ない撮影日和の日にカメラがないなんて。気を取り直して携帯で撮影しようと切替えた。1200万画素の
アクオス携帯という強い味方があるのだ。(帰ってから見てみると、ホワイトバランスがおかしかったのか満足のいく写
真がほとんどなかったのだが)
林道は雪に覆われているものの、路肩部分では雪が融けて道路が露出しているところもあった。この林道の核心部
である堰堤横の崖が迫った箇所も、道の一番端が開いていた。落石や落木があるものの、恐怖の地獄への滑り台は
回避できたので楽勝である。ここを通過できれば登頂したも同然と言えよう。
ここを過ぎたところで雪が多くなったのでスノーシューを履く。どこへ向かったのか、昨日のものと思われるツボ足の
トレースが2組続いていた。ツボ足でもさほど苦労なく歩ける雪だが、履くとストライドが伸び、ピッチも上がるのだ。
遠く振り仰ぐ坂内川の上流には高丸から烏帽子へと続く稜線が白く輝いていた。
[attachment=4]DVC00146_1.JPG[/attachment]
想定通りの時間で神岳ダムに到着した。件のトレースはここで終わっており、椀戸谷方面にも池ノ又谷方面にも足跡
はなかった。ここまで往復するだけのトレースだったのか。
軽く腹ごしらえと用足しをして、椀戸谷右岸の林道に入る。まだまだ雪はたっぷり残っていた。ほぼ1mは積もってい
るだろうか。この林道には危険箇所はなく、朝の日差しを浴びながらゆったりとした気持ちで歩くのは実に久しぶりで
ある。
地形図では林道は途中で終わっており、どこまで続いているのかわからない。以前聞いた話では1114m標高点の南
から南東へ伸びる尾根の末端までは伸びているらしい。
当初の腹積もりでは、その尾根を上がってまずは高丸に登頂、それから烏帽子山へ縦走して南尾根を辿って適当な
ところを下りてこようと思っていた。しかし今日の本命は高丸ではなく未踏の烏帽子山。逆コースでもし烏帽子へ登る
気力が失せてしまったら何もならない。
林道が左岸に渡ったところで右斜面を見上げると、雪の詰まったミニルンゼがあった。これを上がって左右どちらかの
小尾根に乗ればなんとか烏帽子の南尾根まで行けそうだ。932mと905mの間のCa980mピークへ突き上げる尾根で
ある。
スノーシューを脱いで急傾斜のルンゼに取り付いた。雪はたいして締まっておらず、キックステップで高度を稼ぐ。
上部ではだいぶ立ってきたので右手の尾根に逃げた。半植林の面白くない尾根だが少しの辛抱。
林道跡と思しき無木立の平坦地に出た。林道は左に延びているはずだが、どこにあるのか。確実なのは稜線まで上
がってしまうことだが、80mばかり余計な登りを強いられる。
少し上がったところから左手へトラバース開始。なかなかの傾斜である。スノーシューのエッジを利かせながら慎重に
進んだ。延々とトラバースを続けて932m手前で稜線に乗る。今まで遮られていた東側の展望が一気に開けた。
[attachment=3]DVC00167_1.JPG[/attachment]
932m先のヤセ尾根の直下に林道が走っているのが見えた。前方には幅の広がった尾根にブナ林が望まれる。
一段高いところに上がると烏帽子山が姿を現した。左隣りのジャンクションピークと並ぶ姿は迫力満点で、たかだか
1200mほどの山とはとても思えない。
[attachment=2]DVC00196_1_1.JPG[/attachment]
この頃から足が重くなってきた。長い雪の林道歩きがボディブローのように効いてきたのか、2週休んだ体のなまり
のせいなのか。目の前に見える次のピークがなかなか近付かない。
ようやくジャンクションピークの直下まで来ると、すごい雪壁の出迎えを受けた。雪庇が落ちているからいいようなもの
の、雪庇が残っていたら突破するのが難しそうな高い壁だった。基部を右へトラバースしようと試みるも、尾根に復帰
するポイントが見つからず断念。壁の一番低いところを見つけてなんとか稜線に這い上がった。
[attachment=1]DVC00220_1.JPG[/attachment]
左に見える高丸はこの近辺の最高峰だけあって貫禄充分だ。
ここから片屋根状の雪稜を慎重に下って、烏帽子山への最後の登りにかかる。10歩進んでは立ち止まって息をつく
ありさまで、左千方の快調な登りとは雲泥の差だ。
わずか80mほどの登りがいつまでも終わらないような気がしたが、気が付けば自分の周りから白が消えて真っ青な
空の中に包まれていた。360度遮る物のない山頂。10数歩歩けば終わってしまう狭い頂上は高度感満点だ。
西に対峙する高丸から始まって、三周、美濃俣丸、笹ヶ峰、不動、千回沢、部子山、銀杏峰、荒島、能郷白山、磯倉
、蕎麦粒、天狗、小津権現、トガス、湧谷、貝月、ブンゲン、伊吹、大ダワ、猫ヶ洞、金糞、横山、左千方・・・
そして遠くに圧倒的な存在感示す白山は、空気の屈折の関係なのか白と言うより赤っぽく見える。
御岳の右に横たわるのは中アの山々か。3週分の晴れをまとめて手に入れたような文句のつけようのない快晴の空。
この奥美濃ど真ん中感は実に素晴らしい。そして烏帽子山を優先してよかったなと思う。
往路を引き返す気はさらさらないが、椀戸谷右岸尾根のジャンクションから高丸へ登り返す力はもう残っていない。
[attachment=0]DVC00252_1.JPG[/attachment]
立ち去り難い至福の時が過ぎ、高丸への縦走路に向かう。山頂からの下りでついに携帯の電池が切れた。縦走路
の南側には凄まじい雪堤が連続して、名残りの雪庇も残っている。
今年は雪融けが早いと言うが、この雪を見ればまったくそうは思わない。あるいはこれで雪融けが早いのなら、融ける
前はどれほど積っていたのだろうか。写真を撮れないのが残念だ。
軽く3m以上は積っていると思われる雪尾根の右寄りを進む。椀戸谷右岸尾根のジャンクションであるCa1210mピー
クまで快調に進んだ。高丸はもう目の前だ。下山は2度歩いている勝手知ったるルートだということを考えれば、2時と
いう現在時刻を考慮してもいつもなら山頂へ向かっていただろう。しかし今日はその130mの登りに足が上がりそうに
ない。これまで来た中で最高の雪のコンディションなのに、写真は撮れないし山頂も断念とは情けない話だが、これは
また
おいでということだろう。
雪庇が続いているので、南へ延びる尾根を覗き込んだらそこだけ雪尾根が繋がっていた。下から高丸寄りの雪庇を
見ると、10m近くあるのではと思う高い雪の壁の上に雪庇が垂れ下がっていた。返す返すもカメラを忘れたことが悔や
まれる。
この椀戸谷右岸尾根の最大の魅力はたおやかな広がりと、そこに展開するブナ林である。特に1114m標高の先、
Ca1040mあたりから先のブナ林は素晴らしいのひと言だ。高丸の山頂へ登らないにせよ、このルートで周回する意味
は十分過ぎるぐらいあるのだ。
928mピークまで続くブナ林はまさに豊潤。いかにもと思わせる大木が点在する森は、ブナ好きの山旅人を惹きつけ
てやまない。
941.6m三角点の付近はこの尾根で唯一薮っぽいところ。シャクナゲが顔を出し、ヒノキの巨木が鎮座するという、ヤ
セ尾根の条件に適った場所だ。5年前に洞吹氏と訪れた時はこの三角点から東に延びる尾根を使った。今日はその
前年に歩いたP869mからダム湖への尾根を下ろう。P869mまでもずっとブナ林は続くが、そこまでと違い若い二次林
である。途中、スノーシューを履いたままで通過不能のナイフリッジも現れたりして退屈はしない。
P869mから先は左側が地形図通りの植林、右半分は雑木林という植生だ。雑木林寄りをぐんぐん高度を下げると、
東向きの尾根の末端近くではさすがに雪が少なく、ヤブが通せんぼするようになった。
地形図を見ると末端付近は崖マークに囲まれているが、6年前にここから上がった実績があるので安心だ。
と言いながらも、よくこんなところを上がって来たなと思いながら、普通の人には決して勧められない下降方法で林道
に着地。時間はほぼ読み通りだ。
朝よりもだいぶ雪が融けている気がした。すっかり緩んだ雪に足を取られながら、長い林道を引き返した。
山日和
【山 域】奥美濃 烏帽子山1242.2m
【天 候】快晴
【コース】池ノ又林道入口6:22---7:37椀戸谷出合7:50---8:36尾根取付き8:47---9:57尾根---11:20Ca1170JP
---11:51烏帽子山12:55---13:58Ca1210JP14:12---14:52△941.6m---16:03椀戸谷出合16:16---
17:27駐車地
ここ2週間、北の方は週末の天候に恵まれず、さりとて好天を求めて雪のない南部へ行く気もせず、一番いい季節
を無駄に過ごしてしまった。道の駅さかうちで見上げた空は一面の青。久しぶりの青空に否応無く気合いが入る。
池ノ又林道の入口の橋は除雪されていた。もしやと期待しながら車を進めると、100mも行かないうちに除雪は終了。
そんなに甘いはずはないのだ。
準備も完了、さあ出発前に写真を撮ろうとしてカメラを出そうと・・・ない!!
先週登山口めぐりをしただけで帰ってきた時にザックを車に入れっぱなしにしていたがカメラだけ家に持ってきたのだ。
ガーン。この上ない撮影日和の日にカメラがないなんて。気を取り直して携帯で撮影しようと切替えた。1200万画素の
アクオス携帯という強い味方があるのだ。(帰ってから見てみると、ホワイトバランスがおかしかったのか満足のいく写
真がほとんどなかったのだが)
林道は雪に覆われているものの、路肩部分では雪が融けて道路が露出しているところもあった。この林道の核心部
である堰堤横の崖が迫った箇所も、道の一番端が開いていた。落石や落木があるものの、恐怖の地獄への滑り台は
回避できたので楽勝である。ここを通過できれば登頂したも同然と言えよう。
ここを過ぎたところで雪が多くなったのでスノーシューを履く。どこへ向かったのか、昨日のものと思われるツボ足の
トレースが2組続いていた。ツボ足でもさほど苦労なく歩ける雪だが、履くとストライドが伸び、ピッチも上がるのだ。
遠く振り仰ぐ坂内川の上流には高丸から烏帽子へと続く稜線が白く輝いていた。
[attachment=4]DVC00146_1.JPG[/attachment]
想定通りの時間で神岳ダムに到着した。件のトレースはここで終わっており、椀戸谷方面にも池ノ又谷方面にも足跡
はなかった。ここまで往復するだけのトレースだったのか。
軽く腹ごしらえと用足しをして、椀戸谷右岸の林道に入る。まだまだ雪はたっぷり残っていた。ほぼ1mは積もってい
るだろうか。この林道には危険箇所はなく、朝の日差しを浴びながらゆったりとした気持ちで歩くのは実に久しぶりで
ある。
地形図では林道は途中で終わっており、どこまで続いているのかわからない。以前聞いた話では1114m標高点の南
から南東へ伸びる尾根の末端までは伸びているらしい。
当初の腹積もりでは、その尾根を上がってまずは高丸に登頂、それから烏帽子山へ縦走して南尾根を辿って適当な
ところを下りてこようと思っていた。しかし今日の本命は高丸ではなく未踏の烏帽子山。逆コースでもし烏帽子へ登る
気力が失せてしまったら何もならない。
林道が左岸に渡ったところで右斜面を見上げると、雪の詰まったミニルンゼがあった。これを上がって左右どちらかの
小尾根に乗ればなんとか烏帽子の南尾根まで行けそうだ。932mと905mの間のCa980mピークへ突き上げる尾根で
ある。
スノーシューを脱いで急傾斜のルンゼに取り付いた。雪はたいして締まっておらず、キックステップで高度を稼ぐ。
上部ではだいぶ立ってきたので右手の尾根に逃げた。半植林の面白くない尾根だが少しの辛抱。
林道跡と思しき無木立の平坦地に出た。林道は左に延びているはずだが、どこにあるのか。確実なのは稜線まで上
がってしまうことだが、80mばかり余計な登りを強いられる。
少し上がったところから左手へトラバース開始。なかなかの傾斜である。スノーシューのエッジを利かせながら慎重に
進んだ。延々とトラバースを続けて932m手前で稜線に乗る。今まで遮られていた東側の展望が一気に開けた。
[attachment=3]DVC00167_1.JPG[/attachment]
932m先のヤセ尾根の直下に林道が走っているのが見えた。前方には幅の広がった尾根にブナ林が望まれる。
一段高いところに上がると烏帽子山が姿を現した。左隣りのジャンクションピークと並ぶ姿は迫力満点で、たかだか
1200mほどの山とはとても思えない。
[attachment=2]DVC00196_1_1.JPG[/attachment]
この頃から足が重くなってきた。長い雪の林道歩きがボディブローのように効いてきたのか、2週休んだ体のなまり
のせいなのか。目の前に見える次のピークがなかなか近付かない。
ようやくジャンクションピークの直下まで来ると、すごい雪壁の出迎えを受けた。雪庇が落ちているからいいようなもの
の、雪庇が残っていたら突破するのが難しそうな高い壁だった。基部を右へトラバースしようと試みるも、尾根に復帰
するポイントが見つからず断念。壁の一番低いところを見つけてなんとか稜線に這い上がった。
[attachment=1]DVC00220_1.JPG[/attachment]
左に見える高丸はこの近辺の最高峰だけあって貫禄充分だ。
ここから片屋根状の雪稜を慎重に下って、烏帽子山への最後の登りにかかる。10歩進んでは立ち止まって息をつく
ありさまで、左千方の快調な登りとは雲泥の差だ。
わずか80mほどの登りがいつまでも終わらないような気がしたが、気が付けば自分の周りから白が消えて真っ青な
空の中に包まれていた。360度遮る物のない山頂。10数歩歩けば終わってしまう狭い頂上は高度感満点だ。
西に対峙する高丸から始まって、三周、美濃俣丸、笹ヶ峰、不動、千回沢、部子山、銀杏峰、荒島、能郷白山、磯倉
、蕎麦粒、天狗、小津権現、トガス、湧谷、貝月、ブンゲン、伊吹、大ダワ、猫ヶ洞、金糞、横山、左千方・・・
そして遠くに圧倒的な存在感示す白山は、空気の屈折の関係なのか白と言うより赤っぽく見える。
御岳の右に横たわるのは中アの山々か。3週分の晴れをまとめて手に入れたような文句のつけようのない快晴の空。
この奥美濃ど真ん中感は実に素晴らしい。そして烏帽子山を優先してよかったなと思う。
往路を引き返す気はさらさらないが、椀戸谷右岸尾根のジャンクションから高丸へ登り返す力はもう残っていない。
[attachment=0]DVC00252_1.JPG[/attachment]
立ち去り難い至福の時が過ぎ、高丸への縦走路に向かう。山頂からの下りでついに携帯の電池が切れた。縦走路
の南側には凄まじい雪堤が連続して、名残りの雪庇も残っている。
今年は雪融けが早いと言うが、この雪を見ればまったくそうは思わない。あるいはこれで雪融けが早いのなら、融ける
前はどれほど積っていたのだろうか。写真を撮れないのが残念だ。
軽く3m以上は積っていると思われる雪尾根の右寄りを進む。椀戸谷右岸尾根のジャンクションであるCa1210mピー
クまで快調に進んだ。高丸はもう目の前だ。下山は2度歩いている勝手知ったるルートだということを考えれば、2時と
いう現在時刻を考慮してもいつもなら山頂へ向かっていただろう。しかし今日はその130mの登りに足が上がりそうに
ない。これまで来た中で最高の雪のコンディションなのに、写真は撮れないし山頂も断念とは情けない話だが、これは
また
おいでということだろう。
雪庇が続いているので、南へ延びる尾根を覗き込んだらそこだけ雪尾根が繋がっていた。下から高丸寄りの雪庇を
見ると、10m近くあるのではと思う高い雪の壁の上に雪庇が垂れ下がっていた。返す返すもカメラを忘れたことが悔や
まれる。
この椀戸谷右岸尾根の最大の魅力はたおやかな広がりと、そこに展開するブナ林である。特に1114m標高の先、
Ca1040mあたりから先のブナ林は素晴らしいのひと言だ。高丸の山頂へ登らないにせよ、このルートで周回する意味
は十分過ぎるぐらいあるのだ。
928mピークまで続くブナ林はまさに豊潤。いかにもと思わせる大木が点在する森は、ブナ好きの山旅人を惹きつけ
てやまない。
941.6m三角点の付近はこの尾根で唯一薮っぽいところ。シャクナゲが顔を出し、ヒノキの巨木が鎮座するという、ヤ
セ尾根の条件に適った場所だ。5年前に洞吹氏と訪れた時はこの三角点から東に延びる尾根を使った。今日はその
前年に歩いたP869mからダム湖への尾根を下ろう。P869mまでもずっとブナ林は続くが、そこまでと違い若い二次林
である。途中、スノーシューを履いたままで通過不能のナイフリッジも現れたりして退屈はしない。
P869mから先は左側が地形図通りの植林、右半分は雑木林という植生だ。雑木林寄りをぐんぐん高度を下げると、
東向きの尾根の末端近くではさすがに雪が少なく、ヤブが通せんぼするようになった。
地形図を見ると末端付近は崖マークに囲まれているが、6年前にここから上がった実績があるので安心だ。
と言いながらも、よくこんなところを上がって来たなと思いながら、普通の人には決して勧められない下降方法で林道
に着地。時間はほぼ読み通りだ。
朝よりもだいぶ雪が融けている気がした。すっかり緩んだ雪に足を取られながら、長い林道を引き返した。
山日和
【天 候】快晴