【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
【 日 付 】2012年3月29日
【 山 域 】鈴鹿 藤原天狗岩
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】藤原簡易パーキング8:50—9:00中電巡視路入り口—10:10子向井山—11:17中電小屋—11:40頭蛇ヶ平12:15—12:43天狗岩13:05—13:28坂本谷右股右岸尾根—14:50坂本谷二股—15:30町道—15:45藤原簡易パーキング
鈴鹿も長かった雪の季節も幕を閉じ始め、いよいよ春本番の到来かと思われる日差しと、風の香りが、早く仕事を片付けて山へおいでよ!と背中を押しているようだ。そんなわけで久しぶりの平日登山は久しぶりの気ままな単独行となった。
休日と違って車を飛ばそうにも飛ばせない、西知多産業道路は朝の7時ごろから通勤ラッシュですごいことになってるんだね。最近の風のうわさでは聞いていたがこれほどまでに混むとは。数年前はここまで混まなかったのになぁ、電車で通勤したほうが良いんじゃないかと思うぐらいの混みようだ。
藤原Pまで2時間弱もかかってしまった。遅いスタートになったが、奥のほうでは4人パーティーが準備中だ。平日とはいえ花のシーズンは大賑わいなんだろう。大貝戸方面はのぞいてこなかったが、想像するに駐車場は満車に違いない。
今日は中電の鉄塔巡視路から黄和田尾を尾根どおしで県境をめざす。植林地帯の急斜面を福寿草はどうかな?積雪はどうかな?そういえばカタクリってぜんぜん見なくなったな。とか考えながらシャツ2枚で歩いていた。
「厚着しすぎ!」とかよくいわれるが今日はクレームつける人もいない。シャツ1枚でも登りは十分の季節になってきた。はやくも汗が噴出してくる。いちおうあっちきょろきょろこっちきょろきょろしてみるが、ここは何回もほかの人がきょろきょろしてるんだろうなと思ううちに、子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
足回りは今シーズン初の夏靴と軽アイゼンだよ。
次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
このあたりから積雪があるがアイゼンは結局使わずじまいだった。
まだまだ雪がしっかりついている最後の急斜面をズンダカダッタ、ズンダカダッタとキックステップで直登すると頭蛇ヶ平の県境尾根に出た。
のんびりと憩う登山者単独2名とカップル1組がそれぞれの間隔で、はるか遠景を眺めながらランチ中だ。
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
僕も少し早いがここでランチと決めた。
さてと象印はどんなあんばいかいな?出掛けに沸騰したお湯を一回入れて捨て、さらにもう一回熱湯を入れてきた。いつものカップヌードルBIGにお湯を注ぐ。3分後に麺をすする。芯が無い!!大成功だ。ああ!テルモスだったら10倍の値段だったなぁと一人悦にひたるのであった。ニヤニヤしながら調子に乗ってお湯を入れすぎて薄くなったスープを全部飲み干して完食した。
やっぱ山はカップヌードルBIGにかぎるよなぁ。
さてと腹も膨れたことだし、天狗岩を目指すとするか。
今日は藤原岳には最初から行かないつもりだったので、ゆらゆらと立ち上がり前方の尾根を見る。頭蛇ヶ平から藤原方面はここから尾根を東と南に分ける、県境尾根は東へと向かうが南にも顕著な尾根を派生している。
行ってみるかと足を南の尾根に進める。地形図をみるとこの先ド~~ンと落ちている。5分ほど歩いて「や~~めた」となった。古いスノーシューのトレースがあったのも「なんだ入ってるじゃん。」と感じたし、そそり立つ天狗岩に登り返す気概がなくなってしまったのである。だいたい予定外だし、家に置いてきた予定ルートにはこの尾根のルート記入していないし・・・。自分自身を納得させながら踵を返す。まあこれも選択肢のひとつだろう。
天狗岩に向かいつつルートをはずして平坦地をうろうろ。えらい雪深いじゃん。これまた変な方向からのアプローチになってしまい、ランチ中の人の後に飛び出してびっくりさせてしまった。
天狗岩からぼ~~っと滋賀県側を見る。藤原展望丘は天然ピラミッドだ。数人の人とおしゃべり、若い単独の男性はセツブンソウを見たよとか言って楽しそうに話しかけてくる。
単独の女性に「お一人ですか?」と聞きそうになってあわててやめた。これって禁句だよって聞いたことがある。
やがて高校生(だと思う)の一団で天狗岩は満員になりそうだったので、突端の居場所を譲り立ち上がった。
さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
かつてホワイトアウト気味のときに天狗岩に向かうあたりで東に寄り過ぎた経験があるので、それも今回頭をかすめたのだ。まあ僕の経験値なんぞはあてにはならないだろうけどね。
天狗岩の喧騒を離れ坂本谷左股から突き上げる小尾根を横切る。ところどころ融けた雪でぬかるむ斜面はスパッツをすぐに泥だらけにする。
滑りそうになるので雪面を選んでかかとでザクザクと下る。静かだ。荒い雪の白さで目がまぶしい。サングラスをだそうかな・・・。そんなことを思いながら気が着けば標高は950mほどだ。
あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。
飽きるほどの福寿草を踏まないように歩くと、すってんころりんと尻餅をついた。
坂本谷を左右に分ける尾根の頂点部をどんどん下る。左により過ぎて急斜面に落ち込むようになると必ず谷へ下りようとしているのに気づく。そんなときは高いほうへ高いほうへと下るのだ。
左手の坂本谷右股本流はかなり深い谷でその斜面すらのぞくことができない。右手の小谷ですら土石流の傷跡で深くえぐれていた。
それでも時折谷をのぞきながら行くが、どうしたって完全にはのぞけない。
それでもやがて尾根芯に石標があらわれてそれを追うようにどんどん下ると石灰岩の岩塊が行く手に現れる。泥だらけの靴なので石灰岩を滑らないように越えると、今度は砕石したバラスの尾根となってくる頃、真っ白に石灰岩で埋め尽くされた二股の河原が見えた。
さてどうやって降りたものか。ザックの中のハーネスとザイルを出そうかとも思うほどだ。前にも増してのぬかるむ急斜面を木をつかみ、ストックを突き刺して慎重に降りる。最後の詰めはかなり厳しい降下だ。それでも20mほどの黄色も黒もあせてしまった残置トラロープを見つけ、強度を確かめながらやっとの思いで河原に降り立った。
左右の谷の奥は土石流のガラガラ状態でとても入ろうという気にはなれない。この二股あたりでようやく安定しているようではあるが、すごい岩の量だ。
太平洋セメントもここから岩を出したほうが楽に生成できるんじゃないかとも思ったりする。
目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。
次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
やっと伏流水から開放されたかのように水がダムの最下部から流れ出している。どろどろの靴やスパッツを洗い。アスファルトの道へ出て、屋根の無い学校経由でまったりしながら歩けば15分くらいで藤原パーキングに着いた。
いちおう捜索もしたつもりだが、残念ながら結果は出なかったが尾根をひとつつぶせた。それにしてもなかなか手ごたえのある尾根であった。
帰路、気になっていた日本一のたいやきをお土産に買った。「5個ください。」と言ったら「5匹ですね」とかわいい店員に言われた。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。
いずれにせよ早く見つかってほしい。今はただそう願っている。わかったような評論家は今は要らないのかもしれない。
通風山
【 山 域 】鈴鹿 藤原天狗岩
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】藤原簡易パーキング8:50—9:00中電巡視路入り口—10:10子向井山—11:17中電小屋—11:40頭蛇ヶ平12:15—12:43天狗岩13:05—13:28坂本谷右股右岸尾根—14:50坂本谷二股—15:30町道—15:45藤原簡易パーキング
鈴鹿も長かった雪の季節も幕を閉じ始め、いよいよ春本番の到来かと思われる日差しと、風の香りが、早く仕事を片付けて山へおいでよ!と背中を押しているようだ。そんなわけで久しぶりの平日登山は久しぶりの気ままな単独行となった。
休日と違って車を飛ばそうにも飛ばせない、西知多産業道路は朝の7時ごろから通勤ラッシュですごいことになってるんだね。最近の風のうわさでは聞いていたがこれほどまでに混むとは。数年前はここまで混まなかったのになぁ、電車で通勤したほうが良いんじゃないかと思うぐらいの混みようだ。
藤原Pまで2時間弱もかかってしまった。遅いスタートになったが、奥のほうでは4人パーティーが準備中だ。平日とはいえ花のシーズンは大賑わいなんだろう。大貝戸方面はのぞいてこなかったが、想像するに駐車場は満車に違いない。
今日は中電の鉄塔巡視路から黄和田尾を尾根どおしで県境をめざす。植林地帯の急斜面を福寿草はどうかな?積雪はどうかな?そういえばカタクリってぜんぜん見なくなったな。とか考えながらシャツ2枚で歩いていた。
「厚着しすぎ!」とかよくいわれるが今日はクレームつける人もいない。シャツ1枚でも登りは十分の季節になってきた。はやくも汗が噴出してくる。いちおうあっちきょろきょろこっちきょろきょろしてみるが、ここは何回もほかの人がきょろきょろしてるんだろうなと思ううちに、子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
足回りは今シーズン初の夏靴と軽アイゼンだよ。
次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
このあたりから積雪があるがアイゼンは結局使わずじまいだった。
まだまだ雪がしっかりついている最後の急斜面をズンダカダッタ、ズンダカダッタとキックステップで直登すると頭蛇ヶ平の県境尾根に出た。
のんびりと憩う登山者単独2名とカップル1組がそれぞれの間隔で、はるか遠景を眺めながらランチ中だ。
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
僕も少し早いがここでランチと決めた。
さてと象印はどんなあんばいかいな?出掛けに沸騰したお湯を一回入れて捨て、さらにもう一回熱湯を入れてきた。いつものカップヌードルBIGにお湯を注ぐ。3分後に麺をすする。芯が無い!!大成功だ。ああ!テルモスだったら10倍の値段だったなぁと一人悦にひたるのであった。ニヤニヤしながら調子に乗ってお湯を入れすぎて薄くなったスープを全部飲み干して完食した。
やっぱ山はカップヌードルBIGにかぎるよなぁ。
さてと腹も膨れたことだし、天狗岩を目指すとするか。
今日は藤原岳には最初から行かないつもりだったので、ゆらゆらと立ち上がり前方の尾根を見る。頭蛇ヶ平から藤原方面はここから尾根を東と南に分ける、県境尾根は東へと向かうが南にも顕著な尾根を派生している。
行ってみるかと足を南の尾根に進める。地形図をみるとこの先ド~~ンと落ちている。5分ほど歩いて「や~~めた」となった。古いスノーシューのトレースがあったのも「なんだ入ってるじゃん。」と感じたし、そそり立つ天狗岩に登り返す気概がなくなってしまったのである。だいたい予定外だし、家に置いてきた予定ルートにはこの尾根のルート記入していないし・・・。自分自身を納得させながら踵を返す。まあこれも選択肢のひとつだろう。
天狗岩に向かいつつルートをはずして平坦地をうろうろ。えらい雪深いじゃん。これまた変な方向からのアプローチになってしまい、ランチ中の人の後に飛び出してびっくりさせてしまった。
天狗岩からぼ~~っと滋賀県側を見る。藤原展望丘は天然ピラミッドだ。数人の人とおしゃべり、若い単独の男性はセツブンソウを見たよとか言って楽しそうに話しかけてくる。
単独の女性に「お一人ですか?」と聞きそうになってあわててやめた。これって禁句だよって聞いたことがある。
やがて高校生(だと思う)の一団で天狗岩は満員になりそうだったので、突端の居場所を譲り立ち上がった。
さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
かつてホワイトアウト気味のときに天狗岩に向かうあたりで東に寄り過ぎた経験があるので、それも今回頭をかすめたのだ。まあ僕の経験値なんぞはあてにはならないだろうけどね。
天狗岩の喧騒を離れ坂本谷左股から突き上げる小尾根を横切る。ところどころ融けた雪でぬかるむ斜面はスパッツをすぐに泥だらけにする。
滑りそうになるので雪面を選んでかかとでザクザクと下る。静かだ。荒い雪の白さで目がまぶしい。サングラスをだそうかな・・・。そんなことを思いながら気が着けば標高は950mほどだ。
あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。
飽きるほどの福寿草を踏まないように歩くと、すってんころりんと尻餅をついた。
坂本谷を左右に分ける尾根の頂点部をどんどん下る。左により過ぎて急斜面に落ち込むようになると必ず谷へ下りようとしているのに気づく。そんなときは高いほうへ高いほうへと下るのだ。
左手の坂本谷右股本流はかなり深い谷でその斜面すらのぞくことができない。右手の小谷ですら土石流の傷跡で深くえぐれていた。
それでも時折谷をのぞきながら行くが、どうしたって完全にはのぞけない。
それでもやがて尾根芯に石標があらわれてそれを追うようにどんどん下ると石灰岩の岩塊が行く手に現れる。泥だらけの靴なので石灰岩を滑らないように越えると、今度は砕石したバラスの尾根となってくる頃、真っ白に石灰岩で埋め尽くされた二股の河原が見えた。
さてどうやって降りたものか。ザックの中のハーネスとザイルを出そうかとも思うほどだ。前にも増してのぬかるむ急斜面を木をつかみ、ストックを突き刺して慎重に降りる。最後の詰めはかなり厳しい降下だ。それでも20mほどの黄色も黒もあせてしまった残置トラロープを見つけ、強度を確かめながらやっとの思いで河原に降り立った。
左右の谷の奥は土石流のガラガラ状態でとても入ろうという気にはなれない。この二股あたりでようやく安定しているようではあるが、すごい岩の量だ。
太平洋セメントもここから岩を出したほうが楽に生成できるんじゃないかとも思ったりする。
目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。
次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
やっと伏流水から開放されたかのように水がダムの最下部から流れ出している。どろどろの靴やスパッツを洗い。アスファルトの道へ出て、屋根の無い学校経由でまったりしながら歩けば15分くらいで藤原パーキングに着いた。
いちおう捜索もしたつもりだが、残念ながら結果は出なかったが尾根をひとつつぶせた。それにしてもなかなか手ごたえのある尾根であった。
帰路、気になっていた日本一のたいやきをお土産に買った。「5個ください。」と言ったら「5匹ですね」とかわいい店員に言われた。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。
いずれにせよ早く見つかってほしい。今はただそう願っている。わかったような評論家は今は要らないのかもしれない。
通風山
通風山
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
つうさん、こんばんは。
【 日 付 】2012年3月29日
【 山 域 】鈴鹿 藤原天狗岩
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】藤原簡易パーキング8:50—9:00中電巡視路入り口—10:10子向井山—11:17中電小屋—11:40頭蛇ヶ平12:15—12:43天狗岩13:05—13:28坂本谷右股右岸尾根—14:50坂本谷二股—15:30町道—15:45藤原簡易パーキング
この日は、ほんとにいいお天気で、山に行けるものなら行きたいなぁ~って気分の日でしたね。
鈴鹿も長かった雪の季節も幕を閉じ始め、いよいよ春本番の到来かと思われる日差しと、風の香りが、早く仕事を片付けて山へおいでよ!と背中を押しているようだ。そんなわけで久しぶりの平日登山は久しぶりの気ままな単独行となった。
平日登山には、なかなか縁のない私です。いいね~。
「厚着しすぎ!」とかよくいわれるが今日はクレームつける人もいない。シャツ1枚でも登りは十分の季節になってきた。はやくも汗が噴出してくる。いちおうあっちきょろきょろこっちきょろきょろしてみるが、ここは何回もほかの人がきょろきょろしてるんだろうなと思ううちに、子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
厚着しすぎ!では、今日は無かったのね。しかし、不思議なんやなぁ。なんで、つうさんあんなに厚着なんか。
寒がりの暑がりなんかな?
何回人が通ったとこでも、どんな見落としがあるかもです。きょろきょろ、よろしく~。
次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
中電小屋って、そんなんあったっけ?すべて忘却の彼方に行っちゃった。
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
僕も少し早いがここでランチと決めた。
さてと象印はどんなあんばいかいな?出掛けに沸騰したお湯を一回入れて捨て、さらにもう一回熱湯を入れてきた。いつものカップヌードルBIGにお湯を注ぐ。3分後に麺をすする。芯が無い!!大成功だ。
こんな日は、お昼寝しちゃいたくなっちゃうよね。象印の調子もいいようで。(*^_^*)
天狗岩に向かいつつルートをはずして平坦地をうろうろ。えらい雪深いじゃん。これまた変な方向からのアプローチになってしまい、ランチ中の人の後に飛び出してびっくりさせてしまった。
へんなアプローチも、意味あるね~。まちがいやすいってことなのだから捜索目線でにはよろしいようです。
天狗岩からぼ~~っと滋賀県側を見る。藤原展望丘は天然ピラミッドだ。数人の人とおしゃべり、若い単独の男性はセツブンソウを見たよとか言って楽しそうに話しかけてくる。
単独の女性に「お一人ですか?」と聞きそうになってあわててやめた。これって禁句だよって聞いたことがある。
やがて高校生(だと思う)の一団で天狗岩は満員になりそうだったので、突端の居場所を譲り立ち上がった。
お天気がよければ、展望の天狗岩も人気スポットね。
禁句を飲み込んでよかったこと。
しかし、楽しそうな歓声が聞こえるようね。高校生?の一団が来られて。
さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
かつてホワイトアウト気味のときに天狗岩に向かうあたりで東に寄り過ぎた経験があるので、それも今回頭をかすめたのだ。まあ僕の経験値なんぞはあてにはならないだろうけどね。
頭をかすめてルートを、歩いてこようてことだったのね。
緑ちゃん、お勧めの尾根は、どんなかな?福寿草にも出会えるといいね。
あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。飽きるほどの福寿草を踏まないように歩くと、すってんころりんと尻餅をついた。
いい風景に出会えたんだ。晴れているからお花も開いてたでしょう~。(*^_^*)
それでもやがて尾根芯に石標があらわれてそれを追うようにどんどん下ると石灰岩の岩塊が行く手に現れる。泥だらけの靴なので石灰岩を滑らないように越えると、今度は砕石したバラスの尾根となってくる頃、真っ白に石灰岩で埋め尽くされた二股の河原が見えた。さてどうやって降りたものか。ザックの中のハーネスとザイルを出そうかとも思うほどだ。前にも増してのぬかるむ急斜面を木をつかみ、ストックを突き刺して慎重に降りる。最後の詰めはかなり厳しい降下だ。それでも20mほどの黄色も黒もあせてしまった残置トラロープを見つけ、強度を確かめながらやっとの思いで河原に降り立った。
この最後が核心部なのね。ずるずるの急斜面は勘弁して欲しくなっちゃうよね。
目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
この谷は、すざましく荒れてしまってるのね怖いね。color]
いちおう捜索もしたつもりだが、残念ながら結果は出なかったが尾根をひとつつぶせた。それにしてもなかなか手ごたえのある尾根であった。
結果はなかなか出ない状態で、それでも遭難対策本部の方々他、たくさんの方々で捜索続いてますね。
つうさんも、お疲れさまでした。
帰路、気になっていた日本一のたいやきをお土産に買った。「5個ください。」と言ったら「5匹ですね」とかわいい店員に言われた。
それはよかった。(*^_^*)~。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。いずれにせよ早く見つかってほしい。今はただそう願っている。わかったような評論家は今は要らないのかもしれない。
人それぞれに、色々な意見もあると思います。
いっぱい評論することより、一回の行動のほうが意味があると思うけど、それも人それぞれの考え方。
自分は自分なりに、できることをすればいいのかなと思ってます。
つうさんは、掲示板の管理者としての立場で色々考えて、厳しいことも言わなきゃならない時もある、外部からの意見にも対応しなきゃいけなかったりと、辛いこともあるね。
その人の心根を信頼しているからこそ、厳しいことが言えるんだと思うけど、時には、誤解を生み出しちゃうことも、気持ちのすれちがいになっちゃうこともあったりしてね。
レポを書く人も含めて、ネット(メールも)では、ほんとの気持ちが伝わりにくいから、ほんとに難しいね。
今回は、晴天でお花にも出会えて、リフレッシュもできてよかったね。
☆~~とっちゃん(都津茶)~☆
【 日 付 】2012年3月29日
【 山 域 】鈴鹿 藤原天狗岩
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】藤原簡易パーキング8:50—9:00中電巡視路入り口—10:10子向井山—11:17中電小屋—11:40頭蛇ヶ平12:15—12:43天狗岩13:05—13:28坂本谷右股右岸尾根—14:50坂本谷二股—15:30町道—15:45藤原簡易パーキング
この日は、ほんとにいいお天気で、山に行けるものなら行きたいなぁ~って気分の日でしたね。
鈴鹿も長かった雪の季節も幕を閉じ始め、いよいよ春本番の到来かと思われる日差しと、風の香りが、早く仕事を片付けて山へおいでよ!と背中を押しているようだ。そんなわけで久しぶりの平日登山は久しぶりの気ままな単独行となった。
平日登山には、なかなか縁のない私です。いいね~。
「厚着しすぎ!」とかよくいわれるが今日はクレームつける人もいない。シャツ1枚でも登りは十分の季節になってきた。はやくも汗が噴出してくる。いちおうあっちきょろきょろこっちきょろきょろしてみるが、ここは何回もほかの人がきょろきょろしてるんだろうなと思ううちに、子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
厚着しすぎ!では、今日は無かったのね。しかし、不思議なんやなぁ。なんで、つうさんあんなに厚着なんか。
寒がりの暑がりなんかな?
何回人が通ったとこでも、どんな見落としがあるかもです。きょろきょろ、よろしく~。
次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
中電小屋って、そんなんあったっけ?すべて忘却の彼方に行っちゃった。
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
僕も少し早いがここでランチと決めた。
さてと象印はどんなあんばいかいな?出掛けに沸騰したお湯を一回入れて捨て、さらにもう一回熱湯を入れてきた。いつものカップヌードルBIGにお湯を注ぐ。3分後に麺をすする。芯が無い!!大成功だ。
こんな日は、お昼寝しちゃいたくなっちゃうよね。象印の調子もいいようで。(*^_^*)
天狗岩に向かいつつルートをはずして平坦地をうろうろ。えらい雪深いじゃん。これまた変な方向からのアプローチになってしまい、ランチ中の人の後に飛び出してびっくりさせてしまった。
へんなアプローチも、意味あるね~。まちがいやすいってことなのだから捜索目線でにはよろしいようです。
天狗岩からぼ~~っと滋賀県側を見る。藤原展望丘は天然ピラミッドだ。数人の人とおしゃべり、若い単独の男性はセツブンソウを見たよとか言って楽しそうに話しかけてくる。
単独の女性に「お一人ですか?」と聞きそうになってあわててやめた。これって禁句だよって聞いたことがある。
やがて高校生(だと思う)の一団で天狗岩は満員になりそうだったので、突端の居場所を譲り立ち上がった。
お天気がよければ、展望の天狗岩も人気スポットね。
禁句を飲み込んでよかったこと。
しかし、楽しそうな歓声が聞こえるようね。高校生?の一団が来られて。
さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
かつてホワイトアウト気味のときに天狗岩に向かうあたりで東に寄り過ぎた経験があるので、それも今回頭をかすめたのだ。まあ僕の経験値なんぞはあてにはならないだろうけどね。
頭をかすめてルートを、歩いてこようてことだったのね。
緑ちゃん、お勧めの尾根は、どんなかな?福寿草にも出会えるといいね。
あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。飽きるほどの福寿草を踏まないように歩くと、すってんころりんと尻餅をついた。
いい風景に出会えたんだ。晴れているからお花も開いてたでしょう~。(*^_^*)
それでもやがて尾根芯に石標があらわれてそれを追うようにどんどん下ると石灰岩の岩塊が行く手に現れる。泥だらけの靴なので石灰岩を滑らないように越えると、今度は砕石したバラスの尾根となってくる頃、真っ白に石灰岩で埋め尽くされた二股の河原が見えた。さてどうやって降りたものか。ザックの中のハーネスとザイルを出そうかとも思うほどだ。前にも増してのぬかるむ急斜面を木をつかみ、ストックを突き刺して慎重に降りる。最後の詰めはかなり厳しい降下だ。それでも20mほどの黄色も黒もあせてしまった残置トラロープを見つけ、強度を確かめながらやっとの思いで河原に降り立った。
この最後が核心部なのね。ずるずるの急斜面は勘弁して欲しくなっちゃうよね。
目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
この谷は、すざましく荒れてしまってるのね怖いね。color]
いちおう捜索もしたつもりだが、残念ながら結果は出なかったが尾根をひとつつぶせた。それにしてもなかなか手ごたえのある尾根であった。
結果はなかなか出ない状態で、それでも遭難対策本部の方々他、たくさんの方々で捜索続いてますね。
つうさんも、お疲れさまでした。
帰路、気になっていた日本一のたいやきをお土産に買った。「5個ください。」と言ったら「5匹ですね」とかわいい店員に言われた。
それはよかった。(*^_^*)~。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。いずれにせよ早く見つかってほしい。今はただそう願っている。わかったような評論家は今は要らないのかもしれない。
人それぞれに、色々な意見もあると思います。
いっぱい評論することより、一回の行動のほうが意味があると思うけど、それも人それぞれの考え方。
自分は自分なりに、できることをすればいいのかなと思ってます。
つうさんは、掲示板の管理者としての立場で色々考えて、厳しいことも言わなきゃならない時もある、外部からの意見にも対応しなきゃいけなかったりと、辛いこともあるね。
その人の心根を信頼しているからこそ、厳しいことが言えるんだと思うけど、時には、誤解を生み出しちゃうことも、気持ちのすれちがいになっちゃうこともあったりしてね。
レポを書く人も含めて、ネット(メールも)では、ほんとの気持ちが伝わりにくいから、ほんとに難しいね。
今回は、晴天でお花にも出会えて、リフレッシュもできてよかったね。
☆~~とっちゃん(都津茶)~☆
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
つうさん こんにちは
最近は週末の天気がいつもいまいちで、平日の快晴登山はうらやましい限りです。
写真見ると一昨年コウタロー連れて登ったのはちょうどこの時期ですね。
>今日は中電の鉄塔巡視路から黄和田尾を尾根どおしで県境をめざす。植林地帯の急斜面を福寿草はどうかな?積雪はどうかな?そういえばカタクリってぜんぜん見なくなったな。とか考えながらシャツ2枚で歩いていた。
カタクリはまだ早いでしょ。カタクリはタイミングさえあればあるところにはいくらでもあるって感じだけど。
>このオブジェやいかに?
これは僕がこの辺りに出没しだしたころからすっでに有りましたけど、写真を見ると横に渡している枝が増えているような気がするような。
> 次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
はい。私が知る限りかぎかかってますね。焼尾のコンクリート小屋は開いてたはずだけど。
> 今日は藤原岳には最初から行かないつもりだったので、ゆらゆらと立ち上がり前方の尾根を見る。頭蛇ヶ平から藤原方面はここから尾根を東と南に分ける、県境尾根は東へと向かうが南にも顕著な尾根を派生している。
>行ってみるかと足を南の尾根に進める。地形図をみるとこの先ド~~ンと落ちている。5分ほど歩いて「や~~めた」となった。古いスノーシューのトレースがあったのも「なんだ入ってるじゃん。」と感じたし、そそり立つ天狗岩に登り返す気概がなくなってしまったのである。だいたい予定外だし、家に置いてきた予定ルートにはこの尾根のルート記入していないし・・・。自分自身を納得させながら踵を返す。まあこれも選択肢のひとつだろう。
この尾根地形図見ると視界がないときは迷い込みやすいのかなと思ってましたが、この尾根降りて流れ洞を登るっていうアクロバチックなルートの捜索はけっこう早い時期に確認に入ってたみたいです。
> さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
緑水さんがいつもお勧めしてるお藤さんはたぶんもう三つほど東の尾根だと思う。
で、この一つ隣の尾根(つうさんがトラバする前に乗っている尾根)は下りたことあります。谷に下りるときちっさな石を一つ落としてしまったらそれが岩なだれみたいになっちゃって冷や汗をかきました。下に人がいたらえらいことでした。この界隈は安易に入ると危ないなと思いそれ以降は入っていません。
> あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。
この植物は以前zippさんに教えてもらいましたが、トウダイグサの仲間だそうです。珍しいのだそうですよ。
> 左右の谷の奥は土石流のガラガラ状態でとても入ろうという気にはなれない。この二股あたりでようやく安定しているようではあるが、すごい岩の量だ。
こんなん見ちゃうと坂本の集落自体がだいじょうぶなんやろかと心配になります。
> 目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。
> 次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
私も谷中は落石が兎に角怖かったんで、トラバトラバで東に逃げていきましたけど、びびりまくりでしたね。
この界隈はあんまし人が入るとそのうち事故が起きると思う。上から降りてももう一度県境尾根まで戻るのが無難かなと。
お疲れ様でした。
オフ会の場所は想像してたのより少し上流でした。早めに行ってコウタロウ誰かに預けてまだ行ったことない鉱山後を見に行ければと思っています。
あきたぬき
最近は週末の天気がいつもいまいちで、平日の快晴登山はうらやましい限りです。
写真見ると一昨年コウタロー連れて登ったのはちょうどこの時期ですね。
>今日は中電の鉄塔巡視路から黄和田尾を尾根どおしで県境をめざす。植林地帯の急斜面を福寿草はどうかな?積雪はどうかな?そういえばカタクリってぜんぜん見なくなったな。とか考えながらシャツ2枚で歩いていた。
カタクリはまだ早いでしょ。カタクリはタイミングさえあればあるところにはいくらでもあるって感じだけど。
>このオブジェやいかに?
これは僕がこの辺りに出没しだしたころからすっでに有りましたけど、写真を見ると横に渡している枝が増えているような気がするような。
> 次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
はい。私が知る限りかぎかかってますね。焼尾のコンクリート小屋は開いてたはずだけど。
> 今日は藤原岳には最初から行かないつもりだったので、ゆらゆらと立ち上がり前方の尾根を見る。頭蛇ヶ平から藤原方面はここから尾根を東と南に分ける、県境尾根は東へと向かうが南にも顕著な尾根を派生している。
>行ってみるかと足を南の尾根に進める。地形図をみるとこの先ド~~ンと落ちている。5分ほど歩いて「や~~めた」となった。古いスノーシューのトレースがあったのも「なんだ入ってるじゃん。」と感じたし、そそり立つ天狗岩に登り返す気概がなくなってしまったのである。だいたい予定外だし、家に置いてきた予定ルートにはこの尾根のルート記入していないし・・・。自分自身を納得させながら踵を返す。まあこれも選択肢のひとつだろう。
この尾根地形図見ると視界がないときは迷い込みやすいのかなと思ってましたが、この尾根降りて流れ洞を登るっていうアクロバチックなルートの捜索はけっこう早い時期に確認に入ってたみたいです。
> さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
緑水さんがいつもお勧めしてるお藤さんはたぶんもう三つほど東の尾根だと思う。
で、この一つ隣の尾根(つうさんがトラバする前に乗っている尾根)は下りたことあります。谷に下りるときちっさな石を一つ落としてしまったらそれが岩なだれみたいになっちゃって冷や汗をかきました。下に人がいたらえらいことでした。この界隈は安易に入ると危ないなと思いそれ以降は入っていません。
> あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。
この植物は以前zippさんに教えてもらいましたが、トウダイグサの仲間だそうです。珍しいのだそうですよ。
> 左右の谷の奥は土石流のガラガラ状態でとても入ろうという気にはなれない。この二股あたりでようやく安定しているようではあるが、すごい岩の量だ。
こんなん見ちゃうと坂本の集落自体がだいじょうぶなんやろかと心配になります。
> 目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。
> 次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
私も谷中は落石が兎に角怖かったんで、トラバトラバで東に逃げていきましたけど、びびりまくりでしたね。
この界隈はあんまし人が入るとそのうち事故が起きると思う。上から降りてももう一度県境尾根まで戻るのが無難かなと。
お疲れ様でした。
オフ会の場所は想像してたのより少し上流でした。早めに行ってコウタロウ誰かに預けてまだ行ったことない鉱山後を見に行ければと思っています。
あきたぬき
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
通さん、こんばんは~。 zipp@ハラ風邪静養中です(^^;。
鈴鹿も長かった雪の季節も幕を閉じ始め、いよいよ春本番の到来かと思われる日差しと、風の香りが、早く仕事を片付けて山へおいでよ!と背中を押しているようだ。そんなわけで久しぶりの平日登山は久しぶりの気ままな単独行となった。
ここんところ、週末の鈴鹿北部の天候はすぐれませんね。平日はいい天気があるんだけど。
先週は、熊野に向かい。今週はハラ風邪で療養停滞です。
とか考えながらシャツ2枚で歩いていた。
「厚着しすぎ!」とかよくいわれるが今日はクレームつける人もいない。シャツ1枚でも登りは十分の季節になってきた。
???これは、実際薄着で歩いているのに、通さんの姿恰好、もしくは汗の書き具合から「厚着しすぎ!」って云われちゃうの!?
子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
北東方面から?それこそなんでやねん!小向井山するーしちゃえばいいのに(^^;。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
やっぱ山はカップヌードルBIGにかぎるよなぁ。
通さんって、ジャンキー?
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
こんな日に山に行きてぇ~。
さてと象印はどんなあんばいかいな?・・・大成功だ。ああ!テルモスだったら10倍の値段だったなぁと一人悦にひたるのであった。
先日、オークションで落とした象印ですね。
わたしゃ、「山専」じゃないテルモスを使ってますが、十分使えてます。象印でも高性能のボトルはあるんですね。
行ってみるかと足を南の尾根に進める。地形図をみるとこの先ド~~ンと落ちている。5分ほど歩いて「や~~めた」となった。古いスノーシューのトレースがあったのも「なんだ入ってるじゃん。」と感じたし、そそり立つ天狗岩に登り返す気概がなくなってしまったのである。だいたい予定外だし、家に置いてきた予定ルートにはこの尾根のルート記入していないし・・・。自分自身を納得させながら踵を返す。
谷筋を越えて天狗岩に登り返そうと考えたんだ。まぁ退却するには余りにも多い理由付けを考えたものです(^^;;。
さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている
この尾根面白そうですね。お藤の鼻筋だったけ?ではないよ。
あたり一面が黄色い。予想以上の福寿草の群落だ。褐色のまるで花のつぼみのような芽も地面から顔を出している。これはいったい何と言う植物なのだろうか。
飽きるほどの福寿草を踏まないように歩くと、すってんころりんと尻餅をついた。
ムカシ、坂本谷左俣右岸尾根のP597から木和田尾までトラバースしたことがあります。
黄花の群落が凄かった。たぶん以前にもまして今は凄いことになってそうな予感がする。
褐色の葉っぱの植物は、マルミノウルシでしょうね。
[attachment=0]P3010108_800.jpg[/attachment]
さてどうやって降りたものか。ザックの中のハーネスとザイルを出そうかとも思うほどだ。前にも増してのぬかるむ急斜面を木をつかみ、ストックを突き刺して慎重に降りる。最後の詰めはかなり厳しい降下だ。それでも20mほどの黄色も黒もあせてしまった残置トラロープを見つけ、強度を確かめながらやっとの思いで河原に降り立った。
なんか、このあたり厳しそうだった。記憶ではいったん二俣近くまでおりて左股を降りてから、左股を少し登ってから中間尾根に登ったような。
太平洋セメントもここから岩を出したほうが楽に生成できるんじゃないかとも思ったりする。
太平洋セメントは、東北の瓦礫を持ち込んで灰にしてセメントに混ぜ込むんだそうな…、何をもって安全な放射能レベルと云うのか知らないけど。
原子力発電所は5重の壁で放射能を遮断していますって云ってたのに、原発がバクハツすれば、国を挙げて各地に放射能をまき散らそうとしている・・・、何おかいわんや!だ。・・・おっと要らんことを書いてしまった。
目の前のダムは土石流のセンサーが張ってある。右岸から石がからからと落ちてきた。長居は無用だ。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。
次はパイプのダムを下りる。パイプにはさまったおびただしい岩を見て圧倒される、びびる。
やっぱ、このあたりは入らん方がいいでしょうね(^^;。
帰路、気になっていた日本一のたいやきをお土産に買った。「5個ください。」と言ったら「5匹ですね」とかわいい店員に言われた。
こういいうのって、思わず笑みがこぼれそう(^^)。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。
確かに、思わぬ興味深い捜索になってますね。それゆえ二次遭難なんてトンデモナイ!ことで、くれぐれも注意しなくちゃね。
zipp
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
つうさん こんまんわ
肝心のカタクリ峠にもカタクリなし。
最近はカップヌードルKINGという、さらにでかいの売ってますね。
ここは地図によると捜索済みですね。
通行禁止になって久しいですが、それ以来私は入っていません。良い子でしょ。
でも左俣なら良かろうと入ってしまいました。うっかりセンサーを切ってしまうと迷惑かかるし、やっぱこの付近はご法度かな。
こんな所で怪我すると恥ずかしい。
小さな魚は「尾」、マグロなどは「本」、イルカやクジラは「頭」と思いますが。
昨日(4月1日)三度目の捜索に行ってきました。
山では土曜の雨が雪だったようで、一面マッチロケ。残雪自体も予想より多く驚きました。
下界から見るともう雪なんてないように見えるのに。
テーブルに出たらガスで視界30m。ほぼホワイトアウト。
雪も降ってきて、捜索といっても自分の足元しか分からない状態でした。
山頂、奥の平間の鞍部と真の谷を結ぶ線、お花池周辺の空白を潰しましたが結果出ず。
あわよくば口の平の福寿草もと思いましたが、タケノコみたいに掘り出さないと見れない状態。
天気ばかりはままならぬ。
ハリマオ
木曜山行なんてワシは一生ありえんわ。なんか世間に後ろめたいような気はしませんか?そんなわけで久しぶりの平日登山は久しぶりの気ままな単独行となった。
カタクリはGWくらいですね。鞍掛尾根のカタクリは殆ど盗掘された由。そういえばカタクリってぜんぜん見なくなったな。とか考えながらシャツ2枚で歩いていた。
肝心のカタクリ峠にもカタクリなし。
2ちゃんでそう書いたら社員乙って言われるね。アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
中電小屋もかなり傷んできましたね。東電小屋だったら壊されているでしょう。次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。
へー。平日でも居るんですね、やはり。のんびりと憩う登山者単独2名とカップル1組がそれぞれの間隔で、はるか遠景を眺めながらランチ中だ。
日清社員乙 (^◇^)やっぱ山はカップヌードルBIGにかぎるよなぁ。
最近はカップヌードルKINGという、さらにでかいの売ってますね。
以前行ったことがあります。すぐ落ちてるけど。頭蛇ヶ平から藤原方面はここから尾根を東と南に分ける、県境尾根は東へと向かうが南にも顕著な尾根を派生している。
ここは地図によると捜索済みですね。
坂本谷は通行禁止ですからねえ。この尾根も末端は坂本谷エリアですね。さてとコンパスをぐいっとまわす。「目標!坂本谷右股右岸尾根!」なんのことはない、黄和田尾の対岸に当たる尾根で末端は坂本谷を左右に分ける二股へと落ちている、ここは緑水氏おすすめの尾根だ。
通行禁止になって久しいですが、それ以来私は入っていません。良い子でしょ。
でも左俣なら良かろうと入ってしまいました。うっかりセンサーを切ってしまうと迷惑かかるし、やっぱこの付近はご法度かな。
ここに限らず、案外下山してからの人工物が危険ですからね。林道の法面とか谷の護岸とか。ダムの左岸についている足場をつかってダムの下へ慎重に降りる。高度感がある。びびる。
こんな所で怪我すると恥ずかしい。
お疲れさんでした。なかなか見つかりませんね。いちおう捜索もしたつもりだが、残念ながら結果は出なかったが尾根をひとつつぶせた。
5尾じゃないの?帰路、気になっていた日本一のたいやきをお土産に買った。「5個ください。」と言ったら「5匹ですね」とかわいい店員に言われた。
小さな魚は「尾」、マグロなどは「本」、イルカやクジラは「頭」と思いますが。
昨日(4月1日)三度目の捜索に行ってきました。
山では土曜の雨が雪だったようで、一面マッチロケ。残雪自体も予想より多く驚きました。
下界から見るともう雪なんてないように見えるのに。
テーブルに出たらガスで視界30m。ほぼホワイトアウト。
雪も降ってきて、捜索といっても自分の足元しか分からない状態でした。
山頂、奥の平間の鞍部と真の谷を結ぶ線、お花池周辺の空白を潰しましたが結果出ず。
あわよくば口の平の福寿草もと思いましたが、タケノコみたいに掘り出さないと見れない状態。
天気ばかりはままならぬ。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
とっちゃん、こんにちは。レスありがとう。
この日は、ほんとにいいお天気で、山に行けるものなら行きたいなぁ~って気分の日でしたね。
平日登山には、なかなか縁のない私です。いいね~。
天気予報がいいと気がせいてしまって、前日など顔を引きつらせて仕事してます。
あとは朝起きられるかですね。
とっちゃんは年休ってないのかな?でも女性だとなかなか単独では気合入れないと難しいよね。
厚着しすぎ!では、今日は無かったのね。しかし、不思議なんやなぁ。なんで、つうさんあんなに厚着なんか。
寒がりの暑がりなんかな?
何回人が通ったとこでも、どんな見落としがあるかもです。きょろきょろ、よろしく~。
そそ、寒がりの暑がりなんです。皮下脂肪が少ない(ゲホゲホ)ので冬はこたえますんやわ。
歩き出すとだいたいシャツ2枚ぐらいになってますね。
そのぶんザックの中は衣類のなわばりが多くなっていきますわ。
中電小屋って、そんなんあったっけ?すべて忘却の彼方に行っちゃった。
しまった画像撮るの忘れちゃった。なかなか立派な小屋ですよ。高床式で。
お天気がよければ、展望の天狗岩も人気スポットね。
禁句を飲み込んでよかったこと。
しかし、楽しそうな歓声が聞こえるようね。高校生?の一団が来られて。
藤原岳を大貝戸から登る人って、どうなんでしょうね。藤原避難小屋までが40%、展望丘までが40%、天狗岩までが20%って見てるんでうが違ってるかなぁ。
頭をかすめてルートを、歩いてこようてことだったのね。
緑ちゃん、お勧めの尾根は、どんなかな?福寿草にも出会えるといいね。
福寿草は堪能してきましたよ。今年はこれで大満足です。
この最後が核心部なのね。ずるずるの急斜面は勘弁して欲しくなっちゃうよね。
おまけに岩も浮いてるしね。大人数で行くとこじゃないね。後ろの人が起こす落石が心配で歩いていられないと思う。
この谷は、すざましく荒れてしまってるのね怖いね。
まだまだ怖い谷です。二股より上流は入ってませんのでわかりませんが、想像はできます。
人それぞれに、色々な意見もあると思います。
いっぱい評論することより、一回の行動のほうが意味があると思うけど、それも人それぞれの考え方。
自分は自分なりに、できることをすればいいのかなと思ってます。
そそ、自分なりにできる限りの協力はしたいし、情報など明確にできればいいんだけど混乱を招きそうで難しいよね。
つうさんは、掲示板の管理者としての立場で色々考えて、厳しいことも言わなきゃならない時もある、外部からの意見にも対応しなきゃいけなかったりと、辛いこともあるね。
おぉぉぉぉぉ~、わかってくれてありがとうさん。
馴れ合いたくないし、かといって仲良くしたいし、難しいところだよね。
レポを書く人も含めて、ネット(メールも)では、ほんとの気持ちが伝わりにくいから、ほんとに難しいね。
今回もあったんだけど、他所の掲示板で批判されると、そこの掲示板の管理人も対応に困っちゃうしね。
今回は、晴天でお花にも出会えて、リフレッシュもできてよかったね。
ありがとう!とっちゃんもがんばりや!としか言えないけど・・・。
つう
この日は、ほんとにいいお天気で、山に行けるものなら行きたいなぁ~って気分の日でしたね。
平日登山には、なかなか縁のない私です。いいね~。
天気予報がいいと気がせいてしまって、前日など顔を引きつらせて仕事してます。
あとは朝起きられるかですね。
とっちゃんは年休ってないのかな?でも女性だとなかなか単独では気合入れないと難しいよね。
厚着しすぎ!では、今日は無かったのね。しかし、不思議なんやなぁ。なんで、つうさんあんなに厚着なんか。
寒がりの暑がりなんかな?
何回人が通ったとこでも、どんな見落としがあるかもです。きょろきょろ、よろしく~。
そそ、寒がりの暑がりなんです。皮下脂肪が少ない(ゲホゲホ)ので冬はこたえますんやわ。
歩き出すとだいたいシャツ2枚ぐらいになってますね。
そのぶんザックの中は衣類のなわばりが多くなっていきますわ。
中電小屋って、そんなんあったっけ?すべて忘却の彼方に行っちゃった。
しまった画像撮るの忘れちゃった。なかなか立派な小屋ですよ。高床式で。
お天気がよければ、展望の天狗岩も人気スポットね。
禁句を飲み込んでよかったこと。
しかし、楽しそうな歓声が聞こえるようね。高校生?の一団が来られて。
藤原岳を大貝戸から登る人って、どうなんでしょうね。藤原避難小屋までが40%、展望丘までが40%、天狗岩までが20%って見てるんでうが違ってるかなぁ。
頭をかすめてルートを、歩いてこようてことだったのね。
緑ちゃん、お勧めの尾根は、どんなかな?福寿草にも出会えるといいね。
福寿草は堪能してきましたよ。今年はこれで大満足です。
この最後が核心部なのね。ずるずるの急斜面は勘弁して欲しくなっちゃうよね。
おまけに岩も浮いてるしね。大人数で行くとこじゃないね。後ろの人が起こす落石が心配で歩いていられないと思う。
この谷は、すざましく荒れてしまってるのね怖いね。
まだまだ怖い谷です。二股より上流は入ってませんのでわかりませんが、想像はできます。
人それぞれに、色々な意見もあると思います。
いっぱい評論することより、一回の行動のほうが意味があると思うけど、それも人それぞれの考え方。
自分は自分なりに、できることをすればいいのかなと思ってます。
そそ、自分なりにできる限りの協力はしたいし、情報など明確にできればいいんだけど混乱を招きそうで難しいよね。
つうさんは、掲示板の管理者としての立場で色々考えて、厳しいことも言わなきゃならない時もある、外部からの意見にも対応しなきゃいけなかったりと、辛いこともあるね。
おぉぉぉぉぉ~、わかってくれてありがとうさん。
馴れ合いたくないし、かといって仲良くしたいし、難しいところだよね。
レポを書く人も含めて、ネット(メールも)では、ほんとの気持ちが伝わりにくいから、ほんとに難しいね。
今回もあったんだけど、他所の掲示板で批判されると、そこの掲示板の管理人も対応に困っちゃうしね。
今回は、晴天でお花にも出会えて、リフレッシュもできてよかったね。
ありがとう!とっちゃんもがんばりや!としか言えないけど・・・。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
あきたぬきさん、こんにちは。レスありがとうございます。
最近は週末の天気がいつもいまいちで、平日の快晴登山はうらやましい限りです。
写真見ると一昨年コウタロー連れて登ったのはちょうどこの時期ですね。
平日登山は久しぶりです。天気予報が木曜日に良いとがんばって仕事のしがいがあります。
でもねぇ僕にしてみれば土日連休っていうのは、夢のような話でうらやましい限りですよ。
コーちゃん連れて行ったんだ。父子鷹ですな。
カタクリはまだ早いでしょ。カタクリはタイミングさえあればあるところにはいくらでもあるって感じだけど。
あった所に今は無いと思うけどそんなこたぁないのかな?
> 次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
はい。私が知る限りかぎかかってますね。焼尾のコンクリート小屋は開いてたはずだけど。
ずいぶん前に使えるよっ!って聞いてたんでどうなんだろうと、ドアノブをまわしてみましたが、しっかり鍵がかかっていましたね。
そういった人は何年前の事いってるんだろ?僕がそれを聞いたのも5年以上前になるかなぁ・・・。
この尾根地形図見ると視界がないときは迷い込みやすいのかなと思ってましたが、この尾根降りて流れ洞を登るっていうアクロバチックなルートの捜索はけっこう早い時期に確認に入ってたみたいです。
そうみたいだね。等高線が詰まっている下へとも思いましたが軟弱でしたわ。
下に人がいたらえらいことでした。この界隈は安易に入ると危ないなと思いそれ以降は入っていません。
僕が降りた尾根も尾根芯は安定していますが、ちょっと左に振るとドドッと滑落しそうだったり、石を落としそうだったりしました。
谷なんか落石だらけだろうと想像できます。
この植物は以前zippさんに教えてもらいましたが、トウダイグサの仲間だそうです。珍しいのだそうですよ。
へ~~、そうなんだ。標高が下がるにつれて葉が開いていくのがわかりますが、てっきり花のつぼみかと思って珍しいもの見たなぁって思ってました。
私も谷中は落石が兎に角怖かったんで、トラバトラバで東に逃げていきましたけど、びびりまくりでしたね。
この界隈はあんまし人が入るとそのうち事故が起きると思う。上から降りてももう一度県境尾根まで戻るのが無難かなと。
左右の谷中は怖くて入りませんでした。二股は広い河原になっていますが、両側の壁からは落石がすごいことになってますね。
オフ会の場所は想像してたのより少し上流でした。早めに行ってコウタロウ誰かに預けてまだ行ったことない鉱山後を見に行ければと思っています。
コ~ちゃんが固まりそうだなぁ。だいじょうぶかいな?女性にお願いしたほうが良いかもね。
オフ会楽しみにしています。ロープウェイに乗せてあげても喜ぶかもよ。(あきたぬきさんだとまずこれはありえんかな )
つう
最近は週末の天気がいつもいまいちで、平日の快晴登山はうらやましい限りです。
写真見ると一昨年コウタロー連れて登ったのはちょうどこの時期ですね。
平日登山は久しぶりです。天気予報が木曜日に良いとがんばって仕事のしがいがあります。
でもねぇ僕にしてみれば土日連休っていうのは、夢のような話でうらやましい限りですよ。
コーちゃん連れて行ったんだ。父子鷹ですな。
カタクリはまだ早いでしょ。カタクリはタイミングさえあればあるところにはいくらでもあるって感じだけど。
あった所に今は無いと思うけどそんなこたぁないのかな?
> 次々と現れる鉄塔を過ぎ、中電小屋にたどり着いた。ここって鍵がかかっているんだね。以前は開放していたような気がするけど、どうだったかなぁ。
はい。私が知る限りかぎかかってますね。焼尾のコンクリート小屋は開いてたはずだけど。
ずいぶん前に使えるよっ!って聞いてたんでどうなんだろうと、ドアノブをまわしてみましたが、しっかり鍵がかかっていましたね。
そういった人は何年前の事いってるんだろ?僕がそれを聞いたのも5年以上前になるかなぁ・・・。
この尾根地形図見ると視界がないときは迷い込みやすいのかなと思ってましたが、この尾根降りて流れ洞を登るっていうアクロバチックなルートの捜索はけっこう早い時期に確認に入ってたみたいです。
そうみたいだね。等高線が詰まっている下へとも思いましたが軟弱でしたわ。
下に人がいたらえらいことでした。この界隈は安易に入ると危ないなと思いそれ以降は入っていません。
僕が降りた尾根も尾根芯は安定していますが、ちょっと左に振るとドドッと滑落しそうだったり、石を落としそうだったりしました。
谷なんか落石だらけだろうと想像できます。
この植物は以前zippさんに教えてもらいましたが、トウダイグサの仲間だそうです。珍しいのだそうですよ。
へ~~、そうなんだ。標高が下がるにつれて葉が開いていくのがわかりますが、てっきり花のつぼみかと思って珍しいもの見たなぁって思ってました。
私も谷中は落石が兎に角怖かったんで、トラバトラバで東に逃げていきましたけど、びびりまくりでしたね。
この界隈はあんまし人が入るとそのうち事故が起きると思う。上から降りてももう一度県境尾根まで戻るのが無難かなと。
左右の谷中は怖くて入りませんでした。二股は広い河原になっていますが、両側の壁からは落石がすごいことになってますね。
オフ会の場所は想像してたのより少し上流でした。早めに行ってコウタロウ誰かに預けてまだ行ったことない鉱山後を見に行ければと思っています。
コ~ちゃんが固まりそうだなぁ。だいじょうぶかいな?女性にお願いしたほうが良いかもね。
オフ会楽しみにしています。ロープウェイに乗せてあげても喜ぶかもよ。(あきたぬきさんだとまずこれはありえんかな )
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
zippさん、こんばんは。レスありがとうございます。
zipp@ハラ風邪静養中です(^^;。
それってただの食べすぎ飲みすぎなんじゃないの?年度替りで歓送迎会とかのさぁ
ここんところ、週末の鈴鹿北部の天候はすぐれませんね。平日はいい天気があるんだけど。
先週は、熊野に向かい。
日曜日捨てて木曜日生かすって感じかな。でも通勤ラッシュに巻き込まれるのでかなわんです。
???これは、実際薄着で歩いているのに、通さんの姿恰好、もしくは汗の書き具合から「厚着しすぎ!」って云われちゃうの!?
ちゃいます!本当に着膨れしてるんです(キッパリ!)
子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
北東方面から?それこそなんでやねん!小向井山するーしちゃえばいいのに(^^;。
ぼちぼち高いとこ上がるかって思ったら、子向井山であったのだ。やっぱ顕著なピークってことになるのかな。
三角点があったのでタッチしてしまうという、この性もなんとかしたいもんです。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
やっぱ山はカップヌードルBIGにかぎるよなぁ。
通さんって、ジャンキー?
ポカリよりアクエリのほうがシャキっとしないかなぁ?
カップラーメンは汁が全部飲み干せる銘柄・・・。となると日清カップヌードルでしょう。ちゃう?
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
こんな日に山に行きてぇ~。
年休とって天気狙い撃ちでいきなされ~。
谷筋を越えて天狗岩に登り返そうと考えたんだ。まぁ退却するには余りにも多い理由付けを考えたものです(^^;;。
言い訳する男は嫌いですか?
ムカシ、坂本谷左俣右岸尾根のP597から木和田尾までトラバースしたことがあります。
黄花の群落が凄かった。たぶん以前にもまして今は凄いことになってそうな予感がする。
900mあたりがいいですね~~。でもズルズルです。人の下には立っていたくないところですね。
褐色の葉っぱの植物は、マルミノウルシでしょうね。
あれまぁこれって、ゼツメツキグシュじゃないですか~~。
太平洋セメントもここから岩を出したほうが楽に生成できるんじゃないかとも思ったりする。
太平洋セメントは、東北の瓦礫を持ち込んで灰にしてセメントに混ぜ込むんだそうな…、何をもって安全な放射能レベルと云うのか知らないけど。
原子力発電所は5重の壁で放射能を遮断していますって云ってたのに、原発がバクハツすれば、国を挙げて各地に放射能をまき散らそうとしている・・・、何おかいわんや!だ。・・・おっと要らんことを書いてしまった。
原発問題もとうぶん終わらないですね。でも意識はすぐに風化しちゃう場合が多いので言い続けないとダメですね。
たまにはこうやって書き込んでくださいな。
やっぱ、このあたりは入らん方がいいでしょうね(^^;。
ですね。入っちゃってから言うのもなんですが・・・・。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。
確かに、思わぬ興味深い捜索になってますね。それゆえ二次遭難なんてトンデモナイ!ことで、くれぐれも注意しなくちゃね。
情報が飛び交っている状況もまさにインターネットのなせる業ですね。
いかに情報を流し、流された情報をどのような方法で取捨選択していくか・・・。そしてリアルな部分でいかに人とつながっていくか。
ややこしいことになってますが、これも避けては通れないようになっていくんでしょうか?
しかしながらホント二重遭難だけは絶対に起こしたくないですね。自分にも言い聞かせておきます。
つう
zipp@ハラ風邪静養中です(^^;。
それってただの食べすぎ飲みすぎなんじゃないの?年度替りで歓送迎会とかのさぁ
ここんところ、週末の鈴鹿北部の天候はすぐれませんね。平日はいい天気があるんだけど。
先週は、熊野に向かい。
日曜日捨てて木曜日生かすって感じかな。でも通勤ラッシュに巻き込まれるのでかなわんです。
???これは、実際薄着で歩いているのに、通さんの姿恰好、もしくは汗の書き具合から「厚着しすぎ!」って云われちゃうの!?
ちゃいます!本当に着膨れしてるんです(キッパリ!)
子向井山647mに北東方面からアプローチとなった(なんでやねん)。
北東方面から?それこそなんでやねん!小向井山するーしちゃえばいいのに(^^;。
ぼちぼち高いとこ上がるかって思ったら、子向井山であったのだ。やっぱ顕著なピークってことになるのかな。
三角点があったのでタッチしてしまうという、この性もなんとかしたいもんです。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
やっぱ山はカップヌードルBIGにかぎるよなぁ。
通さんって、ジャンキー?
ポカリよりアクエリのほうがシャキっとしないかなぁ?
カップラーメンは汁が全部飲み干せる銘柄・・・。となると日清カップヌードルでしょう。ちゃう?
ほんとに今日はいい天気だ。昼寝がしたくなってくる。伊吹山も真っ白だ。下を見れば中里ダムがいつものように水をたたえている。
こんな日に山に行きてぇ~。
年休とって天気狙い撃ちでいきなされ~。
谷筋を越えて天狗岩に登り返そうと考えたんだ。まぁ退却するには余りにも多い理由付けを考えたものです(^^;;。
言い訳する男は嫌いですか?
ムカシ、坂本谷左俣右岸尾根のP597から木和田尾までトラバースしたことがあります。
黄花の群落が凄かった。たぶん以前にもまして今は凄いことになってそうな予感がする。
900mあたりがいいですね~~。でもズルズルです。人の下には立っていたくないところですね。
褐色の葉っぱの植物は、マルミノウルシでしょうね。
あれまぁこれって、ゼツメツキグシュじゃないですか~~。
太平洋セメントもここから岩を出したほうが楽に生成できるんじゃないかとも思ったりする。
太平洋セメントは、東北の瓦礫を持ち込んで灰にしてセメントに混ぜ込むんだそうな…、何をもって安全な放射能レベルと云うのか知らないけど。
原子力発電所は5重の壁で放射能を遮断していますって云ってたのに、原発がバクハツすれば、国を挙げて各地に放射能をまき散らそうとしている・・・、何おかいわんや!だ。・・・おっと要らんことを書いてしまった。
原発問題もとうぶん終わらないですね。でも意識はすぐに風化しちゃう場合が多いので言い続けないとダメですね。
たまにはこうやって書き込んでくださいな。
やっぱ、このあたりは入らん方がいいでしょうね(^^;。
ですね。入っちゃってから言うのもなんですが・・・・。
インターネット登山者と言う言葉が適切かどうかわからないが、今回の件がこの地方では初めてのケースかと感じている。いろんなことを巻き込んでこれからどう進んでいくのか・・・。そして教訓になるのか・・・。インターネットでの発信元としてどうあるべきか・・・。
ストイックであるべきか、あらざるべきか・・・。
確かに、思わぬ興味深い捜索になってますね。それゆえ二次遭難なんてトンデモナイ!ことで、くれぐれも注意しなくちゃね。
情報が飛び交っている状況もまさにインターネットのなせる業ですね。
いかに情報を流し、流された情報をどのような方法で取捨選択していくか・・・。そしてリアルな部分でいかに人とつながっていくか。
ややこしいことになってますが、これも避けては通れないようになっていくんでしょうか?
しかしながらホント二重遭難だけは絶対に起こしたくないですね。自分にも言い聞かせておきます。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
ハリマオさん、こんばんは。レスありがとう。
木曜山行なんてワシは一生ありえんわ。なんか世間に後ろめたいような気はしませんか?
山の中にいる老人以外は全員同業者に見えます。かっぷくのいい人を見ると意味も無くペコペコしたりします。
カタクリはGWくらいですね。鞍掛尾根のカタクリは殆ど盗掘された由。
肝心のカタクリ峠にもカタクリなし。
パラパラとは見ますが群落って無いと思いません?それとも秘密の花園をご存知なのかな?
知ってるなら早くゲロしてすっきりしましょう。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
2ちゃんでそう書いたら社員乙って言われるね。
105
アクエリアスって最高だね。
106
社員乙!
107
自演乙!
こんな感じでおk?
中電小屋もかなり傷んできましたね。東電小屋だったら壊されているでしょう。
中電小屋の床下の高下駄部分はビバークによさげですな。ただし斜面なので雨の流れをなんとかせにゃならんだろうけど。
のんびりと憩う登山者単独2名とカップル1組がそれぞれの間隔で、はるか遠景を眺めながらランチ中だ。
へー。平日でも居るんですね、やはり。
サンデー毎日のかたがたです。あ、それと春休みの学生かな。
最近はカップヌードルKINGという、さらにでかいの売ってますね。
あれはちょっと完食できないサイズですね。それとちょっと前から容器が厚紙みたいなのに変わったから、ザックの中で割れなくていいね。
カップヌードルのスープが好きなんだよね。
坂本谷は通行禁止ですからねえ。この尾根も末端は坂本谷エリアですね。
通行禁止になって久しいですが、それ以来私は入っていません。良い子でしょ。
でも左俣なら良かろうと入ってしまいました。うっかりセンサーを切ってしまうと迷惑かかるし、やっぱこの付近はご法度かな。
僕も黄和田尾の分岐から下流の二股間は入っていませんが、かなり危険な状態ではないかと思います。あくまで想像ですが。
ダムの取っ手や足場もややこしいつけ方で、順当に手足を運べないので難しい動きをしなきゃなりませんでしたよ。
捜索がらみで入ったぐらいで、通常はご法度ですね。m(__)mペコリ
ここに限らず、案外下山してからの人工物が危険ですからね。林道の法面とか谷の護岸とか。
こんな所で怪我すると恥ずかしい。
遭難者は重装備だったようなので、バランスを崩してダムに転落してないかなとも頭をよぎりましたが、空想に過ぎませんでしたわ。
お疲れさんでした。なかなか見つかりませんね。
稜線近くの雪の下なのかなぁ・・・・。
昨日(4月1日)三度目の捜索に行ってきました。
山では土曜の雨が雪だったようで、一面マッチロケ。残雪自体も予想より多く驚きました。
下界から見るともう雪なんてないように見えるのに。
テーブルに出たらガスで視界30m。ほぼホワイトアウト。
雪も降ってきて、捜索といっても自分の足元しか分からない状態でした。
山頂、奥の平間の鞍部と真の谷を結ぶ線、お花池周辺の空白を潰しましたが結果出ず。
天狗岩あたりもデブリがあったりしてまだまだ雪がたっぷりですね。
何事も無ければ御池、藤原、鈴北、鞍掛まだまだ雪山で遊べるんでしょうけど、今年は忸怩(じくじ)たる思いがありますね。
あわよくば口の平の福寿草もと思いましたが、タケノコみたいに掘り出さないと見れない状態。
天気ばかりはままならぬ。
な~~に、世の中完全に電気自動車になれば木曜日だろうが何曜日だろうが山にいけるようになりますよ。
それまで寿命がもてばですが。
出会った人のアタマにできていた樹氷? (^◇^)
ほぉ、また珍しいものを!いいかげん4月なので帽子いらんと思ったんでしょうか?
いいオチの画像でした。さんきゅ
つう
木曜山行なんてワシは一生ありえんわ。なんか世間に後ろめたいような気はしませんか?
山の中にいる老人以外は全員同業者に見えます。かっぷくのいい人を見ると意味も無くペコペコしたりします。
カタクリはGWくらいですね。鞍掛尾根のカタクリは殆ど盗掘された由。
肝心のカタクリ峠にもカタクリなし。
パラパラとは見ますが群落って無いと思いません?それとも秘密の花園をご存知なのかな?
知ってるなら早くゲロしてすっきりしましょう。
アクエリアスの1Lのキャップをギリリとまわしてラッパ飲み、あ~うまいなぁ。やっぱ暑い日はアクエリアスにかぎるわ。
2ちゃんでそう書いたら社員乙って言われるね。
105
アクエリアスって最高だね。
106
社員乙!
107
自演乙!
こんな感じでおk?
中電小屋もかなり傷んできましたね。東電小屋だったら壊されているでしょう。
中電小屋の床下の高下駄部分はビバークによさげですな。ただし斜面なので雨の流れをなんとかせにゃならんだろうけど。
のんびりと憩う登山者単独2名とカップル1組がそれぞれの間隔で、はるか遠景を眺めながらランチ中だ。
へー。平日でも居るんですね、やはり。
サンデー毎日のかたがたです。あ、それと春休みの学生かな。
最近はカップヌードルKINGという、さらにでかいの売ってますね。
あれはちょっと完食できないサイズですね。それとちょっと前から容器が厚紙みたいなのに変わったから、ザックの中で割れなくていいね。
カップヌードルのスープが好きなんだよね。
坂本谷は通行禁止ですからねえ。この尾根も末端は坂本谷エリアですね。
通行禁止になって久しいですが、それ以来私は入っていません。良い子でしょ。
でも左俣なら良かろうと入ってしまいました。うっかりセンサーを切ってしまうと迷惑かかるし、やっぱこの付近はご法度かな。
僕も黄和田尾の分岐から下流の二股間は入っていませんが、かなり危険な状態ではないかと思います。あくまで想像ですが。
ダムの取っ手や足場もややこしいつけ方で、順当に手足を運べないので難しい動きをしなきゃなりませんでしたよ。
捜索がらみで入ったぐらいで、通常はご法度ですね。m(__)mペコリ
ここに限らず、案外下山してからの人工物が危険ですからね。林道の法面とか谷の護岸とか。
こんな所で怪我すると恥ずかしい。
遭難者は重装備だったようなので、バランスを崩してダムに転落してないかなとも頭をよぎりましたが、空想に過ぎませんでしたわ。
お疲れさんでした。なかなか見つかりませんね。
稜線近くの雪の下なのかなぁ・・・・。
昨日(4月1日)三度目の捜索に行ってきました。
山では土曜の雨が雪だったようで、一面マッチロケ。残雪自体も予想より多く驚きました。
下界から見るともう雪なんてないように見えるのに。
テーブルに出たらガスで視界30m。ほぼホワイトアウト。
雪も降ってきて、捜索といっても自分の足元しか分からない状態でした。
山頂、奥の平間の鞍部と真の谷を結ぶ線、お花池周辺の空白を潰しましたが結果出ず。
天狗岩あたりもデブリがあったりしてまだまだ雪がたっぷりですね。
何事も無ければ御池、藤原、鈴北、鞍掛まだまだ雪山で遊べるんでしょうけど、今年は忸怩(じくじ)たる思いがありますね。
あわよくば口の平の福寿草もと思いましたが、タケノコみたいに掘り出さないと見れない状態。
天気ばかりはままならぬ。
な~~に、世の中完全に電気自動車になれば木曜日だろうが何曜日だろうが山にいけるようになりますよ。
それまで寿命がもてばですが。
出会った人のアタマにできていた樹氷? (^◇^)
ほぉ、また珍しいものを!いいかげん4月なので帽子いらんと思ったんでしょうか?
いいオチの画像でした。さんきゅ
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
いつもNさんの捜索に心しておられる様が涙腺の弱くなった第三者の私にも伝わり心動かされる事が多くあります。
このサイトへは2回目の投稿になりますが、今月中に、Nさんの捜索のわずかでも一助になればと思い私も行動に移すつもりです。
「御池岳」をネットで辿り、「御池杣人さんを偲んで」のサイトでバックミュジックとして流れる「ありがとう」(KOKIA)の曲を耳にしていた時、フッと家族の絆とか感謝の気持をいつも抱く必要があるのでしょうし、Nさんご家族の捜索にご協力頂いている多くの方々に対する感謝の気持やNさん自身に対する強い思いが二重映しになってきます。
なるべく早い内にNさんが発見されますようにご祈念致します。
このサイトへは2回目の投稿になりますが、今月中に、Nさんの捜索のわずかでも一助になればと思い私も行動に移すつもりです。
「御池岳」をネットで辿り、「御池杣人さんを偲んで」のサイトでバックミュジックとして流れる「ありがとう」(KOKIA)の曲を耳にしていた時、フッと家族の絆とか感謝の気持をいつも抱く必要があるのでしょうし、Nさんご家族の捜索にご協力頂いている多くの方々に対する感謝の気持やNさん自身に対する強い思いが二重映しになってきます。
なるべく早い内にNさんが発見されますようにご祈念致します。
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
縦横無尽さん、はじめまして、ようこそやぶこぎネットへ
レスありがとうございます。
いつもNさんの捜索に心しておられる様が涙腺の弱くなった第三者の私にも伝わり心動かされる事が多くあります。
縦横無尽さんがいい機会を与えてくれましたので、ちょっと書いてみたいと思います。
最近の鈴鹿関連のインターネットのサイトには多くの遭難捜索のレポが掲載されていますね。
ただ、僕の場合は藤原、御池、鈴北方面の自分が気になっているところをピンポイントで歩いているだけで、申し訳ないのですが、全面的に捜索しているってわけではないのですよ。
こうやってレポを上げますと、遭難関連のレポをまとめるサイトに紹介されて、カウンターがどんどん上がっていく恐怖も覚えるこのごろです。
すでにこのレポに関連したメールも2通ほど届いています。インターネットの影響力に戸惑うことも多いですね。
1通は縦横無尽さんとほぼ同様の内容でしたが、もう1通は山の大先輩からの「やぶこぎネット見ました」という表題のお叱りのメールです。
「なにを!やっとるんだ!」「初見の尾根は下るな登れ!」etc・・・。
リアルで存じ上げているかたなので、叱咤激励と受け止めていますが、めったにメールをもらうことが無い人なので、こんなふうに人を動かす力がインターネットにはあると感じています。
ただ、僕が危惧しているところがあります。それはインターネットの情報にあおられて生じる二重遭難です。
インターネットによる情報によって心を動かされて、今まで入ったことの無い場所へ向かわせる。少なくとも沢登りの経験の無い人たちが未知の地形に入っていったときに動けなくなるんじゃないかという心配です。
縦横無尽さんのスキルがわからないので、失礼なことを書くかもしれませんが、すでに僕の目線はこの文章を見てくださっている人たちに向けて書いているつもりですので、そのことをお許しください。
積雪が厚いとはいえ、主稜線は歩きつくされていると思いますし、このまま遺留品も何の手がかりの無いまま雪が溶けてそれでも見つからない場合、どうなるのでしょう?
前出の山の先輩から指摘された谷の中で、今ひとつの谷の名前が頭から離れません。「滝洞谷」です。
かつて鈴鹿北部で何回も遭難騒ぎを起こした谷です。多くの人はまさかと思うだろうし一笑にふされるかもしれません。また置き車の大貝戸を考えると可能性は低いかもしれません。
でもおそらくあの方面では一番遭難の多かった谷だと思います。
鈴北岳の北の鈴ヶ岳を越えて桜峠まで行けばさまよい込む可能性はあるし、Nさんが鈴ヶ岳に執着していたヤマレコの過去ログを読むと一層、ひょっとしたらという気持ちがふつふつと湧いて来ます。
登山暦3年ということを考えても多くのピークを踏んでおきたいと思うのはじゅうぶんに考えられることなのではないでしょうか。
こんなことを書くと、また反響のメールをいただくことになるかもしれません。
それでもって、「お前は滝洞谷に行くのか?」と聞かれると、「ここは、危険すぎてよう行きません!」と言うしかないです。
夏でさえ十分な装備を持って困難な谷なのに、今の時期に入り込むと大変なことになるのは目に見えています。
実は数年前一度下見のつもりで無雪期に大君ヶ畑から入りましたが、尻尾を巻いて帰ってきました。
「滝洞谷」と書いてピンと来る人もいれば、ポカ~~ンとする人も、はたまた「お前はあほか!」という人もいるわけで・・・・。
発信する側とすれば、気をつかって書いているつもりなんですが、「ちょっと見てきてやろうか」なんていう人が出てきて、その人がどういう谷か認識していて入ってくれればいいのですが、書いたことによって、ただ地図や地形図を見ただけで突っ込む人がいるのが心配です。
そんな谷があったり、前にも書きましたが穴があったりして危険な場所が待ち構えている地域だと思っています。
こんなことを書きながらも、情報を発信する側と受け取る側の理解のバランスのむつかしさに悩まされているといったところですね。
このサイトへは2回目の投稿になりますが、
次回は是非山行記のレポをお願いします。
今月中に、Nさんの捜索のわずかでも一助になればと思い私も行動に移すつもりです。
決して無理をなさらずに気をつけていってきてくださいね。
「御池岳」をネットで辿り、「御池杣人さんを偲んで」のサイトでバックミュジックとして流れる「ありがとう」(KOKIA)の曲を耳にしていた時、フッと家族の絆とか感謝の気持をいつも抱く必要があるのでしょうし、Nさんご家族の捜索にご協力頂いている多くの方々に対する感謝の気持やNさん自身に対する強い思いが二重映しになってきます。
あの動画はちょっと演出が過剰だったかな
特に東北大震災以降、絆とかいうことで、今回の遭難と重ね合わせる人も多いのかなぁと思います。
ある意味それがかえってややこしくさせているのかとも思うときがあります。
情に流されること無く、自分の力量をしっかり認識して行動することは捜索にはいうに及ばず、普段の登山にも大事なことなんじゃないかなと思います。
えらそうなことを書いてしまってすいません。
どうか二重遭難のないように。 このことは自分に言い聞かせているほうが強いのかな。
なるべく早い内にNさんが発見されますようにご祈念致します。
本当にそうですね。同じ気持ちです。
つう
レスありがとうございます。
いつもNさんの捜索に心しておられる様が涙腺の弱くなった第三者の私にも伝わり心動かされる事が多くあります。
縦横無尽さんがいい機会を与えてくれましたので、ちょっと書いてみたいと思います。
最近の鈴鹿関連のインターネットのサイトには多くの遭難捜索のレポが掲載されていますね。
ただ、僕の場合は藤原、御池、鈴北方面の自分が気になっているところをピンポイントで歩いているだけで、申し訳ないのですが、全面的に捜索しているってわけではないのですよ。
こうやってレポを上げますと、遭難関連のレポをまとめるサイトに紹介されて、カウンターがどんどん上がっていく恐怖も覚えるこのごろです。
すでにこのレポに関連したメールも2通ほど届いています。インターネットの影響力に戸惑うことも多いですね。
1通は縦横無尽さんとほぼ同様の内容でしたが、もう1通は山の大先輩からの「やぶこぎネット見ました」という表題のお叱りのメールです。
「なにを!やっとるんだ!」「初見の尾根は下るな登れ!」etc・・・。
リアルで存じ上げているかたなので、叱咤激励と受け止めていますが、めったにメールをもらうことが無い人なので、こんなふうに人を動かす力がインターネットにはあると感じています。
ただ、僕が危惧しているところがあります。それはインターネットの情報にあおられて生じる二重遭難です。
インターネットによる情報によって心を動かされて、今まで入ったことの無い場所へ向かわせる。少なくとも沢登りの経験の無い人たちが未知の地形に入っていったときに動けなくなるんじゃないかという心配です。
縦横無尽さんのスキルがわからないので、失礼なことを書くかもしれませんが、すでに僕の目線はこの文章を見てくださっている人たちに向けて書いているつもりですので、そのことをお許しください。
積雪が厚いとはいえ、主稜線は歩きつくされていると思いますし、このまま遺留品も何の手がかりの無いまま雪が溶けてそれでも見つからない場合、どうなるのでしょう?
前出の山の先輩から指摘された谷の中で、今ひとつの谷の名前が頭から離れません。「滝洞谷」です。
かつて鈴鹿北部で何回も遭難騒ぎを起こした谷です。多くの人はまさかと思うだろうし一笑にふされるかもしれません。また置き車の大貝戸を考えると可能性は低いかもしれません。
でもおそらくあの方面では一番遭難の多かった谷だと思います。
鈴北岳の北の鈴ヶ岳を越えて桜峠まで行けばさまよい込む可能性はあるし、Nさんが鈴ヶ岳に執着していたヤマレコの過去ログを読むと一層、ひょっとしたらという気持ちがふつふつと湧いて来ます。
登山暦3年ということを考えても多くのピークを踏んでおきたいと思うのはじゅうぶんに考えられることなのではないでしょうか。
こんなことを書くと、また反響のメールをいただくことになるかもしれません。
それでもって、「お前は滝洞谷に行くのか?」と聞かれると、「ここは、危険すぎてよう行きません!」と言うしかないです。
夏でさえ十分な装備を持って困難な谷なのに、今の時期に入り込むと大変なことになるのは目に見えています。
実は数年前一度下見のつもりで無雪期に大君ヶ畑から入りましたが、尻尾を巻いて帰ってきました。
「滝洞谷」と書いてピンと来る人もいれば、ポカ~~ンとする人も、はたまた「お前はあほか!」という人もいるわけで・・・・。
発信する側とすれば、気をつかって書いているつもりなんですが、「ちょっと見てきてやろうか」なんていう人が出てきて、その人がどういう谷か認識していて入ってくれればいいのですが、書いたことによって、ただ地図や地形図を見ただけで突っ込む人がいるのが心配です。
そんな谷があったり、前にも書きましたが穴があったりして危険な場所が待ち構えている地域だと思っています。
こんなことを書きながらも、情報を発信する側と受け取る側の理解のバランスのむつかしさに悩まされているといったところですね。
このサイトへは2回目の投稿になりますが、
次回は是非山行記のレポをお願いします。
今月中に、Nさんの捜索のわずかでも一助になればと思い私も行動に移すつもりです。
決して無理をなさらずに気をつけていってきてくださいね。
「御池岳」をネットで辿り、「御池杣人さんを偲んで」のサイトでバックミュジックとして流れる「ありがとう」(KOKIA)の曲を耳にしていた時、フッと家族の絆とか感謝の気持をいつも抱く必要があるのでしょうし、Nさんご家族の捜索にご協力頂いている多くの方々に対する感謝の気持やNさん自身に対する強い思いが二重映しになってきます。
あの動画はちょっと演出が過剰だったかな
特に東北大震災以降、絆とかいうことで、今回の遭難と重ね合わせる人も多いのかなぁと思います。
ある意味それがかえってややこしくさせているのかとも思うときがあります。
情に流されること無く、自分の力量をしっかり認識して行動することは捜索にはいうに及ばず、普段の登山にも大事なことなんじゃないかなと思います。
えらそうなことを書いてしまってすいません。
どうか二重遭難のないように。 このことは自分に言い聞かせているほうが強いのかな。
なるべく早い内にNさんが発見されますようにご祈念致します。
本当にそうですね。同じ気持ちです。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
「滝洞谷」をネットで検索しますと、写真や動画のサイトがいくつも見受けられました。
私は一般登山道だけでなく多少のバリルートなら歩くこともありますが、この谷の写真等をみておりますと、とても私のスキルの及ぶ箇所でもないし、滝洞谷というよりも私には「地獄谷」といった感じですね。
二重遭難は確かに非常にまずいし、更に多くの方々にご迷惑をお掛けするのですから、私も含めてこれから捜索に関わろうかと考えておられます方々も、その事を充分認識し、いつもの山行以上に余裕を持って慎重に対応する必要があるのでしょう。
もうまもなくすると遭難から2か月が経過するのですね・・・・。私は積雪なき時季に御池岳、藤原岳を一度歩いただけですが、その時はやや曇天で御池・丸山は少しガスっていました。ただ、この時季には御池岳~藤原岳間の稜線上でそれほど危険な箇所も無かった様に記憶しておりますが、厳冬期ともなると全く違った姿をみせるのでしょうね。
適正かつ妥当な推測に基づく箇所を捜索しても今のところ何も発見されない・・・。その推測が的中しているなら、エ!!と驚く所、何度も捜したのに・・・といった所なのでしょうか?
もう一つは適正妥当と考えられる推測が全く外れていた。それはNさん本人も適正妥当かつ慎重に行動していたつもりが、GPS等所持されていても、方角を誤まった等、客観的想定外の箇所なのでしょうか?
いずれにしましても、個性的で変わったハンドルネームで投稿しておりますが(笑)、私も自己の技量の範囲内で無理せず捜索山行に加わってみるつもりです。
私は一般登山道だけでなく多少のバリルートなら歩くこともありますが、この谷の写真等をみておりますと、とても私のスキルの及ぶ箇所でもないし、滝洞谷というよりも私には「地獄谷」といった感じですね。
二重遭難は確かに非常にまずいし、更に多くの方々にご迷惑をお掛けするのですから、私も含めてこれから捜索に関わろうかと考えておられます方々も、その事を充分認識し、いつもの山行以上に余裕を持って慎重に対応する必要があるのでしょう。
もうまもなくすると遭難から2か月が経過するのですね・・・・。私は積雪なき時季に御池岳、藤原岳を一度歩いただけですが、その時はやや曇天で御池・丸山は少しガスっていました。ただ、この時季には御池岳~藤原岳間の稜線上でそれほど危険な箇所も無かった様に記憶しておりますが、厳冬期ともなると全く違った姿をみせるのでしょうね。
適正かつ妥当な推測に基づく箇所を捜索しても今のところ何も発見されない・・・。その推測が的中しているなら、エ!!と驚く所、何度も捜したのに・・・といった所なのでしょうか?
もう一つは適正妥当と考えられる推測が全く外れていた。それはNさん本人も適正妥当かつ慎重に行動していたつもりが、GPS等所持されていても、方角を誤まった等、客観的想定外の箇所なのでしょうか?
いずれにしましても、個性的で変わったハンドルネームで投稿しておりますが(笑)、私も自己の技量の範囲内で無理せず捜索山行に加わってみるつもりです。
Re: 【鈴鹿】藤原天狗岩から坂本谷右股右岸尾根へ
縦横無尽さん、再度こんばんは。レスありがとうございます。
滝洞谷というよりも私には「地獄谷」といった感じですね。
西尾氏の「鈴鹿の山と谷」では「鈴鹿第一の悪谷」として紹介されています。動物の死骸だらけで、入った動物はクライミング道具が使えないので抜けられないようです。
もう一つは適正妥当と考えられる推測が全く外れていた。それはNさん本人も適正妥当かつ慎重に行動していたつもりが、GPS等所持されていても、方角を誤まった等、客観的想定外の箇所なのでしょうか?
GPSは持っている機種によって、機能にずいぶん差があります。それとだいたい1日で電池がなくなりますので予備を持っておられたかどうかですね。
最近は携帯電話のGPS機能を駆使するかたもいらっしゃるようですが、こちらもバッテリーの問題があります。
いずれにしましても、個性的で変わったハンドルネームで投稿しておりますが(笑)、私も自己の技量の範囲内で無理せず捜索山行に加わってみるつもりです。
ずいぶんと生意気なことを書いてしまいました。すいませんでした。
お気をつけて捜索に協力してきてくださいね。捜索本部の捜索に加わるのでしたら7:30に大貝戸の登山口の山小屋に集合らしいですよ。
つう
滝洞谷というよりも私には「地獄谷」といった感じですね。
西尾氏の「鈴鹿の山と谷」では「鈴鹿第一の悪谷」として紹介されています。動物の死骸だらけで、入った動物はクライミング道具が使えないので抜けられないようです。
もう一つは適正妥当と考えられる推測が全く外れていた。それはNさん本人も適正妥当かつ慎重に行動していたつもりが、GPS等所持されていても、方角を誤まった等、客観的想定外の箇所なのでしょうか?
GPSは持っている機種によって、機能にずいぶん差があります。それとだいたい1日で電池がなくなりますので予備を持っておられたかどうかですね。
最近は携帯電話のGPS機能を駆使するかたもいらっしゃるようですが、こちらもバッテリーの問題があります。
いずれにしましても、個性的で変わったハンドルネームで投稿しておりますが(笑)、私も自己の技量の範囲内で無理せず捜索山行に加わってみるつもりです。
ずいぶんと生意気なことを書いてしまいました。すいませんでした。
お気をつけて捜索に協力してきてくださいね。捜索本部の捜索に加わるのでしたら7:30に大貝戸の登山口の山小屋に集合らしいですよ。
つう
通風山