【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
Posted: 2012年3月21日(水) 20:49
【山 域】 岐阜県と滋賀県の県境/金糞岳1317m
【日 時】 2012年3月20日(祝)
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... akuso.html
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
okuちゃんが「遅い」と言っていた14日よりも今回はさらに遅い20日。
藪の部分が雪解けでどれほど出ているかが気になるのだが・・。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
朝4時まで仮眠し、木之本ICから303号線を30分ほど走る。
トンネルの東を出たらすぐ八草川にかかる濃江橋を渡りすぐ右の除雪スペースに駐車。
okuちゃんは暗い5時から登ったようだが、僕は星空を見ながらうっすら明るくなるまで
待つことにした。
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
5:30
うっすら明るくなったので出発。除雪壁を登り川沿い右岸を30mほど歩いて左斜面に
取り付いた。-4℃でカチンコチン。尾根に取り付くまで急斜面を登らないとならない。
「地形図で見るよりも急な感じだなぁ・・・」
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。途中からもう少し左にルートをとれば尾根に早く出たが、あまり変わらない
だろうとそのままキックを繰り返して登った。「下山時は少しは雪がゆるんでいるだろう
が、下るのもここは慎重にしないとならないな」
6:10
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
7:00
Ca849m。天気も快晴。ここからサングラスをつけた。気持ちの良いブナの尾根が続く。
少し行って進路は南南西に。せっかく登ったのにじわじわと下る。
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
スノーシューを装着し、進路は真南に100m。そして南南西になりCa886mを目指す。
藪の後は再び快適なスノーシューフィールドが続く。今朝ついたようなきつねの足跡が、
2列ずっと山頂方面に向かって進んでいる。「良いルート取りをしているな」と感心した。
8:15
Ca886m。「あ~、来て良かった。ペース確認にこまめに時間を記録していこう。」
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
9:25
Ca1087m。さらさらのパウダースノーが凍った雪面に積もっているところがある。
ここまで続いたきつねの足跡が右の斜面へと消えていった。
9:53
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
予定していた10時半にはもう確実に登頂できるので、ゆっくり歩き出す。
山頂を見ると3人ほどの人影が現れた。南から登った人たちだろう。
10:25
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
山頂には男性が3名女性が1名いた。単独の男性もいた。みんな写真を撮りまくっていた。
お腹がすいていなかったが、大展望を楽しみつつカップヌードルだけ作って食べた。
女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
11:10
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
自分の朝つけたスノーシュー跡がほとんど解けていて消え去り見分けがつかない。
11:50
Ca1039m。 大ブナにもお別れ。風がきつくなってきた。山頂方面を振り返ると、青空は
多いが、うすい雲も少し出始めている。「進む北方面は快晴そのもので問題なし!」
12:45
あの藪の所に来た。スノーシューとストックをザックに収納。下りは枝が下向きで、足場
もよく見えて登ったときほど苦もなく15分ほどで通過できた。
またまた、楽しいスノーシューフィールド。
疲れてきたところで、Ca849mへの登り。「ゆっくりゆっくり。あの斜面の下りが待って
いるので体力を残しておかないと」
Ca849m(13:45)を過ぎて下りに入る。1本南の並行支尾根にしようかとも検討したが、
朝に登った尾根地点より、もう少し尾根を先まで下り、そこから斜面を下ることにした。
14:20
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
朝と違い一蹴りでステップは深くなる。雪がゆるんでいて股までズボッと沈むところも
あり、急斜面でその周辺が崩れ落ちないようにゆっくりもがいて脱出した。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
尾根を朝の地点より少し先まで下り、左斜面を下る。上から見ると、見た目にも先ほど
見た朝登った斜面より傾斜がゆるい。「これなら楽だ」
前を向いてかかとでステップを切りジグザグに下れた。
14:35
駐車地点に着いた。滋賀ナンバーのご夫妻。よくバードウォッチングに来るとのこと。
朝の岐阜ナンバーのランクルはもうなかった。名古屋ナンバーの車と僕の車のワイパーに
金額未記入の「入川料領収書」が挟んであった。釣り人の車だと思われたのだろう。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
道の気温10℃。朝は-4℃だったのにえらい違いだ。
17時半に帰宅完了。スノーシューや靴を洗い、後片付けをして、湯に入った。
日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
【日 時】 2012年3月20日(祝)
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... akuso.html
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
okuちゃんが「遅い」と言っていた14日よりも今回はさらに遅い20日。
藪の部分が雪解けでどれほど出ているかが気になるのだが・・。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
朝4時まで仮眠し、木之本ICから303号線を30分ほど走る。
トンネルの東を出たらすぐ八草川にかかる濃江橋を渡りすぐ右の除雪スペースに駐車。
okuちゃんは暗い5時から登ったようだが、僕は星空を見ながらうっすら明るくなるまで
待つことにした。
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
5:30
うっすら明るくなったので出発。除雪壁を登り川沿い右岸を30mほど歩いて左斜面に
取り付いた。-4℃でカチンコチン。尾根に取り付くまで急斜面を登らないとならない。
「地形図で見るよりも急な感じだなぁ・・・」
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。途中からもう少し左にルートをとれば尾根に早く出たが、あまり変わらない
だろうとそのままキックを繰り返して登った。「下山時は少しは雪がゆるんでいるだろう
が、下るのもここは慎重にしないとならないな」
6:10
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
7:00
Ca849m。天気も快晴。ここからサングラスをつけた。気持ちの良いブナの尾根が続く。
少し行って進路は南南西に。せっかく登ったのにじわじわと下る。
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
スノーシューを装着し、進路は真南に100m。そして南南西になりCa886mを目指す。
藪の後は再び快適なスノーシューフィールドが続く。今朝ついたようなきつねの足跡が、
2列ずっと山頂方面に向かって進んでいる。「良いルート取りをしているな」と感心した。
8:15
Ca886m。「あ~、来て良かった。ペース確認にこまめに時間を記録していこう。」
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
9:25
Ca1087m。さらさらのパウダースノーが凍った雪面に積もっているところがある。
ここまで続いたきつねの足跡が右の斜面へと消えていった。
9:53
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
予定していた10時半にはもう確実に登頂できるので、ゆっくり歩き出す。
山頂を見ると3人ほどの人影が現れた。南から登った人たちだろう。
10:25
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
山頂には男性が3名女性が1名いた。単独の男性もいた。みんな写真を撮りまくっていた。
お腹がすいていなかったが、大展望を楽しみつつカップヌードルだけ作って食べた。
女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
11:10
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
自分の朝つけたスノーシュー跡がほとんど解けていて消え去り見分けがつかない。
11:50
Ca1039m。 大ブナにもお別れ。風がきつくなってきた。山頂方面を振り返ると、青空は
多いが、うすい雲も少し出始めている。「進む北方面は快晴そのもので問題なし!」
12:45
あの藪の所に来た。スノーシューとストックをザックに収納。下りは枝が下向きで、足場
もよく見えて登ったときほど苦もなく15分ほどで通過できた。
またまた、楽しいスノーシューフィールド。
疲れてきたところで、Ca849mへの登り。「ゆっくりゆっくり。あの斜面の下りが待って
いるので体力を残しておかないと」
Ca849m(13:45)を過ぎて下りに入る。1本南の並行支尾根にしようかとも検討したが、
朝に登った尾根地点より、もう少し尾根を先まで下り、そこから斜面を下ることにした。
14:20
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
朝と違い一蹴りでステップは深くなる。雪がゆるんでいて股までズボッと沈むところも
あり、急斜面でその周辺が崩れ落ちないようにゆっくりもがいて脱出した。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
尾根を朝の地点より少し先まで下り、左斜面を下る。上から見ると、見た目にも先ほど
見た朝登った斜面より傾斜がゆるい。「これなら楽だ」
前を向いてかかとでステップを切りジグザグに下れた。
14:35
駐車地点に着いた。滋賀ナンバーのご夫妻。よくバードウォッチングに来るとのこと。
朝の岐阜ナンバーのランクルはもうなかった。名古屋ナンバーの車と僕の車のワイパーに
金額未記入の「入川料領収書」が挟んであった。釣り人の車だと思われたのだろう。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
道の気温10℃。朝は-4℃だったのにえらい違いだ。
17時半に帰宅完了。スノーシューや靴を洗い、後片付けをして、湯に入った。
日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
