【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
【山 域】 岐阜県と滋賀県の県境/金糞岳1317m
【日 時】 2012年3月20日(祝)
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... akuso.html
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
okuちゃんが「遅い」と言っていた14日よりも今回はさらに遅い20日。
藪の部分が雪解けでどれほど出ているかが気になるのだが・・。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
朝4時まで仮眠し、木之本ICから303号線を30分ほど走る。
トンネルの東を出たらすぐ八草川にかかる濃江橋を渡りすぐ右の除雪スペースに駐車。
okuちゃんは暗い5時から登ったようだが、僕は星空を見ながらうっすら明るくなるまで
待つことにした。
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
5:30
うっすら明るくなったので出発。除雪壁を登り川沿い右岸を30mほど歩いて左斜面に
取り付いた。-4℃でカチンコチン。尾根に取り付くまで急斜面を登らないとならない。
「地形図で見るよりも急な感じだなぁ・・・」
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。途中からもう少し左にルートをとれば尾根に早く出たが、あまり変わらない
だろうとそのままキックを繰り返して登った。「下山時は少しは雪がゆるんでいるだろう
が、下るのもここは慎重にしないとならないな」
6:10
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
7:00
Ca849m。天気も快晴。ここからサングラスをつけた。気持ちの良いブナの尾根が続く。
少し行って進路は南南西に。せっかく登ったのにじわじわと下る。
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
スノーシューを装着し、進路は真南に100m。そして南南西になりCa886mを目指す。
藪の後は再び快適なスノーシューフィールドが続く。今朝ついたようなきつねの足跡が、
2列ずっと山頂方面に向かって進んでいる。「良いルート取りをしているな」と感心した。
8:15
Ca886m。「あ~、来て良かった。ペース確認にこまめに時間を記録していこう。」
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
9:25
Ca1087m。さらさらのパウダースノーが凍った雪面に積もっているところがある。
ここまで続いたきつねの足跡が右の斜面へと消えていった。
9:53
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
予定していた10時半にはもう確実に登頂できるので、ゆっくり歩き出す。
山頂を見ると3人ほどの人影が現れた。南から登った人たちだろう。
10:25
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
山頂には男性が3名女性が1名いた。単独の男性もいた。みんな写真を撮りまくっていた。
お腹がすいていなかったが、大展望を楽しみつつカップヌードルだけ作って食べた。
女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
11:10
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
自分の朝つけたスノーシュー跡がほとんど解けていて消え去り見分けがつかない。
11:50
Ca1039m。 大ブナにもお別れ。風がきつくなってきた。山頂方面を振り返ると、青空は
多いが、うすい雲も少し出始めている。「進む北方面は快晴そのもので問題なし!」
12:45
あの藪の所に来た。スノーシューとストックをザックに収納。下りは枝が下向きで、足場
もよく見えて登ったときほど苦もなく15分ほどで通過できた。
またまた、楽しいスノーシューフィールド。
疲れてきたところで、Ca849mへの登り。「ゆっくりゆっくり。あの斜面の下りが待って
いるので体力を残しておかないと」
Ca849m(13:45)を過ぎて下りに入る。1本南の並行支尾根にしようかとも検討したが、
朝に登った尾根地点より、もう少し尾根を先まで下り、そこから斜面を下ることにした。
14:20
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
朝と違い一蹴りでステップは深くなる。雪がゆるんでいて股までズボッと沈むところも
あり、急斜面でその周辺が崩れ落ちないようにゆっくりもがいて脱出した。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
尾根を朝の地点より少し先まで下り、左斜面を下る。上から見ると、見た目にも先ほど
見た朝登った斜面より傾斜がゆるい。「これなら楽だ」
前を向いてかかとでステップを切りジグザグに下れた。
14:35
駐車地点に着いた。滋賀ナンバーのご夫妻。よくバードウォッチングに来るとのこと。
朝の岐阜ナンバーのランクルはもうなかった。名古屋ナンバーの車と僕の車のワイパーに
金額未記入の「入川料領収書」が挟んであった。釣り人の車だと思われたのだろう。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
道の気温10℃。朝は-4℃だったのにえらい違いだ。
17時半に帰宅完了。スノーシューや靴を洗い、後片付けをして、湯に入った。
日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
【日 時】 2012年3月20日(祝)
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... akuso.html
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
okuちゃんが「遅い」と言っていた14日よりも今回はさらに遅い20日。
藪の部分が雪解けでどれほど出ているかが気になるのだが・・。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
朝4時まで仮眠し、木之本ICから303号線を30分ほど走る。
トンネルの東を出たらすぐ八草川にかかる濃江橋を渡りすぐ右の除雪スペースに駐車。
okuちゃんは暗い5時から登ったようだが、僕は星空を見ながらうっすら明るくなるまで
待つことにした。
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
5:30
うっすら明るくなったので出発。除雪壁を登り川沿い右岸を30mほど歩いて左斜面に
取り付いた。-4℃でカチンコチン。尾根に取り付くまで急斜面を登らないとならない。
「地形図で見るよりも急な感じだなぁ・・・」
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。途中からもう少し左にルートをとれば尾根に早く出たが、あまり変わらない
だろうとそのままキックを繰り返して登った。「下山時は少しは雪がゆるんでいるだろう
が、下るのもここは慎重にしないとならないな」
6:10
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
7:00
Ca849m。天気も快晴。ここからサングラスをつけた。気持ちの良いブナの尾根が続く。
少し行って進路は南南西に。せっかく登ったのにじわじわと下る。
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
スノーシューを装着し、進路は真南に100m。そして南南西になりCa886mを目指す。
藪の後は再び快適なスノーシューフィールドが続く。今朝ついたようなきつねの足跡が、
2列ずっと山頂方面に向かって進んでいる。「良いルート取りをしているな」と感心した。
8:15
Ca886m。「あ~、来て良かった。ペース確認にこまめに時間を記録していこう。」
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
9:25
Ca1087m。さらさらのパウダースノーが凍った雪面に積もっているところがある。
ここまで続いたきつねの足跡が右の斜面へと消えていった。
9:53
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
予定していた10時半にはもう確実に登頂できるので、ゆっくり歩き出す。
山頂を見ると3人ほどの人影が現れた。南から登った人たちだろう。
10:25
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
山頂には男性が3名女性が1名いた。単独の男性もいた。みんな写真を撮りまくっていた。
お腹がすいていなかったが、大展望を楽しみつつカップヌードルだけ作って食べた。
女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
11:10
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
自分の朝つけたスノーシュー跡がほとんど解けていて消え去り見分けがつかない。
11:50
Ca1039m。 大ブナにもお別れ。風がきつくなってきた。山頂方面を振り返ると、青空は
多いが、うすい雲も少し出始めている。「進む北方面は快晴そのもので問題なし!」
12:45
あの藪の所に来た。スノーシューとストックをザックに収納。下りは枝が下向きで、足場
もよく見えて登ったときほど苦もなく15分ほどで通過できた。
またまた、楽しいスノーシューフィールド。
疲れてきたところで、Ca849mへの登り。「ゆっくりゆっくり。あの斜面の下りが待って
いるので体力を残しておかないと」
Ca849m(13:45)を過ぎて下りに入る。1本南の並行支尾根にしようかとも検討したが、
朝に登った尾根地点より、もう少し尾根を先まで下り、そこから斜面を下ることにした。
14:20
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
朝と違い一蹴りでステップは深くなる。雪がゆるんでいて股までズボッと沈むところも
あり、急斜面でその周辺が崩れ落ちないようにゆっくりもがいて脱出した。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
尾根を朝の地点より少し先まで下り、左斜面を下る。上から見ると、見た目にも先ほど
見た朝登った斜面より傾斜がゆるい。「これなら楽だ」
前を向いてかかとでステップを切りジグザグに下れた。
14:35
駐車地点に着いた。滋賀ナンバーのご夫妻。よくバードウォッチングに来るとのこと。
朝の岐阜ナンバーのランクルはもうなかった。名古屋ナンバーの車と僕の車のワイパーに
金額未記入の「入川料領収書」が挟んであった。釣り人の車だと思われたのだろう。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
道の気温10℃。朝は-4℃だったのにえらい違いだ。
17時半に帰宅完了。スノーシューや靴を洗い、後片付けをして、湯に入った。
日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
- 添付ファイル
-
- 10年ぷりの山頂
- kana002.jpg (16.52 KiB) 閲覧された回数 3765 回
=================================
★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
=================================
★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
=================================
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
いらっしゃいませ、じゃなくて、はじめまして。矢問さん。
この尾根は、眺望、達成感、まっこと山屋冥利につきますね。
八草トンネル出口辺りからだったんですね。川上トンネルを越え、夜叉が池への分岐のある辺り(標高380ぐらい)から只管一直線に南のピークへ向かうルートをたどったことがありますが、傾斜的にはこの方が若干楽かもしれません。
それにしても、この長大尾根の醍醐味を多くの人に味わってもらいたいですね。
この尾根は、眺望、達成感、まっこと山屋冥利につきますね。
八草トンネル出口辺りからだったんですね。川上トンネルを越え、夜叉が池への分岐のある辺り(標高380ぐらい)から只管一直線に南のピークへ向かうルートをたどったことがありますが、傾斜的にはこの方が若干楽かもしれません。
それにしても、この長大尾根の醍醐味を多くの人に味わってもらいたいですね。
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢問さんこんばんは
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
筋トレですかぁ~、私はもっぱらジムでランニングマシンに乗っています。
トンネルの東を出たらすぐ八草川にかかる濃江橋を渡りすぐ右の除雪スペースに駐車。
okuちゃんは暗い5時から登ったようだが、僕は星空を見ながらうっすら明るくなるまで
待つことにした。
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
おお寒っつ・゚゚・(>_<;)・゚゚・、私も明るくならないと登る気になりません
うっすら明るくなったので出発。除雪壁を登り川沿い右岸を30mほど歩いて左斜面に
取り付いた。-4℃でカチンコチン。尾根に取り付くまで急斜面を登らないとならない。
「地形図で見るよりも急な感じだなぁ・・・」
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が
こういう時は12本爪やピッケルが欲しいですね、私も浅又川から登った時はピッケルがあったらなぁ~と思いました。
7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。
私も浅又川からの急斜面は軽アイゼンしかありませんでしたが、キックステップで何とか登りました。
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
一時間で尾根に登れば時間的にも大丈夫ですね
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
迷いそうな尾根ですね。慎重なコース確認が必要そう
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
雪が融けて、藪が出ていると厄介ですね
10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
私もここまでは来たんですが・・・・(>_<;)・
きっと白倉岳が大きく見えたでしょう。金糞山はスグに分かりましたか?
10:25
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
△1277から15分やないですか? 山頂ゲットおめでとうございます。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
ブナが多く、スノーシューするにはもってこいのルートですよね~ 知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。
猪伏山でクロオさんがスマホの「山名同定機能」アプリを使って見せてくれました。
便利なものがあるんですね。
11:10
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
おお何と素晴らしい。又行きたくなりました。
宮指路
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
筋トレですかぁ~、私はもっぱらジムでランニングマシンに乗っています。
トンネルの東を出たらすぐ八草川にかかる濃江橋を渡りすぐ右の除雪スペースに駐車。
okuちゃんは暗い5時から登ったようだが、僕は星空を見ながらうっすら明るくなるまで
待つことにした。
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
おお寒っつ・゚゚・(>_<;)・゚゚・、私も明るくならないと登る気になりません
うっすら明るくなったので出発。除雪壁を登り川沿い右岸を30mほど歩いて左斜面に
取り付いた。-4℃でカチンコチン。尾根に取り付くまで急斜面を登らないとならない。
「地形図で見るよりも急な感じだなぁ・・・」
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が
こういう時は12本爪やピッケルが欲しいですね、私も浅又川から登った時はピッケルがあったらなぁ~と思いました。
7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。
私も浅又川からの急斜面は軽アイゼンしかありませんでしたが、キックステップで何とか登りました。
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
一時間で尾根に登れば時間的にも大丈夫ですね
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
迷いそうな尾根ですね。慎重なコース確認が必要そう
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
雪が融けて、藪が出ていると厄介ですね
10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
私もここまでは来たんですが・・・・(>_<;)・
きっと白倉岳が大きく見えたでしょう。金糞山はスグに分かりましたか?
10:25
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
△1277から15分やないですか? 山頂ゲットおめでとうございます。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
ブナが多く、スノーシューするにはもってこいのルートですよね~ 知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。
猪伏山でクロオさんがスマホの「山名同定機能」アプリを使って見せてくれました。
便利なものがあるんですね。
11:10
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
おお何と素晴らしい。又行きたくなりました。
宮指路
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
カッチャンさん、初めまして(^^)
この尾根は、眺望、達成感、まっこと山屋冥利につきますね。
登りに疲れかけても振り返ると「お~っ!」と笑顔が出るし、帰りも足下を気にせずずっとパノラマを見ながら歩けるというのは
ピストン嫌いの者でも全然飽きない尾根でした(^^)
川上トンネルを越え、夜叉が池への分岐のある辺り(標高380ぐらい)から
只管一直線に南のピークへ向かうルートをたどったことがありますが、傾斜的にはこの方が若干楽かもしれません。
道路地図で言えば民俗資料館とかがある川上地区、北尾根の一番端っこですね。
実は僕も「ここから行こうかなぁ」とも考えたのですが、よくわからないので今回はokoちゃんのレポを参考にさせてもらいました(^^)
それにしても、この長大尾根の醍醐味を多くの人に味わってもらいたいですね。
僕のホームページのこのページのアクセスがすぐに200を越えました(^^;)
また今度行ってみようと思う方も出てくるのでは(^^) レスありがとうございました。またいろいろ教えて下さいm(..)m
この尾根は、眺望、達成感、まっこと山屋冥利につきますね。
登りに疲れかけても振り返ると「お~っ!」と笑顔が出るし、帰りも足下を気にせずずっとパノラマを見ながら歩けるというのは
ピストン嫌いの者でも全然飽きない尾根でした(^^)
川上トンネルを越え、夜叉が池への分岐のある辺り(標高380ぐらい)から
只管一直線に南のピークへ向かうルートをたどったことがありますが、傾斜的にはこの方が若干楽かもしれません。
道路地図で言えば民俗資料館とかがある川上地区、北尾根の一番端っこですね。
実は僕も「ここから行こうかなぁ」とも考えたのですが、よくわからないので今回はokoちゃんのレポを参考にさせてもらいました(^^)
それにしても、この長大尾根の醍醐味を多くの人に味わってもらいたいですね。
僕のホームページのこのページのアクセスがすぐに200を越えました(^^;)
また今度行ってみようと思う方も出てくるのでは(^^) レスありがとうございました。またいろいろ教えて下さいm(..)m
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★ 矢問(やとう)
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Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
宮指路さん、こんばんは(^^)
筋トレですかぁ~、私はもっぱらジムでランニングマシンに乗っています。
2月にイタリアでひいた風邪が1ヶ月も続き、筋力低下(^^;)
市の総合体育館にあるウエイトトレーニング室に通いました。フィットネスクラブにあるような筋力トレーニングマシンも
あるのにたった100円。夕方5時以降9時までは200円という安さ! 活用しないと損!
おお寒っつ・゚゚・(>_<;)・゚゚・、私も明るくならないと登る気になりません
風が無かったので寒くは感じませんでしたが、okuちゃんはなんでこんなまっ暗なウチから登ったのかなぁと(^^;)
最近のレポも闇下ならぬ闇登ですね(^^;) 夏のアルプス縦走の時は僕もいつもまっ暗なウチに出発しますが
安全のためにも見えてからと(^^;)
こういう時は12本爪やピッケルが欲しいですね、私も浅又川から登った時はピッケルがあったらなぁ~と思いました。
スタートのカチンコチンの壁でスベリ落ちたら何をしに来たのやら(^^;)ですよね。おかげで体重をかけたストックが
曲がってしまい、尾根に登り着いたときにぐいぐい曲げて補修するハメに(^^;)
私も浅又川からの急斜面は軽アイゼンしかありませんでしたが、キックステップで何とか登りました。
出っ歯が欲しい~って思ったでしょうね(^^) 重登山靴の先の固さがありがたかったです(^^)
一時間で尾根に登れば時間的にも大丈夫ですね
正直、こんなに困る登りが最初にあるとは想定外でした(^^;)
迷いそうな尾根ですね。慎重なコース確認が必要そう
ボーッと歩いていたり人としゃべっていたら歩きやすい方に行ってしまいそうです(^^;)
地形図見ていて「ここはちょっと注意だな」と意識していて良かったです。登り返すのいやですしね。
雪が融けて、藪が出ていると厄介ですね
きっとokuちゃんもこの藪のことを書いていたのだろうと思いました。
後にも先にもここだけでしたから。でも藪の登りは枝が下向いていて進みにくくて嫌いだ~(^^;)。
私もここまでは来たんですが・・・・(>_<;)・
きっと白倉岳が大きく見えたでしょう。金糞山はスグに分かりましたか?
「宮指路さんはここまで来たのだなぁ」と登りつつ思っていました。メチャ残念でしょうね。
白倉岳が見えると言うより、すぐ西横のCa1223m峰が大きく見えますよね。
金糞岳の丸い山頂はここに来るまでにも何度か見えていました。
下にその写真を貼り付けておきますね。
△1277から15分やないですか? 山頂ゲットおめでとうございます。
ありがとうございますm(..)m(^^) 写真とりながらゆっくりゆっくりでしたから正味10分だと思います(^^)。
ブナが多く、スノーシューするにはもってこいのルートですよね~
いやホント!ピストンでもこんなに気持ちの良い尾根は滅多にないでしょうね(^^)
猪伏山でクロオさんがスマホの「山名同定機能」アプリを使って見せてくれました。
知ってます知ってます(^^) 知人もしてましたが、スマホでこの機能を使うとメチャメチャバッテリーを
消耗するらしく、肝心の電話やメールをするときにバッテリー切れ(^^;)
それ以降知人はスマホではしなくなりました(^^;)
おお何と素晴らしい。又行きたくなりました。
今度は僕も南尾根末端の川上地区から登りたいです(^^)
筋トレですかぁ~、私はもっぱらジムでランニングマシンに乗っています。
2月にイタリアでひいた風邪が1ヶ月も続き、筋力低下(^^;)
市の総合体育館にあるウエイトトレーニング室に通いました。フィットネスクラブにあるような筋力トレーニングマシンも
あるのにたった100円。夕方5時以降9時までは200円という安さ! 活用しないと損!
おお寒っつ・゚゚・(>_<;)・゚゚・、私も明るくならないと登る気になりません
風が無かったので寒くは感じませんでしたが、okuちゃんはなんでこんなまっ暗なウチから登ったのかなぁと(^^;)
最近のレポも闇下ならぬ闇登ですね(^^;) 夏のアルプス縦走の時は僕もいつもまっ暗なウチに出発しますが
安全のためにも見えてからと(^^;)
こういう時は12本爪やピッケルが欲しいですね、私も浅又川から登った時はピッケルがあったらなぁ~と思いました。
スタートのカチンコチンの壁でスベリ落ちたら何をしに来たのやら(^^;)ですよね。おかげで体重をかけたストックが
曲がってしまい、尾根に登り着いたときにぐいぐい曲げて補修するハメに(^^;)
私も浅又川からの急斜面は軽アイゼンしかありませんでしたが、キックステップで何とか登りました。
出っ歯が欲しい~って思ったでしょうね(^^) 重登山靴の先の固さがありがたかったです(^^)
一時間で尾根に登れば時間的にも大丈夫ですね
正直、こんなに困る登りが最初にあるとは想定外でした(^^;)
迷いそうな尾根ですね。慎重なコース確認が必要そう
ボーッと歩いていたり人としゃべっていたら歩きやすい方に行ってしまいそうです(^^;)
地形図見ていて「ここはちょっと注意だな」と意識していて良かったです。登り返すのいやですしね。
雪が融けて、藪が出ていると厄介ですね
きっとokuちゃんもこの藪のことを書いていたのだろうと思いました。
後にも先にもここだけでしたから。でも藪の登りは枝が下向いていて進みにくくて嫌いだ~(^^;)。
私もここまでは来たんですが・・・・(>_<;)・
きっと白倉岳が大きく見えたでしょう。金糞山はスグに分かりましたか?
「宮指路さんはここまで来たのだなぁ」と登りつつ思っていました。メチャ残念でしょうね。
白倉岳が見えると言うより、すぐ西横のCa1223m峰が大きく見えますよね。
金糞岳の丸い山頂はここに来るまでにも何度か見えていました。
下にその写真を貼り付けておきますね。
△1277から15分やないですか? 山頂ゲットおめでとうございます。
ありがとうございますm(..)m(^^) 写真とりながらゆっくりゆっくりでしたから正味10分だと思います(^^)。
ブナが多く、スノーシューするにはもってこいのルートですよね~
いやホント!ピストンでもこんなに気持ちの良い尾根は滅多にないでしょうね(^^)
猪伏山でクロオさんがスマホの「山名同定機能」アプリを使って見せてくれました。
知ってます知ってます(^^) 知人もしてましたが、スマホでこの機能を使うとメチャメチャバッテリーを
消耗するらしく、肝心の電話やメールをするときにバッテリー切れ(^^;)
それ以降知人はスマホではしなくなりました(^^;)
おお何と素晴らしい。又行きたくなりました。
今度は僕も南尾根末端の川上地区から登りたいです(^^)
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Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢問さん、こんばんは。行きましたね~。(^^)
okuちゃんが「遅い」と言っていた14日よりも今回はさらに遅い20日。
雪は2010年より今年の方がだいぶ多いと思いますよ。
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
家でくつろいでたら突然のメール。翌朝出発のための確認だと思ったら、すでに木之本あたりだったんですね。
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。
かなりクラストしてたんですねえ。ピッケル・アイゼン持って行っても使わないことがほとんどですが、やっぱりお守りは必要ですね。
私はピッケルだけは持って行ってました。使わずじまいでしたが。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
この感じがいいんですよねえ。どんよりした空だとモチも上がらない。
少し行って進路は南南西に。せっかく登ったのにじわじわと下る。
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
この辺はアップダウンもあり、地形も複雑なところですね。
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
面白いじゃないですか~。退屈しのぎにいいかもよ。(^^ゞ
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
順調ですねえ。ガンバ!!
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
大きく見えてたのは白倉岳じゃないでしょうか。
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
その気持ち、わかりますよ~。
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
やりましたね!! 名神や北陸道を走っていると、伊吹はすっかり雪が消えても金糞は真っ白というパターンが多いです。
左千方の山頂から矢問さんの姿を探しましたが見つかりませんでした。(^^ゞ
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
まさにその通りですね。逆に言えば天気の悪い日には意味のないルートでしょう。
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
450はそんな機能が付いてるんですか。私の山座同定が間違ってたら指摘されそう。(^_^;)
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
もうこの時間ならだいぶ緩んでたでしょう。かかと落としで下れば問題ないでしょう。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
リハビリにしてはロングルート。しかも疲れてないとは、もう体は大丈夫でしょう。
17時半に帰宅完了。スノーシューや靴を洗い、後片付けをして、湯に入った。
日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
相変わらず早い帰宅だこと。(^^ゞ 私はその30分前まで歩いてました。
ところで矢問さん、ツリー表示にしてます? レスが誰に対してかわかりにくいですよ。
それに画像はもっと大きい方がいいなあ。(^^)
山日和
okuちゃんが「遅い」と言っていた14日よりも今回はさらに遅い20日。
雪は2010年より今年の方がだいぶ多いと思いますよ。
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
家でくつろいでたら突然のメール。翌朝出発のための確認だと思ったら、すでに木之本あたりだったんですね。
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。
かなりクラストしてたんですねえ。ピッケル・アイゼン持って行っても使わないことがほとんどですが、やっぱりお守りは必要ですね。
私はピッケルだけは持って行ってました。使わずじまいでしたが。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
この感じがいいんですよねえ。どんよりした空だとモチも上がらない。
少し行って進路は南南西に。せっかく登ったのにじわじわと下る。
約300m程行くとスーッとそのまま南西尾根に進みそうになるが、左手の1.5mほど
の垂直の雪壁を一段下りた南南東の尾根に乗り南へ進む。150m程行くとまたスーッと
短い南東尾根に入りそうになるがここは南西に進路を取る。
この辺はアップダウンもあり、地形も複雑なところですね。
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
面白いじゃないですか~。退屈しのぎにいいかもよ。(^^ゞ
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
順調ですねえ。ガンバ!!
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
大きく見えてたのは白倉岳じゃないでしょうか。
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
その気持ち、わかりますよ~。
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
やりましたね!! 名神や北陸道を走っていると、伊吹はすっかり雪が消えても金糞は真っ白というパターンが多いです。
左千方の山頂から矢問さんの姿を探しましたが見つかりませんでした。(^^ゞ
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
まさにその通りですね。逆に言えば天気の悪い日には意味のないルートでしょう。
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
450はそんな機能が付いてるんですか。私の山座同定が間違ってたら指摘されそう。(^_^;)
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
もうこの時間ならだいぶ緩んでたでしょう。かかと落としで下れば問題ないでしょう。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
リハビリにしてはロングルート。しかも疲れてないとは、もう体は大丈夫でしょう。
17時半に帰宅完了。スノーシューや靴を洗い、後片付けをして、湯に入った。
日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
相変わらず早い帰宅だこと。(^^ゞ 私はその30分前まで歩いてました。
ところで矢問さん、ツリー表示にしてます? レスが誰に対してかわかりにくいですよ。
それに画像はもっと大きい方がいいなあ。(^^)
山日和
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
山日和さん、こんばんは(^^)
行きましたね~。(^^)
雪は2010年より今年の方がだいぶ多いと思いますよ
一番端の川上地区からにしようかとだいぶ迷いましたが(^^;)
また週末天気が悪そうだし17日に合わせて筋トレしてたのになんか残念で(^^;)
家でくつろいでたら突然のメール。翌朝出発のための確認だと思ったら、すでに木之本あたりだったんですね
おくつろぎの時間に済みませんでした。「もうお休みかなぁ・・・。どこかの山に向かってるかなぁ」と悩みつつ
JAFよりカーナビより頼りになる山日和さんにメールが届いてよかったm(..)m
多賀でカツカレー食べてしまい苦しんでました(^^;) おかげで翌日もお腹が空かず・・・。
かなりクラストしてたんですねえ。ピッケル・アイゼン持って行っても使わないことがほとんどですが、やっぱりお守りは必要ですね
マイナス4℃では仕方ないかと(^^;) スタートで行き詰まるとは想定外。「このやろ~」って跳ね返されながら蹴り込んでました(^^;)。
私はピッケルだけは持って行ってました。使わずじまいでしたが
僕はストックが曲がってしまいました(^^;) スタートで曲がってしまいあとの長丁場をどうすんねん!となんとか修正しましたが。
[q_yab]陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
この感じがいいんですよねえ。どんよりした空だとモチも上がらない[/q_yab]
特に僕はこれで気持ちがハイに変わります(^^)
この辺はアップダウンもあり、地形も複雑なところですね
傾斜的にはシンドイアップダウンじゃなくて良かったです(^^)
しかしウマイ具合に雪壁が出来ていたりして行くべき方向がガタンと段差があるかたちで「おや?」と
思わないとスーッと違う方に行きかけます。注意はここらあたりだけだな、と地形図見て気にしていたので良かった(^^)
面白いじゃないですか~。退屈しのぎにいいかもよ(^^;)
ホントに「あ~、やめて帰ろうかな~」という僕と「これ見て山日和さんならニヤニヤしつつ藪に飛び込んでいくんだろうな」と
いう僕が戦っていました(^^) 2~30mの高度みたいだし、山日和モードに切り替えて覚悟を決めました(^_-)
順調ですねえ。ガンバ!!
最初は「長いなぁ・・」と思いつつも藪を過ぎたらもう心配なさそうな尾根で「こりゃスノーシューには最適だ」と
景色に感動しつつ歩けました。ラッセル全く無しというのも久々です(^^)
大きく見えてたのは白倉岳じゃないでしょうか
そうなのかなぁ・・・??地形図で見てもどうもそんな感じじゃなくて。
山頂でも見たら白倉岳へはカーブを描いて左手だったし。???
その気持ち、わかりますよ~
やっぱり雪のお山は青空にくっきり、がいいですね(^^)
やりましたね!! 名神や北陸道を走っていると、伊吹はすっかり雪が消えても金糞は真っ白というパターンが多いです。
左千方の山頂から矢問さんの姿を探しましたが見つかりませんでした(^^;)
いや~ほんと!山頂から南は別世界。黒いお山だらけで綺麗でも何でもない。また綺麗な北に向かって下るのは最高でした(^^)
山日和さんも無線機持ってたらあれこれしゃべれたのになぁ(^^)
まさにその通りですね。逆に言えば天気の悪い日には意味のないルートでしょう
あれで悪天候は厳しい。苦行のルートと化しますね。わかりにくい広い尾根はふきっさらしだし、尾根の分岐もあるし(^^;)
450はそんな機能が付いてるんですか。私の山座同定が間違ってたら指摘されそう(^^;)。
ちょっとインストールする必要がありますが、これ優れものだと思います。コンパスの外周リングも活躍するし(^^)
山日和同定機能の方が操作も要らず即答!バッテリーも減りません(^^)
もうこの時間ならだいぶ緩んでたでしょう。かかと落としで下れば問題ないでしょう
一部、どうしてもコワイ斜度のところがありまして(^^;)ピッケル有ればそうしましたが、ストックでは止まりません(^^;)
リハビリにしてはロングルート。しかも疲れてないとは、もう体は大丈夫でしょう
自分でも足の疲れが無いことにホッとしました。筋トレに行って、以前ほどの重さが足のマシンで持ち上がらなかったり
押し込めなかったときは「やはりだいぶ落ちてるな」と実感しましたが、10回ほど行って徐々に戻ってきています(^^)
相変わらず早い帰宅だこと。(^^ゞ 私はその30分前まで歩いてました
翌日は早朝会議だし、木之本IC近くの北近江の湯は馬鹿高いし、渋滞前に走ることにしました(^^)
ところで矢問さん、ツリー表示にしてます? レスが誰に対してかわかりにくいですよ
ツリー表示はどうするのかよくわからず(^^;) 僕もこの掲示板見にくいんです(^^;)
それに画像はもっと大きい方がいいなあ(^^)
宮指路さんに付けた画像くらいでも小さいですか? サーバーの容量食うし、いいのかなぁ(^^;)。
一番最初の僕のレポの画像は僕が写ってるのでしらけるしわざと小さくしました(^^;)
行きましたね~。(^^)
雪は2010年より今年の方がだいぶ多いと思いますよ
一番端の川上地区からにしようかとだいぶ迷いましたが(^^;)
また週末天気が悪そうだし17日に合わせて筋トレしてたのになんか残念で(^^;)
家でくつろいでたら突然のメール。翌朝出発のための確認だと思ったら、すでに木之本あたりだったんですね
おくつろぎの時間に済みませんでした。「もうお休みかなぁ・・・。どこかの山に向かってるかなぁ」と悩みつつ
JAFよりカーナビより頼りになる山日和さんにメールが届いてよかったm(..)m
多賀でカツカレー食べてしまい苦しんでました(^^;) おかげで翌日もお腹が空かず・・・。
かなりクラストしてたんですねえ。ピッケル・アイゼン持って行っても使わないことがほとんどですが、やっぱりお守りは必要ですね
マイナス4℃では仕方ないかと(^^;) スタートで行き詰まるとは想定外。「このやろ~」って跳ね返されながら蹴り込んでました(^^;)。
私はピッケルだけは持って行ってました。使わずじまいでしたが
僕はストックが曲がってしまいました(^^;) スタートで曲がってしまいあとの長丁場をどうすんねん!となんとか修正しましたが。
[q_yab]陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
この感じがいいんですよねえ。どんよりした空だとモチも上がらない[/q_yab]
特に僕はこれで気持ちがハイに変わります(^^)
この辺はアップダウンもあり、地形も複雑なところですね
傾斜的にはシンドイアップダウンじゃなくて良かったです(^^)
しかしウマイ具合に雪壁が出来ていたりして行くべき方向がガタンと段差があるかたちで「おや?」と
思わないとスーッと違う方に行きかけます。注意はここらあたりだけだな、と地形図見て気にしていたので良かった(^^)
面白いじゃないですか~。退屈しのぎにいいかもよ(^^;)
ホントに「あ~、やめて帰ろうかな~」という僕と「これ見て山日和さんならニヤニヤしつつ藪に飛び込んでいくんだろうな」と
いう僕が戦っていました(^^) 2~30mの高度みたいだし、山日和モードに切り替えて覚悟を決めました(^_-)
順調ですねえ。ガンバ!!
最初は「長いなぁ・・」と思いつつも藪を過ぎたらもう心配なさそうな尾根で「こりゃスノーシューには最適だ」と
景色に感動しつつ歩けました。ラッセル全く無しというのも久々です(^^)
大きく見えてたのは白倉岳じゃないでしょうか
そうなのかなぁ・・・??地形図で見てもどうもそんな感じじゃなくて。
山頂でも見たら白倉岳へはカーブを描いて左手だったし。???
その気持ち、わかりますよ~
やっぱり雪のお山は青空にくっきり、がいいですね(^^)
やりましたね!! 名神や北陸道を走っていると、伊吹はすっかり雪が消えても金糞は真っ白というパターンが多いです。
左千方の山頂から矢問さんの姿を探しましたが見つかりませんでした(^^;)
いや~ほんと!山頂から南は別世界。黒いお山だらけで綺麗でも何でもない。また綺麗な北に向かって下るのは最高でした(^^)
山日和さんも無線機持ってたらあれこれしゃべれたのになぁ(^^)
まさにその通りですね。逆に言えば天気の悪い日には意味のないルートでしょう
あれで悪天候は厳しい。苦行のルートと化しますね。わかりにくい広い尾根はふきっさらしだし、尾根の分岐もあるし(^^;)
450はそんな機能が付いてるんですか。私の山座同定が間違ってたら指摘されそう(^^;)。
ちょっとインストールする必要がありますが、これ優れものだと思います。コンパスの外周リングも活躍するし(^^)
山日和同定機能の方が操作も要らず即答!バッテリーも減りません(^^)
もうこの時間ならだいぶ緩んでたでしょう。かかと落としで下れば問題ないでしょう
一部、どうしてもコワイ斜度のところがありまして(^^;)ピッケル有ればそうしましたが、ストックでは止まりません(^^;)
リハビリにしてはロングルート。しかも疲れてないとは、もう体は大丈夫でしょう
自分でも足の疲れが無いことにホッとしました。筋トレに行って、以前ほどの重さが足のマシンで持ち上がらなかったり
押し込めなかったときは「やはりだいぶ落ちてるな」と実感しましたが、10回ほど行って徐々に戻ってきています(^^)
相変わらず早い帰宅だこと。(^^ゞ 私はその30分前まで歩いてました
翌日は早朝会議だし、木之本IC近くの北近江の湯は馬鹿高いし、渋滞前に走ることにしました(^^)
ところで矢問さん、ツリー表示にしてます? レスが誰に対してかわかりにくいですよ
ツリー表示はどうするのかよくわからず(^^;) 僕もこの掲示板見にくいんです(^^;)
それに画像はもっと大きい方がいいなあ(^^)
宮指路さんに付けた画像くらいでも小さいですか? サーバーの容量食うし、いいのかなぁ(^^;)。
一番最初の僕のレポの画像は僕が写ってるのでしらけるしわざと小さくしました(^^;)
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-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢問さん、初めまして。
とは言っても、実は2007年11月4日にお目にかかっています。この日は、高島トレイルの大御影山に登られていると思います。
その白谷登山口の手前、車を置いたところでお会いし、名刺をいただきました。それ以降、矢問さんのHPを私のブログにリンクさ
せてもらっています。
それにしても、金糞岳の北尾根からのロングルートのアプローチはいいですね。1年前にbiwacoさんが北尾根からアプローチし
ていますが、取り付きが違っていますね。私も、今シーズン、金糞岳の北尾根を狙っていますが、週末の天候不順のため、アタ
ックすることができていません。今シーズンはまだ機会があると思いますが、上谷山か金糞岳かで迷うことになりそうです。
written by kitayama-walk
とは言っても、実は2007年11月4日にお目にかかっています。この日は、高島トレイルの大御影山に登られていると思います。
その白谷登山口の手前、車を置いたところでお会いし、名刺をいただきました。それ以降、矢問さんのHPを私のブログにリンクさ
せてもらっています。
それにしても、金糞岳の北尾根からのロングルートのアプローチはいいですね。1年前にbiwacoさんが北尾根からアプローチし
ていますが、取り付きが違っていますね。私も、今シーズン、金糞岳の北尾根を狙っていますが、週末の天候不順のため、アタ
ックすることができていません。今シーズンはまだ機会があると思いますが、上谷山か金糞岳かで迷うことになりそうです。
written by kitayama-walk
written by kitayama-walk
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢問さん、こんばんは。
【山 域】 岐阜県と滋賀県の県境/金糞岳1317m
【日 時】 2012年3月20日(祝)
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
この日は、いいお天気で山日和だったでしょう。私は、気持的にも体調的にもダウンで、残念ながら山に行けませんでした。
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
ここは、いいルートやね~。okuちゃんと、オオダワに登った時、展望の岩から二人で、尾根を眺めてました。
実際雪山で歩く機会を昨年得て、ほんとうにいいルートだと実感しました。
山スキーでも入ってはりますね。今度、一回山スキーで入りたいなぁと思いました。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
トレーニングがんばってはりますね~。いい結果が出そうかな?
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
釣りの方は尚早いね。
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。
どうして持って来なかったの?準備周到な、矢問さんなのに。
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
こんなヤブコギあったっけ?記憶が・・・。
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
いい調子で歩けるね~。
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
言うこと無しの状態だね~。にこにこしてる矢問さんの顔が目に浮かびます。
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
みっきさんも一緒だと感激もひとしおなのにね~。ちゃんと写メール送りましたか?
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
へ~。いいね~。
矢問さんは、しっかり使いこなしているね。私は、使いこなせてなくて宝のもちぐされかも。
また、今度教えてね。
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
こちらのお楽しみもあって、単独でも楽しみは二倍。
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
自分の朝つけたスノーシュー跡がほとんど解けていて消え去り見分けがつかない。
一回で二度以上美味しいルートね。これも晴天のおかげね。
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
終盤の核心部、安全下山ですね。
ここで、怪我しちゃせっかくの楽しい雪山が・・・。
尾根を朝の地点より少し先まで下り、左斜面を下る。上から見ると、見た目にも先ほど
見た朝登った斜面より傾斜がゆるい。「これなら楽だ」
前を向いてかかとでステップを切りジグザグに下れた。
無事に降りられて、よかったよかった。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
やっぱり心と体は連動してるみたい。
心のリフレッシュも十分にできたようで、よかったね。
やっぱり、みっきいさんにも歩いて欲しかったなぁ。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
【山 域】 岐阜県と滋賀県の県境/金糞岳1317m
【日 時】 2012年3月20日(祝)
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
この日は、いいお天気で山日和だったでしょう。私は、気持的にも体調的にもダウンで、残念ながら山に行けませんでした。
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
ここは、いいルートやね~。okuちゃんと、オオダワに登った時、展望の岩から二人で、尾根を眺めてました。
実際雪山で歩く機会を昨年得て、ほんとうにいいルートだと実感しました。
山スキーでも入ってはりますね。今度、一回山スキーで入りたいなぁと思いました。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
トレーニングがんばってはりますね~。いい結果が出そうかな?
朝食を車内でゆっくり食べていると、岐阜ナンバーのランクルが来た。
「釣りをしに来ました」とのこと。気温は-4℃。
釣りの方は尚早いね。
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。
どうして持って来なかったの?準備周到な、矢問さんなのに。
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
こんなヤブコギあったっけ?記憶が・・・。
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
いい調子で歩けるね~。
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
言うこと無しの状態だね~。にこにこしてる矢問さんの顔が目に浮かびます。
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
みっきさんも一緒だと感激もひとしおなのにね~。ちゃんと写メール送りましたか?
知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
へ~。いいね~。
矢問さんは、しっかり使いこなしているね。私は、使いこなせてなくて宝のもちぐされかも。
また、今度教えてね。
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
こちらのお楽しみもあって、単独でも楽しみは二倍。
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
自分の朝つけたスノーシュー跡がほとんど解けていて消え去り見分けがつかない。
一回で二度以上美味しいルートね。これも晴天のおかげね。
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
終盤の核心部、安全下山ですね。
ここで、怪我しちゃせっかくの楽しい雪山が・・・。
尾根を朝の地点より少し先まで下り、左斜面を下る。上から見ると、見た目にも先ほど
見た朝登った斜面より傾斜がゆるい。「これなら楽だ」
前を向いてかかとでステップを切りジグザグに下れた。
無事に降りられて、よかったよかった。
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
やっぱり心と体は連動してるみたい。
心のリフレッシュも十分にできたようで、よかったね。
やっぱり、みっきいさんにも歩いて欲しかったなぁ。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
kitayama-walkさん、おはようございます(^^) レスありがとうございますm(..)m(^^)
実は2007年11月4日にお目にかかっています。この日は、高島トレイルの大御影山に登られていると思います
ということは僕の同級生の沢ノボラーのBAKUさんと、月刊誌「山と渓谷」の「でこでこてっぺん」の漫画家ゲキさんとの3人で行ってた秋色の時ですね(^^;)
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ge0711.htm
その白谷登山口の手前、車を置いたところでお会いし、名刺をいただきました。それ以降、矢問さんのHPを私のブログにリンクさ
せてもらっています
あっ、あの時の!! 僕らは白谷からkitayama-walkさんは、僕がその年の1月に山日和さん達と登ったノロ尾からのルートで登られたのですね(^^)。
いい秋色の日でしたね(^^) 僕も相互リンクっていうことでリンクさせて下さいねm(..)m。 これからもよろしくお願いします。
それにしても、金糞岳の北尾根からのロングルートのアプローチはいいですね。1年前にbiwacoさんが北尾根からアプローチし
ていますが、取り付きが違っていますね
八草トンネル東口横からにしました。もっと北尾根の北の端からでも良かったなぁ・・・と(^^;)
東の林道からは山スキーの人がよく使っていますね。
私も、今シーズン、金糞岳の北尾根を狙っていますが、週末の天候不順のため、アタ
ックすることができていません。今シーズンはまだ機会があると思いますが、上谷山か金糞岳かで迷うことになりそうです
ホントに週末の天気にはイライラしますね(^^;) 今日は休みを取っていたので上谷山に行こうと昨日の夕方まで思っていたのに、
夜帰宅したら天気は曇りに・・・。やめちゃいました(^^;) やはり晴天の展望の良い日が一番。曇りやガスってたらどこの山でも変わりませんし(^^;)
ガソリン高騰で、遠出も天気次第で考えないと(^^;)
またどこかでお会いできることを楽しみにしています(^^)
5月のやぶこぎオフの時にでもお会いできると良いですが、ご予定がつけば是非お越し下さいね (^o^)/。
実は2007年11月4日にお目にかかっています。この日は、高島トレイルの大御影山に登られていると思います
ということは僕の同級生の沢ノボラーのBAKUさんと、月刊誌「山と渓谷」の「でこでこてっぺん」の漫画家ゲキさんとの3人で行ってた秋色の時ですね(^^;)
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ge0711.htm
その白谷登山口の手前、車を置いたところでお会いし、名刺をいただきました。それ以降、矢問さんのHPを私のブログにリンクさ
せてもらっています
あっ、あの時の!! 僕らは白谷からkitayama-walkさんは、僕がその年の1月に山日和さん達と登ったノロ尾からのルートで登られたのですね(^^)。
いい秋色の日でしたね(^^) 僕も相互リンクっていうことでリンクさせて下さいねm(..)m。 これからもよろしくお願いします。
それにしても、金糞岳の北尾根からのロングルートのアプローチはいいですね。1年前にbiwacoさんが北尾根からアプローチし
ていますが、取り付きが違っていますね
八草トンネル東口横からにしました。もっと北尾根の北の端からでも良かったなぁ・・・と(^^;)
東の林道からは山スキーの人がよく使っていますね。
私も、今シーズン、金糞岳の北尾根を狙っていますが、週末の天候不順のため、アタ
ックすることができていません。今シーズンはまだ機会があると思いますが、上谷山か金糞岳かで迷うことになりそうです
ホントに週末の天気にはイライラしますね(^^;) 今日は休みを取っていたので上谷山に行こうと昨日の夕方まで思っていたのに、
夜帰宅したら天気は曇りに・・・。やめちゃいました(^^;) やはり晴天の展望の良い日が一番。曇りやガスってたらどこの山でも変わりませんし(^^;)
ガソリン高騰で、遠出も天気次第で考えないと(^^;)
またどこかでお会いできることを楽しみにしています(^^)
5月のやぶこぎオフの時にでもお会いできると良いですが、ご予定がつけば是非お越し下さいね (^o^)/。
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Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
とっちゃん、お久しぶりぶり~(^^) 今日は休んでのんびりしています~。曇ってきたので上谷山をやめちゃった(^^;)
この日は、いいお天気で山日和だったでしょう。私は、気持的にも体調的にもダウンで、残念ながら山に行けませんでした
元気印のとっちゃん、どうしたの? 大丈夫?
ここは、いいルートやね~。okuちゃんと、オオダワに登った時、展望の岩から二人で、尾根を眺めてました。
実際雪山で歩く機会を昨年得て、ほんとうにいいルートだと実感しました。
山スキーでも入ってはりますね。今度、一回山スキーで入りたいなぁと思いました
ホントホント。南からのルートより絶対良い。南からだと下りは黒っぽい山の展望だけど、北は白い山々の展望で最高(^^)v
佐野さんも山スキーでこの尾根にいつか行くみたいですよ~。ご教授願ったら(^_-)
トレーニングがんばってはりますね~。いい結果が出そうかな?
これは行ったら行った分だけ結果がついてきますね(^^) 逆に行かないと逆戻りしていきます(^^;)
しばらく筋トレもCRUXも行ってないし、たった1時間でも行くと気持ちいいです(^^)。
釣りの方は尚早いね
渓流釣りは早い者勝ちだからね。もし僕が釣り人だったら別の所へ行くみたいでした。
「山です」というと「だったらイイネ」と。
どうして持って来なかったの?準備周到な、矢問さんなのに
ダハハ・・面目ない(^^;)。こんなにカチンコチンと思ってなかったのと、okuちゃんのレポには気にもとめていなかったようなので
ちょっと油断しましたね(^^;)
こんなヤブコギあったっけ?記憶が・・
とっちゃんのように小柄だとササッと抜けて行くんだろうなぁ(^^;)
僕は一人の時はこんなん嫌い~。相棒と行ってるときはガンガン行くんですが(^^;)
いい調子で歩けるね~
腐った重い雪を想像してたけど、しっかり締まってとても歩きやすかった! 良い日でした(^^)
みっきさんも一緒だと感激もひとしおなのにね~。ちゃんと写メール送りましたか?
無線機で位置情報「登頂したよ」を送信しているのでGoogle地図で「着いたな」と家で見ているでしょうしメールはせず(^^)
メールできたのかなぁ。携帯は出さずでした。そういえば昔、山頂で相棒は家の息子とメールし合ってたなぁ。
へ~。いいね~。矢問さんは、しっかり使いこなしているね。私は、使いこなせてなくて宝のもちぐされかも。
また、今度教えてね
ちょっとめんどくさい仕方ですけどね(^^;) スマホのアプリもどんどん進化中だし、スマホ本体もまだまだ過渡期でちょっと回りの
ユーザーのを見て、もう少し待っています(^^) 「AR山」や「山フォト」やら山座同定アプリもまだもう少しかな。25日もバージョンアップ
したけどね。もっとユーザーの声が届いてアプリも改善、電池の持ちも改善したらスマホも考えようかと。
一回で二度以上美味しいルートね。これも晴天のおかげね
この尾根、ホントにいいですね(^^) 帰りも実に楽しい。心がふわ~って軽くなりました(^^)
終盤の核心部、安全下山ですね。ここで、怪我しちゃせっかくの楽しい雪山が・・・
単に怖がりなんです(^^;)特に1人の時は、捻挫も骨折も困るしね(^^;)
やっぱり心と体は連動してるみたい。
心のリフレッシュも十分にできたようで、よかったね。
やっぱり、みっきいさんにも歩いて欲しかったなぁ
ホントに天気の良い日は心も軽やかになるし、なにせ服装が楽ですよね(^^)
相棒のつきあい登山復帰はまだまだかな(^^;)
また、ご一緒出来る日を楽しみにしています~(^^)
この日は、いいお天気で山日和だったでしょう。私は、気持的にも体調的にもダウンで、残念ながら山に行けませんでした
元気印のとっちゃん、どうしたの? 大丈夫?
ここは、いいルートやね~。okuちゃんと、オオダワに登った時、展望の岩から二人で、尾根を眺めてました。
実際雪山で歩く機会を昨年得て、ほんとうにいいルートだと実感しました。
山スキーでも入ってはりますね。今度、一回山スキーで入りたいなぁと思いました
ホントホント。南からのルートより絶対良い。南からだと下りは黒っぽい山の展望だけど、北は白い山々の展望で最高(^^)v
佐野さんも山スキーでこの尾根にいつか行くみたいですよ~。ご教授願ったら(^_-)
トレーニングがんばってはりますね~。いい結果が出そうかな?
これは行ったら行った分だけ結果がついてきますね(^^) 逆に行かないと逆戻りしていきます(^^;)
しばらく筋トレもCRUXも行ってないし、たった1時間でも行くと気持ちいいです(^^)。
釣りの方は尚早いね
渓流釣りは早い者勝ちだからね。もし僕が釣り人だったら別の所へ行くみたいでした。
「山です」というと「だったらイイネ」と。
どうして持って来なかったの?準備周到な、矢問さんなのに
ダハハ・・面目ない(^^;)。こんなにカチンコチンと思ってなかったのと、okuちゃんのレポには気にもとめていなかったようなので
ちょっと油断しましたね(^^;)
こんなヤブコギあったっけ?記憶が・・
とっちゃんのように小柄だとササッと抜けて行くんだろうなぁ(^^;)
僕は一人の時はこんなん嫌い~。相棒と行ってるときはガンガン行くんですが(^^;)
いい調子で歩けるね~
腐った重い雪を想像してたけど、しっかり締まってとても歩きやすかった! 良い日でした(^^)
みっきさんも一緒だと感激もひとしおなのにね~。ちゃんと写メール送りましたか?
無線機で位置情報「登頂したよ」を送信しているのでGoogle地図で「着いたな」と家で見ているでしょうしメールはせず(^^)
メールできたのかなぁ。携帯は出さずでした。そういえば昔、山頂で相棒は家の息子とメールし合ってたなぁ。
へ~。いいね~。矢問さんは、しっかり使いこなしているね。私は、使いこなせてなくて宝のもちぐされかも。
また、今度教えてね
ちょっとめんどくさい仕方ですけどね(^^;) スマホのアプリもどんどん進化中だし、スマホ本体もまだまだ過渡期でちょっと回りの
ユーザーのを見て、もう少し待っています(^^) 「AR山」や「山フォト」やら山座同定アプリもまだもう少しかな。25日もバージョンアップ
したけどね。もっとユーザーの声が届いてアプリも改善、電池の持ちも改善したらスマホも考えようかと。
一回で二度以上美味しいルートね。これも晴天のおかげね
この尾根、ホントにいいですね(^^) 帰りも実に楽しい。心がふわ~って軽くなりました(^^)
終盤の核心部、安全下山ですね。ここで、怪我しちゃせっかくの楽しい雪山が・・・
単に怖がりなんです(^^;)特に1人の時は、捻挫も骨折も困るしね(^^;)
やっぱり心と体は連動してるみたい。
心のリフレッシュも十分にできたようで、よかったね。
やっぱり、みっきいさんにも歩いて欲しかったなぁ
ホントに天気の良い日は心も軽やかになるし、なにせ服装が楽ですよね(^^)
相棒のつきあい登山復帰はまだまだかな(^^;)
また、ご一緒出来る日を楽しみにしています~(^^)
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Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢問さん、横レス失礼いたします。
近江の風改めカッチャンと申します。
ついに姿を御見せになりましたね。kitayama-walkさん。
美濃禅定道を石徹白から別山まで日帰りピストン、しかも夏の盛りに 。ブログを拝見したときの鮮烈なイメージが残っています。
ヤブのページにも是非、すばらしいショットと共に、山行記お願いいたします 。
かしこ。
近江の風改めカッチャンと申します。
ついに姿を御見せになりましたね。kitayama-walkさん。
美濃禅定道を石徹白から別山まで日帰りピストン、しかも夏の盛りに 。ブログを拝見したときの鮮烈なイメージが残っています。
ヤブのページにも是非、すばらしいショットと共に、山行記お願いいたします 。
かしこ。
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢頭さん 今晩は
【日 時】 2012年3月20日(祝)
坊主岳の計画入れていましたが
金糞のお誘いが有り いつてきました。
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
一人であの長い尾根をよう行かれましたね。
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... akuso.html
拝見しましたよ~
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
私も林道を途中まで使い大分前に行きましたが
記憶が遠のいています。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
確認テストでは無くてほんちゃんじゃないですか
北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
朝4時まで仮眠し、木之本ICから303号線を30分ほど走る。
私の所も今日タイヤ交換しに行きナビを見てもらいました
大丈夫だといわましたが
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
アイゼンもピッケルも持ってなかったら軽量化できますね
昨日はアイゼンは使わなくて済みましたが 重たいのをボツカしましたよ~
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
良く冷えてスノーシュウの歯が良く食い込み気持ちいいですね
昨日は暑くて雪がグチャグチャでとても
ヒトリでは登頂できほうもない感じでした
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
ここだけわ雪が落ちて無かったですね
ワカンつけたままモンキーダンスでした。
Ca886m。「あ~、来て良かった。ペース確認にこまめに時間を記録していこう。」
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
この日も快晴でしたか
昨日も雲を探しましたが見当たりませんでしたが
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
気持ちの良い尾根が続きます。
Ca1087m。さらさらのパウダースノーが凍った雪面に積もっているところがある。
ここまで続いたきつねの足跡が右の斜面へと消えていった。
なんの足跡なのか話していましたが
狐でしたか
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
山頂かと思わせる立派な三角点ドームが見えてましたね
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
ほんと私達も歓声上げていました。 (^O^)/
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
登頂おめでとうございます。
360度展望をごゆっくりお楽しみ下さい
女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
浅又川林道からでしたが工事現場に車止めました
急斜面にてこずりましたが
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
長い尾根ですよね
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
奥さんには
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
私達も今年一番の山日和でした
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
私達も最後はそんな感じでしたよ
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。。
充実した山旅ご苦労様でした。
バーチャリ
【日 時】 2012年3月20日(祝)
坊主岳の計画入れていましたが
金糞のお誘いが有り いつてきました。
【メンバー】矢問単独
【コース】 八草トンネル東・濃江橋Ca450m-Ca849m-981.6m-金糞岳1317m
一人であの長い尾根をよう行かれましたね。
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... akuso.html
拝見しましたよ~
10年前の2月に相棒と南の滋賀県側から登った金糞岳。林道が積雪で使えず、超ロング
コースで登ったが、今回は2010年3月14日にokuちゃんがレポートしていた、逆方向
の北尾根の端っこからの雪のロングコースを登ってみることにした。
私も林道を途中まで使い大分前に行きましたが
記憶が遠のいています。
ここ1ヶ月で10回ほど行った「筋トレ」での体力回復の「確認テスト」にもしてみたい。
確認テストでは無くてほんちゃんじゃないですか
北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
朝4時まで仮眠し、木之本ICから303号線を30分ほど走る。
私の所も今日タイヤ交換しに行きナビを見てもらいました
大丈夫だといわましたが
今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
アイゼンもピッケルも持ってなかったら軽量化できますね
昨日はアイゼンは使わなくて済みましたが 重たいのをボツカしましたよ~
Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
良く冷えてスノーシュウの歯が良く食い込み気持ちいいですね
昨日は暑くて雪がグチャグチャでとても
ヒトリでは登頂できほうもない感じでした
登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
ここだけわ雪が落ちて無かったですね
ワカンつけたままモンキーダンスでした。
Ca886m。「あ~、来て良かった。ペース確認にこまめに時間を記録していこう。」
雪は締まっているので力のロスが全くない。ブナ林をスノーシューで最大に楽しんで行け
るルートだ。20分で△981.6m。「快調、快調。天気もいいし風もない。」
この日も快晴でしたか
昨日も雲を探しましたが見当たりませんでしたが
9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
気持ちの良い尾根が続きます。
Ca1087m。さらさらのパウダースノーが凍った雪面に積もっているところがある。
ここまで続いたきつねの足跡が右の斜面へと消えていった。
なんの足跡なのか話していましたが
狐でしたか
Ca1211m。すぐ西のCa1223mが異様に大きく見える。山頂が近く感じてきた。
「あと半時間ほどで山頂に着きそうだ。」
山頂かと思わせる立派な三角点ドームが見えてましたね
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
ほんと私達も歓声上げていました。 (^O^)/
金糞岳 1317m山頂。5時間ほどかかったが到達できた。
10年前に相棒と写真を撮った時の木が風雪に耐えてまだあった。なぜか嬉しい。
南には伊吹山が大きく見えるが、南の山々は白い部分がほとんど無い。
それに比べて北尾根はブナ林が続く中、素晴らしい展望を見ながら登れるので疲れも
吹っ飛ぶ素晴らしいルートだと思う。
登頂おめでとうございます。
360度展望をごゆっくりお楽しみ下さい
女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
浅又川林道からでしたが工事現場に車止めました
急斜面にてこずりましたが
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
長い尾根ですよね
VX-8DでAPRSを発信した。ID-31でD-STARレピータ検索すると岐阜の2つと福井の
レピータがヒット。430MHz FMではコンテストをしているようで、空きチャンネルがな
いくらいに賑やかだ。このエリアは女性の局長のコンテストの声も多々聞こえる。
奥さんには
下山開始。今日は周遊ではなくピストンだが、こんな素晴らしいピストンはかつて経験が
ない。くっきりと白い山々の大パノラマ展望をずっと眼前にみながら歩けるのだから。
私達も今年一番の山日和でした
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
私達も最後はそんな感じでしたよ
北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。。
充実した山旅ご苦労様でした。
バーチャリ
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
バーチャリさん、おはようございます(^^)
さきほど返信打ったのに、ぜ~んぶ消えてしまった(;_;) まだ慣れません、この掲示板・・・。
今朝も雨の週末です~。
坊主岳の計画入れていましたが
金糞のお誘いが有り いつてきました
バーチャリさんも行ったのですね(^^) いい尾根ですよね(^^)
一人であの長い尾根をよう行かれましたね
一人だと、「体力の限界」と思ったらそこでやめられるし(^^)
確認テストでは無くてほんちゃんじゃないですか
この数日前の三室山から竹呂山で、ちょっと登りで息が切れて疲れたので、再テストでした(^^;)
私の所も今日タイヤ交換しに行きナビを見てもらいました
大丈夫だといわましたが
丹波篠山の周辺と、鈴鹿の一部と、今回の道で、どうしてもそこを避けたルートを示すのです(^^;)
車検の時に最新データにしたのに(ーー;) 帰宅してすぐディーラーに言いました(^^;)
アイゼンもピッケルも持ってなかったら軽量化できますね
昨日はアイゼンは使わなくて済みましたが 重たいのをボツカしましたよ~
いや~、ツェルトなどと同様に「お守り」はいつも持って行くのに、今回は初っぱなから反省でした(^^;)
良く冷えてスノーシュウの歯が良く食い込み気持ちいいですね
昨日は暑くて雪がグチャグチャでとても
ヒトリでは登頂できほうもない感じでした
南から登ったときも帰路はズボズボだったのを記憶していたので覚悟していましたが、この日は
まったくソレもなく、ホントに楽勝で気持ちの良い歩行が出来ました(^^)
ここだけわ雪が落ちて無かったですね
ワカンつけたままモンキーダンスでした
そのときもでしたか。林道からだと、ここを避けるように尾根に出るのも一手かもしれませんね。
この日も快晴でしたか
昨日も雲を探しましたが見当たりませんでしたが
バーチャリさんも良い日に登山してますね~(^^)
なんの足跡なのか話していましたが
狐でしたか
兎もありました。下山したときにお会いしたバードウォッチングのご夫妻が、この山域でも
熊の足跡が・・・とおっしゃっていましたが、あの日は無かったです(^^;)
ほんと私達も歓声上げていました。 (^O^)/
やっぱり青空に白い山は映えますし似合いますよね~(^^)
浅又川林道からでしたが工事現場に車止めました
急斜面にてこずりましたが
林道からも地形図で見ると急なところがありそうですよね。
奥さんには
家まではハンディー機でならD-STARかWiRESで通信できますが、いつもAPRSで登頂を知らせています。
http://aprs.fi/#!mt=roadmap&z=11&call=a ... range=3600
↑ こんな具合にGoogle地図でわかります。
右の「追跡コールサイン」に僕の「JN3LNW-7」を入れると登山の位置、「JN3LNW-9」と入れると
車の走行位置が即座に家にいてもわかります。要するに家がベースキャンプ(^^)
去年の和歌山の台風水害で、電話のアンテナや基地局がつぶれて、和歌山がとてもアマチュア無線の免許を
とる人が急増しました。登山の遭難時でもとても有効な手段だと思います。
[q_yab]私達も最後はそんな感じでしたよ[/q_yab]
林道からでもでしたか。今度はトンネルからより、北の端っこからがいいかな(^^)
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています!
さきほど返信打ったのに、ぜ~んぶ消えてしまった(;_;) まだ慣れません、この掲示板・・・。
今朝も雨の週末です~。
坊主岳の計画入れていましたが
金糞のお誘いが有り いつてきました
バーチャリさんも行ったのですね(^^) いい尾根ですよね(^^)
一人であの長い尾根をよう行かれましたね
一人だと、「体力の限界」と思ったらそこでやめられるし(^^)
確認テストでは無くてほんちゃんじゃないですか
この数日前の三室山から竹呂山で、ちょっと登りで息が切れて疲れたので、再テストでした(^^;)
私の所も今日タイヤ交換しに行きナビを見てもらいました
大丈夫だといわましたが
丹波篠山の周辺と、鈴鹿の一部と、今回の道で、どうしてもそこを避けたルートを示すのです(^^;)
車検の時に最新データにしたのに(ーー;) 帰宅してすぐディーラーに言いました(^^;)
アイゼンもピッケルも持ってなかったら軽量化できますね
昨日はアイゼンは使わなくて済みましたが 重たいのをボツカしましたよ~
いや~、ツェルトなどと同様に「お守り」はいつも持って行くのに、今回は初っぱなから反省でした(^^;)
良く冷えてスノーシュウの歯が良く食い込み気持ちいいですね
昨日は暑くて雪がグチャグチャでとても
ヒトリでは登頂できほうもない感じでした
南から登ったときも帰路はズボズボだったのを記憶していたので覚悟していましたが、この日は
まったくソレもなく、ホントに楽勝で気持ちの良い歩行が出来ました(^^)
ここだけわ雪が落ちて無かったですね
ワカンつけたままモンキーダンスでした
そのときもでしたか。林道からだと、ここを避けるように尾根に出るのも一手かもしれませんね。
この日も快晴でしたか
昨日も雲を探しましたが見当たりませんでしたが
バーチャリさんも良い日に登山してますね~(^^)
なんの足跡なのか話していましたが
狐でしたか
兎もありました。下山したときにお会いしたバードウォッチングのご夫妻が、この山域でも
熊の足跡が・・・とおっしゃっていましたが、あの日は無かったです(^^;)
ほんと私達も歓声上げていました。 (^O^)/
やっぱり青空に白い山は映えますし似合いますよね~(^^)
浅又川林道からでしたが工事現場に車止めました
急斜面にてこずりましたが
林道からも地形図で見ると急なところがありそうですよね。
奥さんには
家まではハンディー機でならD-STARかWiRESで通信できますが、いつもAPRSで登頂を知らせています。
http://aprs.fi/#!mt=roadmap&z=11&call=a ... range=3600
↑ こんな具合にGoogle地図でわかります。
右の「追跡コールサイン」に僕の「JN3LNW-7」を入れると登山の位置、「JN3LNW-9」と入れると
車の走行位置が即座に家にいてもわかります。要するに家がベースキャンプ(^^)
去年の和歌山の台風水害で、電話のアンテナや基地局がつぶれて、和歌山がとてもアマチュア無線の免許を
とる人が急増しました。登山の遭難時でもとても有効な手段だと思います。
[q_yab]私達も最後はそんな感じでしたよ[/q_yab]
林道からでもでしたか。今度はトンネルからより、北の端っこからがいいかな(^^)
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています!
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★ 矢問(やとう)
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Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
矢問さん、こんにちは~
雨の日には雨の中を
風の日には風の中を~
とっちゃんのレポに感化されて、今ごろの亀レスでゴメンなすって。
金糞岳ね~。今年はスルーばかりで、金糞も上谷も行けてません。
八草トンネルの東口から入るなんて、思いもよりませんでした。
事前準備(情報確認)の甘さでは定評ある身ですよって、知らぬ間違うは当たり前なんかもしれんのですが。
それにしても長い長いアプローチですねえ。昨年は浅又川沿いの鳥越林道をだいぶん入ったので、標高点1039より北は様子が分かりません。
たぶん八草トンネルを知らないか、R303は林道やとインプットされてるか、でしょう。
もうやめて帰りますか?
ここからは「気持ちが萎える」ような第3の核心部はないでしょ?
得意気な笑顔が浮かびますがな。(^_-)
~biwaco
雨の日には雨の中を
風の日には風の中を~
とっちゃんのレポに感化されて、今ごろの亀レスでゴメンなすって。
金糞岳ね~。今年はスルーばかりで、金糞も上谷も行けてません。
八草トンネルの東口から入るなんて、思いもよりませんでした。
事前準備(情報確認)の甘さでは定評ある身ですよって、知らぬ間違うは当たり前なんかもしれんのですが。
それにしても長い長いアプローチですねえ。昨年は浅又川沿いの鳥越林道をだいぶん入ったので、標高点1039より北は様子が分かりません。
biwa爺のナビもアホ仲間です。なんで岐阜へ導くんでしょうねえ? ポポンタちゃんがひっぱてるとか?北陸道の神田PAに着いて仮眠予定。早朝に木之本ICから出て、八草トンネル東口に行
こうと車のナビセットするも「関ヶ原IC」からの反時計回りのルートばかりを示す。
このナビは正しいのか?ルートに詳しい山日和さんにおたずねメール。
即答で「それはナビがアホなだけです」との返事。「やはりなぁ」。
たぶん八草トンネルを知らないか、R303は林道やとインプットされてるか、でしょう。
先日、庭の畑を広げるため地面を掘ったんですが、5㎝掘るのにスコップを10回は突き立てました。たった1坪ほどなのに三日がかりでした。(ヒマな身にはいい運動でしたけど)今日は出っ歯アイゼンもピッケルも無い。あれば簡単な急斜面を、ガンガン強く蹴り込む
が7回蹴ってやっと5cmほど穴が開く。ストックも深く入らず不安定な立ち込みで慎重
に登るも、バランスを保ちつつ1歩ずつ足を蹴り込み続ける。動悸も速くなり早くも汗が
流れ始めた。途中からもう少し左にルートをとれば尾根に早く出たが、あまり変わらない
だろうとそのままキックを繰り返して登った。「下山時は少しは雪がゆるんでいるだろう
が、下るのもここは慎重にしないとならないな」
あとはルンルンの尾根散歩♪ …なんてことないでしょ?Ca570m地点で尾根に乗り、しばし休憩。少し広いのでここでスノーシュー装着。
手の指先が冷えでしびれるくらい痛かった。「最初に核心部があったな。雪はしっかり
締まっている。よし、行くか!」振り返ると土蔵岳がどっしりと。右手には蕎麦粒山。
すぐにまた登りだが、スノーシューでガシガシと登る。
陽の光がまぶしく輝きだし、周囲で鳥の声がし始めた。「良い天気になるぞ!」
やっぱり!登りのCa760mあたりからの痩せ尾根に藪が出ている。いやな所である。
左(南)は雪斜面。右(北)はスパッと切れている。藪が雪圧で下を向いているので邪魔し
て登りにくい。「くそーっ、どこまで続くのかなぁ。」途中でスノーシューとストックを
ザックに収納し藪と格闘。北側回りつつ枝をつかみかき分けて慎重に通過。
Ca780mで藪地帯を抜けた。
「これが今日の気持ちが萎える2つめの核心部と言えるかもね」
もうやめて帰りますか?
キツネにつままれないようにね(^_-)スノーシューを装着し、進路は真南に100m。そして南南西になりCa886mを目指す。
藪の後は再び快適なスノーシューフィールドが続く。今朝ついたようなきつねの足跡が、
2列ずっと山頂方面に向かって進んでいる。「良いルート取りをしているな」と感心した。
このピークに北東(殿又谷)から登りつきました。9:00
Ca1039m。ピーク手前に大きなブナが鎮座していた。
「やっと1000mを超えた。あと高度差300mほどだ。行ける!」
ここからは「気持ちが萎える」ような第3の核心部はないでしょ?
もう目の前ですね。なのに946カモさんは右の白倉岳を山頂だと思って引き返したんです。じつにもったいない。(-_-;)10:10
△1277.2m。山頂までもうすぐだ。振り返って白き山々の写真を撮りまくる。
北も西も東もまだまだ白い頂を持つ山々が青空に映えて実に綺麗だ。
「やはり雪山の景色は青空の時がいいな」自然に笑顔が出てしまう。
「ふっふふ、浅又川なんて浅はかな林道なんて歩けるかい! おれっち、国道からダイレクトのロングランだぜ~」(^.^)/~~~女性が「浅又川林道を入って登って来たのですか。だいぶ除雪されていましたか」と。
「いいえ、八草トンネル出口から北尾根の端っこから登って来ました」と答えた。
得意気な笑顔が浮かびますがな。(^_-)
なんでも、スマホもそんな機能があるようで…。同じオレゴンちゃんも爺の300では見れないみたい。山日和商会の導師サマ、なんとか機能付加できません?知っている山もあるが、山々の同定はハンディーGPSのOREGON450の「山名同定機能」
を使うと的確に解る。GPSの検索で、ずらりと周囲の山々の名と距離や角度数値が出る。
その角度数値をシルバーコンパスのリングでセットすると、コンパスの矢印の先にその山
がピタリとあるので間違わない。今やハンディーGPSはルートや軌跡だけでなく、こう
いう使い方もできるのはありがたい。
まあ、一度通ったら二度目は楽なもんです。12:45
あの藪の所に来た。スノーシューとストックをザックに収納。下りは枝が下向きで、足場
もよく見えて登ったときほど苦もなく15分ほどで通過できた。
またまた、楽しいスノーシューフィールド。
奈落の底へ~の急斜面。でも、雪が緩んでおれば、ズリ落ちていくだけですね。14:20
Ca570mに着いた。覚悟を決めてスノーシューを収納。
上から見ると「ひえ~、ホントに急だなぁ」正面向いてかかとのステップで下るにも
少々危険を伴う。雪面に向かい、朝のステップ穴を再度蹴り込んで慎重に下りる。
朝と違い一蹴りでステップは深くなる。雪がゆるんでいて股までズボッと沈むところも
あり、急斜面でその周辺が崩れ落ちないようにゆっくりもがいて脱出した。
「あと少しの辛抱。時間はたっぷりある。焦るな焦るな、慎重に」
払ってないのに領収書くれるの? 金額書き込んで還付請求にでも使えますね。朝の岐阜ナンバーのランクルはもうなかった。名古屋ナンバーの車と僕の車のワイパーに
金額未記入の「入川料領収書」が挟んであった。釣り人の車だと思われたのだろう。
心地よい疲れで眠くなりませんでした? 帰宅まで気を付けて。北尾根を往復できた達成感と素晴らしい展望で、体がそれほど疲れていないことに驚く。
スノーシューで展望もブナ林も楽しめる、とても良いルートでリフレッシュできた。
もうすぐこの尾根も雪解けが進み藪が出まくるのだろう。2月下旬か3月初旬の雪の
締まった晴天の日がこの尾根はベストかもしれないが、思い切って行って良かった。
赤鼻の矢問さん、オフ会の人気者になるかも?日焼け止めを塗らなかったので「雪焼け」で顔が真っ赤。ヒリヒリしてきた。
~biwaco
Re: 【奥美濃】金糞岳・北尾根スノーシューロングルート
biwacoさん、こんばんは(^^)
超カメレスごめんなさいねm(..)m
年度末と年度開始は自分の首をしめる数値計画でヘロヘロです(^^;)
金糞岳ね~。今年はスルーばかりで、金糞も上谷も行けてません
僕も有休取ったのに天気悪くて上谷をあきらめました(^^;)
八草トンネルの東口から入るなんて、思いもよりませんでした
体調が絶好調なら、一番北の端から登りたかったのですが、ちょっと躊躇してokuちゃんレポで(^^;)
でもいきなりかちんこちんの壁とは(^^;)
それにしても長い長いアプローチですねえ。昨年は浅又川沿いの鳥越林道をだいぶん入ったので、標高点1039より北は様子が分かりません
アップダウンもきつくないし、雪さえ締まっていたらしんどくないですよ。これホントです。景色も良いし(^^)
天気悪いときは「長いなぁ」と感じるでしょうけど、天気良いときは快適なパノラマルートです(^^)
biwa爺のナビもアホ仲間です。なんで岐阜へ導くんでしょうねえ? ポポンタちゃんがひっぱてるとか?
たぶん八草トンネルを知らないか、R303は林道やとインプットされてるか、でしょう
わおっ!お仲間登場!まだディ-ラーの回答くれてませんが、どうしてでしょうね。トンネルもしっかり出てるし、トンネル西口を経由地にしても
関ヶ原にもどって東口に誘導するんです(^^;)
先日、庭の畑を広げるため地面を掘ったんですが、5㎝掘るのにスコップを10回は突き立てました。たった1坪ほどなのに三日がかりでした
くわ~、固そう(^^;) でも「普段使わない筋肉の筋トレや」とプラス思考がいいですね(^^)
あとはルンルンの尾根散歩♪ …なんてことないでしょ?
Ca760mあたりからの痩せ尾根の藪を下から見たとき、ドッと嫌気が(^^;)
林道から登るならここを避けた南に出てくるように登りたいですね(^^;)
やっぱり!
もうやめて帰りますか?
正味、ゴールが見えなかったら「返ろうかな」と(^^;)
「あれが藪の終点みたいだ」と見えたので「しゃ~ない、行ったろか~。山日和さんならウハウハの美味しいコースやんか~と言うやろなぁ」と(^^)
このピークに北東(殿又谷)から登りつきました。
ここからは「気持ちが萎える」ような第3の核心部はないでしょ
ひえ~、こりゃちょっともったいない。展望の尾根歩きが短すぎます~(^^;)。
手前の藪を越えられるのはいいですね(^^)
もう目の前ですね。なのに946カモさんは右の白倉岳を山頂だと思って引き返したんです。じつにもったいない
僕も「ここで引き返されたのか・・・こりゃもったいない・・・」と展望を楽しみつつ歩いていました。
「ふっふふ、浅又川なんて浅はかな林道なんて歩けるかい! おれっち、国道からダイレクトのロングランだぜ~」(^.^)/~~~
得意気な笑顔が浮かびますがな(^_-)
いえいえ「やはり林道からがメジャールートなんだなぁ・・・」と「アホと思われてるかも」と思ってました(^^)
なんでも、スマホもそんな機能があるようで…。同じオレゴンちゃんも爺の300では見れないみたい
スマホのアプリも知人のを見せて貰っていますので知ってますが、まだまだ通信費が高いのでスマホは様子見しています。
外でそんなにネット使わないので。通信費は日本はどこの国よりも高すぎますね。
300でも同じ機能が使えますよ。間違い有りません。
まあ、一度通ったら二度目は楽なもんです
上からの下りは枝が下向いているので押し返すなど邪魔せず歩きやすかったです(^^)
奈落の底へ~の急斜面。でも、雪が緩んでおれば、ズリ落ちていくだけですね
ピッケルを持っていれば滑ってもストップきくのでやる気満々でしたが、ストックでは曲がりまくりますし(^^;)
払ってないのに領収書くれるの? 金額書き込んで還付請求にでも使えますね
還付なんてあるんですか(^^;) 釣りに来ているのではないのに「払わんかい」と言われているようで、なんか支払わずに
釣りしているドライバーみたいでいやな気分でした。
心地よい疲れで眠くなりませんでした? 帰宅まで気を付けて
いえいえ「来て良かった~」とアドレナリン全開で目はパッチリ。疲れ無しでした(^^)
赤鼻の矢問さん、オフ会の人気者になるかも
すぐに焼けてすぐに皮がめくれるんです(^^;) もう5日目にめくれて戻りました(^^;)
昨夜から次男が高熱。今朝検査したらいま東京ではやっているインフルB型。治療開始。
相棒もこの夕刻から高熱。感染したようです(^^;)
biwacoさんも気をつけて下さいね。
超カメレスごめんなさいねm(..)m
年度末と年度開始は自分の首をしめる数値計画でヘロヘロです(^^;)
金糞岳ね~。今年はスルーばかりで、金糞も上谷も行けてません
僕も有休取ったのに天気悪くて上谷をあきらめました(^^;)
八草トンネルの東口から入るなんて、思いもよりませんでした
体調が絶好調なら、一番北の端から登りたかったのですが、ちょっと躊躇してokuちゃんレポで(^^;)
でもいきなりかちんこちんの壁とは(^^;)
それにしても長い長いアプローチですねえ。昨年は浅又川沿いの鳥越林道をだいぶん入ったので、標高点1039より北は様子が分かりません
アップダウンもきつくないし、雪さえ締まっていたらしんどくないですよ。これホントです。景色も良いし(^^)
天気悪いときは「長いなぁ」と感じるでしょうけど、天気良いときは快適なパノラマルートです(^^)
biwa爺のナビもアホ仲間です。なんで岐阜へ導くんでしょうねえ? ポポンタちゃんがひっぱてるとか?
たぶん八草トンネルを知らないか、R303は林道やとインプットされてるか、でしょう
わおっ!お仲間登場!まだディ-ラーの回答くれてませんが、どうしてでしょうね。トンネルもしっかり出てるし、トンネル西口を経由地にしても
関ヶ原にもどって東口に誘導するんです(^^;)
先日、庭の畑を広げるため地面を掘ったんですが、5㎝掘るのにスコップを10回は突き立てました。たった1坪ほどなのに三日がかりでした
くわ~、固そう(^^;) でも「普段使わない筋肉の筋トレや」とプラス思考がいいですね(^^)
あとはルンルンの尾根散歩♪ …なんてことないでしょ?
Ca760mあたりからの痩せ尾根の藪を下から見たとき、ドッと嫌気が(^^;)
林道から登るならここを避けた南に出てくるように登りたいですね(^^;)
やっぱり!
もうやめて帰りますか?
正味、ゴールが見えなかったら「返ろうかな」と(^^;)
「あれが藪の終点みたいだ」と見えたので「しゃ~ない、行ったろか~。山日和さんならウハウハの美味しいコースやんか~と言うやろなぁ」と(^^)
このピークに北東(殿又谷)から登りつきました。
ここからは「気持ちが萎える」ような第3の核心部はないでしょ
ひえ~、こりゃちょっともったいない。展望の尾根歩きが短すぎます~(^^;)。
手前の藪を越えられるのはいいですね(^^)
もう目の前ですね。なのに946カモさんは右の白倉岳を山頂だと思って引き返したんです。じつにもったいない
僕も「ここで引き返されたのか・・・こりゃもったいない・・・」と展望を楽しみつつ歩いていました。
「ふっふふ、浅又川なんて浅はかな林道なんて歩けるかい! おれっち、国道からダイレクトのロングランだぜ~」(^.^)/~~~
得意気な笑顔が浮かびますがな(^_-)
いえいえ「やはり林道からがメジャールートなんだなぁ・・・」と「アホと思われてるかも」と思ってました(^^)
なんでも、スマホもそんな機能があるようで…。同じオレゴンちゃんも爺の300では見れないみたい
スマホのアプリも知人のを見せて貰っていますので知ってますが、まだまだ通信費が高いのでスマホは様子見しています。
外でそんなにネット使わないので。通信費は日本はどこの国よりも高すぎますね。
300でも同じ機能が使えますよ。間違い有りません。
まあ、一度通ったら二度目は楽なもんです
上からの下りは枝が下向いているので押し返すなど邪魔せず歩きやすかったです(^^)
奈落の底へ~の急斜面。でも、雪が緩んでおれば、ズリ落ちていくだけですね
ピッケルを持っていれば滑ってもストップきくのでやる気満々でしたが、ストックでは曲がりまくりますし(^^;)
払ってないのに領収書くれるの? 金額書き込んで還付請求にでも使えますね
還付なんてあるんですか(^^;) 釣りに来ているのではないのに「払わんかい」と言われているようで、なんか支払わずに
釣りしているドライバーみたいでいやな気分でした。
心地よい疲れで眠くなりませんでした? 帰宅まで気を付けて
いえいえ「来て良かった~」とアドレナリン全開で目はパッチリ。疲れ無しでした(^^)
赤鼻の矢問さん、オフ会の人気者になるかも
すぐに焼けてすぐに皮がめくれるんです(^^;) もう5日目にめくれて戻りました(^^;)
昨夜から次男が高熱。今朝検査したらいま東京ではやっているインフルB型。治療開始。
相棒もこの夕刻から高熱。感染したようです(^^;)
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