【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
【日 付】2012年2月26日(日)
【山 域】奥美濃 土蔵岳・大ダワ
【天 候】小雪一時曇り
【メンバー】柳川洞吹、バーチャリ、わりばし、落第忍者、kasaya、クロオ、グー、たんぽぽ、山日和(敬称略)
【コース】八草トンネル東口8:40---10:20 P885m---11:15土蔵岳---11:30ランチ場12:45---13:30大ダワ---15:40駐車地
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
この時間帯の雨か雪は織り込み済みだ。しかし思ったより風も強くよろしくない雰囲気である。念のため携帯でピンポイ
ント予報を見てみると一日雪というご託宣。グーさん、バーチャリさん、kasayaさん、クロオさんの前泊組ととりあえず集合
場所の今庄サイクリングターミナルへ向かう。
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
上谷山へ向かう天気でないことは衆目の一致するところ。代替案として近在の低山、しかもゆっくりランチができる東屋
付きの山があるかということで、いろいろと候補を挙げるもイマイチだ。
そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分であ
る。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
木ノ本から八草トンネルへ向かうと空模様が怪しくなってきた。もっと平野部に近い山にすればよかったかと後悔するが
もう遅い。トンネルを抜けても状況は変わらず、小雪の舞う中を出発。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
国道を少し下ったところからスノーシューを履いて尾根に取り付く。
2年前もここから上がったがあの時は軟雪のラッセルでかなり苦労させられた。今日は比較的締まっているもののなかな
か苦しい登りだ。グーさん、kasayaさんと交代しながら尾根に乗った。こころからは土蔵と大ダワの間の尾根がよく見える。
雪がちらついてはいるが展望が皆無というわけではないのが救いである。
[attachment=4]P1050455_1_1.JPG[/attachment]
尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐい
ぐいと進んで行く。今日はわりばしさんがパワーを発揮する場面がなさそうだ。
882mピークで「あれが土蔵の山頂ですよ」と指す。「遠いなあ」「たいしたことないですよ」と話しながら植林を抜けると、
いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
左手から雪尾根が近付いてきた。江美国境稜線である。その合流点を挟んだ三菱マーク状の一帯が、この付近の樹林
の白眉と言えるだろう。合流点から先は小さな谷が入り組んだ地形に積もった夥しい雪が微妙な起伏を形作り、見事なブ
ナの雪台地となっている。
ここはもう山頂直下。クロオさんがスノーシューのフレームを効かせて先行、あっという間に山頂に立った。
[attachment=3]P1050497_1_1.JPG[/attachment]
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月
に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
晴れていれば真正面に金糞岳がドーンと見える好展望の山頂だが、残念ながら今日は何も見えない。
[attachment=2]P1050513_1_1.JPG[/attachment]
山頂も風があるので早々に移動開始。大ダワ方面の適当な場所を探そう。
ここから大ダワまでの稜線は樹林の山上台地が続き、風さえなければランチ場には事欠かないところである。しかし風
の通らないところはほとんどなく、南側斜面に少し突き出た小尾根状の場所にスノーテーブルを設営した。
パート2までのツボ足で踏みつければいくらでも掘れる雪と違い、スコップ無しでは歯が立たない雪質だ。その分快適な
雪上歩行と引き換えなのだが。
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすか
さず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
ここまで快調に来たので大ダワへ向かう。右手の東側斜面は凄まじいばかりの雪堤となっいる。その高さは4~5mは
あるだろうか。雪庇は先週の高い気温と雨で落ちたようで、小さいものが残っているだけだった。
[attachment=1]P1050538_1_1.JPG[/attachment]
このあたりはブナの純林ではなくナラ系の木との混生林が多いが、そのたたずまいは十分に魅力的で、樹林を縫ってトレ
ースを延ばして行くのは気持ちがいい。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれない
といった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があ
るからというだけの山頂だ。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。それでも薄っすらと下界が見え、川上の集落付近と湧谷山、金糞岳北尾根の下部は視認できる。ここでも記念
撮影をして下山にかかる。
勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわ
からなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
[attachment=0]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
上原谷左岸尾根の上部はブナ林の続く楽しい尾根だ。展望も良く、今朝登ってきた右岸尾根も一望できる。やっと雪もや
んで少し明るくなってきた。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアー
することができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
シリセードを試みるも、これだけ急なのに意外に滑らず2本足で麓の一面真っ白な畑に着地。グーさんは最後まで抵抗して
いたが、滑っているのかもがいているのかわからなかった。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳
から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
また、直前になって諸事情で参加できなかった皆さん。次回(いつのことやらわかりませんが)はぜひよろしくです。
山日和
【山 域】奥美濃 土蔵岳・大ダワ
【天 候】小雪一時曇り
【メンバー】柳川洞吹、バーチャリ、わりばし、落第忍者、kasaya、クロオ、グー、たんぽぽ、山日和(敬称略)
【コース】八草トンネル東口8:40---10:20 P885m---11:15土蔵岳---11:30ランチ場12:45---13:30大ダワ---15:40駐車地
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
この時間帯の雨か雪は織り込み済みだ。しかし思ったより風も強くよろしくない雰囲気である。念のため携帯でピンポイ
ント予報を見てみると一日雪というご託宣。グーさん、バーチャリさん、kasayaさん、クロオさんの前泊組ととりあえず集合
場所の今庄サイクリングターミナルへ向かう。
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
上谷山へ向かう天気でないことは衆目の一致するところ。代替案として近在の低山、しかもゆっくりランチができる東屋
付きの山があるかということで、いろいろと候補を挙げるもイマイチだ。
そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分であ
る。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
木ノ本から八草トンネルへ向かうと空模様が怪しくなってきた。もっと平野部に近い山にすればよかったかと後悔するが
もう遅い。トンネルを抜けても状況は変わらず、小雪の舞う中を出発。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
国道を少し下ったところからスノーシューを履いて尾根に取り付く。
2年前もここから上がったがあの時は軟雪のラッセルでかなり苦労させられた。今日は比較的締まっているもののなかな
か苦しい登りだ。グーさん、kasayaさんと交代しながら尾根に乗った。こころからは土蔵と大ダワの間の尾根がよく見える。
雪がちらついてはいるが展望が皆無というわけではないのが救いである。
[attachment=4]P1050455_1_1.JPG[/attachment]
尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐい
ぐいと進んで行く。今日はわりばしさんがパワーを発揮する場面がなさそうだ。
882mピークで「あれが土蔵の山頂ですよ」と指す。「遠いなあ」「たいしたことないですよ」と話しながら植林を抜けると、
いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
左手から雪尾根が近付いてきた。江美国境稜線である。その合流点を挟んだ三菱マーク状の一帯が、この付近の樹林
の白眉と言えるだろう。合流点から先は小さな谷が入り組んだ地形に積もった夥しい雪が微妙な起伏を形作り、見事なブ
ナの雪台地となっている。
ここはもう山頂直下。クロオさんがスノーシューのフレームを効かせて先行、あっという間に山頂に立った。
[attachment=3]P1050497_1_1.JPG[/attachment]
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月
に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
晴れていれば真正面に金糞岳がドーンと見える好展望の山頂だが、残念ながら今日は何も見えない。
[attachment=2]P1050513_1_1.JPG[/attachment]
山頂も風があるので早々に移動開始。大ダワ方面の適当な場所を探そう。
ここから大ダワまでの稜線は樹林の山上台地が続き、風さえなければランチ場には事欠かないところである。しかし風
の通らないところはほとんどなく、南側斜面に少し突き出た小尾根状の場所にスノーテーブルを設営した。
パート2までのツボ足で踏みつければいくらでも掘れる雪と違い、スコップ無しでは歯が立たない雪質だ。その分快適な
雪上歩行と引き換えなのだが。
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすか
さず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
ここまで快調に来たので大ダワへ向かう。右手の東側斜面は凄まじいばかりの雪堤となっいる。その高さは4~5mは
あるだろうか。雪庇は先週の高い気温と雨で落ちたようで、小さいものが残っているだけだった。
[attachment=1]P1050538_1_1.JPG[/attachment]
このあたりはブナの純林ではなくナラ系の木との混生林が多いが、そのたたずまいは十分に魅力的で、樹林を縫ってトレ
ースを延ばして行くのは気持ちがいい。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれない
といった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があ
るからというだけの山頂だ。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。それでも薄っすらと下界が見え、川上の集落付近と湧谷山、金糞岳北尾根の下部は視認できる。ここでも記念
撮影をして下山にかかる。
勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわ
からなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
[attachment=0]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
上原谷左岸尾根の上部はブナ林の続く楽しい尾根だ。展望も良く、今朝登ってきた右岸尾根も一望できる。やっと雪もや
んで少し明るくなってきた。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアー
することができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
シリセードを試みるも、これだけ急なのに意外に滑らず2本足で麓の一面真っ白な畑に着地。グーさんは最後まで抵抗して
いたが、滑っているのかもがいているのかわからなかった。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳
から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
また、直前になって諸事情で参加できなかった皆さん。次回(いつのことやらわかりませんが)はぜひよろしくです。
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
土蔵岳の積雪量比較です。
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
こんばんは~
part3は26日に延期だったんですね。
前日から一転して寒い朝、ミゾレ混じりの氷雨なんで、午前中は東京マラソンを見てました。
車で寝るのん好きですねえ…。
♪会いたかった 会いたかった
♪会いたかった yes!
♪スノ―シュー全力で雪を
♪踏みながら山を登る
♪風に膨らんでるシャツも
♪今は気持ちいい~!
………………
そうそう、関係ないけど、今日ワークマンで雨合羽のズボンを買いました。
なんでって? ゴアのレインウエアがワンコにズタズタにされたんです!(>_<)
昨年、横山岳に行ったとき、山頂のコンテナがなくなってたので、不思議に思ったんですが、実は雪で埋まってたんでした。
わりばしさんはツッコミでなくてモッコリでしょう?
シュー散策にはピッタリという感じですが?
大ダワにも行ってみたいなあ…。
~biwaco
part3は26日に延期だったんですね。
前日から一転して寒い朝、ミゾレ混じりの氷雨なんで、午前中は東京マラソンを見てました。
みなさん、いつもお元気でなにより~!(^^)!グーさん、バーチャリさん、kasayaさん、クロオさんの前泊組ととりあえず集合
場所の今庄サイクリングターミナルへ向かう。
車で寝るのん好きですねえ…。
もう、ここで一日宴会してたら良かったのに?駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファーのあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
賎ヶ岳合戦のお手柄七本槍衆を連れて転進だー!そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分である。
思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択だろう。
さあて、何を演じましょうねえ~(^_-)たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽しみだ。
♪会いたかった 会いたかった
♪会いたかった yes!
♪スノ―シュー全力で雪を
♪踏みながら山を登る
♪風に膨らんでるシャツも
♪今は気持ちいい~!
………………
ありゃりゃ、わりばしさん、出番なかったの?尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐいぐいと進んで行く。今日はわりばしさんがパワーを発揮する場面がなさそうだ。
そうそう、関係ないけど、今日ワークマンで雨合羽のズボンを買いました。
なんでって? ゴアのレインウエアがワンコにズタズタにされたんです!(>_<)
えっ? チャリさんはナメコが大好きなんですよね。ブナも好きだったんか! ブナシメジかブナヒラタケと違うの?いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
逆回りですか。まあ、似たような趣味の人はいるもんです。人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
比較写真集見ました。ほんま、年によって1mは差がありますね。しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
晴れていれば真正面に金糞岳がドーンと見える好展望の山頂だが、残念ながら今日は何も見えない。
昨年、横山岳に行ったとき、山頂のコンテナがなくなってたので、不思議に思ったんですが、実は雪で埋まってたんでした。
落忍さんの新兵器って? 冬手袋のまま鼻がかめる特製ティッシュ!とか…。ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山の良さだろう。
落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすかさず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
わりばしさんはツッコミでなくてモッコリでしょう?
等高線だけ見てたらイブクラみたいなところですね~下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれないといった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があるからというだけの山頂だ。
シュー散策にはピッタリという感じですが?
・1026からの尾根ですか?勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわからなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
新雪ならシューでの下りも楽ですね。これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアーすることができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
立ち上がれずに もがいてるだけでしょう、きっと。シリセードを試みるも、これだけ急なのに意外に滑らず2本足で麓の一面真っ白な畑に着地。グーさんは最後まで抵抗していたが、滑っているのかもがいているのかわからなかった。
今年の上谷山は3月いっぱい雪で埋まってるでしょう。ベストコンディションの日にbiwa爺がリベンジしてきますからご安心ください。一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
大ダワにも行ってみたいなあ…。
part4、今度こそ!次回(いつのことやらわかりませんが)はぜひよろしくです。
~biwaco
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
おはようございます、山日和さん。
【メンバー】柳川洞吹、バーチャリ、わりばし、落第忍者、kasaya、クロオ、グー、たんぽぽ、山日和(敬称略)
みなさん、ありがとうございました。
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
あのやさしさのおかげでひと心地つきましたね。
畳のへりの布が地場産業だという事もわかったし。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
なんか?不純な匂いがするなあ・・・クンクン
882mピークで「あれが土蔵の山頂ですよ」と指す。「遠いなあ」「たいしたことないですよ」と話しながら植林を抜けると、
いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
地図が無かったので最初は土蔵の稜線が遠くに感じたのですが、みるみる間に近づいてきました。
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
稜線の下にもパーティー以外の人のテントがあり、驚きました。
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月
に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
比較の写真を見て雪の多さがわかりました。
パート2までのツボ足で踏みつければいくらでも掘れる雪と違い、スコップ無しでは歯が立たない雪質だ。その分快適な
雪上歩行と引き換えなのだが。
ご苦労様でした。
皆さんの職人のこだわりを見せていただきました。
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすか
さず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
落忍さんは、新兵器を選びに選んだんでしょうね。
今度は何が見れるかな・・・
ここまで快調に来たので大ダワへ向かう。右手の東側斜面は凄まじいばかりの雪堤となっいる。その高さは4~5mは
あるだろうか。雪庇は先週の高い気温と雨で落ちたようで、小さいものが残っているだけだった。
その名の通り雪の堤でした。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれない
といった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があ
るからというだけの山頂だ。
あのゆったりとした頂上の雰囲気好きですね。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。それでも薄っすらと下界が見え、川上の集落付近と湧谷山、金糞岳北尾根の下部は視認できる。ここでも記念
撮影をして下山にかかる。
人の気配のするのは川上の集落付近だけで、奥深い山という感じがしました。
上原谷左岸尾根の上部はブナ林の続く楽しい尾根だ。展望も良く、今朝登ってきた右岸尾根も一望できる。やっと雪もや
んで少し明るくなってきた。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアー
することができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
雪が多かったんですね、今年は。
ラッキーでした。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳
から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
お疲れ様でした。
朝の状況からすれば、とてもラッキーな山行でした。
次回のスノー衆期待しています。
わりばし
【メンバー】柳川洞吹、バーチャリ、わりばし、落第忍者、kasaya、クロオ、グー、たんぽぽ、山日和(敬称略)
みなさん、ありがとうございました。
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
あのやさしさのおかげでひと心地つきましたね。
畳のへりの布が地場産業だという事もわかったし。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
なんか?不純な匂いがするなあ・・・クンクン
882mピークで「あれが土蔵の山頂ですよ」と指す。「遠いなあ」「たいしたことないですよ」と話しながら植林を抜けると、
いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
地図が無かったので最初は土蔵の稜線が遠くに感じたのですが、みるみる間に近づいてきました。
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
稜線の下にもパーティー以外の人のテントがあり、驚きました。
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月
に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
比較の写真を見て雪の多さがわかりました。
パート2までのツボ足で踏みつければいくらでも掘れる雪と違い、スコップ無しでは歯が立たない雪質だ。その分快適な
雪上歩行と引き換えなのだが。
ご苦労様でした。
皆さんの職人のこだわりを見せていただきました。
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすか
さず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
落忍さんは、新兵器を選びに選んだんでしょうね。
今度は何が見れるかな・・・
ここまで快調に来たので大ダワへ向かう。右手の東側斜面は凄まじいばかりの雪堤となっいる。その高さは4~5mは
あるだろうか。雪庇は先週の高い気温と雨で落ちたようで、小さいものが残っているだけだった。
その名の通り雪の堤でした。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれない
といった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があ
るからというだけの山頂だ。
あのゆったりとした頂上の雰囲気好きですね。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。それでも薄っすらと下界が見え、川上の集落付近と湧谷山、金糞岳北尾根の下部は視認できる。ここでも記念
撮影をして下山にかかる。
人の気配のするのは川上の集落付近だけで、奥深い山という感じがしました。
上原谷左岸尾根の上部はブナ林の続く楽しい尾根だ。展望も良く、今朝登ってきた右岸尾根も一望できる。やっと雪もや
んで少し明るくなってきた。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアー
することができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
雪が多かったんですね、今年は。
ラッキーでした。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳
から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
お疲れ様でした。
朝の状況からすれば、とてもラッキーな山行でした。
次回のスノー衆期待しています。
わりばし
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
山日和さん みなさん お疲れさまでした。
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
この時間帯の雨か雪は織り込み済みだ。しかし思ったより風も強くよろしくない雰囲気である。
自分一人の山行なら、この時点で「温泉の開店時間まで、もう一眠りしようかいな。」になってます。
サイクリングターミナル駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファーのあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。福井の人はやさしいのだ。
グーさん、交渉人ですね。
管理人さんも「もてなし」の心で接していただいて、有り難いことです。
福井県、大好き。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分である。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択だろう。
ワシも、いいかな……と思ったんですけどね。
木ノ本から八草トンネルへ向かうと空模様が怪しくなってきた。もっと平野部に近い山にすればよかったかと後悔するがもう遅い。
トンネルを抜けても状況は変わらず、小雪の舞う中を出発。
やっぱりね。
福井県→滋賀県→岐阜県と県境を越えて、高速道と国道を1時間もかけて走ってきたけれど、
よく考えてみたら、ぐるっと「コの字」に裏へ回ってきただけですね。
土蔵岳は当初の目的地の上谷山から直線で10kmも離れてないから、天気は似たようなものになるのやね。
単独なら、ここで温泉方面へUターンです。
雪がちらついてはいるが展望が皆無というわけではないのが救いである。
尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐいぐいと進んで行く。
左手から雪尾根が近付いてきた。江美国境稜線である。合流点から先は小さな谷が入り組んだ地形に積もった夥しい雪が微妙な起伏を形作り、見事なブナの雪台地となっている。
ここはもう山頂直下。クロオさんがスノーシューのフレームを効かせて先行、あっという間に山頂に立った。
雪がよく締まっていたので、ほんとにいいペースで進めましたね。
ワシはあいかわらず、一番うしろからゆっくり歩きでしたけど。
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。
ある気象予報士(お天気占い師とも言う)がこう言ってました。
「今年の降雪量そのものは平年より少し多い程度ですが、全般的に気温が低い日が多くて雪が融ける間がないので、積雪深が例年の何倍にもなっているところがあります。」
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山の良さだろう。
昔、吹雪の中でうどん鍋をした(せざるを得なかった)ときは、吹きすさぶ雪が鍋にどっちゃりと入って、ツユが薄くなってましたが、今回はそんなこともありませんでした。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれないといった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があるからというだけの山頂だ。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方がない。
いい天気の日に、この山上台地を歩き回るのも気持ちのいいものです。
勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわからなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
みんな調子よくどんどん進んで行くので、ワシも釣られて通り過ぎ。
気付いた時には、みんなずっと先のほうへ行ってしまっていて。
上原谷左岸尾根の上部はブナ林の続く楽しい尾根だ。展望も良く、今朝登ってきた右岸尾根も一望できる。やっと雪もやんで少し明るくなってきた。
この尾根も感じのいい尾根です。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアーすることができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
最後の急斜面はスノーシューを脱がないといかんかなと思ってましたが、雪がたっぷりで、余裕で下れましたね。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
天候不順で急遽代案の実施、気を使われたことと思います。
お疲れさま。
楽しい企画をありがとさんでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
この時間帯の雨か雪は織り込み済みだ。しかし思ったより風も強くよろしくない雰囲気である。
自分一人の山行なら、この時点で「温泉の開店時間まで、もう一眠りしようかいな。」になってます。
サイクリングターミナル駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファーのあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。福井の人はやさしいのだ。
グーさん、交渉人ですね。
管理人さんも「もてなし」の心で接していただいて、有り難いことです。
福井県、大好き。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分である。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択だろう。
ワシも、いいかな……と思ったんですけどね。
木ノ本から八草トンネルへ向かうと空模様が怪しくなってきた。もっと平野部に近い山にすればよかったかと後悔するがもう遅い。
トンネルを抜けても状況は変わらず、小雪の舞う中を出発。
やっぱりね。
福井県→滋賀県→岐阜県と県境を越えて、高速道と国道を1時間もかけて走ってきたけれど、
よく考えてみたら、ぐるっと「コの字」に裏へ回ってきただけですね。
土蔵岳は当初の目的地の上谷山から直線で10kmも離れてないから、天気は似たようなものになるのやね。
単独なら、ここで温泉方面へUターンです。
雪がちらついてはいるが展望が皆無というわけではないのが救いである。
尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐいぐいと進んで行く。
左手から雪尾根が近付いてきた。江美国境稜線である。合流点から先は小さな谷が入り組んだ地形に積もった夥しい雪が微妙な起伏を形作り、見事なブナの雪台地となっている。
ここはもう山頂直下。クロオさんがスノーシューのフレームを効かせて先行、あっという間に山頂に立った。
雪がよく締まっていたので、ほんとにいいペースで進めましたね。
ワシはあいかわらず、一番うしろからゆっくり歩きでしたけど。
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。
ある気象予報士(お天気占い師とも言う)がこう言ってました。
「今年の降雪量そのものは平年より少し多い程度ですが、全般的に気温が低い日が多くて雪が融ける間がないので、積雪深が例年の何倍にもなっているところがあります。」
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山の良さだろう。
昔、吹雪の中でうどん鍋をした(せざるを得なかった)ときは、吹きすさぶ雪が鍋にどっちゃりと入って、ツユが薄くなってましたが、今回はそんなこともありませんでした。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれないといった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があるからというだけの山頂だ。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方がない。
いい天気の日に、この山上台地を歩き回るのも気持ちのいいものです。
勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわからなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
みんな調子よくどんどん進んで行くので、ワシも釣られて通り過ぎ。
気付いた時には、みんなずっと先のほうへ行ってしまっていて。
上原谷左岸尾根の上部はブナ林の続く楽しい尾根だ。展望も良く、今朝登ってきた右岸尾根も一望できる。やっと雪もやんで少し明るくなってきた。
この尾根も感じのいい尾根です。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアーすることができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
最後の急斜面はスノーシューを脱がないといかんかなと思ってましたが、雪がたっぷりで、余裕で下れましたね。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
天候不順で急遽代案の実施、気を使われたことと思います。
お疲れさま。
楽しい企画をありがとさんでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
山日和さん、こんにちは。
私も早目に自宅を出て、5時にサイクリングターミナルに着いた頃から雪が舞い出し、時に突風が吹いたりでどうなるのかなと気を揉んでいました。
全くと言ってもいいほど知らない山域ですから、何処に転進になっても問題はありませんが、あの悪天候の中を歩くのは嫌だなあと思っていました。
転進の決断や転進先の選定は流石ですね。
雪の状態によって大きく違うことは前の2回で経験しましたが、今回は歩きやすくて助かりました。
取り付きから苦労すると後の行程に余裕がなくなりますから。
それにしても凄い雪の量でした。
過去との比較写真を見ても恵まれた山行だったことが判ります。
他のパーティもいたということは登り頃の日だったのでしょう。
すっきりと展望があれば最高だったかもしれませんが、それは贅沢というものです。
いい雪質で十二分に楽しませてもらいましたから。
スコップでのテーブル作りは、洞吹さんからアドバイスを貰うまで下手な事をしていましたが、雪質にあわせて堀方を変えないといけないことも学びました。
山道具を吟味して買うことも楽しみの一つですので、余裕があればこれからも買い続けるかもしれません。
biwacoさんからもお尋ねのようですので、ここで披露しておきます。
前回、わりばしさんから酷評されたものはオリカソの折りたたみマグカップ。
http://www.naturum.co.jp/item/407723.html
今回、そこそこの評価を頂いたのはsea to summitのXカップ。
http://www.amazon.co.jp/SEA-SUMMIT-%E3% ... d_sim_sg_3
わりばしさんはどうやら面倒くさいことがお嫌いなようで。
当日の学びも多い山行ですが、終わってからのレポートでも勉強できることがあります。
大ダワへ向かう時に、ここが下降点ですよと説明してもらったにも関わらず、何もしなかったことが反省点です。
急な転進で紙の地形図はない上に、下調べもしていませんから、山日和さんにもたれすぎていたと思います。
GPSを持っているのですからマーキングも出来ますし、もっと緊張感を持って考えながら歩かないといけませんね。
一人だけはぐれるなんてことはないと思いますが、もしそうなったら自力で降りないといけないのですから。
洞吹さんは流石に判っていらしたのですね。
そのことからのもう一つの学びは、すぐに意思疎通が可能な距離を保つということです。
主催者の指示に従うという緩い縛りだけの居心地の良い会ですから、あまり厳格なことは似つかわしくないかもしれませんけど・・・
これまでは目視可能な範囲なら多少バラけてもいいのかなと考えていましたが、声がはっきり聞こえて意味が判るくらいの距離に留めるべきなのかなと。
上谷山もきっと素晴らしい山なのでしょうけど、私にはそんなに強いこだわりはありません。
いつかそんな機会が訪れたらいいなと思います。
毎回、感動の連続ですから。
[zoomit]http://zoom.it/KXcl[/zoomit]
私も早目に自宅を出て、5時にサイクリングターミナルに着いた頃から雪が舞い出し、時に突風が吹いたりでどうなるのかなと気を揉んでいました。
全くと言ってもいいほど知らない山域ですから、何処に転進になっても問題はありませんが、あの悪天候の中を歩くのは嫌だなあと思っていました。
転進の決断や転進先の選定は流石ですね。
雪の状態によって大きく違うことは前の2回で経験しましたが、今回は歩きやすくて助かりました。
取り付きから苦労すると後の行程に余裕がなくなりますから。
それにしても凄い雪の量でした。
過去との比較写真を見ても恵まれた山行だったことが判ります。
他のパーティもいたということは登り頃の日だったのでしょう。
すっきりと展望があれば最高だったかもしれませんが、それは贅沢というものです。
いい雪質で十二分に楽しませてもらいましたから。
スコップでのテーブル作りは、洞吹さんからアドバイスを貰うまで下手な事をしていましたが、雪質にあわせて堀方を変えないといけないことも学びました。
山道具を吟味して買うことも楽しみの一つですので、余裕があればこれからも買い続けるかもしれません。
biwacoさんからもお尋ねのようですので、ここで披露しておきます。
前回、わりばしさんから酷評されたものはオリカソの折りたたみマグカップ。
http://www.naturum.co.jp/item/407723.html
今回、そこそこの評価を頂いたのはsea to summitのXカップ。
http://www.amazon.co.jp/SEA-SUMMIT-%E3% ... d_sim_sg_3
わりばしさんはどうやら面倒くさいことがお嫌いなようで。
当日の学びも多い山行ですが、終わってからのレポートでも勉強できることがあります。
大ダワへ向かう時に、ここが下降点ですよと説明してもらったにも関わらず、何もしなかったことが反省点です。
急な転進で紙の地形図はない上に、下調べもしていませんから、山日和さんにもたれすぎていたと思います。
GPSを持っているのですからマーキングも出来ますし、もっと緊張感を持って考えながら歩かないといけませんね。
一人だけはぐれるなんてことはないと思いますが、もしそうなったら自力で降りないといけないのですから。
洞吹さんは流石に判っていらしたのですね。
そのことからのもう一つの学びは、すぐに意思疎通が可能な距離を保つということです。
主催者の指示に従うという緩い縛りだけの居心地の良い会ですから、あまり厳格なことは似つかわしくないかもしれませんけど・・・
これまでは目視可能な範囲なら多少バラけてもいいのかなと考えていましたが、声がはっきり聞こえて意味が判るくらいの距離に留めるべきなのかなと。
上谷山もきっと素晴らしい山なのでしょうけど、私にはそんなに強いこだわりはありません。
いつかそんな機会が訪れたらいいなと思います。
毎回、感動の連続ですから。
[zoomit]http://zoom.it/KXcl[/zoomit]
最後に編集したユーザー 落第忍者 [ 2012年2月29日(水) 06:01 ], 累計 1 回
落第忍者
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
biwacoさん、どうもです。
part3は26日に延期だったんですね。
前日から一転して寒い朝、ミゾレ混じりの氷雨なんで、午前中は東京マラソンを見てました。
なかなかうまくいかないものですわ。
みなさん、いつもお元気でなにより~!(^^)!
車で寝るのん好きですねえ…。
と言うより早起きが苦手なだけ。(^_^;)
もう、ここで一日宴会してたら良かったのに?
危ないとこでした。
賎ヶ岳合戦のお手柄七本槍衆を連れて転進だー!
わりばしさんは木ノ本の地酒「七本槍」ででき上がりそう。(^^ゞ
[attachment=1]P1050458_1.JPG[/attachment]
さあて、何を演じましょうねえ~(^_-)
♪会いたかった 会いたかった
♪会いたかった yes!
♪スノ―シュー全力で雪を
♪踏みながら山を登る
♪風に膨らんでるシャツも
♪今は気持ちいい~!
………………
最後の・・・・・・は何を意味するんでしょう?
ありゃりゃ、わりばしさん、出番なかったの?
そうそう、関係ないけど、今日ワークマンで雨合羽のズボンを買いました。
なんでって? ゴアのレインウエアがワンコにズタズタにされたんです!(>_<)
最近はコメリらしいです。(^^♪
えっ? チャリさんはナメコが大好きなんですよね。ブナも好きだったんか! ブナシメジかブナヒラタケと違うの?
目の色が変わってたという噂を聞きました。(^^)
逆回りですか。まあ、似たような趣味の人はいるもんです。
ここは比較的メジャー?な方ですからねえ。あの天気でも登る人がいるんだと感心しました。
比較写真集見ました。ほんま、年によって1mは差がありますね。
昨年、横山岳に行ったとき、山頂のコンテナがなくなってたので、不思議に思ったんですが、実は雪で埋まってたんでした。
1mどころじゃないですよね。これまではるか高いところにあるのしか見たことなかったもので。
落忍さんの新兵器って? 冬手袋のまま鼻がかめる特製ティッシュ!とか…。
わりばしさんはツッコミでなくてモッコリでしょう?
便利?グッズですが、ホントに便利かどうかは・・・・
話題の提供には事欠かないですけどね。(^^ゞ
等高線だけ見てたらイブクラみたいなところですね~
シュー散策にはピッタリという感じですが?
その通り!! 土蔵岳と大ダワの間はアップダウンもなくて、スノーシューのためにあるような稜線です。
[attachment=0]P1050538_1.JPG[/attachment]
・1026からの尾根ですか?
その通りです。上から見ると尾根がつながってるように見えないところ。
新雪ならシューでの下りも楽ですね。
新雪はごくわずかでした。もっと沈めばもっと楽でしたけどね。
立ち上がれずに もがいてるだけでしょう、きっと。
その通り!!
今年の上谷山は3月いっぱい雪で埋まってるでしょう。ベストコンディションの日にbiwa爺がリベンジしてきますからご安心ください。
大ダワにも行ってみたいなあ…。
そうでしょうね。biwacoさんは去年ベストコンディションの時に行ってるじゃないですか。
大ダワもいいですよ~。
part4、今度こそ!
あるんやろか・・・・(^_^;)
山日和
part3は26日に延期だったんですね。
前日から一転して寒い朝、ミゾレ混じりの氷雨なんで、午前中は東京マラソンを見てました。
なかなかうまくいかないものですわ。
みなさん、いつもお元気でなにより~!(^^)!
車で寝るのん好きですねえ…。
と言うより早起きが苦手なだけ。(^_^;)
もう、ここで一日宴会してたら良かったのに?
危ないとこでした。
賎ヶ岳合戦のお手柄七本槍衆を連れて転進だー!
わりばしさんは木ノ本の地酒「七本槍」ででき上がりそう。(^^ゞ
[attachment=1]P1050458_1.JPG[/attachment]
さあて、何を演じましょうねえ~(^_-)
♪会いたかった 会いたかった
♪会いたかった yes!
♪スノ―シュー全力で雪を
♪踏みながら山を登る
♪風に膨らんでるシャツも
♪今は気持ちいい~!
………………
最後の・・・・・・は何を意味するんでしょう?
ありゃりゃ、わりばしさん、出番なかったの?
そうそう、関係ないけど、今日ワークマンで雨合羽のズボンを買いました。
なんでって? ゴアのレインウエアがワンコにズタズタにされたんです!(>_<)
最近はコメリらしいです。(^^♪
えっ? チャリさんはナメコが大好きなんですよね。ブナも好きだったんか! ブナシメジかブナヒラタケと違うの?
目の色が変わってたという噂を聞きました。(^^)
逆回りですか。まあ、似たような趣味の人はいるもんです。
ここは比較的メジャー?な方ですからねえ。あの天気でも登る人がいるんだと感心しました。
比較写真集見ました。ほんま、年によって1mは差がありますね。
昨年、横山岳に行ったとき、山頂のコンテナがなくなってたので、不思議に思ったんですが、実は雪で埋まってたんでした。
1mどころじゃないですよね。これまではるか高いところにあるのしか見たことなかったもので。
落忍さんの新兵器って? 冬手袋のまま鼻がかめる特製ティッシュ!とか…。
わりばしさんはツッコミでなくてモッコリでしょう?
便利?グッズですが、ホントに便利かどうかは・・・・
話題の提供には事欠かないですけどね。(^^ゞ
等高線だけ見てたらイブクラみたいなところですね~
シュー散策にはピッタリという感じですが?
その通り!! 土蔵岳と大ダワの間はアップダウンもなくて、スノーシューのためにあるような稜線です。
[attachment=0]P1050538_1.JPG[/attachment]
・1026からの尾根ですか?
その通りです。上から見ると尾根がつながってるように見えないところ。
新雪ならシューでの下りも楽ですね。
新雪はごくわずかでした。もっと沈めばもっと楽でしたけどね。
立ち上がれずに もがいてるだけでしょう、きっと。
その通り!!
今年の上谷山は3月いっぱい雪で埋まってるでしょう。ベストコンディションの日にbiwa爺がリベンジしてきますからご安心ください。
大ダワにも行ってみたいなあ…。
そうでしょうね。biwacoさんは去年ベストコンディションの時に行ってるじゃないですか。
大ダワもいいですよ~。
part4、今度こそ!
あるんやろか・・・・(^_^;)
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
わりばしさん、どうもです。お疲れさまでした。
あのやさしさのおかげでひと心地つきましたね。
畳のへりの布が地場産業だという事もわかったし。
部屋も暖かったけど、人情も温かいですねえ。
しかしわりばしさんはよく観察してらっしゃる。(^^)
> たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
なんか?不純な匂いがするなあ・・・クンクン
ちょっと危ない出会いかも。
地図が無かったので最初は土蔵の稜線が遠くに感じたのですが、みるみる間に近づいてきました。
眺めると遠く感じますが、意外に近かったりするんですよね。妙理から大黒もそうだったでしょう。
稜線の下にもパーティー以外の人のテントがあり、驚きました。
あの人は何をしてたんでしょうねえ。テント場としていい場所とは言えないと思うんだけど。風が通らないからかな?
比較の写真を見て雪の多さがわかりました。
そうなんですよ。去年の今頃だったら、ひょっとしたら標識が埋もれてたかも。
ご苦労様でした。
皆さんの職人のこだわりを見せていただきました。
今日は鏡面仕上げの矢問さんがいませんでした。(^^ゞ
[attachment=0]P1050517_1.JPG[/attachment]
落忍さんは、新兵器を選びに選んだんでしょうね。
今度は何が見れるかな・・・
楽しみですねえ。わりばしさんも突っ込み甲斐があるというものですね。(^^♪
その名の通り雪の堤でした。
いい呼び名でしょう。ある山の本で初めて見た言葉でした。
[attachment=1]P1050533_1.JPG[/attachment]
あのゆったりとした頂上の雰囲気好きですね。
とにかく広大な山頂です。
人の気配のするのは川上の集落付近だけで、奥深い山という感じがしました。
それでも奥美濃の中では里に近い部類の山です。
雪が多かったんですね、今年は。
ラッキーでした。
去年もそうでしたが、今年もたっぷりです。長い間楽しめそう。(^^♪
お疲れ様でした。
朝の状況からすれば、とてもラッキーな山行でした。
次回のスノー衆期待しています。
ホントそうでしたね。
また来年かな?(*^^)v
山日和
あのやさしさのおかげでひと心地つきましたね。
畳のへりの布が地場産業だという事もわかったし。
部屋も暖かったけど、人情も温かいですねえ。
しかしわりばしさんはよく観察してらっしゃる。(^^)
> たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
なんか?不純な匂いがするなあ・・・クンクン
ちょっと危ない出会いかも。
地図が無かったので最初は土蔵の稜線が遠くに感じたのですが、みるみる間に近づいてきました。
眺めると遠く感じますが、意外に近かったりするんですよね。妙理から大黒もそうだったでしょう。
稜線の下にもパーティー以外の人のテントがあり、驚きました。
あの人は何をしてたんでしょうねえ。テント場としていい場所とは言えないと思うんだけど。風が通らないからかな?
比較の写真を見て雪の多さがわかりました。
そうなんですよ。去年の今頃だったら、ひょっとしたら標識が埋もれてたかも。
ご苦労様でした。
皆さんの職人のこだわりを見せていただきました。
今日は鏡面仕上げの矢問さんがいませんでした。(^^ゞ
[attachment=0]P1050517_1.JPG[/attachment]
落忍さんは、新兵器を選びに選んだんでしょうね。
今度は何が見れるかな・・・
楽しみですねえ。わりばしさんも突っ込み甲斐があるというものですね。(^^♪
その名の通り雪の堤でした。
いい呼び名でしょう。ある山の本で初めて見た言葉でした。
[attachment=1]P1050533_1.JPG[/attachment]
あのゆったりとした頂上の雰囲気好きですね。
とにかく広大な山頂です。
人の気配のするのは川上の集落付近だけで、奥深い山という感じがしました。
それでも奥美濃の中では里に近い部類の山です。
雪が多かったんですね、今年は。
ラッキーでした。
去年もそうでしたが、今年もたっぷりです。長い間楽しめそう。(^^♪
お疲れ様でした。
朝の状況からすれば、とてもラッキーな山行でした。
次回のスノー衆期待しています。
ホントそうでしたね。
また来年かな?(*^^)v
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
山日和さん こんばんは
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
今回はあまり熟睡できず夜中にずっと雨が車の屋根をたたく音を聞いていました。朝になっても止まず、ちょっと気持ちが
沈んでいました。
土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
朝早い時間から親切な扱い。このままお風呂かなあなんて思ってました。
上谷山へ向かう天気でないことは衆目の一致するところ。代替案として近在の低山、しかもゆっくりランチができる東屋
付きの山があるかということで、いろいろと候補を挙げるもイマイチだ。
土地勘がなくさっぱり案が出ません。そういえば先日霧が峰行く予定で行き先を急遽変更せざる得ない事態になりましたが
この山域をしるものの発案で無事に別の山を堪能できました。経験者の存在は大きいですね。冬場に未知のところにはなかなか行かれませんから。
思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
明るくなってきたし雨から雪に変わっているのでモチも少し向上。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
かわいいお尻でした。
グーさん、kasayaさんと交代しながら尾根に乗った。こころからは土蔵と大ダワの間の尾根がよく見える。
雪がちらついてはいるが展望が皆無というわけではないのが救いである。
あそこだといわれましたが、結構あるなあといった印象でした。
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
自分達が登ってきているのでおかしくはないですが、途中で誰にも会わなかったので意外な感じでした。
5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
なるほどねえ。しかしすんなりと登れました。積雪量と登りやすさは又別物ですね。
パート2までのツボ足で踏みつければいくらでも掘れる雪と違い、スコップ無しでは歯が立たない雪質だ。その分快適な
雪上歩行と引き換えなのだが。
スノーテーブルはスノー衆の定番で楽しみな内容です。一人ではまずやる気になりませんから。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。
地図で見ても広いですね。又行きたいなあ
勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわ
からなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
この日は山日和さんにお任せでした。このぐらいは気づかないといけないのに、ちょっと反省。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアーすることができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
いつ急勾配の斜面がでるかとドキドキしていましたが、目の前に林道が迫ってきてアレッ?といった感じでした。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
良しどころじゃないですよ。温泉で沈没していたかもしれないので。
天候の判断は難しいものですねえ。お疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
Kasaya
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
今回はあまり熟睡できず夜中にずっと雨が車の屋根をたたく音を聞いていました。朝になっても止まず、ちょっと気持ちが
沈んでいました。
土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
朝早い時間から親切な扱い。このままお風呂かなあなんて思ってました。
上谷山へ向かう天気でないことは衆目の一致するところ。代替案として近在の低山、しかもゆっくりランチができる東屋
付きの山があるかということで、いろいろと候補を挙げるもイマイチだ。
土地勘がなくさっぱり案が出ません。そういえば先日霧が峰行く予定で行き先を急遽変更せざる得ない事態になりましたが
この山域をしるものの発案で無事に別の山を堪能できました。経験者の存在は大きいですね。冬場に未知のところにはなかなか行かれませんから。
思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
明るくなってきたし雨から雪に変わっているのでモチも少し向上。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
かわいいお尻でした。
グーさん、kasayaさんと交代しながら尾根に乗った。こころからは土蔵と大ダワの間の尾根がよく見える。
雪がちらついてはいるが展望が皆無というわけではないのが救いである。
あそこだといわれましたが、結構あるなあといった印象でした。
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
自分達が登ってきているのでおかしくはないですが、途中で誰にも会わなかったので意外な感じでした。
5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
なるほどねえ。しかしすんなりと登れました。積雪量と登りやすさは又別物ですね。
パート2までのツボ足で踏みつければいくらでも掘れる雪と違い、スコップ無しでは歯が立たない雪質だ。その分快適な
雪上歩行と引き換えなのだが。
スノーテーブルはスノー衆の定番で楽しみな内容です。一人ではまずやる気になりませんから。
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。
地図で見ても広いですね。又行きたいなあ
勢い余って下降点を通り過ぎてしまった。洞吹さんから「行き過ぎてるで」と声が掛かったらしいが間隔が開き過ぎてわ
からなかった。往路で「これが目印の木です」と説明していたのに情けない話である。
この日は山日和さんにお任せでした。このぐらいは気づかないといけないのに、ちょっと反省。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアーすることができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
いつ急勾配の斜面がでるかとドキドキしていましたが、目の前に林道が迫ってきてアレッ?といった感じでした。
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
良しどころじゃないですよ。温泉で沈没していたかもしれないので。
天候の判断は難しいものですねえ。お疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
Kasaya
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
山日和さん、こんばんは。
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
当日朝立ち組は木ノ本から雨・・・
ああ、ホンマに登るんかいなと思いながら走ってましたわ。
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
交渉ごとはやっぱグ~さんが上手ですね。
即座に山日和ポケットから第二案が出ると思いきや話はなかなか進まず。
TVのSWが入った時点でたんぽぽは日本海の幸に舌鼓&温泉を夢見ておりましたがな。
そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
八人衆を率いて賎ヶ岳へと・・・柴田勝家になった気分では?
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分であ
る。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
土蔵が出てくるとは予想外でした、おもしろいことには移動距離のわりには上谷山近隣の山となりましたね。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
お尻をあんなに激写されたのは生まれて初めてでやんした。
国道を少し下ったところからスノーシューを履いて尾根に取り付く。
2年前もここから上がったがあの時は軟雪のラッセルでかなり苦労させられた。今日は比較的締まっているもののなかな
か苦しい登りだ。
2月にしてはよく締まった雪で楽チンできました。
もうお目覚めしちゃおうかな!
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。
落忍さん、また新兵器よろしくね。
もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
おなごはべらせて湯に浸かる、その方が楽しいですぜ山日和の旦那。
ここまで快調に来たので大ダワへ向かう。右手の東側斜面は凄まじいばかりの雪堤となっいる。その高さは4~5mは
あるだろうか。雪庇は先週の高い気温と雨で落ちたようで、小さいものが残っているだけだった。
解散後、天狗山周辺では残雪が激減でした。
やはり県境の積雪はスゴイです。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
臨機応変に対応していただいた山日和さん、みなさん、参加させていただきありがとうございました。
パート3に滑り込みのぽぽんたでしたが、山日和塾の及第点はもらえたでしょうか?
土蔵岳の積雪量比較です。
コレはおもしろい比較ですね~
積雪やカンバンの高さじゃあないですよ。
来年はどの女性がここに立つかってことざんす。
南条のサービスエリアで朝を迎えた。外へ出た洞吹さんが「雨降ってるで」と言う。
当日朝立ち組は木ノ本から雨・・・
ああ、ホンマに登るんかいなと思いながら走ってましたわ。
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
交渉ごとはやっぱグ~さんが上手ですね。
即座に山日和ポケットから第二案が出ると思いきや話はなかなか進まず。
TVのSWが入った時点でたんぽぽは日本海の幸に舌鼓&温泉を夢見ておりましたがな。
そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
八人衆を率いて賎ヶ岳へと・・・柴田勝家になった気分では?
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分であ
る。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
土蔵が出てくるとは予想外でした、おもしろいことには移動距離のわりには上谷山近隣の山となりましたね。
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
お尻をあんなに激写されたのは生まれて初めてでやんした。
国道を少し下ったところからスノーシューを履いて尾根に取り付く。
2年前もここから上がったがあの時は軟雪のラッセルでかなり苦労させられた。今日は比較的締まっているもののなかな
か苦しい登りだ。
2月にしてはよく締まった雪で楽チンできました。
もうお目覚めしちゃおうかな!
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。
落忍さん、また新兵器よろしくね。
もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
おなごはべらせて湯に浸かる、その方が楽しいですぜ山日和の旦那。
ここまで快調に来たので大ダワへ向かう。右手の東側斜面は凄まじいばかりの雪堤となっいる。その高さは4~5mは
あるだろうか。雪庇は先週の高い気温と雨で落ちたようで、小さいものが残っているだけだった。
解散後、天狗山周辺では残雪が激減でした。
やはり県境の積雪はスゴイです。
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
臨機応変に対応していただいた山日和さん、みなさん、参加させていただきありがとうございました。
パート3に滑り込みのぽぽんたでしたが、山日和塾の及第点はもらえたでしょうか?
土蔵岳の積雪量比較です。
コレはおもしろい比較ですね~
積雪やカンバンの高さじゃあないですよ。
来年はどの女性がここに立つかってことざんす。
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
あれま、またまたスノー衆とニアミス…ちょっと遠いか
私、大ダワから湧谷山を挟んだ反対側、黒津〜天狗を周遊しておりました。
こちらもスノーシュー、ワカンには絶好の雪質でしたがスキーには…
泣きが入る場面も数多くありクタクタになって下山。
でも周遊できて大満足でした。
ほぼ雪が降ってました。
下山後、晴れてきました…まあ良くある事ですね。
兔夢
私、大ダワから湧谷山を挟んだ反対側、黒津〜天狗を周遊しておりました。
こちらもスノーシュー、ワカンには絶好の雪質でしたがスキーには…
泣きが入る場面も数多くありクタクタになって下山。
でも周遊できて大満足でした。
ほぼ雪が降ってました。
下山後、晴れてきました…まあ良くある事ですね。
兔夢
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
山日和さん、快適な山旅をありがとうございました。
グー的レポをくっつけさせてね。
早々と寝袋にもぐり込む。すぐに深い眠りに落ちた。
「グーさん、よく寝てたねぇ~」
バーチャリさんにグーの寝顔を見盗られちゃったよ。
「ん??」フロントガラスをみぞれが打っている。
「イヤだなぁ~」
グー車の後ろに山日和号が停まっていた。
「どうします?」
「もちろん行くよ」
こうハッキリ宣言されると、躊躇するグーの心が恥ずかしい。
「今日は日本海側の天気が良くなる見込みはありません。
分水嶺を越えて太平洋側の南斜面に変更します」
指揮官の的確な判断で隊員は木之本まで移動です。
グーはわりばしさんの大型クルーザーに乗せてもらいます。
「この助手席には女優さんも座っていたのかな?ウフフ」
[attachment=3]20120226-12.jpg[/attachment]
スノーシューを履き斜面を登り始める。
しばらくで、先頭を歩かせてもらう。
表面のカリカリを踏み砕くと10cm弱沈むだけで足場が出来る。
とっても登り易い。しかし、すぐ疲れた。「交代してください」
グーの一瞬芸はあっという間に終了しました。
その後、グーが先頭に立つことは二度と無かった。
洞吹さんのマイペースは相変わらずです。
ノロい。 ノロい。 登る気があるのかイナ?
「洞吹さん、山登りをサボり過ぎですよ!」
たんぽぽさんはサブリーダーを自認しているのか最終を歩く。
この人、カメラを向けると条件反射的に両腕を上げる癖がある。
落第忍者さん、すっかりスノーシューが板についています。
[attachment=2]20120226-26.jpg[/attachment]
グーも快調。「もう山頂に着いちゃったの?」
バテることなしの楽勝の登頂です。
が、しかし、グーは下りに弱いみたい。
スローペースの洞吹さんに負けた。ショック!!
[attachment=1]20120226-35.jpg[/attachment]
昼食、あられを焼く。
「ガスの音が大きいですよ」と山日和さん。
自分のじゃないと思っていたのにあられが黒コゲだ。
今日はガスの火力が安定しない。調節がうまく出来ない。
「ムツカシイなぁ~」
「アイゼンは靴に合わさないと危険だ」山日和さんの忠告です。
ここはグーも考案のしどころです。安全確保は最優先事項です。
[attachment=0]20120226-44.jpg[/attachment]
山日和さん、気をもみ、神経を使う引率、ありがとうございました。
いつの日にか上谷山、ヨロシクお願いします。
グー(伊勢山上住人)
グー的レポをくっつけさせてね。
早々と寝袋にもぐり込む。すぐに深い眠りに落ちた。
「グーさん、よく寝てたねぇ~」
バーチャリさんにグーの寝顔を見盗られちゃったよ。
「ん??」フロントガラスをみぞれが打っている。
「イヤだなぁ~」
グー車の後ろに山日和号が停まっていた。
「どうします?」
「もちろん行くよ」
こうハッキリ宣言されると、躊躇するグーの心が恥ずかしい。
「今日は日本海側の天気が良くなる見込みはありません。
分水嶺を越えて太平洋側の南斜面に変更します」
指揮官の的確な判断で隊員は木之本まで移動です。
グーはわりばしさんの大型クルーザーに乗せてもらいます。
「この助手席には女優さんも座っていたのかな?ウフフ」
[attachment=3]20120226-12.jpg[/attachment]
スノーシューを履き斜面を登り始める。
しばらくで、先頭を歩かせてもらう。
表面のカリカリを踏み砕くと10cm弱沈むだけで足場が出来る。
とっても登り易い。しかし、すぐ疲れた。「交代してください」
グーの一瞬芸はあっという間に終了しました。
その後、グーが先頭に立つことは二度と無かった。
洞吹さんのマイペースは相変わらずです。
ノロい。 ノロい。 登る気があるのかイナ?
「洞吹さん、山登りをサボり過ぎですよ!」
たんぽぽさんはサブリーダーを自認しているのか最終を歩く。
この人、カメラを向けると条件反射的に両腕を上げる癖がある。
落第忍者さん、すっかりスノーシューが板についています。
[attachment=2]20120226-26.jpg[/attachment]
グーも快調。「もう山頂に着いちゃったの?」
バテることなしの楽勝の登頂です。
が、しかし、グーは下りに弱いみたい。
スローペースの洞吹さんに負けた。ショック!!
[attachment=1]20120226-35.jpg[/attachment]
昼食、あられを焼く。
「ガスの音が大きいですよ」と山日和さん。
自分のじゃないと思っていたのにあられが黒コゲだ。
今日はガスの火力が安定しない。調節がうまく出来ない。
「ムツカシイなぁ~」
「アイゼンは靴に合わさないと危険だ」山日和さんの忠告です。
ここはグーも考案のしどころです。安全確保は最優先事項です。
[attachment=0]20120226-44.jpg[/attachment]
山日和さん、気をもみ、神経を使う引率、ありがとうございました。
いつの日にか上谷山、ヨロシクお願いします。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
兎夢ちゃん、こんばんは。
ヨコからすんません。
泣きが入る場面も数多くありクタクタになって下山。
あの雪じゃあ下部ではスキーがキズだらけにならない?
スキーをお大事に。
ヨコからすんません。
泣きが入る場面も数多くありクタクタになって下山。
あの雪じゃあ下部ではスキーがキズだらけにならない?
スキーをお大事に。
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
洞吹さん、どうもです。お疲れでした。
自分一人の山行なら、この時点で「温泉の開店時間まで、もう一眠りしようかいな。」になってます。
激しく同意!!
グーさん、交渉人ですね。
管理人さんも「もてなし」の心で接していただいて、有り難いことです。
福井県、大好き。
またまた同意!! (^^)
ワシも、いいかな……と思ったんですけどね。
でしょう~。
やっぱりね。
福井県→滋賀県→岐阜県と県境を越えて、高速道と国道を1時間もかけて走ってきたけれど、
よく考えてみたら、ぐるっと「コの字」に裏へ回ってきただけですね。
土蔵岳は当初の目的地の上谷山から直線で10kmも離れてないから、天気は似たようなものになるのやね。
単独なら、ここで温泉方面へUターンです。
まあ、そう言ってしまえば身も蓋もないのですが・・・
でも上谷の方がきっとひどかった・・・・と思いたい・・・・
雪がよく締まっていたので、ほんとにいいペースで進めましたね。
ワシはあいかわらず、一番うしろからゆっくり歩きでしたけど。
尾根に乗ってからは楽勝でしたね。今年一番の締まった雪でした。
[attachment=0]P1050493_1.JPG[/attachment]
ある気象予報士(お天気占い師とも言う)がこう言ってました。
「今年の降雪量そのものは平年より少し多い程度ですが、全般的に気温が低い日が多くて雪が融ける間がないので、積雪深が例年の何倍にもなっているところがあります。」
なるほど。でも平年(何をもって平年と言うんやろ)よりは多いと思いますけどね。今庄365やマキノが3ケタの積雪というのは珍しいことでしたよ。
昔、吹雪の中でうどん鍋をした(せざるを得なかった)ときは、吹きすさぶ雪が鍋にどっちゃりと入って、ツユが薄くなってましたが、今回はそんなこともありませんでした。
私、庄部谷山で木から落ちてきた雪が鍋を直撃してみぞれ鍋になったことがあります。
いい天気の日に、この山上台地を歩き回るのも気持ちのいいものです。
そうですよねえ。北の端に行けば高丸や蕎麦粒方面の展望台です。
[attachment=1]P2120044_1.JPG[/attachment]
みんな調子よくどんどん進んで行くので、ワシも釣られて通り過ぎ。
気付いた時には、みんなずっと先のほうへ行ってしまっていて。
早く言うて~。(>_<)
[attachment=2]P1050547_1.JPG[/attachment]
この尾根も感じのいい尾根です。
ここを歩くのももう4回目になりましたが、気持ち良く歩ける尾根ですね。
最後の急斜面はスノーシューを脱がないといかんかなと思ってましたが、雪がたっぷりで、余裕で下れましたね。
これはうれしい誤算でした。どこで「スノーシュー脱ぎまーす」と宣言しようとタイミング見てましたが、一向に悪い斜面にならない。(^_^;)
天候不順で急遽代案の実施、気を使われたことと思います。
お疲れさま。
楽しい企画をありがとさんでした。
一番頭を悩ますのは天気予報。決行するかどうかの判断ですわ。
今回みたいなのも頭痛いですけど。とにかく引き出しだけはたくさん持っとかんとね。(*^^)v
山日和
自分一人の山行なら、この時点で「温泉の開店時間まで、もう一眠りしようかいな。」になってます。
激しく同意!!
グーさん、交渉人ですね。
管理人さんも「もてなし」の心で接していただいて、有り難いことです。
福井県、大好き。
またまた同意!! (^^)
ワシも、いいかな……と思ったんですけどね。
でしょう~。
やっぱりね。
福井県→滋賀県→岐阜県と県境を越えて、高速道と国道を1時間もかけて走ってきたけれど、
よく考えてみたら、ぐるっと「コの字」に裏へ回ってきただけですね。
土蔵岳は当初の目的地の上谷山から直線で10kmも離れてないから、天気は似たようなものになるのやね。
単独なら、ここで温泉方面へUターンです。
まあ、そう言ってしまえば身も蓋もないのですが・・・
でも上谷の方がきっとひどかった・・・・と思いたい・・・・
雪がよく締まっていたので、ほんとにいいペースで進めましたね。
ワシはあいかわらず、一番うしろからゆっくり歩きでしたけど。
尾根に乗ってからは楽勝でしたね。今年一番の締まった雪でした。
[attachment=0]P1050493_1.JPG[/attachment]
ある気象予報士(お天気占い師とも言う)がこう言ってました。
「今年の降雪量そのものは平年より少し多い程度ですが、全般的に気温が低い日が多くて雪が融ける間がないので、積雪深が例年の何倍にもなっているところがあります。」
なるほど。でも平年(何をもって平年と言うんやろ)よりは多いと思いますけどね。今庄365やマキノが3ケタの積雪というのは珍しいことでしたよ。
昔、吹雪の中でうどん鍋をした(せざるを得なかった)ときは、吹きすさぶ雪が鍋にどっちゃりと入って、ツユが薄くなってましたが、今回はそんなこともありませんでした。
私、庄部谷山で木から落ちてきた雪が鍋を直撃してみぞれ鍋になったことがあります。
いい天気の日に、この山上台地を歩き回るのも気持ちのいいものです。
そうですよねえ。北の端に行けば高丸や蕎麦粒方面の展望台です。
[attachment=1]P2120044_1.JPG[/attachment]
みんな調子よくどんどん進んで行くので、ワシも釣られて通り過ぎ。
気付いた時には、みんなずっと先のほうへ行ってしまっていて。
早く言うて~。(>_<)
[attachment=2]P1050547_1.JPG[/attachment]
この尾根も感じのいい尾根です。
ここを歩くのももう4回目になりましたが、気持ち良く歩ける尾根ですね。
最後の急斜面はスノーシューを脱がないといかんかなと思ってましたが、雪がたっぷりで、余裕で下れましたね。
これはうれしい誤算でした。どこで「スノーシュー脱ぎまーす」と宣言しようとタイミング見てましたが、一向に悪い斜面にならない。(^_^;)
天候不順で急遽代案の実施、気を使われたことと思います。
お疲れさま。
楽しい企画をありがとさんでした。
一番頭を悩ますのは天気予報。決行するかどうかの判断ですわ。
今回みたいなのも頭痛いですけど。とにかく引き出しだけはたくさん持っとかんとね。(*^^)v
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
山日和さん 今晩は
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
助かりました。
福井県の方はやさしいですね。
そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分であ
る。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
この天気では美味しい物を食べて温泉でも
仕方がないなと思っていましたが
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
ラスカル君しぽを振りながらすり寄るのでしょうね
スノー衆 パート4心待ちしているのでは 自分の事書いてどうする
尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐい
ぐいと進んで行く。今日はわりばしさんがパワーを発揮する場面がなさそうだ。
スノー衆パート2は苦労しましたが
今度雪が締まり快適な歩きでグングン高度を稼ぎました。
882mピークで「あれが土蔵の山頂ですよ」と指す。「遠いなあ」「たいしたことないですよ」と話しながら植林を抜けると、
いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
ブナ大好きです、
ブナが出てくると心がなごみます。
左手から雪尾根が近付いてきた。江美国境稜線である。その合流点を挟んだ三菱マーク状の一帯が、この付近の樹林
の白眉と言えるだろう。合流点から先は小さな谷が入り組んだ地形に積もった夥しい雪が微妙な起伏を形作り、見事なブ
ナの雪台地となっている。
ここて不思議な地形していましたね、
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
ヤブを見ていてくれているかな
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月
に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
画像を見比べるといかに今年は雪が多いかわかりました。
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすか
さず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
座るのも隣さんどうしで決まっているようです。
しばらくはグツにも事欠かないのでは
このあたりはブナの純林ではなくナラ系の木との混生林が多いが、そのたたずまいは十分に魅力的で、樹林を縫ってトレ
ースを延ばして行くのは気持ちがいい。
ルンルン歩きで下界の事はすっかり忘れていました。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれない
といった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があ
るからというだけの山頂だ
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
プラプラ散歩したくなるような広い台地で
時間があつたらゆくりしたくなるような大ダワでした。
ここまでこれて良かったです。
がない。それでも薄っすらと下界が見え、川上の集落付近と湧谷山、金糞岳北尾根の下部は視認できる。ここでも記念
撮影をして下山にかかる。
金糞岳北尾根長い尾根で気になります。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアー
することができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
足を取られこけましたが
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳
から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
上谷山は縁がないですね
土蔵 大ダワの周回充分すぎるぐらい満足しましたよ
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
また、直前になって諸事情で参加できなかった皆さん。次回(いつのことやらわかりませんが)はぜひよろしくです。
企画して頂いた山日和さん有難うございました。
又参加された皆様に感謝 感謝です。
パート4をお待ちしております。
バーチャリ
駐車場で全員顔を揃えて善後策を練ろうとするが、ミゾレ模様に風まで吹いて寒い。グーさんがサイクリングターミナルの
土間を借りようと交渉に行きOKの返事が来た。土間で話し始めたところで親切な管理人さんが「中へ上がって」とソファー
のあるロビーへ招き入れてくれ、「よかったらテレビも見て」とスイッチを入れてくれた。
福井の人はやさしいのだ。おかげで暖かい室内でくつろぎながら検討することができた。
助かりました。
福井県の方はやさしいですね。
そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
車中いろいろと考えをめぐらせながらパーキングに着くと、状況は南条とは雲泥の差。晴れは望めないにせよ十分であ
る。思案の結果、土蔵岳から大ダワの周回ルートに決定する。私と洞吹さん以外は全員未踏の山だから悪くはない選択
だろう。
この天気では美味しい物を食べて温泉でも
仕方がないなと思っていましたが
たんぽぽさん自慢のバンビちゃんは初お目見えで、みんなの注目を浴びていた。biwacoさんのラスカル君との競演が楽
しみだ。
ラスカル君しぽを振りながらすり寄るのでしょうね
スノー衆 パート4心待ちしているのでは 自分の事書いてどうする
尾根上はスノーシューがほとんど沈むこともない快適な雪質だった。スノー衆パート2とはえらい違いのいいペースでぐい
ぐいと進んで行く。今日はわりばしさんがパワーを発揮する場面がなさそうだ。
スノー衆パート2は苦労しましたが
今度雪が締まり快適な歩きでグングン高度を稼ぎました。
882mピークで「あれが土蔵の山頂ですよ」と指す。「遠いなあ」「たいしたことないですよ」と話しながら植林を抜けると、
いよいよ待望のブナ林登場である。ブナ好きのバーチャリさんはニコニコ顔だ。
ブナ大好きです、
ブナが出てくると心がなごみます。
左手から雪尾根が近付いてきた。江美国境稜線である。その合流点を挟んだ三菱マーク状の一帯が、この付近の樹林
の白眉と言えるだろう。合流点から先は小さな谷が入り組んだ地形に積もった夥しい雪が微妙な起伏を形作り、見事なブ
ナの雪台地となっている。
ここて不思議な地形していましたね、
人がいることを予想もしていなかった山頂には、川上から大ダワ経由で上がってきた6人パーティーが記念撮影中だった。
人に会わないスノー衆ではめったにない機会なのでシャッターを押してもらう。
ヤブを見ていてくれているかな
しかし今年も雪が多い。いつもははるか手の届かない高みにある山名標識が目の高さにあるのだ。大雪の去年は正月
に来たので、ドカッと積もる前だった。5回目の土蔵岳だが、こんなに間近に標識を見たのは初めてである。
画像を見比べるといかに今年は雪が多いかわかりました。
ランチの間も小雪はやむことがなかったが、みんな雪まみれになりながらもランチを楽しんでいる。これもパーティー登山
の良さだろう。落第忍者さんが毎回披露してくれる新兵器もすっかり楽しみのひとつになったようだ。わりばしさんがすか
さず突っ込みを入れる。もしひとりだったら今頃温泉に浸かっているに違いない。
座るのも隣さんどうしで決まっているようです。
しばらくはグツにも事欠かないのでは
このあたりはブナの純林ではなくナラ系の木との混生林が多いが、そのたたずまいは十分に魅力的で、樹林を縫ってトレ
ースを延ばして行くのは気持ちがいい。
ルンルン歩きで下界の事はすっかり忘れていました。
下降予定の上原谷左岸尾根の分岐を過ぎてしばらくで大ダワの山頂に到着した。山頂と言われればそうかもしれない
といった風情の平凡な山頂である。まわりはほとんど高さの変わらない広大な雪原が広がり、たまたまここに三角点があ
るからというだけの山頂だ
晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
プラプラ散歩したくなるような広い台地で
時間があつたらゆくりしたくなるような大ダワでした。
ここまでこれて良かったです。
がない。それでも薄っすらと下界が見え、川上の集落付近と湧谷山、金糞岳北尾根の下部は視認できる。ここでも記念
撮影をして下山にかかる。
金糞岳北尾根長い尾根で気になります。
これだけ雪が多いと楽なもので、これまではスノーシューを履いたままでは難儀した急斜面も全員履いたままでクリアー
することができ、事前の脅しは幻と消えてしまった。
足を取られこけましたが
一昨年に続いてまたもや上谷山には縁がなかった。しかしモチベーションが上がらない天気の中、雪質に恵まれ土蔵岳
から大ダワの周回ができたのは良しとすべきだろう。
上谷山は縁がないですね
土蔵 大ダワの周回充分すぎるぐらい満足しましたよ
終日小雪の舞う中でも奥美濃の雪山を楽しむことができた仲間に感謝。お疲れさまでした。
また、直前になって諸事情で参加できなかった皆さん。次回(いつのことやらわかりませんが)はぜひよろしくです。
企画して頂いた山日和さん有難うございました。
又参加された皆様に感謝 感謝です。
パート4をお待ちしております。
バーチャリ
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
お疲れ様でした。天候を除けば楽しい快適なスノー衆だったようで山様の引き出しの多さには感心仕り候
私も残雪期に川上、オオダワ、土蔵、猫ヶ洞までをピストンしたことがありますが、気持ちのいいコースです。猫ヶ洞から少し北へ上がった辺りでもろ肌脱いで日光浴していましたから、3月の下旬ぐらいだったかもしれません。
伊吹から三周までの県境を日帰りの旅でつないでいる時、夏場に訪れた横山岳→猫→土蔵と縦走した(当初ピストンの予定でしたが、ヤブが強烈過ぎて縦走に切り替えました)際のヤブ勤行は完全にMの世界でした(この時たまたま逆方向から猫に会いにみえた方に出会い、お互い熊かと思いびっくらこきましたが、モノズキナヒトハイルモンデスネ)が、残雪期は快楽、三昧の世界でした。
しかし、このたびの藤原、御池に続き、御在所でも発生している事案は、今までの単独無茶山行に強く警鐘を鳴らされた気がします。映画「127時間」然り、山ではどこに危険が口を開けて待っているかわかりません。行き先、ルートを家族に伝えること、ルート変更する際も連絡をすることが大事ですね、って圏外が多い私の山行では変更連絡は困難ではありますが・・・。
私も残雪期に川上、オオダワ、土蔵、猫ヶ洞までをピストンしたことがありますが、気持ちのいいコースです。猫ヶ洞から少し北へ上がった辺りでもろ肌脱いで日光浴していましたから、3月の下旬ぐらいだったかもしれません。
伊吹から三周までの県境を日帰りの旅でつないでいる時、夏場に訪れた横山岳→猫→土蔵と縦走した(当初ピストンの予定でしたが、ヤブが強烈過ぎて縦走に切り替えました)際のヤブ勤行は完全にMの世界でした(この時たまたま逆方向から猫に会いにみえた方に出会い、お互い熊かと思いびっくらこきましたが、モノズキナヒトハイルモンデスネ)が、残雪期は快楽、三昧の世界でした。
しかし、このたびの藤原、御池に続き、御在所でも発生している事案は、今までの単独無茶山行に強く警鐘を鳴らされた気がします。映画「127時間」然り、山ではどこに危険が口を開けて待っているかわかりません。行き先、ルートを家族に伝えること、ルート変更する際も連絡をすることが大事ですね、って圏外が多い私の山行では変更連絡は困難ではありますが・・・。
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
落第忍者さん、どうもです。お疲れさまでした。
全くと言ってもいいほど知らない山域ですから、何処に転進になっても問題はありませんが、あの悪天候の中を歩くのは嫌だなあと思っていました。
私もとても嫌だなあと思ってました。皆さん口に出さなかっただけなんですね。(^^ゞ
雪の状態によって大きく違うことは前の2回で経験しましたが、今回は歩きやすくて助かりました。
取り付きから苦労すると後の行程に余裕がなくなりますから。
あれぐらい締まっていると楽です。2月後半からはああいう感じが普通になりますね。
[attachment=1]P1050489_1.JPG[/attachment]
それにしても凄い雪の量でした。
過去との比較写真を見ても恵まれた山行だったことが判ります。
天気以外は恵まれてましたね。
他のパーティもいたということは登り頃の日だったのでしょう。
予定を変更しない人はどこにでもいるものです。(^_^.)
スコップでのテーブル作りは、洞吹さんからアドバイスを貰うまで下手な事をしていましたが、雪質にあわせて堀方を変えないといけないことも学びました。
パート2まではスコップが不要な雪でしたが、さすがに締まってくると靴で蹴り込んだぐらいでは溝ができてくれません。
もう少しすればスコップで掘るのも苦労するぐらいになるでしょう。
山道具を吟味して買うことも楽しみの一つですので、余裕があればこれからも買い続けるかもしれません。
確かにそうですね、私も「モノ好き」(物好きじゃないよ^^;)ですからわかります。
今回、そこそこの評価を頂いたのはsea to summitのXカップ。
わりばしさんはどうやら面倒くさいことがお嫌いなようで。
みんなそうなんじゃないでしょうか。(^_^.)
[attachment=0]P1050516_1.JPG[/attachment]
当日の学びも多い山行ですが、終わってからのレポートでも勉強できることがあります。
大ダワへ向かう時に、ここが下降点ですよと説明してもらったにも関わらず、何もしなかったことが反省点です。
急な転進で紙の地形図はない上に、下調べもしていませんから、山日和さんにもたれすぎていたと思います。
これは仕方ないでしょう。それだけ信用してもらってるということでしょうし、調子良く歩いてた私が悪いんです。
GPSを持っているのですからマーキングも出来ますし、もっと緊張感を持って考えながら歩かないといけませんね。
一人だけはぐれるなんてことはないと思いますが、もしそうなったら自力で降りないといけないのですから。
洞吹さんは流石に判っていらしたのですね。
大声で呼び止めないのが奥ゆかしいところです。(^^ゞ
そのことからのもう一つの学びは、すぐに意思疎通が可能な距離を保つということです。
主催者の指示に従うという緩い縛りだけの居心地の良い会ですから、あまり厳格なことは似つかわしくないかもしれませんけど・・・
これまでは目視可能な範囲なら多少バラけてもいいのかなと考えていましたが、声がはっきり聞こえて意味が判るくらいの距離に留めるべきなのかなと。
ホントのパーティー登山の時はあんなにバラけることはないんです。人数のせいもありますが、スノー衆の場合はできるだけ自由に歩いてもらおうと
思っています。もちろん最後尾の行方がわからないほど開くことはしません。必ず待ちますし、常に後ろを見ながら歩いています。
洞吹さんが最後尾の時は安心しています。20年も一緒に歩いていますので、慎重かつ冷静な行動ができることをよくわかっているからです。
遅れがちで一見バテていてるように見えても自分のペースで余力を残していますからね。それは下りになるとわかります。
洞吹さんがいない時はふ~さんに最後尾を頼むことが多いですね。こないだみたいな激ラッセルだとあまり関係ありませんが。
上谷山もきっと素晴らしい山なのでしょうけど、私にはそんなに強いこだわりはありません。
いつかそんな機会が訪れたらいいなと思います。
毎回、感動の連続ですから。
どこへ行っても新たな発見があるというのはいいことです。上谷山、いい山ですよ。
でもいい山は無尽蔵にあります。ひとつでも多くの山に登れればいいなと思います。
山日和
全くと言ってもいいほど知らない山域ですから、何処に転進になっても問題はありませんが、あの悪天候の中を歩くのは嫌だなあと思っていました。
私もとても嫌だなあと思ってました。皆さん口に出さなかっただけなんですね。(^^ゞ
雪の状態によって大きく違うことは前の2回で経験しましたが、今回は歩きやすくて助かりました。
取り付きから苦労すると後の行程に余裕がなくなりますから。
あれぐらい締まっていると楽です。2月後半からはああいう感じが普通になりますね。
[attachment=1]P1050489_1.JPG[/attachment]
それにしても凄い雪の量でした。
過去との比較写真を見ても恵まれた山行だったことが判ります。
天気以外は恵まれてましたね。
他のパーティもいたということは登り頃の日だったのでしょう。
予定を変更しない人はどこにでもいるものです。(^_^.)
スコップでのテーブル作りは、洞吹さんからアドバイスを貰うまで下手な事をしていましたが、雪質にあわせて堀方を変えないといけないことも学びました。
パート2まではスコップが不要な雪でしたが、さすがに締まってくると靴で蹴り込んだぐらいでは溝ができてくれません。
もう少しすればスコップで掘るのも苦労するぐらいになるでしょう。
山道具を吟味して買うことも楽しみの一つですので、余裕があればこれからも買い続けるかもしれません。
確かにそうですね、私も「モノ好き」(物好きじゃないよ^^;)ですからわかります。
今回、そこそこの評価を頂いたのはsea to summitのXカップ。
わりばしさんはどうやら面倒くさいことがお嫌いなようで。
みんなそうなんじゃないでしょうか。(^_^.)
[attachment=0]P1050516_1.JPG[/attachment]
当日の学びも多い山行ですが、終わってからのレポートでも勉強できることがあります。
大ダワへ向かう時に、ここが下降点ですよと説明してもらったにも関わらず、何もしなかったことが反省点です。
急な転進で紙の地形図はない上に、下調べもしていませんから、山日和さんにもたれすぎていたと思います。
これは仕方ないでしょう。それだけ信用してもらってるということでしょうし、調子良く歩いてた私が悪いんです。
GPSを持っているのですからマーキングも出来ますし、もっと緊張感を持って考えながら歩かないといけませんね。
一人だけはぐれるなんてことはないと思いますが、もしそうなったら自力で降りないといけないのですから。
洞吹さんは流石に判っていらしたのですね。
大声で呼び止めないのが奥ゆかしいところです。(^^ゞ
そのことからのもう一つの学びは、すぐに意思疎通が可能な距離を保つということです。
主催者の指示に従うという緩い縛りだけの居心地の良い会ですから、あまり厳格なことは似つかわしくないかもしれませんけど・・・
これまでは目視可能な範囲なら多少バラけてもいいのかなと考えていましたが、声がはっきり聞こえて意味が判るくらいの距離に留めるべきなのかなと。
ホントのパーティー登山の時はあんなにバラけることはないんです。人数のせいもありますが、スノー衆の場合はできるだけ自由に歩いてもらおうと
思っています。もちろん最後尾の行方がわからないほど開くことはしません。必ず待ちますし、常に後ろを見ながら歩いています。
洞吹さんが最後尾の時は安心しています。20年も一緒に歩いていますので、慎重かつ冷静な行動ができることをよくわかっているからです。
遅れがちで一見バテていてるように見えても自分のペースで余力を残していますからね。それは下りになるとわかります。
洞吹さんがいない時はふ~さんに最後尾を頼むことが多いですね。こないだみたいな激ラッセルだとあまり関係ありませんが。
上谷山もきっと素晴らしい山なのでしょうけど、私にはそんなに強いこだわりはありません。
いつかそんな機会が訪れたらいいなと思います。
毎回、感動の連続ですから。
どこへ行っても新たな発見があるというのはいいことです。上谷山、いい山ですよ。
でもいい山は無尽蔵にあります。ひとつでも多くの山に登れればいいなと思います。
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
Kasayaさん、どうもです。お疲れさまでした。
今回はあまり熟睡できず夜中にずっと雨が車の屋根をたたく音を聞いていました。朝になっても止まず、ちょっと気持ちが
沈んでいました。
耳栓のおかげで雨が降ってるのも知りませんでした。
朝早い時間から親切な扱い。このままお風呂かなあなんて思ってました。
私も・・・(^_^.)
土地勘がなくさっぱり案が出ません。そういえば先日霧が峰行く予定で行き先を急遽変更せざる得ない事態になりましたが
この山域をしるものの発案で無事に別の山を堪能できました。経験者の存在は大きいですね。冬場に未知のところにはなかなか行かれませんから。
私の場合、そういうところでしか計画しませんから。2年前の上谷山も別の山になったんですよ。
明るくなってきたし雨から雪に変わっているのでモチも少し向上。
モチも少し焼けてふくらんできました。(^^ゞ 雪山の雨だけは勘弁願いたいですからね。
あそこだといわれましたが、結構あるなあといった印象でした。
意外と遠く見えるんですよね。実際はあそこから1時間もかかってないですからね。
[attachment=1]P1050497_1.JPG[/attachment]
自分達が登ってきているのでおかしくはないですが、途中で誰にも会わなかったので意外な感じでした。
奥美濃というのはそういうところです。(^^)
なるほどねえ。しかしすんなりと登れました。積雪量と登りやすさは又別物ですね。
量より質ってヤツです。
スノーテーブルはスノー衆の定番で楽しみな内容です。一人ではまずやる気になりませんから。
ひとりでテーブル作ってにやにやしてたら怪しい・・・・
>晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。
地図で見ても広いですね。又行きたいなあ
ぜひどうぞ。いいところです。
この日は山日和さんにお任せでした。このぐらいは気づかないといけないのに、ちょっと反省。
いやいや、私がボーッとしてました。あまり気持ちよく歩けるもんで・・・・
いつ急勾配の斜面がでるかとドキドキしていましたが、目の前に林道が迫ってきてアレッ?といった感じでした。
これは残念でしたね。(^^ゞ
[attachment=0]P1050566_1.JPG[/attachment]
良しどころじゃないですよ。温泉で沈没していたかもしれないので。
みんなそう思ってたんですか?登る気満々かと思ってましたよ。(^_^.)
天候の判断は難しいものですねえ。お疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
天気は自分の責任じゃないとはいうものの、やっぱり肩にズッシリとのしかかります。(^_^;)
山日和
今回はあまり熟睡できず夜中にずっと雨が車の屋根をたたく音を聞いていました。朝になっても止まず、ちょっと気持ちが
沈んでいました。
耳栓のおかげで雨が降ってるのも知りませんでした。
朝早い時間から親切な扱い。このままお風呂かなあなんて思ってました。
私も・・・(^_^.)
土地勘がなくさっぱり案が出ません。そういえば先日霧が峰行く予定で行き先を急遽変更せざる得ない事態になりましたが
この山域をしるものの発案で無事に別の山を堪能できました。経験者の存在は大きいですね。冬場に未知のところにはなかなか行かれませんから。
私の場合、そういうところでしか計画しませんから。2年前の上谷山も別の山になったんですよ。
明るくなってきたし雨から雪に変わっているのでモチも少し向上。
モチも少し焼けてふくらんできました。(^^ゞ 雪山の雨だけは勘弁願いたいですからね。
あそこだといわれましたが、結構あるなあといった印象でした。
意外と遠く見えるんですよね。実際はあそこから1時間もかかってないですからね。
[attachment=1]P1050497_1.JPG[/attachment]
自分達が登ってきているのでおかしくはないですが、途中で誰にも会わなかったので意外な感じでした。
奥美濃というのはそういうところです。(^^)
なるほどねえ。しかしすんなりと登れました。積雪量と登りやすさは又別物ですね。
量より質ってヤツです。
スノーテーブルはスノー衆の定番で楽しみな内容です。一人ではまずやる気になりませんから。
ひとりでテーブル作ってにやにやしてたら怪しい・・・・
>晴れていればこの山上台地を自由に歩き回って、大ダワの魅力を存分に味わいたいところであるが、この天気では仕方
がない。
地図で見ても広いですね。又行きたいなあ
ぜひどうぞ。いいところです。
この日は山日和さんにお任せでした。このぐらいは気づかないといけないのに、ちょっと反省。
いやいや、私がボーッとしてました。あまり気持ちよく歩けるもんで・・・・
いつ急勾配の斜面がでるかとドキドキしていましたが、目の前に林道が迫ってきてアレッ?といった感じでした。
これは残念でしたね。(^^ゞ
[attachment=0]P1050566_1.JPG[/attachment]
良しどころじゃないですよ。温泉で沈没していたかもしれないので。
みんなそう思ってたんですか?登る気満々かと思ってましたよ。(^_^.)
天候の判断は難しいものですねえ。お疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
天気は自分の責任じゃないとはいうものの、やっぱり肩にズッシリとのしかかります。(^_^;)
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
たんぽぽさん、どうもです。お疲れさまでした。
当日朝立ち組は木ノ本から雨・・・
ああ、ホンマに登るんかいなと思いながら走ってましたわ。
みんな顔には出さずに心で泣いてたのね。(たんぽぽさんは顔に出てましたが^^;)
即座に山日和ポケットから第二案が出ると思いきや話はなかなか進まず。
TVのSWが入った時点でたんぽぽは日本海の幸に舌鼓&温泉を夢見ておりましたがな。
あの時は迷いに迷ってました。どの案も帯に短し襷に長し。どないしたもんかと・・・
>そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
八人衆を率いて賎ヶ岳へと・・・柴田勝家になった気分では?
あれっ、ひとり多い・・・八本槍になっちゃいましたね。(^^ゞ
[attachment=1]P1050508_1.JPG[/attachment]
土蔵が出てくるとは予想外でした、おもしろいことには移動距離のわりには上谷山近隣の山となりましたね。
己高山とか天吉寺山とか考えたんですが、どうせ登るならしっかり歩けるところを思いまして・・・
お尻をあんなに激写されたのは生まれて初めてでやんした。
たんぽぽさんのナマ尻なら見向きもされなかったでしょう。
2月にしてはよく締まった雪で楽チンできました。
もうお目覚めしちゃおうかな!
ちょっとした気象条件で1月からビシビシの雪を楽しめる時もありますからね。冬眠してる場合じゃないですよ。
おなごはべらせて湯に浸かる、その方が楽しいですぜ山日和の旦那。
一緒に入るんじゃないの?(^_^;)
解散後、天狗山周辺では残雪が激減でした。
やはり県境の積雪はスゴイです。
おー、そうでしたか。広瀬の積雪は前の週末より50センチは減ってましたからね。
[attachment=0]P1050522_1.JPG[/attachment]
臨機応変に対応していただいた山日和さん、みなさん、参加させていただきありがとうございました。
パート3に滑り込みのぽぽんたでしたが、山日和塾の及第点はもらえたでしょうか?
いやいや、もう講師クラスです。(^^)
コレはおもしろい比較ですね~
積雪やカンバンの高さじゃあないですよ。
来年はどの女性がここに立つかってことざんす。
そっちかよー。(^_^;)
山日和
当日朝立ち組は木ノ本から雨・・・
ああ、ホンマに登るんかいなと思いながら走ってましたわ。
みんな顔には出さずに心で泣いてたのね。(たんぽぽさんは顔に出てましたが^^;)
即座に山日和ポケットから第二案が出ると思いきや話はなかなか進まず。
TVのSWが入った時点でたんぽぽは日本海の幸に舌鼓&温泉を夢見ておりましたがな。
あの時は迷いに迷ってました。どの案も帯に短し襷に長し。どないしたもんかと・・・
>そこで北陸がダメなら滋賀県へ戻って考えるかと提案、賎ヶ岳のパーキングまで戻って再度集合となった。
八人衆を率いて賎ヶ岳へと・・・柴田勝家になった気分では?
あれっ、ひとり多い・・・八本槍になっちゃいましたね。(^^ゞ
[attachment=1]P1050508_1.JPG[/attachment]
土蔵が出てくるとは予想外でした、おもしろいことには移動距離のわりには上谷山近隣の山となりましたね。
己高山とか天吉寺山とか考えたんですが、どうせ登るならしっかり歩けるところを思いまして・・・
お尻をあんなに激写されたのは生まれて初めてでやんした。
たんぽぽさんのナマ尻なら見向きもされなかったでしょう。
2月にしてはよく締まった雪で楽チンできました。
もうお目覚めしちゃおうかな!
ちょっとした気象条件で1月からビシビシの雪を楽しめる時もありますからね。冬眠してる場合じゃないですよ。
おなごはべらせて湯に浸かる、その方が楽しいですぜ山日和の旦那。
一緒に入るんじゃないの?(^_^;)
解散後、天狗山周辺では残雪が激減でした。
やはり県境の積雪はスゴイです。
おー、そうでしたか。広瀬の積雪は前の週末より50センチは減ってましたからね。
[attachment=0]P1050522_1.JPG[/attachment]
臨機応変に対応していただいた山日和さん、みなさん、参加させていただきありがとうございました。
パート3に滑り込みのぽぽんたでしたが、山日和塾の及第点はもらえたでしょうか?
いやいや、もう講師クラスです。(^^)
コレはおもしろい比較ですね~
積雪やカンバンの高さじゃあないですよ。
来年はどの女性がここに立つかってことざんす。
そっちかよー。(^_^;)
山日和
Re: 【奥美濃】スノー衆パート3 なぜか土蔵岳から大ダワ
兔夢さん、どうもです。
またまたスノー衆とニアミス…ちょっと遠いか
私、大ダワから湧谷山を挟んだ反対側、黒津〜天狗を周遊しておりました。
まあ、同じ「旧坂内村」ということで・・・(^^)
こちらもスノーシュー、ワカンには絶好の雪質でしたがスキーには…
泣きが入る場面も数多くありクタクタになって下山。
泣きって兔夢さんらしくないねえ。かなりアイスバーン状態でしたか。
ほぼ雪が降ってました。
下山後、晴れてきました…まあ良くある事ですね。
その通り!! (^^ゞ
山日和
またまたスノー衆とニアミス…ちょっと遠いか
私、大ダワから湧谷山を挟んだ反対側、黒津〜天狗を周遊しておりました。
まあ、同じ「旧坂内村」ということで・・・(^^)
こちらもスノーシュー、ワカンには絶好の雪質でしたがスキーには…
泣きが入る場面も数多くありクタクタになって下山。
泣きって兔夢さんらしくないねえ。かなりアイスバーン状態でしたか。
ほぼ雪が降ってました。
下山後、晴れてきました…まあ良くある事ですね。
その通り!! (^^ゞ
山日和