【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

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Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

今週も雪が降ったので台高は車が入れないかな、鈴鹿に行こう!
帰りの事をを考え、近くて雪の楽しめる所がいいな、前回イブネに到達できなかったので、今回いは、ピークを踏んで熊の戸平も歩きたいな、幸い天気はバッチリなようだ、今回は鉛色の男なんて言わせないぜ!

 5時に家を出た。




【 日 付 】2012年2月19日(日)
【 山 域 】鈴鹿 
【メンバー】往路 宮指路さん同行みたいなもん、帰路単独
【 天 候 】晴れのちガスのち晴れ
【 ルート 】朝明有料P7:10―根の平峠8:22―タケ谷出合9:00―クラシ11:40―イブネ12:08―オゾ谷出合13:54―根の平峠14:55―朝明有料P15:40


 朝明の駐車場まで先週の様に雪は無く6:30到着、先着1台のみ準備をしていると車が入ってきた、顔を見ると宮指路さんだ。気付かず通り過ぎ少し先に車を停めた。そのうちにもう一台やってきた、眺めてると車の人と話をしてるではないか、みればkasayaさんではないか、またまたそこにやってきたのはクロオさん。
準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。聞くと皆さんイブネ狙いだそうな。

 宮指路さんが先行して出発していった、宮指路さんの後を追うように私も出発、根の平峠を目指す。
何と今日は無風の快晴ではないか、今日は山日和になりそうだ、どこに行っても最高の日だぜ、な~にが鉛色の男だざま~みろ、なんて考えながら輝く雪面を見ながら登って行く、最後の堰堤の上でスノーシューを付けた。

 根の平峠を越えて宮指路さんは休まずにタケ谷に向かっていく、私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。
IMG_7891.jpg
宮指路さんを追う、宮指路さんはタケ谷の右岸に渡った、私は左岸を行く。前回右岸を通ったが通り難くかったからだ、そのまま別れてしまった。渡りやすい所で神崎川を渡渉、宮指路さんは来る気配がないので仕方がないけど見捨てよう。この先小尾根先端が川に迫ってるので高巻いて行き、川沿いの道に戻るとすでに宮指路さんのトレースが付いているではないか、やられた!先を越されちまったよ。
IMG_7898.jpg
 宮指路さんクラシ谷を遡り途中の尾根からクラシの北東尾根を上がるらしい、私は前回登った出会いからP900に登るつもりであったが、そのまま宮指路さんのトレースを追った。

谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。

 アイゼンは前回風折滝を目指した時に長靴に合わせてしまったので、登山靴が入らないので長さを調整して装着した、5.6歩あるくとアイゼンが外れてしまったのだ、見ると長さを固定する金具が脱落してしまってるのだ、わずかの歩数なので探してみると押さえのプレートは有ったが肝心の金具は見つからず、つま先とかかとの分がばらけて使い物にならないので片方のアイゼンだけ付けて歩いて行く事に。探すのにすごく時間が食った感じがして、今日はもう稜線に上がるのは無理かもしれないなと思った。

 宮指路さんはもうかなり上がってしまったのだろうなとトレースを追うと斜面に取り付いて一人でもがいていた、どうも宮指路さんもスノーシューからアイゼンに替えて休憩もしていたようだ。ここから好きなルートで別々に登って行くがペースは良く似たもんで付かず離れずって感じ、急傾斜を避けてトラバースしていると宮指路さんは直登している、力を合わせてラッセルする様な雪質でもないので勝手気ままだ。

 片足のアイゼンだが、スノープレートが劣化してしまったのか着雪が多く新雪を丸ごと付けて来るようで高下駄状態になり歩いにくこと、何度も蹴落とすがすぐにまた着くのだ、靴だけの方には全く付かないし、滑る事もないから今日は完全壺足の方がかえって楽なのかも、こんな雪質の時も有るんだなと学んだのだった。


 登るにつれて青空が薄れて来る、見えていた御池方面もいつしかガスに覆われてきているではないか、それでもまだ景色は見えるので大丈夫だろうと登って行く。予定より時間を食ってクラシに上がる。越百岳に向かうがガスに覆われだし熊の戸平、銚子方向はうっすらしか見えない、そんな~さっきまで良い日だったのに。


 やがてガスは濃くなり寒くなってくる、イブネ北端に上がると樹氷も結構付いているのだ、スノーシューに替えて追いついてきた宮指路さんが先行する、私はアイゼンのまま後ろを付いてイブネに到着、前回踏めなかったイブネ、やったね。しかしこのガスは何なんだ、殆ど景色も見えず雪さえチラついて来てしまった、そら見たかとのあざ笑う声も聞こえるが気のせいなのだろうか?
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宮指路さんは少し進み、話し声が聞こえるkasayaさんに、電話でもしてるのかなと思ったら先着者がそこにいたのだった。タイジョウから来た男性が一番乗りだったのだ。話をしながら昼食、だが私はもう帰らないといけない時間だ、パンを少し食べて「お先に」と別れクラシに向かうとすぐそばでkasayaさんチームが昼食の用意をしていた、すぐ後に上がって来ていたんだね。

帰路はP900からクラシ谷出合に降りるつもりだが、北東尾根にはずーっとトレースが付いている、オゾ谷からマキガヒラ谷を上がったのばかり思っていたkasayaさんチームは北東尾根を上がっていたのをここで知った。トレースが有ると気分は楽だ壺足で快適にグリップするので快調に下る、P900を超えて、あれ?クラシ谷側に降りるのだったのにオゾ谷側に少し入ってしまった。登り返すのは面倒だしどこから取り付いたのかも興味が有るのでトレースを追うことにしてオゾ谷側に下る。

結構な急斜面をスノーシューでkasayaさんチームは登って来ている、よく登れたなとおもう斜面も振り向くとそうでもないのだ、自分たちが登った尾根も下りではきっと急に見えるのかもしれない。

 オゾ谷に降りて出合に出る、kasayaさん達は中峠を超えてきているのだがどちらに向かっても同じ位の距離なので、根の平峠に向かうことに幸いトレースもついているし。オゾ谷を渡ろうとして岩に乗ったらアイゼンの有る方は良かったが片方が無いのを忘れてて氷の岩に足を置いてしまった、つるりと滑り薄氷の上に乗ったが、ばりっと割れてドボン!横倒しになった、スパッツの間から靴に浸水、手も付いたがやはり手袋ごと水没!

冷たいまま帰るのかと思ったが、少し歩けば暖まりそんなに不快感は無いのだ、どうせ普段でも汗で湿ったり、わずかな水は入ったりするので同じようなものなのだろう。

 先回りした宮指路さんのトレースを追って徒渉点、一体どこに出るのだろうと思ったら、この前頭から雪に落ちた所ではないか、やはりそこが登山道の川に降りる所だったのだ。


 根の平に戻ると、私のキャンバスになんと綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!。また見え始めたイブネを眺めて「なんで意地悪するの」今度来る時はお願い晴れてね」と後にした。

 駐車場にはもちろん皆さんの車は未だ残っていたのだった、その中にはさなりんの車も。クロオさんに聞いたけど私が出発して10分ほどして着いたのだって、逢えなくってざんねーん。

 絶対ピーカンと思った日で有ったが、やはり鉛空から抜けられないTWです。
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Trail Walker 
アバター
わりばし
記事: 1763
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、TrailWalkerさん。

 朝明の駐車場まで先週の様に雪は無く6:30到着、先着1台のみ準備をしていると車が入ってきた、顔を見ると宮指路さんだ。気付かず通り過ぎ少し先に車を停めた。そのうちにもう一台やってきた、眺めてると車の人と話をしてるではないか、みればkasayaさんではないか、またまたそこにやってきたのはクロオさん。
準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。聞くと皆さんイブネ狙いだそうな。

朝明に大集合ですね。
みなさん晴天とイブネのコラボを期待してですね。


 根の平峠を越えて宮指路さんは休まずにタケ谷に向かっていく、私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。

朝から余裕ですね。

谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。

 アイゼンは前回風折滝を目指した時に長靴に合わせてしまったので、登山靴が入らないので長さを調整して装着した、5.6歩あるくとアイゼンが外れてしまったのだ、見ると長さを固定する金具が脱落してしまってるのだ、わずかの歩数なので探してみると押さえのプレートは有ったが肝心の金具は見つからず、つま先とかかとの分がばらけて使い物にならないので片方のアイゼンだけ付けて歩いて行く事に。探すのにすごく時間が食った感じがして、今日はもう稜線に上がるのは無理かもしれないなと思った。

ガーン :o
「冗談はよしこさんだぜ。」

 片足のアイゼンだが、スノープレートが劣化してしまったのか着雪が多く新雪を丸ごと付けて来るようで高下駄状態になり歩いにくこと、何度も蹴落とすがすぐにまた着くのだ、靴だけの方には全く付かないし、滑る事もないから今日は完全壺足の方がかえって楽なのかも、こんな雪質の時も有るんだなと学んだのだった。

私のアイゼンには元々スノープレートなんてものはございません。
昔は無かったなあ。
高下駄状態はいつものことです。


 やがてガスは濃くなり寒くなってくる、イブネ北端に上がると樹氷も結構付いているのだ、スノーシューに替えて追いついてきた宮指路さんが先行する、私はアイゼンのまま後ろを付いてイブネに到着、前回踏めなかったイブネ、やったね。しかしこのガスは何なんだ、殆ど景色も見えず雪さえチラついて来てしまった、そら見たかとのあざ笑う声も聞こえるが気のせいなのだろうか?

ムフッ・・台高はいい天気だったなあ。 :twisted:

帰路はP900からクラシ谷出合に降りるつもりだが、北東尾根にはずーっとトレースが付いている、オゾ谷からマキガヒラ谷を上がったのばかり思っていたkasayaさんチームは北東尾根を上がっていたのをここで知った。トレースが有ると気分は楽だ壺足で快適にグリップするので快調に下る、P900を超えて、あれ?クラシ谷側に降りるのだったのにオゾ谷側に少し入ってしまった。登り返すのは面倒だしどこから取り付いたのかも興味が有るのでトレースを追うことにしてオゾ谷側に下る。

結構な急斜面をスノーシューでkasayaさんチームは登って来ている、よく登れたなとおもう斜面も振り向くとそうでもないのだ、自分たちが登った尾根も下りではきっと急に見えるのかもしれない。

P900への上りは結構急かもしれませんね。
降りたことしかないですが。


 オゾ谷に降りて出合に出る、kasayaさん達は中峠を超えてきているのだがどちらに向かっても同じ位の距離なので、根の平峠に向かうことに幸いトレースもついているし。オゾ谷を渡ろうとして岩に乗ったらアイゼンの有る方は良かったが片方が無いのを忘れてて氷の岩に足を置いてしまった、つるりと滑り薄氷の上に乗ったが、ばりっと割れてドボン!横倒しになった、スパッツの間から靴に浸水、手も付いたがやはり手袋ごと水没!

はでにやらかしましたね。
朝でなくて良かったですね。


 根の平に戻ると、私のキャンバスになんと綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!。また見え始めたイブネを眺めて「なんで意地悪するの」今度来る時はお願い晴れてね」と後にした。

三度目の正直なるか????

 絶対ピーカンと思った日で有ったが、やはり鉛空から抜けられないTWです。

お疲れ様でした。
おりしもこの日は、私が鉛空の呪縛から解き放たれた日であった。

                                               わりばし
さなりん
記事: 107
登録日時: 2011年12月27日(火) 22:32

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by さなりん »

とれりん、こんばんは~。さなりんです。
今週も雪が降ったので台高は車が入れないかな、鈴鹿に行こう!
帰りの事をを考え、近くて雪の楽しめる所がいいな、前回イブネに到達できなかったので、今回いは、ピークを踏んで熊の戸平も歩きたいな、幸い天気はバッチリなようだ、今回は鉛色の男なんて言わせないぜ!
ほんとだよ、お天気バッチリだと誰もが思ったよね。やっと鉛色の男から脱却できそうだったのにね~。(^-^;
 5時に家を出た。
いつも早い~、さなりんが、そろそろ起きようかなと思った時間だ。でも起きられずに5:20まで布団に入っていたよ。
寒かったもん。


【 ルート 】朝明有料P7:10―根の平峠8:22―タケ谷出合9:00―クラシ11:40―イブネ12:08―オゾ谷出合13:54―根の平峠14:55―朝明有料P15:40
 
朝明の駐車場まで先週の様に雪は無く6:30到着、先着1台のみ準備をしていると車が入ってきた、顔を見ると宮指路さんだ。気付かず通り過ぎ少し先に車を停めた。そのうちにもう一台やってきた、眺めてると車の人と話をしてるではないか、みればkasayaさんではないか、またまたそこにやってきたのはクロオさん。
準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。聞くと皆さんイブネ狙いだそうな。
そんな感じだったんだ、何か想像つくよ。さなりんも少し後に行ったからね。
さなりんが朝明Pに着いたのは7:15分だったよ。予定時間ぴったりに着いたと思って時計見たから覚えているよ。
まだとれりん、近く歩いている頃だったね。いつも忘れ物して車に戻るのに、この日は忘れ物なかったんだ。

 
宮指路さんが先行して出発していった、宮指路さんの後を追うように私も出発、根の平峠を目指す。
何と今日は無風の快晴ではないか、今日は山日和になりそうだ、どこに行っても最高の日だぜ、な~にが鉛色の男だざま~みろ、なんて考えながら輝く雪面を見ながら登って行く、最後の堰堤の上でスノーシューを付けた。
きれいな雪面だったよね。朝の光で清々しかった。「ざま~みろ」なんて思ったらダメだよ。純粋に喜ばなくちゃね!
5.JPG
 
根の平峠を越えて宮指路さんは休まずにタケ谷に向かっていく、私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。
やっぱりとれりんだったんだぁ~。ちゃんとハートに見えたよ。(^-^)
そのまま別れてし宮指路さんを追う、宮指路さんはタケ谷の右岸に渡った、私は左岸を行く。前回右岸を通ったが通り難くかったからだまった。渡りやすい所で神崎川を渡渉、宮指路さんは来る気配がないので仕方がないけど見捨てよう。この先小尾根先端が川に迫ってるので高巻いて行き、川沿いの道に戻るとすでに宮指路さんのトレースが付いているではないか、やられた!先を越されちまったよ。
見捨てようってさ、くしりんの方が早かったんだよね。とれりんが見捨てられたんじゃないのー。
谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。
その時の状況で使い分けないといけないんだね。さなりん、今回はスノーシューでもがくところが多かったよ。
 アイゼンは前回風折滝を目指した時に長靴に合わせてしまったので、登山靴が入らないので長さを調整して装着した、5.6歩あるくとアイゼンが外れてしまったのだ、見ると長さを固定する金具が脱落してしまってるのだ、わずかの歩数なので探してみると押さえのプレートは有ったが肝心の金具は見つからず、つま先とかかとの分がばらけて使い物にならないので片方のアイゼンだけ付けて歩いて行く事に。探すのにすごく時間が食った感じがして、今日はもう稜線に上がるのは無理かもしれないなと思った。
とれりんの持ち物、よく何処かに逃げていくね。(^-^; 一生懸命に探したのに見つからないと、ちょっとカナシイ~。
なんか弱気になっちゃったね。

 
片足のアイゼンだが、スノープレートが劣化してしまったのか着雪が多く新雪を丸ごと付けて来るようで高下駄状態になり歩いにくこと、何度も蹴落とすがすぐにまた着くのだ、靴だけの方には全く付かないし、滑る事もないから今日は完全壺足の方がかえって楽なのかも、こんな雪質の時も有るんだなと学んだのだった。
そうそう、スノーシューにも雪だるまみたいに雪が付いてね、何回も落としたよ、落とさないと滑るし、もうイヤだ~ ってベソかいてたよ。
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 登るにつれて青空が薄れて来る、見えていた御池方面もいつしかガスに覆われてきているではないか、それでもまだ景色は見えるので大丈夫だろうと登って行く。予定より時間を食ってクラシに上がる。越百岳に向かうがガスに覆われだし熊の戸平、銚子方向はうっすらしか見えない、そんな~さっきまで良い日だったのに。
うんうん、分かる、分かる、なんだよ~やめてよ~て空に向かって話してた。とれりんがいる方もどうかなって気になっていたよ。
イブネに向かって「ヤッホー!」って叫ぼうと思っていたのに、ガスで見えなくなっちゃたよ。

 
やがてガスは濃くなり寒くなってくる、イブネ北端に上がると樹氷も結構付いているのだ、スノーシューに替えて追いついてきた宮指路さんが先行する、私はアイゼンのまま後ろを付いてイブネに到着、前回踏めなかったイブネ、やったね。しかしこのガスは何なんだ、殆ど景色も見えず雪さえチラついて来てしまった、そら見たかとのあざ笑う声も聞こえるが気のせいなのだろうか?
きれいな樹氷が付いていたね。あざ笑う声は気のせいだよ、そんな声聞こえてくるようなら歳とった証拠だよ。(^_^)
宮指路さんは少し進み、話し声が聞こえるkasayaさんに、電話でもしてるのかなと思ったら先着者がそこにいたのだった。タイジョウから来た男性が一番乗りだったのだ。話をしながら昼食、だが私はもう帰らないといけない時間だ、パンを少し食べて「お先に」と別れクラシに向かうとすぐそばでkasayaさんチームが昼食の用意をしていた、すぐ後に上がって来ていたんだね。
クロオさんが言っていた。とれりんと会って、さなりんの事言っておいたよって。
 オゾ谷に降りて出合に出る、kasayaさん達は中峠を超えてきているのだがどちらに向かっても同じ位の距離なので、根の平峠に向かうことに幸いトレースもついているし。オゾ谷を渡ろうとして岩に乗ったらアイゼンの有る方は良かったが片方が無いのを忘れてて氷の岩に足を置いてしまった、つるりと滑り薄氷の上に乗ったが、ばりっと割れてドボン!横倒しになった、スパッツの間から靴に浸水、手も付いたがやはり手袋ごと水没!
ほら、きたきた、とれりんは凄い人だけど、ちょっとこういうドジなところがあるんだよね~。 :mrgreen:
まぁ、今回も怪我しなくて良かったよ^^(#^_^#)
冷たいまま帰るのかと思ったが、少し歩けば暖まりそんなに不快感は無いのだ、どうせ普段でも汗で湿ったり、わずかな水は入ったりするので同じようなものなのだろう
ほんとかな~?強がり? 8-)

 
先回りした宮指路さんのトレースを追って徒渉点、一体どこに出るのだろうと思ったら、この前頭から雪に落ちた所ではないか、やはりそこが登山道の川に降りる所だったのだ。
分かってよかったね。

 
根の平に戻ると、私のキャンバスになんと綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!。また見え始めたイブネを眺めて「なんで意地悪するの」今度来る時はお願い晴れてね」と後にした。
とれりんなら、また何かするんだろうなって思ったよ^^
そうそう、また、見え始めてきたよね。
6.JPG
 
駐車場にはもちろん皆さんの車は未だ残っていたのだった、その中にはさなりんの車も。クロオさんに聞いたけど私が出発して10分ほどして着いたのだって、逢えなくってざんねーん。
さなりんの車、とれりんの近くにとまっていたやろ。
ほんとに残念だと思っているのかな?ほっとしているんでないの~。(^_-)---☆Wink
 絶対ピーカンと思った日で有ったが、やはり鉛空から抜けられないTWです。
クロオさんは、くしりんが入ると鉛空になるって言っていたよ。

今度は逢えるといいね。

   ☆さなりん☆
最後に編集したユーザー さなりん [ 2012年2月22日(水) 18:11 ], 累計 2 回
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

わりばしさん、トゥース!

 みなさん晴天とイブネのコラボを期待してですね。
みなさん考えが甘い!

 
朝から余裕ですね。 
終日青空の太鼓判が押されてましたからね、ここで私が呪いのサークルを描いたのです。

谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。

 ガーン :o
「冗談はよしこさんだぜ。」
割り箸が裂けた感じですわ、わりばしさんも頭裂けたの? :lol:


 片足のアイゼンだが、スノープレートが劣化してしまったのか着雪が多く新雪を丸ごと付けて来るようで高下駄状態になり歩いにくこと、何度も蹴落とすがすぐにまた着くのだ、靴だけの方には全く付かないし、滑る事もないから今日は完全壺足の方がかえって楽なのかも、こんな雪質の時も有るんだなと学んだのだった。

私のアイゼンには元々スノープレートなんてものはございません。
昔は無かったなあ。
高下駄状態はいつものことです。


 
 ムフッ・・台高はいい天気だったなあ。 :twisted:
そこまでは結界が届きませんから。



 
 はでにやらかしましたね。
朝でなくて良かったですね。
皆さんの期待に沿いました。でも標高も下がってるんでそれほど冷えなかったですよ、濡れたまま稜線だと凍りつきますね。


 三度目の正直なるか????
また行かすつもり?あっ自分で言ったんだった。

 
おりしもこの日は、私が鉛空の呪縛から解き放たれた日であった。 
朝明連中は私の呪縛の恐ろしさをまざまざと見せつけられたのでした ;)              =鉛ん=
鉛空
鉛空
                                               
Trail Walker 
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by 宮指路 »

とれりん、こんばんは

朝明の駐車場まで先週の様に雪は無く6:30到着、先着1台のみ準備をしていると車が入ってきた、顔を見ると宮指路さんだ。気付かず通り過ぎ少し先に車を停めた。

すみません。ここ突っ込みが入りそうですワ

そのうちにもう一台やってきた、眺めてると車の人と話をしてるではないか、みればkasayaさんではないか、またまたそこにやってきたのはクロオさん。
準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。聞くと皆さんイブネ狙いだそうな。


今日は「スノーシューのオフ会ですか?」って言ったの誰?

 宮指路さんが先行して出発していった、宮指路さんの後を追うように私も出発、根の平峠を目指す。

私は後半バテるのでkasayaさん達を待っていられませんでした

何と今日は無風の快晴ではないか、今日は山日和になりそうだ、どこに行っても最高の日だぜ、な~にが鉛色の男だざま~みろ、なんて考えながら輝く雪面を見ながら登って行

そうだ!今日は快晴だ!と私もそう思いました。

根の平峠を越えて宮指路さんは休まずにタケ谷に向かっていく、私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。

これがケチの付け始めだったのでは

宮指路さんを追う、宮指路さんはタケ谷の右岸に渡った、私は左岸を行く。前回右岸を通ったが通り難くかったからだ、そのまま別れてしまった。

あ~ん、駐車場で説明したのになぁ~

渡りやすい所で神崎川を渡渉、宮指路さんは来る気配がないので仕方がないけど見捨てよう。この先小尾根先端が川に迫ってるので高巻いて行き、1月に下見に来た時にこの高巻きで時間をロスしてしまいました


川沿いの道に戻るとすでに宮指路さんのトレースが付いているではないか、やられた!先を越されちまったよ。

ざまあ見ろダ!

 宮指路さんクラシ谷を遡り途中の尾根からクラシの北東尾根を上がるらしい、私は前回登った出会いからP900に登るつもりであったが、そのまま宮指路さんのトレースを追った。

クラシ谷の渡渉点がポイントなんですよ。一見渡りにくそうですが、近くまで行くと簡単に渡れます
P2190089クラシ渡.JPG
谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、

下層の固まった雪がモナカ状態だったのでスノーシューのグリップが利かなかったですね

前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。

TWさんが追いついて来た時はビックリしました
とれりん追い付く
とれりん追い付く
 アイゼンは前回風折滝を目指した時に長靴に合わせてしまったので、登山靴が入らないので長さを調整して装着した、5.6歩あるくとアイゼンが外れてしまったのだ、見ると長さを固定する金具が脱落してしまってるのだ、わずかの歩数なので探してみると押さえのプレートは有ったが肝心の金具は見つからず、つま先とかかとの分がばらけて使い物にならないので片方のアイゼンだけ付けて歩いて行く事に。探すのにすごく時間が食った感じがして、今日はもう稜線に上がるのは無理かもしれないなと思った。

アイゼンを長靴に使ったのは失敗でしたね
それでも追いついて来たのはスゴイです

宮指路さんはもうかなり上がってしまったのだろうなとトレースを追うと斜面に取り付いて一人でもがいていた、どうも宮指路さんもスノーシューからアイゼンに替えて休憩もしていたようだ。
スノーシューで上がったのは僅か5mくらいでした。もうアカンと思いスノーシューを外しました

ここから好きなルートで別々に登って行くがペースは良く似たもんで付かず離れずって感じ、急傾斜を避けてトラバースしていると宮指路さんは直登している、力を合わせてラッセルする様な雪質でもないので勝手気ままだ。

TWさんはトラバース気味に上がっていましたが私は苦手なので好きなコースを選びました

 登るにつれて青空が薄れて来る、見えていた御池方面もいつしかガスに覆われてきているではないか、それでもまだ景色は見えるので大丈夫だろうと登って行く。予定より時間を食ってクラシに上がる。越百岳に向かうがガスに覆われだし熊の戸平、銚子方向はうっすらしか見えない、そんな~さっきまで良い日だったのに。

そうだよね~。我々が上がった瞬間から曇りだしたようです。
きっと、根の平の悪戯書きの呪いですよ。アレ魔法円にも見えますし


 やがてガスは濃くなり寒くなってくる、イブネ北端に上がると樹氷も結構付いているのだ、スノーシューに替えて追いついてきた宮指路さんが先行する、私はアイゼンのまま後ろを付いてイブネに到着、前回踏めなかったイブネ、やったね。しかしこのガスは何なんだ、殆ど景色も見えず雪さえチラついて来てしまった、そら見たかとのあざ笑う声も聞こえるが気のせいなのだろうか?

きっと誰かが笑っていますよ
「鉛色の男」返上は当分オアズケですな
ホワイトアウト
ホワイトアウト
宮指路さんは少し進み、話し声が聞こえるkasayaさんに、電話でもしてるのかなと思ったら先着者がそこにいたのだった。タイジョウから来た男性が一番乗りだったのだ。話をしながら昼食、

ヤブコギネットのことも良く知っていらっしゃいましたね

だが私はもう帰らないといけない時間だ、パンを少し食べて「お先に」と別れクラシに向かうとすぐそばでkasayaさんチームが昼食の用意をしていた、すぐ後に上がって来ていたんだね。

私はあれから15分後くらいに帰りましたがkasayaさん達は見かけませんでした。
銚子方面にでも行ったのでしょうか

帰路はP900からクラシ谷出合に降りるつもりだが、北東尾根にはずーっとトレースが付いている、オゾ谷からマキガヒラ谷を上がったのばかり思っていたkasayaさんチームは北東尾根を上がっていたのをここで知った。トレースが有ると気分は楽だ壺足で快適にグリップするので快調に下る、P900を超えて、あれ?クラシ谷側に降りるのだったのにオゾ谷側に少し入ってしまった。登り返すのは面倒だしどこから取り付いたのかも興味が有るのでトレースを追うことにしてオゾ谷側に下る。

私も北東尾根を行って見たかったんですが、いつの間にか来た道を辿っていました

オゾ谷に降りて出合に出る、kasayaさん達は中峠を超えてきているのだがどちらに向かっても同じ位の距離なので、根の平峠に向かうことに幸いトレースもついているし。オゾ谷を渡ろうとして岩に乗ったらアイゼンの有る方は良かったが片方が無いのを忘れてて氷の岩に足を置いてしまった、つるりと滑り薄氷の上に乗ったが、ばりっと割れてドボン!横倒しになった、スパッツの間から靴に浸水、手も付いたがやはり手袋ごと水没!

あらら大変ですがな、ストックでバランスは取らなかったですか?

 先回りした宮指路さんのトレースを追って徒渉点、一体どこに出るのだろうと思ったら、この前頭から雪に落ちた所ではないか、やはりそこが登山道の川に降りる所だったのだ。

通行には全然、問題なかったでしょ


 根の平に戻ると、私のキャンバスになんと綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!。また見え始めたイブネを眺めて「なんで意地悪するの」今度来る時はお願い晴れてね」と後にした。

そんなイタズラするから神様がヘソを曲げるんだよ

 駐車場にはもちろん皆さんの車は未だ残っていたのだった、その中にはさなりんの車も。クロオさんに聞いたけど私が出発して10分ほどして着いたのだって、逢えなくってざんねーん。

さなりんに合えなくて残念でした。
まさかあの❤マークがのぶりんのものだとは思いも寄らなかったでしょうね

                                                            くしりん
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

さなたんこんばんは。

 ほんとだよ、お天気バッチリだと誰もが思ったよね。やっと鉛色の男から脱却できそうだったのにね~。(^-^;
鉛男と鉛女の威力かな~(^-^;
 いつも早い~、さなりんが、そろそろ起きようかなと思った時間だ。でも起きられずに5:20まで布団に入っていたよ。
寒かったもん。
5時に起きてれば逢えたかもよ、200KMで飛ばすとか :roll:


 そんな感じだったんだ、何か想像つくよ。さなりんも少し後に行ったからね。
さなりんが朝明Pに着いたのは7:15分だったよ。予定時間ぴったりに着いたと思って時計見たから覚えているよ。
まだとれりん、近く歩いている頃だったね。いつも忘れ物して車に戻るのに、この日は忘れ物なかったんだ。
そんなに毎回忘れ物しないよ~。準備終わってから10分位は話してたけど、クロオさんがさなりん来るかもって言ってたよ。

 
 きれいな雪面だったよね。朝の光で清々しかった。「ざま~みろ」なんて思ったらダメだよ。純粋に喜ばなくちゃね!
ハーイ!みんながいじめるからひねくれてました :oops:

 やっぱりとれりんだったんだぁ~。ちゃんとハートに見えたよ。(^-^)
一週間前の渦巻きは無くなってたので描き直しました、でも綺麗な雪面に落書きは駄目ですかね?

 見捨てようってさ、くしりんの方が早かったんだよね。とれりんが見捨てられたんじゃないのー。
そうだよ、通りにくい所に行ったから付いてか無かったよ、見てたらくしりんこけてたよ :lol:

 その時の状況で使い分けないといけないんだね。さなりん、今回はスノーシューでもがくところが多かったよ。
そうだね、もがくだけならいいけど滑って転落するといけないからね、kasayaさん達も登る途中で替えてたよ、面倒だけどかえって早く、楽になるから。

 とれりんの持ち物、よく何処かに逃げていくね。(^-^; 一生懸命に探したのに見つからないと、ちょっとカナシイ~。
なんか弱気になっちゃったね。
足が生えてるのかなぁ、この前から落としてばっかりだよね、片足アイゼンなんて情けない姿だよ

 そうそう、スノーシューにも雪だるまみたいに雪が付いてね、何回も落としたよ、落とさないと滑るし、もうイヤだ~ ってベソかいてたよ。
よくくっつく雪でした、だけど雪ダルマ作ろうと丸めたけど固まんなかった、であきらめた。
 うんうん、分かる、分かる、なんだよ~やめてよ~て空に向かって話してた。とれりんがいる方もどうかなって気になっていたよ。
イブネに向かって「ヤッホー!」って叫ぼうと思っていたのに、ガスで見えなくなっちゃたよ。
おれも何度か「ヤッホー!」とか「オーイ!」とかやったけど誰も返事はなかったよ。雪が有るから吸収されるのかも。

きれいな樹氷が付いていたね。あざ笑う声は気のせいだよ、そんな声聞こえてくるようなら歳とった証拠だよ。(^_^)
今日は霧氷もないなぁと思ったら、イブネランドには付いてました、でもカメラのレンズに雪が入ってボケボケ、レンズ保護のシャッター閉じないし :cry:

 クロオさんが言っていた。とれりんと会って、さなりんの事言っておいたよって。
よく、さなりん達もイブネに行くって言わなかったね、一緒にくればよかったのに ;)

ほら、きたきた、とれりんは凄い人だけど、ちょっとこういうドジなところがあるんだよね~。 :mrgreen:
年寄だからとっさに動けないんだよ!~。
 まぁ、今回も怪我しなくて良かったよ^^(#^_^#)
さなりんもこけたの?顔に絆創膏貼ってるけど?
 ほんとかな~?強がり? 8-)
やってみたら~ :mrgreen:
 分かってよかったね。
今度からはここから渡渉します、でも落とし穴には注意です。

とれりんなら、また何かするんだろうなって思ったよ^^
ご期待にそえましたでしょうか? 8-)


 
 さなりんの車、とれりんの近くにとまっていたやろ。
とまっとったな、俺の車のぞかんかったやろな、びっくりするで~ :lol:
 ほんとに残念だと思っているのかな?ほっとしているんでないの~。(^_-)---☆Wink
そんなことないよ。

 クロオさんは、くしりんが入ると鉛空になるって言っていたよ。
それは合ってる 8-)
今度は逢えるといいね。 

大丈夫だよ、今度は逃げないから(*^o^)/\(^-^*)        =トレりん=
IMG_7929.jpg
   
Trail Walker 
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

くしりん、こんばんは。

すみません。ここ突っ込みが入りそうですワ
ハイ!近くに停めたので行こうかと思ったらまた動きだして奥に行きました、逃げたの? :lol:

 今日は「スノーシューのオフ会ですか?」って言ったの誰?
ちょっと顔を隠して知らんふりして近付きました。

 
 私は後半バテるのでkasayaさん達を待っていられませんでした
余りばててなかったではないですか、根の平までの方がえらそうでしたよ、でもやっぱり1時間で着かなかったよ、さなりんチーム1時間で上がってるよ :cry:


 そうだ!今日は快晴だ!と私もそう思いました。
誰もがそう思った事でしょう!

これがケチの付け始めだったのでは 
呪縛ですがな。

[
 あ~ん、駐車場で説明したのになぁ~
あ~ん聞いてたけど、タケ谷右岸は前通りにくかったので、左岸を進みました、でもあそこでくしりん滑ってこけたでしょう、しかと見ましたよ。


 ざまあ見ろダ!
言われちまったよ :oops:

 クラシ谷の渡渉点がポイントなんですよ。一見渡りにくそうですが、近くまで行くと簡単に渡れます
あそこ狙って渡ったのですか?えらい所から下るなぁと思いました、倒木あるし。




 アイゼンを長靴に使ったのは失敗でしたね
それでも追いついて来たのはスゴイです
これはアイゼンに替えた方が早いなと思いました、でもバラけた時は登れるのだろうかと思いましたが、あれならアイゼンも要らないですね。
 スノーシューで上がったのは僅か5mくらいでした。もうアカンと思いスノーシューを外しました
少し離れた所で同じことをしてたのですね、金具探しは長く感じたけどそれほど時間は経ってないのかも。


 TWさんはトラバース気味に上がっていましたが私は苦手なので好きなコースを選びました
GPSみて緩やかな所を選んで登りました、帰りにkasayaさんチームのトレースみたら皆さんバラバラ、気ままに登ってましたよ。ラッセルって状態じゃなかったですからね。


 そうだよね~。我々が上がった瞬間から曇りだしたようです。
きっと、根の平の悪戯書きの呪いですよ。アレ魔法円にも見えますし
宮指路さんが居たから、つー説も有りますが :mrgreen:


 
 きっと誰かが笑っていますよ
「鉛色の男」返上は当分オアズケですな
大体判るな~ :lol:


 私はあれから15分後くらいに帰りましたがkasayaさん達は見かけませんでした。
銚子方面にでも行ったのでしょうか
15分後位ならまだいたのでは、あそこから30m位しか離れて無かったように思うけど。まだうどんとか作り始めた所でしたから。

 私も北東尾根を行って見たかったんですが、いつの間にか来た道を辿っていました
帰りは楽々降りられましたか。



 あらら大変ですがな、ストックでバランスは取らなかったですか?
無防備状態でした、アイゼン無いの忘れてたから。体重かけてから「まずい」と思った時は遅かったです、スローモーションで倒れなかったですよ。

 通行には全然、問題なかったでしょ
登山靴ではまたドボンしそうでしたけど。



 そんなイタズラするから神様がヘソを曲げるんだよ
のぶりんのハートに刺さったみたいですがな :shock:


 さなりんに合えなくて残念でした。
まさかあの❤マークがのぶりんのものだとは思いも寄らなかったでしょうね
さなりんが書いたのだと思ったのにな、真ん中を突っ切ったのは宮指路さんでしょう? :evil:        =トレりん=
IMG_7932.jpg
                                                            
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記事: 469
登録日時: 2011年2月20日(日) 09:08
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Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by クロオ »

Trail Walkerさん、こんばんは
Trail Walker さんが書きました: 幸い天気はバッチリなようだ、今回は鉛色の男なんて言わせないぜ!
そうか、Traリンさんが、鉛色の男だったんだ。
Trail Walker さんが書きました: 【 ルート 】朝明有料P7:10―根の平峠8:22―タケ谷出合9:00―クラシ11:40―イブネ12:08―オゾ谷出合13:54―根の平峠14:55―朝明有料P15:40
我々は、
【ルート】朝明駐車場7:20---8:00曙滝---8:40中峠---9:20神崎川---9:50オゾ谷出合---10:15クラシ北東尾根取付き---10:45P900---12:00クラシ---12:20イブネ12:55---13:05イブネ北端---14:25愛知川---14:50コクイ谷出合---15:50根の平峠---16:55朝明駐車場
でした。

http://img.gg/oBHx8
20120219_クラシ_イブネ.jpg
Trail Walker さんが書きました: 準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。聞くと皆さんイブネ狙いだそうな。
みんな考えること同じ。
Traリンさんは、先週も、日にちはちがったけど、私と同じようなとこでした。
Trail Walker さんが書きました:  根の平峠を越えて宮指路さんは休まずにタケ谷に向かっていく、私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。
よく、そんな、体力と時間がありますね?ひょとして、GPS軌跡もあるのでしょうか?
Trail Walker さんが書きました: 谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。
スノーシュー、引っかかりにくかったです。我々は、900ピークでアイゼンに履き替えました。
Trail Walker さんが書きました:  アイゼンは前回風折滝を目指した時に長靴に合わせてしまったので、登山靴が入らないので長さを調整して装着した
長靴にアイゼンつくのですね?
Traリンさんの登山靴姿、はじめて見たような気がします。
Trail Walker さんが書きました: ここから好きなルートで別々に登って行くがペースは良く似たもんで付かず離れずって感じ、急傾斜を避けてトラバースしていると宮指路さんは直登している、力を合わせてラッセルする様な雪質でもないので勝手気ままだ。
踏み跡が、ばらばらについていたので、我々は、どちらを歩くべきか、迷いました。
Trail Walker さんが書きました:  登るにつれて青空が薄れて来る、見えていた御池方面もいつしかガスに覆われてきているではないか、それでもまだ景色は見えるので大丈夫だろうと登って行く。予定より時間を食ってクラシに上がる。越百岳に向かうがガスに覆われだし熊の戸平、銚子方向はうっすらしか見えない、そんな~さっきまで良い日だったのに。
うそみたいな一日でした。快晴、大展望のイブネとばかり思っていました。
Traリンさんが、鉛色の男だったのですね?
Trail Walker さんが書きました: 結構な急斜面をスノーシューでkasayaさんチームは登って来ている、よく登れたなとおもう斜面も振り向くとそうでもないのだ、自分たちが登った尾根も下りではきっと急に見えるのかもしれない。
結構、急斜面でした。でも、木が適当な間隔で生えていて、ルートも真っすぐなので、登り易いです。
Trail Walker さんが書きました: オゾ谷を渡ろうとして岩に乗ったらアイゼンの有る方は良かったが片方が無いのを忘れてて氷の岩に足を置いてしまった、つるりと滑り薄氷の上に乗ったが、ばりっと割れてドボン!横倒しになった、スパッツの間から靴に浸水、手も付いたがやはり手袋ごと水没!
大丈夫だったでしょうか?
Trail Walker さんが書きました:  駐車場にはもちろん皆さんの車は未だ残っていたのだった、その中にはさなりんの車も。クロオさんに聞いたけど私が出発して10分ほどして着いたのだって、逢えなくってざんねーん。
お伝えしておきました。
Trail Walker さんが書きました: 絶対ピーカンと思った日で有ったが、やはり鉛空から抜けられないTWです。
ほんと、絶対、快晴のイブネとばかり思っていました。
次は、Traリンさんが、行かないようなところへ行こう!


                                                      クロオ
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

クロオさん、こんばんは


そうか、Traリンさんが、鉛色の男だったんだ。
そうです、一見ピンクに見えるのですが実は鉛色 :cry:
 【ルート】朝明駐車場7:20---8:00曙滝---8:40中峠---9:20神崎川---9:50オゾ谷出合---10:15クラシ北東尾根取付き---10:45P900---12:00クラシ---12:20イブネ12:55---13:05イブネ北端---14:25愛知川---14:50コクイ谷出合---15:50根の平峠---16:55朝明駐車場
でした。
どちらを取ってもよく似たタイムですねぇ。

 よく、そんな、体力と時間がありますね?ひょとして、GPS軌跡もあるのでしょうか?
軌跡はあるけど・・・ハート形のってことかな?
yukinoibune2.jpg

 スノーシュー、引っかかりにくかったです。我々は、900ピークでアイゼンに履き替えました。
何処とも似た雪質だったのかな、でも北東尾根の下りは滑らず楽チンに下れました、勢いと踏み込む重さで根雪層まで達するからかもしれませんね。


 長靴にアイゼンつくのですね?
付くことは付きますが、靴が変形して駄目でした。きつく締めてもトラバースでは外れます。
 Traリンさんの登山靴姿、はじめて見たような気がします。
なんか珍しいものを見たような :cry: 最近は冬場しか登山靴履かなくなりましたから。


踏み跡が、ばらばらについていたので、我々は、どちらを歩くべきか、迷いました。 
なぜか踏み跡を追おうとしますよね、朝変な所から根の平に上がったらその日のメインルートになってましたよ。私も帰りにクロオさんたちのトレースに引き込まれP900からアウトでした。




 結構、急斜面でした。でも、木が適当な間隔で生えていて、ルートも真っすぐなので、登り易いです。
ブログ拝見しました、P900までスノーシューでがんばったのですね、前回この尾根登った時はスノーシューで登り切ったのですが、今回は良く滑った。
小峠への下りのトラバース部分は危ない感じの所が有りましたけど、そのまま通過されたみたいですね、私はブッシュ帯でもがき下りましたけど。最後に御池谷(でしたよね)側に降りたのは予定通りなのかな?と思ったけど外されてたのですね、こちらに降りる方が楽かもしれませんね。


 大丈夫だったでしょうか?
すみません、どんくさいので :oops:


 ほんと、絶対、快晴のイブネとばかり思っていました。
次は、Traリンさんが、行かないようなところへ行こう!
「りん」が付く人は皆、鉛色を連れてるみたいですよ :lol: 、そういわずまたどこかでお会いしましょう。PINKのTraリン


                                                      
Trail Walker 
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20120218-25.jpg
やっほ~ Trail Walker さん、お待たせ~。

明日雨の中を歩くの? それとも明後日寒い中歩くの?
グーは門限関係なしで山日和ツアーでイロイロ知識を仕入れてきますわ。

今週も雪が降ったので台高は車が入れないかな、鈴鹿に行こう!
幸い天気はバッチリなようだ、今回は鉛色の男なんて言わせないぜ!


そう。汚名返上 気合が入っているね~。

5時に家を出た。
朝明の駐車場まで先週の様に雪は無く6:30到着


チョチョチョチョット待って! おかしいよ?
グー家から朝明駐車場まで1時間半かかるンだよ。
グー家から反対方向に1時間かかってやっとTW家だよ。
足し算がおかしいよ! 小学校からやり直しだよ。

宮指路さん。kasayaさん、クロオさん。
準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。


みなさん、他に行くトコ無いの? 気が合うのね。

何と今日は無風の快晴ではないか、今日は山日和になりそうだ、どこに行っても最高の日だぜ、
な~にが鉛色の男だざま~みろ


鼻息荒いね。 そうそうカンペイちゃんは男だぜ!!

私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。

カンペイちゃんの落書き好きは、棺おけに入っても続くのだろうな~。

谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。

根雪の上の新雪のトラバースは、MSRシューをもってしても苦戦ですよね。

片足のアイゼンだが、着雪が多く新雪を丸ごと付けて来るようで高下駄状態になり歩いにくこと、
靴だけの方には全く付かないし、滑る事もないから今日は完全壺足の方がかえって楽なのかも、


いよいよカンペイちゃん歩きですよね。ギコタン バコタン。
様になってるだろうな~。観客動員が少ないね。

登るにつれて青空が薄れて来る、ガスに覆われだし、そんな~さっきまで良い日だったのに。

さあ さあ さあ 予定通りの展開ですね~。

やがてガスは濃くなり寒くなってくる、景色も見えず雪さえチラついて来てしまった、

巻き込まれた皆さんには、お気の毒でした。

そら見たかとのあざ笑う声も聞こえるが気のせいなのだろうか?

気のせいですよ。 「空 見たか?」

アイゼンの無いのを忘れてて氷の岩に足を置いてしまった、
つるりと滑りドボン!横倒しになった、靴に浸水、手袋ごと水没!


う~ん。アイゼンの威力を実証してくれましたね。
zippさんならアイゼンなしで氷の上を渡っていくのだろうか?

綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!

これこれ 急いで帰らないと、門限に間に合わないよ。


また見え始めたイブネを眺めて「なんで意地悪するの」今度来る時はお願い晴れてね」と後にした。

まあ、そのうち微笑んでくれるでしょう。気長にその日が来るのを待ちましょうよ。


長らくお待たせレスでした。(まだ、周回遅れじゃないよね)


                  グー(伊勢山上住人)
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Kasaya »

TWさん こんばんは
周回遅れになりそうなレスです。
さなりんにレスしたらもうレスはお終いって気分でした。(^_^.)

【 ルート 】朝明有料P7:10―根の平峠8:22―タケ谷出合9:00―クラシ11:40―イブネ12:08―オゾ谷出合13:54―根の平峠14:55―朝明有料P15:40
登りは同じぐらいですが、帰りは結構早いですね。私達は小峠の下りで苦戦してましたから。

準備を済ませノコノコと顔を出す、なんとヤブメンが4人も集合してしまった。聞くと皆さんイブネ狙いだそうな。
そろいもそろって朝明からイブネとは。クロオさんはもともと一緒に行くことで待ち合わせたのですが、TWはこれも偶然と思って
いたようですね。

 根の平峠を越えて宮指路さんは休まずにタケ谷に向かっていく、私はいつものキャンバスに落書きだ、今日は❤マークを描いてみるが、いびつなリンゴみたいな失敗作になってしまった。
さなりんさんの記述と息がピッタンコ。面白ーい。

谷沿いに斜面をトラバースするが表層の新雪でスノーシューが流れてしまう、蹴り込めば根雪に届くが15cm程を押さえ込むの楽ではない、前方に宮指路さんの姿を捉えたがここでアイゼンに替える事にする。
スノーシューも万能ではないですねえ。

ここから好きなルートで別々に登って行くがペースは良く似たもんで付かず離れずって感じ、急傾斜を避けてトラバースしていると宮指路さんは直登している、力を合わせてラッセルする様な雪質でもないので勝手気ままだ。
一緒かと思うと離れる微妙なトレースを私らは追ってました。雪の上では色々想像できます

靴だけの方には全く付かないし、滑る事もないから今日は完全壺足の方がかえって楽なのかも、こんな雪質の時も有るんだなと学んだのだった。大して潜ることもないのでつぼ足もありでしたねえ

か見えない、そんな~さっきまで良い日だったのに。
この日は天気に裏切られました。
パンを少し食べて「お先に」と別れクラシに向かうとすぐそばでkasayaさんチームが昼食の用意をしていた、すぐ後に上がって来ていたんだね。
TWさんはゆっくり食事しないタイプなんですねえ。私はどうしても火を使いたくなります。

P900を超えて、あれ?クラシ谷側に降りるのだったのにオゾ谷側に少し入ってしまった。登り返すのは面倒だしどこから取り付いたのかも興味が有るのでトレースを追うことにしてオゾ谷側に下る。
雪だと自分の行動がバレバレ。でも面白いですね。

結構な急斜面をスノーシューでkasayaさんチームは登って来ている、よく登れたなとおもう斜面も振り向くとそうでもないのだ、自分たちが登った尾根も下りではきっと急に見えるのかもしれない。
ここは急だと思いましたよ。もうちょっと硬いとピッケルがあったほうがいいかも

根の平峠に向かうことに幸いトレースもついているし。
私達と前後して歩いていた二人組とオゾ谷入り口で分かれました。その人たちのトレースですね。

冷たいまま帰るのかと思ったが、少し歩けば暖まりそんなに不快感は無いのだ、どうせ普段でも汗で湿ったり、わずかな水は入ったりするので同じようなものなのだろう。
高山ではそんな悠長なことは言ってられませんが、もう標高がかなり低くなってますから暖かかったでしょう。

 根の平に戻ると、私のキャンバスになんと綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!。ラブラブな人が許せなかった?

 絶対ピーカンと思った日で有ったが、やはり鉛空から抜けられないTWです。
山の天気は難しいですねえ。まったく
お疲れ様

Kasaya
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

グー(伊勢山上住人)"さんこんばんは。


 明日雨の中を歩くの? それとも明後日寒い中歩くの?
グーは門限関係なしで山日和ツアーでイロイロ知識を仕入れてきますわ。
今日は仕事だったよ :cry: 、ツアーは今日だったかな?明日か?
明日は何処に行こうかな、いろいろ理由あって御池も行きたいけど、いろんな理由で辞めようかな~、いまだに行先が決まりません。

 そう。汚名返上 気合が入っているね~。
ハイナ!日ごろの行いなんて全く関係無いことを証明しようと意気込んでました。


 チョチョチョチョット待って! おかしいよ?
グー家から朝明駐車場まで1時間半かかるンだよ。
グー家から反対方向に1時間かかってやっとTW家だよ。
足し算がおかしいよ! 小学校からやり直しだよ。
朝明まで約100km 100÷1.5(時間)=???
ね、合ってるじゃん。


 みなさん、他に行くトコ無いの? 気が合うのね。
行くところないなんてそんな、皆さん都合付けてここに来たみたい。


 鼻息荒いね。 そうそうカンペイちゃんは男だぜ!!
そんなこと言うからみなさん私がカンペイちゃんみたいな顔しとるんかなと誤解するじゃない :twisted:

 カンペイちゃんの落書き好きは、棺おけに入っても続くのだろうな~。
棺桶ごと燃え尽きますから 8-)


 根雪の上の新雪のトラバースは、MSRシューをもってしても苦戦ですよね。
はい!深さ10cmに届くアイゼンを植え付けましょう、改造承りますよ :lol:



 いよいよカンペイちゃん歩きですよね。ギコタン バコタン。
様になってるだろうな~。観客動員が少ないね。
あいにく誰も見てませんでした、木の陰の穴にズボッと落ちて倒れた時も誰も見てませんでした :oops:

 さあ さあ さあ 予定通りの展開ですね~。
近づくにつれて暗雲が・・・。


 巻き込まれた皆さんには、お気の毒でした。
アハハ、ざま~みろ!、なんて言っちゃいけませんね~。

 気のせいですよ。 「空 見たか?」
確かに鉛空!


 う~ん。アイゼンの威力を実証してくれましたね。
zippさんならアイゼンなしで氷の上を渡っていくのだろうか?
長靴ならはまってもへっちゃらですよ。


 これこれ 急いで帰らないと、門限に間に合わないよ。
「遅い!」といわれました。
今週土曜日仕事だと言ったら「ざまーみろ!」
明日は山に行く言ったら、夕飯に生エビ食わされました、そして笑うのです、これでもう私明日は山で下痢なんです :cry:



まあ、そのうち微笑んでくれるでしょう。気長にその日が来るのを待ちましょうよ。 
明日は南部が微笑みそうだが、やっぱり鉛空が私には似合ってるかな、さてどこに行こうかな?

 長らくお待たせレスでした。(まだ、周回遅れじゃないよね)
滑り込みセーフでした、レスありがとうございました。=Trail Walker
IMG_7883.jpg

                  
Trail Walker 
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】今日はピーカンじゃなかったの?   イブネ版

投稿記事 by Trail Walker »

Kasaya"さん こんばんは
 さなりんにレスしたらもうレスはお終いって気分でした。(^_^.)
衝撃の初顔合わせだったようですからね。おどろかしちゃ駄目よ ;)

 登りは同じぐらいですが、帰りは結構早いですね。私達は小峠の下りで苦戦してましたから。
やはり苦戦しましたか、私雪まみれになって雪の付いた時にこの尾根は下りたくないなぁ思いました。
 そろいもそろって朝明からイブネとは。クロオさんはもともと一緒に行くことで待ち合わせたのですが、TWはこれも偶然と思って
いたようですね。
初めは宮指路さんとKasayaさんは待ち合わせなのかな思いましたけど違ったので、クロオさんも別だと思いました。
さなりんさんの記述と息がピッタンコ。面白ーい。
雪だと自分の行動がバレバレ。でも面白いですね。
私達と前後して歩いていた二人組とオゾ谷入り口で分かれました。その人たちのトレースですね。

いろんな事が判り、ひとそれぞれの行動が絡み合ってドラマを感じさせます、想像するのもおもしろいです。




 スノーシューも万能ではないですねえ。
でしたね、あれ下りに付けたら危ないなと思いました。

 一緒かと思うと離れる微妙なトレースを私らは追ってました。雪の上では色々想像できます
Kasayaさん達も同じでしたね、あれが深雪なら交代一列で進むのでしょうけど。


 この日は天気に裏切られました。
山ではちょっとしたタイミングの差ですからね、もう少し早く上がっていればまた違ったものになってたでしょう。
 TWさんはゆっくり食事しないタイプなんですねえ。私はどうしても火を使いたくなります。
出来ないタイプなんです、特に寒い中では :cry: 、温かいもの作る間に冷え冷え、口がやけどするくらい熱いの食べても体は温かくならないです。それにこの日はもうタイムアウトだったのです。
もう少し長く山に居たいですが、この時期この位の時間の下山が多少アクシデントが有っても余裕が有るから良いのかなとも思います。


 高山ではそんな悠長なことは言ってられませんが、もう標高がかなり低くなってますから暖かかったでしょう。
冷えるより体温の方が強かったみたいでした。
  根の平に戻ると、私のキャンバスになんと綺麗な❤マークが書き加えられているではないか、では矢で射ぬいてやるぜ!。ラブラブな人が許せなかった?
書いた人は予想が付いたし(外れてたけど)たぶんまた見るだろうなと思ったから・・・わたし落書き好きなんです :lol: 、雪なら許せる?
 山の天気は難しいですねえ。まったく
延期のスノー衆にも行かれてるのかな、今週天気はどうなのでしょう?、まだ明日の行先を決められず返レス書いてます。=Trail Walker
IMG_7935.jpg
 
Trail Walker 
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