天に祝福されて・不動滝から桧塚劇場
Posted: 2012年2月13日(月) 21:59
「珍しいものが手に入りました。
食事はお楽しみに!ナズナ」
【 日 付 】 平成24年2月11日(祝)
【 山 域 】 北部台高
【 天 候 】 快晴
【 ルート 】 ヌタハラ林道崩落手前7:40---8:10夫婦滝展望所---9:45不動滝10:15---12:00コウセ滝上(昼食)
13:25---13:45第3劇場---15:05桧塚奥峰---15:40桧塚---17:15駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
「喜平大滝の氷瀑を見に行きたいな」
「安全を確保できる立木が無かったのじゃない?」
「止めましょうか」
ヌタハラ林道の崩落箇所手前まで車で上がる。
遠回りでも足に優しい林道を歩き、夫婦滝展望地。
「上の方は霧氷みたいですね」
「午後までは待っててくれないでしょう」
山腹道に向け斜面を登るナズナさんのペースがいつもより遅い。
「足が上がらないです」
今日のナズナさんなら、グーでも対等に歩けそうだぞ!
大沢崩れ、雨の度に両岸の土砂が流されているようだ。
ステップを切ろうと靴を蹴り込むが、凍っていてうまく削れない。
「そういう時にピッケルを使うのですよ」
「なるほど」
不動滝手前のトラバース道。なんとも足の感触がいやらしい。
「アイゼンを付けましょうか?」
「こんな不安定な場所で履くのは危険ですよ」
ピッケルを打ち込んで、4点確保で通過する。
[attachment=2]20120211-13.jpg[/attachment]
今日の不動滝はツララもびっしり付いている。
ナズナさんが滝下を渡るとき「ビシッ」と音がした。
「私、重いのかしら?」
後からグーが渡りかけると「バシャン」氷が割れて水没です。
「不動滝の上でスノーシューを付けましょか?」
「この雪質ならツボ足で行けるでしょう」
積雪は50cmほど。しっかり締まっている。
いつもの谷を渡る所は雪の段差で足が上がらない。
その代わり、いつもは歩けない所にスノーブリッジ。
[attachment=1]20120211-34.jpg[/attachment]
コウセ滝下に着いた。雪が積もり氷瀑の景色ではない。
左岸の杣道をコワゴワ辿る。
「ナズナは放っておいてもついて来ると思っているのでしょう」
「はい。自分のことだけで精一杯です」
「怖い~。ナズナこんな所は登れない~って言ってみようかな」
コウセ滝上のテン泊場で昼食です。
今日は東北の郷土料理「せんべい汁」だそうです。
体調万全でないのに、今日もまたいっぱい担ぎ上げてくれました。
グーは山日和ツアーで食べる「あられ」を焼く予行演習です。
「銀さばせんべい汁、とっても美味しいですね~」
なんて言っている間に「あられ」が黒コゲだ。
この先アザミ滝の巻きがまた緊張を強いられるよな。
「ヤメた」 第3劇場へのzippルートを登る。
と、なんと霧氷が二人を待っててくれたのです。
そして空を見上げると、なんと予想外の快晴じゃないの。
紺碧の空に純白の霧氷が映える。
天に祝福されている二人なのです。
[attachment=0]20120211-41.jpg[/attachment]
桧塚劇場にはトレースが無かったが、
明神平から奥峰までのトレースはいっぱい。
ヌタハラ・822尾根からのトレースもいっぱい。
ツボ足のトレースも全く沈んでいない雪質です。
駐車地に戻ると黒の軽自動車が残っている。
「まだ山にいるのかな?心配だな」
と、運転席から人が降りてきた。
「ずいぶん遅いじゃないの」一休さんでした。
グーを心配して待っていてくれたようでした。
グー(伊勢山上住人)
食事はお楽しみに!ナズナ」
【 日 付 】 平成24年2月11日(祝)
【 山 域 】 北部台高
【 天 候 】 快晴
【 ルート 】 ヌタハラ林道崩落手前7:40---8:10夫婦滝展望所---9:45不動滝10:15---12:00コウセ滝上(昼食)
13:25---13:45第3劇場---15:05桧塚奥峰---15:40桧塚---17:15駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
「喜平大滝の氷瀑を見に行きたいな」
「安全を確保できる立木が無かったのじゃない?」
「止めましょうか」
ヌタハラ林道の崩落箇所手前まで車で上がる。
遠回りでも足に優しい林道を歩き、夫婦滝展望地。
「上の方は霧氷みたいですね」
「午後までは待っててくれないでしょう」
山腹道に向け斜面を登るナズナさんのペースがいつもより遅い。
「足が上がらないです」
今日のナズナさんなら、グーでも対等に歩けそうだぞ!
大沢崩れ、雨の度に両岸の土砂が流されているようだ。
ステップを切ろうと靴を蹴り込むが、凍っていてうまく削れない。
「そういう時にピッケルを使うのですよ」
「なるほど」
不動滝手前のトラバース道。なんとも足の感触がいやらしい。
「アイゼンを付けましょうか?」
「こんな不安定な場所で履くのは危険ですよ」
ピッケルを打ち込んで、4点確保で通過する。
[attachment=2]20120211-13.jpg[/attachment]
今日の不動滝はツララもびっしり付いている。
ナズナさんが滝下を渡るとき「ビシッ」と音がした。
「私、重いのかしら?」
後からグーが渡りかけると「バシャン」氷が割れて水没です。
「不動滝の上でスノーシューを付けましょか?」
「この雪質ならツボ足で行けるでしょう」
積雪は50cmほど。しっかり締まっている。
いつもの谷を渡る所は雪の段差で足が上がらない。
その代わり、いつもは歩けない所にスノーブリッジ。
[attachment=1]20120211-34.jpg[/attachment]
コウセ滝下に着いた。雪が積もり氷瀑の景色ではない。
左岸の杣道をコワゴワ辿る。
「ナズナは放っておいてもついて来ると思っているのでしょう」
「はい。自分のことだけで精一杯です」
「怖い~。ナズナこんな所は登れない~って言ってみようかな」
コウセ滝上のテン泊場で昼食です。
今日は東北の郷土料理「せんべい汁」だそうです。
体調万全でないのに、今日もまたいっぱい担ぎ上げてくれました。
グーは山日和ツアーで食べる「あられ」を焼く予行演習です。
「銀さばせんべい汁、とっても美味しいですね~」
なんて言っている間に「あられ」が黒コゲだ。
この先アザミ滝の巻きがまた緊張を強いられるよな。
「ヤメた」 第3劇場へのzippルートを登る。
と、なんと霧氷が二人を待っててくれたのです。
そして空を見上げると、なんと予想外の快晴じゃないの。
紺碧の空に純白の霧氷が映える。
天に祝福されている二人なのです。
[attachment=0]20120211-41.jpg[/attachment]
桧塚劇場にはトレースが無かったが、
明神平から奥峰までのトレースはいっぱい。
ヌタハラ・822尾根からのトレースもいっぱい。
ツボ足のトレースも全く沈んでいない雪質です。
駐車地に戻ると黒の軽自動車が残っている。
「まだ山にいるのかな?心配だな」
と、運転席から人が降りてきた。
「ずいぶん遅いじゃないの」一休さんでした。
グーを心配して待っていてくれたようでした。
グー(伊勢山上住人)
【 ルート 】 ヌタハラ林道崩落手前7:40---8:10夫婦滝展望所---9:45不動滝10:15---12:00コウセ滝上(昼食)