【 日 付 】2012年 2月5日(日)
【 山 域 】 鈴鹿
【メンバー】のぶりん・さなりん
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート 】駐車地9:30ー二本松登山口9:31ー5合目10:15ー二本松避難小屋10:22ー山頂11:05ー井戸谷分岐下山13:05-13:50井戸谷登山
口
2月4日、仕事を終えて夜、山情報を収集していると伊吹山が雪崩の危険があり入山禁止になっていた。登山に出かけた人には気の毒であるが、雪崩に巻き込まれる可能性が高くては仕方ない。先週はブリザードであったが伊吹山に登ることが出来て良かった。さて5日の日曜日、休日はどのように過ごそうか。山に行きたいけど家の都合で早朝から出掛けられないのだ。のぶりんに予定を聞いても、特に予定はないみたいだ。じゃあ、遅くても駐車場があり、短時間でさっくり登れて、雪のあるところ、そうだ、鈴鹿南部の入道ヶ岳にしよう。積雪時の入道ヶ岳は行ったことがなかったから一度登ってみたい気がしていた。
椿キャンプ場の手前の河原に車を駐車する。先客の車は7台止まっていた。準備をしている間に1名が井戸谷コースへ、2名が二本松コースへ向かっていった。水が少ない河原を渡り二本松登山口には「通過ポイント1」の標識がある。登山道の周りには薄っすらと積雪があるが、登山道には雪がなく土が見えていた。しかし少し登るとシャーベットになった路面で登りにくい所もあった。滑らないように植林の中を登って行く。普段はあまり汗は出ないのだけど今日は暑い。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
登山口から45分、5合目に着いた。ここにあった標識に手書きで山頂まで1時間と記されていた。雪が多くなってきた。しっかりとトレースがありスノーシューを付ける程ではないし、アイゼンがなくても登れるのでそのまま直登する。右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。後ろにいた、のぶりんは心配するどころか、「あ~雪のところで残念だったな。泥じゃなかったね。」なんて言った。
展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。早くあそこを歩きたいな。もうすぐ行けるよ。心の中で自分同志でおしゃべりをしながら山頂を目指す。
何も遮るものがない吹きさらしの山頂には、シンボルである鳥居と多くの登山者が見えた。登ってきた道を振り返ると見晴らしがいい。鈴鹿の町が眼下に広がっていた。徐々に山頂に歩を進め、山頂にいた登山者にゆっくりと近ずき挨拶を交わす。山頂の台地は一部雪がなく枯れた黄緑色の芝生みたいな草がみえていた。風で雪が吹き飛ばされるせいなのであろうか。山頂は360°の展望台だ。鎌ヶ岳や御在所岳、鈴鹿南部の野登山、仙ヶ岳が近くに見える。今日は伊勢湾までは見えなかった。しかし風もなく暖かい。こんな風のない入道は初めてだ。腰をおろして眼下に広がる鈴鹿の街を見た。みんな何しているんだろうな。仕事をしている人、テレビを観ている人、食事している人、喧嘩している人、笑っている人、そしてここから見ている私。穏やかな日は心まで穏やかにしてくれる。
少し休憩して、山頂から奥の院に向かう吹き溜まりに親子がソリ遊びをしていた。今日はリュックにスノーシューを入れてきた。折角持ってきたので、ソリ遊びをする子供達を横目で見ながらスノーシューを装着し、少し雪が締まった雪原を歩く。徐々に雪はふんわりとしてスノーシューで蹴散らして歩く。いい感じで歩けるよ。ちょうど歩き始めた子供が、歩くのが楽しくてニコニコ笑いながら歩く時みたいな気分だよ。
いっぱい動き回ってトレースを付ける。ソリ遊びの子供達が時々、こちらを見る。大人が何してんだって思っているのかな。
随分、遊んだよ。アセビの木々の間を抜けて、鎌ヶ岳がよく見えるところに来た。あちらにも登りたかったな。御在所岳は雪が多いのだろうな。
景色を見ながら奥の院に行きお参りをして、下山しよう。またアセビの木々の間を抜けて広場に出ると、先ほどまでソリ遊びをしていた子供達は
いなかった。
さあ、帰りは井戸谷コースだ。雪はたっぷりあるよ。この急斜面ならシリセードで滑れそうだ。この間出来なかったシリセードに挑戦だ、手と足を挙げて滑るんだよ。座ったとたん、勢いよく滑り出す、わぁ凄いよ~雪の滑り台だ!ハイスピードで、どんどん下るよ。楽しい~。ざざざぁ~あら、もう着いてしまった。あっという間に木々が茂るところまで下りてきた。シリセード大成功。前方に子供達の声が聞こえる。ソリ遊びをしていた子供達もここから降りてきたんだ。雪は膝あたりまであるがトレースが付いているので、皆さん、そこを歩いている。しかし、水分の多い雪で、ところどころに滑った跡があり、その上に足を置くと滑るのだ。気を付けていたが、また滑った。トレースのない雪の上を転がるように下る。下の方でも子供達も転がりながらわぁわぁと歓声をあげながら下りている、無邪気だな。子供達に追いつくが、急ぐ訳でもないので、子供達を見ながらゆっくりと下る。谷を下に見る所にくるとロープが張られているところがある。子供達が通過するのを見守る、OK上手く出来たよ。そして、次は私。足を出した途端、滑った、雪のないドロドロの地面に石が3ヶ所くらい見えている、石の上をぽんぽんと飛ぶように低くジャンプして止まった。イテテテッ。子供達はロープを持ったままフリーズでこちらを見ていた。大丈夫だよと言うかわりに、子供達の方を向いて笑ったよ。子供達はまた動き出す。谷を下るとき、また水にはまった。右足に水が入った。冷たい~。谷から植林帯に入ると、もう登山口に到着だ。子供達は元気に舗装道を走って行った。
今日の登山はこれで終了。歩く距離も少なく身体的には物足りないけど、スノーシューも出来たし、シリセードもできたし、手軽に雪と遊ぶことが出来た。無邪気な子供達をみていると、こちらの気持ちもゆったりと和んだ登山になった。それにしても今日はよく滑って、こけた。なんでだろ?
☆さなりん☆(*^-^)
【鈴鹿】スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
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【鈴鹿】スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
最後に編集したユーザー さなりん [ 2012年2月11日(土) 19:41 ], 累計 1 回
Re: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
さなりん、こんばんは
2月4日、仕事を終えて夜、山情報を収集していると伊吹山が雪崩の危険があり入山禁止になっていた。登山に出かけた人には気の毒であるが、雪崩に巻き込まれる可能性が高くては仕方ない。
伊吹山に予定しなくて良かったです。
普段はあまり汗は出ないのだけど今日は暑い。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
全部脱いじゃぇ~
右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。
君は超能力者か?
後ろにいた、のぶりんは心配するどころか、「あ~雪のところで残念だったな。泥じゃなかったね。」なんて言った。
「晩御飯なし」だよ
展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。早くあそこを歩きたいな。もうすぐ行けるよ。心の中で自分同志でおしゃべりをしながら山頂を目指す。
やっぱり超能力者だ
山頂は360°の展望台だ。鎌ヶ岳や御在所岳、鈴鹿南部の野登山、仙ヶ岳が近くに見える。今日は伊勢湾までは見えなかった。しかし風もなく暖かい。こんな風のない入道は初めてだ。腰をおろして眼下に広がる鈴鹿の街を見た。みんな何しているんだろうな。
私は鎌尾根でもがいていました。
いっぱい動き回ってトレースを付ける。ソリ遊びの子供達が時々、こちらを見る。大人が何してんだって思っているのかな。
随分、遊んだよ。アセビの木々の間を抜けて、鎌ヶ岳がよく見えるところに来た。あちらにも登りたかったな。御在所岳は雪が多いのだろうな。
まさかクシリンが鎌尾根だったとは想像もつかなかったよね
さあ、帰りは井戸谷コースだ。雪はたっぷりあるよ。この急斜面ならシリセードで滑れそうだ。この間出来なかったシリセードに挑戦だ、手と足を挙げて滑るんだよ。座ったとたん、勢いよく滑り出す、わぁ凄いよ~雪の滑り台だ!ハイスピードで、どんどん下るよ。楽しい~。ざざざぁ~あら、もう着いてしまった。あっという間に木々が茂るところまで下りてきた。シリセード大成功。
なぁ~んだ、ハプニングはなしか
そして、次は私。足を出した途端、滑った、雪のないドロドロの地面に石が3ヶ所くらい見えている、石の上をぽんぽんと飛ぶように低くジャンプして止まった。イテテテッ。子供達はロープを持ったままフリーズでこちらを見ていた。大丈夫だよと言うかわりに、子供達の方を向いて笑ったよ。子供達はまた動き出す。谷を下るとき、また水にはまった。右足に水が入った。冷たい~。谷から植林帯に入ると、もう登山口に到着だ。子供達は元気に舗装道を走って行った。
ちょっとズッコケたね。いかにも「さなりん」らしいよ
くしりん
2月4日、仕事を終えて夜、山情報を収集していると伊吹山が雪崩の危険があり入山禁止になっていた。登山に出かけた人には気の毒であるが、雪崩に巻き込まれる可能性が高くては仕方ない。
伊吹山に予定しなくて良かったです。
普段はあまり汗は出ないのだけど今日は暑い。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
全部脱いじゃぇ~
右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。
君は超能力者か?
後ろにいた、のぶりんは心配するどころか、「あ~雪のところで残念だったな。泥じゃなかったね。」なんて言った。
「晩御飯なし」だよ
展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。早くあそこを歩きたいな。もうすぐ行けるよ。心の中で自分同志でおしゃべりをしながら山頂を目指す。
やっぱり超能力者だ
山頂は360°の展望台だ。鎌ヶ岳や御在所岳、鈴鹿南部の野登山、仙ヶ岳が近くに見える。今日は伊勢湾までは見えなかった。しかし風もなく暖かい。こんな風のない入道は初めてだ。腰をおろして眼下に広がる鈴鹿の街を見た。みんな何しているんだろうな。
私は鎌尾根でもがいていました。
いっぱい動き回ってトレースを付ける。ソリ遊びの子供達が時々、こちらを見る。大人が何してんだって思っているのかな。
随分、遊んだよ。アセビの木々の間を抜けて、鎌ヶ岳がよく見えるところに来た。あちらにも登りたかったな。御在所岳は雪が多いのだろうな。
まさかクシリンが鎌尾根だったとは想像もつかなかったよね
さあ、帰りは井戸谷コースだ。雪はたっぷりあるよ。この急斜面ならシリセードで滑れそうだ。この間出来なかったシリセードに挑戦だ、手と足を挙げて滑るんだよ。座ったとたん、勢いよく滑り出す、わぁ凄いよ~雪の滑り台だ!ハイスピードで、どんどん下るよ。楽しい~。ざざざぁ~あら、もう着いてしまった。あっという間に木々が茂るところまで下りてきた。シリセード大成功。
なぁ~んだ、ハプニングはなしか
そして、次は私。足を出した途端、滑った、雪のないドロドロの地面に石が3ヶ所くらい見えている、石の上をぽんぽんと飛ぶように低くジャンプして止まった。イテテテッ。子供達はロープを持ったままフリーズでこちらを見ていた。大丈夫だよと言うかわりに、子供達の方を向いて笑ったよ。子供達はまた動き出す。谷を下るとき、また水にはまった。右足に水が入った。冷たい~。谷から植林帯に入ると、もう登山口に到着だ。子供達は元気に舗装道を走って行った。
ちょっとズッコケたね。いかにも「さなりん」らしいよ
くしりん
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
さなりんこんばんは。
また行くつもりだったの?あっ、先週行っておいて良かったって事だね。2月4日、仕事を終えて夜、山情報を収集していると伊吹山が雪崩の危険があり入山禁止になっていた。登山に出かけた人には気の毒であるが、雪崩に巻き込まれる可能性が高くては仕方ない。先週はブリザードであったが伊吹山に登ることが出来て良かった。
鈴鹿でも入道位だと近くていいよね、井戸谷源頭はいつまでも白いし。さて5日の日曜日、休日はどのように過ごそうか。山に行きたいけど家の都合で早朝から出掛けられないのだ。のぶりんに予定を聞いても、特に予定はないみたいだ。じゃあ、遅くても駐車場があり、短時間でさっくり登れて、雪のあるところ、そうだ、鈴鹿南部の入道ヶ岳にしよう。積雪時の入道ヶ岳は行ったことがなかったから一度登ってみたい気がしていた。
25枚じゃないよね、2,5枚?半端だね右半分とか、左半分とか? でも脱いだのが上着で良かった 私は宮指路さんみたいな変な事は書きませんから~。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
今回は早送りでしたか のぶりんすかさず突っ込みましたね グ~!登山口から45分、5合目に着いた。ここにあった標識に手書きで山頂まで1時間と記されていた。雪が多くなってきた。しっかりとトレースがありスノーシューを付ける程ではないし、アイゼンがなくても登れるのでそのまま直登する。右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。後ろにいた、のぶりんは心配するどころか、「あ~雪のところで残念だったな。泥じゃなかったね。」なんて言った。
この日は午前中は最高の天気でしたね、私も気持ちだけは雪が温かさで解け始め、まぶしく輝く雪原を歩いてましたよ(^^)展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。早くあそこを歩きたいな。もうすぐ行けるよ。心の中で自分同志でおしゃべりをしながら山頂を目指す。
もうここ読んだだけで判るよ、最高~!だったんだね。何も遮るものがない吹きさらしの山頂には、シンボルである鳥居と多くの登山者が見えた。登ってきた道を振り返ると見晴らしがいい。鈴鹿の町が眼下に広がっていた。徐々に山頂に歩を進め、山頂にいた登山者にゆっくりと近ずき挨拶を交わす。山頂の台地は一部雪がなく枯れた黄緑色の芝生みたいな草がみえていた。風で雪が吹き飛ばされるせいなのであろうか。山頂は360°の展望台だ。鎌ヶ岳や御在所岳、鈴鹿南部の野登山、仙ヶ岳が近くに見える。今日は伊勢湾までは見えなかった。しかし風もなく暖かい。こんな風のない入道は初めてだ。腰をおろして眼下に広がる鈴鹿の街を見た。みんな何しているんだろうな。仕事をしている人、テレビを観ている人、食事している人、喧嘩している人、笑っている人、そしてここから見ている私。穏やかな日は心まで穏やかにしてくれる。
さなりんほんとうは雪が少ないと思ってたので、スノーシュー背負ってるの恥ずかしかったの、だろ!?だから隠してた 、ほんと嬉しそうな顔してるよ、でも顔見えないよ~、撮影班うまく撮るねぇ。少し休憩して、山頂から奥の院に向かう吹き溜まりに親子がソリ遊びをしていた。今日はリュックにスノーシューを入れてきた。折角持ってきたので、ソリ遊びをする子供達を横目で見ながらスノーシューを装着し、少し雪が締まった雪原を歩く。徐々に雪はふんわりとしてスノーシューで蹴散らして歩く。いい感じで歩けるよ。ちょうど歩き始めた子供が、歩くのが楽しくてニコニコ笑いながら歩く時みたいな気分だよ。
どれくらい積もってたのかな、スノーシュー無くてもへっちゃらじゃないでしょうね でも綺麗な雪原だね、誰も歩き回らないのかな。いっぱい動き回ってトレースを付ける。ソリ遊びの子供達が時々、こちらを見る。大人が何してんだって思っているのかな。
随分、遊んだよ。アセビの木々の間を抜けて、鎌ヶ岳がよく見えるところに来た。あちらにも登りたかったな。御在所岳は雪が多いのだろうな。
景色を見ながら奥の院に行きお参りをして、下山しよう。またアセビの木々の間を抜けて広場に出ると、先ほどまでソリ遊びをしていた子供達は
いなかった。
言った通りにしたんだね。手と足を挙げて滑るんだよ。
ヒップそりも持ってたの、なんも無いとお尻破けるでしょ?座ったとたん、勢いよく滑り出す、わぁ凄いよ~雪の滑り台だ!ハイスピードで、どんどん下るよ。楽しい~。ざざざぁ~あら、もう着いてしまった。あっという間に木々が茂るところまで下りてきた。シリセード大成功。
さなりん、かっこわる~い 泥にはハマらなかったんだね、 のぶりん見てなかったかな?次は私。足を出した途端、滑った、雪のないドロドロの地面に石が3ヶ所くらい見えている、石の上をぽんぽんと飛ぶように低くジャンプして止まった。イテテテッ。子供達はロープを持ったままフリーズでこちらを見ていた。
こんなのもいいよね、私も氷瀑見物は不完全燃焼の気がするけどあれはあれで行って良かったと思ってるよ。今日の登山はこれで終了。歩く距離も少なく身体的には物足りないけど、スノーシューも出来たし、シリセードもできたし、手軽に雪と遊ぶことが出来た。無邪気な子供達をみていると、こちらの気持ちもゆったりと和んだ登山になった。
答えは一つ、どんくさいから~ =トレたん=それにしても今日はよく滑って、こけた。なんでだろ?
Trail Walker
Re: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
くしりん、こんばんは~。(^-^)/
レスしてくれて、ありがとう~。嬉しいです。
そんなに脱ぐものもないしね。
そういうイメージなの~~。(;^_^A ・・・
☆さなりん☆(*^-^)
レスしてくれて、ありがとう~。嬉しいです。
行って登れなかったイヤだものね。2月4日、仕事を終えて夜、山情報を収集していると伊吹山が雪崩の危険があり入山禁止になっていた。
伊吹山に予定しなくて良かったです。
暑かったけど、全部脱いだら今度は寒いと思うよ。だから上着だけにしました。普段はあまり汗は出ないのだけど今日は暑い。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
全部脱いじゃぇ~
そんなに脱ぐものもないしね。
そんな時ってない?冷静に自分を見ている時。さなりんよくあるよ。超能力者だったらいいよね。そんな力持てたら何したいだろうね。右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。
君は超能力者か?
そうだ、そうだ!か弱い女性を心配しないといけないよね!後ろにいた、のぶりんは心配するどころか、「あ~雪のところで残念だったな。泥じゃなかったね。」なんて言った。
「晩御飯なし」だよ
超能力者じゃないって~。でも霊感はあるかもね・・・・くしりん、背中に何か付いてるよ~~(((゛◇゛)))カタカタカタカタカタカタカタ展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。早くあそこを歩きたいな。もうすぐ行けるよ。心の中で自分同志でおしゃべりをしながら山頂を目指す。
やっぱり超能力者だ
あんな状況だったなんて思わなかったよ。山頂は360°の展望台だ。鎌ヶ岳や御在所岳、鈴鹿南部の野登山、仙ヶ岳が近くに見える。今日は伊勢湾までは見えなかった。しかし風もなく暖かい。こんな風のない入道は初めてだ。腰をおろして眼下に広がる鈴鹿の街を見た。みんな何しているんだろうな。
私は鎌尾根でもがいていました。
ほんと、くしりんがいるなんて思わなかったよ。まさかクシリンが鎌尾根だったとは想像もつかなかったよね
ハプニングなんていらないよ~。さあ、帰りは井戸谷コースだ。雪はたっぷりあるよ。この急斜面ならシリセードで滑れそうだ。この間出来なかったシリセードに挑戦だ、手と足を挙げて滑るんだよ。座ったとたん、勢いよく滑り出す、わぁ凄いよ~雪の滑り台だ!ハイスピードで、どんどん下るよ。楽しい~。ざざざぁ~あら、もう着いてしまった。あっという間に木々が茂るところまで下りてきた。シリセード大成功。
なぁ~んだ、ハプニングはなしか
さなりんらしい、、、、って、さなりんそんなにズッコケてる?そして、次は私。足を出した途端、滑った、雪のないドロドロの地面に石が3ヶ所くらい見えている、石の上をぽんぽんと飛ぶように低くジャンプして止まった。イテテテッ。子供達はロープを持ったままフリーズでこちらを見ていた。大丈夫だよと言うかわりに、子供達の方を向いて笑ったよ。子供達はまた動き出す。谷を下るとき、また水にはまった。右足に水が入った。冷たい~。谷から植林帯に入ると、もう登山口に到着だ。子供達は元気に舗装道を走って行った。
ちょっとズッコケたね。いかにも「さなりん」らしいよ
そういうイメージなの~~。(;^_^A ・・・
☆さなりん☆(*^-^)
Re: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
トレりん、こんばんは~。(*^▽^*)ノ 夜分おそれいります。さなりんです。
ブ、ブ、ブ・・の付く下着だよ。
(*^.^*)エヘッ、だって、嬉しかったんだもん。自然ににまぁ~ってなっていた。
止まったんだ。空中を飛んだっていう感じ。だからドロドロの道だけど、あまり汚れなかったよ。
どんくさいのか。 あれ、今日はトレたんなの。
ガォーって、('∇^d) ナイス☆!! 虎みたいだ。トレりん、ほんとは寅年でしょ。
☆さなたん☆(#^_^#)
そうそう、そう言うことだよ。でもね、行けたらもう一回雪がある晴れた伊吹山に行きたいと思っているよ。また行くつもりだったの?あっ、先週行っておいて良かったって事だね。2月4日、仕事を終えて夜、山情報を収集していると伊吹山が雪崩の危険があり入山禁止になっていた。登山に出かけた人には気の毒であるが、雪崩に巻き込まれる可能性が高くては仕方ない。先週はブリザードであったが伊吹山に登ることが出来て良かった。
鈴鹿南部は伊勢から近いのがいいよね。その中でも入道は短時間で登れるし、危険な所はないし、展望もいいよね。鈴鹿でも入道位だと近くていいよね、井戸谷源頭はいつまでも白いし。さて5日の日曜日、休日はどのように過ごそうか。山に行きたいけど家の都合で早朝から出掛けられないのだ。のぶりんに予定を聞いても、特に予定はないみたいだ。じゃあ、遅くても駐車場があり、短時間でさっくり登れて、雪のあるところ、そうだ、鈴鹿南部の入道ヶ岳にしよう。積雪時の入道ヶ岳は行ったことがなかったから一度登ってみたい気がしていた。
25枚着たら歩けないよ。女性は何枚着ても半端になると思うよ。半分は右でもなく左でもなく、上半分だよ。25枚じゃないよね、2,5枚?半端だね右半分とか、左半分とか? でも脱いだのが上着で良かった 私は宮指路さんみたいな変な事は書きませんから~。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
ブ、ブ、ブ・・の付く下着だよ。
高速早送りでした。トレりんまでグ~!ってなんですか!今回は早送りでしたか のぶりんすかさず突っ込みましたね グ~!登山口から45分、5合目に着いた。ここにあった標識に手書きで山頂まで1時間と記されていた。雪が多くなってきた。しっかりとトレースがありスノーシューを付ける程ではないし、アイゼンがなくても登れるのでそのまま直登する。右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。後ろにいた、のぶりんは心配するどころか、「あ~雪のところで残念だったな。泥じゃなかったね。」なんて言った。
昼からになったらお日様が隠れてしまいました。恥ずかしがり屋さんの太陽は困ったものです。この日は午前中は最高の天気でしたね、私も気持ちだけは雪が温かさで解け始め、まぶしく輝く雪原を歩いてましたよ(^^)展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。早くあそこを歩きたいな。もうすぐ行けるよ。心の中で自分同志でおしゃべりをしながら山頂を目指す。
最高に気持ち良かったです。さなりんの気持ち、トレりんもこんな風に思ったことあるよね。(^-^)もうここ読んだだけで判るよ、最高~!だったんだね。
(^ー^* )フフ♪ あたりかな。もしかして出来たらって思ってね。忍ばせてきたの。そんなにストレートに聞かないでよ。さなりんほんとうは雪が少ないと思ってたので、スノーシュー背負ってるの恥ずかしかったの、だろ!?だから隠してた 、ほんと嬉しそうな顔してるよ、でも顔見えないよ~、撮影班うまく撮るねぇ。少し休憩して、山頂から奥の院に向かう吹き溜まりに親子がソリ遊びをしていた。今日はリュックにスノーシューを入れてきた。折角持ってきたので、ソリ遊びをする子供達を横目で見ながらスノーシューを装着し、少し雪が締まった雪原を歩く。徐々に雪はふんわりとしてスノーシューで蹴散らして歩く。いい感じで歩けるよ。ちょうど歩き始めた子供が、歩くのが楽しくてニコニコ笑いながら歩く時みたいな気分だよ。
(*^.^*)エヘッ、だって、嬉しかったんだもん。自然ににまぁ~ってなっていた。
20㎝くらいかな。スノーシューで歩きやすかったです。どれくらい積もってたのかな、スノーシュー無くてもへっちゃらじゃないでしょうね でも綺麗な雪原だね、誰も歩き回らないのかな。
言った通りにしたんだね。手と足を挙げて滑るんだよ。
持ってなかった。破けなくて良かったよ。な~んも思わずに滑ったよ。(^▽^;)ヒップそりも持ってたの、なんも無いとお尻破けるでしょ?
のぶりんはさなりんの後ろにいたから見てたよ。ちょっと危なかったぁ~。でもどうすることも出来なくて、石で打つよ~どうしようって思った時にさなりん、かっこわる~い 泥にはハマらなかったんだね、 のぶりん見てなかったかな?次は私。足を出した途端、滑った、雪のないドロドロの地面に石が3ヶ所くらい見えている、石の上をぽんぽんと飛ぶように低くジャンプして止まった。イテテテッ。子供達はロープを持ったままフリーズでこちらを見ていた。
止まったんだ。空中を飛んだっていう感じ。だからドロドロの道だけど、あまり汚れなかったよ。
うん。こんなのもありだよ。山に行けただけでも嬉しいし。こんなのもいいよね、私も氷瀑見物は不完全燃焼の気がするけどあれはあれで行って良かったと思ってるよ。今日の登山はこれで終了。歩く距離も少なく身体的には物足りないけど、スノーシューも出来たし、シリセードもできたし、手軽に雪と遊ぶことが出来た。無邪気な子供達をみていると、こちらの気持ちもゆったりと和んだ登山になった。
そうかも知れない。さなりん、怖がりだし、焦りだし、人がこけないところでばかりこけているからね。答えは一つ、どんくさいから~ =トレたん=それにしても今日はよく滑って、こけた。なんでだろ?
どんくさいのか。 あれ、今日はトレたんなの。
ガォーって、('∇^d) ナイス☆!! 虎みたいだ。トレりん、ほんとは寅年でしょ。
☆さなたん☆(#^_^#)
Re: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
さなりんさん、こんばんは
【鈴鹿】スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
ちなみに、以前、暇な時に、2005年3月から2010年3月の間の皆さんの書かれたレポ、2,204件の山域を数えたことがあります。
鈴鹿767件(38%)、台高357件(18%)、奥美濃177件(8%)、北アルプス52件(2%)、若狭52件(2%)、…でした。
山名では、御池岳が119件で、圧倒的に多かったです。次が、御在所岳49件、竜ヶ岳48件、…。朝熊ヶ岳は2件でした。
私は、4日は用事があり、5日の方が天気予報が良さそうだったので、イブネにでも出掛けようと車に荷物を積んだのですが、特に西の方の雲が厚かったので、また、さぼってしまいました。
クロオ
絶対ということではありませんが、多くの皆さんがされているように、題名の頭に括弧書きで、山域を書かれると、皆さんが分かりやすいと思います。鈴鹿なら、ほとんど、すぐ、分かるのですが…。さなりん さんが書きました: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
【鈴鹿】スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
ちなみに、以前、暇な時に、2005年3月から2010年3月の間の皆さんの書かれたレポ、2,204件の山域を数えたことがあります。
鈴鹿767件(38%)、台高357件(18%)、奥美濃177件(8%)、北アルプス52件(2%)、若狭52件(2%)、…でした。
山名では、御池岳が119件で、圧倒的に多かったです。次が、御在所岳49件、竜ヶ岳48件、…。朝熊ヶ岳は2件でした。
9時半に駐車場に着かれているのでしたら、結構、早く出掛けられているのでは?さなりんさんの早朝は、相当に早い?さなりん さんが書きました: さて5日の日曜日、休日はどのように過ごそうか。山に行きたいけど家の都合で早朝から出掛けられないのだ。のぶりんに予定を聞いても、特に予定はないみたいだ。じゃあ、遅くても駐車場があり、短時間でさっくり登れて、雪のあるところ、そうだ、鈴鹿南部の入道ヶ岳にしよう。
私は、4日は用事があり、5日の方が天気予報が良さそうだったので、イブネにでも出掛けようと車に荷物を積んだのですが、特に西の方の雲が厚かったので、また、さぼってしまいました。
私は、汗かきなので、特に冬は、服の調整が難しいです。少し歩くだけで、暑いし、脱ぐと、寒い。汗をかくので、冷たい。さなりん さんが書きました: 普段はあまり汗は出ないのだけど今日は暑い。服は2・5枚、着込んでないけど暑くて、4合目手前で上着を脱いだ。あーすっとした。
大丈夫だったのでしょうか?転倒は、怪我、事故につながりますので、お気を付け下さい。私は、雪山では、絶対に滑るなと教えられてきました。さなりん さんが書きました: 雪が多くなってきた。しっかりとトレースがありスノーシューを付ける程ではないし、アイゼンがなくても登れるのでそのまま直登する。右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。
名古屋から西の空を見ると、かなり曇っていたのですが、鈴鹿、結構、晴れていたのですね。やっぱり、出掛ければよかった。さなりん さんが書きました: 展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍る。
スノーシュー、リュックに入っちゃうのですか?入っちゃったとしても、他のものが入れられなくなりませんか?私は、100円ショップで売っている自転車カゴ用のガードネットでザックに取り付けています。さなりん さんが書きました: 今日はリュックにスノーシューを入れてきた。
スノーシューで、雪原を、バタバタ歩くの楽しいです。折角持ってきたのなら、使わなきゃ。さなりん さんが書きました: 折角持ってきたので、ソリ遊びをする子供達を横目で見ながらスノーシューを装着し、少し雪が締まった雪原を歩く。徐々に雪はふんわりとしてスノーシューで蹴散らして歩く。いい感じで歩けるよ。ちょうど歩き始めた子供が、歩くのが楽しくてニコニコ笑いながら歩く時みたいな気分だよ。
積雪期の鎌ヶ岳、御在所岳も楽しいです。霧氷もたくさんついていることが多いです。さなりん さんが書きました: アセビの木々の間を抜けて、鎌ヶ岳がよく見えるところに来た。あちらにも登りたかったな。御在所岳は雪が多いのだろうな。
4時間では、物足りない?是非、積雪期の御池のテーブルランドや、イブネあたりはいかがでしょうか?きっと倍くらいは掛かると思います。さなりん さんが書きました: 歩く距離も少なく身体的には物足りないけど、スノーシューも出来たし、シリセードもできたし、手軽に雪と遊ぶことが出来た。
クロオ
Re: スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
クロオさん、こんばんは。遅くなってすみません。さなりんです。
レス頂いて嬉しいです。
竜ヶ岳は意外に少ないですね。朝熊山の2件はクロオさんが登られた1件とTrail Walkerさんの雪の朝熊山のレポだったように思いますが・・。違ったかな?
いつもなら、こんなに山頂にいることはないです。ゆっくりと景色を楽しむことができました。
たまには、こういう山登りもいいかなって思いましたよ。
クロオさん、いつもありがとうございます。
☆さなりん☆
レス頂いて嬉しいです。
教えて頂いてありがとうございます。ほんとですね。皆さん、そうされていますね。しっかりできていなくてすみません。クロオ さんが書きました: 絶対ということではありませんが、多くの皆さんがされているように、題名の頭に括弧書きで、山域を書かれると、皆さんが分かりやすいと思います。鈴鹿なら、ほとんど、すぐ、分かるのですが…。
【鈴鹿】スノーシューだ!滑り台だ!滑って転んで入道ヶ岳
さすがクロオさんですね。こういうデータを出されてたんですね。クロオさんのよく登られている御池岳がほんと圧倒的ですね。クロオ さんが書きました:ちなみに、以前、暇な時に、2005年3月から2010年3月の間の皆さんの書かれたレポ、2,204件の山域を数えたことがあります。
鈴鹿767件(38%)、台高357件(18%)、奥美濃177件(8%)、北アルプス52件(2%)、若狭52件(2%)、…でした。
山名では、御池岳が119件で、圧倒的に多かったです。次が、御在所岳49件、竜ヶ岳48件、…。朝熊ヶ岳は2件でした。
竜ヶ岳は意外に少ないですね。朝熊山の2件はクロオさんが登られた1件とTrail Walkerさんの雪の朝熊山のレポだったように思いますが・・。違ったかな?
遠くに行こうと思ったら暗いうちに出掛けなければいけませんが、入道ヶ岳は南部なので高速を使えば1時間以内で行けます。クロオ さんが書きました:9時半に駐車場に着かれているのでしたら、結構、早く出掛けられているのでは?さなりんさんの早朝は、相当に早い?
私は、4日は用事があり、5日の方が天気予報が良さそうだったので、イブネにでも出掛けようと車に荷物を積んだのですが、特に西の方の雲が厚かったので、また、さぼってしまいました。
歩いていると暑いけど山頂では寒かったりします。服の調整は難しいと、さなりんも思います。クロオ さんが書きました: 私は、汗かきなので、特に冬は、服の調整が難しいです。少し歩くだけで、暑いし、脱ぐと、寒い。汗をかくので、冷たい。
心配して頂いてありがとうございます。いつも注意しているつもりなんですが・・。雪山で動けなくなったら生命まで危うくなりますものね。雪が多くなってきた。しっかりとトレースがありスノーシューを付ける程ではないし、アイゼンがなくても登れるのでそのまま直登する。右足を雪の斜面に置いた瞬間、滑った。いつもなら転倒している時、転倒している自分をスローモーションみたいに見ることができるのだけど、この時は無防備だった。おもいきり滑った。クロオ さんが書きました: 大丈夫だったのでしょうか?転倒は、怪我、事故につながりますので、お気を付け下さい。私は、雪山では、絶対に滑るなと教えられてきました。
午後からは曇りましたが午前中は良かったですよ。展望が開けると北尾根が見え、少し登ると前方には雪の斜面と青空、山頂の鳥居が見えていた。青空と白い雪に心が躍るクロオ さんが書きました: 名古屋から西の空を見ると、かなり曇っていたのですが、鈴鹿、結構、晴れていたのですね。やっぱり、出掛ければよかった。
一番大きいリュックでしたけど、クロオさんがおっしゃる通りもう何も入らなかったです。自転車カゴ用のガードネットですか。そうなんだ。皆さん、どのように持って行かれてるのかなって思っていました。100円ショップに行ってみますね。今日はリュックにスノーシューを入れてきた。クロオ さんが書きました: スノーシュー、リュックに入っちゃうのですか?入っちゃったとしても、他のものが入れられなくなりませんか?私は、100円ショップで売っている自転車カゴ用のガードネットでザックに取り付けています。
そう思って使いました。スノーシューで歩いていると、クロオさんがいつも言っている「雪原を、バタバタ歩くの楽しいです。」というのを思い出しますよ。折角持ってきたので、ソリ遊びをする子供達を横目で見ながらスノーシューを装着し、少し雪が締まった雪原を歩く。徐々に雪はふんわりとしてスノーシューで蹴散らして歩く。いい感じで歩けるよ。ちょうど歩き始めた子供が、歩くのが楽しくてニコニコ笑いながら歩く時みたいな気分だよ。クロオ さんが書きました: スノーシューで、雪原を、バタバタ歩くの楽しいです。折角持ってきたのなら、使わなきゃ。
毎年、積雪期の御在所岳に行くのですが、今年はまだ登ってないです。宮指路さんのレポを拝見すると鎌ヶ岳厳しそうです。アセビの木々の間を抜けて、鎌ヶ岳がよく見えるところに来た。あちらにも登りたかったな。御在所岳は雪が多いのだろうな。クロオ さんが書きました: 積雪期の鎌ヶ岳、御在所岳も楽しいです。霧氷もたくさんついていることが多いです。
歩いた時間は少ないです。山頂に2時間いました。山頂でも歩き回っていましたが、そんなに疲れないでしょう。歩く距離も少なく身体的には物足りないけど、スノーシューも出来たし、シリセードもできたし、手軽に雪と遊ぶことが出来た。クロオ さんが書きました: 4時間では、物足りない?是非、積雪期の御池のテーブルランドや、イブネあたりはいかがでしょうか?きっと倍くらいは掛かると思います。
いつもなら、こんなに山頂にいることはないです。ゆっくりと景色を楽しむことができました。
たまには、こういう山登りもいいかなって思いましたよ。
クロオさん、いつもありがとうございます。
☆さなりん☆