【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
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【 日 付 】
【 山 域 】
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【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
12月に入ってから寒気が緩む事無く続いている。皆さんのレポートによると今年はどこも雪がたっぷりあるようだ。(そうでもないという説もあるようだが)これまで羨望するのみであったがもう限界である。この三連休は天候に恵まれ、中日の日曜日には冬型も一瞬緩みそうな気配であった。ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
そうすると問題は行き先である。せっかくだから雪がたっぷりな山に行きたい。しかし、今のなまった体で山頂までたどり着けるであろうか?前回登山からブランクは?その前に登山口まで今の車で入れるであろうか?そもそも雪山に行くのはいつ以来だったか?一人で行って遭難せんやろなあ。
などなど色々考え悩んだ末に、一昨年も登った霊仙山西南尾根を選んだのであった。
【 日 付 】2012年1月8日(日)
【 山 域 】鈴鹿北部
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート 】今畑登山口PA6:50―笹峠8:20―近江展望台9:30/10:00―最高点(昼食)11:10/12:05―三角点12:20-お虎ヶ池12:45―汗拭き峠12:50―落合14:35―駐車地14:45
落合まで除雪はされていたが道の両サイドには雪の壁が出来ている。落合集落入口で屋根から落ちた雪が道をふさいでおり、狭い道でのUターンに少々手間取る。もたもたしているうちにたちまち辺りは明るくなる。少し戻って今畑集落下のスペースに車を止めた。
本日の西南尾根は大阪ナンバーの四駆の男性と和泉ナンバーのクラシックファッションの山ガ二人組の3パーティーのようである。男性が出発した後に手早く準備をして出発。登山口で既に積雪は既に30cm程もある。どうなることやら。
今畑集落で更に雪は深くなるが新雪はないようだ。トレースは先行の男性のほかに数日前のものがいくつか。そのトレースを辿って淡々と進む。とにかく体力が不安なので今日はゆっくり歩くことを心がける。
最初のブナ林を抜けたところで先行の男性はスノーシューを履いたようだ。まだ早かろうと思ったが、やはり自分も倣うことにした。履いてみると確かにはるかに歩きやすくなる。いつの間にかトレースは先行の男性のスノーシューのみになっていた。古いトレースは新雪で消えたのかそれとも引き返したのか。
ヒョーヒョーとトラツグミの泣き声にトトトトトとキツツキの小気味宵響きが聞こえる。笹峠に着くと青空が迎えてくれた。小ピークに立つ一本ブナが印象的である。先行の男性のトレースはブナを掠めて進んでいる。足跡からどうやらMSRを履いているようだ。もうだいぶ離されていると思うがここでは姿が見えない。雪は適度に締まっており、スノーシューはほとんど沈む事無く快適に歩くことが出来る。この雪質にスノーシューではラッセルの交代も必要なさそうである。 振り返ると・712の向こうに大型の猛禽の飛翔が目に入った。一昨年イヌワシを間近に見た辺りだが今日は遠すぎて判別が出来ない。かなり大きなサイズのように見えたがどうであろう。
やがて近江展望台への急斜面が目前に迫る。先行者は既にこの急登の中腹まで進んでいる。自分も続いて取り付く。いかにもズルズル滑りそうな傾斜だが、意外にスノーシューは雪面に食い付いてくれる。昨日、ホームセンターで見つけたU字の金具をスパイク代わりにスノーシューのパイプに取り付けてみたのだが効果が出ているのであろうか。
標高差320mのこの急登のために冬の西南尾根は敬遠されがちなのであろうか。しかし、これを登り切ってしまえばその先は快適で豪快な尾根歩きが待っているのである。もうがんばるしかないさ~♪と乱太郎の歌のフレーズを繰り返して気合を入れる。しかし、気持ちに反して体がついてこない、ついに右足の脹脛が攣りかけてきた。
あとひと登りというところまで来て背後から黄色い声援??が飛んできた。後続のお姉さまたちである。こちらは声を張り上げる元気もないので手を振り返すにとどめる。 最後の急登りをヒイヒイ言いながら何とか近江展望台に到着した。ここ、近江展望台とは的を射た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。この日、特に湖北方面の天気がよいようだ。白銀の峰々が光り輝いて見える。比良には若干雲がかかり、鈴鹿の山々も概ね晴れてはいるが、御池の山頂は雲の中。伊勢方面は旧職場の煙突の煙まではっきり見えた。
ここまできたら、登頂したも同然なので、大休憩をとることにする。スキットボトルに入れてきたグレンリベット12年をテルモスのホット紅茶で割る。うめ~。しかし、昨今の円高は恐ろしい、リベットの12年が二千円ちょっとで買えるなんて信じられん。
この日、霊仙を選んだのは大正解だったようだ。少し休みすぎたが、山頂に向かった出発する。ここから最高点までの尾根歩きは鈴鹿でも屈指のコースであろう。十分な雪と真っ青な青空。霧氷が貧弱なのが玉に瑕だが、そもそも霊仙は霧氷が映えるような高木が少ないし、標高も低いので致し方なかろう。たっぷりな雪を堪能しながら快適に歩く。これ以上を求めるのは贅沢というものだ。途中、右の斜面に降りて雪尻の曲線美を堪能。先行者は南霊仙を登っていたが、これはパスして右の斜面を巻いた。その先行者は最高点を過ぎてすでに三角点峰に向かっているようだ。後続の二人もようやく稜線に登ってきた。
潅木を潜って最後のひと登りで最高点峰。立派な海老ちゃんができている。ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。 山頂は風が強いので南東斜面に降りて、崩れた雪尻跡の下でランチとする。テルモスのお湯でキムチ鍋を作る。でも、風と低温でお湯が沸かない。上の方の野菜はシャキシャキのまま、豚肉が何とか色が変わったのを見計らいぬる~い鍋を食する。ただ、キムチ鍋は辛さで熱々でなくても何とか食べれることは新たな発見である。ビールとウイスキーが美味い。でも飲み過ぎないように注意。
食事中山頂のほうが騒がしく、どうやら後続のお二人も到着したよう。でも、食事が終わって山頂に戻るとそのまますぐに尾根を引き返した模様。
もっともっとゆっくりしたいのだが、寒いので私も三角点峰に向かって出発する。それにしても、三連休の中日、こんな最高の天気に登山者は4人だけ?不思議に思う。
三角点にも立派な海老ちゃん。先行者はここから何処へ向かったのか?こちらは御虎ヶ池の鳥居に向かってまっすぐ降りる。
時間は早い。鳥居からは登山道を汗拭き峠に降りるか、少し遠回りでも先日登ったビン坂尾根を降りるか迷うがたまには早めに下山するのも悪くなかろう。何より今日は“お許し”を使ってることだし。ということで汗拭き峠方面に向かう。するとお猿岩近くに登山者のグループが見えてきた。
なんだ、登山者いっぱいいるじゃないのとそちらに向かう。みなさん食事をしたり写真を撮ったりしているが、どうしたのか?一人の男性に声を掛けてみる。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
ということは他のルートも今日は難しかったのだろう。西南尾根を選んだのは大正解だった。今畑下まで車が入れたのと尾根筋ルートの締まった雪質が功を奏したのだろう。
この先、トレース跡はスノーシューでは歩きにくいので、フカフカ急斜面をまっすぐに降りる。確かに、西南尾根とは雪質が大違いで登りでは難儀しそうであった。
その後、単独の男性とペアの登山者とすれ違う。彼らは山頂泊まりのようである。単独の登山者は話し好きで暫く話し込んだ。先週は大峰に行ってきたとのこと。また昨日は霊仙で遭難騒ぎがあったとか。
・729付近まで来て右足に異変を感じた。足元を見るとスノーシューの固定具が切れている。ありゃりゃ、とうとう壊れちゃったか。しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。 この先、シューを外して壷足で進む。汗拭き峠からのトレースは女性と思しき小さな靴のワカン跡。私の体重では何度も踏み抜き難儀する。落合までが遠いこと遠いことようやく駐車地にたどり着くと、西南尾根を往復したお姉さまたちも丁度帰着したところでした。
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
あきたぬき
そうすると問題は行き先である。せっかくだから雪がたっぷりな山に行きたい。しかし、今のなまった体で山頂までたどり着けるであろうか?前回登山からブランクは?その前に登山口まで今の車で入れるであろうか?そもそも雪山に行くのはいつ以来だったか?一人で行って遭難せんやろなあ。
などなど色々考え悩んだ末に、一昨年も登った霊仙山西南尾根を選んだのであった。
【 日 付 】2012年1月8日(日)
【 山 域 】鈴鹿北部
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート 】今畑登山口PA6:50―笹峠8:20―近江展望台9:30/10:00―最高点(昼食)11:10/12:05―三角点12:20-お虎ヶ池12:45―汗拭き峠12:50―落合14:35―駐車地14:45
落合まで除雪はされていたが道の両サイドには雪の壁が出来ている。落合集落入口で屋根から落ちた雪が道をふさいでおり、狭い道でのUターンに少々手間取る。もたもたしているうちにたちまち辺りは明るくなる。少し戻って今畑集落下のスペースに車を止めた。
本日の西南尾根は大阪ナンバーの四駆の男性と和泉ナンバーのクラシックファッションの山ガ二人組の3パーティーのようである。男性が出発した後に手早く準備をして出発。登山口で既に積雪は既に30cm程もある。どうなることやら。
今畑集落で更に雪は深くなるが新雪はないようだ。トレースは先行の男性のほかに数日前のものがいくつか。そのトレースを辿って淡々と進む。とにかく体力が不安なので今日はゆっくり歩くことを心がける。
最初のブナ林を抜けたところで先行の男性はスノーシューを履いたようだ。まだ早かろうと思ったが、やはり自分も倣うことにした。履いてみると確かにはるかに歩きやすくなる。いつの間にかトレースは先行の男性のスノーシューのみになっていた。古いトレースは新雪で消えたのかそれとも引き返したのか。
ヒョーヒョーとトラツグミの泣き声にトトトトトとキツツキの小気味宵響きが聞こえる。笹峠に着くと青空が迎えてくれた。小ピークに立つ一本ブナが印象的である。先行の男性のトレースはブナを掠めて進んでいる。足跡からどうやらMSRを履いているようだ。もうだいぶ離されていると思うがここでは姿が見えない。雪は適度に締まっており、スノーシューはほとんど沈む事無く快適に歩くことが出来る。この雪質にスノーシューではラッセルの交代も必要なさそうである。 振り返ると・712の向こうに大型の猛禽の飛翔が目に入った。一昨年イヌワシを間近に見た辺りだが今日は遠すぎて判別が出来ない。かなり大きなサイズのように見えたがどうであろう。
やがて近江展望台への急斜面が目前に迫る。先行者は既にこの急登の中腹まで進んでいる。自分も続いて取り付く。いかにもズルズル滑りそうな傾斜だが、意外にスノーシューは雪面に食い付いてくれる。昨日、ホームセンターで見つけたU字の金具をスパイク代わりにスノーシューのパイプに取り付けてみたのだが効果が出ているのであろうか。
標高差320mのこの急登のために冬の西南尾根は敬遠されがちなのであろうか。しかし、これを登り切ってしまえばその先は快適で豪快な尾根歩きが待っているのである。もうがんばるしかないさ~♪と乱太郎の歌のフレーズを繰り返して気合を入れる。しかし、気持ちに反して体がついてこない、ついに右足の脹脛が攣りかけてきた。
あとひと登りというところまで来て背後から黄色い声援??が飛んできた。後続のお姉さまたちである。こちらは声を張り上げる元気もないので手を振り返すにとどめる。 最後の急登りをヒイヒイ言いながら何とか近江展望台に到着した。ここ、近江展望台とは的を射た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。この日、特に湖北方面の天気がよいようだ。白銀の峰々が光り輝いて見える。比良には若干雲がかかり、鈴鹿の山々も概ね晴れてはいるが、御池の山頂は雲の中。伊勢方面は旧職場の煙突の煙まではっきり見えた。
ここまできたら、登頂したも同然なので、大休憩をとることにする。スキットボトルに入れてきたグレンリベット12年をテルモスのホット紅茶で割る。うめ~。しかし、昨今の円高は恐ろしい、リベットの12年が二千円ちょっとで買えるなんて信じられん。
この日、霊仙を選んだのは大正解だったようだ。少し休みすぎたが、山頂に向かった出発する。ここから最高点までの尾根歩きは鈴鹿でも屈指のコースであろう。十分な雪と真っ青な青空。霧氷が貧弱なのが玉に瑕だが、そもそも霊仙は霧氷が映えるような高木が少ないし、標高も低いので致し方なかろう。たっぷりな雪を堪能しながら快適に歩く。これ以上を求めるのは贅沢というものだ。途中、右の斜面に降りて雪尻の曲線美を堪能。先行者は南霊仙を登っていたが、これはパスして右の斜面を巻いた。その先行者は最高点を過ぎてすでに三角点峰に向かっているようだ。後続の二人もようやく稜線に登ってきた。
潅木を潜って最後のひと登りで最高点峰。立派な海老ちゃんができている。ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。 山頂は風が強いので南東斜面に降りて、崩れた雪尻跡の下でランチとする。テルモスのお湯でキムチ鍋を作る。でも、風と低温でお湯が沸かない。上の方の野菜はシャキシャキのまま、豚肉が何とか色が変わったのを見計らいぬる~い鍋を食する。ただ、キムチ鍋は辛さで熱々でなくても何とか食べれることは新たな発見である。ビールとウイスキーが美味い。でも飲み過ぎないように注意。
食事中山頂のほうが騒がしく、どうやら後続のお二人も到着したよう。でも、食事が終わって山頂に戻るとそのまますぐに尾根を引き返した模様。
もっともっとゆっくりしたいのだが、寒いので私も三角点峰に向かって出発する。それにしても、三連休の中日、こんな最高の天気に登山者は4人だけ?不思議に思う。
三角点にも立派な海老ちゃん。先行者はここから何処へ向かったのか?こちらは御虎ヶ池の鳥居に向かってまっすぐ降りる。
時間は早い。鳥居からは登山道を汗拭き峠に降りるか、少し遠回りでも先日登ったビン坂尾根を降りるか迷うがたまには早めに下山するのも悪くなかろう。何より今日は“お許し”を使ってることだし。ということで汗拭き峠方面に向かう。するとお猿岩近くに登山者のグループが見えてきた。
なんだ、登山者いっぱいいるじゃないのとそちらに向かう。みなさん食事をしたり写真を撮ったりしているが、どうしたのか?一人の男性に声を掛けてみる。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
ということは他のルートも今日は難しかったのだろう。西南尾根を選んだのは大正解だった。今畑下まで車が入れたのと尾根筋ルートの締まった雪質が功を奏したのだろう。
この先、トレース跡はスノーシューでは歩きにくいので、フカフカ急斜面をまっすぐに降りる。確かに、西南尾根とは雪質が大違いで登りでは難儀しそうであった。
その後、単独の男性とペアの登山者とすれ違う。彼らは山頂泊まりのようである。単独の登山者は話し好きで暫く話し込んだ。先週は大峰に行ってきたとのこと。また昨日は霊仙で遭難騒ぎがあったとか。
・729付近まで来て右足に異変を感じた。足元を見るとスノーシューの固定具が切れている。ありゃりゃ、とうとう壊れちゃったか。しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。 この先、シューを外して壷足で進む。汗拭き峠からのトレースは女性と思しき小さな靴のワカン跡。私の体重では何度も踏み抜き難儀する。落合までが遠いこと遠いことようやく駐車地にたどり着くと、西南尾根を往復したお姉さまたちも丁度帰着したところでした。
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
あきたぬき
最後に編集したユーザー あきたぬき [ 2012年1月26日(木) 00:16 ], 累計 3 回
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
あきたヌさん、こんばんは。
この三連休は天候に恵まれ、中日の日曜日には冬型も一瞬緩みそうな気配であった。ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
天候的には、そうでしたね。
しかし、伝家の宝刀が、お赦しだとは!ヨメはんの前で土下座しているあきっーが見えたよ(^^;。
などなど色々考え悩んだ末に、一昨年も登った霊仙山西南尾根を選んだのであった。
某ブログのもう一人の単独者が、あきたヌさんだったんだね。
落合まで除雪はされていたが道の両サイドには雪の壁が出来ている。
落合まで除雪されているんだ。棲んでる人いるのかな?
クラシックファッションの山ガ二人組
なんか、微妙な云い回し…。女性二人組と云えばいいものを(^^;。
ヒョーヒョーとトラツグミの泣き声にトトトトトとキツツキの小気味宵響きが聞こえる。
今年、冬鳥が少ないという。わが家にジョウビタキ♂は一羽来たけど、ツグミを見ない。
標高差320mのこの急登のために冬の西南尾根は敬遠されがちなのであろうか。しかし、これを登り切ってしまえばその先は快適で豪快な尾根歩きが待っているのである。
この西南尾根は、爽快な気分にさせてくれるところだよね。1回だけ行ったけど。
後続のクラシック山ガーたちである。
う~ん(^^;、やっぱ、この表現は止めといた方がいいかも。
お姉さま方に山で出合った時、半殺しになる覚悟あるのなら別だけど(^^;;
この日、霊仙を選んだのは大正解だったようだ。少し休みすぎたが、山頂に向かった出発する。ここから最高点までの尾根歩きは鈴鹿でも屈指のコースであろう。十分な雪と真っ青な青空。
えっ?真っ青な青空??
お姉さまのブログによると、帰りがけに青空が出たとか書いてあったという記憶があるんですけど…。
ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。
ハイ! イマゴロ…、と云うしかないっ。
山頂は風が強いので南東斜面に降りて、崩れた雪尻跡の下でランチとする。テルモスのお湯でキムチ鍋を作る。でも、風と低温でお湯が沸かない。
この時期、ガスボンベはノーマルじゃないでしょうね?
プリムスは3段階あって、最強の…?なんだっけ?を使わないと。EPIも3段階あったよね?
この先、トレース跡はスノーシューでは歩きにくいので、フカフカ急斜面をまっすぐに降りる。確かに、西南尾根とは雪質が大違いで登りでは難儀しそうであった。
日陰なので、雪が締まってないのかな?
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
あっき~、初山行を飾るに幸先いいお赦し山行でしたね(^^)
zipp
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
あきたぬさん、こんばんは。
私も霊仙南西尾根にしようかと思ってました。晴れてたんならこっちにすればよかったなあ・・・と思ったら8日のレポでした。(^^ゞ
ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
この場合、宝刀を抜くのは奥さんの方なのでは?
最初のブナ林を抜けたところで先行の男性はスノーシューを履いたようだ。まだ早かろうと思ったが、やはり自分も倣うことにした。履いてみると確かにはるかに歩きやすくなる。
その通り。やせ我慢せずにすぐに履くのが吉です。私も以前はギリギリまで我慢派でしたが、楽するための道具を使わず我慢してるのはバカみたいですもんね。やっと気付きました。
雪は適度に締まっており、スノーシューはほとんど沈む事無く快適に歩くことが出来る。この雪質にスノーシューではラッセルの交代も必要なさそうである。
いい雪質ですねえ。スノーシューに最適です。
標高差320mのこの急登のために冬の西南尾根は敬遠されがちなのであろうか。しかし、これを登り切ってしまえばその先は快適で豪快な尾根歩きが待っているのである。
どこから上がろうと、稼がなければならない高度は同じ。いや、上丹生なんかより標高が150mも高い今畑の方がお得でしょう。
最後の急登りをヒイヒイ言いながら何とか近江展望台に到着した。ここ、近江展望台とは的を得た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。
「的」は「射る」ものですね。重箱の隅つつきスンマセン。しかしここはいい眺めです。
ここまできたら、登頂したも同然なので、大休憩をとることにする。スキットボトルに入れてきたグレンリベットリベット12年をテルモスのホット紅茶で割る。うめ~。しかし、昨今の円高は恐ろしい、リベットの12年が二千円ちょっとで買えるなんて信じられん。
おー、なんかようわからんけどオシャレじゃないですか。リベットってGパンに打ってあるやつじゃないのね。
ここから最高点までの尾根歩きは鈴鹿でも屈指のコースであろう。十分な雪と真っ青な青空。
大洞谷源頭を取り巻くように並ぶ峰々が火口の外輪山のようでいいですね。
ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。
今頃何言うてんねーん。
[テルモスのお湯でキムチ鍋を作る。でも、風と低温でお湯が沸かない。上の方の野菜はシャキシャキのまま、豚肉が何とか色が変わったのを見計らいぬる~い鍋を食する。
テルモスのお湯で鍋って、かなり無理がありますねえ。コンロは?
それにしても、三連休の中日、こんな最高の天気に登山者は4人だけ?不思議に思う。
ホントに不思議ですねえ。もったいない。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
なるほど。しかし除雪されてると思う方が間違いなのでは?民家もないんだし。
・729付近まで来て右足に異変を感じた。足元を見るとスノーシューの固定具が切れている。ありゃりゃ、とうとう壊れちゃったか。しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。
別に壊れなくても買えばいいんじゃないですか? 奥さんに理由づけが要るのかな?
私見では、いずれ買うなら早く買って長く楽しんだ方が得だと思います。
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
いい天気に恵まれてよかったですね。お疲れさまでした。
山日和
私も霊仙南西尾根にしようかと思ってました。晴れてたんならこっちにすればよかったなあ・・・と思ったら8日のレポでした。(^^ゞ
ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
この場合、宝刀を抜くのは奥さんの方なのでは?
最初のブナ林を抜けたところで先行の男性はスノーシューを履いたようだ。まだ早かろうと思ったが、やはり自分も倣うことにした。履いてみると確かにはるかに歩きやすくなる。
その通り。やせ我慢せずにすぐに履くのが吉です。私も以前はギリギリまで我慢派でしたが、楽するための道具を使わず我慢してるのはバカみたいですもんね。やっと気付きました。
雪は適度に締まっており、スノーシューはほとんど沈む事無く快適に歩くことが出来る。この雪質にスノーシューではラッセルの交代も必要なさそうである。
いい雪質ですねえ。スノーシューに最適です。
標高差320mのこの急登のために冬の西南尾根は敬遠されがちなのであろうか。しかし、これを登り切ってしまえばその先は快適で豪快な尾根歩きが待っているのである。
どこから上がろうと、稼がなければならない高度は同じ。いや、上丹生なんかより標高が150mも高い今畑の方がお得でしょう。
最後の急登りをヒイヒイ言いながら何とか近江展望台に到着した。ここ、近江展望台とは的を得た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。
「的」は「射る」ものですね。重箱の隅つつきスンマセン。しかしここはいい眺めです。
ここまできたら、登頂したも同然なので、大休憩をとることにする。スキットボトルに入れてきたグレンリベットリベット12年をテルモスのホット紅茶で割る。うめ~。しかし、昨今の円高は恐ろしい、リベットの12年が二千円ちょっとで買えるなんて信じられん。
おー、なんかようわからんけどオシャレじゃないですか。リベットってGパンに打ってあるやつじゃないのね。
ここから最高点までの尾根歩きは鈴鹿でも屈指のコースであろう。十分な雪と真っ青な青空。
大洞谷源頭を取り巻くように並ぶ峰々が火口の外輪山のようでいいですね。
ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。
今頃何言うてんねーん。
[テルモスのお湯でキムチ鍋を作る。でも、風と低温でお湯が沸かない。上の方の野菜はシャキシャキのまま、豚肉が何とか色が変わったのを見計らいぬる~い鍋を食する。
テルモスのお湯で鍋って、かなり無理がありますねえ。コンロは?
それにしても、三連休の中日、こんな最高の天気に登山者は4人だけ?不思議に思う。
ホントに不思議ですねえ。もったいない。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
なるほど。しかし除雪されてると思う方が間違いなのでは?民家もないんだし。
・729付近まで来て右足に異変を感じた。足元を見るとスノーシューの固定具が切れている。ありゃりゃ、とうとう壊れちゃったか。しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。
別に壊れなくても買えばいいんじゃないですか? 奥さんに理由づけが要るのかな?
私見では、いずれ買うなら早く買って長く楽しんだ方が得だと思います。
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
いい天気に恵まれてよかったですね。お疲れさまでした。
山日和
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
秋狸さん こんばんは。ご無沙汰です。
12月に入ってから寒気が緩む事無く続いている。皆さんのレポートによると今年はどこも雪がたっぷりあるようだ。(そうでもないという説もあるようだが)これまで羨望するのみであったがもう限界である。この三連休は天候に恵まれ、中日の日曜日には冬型も一瞬緩みそうな気配であった。ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
よう分からぬ表現ですが、ご苦労さまです。
などなど色々考え悩んだ末に、一昨年も登った霊仙山西南尾根を選んだのであった。
冬の霊仙は未踏。西南尾根は魅力的だけど吹雪かれると辛そう!
落合まで除雪はされていたが道の両サイドには雪の壁が出来ている。
落合まで除雪されているとはいい情報です。結局行かなかったですが、この週末に霊山を登ろうかと考えていたのです。
醒ヶ井から入るつもりでしたが、雪の除雪状態が不明でした。
登山口で既に積雪は既に30cm程もある。どうなることやら。
鈴鹿とすれば多い積雪ですね
雪は適度に締まっており、スノーシューはほとんど沈む事無く快適に歩くことが出来る。この雪質にスノーシューではラッセルの交代も必要なさそうである。
分かっている場合は、ずっと先行者にラッセルしてもらうのは具合悪いですからねえ
昨日、ホームセンターで見つけたU字の金具をスパイク代わりにスノーシューのパイプに取り付けてみたのだが効果が出ているのであろうか。
秋狸さんも工夫してますねえ。山道具コーナーに投稿したらどうですか
近江展望台とは的を得た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。この日、特に湖北方面の天気がよいようだ。白銀の峰々が光り輝いて見える。比良には若干雲がかかり、鈴鹿の山々も概ね晴れてはいるが、御池の山頂は雲の中。伊勢方面は旧職場の煙突の煙まではっきり見えた。
天気がいいとすごい展望ですねえ。ここは
潅木を潜って最後のひと登りで最高点峰。立派な海老ちゃんができている。ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。
よく自覚されている(^_^.)
鳥居からは登山道を汗拭き峠に降りるか、少し遠回りでも先日登ったビン坂尾根を降りるか迷うがたまには早めに下山するのも悪くなかろう。何より今日は“お許し”を使ってることだし。ということでビン坂方面に向かう。
ビン坂尾根ってどこをいうのかな?早めの下山が正解ですよ。お許しもおそい帰宅では今後使えなくなるかも。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
ここを読んで槫が畑からは難しいかなあと思っています。雪の状況如何だからなんともいえませんが。
しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。
秋狸さんの場合は、道具云々という前にいかに山へ行くかがもっと大きな課題のようです。
買ってもなかなか使えないのではつまんないし。
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
久しぶりの山行の楽しさが伝わってきました。
やっぱり鈴鹿の山に秋狸さんは似合ってますねえ。
Kasaya
12月に入ってから寒気が緩む事無く続いている。皆さんのレポートによると今年はどこも雪がたっぷりあるようだ。(そうでもないという説もあるようだが)これまで羨望するのみであったがもう限界である。この三連休は天候に恵まれ、中日の日曜日には冬型も一瞬緩みそうな気配であった。ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
よう分からぬ表現ですが、ご苦労さまです。
などなど色々考え悩んだ末に、一昨年も登った霊仙山西南尾根を選んだのであった。
冬の霊仙は未踏。西南尾根は魅力的だけど吹雪かれると辛そう!
落合まで除雪はされていたが道の両サイドには雪の壁が出来ている。
落合まで除雪されているとはいい情報です。結局行かなかったですが、この週末に霊山を登ろうかと考えていたのです。
醒ヶ井から入るつもりでしたが、雪の除雪状態が不明でした。
登山口で既に積雪は既に30cm程もある。どうなることやら。
鈴鹿とすれば多い積雪ですね
雪は適度に締まっており、スノーシューはほとんど沈む事無く快適に歩くことが出来る。この雪質にスノーシューではラッセルの交代も必要なさそうである。
分かっている場合は、ずっと先行者にラッセルしてもらうのは具合悪いですからねえ
昨日、ホームセンターで見つけたU字の金具をスパイク代わりにスノーシューのパイプに取り付けてみたのだが効果が出ているのであろうか。
秋狸さんも工夫してますねえ。山道具コーナーに投稿したらどうですか
近江展望台とは的を得た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。この日、特に湖北方面の天気がよいようだ。白銀の峰々が光り輝いて見える。比良には若干雲がかかり、鈴鹿の山々も概ね晴れてはいるが、御池の山頂は雲の中。伊勢方面は旧職場の煙突の煙まではっきり見えた。
天気がいいとすごい展望ですねえ。ここは
潅木を潜って最後のひと登りで最高点峰。立派な海老ちゃんができている。ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。
よく自覚されている(^_^.)
鳥居からは登山道を汗拭き峠に降りるか、少し遠回りでも先日登ったビン坂尾根を降りるか迷うがたまには早めに下山するのも悪くなかろう。何より今日は“お許し”を使ってることだし。ということでビン坂方面に向かう。
ビン坂尾根ってどこをいうのかな?早めの下山が正解ですよ。お許しもおそい帰宅では今後使えなくなるかも。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
ここを読んで槫が畑からは難しいかなあと思っています。雪の状況如何だからなんともいえませんが。
しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。
秋狸さんの場合は、道具云々という前にいかに山へ行くかがもっと大きな課題のようです。
買ってもなかなか使えないのではつまんないし。
この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
久しぶりの山行の楽しさが伝わってきました。
やっぱり鈴鹿の山に秋狸さんは似合ってますねえ。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
zippさん おはようございます
> 天候的には、そうでしたね。
ここまでの土日ではこの冬唯一といっていいくらいの、チャンスだとおもいました。
>しかし、伝家の宝刀が、お赦しだとは!ヨメはんの前で土下座しているあきっーが見えたよ(^^;。
じゃどん。幸太郎出てきてからは初めて!?くらいの勇気ある発言です。
> 某ブログのもう一人の単独者が、あきたヌさんだったんだね。
タローさんとお知り合いということで、某ブログには少し遅れて書きこんだんですけど、
> 落合まで除雪されているんだ。棲んでる人いるのかな?
住んでる人はいないようだけど、通ってる人はいるのかな。 > なんか、微妙な云い回し…。女性二人組と云えばいいものを(^^;。
しかし、第一印象がそうだったんで。ワカンだったし。
> 今年、冬鳥が少ないという。わが家にジョウビタキ♂は一羽来たけど、ツグミを見ない。
私も今年はまだツグミは見ません。ジュウビタキは?こないだ見たのはヤマガラだったのか?ヒヨドリばっかやたら目立ちます。
> この西南尾根は、爽快な気分にさせてくれるところだよね。1回だけ行ったけど。
へ!zippさんこんなところにも遠征してきてるんだ。天保山に続き驚きです。
> う~ん(^^;、やっぱ、この表現は止めといた方がいいかも。
お姉さま方に山で出合った時、半殺しになる覚悟あるのなら別だけど(^^;;
読み返すと確かにくどいなあ。2回目以降は直しましょ。
> えっ?真っ青な青空??
>お姉さまのブログによると、帰りがけに青空が出たとか書いてあったという記憶があるんですけど…。
だって、写真は真っ青でしょ。
でも確かにこの日の天候は晴れ→曇り→晴れでしたので、山頂時間帯は確かに雲が多かった。
この日はとに角湖東湖北方面の天気が一番よかったですね。比良や鈴鹿中部方面は雲が多かったようでした。
霊仙はぎりぎりセーフって感じ。 > ハイ! イマゴロ…、と云うしかないっ。
しかし、どうして風上に発達するんだろ。イメージがわかない。
>プリムスは3段階あって、最強の…?なんだっけ?を使わないと。EPIも3段階あったよね?
一応寒冷地用って書いてますが。かなり年代物だからかな。
> 日陰なので、雪が締まってないのかな?
時間帯の差もあったとは思いましたが、どうなんでしょう。樹林の影響が一番かな。
> あっき~、初山行を飾るに幸先いいお赦し山行でしたね(^^)
ありがとうござんした。 あきたぬき
> 天候的には、そうでしたね。
ここまでの土日ではこの冬唯一といっていいくらいの、チャンスだとおもいました。
>しかし、伝家の宝刀が、お赦しだとは!ヨメはんの前で土下座しているあきっーが見えたよ(^^;。
じゃどん。幸太郎出てきてからは初めて!?くらいの勇気ある発言です。
> 某ブログのもう一人の単独者が、あきたヌさんだったんだね。
タローさんとお知り合いということで、某ブログには少し遅れて書きこんだんですけど、
> 落合まで除雪されているんだ。棲んでる人いるのかな?
住んでる人はいないようだけど、通ってる人はいるのかな。 > なんか、微妙な云い回し…。女性二人組と云えばいいものを(^^;。
しかし、第一印象がそうだったんで。ワカンだったし。
> 今年、冬鳥が少ないという。わが家にジョウビタキ♂は一羽来たけど、ツグミを見ない。
私も今年はまだツグミは見ません。ジュウビタキは?こないだ見たのはヤマガラだったのか?ヒヨドリばっかやたら目立ちます。
> この西南尾根は、爽快な気分にさせてくれるところだよね。1回だけ行ったけど。
へ!zippさんこんなところにも遠征してきてるんだ。天保山に続き驚きです。
> う~ん(^^;、やっぱ、この表現は止めといた方がいいかも。
お姉さま方に山で出合った時、半殺しになる覚悟あるのなら別だけど(^^;;
読み返すと確かにくどいなあ。2回目以降は直しましょ。
> えっ?真っ青な青空??
>お姉さまのブログによると、帰りがけに青空が出たとか書いてあったという記憶があるんですけど…。
だって、写真は真っ青でしょ。
でも確かにこの日の天候は晴れ→曇り→晴れでしたので、山頂時間帯は確かに雲が多かった。
この日はとに角湖東湖北方面の天気が一番よかったですね。比良や鈴鹿中部方面は雲が多かったようでした。
霊仙はぎりぎりセーフって感じ。 > ハイ! イマゴロ…、と云うしかないっ。
しかし、どうして風上に発達するんだろ。イメージがわかない。
>プリムスは3段階あって、最強の…?なんだっけ?を使わないと。EPIも3段階あったよね?
一応寒冷地用って書いてますが。かなり年代物だからかな。
> 日陰なので、雪が締まってないのかな?
時間帯の差もあったとは思いましたが、どうなんでしょう。樹林の影響が一番かな。
> あっき~、初山行を飾るに幸先いいお赦し山行でしたね(^^)
ありがとうござんした。 あきたぬき
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
山日和さん おはようございます
>私も霊仙南西尾根にしようかと思ってました。晴れてたんならこっちにすればよかったなあ・・・と思ったら8日のレポでした。(^^ゞ
すんません。賞味期限レポでした。山日和さんは確かこの日はお休みでしたね。
しっかし、山日和さんが藤原岳??あの藤原岳じゃなくて、他にマイナーな藤原岳って山がどっかに有るのかと思いました。
>この場合、宝刀を抜くのは奥さんの方なのでは?
で、私はタヌキの毛皮となって誰かの尻皮になってしまうのでしょうか
>その通り。やせ我慢せずにすぐに履くのが吉です。私も以前はギリギリまで我慢派でしたが、楽するための道具を使わず我慢してるのはバカみたいですもんね。やっと気付きました。
ギリギリってことはなかったんですけど、ほんと「まだ早かろうっ」って感じだったのですが、先行者がスノーシューに履き替えた直後から難儀。先行者の履き替えのタイミングは的確だったと思います。
>いい雪質ですねえ。スノーシューに最適です。
でしょう。私こんなに快適に雪上歩けたのは始めての経験だったかも。今までは、新雪にもがくか、逆に溶けてグスグスまたはカチカチばっかりだったかも。
>どこから上がろうと、稼がなければならない高度は同じ。いや、上丹生なんかより標高が150mも高い今畑の方がお得でしょう。
しかし連続急登はやっぱ尻ごみする人もいるのかな。
それより落合まで入れるかはかなり不安でしたが、途中落合まで除雪、その先は通行止めという電光掲示板があったんでホッとしました。
>「的」は「射る」ものですね。重箱の隅つつきスンマセン。しかしここはいい眺めです。
おっと、的をもって帰ってはいけませんね。これも直しとこっと。
琵琶湖周囲の山々をこよなく愛する山日和さんには一際いい眺めに思えることでしょう。 >おー、なんかようわからんけどオシャレじゃないですか。リベットってGパンに打ってあるやつじゃないのね。
おっと、リベットリベットってなんじゃい。これも直さねば。
Gパンというより、私敵にリベットといえば、昔の戦車のイメージですが。
グレンリベットはシングルモルトスコッチの老舗ブランドです。
>大洞谷源頭を取り巻くように並ぶ峰々が火口の外輪山のようでいいですね。
すばらしいです。私はやっぱり石灰岩の山の平坦な頂上の雰囲気が好きだなあ。 >今頃何言うてんねーん。
う~ん。恐ろしいくらいオオボケですね。風下になびくもんだとばかり思ってましたから、今まで方向を気にしていなかった。
西南尾根を進みながらも、尾根筋は風邪が巻いて逆方向に発達するのか?とトンチンカンなことを考えていました。
そんで、だんだん分かってきて、自分的には大発見!と喜んでいたのでした。まさに今頃でございます。
>テルモスのお湯で鍋って、かなり無理がありますねえ。コンロは?
いっつもなかなか沸かないのでテルモスのお湯からガスで沸かし始めるってことです。
もっと工夫しないといけないなあ。
>ホントに不思議ですねえ。もったいない。
この時点ではほんとにほんとに不思議でした。自分らはラッセルもなくあっさり登れたもんだから、届かずなんて発想はぜんぜんなかったの。
>なるほど。しかし除雪されてると思う方が間違いなのでは?民家もないんだし。
普段は除雪されるらしいですよ。こんな状態は久しぶりだそうです。
>別に壊れなくても買えばいいんじゃないですか? 奥さんに理由づけが要るのかな?
>私見では、いずれ買うなら早く買って長く楽しんだ方が得だと思います。
使える道具があるうちは使わないとね。最近はだんだん山でこのスノーシューを持っている人を見かけなくなりました。
>いい天気に恵まれてよかったですね。お疲れさまでした。
ありがとうございます。この日山日和さんは当然湖北方面に入ってるだろうと思いながら、ずっとその方面を眺めていました。
>私も霊仙南西尾根にしようかと思ってました。晴れてたんならこっちにすればよかったなあ・・・と思ったら8日のレポでした。(^^ゞ
すんません。賞味期限レポでした。山日和さんは確かこの日はお休みでしたね。
しっかし、山日和さんが藤原岳??あの藤原岳じゃなくて、他にマイナーな藤原岳って山がどっかに有るのかと思いました。
>この場合、宝刀を抜くのは奥さんの方なのでは?
で、私はタヌキの毛皮となって誰かの尻皮になってしまうのでしょうか
>その通り。やせ我慢せずにすぐに履くのが吉です。私も以前はギリギリまで我慢派でしたが、楽するための道具を使わず我慢してるのはバカみたいですもんね。やっと気付きました。
ギリギリってことはなかったんですけど、ほんと「まだ早かろうっ」って感じだったのですが、先行者がスノーシューに履き替えた直後から難儀。先行者の履き替えのタイミングは的確だったと思います。
>いい雪質ですねえ。スノーシューに最適です。
でしょう。私こんなに快適に雪上歩けたのは始めての経験だったかも。今までは、新雪にもがくか、逆に溶けてグスグスまたはカチカチばっかりだったかも。
>どこから上がろうと、稼がなければならない高度は同じ。いや、上丹生なんかより標高が150mも高い今畑の方がお得でしょう。
しかし連続急登はやっぱ尻ごみする人もいるのかな。
それより落合まで入れるかはかなり不安でしたが、途中落合まで除雪、その先は通行止めという電光掲示板があったんでホッとしました。
>「的」は「射る」ものですね。重箱の隅つつきスンマセン。しかしここはいい眺めです。
おっと、的をもって帰ってはいけませんね。これも直しとこっと。
琵琶湖周囲の山々をこよなく愛する山日和さんには一際いい眺めに思えることでしょう。 >おー、なんかようわからんけどオシャレじゃないですか。リベットってGパンに打ってあるやつじゃないのね。
おっと、リベットリベットってなんじゃい。これも直さねば。
Gパンというより、私敵にリベットといえば、昔の戦車のイメージですが。
グレンリベットはシングルモルトスコッチの老舗ブランドです。
>大洞谷源頭を取り巻くように並ぶ峰々が火口の外輪山のようでいいですね。
すばらしいです。私はやっぱり石灰岩の山の平坦な頂上の雰囲気が好きだなあ。 >今頃何言うてんねーん。
う~ん。恐ろしいくらいオオボケですね。風下になびくもんだとばかり思ってましたから、今まで方向を気にしていなかった。
西南尾根を進みながらも、尾根筋は風邪が巻いて逆方向に発達するのか?とトンチンカンなことを考えていました。
そんで、だんだん分かってきて、自分的には大発見!と喜んでいたのでした。まさに今頃でございます。
>テルモスのお湯で鍋って、かなり無理がありますねえ。コンロは?
いっつもなかなか沸かないのでテルモスのお湯からガスで沸かし始めるってことです。
もっと工夫しないといけないなあ。
>ホントに不思議ですねえ。もったいない。
この時点ではほんとにほんとに不思議でした。自分らはラッセルもなくあっさり登れたもんだから、届かずなんて発想はぜんぜんなかったの。
>なるほど。しかし除雪されてると思う方が間違いなのでは?民家もないんだし。
普段は除雪されるらしいですよ。こんな状態は久しぶりだそうです。
>別に壊れなくても買えばいいんじゃないですか? 奥さんに理由づけが要るのかな?
>私見では、いずれ買うなら早く買って長く楽しんだ方が得だと思います。
使える道具があるうちは使わないとね。最近はだんだん山でこのスノーシューを持っている人を見かけなくなりました。
>いい天気に恵まれてよかったですね。お疲れさまでした。
ありがとうございます。この日山日和さんは当然湖北方面に入ってるだろうと思いながら、ずっとその方面を眺めていました。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
あきたぬさんこんばんは。皆さん「き」だけ抜きますねぇ、たぬきじゃなくて、きぬきになっちゃうよ。
私もラッセルリング落としたので、ディスクグラインダーの砥石付けてみました、今度試してみます
もう禁断症状はとっくに終わって、シャバに戻ったのかと思ってましたが、まだ抜け出てなかったのね。また手を出したら深みにはまるよ。12月に入ってから寒気が緩む事無く続いている。皆さんのレポートによると今年はどこも雪がたっぷりあるようだ。(そうでもないという説もあるようだが)これまで羨望するのみであったがもう限界である。この三連休は天候に恵まれ、中日の日曜日には冬型も一瞬緩みそうな気配であった。ここを逃す手はないと思い、ついに伝家の宝刀(おゆるし)を抜くことにした。
車換わったんだっけ?。私も西南尾根一度登った事有る、フクジュソウの時期だったけど、なんや水無山の南西尾根と記憶がごっちゃになってるけどそうすると問題は行き先である。せっかくだから雪がたっぷりな山に行きたい。しかし、今のなまった体で山頂までたどり着けるであろうか?前回登山からブランクは?その前に登山口まで今の車で入れるであろうか?そもそも雪山に行くのはいつ以来だったか?一人で行って遭難せんやろなあ。
などなど色々考え悩んだ末に、一昨年も登った霊仙山西南尾根を選んだのであった。
無事入れたのですね、でも圧雪とかは道路にも有るんでしょう?落合まで除雪はされていたが道の両サイドには雪の壁が出来ている。落合集落入口で屋根から落ちた雪が道をふさいでおり、狭い道でのUターンに少々手間取る。もたもたしているうちにたちまち辺りは明るくなる。少し戻って今畑集落下のスペースに車を止めた。
ミスドのオールドファッションなら知ってるけどクラシックファッションの山ガってどんなの?がぞーお願いします本日の西南尾根は大阪ナンバーの四駆の男性と和泉ナンバーのクラシックファッションの山ガ二人組の3パーティーのようである。男性が出発した後に手早く準備をして出発。登山口で既に積雪は既に30cm程もある。どうなることやら。
トンビじゃなかったの振り返ると・712の向こうに大型の猛禽の飛翔が目に入った。一昨年イヌワシを間近に見た辺りだが今日は遠すぎて判別が出来ない。かなり大きなサイズのように見えたがどうであろう。
Uボルト付けたのですか、DIYで改造ですね、もっとたくさん付けたらいいかも。やがて近江展望台への急斜面が目前に迫る。先行者は既にこの急登の中腹まで進んでいる。自分も続いて取り付く。いかにもズルズル滑りそうな傾斜だが、意外にスノーシューは雪面に食い付いてくれる。昨日、ホームセンターで見つけたU字の金具をスパイク代わりにスノーシューのパイプに取り付けてみたのだが効果が出ているのであろうか。
私もラッセルリング落としたので、ディスクグラインダーの砥石付けてみました、今度試してみます
やはりブランクは影響が出ますか?タヌさんでも。標高差320mのこの急登のために冬の西南尾根は敬遠されがちなのであろうか。しかし、これを登り切ってしまえばその先は快適で豪快な尾根歩きが待っているのである。もうがんばるしかないさ~♪と乱太郎の歌のフレーズを繰り返して気合を入れる。しかし、気持ちに反して体がついてこない、ついに右足の脹脛が攣りかけてきた。
追いつかれたのね。あとひと登りというところまで来て背後から黄色い声援??が飛んできた。後続のお姉さまたちである。こちらは声を張り上げる元気もないので手を振り返すにとどめる。
いい天気に登りましたね、四日市の煙突が見えましたか。最後の急登りをヒイヒイ言いながら何とか近江展望台に到着した。ここ、近江展望台とは的を得た名前で、ここからは琵琶湖を中心とした滋賀県のほとんどが見渡せる。この日、特に湖北方面の天気がよいようだ。白銀の峰々が光り輝いて見える。比良には若干雲がかかり、鈴鹿の山々も概ね晴れてはいるが、御池の山頂は雲の中。伊勢方面は旧職場の煙突の煙まではっきり見えた。
半値だいっても倍飲んだら同じだからね、飲みすぎたらだめよ、通さんみたいになるからここまできたら、登頂したも同然なので、大休憩をとることにする。スキットボトルに入れてきたグレンリベット12年をテルモスのホット紅茶で割る。うめ~。しかし、昨今の円高は恐ろしい、リベットの12年が二千円ちょっとで買えるなんて信じられん。
いいな、いいなこんなの聞くと行ってみたくなるんだよな、でも遠いし~。この日、霊仙を選んだのは大正解だったようだ。少し休みすぎたが、山頂に向かった出発する。ここから最高点までの尾根歩きは鈴鹿でも屈指のコースであろう。十分な雪と真っ青な青空。霧氷が貧弱なのが玉に瑕だが、そもそも霊仙は霧氷が映えるような高木が少ないし、標高も低いので致し方なかろう。たっぷりな雪を堪能しながら快適に歩く。これ以上を求めるのは贅沢というものだ。
潅木を潜って最後のひと登りで最高点峰。立派な海老ちゃんができている。ところで、海老の尻尾ってずっと風下に発達するのだと思っていたのだけど、あれは風上に伸びていくんですね。今頃何言うてんねんって突っ込まれると思うけど、初めて気が付きました。
湯を使ってもそんなんですか、冷水なら時間掛かる訳だわ、この前コーヒー作ろうとしたけど沸かないのであきらめました。でもよく飲むねぇ。山頂は風が強いので南東斜面に降りて、崩れた雪尻跡の下でランチとする。テルモスのお湯でキムチ鍋を作る。でも、風と低温でお湯が沸かない。上の方の野菜はシャキシャキのまま、豚肉が何とか色が変わったのを見計らいぬる~い鍋を食する。ただ、キムチ鍋は辛さで熱々でなくても何とか食べれることは新たな発見である。ビールとウイスキーが美味い。でも飲み過ぎないように注意。
なるほどそんな訳でしたか、いいコース選択でしたね。なんだ、登山者いっぱいいるじゃないのとそちらに向かう。みなさん食事をしたり写真を撮ったりしているが、どうしたのか?一人の男性に声を掛けてみる。
何でも、上丹生から榑ヶ畑までの林道は除雪がされておらず、上丹生から林道を歩いて来たが林道歩きの時間ロスに雪質も悪くラッセルにてこずり、みんさなんここで断念ということである。
ということは他のルートも今日は難しかったのだろう。西南尾根を選んだのは大正解だった。今畑下まで車が入れたのと尾根筋ルートの締まった雪質が功を奏したのだろう。
以前フレームを直した物ですよね、まだ直すのですね、どうせならMSR風に改造すればいいかも・729付近まで来て右足に異変を感じた。足元を見るとスノーシューの固定具が切れている。ありゃりゃ、とうとう壊れちゃったか。しょうがないついにMSRを買うときが来たかなと内心ほくそ笑む。しかしよく調べると留め金具のリベットが何箇所か破断しているようで、新たにボルトとナットを買ってきて閉めなおせばまだ使えそう。ということでMSR購入の夢は一瞬でついえたのだった。
クラシック山ガさんですね、半殺しにされるといけないから言い方が変わった?お姉さまたちも丁度帰着したところでした。
また何度でも伝家の宝刀をお抜きください。依存症にはご注意を!=TW=この日、私にしては珍しく3時前に歩き終えたのでした。久しぶりの雪山は大満足の一日でした。
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
あきたぬさん、再びこんばんは。
すんません。賞味期限レポでした。山日和さんは確かこの日はお休みでしたね。
休んでませんよ~。レポはお休みしましたが、スノー衆の下見を兼ねて妙理山の方へ行ってました。
しっかし、山日和さんが藤原岳??あの藤原岳じゃなくて、他にマイナーな藤原岳って山がどっかに有るのかと思いました。
やっぱりそんなイメージ?(^_^;)
いっつもなかなか沸かないのでテルモスのお湯からガスで沸かし始めるってことです。
もっと工夫しないといけないなあ。
ガスストーブの出力の問題なのか、ボンベの能力なのか。
テルモスのお湯をボンベにかけてやるといいですよ。「ゴオーッ」と音が一変します。
ありがとうございます。この日山日和さんは当然湖北方面に入ってるだろうと思いながら、ずっとその方面を眺めていました。
当然入ってました。(^^♪ 画像の左端の方にいましたよ。
山日和
[attachment=0]P1040786_1.JPG[/attachment]
すんません。賞味期限レポでした。山日和さんは確かこの日はお休みでしたね。
休んでませんよ~。レポはお休みしましたが、スノー衆の下見を兼ねて妙理山の方へ行ってました。
しっかし、山日和さんが藤原岳??あの藤原岳じゃなくて、他にマイナーな藤原岳って山がどっかに有るのかと思いました。
やっぱりそんなイメージ?(^_^;)
いっつもなかなか沸かないのでテルモスのお湯からガスで沸かし始めるってことです。
もっと工夫しないといけないなあ。
ガスストーブの出力の問題なのか、ボンベの能力なのか。
テルモスのお湯をボンベにかけてやるといいですよ。「ゴオーッ」と音が一変します。
ありがとうございます。この日山日和さんは当然湖北方面に入ってるだろうと思いながら、ずっとその方面を眺めていました。
当然入ってました。(^^♪ 画像の左端の方にいましたよ。
山日和
[attachment=0]P1040786_1.JPG[/attachment]
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
kasayaさん こんばんは ご無沙汰でしたっけ
毎回のようにこんなネタですが、まあ兎に角、山というか遠くの山にはそんなにしょっちゅうは行けないの。
>冬の霊仙は未踏。西南尾根は魅力的だけど吹雪かれると辛そう!
私西南尾根はもう病みつきですね。そんくらい魅力のあるところだと思う。吹雪きそうなときはこんな遠くまでまず来ないですね。迷いやすさという意味ではむしろ他のルートのほうが難しいと思う。
>落合まで除雪されているとはいい情報です。結局行かなかったですが、この週末に霊山を登ろうかと考えていたのです。
>醒ヶ井から入るつもりでしたが、雪の除雪状態が不明でした。
例え落合まで入れなくても、河内まで入れることを考えれば大差はないと思う。やっぱ西南尾根でしょう。
>鈴鹿とすれば多い積雪ですね
鈴鹿以外の雪山はほとんど知りませんが、確かに多いのでしょうね。
>分かっている場合は、ずっと先行者にラッセルしてもらうのは具合悪いですからねえ
ラッセルってゆう感覚ではなかったですが、近江展望台までの登りは、足跡にだいぶ助けられた感はありました。すべり防止って意味ですが。
>秋狸さんも工夫してますねえ。山道具コーナーに投稿したらどうですか
そんなたいそうなもんじゃないです。それにみなさんMSRだし。
>天気がいいとすごい展望ですねえ。ここは
比良もよかったけど、ここも最高。琵琶湖を眼下に見下ろすのが好いんでしょうね。
>よく自覚されている(^_^.)
だれも、そうだったんだって人はいないようで。
>ビン坂尾根ってどこをいうのかな?早めの下山が正解ですよ。お許しもおそい帰宅では今後使えなくなるかも。
ここは記入を間違いました。降りたのは汗拭き峠への登山道です。ビン坂尾根ってのはビン坂峠から続く地形図の破線道が途中まで帰されている尾根を言うています。
>ここを読んで槫が畑からは難しいかなあと思っています。雪の状況如何だからなんともいえませんが。
でも、このルートが一番のメインルートではあるようです。
>秋狸さんの場合は、道具云々という前にいかに山へ行くかがもっと大きな課題のようです。
>買ってもなかなか使えないのではつまんないし。
山に行くかというか遠くの山にってことですね。三重にいた時にしょっちゅう登れたのはやっぱり鈴鹿が近かったからだな。
スノーシュー履くのはせいぜい年1,2回だと思うし。
>久しぶりの山行の楽しさが伝わってきました。
>やっぱり鈴鹿の山に秋狸さんは似合ってますねえ。
やっぱり私の身の丈には鈴鹿の山がちょうどよいなと最近つくづく思います。
>よう分からぬ表現ですが、ご苦労さまです。毎回のようにこんなネタですが、まあ兎に角、山というか遠くの山にはそんなにしょっちゅうは行けないの。
>冬の霊仙は未踏。西南尾根は魅力的だけど吹雪かれると辛そう!
私西南尾根はもう病みつきですね。そんくらい魅力のあるところだと思う。吹雪きそうなときはこんな遠くまでまず来ないですね。迷いやすさという意味ではむしろ他のルートのほうが難しいと思う。
>落合まで除雪されているとはいい情報です。結局行かなかったですが、この週末に霊山を登ろうかと考えていたのです。
>醒ヶ井から入るつもりでしたが、雪の除雪状態が不明でした。
例え落合まで入れなくても、河内まで入れることを考えれば大差はないと思う。やっぱ西南尾根でしょう。
>鈴鹿とすれば多い積雪ですね
鈴鹿以外の雪山はほとんど知りませんが、確かに多いのでしょうね。
>分かっている場合は、ずっと先行者にラッセルしてもらうのは具合悪いですからねえ
ラッセルってゆう感覚ではなかったですが、近江展望台までの登りは、足跡にだいぶ助けられた感はありました。すべり防止って意味ですが。
>秋狸さんも工夫してますねえ。山道具コーナーに投稿したらどうですか
そんなたいそうなもんじゃないです。それにみなさんMSRだし。
>天気がいいとすごい展望ですねえ。ここは
比良もよかったけど、ここも最高。琵琶湖を眼下に見下ろすのが好いんでしょうね。
>よく自覚されている(^_^.)
だれも、そうだったんだって人はいないようで。
>ビン坂尾根ってどこをいうのかな?早めの下山が正解ですよ。お許しもおそい帰宅では今後使えなくなるかも。
ここは記入を間違いました。降りたのは汗拭き峠への登山道です。ビン坂尾根ってのはビン坂峠から続く地形図の破線道が途中まで帰されている尾根を言うています。
>ここを読んで槫が畑からは難しいかなあと思っています。雪の状況如何だからなんともいえませんが。
でも、このルートが一番のメインルートではあるようです。
>秋狸さんの場合は、道具云々という前にいかに山へ行くかがもっと大きな課題のようです。
>買ってもなかなか使えないのではつまんないし。
山に行くかというか遠くの山にってことですね。三重にいた時にしょっちゅう登れたのはやっぱり鈴鹿が近かったからだな。
スノーシュー履くのはせいぜい年1,2回だと思うし。
>久しぶりの山行の楽しさが伝わってきました。
>やっぱり鈴鹿の山に秋狸さんは似合ってますねえ。
やっぱり私の身の丈には鈴鹿の山がちょうどよいなと最近つくづく思います。
Re: 【鈴鹿】久しぶりの雪山 霊仙山西南尾根
トレさんこんばんは トレリンなんては呼んであげない。
そういうトレさんはかなりの依存症のようで、一度家に縛り付けてもらって本格的な治療を受けることをお勧めします。
>車換わったんだっけ?。私も西南尾根一度登った事有る、フクジュソウの時期だったけど、なんや水無山の南西尾根と記憶がごっちゃになってるけど
車は4駆からFFになっちゃいました。フクジュソウなら北部鈴鹿ならどこにでも咲いてるじゃん。
>無事入れたのですね、でも圧雪とかは道路にも有るんでしょう?
写真のとおりで道路には雪はありません。もちろんこの日はってことになりますけど。
>ミスドのオールドファッションなら知ってるけどクラシックファッションの山ガってどんなの?がぞーお願いします
豆粒の写真ならあるかと思ったけど、それもなかった残念。
>トンビじゃなかったの
その可能性は大。
>Uボルト付けたのですか、DIYで改造ですね、もっとたくさん付けたらいいかも。
四つ買ったから、四箇所つくイメージだったんだけど、両足で二足あることを忘れていたのでした。取り付けるまで気がつかなかった。
>私もラッセルリング落としたので、ディスクグラインダーの砥石付けてみました、今度試してみます
ほう。今度どこかで逢ったら、スノーシューのスパイクを研いでいただけるのかしらん。
>やはりブランクは影響が出ますか?タヌさんでも。
私はこう見えてけっこう軟弱なのです。
>追いつかれたのね。
いやいやこの時点でははるか下方におられました。
>いい天気に登りましたね、四日市の煙突が見えましたか。
四日市じゃなくて、オグシオの片割れの出身の町のほうの。
>半値だいっても倍飲んだら同じだからね、飲みすぎたらだめよ、通さんみたいになるから
なんで?倍飲んだら倍じゃん。でも飲みすぎたらまた魂ぬけちゃいますから。
>いいな、いいなこんなの聞くと行ってみたくなるんだよな、でも遠いし~。
確かに遠いのかな。大阪からは意外に近いもんだとは思いました。ただし高速代は高い。
>湯を使ってもそんなんですか、冷水なら時間掛かる訳だわ、この前コーヒー作ろうとしたけど沸かないのであきらめました。でもよく飲むねぇ。
沸かないですねえ。ゴーってぜんぜんいわないし。
>なるほどそんな訳でしたか、いいコース選択でしたね。
そこまで深くは読んでなかったんだけど、結果オーライ。 >以前フレームを直した物ですよね、まだ直すのですね、どうせならMSR風に改造すればいいかも
んん?パイプを反割りにするってか。
>クラシック山ガさんですね、半殺しにされるといけないから言い方が変わった?
伝統的なファッションに身を包んだお姉さま方です。
>また何度でも伝家の宝刀をお抜きください。依存症にはご注意を!=TW=
宝刀はもう抜けないから、次は切り札を使います。
>もう禁断症状はとっくに終わって、シャバに戻ったのかと思ってましたが、まだ抜け出てなかったのね。また手を出したら深みにはまるよ。そういうトレさんはかなりの依存症のようで、一度家に縛り付けてもらって本格的な治療を受けることをお勧めします。
>車換わったんだっけ?。私も西南尾根一度登った事有る、フクジュソウの時期だったけど、なんや水無山の南西尾根と記憶がごっちゃになってるけど
車は4駆からFFになっちゃいました。フクジュソウなら北部鈴鹿ならどこにでも咲いてるじゃん。
>無事入れたのですね、でも圧雪とかは道路にも有るんでしょう?
写真のとおりで道路には雪はありません。もちろんこの日はってことになりますけど。
>ミスドのオールドファッションなら知ってるけどクラシックファッションの山ガってどんなの?がぞーお願いします
豆粒の写真ならあるかと思ったけど、それもなかった残念。
>トンビじゃなかったの
その可能性は大。
>Uボルト付けたのですか、DIYで改造ですね、もっとたくさん付けたらいいかも。
四つ買ったから、四箇所つくイメージだったんだけど、両足で二足あることを忘れていたのでした。取り付けるまで気がつかなかった。
>私もラッセルリング落としたので、ディスクグラインダーの砥石付けてみました、今度試してみます
ほう。今度どこかで逢ったら、スノーシューのスパイクを研いでいただけるのかしらん。
>やはりブランクは影響が出ますか?タヌさんでも。
私はこう見えてけっこう軟弱なのです。
>追いつかれたのね。
いやいやこの時点でははるか下方におられました。
>いい天気に登りましたね、四日市の煙突が見えましたか。
四日市じゃなくて、オグシオの片割れの出身の町のほうの。
>半値だいっても倍飲んだら同じだからね、飲みすぎたらだめよ、通さんみたいになるから
なんで?倍飲んだら倍じゃん。でも飲みすぎたらまた魂ぬけちゃいますから。
>いいな、いいなこんなの聞くと行ってみたくなるんだよな、でも遠いし~。
確かに遠いのかな。大阪からは意外に近いもんだとは思いました。ただし高速代は高い。
>湯を使ってもそんなんですか、冷水なら時間掛かる訳だわ、この前コーヒー作ろうとしたけど沸かないのであきらめました。でもよく飲むねぇ。
沸かないですねえ。ゴーってぜんぜんいわないし。
>なるほどそんな訳でしたか、いいコース選択でしたね。
そこまで深くは読んでなかったんだけど、結果オーライ。 >以前フレームを直した物ですよね、まだ直すのですね、どうせならMSR風に改造すればいいかも
んん?パイプを反割りにするってか。
>クラシック山ガさんですね、半殺しにされるといけないから言い方が変わった?
伝統的なファッションに身を包んだお姉さま方です。
>また何度でも伝家の宝刀をお抜きください。依存症にはご注意を!=TW=
宝刀はもう抜けないから、次は切り札を使います。